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JP2015059365A - 屋根上設置物取付金具、屋根上設置物の取付構造、太陽電池モジュールの取付構造、屋根構造、及び屋根上設置物の取付工法 - Google Patents

屋根上設置物取付金具、屋根上設置物の取付構造、太陽電池モジュールの取付構造、屋根構造、及び屋根上設置物の取付工法 Download PDF

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JP2015059365A
JP2015059365A JP2013194681A JP2013194681A JP2015059365A JP 2015059365 A JP2015059365 A JP 2015059365A JP 2013194681 A JP2013194681 A JP 2013194681A JP 2013194681 A JP2013194681 A JP 2013194681A JP 2015059365 A JP2015059365 A JP 2015059365A
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秀樹 大江
Hideki Oe
秀樹 大江
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Kaneka Corp
Original Assignee
Kaneka Corp
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Abstract

【課題】屋根上に太陽電池モジュール等の設置物を取り付ける際の取付作業をより簡易化することが可能な技術を提供する。
【解決手段】屋根上に設置物を取り付けるための金具1を、本体部材2と、この本体部材2の上側に取り付ける押圧部材3を備えた構造とする。さらに、本体部材2は、一対の挟持片部8が連結されて形成されたものとし、連結部位を回動支点として回動可能とする。そして、金具1は、挟持片部8のうちの少なくとも一部分が近接した状態となる固定姿勢と、同部分が離間した状態となる開放姿勢とを切替え可能とし、押圧部材3によって本体部材2を上方から押圧することで、開放姿勢から固定姿勢へと移行可能とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、エアコンの室外機、看板、太陽電池モジュール等の設置物を建屋の屋根上に取り付けるための取付金具に関するものである。また、そのような取付金具によって屋根上に太陽電池モジュールを取り付ける取付構造に関するものである。さらには、そのような取付金具によって屋根上に設置物を取り付けて形成される屋根構造に関するものである。
金属製の屋根材を葺くことで形成される金属屋根には、所謂ハゼ式屋根と称されるものがある。このハゼ式屋根は、金属薄板状の屋根材を敷き詰めていくことで形成されている。ここで、ハゼ式屋根では、2つの屋根材のそれぞれの端部を折り曲げ、それぞれの折り曲げた部分を互いに引っ掛けた状態とすることにより、2つの屋根材を連結する場合がある。また、ハゼ式屋根では、2つの屋根材のそれぞれの端部を折り曲げ、それぞれの折り曲げた部分をいずれも添板等の中間部材に引っ掛けた状態とし、2つの屋根材を連結する場合もある。いずれにしても、ハゼ式屋根における2つの屋根材の連結部分では、突起状の部分が形成された状態となっている。そして、この突起状の部分は、2つの屋根材によって形成される平面から突出した状態となっている。
このようなハゼ式屋根の上に太陽電池モジュール(ソーラーパネル)等の設置物を取り付けるための金具として、特許文献1に開示されている折半屋根用取付金具がある。
特許文献1に開示された折半屋根用取付金具では、2つの挟持片のそれぞれの上側部分が連結された状態となっている。また、この上側に位置する連結部分を支点にそれぞれの挟持片が回動することにより、2つの挟持片の下側部分が近接、離反する構造となっている。さらに、特許文献1に開示された折半屋根用取付金具の上側部分には、設置物を固定するためのボルトが保持されている。このボルトは、頭部が下方に位置するように保持されており、軸部が上方へと突出した状態となっている。
そして、特許文献1に開示された折半屋根用取付金具は、ハゼ式屋根の突起状の部分を2つの挟持片の下側部分で挟み込むことにより、屋根上に固定される構造となっている。加えて、2つの挟持片を開いた状態から閉じた状態へと移行した場合と、閉じた状態から開いた状態へと移行した場合のそれぞれにおいて、ボルトが保持された状態を維持する構造となっている。
さらに詳細には、特許文献1に開示された折半屋根用取付金具では、ボルトの頭部側部分が2つの挟持片の上側部分に挟み込まれた状態となっている。そして、2つの挟持片の下側部分を大きく回動させても、2つの挟持片の上側部分は大きく離間しない構造となっている。そのため、ボルトは2つの挟持片の間に位置した状態を維持するものであり、ボルトが抜け落ちたりしない構造となっている。このような構造によると、取付金具をハゼ式屋根に取り付けるとき、作業者がボルトが落ちないように抑えたりする必要がなく、取付作業を容易に実施できる。すなわち、屋根上に設置物を取り付けるための取付作業の簡易化が可能となり、またそれに伴って、作業時間を短縮することができる。
実用新案登録第3164020号公報
しかしながら、特許文献1に開示された発明には、より取付作業を簡易化するという観点から、さらに改良の余地がある。
そこで本発明は、屋根上への設置物の取付作業をより簡易化することが可能な技術を提供することを課題とする。
上記課題を解決するための請求項1に記載の発明は、屋根上に設置物を取り付けるための金具であって、本体部材と、当該本体部材の上側に取り付けられる押圧部材を備え、前記本体部材は、一対の挟持片部が連結されて形成され、連結部位を回動支点として回動可能なものであり、連結された前記挟持片部のうちの少なくとも一部分が近接した状態となる固定姿勢と、同部分が離間した状態となる開放姿勢とを切替え可能であり、前記押圧部材を下方へ移動させることにより、前記押圧部材の下部とその直下に位置する前記本体部材の上部とが接触する接触状態となるものであり、当該接触状態から前記押圧部材をさらに下方に移動させることにより、前記本体部材の上部が下方側に押圧されて前記開放姿勢から前記固定姿勢へと移行することが可能であることを特徴とする屋根上設置物取付金具である。
本発明の屋根上設置物取付金具では、2つの挟持片部が連結されており、少なくとも一部分が近接した状態となる固定姿勢と、同部分が離間した状態となる開放姿勢とを切替え可能となっている。そして、押圧部材を下方へ移動させることにより、押圧部材の下部とその直下に位置する本体部材の上部とが接触するものであり、そのまま押圧部材を下方へ移動させ続けることで、開放姿勢から固定姿勢へと移行することが可能となっている。このことから、本発明の屋根上設置物取付金具によると、屋根上への取付作業の簡易化を図ることができる。
具体的に説明すると、従来の金具のように、作業者が一方の手で2つの挟持片部を内側へ向かって押圧して固定姿勢を維持させ、他方の手でボルト締めを実施するといった取付作業は、作業者が屋根上設置物取付金具を片手で握り込むように把持しつつ作業する必要があり、非常に煩雑である。これに対し、本発明の屋根上設置物取付金具では、押圧部材を下方に移動させるだけで固定姿勢が維持されるので、屋根上設置物取付金具に固定姿勢を維持させることが容易である。このことから、屋根上設置物取付金具の取付作業の簡易化を図ることができる。
請求項2に記載の発明は、前記押圧部材は平板状の部材であり、前記設置物を直接又は間接的に載置するための台座部材を兼ねるものであって、前記台座部材の下面と、前記本体部材のうちで前記開放姿勢時に頂部となる開放時頂部とが接触する接触状態において、前記台座部材を下方に移動させることにより、前記開放時頂部が下方側へ押圧されて前記開放姿勢から前記固定姿勢へと移行することが可能であることを特徴とする請求項1に記載の屋根上設置物取付金具である。
かかる構成によると、押圧部材が設置物を直接又は間接的に載置するための台座部材を兼ねており、部品点数の削減を図ることが可能であるので、屋根上設置物取付金具の安価な提供が可能となる。
請求項3に記載の発明は、前記接触状態において前記押圧部材と前記本体部材とが接触する部分が、前記連結部位よりも上側に位置することを特徴とする請求項1又は2に記載の屋根上設置物取付金具である。
かかる構成によると、押圧部材が挟持片部の連結部位よりも上側を押圧することで、それぞれの挟持片部が回動する。そして、挟持片部の連結部位よりも下側の部分が屋根材を挟持する。つまり、2つの挟持片部では、連結部位よりも上側に押圧力を受ける部分が位置し、連結部位よりも下側に屋根材を挟み込む部分が位置することになる。このため、押圧部材から加わる押圧力が小さい場合であっても、てこの原理により、屋根材を挟む力を強くすることができる。つまり、屋根上設置物取付金具を屋根上に強固に固定することが可能となる。
請求項4に記載の発明は、前記本体部材は、上方に突出するボルト軸部を備えており、前記押圧部材は、内周面にネジ山が形成された取付孔部を有するものであって、前記ボルト軸部を前記取付孔部と螺合させることにより、前記本体部材と前記押圧部材とを一体に固定可能であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の屋根上設置物取付金具である。
かかる構成によると、押圧部材を本体部材に固定する動作を、そのまま押圧部材によって本体部材の上部を押圧する動作とすることができる。このため、例えば押圧部材が台座部材を兼ねる場合において、台座部材の取り付け作業と、本体部材の上部を押圧して挟持片部を回動させる動作とを同一の工程で実施することができる。このことにより、屋根上設置物取付金具の屋根上への取り付けを簡易化することが可能となる。
請求項5に記載の発明は、前記押圧部材を下方側に押圧するための位置決め部材を備えており、前記位置決め部材は、前記押圧部材のさらに上側に取り付けられるものであり、前記位置決め部材を下方に移動させることにより、前記位置決め部材と共に前記押圧部材を下方へ移動可能なものであって、前記位置決め部材を下方へ移動させることにより、前記押圧部材を下方へ移動させると共に前記押圧部材を介して前記本体部材の上面を押圧し、前記開放姿勢から前記固定姿勢へと移行することが可能であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の屋根上設置物取付金具である。
かかる構成では、押圧部材とは別途設けた位置決め部材を下方に移動させることで、押圧部材を下方へと移動させている。すなわち、本体部材の上面を押圧するための押圧部材と、この押圧部材を所定位置に固定するための位置決め部材とを別途設ける構成となっている。このため、押圧部材に対し、本体部材に固定するための係合部等を設ける必要がなく、押圧部材の設計自由度を向上させることができる。
請求項6に記載の発明は、請求項1乃至5のいずれかに記載の屋根上設置物取付金具を介して屋根上に設置物が取り付けられていることを特徴とする屋根上設置物の取付構造である。
本発明の屋根上設置物の取付構造は、上述した屋根上設置物取付金具を備えているので、屋根上設置物取付金具の屋根上への固定作業が容易であり、設置物を屋根上に取り付ける際の取付作業の簡易化を図ることができる。
請求項7に記載の発明は、複数の屋根材によって形成される屋根面と、前記屋根面から外方へ向かって凸となる突起状部とを有する屋根上に太陽電池モジュールを取り付けるための取付構造であって、太陽電池モジュールは、請求項1乃至5のいずれかに記載の屋根上設置物取付金具を介して取り付けられており、前記挟持片部が前記突起状部を挟持することによって前記屋根上設置物取付金具が屋根上に固定され、太陽電池モジュールが前記屋根上設置物取付金具に直接又は間接的に固定されていることを特徴とする太陽電池モジュールの取付構造である。
本発明の屋根上設置物取付金具は、ハゼ式屋根に太陽電池モジュールを取り付ける場合に特に好適である。
請求項8に記載の発明は、屋根上に複数の太陽電池モジュールが平面的な広がりをもって並べて載置される屋根構造において、請求項1乃至5のいずれかに記載の屋根上設置物取付金具を介して屋根上に前記太陽電池モジュールが取り付けられることを特徴とする屋根構造である。
本発明の屋根構造は、上述の屋根上設置物取付金具で太陽電池モジュールを屋根上に取り付けている。このため、取付作業の簡易化を図ることができる。
請求項9に記載の発明は、請求項1乃至5のいずれかに記載の屋根上設置物取付金具を使用して屋根上に設置物を取り付けるための屋根上設置物の取付工法であって、前記挟持片部の間に屋根の一部を配した状態から、前記押圧部材を下方へ移動させ、前記開放姿勢から前記固定姿勢へと移行し、屋根上の突起物を前記挟持片部で挟持する固定工程を含むことを特徴とする屋根上設置物の取付工法である。
本発明の屋根上設置物の取付工法でもまた、上述した屋根上設置物取付金具を使用することにより、屋根上設置物取付金具の屋根上への固定作業を簡易化可能であるので、屋根上設置物の取付作業を簡易化することができる。
本発明は、屋根上への設置物の取付作業をより簡易化することができる。
本発明の第1実施形態に係る取付金具を示す斜視図であり、台座部材を透過して示す。 図1の取付金具を示す分解斜視図である。 図2の挟持片及び押圧受部を示す斜視図である。 図1の取付金具を示す説明図であり、(a)は開放姿勢時の状態を示し、(b)は固定姿勢時の状態を示す。 本発明の実施形態に係る屋根構造を示す斜視図である 図5の折板屋根を示す斜視図であり、一部を拡大して示す。 図6の折板屋根に取付金具を取り付けた状態を示す斜視図である。 図7の取付金具の上側にC型鋼を取り付けた状態を示す斜視図である。 本発明の第2実施形態に係る取付金具を示す斜視図であり、台座部材を透過して示す。 図9の取付金具を示す分解斜視図である。 図9の挟持片を示す斜視図である。 図9の取付金具において、それぞれの挟持片に設けられた係合部を連結させる様子を示す説明図である。 図9の取付金具を示す説明図であり、(a)は開放姿勢時の状態を示し、(b)は固定姿勢時の状態を示す。 本発明の第3実施形態に係る取付金具を示す斜視図である。 本発明の第4実施形態に係る取付金具を示す斜視図である。 図12とは異なる係合部を連結させる様子を示す説明図である。
以下、本発明の各実施形態について詳細に説明するが、本発明はこれらの例に限定されるものではない。なお、以下の説明において、特に断りがない限り、上下左右前後の位置関係は、通常の設置位置(図1、図9等)を基準に説明する。
第1実施形態の取付金具1(屋根上設置物取付金具)は、図1で示されるように、本体部2(本体部材)と台座部材3(押圧部材)とを備えており、本体部2の上側に台座部材3が取り付けられた状態となっている。
本体部2は、図1、図2で示されるように、略長方形平板状の中央板部7と、2つの挟持片8(挟持片部)と、取付ボルト9を備えており、これらが組み立てられて形成されている。
中央板部7は、略長方形平板状の部材であり、さらに詳細には、前後方向に長い平板状の部材となっている。この中央板部7の中心部分、すなわち、前後方向及び幅方向の中心となる部分には、貫通孔11が形成されている。この貫通孔11は、中央板部7を厚さ方向に貫通する貫通孔となっている。
2つの挟持片8は、対となる同一形状の部材となっている。以下の説明では、一方の挟持片8についてのみ説明し、他方の挟持片8についての説明を省略する。
挟持片8は、図3で示されるように、上側に位置する略長方形平板状の上板部13と、上板部13の外側端部を下方に折り曲げて形成される中板部14と、中板部14の下端部を内側に折り曲げて形成される下板部15が一体に形成された部材となっている。すなわち、挟持片8は、正面視した形状が略「コ」字状(又は、左右反転した略「コ」字状)となっている。
言い換えると、この挟持片8では、上板部13と下板部15の外形が略長方形平板状となっており、これらが上下方向に間隔を空けて対向している。そして、上板部13の外側端部と下板部15の外側端部の間に位置し、これらを連結する中板部14の外形は、直立した略長方形平板状となっている。
上板部13の上面には、その外側端部に、押圧受部18が一体に固定されている。押圧受部18は、突起状の部材であり、上板部13の上面から上方に突出した状態となっているいる。
押圧受部18は、略長方形平板状の固定板部23と、固定板部23の外側端部から略垂直上方へ突出する立板部24と、立板部24の上端から外側へ突出する受板部25とを備えた部材である。すなわち、押圧受部18の外形は、1枚の長方形平板状の部材を階段状に折り曲げたような形状となっている。
下板部15では、内側端部近傍の部分が上側に折り返され、立壁状部28が形成されている。
この立壁状部28は、直立した略長方形平板状の部分であり、下板部15と略垂直に交わっている。すなわち、立壁状部28は、下板部15から略垂直上方に突出すると共に、前後方向に延びる壁状の部分となっている。
取付ボルト9は、公知の六角ボルトであり、図2で示されるように、頭部を下方に位置するように直立した姿勢で取り付けられるものである。
台座部材3は、図2で示されるように、外形が略長方形平板状となっている。そして、台座部材3の中心部分、すなわち、前後方向及び幅方向の中心となる部分には、係合孔30(取付孔部)が形成されている。この係合孔30は、台座部材3を厚さ方向に貫通する貫通孔となっており、その内周面にはネジ山が形成されている。
次に、取付金具1の組み立て構造について、詳細に説明する。
本実施形態の取付金具1では、図1で示されるように、中央板部7の貫通孔11(図2参照)に取付ボルト9の軸部(ボルト軸部)を挿通した状態で、中央板部7に取付ボルト9を一体に固定している。取付ボルト9は、軸部が上側に位置するように固定されており、脱落防止用ナット33が取り付けられた状態となっている。すなわち、取付ボルト9の軸部のうち、中央板部7よりも上側に位置する部分に対し、脱落防止用ナット33が取り付けられた状態となっている。
なお、脱落防止用ナット33は、公知のナットであり、取付ボルト9の抜け落ちを防止するための脱落防止部材として機能する部材である。
このことにより、取付ボルト9の軸部が中央板部7の上面から上方に突出した状態となっており、取付ボルト9の軸部のうちの大部分が、本体部2(押圧受部18)の最頂部よりも上側に突出した状態になっている。
また、中央板部7の幅方向における両端部のそれぞれには、蝶番部材34を介して挟持片8が連結された状態となっている。つまり、中央板部7の幅方向における端部と、挟持片8の一部である上板部13の内側端部とが蝶番部材34によって連結されている。このとき、挟持片8は、それぞれ略左右対称となるように配されており、中央板部7と上板部13とが連結する連結部位を中心に回動可能な状態となっている。
そして、本実施形態の取付金具1は、下板15部の内側端部(立壁状部28)同士が大きく離間する開放姿勢(図4(a)参照)と、挟持片8の下板部15同士が近接する固定姿勢との間で、姿勢の切り替えが可能となっている。
ここで、上記したように、挟持片8の上面に押圧受部18が固定された状態となっている。このため、押圧受部18は、挟持片8と中央板部7と連結している部分よりも上側に位置した状態となっている。このとき、押圧受部18の下側に位置する固定板部23と、挟持片8の上板部13とは重なった状態となっており、これらにネジ、釘等の締結部材が挿通された状態で一体に固定されている。
そして、押圧受部18の上側に位置する受板部25の天面と、挟持片8の上板部13の天面とは、上下方向で離れた位置に配され、互いに略平行な面となっている。
また、取付ボルト9の軸部と台座部材3の係合孔30とが螺合され、本体部2(挟持片8)の上側に台座部材3が取り付けられた状態となっている。
本実施形態の取付金具1では、台座部材3を取り付けるための取付動作を実施することにより、取付金具1を開放姿勢から固定姿勢へ移行させることが可能となっている。
具体的には、取付ボルト9に台座部材3を取り付ける際、台座部材3を下方側に移動させて挟持片8に近づけていくと、図4で示されるように、台座部材3の下面と押圧受部18の上部とが接触する。より具体的には、台座部材3の係合孔30と取付ボルト9の軸部とを螺合させた状態において、台座部材3を回転させつつ下方へと移動させていく。そして、台座部材3を下方へと移動させていくことで、台座部材3の下面と、開放姿勢時に本体部2の頂部となる受板部25の一部とが接触した状態(接触状態)となる。
そして、台座部材3の下面と、幅方向で間隔を空けて配されている2つの押圧受部18のそれぞれの頂部とが接触した状態から、さらに台座部材3を下方に移動させていくと、台座部材3が上方から押圧受部18を押圧し、押圧受部18を介して加わる力によって挟持片8が回動していく。このとき、2つの挟持片8は、それぞれの下板部15同士が互いに近づく方向に回動する。
つまり、取付金具1が開放姿勢の状態では、押圧受部18の上部に位置する受板部25の天面が傾斜した状態となっている。詳細には、受板部25の天面は、外側部分が高位置となり、内側部分が低位置となるように傾斜しており、内側に向かうにつれて低くなっている。
そのため、台座部材3が下方へ移動していくと、台座部材3の下面と受板部25の外側部分とが接触した状態となる(図4(a)参照)。そして、この状態からそのまま台座部材3が下側へと移動していくと、台座部材3によって下側に押圧された押圧受部18が、その姿勢を変更していく。つまり、台座部材3に押圧される受板部25の外側部分が下側へ、内側部分が上側へと移動していく。
このとき、挟持片8もまた、押圧受部18から力を受けて回動する。すなわち、挟持片8の上端近傍であり、外側端部でもある上板部13の外側端部が下方へ向かって押圧されることとなる。このことにより、それぞれの挟持片8が内側へ向かって回動する。
そして、図4(b)で示されるように、取付金具1が固定姿勢となる。すなわち、下板部15の内側端部同士が近接し、立壁状部28同士が僅かに間隔を空けて対向した状態となる。また、挟持片8における上板部13の上面、押圧受部18の受板部25の上面が水平の状態となる。すなわち、上板部13の上面と受板部25の上面のいずれもが、上下方向に対して略直交する面となる。
このとき、台座部材3の下面と受板部25の上面とが面接触しており、略隙間なく密着している。すなわち、受板部25の上面は略全面に亘って台座部材3の下面と密着した状態となっている。
続いて、本実施形態の取付金具1によって太陽電池モジュール45(設置物)を屋根上に取り付ける取付構造、延いては、本実施形態の取付金具1によって太陽電池モジュール45を取り付けて形成される屋根構造46について詳細に説明する。
本実施形態の屋根構造46は、図5で示されるように、建屋上に取り付けられた折板屋根49(屋根)の上に、取付金具1を介して太陽電池モジュール45が取り付けられたものである。なお、図示を省略しているが、この屋根構造46の必要部分には、破風板、水切り、化粧板等の屋根形成用部材が適宜取り付けられて形成されている。
折板屋根49は、公知のそれと同様のものであり、図6で示されるように、隣接して配される金属製の屋根板52(屋根材)の端縁部分同士をはぜ継ぎ固定して形成されている。すなわち、この折板屋根49は、所謂ハゼ式屋根と称される屋根であり、タイトフレーム等の所定の固定具(図示せず)を介して建屋上に取り付けられている。
より詳細に説明すると、折板屋根49を形成する屋根板52は、周囲から立ち上げられた部分である山形形成部53を有している。そして、隣接する屋根板52におけるそれぞれの山形形成部53が連結することで、上方外側に向かって凸となる山形部54が形成されている。この山形部54には、2つの山形形成部53の連結部分であるところのハゼ部55(突起状部)が形成されている。つまり、ハゼ部55は、山形部54の上部から上方外側へ突出するものである。すなわち、屋根面(折板屋根49の上面)から外側へ凸となる部分である。
そして、図7で示されるように、このような折板屋根49のハゼ部55に対して取付金具1を取り付けていく。
具体的には、取付金具1を開放姿勢とし、開いた2つの挟持片8の間にハゼ部55を位置させた状態とする。そして、台座部材3を下方に移動させ、取付金具1を開放姿勢から固定姿勢へと移行させる。このことにより、2つの挟持片8がハゼ部55を挟み込み、取付金具1が折板屋根49に固定される。そして、取付金具1の折板屋根49への取り付けが完了する。
本実施形態の取付金具1では、台座部材3を本体部2へ取り付ける作業がそのまま、取付金具1を開放姿勢から固定姿勢へと移行させる作業となる。したがって、本体部2を取り付け予定位置に配し、この本体部2に対して台座部材3を取り付けるだけで、取付金具1を折板屋根49に固定することができる。このことから、取付金具1の組み立てから屋根上への取り付けに至るまでの一連の作業を簡略化することが可能となり、取付金具1の屋根上への取り付けを簡易化できる。
取付金具1の屋根上への取り付けに続いて、図8で示されるように、取付金具1の上側にC型鋼58を取り付けた状態とする。より具体的には、複数の取付金具1のそれぞれに設けられた取付ボルト9をC型鋼58に形成した取り付け孔(図示せず)に挿通した状態とし、ナット(図示せず)で締め付けて固定する。
そして、このC型鋼58に対し、適宜の取り付け用の金具等を介して太陽電池モジュール45を固定していき、屋根上に太陽電池モジュール45を敷き詰めていく(図5参照)。このことにより、屋根構造46が形成されることとなる。
続いて、第2実施形態の取付金具101(屋根上設置物取付金具)について説明する。なお、上記した第1実施形態と同様の部分については、同じ符号を付して説明を省略する。
本実施形態の取付金具101は、図9、図10で示されるように、主に2つの挟持片108(挟持片部)によって形成される本体部102(本体部材)と、押圧バネ110(図9では図示せず)とを備えている。
そして、2つの挟持片108の間に押圧バネ110が位置しており、この押圧バネ110が2つの挟持片108のそれぞれを外側へ向かって付勢した状態となっている。また、この取付金具101には、2つの挟持片108を並列方向で貫通して延びる締付ボルト113が取り付けられており、この締付ボルト113の軸部には、締付ナット114が取り付けられている。
2つの挟持片108は、対となる同一形状の部材となっている。
以下の説明では、一方の挟持片108についてのみ説明し、他方の挟持片108についての説明を省略する。
挟持片108は、図11で示されるように、ガルバリウム鋼板等の適宜な金属を所定の形状に打ち抜き、折り曲げ加工、押し込み加工等の適宜な加工を施して形成されるものである。
より詳細には、この挟持片108は、大別して、上端に位置する略長方形平板状の受板部116と、この受板部116の内側端部と連結する立板状の上側板部117と、この上側板部117の下端部分と連なる中間板部118と、中間板部118の下端部分と連なる下側板部119とが一体になるように形成されている。
受板部116は、直立した長方形平板状の上側板部117の上側部分を外側へ折り曲げて形成される部分である。すなわち、受板部116は、上側板部117(挟持片108)の上端部分に形成され、外側へ向かって突出する板状の部分となっている。より詳細には、この受板部116は、平面視した形状が略「凹」字状となっている。
この受板部116の内側端部には、前後方向の中心部分に、一部を欠落させた欠落部116aが設けられている。この欠落部116aは、平面視した形状が略半円状となっており、後述するボルト保持凹部125の一部に相当する部分である。
上側板部117には、その上端部近傍であり前後方向における中心部近傍に、上側板部117を部材厚方向に貫通する側面視略四角形状の貫通孔117aが設けられている。この貫通孔117aの上下方向の長さは、直立姿勢時における取付ボルト9の頭部の上下方向の長さよりもやや長くなっている。そして、この貫通孔117aは、後述するボルト保持凹部125の一部に相当する部分である。
また、上側板部117のうち、貫通孔117aから下方側に離れた位置に、上側板部117を部材厚方向に貫通する締付部材挿通孔126が設けられている。つまり、貫通孔117aと、締付部材挿通孔126とは上下方向で間隔を空けて並列した状態となっている。なお、この締付部材挿通孔126は、上下方向に長い縦長孔として形成される貫通孔となっている。言い換えると、締付部材挿通孔126の開口形状は、上下方向に延びる楕円形となっている。
さらに、上側板部117の前端部分と後端部分のそれぞれには、その上端近傍に、係合部123が設けられている。この2つの係合部123は、高さ方向における位置が同一となるように形成されている。
すなわち、係合部123は、前後方向で離間した位置に1つずつ形成されており、いずれも平面視が略「コ」字状となる突片部分である。より詳細には、いずれも上側板部117から左右方向に沿って外側へ延びた後、それぞれ前後方向に沿って外側へと延び、さらに、左右方向に沿って内側へ延びた部分となっている。
2つの係合部123のうちの一方側では、延び方向の先端側に位置する部分に、係合孔部133が形成されている。この係合孔部133は、左右方向に沿って延びる長孔となっている。
また、2つの係合部123のうちの他方側では、延び方向の先端側に位置する部分に、係合爪部134が形成されている。この係合爪部134は、係合部123において延び方向の先端側となる部分の一部を内側へと切り起こすことで形成される部分である。
ボルト保持凹部125は、受板部116における突出方向基端側の端部の一部を欠落させて形成される欠落部116aと、上側板部117を厚さ方向に貫通する側面視略四角形状の貫通孔117aとが連続して形成される部分である。すなわち、このボルト保持凹部125は、受板部116と上側板部117に跨って設けられる部分となっている。
中間板部118は、正面視した形状が略「コ」字状(左右反転した「コ」字状)となる部分である。具体的には、中間板部118は、上側板部117の下端部分から外側(図11では左側)に突出する略長方形平板状の中板上部118aと、中板上部118aの突出端側の部分を下方に折り曲げて形成される中板中部118bと、中板中部118bの下端側の部分を内側(図11では右側)に折り曲げて形成される略長方形平板状の中板下部118cとが一体に形成された部分となっている。
この中間板部118では、中板上部118aと中板下部118cとが上下方向に間隔を空けて対向した状態となっており、中板中部118bの外形が直立した略長方形平板状となっている。すなわち、中板中部118bは、中板上部118aから下方に垂下された状態となっており、中板上部118a及び中板下部118cの双方と略垂直に交わった状態となっている。
下側板部119は、正面視した形状が略「L」字状(左右反転した「L」字状)となる部分である。具体的には、下側板部119は、外形が直立した略長方形平板状の挟持面形成部119aと、挟持面形成部119aの下端側の部分を外側(図11では左側)折り曲げて形成される略長方形平板状の補助板部119bとが一体に形成された部分となっている。そして、挟持面形成部119aは、中間板部118の下端部であって、内側端部となる部分から下方に突出した状態となっている。
押圧バネ110は、鉄、銅、アルミ等の金属やプラスチック等の合成樹脂を原料として形成され、螺旋状に巻かれたバネである。
締付ボルト113、締付ナット114もまた、公知のボルトとナットであり、これらは頭部が側方に位置した状態で取り付けられるものである。
続いて、本実施形態の取付金具101の組み立て構造について説明する。
本実施形態の取付金具101は、図9で示されるように、2つの挟持片108にそれぞれ形成されたボルト保持凹部125の間に取付ボルト9を嵌め込んだ状態とし、2つの挟持片108を連結させた状態とする。
このとき、取付ボルト9の頭部と、軸部(ボルト軸部)の一部分とが2つの挟持片108の間に位置し、これらに挟まれた状態となっている。そして、取付ボルト9の軸部のうち大半の部分が、受板部116から上方に突出した状態となっている。
ここで、上記したように、受板部116には平面視が略半円状となる欠落部116aが形成されている。そして、2つの挟持片108が連結した状態では、2つの受板部116が左右方向で並列した状態となり、2つの受板部116にそれぞれ形成された欠落部116aが近接対向するように配されている。このため、2つの受板部116によって形成される本体部102の上側面には、平面視が略円形となる孔が形成されることとなる。そして、この孔から取付ボルト9の軸部が上方へ突出することとなる。
さらに、一方の挟持片108に形成された係合部123と、他方の挟持片108に形成された係合部123とが前後方向で重なった状態となっている。より詳細には、一方の挟持片108に形成された2つの係合部123のそれぞれに対し、他方の挟持片108に形成された2つの係合部123のそれぞれを重ね合わせた状態としている。このため、前後方向で離間した位置のそれぞれにおいて、異なる挟持片108にそれぞれ形成された係合部123が重なった状態となっている。
そして、図12で示されるように、一方の挟持片108の係合部123に形成された係合爪部134を、他方の挟持片108の係合部123に形成された係合孔部133に挿通した状態としている。このとき、前後方向で離間した位置のそれぞれにおいて、外側に位置する係合部123の係合爪部134が、内側に位置する係合部123の係合孔部133に挿通された状態となっている。そして、このことにより、2つの挟持片108が互いに回動可能な状態で連結された状態となっている。すなわち、2つの係合部123が重なり合う部分が、2つの挟持片108の連結部位となっている。
より具体的には、2つの挟持片108は、互いに左右方向に近接、離間可能であり、互いに回動可能な状態で連結することとなる。すなわち、係合爪部134が左右方向に延びる係合孔部133の内側で左右方向に移動可能なように連結させることにより、2つの挟持片108が互いに左右方向に近接、離間可能となる。また、係合爪部134が係合孔部133の内側で回転可能なように連結させることにより、2つの挟持片108が互いに回動可能となる。
ここで、本実施形態の取付金具101は、挟持片108の下側板部119同士が大きく離間する開放姿勢と(図13(a)参照)、下側板部119同士が近接する固定姿勢(図13(b)参照)の切り替えが可能となっている。
つまり、本実施形態の取付金具101でも、取付ボルト9の軸部と台座部材3の係合孔30とが螺合され、本体部102の上側に台座部材3を取り付けられた状態となっている。そして、この取付金具101が開放姿勢の状態では、挟持片108の最も上側に位置する受板部116の天面が、傾斜した状態となっている。詳細には、受板部116の天面は、外側部分が高位置となり、内側部分が低位置となるように傾斜しており、内側に向かうにつれて低くなっている。
このことから、上記した第1実施形態と同様に、台座部材3を取り付けるための取付動作を実施することにより、取付金具101を開放姿勢から固定姿勢へ移行させることが可能となっている。
すなわち、取付ボルト9に台座部材3を取り付ける際、台座部材3を下方側に移動させて挟持片108に近づけていくと、台座部材3の下面と受板部116の外側部分とが接触した状態となる。
さらに、台座部材3の下面と、幅方向で間隔を空けて配されている2つの受板部116のそれぞれの頂部とが接触した状態から、さらに台座部材3を下方に移動させていくと、台座部材3が受板部116を押圧する。そして、台座部材3から加わる力により、受板部116がその姿勢を変更していく。つまり、台座部材3に押圧される受板部116の外側部分が下側へ、内側部分が上側へと移動していく。
そして、受板部116の姿勢変更と共に挟持片108が回動していき、図13(b)で示されるように、取付金具1が固定姿勢となる。
ここで、本実施形態の取付金具101では、図13で示されるように、2つの挟持片108のそれぞれに設けられた締付部材挿通孔126に締付ボルト113が挿通され、この締付ボルト113の軸先端側に締付ナット114が取り付けられた状態となっている。つまり、2つの挟持片108を締付ボルト113と締付ナット114で締め付けることが可能となっている。
そして、2つの挟持片108を締め付けることにより、取付金具101を固定姿勢から開放姿勢へと移行できない状態とすることができる。このことにより、取付金具101の屋根上への強固な取付けが可能となっている。
つまり、取付金具101の2つの挟持片108の間に屋根の一部を位置させた状態において、取付金具101を固定姿勢とし、2つの挟持片108で屋根の一部を挟持した状態とする。そして、この状態で、2つの挟持片108を締付ボルト113と締付ナット114で締め付ける。すると、取付金具101は、固定姿勢から開放姿勢へと移行できなくなるので、あやまって開放姿勢となって外れてしまうことがなく、屋根上に強固に取り付けられることとなる。
なお、本実施形態の取付金具101では、締付ボルト113の軸部に押圧バネ110が外嵌され、この押圧バネ110が2つの挟持片108の間に位置している。すなわち、取付金具101の幅方向の片側端部から他方端部側へ向かって、締付ボルト113を、一方の挟持片108に形成された締付部材挿通孔126と、押圧バネ110の内側に形成される空間と、他方の挟持片108に形成された締付部材挿通孔126に順に挿通した状態となっている。さらに、締付ボルト113の軸部のうち、他方の挟持片108の外側に位置する部分にワッシャ140、バネ座金141を順に嵌め込み、締付ナット114を取り付ける。
このため、本実施形態の取付金具101では、2つの挟持片108のそれぞれを外側へ向かって常時付勢した状態となっている。より具体的には、押圧バネ110は、上側板部117のうち、2つの係合部123が係合する連結部位よりも下方側の部分を押圧した状態となっている。そして、本体部102に外力が加わらない自然状態にあるとき、すなわち、図13(a)で示されるように、台座部材3に押圧されておらず、2つの挟持片108が締付ボルト113と締付ナット114によって締め付けられていないとき、取付金具101は開放姿勢を常時維持した状態となる。
また、当然のことながら、本実施形態の取付金具101においても、第1実施形態の取付金具1と同様に、折板屋根49に対して固定可能であり、上側にC型鋼58等の太陽電池モジュール45を固定するための部材、又は、太陽電池モジュール45そのものを固定可能となっている。
なお、特に限定されるものではないが、上記した各実施形態の主要な部材は、表面処理を施した状態とし、耐食性を高めることが好ましい。ここで、主要な部材とは、例えば、第1実施形態の取付金具1における台座部材3、挟持片8、押圧受部18や、第2実施形態の挟持片108等である。
そして、この際の表面処理は、メッキ処理と、アルマイト処理と、フッ素コート処理と、アクリルコート処理からなる処理群から選択される1以上の処理を行うことが好ましい。さらにメッキ処理は、溶融された亜鉛、溶融された亜鉛に錫を加えた液体、溶融された亜鉛にシリコンを加えた液体のうちのいずれか1つの液体を主成分として含有する液を使用することが好ましい。このような表面処理を実施すると、安価且つ容易に取付金具(取付金具1、取付金具101)の耐食性を高めることが可能となる。
上記した第1実施形態及び第2実施形態では、台座部材3が押圧受部18や挟持片108を押圧する押圧部材を兼ねる例を示したが、本発明はこれに限るものではない。
図14で示されるように、台座部材203と、押圧片204(位置決め部材)を別途設けた、取付金具201(屋根上設置物取付金具)であってもよい。この第3実施形態の取付金具201につき、以下で詳細に説明する。なお、上記した各実施形態と同様の部分については、同じ符号を付して説明を省略する。
台座部材203は、外形が略長方形平板状となっている。そして、台座部材203の中心部分、すなわち、前後方向及び幅方向の中心となる部分には、貫通孔230が形成されている。この貫通孔230は、上記した各実施形態における台座部材3の係合孔30とは異なり、内周面にネジ山を形成しない構成となっている。
押圧片204は、台座部材203よりも小さい略直方体状の部材であり、その中心部分に係合孔231が設けられている。この係合孔231は、内周面にネジ山が形成された貫通孔であり、押圧片204を上下方向に貫通している。
この取付金具201では、取付ボルト9の軸部(ボルト軸部)が台座部材203の貫通孔230に挿通されており、台座部材203の上部に押圧片204が取り付けられている。このため、押圧片204を下方へ移動させていくと、押圧片204の下面が台座部材203の上面に面接触した状態となる。そして、押圧片204をそのまま下方へと移動させていくと、押圧片204に上方から押圧された台座部材203が、押圧片204と共に下方へと移動する。そして、台座部材203の下面と、開放姿勢時に本体部2の頂部となる受板部25の一部とが接触した状態(接触状態)となる。
さらに、この接触状態からさらに押圧片204を下方へ移動させると、押圧片204と共に台座部材203が下方へと移動し、上記した第1実施形態と同様に、台座部材203によって2つの押圧受部18が下方側へ押圧される。そして、台座部材203から押圧受部18を介して加わる力により、挟持片8が下板部15同士が互いに近づく方向に回動する。このことにより開放姿勢から固定姿勢へと移行する。
なお、この取付金具201では、2つの挟持片8それぞれの中板部14に、貫通孔が設けられており、この貫通孔に締付ボルト213が挿通された状態となっている。すなわち、2つの挟持片8のうち、固定姿勢時に間隔を空けて対向配置されるそれぞれの中板部14に貫通孔が設けられている。そして、この貫通孔もまた、取付金具201の幅方向に間隔を対向する位置にある(一方の貫通孔については図示せず)。そして、取付金具201が固定姿勢となったとき、締付ボルト213と締付ナット214で2つの挟持片8を締め付けることにより、取付金具201を固定姿勢から開放姿勢へと移行できない状態とすることができる。このことにより、上記した実施形態の場合と同様の理由により、取付金具201の屋根上への強固な取付けが可能となっている。
上記した第1実施形態及び第3実施形態では、取付ボルト9の外側に挟持片8の回動支点となる連結部位が位置しているが本発明はこれに限るものではない。
例えば、図15で示されるように、正面視が略「コ」字状となる2つの挟持片308(挟持片部)同士を蝶番部材34で互いに回動可能に連結した第4実施形態の取付金具301(屋根上設置物取付金具)であってもよい。すなわち、2つの挟持片308の間に中央板部7を介在させず、2つの挟持片308の上板部13の内側端部同士を直接連結させる構成であってもよい。
そして、2つの挟持片308の回動支点となる部分に取付ボルト9が取り付けられる構成であってもよい。すなわち、蝶番部材34と取付ボルト9が取り付けられている部分とが、前後方向で間隔を空けて列状に配される構成であってかまわない。
上記した第1実施形態では、取付金具1を介して折板屋根49の上に太陽電池モジュール45を取り付ける例を示したが、本発明はこれに限るものではない。本発明の屋根上設置物取付金具は、太陽電池モジュール45を取り付けるためだけでなく、例えば、屋根上にエアコンの室外機や看板等を取り付けるために使用してもよい。すなわち、屋根上に固定する設置物は適宜変更してよい。
また、本発明の屋根上設置物取付金具は、必ずしも折板屋根49の上に設置物を取り付けるために使用する必要はない。他の金属屋根、延いては、他の構造の屋根の上に設置物を取り付けるために使用してもよい。
上記した第1実施形態では、取付金具1の上にC型鋼58を取り付けた例を示したが、本発明はこれに限るものではない。例えば、取付金具1の上側に太陽電池モジュール45を取り付けるための架台を取り付けてもよい。またさらに、C型鋼58や架台に限らず、アングル鋼、不等辺アングル鋼等を太陽電池モジュール45の取り付け用の部材として、取付金具1の上に取り付けてもよい。
上記した第2実施形態では、一方の係合部123に設けられた係合爪部134を他方の係合部123に形成された係合孔部133に挿通し(図12等参照)、2つの挟持片108を連結した例を示したが、係合爪部134は必ずしも設けなくてもよい。
例えば、図16に示されるように、係合部423に係合爪部134を設けず、係合孔部133のみを設ける構成としてもよい。つまり、2つの挟持片に形成した全ての係合部423に係合爪部134を設けず、係合孔部133のみを設ける構成であってもよい。
このような係合部423を備えた挟持片同士を連結させる場合、2つの係合部423を前後方向で重ね合わせ、それぞれの係合部423に設けられた係合孔部133の少なくとも一部同士が前後方向で重なった状態とする。そして、2つの係合孔部133が重なって形成される連通孔に対し、ボルト等の軸状部材431を挿通する。このことにより、2つの係合部423を互いに回動可能な状態となるように連結する。
つまり、2つの挟持片は、互いに回動可能なように連結されていればよく、蝶番部材34(図1参照)や軸状部材431(図16参照)等の他の部材を介して連結される構成であってもよい。
上記した第2実施形態では、締付ボルト113にバネ座金141を取り付けた例を示したが、本発明はこれに限るものではない。取付金具101には、バネ座金141を必ずしも設ける必要はない。
具体的に説明すると、本実施形態の取付金具101では、押圧バネ110が締付ボルト113の頭部と締付ナット114の間に位置しており、押圧バネ110が締付ボルト113の緩み止めとしても作用する。すなわち、2つの挟持片108を外側へ押圧する押圧バネ110が、締付ボルト113の緩み止めとしても作用する。このため、本実施形態の取付金具101は、締付ボルト113の緩み止めとして作用するバネ座金141を必ずしも設ける必要がない。そして、バネ座金141を使用せず、押圧バネ110が緩み止めを兼ねる構造の屋根上設置物取付金具は、バネ座金141を使用した場合に比べて部品点数の削減が可能となる。つまり、本実施形態の取付金具101は、バネ座金141を使用しないようにすることで、製造コストの削減を図ることができる。
上記した第2実施形態では、1組の締付ボルト113と締付ナット114とで一対の挟持片108を締め付ける例を示したが、本発明はこれに限るものではない。例えば、2組以上の締付ボルト113と締付ナット114とで一対の挟持片108を締め付けてもよい。
上記した第1実施形態では、取付金具1の上に太陽電池モジュール45の取り付け用の部材(C型鋼58)を取り付けた例を示したが、本発明はこれに限るものではない。本発明の屋根上設置物取付金具には、太陽電池モジュール、看板、エアコンの室外機といった取付対象物を直接又は間接的に取り付けてよい。すなわち、広告用の看板を屋根上に取付けるための金具、エアコンの室外機を屋根上に取り付けるための台座といった取り付け用の部材を取付金具1の上に取り付けてもよい。また、太陽電池モジュール、看板、エアコンの室外機等は、取付金具1の上に直接取り付けてもよい。つまり、取付金具1によって屋根上に設置する設置物は、太陽電池モジュール、看板、エアコンの室外機等であってもよく、これらを取り付けるための部材であってもよい。
上記した第2実施形態では、2つの挟持片108の間に弾性変形する押圧バネ110を設け、2つの挟持片108に台座部材3からの力等が加わらない状態において、常時開放姿勢を維持する構成とした。しかしながら、本発明はこれに限るものではない。
たとえば、2つの挟持片の間に塑性変形するスペーサ部材を配する構成であってもよい。すなわち、取付金具の出荷時から最初に固定姿勢に移行するまでの間、取付金具に開放姿勢を維持させるものであってもよい。言い換えると、取付金具を最初に屋根上に固定するまでの間、取付金具に開放姿勢を維持させるものであってもよい。
上記した第1実施形態では、挟持片8の上面に上方へ突出する押圧受部18を設け、台座部材3の下面で押圧受部18を押圧する例を示したが、本発明はこれに限るものではない。例えば、図15で示される取付金具301のように、挟持片308に押圧受部18を設けず、台座部材3の下面で挟持片308の上部を直接押圧する構成であってもよい。
また、台座部材の下面に下方へ突出する突起を形成する構成であってもよい。台座部材によって上方から加わる力により、2つの挟持片の下方部分が閉じる方向に円滑に回動すればよい。
上記した各実施形態では、外形が略長方形平板状の台座部材3を採用した例を示したが、本発明はこれに限るものではなく、平面視した形状が略円形となる円板状の台座部材であってもよい。
1,101,201,301 取付金具(屋根上設置物取付金具)
2,102 本体部(本体部材)
3,203 台座部材(押圧部材)
8,108,308 挟持片(挟持片部)
30 係合孔(取付孔部)
45 太陽電池モジュール(設置物)
49 折板屋根(屋根)
52 屋根板(屋根材)
55 ハゼ部(突起状部)
204 押圧片(位置決め部材)

Claims (9)

  1. 屋根上に設置物を取り付けるための金具であって、
    本体部材と、当該本体部材の上側に取り付けられる押圧部材を備え、
    前記本体部材は、一対の挟持片部が連結されて形成され、連結部位を回動支点として回動可能なものであり、
    連結された前記挟持片部のうちの少なくとも一部分が近接した状態となる固定姿勢と、同部分が離間した状態となる開放姿勢とを切替え可能であり、
    前記押圧部材を下方へ移動させることにより、前記押圧部材の下部とその直下に位置する前記本体部材の上部とが接触する接触状態となるものであり、当該接触状態から前記押圧部材をさらに下方に移動させることにより、前記本体部材の上部が下方側に押圧されて前記開放姿勢から前記固定姿勢へと移行することが可能であることを特徴とする屋根上設置物取付金具。
  2. 前記押圧部材は平板状の部材であり、前記設置物を直接又は間接的に載置するための台座部材を兼ねるものであって、
    前記台座部材の下面と、前記本体部材のうちで前記開放姿勢時に頂部となる開放時頂部とが接触する接触状態において、前記台座部材を下方に移動させることにより、前記開放時頂部が下方側へ押圧されて前記開放姿勢から前記固定姿勢へと移行することが可能であることを特徴とする請求項1に記載の屋根上設置物取付金具。
  3. 前記接触状態において前記押圧部材と前記本体部材とが接触する部分が、前記連結部位よりも上側に位置することを特徴とする請求項1又は2に記載の屋根上設置物取付金具。
  4. 前記本体部材は、上方に突出するボルト軸部を備えており、
    前記押圧部材は、内周面にネジ山が形成された取付孔部を有するものであって、
    前記ボルト軸部を前記取付孔部と螺合させることにより、前記本体部材と前記押圧部材とを一体に固定可能であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の屋根上設置物取付金具。
  5. 前記押圧部材を下方側に押圧するための位置決め部材を備えており、
    前記位置決め部材は、前記押圧部材のさらに上側に取り付けられるものであり、
    前記位置決め部材を下方に移動させることにより、前記位置決め部材と共に前記押圧部材を下方へ移動可能なものであって、
    前記位置決め部材を下方へ移動させることにより、前記押圧部材を下方へ移動させると共に前記押圧部材を介して前記本体部材の上面を押圧し、前記開放姿勢から前記固定姿勢へと移行することが可能であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の屋根上設置物取付金具。
  6. 請求項1乃至5のいずれかに記載の屋根上設置物取付金具を介して屋根上に設置物が取り付けられていることを特徴とする屋根上設置物の取付構造。
  7. 複数の屋根材によって形成される屋根面と、前記屋根面から外方へ向かって凸となる突起状部とを有する屋根上に太陽電池モジュールを取り付けるための取付構造であって、
    太陽電池モジュールは、請求項1乃至5のいずれかに記載の屋根上設置物取付金具を介して取り付けられており、
    前記挟持片部が前記突起状部を挟持することによって前記屋根上設置物取付金具が屋根上に固定され、太陽電池モジュールが前記屋根上設置物取付金具に直接又は間接的に固定されていることを特徴とする太陽電池モジュールの取付構造。
  8. 屋根上に複数の太陽電池モジュールが平面的な広がりをもって並べて載置される屋根構造において、
    請求項1乃至5のいずれかに記載の屋根上設置物取付金具を介して屋根上に前記太陽電池モジュールが取り付けられることを特徴とする屋根構造。
  9. 請求項1乃至5のいずれかに記載の屋根上設置物取付金具を使用して屋根上に設置物を取り付けるための屋根上設置物の取付工法であって、
    前記挟持片部の間に屋根の一部を配した状態から、前記押圧部材を下方へ移動させ、前記開放姿勢から前記固定姿勢へと移行し、屋根上の突起物を前記挟持片部で挟持する固定工程を含むことを特徴とする屋根上設置物の取付工法。
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