JP2015065540A - 音響空間設定方法、パラメトリックスピーカおよび音響システム - Google Patents
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Abstract
Description
本構成によれば、音を聞かせるべき被聴者が存在する領域が受聴領域に含まれるように曲面の曲率を設定すれば、被聴者に確実に音を聞かせることができる。
本構成によれば、上記関係式に基づいて簡単な数値解析を行うことにより曲面の曲率を設定することができるので、実際に被聴者の聞こえ具合に基づいて曲面の曲率を試行錯誤しながら設定する場合に比べて、曲面の曲率を比較的簡単に設定することができる。
A1:上記素子配置領域の前記パラメトリックスピーカの中心軸に直交する平面への投影領域の大きさ、A2:上記受聴領域の前記平面への投影領域の大きさ、L1:上記スピーカ受聴領域間距離、r1:上記曲面の曲率半径
本構成によれば、前述と同様に、曲面の曲率を比較的簡単に設定することができる。
A1:上記素子配置領域の前記パラメトリックスピーカの中心軸に直交する平面への投影領域の大きさ、A2:上記受聴領域の前記平面への投影領域の大きさ、L1:上記スピーカ受聴領域間距離、r1:上記曲面の曲率半径
本構成によれば、前述と同様に、曲面の曲率を比較的簡単に設定することができる。
本構成によれば、受聴領域の大きさが、上記素子配置領域の大きさよりも大きいので、例えば素子配置領域よりも広い範囲に存在する複数の被聴者に対して音を聞かせることが可能となる。
本構成によれば、曲面の曲率半径を変更することができることにより、曲面の焦点位置を変更することができるので、パラメトリックスピーカの受聴領域の大きさを変更することが可能となる。
本構成によれば、可撓部材を撓ませる機構を設けることにより、焦点位置を変化させることができるので、パラメトリックスピーカの受聴領域を機械的に変化させることが容易になる。
本構成によれば、複数の超音波発生素子が、曲面上に配置され、曲率設定部が、パラメトリックスピーカの向きおよび曲面の曲率を調整することにより、受聴領域の大きさを設定することができる。これにより、受聴領域の大きさを比較的簡易に変更することが可能となる。
本構成によれば、音を聞かせるべき被聴者が存在する領域が受聴領域に含まれるように曲面の曲率を設定すれば、被聴者に確実に音を聞かせることができる。
本構成によれば、被聴者の存在する位置や被聴者の人数に合わせて受聴領域の位置および大きさを適宜設定することが可能となる。
<1>構成
まず、本実施形態に係る音響システムの構成について説明する。
図1は、本実施形態に係る音響システムの概略構成図である。
音響システムは、パラメトリックスピーカ1と、焦点位置制御部(曲率設定部)2と、信号生成装置3と、被聴者検出部4と、を備える。
パラメトリックスピーカ1は、複数の超音波発生素子11と、超音波発生素子11を支持する支持部材12と、支持部材12の形状を変化させる支持部材可変部13と、を備える。
固定部材12aは、細長の棒状に形成され、その長手方向に沿って複数(図1では10個)の超音波発生素子11が固定されている。ここで、複数の超音波発生素子11は、超音波の出射方向が固定部材12aの長手方向に直交する一方向を向くように固定部材12aに固定されている。
可撓部材12bは、細長の矩形板状に形成されており、短手方向における片端面同士が対向するように配置されている。そして、2つの可撓部材12bが、複数の固定部材12aの長手方向における両端部を支持している。
なお、「仮想曲面」とは、厳密に断面円弧状のものだけを意味するのではなく、例えば、断面が多角形状、即ち、複数の直線を繋ぎ合わせた形状も含む意味である。
複数の超音波発生素子11は、仮想曲面S上に配置された状態で、支持部材12に固定されている。
支持部材可変部13は、矩形箱状の本体部13aと、本体部13aに対して、本体部13aの可撓部材12bに対応する面に直交する方向に位置変更が可能となっている可撓部材12bを支持する複数の可撓部材支持部13bとを備える。可撓部材支持部13bは、本体部13aに内蔵されたモータ(図示せず)により位置変更することができる。これにより、可撓部材支持部13bの本体部13aから可撓部材12b側への突出量を変化させることができる。
パラメトリックスピーカ1は、前述の超音波発生素子11や支持部材可変部13等に加えて、更に、変調部15と、搬送波生成部16と、複数の増幅部14と、を備える。
ここで、変調部15および搬送波生成部16は、例えばCPU等の演算部やメモリ等の記憶部、その他、入出力インターフェース等を備えたコンピュータから構成されている。そして、演算部が、記憶部に読み込まれたコンピュータプログラムを実行することにより、変調部15および搬送波生成部16が実現されている。
信号源31は、音声信号やオーディオ信号等の可聴帯域の信号波を生成し、フィルタ処理部32に出力する。
フィルタ処理部32は、信号波に所定の特性を付与したうえで当該信号波をパラメトリックスピーカ1へ出力する。
次に、本実施形態に係る音響システムを用いた音響空間設定方法について説明する。
図4は、本実施形態に係る音響空間における、素子配置領域AR10と受聴領域AR1,AR2,AR3との関係を示した模式図である。
図4(a)および(b)は、パラメトリックスピーカ1の焦点位置F1が、素子配置領域AR10と受聴領域AR1(AR2)との間に位置する場合を示している。そして、図4(a)および(b)では、パラメトリックスピーカ1(素子配置領域AR10)と受聴領域AR1(AR2)との間の距離(スピーカ受聴領域間距離)L1が同じである。
この場合、パラメトリックスピーカ1の焦点距離L21(L22)が短いほど受聴領域AR1(AR2)は大きくなる。従って、例えば受聴者Pの人数が増加し、受聴領域AR1(AR2)を広くする必要がある場合、焦点距離L21(L22)を短くすればよい。なお、「受聴領域AR1,AR2の大きさ」とは、パラメトリックスピーカ1の中心軸に直交する面への投影領域の面積に相当する。
この場合、図4(a)および(b)に示すような、パラメトリックスピーカ1の焦点位置F1が、素子配置領域AR10と受聴領域AR1(AR2)との間に位置する場合に比べて、受聴領域AR0を大きくし易い。そして、受聴者Pの人数が増加し、受聴領域AR0を広くする必要がある場合、焦点距離L23を短くすればよい。
図5は、本実施形態に係る音響空間の音圧分布評価方法を示す模式図である。ここで、横軸は、パラメトリックスピーカ1から測定点までの、パラメトリックスピーカ1の中心軸に直交する方向における距離を示す。また、縦軸は、パラメトリックスピーカ1から測定点までの、パラメトリックスピーカ1の中心軸方向における距離を示す。
ここにおいて、パラメトリックスピーカ1の形状を変化させながら、パラメトリックスピーカ1の周囲に位置する20箇所の測定点において、復調音(0〜20kHz)の音圧測定を行っている。具体的には、パラメトリックスピーカ1の焦点位置が、パラメトリックスピーカ1と受聴領域AR1との間に存在する場合と、パラメトリックスピーカ1に対して受聴領域AR1側とは反対側に存在する場合とについて評価している。
図6において、パラメトリックスピーカ1の短手方向における両端部の位置B1,C1の間の距離がx11、受聴領域AR1(AR2)の両端部の位置D1,E1の間の距離がx12である。また、位置B1,C1から焦点位置F1までの距離(仮想曲面Sの曲率半径)がr1、位置D1,E1から焦点位置F1までの距離がr2である。そして、パラメトリックスピーカ1と受聴領域AR1との間のスピーカ受聴領域間距離L1が、r1+r2に等しいとする。この場合、x11,x12,r1,r2,L1の間には、下記式(3)の関係式が成立する。
式(1)および(3)に示すように、パラメトリックスピーカ1の仮想曲面Sの曲率を変えることにより、距離x11および距離r1を変化させると、受聴領域AR1(AR2)の長さx12、受聴領域AR1(AR2)の大きさを変化させることが可能となる。
図7(a)および(b)並びに図8の結果から、パラメトリックスピーカ1の焦点位置が、パラメトリックスピーカ1と受聴領域との間に存在する場合は、複数の超音波発生素子11が平坦な仮想平面S上に配置されている場合に比べて、指向性が広くなることが判る。
また、図7(a)および(b)の結果から、距離r1が小さいほど指向性が広くなることも判る。
ここで、曲率半径r1の長さは、距離x11の3倍以下が好ましく、更には、距離x11の1.5倍以下がより好ましい。また、曲率半径r1の長さは、距離x11と等しいのがより好ましく、距離x11の0.7倍以下が最も好ましい。
また、曲率半径r1の長さは、50cm以下が好ましく、更には、25cm以下がより好ましい。また、曲率半径r1の長さは、20cm以下がより好ましく、10cm以下が最も好ましい。
ここにおいて、例えば距離x11を0.15m、曲率半径r1を0.67mに設定すると、距離r2は、1.33m、距離x12は、0.3mとなる。このとき、距離r2は、曲率半径r1の3倍となる。
また、例えば距離x11を0.15m、曲率半径r1を0.18mに設定すると、距離r2は、1.82m、距離x12は、1.5mとなる。このとき、距離r2は、曲率半径r1の10倍となる。
更に、例えば距離x11を0.15m、曲率半径r1を0.09mに設定すると、距離r2は、1.91m、距離x12は、3.31mとなる。このとき、距離r2は、曲率半径r1の21倍となる。このとき、焦点位置F1から仮想曲面Sを臨む角度は、約120°となる。
図9において、パラメトリックスピーカ1の短手方向における両端部の位置B2,C2の間の距離がx21、受聴領域AR1の両端部の位置D2,E2の間の距離がx22である。また、位置B2,C2から焦点位置F2までの距離(仮想曲面Sの曲率半径)がr1、位置D2,E2から焦点位置F2までの距離がr2である。そして、パラメトリックスピーカ1と受聴領域AR1との間のスピーカ受聴領域間距離L1が、r2−r1に等しいとする。この場合、x21,x22,r1,r2の間には、下記式(5)の関係式が成立する。
式(2)および(4)に示すように、パラメトリックスピーカ1の仮想曲面Sの曲率を変えることにより、距離x21および距離r1を変化させると、焦点位置F2から距離r2の位置にある位置D2,E2で規定される受聴領域AR0の長さ、受聴領域AR0の大きさA2を変化させることが可能となる。
図10並びに図8の結果から、パラメトリックスピーカ1の焦点位置F2がパラメトリックスピーカ1に対して受聴領域AR2側とは反対側に存在する場合、複数の超音波発生素子11が平坦な仮想平面S1上に配置されている場合に比べて、指向性が広くなることが判る。
一方、仮想曲面Sの焦点位置が、素子配置領域AR10に対して受聴領域AR0側とは反対側に位置する場合、素子配置領域AR10と受聴領域AR0との間の距離(スピーカ受聴領域間距離)L1が小さくても受聴領域AR0の大きさを大きくし易いという利点がある。
以上のように、仮想曲面Sの曲率半径r1は、受聴領域AR1,AR2,AR0の大きさに基づいて設定される。これにより、音を聞かせるべき被聴者が存在する領域が受聴領域に含まれるように曲面の曲率を設定すれば、被聴者に確実に音を聞かせることができる。
次に、本実施形態に係る音響システムの動作について説明する。
図12は、本実施形態に係る音響システムの焦点位置制御部2の動作を示すフローチャートである。また、図13は、本実施形態に係る音響システムの一使用例を示す図である。
まず、焦点位置制御部2は、対象領域の位置情報を取得する(ステップS1)。ここでは、焦点位置制御部2は、被聴者検出部4から被聴者Pの存在する領域(対象領域)AR3,AR4を示す位置情報を取得する。図13(a)および(b)に示すように、この「対象領域の位置情報」は、対象領域AR3,AR4の中心部CE3,CE4の位置を示す情報に相当する。
一方、ステップS5において、対象領域の位置や広がりを変更する旨の指令がないと判定されると(ステップS5:No)、焦点位置制御部2は、終了指令があるか否かを判定する(ステップS6)。この終了指令は、例えば焦点位置制御部2に接続されたユーザインターフェース(図示せず)から入力される。
一方、ステップS6において、終了指令があると判定されると(ステップS6:Yes)、焦点位置制御部2は、処理を終了する。
結局、本実施形態に係る音響空間設定方法は、複数の超音波発生素子11が配置される仮想曲面Sの曲率半径R1(R2,R0)を変えることにより、受聴領域の大きさを変化させる。従って、例えば複数のパラメトリックスピーカを用いて受聴領域の大きさを変化させる音響空間設定方法に比べて、受聴領域の大きさを比較的簡単に変化させることができる。なお、仮想曲面Sの曲率半径R1(R2,R0)は、スピーカ受聴領域間距離L1、素子配置領域AR10の大きさおよび受聴領域AR1(AR2,AR0)の大きさとの間に成立する関係式(式(1))に基づいて設定する。
(1)実施形態では、複数の超音波発生素子11が配置される仮想曲面Sの曲率を変化させる例について説明したが、例えば、仮想曲面の曲率が異なる複数種類の支持部材それぞれに複数の超音波発生素子11が取り付けられた構成であってもよい。
図14は、本変形例に係る音響システムのブロック図である。
本変形例に係る音響システムは、パラメトリックスピーカ201と、向き制御部202と、信号生成装置3と、を備える。なお、実施形態と同様の構成については同一の符号を付して適宜説明を省略する。
パラメトリックスピーカ201は、複数のサブスピーカ211A〜211Cと、複数のサブスピーカ211A〜211Cの全てが取り付けられた1つの主支持部材213と、切替部217と、を備える点が実施形態に係るパラメトリックスピーカ1とは相違する。
向き制御部202は、主支持部材213における複数のサブスピーカ211A〜211Cの取付面の向きを制御する。
本変形例に係るパラメトリックスピーカ301は、パラメトリックスピーカ本体301aと、型部材301bと、を備える。ここで、型部材301bは、パラメトリックスピーカ本体301aが配置される第1部位323と、第1部位323に連続しパラメトリックスピーカ本体301aを第1部位323に案内する第2部位324とから構成される。そして、第1部位323におけるパラメトリックスピーカ本体301aが当接する当接面は、アーチ状に湾曲している。そして、第1部位323における上記当接面の曲率半径は、受聴領域の大きさやパラメトリックスピーカ301から受聴領域までの距離に基づいて予め設定されている。
図15(a)に示すように、使用する前に、まず、パラメトリックスピーカ本体301aを、型部材301bの第2部位324側から第1部位323へ保持部321により幅方向における両端部が保持された状態で摺動させる。
そして、図15(b)に示すように、パラメトリックスピーカ本体301aが、型部材301bの第1部位323に配置される。
ここで、焦点位置制御部2が、例えばパラメトリックスピーカ1の向きを、鉛直方向(縦方向)と、鉛直方向に直交する方向(横方向)とに変えることができるとする。そして、焦点位置制御部2が、パラメトリックスピーカ1の鉛直方向に直交する断面の曲率半径のみを変化させることが可能とする。
そして、焦点位置制御部2は、このテーブルデータを参照して、パラメトリックスピーカ1の向き(横の角度)を例えば下記式(6)に示す関係式に基づいて算出する。
ここで、θsは、受聴領域の中心部の横方向の位置を示す角度、θjは、識別番号jの座席の横方向の位置を示す角度、m1,m2は、受聴領域の両端部の横方向の位置を示す識別番号である。
つまり、焦点位置制御部2は、パラメトリックスピーカ1の向きを、角度座標(θs,φk)で表される向きに設定する。
また、焦点位置制御部2は、上記式(1)の関係式に基づいて、受聴領域に含まれる座席数に応じて、パラメトリックスピーカ1における複数の超音波発生素子11が配置される仮想曲面Sの曲率半径を設定する。
ここで、φsは、受聴領域の中心部の縦方向の位置を示す角度、φkは、識別番号kの横方向の位置を示す角度、n1,n2は、受聴領域の両端部の横方向の位置を示す識別番号である。
特に、仮想曲面Sが円錐側面状である場合、複数の超音波発生素子11の中から、変調波を発生させる超音波発生素子11をその位置に基づいて選択することにより、パラメトリックスピーカの受聴領域を変化させることができる。
ここで、信号解析装置は、複数の無線受信機それぞれの位置情報と、各無線受信機で受信される電波強度とに基づいて、タグ装置の存在位置や個数に関する情報を取得する。
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された範囲内において適宜変更可能である。
2 焦点位置制御部(曲率設定部)
3 信号生成装置
4 被聴者検出部
11 超音波発生素子
12 支持部材
12a 固定部材
12b 可撓部材
13 支持部材可変部
13a 本体部
13b 可撓部材支持部
14 増幅部
15 変調部
16 搬送波生成部
31 信号源
32 フィルタ処理部
41 画像処理部
42 カメラ
202 向き制御部
211A,211B,211C サブスピーカ
212A,212B,212C 副支持部材
213 主支持部材
217 切替部(曲率設定部)
301a パラメトリックスピーカ本体
301b 型部材
321 保持部
323 第1部位
324 第2部位
AR0,AR1,AR2,AR41,AR42 受聴領域
AR3,AR4 対象領域(受聴領域)
AR10 素子配置領域
F1,F2,F0 焦点位置
J1,J2 中心軸
L1 スピーカ受聴領域間距離
L21,L22,L23 焦点距離
R0,R1,R2,R3,R4,R21A,R21B,R21C,R41,R42 曲率半径
S,SA,SB,SC 仮想曲面
Claims (11)
- 音波帯域の搬送波を可聴帯域の信号波により変調した変調波を放射する複数の超音波発生素子を有するパラメトリックスピーカを用いた音響空間設定方法であって、
前記複数の超音波発生素子は、曲面上に配置され、
前記曲面の焦点位置は、前記曲面における前記複数の超音波発生素子が配置された素子配置領域と前記パラメトリックスピーカの受聴領域との間、および、前記素子配置領域に対して前記受聴領域側とは反対側のいずれか一方に存在するように、前記曲面の曲率を設定することにより、前記受聴領域が、前記焦点位置から前記パラメトリックスピーカの中心軸に沿って離れるほど大きくなるようにする
音響空間設定方法。 - 前記受聴領域の大きさに基づいて、前記曲面の曲率を設定する
請求項1記載の音響空間設定方法。 - 前記曲面の曲率と、前記受聴領域の大きさ、前記パラメトリックスピーカと前記受聴領域との間のスピーカ受聴領域間距離および前記素子配置領域の大きさとの間に成立する関係式に基づいて、前記曲面の曲率を設定する
請求項2記載の音響空間設定方法。 - 前記関係式は、下記式(1)で表される
請求項3記載の音響空間設定方法。
・・・式(1)
A1:前記素子配置領域の前記パラメトリックスピーカの中心軸に直交する平面への投影領域の大きさ、A2:前記受聴領域の前記平面への投影領域の大きさ、L1:前記スピーカ受聴領域間距離、r1:前記曲面の曲率半径 - 前記関係式は、下記式(2)で表される
請求項3記載の音響空間設定方法。
・・・式(2)
A1:前記素子配置領域の前記パラメトリックスピーカの中心軸に直交する平面への投影領域の大きさ、A2:前記受聴領域の前記平面への投影領域の大きさ、L1:前記スピーカ受聴領域間距離、r1:前記曲面の曲率半径 - 前記受聴領域の大きさは、前記素子配置領域の大きさよりも大きい
請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載の音響空間設定方法。 - 超音波帯域の搬送波を可聴帯域の信号波により変調した変調波を放射する複数の超音波発生素子と、
前記複数の超音波発生素子が曲面上に配置される形で取り付けられ且つ前記曲面の曲率が可変である支持部材と、を備える
パラメトリックスピーカ。 - 前記支持部材は、
細長の棒状に形成され且つその長手方向に沿って複数の超音波発生素子が固定された複数の固定部材と、
細長の板状に形成され、短手方向における片端面同士が対向するように配置されるとともに、前記複数の固定部材の長手方向における両端部を支持する2つの可撓部材と、を備え、
2つの可撓部材が撓むことにより、前記曲面の曲率が変化する
請求項6記載のパラメトリックスピーカ。 - 可聴帯域の信号波を生成する信号生成装置と、
超音波帯域の搬送波を生成する搬送波発生部と、この搬送波を前記信号波によって変調した変調波を放射する複数の超音波発生素子を有するパラメトリックスピーカと、
前記複数の超音波発生素子が配置される曲面の曲率を調整することにより、前記パラメトリックスピーカに対応する受聴領域の大きさを設定する曲率設定部と、を備える
音響システム。 - 前記曲率設定部は、要求される前記受聴領域の大きさに応じて前記曲面の曲率を調整する
請求項9記載の音響システム。 - 被聴者の存在位置および被聴者の人数を検出する被聴者検出部を更に備え、
前記曲率設定部は、前記被聴者検出部により検出される被聴者の存在位置および被聴者の人数に基づいて、前記曲面の曲率を調整する
請求項10記載の音響システム。
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