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JP2015055775A - 撮像装置および撮像装置の制御方法 - Google Patents

撮像装置および撮像装置の制御方法 Download PDF

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JP2015055775A JP2013189497A JP2013189497A JP2015055775A JP 2015055775 A JP2015055775 A JP 2015055775A JP 2013189497 A JP2013189497 A JP 2013189497A JP 2013189497 A JP2013189497 A JP 2013189497A JP 2015055775 A JP2015055775 A JP 2015055775A
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悠樹 福島
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Abstract

【課題】 任意選択モードから自動選択モードに切り替えた時でも、AFの開始をスムーズに行わせ、合焦の速度低下を防ぐ。
【解決手段】 任意選択モード、自動選択モードのいずれかを示すAFモード、任意選択AFフレーム、自動選択開始AFフレームを設定する設定手段と、AF開始が指示された後、任意選択AFフレームが変化したことを検出する検出手段と、AFフレームの変化が検出された場合に、自動選択開始AFフレームを変化した任意選択AFフレームに連動させる連動手段(S405)と、設定手段による設定、および連動手段による自動選択開始AFフレームの連動を記憶する記憶手段とを有する。
【選択図】 図5

Description

本発明は、電子スチルカメラ等の撮像装置に関し、特に複数のAFフレームを供えた撮像装置および撮像装置の制御方法に関するものである。
従来、カメラのオートフォーカス(以下AFと記す)を開始する時のAFフレーム設定では、合焦させたいAFフレームをユーザーが任意に選択する任意選択モードと、カメラが自動でAFフレームを選んでくれる自動選択モードがある。
自動選択モードの場合、カメラが自動でAFフレームを選んでくれるが、AFを開始する時のAFフレームは、自分で選びたいというユーザーからの要望を受けて、近年のカメラでは、「自動選択時の開始AFフレーム」を、任意選択モードで設定する任意選択AFフレームと独立の設定値として設定可能になっているカメラがある。
また更に最近のカメラでは、複数の釦それぞれに、ユーザーが任意に機能を割り当てることが可能になっているカメラがある。この機能によって、例えば、AFの開始釦を押下した時は、任意選択モードでAFを開始し、露出を固定するAEロック釦を押下した時は、自動選択モードでAFを開始する、といったカスタマイズが可能になっており、任意選択モードと自動選択モードを撮影中に頻繁に切り替えながら撮影するユーザーが増えている。当然であるが、任意選択モードになっている時は、動く被写体に応じて、頻繁に任意選択AFフレームを変更する。
ところが、自動選択モードに切り替えたくなって、切り替えると、自動選択モードには切り替わるが、開始AFフレームが任意選択AFフレームと独立である為に、直前に変更していた任意選択AFフレームと異なる位置で、AFを開始してしまう。これにより、全く別な位置からAFを開始してしまうことがシーンよっては、発生し、合焦速度が遅くなり、決定的なシーンを逃してしまうことがある。
出来るだけ素早く、AFを開始できるようにする為に、例えば特許文献1のような、ライブビュー状態から位相差AFする際に、顔検知している個所に連動した、任意選択AFフレームをライブビュー画面上に表示させ、位相差AFするといった、方法が提案されている。
特開2010−282107号公報
しかし、特許文献1に開示された従来技術では、ユーザーが任意にAFフレームを選択する任意選択モードから自動選択モードに切り替えた場合には、問題が解決できない。
(発明の目的)
本発明の目的は、任意選択モードから自動選択モードに切り替えた時でも、AFの開始をスムーズに行わせ、合焦の速度低下を防ぎ、失敗写真を減らすことができる撮像装置および撮像装置の制御方法を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明の撮像装置は、AF開始を指示するためのAF開始指示手段と、AFフレームの任意選択モード、自動選択モードのいずれかを示すAFモード、および前記任意選択モードでのAFフレーム、前記自動選択モードでの開始AFフレームを設定する設定手段と、前記AF開始が指示された後、前記任意選択モードで選択されたAFフレームが変化したことを検出する検出手段と、前記検出手段によって前記AFフレームの変化が検出された場合に、前記自動選択モードでの開始AFフレームを前記任意選択モードで変化したAFフレームに連動させる連動手段と、前記設定手段による設定、および前記連動手段による前記開始AFフレームの連動を記憶する記憶手段とを有することを特徴とするものである。
本発明によれば、任意選択モードから自動選択モードに切り替えた時でも、AFの開始をスムーズに行わせ、合焦の速度低下を防ぎ、失敗写真を減らすことができる。
本発明の実施例としての撮像装置の構成を示すブロック図である。 実施例の外観図である。 実施例のAF設定画面およびファインダ内表示のイメージ図である。 実施例の動作を示すフローチャートである。 図4のAFフレーム変更処理を示すフローチャートである。 実施例のAFフレーム変化時の連動設定を行う為の設定画面を示す図である。 実施例における任意選択モードでの開始AFフレームの連動を示すファインダ内表示のイメージ図である。 実施例における自動選択モードでの任意選択AFフレームの連動を示すファインダ内表示のイメージ図である。
本発明を実施するための形態は、以下の実施例に記載される通りである。
以下に、本発明の一実施例である電子スチルカメラなどの撮像装置を、添付の図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の一実施例としての撮像装置の構成を示すブロック図である。
レンズユニット100は、交換可能な撮影レンズを搭載するレンズユニットである。レンズ5は通常、複数枚のレンズから構成されるが、ここでは簡略して一枚のレンズのみで示している。通信端子6はレンズユニット100が撮像装置本体200側と通信を行う為の通信端子であり、通信端子10は撮像装置本体200がレンズユニット100側と通信を行う為の通信端子である。レンズユニット100は、この通信端子6,10を介してマイクロコンピュータ40と通信し、内部のレンズシステム制御部4によって絞り駆動部2を介して絞り1の制御を行い、AF駆動部3を介して、レンズ5の位置を変位させることで焦点を合わせる。
AEセンサ15は、レンズユニット100を通した被写体の輝度を測光する。AFセンサ11は、マイクロコンピュータ40にデフォーカス量情報を出力する。マイクロコンピュータ40はそれに基づいてレンズユニット100を制御する。クイックリターンミラー12は、露光の際にマイクロコンピュータ40から指示されて、不図示のアクチュエータによりアップダウンされる。
撮影者は、ペンタプリズム14とファインダの接眼レンズ16を介して、フォーカシングスクリーン13を観察することで、レンズユニット100を通して得た被写体の光学像の焦点や構図の確認が可能となる。
フォーカルプレーンシャッタ17は、マイクロコンピュータ40の制御で撮像素子20の露光時間を自由に制御できるフォーカルプレーンシャッタである。光学フィルタ18は一般的にローパスフィルタなどから構成され、フォーカルプレーンシャッタ17より入ってくる光の高周波成分をカットして、撮像素子20に被写体像を導光する。撮像素子20は、一般的にCCDやCMOS等が用いられる撮像素子であり、レンズユニット100を通して撮像素子20上に結像された被写体像を光電変換して電気信号として取り込む。
AMP部21は、取り込まれた電気信号に対して、設定されている撮影感度に応じたゲインで撮影信号を増幅する。A/D変換部22は撮像素子20によって電気信号に変換されたアナログ信号をデジタル信号に変換する。画像処理部23は、A/D変換部22によってデジタル信号に変換された画像データに対して、フィルタ処理、色変換処理、ガンマ/ニー処理を行い、メモリコントローラ27に出力する。また、画像処理部23はD/A変換部も内蔵している。画像処理部23はA/D変換部22によってデジタル信号に変換された画像データやメモリコントローラ27により入力される画像データをアナログ信号に変換して液晶駆動部24を介して液晶表示部25に出力することもできる。この画像処理部23による画像処理及び表示処理は、マイクロコンピュータ40により切り替えられる。また、マイクロコンピュータ40は、撮影画像のカラーバランス情報をもとにホワイトバランス調整を行う。
液晶表示部25は画像を表示するための背面モニタである。画像を表示するディスプレイであれば液晶方式に限らず、有機ELなど他の方式のディスプレイであってもよい。メモリコントローラ27は、画像処理部23から入力された未処理の画像データをバッファメモリ26に格納したり、或いは画像処理済みの画像データを記録媒体28に格納したりする。また、逆にバッファメモリ26や記録媒体28から画像データを取り込んで画像処理部23に出力したりもする。また、メモリコントローラ27は、外部インタフェース29を介して送られてくる画像データを記録媒体28に格納したり、逆に記録媒体28に格納されている画像データを外部インタフェース29を介して外部に出力したりすることも可能である。外部インタフェース29としては、USB、IEEE、HDMI(登録商標)などのインタフェースが例として挙げられる。記録媒体28は、メモリカードなどの着脱可能な記録媒体である。ただし内蔵メモリであってもよい。タイミング制御部32を介してマイクロコンピュータ40は、撮像素子20の駆動タイミングを制御する。
電源制御部35は、AC電源部30、もしくは2次電池部31より供給され電源を制御する回路である。電源制御部35はマイクロコンピュータ40から指示を受けて電源のオンオフを行う。また電源制御部35は電源状態検知部34により検知された現在の電源状態の情報や電源種類検知部33により検知された現在の電源の種類の情報をマイクロコンピュータ40に通知することも行う。マイクロコンピュータ40はシャッタ制御部36を介してフォーカルプレーンシャッタ17を制御する。
不揮発性メモリ38は不揮発性の記録媒体であり、ユーザーが任意に設定したシャッタ速度、絞り値、撮影感度などの設定値やその他の各種データを撮像装置に電源が入れられていない状態でも、保存することができる。揮発性メモリ39は、撮像装置の内部状態や着脱可能な記録媒体28の情報など、一時的に記憶しておきたいデータを保存しておく。操作部70は、ユーザーからの操作を受け付ける入力部としての各種操作部材である。操作部70には、図2に示されるように、少なくとも以下の操作部が含まれる。レリーズ釦201、メイン電子ダイヤル202、サブ電子ダイヤル203、電源スイッチ204、プロテクト釦205、メニュー釦206、削除釦207、拡大モード釦208、再生指示釦209が含まれる。また、AF設定画面読出釦210、マルチコントローラ211、連動AFフレーム読出釦212が含まれる。
マイクロコンピュータ40は、撮像装置本体200に含まれる各部を制御する制御部である。マイクロコンピュータ40は、不揮発性メモリ38に記録されたプログラムを、揮発性メモリ39をワークメモリとして展開し、実行することで後述の各種処理を実行する。
図2(a)は、撮像装置本体200の正面からの外観形状を示した図であり、図2(b)は、撮像装置本体200の背面からの外観形状を示した図である。図1と共通する部分は、同じ記号で示している。
レリーズ釦201は、撮影の準備指示及び撮影指示を行うための釦であり、釦を半押しすることで、被写体の輝度の測定や合焦を行う。また、レリーズ釦210を全押しすることでシャッタが切られ、画像の撮影が行われる。メイン電子ダイヤル202は回転操作部材であり、ユーザーは、このメイン電子ダイヤル202を回すことでシャッタ速度や絞りなどの設定値の設定を行ったり、拡大モードでの拡大倍率の微調整を行ったりする。サブ電子ダイヤル203は回転操作部材であり、ユーザーは、このサブ電子ダイヤル203を回すことで絞りや露出補正などの設定値の設定を行ったり、画像表示状態での画像の1枚送り操作などを行ったりする。
電源スイッチ204は電源のON及びOFFを行うための操作部材である。プロテクト釦205は、撮像装置内外の記録媒体に保存されている画像に対して、プロテクトやレーティングといった処理を施す為の釦である。メニュー釦206は、各種設定画面を液晶表示部25に表示させる為の釦である。削除釦207は、撮像装置内外の記録媒体に保存されている画像に対して、削除を指示する釦である。拡大モード釦208は、再生状態において、拡大モードへの遷移指示(拡大モードの開始指示)、及び拡大モードから抜ける指示(拡大モードの終了指示)を行う操作を受付ける釦である。再生指示釦209は、撮像装置内外の記録媒体に保存されている画像を液晶表示部25に表示させる釦である。
AF設定画面読出釦210は、AFモードやAFフレームの設定をするための釦である。この釦210を押下すると例えば図3(a)に示すようなAF設定画面213が現れる。ユーザーは、このAF設定画面読出釦210を押下し、メイン電子ダイヤル202やサブ電子ダイヤル203を回すことで選択及び設定が可能となる。
マルチコントローラ211は、AFの開始ポイントであるAFフレームの設定を行ったり、拡大画像表示状態において、拡大枠(拡大している範囲)の移動を行ったりするための複数方向に操作可能な操作部材である。
連動AFフレーム読出釦212は、不揮発性メモリ38に記憶されている連動AFフレームを読み出すための釦である。
図3(a)は、AFモードやAFフレームを設定するためのAF設定画面213を示す。AFモード表示エリア214には、AFモードとして任意選択モードか自動選択モードのいずれかが設定されているかが表示される。AFフレーム表示エリア215には、任意選択モードで選択(設定)されたAFフレーム216や、自動選択モードで設定された開始AFフレーム217が表示される。これらの表示事項は、不揮発性メモリ38のAF設定用記憶領域に記憶されているものである。また、後述する連動AFフレームも不揮発性メモリ38のAF連動用記憶領域に記憶される。不揮発性メモリ38が記憶手段に相当する。なお、図3(b)は任意選択モードでのファインダ内表示のイメージ図、図3(c)は自動選択モードでのファインダ内表示のイメージ図である。
次に、図4〜図6を参照して、本発明の実施例による、AFモードを自動選択モードと任意選択モードの間で瞬時に切り替えた時のAFの開始AFフレームの変更の仕方について説明する。
まずステップS301では、AFモードに任意選択モードが選択されていた時のAFフレームを不揮発性メモリ38から読み出す。
ステップS302では、AFモードに自動選択モードが選択されていた時の開始AFフレームを不揮発性メモリ38から読み出す。
ステップS303では、設定AFモードを不揮発性メモリ38から読み出す。
ステップS304では、半押し時にAF開始指示手段として機能するレリーズ釦201が押下されているか否か判定し、押下されていればステップS305に進み、押下されていなければステップS306に進む。
ステップS305では、AFセンサ11より得られるデフォーカス量の情報を元に、マイクロコンピュータ40がレンズユニット100を制御し、ピントを合わせる。
ステップS306では、現在カメラが選択しているAFフレームに変化があるか否かの判定を行い、変化があった場合は、ステップS307に進み、変化がなければステップS308に進む。ステップS306では、任意選択モードで選択されたAFフレームの変化と自動選択モードで被写体を捕捉しているAFフレームの変化を検出する。ステップS306を実行するマイクロコンピュータ40が、AFフレームの変化を検出する検出手段に相当する。
ステップS307では、AFフレームの変更処理を行う。処理については、後に詳述する。
ステップS308では、連動AFフレーム読出釦212が押下されているか否か判定し、押下されていればステップS309に進み、押下されていなければステップS310に進む。
ステップS309では、連動AFフレームを不揮発性メモリ38から読み出す。
ステップS310では、設定AFフレームを不揮発性メモリ38から再度読み出す。
ステップS311では、電源スイッチ204がOFFされているか否かの判定を行い、OFFされていれば終了し、OFFされていなければステップS304に進む。
次に図5を用いて、AFフレームの変更処理について詳しく説明する。
まずステップS401では、ステップS303で呼び出した現在のAFモードが自動選択モードであるか否か判定し、任意選択モードであればステップS402に進み、自動選択モードであればステップS404に進む。
ステップS402では、変化したAFフレームにステップS301で読み出した任意選択のAFフレームを変更し、不揮発性メモリ38のAF設定用記憶領域に記憶させる。
ステップS403では、AFフレーム変化時の連動設定がされているか否かの判定を行い、設定されていればステップS405に進み、設定されていなければ終了する。
AFフレーム変化時の連動設定は、AFフレームが変化した時、その変化を自動選択モードと任意選択モードのAFフレーム共に反映し、連動させるか否かを決める設定値であり、図6に示すイメージ図で示されるGUI設定画面で設定される。
ステップS404では、ステップS403と同様に、AFフレーム変化時の連動設定がされているか否かの判定を行い、設定されていればステップS406に進み、設定されていなければ終了する。ステップS403、S404を実行するマイクロコンピュータ40が、AFフレームの連動を決定する決定手段に相当する。
ステップS405では、変化したAFフレームにステップS302で読みだした自動選択モードでの開始AFフレームを変更し、不揮発性メモリ38のAF連動用記憶領域に記憶させる。
ステップS406では、変化したAFフレームにステップS301で読みだした任意選択モードでのAFフレームを変更し、不揮発性メモリ38のAF連動用記憶領域に記憶させる。ステップS405、S406は、自動選択開始AFフレーム、任意選択AFフレームをAFフレームに連動させる連動手段に相当する。
次に図7〜図8を用いて、図4、図5で示すように読み出されたAFフレームとAFモードがファインダ内表示でどのように変化するかを具体的に説明する。
まずステップS301で読み出したAFフレームが中央、ステップS303で読み出した設定AFモードが任意選択だった時に、AFフレームが中央から右方向2つ隣に移動した場合、ファインダ内の表示は、図7(a)で示すように表示される。図7(a)中の矢印は、AFフレームの移動の軌跡が分かりやすくなるように表記したもので、実際のファインダ内の表示では矢印は表示されない。
図7(a)で示すようにAFフレームが中央から右方向2つ隣に移動した場合、ステップS403で、AFフレーム変化時の連動設定がされていなかったなら、AFフレームの変化は任意選択モードでのAFフレームに反映されるのみとなる。この時に、ステップS308で読み出される連動AFフレームが自動選択だった場合、ファインダ内の表示は、図7(b)で示すように表示され、ステップS302で読み出した自動選択モードでの開始AFフレームのまま自動選択モードのAFが開始されることになる。
図7(a)で示すようにAFフレームが中央から右方向2つ隣に移動した場合、ステップS403で、AFフレーム変化時の連動設定がされていたなら、AFフレームの変化は任意選択モードでのAFフレームに反映されることに加え、自動選択モードでの開始AFフレームにも反映されることとなる。この時に、ステップS308で読み出される連動AFフレームが自動選択だった場合、ファインダ内の表示は、図7(c)で示すように表示され、直前に変化したAFフレーム位置から自動選択モードのAFが開始されることになる。
次に図8を用いて説明をする。
まずステップS302で読みだした自動選択モードでの開始AFフレームが中央、ステップS303で読みだした設定AFモードが自動選択だった時に、自動選択モードでの開始AFフレームが中央から右斜め方向に移動した場合、ファインダ内の表示は、図8(a)で示すように表示される。図8(a)中の矢印は、AFフレームの移動の軌跡が分かりやすくなるように表記したもので、実際のファインダ内の表示では矢印は表示されない。
図8(a)で示すように自動選択モードでの開始AFフレームが中央から右斜め方向に移動した場合、ステップS404で、AFフレーム変化時の連動設定がされていなかったなら、AFフレームの変化は自動選択モードでの開始AFフレームに反映されるのみとなる。この時に、ステップS308で読み出される連動AFフレームが任意選択だった場合、ファインダ内の表示は、図8(b)で示すように表示され、ステップS301で読みだした任意選択モードでのAFフレームのまま任意選択モードのAFが開始されることになる。
図8(a)で示すように自動選択モードでの開始AFフレームが中央から右斜め方向に移動した場合、ステップS404で、AFフレーム変化時の連動設定がされていたなら、AFフレームの変化は自動選択モードでの開始AFフレームに反映されることに加え、任意選択モードでのAFフレームにも反映されることとなる。この時に、ステップS308で読み出される連動AFフレームが任意選択だった場合、ファインダ内の表示は、図8(c)で示すように表示され、直前に変化したAFフレーム位置から任意選択モードのAFが開始されることになる。
以上のように制御することで、AFフレームを頻繁に変化させ且つ、任意選択モードと自動選択モードに頻繁に切り替えながら撮影を行うような場合でも、直前に変化したAFフレームからAFを開始することが出来るようになり、AFの開始をスムーズに行わせることが可能になる。これにより、合焦の速度低下を防ぎ、失敗写真を減らすことが出来るようになる。
また設定により、任意選択のAFフレームと自動選択時の開始AFフレームを別々に使用することも可能であり、ユーザーの撮影の仕方によって柔軟に使い分けることも可能となる。
以上説明した実施例においては、連動設定がされた場合、任意選択モードで変化したAFフレームに自動選択モードでの開始AFフレームが連動し、自動選択モードで変化したAFフレームに任意選択モードでのAFフレームが連動するようになっている。これに対して、本発明では、連動設定がされた場合、任意選択モードで変化したAFフレームに自動選択モードでの開始AFフレームが連動することだけを可能にすることもできる。この場合は、図5におけるステップS404、S406を削除し、ステップ401のNOの場合には直ちに終了するようにすればよい。
以上、本発明の好ましい実施例について説明したが、本発明はこの実施例に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
38 不揮発性メモリ
40 マイクロコンピュータ
201 レリーズ釦(AF開始釦)
210 AF設定画面読出釦
212 連動AFフレーム読出釦

Claims (8)

  1. AF開始を指示するためのAF開始指示手段と、
    AFフレームの任意選択モード、自動選択モードのいずれかを示すAFモード、および前記任意選択モードでのAFフレーム、前記自動選択モードでの開始AFフレームを設定する設定手段と、
    前記AF開始が指示された後、前記任意選択モードで選択されたAFフレームが変化したことを検出する検出手段と、
    前記検出手段によって前記AFフレームの変化が検出された場合に、前記自動選択モードでの開始AFフレームを前記任意選択モードで変化したAFフレームに連動させる連動手段と、
    前記設定手段による設定、および前記連動手段による前記開始AFフレームの連動を記憶する記憶手段とを有することを特徴とする撮像装置。
  2. 前記連動手段による前記開始AFフレームの連動を実行するかしないかを決定する決定手段を有することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記記憶手段に記憶された前記開始AFフレームの連動を読み出す読出手段を有することを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。
  4. 前記検出手段は、前記任意選択モードで選択されたAFフレームの変化を検出するのみならず、前記自動選択モードで被写体を捕捉しているAFフレームの変化を検出し、
    前記連動手段は、前記自動選択モードでの開始AFフレームを前記任意選択モードで変化したAFフレームに連動させるのみならず、前記任意選択モードで選択されたAFフレームを前記自動選択モードで変化したAFフレームに連動させることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  5. 前記連動手段による前記開始AFフレームの連動および前記任意選択モードで選択されたAFフレームの連動を、実行するかしないかを決定する決定手段を有することを特徴とする請求項4に記載の撮像装置。
  6. 前記記憶手段に記憶された前記開始AFフレームの連動または前記任意選択モードで選択されたAFフレームの連動を、読み出す読出手段を有することを特徴とする請求項4または5に記載の撮像装置。
  7. AF開始を指示するためのAF開始指示手段と、
    AFフレームの任意選択モード、自動選択モードのいずれかを示すAFモード、および前記任意選択モードでのAFフレーム、前記自動選択モードでの開始AFフレームを設定する設定手段とを有する撮像装置の制御方法であって、
    前記AF開始が指示された後、前記任意選択モードで選択されたAFフレームが変化したことを検出する検出ステップと、
    前記検出ステップにて前記AFフレームの変化が検出された場合に、前記自動選択モードでの開始AFフレームを前記任意選択モードで変化したAFフレームに連動させる連動ステップと、
    前記設定ステップにおける設定、および前記連動ステップにおける前記開始AFフレームの連動を記憶する記憶ステップとを有することを特徴とする撮像装置の制御方法。
  8. 前記検出ステップでは、前記任意選択モードで選択されたAFフレームの変化を検出するのみならず、前記自動選択モードで被写体を捕捉しているAFフレームの変化を検出し、
    前記制御ステップでは、前記自動選択モードでの開始AFフレームを前記任意選択モードで変化したAFフレームに連動させるのみならず、前記任意選択モードで選択されたAFフレームを前記自動選択モードで変化したAFフレームに連動させることを特徴とする請求項7に記載の撮像装置の制御方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017220194A (ja) * 2016-06-01 2017-12-14 キヤノン株式会社 表示制御装置およびその制御方法
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