JP2015041647A - 半導体パッケージ - Google Patents
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Abstract
【課題】複数の機能で動作可能な半導体チップ、及び、この半導体チップを複数の機能で動作させるためのサブストレートを用いて、複数の機能のうち一部の機能で動作し、かつ、動作に無関係の無駄なボールの発生を抑制できる半導体パッケージを提供する。
【解決手段】半導体パッケージ100は、複数の機能を有する半導体チップ110と、半導体チップ110が表面に実装されたサブストレート120と、サブストレート120の裏面上に形成され、サブストレート120を半導体パッケージの外部基板に接続するための複数のボール130とを備え、サブストレート120は、当該サブストレート120の裏面に形成された複数の機能に対応する複数の電極121を有し、複数のボール130は、複数の電極121のうち複数の基本機能用電極121A上に形成されている。
【選択図】図2B
【解決手段】半導体パッケージ100は、複数の機能を有する半導体チップ110と、半導体チップ110が表面に実装されたサブストレート120と、サブストレート120の裏面上に形成され、サブストレート120を半導体パッケージの外部基板に接続するための複数のボール130とを備え、サブストレート120は、当該サブストレート120の裏面に形成された複数の機能に対応する複数の電極121を有し、複数のボール130は、複数の電極121のうち複数の基本機能用電極121A上に形成されている。
【選択図】図2B
Description
本発明は、半導体パッケージに関する。
近年、LSI(Large Scale Integration;大規模集積回路)設計ルールの微細化に伴い、半導体チップの集積度は高くなり続けている。特に、BGA(Ball Grid Array)パッケージに搭載される半導体チップにおいては、1つの半導体チップで多数の機能を持つものが増えている。このため信号及び電源接続のためのボールが増加し、ボール間の狭ピッチ化が進んでいる。よって、半導体パッケージや、半導体パッケージが実装されるプリント基板には、ボール間の狭ピッチ化、及び、ボール数の増加に対応できるような構成が求められている。
このような構成として、例えば、半導体パッケージのプリント基板への実装面側に、ボールを囲むように形成された突起を設ける構成が提案されている(例えば、特許文献1参照)。これにより、半導体パッケージの実装時に、隣接するボールが接触することによる短絡を抑制できる。
しかしながら、上述の構成では、隣接するボール間の短絡を抑制できるものの、半導体パッケージが実装されるプリント基板の基板設計を容易にすることはできない。具体的には、ボール数の増加によって、パタンの微細化、導体層数の増加、及び、非貫通ビアの採用などがプリント基板に要求されることにより、プリント基板の基板設計は難しくなっている。また、ボール間の狭ピッチ化によっても、パタンの微細化、及び、ビアホールの小径化などがプリント基板に要求されることにより、プリント基板の基板設計は難しくなっている。このように、半導体パッケージのボール間の狭ピッチ化、及び、ボール数の増加によって、プリント基板の基板設計は困難になってきている。
ところで、上述したように多数の機能を持つ1つの半導体チップを用いた半導体パッケージにおいて、実際には、多数の機能のうち一部の機能しか利用されない場合がある。このように半導体チップの全ての機能を使う必要がない場合であっても、半導体パッケージには全ての機能に対応する全てのボールが存在する。言い換えると、利用されない機能に対応するボールである未使用のボールが存在する。このような未使用のボールは、半導体パッケージの無駄なコスト増加になると共に、プリント基板の基板設計を困難にする。
未使用のボールを無くすためには、多数の機能のうち利用される一部の機能に対応する半導体パッケージを設計する方法が考えられる。このような方法として、例えば、半導体パッケージに含まれる、半導体チップと、この半導体チップが実装される基板であるサブストレートとのうち、半導体チップを利用される機能に関わらず共通とし、サブストレートを利用される機能毎に個別設計する方法が考えられる。しかしながら、そのためには、1つの半導体チップに対応する複数のサブストレートを設計する必要があり、容易には実現できない。
このように、未使用のボールを無くすこと、及び、利用される機能に関わらずサブストレートを共通とすること、の両立は困難である。
そこで、本発明は、複数の機能で動作可能な半導体チップ、及び、この半導体チップを複数の機能で動作させるためのサブストレートを用いて、複数の機能のうち一部の機能で動作し、かつ、動作に無関係の無駄なボールの発生を抑制できる半導体パッケージを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の一態様に係る半導体パッケージは、複数の機能を有する半導体チップと、前記半導体チップが表面に実装されたサブストレートと、前記サブストレートの裏面上に形成され、前記サブストレートを前記半導体パッケージの外部基板に接続するための複数のボールとを備え、前記サブストレートは、当該サブストレートの裏面に形成された前記複数の機能に対応する複数の電極を有し、前記複数のボールのそれぞれは、前記複数の電極のうち一部の電極であって、前記複数の機能のうち一部の機能に対応する電極上に形成されている。
このように、複数のボールは、複数の機能のうち一部の機能に対応する複数の電極上に形成されている。これにより、複数の機能で動作可能な半導体チップ、及び、この半導体チップを複数の機能で動作させるためのサブストレートを用いて、複数の機能のうち一部の機能で動作し、かつ、動作に無関係の無駄なボールの発生を抑制できる半導体パッケージを実現できる。
また、前記サブストレートの裏面は、前記複数の機能に対応する複数の領域を有し、前記複数の電極のそれぞれは、前記複数の領域のうち対応する領域に形成されてもよい。
また、前記複数の電極のうち前記一部の機能に対応する各電極は、千鳥状に配置され、前記複数の電極のうち他部の機能に対応する各電極は、前記一部の機能に対応する電極に隣り合って配置されてもよい。
このように、複数の電極のうち一部の機能に対応する複数の電極のそれぞれは千鳥状に配置されている。これにより、半導体パッケージの実装時に、半導体パッケージが傾くのを抑制できる。また、サブストレートにかかる応力を分散することができるので、サブストレートのたわみによる半導体パッケージの不良を抑制できる。
また、前記サブストレートを裏面垂直方向から見たときの形状は略四角形状であり、前記略四角形状の中心と前記略四角形状を構成する各辺の中点とを結ぶ線分で分割される前記サブストレートの各領域を象限とすると、各象限に配置された前記一部の機能に対応する電極の数は実質的に同等であってもよい。
これにより、半導体パッケージの実装時に、半導体パッケージが傾くのを一層抑制できる。
また、前記複数の電極のうち前記一部の機能に対応し、かつ、当該機能のための電源又はグランドに対応する電極である電源用電極は、前記サブストレートの裏面中央部に形成されてもよい。
また、前記サブストレートは、さらに、当該サブストレートの裏面に形成された、前記半導体パッケージを評価するための評価用電極を有してもよい。
これにより、評価時には、評価用電極に評価用のボールを形成することで評価を行い、ユーザに出荷する最終製品ではこのボールを除いた形態での提供をすることができる。よって、ユーザに評価用のボールの存在を公開せずに使うことができる。
本発明によると、複数の機能で動作可能な半導体チップ、及び、この半導体チップを複数の機能で動作させるためのサブストレートを用いて、複数の機能のうち一部の機能で動作し、かつ、動作に無関係の無駄なボールの発生を抑制できる半導体パッケージを実現できる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。なお、以下で説明する実施の形態は、いずれも本発明の好ましい一具体例を示すものである。以下の実施の形態で示される数値、形状、材料、構成要素、構成要素の配置位置及び接続形態などは、一例であり、本発明を限定する主旨ではない。本発明は、特許請求の範囲によって特定される。よって、以下の実施の形態における構成要素のうち、独立請求項に記載されていない構成要素については、本発明の課題を達成するのに必ずしも必要ではないが、より好ましい形態を構成するものとして説明される。
(実施の形態1)
[全体構成]
まず、本実施の形態に係る半導体パッケージの全体構成について、図1を用いて説明する。図1は、実施の形態1に係る半導体パッケージの分解斜視図である。
[全体構成]
まず、本実施の形態に係る半導体パッケージの全体構成について、図1を用いて説明する。図1は、実施の形態1に係る半導体パッケージの分解斜視図である。
図1に示すように、本実施の形態に係る半導体パッケージ100は、半導体チップ110と、半導体チップ110が表面に実装されたサブストレート120と、サブストレート120の裏面上に形成され、サブストレート120を半導体パッケージ100の外部基板に接続するための複数のボール130とを備える。この半導体パッケージ100は、例えばリフローによって外部基板に実装される。
以下、本実施の形態に係る半導体パッケージ100の各構成要素について詳細に説明する。
半導体チップ110は、例えばシリコン基板に形成された複数の半導体素子によって実現される複数の機能を有する。複数の機能とは、例えば基本機能及び付加機能である。具体的には、半導体チップ110は、例えば、多地域(例えば、日本、米国、及び、ヨーロッパ等)に展開可能(すなわち、多地域仕様に対応可能)なテレビ用の半導体チップであって、各地域のテレビ放送に対応する機能を有する。上述の基本機能とは、例えば、各地域共通の周波数に対応する機能であり、上述の付加機能とは、例えば、各地域特有の周波数に対応する機能である。例えば、日本仕様及びヨーロッパ仕様の機能は、米国仕様の機能に、日本仕様及びヨーロッパ仕様特有の機能を追加することにより実現されるとすると、米国仕様は基本機能のみで実現され、日本仕様及びヨーロッパ仕様は、基本機能に付加機能を追加することにより実現される。
このような半導体チップ110は、サブストレート120に、例えばワイヤボンディングによって実装される。なお、半導体チップ110のサブストレート120への実装方法はこれに限らず、例えばフリップチップ実装であってもよい。なお、サブストレート120に実装された半導体チップ110は、例えば樹脂によって封止されるが、この樹脂については図示を省略している。
サブストレート120は、表面に半導体チップ110が実装され、裏面に半導体パッケージ100を外部基板に接続するための複数のボール130が実装されている。すなわち、サブストレート120は、半導体パッケージ100の外部基板と半導体チップ110とを中継する中継基板(インターポーザ)であり、例えばガラス繊維入りエポキシ基板である。このサブストレート120は、裏面に形成された複数の電極121を有する。これら複数の電極121は、サブストレート120の裏面にマトリクス状に配置され、半導体チップ110に形成された複数の半導体素子と電気的に接続されている。つまり、半導体チップ110は、半導体パッケージ100の外部の電子部品と、サブストレート120を介して電気的に接続される。
ここで、サブストレート120の裏面に形成された複数の電極121は、半導体チップ110が有する複数の機能のうち、基本機能に対応する電極と、付加機能に対応する電極とを含む。なお、これについては後述する。
複数のボール130は、複数の電極121のうちの一部の電極121上であって、半導体チップ110の複数の機能のうち一部の機能に対応する電極121上に形成されている外部電極であり、例えば半田ボールである。具体的には、複数のボール130は、半導体チップ110の基本機能に対応する電極121上に形成され、半導体チップ110の付加機能に対応する電極121上には形成されていない。これにより、半導体パッケージ100は、この半導体パッケージ100を外部の基板に実装した場合に基本機能のみで動作する。
このように、本実施の形態に係る半導体パッケージ100において、サブストレート120を半導体パッケージ100の外部基板に接続するための複数のボール130は、サブストレート120に形成された複数の電極121のうちの一部の電極121上であって、基本機能及び付加機能のうち基本機能に対応する電極121上に形成されている。これにより、付加機能に対応する電極121上にはボール130が形成されていないので、半導体パッケージ100を使用するユーザ(例えば家電メーカー)は、半導体チップ110の複数の機能のうち基本機能しか必要としない場合に、半導体パッケージ100を実装するプリント基板の設計を容易に行うことができる。
[半導体パッケージ裏面の詳細構成]
以下、半導体パッケージ100を裏面側から見た構成の詳細について説明する。なお、半導体パッケージ100の裏面側とはサブストレート120の裏面側と同義である。
以下、半導体パッケージ100を裏面側から見た構成の詳細について説明する。なお、半導体パッケージ100の裏面側とはサブストレート120の裏面側と同義である。
図2Aは複数のボール130を形成する前のサブストレート120を裏面側から見た平面図である。
図2Aに示すように、サブストレート120の裏面は、裏面中央部の領域である中央領域122Aと裏面周縁部の領域である周縁領域122Bとで構成される基本機能領域122と、中央領域122Aを囲む領域であって、かつ、周縁領域122Bに囲まれる領域である付加機能領域123とを有する。基本機能領域122を構成する中央領域122A及び122Bのそれぞれには、複数の電極121のうち半導体チップ110の基本機能に対応する電極である複数の基本機能用電極121Aが集約して配置されている。一方、付加機能領域123には、複数の電極121のうち半導体チップ110の付加機能に対応する電極である複数の付加機能用電極121Bが集約して配置されている。
このように、サブストレート120の裏面は、半導体チップ110の複数の機能に対応する複数の領域(基本機能領域122及び付加機能領域123)を有し、複数の電極121のそれぞれは、複数の領域のうち対応する領域に形成されている。
また、サブストレート120の裏面中央部の中央領域122Aに配置されている基本機能用電極121Aは、半導体チップ110の基本機能のための電源又はグランドに対応する電極である。
このような構成を有するサブストレート120に複数のボール130を形成した後の状態を図2Bに示す。図2Bは複数のボール130を形成した後のサブストレート120を裏面側から見た平面図である。
図2Bに示すように、各ボール130は、基本機能用電極121A上に形成され、付加機能用電極121B上には形成されていない。つまり、半導体パッケージ100をサブストレート120の裏面側から見た状態において、半導体チップ110の付加機能に対応する付加機能用電極121Bは視認される。
上述したように、中央領域122Aに配置されている基本機能用電極121Aは、半導体チップ110の基本機能のための電源又はグランドに対応する電極であるので、中央領域122Aに形成されている各ボール130は、半導体チップ110の基本機能のための電源又はグランドに対応するボールである。すなわち、中央領域122Aに形成されている各ボール130は、半導体パッケージ100が実装される外部基板を介して、半導体パッケージ100以外の電子部品と電源又はグランドを取るための電源端子又はグランド端子である。
[半導体パッケージが実装される外部基板]
本実施の形態に係る半導体パッケージ100は、例えばプリント基板等の外部基板に実装される。以下、半導体パッケージ100を、プリント基板に実装した場合について説明する。
本実施の形態に係る半導体パッケージ100は、例えばプリント基板等の外部基板に実装される。以下、半導体パッケージ100を、プリント基板に実装した場合について説明する。
図3は、プリント基板200に実装された半導体パッケージ100を説明するための図であり、(a)はプリント基板200に実装された半導体パッケージ100の構成を示す断面図であり、(b)は半導体パッケージ100をプリント基板200に実装した接続状態を示す図である。なお、(a)は(b)のA−A’断面における断面図であり、(b)は半導体パッケージ100のボール130と、プリント基板の配線201及びビアホール202との配置を示す図である。
まず、半導体パッケージ100が実装されるプリント基板200の構成について説明する。
プリント基板200は、表層に形成されて半導体パッケージ100のボール130と電気的に接続される配線201と、プリント基板200を厚さ方向に貫通し、配線201を介して半導体パッケージ100のボール130と電気的に接続されるビアホール202とを有する。
このような構成により、半導体パッケージ100は、プリント基板200を介して、外部の電子部品と信号を送受信することにより動作する。
図3に示すように、サブストレート120の周縁部に形成されたボール130は、プリント基板200の表面、かつ、プリント基板200における半導体パッケージ100の実装領域外から当該ボール130まで形成された配線201へ接続される。すなわち、半導体チップ110の基本機能のための電源及びグランド以外に対応するボール130は、プリント基板200の表面に形成された配線201に接続される。
一方、サブストレート120の裏面中央部に形成されたボール130は、プリント基板200の表面(部品面とも言う)、かつ、プリント基板200における半導体パッケージ100の実装領域に形成された配線201を介してビアホール202に接続され、プリント基板200の裏面(半導体パッケージ100が搭載された面の裏面)に形成された配線(図示せず)へ接続される。すなわち、中央領域122Aに形成され、かつ、半導体チップ110の基本機能のための電源又はグランドに対応するボール130は、プリント基板200の裏面に形成された電源配線又はグランド配線に接続される。
ここで、上述したように、サブストレート120の裏面に形成された複数の電極121のうち、付加機能用電極121B上にはボール130が形成されていない。言い換えると、付加機能領域123にはボール130が形成されていない。
よって、本実施の形態に係る半導体パッケージ100を実装するプリント基板200において、中央領域122Aに形成されたボール130を電気的に結線するための配線201の自由度が高まると共に、中央領域122Aに形成されたボール130を電気的に結線するためのビアホール202の径を大きくすることができる。したがって、本実施の形態に係る半導体パッケージ100は、この半導体パッケージ100が実装されるプリント基板200の設計を容易にすることができる。
なお、プリント基板200の裏面に形成された電源配線は、プリント基板200における半導体パッケージ100の実装領域において、電源用のビアホール(図示せず)を介してプリント基板200の部品面の電源配線に接続されていてもよい。また、プリント基板200は多層配線であってもよく、半導体チップ110の基本機能のための電源に対応するボール130は、非貫通ビアホールを介してプリント基板200の一の内層である電源層に接続され、半導体チップ110の基本機能のグランドに対応するボール130は、非貫通ビアホールを介してプリント基板200の他の一の内層であるグランド層に接続されていてもよい。
以下、本実施の形態に係る半導体パッケージ100が奏する効果の1つである、実装されるプリント基板200の設計を容易にすることができる理由について、実施の形態1の比較例に係る半導体パッケージを用いて説明する。
図4は、プリント基板に実装された実施の形態1の比較例に係る半導体パッケージ300を説明するための図であり、(a)はプリント基板400に実装された半導体パッケージ300の構成を示す断面図であり、(b)は半導体パッケージ300をプリント基板400に実装した接続状態を示す図である。なお、(a)は(b)のB−B’断面における断面図であり、(b)には、半導体パッケージ300のボール330と、プリント基板400の配線401及びビアホール402との配置が示されている。
同図に示す半導体パッケージ300は、実施の形態1に係る半導体パッケージ100とほぼ同様の構成を有するが、ボール330がサブストレート120の全ての電極121に形成されている点が異なる。すなわち、比較例に係る半導体パッケージ300は、基本機能用電極121A上、及び、付加機能用電極121B上に形成された複数のボール330を備える。
よって、実施の形態1の比較例に係る半導体パッケージ300が実装されるプリント基板400では、基本機能用電極121A上に配置されたボール330を結線するための配線401及びビアホール402の自由度が小さい。具体的には、サブストレート120の中央領域122Aに配置された、半導体チップ110の基本機能のための電源又はグランドに対応するボール330を結線するための自由度が小さい。これについて、以下、具体的に説明する。
付加機能用電極121B上に形成されたボール330は、半導体パッケージ300が基本機能のみで動作する場合には、この基本機能を実現するためには使われない。つまり、利用されない未使用のボールであり、言い換えると、半導体パッケージ300の動作に無関係の無駄なボールである。よって、この場合、付加機能用電極121B上に形成されたボール330は結線されない。しかしながら、半導体パッケージ300の裏面中央(中央領域122A)のボール330を結線するためのビアホール402、及び、配線401はこれを避けて形成される必要がある。具体的には、プリント基板400の設計者は、プリント基板400を設計する際に、中央領域122Aのボール330を結線するためのビアホール402、及び、配線401が、付加機能用電極121B上に形成されたボール330と接触しないように設計する必要がある。
これにより、実施の形態1の比較例に係る半導体パッケージ300が実装されるプリント基板400では、中央領域122Aに形成されたボール330を結線する配線401のパタン幅(配線幅)やビアホール402の寸法(ビアホールの径)に制約が発生する。つまり、配線401のパタン幅、および、ビアホール402の寸法を小さくすることが必要となる。具体的には、実施の形態1におけるビアホール202の径をd1、実施の形態1の比較例におけるビアホール402の径をd2とすると、d1>d2となる。
このように設計された、パタン幅の狭い配線401、および、径の小さいビアホール402には、次のような問題がある。
一般的に、ビアホール402の径が小さいほど、プリント基板400のコストは増大する。これは、小径のビアホール402を形成するために細いドリルを使用することによって、ドリルが折れやすくなること、及び、穴を開ける速度を遅くする必要があることによる。プリント基板400の製造工程において、穴を開ける速度を通常より遅くすることは製造工程の時間が通常より余計にかかることになり、プリント基板400のコストアップにつながる。
また、ビアホール402の径が小さい場合、このビアホール402を多くの電流が流れる場合に、プリント基板400の性能を確保する面で不利となる。これは、小径のビアホール402はインピーダンスが大きくなりやすく、電流が多く流れた場合に大きな電圧降下を生じるからである。
よって、パタン幅の狭い配線401、および、径の小さいビアホール402が形成されたプリント基板400は、高コストとなり、かつ、性能を確保することが困難である。
特に、上述したように、サブストレート120の中央領域122Aに配置されているボール330は、半導体チップ110の基本機能のための電源又はグランドに対応する。よって、中央領域122Aに配置されたボール330を結線する配線401及びビアホール402は、多くの電流を流すことが必要であり、この配線401のパタン幅、及び、ビアホール402の径を大きくし、性能を確保することは重要である。
しかしながら、上述したように、比較例に係る半導体パッケージ300が実装されるプリント基板400では、中央領域122Aに形成されたボール330に結線されるビアホール402、及び、配線401は、付加機能用電極121B上に形成されたボール330を避けて配置される必要がある。このため、中央領域122Aに形成されたボール330に結線されるビアホール402の径を大きくすること、及び、配線401のパタン幅を太くすることは容易ではない。
また、性能を確保するためには、電源又はグランドに対応するボール330である中央領域122Aに形成されたボール330を結線するビアホール402の裏面直近にパスコン(バイパスコンデンサ)を配置し、このボール330とビアホール402とを結線する配線401を短く太いパタンとすることが好ましい。
しかしながら、ビアホール402の位置についての制約があると使用できるパスコンのサイズや数が制限を受けやすく、性能確保の難易度が高くなる。具体的には、ビアホール402はボール330を避けて配置される必要がある。しかしながら、ビアホール402は、付加機能用電極121B上に形成されたボール330によって、付加機能領域123に自由に配置されることはできない。よって、プリント基板400の裏面に配置されるパスコンのサイズや数が限られる。その結果、プリント基板400に実装された半導体パッケージ300の性能を確保することが困難になる。
以上のように、実施の形態1の比較例に係る半導体パッケージ300は、全ての電極121上にボール330が形成されることにより、実装されるプリント基板400の高コスト化を引き起こすと共に、性能を確保できるようなプリント基板400の設計を困難にする。
これに対して、本実施の形態に係る半導体パッケージ100が実装されるプリント基板200は、付加機能用電極121B上に形成されたボールがないことにより、中央領域122Aに形成されたボール130を結線するための配線201のパタン幅及びビアホール202の径を大きくすることができる。これにより、プリント基板200の低コスト化、及び、性能を確保することが容易になる。
具体的には、実施の形態1に係る半導体パッケージ100では、付加機能領域123にはボール130が形成されていない。これにより、実施の形態1に係る半導体パッケージ100が実装されるプリント基板200では、中央領域122Aに形成されたボール130に結線されるビアホール202、及び、配線201は、付加機能用電極121B上に形成されたボールを避けて配置される必要がない。
よって、中央領域122Aに形成されたボール130に結線されるビアホール202の径を大きくすること、及び、配線201のパタン幅を太くすることができる。その結果、比較例におけるプリント基板400と比較して、ビアホール202を形成するために太いドリルを使用することができ、プリント基板200のコストを下げることができる。
また、ビアホール202の径を大きくできることにより、比較例におけるプリント基板400と比較して、インピーダンスを下げることができるので、電圧降下を抑制でき、プリント基板200の性能を確保することが容易になる。
また、電源又はグランドに対応するボール130である中央領域122Aに形成されたボール130を結線するビアホール202を、付加機能領域123に自由に配置することができる。よって、このビアホール202の裏面直近にパスコンを配置することができる。その結果、プリント基板200の裏面に配置されるパスコンのサイズや数が限られない。したがって、プリント基板200に実装された半導体パッケージ100の性能を容易に確保できる。
また、図5に示すように、複数のボール130はサブストレート120の裏面に偏りなく配置されている。ここで、図5は、サブストレート120に形成された複数のボール130の配置を説明するための図である。
同図に示すように、サブストレート120を裏面垂直方向から見たときの形状は略四角形状であり、略四角形状の中心と略四角形状を構成する各辺の中点とを結ぶ線分で分割されるサブストレート120の各領域を象限とすると、各象限に配置された複数のボール130の数は実質的に同等である。具体的には、図5に示すように、サブストレート120は、第1象限251、第2象限252、第3象限253及び第4象限254の4つの象限に区分けされる。このとき、第1象限251に配置されたボール130の数、第2象限252に配置されたボール130の数、第3象限253に配置されたボール130の数、及び、第4象限254に配置されたボール130の数は、同等である。なお、同等であるとは、例えば、各象限に配置されたボール130の数の差が10パーセント以内であり、特定的には5パーセント以内であり、より特定的には3パーセント以内である。
これにより、半導体パッケージ100をプリント基板200に実装する際に、半導体パッケージ100が傾くのを防止できる。
[効果]
以上のように、本実施の形態に係る半導体パッケージ100において、サブストレート120を半導体パッケージ100の外部基板に接続するための複数のボール130は、サブストレート120に形成された複数の電極121のうちの一部の電極121上であって、基本機能及び付加機能のうち基本機能に対応する電極121上(すなわち、基本機能用電極121A上)に形成されている。
以上のように、本実施の形態に係る半導体パッケージ100において、サブストレート120を半導体パッケージ100の外部基板に接続するための複数のボール130は、サブストレート120に形成された複数の電極121のうちの一部の電極121上であって、基本機能及び付加機能のうち基本機能に対応する電極121上(すなわち、基本機能用電極121A上)に形成されている。
これにより、半導体パッケージ100は、複数の機能で動作可能な半導体チップ110、及び、この半導体チップ110を複数の機能(基本機能及び付加機能)で動作させるためのサブストレート120を用いて、複数の機能のうち一部の機能(基本機能)で動作し、かつ、動作に無関係の無駄なボールの発生を抑制できる。
また、付加機能に対応する電極121上にはボール130が形成されていないので、半導体パッケージ100を使用するユーザ(例えば家電メーカー)は、半導体チップ110の複数の機能のうち基本機能しか必要としない場合に、半導体パッケージ100を実装するプリント基板の設計を容易に行うことができる。
また、半導体パッケージ100を製造する業者(例えば、半導体部品メーカー)は、半導体チップ110が有する複数の機能のうち一部の機能のみを有する半導体チップを新たに設計及び製造することなく、一部の機能のみで動作する半導体パッケージを実現できる。
同様に、半導体パッケージ100を製造する業者は、複数の機能を有する半導体チップ110を一部の機能のみで動作させるためのサブストレートを新たに設計及び製造することなく、一部の機能のみで動作する半導体パッケージを実現できる。具体的には、サブストレート120に形成された電極(基本機能用電極121A及び付加機能用電極121B)のうち、付加機能用電極121B上にボールを形成しないことにより、一部の機能のみで動作する半導体パッケージ100を実現できる。言い換えると、複数の機能のうちの一部の機能に対応する基本機能用電極121Aを有し、他部の機能に対応する付加機能用電極121Bを有さないようなサブストレートを新たに設計及び製造することなく、一部の機能のみで動作する半導体パッケージを実現できる。つまり、複数の機能のうちユーザが使用する機能に関わらず、1種類のサブストレート120を設計すればよく、ユーザが使用する機能毎に、サブストレートを設計及び製造する必要がない。すなわち、付加機能用電極121Bにボールを形成するか否かによって、半導体パッケージの動作を切り替えられる。よって、設計工数を短縮できる。
また、本実施の形態に係る半導体パッケージ100において、第1象限251、第2象限252、第3象限253及び第4象限254に配置された複数のボール130の数は実質的に同等である。これにより、半導体パッケージ100をプリント基板200に実装する際に、半導体パッケージ100が傾くのを防止できる。
(実施の形態2)
次に、実施の形態2に係る半導体パッケージについて説明する。
次に、実施の形態2に係る半導体パッケージについて説明する。
本実施の形態に係る半導体パッケージは、実施の形態1に係る半導体パッケージ100とほぼ同じであるが、サブストレートに形成された複数の電極のうちの基本機能に対応する複数の電極のそれぞれが千鳥状に配置されている点が異なる。すなわち、複数のボールのそれぞれが千鳥状に配置されている点が異なる。なお、以下に示す各実施の形態において、上記実施の形態1と実質的に同一の構成要素には同一の符号を付して、その説明を省略する場合がある。
図6Aは、実施の形態2に係る半導体パッケージにおいて、複数のボールを形成する前のサブストレートを裏面側から見た平面図である。
図6Aに示すように、サブストレート520の裏面は、裏面中央部の領域である中央領域522を有し、半導体チップ110が有する複数の機能のうち、基本機能に対応する電極である複数の基本機能用電極521Aと、付加機能に対応する電極である複数の付加機能用電極521Bとを含む複数の電極521が形成されている。
具体的には、サブストレート520の裏面には、複数の基本機能用電極521Aのそれぞれが千鳥状に配置され、複数の付加機能用電極521Bのそれぞれが基本機能用電極521Aのいずれか1つに隣り合って配置されている。言い換えると、複数の基本機能用電極521Aと、複数の付加機能用電極521Bとが、分散して配置されている。
この中央領域522に形成された複数の電極521のうち基本機能用電極521Aは、半導体チップ110の基本機能のための電源又はグランドに対応する電極である。また、中央領域522に形成された複数の電極521のうち付加機能用電極521Bは、半導体チップ110の付加機能のための電源又はグランドに対応する電極である。
このような構成を有するサブストレート520に複数のボール530を形成した後の状態を図6Bに示す。図6Bは、複数のボール530を形成した後のサブストレート520を裏面側から見た平面図である。
上述したように、半導体チップ110の基本機能に対応する複数の基本機能用電極521Aのそれぞれは千鳥状に配置されており、ボール530は各基本機能用電極521A上に形成される。よって、図6Bに示すように、本実施の形態に係る半導体パッケージ500を裏面側から見た場合、複数のボール530のそれぞれは千鳥状に配置され、複数の付加機能用電極521Bのそれぞれは、千鳥状に配置された複数のボール530の間に配置されているように視認される。
このように、本実施の形態に係る半導体パッケージ500において、複数の電極521のうち一部の機能(基本機能)に対応する複数の電極(基本機能用電極521A)のそれぞれは千鳥状に配置されている。これにより、半導体パッケージ500をプリント基板に実装する際に、半導体パッケージ500が傾くのを抑制できる。また、サブストレート520にかかる応力を分散することができるので、サブストレート520のたわみによる半導体パッケージ500の不良を抑制できる。
以下、半導体パッケージ500を、プリント基板に実装した場合の構成について説明する。
図7は、プリント基板600に実装された半導体パッケージ500を説明するための図であり、(a)はプリント基板600に実装された半導体パッケージ500の構成を示す断面図であり、(b)は半導体パッケージ500をプリント基板600に実装した接続状態を示す図である。なお、(a)は(b)のC−C’断面における断面図であり、(b)は半導体パッケージ500のボール530と、プリント基板600の配線601及びビアホール602との配置を示す図である。
図7の(a)に示すように、本実施の形態に係る半導体パッケージ500においても、サブストレート520が有する複数の電極521のうち、半導体チップ110の付加機能用電極521B上に形成されているボール530がないことにより、実施の形態1に係る半導体パッケージ100と同様の効果を奏する。すなわち、中央領域522に形成されたボール530を結線するための配線601のパタン幅及びビアホール602の径を大きくすることができる。これにより、プリント基板600の低コスト化、及び、性能を確保することが容易になる。また、実施の形態2に係る半導体パッケージ500が実装されるプリント基板600の設計を容易にすることができる。
以下、本実施の形態に係る半導体パッケージ500が奏する効果の1つである、実装されるプリント基板600の設計を容易にすることができる理由について、実施の形態2の比較例に係る半導体パッケージを用いて説明する。
図8は、プリント基板800に実装された実施の形態2の比較例に係る半導体パッケージ700を説明するための図であり、(a)はプリント基板800に実装された半導体パッケージ700の構成を示す断面図であり、(b)は半導体パッケージ700をプリント基板800に実装した接続状態を示す図である。なお、(a)は(b)のD−D’断面における断面図であり、(b)には、半導体パッケージ700のボール730と、プリント基板800の配線801及びビアホール802との配置を示す図である。
同図に示す半導体パッケージ700は、実施の形態2に係る半導体パッケージ500とほぼ同様の構成を有するが、ボール730がサブストレート520の全ての電極521に形成されている点が異なる。
よって、実施の形態2の比較例に係る半導体パッケージ700が実装されるプリント基板800では、実施の形態1の比較例に係る半導体パッケージ300と同様に、基本機能用電極521A上に配置されたボール730を結線するための配線801及びビアホール802は、付加機能用電極521B上に形成されたボール730と接触しないように配置される必要がある。
これにより、実施の形態2の比較例に係る半導体パッケージ700が実装されるプリント基板400では、中央領域522に形成されたボール730を結線する配線801のパタン幅(配線幅)やビアホール802の寸法(ビアホールの径)に制約が発生する。つまり、配線801のパタン幅、および、ビアホール802の寸法を小さくすることが必要となる。すなわち、半導体チップ110の基本機能のための電源又はグランドに対応するボール730を結線する自由度が小さくなる。すなわち、実施の形態2の比較例に係る半導体パッケージ700は、全ての電極521上にボール730が形成されることにより、実施の形態1の比較例に係る半導体パッケージ300と同様に、実装されるプリント基板800の高コスト化を引き起こすと共に、性能を確保できるようなプリント基板800の設計を困難にする。
これに対して、本実施の形態に係る半導体パッケージ500が実装されるプリント基板600は、付加機能用電極521B上に形成されているボール530がないことにより、実施の形態1に係る半導体パッケージ100と同様の効果を奏する。すなわち、中央領域522に形成されたボール530を結線するための配線601のパタン幅及びビアホール602の径を大きくすることができる。これにより、プリント基板600の低コスト化、及び、性能を確保することが容易になる。
以上のように、本実施の形態に係る半導体パッケージ500において、サブストレート520を半導体パッケージ500の外部基板に接続するための複数のボール530は、サブストレート520に形成された複数の電極521のうちの基本機能用電極521A上に形成されている。
これにより、本実施の形態に係る半導体パッケージ500は、実施の形態1に係る半導体パッケージ100と同様の効果を奏する。すなわち、半導体パッケージ500は、複数の機能で動作可能な半導体チップ110、及び、この半導体チップ110を複数の機能(基本機能及び付加機能)で動作させるためのサブストレート120を用いて、複数の機能のうち一部の機能(基本機能)で動作し、かつ、動作に無関係の無駄なボールの発生を抑制できる。また、中央領域522に形成されたボール530を結線するための配線601のパタン幅及びビアホール602の径を大きくすることができる。これにより、プリント基板600の低コスト化、及び、性能を確保することが容易になる。また、実施の形態2に係る半導体パッケージ500が実装されるプリント基板600の設計を容易にすることができる。
つまり、実施の形態2に示すように、複数の基本機能用電極521A、及び、複数の付加機能用電極521Bが機能毎に分散して配置されている場合も、実施の形態1に示すように、複数の基本機能用電極121A、及び、複数の付加機能用電極121Bが機能毎に集約して配置されている場合と同様の効果を奏する。この効果は、ボールが形成されない電極の数が多いほど大きくなる。また、ボールが形成されない電極の配置よりもボールが形成されない電極の数によって大きく影響される。
また、本実施の形態において、サブストレート520の裏面に形成された複数の電極521のうち、複数の基本機能用電極521Aのそれぞれは、千鳥状に配置され、複数の付加機能用電極521Bのそれぞれは、複数の基本機能用電極521Aのいずれか1つに隣り合って配置されている。
これにより、本実施の形態に係る半導体パッケージ500は、実施の形態1に係る半導体パッケージ100よりもさらに、実装時に半導体パッケージ500が傾くのを抑制できる。また、サブストレート520にかかる応力を分散することができるので、サブストレート520がたわむことによる半導体パッケージ500の不良を抑制できる。
(実施の形態3)
次に、実施の形態3に係る半導体パッケージの構成について説明する。
次に、実施の形態3に係る半導体パッケージの構成について説明する。
本実施の形態に係る半導体パッケージは、半導体部品メーカーの初回製造時から半導体チップが有する機能である基本機能と、半導体部品メーカーの初回製造後の仕様変更により追加された機能である追加機能とを有する半導体チップを備える。基本機能とは、例えば米国仕様の機能であり、追加機能とは、実施の形態1及び2における付加機能に相当し、例えば日本仕様及びヨーロッパ仕様の機能である。つまり、本実施の形態に係る半導体パッケージが有する半導体チップは、初回製造後の仕様変更により複数の機能を有する。
図9は、実施の形態3に係る半導体パッケージを説明するための図であり、(a)は仕様変更前の半導体チップが実装されたサブストレートを裏面側から見た平面図であり、(b)は仕様変更後の半導体チップが実装されたサブストレートを裏面側から見た平面図である。
図9の(a)に示すように、半導体チップの仕様変更前において、この半導体チップが実装されたサブストレート920Aは、基本機能に対応する基本機能用電極921Aが形成された領域である基本機能領域922を有する。この基本機能領域922は、サブストレート920Aの裏面中央部の領域である中央領域923と裏面周縁部の領域である周縁領域924とで構成されている。サブストレート920Aは、さらに、基本機能用電極921Aが形成されていない追加機能領域925を有し、この追加機能領域925は、中央領域923を囲み、かつ、周縁領域924に囲まれている。
このようなサブストレート920Aを有する半導体パッケージは、全ての基本機能用電極921Aにボールが形成されることにより、基本機能で動作可能となる。
次に、上述の半導体チップの仕様が、半導体部品メーカーの仕様変更により基本機能及び追加機能を有する仕様になった場合の半導体パッケージの構成について説明する。
図9の(b)に示すように、半導体チップの仕様変更後において、この半導体チップが実装されたサブストレート920Bは、半導体チップの仕様変更前のサブストレート920Aと比較して、追加機能領域925に追加機能用電極921Bが形成されている。この追加機能用電極921Bは、半導体チップの仕様変更時に追加された追加機能に対応する電極である。
このようなサブストレート920Bを有する半導体パッケージは、追加機能用電極921Bにボールを形成するか否かによって、基本機能のみで動作可能となる半導体パッケージ、又は、基本機能及び追加機能で動作可能となる半導体パッケージとして製造される。これについて、図10A及び図10Bを用いて説明する。図10Aは、基本機能のみで動作可能な半導体パッケージをサブストレートの裏面側から見た平面図であり、図10Bは、基本機能及び追加機能で動作可能な半導体パッケージをサブストレートの裏面側から見た平面図である。
図10Aに示す半導体パッケージ900Aは、基本機能及び追加機能を有する半導体チップと、サブストレート920Bとを備え、全ての基本機能用電極921Aにボール930Aが形成され、全ての追加機能用電極921Bにボールが形成されないことにより、基本機能で動作可能となり、追加機能では動作しない。
一方、このような半導体パッケージ900Aと同様に、基本機能及び追加機能を有する半導体チップと、サブストレート920Bとを備える構成であっても、図10Bに示す半導体パッケージ900Bは、全ての基本機能用電極921A、及び、全ての追加機能用電極921Bにボール930Bが形成されることにより、基本機能と追加機能とで動作可能となる。
つまり、半導体チップの仕様変更後に、仕様変更前の半導体チップを用いることなく、仕様変更前の半導体チップの機能のみ(基本機能)を有する半導体パッケージ900Aと、仕様変更後の半導体チップの機能(基本機能及び追加機能)を有する半導体パッケージ900Bとを実現することができる。
言い換えると、半導体部品メーカーは、半導体チップの仕様変更後に、仕様変更前の半導体チップ及びサブストレート920Aを引き続き製造することなく、仕様変更後の半導体チップ及びサブストレート920Bを用いて、追加機能用電極921Bにボール930Bを形成しないことにより、仕様変更前の半導体チップの機能のみ(基本機能)を有する半導体パッケージ900Aを実現できる。すなわち、半導体部品メーカーは、仕様変更前の半導体チップ及びサブストレート920Aの製造コスト及び在庫を削減できる。
以上のように、本実施の形態において、半導体チップの仕様変更後にユーザ(例えば家電メーカー)が追加機能を必要としない場合、サブストレート920Bを外部基板に接続するための複数のボール930A及び930Bは、サブストレート920Bに形成された複数の電極(基本機能用電極921A、及び、追加機能用電極921B)のうちの基本機能用電極921A上に形成されている。すなわち、半導体部品メーカーは、追加機能用電極921B上にボール930Bが形成されていない半導体パッケージ900Aを製造する。
このような半導体パッケージ900Aは、実施の形態1に係る半導体パッケージ100と同様の効果を奏する。すなわち、半導体パッケージ900Aは、複数の機能で動作可能な半導体チップ、及び、この半導体チップを複数の機能(基本機能及び追加機能)で動作させるためのサブストレート920Bを用いて、複数の機能のうち一部の機能(基本機能)で動作し、かつ、動作に無関係の無駄なボールの発生を抑制できる。また、中央領域923に形成されたボール930Aを結線するための配線のパタン幅及びビアホールの径を大きくすることができる。これにより、半導体パッケージ900Aが実装されるプリント基板の低コスト化、及び、性能を確保することが容易になる。また、このプリント基板の設計を容易にすることができる。
また、半導体部品メーカーは、半導体チップの機能を追加した場合に、追加機能領域925に追加機能用電極921Bを配置し、追加機能が必要でないユーザに対しては追加機能用電極921B上のボール930Bを除いた状態での半導体パッケージ900Aを提供し、追加機能が必要なユーザに対しては追加機能用電極921B上のボール930Bを設けた状態での半導体パッケージ900Bを提供する。
これにより、半導体部品メーカーは、追加機能版の半導体チップおよびサブストレート920Bに生産を一本化して、両方の形態の半導体パッケージ(基本機能版の半導体パッケージ900A及び追加機能版の半導体パッケージ900B)を提供できる。
また、仕様変更前の半導体チップが実装されるサブストレート920Aにおける複数の基本機能用電極921Aの配置と、仕様変更後の半導体チップが実装されるサブストレート920Bにおける複数の基本機能用電極921Aの配置とは、同一であってもよい。
これにより、半導体チップの仕様変更前にこの半導体チップを備える半導体パッケージを使用していたユーザのうち、半導体チップの仕様変更後に追加機能が必要でないユーザは、プリント基板を再設計する必要がない。具体的には、半導体部品メーカーは、半導体チップの仕様変更後に追加機能が必要でないユーザに対しては追加機能用電極921B上のボール930Bを除いた状態での半導体パッケージ900Aを提供する。これにより、ユーザは、追加機能用電極921B上に形成されるボールを避けるような基板設計をする必要がない。すなわち、仕様変更前の半導体パッケージを実装するプリント基板と同一のプリント基板を用いて、仕様変更後の半導体パッケージ900Aを実装することができる。つまり、プリント基板を再設計する必要がない。
(実施の形態4)
次に、実施の形態4に係る半導体パッケージの構成について説明する。
次に、実施の形態4に係る半導体パッケージの構成について説明する。
本実施の形態に係る半導体パッケージにおいて、サブストレートは、裏面に形成された、半導体パッケージを評価するための評価用電極を有する。これにより、半導体部品メーカーは、評価用の半導体パッケージには評価用電極にボールを形成することにより、この半導体パッケージの評価を行い、ユーザへの出荷用の半導体パッケージには評価用電極にボールを形成しないことにより、ユーザに対して評価用のボールの存在を公開せずにすむ。
図11Aは、本実施の形態において、半導体部品メーカーによる評価時の半導体パッケージをサブストレートの裏面側から見た平面図であり、図11Bは、本実施の形態において、半導体部品メーカーからの出荷時の半導体パッケージをサブストレートの裏面側から見た平面図である。
図11Aに示す半導体パッケージ1000Aと、図11Bに示す半導体パッケージ1000Bとは、同一の半導体チップ、及び、同一のサブストレート1020を有する。サブストレート1020の裏面は、実施の形態1と同様に、裏面中央部の領域である中央領域1022Aと裏面周縁部の領域である周縁領域1022Bとで構成される基本機能領域1022と、中央領域1022Aを囲む領域であって、かつ、周縁領域1022Bに囲まれる領域である付加機能領域1023とを有する。基本機能領域1022を構成する中央領域1022A及び1022Bのそれぞれには、半導体チップの基本機能に対応する電極である複数の基本機能用電極が集約して配置されている。一方、付加機能領域1023には、半導体チップの付加機能に対応する電極である複数の付加機能用電極が集約して配置されている。
ただし、図11A及び図11Bに示すように、周縁領域1022Bはサブストレート1020の角部(四隅)において切り欠かれている。この切り欠かれた箇所には、図11Bに示すように評価用電極1021Bが形成されている。
半導体部品メーカーは、図11Aに示すように、評価時にはこの評価用電極1021Bにボール1030Bを形成する。つまり、半導体部品メーカーは、半導体パッケージ1000Aの評価時に、全ての電極(基本機能用電極、付加機能用電極、及び、評価用電極1021B)にボール1030A及び1030Bを形成する。これにより、半導体部品メーカーは、例えば、半導体チップの評価や、半導体チップとサブストレート1020との接続信頼性といった、半導体パッケージ1000Aの評価を行うことができる。
一方、半導体部品メーカーは、評価用電極1021Bにボール1030Bを形成せずに出荷することにより、ユーザに対して評価用のボール1030Bの存在を公開せずにすむ。具体的には、付加機能を必要としないユーザに対しては、基本機能電極にボール1030Aが形成され、付加機能用電極及び評価用電極1021Bにボール1030A、1030Bが形成されていない、図11Bに示す半導体パッケージ1000Bを出荷する。これに対し、付加機能を必要とするユーザに対しては、基本機能用電極及び付加機能用電極にボール1030Aが形成され、評価用電極1021Bにボール1030Bが形成されていない、半導体パッケージを出荷する。
以上のように、本実施の形態において、サブストレート1020は、裏面に形成された評価用電極1021Bを有する。
これにより、評価時には、評価用電極1021Bに評価用のボール1030Aを形成することで評価を行い、ユーザに出荷する最終製品ではこのボール1030Aを除いた形態での提供をすることができる。よって、ユーザに評価用のボール1030Aの存在を公開せずに使うことができる。
また、付加機能を必要としないユーザに対して出荷される半導体パッケージ1000Bにおいて、サブストレート1020を半導体パッケージ1000Bの外部基板に接続するための複数のボール1030Aは、サブストレート1020に形成された複数の電極(基本機能用電極、付加機能用電極、及び、評価用電極1021B)のうちの基本機能用電極上に形成されている。
これにより、半導体パッケージ1000Bは、実施の形態1に係る半導体パッケージ100と同様の効果を奏する。すなわち、半導体パッケージ1000Bは、複数の機能で動作可能な半導体チップ、及び、この半導体チップを複数の機能(基本機能及び追加機能)で動作させるためのサブストレート1020を用いて、複数の機能のうち一部の機能(基本機能)で動作し、かつ、動作に無関係の無駄なボールの発生を抑制できる。また、中央領域1022Aに形成されたボール1030Aを結線するための配線のパタン幅及びビアホールの径を大きくすることができる。これにより、半導体パッケージ1000Bが実装されるプリント基板の低コスト化、及び、性能を確保することが容易になる。また、このプリント基板の設計を容易にすることができる。
(その他)
以上、本発明の実施の形態に係る半導体パッケージについて説明したが、本発明は、この実施の形態に限定されるものではない。
以上、本発明の実施の形態に係る半導体パッケージについて説明したが、本発明は、この実施の形態に限定されるものではない。
例えば、上記実施の形態1、2及び4では、サブストレートの裏面の複数の電極が12行×12列で配置されているとして説明したが、これら電極の数及び配置はこれに限らない。例えば、サブストレートの裏面の電極は26行×26列や30行×30列に配置されていてもよい。
また、上記実施の形態1、2及び4では、サブストレートの裏面の複数の電極が12行×12列の行列全てに配置されたフルグリッドとなっていたが、一部の電極は形成されていなくてもよい。例えば、図9の(a)に示すように、サブストレート裏面の一部の領域(中央部及び周縁部)にのみ電極が形成され、他部の領域に電極が形成されていなくてもよく、裏面中央部に基本機能用電極が形成され、裏面周縁部に付加機能用電極が形成されていてもよい。
このような構成を有する半導体パッケージでも、動作に無関係の無駄なボールの発生を抑制できるので、上記各実施の形態と同様の効果を奏する。
また、サブストレートの裏面の複数の電極のうち、ボールが形成されない電極を半田めっき処理してもよい。これにより、腐食に対して信頼性があがる。
また、上記各実施の形態では、半導体パッケージを付加機能で動作させるためには、この半導体パッケージを基本機能で動作させることが必要であった。つまり、付加機能で動作する半導体パッケージの構成は、基本機能で動作する半導体パッケージの構成を包含していた。具体的には、付加機能で動作する半導体パッケージの基本機能用電極にはボールが形成されていた。しかし、半導体パッケージの構成はこれに限らない。例えば、付加機能で動作する半導体パッケージの基本機能用電極にボールが形成されていなくてもよい。つまり、付加機能で動作する半導体パッケージは、付加機能用電極にボールが形成され、かつ、基本機能用電極にボールが形成されていなくてもよい。一方、基本機能で動作する半導体パッケージは、付加機能用電極にボールが形成されず、かつ、基本機能用電極にボールが形成されていてもよい。また、複数の基本機能用電極の一部と複数の付加機能用電極の一部とが同一であってもよい。例えば、基本機能で動作する半導体パッケージにおいてボールが形成された複数の電極の一部と、付加機能で動作する半導体パッケージにおいてボールが形成された複数の電極の一部とが、同じであってもよい。
また、上記実施の形態では、半導体チップが有する複数の機能のそれぞれに対応する複数の電極が、集約して配置されている構成、又は、分散して配置されている構成を示したが、電極の配置はこれに限らず、複数の機能のそれぞれに対応する複数の電極の一部が集約して配置され、他部が分散して配置されていてもよい。例えば、サブストレート裏面の中央領域に複数の基本機能用電極の一部が集約して配置され、中央領域を囲む第1領域に複数の付加機能用電極の一部が集約して配置され、第1領域を囲む第2領域に、複数の基本機能用電極の他部及び複数の付加機能用電極の他部が分散して配置されていてもよい。
また、上記実施の形態では、半導体チップが有する機能として、基本機能と付加機能との2つを例に説明したが、半導体チップが有する機能の数は3以上でもよい。
また、上記実施の形態4では、評価用電極1021Bはサブストレート1020の裏面の角部(四隅)に配置されていたが、評価用電極1021Bの配置はこれに限らない。例えば、付加機能領域1023又は中央領域1022Aを一部切り欠いて、その切り欠いた領域に評価用電極1021Bを配置してもよい。つまり、付加機能用電極又は基本機能用電極と評価用電極1021Bとを入れ替えて配置してもよい。
さらに、上記実施の形態及び上記変形例をそれぞれ組み合わせるとしてもよい。
本発明に係る半導体パッケージは、テレビ等の民生機器に搭載されるBGAパッケージ等として有用である。
100、300、500、700、900A、900B、1000A、1000B 半導体パッケージ
110 半導体チップ
120、520、920A、920B、1020 サブストレート
121、521 電極
121A、521A、921A 基本機能用電極
121B、521B 付加機能用電極
122、922、1022 基本機能領域
122A、522、923、1022A 中央領域
122B、924、1022B 周縁領域
123、1023 付加機能領域
130、330、530、730、930A、930B、1030A、1030B ボール
200、400、600、800 プリント基板
201、401、601、801 配線
202、402、602、802 ビアホール
251 第1象限
252 第2象限
253 第3象限
254 第4象限
921B 追加機能用電極
925 追加機能領域
1021B 評価用電極
110 半導体チップ
120、520、920A、920B、1020 サブストレート
121、521 電極
121A、521A、921A 基本機能用電極
121B、521B 付加機能用電極
122、922、1022 基本機能領域
122A、522、923、1022A 中央領域
122B、924、1022B 周縁領域
123、1023 付加機能領域
130、330、530、730、930A、930B、1030A、1030B ボール
200、400、600、800 プリント基板
201、401、601、801 配線
202、402、602、802 ビアホール
251 第1象限
252 第2象限
253 第3象限
254 第4象限
921B 追加機能用電極
925 追加機能領域
1021B 評価用電極
Claims (6)
- 半導体パッケージであって、
複数の機能を有する半導体チップと、
前記半導体チップが表面に実装されたサブストレートと、
前記サブストレートの裏面上に形成され、前記サブストレートを前記半導体パッケージの外部基板に接続するための複数のボールとを備え、
前記サブストレートは、当該サブストレートの裏面に形成された前記複数の機能に対応する複数の電極を有し、
前記複数のボールのそれぞれは、前記複数の電極のうち一部の電極であって、前記複数の機能のうち一部の機能に対応する電極上に形成されている
半導体パッケージ。 - 前記サブストレートの裏面は、前記複数の機能に対応する複数の領域を有し、
前記複数の電極のそれぞれは、前記複数の領域のうち対応する領域に形成されている
請求項1記載の半導体パッケージ。 - 前記複数の電極のうち前記一部の機能に対応する各電極は、千鳥状に配置され、
前記複数の電極のうち他部の機能に対応する各電極は、前記一部の機能に対応する電極に隣り合って配置されている
請求項1記載の半導体パッケージ。 - 前記サブストレートを裏面垂直方向から見たときの形状は略四角形状であり、
前記略四角形状の中心と前記略四角形状を構成する各辺の中点とを結ぶ線分で分割される前記サブストレートの各領域を象限とすると、各象限に配置された前記一部の機能に対応する電極の数は実質的に同等である
請求項1〜3のいずれか1項記載の半導体パッケージ。 - 前記複数の電極のうち前記一部の機能に対応し、かつ、当該機能のための電源又はグランドに対応する電極である電源用電極は、前記サブストレートの裏面中央部に形成されている
請求項1〜4のいずれか1項記載の半導体パッケージ。 - 前記サブストレートは、さらに、当該サブストレートの裏面に形成された、前記半導体パッケージを評価するための評価用電極を有する
請求項1〜5のいずれか1項記載の半導体パッケージ。
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|---|---|---|---|
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| EP20140180133 EP2840606A3 (en) | 2013-08-20 | 2014-08-07 | Semiconductor package |
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|---|---|---|---|
| JP2013170786A JP2015041647A (ja) | 2013-08-20 | 2013-08-20 | 半導体パッケージ |
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- 2013-08-20 JP JP2013170786A patent/JP2015041647A/ja not_active Ceased
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2014
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- 2014-08-07 EP EP20140180133 patent/EP2840606A3/en not_active Withdrawn
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