JP2015056005A - センサ装置、入力装置及び電子機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】入力操作を高い精度で検出する。
【解決手段】本技術の一実施形態に係るセンサ装置は、第1のセンサと、第2のセンサとを具備する。前記第1のセンサは、複数の第1の容量素子がマトリクス状に配置された第1の電極基板と、前記第1の電極基板と対向する第1の導体層と、前記第1の電極基板と前記第1の導体層との間に配置された変形可能な第1の支持層と、前記第1の電極基板及び前記第1の導体層の何れか一方側に設けられた第1の入力操作面と、を有する。前記第1の電極基板と前記第1の導体層の少なくとも一方は可撓性を有する。前記第2のセンサは、複数の第2の容量素子が配置された第2の電極基板と、前記第2の電極基板と対向する第2の導体層と、前記第2の電極基板と前記第2の導体層との間に配置された変形可能な第2の支持層と、を有する。前記第2のセンサは、前記第1のセンサに積層され、前記第2の電極基板と前記第2の導体層の少なくとも一方は可撓性を有する。
【選択図】図1
【解決手段】本技術の一実施形態に係るセンサ装置は、第1のセンサと、第2のセンサとを具備する。前記第1のセンサは、複数の第1の容量素子がマトリクス状に配置された第1の電極基板と、前記第1の電極基板と対向する第1の導体層と、前記第1の電極基板と前記第1の導体層との間に配置された変形可能な第1の支持層と、前記第1の電極基板及び前記第1の導体層の何れか一方側に設けられた第1の入力操作面と、を有する。前記第1の電極基板と前記第1の導体層の少なくとも一方は可撓性を有する。前記第2のセンサは、複数の第2の容量素子が配置された第2の電極基板と、前記第2の電極基板と対向する第2の導体層と、前記第2の電極基板と前記第2の導体層との間に配置された変形可能な第2の支持層と、を有する。前記第2のセンサは、前記第1のセンサに積層され、前記第2の電極基板と前記第2の導体層の少なくとも一方は可撓性を有する。
【選択図】図1
Description
本技術は、入力操作を静電的に検出することが可能なセンサ装置、入力装置及び電子機器に関する。
電子機器用のセンサ装置として、例えば容量素子を備え、入力操作面に対する操作子の操作位置と押圧力とを検出することが可能な構成が知られている(例えば下記特許文献1参照)。
近年、指の動きを利用したジェスチャ操作によって自由度の高い入力方法が行われているが、さらに、操作面上の入力操作を高い精度で安定的に検出することができれば、より多彩な入力操作を実現することが期待できる。
以上のような事情に鑑み、本技術の目的は、入力操作を高い精度で検出することができるセンサ装置、入力装置及び電子機器を提供することにある。
以上の目的を達成するため、本技術の一形態に係るセンサ装置は、第1のセンサと、第2のセンサとを具備する。
前記第1のセンサは、複数の第1の容量素子がマトリクス状に配置された第1の電極基板と、前記第1の電極基板と対向する第1の導体層と、前記第1の電極基板と前記第1の導体層との間に配置された変形可能な第1の支持層と、前記第1の電極基板及び前記第1の導体層の何れか一方側に設けられた第1の入力操作面と、を有する。前記第1の電極基板と前記第1の導体層の少なくとも一方は可撓性を有する。
前記第2のセンサは、複数の第2の容量素子が配置された第2の電極基板と、前記第2の電極基板と対向する第2の導体層と、前記第2の電極基板と前記第2の導体層との間に配置された変形可能な第2の支持層と、を有する。前記第2のセンサは、前記第1のセンサに積層され、前記第2の電極基板と前記第2の導体層の少なくとも一方は可撓性を有する。
前記第1のセンサは、複数の第1の容量素子がマトリクス状に配置された第1の電極基板と、前記第1の電極基板と対向する第1の導体層と、前記第1の電極基板と前記第1の導体層との間に配置された変形可能な第1の支持層と、前記第1の電極基板及び前記第1の導体層の何れか一方側に設けられた第1の入力操作面と、を有する。前記第1の電極基板と前記第1の導体層の少なくとも一方は可撓性を有する。
前記第2のセンサは、複数の第2の容量素子が配置された第2の電極基板と、前記第2の電極基板と対向する第2の導体層と、前記第2の電極基板と前記第2の導体層との間に配置された変形可能な第2の支持層と、を有する。前記第2のセンサは、前記第1のセンサに積層され、前記第2の電極基板と前記第2の導体層の少なくとも一方は可撓性を有する。
上記センサ装置においては、第1及び第2の2つの電極基板を備えているため、第1の入力操作面に入力された操作を高い精度で検出することが可能となる。
前記第1の入力操作面は、前記第1の導体層側に設けられてもよい。この場合、前記第1の電極基板は、前記第2の電極基板の上に積層される。
この場合、第1の導体層と第1の電極基板との距離の変化による第1の容量素子の容量変化と、第2の導体層と第2の電極基板との距離の変化による第2の容量素子の容量変化とに基づいて、入力操作を検出することができる。
この場合、第1の導体層と第1の電極基板との距離の変化による第1の容量素子の容量変化と、第2の導体層と第2の電極基板との距離の変化による第2の容量素子の容量変化とに基づいて、入力操作を検出することができる。
前記センサ装置は、前記第1の電極基板と前記第2の電極基板との間に配置された第3の導体層をさらに具備してもよい。
これにより第1の電極基板と第2の電極基板との間の電磁的な干渉が防止される。
これにより第1の電極基板と第2の電極基板との間の電磁的な干渉が防止される。
前記第1の入力操作面は、前記第1の電極基板側に設けられ、前記第1の導体層は、前記第2の電極基板の上に積層されてもよい。
あるいは、前記第1の入力操作面は、前記第1の導体層側に設けられ、前記第1の電極基板は、前記第2の導体層の上に積層されてもよい。
このような場合においても、第1の容量素子の容量変化と第2の容量素子の容量変化とに基づいて、入力操作を検出することが可能となる。
あるいは、前記第1の入力操作面は、前記第1の導体層側に設けられ、前記第1の電極基板は、前記第2の導体層の上に積層されてもよい。
このような場合においても、第1の容量素子の容量変化と第2の容量素子の容量変化とに基づいて、入力操作を検出することが可能となる。
あるいは、前記第1の入力操作面は、前記第1の電極基板側に設けられ、前記第1の導体層及び前記第2の導体層は、共通の導体層で構成されてもよい。
この場合は、導体層と第1の電極基板との距離の変化による第1の容量素子の容量変化と、導体層と第2の電極基板との距離の変化による第2の容量素子の容量変化とに基づいて、入力操作が検出される。
この場合は、導体層と第1の電極基板との距離の変化による第1の容量素子の容量変化と、導体層と第2の電極基板との距離の変化による第2の容量素子の容量変化とに基づいて、入力操作が検出される。
前記複数の第2の容量素子は、前記第2の電極基板上にマトリクス状に配置されてもよい。これにより、第2の電極基板による入力操作の検出感度を高めることができる。
前記複数の第2の容量素子は、前記第1の入力操作面への入力操作に対して、前記複数の第1の容量素子よりも大きな容量変化をするように構成されてもよい。
これにより、例えば操作子の種類(例えば、指とスタイラスペン等)の区別が容易となり、入力操作の高精度な検出が可能となる。
これにより、例えば操作子の種類(例えば、指とスタイラスペン等)の区別が容易となり、入力操作の高精度な検出が可能となる。
前記第1のセンサと前記第2のセンサとの積層方向から見て、前記複数の第1の容量素子各々の中心は、前記複数の第2の容量素子各々の中心に対してオフセットして配置されてもよいし、前記複数の第2の容量素子各々の中心に対向して配置されてもよい。
前記第1の支持層は、複数の第1の柱状体を含んでもよい。
これにより、第1の導体層あるいは第1の電極基板の変形が容易となるため、検出感度の向上を図ることが可能となる。
これにより、第1の導体層あるいは第1の電極基板の変形が容易となるため、検出感度の向上を図ることが可能となる。
前記第2の支持層は、複数の第2の柱状体を含んでもよい。
これにより、第2の導体層あるいは第2の電極基板の変形が容易となるため、検出感度の向上を図ることが可能となる。
これにより、第2の導体層あるいは第2の電極基板の変形が容易となるため、検出感度の向上を図ることが可能となる。
あるいは、前記第1の支持層は、前記複数の第2の容量素子各々の中心に対向して配置された複数の第1の柱状体を含んでもよい。この場合、前記第2の支持層は、前記複数の第1の容量素子各々の中心に対向して配置された複数の第2の柱状体を含んでもよい。
前記複数の第2の容量素子各々の中心に対向して配置された複数の第1の柱状体により、第2の導体層あるいは第2の電極基板の変形も容易となるため、さらなる検出感度の向上を図ることが可能となる。
また、前記複数の第1の容量素子各々の中心に対向して配置された複数の第2の柱状体により、第1の導体層あるいは第1の電極基板の変形も容易となるため、さらなる検出感度の向上を図ることが可能となる。
また、前記複数の第1の容量素子各々の中心に対向して配置された複数の第2の柱状体により、第1の導体層あるいは第1の電極基板の変形も容易となるため、さらなる検出感度の向上を図ることが可能となる。
前記第1の電極基板は、複数の第1の電極線と、前記複数の第1の電極線と交差し前記複数の第1の電極線との交差領域に前記複数の第1の容量素子を形成する複数の第2の電極線とを有してもよい。この場合、前記第2の電極基板は、前記複数の第1の電極線と対向する複数の第3の電極線と、前記複数の第3の電極線と交差し前記複数の第3の電極線との交差領域に前記複数の第2の容量素子を形成する複数の第4の電極線とを有する。
前記複数の第1の電極線と前記複数の第2の電極線の少なくとも一方は、前記複数の第1の容量素子に対応する領域においてサブ電極を有してもよい。前記複数の第3の電極線と前記複数の第4の電極線の少なくとも一方は、前記複数の第2の容量素子に対応する領域においてサブ電極を有してもよい。前記複数の第1の電極線と前記複数の第2の電極線のうち、前記第1の支持層側に配置された電極線がサブ電極を有してもよい。前記複数の第3の電極線と前記複数の第4の電極線のうち、前記第2の支持層側に配置された電極線がサブ電極を有してもよい。
前記複数の第1の電極線及び前記複数の第3の電極線は、共通の電極線で構成されてもよい。
この場合、第2及び第4の電極線を駆動電極として用いることで、共通の駆動電極線で第1及び第2の容量素子を各々駆動させることが可能となる。
この場合、第2及び第4の電極線を駆動電極として用いることで、共通の駆動電極線で第1及び第2の容量素子を各々駆動させることが可能となる。
前記複数の第2の電極線及び前記複数の第4の電極線は、前記複数の第1の電極線及び前記複数の第3の電極線よりも幅広に形成されてもよい。
この場合、前記複数の第1の電極線と前記複数の第2の電極線の位置関係は、前記第1の支持層側に前記複数の第1の電極線が配置されることが好ましい。前記複数の第3の電極線と前記複数の第4の電極線の位置関係は、前記第2の支持層側に前記複数の第3の電極線が配置されることが好ましい。さらに、この場合、前記複数の第2の電極線及び前記複数の第4の電極線は相互に対向して配置されることが好ましい。
これにより第2及び第4の電極線にシールド機能を付加することができ、検出感度の向上に貢献することができる。
この場合、前記複数の第1の電極線と前記複数の第2の電極線の位置関係は、前記第1の支持層側に前記複数の第1の電極線が配置されることが好ましい。前記複数の第3の電極線と前記複数の第4の電極線の位置関係は、前記第2の支持層側に前記複数の第3の電極線が配置されることが好ましい。さらに、この場合、前記複数の第2の電極線及び前記複数の第4の電極線は相互に対向して配置されることが好ましい。
これにより第2及び第4の電極線にシールド機能を付加することができ、検出感度の向上に貢献することができる。
前記センサ装置は、前記第1の電極基板及び前記第2の電極基板に電気的に接続された制御部をさらに具備してもよい。前記制御部は、前記複数の第1の容量素子の容量変化及び前記複数の第2の容量素子の容量変化に基づいて、前記第1の入力操作面に対する入力操作に関する制御信号を生成するように構成される。
前記制御部は、前記第1の電極基板に電気的に接続された第1の制御素子と、前記第2の電極基板に電気的に接続された第2の制御素子とを有してもよい。
前記第1のセンサは、前記第1の入力操作面と前記第1の電極基板との間に配置された第3の支持層をさらに有してもよい。
前記センサ装置は、剛体層をさらに具備してもよい。前記剛体層は、前記第1のセンサと前記第2のセンサとの間に配置され、前記第1のセンサ及び前記第2のセンサよりも高い剛性を有する。
これにより第1のセンサに対する入力操作と第2のセンサに対する入力操作を各々検出することが可能となる。
これにより第1のセンサに対する入力操作と第2のセンサに対する入力操作を各々検出することが可能となる。
前記センサ装置は、突起部材をさらに具備してもよい。前記突起部材は、前記第2のセンサに対向して配置され、前記第2のセンサを部分的に支持する。
前記突起部材は、特に限定されず、例えば、筐体、金具、駆動回路基板、配線、電池又は緩衝材等が挙げられる。
前記突起部材は、特に限定されず、例えば、筐体、金具、駆動回路基板、配線、電池又は緩衝材等が挙げられる。
前記複数の第2の容量素子は、前記突起部材に対向して配置されてもよい。
これにより、例えば、第1のセンサへの入力操作時に第2のセンサに加わる反力を検出することができる。
これにより、例えば、第1のセンサへの入力操作時に第2のセンサに加わる反力を検出することができる。
前記第2のセンサは、前記第2の電極基板及び前記第2の導体層の何れか一方側に設けられた第2の入力操作面をさらに有してもよい。
前記第1のセンサは、前記第1の導体層及び前記第1の電極基板の少なくとも一方に積層された表示部をさらに有し、前記第1の入力操作面は、前記表示部の表示面であってもよい。
本技術の一形態に係る入力装置は、第1のセンサと、第2のセンサと、制御部とを具備する。
前記第1のセンサは、複数の第1の容量素子がマトリクス状に配置された第1の電極基板と、前記第1の電極基板と対向する第1の導体層と、前記第1の電極基板と前記第1の導体層との間に配置された変形可能な第1の支持層と、前記第1の電極基板及び前記第1の導体層の何れか一方側に設けられた入力操作面と、を有する。前記第1の電極基板と前記第1の導体層の少なくとも一方は可撓性を有する。
前記第2のセンサは、複数の第2の容量素子が配置された第2の電極基板と、前記第2の電極基板と対向する第2の導体層と、前記第2の電極基板と前記第2の導体層との間に配置された変形可能な第2の支持層と、を有する。前記第2のセンサは、前記第1のセンサに積層され、前記第2の電極基板と前記第2の導体層の少なくとも一方は可撓性を有する。
前記制御部は、前記第1の電極基板及び前記第2の電極基板に電気的に接続され、前記複数の第1の容量素子の容量変化及び前記複数の第2の容量素子の容量変化に基づいて、前記入力操作面に対する入力操作に関する制御信号を生成するように構成される。
前記第1のセンサは、複数の第1の容量素子がマトリクス状に配置された第1の電極基板と、前記第1の電極基板と対向する第1の導体層と、前記第1の電極基板と前記第1の導体層との間に配置された変形可能な第1の支持層と、前記第1の電極基板及び前記第1の導体層の何れか一方側に設けられた入力操作面と、を有する。前記第1の電極基板と前記第1の導体層の少なくとも一方は可撓性を有する。
前記第2のセンサは、複数の第2の容量素子が配置された第2の電極基板と、前記第2の電極基板と対向する第2の導体層と、前記第2の電極基板と前記第2の導体層との間に配置された変形可能な第2の支持層と、を有する。前記第2のセンサは、前記第1のセンサに積層され、前記第2の電極基板と前記第2の導体層の少なくとも一方は可撓性を有する。
前記制御部は、前記第1の電極基板及び前記第2の電極基板に電気的に接続され、前記複数の第1の容量素子の容量変化及び前記複数の第2の容量素子の容量変化に基づいて、前記入力操作面に対する入力操作に関する制御信号を生成するように構成される。
本技術の一形態に係る電子機器は、第1のセンサと、第2のセンサと、表示部と、制御部とを具備する。
前記第1のセンサは、複数の第1の容量素子がマトリクス状に配置された第1の電極基板と、前記第1の電極基板と対向する第1の導体層と、前記第1の電極基板と前記第1の導体層との間に配置された変形可能な第1の支持層と、を有する。前記第1の電極基板と前記第1の導体層の少なくとも一方は可撓性を有する。
前記第2のセンサは、複数の第2の容量素子が配置された第2の電極基板と、前記第2の電極基板と対向する第2の導体層と、前記第2の電極基板と前記第2の導体層との間に配置された変形可能な第2の支持層と、を有する。前記第2のセンサは、前記第1のセンサに積層され、前記第2の電極基板と前記第2の導体層の少なくとも一方は可撓性を有する。
前記表示部は、入力操作面を有し、前記第1のセンサに設けられる。
前記制御部は、前記第1の電極基板及び前記第2の電極基板に電気的に接続され、前記複数の第1の容量素子の容量変化及び前記複数の第2の容量素子の容量変化に基づいて、前記入力操作面に対する入力操作に関する制御信号を生成するように構成される。
前記第1のセンサは、複数の第1の容量素子がマトリクス状に配置された第1の電極基板と、前記第1の電極基板と対向する第1の導体層と、前記第1の電極基板と前記第1の導体層との間に配置された変形可能な第1の支持層と、を有する。前記第1の電極基板と前記第1の導体層の少なくとも一方は可撓性を有する。
前記第2のセンサは、複数の第2の容量素子が配置された第2の電極基板と、前記第2の電極基板と対向する第2の導体層と、前記第2の電極基板と前記第2の導体層との間に配置された変形可能な第2の支持層と、を有する。前記第2のセンサは、前記第1のセンサに積層され、前記第2の電極基板と前記第2の導体層の少なくとも一方は可撓性を有する。
前記表示部は、入力操作面を有し、前記第1のセンサに設けられる。
前記制御部は、前記第1の電極基板及び前記第2の電極基板に電気的に接続され、前記複数の第1の容量素子の容量変化及び前記複数の第2の容量素子の容量変化に基づいて、前記入力操作面に対する入力操作に関する制御信号を生成するように構成される。
以上のように、本技術によれば、入力操作を高い精度で検出することができる。
なお、ここに記載された効果は必ずしも限定されるものではなく、本開示中に記載されたいずれかの効果であってもよい。
なお、ここに記載された効果は必ずしも限定されるものではなく、本開示中に記載されたいずれかの効果であってもよい。
以下、本技術に係る実施形態を、図面を参照しながら説明する。
<第1の実施形態>
図1は本技術の第1の実施形態に係る入力装置100の概略断面図、図2は入力装置100の分解斜視図、図3は入力装置100の要部の概略断面図、図4は入力装置100を用いた電子機器70のブロック図である。以下、本実施形態の入力装置100の構成について説明する。なお図中、X軸及びY軸は相互に直交する方向(入力装置100の面内方向)を示し、Z軸はX軸及びY軸に直交する方向(入力装置100の厚み方向又は上下方向)を示している。
<第1の実施形態>
図1は本技術の第1の実施形態に係る入力装置100の概略断面図、図2は入力装置100の分解斜視図、図3は入力装置100の要部の概略断面図、図4は入力装置100を用いた電子機器70のブロック図である。以下、本実施形態の入力装置100の構成について説明する。なお図中、X軸及びY軸は相互に直交する方向(入力装置100の面内方向)を示し、Z軸はX軸及びY軸に直交する方向(入力装置100の厚み方向又は上下方向)を示している。
[入力装置]
入力装置100は、ユーザによる操作を受け付ける操作部材10と、ユーザの操作を検出するセンサ装置SAと、センサ装置SAの出力に基づいて所定の制御信号を生成する制御部60とを有する。
入力装置100は、ユーザによる操作を受け付ける操作部材10と、ユーザの操作を検出するセンサ装置SAと、センサ装置SAの出力に基づいて所定の制御信号を生成する制御部60とを有する。
本実施形態の入力装置100は、操作部材10として、平面形状が略矩形のフレキシブルディスプレイ(表示素子)Dを含む。入力装置100は、例えばフレキシブルなタッチパネルディスプレイとして構成され、後述する電子機器70に組み込まれる。センサ装置SA及び操作部材10(フレキシブルディスプレイD)は、Z軸に垂直な方向に延びる平板状に形成される。
フレキシブルディスプレイDは、入力操作面110と、その反対側の裏面120とを有する。フレキシブルディスプレイDは、入力装置100における入力操作部としての機能と、表示部としての機能とを兼ね備える。すなわちフレキシブルディスプレイDは、入力操作面110を入力操作面及び表示面として機能させ、入力操作面110からユーザによる操作に応じた画像をZ軸方向上方に向けて表示する。入力操作面110には、例えばキーボードに対応する画像や、GUI(Graphical User Interface)等が表示される。フレキシブルディスプレイDに対する操作を行う操作子としては、例えば、ユーザの指や、ペン(スタイラスペン)等が挙げられる。
フレキシブルディスプレイDの具体的な構成は特に限定されない。例えば、フレキシブルディスプレイDとして、いわゆる電子ペーパー、有機EL(エレクトロルミネセンス)パネル、無機ELパネル、液晶パネル等を採用することができる。またフレキシブルディスプレイDの厚みも特に限定されず、例えば0.1mm〜1mm程度である。
なお、本実施形態においてフレキシブルディスプレイDは、センサ装置SAとは別部材で構成されるが、これに限られず、センサ装置SAの一部として構成されてもよい。
[センサ装置]
センサ装置SAは、第1のセンサS1と、第2のセンサS2とを有する。
センサ装置SAは、第1のセンサS1と、第2のセンサS2とを有する。
第1のセンサS1は、複数の第1の検出部20s(第1の容量素子)がマトリクス状に配置された第1の電極基板20と、第1の電極基板20と対向する第1の導体層M1と、第1の電極基板20と第1の導体層M1との間に配置された変形可能な第1の支持層30とを有する。第1の電極基板20と第1の導体層M1の少なくとも一方は可撓性を有し、本実施形態では第1の電極基板20及び第1の導体層M1のいずれもが可撓性を有する。
第2のセンサS2は、複数の第2の検出部40s(第2の容量素子)が配置された第2の電極基板40と、第2の電極基板40と対向する第2の導体層M2と、第2の電極基板40と第2の導体層M2との間に配置された変形可能な第2の支持層50とを有する。第2の電極基板40と第2の導体層M2の少なくとも一方は可撓性を有し、本実施形態では第2の電極基板40は可撓性を有し、第2の導体層M2は比較的高い剛性を有する。
本実施形態においてフレキシブルディスプレイDは、第1のセンサS1の第1の導体層M1の上に配置されており、入力操作面110は、第1の導体層M1側に設けられる。第1の電極基板20は、第2の電極基板40の上に積層される。
センサ装置SAは、第3の導体層M3をさらに有する。第3の導体層M3は、第1のセンサS1と第2のセンサS2との間に配置され、本実施形態においては第1の電極基板20と第2の電極基板40との間に配置される。
第1及び第3の導体層M1,M3は、フレキシブルディスプレイDの変形に倣って変形可能なシート状に形成され、例えばCu(銅)、Al(アルミニウム)、ステンレス鋼(SUS)等の金属箔、あるいはメッシュ材で構成される。また、シート状の基材上に形成された導電体の蒸着膜やスパッタ膜等で構成されてもよく、導電ペースト等の塗膜であってもよい。第1及び第3の導体層M1,M3は、導電層として機能すればよく、ITO(酸化インジウム錫)等の酸化物導電体やカーボンナノチューブ等の有機導電体でもよい。第1及び第3の導体層M1,M3の厚みは特に限定されず、例えば数10nm〜数10μmである。第1及び第3の導体層M1,M3は、所定の基準電位(例えばグランド電位)に接続される。また、金属膜12の表面に非導電性の膜が形成されていても良い。非導電性の膜としては、例えば、耐傷性ハードコート層や耐腐食性の酸化防止膜等を形成することができる。
第1の導体層M1は、フレキシブルディスプレイDの裏面120に配置されている。第1の導体層M1は、フレキシブルディスプレイDの裏面120に直接貼り付けられてもよいし、接着材あるいは粘着材からなる接合層13を介して貼り付けられてもよい(図1)。接合は部分的であってもよく、全面にて接合されていても良い。あるいは、フレキシブルディスプレイ11に直接形成された蒸着膜やスパッタ膜等で構成されてもよく、フレキシブルディスプレイ11の表面に印刷された導電ペースト等の塗膜であってもよい。
同様に、第3の導体層M3は、第1の電極基板20の下面と第2の電極基板40の上面とに直接貼り付けられてもよいし接着材あるいは粘着材からなる接合層を介して貼り付けられてもよい。なお、図3においては、第3の導体層M3は、第1の電極基板20(後述の第2の基材221)の下面に直接形成され、第2の電極基板40の上面に接合層36を介して貼り付けられている例が図示されている。
第2の導体層M2は、入力装置100の最下部を構成し、第1の導体層M1及び第3の導体層M3とZ軸方向に対向して配置される。第2の導体層M2は、例えば入力装置100の支持プレートとしても機能し、例えば、Al(アルミニウム)合金、Mg(マグネシウム)合金その他の金属材料を含む金属板、又はカーボン繊維強化型プラスチック等の導体板で構成されてもよい。あるいは第3の導体層M3は、プラスチック材料等の絶縁層上にメッキ膜や蒸着膜、スパッタリング膜、金属箔等の導体膜が形成された積層体で構成されてもよい。また第3の導体層M3の厚みは特に限定されず、例えば約0.3mm程度である。第2の導体層M2は、所定の基準電位(例えばグランド電位)に接続される。
(第1及び第2の電極基板)
第1の電極基板20は、複数の第1の電極線210と、複数の第1の電極線210と交差し複数の第1の電極線210との交差領域に複数の第1の容量素子を形成する複数の第2の電極線220とを有する。
第1の電極基板20は、複数の第1の電極線210と、複数の第1の電極線210と交差し複数の第1の電極線210との交差領域に複数の第1の容量素子を形成する複数の第2の電極線220とを有する。
本実施形態において第1の電極基板20は、複数の第1の電極線210と第1の基材211とを有する第1の配線基板21と、複数の第2の電極線220と第2の基材221とを有する第2の配線基板22との積層体で構成される。各第1の電極線210は、Y軸方向に延在し、第1の基材211上にX軸方向に等間隔で配列される。各第2の電極線220は、X軸方向に延在し、第2の基材221上にY軸方向に等間隔で配列される。複数の第1の電極線210と複数の第2の電極線220との間にはZ軸方向に相互に対向する複数の交差領域を有し、これら複数の交差領域各々により、XY平面に平行な面内にマトリクス状に配置された複数の第1の検出部20s(第1の容量素子)が構成される(図3)。
第1の配線基板21と第2の配線基板22とは接着材あるいは粘着材からなる接合層23を介して相互に接合される。第1の配線基板21は、第2の配線基板22よりも上層側(フレキシブルディスプレイD側)に積層されるが、これに限られず、第2の配線基板22が第1の配線基板21よりも上層側に積層されてもよい。
複数の第1の電極線210及び複数の第2の電極線220のうち一方が駆動電極(E11)として機能し、他方が検出電極(E12)として機能する。駆動電極(E11)及び検出電極(E12)は、第1の電極基板20を駆動する検出回路(制御部60)にそれぞれ接続される。各駆動電極(E11)には、上記検出回路から所定の駆動信号(電圧信号)が順次印加され、検出電極(E12)は、駆動電極(E11)と容量結合する交差領域(第1の検出部20s)の容量変化に関する信号を出力する。
第2の電極基板40は、複数の第3の電極線410と、複数の第3の電極線410と交差し複数の第3の電極線410との交差領域に複数の第2の容量素子を形成する複数の第4の電極線420とを有する。
本実施形態において第2の電極基板40は、複数の第3の電極線410と第3の基材411とを有する第3の配線基板41と、複数の第4の電極線420と第2の基材421とを有する第4の配線基板42との積層体で構成される。各第3の電極線410は、Y軸方向に延在し、第3の支持体411上にX軸方向に等間隔で配列される。各第4の電極線420は、X軸方向に延在し、第2の基材421上にY軸方向に等間隔で配列される。複数の第3の電極線410と複数の第4の電極線420との間にはZ軸方向に相互に対向する複数の交差領域を有し、これら複数の交差領域各々により、XY平面に平行な面内にマトリクス状に配置された複数の第2の検出部40s(第2の容量素子)が構成される(図3)。
第3の配線基板41と第4の配線基板42とは接着材あるいは粘着材からなる接合層43を介して相互に接合される。第3の配線基板41は、第4の配線基板42よりも上層側(フレキシブルディスプレイD側)に積層されるが、これに限られず、第4の配線基板42が第3の配線基板41よりも上層側に積層されてもよい。
複数の第3の電極線410及び複数の第4の電極線420のうち一方が駆動電極(E21)として機能し、他方が検出電極E22として機能する。駆動電極(E21)及び検出電極(E22)は、第2の電極基板40を駆動する検出回路(制御部60)にそれぞれ接続される。各駆動電極(E21)には、上記検出回路から所定の駆動信号(電圧信号)が順次印加され、検出電極(E22)は、駆動電極E21と容量結合する交差領域(第2の検出部40s)の容量変化に関する信号を出力する。
本実施形態において、複数の第1の検出部20s及び複数の第2の検出部40sは、積層方向(Z軸方向)に対向する位置にそれぞれ配置される。これに限られず、これら検出部20s及び検出部40sはZ軸方向に対向しない位置にそれぞれ配置されてもよい。
第1〜第4の基材211,221,411,421は、例えばフレキシブル性を有するシート材で構成され、具体的にはPET、PEN、PC、PMMA、ポリイミド等の電気絶縁性のプラスチックシート(フィルム)等で構成される。第1の基材211の厚みは特に限定されず、例えば数10μm〜数100μmである。
第1及び第3の電極線210,410を構成する各電極線は、単一の電極線で構成されてもよいし、X軸方向に沿って配列された複数の電極群で構成されてもよい。同様に、第2及び第4の電極線220,420を構成する各電極線は、単一の電極線で構成されてもよいし、Y軸方向に沿って配列された複数の電極線で構成されてもよい。
相互容量型(容量減少型)では各電極線の端部から漏れている電界を第1及び第2、第3の導体層が吸い取る量で、容量変化が決まるため、各電極線を複数のサブ電極線で構成することで、容量変化を大きくすることができる。また、サブ電極間の隙間部分の面積割合が多いほど、容量変化率(変形による容量変化/変形前容量)が大きくなるため、サブ電極は幅が細く、多数である方が良い。
本実施形態では、図5に示すように、複数の第1及び第3の電極線210,410を構成する個々の電極線、複数の第2及び第4の電極線220,420を構成する個々の電極線は、複数の電極線からなる電極線群(サブ電極)で構成されている。なお、サブ電極の幅は、複数の第1の電極線と複数の第2の電極線で異なっていても良く、複数の第3の電極線と複数の第4の電極線で異なっていても良い。また、サブ電極の幅は、複数の第1の電極線と複数の第2の電極線の少なくとも一方が単一の電極線で構成されていても良く、複数の第3の電極線と複数の第4の電極線の少なくとも一方が単一の電極線で構成されていても良い。
また後述するように、第1〜第4の電極線210,220,410,420は、各々の交差領域のみ複数本の並列した電極線(サブ電極)で構成されてもよい(図24A,B)。
(第1及び第2の支持層)
第1の支持層30は、第1の電極基板20と第1の導体層M1との間に配置され、弾性変形可能に構成される。本実施形態において第1の支持層30は、複数の第1の柱状体310と、第1の枠体320と、第1の空間部330とを有する。第1の支持層30は、粘着材あるいは接着剤からなる接合層35(図3)を介して第1の電極基板20の上接合されている。
第1の支持層30は、第1の電極基板20と第1の導体層M1との間に配置され、弾性変形可能に構成される。本実施形態において第1の支持層30は、複数の第1の柱状体310と、第1の枠体320と、第1の空間部330とを有する。第1の支持層30は、粘着材あるいは接着剤からなる接合層35(図3)を介して第1の電極基板20の上接合されている。
複数の第1の柱状体310は、第1の電極基板20と第1の導体層M1とをZ軸方向に離間させる構造体であって、各々略同一の高さで形成される。第1の枠体320は、第1の電極基板20の周縁に沿って、複数の第1の柱状体310を取り囲むように形成される。第1の空間部330は、複数の第1の柱状体310の間に形成される。第1の空間部330は、第1の枠体320によって気密に構成されてもよいし、第1の枠体320に形成された通孔(図示略)を介して入力装置100の外部と連通していてもよい。
次に、第1の柱状体310、第1の枠体320及び第1の空間部330を構成する第1の支持層30の層構造について説明する。
図3に示すように本実施形態に係る第1の支持層30は、基材31と、基材31の表面(上面)に設けられた構造層32と、構造層32上の所定位置に形成された複数の接合部341との積層構造を有する。
基材31は、PET、PEN、PC等の電気絶縁性のプラスチックシートで構成される。基材31の厚みは特に限定されず、例えば数μm〜数100μmである。
構造層32は、UV樹脂等の電気絶縁性の樹脂材料で構成され、基材31の上に複数の第1の凸部321と、第2の凸部322と、凹部323とを形成する。第1の凸部321各々は、例えば、Z軸方向に突出する円柱状、角柱状、錐台形状等の形状を有し、基材31の上に所定間隔で配列される。第2の凸部322は、基材31の周囲を取り囲むように所定の幅で形成される。
また構造層32は、入力操作面110上での入力操作により第1の電極基板20を変形させることが可能な適度な剛性を有する材料で構成されるが、入力操作時に操作部材10(フレキシブルディスプレイD)とともに変形可能な弾性材料で構成されてもよい。すなわち構造層32の弾性率は特に限定されず、目的とする操作感や検出感度が得られる範囲で適宜選択可能である。
凹部323は、第1及び第2の凸部321,322の間に形成された平坦面で構成される。すなわち、凹部323上の空間領域は、第1の空間部330を構成する。
複数の接合部341は、第1及び第2の凸部321,322の上に各々設けられ、粘着性の樹脂材料等で構成される。すなわち、第1の柱状体310各々は、第1の凸部321とその上に形成された接合部341との積層体で構成され、第1の枠体320は、第2の凸部322とその上に形成された接合部341との積層体で構成される。第1の柱状体310及び第1の枠体320の厚み(高さ)は、略同一に構成され、本実施形態において例えば数μm〜数100μmの範囲である。
複数の第1の柱状体310各々は、積層方向(Z軸方向)から見て、複数の第1の検出部20s各々の中心に対向して配置される。なおこれに限られず、後述するように、複数の第1の柱状体310は、複数の第1の検出部20s各々の中心に対してオフセットして配置されてもよい(図9)。
一方、第2の支持層50は、第2の電極基板40と第2の導体層M2との間に配置される。第2の支持層50は、複数の第2の柱状体510と、第2の枠体520と、第2の空間部530とを有する。
複数の第2の柱状体510は、第2の電極基板40と第2の導体層M2とをZ軸方向に離間させる構造体であって、各々略同一の高さで形成される。第2の枠体520は、第2の電極基板40の周縁に沿って、複数の第2の柱状体510を取り囲むように形成される。第2の空間部530は、複数の第2の柱状体510の間に形成される。第2の空間部530は、第2の枠体520によって気密に構成されてもよいし、第2の枠体520に形成された通孔(図示略)を介して入力装置100の外部と連通していてもよい。
図3に示すように本実施形態に係る第2の支持層50は、第2の導体層M2上に直接第2の柱状体510及び第2の枠体520が形成される。第2の柱状体510及び第2の枠体520は、例えば粘着性を有する絶縁性の樹脂材料で構成され、第2の導体層M2と第2の電極基板40との間を接合する接合部の機能も兼ねる。第2の柱状体510及び第2の枠体520の厚みは特に限定されないが、例えば数μm〜数100μmである。
複数の第2の柱状体510各々は、積層方向(Z軸方向)から見たときに、隣り合う第1の柱状体310間にそれぞれ配置される。すなわち複数の第2の柱状体510各々は、複数の第2の検出部40s各々の中心に対してオフセットして配置されている。なおこれに限られず、複数の第2の柱状体510は、複数の第2の検出部40s各々の中心に対向して配置されてもよい。
複数の第2の柱状体510は、第2の電極基板40を変形可能に支持する。第2の柱状体510各々は、例えば、Z軸方向に突出する円柱状、角柱状、錐台形状等の形状を有し、第2の導体層M2の上に所定間隔で配列される。複数の第2の柱状体510は、第1の柱状体310を構成する構造層32と同様に弾性率は特に限定されない。すなわち、目的とする操作感や検出感度が得られる範囲で適宜選択可能であり、入力操作時に第2の電極基板40とともに変形可能な弾性材料で構成されてもよい。
(制御部)
制御部60は、第1の電極基板20及び第2の電極基板40にそれぞれ電気的に接続される。より詳細には、制御部60は、複数の第1〜第4の電極線210,220,410,420各々にそれぞれ接続される。制御部60は、検出回路と、信号処理回路とを有する。上記検出回路は、上記各電極線のうち駆動電極(E11,E21)に相当する電極線に所定の周期で駆動信号を印加したときに得られる検出電極(E12,E22)に相当する電極線からの出力に基づいて、各検出部20s,40sの容量変化量を取得する。上記信号処理回路は、各検出部20s,40sの容量変化量に基づいて、入力操作面110に対する入力操作に関する情報(制御信号)を生成する。
制御部60は、第1の電極基板20及び第2の電極基板40にそれぞれ電気的に接続される。より詳細には、制御部60は、複数の第1〜第4の電極線210,220,410,420各々にそれぞれ接続される。制御部60は、検出回路と、信号処理回路とを有する。上記検出回路は、上記各電極線のうち駆動電極(E11,E21)に相当する電極線に所定の周期で駆動信号を印加したときに得られる検出電極(E12,E22)に相当する電極線からの出力に基づいて、各検出部20s,40sの容量変化量を取得する。上記信号処理回路は、各検出部20s,40sの容量変化量に基づいて、入力操作面110に対する入力操作に関する情報(制御信号)を生成する。
制御部60は、本字実施形態では単一の素子あるいは部品で構成される。すなわち、制御部60は、IC等のチップ部品で構成されてもよいし、複数の回路部品を集積したモジュール部品で構成されてもよい。制御部60は、入力装置100に搭載されてもよいし、入力装置100が組み込まれる電子機器70に搭載されてもよい。
本実施形態の制御部60は、図3に示すように、第1の検出回路611と、第2の検出回路612と、信号処理回路62とを有する。制御部60は、典型的には、CPU/MPU、メモリ等を有するコンピュータで構成される。
第1の検出回路611は、第1の電極基板20に電気的に接続され、第2の検出回路612は、第2の電極基板40に電気的に接続される。第1及び第2の検出回路611,612は、上記駆動信号を生成する信号発生器、検出部20s,40sの容量変化量を演算する演算器等をそれぞれ有する。
信号処理回路62は、第1及び第2の検出回路611,612の出力に基づいて、入力操作面110に対する入力操作に関する情報(制御信号)を生成し、当該信号を操作信号として電子機器70のコントローラ710(図4)へ出力する。
本実施形態では、第1の検出部20s及び第2の検出部40sの各容量変化を制御部60によって共通に検出するように構成されている。これに限られず、後述するように、各検出部20s,40sの容量変化を各々異なる制御部(第1及び第2の制御素子)によって個別に検出するように構成されてもよい(図15)。
図4に示す電子機器70は、入力装置100とコントローラ710とを有する。コントローラ710は、制御部60から出力される操作信号に基づいた処理を実行する。コントローラ710によって処理された操作信号は、例えば画像信号として、フレキシブルディスプレイDに出力される。フレキシブルディスプレイDは、フレキシブル配線基板113(図2参照)を介してコントローラ710に接続される。
電子機器70としては、典型的には、携帯電話、スマートフォン、ノート型PC(パーソナルコンピュータ)、タブレット型PC、携帯型ゲーム機等が挙げられるが、これら携帯型電子機器に限られず、ATM(現金自動預け払い機)、自動券売機等の据置型電子機器等にも適用可能である。
[入力装置の動作]
次に、本実施形態の入力装置100(センサ装置SA)の典型的な動作について説明する。
次に、本実施形態の入力装置100(センサ装置SA)の典型的な動作について説明する。
図6は、指Fによる入力操作時における入力装置100の動作を説明する要部断面図である。
指Fによって入力操作面110を押圧操作したとき、直下の第1の柱状体310を弾性変形させながら第1の導体層M1が第1の電極基板20へ接近する。したがって第1のセンサS1に関しては、押圧位置近傍の第1の検出部20s1,20s2,20s3の静電容量が第1の導体層M1との距離に応じてそれぞれ変化し、その変化量に応じたカウント値20c1,20c2,20c3が第1の検出回路611によってそれぞれ検出される。図示の例では、押圧位置直下の検出部20s2が最も大きな容量変化量を示す。
一方、入力操作面110に入力された押圧力は、第1の柱状体310を介して第1の電極基板20、第3の導体層M3及び第2の電極基板40に伝達され、これにより第1の電極基板20、第3の導体層M3及び第2の電極基板40が一体的に変形する。したがって第2のセンサS2に関しては、押圧位置近傍の第2の検出部40s1,40s2,40s3の静電容量が第2の導体層M2との距離に応じてそれぞれ変化し、その変化量に応じたカウント値40c1,40c2,40c3が第2の検出回路612によってそれぞれ検出される。図示の例では、押圧位置直下の検出部40s2が最も大きな容量変化量を示す。
制御部60は、第1の検出回路611及び第2の検出回路612の出力に基づいて、入力操作面110上における指Fの押圧位置(入力位置)とその押圧力を判定する。本実施形態では第1の検出部20sと第2の検出部40sとがそれぞれ厚み方向(Z軸方向)に対向して配置されている。このため、典型的には、最もカウント値が高い検出部20s2,40s2のXY座標近傍が押圧位置(入力位置)と判定され、これら検出部20s2,40s2の容量変化量などに基づいて押圧力が判定される。
図6に示す例において、20s2が最も大きく、20s1と20s3とは略同一で、かつ20s2よりも小さい。この場合に演算部61は、20s1、20s2、20s3の比率に基づいて重心などを算出し、操作位置として検出部20s2近傍のXY座標を算出することができる。また、図6に示す例においては、40s2が最も大きく、40s1と40s3とは略同一で、かつ40s2よりも小さい。この場合に演算部61は、40s1、40s2、40s3の比率に基づいて重心などを算出し、操作位置として検出部40s2近傍のXY座標を算出することができる。検出部20sの容量変化から算出されたXY座標と検出部40sの容量変化から算出されたXY座標は独立である。
本実施形態では、入力操作面に近い第1のセンサS1の検出部20s2の出力に基づいて押圧位置及び押圧力がそれぞれ判定される。この場合、制御部60は、各検出部20sのカウント値に所定のタッチ閾値を設定し、例えば検出部20s2のカウント値20c2が上記タッチ閾値を超えたときに、タッチ操作(入力操作)ONと判定する。
制御部60は、押圧位置及び押圧力に関する操作信号を生成し、それを電子機器70のコントローラ710へ出力する。コントローラ710は、操作信号に応じてフレキシブルディスプレイDで表示される画像の表示制御あるいは押圧位置の変化に応じた画像の表示制御を実行する。
次に、図7は、ペンPによる入力操作時における入力装置100の動作を説明する要部断面図である。ペンPを用いた入力操作においても、上述と同様にして入力装置100が動作する。
すなわち第1のセンサS1に関しては、押圧位置近傍の第1の検出部20s1,20s2,20s3の静電容量が第1の導体層M1との距離に応じて変化し、その変化量に応じたカウント値20c1,20c2,20c3が第1の検出回路611によってそれぞれ検出される。この例の場合においても、押圧位置直下の検出部20s2が最も大きな容量変化量を示す。第2のセンサS2に関しては、押圧位置近傍の第2の検出部40s1,40s2,40s3の静電容量が第2の導体層M2との距離に応じてそれぞれ変化し、その変化量に応じたカウント値40c1,40c2,40c3が第2の検出回路612によってそれぞれ検出される。この例の場合においても、押圧位置直下の検出部40s2が最も大きな容量変化量を示す。入力操作面110におけるペンPの押圧位置(入力位置)及びその押圧力は、上述と同様にして制御部60によって判定されるとともに、上述と同様にして、コントローラ710を介してフレキシブルディスプレイDの表示画像が制御される。
本実施形態では第1の検出部20sと第2の検出部40sとがそれぞれ厚み方向(Z軸方向)に対向して配置されているが、後述のように第1の検出部20sが第2の検出部40sに対してオフセットしていてもよい。また、本実施形態では第1の検出部20sと第2の検出部40sが同じ間隔で配置されているが、異なる間隔でも良く、例えば第2の検出部40sは第1の検出部より少ない個数であっても良い。このような場合も、第1のセンサS1及び第2のセンサS2からは押圧位置座標(XY座標)及び押圧力の大きさ(Z座標)に関する信号が各々独立して出力される。
上述のように本実施形態の入力装置100においては、第1のセンサS1及び第2のセンサS2からは押圧位置座標(XY座標)及び押圧力の大きさ(Z座標)に関する信号が各々独立して出力され、これらの出力に基づいてフレキシブルディスプレイDの画像制御が実行される。
したがって本実施形態の入力装置100によれば、第1の検出部20sと第1の導体層M1との間の相対距離、及び、第2の検出部40sと第2の導体層M2との間の相対距離がそれぞれ押圧力によって可変であることから、第1のセンサS1及び第2のセンサS2の2つのセンサを用いた押圧位置検出及び押圧力検出が可能となる。これにより入力操作の検出感度あるいは検出動作の信頼性が高められるため、指等の動きを利用した任意のジェスチャ操作によって自由度の高い入力操作が可能となるとともに、当該入力操作を高い精度で安定的に検出することが可能となる。
また本実施形態によれば、第1のセンサS1と第2のセンサS2との間に第3の導体層M3が配置されているため、第1及び第2の検出部20s,40sとの間の電磁気的な干渉が防止される。これにより第1のセンサS1及び第2のセンサS2の各々において、入力操作に応じた容量変化に関する信号を高精度に出力することが可能となる。
さらに本実施形態によれば、指による入力操作と、ペンによる入力操作とを各々区別して検出することが可能である。
例えば、指の方がペンよりも大きな接触面積を有するため、同じ荷重(押圧力)を印加した場合、指の方が押圧力に対する圧力が小さくなる。したがって、指で入力操作したときと比較してペンで入力操作したときの方が、押圧位置直下における第1のセンサS1における検出部20s2の容量変化量と、当該検出部20s2の隣接の検出部20s1,20s3の容量変化量との差を大きくすることができる(図6及び図7の検出部20s2のカウント値参照)。つまり、局所的な容量変化量の分布とすることができる。
そこで、第1のセンサS1をペン用センサとし、第2のセンサS2を指用センサとすると共に、第1のセンサS1を構成する複数の第1の検出部20sのカウント値に所定のペン操作閾値を設定する。これにより複数の第1の検出部20sのうち最も容量変化の大きい検出部(押圧位置直下の検出部20s2)のカウント値が上記ペン操作閾値を超えたときにペンによる入力操作であると判定することができる。上記ペン操作閾値の大きさは特に限定されないが、指による通常の入力操作の際に出力される、押圧位置直下の検出部40s2のカウント値よりも大きい値に設定されるのが好ましい。
以上のように第1のセンサS1をペン用センサとして構成することにより、入力モードの切り替えに必要な特別な操作を必要とすることなく、指又はペンによる通常の入力操作に基づいて、入力モードを自動的に切り替えることが可能となる。
指による入力操作とペンによる入力操作とを精度よく判別するために、指用センサ(第2のセンサS2)とペン用センサ(第1のセンサS1)とで異なる設計にしてもよい。例えば、指はペンより圧力が小さいため、指用センサはペン用センサよりも高感度に構成されてもよい。
指用センサをペン用センサよりも高感度に設定するためには、例えば以下の構成が採用可能である。
(1)指用センサの支持層(第2の支持層50)の高さを、ペン用センサの支持層(第1の支持層30)の高さよりも小さくする。
(2)ペン用センサの支持層を構成する柱状体(第1の柱状体310)の数を、指用センサの支持層を構成する柱状体(第2の柱状体510)の本数よりも多くする。
(3)ペン用センサのタッチ判定(入力操作)閾値を、指用センサのタッチ判定閾値よりも高くする。
(1)指用センサの支持層(第2の支持層50)の高さを、ペン用センサの支持層(第1の支持層30)の高さよりも小さくする。
(2)ペン用センサの支持層を構成する柱状体(第1の柱状体310)の数を、指用センサの支持層を構成する柱状体(第2の柱状体510)の本数よりも多くする。
(3)ペン用センサのタッチ判定(入力操作)閾値を、指用センサのタッチ判定閾値よりも高くする。
例えば上記(1)〜(3)により、指用センサの各検出部(第2の検出部40s)をペン用センサの各検出部(第1の検出部20s)よりも、入力操作面110への入力操作に対して、大きな容量変化をするように構成することができる。
ペン用センサを指用センサよりも局所的な容量変化量の分布とするためには、例えば以下の構成が採用可能である。
(4)ペン用センサを、指用センサよりも入力操作面側に配置する。
(5)ペン用センサの支持層を構成する柱状体(第1の柱状体310)の数を、指用センサの支持層を構成する柱状体(第2の柱状体510)の本数よりも多くする。
(6)ペン用センサの検出部(第1の検出部20s)に対向する部分に、ペン用センサの支持層を構成する柱状体(第1の柱状体310)を1本または複数本配置する。
(4)ペン用センサを、指用センサよりも入力操作面側に配置する。
(5)ペン用センサの支持層を構成する柱状体(第1の柱状体310)の数を、指用センサの支持層を構成する柱状体(第2の柱状体510)の本数よりも多くする。
(6)ペン用センサの検出部(第1の検出部20s)に対向する部分に、ペン用センサの支持層を構成する柱状体(第1の柱状体310)を1本または複数本配置する。
図6および図7における検出部20s2の容量変化は、入力操作により、第1の柱状体310(図6における検出部20s2上の第1の柱状体)を圧縮して検出部20s2と導体層M1の距離を変化させることで発生している。また、図6および図7における検出部40s2の容量変化は、第1の柱状体310により電極基板が曲げられて第2の柱状体510間の第2の空間部530が圧縮され、検出部40s2と導体層M2の距離を変化させることで発生している。一般的に前者のような柱状体を圧縮させる変形の方が、後者の電極基板を曲げる変形に比べて、高い圧力が必要になる。よって、ペン用センサは、ペン用センサの柱状体を圧縮させるような変形構造とすること、または、ペン用センサの柱状体数を増やすこと、または、検出部に対向する部分にペン用センサの柱状体を配置することで、局所的な圧力を検出できるようになる。
例えば上記(4)〜(6)により、ペン用センサの各検出部(第1の検出部20sを)指用センサの各検出部(第2の検出部40s)よりも、入力操作面110への入力操作に対して、局所的な容量変化量の分布となるように構成することができる。
また、図6および図7に示すように、第2のセンサS2(指用センサ)の容量変化分布は、ペンで操作した場合と指で操作した場合で似ている。この場合は、第2のセンサS2(指用センサ)の階調分解能を上げて、容量変化量の分布の差(40s2と40s1の差、40s2と40s3の差)を用いてペンか指かの判別を行うと良い。または、ペンか指かの判別は第1のセンサS1(ペン用センサ)で行い、ペン用センサと指用センサの両方が閾値を超えた場合はペンとするというアルゴリズムを信号処理回路62やコントローラ710に導入しても良い。
<第2の実施形態>
図8及び図9は、本技術の第2の実施形態を示している。以下、第1の実施形態と異なる構成について主に説明し、上述の実施形態と同様の構成については同様の符号を付しその説明を省略または簡略化する。
図8及び図9は、本技術の第2の実施形態を示している。以下、第1の実施形態と異なる構成について主に説明し、上述の実施形態と同様の構成については同様の符号を付しその説明を省略または簡略化する。
図8は、本実施形態の入力装置200の概略側断面図である。図9は、第1の検出部20sと、第1の柱状体310と、第2の検出部40sと、第2の柱状体510との位置関係を示す、Z軸方向から見たセンサ装置SBの概略平面図である。
本実施形態の入力装置200は、フレキシブルディスプレイDと、センサ装置SBとを有する。センサ装置SBは、第1のセンサS1と、第2のセンサS2と、第1のセンサS1と第2のセンサS2との間に配置された第3の導体層M3とを有する。
第1のセンサS1は、フレキシブルディスプレイDに接合された第1の導体層M1と、複数の第1の検出部20s(第1の容量素子)がマトリクス状に配置された第1の電極基板20と、複数の第1の柱状体310を有し第1の導体層M1と第1の電極基板20との間に配置された第1の支持層30とを有する。第2のセンサS2は、複数の第2の検出部40s(第2の容量素子)がマトリクス状に配置された第2の電極基板40と、第2の導体層M2と、複数の第2の柱状体510を有し第2の電極基板40と第2の導体層M2との間に配置された第2の支持層50とを有する。
なお図8及び図9において、第1の検出部20s及び第2の検出部40sはそれぞれ簡略的に描かれており、容量素子を構成する各電極線の交差領域のみが概略的に示されている。
本実施形態の入力装置200は、第1及び第2の検出部20s,40sの位置関係と、第1及び第2の柱状体310,510の位置関係との点で、第1の実施形態で説明した入力装置100と異なる。
本実施形態の入力装置200(センサ装置SB)においては、第1のセンサS1と第2のセンサS2との積層方向(Z軸方向)から見て、複数の第1の検出部20s各々の中心は、複数の第2の検出部40s各々の中心に対してオフセットして配置されている。より具体的に、4つの第2の検出部40sで構成される四角形の中心に1つの第1の検出部20sが配置され、4つの第1の検出部20sで構成される四角形の中心に1つの第2の検出部40sが配置される。
一方、複数の第1の柱状体310と複数の第2の柱状体510もまた、Z軸方向から見て相互にオフセットした位置に配置されている。そして、各第1の柱状体310は、第2の検出部40s各々の中心に対向して配置され、各第2の柱状体510は、第1の検出部20s各々の中心に対向して配置されている。
以上のように構成される本実施形態の入力装置200においても上述の第1の実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
特に本実施形態によれば、第1及び第2の検出部20s,40s各々の中心が相互にオフセットして配置されているため、入力操作面110の面内において検出部20s,40sを密に配置でき、これにより感度分布を滑らかにすることができる。
また、第1の柱状体310が第1の検出部20sの周囲に配置されているため、入力操作面110への入力操作を第1の検出部20sによって高い感度で検出することが可能となる。しかも、第1の柱状体310と第2の検出部40sとがZ軸方向に対向しているため、ペン入力操作を第2の検出部40sによって効率よく検出することが可能となる。これにより、第1及び第2のセンサS1,S2を用いて指による入力操作とペンによる入力操作とを高精度に識別することが可能となる。
さらに、第1のセンサS1と第2のセンサS2との間で柱状体310,510の位置や本数を異ならせることで、第1のセンサS1の感度を第2のセンサS2の感度よりも高めてもよい。図10に、第2の柱状体510を第1の検出部20sの直下に4本ずつ配置した例を示す。この場合に、第1のセンサS1を指用センサ、第2のセンサS2をペン用センサとすることで、指用センサの感度をペン用センサの感度よりも高めてもよい。なお、図示しないが、第1の柱状体310を第2の検出部40sの直上に4本ずつ配置し、第2のセンサS2の感度を第1のセンサS1の感度よりも高めてもよい。
<第3の実施形態>
図11は本技術の第3の実施形態に係る入力装置300の概略側断面図である。以下、第1の実施形態と異なる構成について主に説明し、上述の実施形態と同様の構成については同様の符号を付しその説明を省略または簡略化する。
図11は本技術の第3の実施形態に係る入力装置300の概略側断面図である。以下、第1の実施形態と異なる構成について主に説明し、上述の実施形態と同様の構成については同様の符号を付しその説明を省略または簡略化する。
本実施形態の入力装置300は、フレキシブルディスプレイDと、センサ装置SCとを有する。センサ装置SCは、第1のセンサS1と、第2のセンサS2と、第1のセンサS1と第2のセンサS2との間に配置された剛体層Rとを有する。なお制御部60の図示は省略されている。
剛体層Rは、例えば金属材料等の導体板で構成され、第1及び第2の導体層M1,M2と同様に、所定の基準電位(例えばグランド電位)に接続されている。剛体層Rは、第1のセンサS1(あるいはフレキシブルディスプレイD、第1の導体層M1、第1の電極基板20)及び第2のセンサS2(あるいは第2の導体層M2、第2の電極基板40)よりも高い剛性を有している。
剛体層Rは、第1のセンサS1及び第2のセンサS2相互間における変形の伝播を規制するためのものであり、典型的には、比較的厚い金属板によって構成される。なおこれに限られず、剛体層Rは、例えば、樹脂プレートで構成されてもよいし、電極基板等と一体的に構成されてもよい。
本実施形態の入力装置300は、ディスプレイDの表面(上面)が第1の入力操作面111として、第2の導体層M2の表面(下面)が第2の入力操作面112としてそれぞれ構成される。すなわち入力装置300は、ディスプレイD側からの入力操作と、第2の導体層M2側からの入力操作とが可能に構成されている。
第1の入力操作面111に対する入力操作は、第1の導体層M1と第1の電極基板20との距離の変化に基づく第1の検出部20sの容量変化によって検出される。一方、第2の入力操作面112に対する入力操作は、第2の導体層M2と第2の電極基板40との距離の変化に基づく第2の検出部40sの容量変化によって検出される。
各検出部20s,40sにおける容量検出の際は、導体からなる剛体層Rによって相互干渉が防止されると共に、剛体層Rの剛性によって一方側から他方側への操作力の伝播が抑制される。このため、両入力操作面111,112に操作力が同時に入力された場合においても、これらの入力操作を第1及び第2の検出部20s,40sによって各々独立かつ適正に検出することができる。
本実施形態の入力装置300においては、例えば、同一のユーザによる第1及び第2の入力操作面111,112への入力操作が可能である。入力操作例としては、入力装置300を同じ手の親指と人差し指で挟む、あるいは、これらの指で挟みながら手指を縦方向や横方向に移動させる等のジェスチャ入力が挙げられる。
第2の入力操作面112は、第2の導体層M2の表面に積層された他の層あるいは部材の表面で構成されてもよい。当該他の層あるいは部材は、導電性であってもよいし非導電性であってもよい。また、当該他の層あるいは部材として、フレキシブルディスプレイ等の表示素子が設けられてもよい。この場合、一台の入力装置によって複数のユーザへ各人の入力操作に応じた画像を表示することが可能となる。
図11に示した入力装置300において、第2の柱状体510は、第2の検出部40sと厚み方向(Z軸方向)に対向するように配置されたが、これに限られず、第2の検出部40sの周囲に配置されてもよい。同様に、第1の柱状体310は、第1の検出部20sの周囲に配置されたが、第1の検出部20sと厚み方向に対向するように配置されてもよい。
<第4の実施形態>
図12は本技術の第4の実施形態に係る入力装置400の概略側断面図である。以下、第1の実施形態と異なる構成について主に説明し、上述の実施形態と同様の構成については同様の符号を付しその説明を省略または簡略化する。
図12は本技術の第4の実施形態に係る入力装置400の概略側断面図である。以下、第1の実施形態と異なる構成について主に説明し、上述の実施形態と同様の構成については同様の符号を付しその説明を省略または簡略化する。
本実施形態の入力装置400は、フレキシブルディスプレイDと、センサ装置SDと、筐体CHとを有する。センサ装置SDは、第1のセンサS1と、第2のセンサS2と、第1のセンサS1と第2のセンサS2との間に配置された剛体層Rとを有する。なお制御部60の図示は省略されている。
筐体CHは、金属材料、合成樹脂材料、セラミクス材料等からなる成形体で形成され、センサ装置SDの裏面及び側周面を被覆する外装体として構成される。筐体CHの内面には、複数の突起部CH1が設けられている。複数の突起部CH1は、第2のセンサS2に対向して配置され、第2のセンサS2を部分的に支持する。
図13は、筐体CHの内面構造を示す概略的に示す平面図である。筐体CHの内面にはリブ構造体CH2が形成されている。リブ構造体CH2は、直線的なリブを複数組み合わせて構成されており、突起部CH1は、リブ構造体CH2上の所定の部位に所定の形状で形成される。典型的には、突起部CH1は、複数のリブの交点や所定のリブ上面に一体的に設けられる。
突起部CH1は、筐体CHのリブで構成される場合に限られず、例えば、筐体内面に配置された金具や回路基板、配線、電池あるいは緩衝材等の突起部材で構成されてもよい。
図14は、ユーザによる入力装置400の操作例を示す概略平面図である。図示の例では、ユーザが入力装置400の一つ隅部を一方の手Hで把持しながら、図示しない他方の手指で入力操作面110を操作する様子を示している。この場合、入力操作面110に対する操作力の反力がユーザの手Hを介して入力装置400の裏面側(図において領域Wで示す。)に作用する。当該反力は、入力操作面110の操作位置によって変化し、手Hから遠い位置ほど大きくなる。
このとき、裏面側の第2のセンサによって上記反力が検出されることで、入力装置の誤作動を招くおそれがある。また、第1及び第2のセンサS1,S2の間に剛体層Rが設けられているが、操作位置あるいは操作力によっては剛体層Rの変形を第1のセンサが誤検出するおそれがある。
そこで本実施形態の入力装置400は、第2のセンサS2が装置裏面からの圧力を検出したときは、当該圧力による入力をキャンセルする(無効にする)ように構成される。つまり、第2のセンサS2は装置裏面からの圧力を検出し、第1のセンサS1は入力操作面110からの通常の入力を検出するように構成される。さらに、裏面からの高い圧力による剛体層Rの変形を第1のセンサが検出した際に、第2のセンサS2が当該圧力を検出した場合には、当該圧力による第1のセンサの信号をキャンセル(無効にする)するように設定する。これにより入力装置400の誤動作を抑制し、操作性を維持することが可能となる。なお、この裏面からの圧力のキャンセル(無効化)の処理は、信号処理回路62で行っても良く、コントローラ710で行っても良い。
特に本実施形態においては、筐体CHによって第2のセンサS2を支持する領域が突起部CH1の形成位置に限られている。このため、入力装置の持ち方に関係なく、常に一定の位置で操作反力を検出することができるため、当該限定された領域及びその周辺領域に位置する検出部40sの信号をキャンセルの対象とすることができる。
さらに上述のように操作反力が限定された位置に発生するため、操作反力を検出するための検出部40sは、マトリクス状に配置される必要はない。このため第2の検出部40sは、筐体CHの突起部CH1に対向する位置にのみ配置されてもよい(図12参照)。
[変形例]
以上、本技術の実施形態について説明したが、本技術は上述の実施形態にのみ限定されるものではなく、本技術の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
以上、本技術の実施形態について説明したが、本技術は上述の実施形態にのみ限定されるものではなく、本技術の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
(変形例1:制御部)
例えば以上の各実施形態では、入力装置は、複数の第1及び第2の検出部20s,40sの容量変化量を共通の制御部60で判定するように構成された。これに代えて、入力装置は、図15に模式的に示すように、第1及び第2の電極基板20,40に電気的に接続された第1及び第2の制御素子601,602を用いて、各検出部20s,40sの容量変化量を各制御素子601,602において個別に判定するように構成されてもよい。
例えば以上の各実施形態では、入力装置は、複数の第1及び第2の検出部20s,40sの容量変化量を共通の制御部60で判定するように構成された。これに代えて、入力装置は、図15に模式的に示すように、第1及び第2の電極基板20,40に電気的に接続された第1及び第2の制御素子601,602を用いて、各検出部20s,40sの容量変化量を各制御素子601,602において個別に判定するように構成されてもよい。
(変形例2:電極線)
第1の実施形態では、複数の第1及び第3の電極線210,410を構成する個々の電極線、複数の第2及び第4の電極線220,420を構成する個々の電極線は、複数の電極線からなる電極線群(サブ電極)で構成されていた。これに代えて、図16A,Bに示すように、複数の第2及び第4の電極線220,420を構成する個々の電極線は、複数の第1及び第3の電極線210,410を構成する個々の電極線よりも幅広に形成されていてもよい。図16Aは第1の電極基板20の他の電極構成例を示す要部平面図、図16Bは第2の電極基板40の他の電極構成例を示す要部平面図である。
そして、複数の第1及び第3の電極線210,410各々は複数の電極線からなる電極線群で構成されているのに対して、複数の第2及び第4の電極線220,420各々は、単一の電極線で構成されていてもよい。
第1の実施形態では、複数の第1及び第3の電極線210,410を構成する個々の電極線、複数の第2及び第4の電極線220,420を構成する個々の電極線は、複数の電極線からなる電極線群(サブ電極)で構成されていた。これに代えて、図16A,Bに示すように、複数の第2及び第4の電極線220,420を構成する個々の電極線は、複数の第1及び第3の電極線210,410を構成する個々の電極線よりも幅広に形成されていてもよい。図16Aは第1の電極基板20の他の電極構成例を示す要部平面図、図16Bは第2の電極基板40の他の電極構成例を示す要部平面図である。
そして、複数の第1及び第3の電極線210,410各々は複数の電極線からなる電極線群で構成されているのに対して、複数の第2及び第4の電極線220,420各々は、単一の電極線で構成されていてもよい。
第1の実施形態では、第2の電極基板40は、第3の電極線410が第4の電極線420よりも上層側(第1の電極基板20側)に位置するように構成されたが、これに代えて、図17に模式的に示すように、第4の電極線420が第3の電極線410よりも上層側に位置するように構成されてもよい。
この場合、複数の第1の電極線210と複数の第2の電極線220の位置関係は、第1の支持層30側に複数の第1の電極線210が配置されることが好ましい。複数の第3の電極線410と複数の第4の電極線420の位置関係は、第2の支持層50側に複数の第3の電極線410が配置されることが好ましい。さらに、この場合、複数の第2の電極線220及び複数の第4の電極線420は相互に対向して配置されることが好ましい。相互容量型(容量減少型)では各電極線の端部から漏れている電界を第1及び第2、第3の導体層M1,M2、M3が吸い取る量で、容量変化が決まるため、各々のセンサにおいて変形層(支持層)が存在する方向に、複数のサブ電極線で構成された電極線を配置することで、容量変化を大きくすることができる。
複数の第2及び第4の電極線220,420を構成する個々の電極線は、幅広もしくは単一電極に形成されているため、これら第2及び第4の電極線220,420をそれぞれ駆動電極(E11,E21)として制御部60に接続すれば、シールドとしての機能も有する。
つまり、複数の第2の電極線がフレキシブルディスプレイD側に配置されていればフレキシブルディスプレイDからのノイズをシールドすることができ、複数の第2の電極線が第2のセンサS2側に配置されていれば、第2のセンサS2からのノイズをシールドすることができる。
複数の第4の電極線420が第2の導体層M2側に配置されていれば、第2の導体層M2の背面に実装された電気回路等からのノイズをシールドすることができ、複数の第4の電極線420が第1のセンサS1側に配置されていれば、第1のセンサS1からのノイズをシールドすることができる。
つまり、複数の第2の電極線がフレキシブルディスプレイD側に配置されていればフレキシブルディスプレイDからのノイズをシールドすることができ、複数の第2の電極線が第2のセンサS2側に配置されていれば、第2のセンサS2からのノイズをシールドすることができる。
複数の第4の電極線420が第2の導体層M2側に配置されていれば、第2の導体層M2の背面に実装された電気回路等からのノイズをシールドすることができ、複数の第4の電極線420が第1のセンサS1側に配置されていれば、第1のセンサS1からのノイズをシールドすることができる。
なお、サブ電極間の隙間部分の面積割合が多いほどノイズの影響を受けやすいため、複数の第2及び第4の電極線220,420を構成する個々の電極線は、複数の第1及び第3の電極線210,410を構成する個々の電極線よりも、サブ電極間の隙間部分の面積割合が小さい(サブ電極間の隙間が狭い)方が良い。
また、この場合、第1及び第3の電極線210,410よりも幅広の第2及び第4の電極線220,420が相互に対向して配置されることになる。そして、これら第2及び第4の電極線220,420をそれぞれ駆動電極(E11,E21)として制御部60に接続すれば、図16に示すように第3の導体層M3を省略することが可能となる。すなわち駆動電極(E11,E21)は、検出電極(E12,E22)よりもノイズの影響を受けにくく、しかも幅広に形成されているためシールドとしての機能をも有するため、第2及び第4の電極線220,420によって第3の導体層M3としての機能を果たすことができる。
また上述の例において、相互に対向配置された第2及び第4の電極線220,420を駆動電極(E11,E21)として構成することにより、図18に模式的に示すように、第2及び第4の電極線220,420を共通の電極線で構成することが可能となる。これにより配線層の数を減少でき、センサ装置のさらなる薄型化が可能となる。
(変形例3:センサの層構造)
第1の実施形態では、第1のセンサS1として、下層側から第1の電極基板20、第1の支持層30及び第1の導体層M1が順に積層されたが、これに限られない。例えば図19に模式的に示すように、第1のセンサS1’として、下層側から第1の導体層M1、第1の支持層30及び第1の電極基板20が順に積層されてもよい。この場合、入力操作面110は第1の電極基板20側に設けられ、第1の導体層M1は第2の電極基板40の上に積層される。第1の電極基板20とフレキシブルディスプレイDとの間には、例えばグランド電位に接続された第4の導体層M4が配置される。このような構成においても、第1の実施形態と同様な作用効果を得ることができる。
第1の実施形態では、第1のセンサS1として、下層側から第1の電極基板20、第1の支持層30及び第1の導体層M1が順に積層されたが、これに限られない。例えば図19に模式的に示すように、第1のセンサS1’として、下層側から第1の導体層M1、第1の支持層30及び第1の電極基板20が順に積層されてもよい。この場合、入力操作面110は第1の電極基板20側に設けられ、第1の導体層M1は第2の電極基板40の上に積層される。第1の電極基板20とフレキシブルディスプレイDとの間には、例えばグランド電位に接続された第4の導体層M4が配置される。このような構成においても、第1の実施形態と同様な作用効果を得ることができる。
第1の実施形態では、第2のセンサS2として、下層側から第2の導体層M2、第2の支持層50及び第2の電極基板40が順に積層されたが、これに限られない。例えば図20に模式的に示すように、第2のセンサS2’として、下層側から第2の電極基板40、第2の支持層50及び第2の導体層M2が順に積層されてもよい。この場合、入力操作面110は第1の導体層M1側に設けられ、第1の電極基板20は第2の導体層M2の上に積層される。第2の電極基板40の下面側には、例えばグランド電位に接続された第5の導体層M5が配置される。このような構成においても、第1の実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
図21は、第1のセンサS1’と第2のセンサS2’とを組み合わせて構成された入力装置の模式断面図である。入力操作面110は第1の電極基板20側に設けられ、第1の導体層M1及び第2の導体層M2は、共通の導体層で構成される。この場合においても、第1の電極基板20とフレキシブルディスプレイDとの間に第4の導体層M4が配置され、第2の電極基板40の下面側に第5の導体層M5が配置される。このような構成においても、第1の実施形態と同様な作用効果を得ることができる。また、第1及び第2の導体層M1,M2が相互に積層される構造になるため、これらを共通の導体層として構成することができる。
(変形例4:第3の支持層)
図22は、第1のセンサS1’と第2のセンサSとを組み合わせ、さらに第1のセンサS1’とフレキシブルディスプレイD(及び第4の導体層M4)との間に第3の支持層80を配置して構成された入力装置の模式断面図である。本例では、第3の支持層80は、第1の電極基板20とフレキシブルディスプレイDとの間に配置される。なお、第1のセンサS1’がフレキシブルディスプレイDを含む構成とした場合、第3の支持層80は、入力操作面110と第1の電極基板20との間に配置されることになる。
図22は、第1のセンサS1’と第2のセンサSとを組み合わせ、さらに第1のセンサS1’とフレキシブルディスプレイD(及び第4の導体層M4)との間に第3の支持層80を配置して構成された入力装置の模式断面図である。本例では、第3の支持層80は、第1の電極基板20とフレキシブルディスプレイDとの間に配置される。なお、第1のセンサS1’がフレキシブルディスプレイDを含む構成とした場合、第3の支持層80は、入力操作面110と第1の電極基板20との間に配置されることになる。
第3の支持層80は、第1及び第2の支持層30,50と同様に、複数の柱状体810(第3の柱状体)で構成することができる。本例では、第1の柱状体310は第1の検出部20sの中心とはオフセットした位置に配置され、第2の柱状体510は第2の検出部40sの中心と対向する位置に配置されたが、勿論この例に限られない。
上記構成においても、第1の実施形態と同様な作用効果を得ることができる。また第3の支持層80を有しているため、第1のセンサS1の検出感度を任意に最適化することができるとともに、入力操作面110に対する押圧操作感を増加させることができる。
図23は、図22に示した入力装置において、第1の導体層M1が剛体層Rで構成された例を示している。このような構成においても、第3の実施形態と同様の作用効果を得ることができる。また第3の支持層80を有しているため、第1のセンサS1の検出感度を任意に最適化することができるとともに、入力操作面110に対する押圧操作感を増加させることができる。
図24は、図23に示した入力装置と筐体CHとを組み合わせて構成された例を示している。このような構成においても上述の第3の実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
(変形例5:サブ電極)
第1の実施形態では、複数の第1及び第2の電極線210,220は直線的な電極線で構成されたが、これに限られず、図25A,Bに示すような形態で構成されてもよい。
第1の実施形態では、複数の第1及び第2の電極線210,220は直線的な電極線で構成されたが、これに限られず、図25A,Bに示すような形態で構成されてもよい。
図25Aは、第1の電極線210の構成の変形例を示す模式的な平面図である。例えば第1の電極線210は、複数の単位電極体210mと、複数の単位電極体210m同士を連結する複数の連結部210nとを有する。各単位電極体210mは、複数のサブ電極(電極要素)210wを含む。複数のサブ電極210wは、電極線が枝分かれした複数の電極要素からなる電極であり、規則的または不規則的なパターンを有している。図25Aでは、複数のサブ電極210wが、規則的なパターンを有している例が示されている。この例では、複数のサブ電極210wは、Y軸方向に延在する線状の導電部材であり、それらの導電部材が、ストライプ状に配列されている。連結部210nは、Y軸方向に延在しており、隣り合う単位電極体210m同士を連結する。
図25Bは、第2の電極線220の構成の変形例を示す模式的な平面図である。例えば第2の電極線220は、複数の単位電極体220mと、複数の単位電極体220m同士を連結する複数の連結部220nとを有する。単位電極体220mは、複数のサブ電極(電極要素)220wを含む。複数のサブ電極220wは、規則的または不規則的なパターンを有しており、図25Bでは、複数のサブ電極220wが、規則的なパターンを有している例が示されている。この例では、複数のサブ電極220wは、X軸方向に延在する線状の導電部材であり、それらの導電部材が、ストライプ状に配列されている。連結部220nは、X軸方向に延在しており、隣り合う単位電極体220m同士を連結する。
第1及び第2の電極線210、220は、Z軸方向から見て単位電極体210mと単位電極体220mとがZ軸方向に対向して重なるように交差して配置され、当該交差領域が検出部20sを構成する。なお、単位電極体210m、220mは上述の構成に限定されるものではなく、種々の構成のものを採用することができる。
上述の構成は、複数の第1及び第2の電極線210,220だけでなく、複数の第3及び第4の電極線410,420についても同様に適用可能である。
(変形例6:支持層)
第1の実施形態においては、第1及び第2の支持層30,50じゃそれぞれ複数の柱状体で構成されたが、これに限られない。例えば図26Aは、第2の支持層50Eをゴムしシート等の弾性層で構成された例を示し、図26Bは、第1の支持層30Eを当該弾性層で構成された例を示している。勿論、第1及び第2の支持層のいずれもが上記弾性層で構成されてもよい。
第1の実施形態においては、第1及び第2の支持層30,50じゃそれぞれ複数の柱状体で構成されたが、これに限られない。例えば図26Aは、第2の支持層50Eをゴムしシート等の弾性層で構成された例を示し、図26Bは、第1の支持層30Eを当該弾性層で構成された例を示している。勿論、第1及び第2の支持層のいずれもが上記弾性層で構成されてもよい。
なお、本技術は以下のような構成もとることができる。
(1) 複数の第1の容量素子がマトリクス状に配置された第1の電極基板と、前記第1の電極基板と対向する第1の導体層と、前記第1の電極基板と前記第1の導体層との間に配置された変形可能な第1の支持層と、前記第1の電極基板及び前記第1の導体層の何れか一方側に設けられた第1の入力操作面と、を有し、前記第1の電極基板と前記第1の導体層の少なくとも一方は可撓性を有する、第1のセンサと、
複数の第2の容量素子が配置された第2の電極基板と、前記第2の電極基板と対向する第2の導体層と、前記第2の電極基板と前記第2の導体層との間に配置された変形可能な第2の支持層と、を有し、前記第1のセンサに積層され、前記第2の電極基板と前記第2の導体層の少なくとも一方は可撓性を有する、第2のセンサと
を具備するセンサ装置。
(2)上記(1)に記載のセンサ装置であって、
前記第1の入力操作面は、前記第1の導体層側に設けられ、
前記第1の電極基板は、前記第2の電極基板の上に積層される
センサ装置。
(3)上記(2)に記載のセンサ装置であって、
前記第1の電極基板と前記第2の電極基板との間に配置された第3の導体層をさらに具備する
センサ装置。
(4)上記(1)に記載のセンサ装置であって、
前記第1の入力操作面は、前記第1の電極基板側に設けられ、
前記第1の導体層は、前記第2の電極基板の上に積層される
センサ装置。
(5)上記(1)に記載のセンサ装置であって、
前記第1の入力操作面は、前記第1の導体層側に設けられ、
前記第1の電極基板は、前記第2の導体層の上に積層される
センサ装置。
(6)上記(1)に記載のセンサ装置であって、
前記第1の入力操作面は、前記第1の電極基板側に設けられ、
前記第1の導体層及び前記第2の導体層は、共通の導体層で構成される
センサ装置。
(7)上記(1)〜(6)の何れか1つに記載のセンサ装置であって、
前記複数の第2の容量素子は、前記第2の電極基板上にマトリクス状に配置される
センサ装置。
(8)上記(1)〜(7)の何れか1つに記載のセンサ装置であって、
前記複数の第1の容量素子は、前記第1の入力操作面への入力操作に対して、前記複数の第2の容量素子よりも大きな容量変化をするように構成される
センサ装置。
(9)上記(1)〜(8)の何れか1つに記載のセンサ装置であって、
前記第1のセンサと前記第2のセンサとの積層方向から見て、前記複数の第1の容量素子各々の中心は、前記複数の第2の容量素子各々の中心に対してオフセットしている
センサ装置。
(10)上記(1)〜(9)の何れか1つに記載のセンサ装置であって、
前記第1の支持層は、複数の第1の柱状体を含む
センサ装置。
(11)上記(1)〜(10)の何れか1つに記載のセンサ装置であって、
前記第2の支持層は、複数の第2の柱状体を含む
センサ装置。
(12)上記(1)〜(9)の何れか1つに記載のセンサ装置であって、
前記第1の支持層は、前記複数の第2の容量素子各々の中心に対向して配置された複数の第1の柱状体を含み、
前記第2の支持層は、前記複数の第1の容量素子各々の中心に対向して配置された複数の第2の柱状体を含む
センサ装置。
(13)上記(1)〜(12)の何れか1つに記載のセンサ装置であって、
前記第1の電極基板は、複数の第1の電極線と、前記複数の第1の電極線と交差し前記複数の第1の電極線との交差領域に前記複数の第1の容量素子を形成する複数の第2の電極線とを有し、
前記第2の電極基板は、前記複数の第1の電極線と対向する複数の第3の電極線と、前記複数の第3の電極線と交差し前記複数の第3の電極線との交差領域に前記複数の第2の容量素子を形成する複数の第4の電極線とを有する
センサ装置。
(14)上記(13)に記載のセンサ装置であって、
前記複数の第1の電極線と前記複数の第2の電極線の少なくとも一方は、前記複数の第1の容量素子に対応する領域においてサブ電極を有する
センサ装置。
(15)上記(13)又は(14)に記載のセンサ装置であって、
前記複数の第3の電極線と前記複数の第4の電極線の少なくとも一方は、前記複数の第2の容量素子に対応する領域においてサブ電極を有する
センサ装置。
(16)上記(14)に記載のセンサ装置であって、
前記複数の第1の電極線と前記複数の第2の電極線のうち、前記第1の支持層側に配置された電極線がサブ電極を有する
センサ装置。
(17)上記(15)に記載のセンサ装置であって、
前記複数の第3の電極線と前記複数の第4の電極線のうち、前記第2の支持層側に配置された電極線がサブ電極を有する
センサ装置。
(18)上記(13)〜(17)の何れか1つに記載のセンサ装置であって、
前記複数の第2の電極線及び前記複数の第4の電極線は、共通の電極線で構成される
センサ装置。
(19)上記(14)〜(18)の何れか1つに記載のセンサ装置であって、
前記複数の第2の電極線及び前記複数の第4の電極線は、前記複数の第1の電極線及び前記複数の第3の電極線よりも幅広またはサブ電極間の隙間が狭く形成されており、前記複数の第2の電極線及び前記複数の第4の電極線は相互に対向して配置される
センサ装置。
(20)上記(1)〜(19)の何れか1つに記載のセンサ装置であって、
前記第1の電極基板及び前記第2の電極基板に電気的に接続された制御部をさらに具備し、
前記制御部は、前記複数の第1の容量素子の容量変化及び前記複数の第2の容量素子の容量変化に基づいて、前記第1の入力操作面に対する入力操作に関する制御信号を生成するように構成される
センサ装置。
(21)上記(20)に記載のセンサ装置であって、
前記制御部は、
前記第1の電極基板に電気的に接続された第1の制御素子と、
前記第2の電極基板に電気的に接続された第2の制御素子とを有する
センサ装置。
(22)上記(1)〜(21)の何れか1つに記載のセンサ装置であって、
前記第1のセンサは、前記第1の入力操作面と前記第1の電極基板との間に配置された第3の支持層をさらに有する
センサ装置。
(23)上記(1)〜(22)の何れか1つに記載のセンサ装置であって、
前記第1のセンサと前記第2のセンサとの間に配置され、前記第1のセンサ及び前記第2のセンサよりも高い剛性を有する剛体層をさらに具備する
センサ装置。
(24)上記(23)に記載のセンサ装置であって、
前記第2のセンサに対向して配置され前記第2のセンサを部分的に支持する突起部材をさらに具備する
センサ装置。
(25)上記(24)に記載のセンサ装置であって、
前記突起部材は、筐体、金具、回路基板、配線、電池又は緩衝材である
センサ装置。
(26)上記(24)又は(25)に記載のセンサ装置であって、
前記複数の第2の容量素子は、前記突起部材に対向して配置される
センサ装置。
(27)上記(1)〜(26)の何れか1つに記載のセンサ装置であって、
前記第2のセンサは、前記第2の電極基板及び前記第2の導体層の何れか一方側に設けられた第2の入力操作面をさらに有する
センサ装置。
(28)上記(1)〜(27)の何れか1つに記載のセンサ装置であって、
前記第1のセンサは、前記第1の導体層及び前記第1の電極基板の少なくとも一方に積層された表示部をさらに有し、
前記第1の入力操作面は、前記表示部の表示面である
センサ装置。
(1) 複数の第1の容量素子がマトリクス状に配置された第1の電極基板と、前記第1の電極基板と対向する第1の導体層と、前記第1の電極基板と前記第1の導体層との間に配置された変形可能な第1の支持層と、前記第1の電極基板及び前記第1の導体層の何れか一方側に設けられた第1の入力操作面と、を有し、前記第1の電極基板と前記第1の導体層の少なくとも一方は可撓性を有する、第1のセンサと、
複数の第2の容量素子が配置された第2の電極基板と、前記第2の電極基板と対向する第2の導体層と、前記第2の電極基板と前記第2の導体層との間に配置された変形可能な第2の支持層と、を有し、前記第1のセンサに積層され、前記第2の電極基板と前記第2の導体層の少なくとも一方は可撓性を有する、第2のセンサと
を具備するセンサ装置。
(2)上記(1)に記載のセンサ装置であって、
前記第1の入力操作面は、前記第1の導体層側に設けられ、
前記第1の電極基板は、前記第2の電極基板の上に積層される
センサ装置。
(3)上記(2)に記載のセンサ装置であって、
前記第1の電極基板と前記第2の電極基板との間に配置された第3の導体層をさらに具備する
センサ装置。
(4)上記(1)に記載のセンサ装置であって、
前記第1の入力操作面は、前記第1の電極基板側に設けられ、
前記第1の導体層は、前記第2の電極基板の上に積層される
センサ装置。
(5)上記(1)に記載のセンサ装置であって、
前記第1の入力操作面は、前記第1の導体層側に設けられ、
前記第1の電極基板は、前記第2の導体層の上に積層される
センサ装置。
(6)上記(1)に記載のセンサ装置であって、
前記第1の入力操作面は、前記第1の電極基板側に設けられ、
前記第1の導体層及び前記第2の導体層は、共通の導体層で構成される
センサ装置。
(7)上記(1)〜(6)の何れか1つに記載のセンサ装置であって、
前記複数の第2の容量素子は、前記第2の電極基板上にマトリクス状に配置される
センサ装置。
(8)上記(1)〜(7)の何れか1つに記載のセンサ装置であって、
前記複数の第1の容量素子は、前記第1の入力操作面への入力操作に対して、前記複数の第2の容量素子よりも大きな容量変化をするように構成される
センサ装置。
(9)上記(1)〜(8)の何れか1つに記載のセンサ装置であって、
前記第1のセンサと前記第2のセンサとの積層方向から見て、前記複数の第1の容量素子各々の中心は、前記複数の第2の容量素子各々の中心に対してオフセットしている
センサ装置。
(10)上記(1)〜(9)の何れか1つに記載のセンサ装置であって、
前記第1の支持層は、複数の第1の柱状体を含む
センサ装置。
(11)上記(1)〜(10)の何れか1つに記載のセンサ装置であって、
前記第2の支持層は、複数の第2の柱状体を含む
センサ装置。
(12)上記(1)〜(9)の何れか1つに記載のセンサ装置であって、
前記第1の支持層は、前記複数の第2の容量素子各々の中心に対向して配置された複数の第1の柱状体を含み、
前記第2の支持層は、前記複数の第1の容量素子各々の中心に対向して配置された複数の第2の柱状体を含む
センサ装置。
(13)上記(1)〜(12)の何れか1つに記載のセンサ装置であって、
前記第1の電極基板は、複数の第1の電極線と、前記複数の第1の電極線と交差し前記複数の第1の電極線との交差領域に前記複数の第1の容量素子を形成する複数の第2の電極線とを有し、
前記第2の電極基板は、前記複数の第1の電極線と対向する複数の第3の電極線と、前記複数の第3の電極線と交差し前記複数の第3の電極線との交差領域に前記複数の第2の容量素子を形成する複数の第4の電極線とを有する
センサ装置。
(14)上記(13)に記載のセンサ装置であって、
前記複数の第1の電極線と前記複数の第2の電極線の少なくとも一方は、前記複数の第1の容量素子に対応する領域においてサブ電極を有する
センサ装置。
(15)上記(13)又は(14)に記載のセンサ装置であって、
前記複数の第3の電極線と前記複数の第4の電極線の少なくとも一方は、前記複数の第2の容量素子に対応する領域においてサブ電極を有する
センサ装置。
(16)上記(14)に記載のセンサ装置であって、
前記複数の第1の電極線と前記複数の第2の電極線のうち、前記第1の支持層側に配置された電極線がサブ電極を有する
センサ装置。
(17)上記(15)に記載のセンサ装置であって、
前記複数の第3の電極線と前記複数の第4の電極線のうち、前記第2の支持層側に配置された電極線がサブ電極を有する
センサ装置。
(18)上記(13)〜(17)の何れか1つに記載のセンサ装置であって、
前記複数の第2の電極線及び前記複数の第4の電極線は、共通の電極線で構成される
センサ装置。
(19)上記(14)〜(18)の何れか1つに記載のセンサ装置であって、
前記複数の第2の電極線及び前記複数の第4の電極線は、前記複数の第1の電極線及び前記複数の第3の電極線よりも幅広またはサブ電極間の隙間が狭く形成されており、前記複数の第2の電極線及び前記複数の第4の電極線は相互に対向して配置される
センサ装置。
(20)上記(1)〜(19)の何れか1つに記載のセンサ装置であって、
前記第1の電極基板及び前記第2の電極基板に電気的に接続された制御部をさらに具備し、
前記制御部は、前記複数の第1の容量素子の容量変化及び前記複数の第2の容量素子の容量変化に基づいて、前記第1の入力操作面に対する入力操作に関する制御信号を生成するように構成される
センサ装置。
(21)上記(20)に記載のセンサ装置であって、
前記制御部は、
前記第1の電極基板に電気的に接続された第1の制御素子と、
前記第2の電極基板に電気的に接続された第2の制御素子とを有する
センサ装置。
(22)上記(1)〜(21)の何れか1つに記載のセンサ装置であって、
前記第1のセンサは、前記第1の入力操作面と前記第1の電極基板との間に配置された第3の支持層をさらに有する
センサ装置。
(23)上記(1)〜(22)の何れか1つに記載のセンサ装置であって、
前記第1のセンサと前記第2のセンサとの間に配置され、前記第1のセンサ及び前記第2のセンサよりも高い剛性を有する剛体層をさらに具備する
センサ装置。
(24)上記(23)に記載のセンサ装置であって、
前記第2のセンサに対向して配置され前記第2のセンサを部分的に支持する突起部材をさらに具備する
センサ装置。
(25)上記(24)に記載のセンサ装置であって、
前記突起部材は、筐体、金具、回路基板、配線、電池又は緩衝材である
センサ装置。
(26)上記(24)又は(25)に記載のセンサ装置であって、
前記複数の第2の容量素子は、前記突起部材に対向して配置される
センサ装置。
(27)上記(1)〜(26)の何れか1つに記載のセンサ装置であって、
前記第2のセンサは、前記第2の電極基板及び前記第2の導体層の何れか一方側に設けられた第2の入力操作面をさらに有する
センサ装置。
(28)上記(1)〜(27)の何れか1つに記載のセンサ装置であって、
前記第1のセンサは、前記第1の導体層及び前記第1の電極基板の少なくとも一方に積層された表示部をさらに有し、
前記第1の入力操作面は、前記表示部の表示面である
センサ装置。
20…第1の電極基板
30…第1の支持層
40…第2の電極基板
50…第2の支持層
60…制御部
70…電子機器
100〜400…入力装置
S…センサ装置
S1,S1’…第1のセンサ
S2,S2’…第2のセンサ
M1…第1の導体層
M2…第2の導体層
M3…第3の導体層
30…第1の支持層
40…第2の電極基板
50…第2の支持層
60…制御部
70…電子機器
100〜400…入力装置
S…センサ装置
S1,S1’…第1のセンサ
S2,S2’…第2のセンサ
M1…第1の導体層
M2…第2の導体層
M3…第3の導体層
Claims (30)
- 複数の第1の容量素子がマトリクス状に配置された第1の電極基板と、前記第1の電極基板と対向する第1の導体層と、前記第1の電極基板と前記第1の導体層との間に配置された変形可能な第1の支持層と、前記第1の電極基板及び前記第1の導体層の何れか一方側に設けられた第1の入力操作面と、を有し、前記第1の電極基板と前記第1の導体層の少なくとも一方は可撓性を有する、第1のセンサと、
複数の第2の容量素子が配置された第2の電極基板と、前記第2の電極基板と対向する第2の導体層と、前記第2の電極基板と前記第2の導体層との間に配置された変形可能な第2の支持層と、を有し、前記第1のセンサに積層され、前記第2の電極基板と前記第2の導体層の少なくとも一方は可撓性を有する、第2のセンサと
を具備するセンサ装置。 - 請求項1に記載のセンサ装置であって、
前記第1の入力操作面は、前記第1の導体層側に設けられ、
前記第1の電極基板は、前記第2の電極基板の上に積層される
センサ装置。 - 請求項2に記載のセンサ装置であって、
前記第1の電極基板と前記第2の電極基板との間に配置された第3の導体層をさらに具備する
センサ装置。 - 請求項1に記載のセンサ装置であって、
前記第1の入力操作面は、前記第1の電極基板側に設けられ、
前記第1の導体層は、前記第2の電極基板の上に積層される
センサ装置。 - 請求項1に記載のセンサ装置であって、
前記第1の入力操作面は、前記第1の導体層側に設けられ、
前記第1の電極基板は、前記第2の導体層の上に積層される
センサ装置。 - 請求項1に記載のセンサ装置であって、
前記第1の入力操作面は、前記第1の電極基板側に設けられ、
前記第1の導体層及び前記第2の導体層は、共通の導体層で構成される
センサ装置。 - 請求項1に記載のセンサ装置であって、
前記複数の第2の容量素子は、前記第2の電極基板上にマトリクス状に配置される
センサ装置。 - 請求項1に記載のセンサ装置であって、
前記複数の第2の容量素子は、前記第1の入力操作面への入力操作に対して、前記複数の第1の容量素子よりも大きな容量変化をするように構成される
センサ装置。 - 請求項1に記載のセンサ装置であって、
前記第1のセンサと前記第2のセンサとの積層方向から見て、前記複数の第1の容量素子各々の中心は、前記複数の第2の容量素子各々の中心に対してオフセットしている
センサ装置。 - 請求項1に記載のセンサ装置であって、
前記第1の支持層は、複数の第1の柱状体を含む
センサ装置。 - 請求項1に記載のセンサ装置であって、
前記第2の支持層は、複数の第2の柱状体を含む
センサ装置。 - 請求項1に記載のセンサ装置であって、
前記第1の支持層は、前記複数の第2の容量素子各々の中心に対向して配置された複数の第1の柱状体を含み、
前記第2の支持層は、前記複数の第1の容量素子各々の中心に対向して配置された複数の第2の柱状体を含む
センサ装置。 - 請求項1に記載のセンサ装置であって、
前記第1の電極基板は、複数の第1の電極線と、前記複数の第1の電極線と交差し前記複数の第1の電極線との交差領域に前記複数の第1の容量素子を形成する複数の第2の電極線とを有し、
前記第2の電極基板は、前記複数の第1の電極線と対向する複数の第3の電極線と、前記複数の第3の電極線と交差し前記複数の第3の電極線との交差領域に前記複数の第2の容量素子を形成する複数の第4の電極線とを有する
センサ装置。 - 請求項13に記載のセンサ装置であって、
前記複数の第1の電極線と前記複数の第2の電極線の少なくとも一方は、前記複数の第1の容量素子に対応する領域においてサブ電極を有する
センサ装置。 - 請求項13に記載のセンサ装置であって、
前記複数の第2の電極線と前記複数の第4の電極線の少なくとも一方は、前記複数の第2の容量素子に対応する領域においてサブ電極を有する
センサ装置。 - 請求項14に記載のセンサ装置であって、
前記複数の第1の電極線と前記複数の第2の電極線のうち、前記第1の支持層側に配置された電極線がサブ電極を有する
センサ装置。 - 請求項15に記載のセンサ装置であって、
前記複数の第3の電極線と前記複数の第4の電極線のうち、前記第2の支持層側に配置された電極線がサブ電極を有する
センサ装置。 - 請求項13に記載のセンサ装置であって、
前記複数の第2の電極線及び前記複数の第4の電極線は、共通の電極線で構成される
センサ装置。 - 請求項14に記載のセンサ装置であって、
前記複数の第2の電極線及び前記複数の第4の電極線は、前記複数の第1の電極線及び前記複数の第3の電極線よりも幅広またはサブ電極間の隙間が狭く形成されており、前記複数の第2の電極線及び前記複数の第4の電極線は相互に対向して配置される
センサ装置。 - 請求項1に記載のセンサ装置であって、
前記第1の電極基板及び前記第2の電極基板に電気的に接続された制御部をさらに具備し、
前記制御部は、前記複数の第1の容量素子の容量変化及び前記複数の第2の容量素子の容量変化に基づいて、前記第1の入力操作面に対する入力操作に関する制御信号を生成するように構成される
センサ装置。 - 請求項20に記載のセンサ装置であって、
前記制御部は、
前記第1の電極基板に電気的に接続された第1の制御素子と、
前記第2の電極基板に電気的に接続された第2の制御素子とを有する
センサ装置。 - 請求項1に記載のセンサ装置であって、
前記第1のセンサは、前記第1の入力操作面と前記第1の電極基板との間に配置された第3の支持層をさらに有する
センサ装置。 - 請求項1に記載のセンサ装置であって、
前記第1のセンサと前記第2のセンサとの間に配置され、前記第1のセンサ及び前記第2のセンサよりも高い剛性を有する剛体層をさらに具備する
センサ装置。 - 請求項23に記載のセンサ装置であって、
前記第2のセンサに対向して配置され前記第2のセンサを部分的に支持する突起部材をさらに具備する
センサ装置。 - 請求項24に記載のセンサ装置であって、
前記突起部材は、筐体、金具、回路基板、配線、電池又は緩衝材である
センサ装置。 - 請求項24に記載のセンサ装置であって、
前記複数の第2の容量素子は、前記突起部材に対向して配置される
センサ装置。 - 請求項1に記載のセンサ装置であって、
前記第2のセンサは、前記第2の電極基板及び前記第2の導体層の何れか一方側に設けられた第2の入力操作面をさらに有する
センサ装置。 - 請求項1に記載のセンサ装置であって、
前記第1のセンサは、前記第1の導体層及び前記第1の電極基板の少なくとも一方に積層された表示部をさらに有し、
前記第1の入力操作面は、前記表示部の表示面である
センサ装置。 - 複数の第1の容量素子がマトリクス状に配置された第1の電極基板と、前記第1の電極基板と対向する第1の導体層と、前記第1の電極基板と前記第1の導体層との間に配置された変形可能な第1の支持層と、前記第1の電極基板及び前記第1の導体層の何れか一方側に設けられた入力操作面と、を有し、前記第1の電極基板と前記第1の導体層の少なくとも一方は可撓性を有する、第1のセンサと、
複数の第2の容量素子が配置された第2の電極基板と、前記第2の電極基板と対向する第2の導体層と、前記第2の電極基板と前記第2の導体層との間に配置された変形可能な第2の支持層と、を有し、前記第1のセンサに積層され、前記第2の電極基板と前記第2の導体層の少なくとも一方は可撓性を有する、第2のセンサと、
前記第1の電極基板及び前記第2の電極基板に電気的に接続され、前記複数の第1の容量素子の容量変化及び前記複数の第2の容量素子の容量変化に基づいて、前記入力操作面に対する入力操作に関する制御信号を生成するように構成された制御部と
を具備する入力装置。 - 複数の第1の容量素子がマトリクス状に配置された第1の電極基板と、前記第1の電極基板と対向する第1の導体層と、前記第1の電極基板と前記第1の導体層との間に配置された変形可能な第1の支持層と、を有し、前記第1の電極基板と前記第1の導体層の少なくとも一方は可撓性を有する、第1のセンサと、
複数の第2の容量素子が配置された第2の電極基板と、前記第2の電極基板と対向する第2の導体層と、前記第2の電極基板と前記第2の導体層との間に配置された変形可能な第2の支持層と、を有し、前記第1のセンサに積層され、前記第2の電極基板と前記第2の導体層の少なくとも一方は可撓性を有する、第2のセンサと、
入力操作面を有し、前記第1のセンサに設けられた表示部と、
前記第1の電極基板及び前記第2の電極基板に電気的に接続され、前記複数の第1の容量素子の容量変化及び前記複数の第2の容量素子の容量変化に基づいて、前記入力操作面に対する入力操作に関する制御信号を生成するように構成された制御部と
を具備する電子機器。
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