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JP2015063861A - 床構造 - Google Patents

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JP2015063861A
JP2015063861A JP2013199167A JP2013199167A JP2015063861A JP 2015063861 A JP2015063861 A JP 2015063861A JP 2013199167 A JP2013199167 A JP 2013199167A JP 2013199167 A JP2013199167 A JP 2013199167A JP 2015063861 A JP2015063861 A JP 2015063861A
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JP
Japan
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floor slab
floor
support member
plate
floor structure
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Pending
Application number
JP2013199167A
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English (en)
Inventor
武 東郷
Takeshi Togo
武 東郷
大西 正晃
Masaaki Onishi
正晃 大西
伊藤 正則
Masanori Ito
正則 伊藤
憲一郎 兼
Kenichiro Kane
憲一郎 兼
弘之 中瀬
Hiroyuki Nakase
弘之 中瀬
貴史 清水
Takashi Shimizu
貴史 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daiwa House Industry Co Ltd
Original Assignee
Daiwa House Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

【課題】遮音性を向上させつつ床レベルが高くなるのを抑制できる床構造を提供する。
【解決手段】上記床版1は、その縁部が支持部材5に支持されている。この支持部材5はコ型鋼5aとLアングル5bとからなる。上記コ型鋼5aは縦配置で一方のフランジ部をH型鋼からなる梁2のウェブ2aに例えば溶接によって固定されている。上記Lアングル5bは上記梁2の方向に沿って延設されており、その立上板部が上記コ型鋼5aの他方のフランジ部に溶接によって固定されている。上記Lアングル5bの水平板部上には、上記床版1の縁部が防振ゴムを介して載せられており、上記床版1の上面位置は上記梁2の上面以下にある。
【選択図】図1

Description

この発明は、遮音性を有する建物の床構造に関する。
図7に床版101を用いた従来の床構造を示す。上記床版101は、プレストレストコンクリート版からなり、その縁部がH型鋼からなる梁102のフランジ上に支持されている。上記床版101の下面にはナット部が埋設されており、このナット部に螺合された金具103のボルトによって、上記床版101が上記梁102に固定される、また、上記床版101の下方には、胴差空間を介して天井104が構成されている。
また、特許文献1には、衝撃吸収材を保持板の一方の面部に該面に沿う二次元方向に所定の分散状態となるように配置して保持させたパネル状防振部材を用い、該パネル状防振部材を、衝撃吸収材を下にし、保持板同士を突き合わせ状態にするようにして基盤床面上に設置した後、該パネル状防振部材の保持板の上に床板を設置する構造が開示されている。
特開2009−249996号公報
しかしながら、上記床版101を用いた床構造では、遮音性能を向上させるために当該床版101を厚くすると、その分、床レベルが高くなり、天井高さや天井ふところ(胴差空間)等をそれまで通りに確保すれば建物全体の高さが高くなり、建物のコストが上昇するという問題が生じる。また、用途地域の関係で建築できないことがあるという問題がある。
また、上記特許文献1に開示されている構造では、床版の厚さを厚くすることによる床レベルの高さ上昇を抑制できているが、より一層抑制できるのが望ましい。
この発明は、上記の事情に鑑み、遮音性能を向上させつつ床レベルが高くなるのを抑制できる床構造を提供することを課題とする。
この発明の床版は、上記の課題を解決するために、建物の梁に固定された支持部材と、上記支持部材によって支持される床版とを備えており、上記支持部材によって支持された上記床版の上面位置が上記梁の上面以下に位置することを特徴とする。
上記の構成であれば、上記支持部材によって支持された上記床版の上面が上記梁の上面以下に位置するので、例えば上記床版の厚さを厚くして遮音性能を向上させつつ床レベルが高くなるのを抑制できる。或いは、現状の遮音性能を維持しつつ床レベルを低くすることもできる。
上記支持部材に支持される上記床版の縁部が上記梁の上面を形成する張り出し部の下方に存在してもよい。一方、上記支持部材に支持される上記床版の縁部が上記梁の上面を形成する張り出し部の下方に存在しないようにしてもよい。
上記床版を上記支持部材に固定する固定金具が上記床版に形成された貫通孔を利用して装着されるようにしてもよい。
また、上記床版は波形状を有する板および当該板上に打設されたコンクリートからなり、上記コンクリートの上面位置が上記梁の上面以下とされるようにしてもよい。
本発明であれば、遮音性能を向上させつつ床レベルが高くなるのを抑制できるなどの効果を奏する。
本発明の一実施形態に係る床構造を示した概略の断面図(ハッチングを一部省略している)である。 図1の床構造を示した概略の斜視図である。 図1の床構造における梁および支持部材を示した説明図である。 本発明の他の実施形態に係る床構造を示した概略の断面図(ハッチングを一部省略している)である。 図4の床構造における梁および支持部材を示した説明図である。 本発明の他の実施形態に係る床構造を示した概略の断面図(ハッチングを一部省略している)である。 従来の床構造を示した概略の断面図(ハッチングを一部省略している)である。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1、図2および図3に示しているように、この実施形態では、床版1はALC(Autoclaved Light weight Concrete:発泡軽量コンクリート)版からなる。
上記床版1は、その縁部が支持部材5に支持されるように配置されている。上記支持部材5はコ型鋼(例えば60×30×30×3.2mm溝型鋼)5aとLアングル(例えば65×65×5mm山型鋼)5bとからなる。上記コ型鋼5aは縦配置されており、一方のフランジ部をH型鋼からなる梁(胴差、大梁、小梁)2のウェブ2aに例えば溶接によって固定されている。また、上記コ型鋼5aは例えば455mmピッチで配置される。上記Lアングル5bは上記梁2の延設方向に沿って延設されており、その立上板部が上記コ型鋼5aの他方のフランジ部に溶接によって固定されている。上記Lアングル5bの水平板部上には、上記床版1の縁部が防振ゴムを介して載せられており、上記床版1の上面は上記梁2の上面以下にある。また、上記Lアングル5bの水平板部は上記梁2の上フランジ(張り出し部)よりも室内側に位置しており、当該Lアングル5bに支持される上記床版1の縁部が上記梁2の上面を形成する上記上フランジの下方に存在しないようになっている。
上記床版1の縁側には鉛直方向に貫通する座ぐり穴付きの貫通孔1aが形成されており、この貫通孔1aに挿通された固定金具3によって、上記床版1が上記支持部材5に固定されている。この固定金具3の先端部は回動可能に構成されており、この先端部は上記上フランジの下面に対面した状態で螺子締め込みによって当該下面に圧接する(例えば、特許第4176263号参照)。また、上記床版1の下方には、胴差空間を介して天井4が構成されている。この天井4上には吸音性を有するロックウール4a等が設けられている。
上記床版1の厚さは例えば100mmとされるが、これに限るものではなく、一層の遮音性能を必要とする場合には、より厚くすることができる。この場合でも、上記床版1の上面位置は上記梁2の上面以下とされる。
上記床版1の上面および上記梁2の上フランジ上面には例えば厚さ20mmで均しモルタル層6が形成されている。さらに、上記均しモルタル層6上には、例えばゴム等からなる厚さ20mmの床上緩衝材7が左右方向に一定間隔をおいて配置されており、この床上緩衝材7上には例えば厚さ50mmのプレストレストコンクリート版8が敷設されている。そして、上記プレストレストコンクリート版8上には、例えば厚さ9mmのパーチクルボード9が配置されており、このパーチクルボード9上に例えば厚さ12mmの防音フローリング10が敷設されている。
上記の構成であれば、上記支持部材5によって支持された上記床版1の上面が上記梁2の上面以下に位置するので、例えば上記床版1の厚さを厚くして遮音性能を向上させつつ床レベルが高くなるのを抑制できる。或いは、現状の遮音性能を維持しつつ床レベルを低くすることもできる。
また、Lアングル5bに支持される上記床版1の縁部が上記梁2の上面を形成する上フランジ(張り出し部)の下方に存在しないので、上記床版1の長さは上記梁2の配置ピッチよりも短くなり、長さが長い床版に比べてその剛性が高められる。
また、上記貫通孔1aに挿通された固定金具3によって、上記床版1が上記支持部材5に固定される構成であると、このような挿通形式で用いられる既存の固定金具を利用できることになり、コストの上昇を抑えることができる。
次に、図4および図5を用いて他の実施形態の床構造について説明していく。この実施形態の床構造で用いられている支持部材51は、支持プレート51aと、水平プレート51bと、補強プレート51cとからなる。また、この実施形態ではALCからなる床版1Aが用いられる。
上記支持プレート51aは下辺部が梁2の下フランジの張り出し幅と同程度の長さを有し上辺部が下フランジの突き出し幅よりも長い逆台形状を有している。そして、上記支持プレート51aの下辺部が上記下フランジに溶接固定され、上記支持プレート51aの垂直辺が上記梁2のウェブ2aに溶接固定される。また、上記支持プレート51aは例えば455mmピッチで配置される。上記水平プレート51bは上記支持プレート51aの上辺部上に置かれ、当該上辺部に溶接固定される。上記補強プレート51cは上記支持プレート51aの配置位置の上方側に配置されており、上記支持プレート51aとの間で上記水平プレート51bを挟み込む。上記補強プレート51cは上記梁2の上フランジとウェブ2aと上記水平プレート51bに溶接固定される。
この実施形態の床構造で用いられている上記床版1Aは、上記補強プレート51c間に入り込む幅を有する。また、この床版1Aは、上フランジ上に載せられるタイプの床版と同程度の長さを有しており、その縁部を上記梁2の上フランジの下方に位置させる。そして、上記床版1Aが上記支持部材51上に防振ゴムを介して支持された状態で上記床版1の上面は上記梁2の上面以下にある。
上記の床構造においても、上記支持部材51によって支持された上記床版1Aの上面が上記梁2の上面以下に位置するので、例えば上記床版1Aの厚さを厚くして遮音性能を向上させつつ床レベルが高くなるのを抑制できる。或いは、現状の遮音性能を維持しつつ床レベルを低くすることもできる。
また、上記支持部材51に支持される上記床版1Aの縁部が上記梁2の上面を形成する上フランジの下方に存在するので、先の実施形態の床版1を用いる場合に比べて上記床版1Aの縁側の空間部からの音漏れを生じにくくすることができる。
なお、以上の実施形態では、上記床版がALCからなる構造を採用したが、これに限らず、プレストレストコンクリート版(PC版)やプレキャストコンクリート版(PCa版)からなる構造を採用してもよい。また、上記床版に形成された貫通孔1aに挿通された固定金具3によって、上記床版1が上記梁2に固定されたが、これに限らない。例えば、上記床版1の裏面に埋設されたナット部にクランプ部(固定金具)のボルト部を螺合し、上記ボルト部を締めつけることによって、上記クランプ部の爪部を上記梁2の上フランジ部の下面に圧接させて上記床版1を上記梁2に固定してもよい。
図6に他の実施形態の床構造を示す。この床構造で用いられている床版1Bは波形状を有するデッキプレート(例えば山高50)11および当該デッキプレート11上に打設された厚さ50mmのコンクリート12からなる。上記床版1Bは例えば焼抜き栓溶接によって上記支持部材51の上記水平プレート51bに固定される。そして、上記コンクリート12の上面位置が上記梁2の上面以下となっている。
上記コンクリート12上には、例えば、均しモルタル層6、床上緩衝材7、プレストレストコンクリート版8、パーチクルボード9および防音フローリング10が設けられる。
上記図6の床構造においても、上記支持部材51によって支持された上記床版1Bの上面(上記コンクリート12の上面)が上記梁2の上面以下に位置するので、例えば上記床版1Bの厚さを厚くして遮音性能を向上させつつ床レベルが高くなるのを抑制できる。或いは、現状の遮音性能を維持しつつ床レベルを低くすることもできる。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示した実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
1、1A、1B 床版
1a 貫通孔
11 デッキプレート
12 コンクリート
2 梁
2a ウェブ
3 固定金具
4 天井
5 支持部材
51 支持部材

Claims (5)

  1. 建物の梁に固定された支持部材と、上記支持部材によって支持される床版とを備えており、上記支持部材によって支持された上記床版の上面位置が上記梁の上面以下であることを特徴とする床構造。
  2. 請求項1に記載の床構造において、上記支持部材に支持される上記床版の縁部が上記梁の上面を形成する張り出し部の下方に存在していることを特徴とする床構造。
  3. 請求項1に記載の床構造において、上記支持部材に支持される上記床版の縁部が上記梁の上面を形成する張り出し部の下方に存在していないことを特徴とする床構造。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の床構造において、上記床版を上記支持部材に固定する固定金具が上記床版に形成された貫通孔を利用して装着されることを特徴とする床構造。
  5. 請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の床構造において、上記床版は波形状を有する板および当該板上に打設されたコンクリートからなり、上記コンクリートの上面位置が上記梁の上面以下とされることを特徴とする床構造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112746702A (zh) * 2021-02-23 2021-05-04 中国矿业大学 一种由装配箱构成的楼盖结构
CN116498138A (zh) * 2023-04-14 2023-07-28 中国建筑西南设计研究院有限公司 一种降低局部房间地震加速度的模块化布置的结构

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