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JP2015071404A - 電動機付自転車 - Google Patents

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JP2015071404A
JP2015071404A JP2014035567A JP2014035567A JP2015071404A JP 2015071404 A JP2015071404 A JP 2015071404A JP 2014035567 A JP2014035567 A JP 2014035567A JP 2014035567 A JP2014035567 A JP 2014035567A JP 2015071404 A JP2015071404 A JP 2015071404A
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勝 田上
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Norikazu Moriguchi
憲和 森口
敬英 能村
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敬英 能村
律夫 西村
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Abstract

【課題】自車両に装備された複数の機能の各々に基づいて生じる各状態を報知することができる電動機付自転車を提供する。
【解決手段】電動機付自転車は、自車両において異常が検出されている第1の状態、バッテリ110が充電されている第2の状態および各電装品における電力消費が制限されている第3の状態のうちのいずれかの状態が生じたときに、当該生じた状態に対応した表示を行うとともに、第1の状態、第2の状態および第3の状態のうちの少なくとも2つの状態が同時に生じた場合には、当該同時に生じた少なくとも2つの状態のうち優先順位の最も高い状態に対応した表示を行う状態表示部を表示面に有する操作・表示部180を有する。
【選択図】図2

Description

本発明は、補助駆動力を発生するモータを備えた電動機付自転車に関する。
ペダルに加えられた踏力に応じた大きさの補助駆動力をモータによって発生させ、補助駆動力によって車輪を駆動する電動機付自転車において、自車両の状態を表示するための表示手段を備えたものが知られている。
例えば、特許文献1には、バッテリ電圧の低下を検出したときには、モータの運転状態を変化させアシスト力を変動させるとともに、バッテリ電圧の低下の度合に応じて、表示器の点滅形態を異ならしめるようにした電動機付自転車が記載されている。
また、特許文献2には、電池側表示器および車両側表示器を備えた電動機付自転車において、故障診断モードに切り替えられたときに異常項目により予め設定された表示パターンに基づいて各表示器の表示灯を点灯させることが記載されている。
また、特許文献3には、バッテリ電圧を検出する電圧検出手段と、システム異常の有無を自己診断する故障診断手段と、電圧低下信号又は故障信号が入力されたとき電圧低下警告表示又は故障警告表示を行う警告表示制御手段と、上記電圧低下信号及び故障信号が重複して入力されたときは故障警告表示を優先的に表示させる異常警告優先表示手段とを備えた電動機付自転車が記載されている。
特開平08−058667号公報 特開2001−122180号公報 特開平08−142967号公報
近年、電動機付自転車は高機能化が進んでおり、装備された複数の機能が作動することによって様々な状態を呈する。従って、自車両に装備された複数の機能の各々に基づいて生じる各状態をユーザに報知することで利便性が高まるものと考えられる。
そこで、本発明は、自車両に装備された複数の機能の各々に基づいて生じる各状態を報知することができる電動機付自転車を提供することを目的とする。
本発明の第1の態様によれば、ペダルに加えられた踏力に応じた大きさの補助駆動力をモータによって発生させ、前記補助駆動力によって車輪を駆動する補助駆動系と、前記モータに電力を供給するバッテリと、自車両に生じた異常を検出する異常検出手段と、前記モータの回転によって生じた電力によって前記バッテリを回生充電する回生充電手段と、所定の条件が成立したときに前記バッテリから電力の供給を受ける各電装品における電力消費を制限する電力消費制限手段と、前記異常検出手段によって異常が検出されている第1の状態、前記回生充電手段によって前記バッテリが回生充電されている第2の状態および前記電力消費制限手段によって前記各電装品における電力消費が制限されている第3の状態のうちのいずれか1つの状態が生じたときに、当該生じた状態に対応した表示を行うとともに、前記第1の状態、前記第2の状態および前記第3の状態のうちの少なくとも2つの状態が同時に生じた場合には、当該同時に生じた少なくとも2つの状態のうち優先順位の最も高い状態に対応した表示を行う状態表示手段と、を含む、電動機付自転車が提供される。
本発明の第2の態様によれば、自車両における少なくとも1つの箇所において検出された温度に応じて補助駆動力の大きさを制限する補助駆動力制限手段を更に含み、前記状態表示手段は、前記補助駆動力制限手段によって補助駆動力の大きさが制限されている第4の状態が単独で生じたときに、前記第4の状態に対応した表示を行うとともに、前記第1の状態、前記第2の状態、前記第3の状態および前記第4の状態のうちの少なくとも2つの状態が同時に生じた場合には、当該同時に生じた少なくとも2つの状態のうち優先順位の最も高い状態に対応した表示を行う第1の態様による電動機付自転車が提供される。
本発明の第3の態様によれば、前記状態表示手段が、前記第1乃至第4の状態の各々に対応した互いに異なる態様で発光する発光部を含む第2の態様による電動機付自転車が提供される。
本発明の第4の態様によれば、前記発光部が、発光色または発光色と点滅の有無の組み合わせによって前記第1乃至第4の状態を識別表示する第3の態様による電動機付自転車が提供される。
本発明の第5の態様によれば、前記バッテリの残量を表示する残量表示手段を更に含み、前記残量表示手段は、前記異常検出手段によって異常が検出された場合には、検出された異常の種類を表示する第1乃至第4のいずれかの態様による電動機付自転車が提供される。
本発明の第6の態様によれば、前記残量表示手段は、複数の発光部を含み、前記バッテリの残量を表示する場合には前記バッテリの残量に応じた数の発光部が点灯し、前記異常検出手段によって検出された異常の種類を表示する場合には検出された異常の種類に応じた位置の発光部が発光する第5の態様による電動機付自転車が提供される。
本発明の第7の態様によれば、前記状態表示手段を構成する発光部および前記残量表示手段を構成する複数の発光部を表示面に有する表示部を更に含む第6の態様による電動機付自転車が提供される。
本発明の第8の態様によれば、操作入力を受け付ける操作部を更に含み、前記残量表示手段は、前記異常検出手段によって異常が検出された場合において前記操作部に対する所定の操作がなされたときに、検出された異常の種類を表示する第5乃至第7のいずれかの態様による電動機付自転車が提供される。
本発明の第9の態様によれば、前記状態表示手段を構成する発光部および前記残量表示手段を構成する複数の発光部は、前記表示面において一列に並んで配列されている第7の態様による電動機付自転車が提供される。
本発明の第10の態様によれば、前記状態表示手段を構成する発光部は、前記残量表示手段を構成する複数の発光部の各々とは異なる形状若しくは大きさを有する第6乃至第9のいずれかの態様による電動機付自転車が提供される。
本発明によれば、自車両に装備された複数の機能の各々に基づいて生じる各状態を報知することができる電動機付自転車が提供される。
本発明の実施形態に係る電動機付自転車の構成を示す側面図である。 本発明の実施形態に係る電動機付自転車の電気系統の構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係るバッテリ、モータ駆動部およびモータの接続関係を詳細に示す図である。 図4(a)は本発明の実施形態に係る操作・表示部の構成を示す平面図、図4(b)は本発明の実施形態に係る操作・表示部の電気系統の構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係るバッテリ残量と、バッテリ残量表示部における表示態様との対応の一例を示す図である。 本発明の実施形態に係る主制御部が有する各種機能と、バッテリ残量表示部、アシストモード表示部、ライト点灯表示部および状態表示部との対応を示す図である。 本発明の実施形態に係る電動機付自転車の状態と、状態表示部における表示態様との対応を示す図である。 本発明の実施形態に係る主制御部において検出される異常の種類と、バッテリ残量表示部における表示態様との対応を例示した図である。 本発明の実施形態に係る表示制御プログラムにおける処理の流れを示すフローチャートである。 本発明の他の実施形態に係る表示制御プログラムにおける処理の流れを示すフローチャートである。
図1は、本発明の実施形態に係る電動機付自転車1の構成を示す側面図である。電動機付自転車1は、フロントフォーク11、ヘッドパイプ12、ダウンチューブ13、シートチューブ14、シートステー15、チェーンステー16からなるフレームを有している。前輪21はフロントフォーク11に回動自在に取り付けられ、後輪22はシートステー15とチェーンステー16との交点に回動自在に取り付けられている。
ヘッドパイプ12には、ハンドルステム23が回動自在に挿通され、ハンドルステム23の上端にはハンドル24が取り付けられている。一方、シートチューブ14には、シートポスト25が嵌合されており、シートポスト25の上端にはサドル26が取り付けられている。
ペダル27は、クランク28を介してスプロケット(図示せず)に接続されている。ユーザがペダル27に踏力を加えることによりスプロケットが回転し、スプロケットが回転することによってチェーン29を介して後輪22に駆動力が伝達されるようになっている。
モータ160は、前輪21の車軸に装着され、前輪21を回転させる駆動力を発生させる。モータ160の回転は、減速機構(図示せず)によって減速され、前輪21に伝達されるように構成されている。なお、本実施形態では、車輪にモータを組み込むハブモータ式の電動機付自転車を例示しているが所謂センターマウント方式の電動機付自転車に本発明を適用することも可能である。
モータ160を駆動するための電力は、シートチューブ14に沿って着脱可能に設けられたバッテリ110から供給される。バッテリ110は、例えばリチウムイオン二次電池により構成され、充電を行うことによって繰り返し使用することが可能となっている。
フロントフォーク11の先端部には、カゴ30を支持するためのステー31が接続されている。ライト170は、ステー31の上部をカゴ30の下面に取り付けるための締結金具(図示せず)に取り付けられている。ライト170は、自車両の前方に向けて光を出射する灯具である。ライト170は、バッテリ110から電力の供給を受けて発光するLEDや白熱電球等の光源を含んで構成されている。なお、ライト170は、投光方向が自車両の前方に向くようにハンドル24やフロントフォーク11の適当な位置に設けられていてもよい。
ハンドル24には、操作・表示部180が設けられている。操作・表示部180は、踏力に対する補助駆動力の比率(以下、アシスト比率ともいう)の設定を選択するための入力操作を受け付けるモード選択ボタン185(図4参照)、ライト170を点灯および消灯させるための入力操作を受け付けるライトボタン186(図4参照)、電動機付自転車1の状態を表示する各種の表示部181〜184(図4参照)を有する。
図2は、電動機付自転車1の電気系統の構成を示すブロック図である。主制御部100は、後述する各種センサからの出力信号に基づいて検出した自車両の状態およびユーザによるモード選択ボタン185(図4参照)およびライトボタン186(図4参照)に対する操作入力に応じてモータ160およびライト170の駆動を統括的に制御するとともに、検出した自車両の状態を操作・表示部180に通知する。主制御部100は、例えば単一の半導体チップにCPU(演算処理装置)、メモリ、入出力回路、タイマー回路などを含むコンピュータシステムを集積したLSI(Large Scale Integration)を含んで構成されている。
トルクセンサ200は、ペダル27に加えられた人力による入力トルクの大きさを検出し、検出した入力トルクの大きさを示すトルク検出信号Sを生成する。トルクセンサ200によって生成されたトルク検出信号Sは、主制御部100に供給される。トルクセンサ200は、例えば、クランク軸に対して機械的な接触部分を有しない、磁歪効果を利用した公知のトルクセンサを用いることが可能である。
回転数センサ210は、モータ160の回転数を検出し、検出した回転数を示す回転数検出信号Sを生成する。回転数センサ210によって生成された回転数検出信号Sは、主制御部100に供給される。回転数センサ210は、例えば、モータ160を構成するロータの角度位置を検出するホール素子によって構成することが可能である。
温度センサ220は、電動機付自転車1の複数の部位に設けられており、当該各部位の温度を検出し、検出した温度を示す温度検出信号Sを生成する。温度センサ220によって生成された温度検出信号Sは、主制御部100に供給される。温度センサ220は、例えば主制御部100、バッテリ110、モータ160およびトルクセンサ200に取り付けられており、これら各部位の温度を検出する。温度センサ220は、例えばサーミスタや熱電対等の公知の温度センサを用いることが可能である。なお、温度センサを設ける部位や、温度センサの設置数は適宜変更することが可能である。
ブレーキセンサ230は、ハンドル24の右側グリップおよび左側グリップにそれぞれ取り付けられたブレーキレバー(図示せず)が操作されたことを検出すると、ブレーキ操作検出信号Sを生成してこれを主制御部100に供給する。
主制御部100は、バッテリ110から電力を取り出してこれをモータ160に供給してモータ160を駆動することにより補助駆動力を得る力行モードと、モータ160の運動エネルギーを電気エネルギーに変換して回生電流として回収する回生モードとの切り替えを制御する。主制御部100は、例えば、ブレーキセンサ230からブレーキ操作検出信号Sが出力された場合、すなわち、ブレーキレバーの少なくとも一方が操作された場合に回生モードに移行する。電動機付自転車1は、回生モード時において、モータ160から回生電流を回収することでモータ160を減速させて制動力を発生させる。モータ160から回収された回生電流は、バッテリ110に供給され、これによってバッテリ110の充電が行われるようになっている(回生充電)。
主制御部100は、トルクセンサ200、回転数センサ210、温度センサ220およびブレーキセンサ230から供給される各種の検出信号に基づいて、力行モード時にはモータ駆動指令値Cを生成し、回生モード時には回生電流指令値Cを生成し、これらをモータ駆動部300に供給することによってモータ160の動作を制御する。
モータ駆動部300は、力行モード時においては、主制御部100から供給されるモータ駆動指令値Cによって示されるアシスト量(トルク目標値)に対応した駆動電力をバッテリ110から取り出してモータ160に供給する。一方、モータ駆動部300は、回生モード時においては、主制御部100から供給される回生電流指令値Cによって示される値の回生電流をモータ160から回収し、回収した回生電流によってバッテリ110を充電する。
ライト駆動部400は、主制御部100から供給される制御信号に基づいて駆動電力をバッテリ110から取り出してライト170に供給することによってライト170を点灯させる。
バッテリ110は、主制御部100と通信可能に接続されており、主制御部100は常時バッテリ残量を監視している。
操作・表示部180は、主制御部100と通信可能に接続されており、操作・表示部180におけるモード選択ボタン185およびライトボタン186(図4参照)に対する入力操作がなされたことが主制御部100に通知される一方、電動機付自転車1の状態を示す情報が主制御部100から操作・表示部180に通知される。
図3は、バッテリ110、モータ駆動部300およびモータ160の接続関係を詳細に示す図である。モータ駆動部300は、トランジスタT1〜T6を含むインバータ回路301と、トランジスタT1〜T6を個別にオンオフするためのゲート信号を生成するインバータ制御回路302と、インバータ回路301に接続されたトランジスタT7と、を含んでいる。トランジスタT7もインバータ制御回路302から供給されるゲート信号に応じてオンオフする。
各トランジスタT1〜T6は、ドレイン側にカソードが接続され、ソース側にアノードが接続されたダイオードを有するnチャネルMOSFETによって構成されている。トランジスタT1〜T6は、オフ状態においてもダイオードを介して逆方向に電流を流すことが可能となっている。一方、トランジスタT7は、ドレイン側にアノードが接続され、ソース側にカソードが接続されたダイオードを有するpチャネルMOSFETによって構成されている。トランジスタT7は、オフ状態においても、ダイオードを介して逆方向に電流を流すことが可能となっている。
本実施形態において、モータ160は、アウターロータ型のブラシレスモータであり、永久磁石を含むロータと、モータ巻線Lを有するステータと、ロータの回転位置を検出するための3つのホール素子Hと、を含んでいる。なお、本実施形態において、ホール素子Hはモータ160の回転数を検出する回転数センサ210を兼ねている。
バッテリ110の正極側(ハイサイド側)に接続されたトランジスタT1、T3、T5と、バッテリ110の負極側(ローサイド側)に接続されたトランジスタT2、T4、T6との各接続点u、v、wは、モータ160を構成する3つのモータ巻線Lにそれぞれ接続されている。
インバータ制御回路302は、力行モード時には3つのホール素子Hからそれぞれ出力される検知信号によってロータの角度位置を検出し、検出したロータの角度位置に応じてトランジスタT1〜T6を一定の順序でオンさせる。これにより、モータ巻線Lに流れる電流の向きが順次切り替わりロータが回転する。インバータ制御回路302は、力行モード時においては、主制御部100から供給されるモータ駆動指令値Cによって示されるアシスト量(トルク目標値)が得られるようにトランジスタT1〜T6のオンデューティを調整する。また、インバータ制御回路302は、力行モード時にはトランジスタT7をオフさせることによりモータ160からバッテリ110に向かう方向の電流を遮断する。バッテリ110からモータ160に向かう方向の電流はトランジスタT7に付随するダイオードを介して流れる。
一方、インバータ制御回路302は、回生モード時にはハイサイド側のトランジスタT1、T3およびT5を全てオフ状態に維持しつつローサイド側のトランジスタT2、T4およびT6を互いに同一のタイミングでオンオフするようにPWM制御し、且つトランジスタT7をオンさせる。上記PWM制御において、ローサイド側のトランジスタT2、T4およびT6がオン状態とされている期間においてはモータ巻線Lに短絡電流が流れてモータ巻線Lにエネルギーが蓄えられ、これによってモータ160が減速して回生制動による制動力が発生する。その後、ローサイド側のトランジスタT2、T4およびT6がオフ状態とされるとモータ巻線Lに電圧が誘起される。かかる誘起電圧がバッテリ電圧を超えると、各トランジスタに付随するダイオードおよびトランジスタT7を介してバッテリ110に向けて回生電流が流れ、モータ巻線Lに蓄えられたエネルギーが放出されるとともにバッテリ110が充電される。インバータ制御回路302は、回生モード時においては、主制御部100から供給される回生電流指令値Cによって示される電流値の回生電流が得られるようにローサイド側のトランジスタT2、T4およびT6のオンデューティを調整する。
図4(a)は、操作・表示部180の構成を示す平面図、図4(b)は操作・表示部180の電気系統の構成を示すブロック図である。
操作・表示部180の操作・表示面には、自車両の状態を表示するための複数の表示部181〜184が設けられている。また、操作・表示部180の操作・表示面には、アシスト比率の設定を選択するための入力操作を受け付けるモード選択ボタン185と、ライト170を点灯および消灯させるための入力操作を受け付けるライトボタン186とが設けられている。モード選択ボタン185およびライトボタン186が押下されると、表示制御部187を介してこれらのボタンが押下されたことが主制御部100に通知される。
モード選択ボタン185が押下された場合には、主制御部100は、モータ160によるアシスト比率を切り替える。本実施形態においては、アシスト比率の大きさが互いに異なる3つのアシストモード(エコ、標準、パワー)のいずれかをモード選択ボタン185を押下することによって選択することが可能となっており、モード選択ボタン185を押下する毎に上記3つのアシストモードのいずれかが順次選択されるようになっている。主制御部100は、選択されたアシストモードに応じたアシスト比率にてモータ160を駆動するべくモータ駆動部300に駆動指令値Cを供給する。
一方、ライトボタン186が押下された場合には、主制御部100は、ライト170の点灯および消灯を切り替える。すなわち、主制御部100は、ライトボタン186が押下される毎にライトの点灯および消灯を切り替えるべくライト駆動部400を制御する。
バッテリ残量表示部181は、バッテリ110に蓄積された電荷の残量(以下、バッテリ残量と称する)を表示する表示部である。バッテリ残量表示部181は、一列に並んで配置された5つの発光部を含んでいる。表示制御部187は、バッテリ残量を示す情報を主制御部100から受信すると、当該情報によって示されるバッテリ残量に応じた数だけ発光部を点灯もしくは点滅させる。
図5は、バッテリ残量と、バッテリ残量表示部181における表示態様との対応の一例を示す図である。バッテリ残量が80〜100%の範囲にある場合にはバッテリ残量表示部181を構成する5つの発光部の全てが点灯する。バッテリ残量が、60〜79%の範囲にある場合にはバッテリ残量表示部181を構成する5つの発光部のうち左から4つの発光部の各々が点灯する。バッテリ残量が、40〜59%の範囲にある場合にはバッテリ残量表示部181を構成する5つの発光部のうち左から3つの発光部の各々が点灯する。バッテリ残量が、20〜39%の範囲にある場合にはバッテリ残量表示部181を構成する5つの発光部のうち左から2つの発光部の各々が点灯する。バッテリ残量が、10〜19%の範囲にある場合にはバッテリ残量表示部181を構成する5つの発光部のうち左端の発光部のみが点灯する。バッテリ残量が10%未満の場合には左端の発光部が点滅する。バッテリ残量が略0%となった場合には、左端の発光部がより短い周期で点滅する。本実施形態において、バッテリ残量表示部181を構成する各発光部の発光色は青色である。なお、バッテリ残量とバッテリ残量表示部181における表示態様との関係や各発光部における発光色は上記したものに限定されるものではなく、適宜変更することが可能である。
アシストモード表示部182は、モード選択ボタン185の操作によって選択されたアシストモードを表示する表示部である。アシストモード表示部182は、上記3つのアシストモード(エコ、標準、パワー)に対応する3つの発光部を有する。表示制御部187は、現在選択されているアシストモードを示す情報を主制御部100から受信すると、当該選択されているアシストモードに対応する発光部を点灯させる。
ライト点灯表示部183は、ライト170の駆動状態を表示する発光部を含んでいる。表示制御部187は、ライト170が点灯していることを示す情報を主制御部100から受信すると、ライト点灯表示部183における発光部を点灯させ、ライト170が点灯していることを示す情報を受信しない場合には、ライト点灯表示部183における発光部を消灯させる。
状態表示部184は、電動機付自転車1の状態を表示する単一の発光部を含んでいる。表示制御部187は、電動機付自転車1の状態を示す情報を主制御部100から受信すると、当該情報によって示される状態に対応した態様で状態表示部184における発光部を点灯させる。本実施形態において、状態表示部184を構成する発光部は、赤、緑、青の3つのLEDチップが1つのパッケージ内に収容された所謂3色LEDによって構成されており、電動機付自転車1における後述する4つの状態を、発光色と点滅の有無の組み合わせによって識別表示する。状態表示部184において表示される電動機付自転車1の状態については後述する。
状態表示部184を構成する発光部は、バッテリ残量表示部181を構成する5つの発光部の配列に沿うように、これらに隣接して設けられている。また、状態表示部184を構成する発光部は、バッテリ残量表示部181を構成する5つの発光部の各々とは異なる形状および大きさを有している。これにより、状態表示部184における表示とバッテリ残量表示部181における表示との混同を防止することができる。なお、状態表示部184を構成する発光部は、バッテリ残量表示部181を構成する5つの発光部の各々に対して形状および大きさのいずれか一方が異なっていてもよい。
図6は、主制御部100が有する各種機能と、操作・表示部180に設けられたバッテリ残量表示部181、アシストモード表示部182、ライト点灯表示部183および状態表示部184との対応を示す図である。図7は、電動機付自転車1の状態と、状態表示部184における表示態様との対応を示す図である。
主制御部100における異常検出機能101は、電動機付自転車1において生じた異常を検出する機能である。主制御部100は、自車両に異常が生じていることを検出すると、異常が生じている旨および当該異常の種類(異常の内容)を示す情報を操作・表示部180を構成する表示制御部187に通知する。表示制御部187は、かかる情報を受信すると状態表示部184を構成する発光部を例えば赤色で点灯させるとともに、バッテリ残量表示部181を構成する発光部を主制御部100から通知された異常の種類(異常の内容)に応じた態様で点灯させる。本実施形態においては、異常が検出された場合には、バッテリ残量表示部181は、バッテリ残量を表示するバッテリ残量表示モードから異常内容を表示する異常内容表示モードに自動的に切り替わる。
図8は、主制御部100において検出される異常の種類(異常の内容)と、バッテリ残量表示部181における表示態様との対応を例示した図である。表示制御部187は、モータ駆動部300の異常を示す情報が主制御部100から通知された場合には、バッテリ残量表示部181を構成する5つの発光部のうち一番左側の発光部を点灯させる。なお、主制御部100は、例えば、モータ駆動部300からモータ160に供給される駆動電流が、駆動指令値Cに応じた大きさになっていない場合等にモータ駆動部300に異常が生じているものと判定してもよい。
また、表示制御部187は、回転数センサ210を構成するホール素子Hに異常があることを示す情報が主制御部100から通知された場合には、バッテリ残量表示部181を構成する5つの発光部のうち左から2番目の発光部を点灯させる。主制御部100は、例えば、モータ160の停止時に回転数センサ210から回転数ゼロを示す回転数検出信号Sを適正に受信できない場合等に回転数センサ210に異常があるものと判定してもよい。
また、表示制御部187は、トルクセンサ200に異常があることを示す情報が主制御部100から通知された場合には、バッテリ残量表示部181を構成する5つの発光部のうち左から3番目の発光部を点灯させる。主制御部100は、例えば、トルクセンサ200のキャリブレーション時にトルクセンサ200からトルク検出信号Sを適正に受信できない場合等にトルクセンサ200に異常があるものと判定してもよい。
また、表示制御部187は、主制御部100とバッテリ110との間の通信に異常があることを示す情報が主制御部100から通知された場合には、バッテリ残量表示部181を構成する5つの発光部のうち左から4番目の発光部を点灯させる。主制御部100は、例えば、バッテリ110からバッテリ残量を示す情報を取得できない場合等にバッテリ110との間の通信に異常があるものと判定してもよい。
また、表示制御部187は、主制御部100と操作・表示部180との間の通信に異常があることを示す情報が主制御部100から通知された場合には、バッテリ残量表示部181を構成する5つの発光部のうち一番右の発光部を点灯させる。主制御部100は、例えば、操作・表示部180との間で各種情報の送受信を適切に行うことができない場合等に操作・表示部180との間の通信に異常があるものと判定してもよい。
このように、電動機付自転車1に何らかの異常が生じた場合には、状態表示部184を構成する発光部が赤色で点灯するとともにバッテリ残量表示部181において当該異常の種類(異常の内容)に対応した箇所の発光部が点灯するので、ユーザは電動機付自転車1に異常が生じていることを認識することができるだけでなく、異常が生じている箇所を特定することができる。
なお、バッテリ残量表示部181において表示される異常の種類や、バッテリ残量表示部181における表示態様は適宜変更することが可能である。また、本実施形態では、バッテリ残量表示部181における5つの発光部を用いて5種類の異常を識別表示することとしているが、2以上の発光部を同時に点灯または点滅させることにより、5種類以上の異常を識別表示させることも可能である。
また、本実施形態においては、電動機付自転車1に異常が生じた場合には、バッテリ残量表示部181は、バッテリ残量表示モードから異常内容表示モードに自動的に切り替わることとしているが、電動機付自転車1に対する特定の入力操作がなされた場合に異常内容表示モードに切り替わるようにしてもよい。すなわち、この場合、上記特定の入力操作が行われるまでは、バッテリ残量表示部181においてバッテリ残量の表示が維持される。上記特定の入力操作としては、例えば、モード選択ボタン185およびライトボタン186の双方を所定期間(例えば3秒)に亘り継続して押下する操作や、ブレーキレバーを操作しながらモード選択ボタン185およびライトボタン186の双方を押下する操作等が挙げられる。
主制御部100における補助駆動力制限機能102は、温度センサ220から供給される温度検出信号Sによって示される各部位の温度が所定範囲内にない場合に、モータ160による補助駆動力(アシスト力)の大きさが一定以上とならないように制限する機能(パワーセーブ機能)である。本実施形態において、温度センサ220は、主制御部100、バッテリ110、モータ160およびトルクセンサ200に取り付けられており、これら各部位の温度が所定範囲内にない場合にモータ160による補助駆動力の大きさが制限される。これにより、発熱源であるモータ160およびバッテリ110における過剰な発熱を防止することができる。また、主制御部100およびトルクセンサ200が動作保証温度範囲から外れた温度環境で使用された場合には、適切にモータ160を制御することができなくなるおそれがあるので、主制御部100およびトルクセンサ200の温度が所定範囲から外れた場合に補助駆動力を制御することで走行安全性を確保することができる。
主制御部100は、補助駆動力を制限している間、補助駆動力が制限されている状態にあることを示す情報を表示制御部187に通知する。表示制御部187は、かかる情報を受信すると状態表示部184を構成する発光部を例えば緑色で点滅させる。これにより、ユーザは、補助駆動力が制限されている状態にあることを認識することができる。補助駆動力が制限された場合にはペダルが急に重くなることが想定され、ユーザはモータ160等に異常が生じたものとの疑念を抱くおそれがある。そこで、補助駆動力制限機能に基づいて補助駆動力が制限されていることを状態表示部184において表示することにより、ユーザはモータ等に異常はないものと認識することができる。
主制御部100における回生充電制御機能103は、走行時におけるブレーキ操作に基づいて力行モードから回生モードに移行して回生充電を開始させる機能である。主制御部100は、回生充電が行われている間、回生充電が行われていることを示す情報を表示制御部187に通知する。表示制御部187は、かかる情報を受信すると状態表示部184を構成する発光部を例えば緑色で点灯させる。これにより、ユーザは、回生充電が行われていることを認識することができる。状態表示部184において回生充電が行われていることを表示することにより、例えば、回生充電を意図的に行いたい場合に効率的に回生充電を行うことができるといった効果が期待できる。
なお、本実施形態においては、ブレーキ操作に応じて回生モードに移行して回生充電を行うこととしているが、これに限定されるものではない。例えば、車速が一定以上であり且つ入力トルクが印加されていない状態(すなわち、下り坂を走行しているときまたは惰性走行時)となったときに回生充電を行うこととしてもよい。かかる状態は、トルクセンサ200および回転数センサ210からの出力信号に基づいて検出することが可能である。
主制御部100における電力消費制限機能104は、トルクセンサ200からのトルク検出信号Sに基づいて、ペダル27に対する踏力の印加が所定期間(例えば3分間)継続して行われてないと判定した場合に、ライト170を強制的に消灯させるとともにバッテリ残量表示部181、アシストモード表示部182およびライト点灯表示部183を構成する各発光部を強制的に消灯させることにより、バッテリ110から電力供給を受けて動作するライト170および操作・表示部180等の電装品における電力消費を制限する機能(節電機能)である。主制御部100は、ライト170および操作・表示部180における電力消費を制限している間、電力消費が制限されていることを示す情報を表示制御部187に供給する。表示制御部187は、かかる情報を受信すると状態表示部184を構成する発光部を例えば青色で点灯させる。これにより、ユーザはライト170および操作・表示部180における電力消費が制限されていることを認識することができる。電力消費制限機能104が作動すると、ライト170、バッテリ残量表示部181、アシストモード表示部182およびライト点灯表示部183が消灯状態となるので、ユーザはバッテリ110、ライト170および操作・表示部180のいずれかに異常が生じたものとの疑念を抱くおそれがある。そこで、電力消費制限機能104に基づいて電力消費が制限されている状態にあることを状態表示部184において表示することにより、ユーザは、バッテリ110、ライト170および操作・表示部180において異常はないものと認識することができる。
このように、状態表示部184は、主制御部100が有する各種機能に基づいてもたらされる自車両の状態(異常が検出された状態、補助駆動力が制限されている状態、回生充電が行われている状態およびライト170および操作・表示部180における電力消費が制限されている状態)を発光色および点滅の有無の組み合わせによって識別表示する。なお、本実施形態において、状態表示部184を構成する発光部は3色LEDによって構成されており、4色以上の色を表現することも可能であり、上記4つの状態を4色で識別表示してもよい。
主制御部100におけるバッテリ監視機能105は、主制御部100がバッテリ110と通信することによってバッテリ残量を示す情報(バッテリ電圧等)をバッテリ110から取得する機能である。主制御部100は、バッテリ110から取得したバッテリ残量を示す情報を表示制御部187に通知する。表示制御部187は、かかる情報を受信すると、バッテリ残量表示部181を構成する発光部をバッテリ残量に応じた数だけ点灯および点滅させる。これにより、ユーザは、現在のバッテリ残量を認識することができる。
主制御部100におけるアシストモード選択機能106は、アシストモード選択ボタン185に対する操作入力に応じてアシストモードを選択する機能である。主制御部100は、選択されたアシストモードに応じたアシスト比率にてモータ160を駆動するべくモータ駆動指令値Cを生成するとともに、現在選択されているアシストモードを示す情報を表示制御部187に通知する。表示制御部187は、かかる情報を受信するとアシストモード表示部182を構成する3つの発光部のうち、対応する発光部を点灯させる。これにより、ユーザは、現在選択されているアシストモードを認識することができる。
主制御部100におけるライト駆動制御機能107は、ライトボタン186に対する操作入力に応じてライト170を点灯および消灯させる機能である。表示制御部187は、ライト170が点灯していることを示す情報を主制御部100から受信すると、ライト点灯表示部183を点灯させる。これにより、ユーザは、現在ライト170が点灯しているのか否かを認識することができる。
ところで、状態表示部184において表示される自車両の状態(異常が検出された状態、補助駆動力が制限されている状態、回生充電が行われている状態およびライト170および操作・表示部180における電力消費が制限されている状態)のうち2つ以上の状態が同時に生じる場合が考えられる。このような場合には、同時に生じた状態のうち、予め定められた優先順位の最も高い状態が状態表示部184において表示される。本実施形態において優先順位が最も高い状態は、異常が検出された状態であり、2番目は補助駆動力が制限されている状態であり、3番目は回生充電が行われている状態であり、4番目はライト170および操作・表示部180における電力消費が制限されている状態である。例えば、異常検出機能101によって異常が検出されている状態と、補助駆動力制限機能102によって補助駆動力が制限されている状態とが同時に生じた場合には、状態表示部184において異常が検出されている状態であることが優先的に表示される。従って、この場合には、状態表示部184を構成する発光部は、異常が検出されている状態であることを示す赤色で点灯する。なお、優先順位は、上記したものに限定されるものではなく、適宜変更することが可能である。
図9は、状態表示部184における表示制御を行うための表示制御プログラムにおける処理の流れを示すフローチャートである。主制御部100は、この表示制御プログラムを所定期間毎に繰り返し実行することによって状態表示部184における表示制御を行う。
ステップS11において、主制御部100は、自車両に異常が検出されている状態にあるか否かを判定し、異常が検出されている状態にあると判定した場合には処理をステップS12に移行し、異常が検出されている状態にないと判定した場合には、処理をステップS13に移行する。
ステップS12において、主制御部100は、自車両に異常が検出されている状態にあることを示す情報を操作・表示部180に供給ことにより状態表示部184を構成する発光部を赤色で点灯させた後、本ルーチンを終了させる。
ステップS13において、主制御部100は、補助駆動力が制限されている状態にあるか否かを判定し、補助駆動力が制限されている状態にあると判定した場合には処理をステップS14に移行し、補助駆動力が制限されている状態にないと判定した場合には処理をステップS15に移行する。
ステップS14において、主制御部100は、補助駆動力が制限されている状態にあることを示す情報を操作・表示部180に供給することにより、状態表示部184を構成する発光部を緑色で点滅させた後、本ルーチンを終了させる。
ステップS15において、主制御部100は、回生充電が行われている状態にあるか否かを判定し、回生充電が行われている状態にあると判定した場合には処理をステップS16に移行し、回生充電が行われている状態にないと判定した場合には処理をステップS17に移行する。
ステップS16において、主制御部100は、回生充電が行われている状態にあることを示す情報を操作・表示部180に供給することによって状態表示部184を構成する発光部を緑色で点灯させた後、本ルーチンを終了させる。
ステップS17において、主制御部100は、ライト170および操作・表示部180における電力消費が制限されている状態にあるか否かを判定し、電力消費が制限されている状態にあると判定した場合には処理をステップS18に移行し、電力消費が制限されている状態にないと判定した場合には本ルーチンを終了させる。
ステップS18において、主制御部100は、電力消費が制限されている状態にあることを示す情報を操作・表示部180に供給することによって状態表示部184を青色で点灯させた後、本ルーチンを終了させる。
他の実施形態において、優先順位が最も高い状態は、ライト170および操作・表示部180における電力消費が制限されている状態であり、2番目は異常が検出された状態であり、3番目は回生充電が行われている状態であり、4番目は補助駆動力が制限されている状態である。例えば、補助駆動力制限機能102によって補助駆動力が制限されている状態と、回生充電制御機能103によって回生充電が行われている状態とが同時に生じた場合には、状態表示部184において回生充電が行われている状態であることが優先的に表示される。従って、この場合には、状態表示部184を構成する発光部は、回生充電が行われている状態であることを示す緑色で点灯する。
図9は、上記他の実施形態に対応する表示制御プログラムにおける処理の流れを示すフローチャートである。主制御部100は、この表示制御プログラムを所定期間毎に繰り返し実行することによって状態表示部184における表示制御を行う。
ステップS21において、主制御部100は、ライト170および操作・表示部180における電力消費が制限されている状態にあるか否かを判定し、電力消費が制限されている状態にあると判定した場合には処理をステップS22に移行し、電力消費が制限されている状態にないと判定した場合には処理をステップS23に移行する。
ステップS22において、主制御部100は、電力消費が制限されている状態にあることを示す情報を操作・表示部180に供給することによって状態表示部184を青色で点灯させた後、本ルーチンを終了させる。
ステップS23において、主制御部100は、自車両に異常が検出されている状態にあるか否かを判定し、異常が検出されている状態にあると判定した場合には処理をステップS24に移行し、異常が検出されている状態にないと判定した場合には、処理をステップS25に移行する。
ステップS24において、主制御部100は、自車両に異常が検出されている状態にあることを示す情報を操作・表示部180に供給ことにより状態表示部184を構成する発光部を赤色で点灯させた後、本ルーチンを終了させる。
ステップS25において、主制御部100は、回生充電が行われている状態にあるか否かを判定し、回生充電が行われている状態にあると判定した場合には処理をステップS26に移行し、回生充電が行われている状態にないと判定した場合には処理をステップS27に移行する。
ステップS26において、主制御部100は、回生充電が行われている状態にあることを示す情報を操作・表示部180に供給することによって状態表示部184を構成する発光部を緑色で点灯させた後、本ルーチンを終了させる。
ステップS27において、主制御部100は、補助駆動力が制限されている状態にあるか否かを判定し、補助駆動力が制限されている状態にあると判定した場合には処理をステップS28に移行し、補助駆動力が制限されている状態にないと判定した場合には本ルーチンを終了させる。
ステップS28において、主制御部100は、補助駆動力が制限されている状態にあることを示す情報を操作・表示部180に供給することにより、状態表示部184を構成する発光部を黄色で点灯させた後、本ルーチンを終了させる。
以上の説明から明らかなように、本発明の実施形態に係る電動機付自転車1によれば、自車両が、各種機能(異常検出機能、補助駆動力制限機能、回生充電制御機能、電力消費制限機能)に基づくいずれかの状態(異常が検出されている状態、補助駆動力が制限されている状態、回生充電が行われている状態、ライト170および操作・表示部180における電力消費が制限されている状態)にあることが、状態表示部184において識別表示される。従って、ユーザは、自車両の状態および対応する機能が作動中であることを認識することができる。
また、2以上の状態が同時に生じた場合には、状態表示部184は、予め定められた優先順位の最も高い状態に対応した態様で表示を行うので、より重要な情報を優先的にユーザに報知することができる。
なお、本実施形態では、4つの状態(異常が検出されている状態、補助駆動力が制限されている状態、回生充電が行われている状態およびライト170および操作・表示部180における電力消費が制限されている状態)の全てを状態表示部184において表示可能としているが、これに限定されるものではない。例えば、上記4つの状態のうち、いずれか2つまたは3つを状態表示部184において表示可能としてもよい。また、本実施形態では、電動機付自転車1が、異常検出機能、補助駆動力制限機能、回生充電制御機能および電力消費制限機能を備えている場合を例示したが、これらの機能のうち2つまたは3つを備え、当該2つまたは3つの機能に基づいて生じる各状態を状態表示部184において表示してもよい。
また、本実施形態に係る電動機付自転車1によれば、異常検出機能に基づいて自車両に異常が生じていることが検出された場合には、状態表示部184においてその旨が表示されるとともに、バッテリ残量表示部181において当該異常の内容が表示されるので、異常が生じている箇所(異常の原因)を速やかに特定することができる。また、バッテリ残量表示部181を構成する複数の発光部の各々と、状態表示部184を構成する発光部は、一列に並ぶように配列され、且つ隣接して設けられているので、異常が生じた場合に、バッテリ残量表示部181と状態表示部184との双方を同時に視認することが容易となる。また、状態表示部184を構成する発光部は、バッテリ残量表示部181を構成する発光部の各々とは異なる形状および大きさを有し、更に、状態表示部184を構成する発光部とバッテリ残量表示部181を構成する各発光部が同時に点灯する状況においては、互いに異なる発光色で点灯するので、状態表示部184における表示とバッテリ残量表示部181における表示との混同を防止することができる。
1 電動機付自転車
100 主制御部
110 バッテリ
160 モータ
180 操作・表示部
181 バッテリ残量表示部
184 状態表示部
185 モード選択ボタン
186 ライトボタン
200 トルクセンサ
210 回転数センサ
220 温度センサ
230 ブレーキセンサ

Claims (10)

  1. ペダルに加えられた踏力に応じた大きさの補助駆動力をモータによって発生させ、前記補助駆動力によって車輪を駆動する補助駆動系と、
    前記モータに電力を供給するバッテリと、
    自車両に生じた異常を検出する異常検出手段と、
    前記モータの回転によって生じた電力によって前記バッテリを回生充電する回生充電手段と、
    所定の条件が成立したときに前記バッテリから電力の供給を受ける各電装品における電力の消費を制限する電力消費制限手段と、
    前記異常検出手段によって異常が検出されている第1の状態、前記回生充電手段によって前記バッテリが回生充電されている第2の状態および前記電力消費制限手段によって前記各電装品における電力の消費が制限されている第3の状態のうちのいずれか1つの状態が生じたときに、当該生じた状態に対応した表示を行うとともに、前記第1の状態、前記第2の状態および前記第3の状態のうちの少なくとも2つの状態が同時に生じた場合には、当該同時に生じた少なくとも2つの状態のうち優先順位の最も高い状態に対応した表示を行う状態表示手段と、
    を含む、電動機付自転車。
  2. 自車両における少なくとも1つの箇所において検出された温度に応じて補助駆動力の大きさを制限する補助駆動力制限手段を更に含み、
    前記状態表示手段は、前記補助駆動力制限手段によって補助駆動力の大きさが制限されている第4の状態が単独で生じたときに、前記第4の状態に対応した表示を行うとともに、前記第1の状態、前記第2の状態、前記第3の状態および前記第4の状態のうちの少なくとも2つの状態が同時に生じた場合には、当該同時に生じた少なくとも2つの状態のうち優先順位の最も高い状態に対応した表示を行う請求項1に記載の電動機付自転車。
  3. 前記状態表示手段は、前記第1乃至第4の状態の各々に対応した互いに異なる態様で発光する発光部を含む請求項2に記載の電動機付自転車。
  4. 前記発光部は、発光色または発光色と点滅の有無の組み合わせによって前記第1乃至第4の状態を識別表示する請求項3に記載の電動機付自転車。
  5. 前記バッテリの残量を表示する残量表示手段を更に含み、前記残量表示手段は前記異常検出手段によって異常が検出された場合には、検出された異常の種類を表示する請求項1乃至4のいずれか1項に記載の電動機付自転車。
  6. 前記残量表示手段は、複数の発光部を含み、前記バッテリの残量を表示する場合には前記バッテリの残量に応じた数の発光部が点灯し、前記異常検出手段によって検出された異常の種類を表示する場合には検出された異常の種類に応じた位置の発光部が発光する請求項5に記載の電動機付自転車。
  7. 前記状態表示手段を構成する発光部および前記残量表示手段を構成する複数の発光部を表示面に有する表示部を更に含む請求項6に記載の電動機付自転車。
  8. 操作入力を受け付ける操作部を更に含み、
    前記残量表示手段は、前記異常検出手段によって異常が検出された場合において前記操作部に対する所定の操作がなされたときに、検出された異常の種類を表示する請求項5乃至7のいずれか1つに記載の電動機付自転車。
  9. 前記状態表示手段を構成する発光部および前記残量表示手段を構成する複数の発光部は、前記表示面において一列に並んで配列されている請求項7に記載の電動機付自転車。
  10. 前記状態表示手段を構成する発光部は、前記残量表示手段を構成する複数の発光部の各々とは異なる形状若しくは大きさを有する請求項6乃至9のいずれか1項に記載の電動機付自転車。
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