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JP2015052820A - 情報処理システム - Google Patents

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JP2015052820A
JP2015052820A JP2013183980A JP2013183980A JP2015052820A JP 2015052820 A JP2015052820 A JP 2015052820A JP 2013183980 A JP2013183980 A JP 2013183980A JP 2013183980 A JP2013183980 A JP 2013183980A JP 2015052820 A JP2015052820 A JP 2015052820A
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平野 珠実
Tamami Hirano
珠実 平野
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Abstract

【課題】作業者が物品置き場から出荷用の物品を選択(ピッキング)する際、作業者が選択すべき選択対象の物品を容易に把握することができる情報処理システムを提供する。【解決手段】クライアント端末は、作業書に記載された識別情報を取得して、これをサーバ装置に送信し、対応する画像を受信して表示部に表示させる。サーバ装置は、識別情報と対応付けて画像を記憶しておき、クライアント端末から受信した識別情報に対応する画像を取得して、クライアント端末に送信する。【選択図】図1

Description

本発明は、配送倉庫などにおいて作業者が多数の物品の中から選択対象となる物品を選択する際に利用される情報処理システムの技術分野に関する。
従来、物流倉庫において、注文者により発注された物品を作業者が保管場所からピッキング(選択)し、箱詰めの後、出荷する作業が行われている。
特許文献1には、物流倉庫におけるピッキングに関する技術が記載されている。具体的には、倉庫の荷作業において、作業者の作業間違いを低減させ、精度の高い荷作業を実現するために、作業場所や格納場所毎に場所を識別する識別標識(バーコード表示)を設け、作業者の作業者用端末で読み取って場所を認識する技術が開示されている。
特開2002−312447号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術では、作業者がピッキング対象でない物品を誤ってピッキングしてしまうミスが発生しやすいという問題がある。特に、バーコード、QRコード(登録商標)、ICタグなどの物品識別情報が付されていない販促品などの物品については、作業の時々に物品識別情報を利用したチェックを行うことができないため、こうしたミスが起こりやすい。
ここで、物品識別情報が付与されていない物品に関する、ピッキングから出荷までの一般的な作業フローを簡単に説明する。
(1) 事前準備作業者が、番地管理されている倉庫棚から、出荷予定の物品を総数量分だけピッキングする(トータルピッキング)。
(2) 事前準備作業者が、(1)でピッキングした全物品について、物品別の総数量を検査し、物品別にグルーピングする。
(3) 事前準備作業者が、(2)でグルーピングした各物品群の物品置き場に対して品番又は品名を記載したラベルを貼付する。
(4) ピッキング作業者は、ピッキング対象の物品とその物品をピッキングすべき数量が記載された宛先別の作業指示書に従い、(2)でグルーピングされた物品群の中から(3)で貼付されたラベルを確認しながら物品をピッキングする。
(5) ピッキング作業者は、(4)でピッキングした物品に対して品番又は品名を記載したラベルを貼付して、箱詰め作業者に渡す。
(6) 箱詰め作業者は、渡された物品を、(5)で貼付されたラベルを確認することにより、作業指示書の内容と一致するか検査(出荷前検査)を行い、箱詰めして出荷する。
このように、物品に物品識別情報が付与されていない場合には、(3)において事前準備作業者が誤ったラベルを貼付するミス、(4)においてピッキング作業者が誤った物品をピッキングするミス、(6)において箱詰め作業者が検査を誤るミスなどが起きやすく、誤発送が頻発する問題がある。
本発明は、このような問題等に鑑みて為されたものであり、作業者が物品置き場から出荷用の物品を選択(ピッキング)する際、物品の誤発送に繋がるミスが低減するように、作業者が選択すべき選択対象の物品を容易に把握することができる情報処理システムを提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、作業者が選択すべき選択対象の物品を表す画像を表示するクライアント端末と、サーバ装置とを含む情報処理システムであって、前記クライアント端末は、作業書に記載された識別情報を取得する識別情報取得手段と、前記識別情報取得手段が取得した識別情報を前記サーバ装置に送信する識別情報送信手段と、前記サーバ装置から、前記識別情報送信手段が送信した識別情報に対応する画像を受信する画像受信手段と、前記画像受信手段が受信した画像を表示部に表示させる表示制御手段と、を備え、前記サーバ装置は、前記識別情報と対応付けて前記画像を記憶する記憶手段と、前記クライアント端末から送信された前記識別情報を受信する識別情報受信手段と、前記識別情報受信手段が受信した識別情報に対応する画像を前記記憶手段から取得する画像取得手段と、前記画像取得手段が取得した画像を前記クライアント端末に送信する画像送信手段と、を備えることを特徴とする。
当該発明によれば、クライアント端末には作業者が選択すべき選択対象の物品を表す画像が表示されることから、作業者が物品置き場から出荷用の物品を選択(ピッキング)する際、選択(ピッキング)すべき選択対象の物品を容易に把握することができる。
請求項2に記載の発明は、前記識別情報は、物品の宛先を識別するための宛先識別情報であって、前記記憶手段は、前記宛先識別情報毎に、一又は複数の前記選択対象の物品について選択数量と、品名又は品番の少なくとも何れか一方とを更に記憶し、前記画像取得手段は、前記識別情報受信手段が受信した宛先識別情報に対応する全ての前記選択対象の物品の選択数量及び画像と、品名又は品番の少なくとも何れか一方とを取得し、前記画像送信手段は、前記画像取得手段が取得した全ての前記選択対象の物品の選択数量及び画像と、品名又は品番の少なくとも何れか一方とを送信し、前記画像受信手段は、前記画像送信手段により送信された全ての前記選択対象の物品の選択数量及び画像と、品名又は品番の少なくとも何れか一方とを受信し、前記表示制御手段は、全ての前記選択対象の物品について前記選択対象の物品毎に、当該選択対象の物品の選択数量及び画像と、品名又は品番の少なくとも何れか一方と、全ての前記選択対象の物品を前記作業者が選択した場合に指定する第1選択完了時指定部を表示させ、前記クライアント端末は、前記第1選択完了時指定部が指定されたことに基づいて、前記宛先識別情報により識別される全ての前記選択対象の物品の選択が完了したことを示す完了情報を前記サーバ装置に送信する完了情報送信手段を更に備え、前記サーバ装置は、前記クライアント端末から送信された前記完了情報を受信する完了情報受信手段と、前記完了情報受信手段が受信した完了情報に対応する宛先識別情報で識別される全ての選択対象の物品が選択されたことを示す選択済情報を記憶手段に記録する記録手段と、を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の情報処理システムである。
当該発明によれば、クライアント端末に、宛先識別情報に対応する作業者が選択すべき物品の画像と、選択数量と、品名又は品番の少なくとも何れか一方とが表示されることから、作業者は選択すべき物品を選択する数量を把握することができるとともに、画像と品名又は品番の少なくとも何れか一方とを参照することにより、誤って物品を選択するミスを軽減することができる。また、全ての物品の選択が完了した際に指定される第1選択完了時指定部が作業者により指定されると完了情報がサーバ装置に送信され、当該宛先識別情報に対応する物品の選択が完了したことが記録されることから、作業の進捗状況をサーバ装置で管理することができる。
請求項3に記載の発明は、前記表示制御手段は、前記選択対象の物品毎に前記作業者が選択した場合に指定する第2選択完了時指定部を表示させ、全ての第2選択完了時指定部が指定されるまで前記第1選択完了時指定部を指定不可能とし、全ての第2選択完了時指定部が指定されたことに基づいて前記第1選択完了時指定部を指定可能とすることを特徴とする請求項2に記載の情報処理システムである。
当該発明によれば、第1選択完了時指定部は当初、指定不可能となっており、選択対象の物品の選択が完了する度に指定される第2選択完了指定部が全て指定されると指定可能となることから、全ての選択対象の物品の選択が完了しない状態で、完了情報をサーバ装置に送信してしまうミスを軽減することができる。
請求項4に記載の発明は、前記表示制御手段は、前記第2選択完了時指定部が指定された場合に当該第2選択完了時指定部が指定済であることを作業者にとって識別可能に表示することを特徴とする請求項3に記載の情報処理システムである。
当該発明によれば、作業者は選択が完了した物品に対応する第2選択完了時指定部を指定すると、当該第2選択完了時指定部が指定済であることを作業者にとって識別可能に表示されることから、何れの物品について選択が完了しているかを容易に把握することができる。
請求項5に記載の発明は、前記クライアント端末は、前記作業者により指定された前記第2選択完了時指定部に対応する物品の品名又は品番の少なくとも何れか一方を示す情報をラベル出力部に送信し、当該ラベル出力部に当該品名又は品番の少なくとも何れか一方を記したラベルを出力させるラベル制御手段を更に備えることを特徴とする請求項3又は4に記載の情報処理システムである。
当該発明によれば、選択が完了した物品の品名又は品番の少なくとも何れか一方を示す情報を記したラベルを出力することができる。これにより、作業者が選択した物品にラベルを貼付することにより、箱詰め作業者はラベルに基づいて出荷前検査を行うことができる。
請求項6に記載の発明は、前記サーバ装置は、前記記録手段が記録した選択済情報を参照して、作業の進捗状況を報知手段に報知させる報知制御手段、を更に備えることを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の情報処理システムである。
当該発明によれば、作業の進捗状況が報知されることから、作業管理者は作業完了時刻を予測することができる。
請求項7に記載の発明は、前記クライアント端末は、前記クライアント端末を利用する作業者の作業者識別情報を前記サーバ装置に送信する作業者識別情報送信手段を更に備え、前記サーバ装置は、前記クライアント端末から送信された前記作業者識別情報を受信する作業者識別情報受信手段を更に備え、前記記録手段は、前記作業者識別情報受信手段が受信した作業者識別情報に基づいて、作業者毎に前記選択済情報を記録して、前記報知制御手段は、作業者識別情報毎に作業の進捗状況を報知させることを特徴とする請求項6に記載の情報処理システムである。
当該発明によれば、作業者別に作業の進捗状況が報知されることから、作業管理者は作業者の作業速度を把握することができる。
請求項8に記載の発明は、前記識別情報は、作業書に記載された前記選択対象の物品を表す画像が記憶されている位置を示す記憶位置識別情報であることを特徴とする請求項1に記載の情報処理システムである。
当該発明によれば、クライアント端末には作業者が選択すべき選択対象の物品を表す画像が表示されることから、作業者が物品置き場から出荷用の物品を選択(ピッキング)する際、選択(ピッキング)すべき選択対象の物品を容易に把握することができる。
本発明によれば、クライアント端末には作業者が選択すべき選択対象の物品を表す画像が表示されることから、作業者が物品置き場から出荷用の物品を選択(ピッキング)する際、選択(ピッキング)すべき選択対象の物品を容易に把握することができる。
第1実施形態におけるピッキング管理システムSの概略構成を示す図である。 第1実施形態における管理サーバ1の概要構成を示すブロック図である。 第1実施形態における作業指示書DB121に登録される内容の一例を示す図である。 第1実施形態における物品DB122に登録される内容の一例を示す図である。 第1実施形態における作業実績DB123に登録される内容の一例を示す図である。 第1実施形態における作業者用端末3の概要構成を示すブロック図である。 第1実施形態におけるピッキング管理システムSの動作例を示すフローチャートである。 第1実施形態における作業者用端末3に表示される指示書番号入力画面の画面例を示す図である。 第1実施形態における作業者用端末3に表示される作業指示書画面の画面例を示す図である。 第1実施形態における管理サーバ1による表示制御処理の一例を示すフローチャートである。 第2実施形態における作業指示書の一例を示す図である。
[1.第1実施形態]
以下、図面を参照して本発明の第1実施形態について説明する。なお、以下に説明する第1実施形態は、ピッキング管理システムに対して本発明を適用した場合の実施形態である。
[1.1.ピッキング管理システムの構成及び概要]
まず、図1を用いて本実施形態に係るピッキング管理システムSの構成及び概要について説明する。
図1に示すように、ピッキング管理システムSは、物流倉庫における物品の出荷管理等を行うためのシステムであり、管理サーバ1と、ピッキング作業を行う作業者Wにより携帯される作業者用端末3と、を含んで構成されている。管理サーバ1と作業者用端末3は、ネットワークNWを介して、相互にデータの送受信が可能になっている。なお、ネットワークNWは、例えば、インターネット、移動体通信網(基地局等を含む)、及びゲートウェイ等により構築されている。
次に、ピッキング管理システムSの利用方法について説明する。作業者Wは、ピッキング管理システムSを利用して、バーコード、QRコード、ICタグなどの物品識別情報が付されていない物品を、出荷先別に必要な数量だけピッキングする。作業者Wには、作業を開始する前までに、作業管理者(図示しない)から作業指示リスト5が個別に配付される。作業指示リスト5には、出荷日(作業日)の年月日、作業者Wを識別するための作業者ID及び作業者名と、複数の指示書番号が記載されている。作業者Wが出荷先別に管理された指示書番号を作業者用端末3に入力すると、管理サーバ1に登録されている指示書番号に対応する作業指示書画面が表示される。作業指示書画面には、指示書番号で管理された、作業者Wがピッキングすべき物品の品番、品名、画像及びピッキング数量が表示される。作業者Wは、作業指示書画面に表示される画像を見ながら、物品置き場からピッキングすべき物品を探し出し、ピッキング数量分だけピッキングする。
また、ピッキング管理システムSでは、作業の進捗状況を管理する。管理サーバ1は、指示書番号単位で管理される各作業について、作業前であるか、作業中であるか、又は作業完了済であるかを管理する。これにより、出荷日(作業日)中に処理すべき作業の総件数(「作業総件数」という)や作業が完了した件数(「作業完了件数」という)等を管理することができ、作業管理者は作業完了時刻を予測することができる。また、管理サーバ1は、作業者W毎に作業完了件数を管理しており、作業管理者は作業の速い作業者Wや作業の遅い作業者Wを把握することができる。すなわち、作業管理者は、定刻までに作業が完了しないと予測した場合には、作業の速い作業者Wに予め残業するように依頼したりすることができ、円滑な作業運営を行うことができる。
[1.2.管理サーバ1の構成]
次に、管理サーバ1の構成について、図2乃至図5を用いて説明する。
図2に示すように、管理サーバ1は、制御部11と、記憶部12と、通信部13と、表示部14と、操作部15とを備えている。
記憶部12は、例えば、ハードディスクドライブ等により構成されており、オペレーティングシステムや、サーバ用のプログラム等の各種プログラムを記憶する。なお、各種プログラムは、例えば、他のサーバ装置等からネットワークNWを介して取得されるようにしても良いし、記録媒体に記録されてドライブ装置を介して読み込まれるようにしても良い。
また、記憶部12は、作業指示書DB(database)121、物品DB122、及び作業実績DB123が構築されている。
図3に示すように、作業指示書DB121には、指示書番号、受注番号、出荷日、得意先番号、得意先名、得意先電話番号、発送先住所に加え、ピッキングすべき物品の品番、品名、数量(ピッキング数量)等の指示書情報が登録される。なお、一のユニークな指示書番号に対して、受注番号、出荷日、得意先番号、得意先名、得意先電話番号及び発送先住所は一の情報が登録されるが、品番、品名、数量(ピッキング数量)は一又は複数の物品についてそれぞれ情報が登録される。これは、一の発送先(宛先)に対して、一又は複数の物品が出荷されうるからである。つまり、指示書番号は、物品の宛先を識別するための宛先識別情報である。また、指示書情報は、予め作業指示書DB121に登録されており、出荷日が同一の指示書情報をカウントすることにより、その出荷日の作業総件数を取得することができる。
図4に示すように、物品DB122には、物品の品番、品名、画像番号等の物品情報が登録されている。画像番号は、物品の画像のデータ名称に当たる。画像は、記憶部12の所定の画像フォルダに格納されており、画像番号でそれぞれ特定される。
図5に示すように、作業実績DB123には、指示書番号、作業者番号、出荷日、品番、品名、作業状況等の作業実績情報が登録されている。なお、一のユニークな指示書番号に対して、作業者番号及び出荷日は一の情報が登録されるが、品番、品名、作業状況は一又は複数の物品についてそれぞれ情報が登録される。作業者番号は、ピッキングを行う作業者Wを識別するための情報である。作業状況は、ピッキング作業が、「作業前」か、「作業中」か、又は「作業完了」の何れの状態であるかを表す。
制御部11は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等により構成されている。そして、CPUが、ROMや記憶部12に記憶された各種プログラムを読み出し実行することにより各種機能を実現する。
通信部13は、作業者用端末3との通信を制御するようになっている。表示部14は、例えば、CRT(Cathode Ray Tube)ディスプレイ、液晶ディスプレイ等により構成されており、文字や画像等の情報を表示するようになっている。操作部15は、例えば、キーボード、マウス等により構成されており、オペレータからの操作指示を受け付け、その指示内容を指示信号として制御部11に出力するようになっている。
[1.3.作業者用端末3の構成]
次に、作業者用端末3の構成について、図6を用いて説明する。
図6に示すように、作業者用端末3は、制御部31と、記憶部32と、通信部33と、タッチパネル34と、ボタン操作部35と、ラベル出力部36と、カメラ37とを備えている。通信部33は、管理サーバ1との通信を制御するようになっている。
記憶部32は、例えば、不揮発性メモリ等により構成されており、オペレーティングシステムや、アプリケーションプログラム等の各種プログラムを記憶する。特に、本実施形態の記憶部32には、ピッキング作業用のアプリケーションプログラムがインストールされている。なお、各種プログラムは、例えば、他のサーバ装置等からネットワークNWを介して取得されるようにしても良いし、記録媒体に記録されて外付けドライブ装置を介して読み込まれるようにしても良い。
また、記憶部32は、管理サーバ1から受信した指示書情報を記憶する。また、記憶部32は、作業マニュアル書を電子化した作業マニュアル書情報を記憶する。作業者Wは、ピッキング作業中に作業手順が分からなくなった場合などに、作業マニュアル書情報を呼び出してタッチパネル34に表示させることにより、作業手順を知ることができる。
タッチパネル34は、例えば、静電容量方式のタッチパネルと表示装置とからなり、入力装置及び表示装置として機能する。例えば、表示装置により表示された画面においてオブジェクト等が表示された領域を作業者Wがタッチすることによって、当該オブジェクトが選択されるようになっている。また、ボタン操作部35は、作業者Wが押下することによりボタン押下信号が制御部31に送信され、例えば、表示装置により表示されている画面が閉じられるようになっている。つまり、作業者Wは、タッチパネル34とボタン操作部35に対する入力操作により、作業者用端末3に情報を入力することができるようになっている。
制御部31は、CPU、RAM等により構成されている。そして、CPUが、記憶部32に記憶された各種プログラムを読み出し実行することにより各種機能を実現する。
ラベル出力部36は、作業者Wにより、ピッキング対象の物品について所定のラベル出力操作が行われた場合に、当該物品の品番又は品名の少なくとも何れか一方が印字されたラベルを出力する。出力されたラベルは、物品に貼付される。
カメラ37は、作業者Wにより、所定の撮影操作が行われた場合に撮影対象を撮影する。撮影された画像データは、記憶部32に記録される。
[1.4.ピッキング管理システムSの動作]
次に、図7〜図9を用いてピッキング管理システムSの動作について説明する。なお、図7に示すフローチャートに示す処理が開始する前までに、作業者用端末3では、ピッキング作業用のアプリケーションプログラムが起動され、図8に示す指示書番号入力画面500がタッチパネル34に表示されているものとする。なお、ピッキング作業用のアプリケーションプログラムの起動時には作業者Wの作業者番号を入力させるようになっている。
まず、ピッキング管理システムSの動作説明に先立ち、指示書番号入力画面500について説明する。指示書番号入力画面500には、作業者Wが作業指示リスト5に記載された指示書番号を入力するために、番号入力欄501、テンキー502及び確定ボタン503が表示される。作業者Wは、テンキー502にタッチすることにより指示書番号を入力する。入力された番号は、番号入力欄501に表示される。作業者Wは、指示書番号を入力したら、次いで、確定ボタン503にタッチすることにより指示書番号の入力を完了する。
図7に戻り、ピッキング管理システムSの動作について説明する。まず、作業者用端末3の制御部31は、タッチパネル34に表示させた指示書番号入力画面500において、確定ボタン503にタッチされたことを検出すると、番号入力欄501に入力された指示書番号を取得する(ステップS1A)。次いで、制御部31は、取得した指示書番号を管理サーバ1に送信する(ステップS2A)。このとき、制御部31は、ピッキング作業用のアプリケーションプログラムの起動時に入力された作業者番号を指示書番号と合わせて送信する。
一方、管理サーバ1の制御部11は、作業者用端末3から指示書番号を受信すると(ステップS1B)、受信した指示書番号に基づいて、作業指示書DB121と物品DB122から、指示書情報及び画像を取得する(ステップS2B)。具体的には、制御部11は、まず、作業指示書DB121から、ステップS1Bの処理で受信した指示書番号と同一の指示書番号が登録された指示書情報を取得する。次いで、制御部11は、物品DB122から、取得した指示書情報に含まれる品番と同一の品番が登録された画像番号を取得し、当該画像番号に基づいて、記憶部12の画像フォルダから画像を取得する。
次に、制御部11は、ステップS1Bの処理で受信した指示書番号に基づいて、作業実績DB123を検索し、受信した指示書番号と同一の指示書番号が登録された作業実績情報の作業状況を「作業中」に変更する(ステップS3B)。次に、制御部11は、ステップS2Bの処理で取得した指示書情報及び画像を作業者用端末3に送信する(ステップS4B)。
作業者用端末3の制御部31は、管理サーバ1から指示書情報及び画像を受信すると(ステップS3A)、受信した指示書情報及び画像に基づいて作業指示書画面をタッチパネル34に表示させる(ステップS4A)。
ここで、図9を用いて、作業指示書画面520について説明する。作業指示書画面520には、指示書情報に含まれる、指示書番号、受注番号、出荷日、得意先番号、得意先名、得意先電話番号及び発送先住所が表示される。また、作業者Wがピッキングすべき物品毎に、項番、品番、品名、数量と画像が表示される。更に、物品毎に、チェックボックス527が表示され、作業者Wによりタッチされると、チェックマークが入るようになっている。これにより、作業者Wは物品のピッキングが完了した際に、当該物品に対応するチェックボックス527にタッチすることにより、自分が何れの物品をピッキングしたかを一目で把握することができる。更に、チェックボックス527の右横には、ラベル出力ボタン528が設けられており、作業者Wによりタッチされると、対応する物品のラベルが出力されるようになっている。項番、品番、品名、画像、数量及びチェックボックス527は、それぞれ、項番欄521、品番欄522、品名欄523、画像欄524、数量欄525、チェックボックス欄526に表示される。また、作業指示書画面520にピッキングすべき物品を一度に表示しきれない場合には、スライドバー530が表示され、作業者Wはスライドバー530を上下にスライドさせることにより、非表示状態の物品を表示させることができる。また、作業指示書画面520には完了ボタン531が設けられている。完了ボタン531は、当初、指定不可能な状態で表示され、各物品に対応するチェックボックス527が全てチェックされると、指定可能な状態で表示される。つまり、全ての物品についてピッキングが完了しなければ、完了ボタン531に対する操作ができないようになっている。
図7に戻り、制御部31は、作業指示書画面520の表示後、何れかのチェックボックス527が作業者Wにより指定(タッチ)されるのを待機し(ステップS5A:NO)、チェックボックス527が指定されると(ステップS5A:YES)、指定されたチェックボックス527のチェック表示を切り換える(ステップS6A)。具体的には、制御部31は、チェックボックス527にチェックが表示されていない状態で指定された場合には、チェックを入れるように表示を切り換え、チェックボックス527にチェックが表示されている状態で指定された場合には、チェックを外すように表示を切り換える。つまり、作業者Wは、チェックボックス527にチェックを入れたり、消したりすることができる。
次に、制御部31は、全てのチェックボックス527がチェック済であるか否か判定する(ステップS7A)。このとき、制御部31は、全てのチェックボックス527がチェック済ではないと判定した場合には(ステップS7A:NO)、ステップS5Aの処理に移行する。一方、制御部31は、全てのチェックボックス527がチェック済であると判定した場合には(ステップS7A:YES)、完了ボタン531を有効化(すなわち、作業者Wが指定可能な状態となるように)する(ステップS8A)。
次に、制御部31は、完了ボタン531が作業者Wにより指定されるのを待機し(ステップS9A:NO)、完了ボタン531がタッチされると(ステップS9A:YES)、指示書番号を含む完了情報を管理サーバ1に送信する(ステップS10A)。
一方、管理サーバ1の制御部11は、作業者用端末3から完了情報(指示書番号を含む)を受信すると(ステップS5B)、受信した完了情報に含まれる指示書番号に基づいて、作業実績DB123を検索し、受信した指示書番号と同一の指示書番号が登録された作業実績情報の作業状況を「作業完了」に変更する(ステップS6B)。制御部11は、ステップS6Bの処理を終えると、ステップS1Bの処理に移行する。
[1.5.管理サーバ1の動作]
次に、図10を用いて管理サーバ1による進捗画面の表示制御処理について説明する。この表示制御処理は、当日の作業総件数(物品単位ではなく、作業指示書(指示書番号)単位)と、作業完了件数と、作業者別の作業完了件数を表示部14に表示させる処理である。
まず、管理サーバ1の制御部11は、作業指示書DB121を参照して、出荷日が当日となっている指示書情報の件数(当日の作業総件数)を取得する(ステップS31)。
次に、制御部11は、作業実績DB123を参照し、出荷日が当日、作用状況が「作業完了」となっている作業実績情報の作業者別の件数(作業者別の作業完了件数)を取得する(ステップS32)。
次に、制御部11は、ステップS31の処理で取得した件数を当日の作業総件数として表示させるとともに、ステップS32の処理で取得した作業者別の作業完了件数を合算した件数を当日の全体の作業完了件数として表示させる(ステップS33)。
次に、制御部11は、ステップS32の処理で取得した作業者別の作業完了件数を表示させ(ステップS34)、ステップS32の処理に移行する。
以上説明したように、本実施形態のピッキング管理システムSは、作業者Wがピッキング(選択)すべきピッキング対象の物品を表す画像を表示する作業者用端末3(「クライアント端末」の一例)と、管理サーバ1(「サーバ装置」の一例)とを含み、作業者用端末3の制御部31(「識別情報取得手段」、「識別情報送信手段」、「画像受信手段」、「表示制御手段」の一例)は、作業指示リスト5(「作業書」の一例)に記載された指示書番号(「識別情報」の一例)を取得し、取得した指示書番号を管理サーバ1に送信し、管理サーバ1から、送信した指示書番号に対応する画像を受信し、受信した画像をタッチパネル34に表示させる。管理サーバ1は、記憶部12(「記憶手段」の一例)が指示書番号と対応付けて画像を記憶し、制御部11(「識別情報受信手段」、「画像取得手段」、「画像送信手段」の一例)は、作業者用端末3から送信された指示書番号を受信し、受信した指示書番号に対応する画像を記憶部12から取得し、取得した画像を作業者用端末3に送信する。
したがって、本実施形態のピッキング管理システムSによれば、作業者用端末3には作業者Wがピッキングすべきピッキング対象の物品を表す画像が表示されることから、作業者Wが物品置き場から出荷用の物品をピッキングする際、ピッキング対象の物品を容易に把握することができる。
また、管理サーバ1の記憶部12は、指示書番号(「宛先識別情報」の一例)毎に、一又は複数のピッキング対象の物品についてピッキング数量、品名、品番を更に記憶し、制御部11は、指示書番号に対応する全てのピッキング対象の物品のピッキング数量、画像、品名、品番を取得し、作業者用端末3に送信する。一方、作業者用端末3の制御部31(「完了情報送信手段」の一例)は、管理サーバ1より送信された全てのピッキング対象の物品の選択数量、画像、品名、品番を受信し、ピッキング対象の物品毎に、当該ピッキング対象の物品の選択数量、画像、品名、品番と、全てのピッキング対象の物品を作業者Wが選択した場合に指定する完了ボタン531(「第1選択完了時指定部」の一例)」とを表示させ、完了ボタン531が指定されたことに基づいて、指示書番号により識別される全てのピッキング対象の物品のピッキングが完了したことを示す完了情報を管理サーバ1に送信する。これに対して、管理サーバ1の制御部11(「完了情報受信手段」、「記録手段」の一例)は、作業者用端末3から送信された完了情報を受信し、完了情報に対応する指示書番号で識別される全てのピッキング対象の物品がピッキングされたことを示す「作業完了」(「選択済情報」の一例)を作業実績DB123の作業状況として記録する。
したがって、本実施形態のピッキング管理システムSによれば、作業者用端末3に、指示書番号に対応する作業者Wがピッキングすべき物品の画像、ピッキング数量、品名、品番が表示されることから、作業者Wはピッキングすべき物品のピッキング数量を把握することができるとともに、画像、品名、品番を参照することにより、誤って物品をピッキングするミスを軽減することができる。また、全ての物品のピッキングが完了した際に指定される完了ボタン531が作業者Wにより指定されると完了情報が管理サーバ1に送信され、当該指示書番号に対応する物品のピッキングが完了したことが記録されることから、作業の進捗状況を管理サーバ1で管理することができる。
更に、作業者用端末3の制御部31は、ピッキング対象の物品毎に作業者Wがピッキングした場合に指定するチェックボックス527(「第2選択完了時指定部」の一例)を表示させ、全てのチェックボックス527が指定されるまで完了ボタン531を指定不可能とし、全てのチェックボックス527が指定されたことに基づいて完了ボタン531を指定可能とする。
したがって、本実施形態のピッキング管理システムSによれば、完了ボタン531は当初、指定不可能となっており、ピッキング対象の物品のピッキングが完了する度に指定されるチェックボックス527が全て指定されると指定可能となることから、全てのピッキング対象の物品のピッキングが完了しないままに、完了情報を管理サーバ1に送信してしまうミスを軽減することができる。
更にまた、作業者用端末3の制御部31は、チェックボックス527が指定された場合に当該チェックボックス527が指定済であることを作業者Wにとって識別可能なようにチェックマークを表示する。
したがって、本実施形態のピッキング管理システムSによれば、作業者Wはピッキングが完了した物品に対応するチェックボックス527を指定すると、当該チェックボックス527が指定済であることを作業者Wにとって識別可能に表示されることから、何れの物品についてピッキングが完了しているかを容易に把握することができる。なお、本実施形態では、チェックボックス527にチェックマークを表示することにより、作業者Wがピッキングした物品を識別可能としたが、単に物品の品番、品名、画像又は数量に当たる部分を作業者Wにより指定された場合に、それらの領域の背景色を変更することで識別可能としてもよい。
更にまた、作業者用端末3の制御部31(「ラベル制御手段」)は、作業者Wにより指定されたチェックボックス527に対応する物品の品名又は品番の少なくとも何れか一方を示す情報をラベル出力部36に送信し、ラベル出力部36に品名又は品番の少なくとも何れか一方を記したラベルを出力させる。
したがって、本実施形態のピッキング管理システムSによれば、ピッキングが完了した物品の品名又は品番の少なくとも何れか一方を示す情報を記したラベルを出力することができる。これにより、作業者Wがピッキングした物品にラベルを貼付することにより、ピッキングされた物品を箱詰めして出荷する箱詰め作業者はラベルに基づいて出荷前検査を行うことができる。
更にまた、管理サーバ1の制御部11(「報知制御手段」の一例)は、作業実績DB123の作業状況として記録した「作業完了」を参照して、作業の進捗状況を表示部14(「報知手段」の一例)に表示させる。
したがって、本実施形態のピッキング管理システムSによれば、作業の進捗状況が表示されることから、作業管理者は作業完了時刻を予測することができる。
更にまた、作業者用端末3の制御部31(「作業者識別情報送信手段」の一例)は、作業者用端末3を利用する作業者Wの作業者番号(「作業者識別情報」の一例)を管理サーバ1に送信し、管理サーバ1の制御部11(「作業者識別情報受信手段」の一例)は、作業者用端末3から送信された作業者番号を受信する。また、管理サーバ1の制御部11は、作業者用端末3から受信した指示書番号に基づいて、作業者W毎に作業実績DB123の作業状況に「作業完了」と記録し、作業者番号毎に作業の進捗状況を表示部14に表示させる。
したがって、本実施形態のピッキング管理システムSによれば、作業者W別に作業の進捗状況が表示されることから、作業管理者は作業者の作業速度を把握することができる。
[2.第2実施形態]
次に、本発明の第2実施形態について説明する。ここでは、第1実施形態との差異点を中心に説明し、第1実施形態と同一の部材については同一の符号を付すことにより、その説明を一部省略する。
第2実施形態におけるピッキング管理システムSは、第1実施形態と同様に管理サーバ1と作業者用端末3とにより構成されている。また、第2実施形態では、作業者Wに対して、第1実施形態における作業指示リスト5の代わりに、図11に示す作業指示書600が配付される。作業指示書の内容は、作業指示書画面520(図9参照)に表示される内容とほぼ同様であるが、物品の画像の代わりにQRコード601が記載されている。QRコード601は、ピッキング対象の物品毎に異なるコードであり、当該物品の画像の画像番号を示す文字列を少なくとも含む情報を符号化したものである。作業者Wが、作業者用端末3のカメラ37でQRコード601を撮影すると、作業者用端末3の制御部31は、QRコード601を復号化することにより得られる文字列に基づいて管理サーバ1から画像を取得し、タッチパネル34に表示させる。これにより、タッチパネルにはピッキングすべき物品の画像が表示されることになる。なお、作業者用端末3には、QRコード601を復号化するアプリケーションプログラムがインストールされ、カメラ37でQRコード601が撮影されると、QRコードを復号化し、復号化して得られた画像番号を含む文字列に基づいて管理サーバ1から画像を取得するものとする。一方、管理サーバ1の制御部11は、作業者用端末3から受信した画像番号により特定される画像を画像フォルダから取得し、作業者用端末3に送信する。
すなわち、第2実施形態におけるピッキング管理システムSは、作業者Wがピッキングすべきピッキング対象の物品を表す画像を表示する作業者用端末3と、管理サーバ1とを含み、作業者用端末3の制御部31(「識別情報取得手段」、「識別情報送信手段」、「画像受信手段」、「表示制御手段」の一例)は、作業指示書600に記載されたQRコード601(「識別情報」の一例)を取得し、取得したQRコード601を復号化して得られる画像番号(「識別情報」の一例)を管理サーバ1に送信し、管理サーバ1から、送信した画像番号に対応する画像を受信して、タッチパネル34(「表示部」の一例)に表示させる。一方、管理サーバ1の記憶部12(「記憶手段」の一例)は、画像番号と対応付けて画像を記憶し、制御部11(「識別情報受信手段」、「画像取得手段」、「画像送信手段」の一例)は、作業者用端末3から送信された画像番号を受信し、画像番号に対応する画像を記憶部12から取得し、取得した画像を作業者用端末3に送信する。
したがって、第2実施形態のピッキング管理システムSによれば、作業者用端末3には作業者Wがピッキングすべきピッキング対象の物品を表す画像が表示されることから、作業者Wが物品置き場から出荷用の物品をピッキングする際、ピッキング対象の物品を容易に把握することができる。
[3.変形例]
次に、第1実施形態及び第2実施形態の変形例について説明する。なお、以下に説明する変形例は適宜組み合わせることができる。
[3.1.進捗状況を表示する装置]
第1実施形態では、管理サーバ1の表示部14に、作業の進捗状況を表示することとしたが、作業管理者が携帯する作業管理者用端末(図示しない)が、管理サーバ1にアクセスして、作業の進捗状況を取得して、作業管理者用端末の表示部に表示する構成としてもよい。
[3.2.進捗状況の表示内容]
第1実施形態の表示内容に加え、作業者Wの作業が予定より遅延している場合に、警告を表示する構成としてもよい。例えば、予め時間当たりの標準処理件数を記憶部12に記録しておき、制御部11は、所定時間毎(例えば、1時間毎)に、作業完了件数が標準処理件数より少ない場合には、その旨を示す警告を表示部14に表示させる構成とする。作業完了件数と標準作業件数の比較は、作業者全体で作業が遅れているかを判定することとしてもよいし、また、作業者W毎に行い、何れの作業者Wの作業が遅延しているかを表示することとしてもよい。
[3.3.作業者の作業速度を蓄積]
作業者Wが一日処理した件数を、作業者W毎に記憶部12に蓄積しておき、作業者Wの平均作業速度に応じて、作業者Wをランク付けする構成としてもよい。これにより、例えば、作業管理者は、全体作業の速度が遅延して、定刻までに作業が完了しないことが予測される場合に、ランクの高い(平均作業速度の高い)作業者Wに残業の依頼をすることなどができるようになる。
[3.4.品名と品番]
上記実施形態では、記憶部12に品名及び品番の双方を記憶し、作業指示書画面520に表示させる構成としたが、品名又は品番の少なくとも何れか一方を記憶させて、表示させる構成としても良い。
S ピッキング管理システム
1 管理サーバ
11 制御部
12 記憶部
121 作業指示書DB
122 物品DB
123 作業実績DB
13 通信部
14 表示部
15 操作部
3 作業者用端末
31 制御部
32 記憶部
33 通信部
34 タッチパネル
35 ボタン操作部
36 ラベル主力部
37 カメラ

Claims (8)

  1. 作業者が選択すべき選択対象の物品を表す画像を表示するクライアント端末と、サーバ装置とを含む情報処理システムであって、
    前記クライアント端末は、
    作業書に記載された識別情報を取得する識別情報取得手段と、
    前記識別情報取得手段が取得した識別情報を前記サーバ装置に送信する識別情報送信手段と、
    前記サーバ装置から、前記識別情報送信手段が送信した識別情報に対応する画像を受信する画像受信手段と、
    前記画像受信手段が受信した画像を表示部に表示させる表示制御手段と、
    を備え、
    前記サーバ装置は、
    前記識別情報と対応付けて前記画像を記憶する記憶手段と、
    前記クライアント端末から送信された前記識別情報を受信する識別情報受信手段と、
    前記識別情報受信手段が受信した識別情報に対応する画像を前記記憶手段から取得する画像取得手段と、
    前記画像取得手段が取得した画像を前記クライアント端末に送信する画像送信手段と、
    を備えることを特徴とする情報処理システム。
  2. 前記識別情報は、物品の宛先を識別するための宛先識別情報であって、
    前記記憶手段は、前記宛先識別情報毎に、一又は複数の前記選択対象の物品について選択数量と、品名又は品番の少なくとも何れか一方とを更に記憶し、
    前記画像取得手段は、前記識別情報受信手段が受信した宛先識別情報に対応する全ての前記選択対象の物品の選択数量及び画像と、品名又は品番の少なくとも何れか一方とを取得し、
    前記画像送信手段は、前記画像取得手段が取得した全ての前記選択対象の物品の選択数量及び画像と、品名又は品番の少なくとも何れか一方とを送信し、
    前記画像受信手段は、前記画像送信手段により送信された全ての前記選択対象の物品の選択数量及び画像と、品名又は品番の少なくとも何れか一方とを受信し、
    前記表示制御手段は、全ての前記選択対象の物品について前記選択対象の物品毎に、当該選択対象の物品の選択数量及び画像と、品名又は品番の少なくとも何れか一方と、全ての前記選択対象の物品を前記作業者が選択した場合に指定する第1選択完了時指定部を表示させ、
    前記クライアント端末は、
    前記第1選択完了時指定部が指定されたことに基づいて、前記宛先識別情報により識別される全ての前記選択対象の物品の選択が完了したことを示す完了情報を前記サーバ装置に送信する完了情報送信手段を更に備え、
    前記サーバ装置は、
    前記クライアント端末から送信された前記完了情報を受信する完了情報受信手段と、
    前記完了情報受信手段が受信した完了情報に対応する宛先識別情報で識別される全ての選択対象の物品が選択されたことを示す選択済情報を記憶手段に記録する記録手段と、
    を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の情報処理システム。
  3. 前記表示制御手段は、前記選択対象の物品毎に前記作業者が選択した場合に指定する第2選択完了時指定部を表示させ、全ての第2選択完了時指定部が指定されるまで前記第1選択完了時指定部を指定不可能とし、全ての第2選択完了時指定部が指定されたことに基づいて前記第1選択完了時指定部を指定可能とすることを特徴とする請求項2に記載の情報処理システム。
  4. 前記表示制御手段は、前記第2選択完了時指定部が指定された場合に当該第2選択完了時指定部が指定済であることを作業者にとって識別可能に表示することを特徴とする請求項3に記載の情報処理システム。
  5. 前記クライアント端末は、
    前記作業者により指定された前記第2選択完了時指定部に対応する物品の品名又は品番の少なくとも何れか一方を示す情報をラベル出力部に送信し、当該ラベル出力部に当該品名又は品番の少なくとも何れか一方を記したラベルを出力させるラベル制御手段を更に備えることを特徴とする請求項3又は4に記載の情報処理システム。
  6. 前記サーバ装置は、
    前記記録手段が記録した選択済情報を参照して、作業の進捗状況を報知手段に報知させる報知制御手段、
    を更に備えることを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の情報処理システム。
  7. 前記クライアント端末は、
    前記クライアント端末を利用する作業者の作業者識別情報を前記サーバ装置に送信する作業者識別情報送信手段を更に備え、
    前記サーバ装置は、
    前記クライアント端末から送信された前記作業者識別情報を受信する作業者識別情報受信手段を更に備え、
    前記記録手段は、前記作業者識別情報受信手段が受信した作業者識別情報に基づいて、作業者毎に前記選択済情報を記録して、
    前記報知制御手段は、作業者識別情報毎に作業の進捗状況を報知させることを特徴とする請求項6に記載の情報処理システム。
  8. 前記識別情報は、作業書に記載された前記選択対象の物品を表す画像が記憶されている位置を示す記憶位置識別情報であることを特徴とする請求項1に記載の情報処理システム。
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