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JP2014518180A - 後輪駆動装置 - Google Patents

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Abstract

本発明は、任意選択的に自転車又はトレーラ自転車の後輪駆動装置に関する。小さい後輪を駆動するのに有利な後輪駆動装置は、チェーン駆動装置の少なくとも1つの出力ギアリム、出力ギアリムを有する駆動機構又は出力ギアリムに回転不能に接続される駆動機構、駆動機構が取り付けられる単一部品又は多部品の後輪軸、及び、後輪軸を自転車フレームに対して支持するとともに後輪の座部と駆動機構との間に配置される少なくとも1つの軸受を含む。後輪軸は、自転車フレームに対して、駆動機構の一方の側にのみ取り付けられる。本発明によると、駆動機構のトルクを後輪軸に直接的に伝達する走行輪カップリングが、駆動機構と後輪軸との間で達成され、それによって、特に少ない歯数を有する出力ギアリムの使用が可能となる。したがって、後輪と底部ブラケットとの間の短い距離、及び自転車フレーム内のワンアームサスペンションを、小さい走行輪用のチェーン駆動装置の好適な展開の実現とともに実現することができる。2つの出力ギアリム及び三重駆動スプロケットを用いて様々な走行輪のサイズに関して6速ディレイラギアを実現することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、任意選択的に小さい走行輪を有する自転車又はトレーラ自転車用の、請求項1のプリアンブルに記載の後輪駆動装置に関する。
自転車は好ましくはチェーン駆動装置によって駆動される。この場合、軸方向に見て、クランクアームに接続されている駆動チェーンホイールは主に自転車フレームの外側にあり、後輪軸に取り付けられている出力スプロケットは、軸方向に見て、自転車フレーム内の、自転車フレームと後輪との間に主に配置されている。
多くの場合に折り畳み自転車として設計される、より小さい走行輪を有する自転車が、小さい梱包寸法及び重量を達成するために好ましくは用いられる。14インチ未満の走行輪を有する自転車は、使用に適切である展開を達成するために、ペダル踏み回数と走行輪回転回数との少なくとも1:5のギア比が必要である。
さらに、自転車の後方に取着され、それらが取着される自転車とは対照的に、たいていは著しく小さい走行輪を呈する自転車として、トレーラ自転車が知られている。現在まで、大抵は、自転車自体に関しては、これらの走行輪には同様のギア比を有する変速機が用いられている。したがって、トレーラ自転車に乗る人は、トレーラ自転車が取着される自転車に乗る人よりも著しく高いペダル踏み回数で乗らなければならない。小さい走行輪を有するトレーラ自転車であっても、ペダル踏み回数と走行輪回転回数との、上述したギア比が必要である。
前述したギア比を単段チェーン駆動装置によって達成することができるように、可能な限り少ない歯を有する出力スプロケットを用いなければならない。本明細書において以下で言及する、出力スプロケット及び駆動チェーンホイールの全ての歯数は、自転車のチェーンに従来的な12.7mmのチェーンピッチに対してのものである。本発明はチェーンの他の実施形態も含む。
以下の解決策では、歯数が少ない出力スプロケットを用いる:
a.ほとんどの場合、軸方向に見て、出力スプロケットは自転車フレームと後輪との間に配置され、出力スプロケットは、自転車フレームにしっかりと接続される後輪軸上で支持される。この解決策は、曲げ荷重に起因する後輪軸に対する強度要件のために、この軸は、出力スプロケットが取り付けられるその全長にわたって最小の直径を呈しなければならず、その結果、出力スプロケットの歯数が少なくとも9歯になるという欠点を有する。この解決策は、必要なフリーホイールを後輪ハブ内又は底部ジャケット上に配置しなければならないという欠点も有する。特許文献1は、8個のみの歯を有する出力スプロケットを有するチェーン駆動装置を開示している。この場合、このシステムのために、後輪にフリーホイールクラッチが設けられないことが欠点である。フリーホイールクラッチはこの場合、動力の流れで見てクランクアームと駆動チェーンホイールとの間に配置されていなければならない。
b.特許文献2は、自転車フレームの外側に配置されるとともに7個のみの歯を呈する出力スプロケットを用いるチェーン駆動装置を開示している。この解決策の欠点は、出力スプロケットが、後輪軸に直接的に螺合される雄ねじを呈すること、並びに、フリーホイールクラッチが底部ブラケットと駆動チェーンホイールとの間に配置され、その結果、クランクアームに直接的に接続される市販の駆動チェーンホイールを使用することができず、また、その結果、出力スプロケット、駆動チェーンホイール及びチェーンがフリーホイールケース内で一緒に回転することである。
c.特許文献3は、それぞれ7個の歯を有する、11個よりも少ない歯の出力スプロケットを有するチェーン駆動装置を開示している。後輪がチェーンに回転するように係合し、フリーホイールクラッチが設けられないことが欠点である。
d.特許文献4は、自転車フレーム上のワンアーム後輪サスペンションを開示しており、チェーン駆動装置の出力スプロケットは、ギアケースとして設計されている自転車フレーム内の両側に取り付けられ、後輪は自転車フレームの一方の側でギアケースの外側に配置される。フリーホイールクラッチが出力スプロケットと後輪軸との間に配置される。自転車に従来的であるチェーンライン距離を自転車駆動装置のために達成するように、軸方向に見て、自転車フレームは出力スプロケットと後輪との間に薄壁ギアケースとして設計される。その結果、後輪軸とギアケースとの間、底部ブラケット軸とギアケースとの間にそれぞれ必要な剛性を達成するために、軸方向に見て、後輪軸及び底部ブラケット軸を、ギアケースに対して駆動チェーンホイールの出力スプロケットの両側にそれぞれ取り付けなければならない。そのプロセスでは、後輪軸が、フリーホイールクラッチの領域において、後輪から導入されるとともに重量によって生じる曲げモーメントを吸収しなければならず、強度要件に応じる最小の直径を呈しなければならいこと、及び、そのプロセスでは、スプロケットアセンブリの最も小さい出力スプロケットが少なくとも13個の歯を呈することが欠点である。後輪軸及び駆動チェーンホイールが支持ギアケース内で両側に取り付けられることによって、クランクアームに直接的に接続される市販の駆動チェーンホイールを使用することができないことが更なる欠点である。
特開2003−054479号 特開平11−321768号 独国特許出願公開第10127614号 特開2005−289283号
本発明の目的は、任意選択的に自転車又はトレーラ自転車用の、チェーン駆動装置によって駆動される少なくとも1つの出力スプロケットを有する後輪駆動装置であって、出力スプロケットは依然として可能な限り少ない歯数を有し、後輪駆動装置は、クランクアームに直接的に接続される市販の駆動チェーンホイールを使用することを可能にする、後輪駆動装置を開発することである。駆動チェーンホイールとの組み合わせで、出力スプロケット及び駆動チェーンホイールの歯数の比が1:5未満となり、それによって、小さい走行輪に好適な低い総ギア比を達成することができることが可能である。
請求項1の特徴は、一般的な後輪駆動装置の場合にこの目的を達成するのに役立つ。
出力スプロケットが、自転車フレームの、後輪とは反対の側に配置される結果として、後輪軸は、トルクのみを伝達する必要があり、フリーホイールクラッチの領域において重量に起因する荷重は伝達する必要がないため、出力スプロケットの領域において著しく縮小した直径を呈することができ、その結果、動力の流れで見て、フリーホイールクラッチを出力スプロケットと後輪軸との間で実現することができ、出力スプロケットは、6個までの、13個未満のはるかに少ない歯数を呈することができる。
本発明の更なる有利な設計は従属項に記載されている。
加えて、本発明の本質的な利点は、
a.自転車フレーム内のワンアームサスペンションの後輪駆動装置の変形形態、及びまたサスペンションの変形形態に関して、後輪の両側に設けられることを自転車フレームにおいて実現することができること、
b.例えば折り畳み自転車のために小さい折り畳み寸法を達成するように、達成することができるチェーン駆動装置のギア比によって、8インチから最高14インチの小さい走行輪サイズを有する自転車に対して特に後輪駆動装置を用いることができ、そのプロセスにおいて、底部ブラケット軸と後輪軸との間で非常に短い軸距離を実現することができること、
c.フリーホイールクラッチが駆動機構と後輪軸との間に配置されるため、走行輪内にもクランクアーム上にもフリーホイールクラッチを設ける必要がなく、その結果、様々な形状の走行輪を用いることができ、後輪駆動装置にしっかりと接続することができ、その結果、チェーン駆動装置の駆動チェーンホイールを交換するときに、同じ後輪駆動装置を、同じ達成可能な展開で様々な走行輪サイズに適合することができること、
d.従属項の特徴により、特にスペース節減的に実現される変速機構成部材によって、40mm未満であるものとすることができる人間工学的に好ましいチェーンライン距離を達成することができること
にある。
それぞれ8個、9個の歯を有する2つの出力スプロケットを呈する駆動機構、爪−フリーホイールクラッチ及び2部品後輪軸を有する、自転車フレーム内のワンアームサスペンションにおける後輪駆動装置の第1の実施形態の断面図である。 図1の駆動機構及びフリーホイールクラッチ、並びに8個の歯を有する出力スプロケットの、I−Iの断面図である。 後輪軸の駆動軸、出力スプロケットを呈する駆動機構、及び図1のフリーホイールケース内のフリーホイールクラッチの部分断面図である。 端歯フリーホイールクラッチの7個の歯を有する出力スプロケットを呈する駆動機構、及び2部品後輪軸を有する、自転車フレーム内のワンアームサスペンションにおける後輪駆動装置の第2の実施形態の断面図である。 プレッシャピース、プレッシャスプリング、プレッシャスリーブ及びガイドブッシュの構成部材を有する、図4のフリーホイールクラッチのII−IIの部分断面図である。 図4の後輪駆動装置の対応する側面図である。 6個の歯を有する出力スプロケットを呈する駆動機構を有する後輪駆動装置、端歯フリーホイールクラッチ、中実の10インチのプラスチック走行輪が締結されている分割されていない後輪軸の、第3の実施形態を示す図である。 6個の歯を呈する出力スプロケットを有する図7の後輪駆動装置の図である。 爪フリーホイールクラッチを有する後輪駆動装置の第4の実施形態の側面図であり、出力スプロケットは7個のみの歯を呈する。 図4及び図7の実施形態のクラッチ部材及び駆動機構の端歯部の更なる実施形態を示す図である。 図4及び図7の実施形態のクラッチ部材及び駆動機構の端歯の更なる実施形態を示す図である。 図4及び図7の実施形態のクラッチ部材及び駆動機構の端歯の更なる実施形態を示す図である。 更なる実施形態の駆動機構及びフリーホイールクラッチの断面図及び図であり、出力スプロケットは、駆動機構にともに回転するように但し取り外し可能に接続されており、7個のみの歯を呈する。
図1は、自転車フレーム内のワンアームサスペンションの後輪駆動装置の第1の実施形態を示している。
チェーン1によって駆動される駆動機構2は、無端チェーン駆動装置の2つの出力スプロケット2a及び2bを呈しており、本発明の特定の特徴に従って、その一方の側の内部では、径方向に見て、この実施形態では駆動軸3及び出力軸4からなる2部品後輪軸として設計されている後輪軸に軸受5を介して取り付けられており、また径方向に見て、その他方の側の外側が軸受6を介して軸受ブッシュ7に取り付けられている。
軸受ブッシュ7は、自転車フレーム8にしっかりと又は取り外し可能に接続されている。軸受ブッシュ7は、2列の軸受、好ましくはアンギュラ玉軸受9を受け入れ、アンギュラ玉軸受は更に、径方向に見て、内部で後輪軸の出力軸4を支持する。アンギュラ玉軸受9は、保持リング10によって軸受ブッシュ7内に軸方向に固定されている。後輪11は出力軸4に締結されている。後輪軸の駆動軸3は、スプライン軸3aによって後輪軸の出力軸4に動作可能にともに回転するように接続されている。ねじ山接続又は同様の接続を同様に実現することができ、本発明に含まれる。
軸受ブッシュ7に接続されている、自転車フレーム内で後輪軸を支持する2つの隣接する軸受、又は、後輪11の両側において行われる後輪軸の支持も提供すという構成も同様に可能であり、本発明に含まれる。後輪軸の駆動軸3が、衝撃によって生じる何らかの曲げモーメント、及び重量によって本質的に生じる曲げモーメントに晒されないように、本発明の特定の特徴に従って、後輪軸は、軸方向に見て、自転車フレーム8を支持するように駆動機構の一方の側においてのみ支持される。これは、径方向に見て特にスペース節減的であり、動力の流れで見て駆動機構2と後輪軸との間に配置されるフリーホイールクラッチの実現を可能にし、その結果、特に小さい出力スプロケット2a及び2bを駆動機構2において実現することができる。
本発明の特定の特徴によると、駆動機構2と後輪軸の駆動軸3との間には、少なくとも1つの爪12及びばねリング13からなる爪フリーホイールが配置される。図1に示されているように、本発明の更なる特徴によると、軸受5は、後輪軸の駆動軸3に設けられる、爪12のための凹部の内周よりも小さい内径を呈し、その結果、これらの凹部の端面をフライス加工することができる。
軸受5及び6の軸方向の画定は、後輪軸の駆動軸3に螺入されるとともに、軸受5を駆動機構2に対して、駆動機構を軸受6に対して、また当該軸受を保持リング10に対して固定するねじ14を用いて行われる。ねじ14の代わりにナットを用いることも可能である。この場合、後輪軸の駆動軸3は対応する雄ねじを呈しなければならない。軸受5及び6の軸方向の画定のこれらの及び更なる可能な実施形態(例えば保持リングを有する)は同様に本発明に含まれる。
保持リング10をなしで済ますことも可能であり、この場合、ねじ14が、軸受6を、軸受5及び駆動機構2を介してアンギュラ玉軸受9に対して直接的に固定する。この実施形態も本発明に含まれる。
ナット15が後輪軸の出力軸4を駆動軸3に対してロックする。この例示的な実施形態では、後輪軸の出力軸4は、後輪フランジとして設計され、外周上に少なくとも3つの、好ましくは4つ又は5つのナットねじ山を呈し、このねじ山に、ねじ16を用いて後輪11を螺合することができる。
後輪駆動装置及びフリーホイールクラッチは、封止された軸受5、6及び9によって外部に対して封止され、更なるダイナミックシールは必要でない。
後輪軸の駆動軸3及び出力軸4を径方向にセンタリングするために、駆動軸3はセンタリング面を呈する。出力軸4は同様に後輪11のセンタリング面を呈する。
本発明の更なる特徴によると、後輪軸の駆動軸3及び出力軸4の外径は、外側にあるが相互接続されていない端では、軸方向に見てアンギュラ玉軸受9の位置におけるものよりも大きいものとすることができる。
このように、後輪11を受け入れ、後輪軸の出力軸4からの重量の力及びトルクを後輪11に、及び逆方向に伝達するために、片側走行輪締結機構に関して既知である多くの実施形態を、図示されている実施形態に加えて出力軸4に提供することができる。これらの実施形態も本発明に含まれる。
同様に、後輪軸の出力軸4に直接的に螺合されるか、又は後輪11の付加的な要素によって後輪軸の出力軸4に接続することができる後輪の種々の形状を用いることが可能である。
図1の例示的な実施形態では、ねじ17が、軸受ブッシュ7を自転車フレーム8に締結するのに役立つ。この場合も同様に、複数の確実な又は取り外し可能な接続部がブッシュ軸受7と自転車フレーム8との間で可能であり、本発明に含まれる。
図2は、図1の駆動機構2及びフリーホイールクラッチの断面図I−Iを示している。
爪12の中央において爪12の凹部内に配置されているフリーホイールクラッチのばねリング13は、爪12を、径方向に見て外方へ押圧し、それによって、爪は、駆動機構2に面するその丸み部12aが、駆動機構2の凹部2c内へ押圧される。爪12は、後輪軸に向かって配置されているその端に、後輪軸上での爪12の必要な回転性を可能にする湾曲部12bを呈する。加えて、爪12は、カップリングケース内でばねリング13によって径方向内方へ押圧されるか、又はフリーホイールケース内でばねリング13を径方向外方へ押圧する縁12cを呈する。この原理によってフリーホイールクラッチが実現される:フリーホイールケース内で張力をかけられるばねリング13は、爪12の縁12cに径方向内方への向きの力を加える。爪12は、後輪軸に追い付く駆動機構がその凹部によって対応する径方向スペースを解放するとすぐに径方向外方へ回転し、それによって、最終的に爪の湾曲部12aが駆動機構2の凹部2c内へ押圧される。フリーホイールケース内の後輪軸が駆動機構2に追い付くと、爪12は再び駆動機構2によって径方向内方へ押圧され、それによって、ばねリング13が再び張力をかけられる。これらの原理は既知であり、本明細書では更には詳述しない。
図2に示されているように、本発明の更なる特徴によると、出力スプロケット2aは8個のみの歯を呈し、一方で、出力スプロケット2bは、図3に示されているように9個の歯を呈する。
図3は、出力スプロケット2a及び2bを呈する駆動機構2、並びに図1のフリーホイールケース内のフリーホイールクラッチの、後輪軸の駆動軸3の部分断面図を示している。
図3に示されているように、本発明の更なる特徴によると、端面に面することによってフライス加工することができる2つのみの半円の凹部3b及び3cが、フリーホイールケース内において、後輪軸の駆動軸3の、そこに存在する直径の内部に爪12を収容するように、駆動軸3に設けられる。
本発明の特徴によると、駆動機構2は、ハブ側に、平行なキーに垂直な矩形の凹部2dを呈し、駆動機構2は加えて、凹部の、爪12に接触する側に、本発明の特徴による、爪の丸み部12aが力を伝達するように係合する半円のフライス加工可能な凹部2cを呈する。
本発明の特徴によると、後輪軸の駆動軸3、及び駆動機構2は、各場合に爪12をガイドする半円の凹部2c、3cをそれぞれ呈するため、駆動軸3に対するこれらの凹部2c及び3cの絶対的な位置決めの精度に関する要件は、凹部2c及び3cに関して複数の同様の半円の凹部2c、3cそれぞれの間に比較的高い位置精度がある限り、低くなるように選択することができる。
図4は後輪駆動装置の第2の実施形態を示している。
分かりやすくするために、図1に関して説明され、図4に対応する機能を有して示されている図4の後輪駆動装置の部分は、図1に比して100増えた符号によって示されている。図1における部分の説明は、以下で相容れない内容が記載されない限り、図4の対応する部分に応用される。
図1に比して、以下の特徴が変更されている:
a.フリーホイールクラッチとして、駆動機構2と、プレッシャスプリング121及びプレッシャプレート119によって軸方向にシフトすることができるクラッチ部材118との間に端歯接続部が実現され、インボリュート歯車がクラッチ部材118と後輪軸との間に実現される。
b.フリーホイールクラッチのクラッチ部材118の圧力機構が、プレッシャスプリング121を、プレッシャプレート119の、駆動機構102に面する側に配置することを可能にする。
c.径方向に見て、駆動機構102は内部がニードル軸受105によって後輪軸上で支持される。外側にある軸受126は、駆動機構102を軸方向に固定する働きのみする。
d.駆動機構102は、7個のみの歯を有する出力スプロケット102aを呈する。
aに関して、トルクは、7個の歯を有する出力スプロケット102aを呈する駆動機構102から、軸方向にシフトすることができるとともに、後輪軸の駆動軸103に動作可能にともに回転するように接続されているクラッチ部材118を用いて駆動軸103に伝達することができる。このために、端歯118aが、クラッチ部材118の端面の外周に等間隔に広がって配置されており、対応する凹部に、図4では駆動機構102の対応する端歯102bに係合することができる。一方のクラッチパートナーのみが端歯を呈し、他方のクラッチパートナーはその端面に鉤爪を呈し、一方のクラッチパートナーの端歯がその鉤爪に係合することができることも同様に可能であり、本発明に含まれる。この実施形態も本発明に含まれる。
クラッチ部材118の端歯118aは、後輪軸の駆動軸103に、その軸に対して直角に貫通し、後輪軸の駆動軸103の対応する凹部内に配置されるプレッシャプレート119によって駆動機構102の端歯102b内に軸方向に押圧される。
径方向に見て、クラッチ部材118からのトルクを駆動軸103に伝達するインボリュート歯車118bが、クラッチ部材118の内部に設けられている。
本発明の更なる特徴によると、DIN 5480に従ったモジュール0.8を有する16歯のインボリュート歯車118bは、クラッチ部材118からのトルクを駆動軸103に伝達するのに用いられ、その結果、歯数を4で割ることができ、基部の円の直径は12mmよりも僅かに大きく、頭部の円の直径は14mmよりも僅かに小さい。対照的に、本発明の更なる特徴によると、8個の端歯118a、したがってこの場合も同様に4で割ることができる歯数がクラッチ部材118の端の歯車に提供される。4で割ることができる歯数を用いて達成されるこの対称性は、クラッチ部材118及び駆動機構102の簡単な製造を可能にする。
本発明の特徴によると、フリーホイールクラッチのクラッチ部材118は、特にスペース節減的である以下の設計を呈する:クラッチ部材118は、端面において、端歯118を有する端歯部を呈し、クラッチ部材118は、プレッシャプレート119を受け入れてガイドする凹部を呈しない。プレッシャプレート119は、矩形として、更なる凹部を有することなく設計することができる。プレッシャプレートとは別に、円形のプレッシャロッド又は平坦なプレッシャロッドも使用することができる。これらの実施形態も本発明に含まれる。本発明の更なる特徴によると、径方向に見て、プレッシャプレート119を定位置に保つディスク120が、軸方向に見て、保持リング110と、径方向に見て駆動機構102を内部で支持する軸受106との間に配置されている。
後輪駆動装置の要素の配置の結果として、アンギュラ玉軸受109と後輪軸の出力軸104との間に、またアンギュラ玉軸受109と軸受ブッシュ107との間にも、必要な固定された嵌合を提供することができる。
bに関して、端歯部は駆動機構102とクラッチ部材118との間でクラッチとして用いられるため、クラッチ部材118は駆動機構102に対して軸方向へ移動されなければならない。これは、後述する機構に従って、後輪軸内に配置されるプレッシャスプリング121を介してプレッシャプレート119により生じる:
図1におけるように、相互接続される駆動軸103及び出力軸104からなる2部品後輪軸が用いられるため、図4におけるフリーホイールクラッチのプレッシャスプリング121のための十分な径方向の設置スペースが、後輪軸内部に、軸方向に見て、プレッシャプレート119とアンギュラ玉軸受109との間に存在しない。本発明の特徴によると、後述する構成を有するプレッシャスプリング121は、プレッシャプレート119の、駆動機構103に面する側に配置される。図5には、フリーホイールクラッチの後述する要素が、図4の部分断面図II−IIで示されている。駆動軸103内で支持される2つの脚部を有するプレッシャスリーブ122が、座金123によってプレッシャプレート119から或る距離を置いて保たれている。プレッシャスプリング121は座金123に接して支持され、同様にガイドブッシュ124に対して軸方向の力を加える。ガイドブッシュ124は、プレッシャプレート119が収容される連続的な凹部、好ましくはボアを呈する。ガイドブッシュ124は、プレッシャスプリング121の圧力を、径方向に見て、プレッシャスプリング121及びプレッシャスリーブ122の内部で、同様に軸方向に見てプレッシャプレート119の他方の側にガイドする。プレッシャプレート119は、ガイドブッシュ124のボアを介して、クラッチ部材118に対して最終的に押圧される。フリーホイールケースでは、駆動機構102の端歯102bはクラッチ部材118の端歯118を押圧し、端歯接続から外す。この場合、プレッシャスプリング121は、ガイドブッシュ124によって、プレッシャスリーブ122及び駆動軸103に接して支持される座金123に対して押圧される。上述した特徴を有するフリーホイールクラッチの設計は、特にスペース節減的であり、高いトルク値を伝達することができるフリーホイールクラッチを可能にする。アンギュラ玉軸受の、駆動軸側に存在する接触肩部の代わりに、座金125が、アンギュラ玉軸受109の接触肩部として働く。本発明の特徴によると、軸受ブッシュ107は、プラグ、ねじ等を用いて閉じることができるボア107aを呈し、これによって、自転車フレーム、軸受ブッシュ107、アンギュラ玉軸受109、駆動軸103及び出力軸104を互いから分離する必要なく、プレッシャプレート119及びしたがってフリーホイールクラッチ全体を設置及び取り外すことが可能となる。このように、駆動軸103も例えばはんだ付けによって出力軸104に確実に接続することができる。この実施形態も本発明に含まれる。
c.径方向に見て、駆動機構102は、後輪軸の駆動軸103上のニードル軸受105によって内部が支持される。ニードル軸受105は、後輪111がブロックされたときにペダルを介して駆動チェーンホイール、チェーン並びに最終的には出力スプロケット102a及び駆動機構102に作用する体重に起因するサイクリストの荷重を吸収する。外側にある軸受126はこの時点では、駆動機構102を軸方向に固定する働きしかせず、したがって特に小さい外径を有して設計することができる。内部に対して径方向に見て、軸受126は、駆動軸103に螺入される固定ねじ114上で支持される。軸受126の径方向の位置決めは、固定ねじ114と駆動軸103との間の隙間によって行われるべきである。径方向に見て、固定ねじ114と軸受126との間、及び/又は軸受126と駆動機構102との間に付加的な封止要素を設けることが同様に可能である。
d.駆動機構102を支持するニードル軸受105の使用、及び軸受126の小さい外径に起因して、出力スプロケットは7個のみの歯を呈する。
図5は、プレッシャプレート119、駆動軸103の内部に配置されているプレッシャスプリング121、プレッシャスリーブ122及びガイドブッシュ124を有する、図4のフリーホイールクラッチの部分断面図II−IIを示している。
図6は、7個の歯を有する出力スプロケット102aを呈する駆動機構102を有する、図4の後輪駆動装置の対応する側面図を示している。
図7は後輪駆動装置の第3の例示的な実施形態を示している。
分かりやすくするために、図4を参照して説明し、対応する機能を有して図7に示されている後輪駆動装置の部分は、図4に比して100増えた符号によって示されている。図1〜図4における部分の説明は、以下で相容れない内容が記載されない限り、図7の対応する部分に応用される。
図4に比して、以下の特徴が変更されている:
a.後輪軸203は分割されないように設計されている。アンギュラ玉軸受209の内径は、少なくとも後輪軸203上の後輪211の座部ほどの大きさであるため、アンギュラ玉軸受209は設置及び取り外しすることができる。
b.後輪は、後輪ハブとして設計されているねじ山付きスリーブによって後輪軸203に接続されている。アンギュラ玉軸受209と後輪軸203のインボリュート歯車との間で軸方向に見て、保持リングとしても設計することができる座金225が、軸側でアンギュラ玉軸受209の接触肩部として働く。径方向に見て内部にねじ山付きスリーブ227を呈する後輪211は、後輪軸203に螺合され、後輪軸203上のアンギュラ玉軸受209を、アンギュラ玉軸受209を軸方向に固定するために座金225に対して押圧する。嵌合を好適に選択することによって、ねじ山付きスリーブ227の嵌合セクション227aが、固定される嵌合によって後輪軸203にしっかりと接続され、重量及び路面によって生じる荷重を受ける。トルクは、本質的にねじ山付きスリーブ227のねじ山付きセクション227bによって後輪軸203と後輪211との間で伝達される。後輪211を支持するねじ山付きスリーブ227はねじ215及び座金228によってロックされる。
c.クラッチ部材218を駆動機構202に向かってシフトさせるプレッシャスプリング221は、プレッシャプレート219の、後輪211に面する側に配置される。後輪軸203が単一部品設計であるために、後輪軸203の内部に、プレッシャスプリング221を、プレッシャプレート219の、アンギュラ玉軸受209に面する側に配置するためのスペースが作られる。プレッシャスプリング221はガイドブッシュ224をプレッシャプレート219に対して押圧し、プレッシャプレートはクラッチ部材218及び駆動機構202に対して押圧する。プレッシャスプリング221は、座金223及びガイドチューブ229を介してねじ215に対して支持される。
d.駆動機構202は、6個のみの歯を有する出力スプロケット202aを呈する。図4の例示的な実施形態に比して、図7に示されている例示的な実施形態では、8mmの内径及び11mmの外径を有する別のより小さいニードル軸受205が、後輪軸203上で駆動機構202を支持するように設計されている。同様に、軸受226は、より小さく、正確には6mmの内径及び13mmの外径を有して設計されている。この例示的な実施形態はそれによって、6個のみの歯を有する出力スプロケット202aを呈する駆動機構202の実現を可能にする。
e.6個の歯を有する出力スプロケット202aを用いて達成することができるチェーン駆動装置の小さいギア比のために、たった10インチのサイズを有する中実のプラスチック走行輪さえも用いられる。十分に大きい駆動チェーンホイールの場合には8インチのサイズを有する走行輪を用いることさえも可能である。
図8は、6個の歯を呈する出力スプロケット202aを有する、図7の後輪駆動装置を示している。
図9の側面図では、爪フリーホイールクラッチを有する後輪駆動装置の第4の実施形態が示されており、出力スプロケット302aは7個のみの歯を呈する。増大した強度要件に応じるために、この場合の爪312の幅は、駆動機構302を支持する2つの軸受間で利用可能な後輪軸303の全長に相当する。さらに、図9は、爪フリーホイールの爪312の更なる実施形態を示している。爪312は、駆動機構302のハブ側の矩形の凹部302bに係合する平坦な矩形の先端部312aを呈する。直径を選択することによって、この実施形態の場合でさえも、7個のみの歯を有する出力スプロケット302aを用いることが可能となる。
図10〜図12は、図4及び図7の例示的な実施形態のクラッチ部材118の端歯部及び駆動機構102の更なる可能な実施形態の分解図を示している。符号は図4を参照する。
図10は、クラッチ部材118及び駆動機構102が各場合に8歯のフライス可能な端歯車を呈する実施形態を示している。
図11では、8個のフライス加工可能な端歯118を呈するのは一方のクラッチパートナーのみ、この場合はクラッチ部材118であり、一方で、他方のクラッチパートナー、この場合は駆動機構102は、クラッチ部材118の端歯118aが係合するフライス加工可能な鉤爪を呈する。
図12では、双方のクラッチパートナー、クラッチ部材118及び駆動機構102は、外周上で互いに隣り合って等間隔で配置されるとともに噛合する端歯118c及び102dを有する変更された端歯部を呈する。
図13は、駆動部材402の断面図及び図を示しており、駆動部材には、ともに回転するように但し取り外し可能に接続されている、7個のみの歯430aを有する出力スプロケット430を締結することができる。駆動機構402を軸方向に固定するために、13mmの外径を有するアンギュラ玉軸受426を用いることができる。11mmの外径を有するニードル軸受405が径方向荷重を受ける。自転車フレームに対して軸方向に見て、出力スプロケット430は駆動機構402の接触肩部に当接して画定されており、軸方向の固定は、保持リング432を通してスペーサ(distance)スリーブ431によって外側から行われる。出力スプロケットに関して十分に既知であるように、トルクは、出力スプロケット430から円形の凹部402aを介して駆動機構402まで伝達される。本発明は同様に、出力スプロケット430と駆動機構402との間の取り外し可能な接続部の全ての他の実施形態も含むが、ここでは別途詳述することはない。最後に、この例示的な実施形態も、本発明の特徴のため、可能な限り小さい出力スプロケット2a、2b、102a、202a、302a、430を自転車のチェーン駆動装置のために実現することができることを明らかにする。
上述した全ての例示的な実施形態では、それぞれの例示的な実施形態において言及したものよりも多くの歯を有する出力スプロケットを実現することも同様に可能であり、本発明に含まれる。
上述した実施形態を用いて、以下で例示的により詳細に説明するギア比を実現することができる。
結果として生じるギア比は非常に小さい数を生成するため、ギア比の説明は、「1:」の予め決まった比の形であるように選択されている。それぞれのチェーン駆動装置を示すギア比のそれぞれの列には、この場合、1:のギア比の除数が列挙されている。例えば、0.125のギア比は例えば=1:8として示される。
表A:小さい走行輪の例示的なギア比
Figure 2014518180
上記の表は、上側部分では、複数の出力スプロケットを有する図1の実施形態の利点を明らかにしている。用いられる出力スプロケット2a、2bは、(例えば図1では8個の歯を有する出力スプロケット2a、9個の歯を有する出力スプロケット2bのそれぞれの)チェーンの位置の簡単な変更によって選択することができるため、自転車の所望の展開を設定することができる。さらに、上記の表は、単に別の市販の駆動チェーンホイールを用いることによって、同一の達成可能な展開で、同じ後輪駆動装置を10インチから最大16インチの全ての走行輪のサイズに適合することができることを明らかにしている。このように、同じ後輪駆動装置を、(中実のプラスチック走行輪、空気式走行輪等を有する)自転車の複数の可能な実施形態に用いることができる。
上記の表は、下側部分では、同じ後輪駆動装置及び同じ駆動チェーンホイールを、図13の例示的な実施形態において取り外し可能であるように設計される出力スプロケットを単に交換することによって、10インチ〜16インチの様々な走行輪のサイズに関して同じ達成可能な展開で用いることができることを示している。
例として、可能な実施形態が、以下では6つのギアを有する多段ディレイラとして示されており、後輪駆動装置は図1に示されている2つの出力スプロケットを呈する。本発明の特定の特徴によると、多段ディレイラは、42−32−24のチェーン数を有する市販の駆動チェーンホイールを用いて実現されるが、これは、このように同様のサイズの漸次的変化をギア間で達成することができるためである。
表B:16インチ車輪の6段変速機
Figure 2014518180
出力スプロケットの歯数が特に少ない場合であってもギアを変えることが可能な技術が利用可能である場合、6個のギア、並びに14インチ及び12インチの走行輪サイズに関して均一なギアの漸進的変化を有する多段ギアとしての更なる可能な実施形態を以下で更に説明する。この場合でさえも、後輪駆動装置は2つの出力スプロケットを呈する:
表C:14インチ車輪及び12インチ車輪の6段変速機
Figure 2014518180
加えて、上述した本発明の特徴又は以下で特許請求される本発明の特徴を用いて、全て本発明に含まれる、複数の更なるギア比を実現することができる。
出力スプロケット及び駆動チェーンホイールの、特許請求の範囲において以下で言及する全ての歯数は、自転車のチェーンに従来的である12.7mmのチェーンピッチに対してのものである。そこから逸脱するチェーンピッチを有する実施形態の場合、それぞれ以下で列挙される歯数を、逸脱するチェーンピッチで除算した12.7mmの商で乗算したおおよその結果から得られる歯数が、それぞれの請求項において請求される。
本発明は、任意選択的に小さい走行輪を有する自転車又はトレーラ自転車用の、請求項1のプリアンブルに記載の後輪駆動装置に関する。
自転車は好ましくはチェーン駆動装置によって駆動される。この場合、軸方向に見て、クランクアームに接続されている駆動チェーンホイールは主に自転車フレームの外側にあり、後輪軸に取り付けられている出力スプロケットは、軸方向に見て、自転車フレーム内の、自転車フレームと後輪との間に主に配置されている。
多くの場合に折り畳み自転車として設計される、より小さい走行輪を有する自転車が、小さい梱包寸法及び重量を達成するために好ましくは用いられる。14インチ未満の走行輪を有する自転車は、使用に適切である展開を達成するために、ペダル踏み回数と走行輪回転回数との少なくとも1:5のギア比が必要である。
さらに、自転車の後方に取着され、それらが取着される自転車とは対照的に、たいていは著しく小さい走行輪を呈する自転車として、トレーラ自転車が知られている。現在まで、大抵は、自転車自体に関しては、これらの走行輪には同様のギア比を有する変速機が用いられている。したがって、トレーラ自転車に乗る人は、トレーラ自転車が取着される自転車に乗る人よりも著しく高いペダル踏み回数で乗らなければならない。小さい走行輪を有するトレーラ自転車であっても、ペダル踏み回数と走行輪回転回数との、上述したギア比が必要である。
前述したギア比を単段チェーン駆動装置によって達成することができるように、可能な限り少ない歯を有する出力スプロケットを用いなければならない。本明細書において以下で言及する、出力スプロケット及び駆動チェーンホイールの全ての歯数は、自転車のチェーンに従来的な12.7mmのチェーンピッチに対してのものである。本発明はチェーンの他の実施形態も含む。
以下の解決策では、歯数が少ない出力スプロケットを用いる:
a.ほとんどの場合、軸方向に見て、出力スプロケットは自転車フレームと後輪との間に配置され、出力スプロケットは、自転車フレームにしっかりと接続される後輪軸上で支持される。この解決策は、曲げ荷重に起因する後輪軸に対する強度要件のために、この軸は、出力スプロケットが取り付けられるその全長にわたって最小の直径を呈しなければならず、その結果、出力スプロケットの歯数が少なくとも9歯になるという欠点を有する。この解決策は、必要なフリーホイールを後輪ハブ内又は底部ジャケット上に配置しなければならないという欠点も有する。特許文献1は、8個のみの歯を有する出力スプロケットを有するチェーン駆動装置を開示している。この場合、このシステムのために、後輪にフリーホイールクラッチが設けられないことが欠点である。フリーホイールクラッチはこの場合、動力の流れで見てクランクアームと駆動チェーンホイールとの間に配置されていなければならない。
b.特許文献2は、自転車フレームの外側に配置されるとともに7個のみの歯を呈する出力スプロケットを用いるチェーン駆動装置を開示している。この解決策の欠点は、出力スプロケットが、後輪軸に直接的に螺合される雄ねじを呈すること、並びに、フリーホイールクラッチが底部ブラケットと駆動チェーンホイールとの間に配置され、その結果、クランクアームに直接的に接続される市販の駆動チェーンホイールを使用することができず、また、その結果、出力スプロケット、駆動チェーンホイール及びチェーンがフリーホイールケース内で一緒に回転することである。
c.特許文献3は、それぞれ7個の歯を有する、11個よりも少ない歯の出力スプロケットを有するチェーン駆動装置を開示している。後輪がチェーンに回転するように係合し、フリーホイールクラッチが設けられないことが欠点である。
d.特許文献4は、自転車フレーム上のワンアーム後輪サスペンションを開示しており、チェーン駆動装置の出力スプロケットは、ギアケースとして設計されている自転車フレーム内の両側に取り付けられ、後輪は自転車フレームの一方の側でギアケースの外側に配置される。フリーホイールクラッチが出力スプロケットと後輪軸との間に配置される。自転車に従来的であるチェーンライン距離を自転車駆動装置のために達成するように、軸方向に見て、自転車フレームは出力スプロケットと後輪との間に薄壁ギアケースとして設計される。その結果、後輪軸とギアケースとの間、底部ブラケット軸とギアケースとの間にそれぞれ必要な剛性を達成するために、軸方向に見て、後輪軸及び底部ブラケット軸を、ギアケースに対して駆動チェーンホイールの出力スプロケットの両側にそれぞれ取り付けなければならない。そのプロセスでは、後輪軸が、フリーホイールクラッチの領域において、後輪から導入されるとともに重量によって生じる曲げモーメントを吸収しなければならず、強度要件に応じる最小の直径を呈しなければならいこと、及び、そのプロセスでは、スプロケットアセンブリの最も小さい出力スプロケットが少なくとも13個の歯を呈することが欠点である。後輪軸及び駆動チェーンホイールが支持ギアケース内で両側に取り付けられることによって、クランクアームに直接的に接続される市販の駆動チェーンホイールを使用することができないことが更なる欠点である。
特許文献5、特許文献6及び特許文献7は、軸受が後輪軸をフレームに対して支持し、動力の流れで見て、フリーホイールが駆動機構と後輪軸との間に配置され、フリーホイールが後輪軸上に完全なユニットとして設置される、後輪駆動装置を明らかにしている。フリーホイールは、フリーホイールクラッチ、及び後輪軸上で駆動機構を支持する軸受を含む。
これらの実施形態の欠点は、フリーホイールの軸受が、各場合に駆動機構を後輪軸に対して支持し、したがって、径方向に見て、駆動機構と後輪軸との間に配置されることである。設計のために、これらの軸受間に配置されるフリーホイール機構はこの場合も同様に、径方向に見て、駆動機構のスプロケットと後輪軸との間でしか実現されない。加えて、完全なフリーホイールユニットは、軸ハブ接続部を用いて後輪軸に接続される。フリーホイールクラッチ及び軸ハブ接続部の、軸受の領域においてこれらの要素に必要な径方向の設置スペースは、おそらくは、自転車に必要とされる強度のために、この領域における11個よりも少ない歯の出力スプロケットを有する駆動機構の実現を可能とはしない。軸方向に見て、フリーホイール機構と、後輪軸をフレームに対して支持する軸受との間に配置される駆動機構を支持し、これらの欠点の原因となるのは、特に軸受である。この軸受は、より少ない歯数を有するとともに許容可能なチェーンライン距離を有する出力スプロケットを駆動機構において実現することの妨げとなる。
特開2003−054479号 特開平11−321768号 独国特許出願公開第10127614号 特開2005−289283号 米国特許出願公開第2006/0108858号 米国特許出願公開第2006/0108859号 ベルギー特許第558090号
本発明の目的は、任意選択的に自転車又はトレーラ自転車用の、チェーン駆動装置によって駆動される少なくとも1つの出力スプロケットを有する後輪駆動装置であって、出力スプロケットは駆動機構と後輪軸との間に配置されるフリーホイールクラッチを呈し、出力スプロケットは依然として可能な限り少ない歯数を有し、後輪駆動装置は、クランクアームに直接的に接続され、自転車に従来的であるチェーンライン距離を呈する市販の駆動チェーンホイールを使用することを可能にする、後輪駆動装置を開発することである。駆動チェーンホイールとの組み合わせで、出力スプロケット及び駆動チェーンホイールの歯数の比が1:5未満となり、それによって、小さい走行輪に好適な低い総ギア比を達成することができることが可能である。
請求項1の特徴は、一般的な後輪駆動装置の場合にこの目的を達成するのに役立つ。
出力スプロケットが、自転車フレームの、後輪とは反対の側に配置される結果として、後輪軸は、トルクのみを伝達する必要があり、フリーホイールクラッチの領域において重量に起因する荷重は伝達する必要がないため、出力スプロケットの領域において著しく縮小した直径を呈することができ、その結果、動力の流れで見て、フリーホイールクラッチを出力スプロケットと後輪軸との間で実現することができ、出力スプロケットは、6個までの、13個未満のはるかに少ない歯数を呈することができる。
出力スプロケットの歯数によって、2つの軸受を用いて支持される駆動機構の最大の外径が決まる。自転車フレームに面する側の駆動機構が、従来技術におけるように径方向に見て内部が後輪軸に対して支持されず、径方向に見て外側が自転車フレームに対して支持されることによって、生じるトルクを安全に伝達するために、強度要件を満たすフリーホイールクラッチを、駆動機構と、十分に大きい直径を有する後輪軸との間に配置するのに必要なスペースが作られる。
本発明の更なる有利な設計は従属項に記載されている。
加えて、本発明の本質的な利点は、
a.自転車フレーム内のワンアームサスペンションの後輪駆動装置の変形形態、及びまたサスペンションの変形形態に関して、後輪の両側に設けられることを自転車フレームにおいて実現することができること、
b.例えば折り畳み自転車のために小さい折り畳み寸法を達成するように、達成することができるチェーン駆動装置のギア比によって、8インチから最高14インチの小さい走行輪サイズを有する自転車に対して特に後輪駆動装置を用いることができ、そのプロセスにおいて、底部ブラケット軸と後輪軸との間で非常に短い軸距離を実現することができること、
c.フリーホイールクラッチが駆動機構と後輪軸との間に配置されるため、走行輪内にもクランクアーム上にもフリーホイールクラッチを設ける必要がなく、その結果、様々な形状の走行輪を用いることができ、後輪駆動装置にしっかりと接続することができ、その結果、チェーン駆動装置の駆動チェーンホイールを交換するときに、同じ後輪駆動装置を、同じ達成可能な展開で様々な走行輪サイズに適合することができること、
d.従属項の特徴により、特にスペース節減的に実現される変速機構成部材によって、40mm未満であるものとすることができる人間工学的に好ましいチェーンライン距離を達成することができること
にある。
それぞれ8個、9個の歯を有する2つの出力スプロケットを呈する駆動機構、爪−フリーホイールクラッチ及び2部品後輪軸を有する、自転車フレーム内のワンアームサスペンションにおける後輪駆動装置の第1の実施形態の断面図である。 図1の駆動機構及びフリーホイールクラッチ、並びに8個の歯を有する出力スプロケットの、I−Iの断面図である。 後輪軸の駆動軸、出力スプロケットを呈する駆動機構、及び図1のフリーホイールケース内のフリーホイールクラッチの部分断面図である。 端歯フリーホイールクラッチの7個の歯を有する出力スプロケットを呈する駆動機構、及び2部品後輪軸を有する、自転車フレーム内のワンアームサスペンションにおける後輪駆動装置の第2の実施形態の断面図である。 プレッシャピース、プレッシャスプリング、プレッシャスリーブ及びガイドブッシュの構成部材を有する、図4のフリーホイールクラッチのII−IIの部分断面図である。 図4の後輪駆動装置の対応する側面図である。 6個の歯を有する出力スプロケットを呈する駆動機構を有する後輪駆動装置、端歯フリーホイールクラッチ、中実の10インチのプラスチック走行輪が締結されている分割されていない後輪軸の、第3の実施形態を示す図である。 6個の歯を呈する出力スプロケットを有する図7の後輪駆動装置の図である。 爪フリーホイールクラッチを有する後輪駆動装置の第4の実施形態の側面図であり、出力スプロケットは7個のみの歯を呈する。 図4及び図7の実施形態のクラッチ部材及び駆動機構の端歯部の更なる実施形態を示す図である。 図4及び図7の実施形態のクラッチ部材及び駆動機構の端歯の更なる実施形態を示す図である。 図4及び図7の実施形態のクラッチ部材及び駆動機構の端歯の更なる実施形態を示す図である。 更なる実施形態の駆動機構及びフリーホイールクラッチの断面図及び図であり、出力スプロケットは、駆動機構にともに回転するように但し取り外し可能に接続されており、7個のみの歯を呈する。
図1は、自転車フレーム内のワンアームサスペンションの後輪駆動装置の第1の実施形態を示している。
チェーン1によって駆動される駆動機構2が、無端チェーン駆動装置の2つの出力スプロケット2a及び2bを呈しており、本発明の特定の特徴に従って、その一方の側の内部では、径方向に見て、この実施形態では駆動軸3及び出力軸4からなる2部品後輪軸として設計されている後輪軸に軸受5を介して取り付けられており、また径方向に見て、その他方の側の外側が軸受6を介して軸受ブッシュ7に取り付けられている。
軸受ブッシュ7は、自転車フレーム8にしっかりと又は取り外し可能に接続されている。軸受ブッシュ7は、2列の軸受、好ましくはアンギュラ玉軸受を受け入れ、アンギュラ玉軸受は更に、径方向に見て、内部で後輪軸の出力軸4を支持する。アンギュラ玉軸受は、保持リング10によって軸受ブッシュ7内に軸方向に固定されている。後輪11出力軸4に締結されている。後輪軸の駆動軸3は、スプライン軸3aによって後輪軸の出力軸4に動作可能にともに回転するように接続されている。ねじ山接続又は同様の接続を同様に実現することができ、本発明に含まれる。
軸受ブッシュ7に接続されている、自転車フレーム内で後輪軸を支持する2つの隣接する軸受、又は、後輪11の両側において行われる後輪軸の支持も提供すという構成も同様に可能であり、本発明に含まれる。後輪軸の駆動軸3が、衝撃によって生じる何らかの曲げモーメント、及び重量によって本質的に生じる曲げモーメントに晒されないように、本発明の特定の特徴に従って、後輪軸は、軸方向に見て、自転車フレーム8を支持するように駆動機構の一方の側においてのみ支持される。これは、径方向に見て特にスペース節減的であり、動力の流れで見て駆動機構2と後輪軸との間に配置されるフリーホイールクラッチの実現を可能にし、その結果、特に小さい出力スプロケット2a及び2bを駆動機構2において実現することができる。
本発明の特定の特徴によると、駆動機構2と後輪軸の駆動軸3との間には、少なくとも1つの爪12及びばねリング13からなる爪フリーホイールが配置される。図1に示されているように、本発明の更なる特徴によると、軸受5は、後輪軸の駆動軸3に設けられる、爪12のための凹部の内周よりも小さい内径を呈し、その結果、これらの凹部の端面をフライス加工することができる。
軸受5及び6の軸方向の画定は、後輪軸の駆動軸3に螺入されるとともに、軸受5を駆動機構2に対して、駆動機構を軸受6に対して、また当該軸受を保持リング10に対して固定するねじ14を用いて行われる。ねじ14の代わりにナットを用いることも可能である。この場合、後輪軸の駆動軸3は対応する雄ねじを呈しなければならない。軸受5及び6の軸方向の画定のこれらの及び更なる可能な実施形態(例えば保持リングを有する)は同様に本発明に含まれる。
保持リング10をなしで済ますことも可能であり、この場合、ねじ14が、軸受6を、軸受5及び駆動機構2を介してアンギュラ玉軸受9に対して直接的に固定する。この実施形態も本発明に含まれる。
ナット15が後輪軸の出力軸4を駆動軸3に対してロックする。この例示的な実施形態では、後輪軸の出力軸4は、後輪フランジとして設計され、外周上に少なくとも3つの、好ましくは4つ又は5つのナットねじ山を呈し、このねじ山に、ねじ16を用いて後輪11を螺合することができる。
後輪駆動装置及びフリーホイールクラッチは、封止された軸受5、6及び9によって外部に対して封止され、更なるダイナミックシールは必要でない。
後輪軸の駆動軸3及び出力軸4を径方向にセンタリングするために、駆動軸3はセンタリング面を呈する。出力軸4は同様に後輪11のセンタリング面を呈する。
本発明の更なる特徴によると、後輪軸の駆動軸3及び出力軸4の外径は、外側にあるが相互接続されていない端では、軸方向に見てアンギュラ玉軸受9の位置におけるものよりも大きいものとすることができる。
このように、後輪11を受け入れ、後輪軸の出力軸4からの重量の力及びトルクを後輪11に、及び逆方向に伝達するために、片側走行輪締結機構に関して既知である多くの実施形態を、図示されている実施形態に加えて出力軸4に提供することができる。これらの実施形態も本発明に含まれる。
同様に、後輪軸の出力軸4に直接的に螺合されるか、又は後輪11の付加的な要素によって後輪軸の出力軸4に接続することができる後輪の種々の形状を用いることが可能である。
図1の例示的な実施形態では、ねじ17が、軸受ブッシュ7を自転車フレーム8に締結するのに役立つ。この場合も同様に、複数の確実な又は取り外し可能な接続部がブッシュ軸受7と自転車フレーム8との間で可能であり、本発明に含まれる。
図2は、図1の駆動機構2及びフリーホイールクラッチの断面図I−Iを示している。
爪12の中央において爪12の凹部内に配置されているフリーホイールクラッチのばねリング13は、爪12を、径方向に見て外方へ押圧し、それによって、爪は、駆動機構2に面するその丸み部12aが、駆動機構2の凹部2c内へ押圧される。爪12は、後輪軸に向かって配置されているその端に、後輪軸上での爪12の必要な回転性を可能にする湾曲部12bを呈する。加えて、爪12は、カップリングケース内でばねリング13によって径方向内方へ押圧されるか、又はフリーホイールケース内でばねリング13を径方向外方へ押圧する縁12cを呈する。この原理によってフリーホイールクラッチが実現される:フリーホイールケース内で張力をかけられるばねリング13は、爪12の縁12cに径方向内方への向きの力を加える。爪12は、後輪軸に追い付く駆動機構がその凹部によって対応する径方向スペースを解放するとすぐに径方向外方へ回転し、それによって、最終的に爪の湾曲部12aが駆動機構2の凹部2c内へ押圧される。フリーホイールケース内の後輪軸が駆動機構2に追い付くと、爪12は再び駆動機構2によって径方向内方へ押圧され、それによって、ばねリング13が再び張力をかけられる。これらの原理は既知であり、本明細書では更には詳述しない。
図2に示されているように、本発明の更なる特徴によると、出力スプロケット2aは8個のみの歯を呈し、一方で、出力スプロケット2bは、図3に示されているように9個の歯を呈する。
図3は、出力スプロケット2a及び2bを呈する駆動機構2、並びに図1のフリーホイールケース内のフリーホイールクラッチの、後輪軸の駆動軸3の部分断面図を示している。
図3に示されているように、本発明の更なる特徴によると、端面に面することによってフライス加工することができる2つのみの半円の凹部3b及び3cが、フリーホイールケース内において、後輪軸の駆動軸3の、そこに存在する直径の内部に爪12を収容するように、駆動軸3に設けられる。
本発明の特徴によると、駆動機構2は、ハブ側に、平行なキーに垂直な矩形の凹部2dを呈し、駆動機構2は加えて、凹部の、爪12に接触する側に、本発明の特徴による、爪の丸み部12aが力を伝達するように係合する半円のフライス加工可能な凹部2cを呈する。
本発明の特徴によると、後輪軸の駆動軸3、及び駆動機構2は、各場合に爪12をガイドする半円の凹部2c、3cをそれぞれ呈するため、駆動軸3に対するこれらの凹部2c及び3cの絶対的な位置決めの精度に関する要件は、凹部2c及び3cに関して複数の同様の半円の凹部2c、3cそれぞれの間に比較的高い位置精度がある限り、低くなるように選択することができる。
図4は後輪駆動装置の第2の実施形態を示している。
分かりやすくするために、図1に関して説明され、図4に対応する機能を有して示されている図4の後輪駆動装置の部分は、図1に比して100増えた符号によって示されている。図1における部分の説明は、以下で相容れない内容が記載されない限り、図4の対応する部分に応用される。
図1に比して、以下の特徴が変更されている:
a.フリーホイールクラッチとして、駆動機構2と、プレッシャスプリング121及びプレッシャプレート119によって軸方向にシフトすることができるクラッチ部材118との間に端歯接続部が実現され、インボリュート歯車がクラッチ部材118と後輪軸との間に実現される。
b.フリーホイールクラッチのクラッチ部材118の圧力機構が、プレッシャスプリング121を、プレッシャプレート119の、駆動機構102に面する側に配置することを可能にする。
c.径方向に見て、駆動機構102は内部がニードル軸受105によって後輪軸上で支持される。外側にある軸受126は、駆動機構102を軸方向に固定する働きのみする。
d.駆動機構102は、7個のみの歯を有する出力スプロケット102aを呈する。
aに関して、トルクは、7個の歯を有する出力スプロケット102aを呈する駆動機構102から、軸方向にシフトすることができるとともに、後輪軸の駆動軸103に動作可能にともに回転するように接続されているクラッチ部材118を用いて駆動軸103に伝達することができる。このために、端歯118aが、クラッチ部材118の端面の外周に等間隔に広がって配置されており、対応する凹部に、図4では駆動機構102の対応する端歯102bに係合することができる。一方のクラッチパートナーのみが端歯を呈し、他方のクラッチパートナーはその端面に鉤爪を呈し、一方のクラッチパートナーの端歯がその鉤爪に係合することができることも同様に可能であり、本発明に含まれる。この実施形態も本発明に含まれる。
クラッチ部材118の端歯118aは、後輪軸の駆動軸103に、その軸に対して直角に貫通し、後輪軸の駆動軸103の対応する凹部内に配置されるプレッシャプレート119によって駆動機構102の端歯102b内に軸方向に押圧される。
径方向に見て、クラッチ部材118からのトルクを駆動軸103に伝達するインボリュート歯車118bが、クラッチ部材118の内部に設けられている。
本発明の更なる特徴によると、DIN 5480に従ったモジュール0.8を有する16歯のインボリュート歯車118bは、クラッチ部材118からのトルクを駆動軸103に伝達するのに用いられ、その結果、歯数を4で割ることができ、基部の円の直径は12mmよりも僅かに大きく、頭部の円の直径は14mmよりも僅かに小さい。対照的に、本発明の更なる特徴によると、8個の端歯118a、したがってこの場合も同様に4で割ることができる歯数がクラッチ部材118の端の歯車に提供される。4で割ることができる歯数を用いて達成されるこの対称性は、クラッチ部材118及び駆動機構102の簡単な製造を可能にする。
本発明の特徴によると、フリーホイールクラッチのクラッチ部材118は、特にスペース節減的である以下の設計を呈する:クラッチ部材118は、端面において、端歯118を有する端歯部を呈し、クラッチ部材118は、プレッシャプレート119を受け入れてガイドする凹部を呈しない。プレッシャプレート119は、矩形として、更なる凹部を有することなく設計することができる。プレッシャプレートとは別に、円形のプレッシャロッド又は平坦なプレッシャロッドも使用することができる。これらの実施形態も本発明に含まれる。本発明の更なる特徴によると、径方向に見て、プレッシャプレート119を定位置に保つディスク120が、軸方向に見て、保持リング110と、径方向に見て駆動機構102を内部で支持する軸受106との間に配置されている。
後輪駆動装置の要素の配置の結果として、アンギュラ玉軸受109と後輪軸の出力軸104との間に、またアンギュラ玉軸受109と軸受ブッシュ107との間にも、必要な固定された嵌合を提供することができる。
bに関して、端歯部は駆動機構102とクラッチ部材118との間でクラッチとして用いられるため、クラッチ部材118は駆動機構102に対して軸方向へ移動されなければならない。これは、後述する機構に従って、後輪軸内に配置されるプレッシャスプリング121を介してプレッシャプレート119により生じる:
図1におけるように、相互接続される駆動軸103及び出力軸104からなる2部品後輪軸が用いられるため、図4におけるフリーホイールクラッチのプレッシャスプリング121のための十分な径方向の設置スペースが、後輪軸内部に、軸方向に見て、プレッシャプレート119とアンギュラ玉軸受109との間に存在しない。本発明の特徴によると、後述する構成を有するプレッシャスプリング121は、プレッシャプレート119の、駆動機構102に面する側に配置される。図5には、フリーホイールクラッチの後述する要素が、図4の部分断面図II−IIで示されている。駆動軸103内で支持される2つの脚部を有するプレッシャスリーブ122が、座金123によってプレッシャプレート119から或る距離を置いて保たれている。プレッシャスプリング121は座金123に接して支持され、同様にガイドブッシュ124に対して軸方向の力を加える。ガイドブッシュ124は、プレッシャプレート119が収容される連続的な凹部、好ましくはボアを呈する。ガイドブッシュ124は、プレッシャスプリング121の圧力を、径方向に見て、プレッシャスプリング121及びプレッシャスリーブ122の内部で、同様に軸方向に見てプレッシャプレート119の他方の側にガイドする。プレッシャプレート119は、ガイドブッシュ124のボアを介して、クラッチ部材118に対して最終的に押圧される。フリーホイールケースでは、駆動機構102の端歯102bはクラッチ部材118の端歯118を押圧し、端歯接続から外す。この場合、プレッシャスプリング121は、ガイドブッシュ124によって、プレッシャスリーブ122及び駆動軸103に接して支持される座金123に対して押圧される。上述した特徴を有するフリーホイールクラッチの設計は、特にスペース節減的であり、高いトルク値を伝達することができるフリーホイールクラッチを可能にする。アンギュラ玉軸受の、駆動軸側に存在する接触肩部の代わりに、座金125が、アンギュラ玉軸受109の接触肩部として働く。本発明の特徴によると、軸受ブッシュ107は、プラグ、ねじ等を用いて閉じることができるボア107aを呈し、これによって、自転車フレーム、軸受ブッシュ107、アンギュラ玉軸受109、駆動軸103及び出力軸104を互いから分離する必要なく、プレッシャプレート119及びしたがってフリーホイールクラッチ全体を設置及び取り外すことが可能となる。このように、駆動軸103も例えばはんだ付けによって出力軸104に確実に接続することができる。この実施形態も本発明に含まれる。
c.径方向に見て、駆動機構102は、後輪軸の駆動軸103上のニードル軸受105によって内部が支持される。ニードル軸受105は、後輪111がブロックされたときにペダルを介して駆動チェーンホイール、チェーン並びに最終的には出力スプロケット102a及び駆動機構102に作用する体重に起因するサイクリストの荷重を吸収する。外側にある軸受126この時点では、駆動機構102を軸方向に固定する働きしかせず、したがって特に小さい外径を有して設計することができる。内部に対して径方向に見て、軸受126は、駆動軸103に螺入される固定ねじ114上で支持される。軸受126の径方向の位置決めは、固定ねじ114と駆動軸103との間の隙間によって行われるべきである。径方向に見て、固定ねじ114と軸受126との間、及び/又は軸受126と駆動機構102との間に付加的な封止要素を設けることが同様に可能である。
d.駆動機構102を支持するニードル軸受105の使用、及び軸受126の小さい外径に起因して、出力スプロケットは7個のみの歯を呈する。
図5は、プレッシャプレート119、駆動軸103の内部に配置されているプレッシャスプリング121、プレッシャスリーブ122及びガイドブッシュ124を有する、図4のフリーホイールクラッチの部分断面図II−IIを示している。
図6は、7個の歯を有する出力スプロケット102aを呈する駆動機構102を有する、図4の後輪駆動装置の対応する側面図を示している。
図7は後輪駆動装置の第3の例示的な実施形態を示している。
分かりやすくするために、図4を参照して説明し、対応する機能を有して図7に示されている後輪駆動装置の部分は、図4に比して100増えた符号によって示されている。図1〜図4における部分の説明は、以下で相容れない内容が記載されない限り、図7の対応する部分に応用される。
図4に比して、以下の特徴が変更されている:
a.後輪軸203は分割されないように設計されている。アンギュラ玉軸受209の内径は、少なくとも後輪軸203上の後輪211の座部ほどの大きさであるため、アンギュラ玉軸受209は設置及び取り外しすることができる。
b.後輪は、後輪ハブとして設計されているねじ山付きスリーブ227によって後輪軸203に接続されている。アンギュラ玉軸受209と後輪軸203のインボリュート歯車との間で軸方向に見て、保持リングとしても設計することができる座金225、軸側でアンギュラ玉軸受209の接触肩部として働く。径方向に見て内部にねじ山付きスリーブ227を呈する後輪211は、後輪軸203に螺合され、後輪軸203上のアンギュラ玉軸受209を、アンギュラ玉軸受209を軸方向に固定するために座金225に対して押圧する。嵌合を好適に選択することによって、ねじ山付きスリーブ227の嵌合セクション227aが、固定される嵌合によって後輪軸203にしっかりと接続され、重量及び路面によって生じる荷重を受ける。トルクは、本質的にねじ山付きスリーブ227のねじ山付きセクション227bによって後輪軸203と後輪211との間で伝達される。後輪211を支持するねじ山付きスリーブ227はねじ215及び座金228によってロックされる。
c.クラッチ部材218を駆動機構202に向かってシフトさせるプレッシャスプリング221は、プレッシャプレート219の、後輪211に面する側に配置される。後輪軸203が単一部品設計であるために、後輪軸203の内部に、プレッシャスプリング221を、プレッシャプレート219の、アンギュラ玉軸受209に面する側に配置するためのスペースが作られる。プレッシャスプリング221はガイドブッシュ224をプレッシャプレート219に対して押圧し、プレッシャプレートはクラッチ部材218及び駆動機構202に対して押圧する。プレッシャスプリング221は、座金223及びガイドチューブ229を介してねじ215に対して支持される。
d.駆動機構202は、6個のみの歯を有する出力スプロケット202aを呈する。図4の例示的な実施形態に比して、図7に示されている例示的な実施形態では、8mmの内径及び11mmの外径を有する別のより小さいニードル軸受205が、後輪軸203上で駆動機構202を支持するように設計されている。同様に、軸受226は、より小さく、正確には6mmの内径及び13mmの外径を有して設計されている。この例示的な実施形態はそれによって、6個のみの歯を有する出力スプロケット202aを呈する駆動機構202の実現を可能にする。
e.6個の歯を有する出力スプロケット202aを用いて達成することができるチェーン駆動装置の小さいギア比のために、たった10インチのサイズを有する中実のプラスチック走行輪さえも用いられる。十分に大きい駆動チェーンホイールの場合には8インチのサイズを有する走行輪を用いることさえも可能である。
図8は、6個の歯を呈する出力スプロケット202aを有する、図7の後輪駆動装置を示している。
図9の側面図では、爪フリーホイールクラッチを有する後輪駆動装置の第4の実施形態が示されており、出力スプロケット302aは7個のみの歯を呈する。増大した強度要件に応じるために、この場合の爪312の幅は、駆動機構302を支持する2つの軸受間で利用可能な後輪軸303の全長に相当する。さらに、図9は、爪フリーホイールの爪312の更なる実施形態を示している。爪312は、駆動機構302のハブ側の矩形の凹部302bに係合する平坦な矩形の先端部312aを呈する。直径を選択することによって、この実施形態の場合でさえも、7個のみの歯を有する出力スプロケット302aを用いることが可能となる。
図10〜図12は、図4及び図7の例示的な実施形態のクラッチ部材118の端歯部及び駆動機構102の更なる可能な実施形態の分解図を示している。符号は図4を参照する。
図10は、クラッチ部材118及び駆動機構102が各場合に8歯のフライス可能な端歯車を呈する実施形態を示している。
図11では、8個のフライス加工可能な端歯118を呈するのは一方のクラッチパートナーのみ、この場合はクラッチ部材118であり、一方で、他方のクラッチパートナー、この場合は駆動機構102は、クラッチ部材118の端歯118aが係合するフライス加工可能な鉤爪を呈する。
図12では、双方のクラッチパートナー、クラッチ部材118及び駆動機構102は、外周上で互いに隣り合って等間隔で配置されるとともに噛合する端歯118c及び102dを有する変更された端歯部を呈する。
図13は、駆動部材402の断面図及び図を示しており、駆動部材には、ともに回転するように但し取り外し可能に接続されている、7個のみの歯430aを有する出力スプロケット430を締結することができる。駆動機構402を軸方向に固定するために、13mmの外径を有するアンギュラ玉軸受426を用いることができる。11mmの外径を有するニードル軸受405が径方向荷重を受ける。自転車フレームに対して軸方向に見て、出力スプロケット430は駆動機構402の接触肩部に当接して画定されており、軸方向の固定は、保持リング432を通してスペーサ(distance)スリーブ431によって外側から行われる。出力スプロケットに関して十分に既知であるように、トルクは、出力スプロケット430から円形の凹部402aを介して駆動機構402まで伝達される。本発明は同様に、出力スプロケット430と駆動機構402との間の取り外し可能な接続部の全ての他の実施形態も含むが、ここでは別途詳述することはない。最後に、この例示的な実施形態も、本発明の特徴のため、可能な限り小さい出力スプロケット2a、2b、102a、202a、302a、430を自転車のチェーン駆動装置のために実現することができることを明らかにする。
上述した全ての例示的な実施形態では、それぞれの例示的な実施形態において言及したものよりも多くの歯を有する出力スプロケットを実現することも同様に可能であり、本発明に含まれる。
上述した実施形態を用いて、以下で例示的により詳細に説明するギア比を実現することができる。
結果として生じるギア比は非常に小さい数を生成するため、ギア比の説明は、「1:」の予め決まった比の形であるように選択されている。それぞれのチェーン駆動装置を示すギア比のそれぞれの列には、この場合、1:のギア比の除数が列挙されている。例えば、0.125のギア比は例えば=1:8として示される。
Figure 2014518180
上記の表は、上側部分では、複数の出力スプロケットを有する図1の実施形態の利点を明らかにしている。用いられる出力スプロケット2a、2bは、(例えば図1では8個の歯を有する出力スプロケット2a、9個の歯を有する出力スプロケット2bのそれぞれの)チェーンの位置の簡単な変更によって選択することができるため、自転車の所望の展開を設定することができる。さらに、上記の表は、単に別の市販の駆動チェーンホイールを用いることによって、同一の達成可能な展開で、同じ後輪駆動装置を10インチから最大16インチの全ての走行輪のサイズに適合することができることを明らかにしている。このように、同じ後輪駆動装置を、(中実のプラスチック走行輪、空気式走行輪等を有する)自転車の複数の可能な実施形態に用いることができる。
上記の表は、下側部分では、同じ後輪駆動装置及び同じ駆動チェーンホイールを、図13の例示的な実施形態において取り外し可能であるように設計される出力スプロケットを単に交換することによって、10インチ〜16インチの様々な走行輪のサイズに関して同じ達成可能な展開で用いることができることを示している。
例として、可能な実施形態が、以下では6つのギアを有する多段ディレイラとして示されており、後輪駆動装置は図1に示されている2つの出力スプロケットを呈する。本発明の特定の特徴によると、多段ディレイラは、42−32−24のチェーン数を有する市販の駆動チェーンホイールを用いて実現されるが、これは、このように同様のサイズの漸次的変化をギア間で達成することができるためである。
Figure 2014518180
出力スプロケットの歯数が特に少ない場合であってもギアを変えることが可能な技術が利用可能である場合、6個のギア、並びに14インチ及び12インチの走行輪サイズに関して均一なギアの漸進的変化を有する多段ギアとしての更なる可能な実施形態を以下で更に説明する。この場合でさえも、後輪駆動装置は2つの出力スプロケットを呈する:
Figure 2014518180
加えて、上述した本発明の特徴又は以下で特許請求される本発明の特徴を用いて、全て本発明に含まれる、複数の更なるギア比を実現することができる。
出力スプロケット及び駆動チェーンホイールの、特許請求の範囲において以下で言及する全ての歯数は、自転車のチェーンに従来的である12.7mmのチェーンピッチに対してのものである。そこから逸脱するチェーンピッチを有する実施形態の場合、それぞれ以下で列挙される歯数を、逸脱するチェーンピッチで除算した12.7mmの商で乗算したおおよその結果から得られる歯数が、それぞれの請求項において請求される。

Claims (39)

  1. 任意選択的に自転車又はトレーラ自転車用の後輪駆動装置であって:
    a.チェーン駆動装置の少なくとも1つの出力スプロケット(2a、2b、102a、202a、302a、430)、
    b.後輪軸(3、4;103、104;203、303、403)、
    c.前記出力スプロケット(2a、2b;102a、202a、302a、430)にともに回転するように接続されている駆動機構(2、102、202、302、402)であって、前記後輪軸(3、4;103、104;203、303、403)上で直接的又は間接的に支持される、駆動機構(2、102、202、302、402)、
    d.前記後輪軸(3、4;103、104;203、303、403)を自転車フレーム(8)に対して支持するとともに、軸方向に見て前記出力スプロケット(2a、2b、102a、202a)と前記後輪(11、211)の座部との間に配置され、径方向に見て前記後輪軸(3、4;103、104;203、303、403)を内部で支持し、径方向に見て前記自転車フレーム(8)に直接的又は間接的に接続される、少なくとも1つの軸受(9、109、209)
    を含み、
    前記後輪軸(3、4;103、104;203、303、403)は、軸方向に見て、前記自転車フレーム(8)に対して支持するように前記駆動機構(2、102、202、302、402)の一方の側においてのみ支持され、
    前記駆動機構(2、102、202、302、402)のトルクを前記後輪軸(3、4;103、104;203、303、403)に直接的に伝達するフリーホイールクラッチが、動力の流れで見て、前記駆動機構(2、102、202、302、402)と前記後輪軸(3、4;103、104;203、303、403)との間に配置されることを特徴とする、後輪駆動装置。
  2. 前記後輪軸(3、4;103、104)は、少なくとも、1つの駆動軸(3、103)及び出力軸(4、104)からなることを特徴とする、請求項1に記載の後輪駆動装置。
  3. 前記駆動機構(2、102、202)は2つの軸受(5、6;105、106;205、206)によって支持され、一方の軸受(6、106、206)は、径方向に見て、内部で前記駆動機構(2、102、202)を支持し、径方向に見て、外側が前記自転車フレーム(8)に直接的又は間接的に接続され、一方の軸受(5、105、205)は、径方向に見て、外側で前記駆動機構(2、102、202)を支持し、径方向に見て、内部が前記後輪軸(203)上で、又は該後輪軸に螺入されるねじ上で支持されることを特徴とする、請求項1又は2に記載の後輪駆動装置。
  4. 軸方向に見て前記駆動機構(2、102、202)と前記後輪(11、211)の前記座部との間に配置され、径方向に見て前記後輪軸(203)を内部で支持する前記軸受(9、109、209)、及び、径方向に見て前記駆動機構(2、102、202)を内部で支持する前記軸受(6、106、206)は、径方向に見て、外側が同じ軸受ブッシュ(7、107、207)内でガイドされ、該軸受ブッシュ(7、107、207)は更に前記自転車フレーム(8)に接続されることを特徴とする、請求項3に記載の後輪駆動装置。
  5. 前記フリーホイールクラッチは爪フリーホイールであり、前記後輪軸(303)の半円の凹部内に配置される少なくとも1つの回転可能な爪(12、312)、及び該爪(12、312)を直立にする円形のばね(13、313)からなることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載の後輪駆動装置。
  6. 後輪軸(303)であって、該後輪軸(303)は、前記爪(12、312)を受け入れるために、該後輪軸(303)の端面からフライス加工可能な、端に面する凹部(3b、3c)を呈することを特徴とする、請求項5に記載の後輪軸。
  7. 前記後輪軸(303)内に各爪(12、312)を受け入れるには、2つのみの半円の凹部(3b、3c)が必要であることを特徴とする、請求項5又は6に記載の後輪駆動装置。
  8. 前記爪(12)は、前記駆動機構(2)に接触するその端が丸みを付けられており、前記駆動機構(2)は、径方向に見て、対応する円形の凹部(2c)を呈することを特徴とする、請求項5〜7のいずれか一項に記載の後輪駆動装置。
  9. 前記爪(312)は、前記駆動機構(302)に接触するその端に、互いに対して直角に直立する2つの平坦な面を呈し、前記駆動機構(302)は、径方向に見て、内部に矩形の凹部(302b)を呈することを特徴とする、請求項5〜8のいずれか一項に記載の後輪駆動装置。
  10. 軸方向に見て外側に配置されるとともに前記駆動機構(2、302)を前記後輪軸(303)上で支持する前記軸受(5)は、前記後輪軸(303)に前記爪(12、312)を受け入れる前記凹部(3b、3c)の円の内側よりも小さい内径を呈することを特徴とする、請求項5〜9のいずれか一項に記載の後輪駆動装置。
  11. 前記フリーホイールクラッチは、前記後輪軸(203)に動作可能にともに回転するように接続されるとともに前記後輪軸(203)上で軸方向に変位可能なクラッチ部材(118、218)を呈することを特徴とする、請求項3又は4に記載の後輪駆動装置。
  12. 前記クラッチ部材(118、218)は、前記駆動機構(102、202)に面する端面に、外周上に等間隔に広がる端歯(118a)を呈することを特徴とする、請求項11に記載の後輪駆動装置。
  13. 前記クラッチ部材(118、218)は、インボリュート歯車(118b)によって前記後輪軸(203)に動作可能にともに回転するように接続されることを特徴とする、請求項11又は12に記載の後輪駆動装置。
  14. 前記クラッチ部材(118、218)は、モジュール0.8を有する16歯のインボリュート歯車(118b)によって前記後輪軸(203)に動作可能にともに回転するように接続されることを特徴とする、請求項13に記載の後輪駆動装置。
  15. 前記後輪軸(203)にその長手方向軸に対して直角に貫通し、前記後輪軸(203)の対応する凹部内に配置され、前記後輪軸(203)の中空の円筒部分内に配置されるプレッシャスプリング(121、221)によって軸方向に移動されるプレッシャピース(119、219)が、前記クラッチ部材(118、218)を、径方向に見て、前記後輪軸(203)の外側で前記駆動機構(2、202)に向かってシフトさせることを特徴とする、請求項11〜14のいずれか一項に記載の後輪駆動装置。
  16. 前記後輪軸(203)の前記凹部は連続的なボアであることを特徴とする、請求項15に記載の後輪駆動装置。
  17. 前記プレッシャピース(119、219)は、軸方向に見て、前記後輪軸(203)を前記自転車フレームに対して支持する前記軸受(109、209)と、径方向に見て前記駆動機構(102、202)を内部で支持する前記軸受(106、206)との間で支持されるディスク(120、220)によってその径方向位置で保持されることを特徴とする、請求項15又は16に記載の後輪駆動装置。
  18. 前記プレッシャピース(119)の両側に延びる脚部を有するプレッシャスリーブ(122)が、前記後輪軸(103、104)の前記駆動軸(103)の中空の円筒部分内に配置され、軸方向に見て、前記後輪軸(103、104)の前記駆動軸(103)内で前記後輪に対して支持され、前記プレッシャスプリング(121)を、前記プレッシャピース(119)の、前記駆動機構(102)に面する側に対して或る距離を置いて保ち、前記プレッシャスプリング(121)は、前記後輪軸(103、104)内に配置されるガイドブッシュ(124)を軸方向にシフトさせ、前記ガイドブッシュ(124)は、前記プレッシャピース(119)をガイドする凹部を呈し、該プレッシャピース(119)を前記クラッチ部材(118)に対して押圧するとともに該クラッチ部材(118)を前記駆動機構(102)に向かってシフトさせることを特徴とする、請求項15〜17のいずれか一項に記載の後輪駆動装置。
  19. 前記自転車フレーム、前記軸受ブッシュ(107)、前記後輪軸(103、104)及び前記軸受(109)は、前記プレッシャピース(119)を設置又は取り外すことができる間に相互接続されることを特徴とする、請求項15〜18のいずれか一項に記載の後輪駆動装置。
  20. 前記2部品後輪軸(3、4;103、104)の前記駆動軸(3、103)及び前記出力軸(4、104)は、前記自転車フレーム(8)内で該後輪軸(3、4;103、104)を支持する前記軸受(9、109)の、前記後輪軸(3、4;103、104)の前記駆動軸(4、104)上に配置される前記軸受の座部よりも大きい外径を呈することを特徴とする、請求項2〜19のいずれか一項に記載の後輪駆動装置。
  21. 前記後輪軸(3、4;103、104)の前記出力軸(4、104)は、前記後輪(11)に面するその端が、該後輪(11)を締結することができる後輪フランジとして設計されることを特徴とする、請求項20に記載の後輪駆動装置。
  22. トルクを、前記後輪軸(3、4;103、104;203)から、任意選択的に歯付き軸接続部(3a)又はスプライン軸接続部又はねじ山接続部(227b)又はフランジ付き接続部又は平行なキー接続部又はスプラグクラッチ接続部又は爪フリーホイールクラッチを介して、前記後輪(11)に伝達することができることを特徴とする、請求項1〜21のいずれか一項に記載の後輪駆動装置。
  23. 前記チェーンラインの距離は40mm未満になることを特徴とする、請求項1〜22のいずれか一項に記載の後輪駆動装置。
  24. 前記駆動機構(2、102、202、302)及び少なくとも1つの出力スプロケット(2a、2b;102a、202a、302a)は一体部品で製造される構成部材からなることを特徴とする、請求項1〜23のいずれか一項に記載の後輪駆動装置。
  25. 前記駆動機構(2、102、202、302)は、13個よりも少なく5個よりも多い歯を有する出力スプロケット(102a、302a)又は複数の出力スプロケット(2a、2b)を呈することを特徴とする、請求項24に記載の後輪駆動装置。
  26. 前記駆動機構(2)は9個の歯を有する出力スプロケット(2b)を呈することを特徴とする、請求項24又は25に記載の後輪駆動装置。
  27. 前記駆動機構(2)は8個の歯を有する出力スプロケット(2a)を呈することを特徴とする、請求項24又は25に記載の後輪駆動装置。
  28. 前記駆動機構(102)は7個の歯を有する出力スプロケット(102a)を呈することを特徴とする、請求項24又は25に記載の後輪駆動装置。
  29. 前記駆動機構(202)は6個の歯を有する出力スプロケット(202a)を呈することを特徴とする、請求項24又は25に記載の後輪駆動装置。
  30. 前記駆動機構(2)は、三重駆動チェーンホイールと組み合わせて前記自転車の6速ディレイラを可能にする、8個の歯を有する出力スプロケット(2a)及び9個の歯を有する出力スプロケット(2b)を呈することを特徴とする、請求項24又は25に記載の後輪駆動装置。
  31. 前記駆動機構(2)は、三重駆動チェーンホイールと組み合わせて前記自転車の6速ディレイラを可能にする、7個の歯を有する出力スプロケット(2a)及び8個の歯を有する出力スプロケット(2b)を呈することを特徴とする、請求項24又は25に記載の後輪駆動装置。
  32. 前記駆動機構(2)は、三重駆動チェーンホイールと組み合わせて前記自転車の6速ディレイラを可能にする、6個の歯を有する出力スプロケット(2a)及び7個の歯を有する出力スプロケット(2b)を呈することを特徴とする、請求項24又は25に記載の後輪駆動装置。
  33. 6速ディレイラを実現するために、42−32−24の歯数を有する三重駆動チェーンホイールが用いられ、前記6速ディレイラの均一なギアの漸進的変化を実現することを特徴とする、請求項30〜32のいずれか一項に記載の後輪駆動装置。
  34. 前記駆動機構(402)に動作可能にともに回転するように接続される前記出力スプロケット(430)は、13個よりも少なく6個よりも多い歯を呈することを特徴とする、請求項1〜23のいずれか一項に記載の後輪駆動装置。
  35. 前記駆動機構(402)に動作可能にともに回転するように接続される前記出力スプロケット(430)は、11個の歯を呈することを特徴とする、請求項1〜23のいずれか一項に記載の後輪駆動装置。
  36. 前記駆動機構(402)に動作可能にともに回転するように接続される前記出力スプロケット(430)は、10個の歯を呈することを特徴とする、請求項1〜23のいずれか一項に記載の後輪駆動装置。
  37. 前記駆動機構(402)に動作可能にともに回転するように接続される前記出力スプロケット(430)は、9個の歯を呈することを特徴とする、請求項1〜23のいずれか一項に記載の後輪駆動装置。
  38. 前記駆動機構(402)に動作可能にともに回転するように接続される前記出力スプロケット(430)は、8個の歯を呈することを特徴とする、請求項1〜23のいずれか一項に記載の後輪駆動装置。
  39. 前記駆動機構(402)に動作可能にともに回転するように接続される前記出力スプロケット(430)は、7個の歯を呈することを特徴とする、請求項1〜23のいずれか一項に記載の後輪駆動装置。
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