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JP2015060064A - ベルト搬送装置及び画像形成装置 - Google Patents

ベルト搬送装置及び画像形成装置 Download PDF

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Takaaki Aoyanagi
孝陽 青▲柳▼
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Yuri Mori
有里 森
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Abstract

【課題】ステアリングローラの傾動自体によるベルトの幅方向の移動が画像に与える影響を低減することのできるベルト搬送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】無端状のベルト71と、ベルトを張架する複数のローラと、を有し、ベルトの搬送方向における所定の画像受容位置N1でベルトに画像を受容するベルト搬送装置7は、複数のローラのうち少なくとも一つは、例えば画像受容位置の下流側に配置され傾動することによってベルトに対する配設角度を変更可能なステアリングローラ72であり、この場合ベルトの搬送方向とは逆方向においてステアリングローラから画像受容位置までの間のベルトの領域を所定領域としたとき、ステアリングローラの傾動軸線方向に見て、該ステアリングローラの傾動軸線83は、ステアリングローラの回転軸線Oよりもベルトの上記所定領域側に配置されている構成とする。
【選択図】図6

Description

本発明は、ステアリングローラを傾動させて無端状のベルトの寄りを制御するベルト搬送装置、及びこのベルト搬送装置を有する電子写真方式や静電記録方式の画像形成装置に関するものである。
従来、例えば電子写真方式の画像形成装置には、感光体から転写されるトナー像を担持する中間転写体や感光体からトナー像が転写される転写材を担持して搬送する転写材担持体として無端状のベルト(以下、単に「ベルト」ともいう。)を採用したものがある。
中間転写体や転写材担持体などにベルトを採用した画像形成装置では、数多くの機能の向上を図ることが可能になった。例えば、中間転写体にベルトを採用する場合、ベルト上で複数色のトナー像の重ね合わせを行うので、湿度の変化などに伴う記録紙などの転写材の電気抵抗値の変化の影響を受けにくいなどの利点がある。しかし、ベルトを採用した場合に特有である、駆動時のベルトの幅方向の位置の変化(「寄り」ともいう。)や、ベルトの上流と下流におけるベルトの幅方向の相対的な位置の誤差(「蛇行」、「斜行」あるいは「傾き」ともいう。)などが発生することがある。
ベルトの駆動時の寄りや蛇行は、ベルト駆動機構やベルト自身の機械的精度、ベルトの特性変化、あるいは転写材が転写材供給機構から転写材担持体としてのベルトに突入することで生じるベルトの振動などの外部から加えられる様々な力が原因となる。そのため、このベルトの寄りや蛇行の発生を抑制する手段や発生した寄りや蛇行などを補正する手段を設けることが望まれる。ベルトの寄りや蛇行が生じた場合にこれを補正する方法としては、次のようなものがある。
特許文献1は、ベルトに対する配設角度を調整できるステアリングローラを設け、ベルトの幅方向の端部の位置をセンサで検出した結果に応じてステアリングローラの配設角度を調整することにより、ベルトの寄りや蛇行を補正する方法を開示する。この方法では、ステアリングローラの傾動により強制的にベルトに寄りを発生させて、ベルトの幅方向の位置を制御している。
また、特許文献2は、ステアリングローラの上流及び下流にセンサを配置し、これら2つのセンサの検出値からベルトの幅方向の位置を算出して、ステアリングローラの傾動によるセンサの誤差を低減する方法を開示する。
特開2000−34031号公報 特開2011−175012号公報
しかしながら、特許文献1に記載されるような、従来のベルトの寄りや蛇行を補正する方法では、ステアリングローラの傾動自体によりベルトが幅方向に移動してしまう。
つまり、詳しくは後述するように、ステアリングローラの傾動量とベルトの幅方向への移動速度(寄り速度)とは所定の相関関係を有する。したがって、ベルトの駆動時にステアリングローラを傾動させることで、ベルトは、ステアリングローラの傾動量に応じた寄り速度で、その幅方向の位置を変化させる(すなわち、強制的に寄りが発生する)。上記ステアリングローラの傾動自体によるベルトの幅方向の移動とは、この寄り速度の発生のことではなく、ベルトの非駆動時であってもステアリングローラの傾動自体により発生するベルトの位置変動である。
特許文献2に記載の方法では、センサの検出値への誤差の影響が低減されているものの、ステアリングローラの傾動自体によるベルトの幅方向の移動が発生していることは変わらない。
このように、従来、ステアリングローラの傾動に対して、その傾動自体による位置と寄り速度との2つが変化してしまうことによって、正確な制御が困難になったり、不安定になったりすることがある。また、ステアリングローラの傾動自体によるベルトの幅方向の移動が発生すると、ベルトにおける複数色のトナーの色合わせが行われる面が幅方向に移動して、色合わせの精度が低下してしまうことがある。
したがって、本発明の目的は、ステアリングローラの傾動自体によるベルトの幅方向の移動が画像に与える影響を低減することのできるベルト搬送装置及び画像形成装置を提供することである。
上記目的は本発明に係るベルト搬送装置及び画像形成装置にて達成される。要約すれば、第1の本発明は、無端状のベルトと、前記ベルトを張架する複数のローラと、を有し、前記ベルトの搬送方向における所定の画像受容位置で前記ベルトに直接又は転写材を介して画像を受容するベルト搬送装置において、前記複数のローラのうち少なくとも一つは、前記画像受容位置の上流側又は下流側に配置され傾動することによって前記ベルトに対する配設角度を変更可能なステアリングローラであり、前記ステアリングローラが前記上流側に配置されている場合には前記ベルトの搬送方向において前記ステアリングローラから前記画像受容位置までの間の前記ベルトの領域を、また前記ステアリングローラが前記下流側に配置されている場合には前記ベルトの搬送方向とは逆方向において前記ステアリングローラから前記画像受容位置までの間の前記ベルトの領域をそれぞれ所定領域としたとき、前記ステアリングローラの傾動軸線方向に見て、該ステアリングローラの傾動軸線は、前記ステアリングローラの回転軸線よりも前記ベルトの前記所定領域側に配置されていることを特徴とするベルト搬送装置である。
また、第2の本発明によると、上記本発明のベルト搬送装置を有する画像形成装置が提供される。
本発明によれば、ステアリングローラの傾動自体によるベルトの幅方向の移動が画像に与える影響を低減することができる。
画像形成装置の模式的な断面図である。 中間転写ベルトの寄り位置を検知するセンサの模式的な断面図である。 ステアリングローラの近傍のベルトユニットの斜視図である。 ステアリング動作の原理を説明するための模式図である。 ステアリングローラの傾動量とベルトの寄り速度との関係を示すグラフ図である。 ステアリングローラの傾動自体によるベルトの幅方向の移動を説明するための模式的な側面図である。 ステアリングローラの傾動自体によるベルトの幅方向の移動を説明するためのベルトの巻き付き開始位置の拡大図である。 比較例におけるベルトの寄り速度の検知誤差を説明するためのグラフ図である。 ステアリングローラの近傍のベルトユニットの他の例の斜視図である。 ステアリングローラの傾動自体によるベルトの幅方向の移動の他の例を説明するための模式的な側面図である。 ステアリングローラの傾動自体によるベルトの幅方向の移動の他の例を説明するためのベルトの巻き付き開始位置の拡大図である。
以下、本発明に係るベルト搬送装置及び画像形成装置を図面に則して更に詳しく説明する。
実施例1
1.画像形成装置の全体的な構成及び動作
図1は、本発明の一実施例に係る画像形成装置の模式的な断面図である。本実施例の画像形成装置10は、電子写真方式によってフルカラー画像の形成が可能な中間転写方式を採用したタンデム型のプリンターである。画像形成装置10は、制御インターフェイスからの制御信号に基づいて以下で説明する動作を行う。
画像形成装置10は、後述する中間転写ベルト71の画像受容面Dの搬送方向に沿って、画像形成手段としての複数の画像形成部11Y、11M、11C、11Kを有する。各画像形成部11Y、11C、11M、11Kは、それぞれイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(M)、ブラック(K)の各色の画像を形成する。
なお、本実施例では、各画像形成部11Y、11M、11C、11Kの構成及び動作は、使用するトナーの色が異なることを除いて実質的に同じである。したがって、以下、特に区別を要しない場合は、いずれかの色用の要素であることを示す符号の末尾のY、M、C、Kは省略して、当該要素について総括的に説明する。
画像形成部11は、像担持体としてのドラム型(円筒形)の電子写真感光体(感光体)である感光ドラム1を有する。感光ドラム1は、駆動手段としての駆動モータ(図示せず)によって図中矢印A方向に回転駆動される。感光ドラム1の周囲には、その回転方向に沿って順に、次の各手段が配置されている。まず、帯電手段としてのコロナ帯電器2が配置されている。次に、露光手段としての露光装置(レーザースキャナー)3が配置されている。次に、現像手段としての現像装置4が配置されている。次に、一次転写手段としてのローラ状の一次転写部材である一次転写ローラ5が配置されている。次に、感光体クリーニング手段としてのドラムクリーニング装置6が配置されている。
また、各画像形成部11の各感光ドラム1と対向するように、ベルトユニット7が配置されている。ベルトユニット7は、複数の張架ローラに回転(周回移動)可能に張架された、中間転写体としての無端状のベルトである中間転写ベルト71を有する。詳しくは後述するように、本実施例では、この複数の張架ローラには、ステアリングローラ72、駆動ローラ73、第1従動ローラ74、第2従動ローラ75、二次転写対向ローラ76、上記一次転写ローラ5が含まれる。中間転写ベルト71は図中矢印S方向に搬送(回転駆動)される。中間転写ベルト71の内周面側において、各感光ドラム1に対向する位置に、上記各一次転写ローラ5が配置されている。一次転写ローラ5は、中間転写ベルト71を介して感光ドラム1に向けて付勢(押圧)され、中間転写ベルト71と感光ドラム1とが接触する一次転写部N1を形成している。また、中間転写ベルト71の外周面側において、二次転写対向ローラ76に対向する位置に、二次転写手段としてのローラ状の二次転写部材である二次転写ローラ12が配置されている。二次転写ローラ12は、中間転写ベルト71を介して二次転写対向ローラ76に向けて付勢(押圧)され、中間転写ベルト71と二次転写ローラ12とが接触する二次転写部N2を形成している。また、中間転写ベルト71の外周面側において、駆動ローラ73に対向する位置に、中間転写体クリーニング手段としてのベルトクリーニング装置77が配置されている。ベルトユニット7は、ベルトの搬送方向における所定の画像受容位置でベルトに直接又は転写材を介して画像を受容するベルト搬送装置の一例である。
画像形成時には、回転する感光ドラム1の表面が、コロナ帯電器2によって所定の極性の所定の電位に略一様に帯電される。その後、帯電した感光ドラム1は、レーザースキャナー3からの画像情報に応じた光によって露光される。これにより、感光ドラム1上に静電像(静電潜像)が形成される。その後、感光ドラム1上に形成された静電像は、現像装置4によってトナーで現像される。これにより、感光ドラム1上にトナー像が形成される。現像装置4には、現像剤としてのトナーを担持して感光ドラム1との対向部(現像位置)に搬送し、現像バイアスが印加されることによって静電像を現像するための、現像剤担持体としての現像スリーブ(図示せず)が設けられている。
感光ドラム1上のトナー像は、一次転写部N1において、一次転写ローラ5の作用によって、中間転写ベルト71上に転写(一次転写)される。このとき、一次転写ローラ5には現像時のトナーの帯電極性とは逆極性の直流電圧である一次転写バイアスが印加される。これによって、中間転写ベルト71の背面から電圧が加えられて、感光ドラム上のトナー像は、中間転写ベルト71上に転写される。一次転写後に感光ドラム1の表面に残ったトナー(一次転写残トナー)は、ドラムクリーニング装置6によって感光ドラム1の表面から除去されて回収される。ドラムクリーニング装置6は、感光ドラム1に当接するクリーニングブレードによって、回転する感光ドラム1の表面から一次転写残トナーを掻き落として回収する。
例えばフルカラー画像の形成時には、同様の画像形成工程が、各画像形成部11Y、11M、11C、11Kにおいて行われる。これにより、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの各色のトナー像が順番に重ね合わされるようにして転写された画像が、中間転写ベルト71上に形成される。
一方、記録紙などの転写材Tが、転写材供給部(図示せず)から二次転写部N2に搬送される。そして、二次転写部N2において、二次転写対向ローラ76及び二次転写ローラ12の作用によって、中間転写ベルト71上のトナー像が転写材T上に転写(二次転写)される。このとき、二次転写ローラ12には、現像時のトナーの帯電極性とは逆極性の直流電圧である二次転写バイアスが印加される。二次転写後に中間転写ベルト71の表面に残ったトナー(二次転写残トナー)は、ベルトクリーニング装置77によって中間転写ベルト71の表面から除去されて回収される。ベルトクリーニング装置77は、中間転写ベルト71に当接するクリーニングブレードによって、回転する中間転写ベルト71の表面から二次転写残トナーを掻き落として回収する。
トナー像が転写された転写材Tは、中間転写ベルト71から分離されて定着手段としての定着装置(図示せず)へ搬送される。定着装置は、転写材Tを加熱及び加圧して、転写材Tの表面にトナー像を定着させる。その後、画像が定着された転写材Tは、画像形成装置10の装置本体の外部へ排出される。
2.ベルトユニット
次に、本実施例におけるベルト搬送装置としてのベルトユニット7について更に詳しく説明する。
なお、画像形成装置10又はその構成要素に関して手前側とは、図1における紙面手前側に相当する側をいうものとする。また、その反対側を奥側というものとする。そして、この手前側と奥側とを結ぶ方向を奥行き方向というものとする。この奥行き方向は、中間転写ベルト71の張架ローラの回転軸線方向と略平行な方向である。また、この奥行方向に沿って手前側から奥側に向かう方向を「+Y方向」、その反対に向かう方向を「−Y方向」ともいう。
ベルトユニット7は、無端状のベルト(ベルト部材、ベルト体)である中間転写ベルト71と、中間転写ベルト71の張架手段としての張架部材である複数の張架ローラと、を有する。本実施例では、この複数の張架ローラには、ステアリングローラ72、駆動ローラ73、第1従動ローラ74、第2従動ローラ75、二次転写対向ローラ76、一次転写ローラ5が含まれる。そして、これらの張架ローラに対して、中間転写ベルト71が回転可能に張架されている。
駆動ローラ73は、駆動手段としての駆動モータ79と連結されており、駆動モータ79によって駆動ローラ73が回転駆動されることによって、中間転写ベルト71は図中矢印S方向に搬送(回転駆動)される。
ステアリングローラ72は、張架バネ93によって中間転写ベルト71の内側から外側へ向かって加圧されて移動可能なように取り付けられている。これにより、ステアリングローラ72は、中間転写ベルト71に一定の張力を付与している。
また、詳細は後述するが、このステアリングローラ72の中間転写ベルト71に対する配設角度(アライメント)を任意に変更することによって、中間転写ベルト71の寄りや蛇行の制御を行うことができる。本実施例では、画像受容位置である一次転写部N1(より詳細には最下流の一次転写部N1K)の下流側にステアリングローラ72が設けられている。ステアリングローラ72の中間転写ベルト71に対する配設角度(アライメント)は、より詳細には、中間転写ベルト71の面に対するステアリングローラ72の回転軸線方向の配設角度、すなわち、面外偏角方向の角度である。
第1従動ローラ74、第2従動ローラ75は、画像受容面Dを一定の水平状態に維持する。第1従動ローラ74は、中間転写ベルト71の搬送方向において、最上流の画像形成部11Yの一次転写部N1Yよりも上流に配置されている。第2従動ローラ75は、中間転写ベルト71の搬送方向において、最下流の画像形成部11Kの一次転写部N1Kよりも下流に配置されている。なお、中間転写ベルト71の搬送方向において第1従動ローラ74から第2従動ローラ75までの間を、画像受容面Dとする。
また、本実施例では、ベルトユニット7は、中間転写ベルト71の幅方向(中間転写ベルト71の搬送方向と略直交する方向)の位置(寄り位置)を検知するための検知手段としてのセンサ78を有する。センサ78は、画像受容面Dに対応する中間転写ベルト71の寄り位置を検知できるように配置されている。これにより、色ずれなどに影響する画像受容面Dの幅方向の位置をより精度よく検知できる。特に、本実施例では、センサ78は、ステアリングローラ72と、このステアリングローラ72に最も近い最下流の画像形成部11Kの一次転写ローラ5Kとの間において、第2従動ローラ75の上流側の近傍に配置されている。
図2は、センサ78の模式的な断面図である。センサ78は、スプリング78aの引張り力によって、接触子78bの一端側が中間転写ベルト71の幅方向の一方の端部(本実施例では奥側)に圧接状態に保持されている。この場合、スプリング78aによる接触子78bの圧接力は、中間転写ベルト71を変形させない程度の適度な大きさに設定されている。また、接触子78bは、その中間部位を支軸78cにて回動可能に支持されている。そして、その支軸78cを境にした接触子78bの他端側に反射型フォトセンサである変位センサ78dが対向状態に配設されている。このセンサ78では、中間転写ベルト71の幅方向(図中のy方向)の位置の変化が、その中間転写ベルト71のエッジに圧接する接触子78bの動き(揺動動作)に置き換えられる。このとき、接触子78bの動き(変位)に対応して変位センサ78dの出力レベルが変動するため、そのセンサ出力に基づいて中間転写ベルト71の幅方向の位置を連続的に検出することができる。なお、ベルトの幅方向の位置を検出する手段は、上述のようなベルトの幅方向の端部に接触式のセンサを配置する方式のものに限定されるものではない。この他に、例えば、ベルトに描かれたマーク(予め形成されていても、トナーで形成するようにしてもよい)をベルトの上部より非接触式のセンサで読み取る方式がある。
本実施例では、中間転写ベルト71、複数の張架ローラ72、73、74、75、5、ベルトクリーニング装置77、センサ78、後述するステアリング機構90などを有して、ベルト搬送装置としてのベルトユニット7が構成されている。
3.ステアリング機構
前述のように、無端状のベルトを複数のローラに架け渡して回転させると、ベルトにローラの回転軸線方向の寄り力が作用する。このため、ベルトは、より安定的な回動位置を求めてローラの回転軸線方向(ベルトの幅方向)へ変位してしまう。そこで、無端状のベルトを一定の経路で安定的に回動させるためにベルトステアリング方式がある。すなわち、ベルトを架け回したローラのうち少なくとも一つのローラを、傾動可能なステアリングローラとして構成する。また、ベルトの幅方向の位置(寄り位置)を検知する。そして、その情報に基づいて、ステアリングローラの傾動方向及び傾動量を加減することによって、ベルトの寄りや蛇行を補正する。
図3は、本実施例におけるステアリング機構90(手前側ステアリング機構90a、奥側ステアリング機構90b)を示すステアリングローラ72の近傍のベルトユニット7の斜視図である。
本実施例では、ベルトユニット7の張架ローラなどを支持する支持枠体80は、張架ローラのうちステアリングローラ72を除く全てを支持する枠体本体(第1枠体部分)81と、ステアリングローラ72を支持するホルダ(第2枠体部分)82と、を有する。枠体本体81は、互いに略平行に配置される手前側側板81a及び奥側側板81b、これら手前側側板81aと奥側側板81bとの間に配置された梁81cを有する。ホルダ82は、第2従動ローラ75の下流側の近傍に配置された梁81cに傾動可能に取り付けられている。そして、本実施例では、ステアリング機構90(手前側ステアリング機構90a、奥側ステアリング機構90b)によって、ホルダ82を枠体本体81に対して傾動させて、ステアリングローラ72を傾動させるようになっている。
まず、手前側ステアリング機構90aについて説明する。手前側ステアリング機構90aは、アーム91、アーム支持部材92、張架バネ93、アーム軸94、カム95、ステアリングバネ96、ステアリングモータ97などを有して構成される。
ステアリングローラ72は、手前側の回転軸端部72aが、ホルダ82によって回転可能に支持されると共に、アーム91によって回転可能に支持されている。アーム91は、アーム支持部材92に、スライドレール(図示せず)を介して、アーム91の長手方向へスライド可能に支持されている。そして、アーム91は、ステアリングローラ72によって中間転写ベルト71を内側から外側へ向かって加圧する方向に、アーム91とアーム支持部材92との間に設けられた張架バネ93によって付勢されている。アーム支持部材92は、手前側側板81aに、アーム軸94を中心に回動可能に支持されている。カム95は、手前側側板81aに固定されたステアリングモータ97によって回転可能に構成されている。また、アーム支持部材92は、ステアリングバネ96によって、アーム軸94に対してステアリングローラ72とは反対側をカム95に当接させられている。また、ホルダ82には、ステアリング軸83が設けられている。このステアリング軸83は、手前側側板81aと奥側側板81との間に固定された梁81cに対して回動可能、かつ、その回動軸線方向への並進が可能なように取り付けられている。アーム支持部材92は、カム95が回転することによってアーム軸94を中心として回動する。したがって、アーム91は、張架バネ93の力によって中間転写ベルト71に一定の張力を与えながら、アーム軸94を中心とした配設角度が変化する。これにより、ステアリングローラ72の中間転写ベルト71に対する配設角度を調整することができる。
一方、ステアリングローラ72の奥側の回転軸端部72b側には、手前側ステアリング機構90aと類似の構成を有する奥側ステアリング機構(あるいは支持機構)90bが配置されている。奥側ステアリング機構90bは、手前側ステアリング機構90aと同様のアーム91、アーム支持部材(図示せず)、アーム軸(図示せず)、及び張架バネ(図示せず)を有して構成されている。そして、奥側ステアリング機構90bは、ステアリングローラ72の傾きに合せてアーム軸94を中心に回動すると共に、張架バネ93によって中間転写ベルト71に張力を与えるようになっている。
本実施例では、上述のような手前側ステアリング機構90a及び奥側ステアリング機構90bの作用によって、中間転写ベルト71の幅方向の張力を略一様に保ちながら、ステアリングローラ72を傾動させることが可能となっている。
4.ステアリング動作
次に、図4を参照して、ステアリングローラ72の傾きと中間転写ベルト71の寄りとの関係の一般的な原理について説明する。図4は、ステアリングローラ72の傾動による中間転写ベルト71の寄り位置の変化を説明するための、ステアリングローラ72の近傍の模式的な斜視図である。
図4(a)の状態では、ステアリングローラ72が画像受容面Dと略平行に配設されている。すなわち、第2従動ローラ75と、ステアリングローラ72と、二次転写対向ローラ76とが略平行に配設されている。この状態では、各ローラの回転方向と中間転写ベルト71の巻き付き方向とが略一致している(すなわち、各ローラの回転軸線方向における中間転写ベルト71の巻き付き開始位置と終了位置とが略一致している)。この場合、中間転写ベルト71は、ステアリングローラ72上で、その回転軸線方向(中間転写ベルト71の幅方向)には移動しない。
図4(b)、(c)の状態では、ステアリングローラ72が画像受容面Dに対して傾く。すなわち、ステアリングローラ72が、第2従動ローラ75と二次転写対向ローラ76に対して傾く。この場合、中間転写ベルト71のステアリングローラ72に対する巻き付きの開始位置と終了位置がステアリングローラ72の回転軸線方向でずれるようになる。
すなわち、図4(b)の状態では、ステアリングローラ72が、その手前側の端部72aを下げるように傾く。この場合、図中矢印S方向に搬送されている中間転写ベルト71は、ステアリングローラ72の回転軸線方向に沿って、図中矢印+Y方向に移動する。また、図4(c)の状態では、ステアリングローラ72が、その手前側の端部72aを上げるように傾く。この場合、図中矢印S方向に搬送されている中間転写ベルト71は、ステアリングローラ72の回転軸線方向に沿って、図中矢印−Y方向に移動する。
ステアリングローラ72の傾きが大きくなれば、中間転写ベルト71のステアリングローラ72上での回転軸線方向のずれ量も大きくなる。そのため、図4(a)に示すステアリングローラ72の傾きを基準とした場合、その基準からの角度である傾動量(アライメント量)αと、中間転写ベルト71のステアリングローラ72の回転軸線方向のベルト寄り速度vとの関係は、図5に示すようになる。図5に示すように、傾動量αが大きくなると線形性が崩れるのは、ステアリングローラ72が大きく傾くことで中間転写ベルト71との間に定常的な滑りが生じるようになるからである。
このような原理において、中間転写ベルト71に作用する外力によって生じる中間転写ベルト71の寄りや蛇行は、その寄りや蛇行を打ち消すような寄り速度をステアリングローラ72で発生させることで抑制することが可能となる。
本実施例では、中間転写ベルト71の寄りや蛇行の制御は、概略、次のようにして行っている。すなわち、制御手段としてのコントローラ13(図1)には、センサ78の検知結果に対する目標値が設定されている。そして、コントローラ13は、図5に示すような関係に基づいて、センサ78の検知結果がその目標値に向かう寄り速度を発生させるように、ステアリング機構90を動作させて、ステアリングローラ72の配設角度を制御する。このとき、基本的には、図5に示す傾動量αと寄り速度との関係の線形範囲内に収まるようなステアリングローラ72の傾きで、中間転写ベルト71の寄りや蛇行の制御は行われる。
なお、本実施例では、ステアリングローラ72とセンサ78との間には、第2従動ローラ75が配置されている。これにより、ステアリングローラ72の傾動によって画像受容面Dの高さが変化せず、色ずれの低減やセンサ78へのノイズの低減を図ることができる。
5.ステアリング動作自体によるベルトの位置変動
次に、図6を参照して、ステアリングローラ72の傾動(ステアリング動作)自体による中間転写ベルト71の幅方向の移動(位置変動)について説明する。
図6は、図1中の矢印R方向から見たステアリングローラ72の近傍の模式的な側面図である。図1中の矢印R方向は、ステアリング軸83の軸線方向、すなわち、ステアリングローラ72の傾動軸線方向であり、本実施例では画像受容面Dと略平行な方向である。図6では、ステアリングローラ72に関しては、中間転写ベルト71が巻き付いている周方向の領域のみが示されている。
ここで、本実施例では、ステアリングローラ72が画像受容位置である一次転写部N1(より詳細には最下流の一次転写部N1K)の下流側に配置されている。この場合、中間転写ベルト71の搬送方向とは逆方向においてステアリングローラ72から一次転写部N1(より詳細には最下流の一次転写部N1K)までの間の中間転写ベルト71の領域が、本発明におけるベルトの「所定領域」に相当する。ただし、本実施例の構成との関係で理解を容易とするために、本実施例では、ステアリングローラ72と駆動ローラ73との間の一次転写ローラ5が配置されている側の中間転写ベルト71の領域を「一次転写領域B1」と定義する。この一次転写領域B1は、本発明におけるベルトの所定領域を含む領域である。また、本実施例では、ステアリングローラ72と駆動ローラ73との間の二次転写対向ローラ76が配置されている側の中間転写ベルト71の領域を「二次転写領域B2」と定義する。この二次転写領域B2は、本発明におけるベルトの所定領域を含まない領域である。
まず、比較例である図6(a)の構成では、ステアリング軸83(ステアリングローラ72の傾動軸線)がステアリングローラ72の回転軸線Oと略一致する位置に配置されている。この場合、ステアリングローラ72が傾くと、ステアリングローラ72に対する中間転写ベルト71の巻き付き開始位置は、およそ位置P1から位置P2へ移動させられる。その結果、ステアリングローラ72の傾動自体によって一次転写領域B1は+Y方向に移動させられることとなる。
一方、本実施例である図6(b)の構成では、ステアリング軸83(ステアリングローラ72の傾動軸線)が、ステアリングローラ72の回転軸線Oよりも一次転写領域B1側に配置されている。特に、図6(b)の構成では、ステアリング軸83が、一次転写領域B1側における中間転写ベルト71のステアリングローラ72への巻き付き開始位置で形成される線(以下「巻き付き開始母線」ともいう。)Lと略一致する位置に配置されている。この場合、ステアリングローラ72が傾くと、ステアリングローラ72に対する中間転写ベルト71の巻き付き開始位置は、およそ位置P3から位置P4へ移動させられる。
図7は、図6(a)の構成と図6(b)の構成とでの巻き付き開始位置の移動の違いを比較した拡大図である。図7に示すように、それぞれの構成において移動前の位置P1と位置P3とは同じ位置である。しかし、図6(b)の構成では、図6(a)の構成と比較して、中間転写ベルト71の幅方向における移動前の位置(P1、P3)に対する移動後の位置(P2、P4)の移動量は大幅に小さい。すなわち、図6(b)の構成では、図6(a)の構成と比較して、中間転写ベルト71の幅方向における一次転写領域B1の移動を大幅に低減できる。
6.効果
次に、本実施例におけるステアリング軸83の配置による中間転写ベルト71の寄りや蛇行の制御における効果について説明する。
図8は、図6(a)の構成(ステアリング軸83をステアリングローラ72の回転軸線Oと略一致する位置に配置)において、ステアリングローラ72の傾動時の中間転写ベルト71の寄り速度を検出した結果を示す。横軸は時間、縦軸は寄り速度である。
図8には、図6などに示すステアリングローラ72の上流側のセンサ78で検知した結果の他に、ステアリングローラ72の下流側に同様のセンサ(図示せず)を配置して検知した結果、及びそれら2つのセンサで検知した結果の平均値も示している。また、図8の横軸における約3秒付近でステアリングローラ72をステップ的に傾動させている。また、図8の縦軸におけるプラスの値は、図6などにおける+Y方向の寄り速度、マイナスの値は−Y方向の寄り速度を表している。
図8に示す2つのセンサの平均値からわかるように、ステアリングローラ72の傾動動作直後から、中間転写ベルト71は−Y方向に移動を開始している。しかし、上流側のセンサ78では、ステアリングローラ72の傾動動作直後に一度+Y方向に中間転写ベルト71が移動したように検知される。
このようにステアリング動作自体により中間転写ベルト71が幅方向に移動する現象がセンサによって検知されると、中間転写ベルト71の寄りや蛇行の制御の誤差要因となる。これにより、ステアリング動作自体が中間転写ベルト71の寄りや蛇行の制御の外乱となってしまうことがある。
また、ステアリング動作自体による中間転写ベルト71の幅方向の移動が、複数色のトナーの色合わせが行われる一次転写領域B1に対する外乱となることで、色合わせの精度が低減してしまうことがある。
さらに、ステアリングローラ72を傾けた瞬間に中間転写ベルト71が幅方向に強制的に移動する方向と、定常的な中間転写ベルト71の寄り方向が逆になる。すなわち、例えば図6(a)に示す傾動方向では、定常的な寄り速度の方向は−Y方向であるが、ステアリングローラ72を傾けた直後に中間転写ベルト71は+Y方向に強制的に移動させられる。そのため、中間転写ベルト71の寄りや蛇行の制御の精度が低下したり、不安定になったりする可能性がある。
これに対して、図6(b)の構成(ステアリング軸83をステアリングローラ72の回転軸線Oよりも一次転写領域B1側に配置)では、一次転写領域B1の幅方向の移動をほとんど発生させずにステアリングローラ72を傾けることができる。そのため、中間転写ベルト71の寄り速度のみを任意の値に制御できる。これにより、中間転写ベルト71の寄りや蛇行の制御を安定して実行できると共に、ステアリング動作による色ずれへの影響も小さくすることができる。
本実施例では、ステアリング軸83は、中間転写ベルト71のステアリングローラ72への巻き付き開始母線L上に配置した。しかし、本発明はこれに限定されるものではなく、ステアリング軸83は、ステアリングローラ72の回転軸線Oよりも一次転写領域B1側にオフセットしていればよい。すなわち、ステアリングローラ72の傾動軸線方向に見て、該ステアリングローラ72の傾動軸線は、ステアリングローラ72の回転軸線よりも本発明におけるベルトの所定領域側に配置されていればよい。ただし、そのオフセット量が大きすぎてもステアリング動作による外乱が大きくなってしまう可能性がある。一般に、ステアリングローラの傾動軸線方向に見て、該ステアリングローラの傾動軸線は、ステアリングローラに対して画像受容位置側で隣接するローラよりもステアリングローラ側に配置するのが好ましい。また、本実施例のように、ステアリングローラの傾動軸線方向に見て、該ステアリングローラの傾動軸線は、ベルトのステアリングローラへの巻き付き開始母線Lと略一致する位置に配置することが最も好ましい。
なお、本実施例のようにステアリング軸83をステアリングローラ72の回転軸線Oよりも一次転写領域B1側にオフセットさせると、図6(a)のような構成と比べてステアリング動作自体による二次転写領域B2の幅方向の移動量は大きくなる。しかし、上述のように、本実施例のような構成では、一次転写領域B1に設けられたセンサ78に対する外乱を低減して中間転写ベルト71の寄りや蛇行の制御に対する外乱を低減することができる。また、一次転写では色合わせの精度の低下を抑制する必要があることから、二次転写に要求される位置精度よりも一次転写に要求される位置精度の方が厳しい。この点、本実施例のような構成では、一次転写領域B1の移動を低減して色合わせの精度の低下を抑制できる。さらに、ステアリングローラ72から二次転写部N2(二次転写ローラ12、二次転写対向ローラ76)までの距離は比較的長くすることができる。そのため、ステアリングローラ72の近傍での中間転写ベルト71の幅方向の移動が二次転写部N2の近傍に与える影響は小さい。これらの理由から、本実施例のようにステアリング軸83をステアリングローラ72の回転軸線Oよりも一次転写領域B1側にオフセットさせることによるメリットは大きい。
以上、本実施例によれば、ステアリングローラ72の傾動自体によるベルトの幅方向の移動が画像に与える影響を低減することができる。特に、本実施例では、一次転写領域B1に配置されたセンサ78への外乱を低減して中間転写ベルト71の寄りや蛇行の制御の精度を向上させることができ、またステアリング動作に起因する色ずれを低減できる。
実施例2
次に、本発明の他の実施例について説明する。本実施例のベルト搬送装置及び画像形成装置の基本的な構成及び動作は、実施例1のものと同じである。したがって、実施例1のものと同一又はそれに相当する機能、構成を有する要素には同一符号を付して、詳しい説明は省略する。
図9は、本実施例におけるステアリング機構90(手前側ステアリング機構90a、奥側ステアリング機構90b)を示すステアリングローラ72の近傍のベルトユニット7の斜視図である。
本実施例では、ベルトユニット7の張架ローラなどを支持する支持枠体80は、実施例1におけるホルダ82を有しておらず、実施例1におけるものと同様の枠体本体81を有して構成されている。そして、本実施例では、ステアリングローラ72は、枠体本体81に取り付けられた後述する手前側ステアリング機構90a、奥側ステアリング機構90bのアーム91によって回転可能に支持されている。
本実施例における手前側ステアリング機構90aの構成は実施例1と同じである。一方、本実施例では、ステアリングローラ72の奥側の回転軸端部72bを支持する奥側ステアリング機構(あるいは支持機構)90bは、アーム91、ステアリング軸98、及び張架バネ(図示せず)を有して構成される。奥側ステアリング機構90bは、ステアリングローラ72によって中間転写ベルト71を内側から外側へ向かって加圧する方向に、上記張架バネによって付勢されている。これにより、奥側ステアリング機構90bは、手前側ステアリング機構90aと共に、中間転写ベルト71の幅方向に略一定の張力を与えるようになっている。また、ステアリングローラ72の奥側の回転軸端部72bは、奥側ステアリング機構90bのアーム91に回転可能に取り付けられている。そして、このアーム91は、ステアリング軸98を中心として回動する。
本実施例では、このような構成により、ステアリングローラ72は、手前側ステアリング機構90aの動作に伴って、ステアリングローラ72の奥側の回転軸端部72bに位置するステアリング軸98を中心に傾動する。
次に、図10を参照して、ステアリングローラ72の傾動(ステアリング動作)自体による中間転写ベルト71の幅方向の移動(位置変動)について説明する。
図10は、図1中の矢印R方向から見たステアリングローラ72の近傍の模式的な側面図である。図10では、ステアリングローラ72に関しては、中間転写ベルト71が巻き付いている周方向の領域のみが示されている。
まず、比較例である図10(a)の構成では、ステアリング軸98(ステアリングローラ72の傾動軸線)がステアリングローラ72の回転軸線Oと略一致する位置に配置されている。この場合、ステアリングローラ72が傾くと、ステアリングローラ72に対する中間転写ベルト71の巻き付き開始位置は、およそ位置P5から位置P6へ移動させられる。その結果、一次転写領域B1は+Y方向に移動させられることとなる。
一方、本実施例である図10(b)の構成では、ステアリング軸98(ステアリングローラ72の傾動軸線)が、ステアリングローラ72の回転軸線Oよりも一次転写領域B1側に配置されている。特に、図10(b)の構成では、ステアリング軸98が、一次転写領域B1側における中間転写ベルト71のステアリングローラ72への巻き付き開始位置で形成される線(巻き付き開始母線)Lの延長線と略一致する位置に配置されている。この場合、ステアリングローラ72が傾くと、ステアリングローラ72に対する中間転写ベルト71の巻き付き開始位置は、およそ位置P7から位置P8へ移動させられる。
図11は、図10(a)の構成と図10(b)の構成とでの巻き付き開始位置の移動の違いを比較した拡大図である。図11に示すように、それぞれの構成において移動前の位置P5と位置P7とは同じ位置である。しかし、図10(b)の構成では、図10(a)の構成と比較して、中間転写ベルト71の幅方向における移動前の位置(P5、P7)に対する移動後の位置(P6、P8)の移動量は大幅に小さい。すなわち、図10(b)の構成では、図10(a)の構成と比較して、中間転写ベルト71の幅方向における一次転写領域B1の移動を大幅に低減できる。
このように、本実施例によれば、実施例1と同様に、一次転写領域B1の幅方向の移動をほとんど発生させずにステアリングローラ72を傾けることができる。そのため、中間転写ベルト71の寄り速度のみを任意の値に制御できる。これにより、中間転写ベルト71の寄りや蛇行の制御を安定して実行できると共に、ステアリング動作による色ずれへの影響も小さくすることができる。
本実施例では、ステアリング軸98は、中間転写ベルト71のステアリングローラ72への巻き付き開始母線Lの延長線上に配置した。しかし、本発明はこれに限定されるものではなく、ステアリング軸83は、ステアリングローラ72の回転軸線Oよりも一次転写領域B1側にオフセットしていればよい。すなわち、ステアリングローラの傾動軸線方向に見て、該ステアリングローラの傾動軸線は、ステアリングローラの回転軸線よりも本発明における所定領域側に配置されていればよい。ただし、そのオフセット量が大きすぎてもステアリング動作による外乱が大きくなってしまう可能性がある。実施例1の場合と同様、一般に、ステアリングローラの傾動軸線方向に見て、該ステアリングローラの傾動軸線は、ステアリングローラに対して画像受容位置側で隣接するローラよりもステアリングローラ側に配置するのが好ましい。また、本実施例のように、ステアリングローラの傾動軸線方向に見て、該ステアリングローラの傾動軸線は、ベルトのステアリングローラへの巻き付き開始母線Lの延長線と略一致する位置に配置することが最も好ましい。
なお、実施例1の場合と同様に、本実施例の構成でも二次転写領域B2の幅方向の移動は大きくなる。しかし、実施例1にて説明したのと同様の理由により、本実施例の構成によるメリットは大きい。
以上、本実施例のようにステアリング軸98がステアリングローラ72の回転軸端部72bにある場合でも、実施例1と同様に中間転写ベルト71の寄りや蛇行制御の精度を向上させることができ、またステアリング動作に起因する色ずれを低減できる。
その他
以上、本発明を具体的な実施例に即して説明したが、本発明は上述の実施例に限定されるものではない。
例えば、上述の実施例では、ステアリングローラは、画像受容位置である一次転写部(より詳細には最下流の一次転写部)の下流側に配置されていたが、本発明はこれに限定されるものではない。ステアリングローラは、画像受容位置である一次転写部(より詳細には最上流の一次転写部)の上流側に配置されていてもよい。すなわち、ベルトの複数の張架ローラのうち少なくとも一つが、画像受容位置の上流側又は下流側に配置され傾動することによってベルトに対する配設角度を変更可能なステアリングローラであればよい。ステアリングローラが画像受容位置の上流側に配置されている場合には、中間転写ベルトの搬送方向においてステアリングローラから一次転写部までの間の中間転写ベルトの領域が、本発明におけるベルトの「所定領域」に相当する。そして、この場合も、テアリングローラの傾動軸線方向に見たとき、該ステアリングローラの傾動軸線は、ステアリングローラの回転軸線よりも本発明における所定領域側に配置されていればよい。上述の実施例に即して言えば、上述の実施例ではステアリングローラ72を画像受容面Dよりも下流側に配置したが、同様のステアリングローラを画像受容面Dよりも上流側に配置してもよい。例えば、上述の実施例における駆動ローラ73をステアリングローラとすることができる(駆動ローラを兼ねても兼ねなくてもよい。)。そして、この場合も、ステアリングローラの傾動軸線を、ステアリングローラの回転軸線よりも一次転写領域B1側へオフセットさせればよい。なお、画像受容位置の上流側と下流側の両方にステアリングローラを設けてもよい。
また、上述のようにステアリングローラを画像受容位置の上流側に配置するような場合に、ステアリングローラと画像受容位置との間に、ベルトの幅方向の位置を検知する検知手段を配置することができる。上述の実施例に即して言えば、駆動ローラ73と最上流の一次転写部N1Yとの間、例えば第1従動ローラ74と最上流の画像形成部の一次転写部N1Yとの間に、上述の実施例におけるものと同様のセンサを配置することができる。このような検知手段は、本発明におけるベルトの所定領域におけるベルトの幅方向の位置を検知するように設けられていることが好ましい。色ずれなどに影響する画像受容位置でのベルトの幅方向の位置をより精度よく検知できるからである。また、本発明におけるベルトの所定領域側においてステアリングローラと検知手段との間に、ベルトの複数の張架ローラのうちの少なくとも一つが配置されていることがより好ましい。検知手段の検知結果に対するステアリング動作の影響を低減できるからである。
また、上述の実施例では、画像形成装置は、中間転写方式を採用したタンデム型のものであるとして説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。本発明は、タンデム型/1ドラム型、中間転写方式/直接転写方式の区別無く実施できる。1ドラム型とは、一の像担持体に対して複数の現像手段が設けられており、像担持体に形成される複数のトナー像を被転写体に順次に重ね合わせるように転写して画像を形成するものである。また、直接転写方式とは、中間転写体の代わりに、被転写体としての転写材を担持して搬送する転写材担持体を有し、像担持体から転写材担持体上の転写材にトナー像を直接転写するものである。直接転写方式の画像形成装置では、転写材担持体として上述の実施例の中間転写ベルトと同様の無端状のベルト(搬送ベルト)を用いることができ、ベルト搬送装置として上述の実施例のものと実質的に同じ構成のものを用いることができる。直接転写方式の画像形成装置では、像担持体から転写材担持体上の転写材への画像の転写部が画像受容位置になる。そして、直接転写方式の画像形成装置においても、ステアリングローラよりも画像受容位置側の転写材担持体の位置変動を低減することで、ベルトの寄りや蛇行の制御の精度の向上、色合わせの精度の向上を図ることができる。
また、複数の画像形成部が設けられる場合、画像形成部の数は、上述の実施例のものに限定されるものでない。また、画像形成装置は、カラー画像形成装置に限定されるものではなく、白黒画像形成装置など、画像形成部が単独のものであってもよい。
また、上述の実施例では、ステアリングローラの傾動軸線は、ベルトの幅方向の略中央又は同方向の一方の端部に配置されているが、該端部側の任意の位置であってもよい。
7 ベルトユニット(ベルト搬送装置)
10 画像形成装置
11 画像形成部(画像形成手段)
71 中間転写ベルト
72 ステアリングローラ
83 ステアリング軸
90 ステアリング機構
98 ステアリング軸
B1 一次転写領域
B2 二次転写領域
N1 一次転写部(画像受容位置)

Claims (9)

  1. 無端状のベルトと、前記ベルトを張架する複数のローラと、を有し、前記ベルトの搬送方向における所定の画像受容位置で前記ベルトに直接又は転写材を介して画像を受容するベルト搬送装置において、
    前記複数のローラのうち少なくとも一つは、前記画像受容位置の上流側又は下流側に配置され傾動することによって前記ベルトに対する配設角度を変更可能なステアリングローラであり、
    前記ステアリングローラが前記上流側に配置されている場合には前記ベルトの搬送方向において前記ステアリングローラから前記画像受容位置までの間の前記ベルトの領域を、また前記ステアリングローラが前記下流側に配置されている場合には前記ベルトの搬送方向とは逆方向において前記ステアリングローラから前記画像受容位置までの間の前記ベルトの領域をそれぞれ所定領域としたとき、前記ステアリングローラの傾動軸線方向に見て、該ステアリングローラの傾動軸線は、前記ステアリングローラの回転軸線よりも前記ベルトの前記所定領域側に配置されていることを特徴とするベルト搬送装置。
  2. 前記ステアリングローラの傾動軸線方向に見て、該ステアリングローラの傾動軸線は、前記所定領域側における前記ベルトの前記ステアリングローラへの巻き付き開始位置で形成される線又はその延長線と略一致する位置に配置されていることを特徴とする請求項1に記載のベルト搬送装置。
  3. 前記ステアリングローラの傾動軸線は、前記ベルトの幅方向の略中央に配置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のベルト搬送装置。
  4. 前記ステアリングローラの傾動軸線は、前記ベルトの幅方向の一方の端部側に配置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のベルト搬送装置。
  5. 前記ベルトの幅方向の位置を検知するための検知手段を有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のベルト搬送装置。
  6. 前記検知手段は、前記所定領域における前記ベルトの幅方向の位置を検知することを特徴とする請求項5に記載のベルト搬送装置。
  7. 前記所定領域側において前記ステアリングローラと前記検知手段との間に、前記複数のローラのうちの少なくとも一つが配置されていることを特徴とする請求項5又は6に記載のベルト搬送装置。
  8. 前記ベルトは、複数色のトナー像が順次に重ね合わせて転写される中間転写体、又は複数色のトナー像が順次に重ね合わせて転写される転写材を搬送する転写材担持体であることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載のベルト搬送装置。
  9. 請求項1〜8のいずれか一項に記載のベルト搬送装置を有する画像形成装置。
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