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JP2014512978A - 前縁部で切り屑を薄肉化するワイパー切れ刃を有するインサート - Google Patents

前縁部で切り屑を薄肉化するワイパー切れ刃を有するインサート Download PDF

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JP2014512978A
JP2014512978A JP2014509375A JP2014509375A JP2014512978A JP 2014512978 A JP2014512978 A JP 2014512978A JP 2014509375 A JP2014509375 A JP 2014509375A JP 2014509375 A JP2014509375 A JP 2014509375A JP 2014512978 A JP2014512978 A JP 2014512978A
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ダイヤモンド イノベイションズ インコーポレーテッド
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Abstract

切削インサート(100)は少なくともひとつのコーナーが形成されたボディ(102)を含む。少なくとも第1の半径(128)と第1の半径に隣接して配置された第2の半径(130)とを有する円弧でコーナーが形成される。この切削インサートは切削工具の一部とするのに適合している。

Description

本発明は、ワイパー切れ刃を有するインサート、及びそのようなインサートの製造方法に関する。詳しくは、本発明は、インサートへの切り屑のアクセスを顕著に減少させることなくインサートの前縁部で切り屑を薄肉化するワイパー切れ刃を有するインサート、及びそのようなインサートの製造方法に関する。
(関連出願への相互参照)
本特許出願は、「前縁部で切り屑を薄肉化するワイパー切れ刃を有するインサート」という表題で2011年5月3日に出願され、その開示全体が本明細書に組み込まれる米国特許仮出願番号61/481875号明細書の優先権を主張する。
背景についての以下の議論でいくつかの構造及び/又は方法が参照される。しかし、以下の参照は、それらの構造及び/又は方法が従来技術を構成するということを認めるものと解釈してはならない。本発明者は、それらの構造及び/又は方法が従来技術を構成するものではないと言明する権利を明記して留保する。
機械加工用の切削工具では、切削インサートを切削工具の一部として適合させることができる。切削エリアにおける非切削切り屑厚さが最大のゾーンの近くで切り屑発生と折損が顕著になるいくつかの難加工性材料を加工するとき、半径を大きくして切り屑を薄くすることが有利になる。しかし、半径が大きくなると、インサートのアクセシビリティ、すなわち「リーチ(reach)」が小さくなる。
したがって、この分野では、インサートのリーチをあまり減少させることなく切り屑を薄肉化するのにもっと適合したインサートが必要になっている。
ある代表的な切削インサートは、少なくともひとつのコーナーが形成されたボディを含み、コーナーは、少なくとも第1の半径と第1の半径に隣接して配置された第2の半径とにより形成される。
切削インサートを製造するためのある代表的な方法は、ボディを用意するステップと、第1の半径と第1の半径に隣接して配置された第2の半径とにより規定されたボディのコーナーを形成するステップと、を含む。
上記の一般的な記述も、以下の詳細な記述も例示的なそして説明的なものであり、特許請求の範囲に記載されている本発明のさらに詳しい説明を意図したものであるということは理解されるであろう。
以下の詳しい説明は添付図面と関連させて読むことができる。それらの図面で、同様な要素は同じ参照符号によって表されている。
一実施形態に係わるインサートを示す斜視図である。 図1に示されたインサートを示す平面図である。 図1に示されたインサートのある部分を詳しく示す部分平面図である。 図1に示されたインサートの別の部分を詳しく示す部分平面図である。 図1に示されたインサートを示す側面図である。 図5に示されたインサートのある部分を詳しく示す部分側面図である。 別の代表的な実施形態に係わるワイパー切れ刃を有するインサートを示す斜視図である。 あるコーナー半径を有するインサートを示す斜視図である。 図7と8に示されたインサートに関する非切削(切削前の)切り屑厚さと角位置を示すグラフである。 他の代表的な実施形態に係わるワイパー切れ刃を有するインサートを示す斜視図である。 コーナー半径を有するインサートを示す斜視図である。 図10と11に示されたインサートに関する非切削切り屑厚さと角位置を示すグラフである。 コーナー半径のみを有する切削インサートとコーナー半径と前縁部を有する切削インサートの工具寿命を示すグラフである。
実際の機械加工において、少なくとも3つの運動学的変数は切削速度、切込み及び送り速度である。切込みと送り速度は、切れ刃の境界を画する表面の形に分解すると、非切削(又は未切削、又は切削前の)切り屑面積となり、それは最大非切削切り屑厚さを含み、それによって特徴づけられる。最大非切削切り屑厚さは、チップ(切り屑)を生ずるワークピースに接触して係合する切れ刃の内側のある点で切れ刃に直交する断面における単位幅あたりの最大進入ワーク物質面積とすることができる。生産性と柔軟性を犠牲にすることなく最大非切削切り屑厚さを減らすことはインサート設計における重要な目標となりうる。一定の切削速度で、生産性は非切削切り屑面積で細かく追跡できるが、柔軟性はいくつかの因子の結果であり、そのひとつはインサートのリーチ(reach)であって、それについて以下で詳しく述べる。
図を参照して説明する。切削インサート100は非切削切り屑厚さを小さくするように適合させることができる。切削インサート100はいろいろな異なる形状を有することができる。しかし、説明を簡単にするために、図示した切削インサート100を参照して代表的な実施形態を説明する。図示された切削インサート100は方形(square)切削インサートと呼ぶことができる。しかし、本発明は図示され説明される切削インサート100に限定されない。
図1を参照すると、切削インサート100はボディ102を含むことができる。ボディは複数の面104,106,108,110,112及び114を含む。図1に示された実施形態では、ボディ102は6つの面104,106,108,110,112及び114を含む。あるいはまた、ボディ102は図示した6つの面104,106,108,110,112及び114と異なる数の面を含むこともできる。特に、別のある構成では、ボディ102は6つより少ない又は6つより多くの面を含むことができる。面104,106,108,110,112及び114の正確な数は、応用、用途、又は切削インサート100に関連した他の何らかの規準によって決められる。
やはり図1において、2つの対向する面は一般には正方形である。しかし、ボディ102は、それと異なり、ひとつ以上の略正方形、略長方形、略菱形、又はその他の適当な形、例えば多角形、を含むように構成することもできる。各面104,106,108,110,112及び114の正確な形は、応用、用途、又は切削インサート100に関連した他の何らかの規準によって決められる。
さらに、複数の面104,106,108,110,112,及び114のうちひとつを上面とし、複数の面104,106,108,110,112,及び114のうち対向する面を底面とすることができる。上面と底面を接合する面は横面又は側面と呼ぶことができる。図1に示された実施形態では、面104を上面とし、面104に対向する面106を底面とすることができる。上面104から底面106まで伸びる面108,110,112,及び114は側面である。別の構成では、面104,106,108,110,112,及び114の異なる配置も可能であり、その場合面104が上面である必要はなく、面106を底面とする必要もなく、面108,110,112,及び114が側面である必要もない。
図2を参照すると、ボディ102はひとつ以上のコーナー120,160,180,及び190を含む。コーナー120,160,180,及び190はボディ102の複数の面104,106,108,110,112,及び114が出会うところに形成される。図示した実施形態では、ボディ102は4つのコーナー120,160,180,及び190を含む。しかし、切削インサート100の別の構成では、コーナー120,160,180,及び190の数は限定されず、図示した4つのコーナー120,160,180,及び190より少ない数又は多い数のコーナーがあってもよい。また、図示した実施形態では、コーナー120は面104,112,110,及び106から形成でき、コーナー160は面104,112,114,及び106から形成でき、コーナー180は面104,110,108,及び106から形成でき、コーナー190は面104,108,114,及び106から形成できる。別の構成では、コーナー120,160,180,及び190は、それぞれ、複数の面の別の組合せから形成できる。
コーナー120,160,180,及び190の各々は、前縁部と呼ばれる部分と、後縁部と呼ばれる別の部分を有する。すなわち、複数の面104,106,108,110,112,及び114のひとつが前縁部と呼ばれ、複数の面104,106,108,110,112,及び114の別のひとつが後縁部と呼ばれる。例えば、図1に示された切削インサート100が右手型カッターとなる場合、切削インサート100の切削方向は図1の左側に向いた方向である。したがって、コーナー120では、面114が前縁部と呼ばれ、面112が後縁部と呼ばれる。あるいはまた、図1に示された切削インサート100が左手型カッターとなる場合、切削インサート100の切削方向は図1の右側に向いた方向である。したがって、コーナー160では、面110が前縁部と呼ばれ、面112が後縁部と呼ばれる。他のコーナー160,180,及び190の各々も、前縁部と呼ばれる部分と後縁部と呼ばれる別の部分を有する。
図2に示された実施形態では、ボディ102は、幅と高さを有し、それらは例えば、約9.52ミリメートル又は約0.375インチである。別の構成で、ボディ102は幅と高さの異なる寸法を有することができ、幅と高さは等しくなくてもよい。
図3を参照すると、コーナー120がそこに示されている。コーナー120は第1の円弧22,第1の円弧122に隣接して配置された第2の円弧124,及び第2の円弧124に隣接して配置された第3の円弧126を含む。第1の円弧122は第1の半径128によって規定される円弧であり、第2の円弧124は第2の半径130によって規定される円弧であり、第3の円弧126は第3の半径132によって規定される円弧である。別の構成では、ひとつ以上の円弧122,124,又は126は円弧でなくてもよい。
また、第2の半径130はコーナー半径と呼ばれることもある。「リーチ(reach)」は、インサート100の中心といずれかのコーナー半径、例えば第2のコーナー半径130,の中心との間の距離と定義される。第2の半径130はインサート100の切削負荷をインサート100のより大きな部分に分布させる。より大きな第2の半径130はまた、100によって切削される物体により滑らかな仕上げを与える。しかし、第2の半径130が大きくなるとインサート100のリーチ、すなわちインサート100のアクセシビリティが減少する。第2の半径130を有する第2の円弧124がインサート100のリーチを決定する。あるサイズのインサート100では、第2の半径130が大きくなると、第2の半径130の中心がインサートの中心の方へ移動し、したがってコーナー半径の中心がインサートの中心の方へ移動する。第2の半径130が大きくなると、ある特定サイズのインサートでは第2の半径130の中心がインサートの中心の方へ移動するので、リーチが小さくなる。
第1及び第3の円弧122と126の一方又は両方はワイパー切れ刃(ワイパー)と呼ばれることがある。さらに、インサート100が右手型カッターである場合、第1の円弧122はさらに前縁部ワイパー(前縁ワイパー)と呼ばれ、第3の円弧126は後縁部ワイパー(後縁ワイパー)と呼ばれる。インサート100が左手型カッターである場合、第3の円弧126はさらに前縁部ワイパーと呼ばれ、第1の円弧122は後縁部ワイパーと呼ばれる。
前縁部のワイパー切れ刃は後縁部のワイパー切れ刃と異なる目的を有する。前縁部のワイパー切れ刃はインサート100によって切削されている物体の非切削切り屑厚さを調整する。インサート・ホルダーの選ばれた方位角との組合せで、最大非切削切り屑厚さは前縁部に発生する。したがって、前縁部ワイパー切れ刃は切り屑の薄肉化効果のために、すなわち最大非切削切り屑厚さを薄くするために設けることができる。また、前縁部ワイパー切れ刃によってインサート100の寿命を調整できる。例えば、図示した実施形態では、前縁部のワイパー切れ刃はインサート100の寿命を長くする。
後縁部のワイパー切れ刃は前縁部のワイパー切れ刃と異なる目的及び機能を有する。後縁部のワイパー切れ刃は表面仕上げ処理を可能にする。例えば、後縁部のワイパー切れ刃は部品の表面仕上げを改善する。図示の実施形態は後縁部のワイパー切れ刃を含むが、後縁部のワイパー切れ刃は表面仕上げを特に改善する必要はない。別の構成又は実施形態では、インサート100のようなインサートが前縁部と後縁部の両方にワイパー切れ刃を含み、それらは同じ目的又は機能を有しても、異なる目的又は機能を有してもよい。例えば、前縁部と後縁部のワイパー切れ刃がどちらも表面仕上げの改善、リーチの改善、リーチと表面仕上げの両方の改善、又は他の同じ利点を与えるものであってもよい。
第1、第2及び第3の円弧122,124,及び126は複合カーブを形成し、第1、第2及び第3の円弧122,124,及び126はそれに接する引き続く円弧である。すなわち、第1の円弧122は第2の円弧124に滑らかに移行し、第2の円弧124は第3の円弧126に滑らかに移行する。第1の円弧122は、第1の円弧122の端点で第1の接線134を有し、第2の円弧124は第1の円弧122が第2の円弧124に出会うところに位置する第2の円弧124の端点で第2の接線136を有する。第1の接線134と第2の接線136は同じであり、したがって、第1の円弧122と第2の円弧124は不連続なしに滑らかに出会う。第2の円弧124は、第2の円弧124の別の端点で別の接線138を有し、第3の円弧126は第3の円弧126が第2の円弧124に出会うところに位置する第3の円弧126の端点で第3の接線140を有する。別の接線138と第3の接線140は同じものであり、したがって、第2の円弧124と第3の円弧126は不連続なしに滑らかに出会う。
また、第1の円弧122と第2の円弧124の間、又は、第2の円弧124と第3の円弧126の間に、ひとつ以上の付加的な円弧があって、第1の円弧122が第2の円弧124に融け込むように、又は第2の円弧124が第3の円弧126に融け込むようになっていてもよい。ひとつ以上の付加的な円弧はそれぞれが円弧であってよく、円弧であるひとつ以上の円弧のそれぞれが融合する半径を有することができる。
別の構成では、第1、第2及び第3の円弧122,124,及び126は複合カーブを形成しない、又は第1、第2及び第3の円弧122,124,及び126は引き続いて接する円弧でなくてもよい。
第2の半径130は複数の標準的な半径、例えば「丸められたコーナーを有し、部分的に円筒状の固定孔を有する切れ刃割出可能な硬い材料のインサート−寸法」という表題のISO6897:1998(E)に記載されている標準的半径、のひとつから選択できる。こうして、第2の半径130は、例えば、約0.4ミリメートル、0.8ミリメートル、1.6ミリメートル、3.2ミリメートル、とすることができる。しかし、第2の半径130は標準的な半径に限定されず、別の構成では、第2の半径130は非標準的な半径であってもよい。第2の半径130はインサート100の応用、用途又は他の何らかの適当な規準によって決定することができる。
図示の実施形態では、コーナー120は、例えば約25°の第1の円弧122と、例えば約25°の第3の円弧126を有する。また、第1の円弧122は、例えば約3.00ミリメートル、又は約0.118インチ、の第1の半径128を有し、第3の円弧126は、例えば約3.00ミリメートル、又は約0.118インチ、の第3の半径132を有する。第2の円弧124は、例えば0.80ミリメートル、又は約0.032インチ、の半径を有する。第1及び第3の円弧122と126及び第1及び第3の半径128と132は上述のものに限定されない。第1及び第3の円弧122と126及び第1及び第3の半径128と132はインサート100の応用、用途又は他の何らかの適当な規準によって決定することができる。例えば、第1及び第3の円弧122と126及び第1及び第3の半径128と132はインサート100の形、第2の円弧124,第2の半径130,又は別の隣接する成分の形から決定することもできる。
図4を参照すると、他のコーナー160,180,及び190のひとつ以上も、それぞれ、第1の半径の第1の円弧、第2の半径の第2の円弧、及び第3の半径の第3の円弧を含む。すなわち、他のコーナー160,180,及び190のひとつ以上が、それぞれ、前縁部ワイパー切れ刃、後縁部ワイパー切れ刃、前縁部ワイパー切れ刃と後縁部ワイパー切れ刃の両方、を有する、又は前縁部ワイパー切れ刃も後縁部ワイパー切れ刃も有しない予め定められたコーナー半径を有する。他のコーナー160,180,及び190はコーナー120と同じコーナー半径又は他のコーナー半径を有する。他のコーナー160,180,及び190が前縁部ワイパー切れ刃、後縁部ワイパー切れ刃、又は前縁部ワイパー切れ刃と後縁部ワイパー切れ刃の両方、を有する場合、前縁部ワイパー切れ刃及び/又は後縁部ワイパー切れ刃は、第1及び第3の円弧122と126,又は第1及び第3の半径128と132、と異なる円弧又は半径を有することができる。
図4において、コーナー160は第4の円弧162,第4の円弧162に隣接して位置する第5の円弧164,及び第5の円弧164に隣接して位置する第6の円弧166を有する。第4の円弧162は第4の半径168によって規定される円弧であり、第5の円弧164は第5の半径170によって規定される円弧であり、第6の円弧166は第6の半径172によって規定される円弧であってよい。別の構成では、円弧164,166,及び168のひとつ以上は円弧ではない。
第4、第5及び第6の円弧162,164,及び166は複合カーブを形成し、第4、第5及び第6の円弧162,164,及び166はそれに接する引き続く円弧である。すなわち、第4の円弧162は第5の円弧164に滑らかに移行し、第5の円弧164は第6の円弧166に滑らかに移行する。第4、第5及び第6の円弧162,164,及び166はそれぞれ接線を含み、それらは隣接する別の円弧162,164,及び166の接線と実質的に同じである。別の構成では、第4、第5及び第6の円弧162,164,及び166は複合カーブを形成しない、すなわち第4、第5及び第6の円弧162,164,及び166は引き続いて接する円弧でない。
図5と6を参照すると、少なくともコーナー120は面取り部116を含む。面取り部116は面104の周縁に沿って設けられる。別の構成では、面取り部116は面104の周縁の一部分に沿ってだけ設けられる、又は他の面104,106,108,110,112,及び114のひとつ以上の周縁の少なくとも一部分に沿って設けられる。
面取り部116は、面取り幅118と面取り角119を含む。図6に示された面取り部116では、面取り部116は、例えば、約0.10ミリメートル、すなわち約0.004インチ、の面取り幅118と、例えば、面104に対して約25°の面取り角119を有する。しかし、実施形態は、上述のような面取り幅118と面取り角119に限定されない。正確な面取り幅118と面取り角119はインサート100の応用、用途、又は他の規準によって決められる。また、第1及び第3の円弧122と126及び第1及び第3の半径128と132は、インサート100の形と合わせて、面取り幅118と面取り角119によって決定される
図7〜9を参照すると、前縁部にワイパー切れ刃を有する切削インサートがコーナー半径だけを有する切削インサートと比較されている。図7〜9に示された分析は3次元モデル化によって完遂された。3次元モデル化は、Raja Kountanyaの「Mathematicaの切削工具表現を用いた難旋削における表面仕上げと工具摩耗」に記載されている。図7〜9のモデル化では、極座標系がコーナー半径の中心に固定され、切れ刃のすべての点が、原点とその点を結ぶ直線とインサートの上面の平面に固定された直線の間の角度で表される。これは角度値又は角位置と呼ばれる。インサートとワークピースの接触の終わりを表す角位置の限界は接触の角度端点(angular extremities)と呼ばれる。モデルは、与えられた送りと切込みに対して、幾何形状パラメータと合わせて、接触の角度端点を推定する。モデルはまた、ワークピースと接触して係合する切れ刃のすべての点で非切削切り屑厚さを推定することができる。
図7はワイパー切れ刃を有する切削インサートを示す。図8はコーナー半径だけを有しワイパー切れ刃を有しない切削インサートを示す。図7と8に示された切削インサートでは、面取り幅は、例えば、約0.20ミリメートルであり、面取り角は、例えば、約25°であり、エッジ半径は、例えば、約0.005ミリメートルであり、リード(lead)角は、例えば、約45°であり、傾斜(inclination)角は、例えば、約−5°であり、垂直すくい角(normal rake angle)は、例えば、約−5°であり、切込みは、例えば、約0.25ミリメートルであり、送り速度は、例えば、1回転あたり約0.075ミリメートルである。図7に示された切削インサートでは、ワイパー切れ刃の半径は、例えば、約3ミリメートルであり、ワイパー切れ刃の円弧は、例えば、約25°である。
図9に目を転ずると、非切削切り屑厚さvs.角位置のグラフが示されている。角位置は、切削インサートの切れ刃に沿った位置である。非切削切り屑厚さはミリメートル単位で、角位置は度で表されている。非切削切り屑厚さvs.角位置は、同じ送り速度、切込み、及びインサート・ホルダーについて計算された。図9における点線は、コーナー半径のみを有しワイパー切れ刃を有しない切削インサートの切れ刃に沿った非切削切り屑厚さvs.角位置を表している。点線は、例えば、約178°の角位置で、例えば、約0.052412ミリメートルの最大非切削切り屑厚さを示している。
図9の実線は、ワイパー切れ刃を有する切削インサートについて非切削切り屑厚さvs.角位置を表している。点線は、例えば、例えば、約162°の角位置で、例えば、約0.0363132ミリメートルの最大非切削切り屑厚さを示している。したがって、図9に示されているように、同じ送り速度、切込み、及び工具ホルダーで、(図7に示された)前縁部にワイパー切れ刃を有するカッターは、最大非切削切り屑厚さが、例えば、約30%の減少を示し、リーチは、例えば、約5%しか減少しない。図9のトップの近くに示されているように、アクセシビリティの減少は、例えば、5.20512%であり、最大非切削切り屑厚さの減少は、例えば、30.7159%である。
図10〜12を参照すると、前縁部にワイパー切れ刃を有する切削インサートがコーナー半径のみを有する切削インサートと比較されている。図10〜12に示された分析は、図7〜9と同じ3次元モデル化によって完遂された。図10はワイパー切れ刃を有する切削インサートを示す。図11はコーナー半径のみを有しワイパー切れ刃を有しない切削インサートを示す。図10と11で示された切削インサートでは、面取り幅は、例えば、約0.10ミリメートルであり、面取り角は、例えば、約25°であり、エッジ半径は、例えば、約0.005ミリメートルであり、リード(lead)角は、例えば、約45°であり、傾斜(inclination)角は、例えば、約−5°であり、垂直すくい角(normal rake angle)は、例えば、約−5°であり、切込みは、例えば、約0.25ミリメートルであり、送り速度は、例えば、1回転あたり約0.075ミリメートルである。図10に示された切削インサートでは、ワイパー切れ刃の半径は、例えば、約3ミリメートルであり、ワイパー切れ刃の円弧は、例えば、約25°である。図7〜9を図10〜12と比較すると、面取り幅は約0.20ミリメートルから、例えば、約0.10ミリメートルに減少している。
図12に目を転ずると、非切削切り屑厚さvs.角位置のグラフが示されている。角位置は、切削インサートの切れ刃に沿った位置である。非切削切り屑厚さはミリメートル単位で、角位置は度(°)で表されている。非切削切り屑厚さvs.角位置は、同じ送り速度、切込み、及び工具ホルダーについて計算された。図12における点線は、コーナー半径のみを有しワイパー切れ刃を有しない切削インサートの切れ刃に沿った非切削切り屑厚さvs.角位置を表している。点線は約178°の角位置で、約0.052412ミリメートルの最大非切削切り屑厚さを示している。
図12の実線は、ワイパー切れ刃を有する切削インサートについて非切削切り屑厚さvs.角位置を表している。点線は、例えば、例えば、約162°の角位置で、例えば、約0.0363132ミリメートルの最大非切削切り屑厚さを示している。したがって、図12に示されているように、同じ送り速度、切込み、及び工具ホルダーで、(図10に示された)前縁部にワイパー切れ刃を有するカッターは、最大非切削切り屑厚さが、例えば、約30%の減少を示し、リーチは、例えば、約5%しか減少しない。図9のトップの近くに示されているように、アクセシビリティの減少は、例えば、5.20512%であり、最大非切削切り屑厚さの減少は、例えば、30.7159%である。
図3を参照すると、機械加工テストの結果が示されている。図13は、2セットの切削インサートについて寿命を分単位で示している。2つのセットの一方はコーナー半径だけを有する切削インサートについての結果を含み、2つのセットの他方はコーナー半径と前縁部ワイパー切れ刃を有する切削インサートについての結果を含む。グラフの左側の第1のデータ・セットはコーナー半径のみを有しワイパー切れ刃を有しない切削インサートに関するものである。第1のセットの右側の第2のセットはコーナー半径と前縁部ワイパー切れ刃を有する切削インサートに関するものである。また、各セットで、2つの異なる面取り幅の切削インサートがテストされる。第1のセットでは、2つの切削インサートは同じコーナー半径を有する。しかし、一方は面取り幅が、例えば、0.1ミリメートルであり(水平の破線で影をつけたバー)、他方は面取り幅が、例えば、0.2ミリメートルである(斜めの実線で影をつけたバー)。第2のセットでは、2つの切削インサートは同じコーナー半径と前縁部ワイパー切れ刃を有する。しかし、一方は面取り幅が、例えば、0.1ミリメートルであり(水平の破線で影をつけたバー)、他方は面取り幅が、例えば、0.2ミリメートルである(斜めの実線で影をつけたバー)。
機械加工テストの条件は図10〜12のものと同様である。特に、面取り幅は、例えば、約0.10ミリメートルであり、面取り角は、例えば、約25°であり、エッジ半径は、例えば、約0.005ミリメートルであり、リード(lead)角は、例えば、約45°であり、傾斜(inclination)角は、例えば、約−5°であり、垂直すくい角(normal rake angle)は、例えば、約−5°であり、切込みは、例えば、約0.25ミリメートルであり、送り速度は、例えば、1回転あたり約0.075ミリメートルである。ワイパー切れ刃を有する切削インサートでは、ワイパー切れ刃の半径は、例えば、約3ミリメートルであり、ワイパー切れ刃の円弧は、例えば、約25°である。さらに、切削インサートのワーク材料は、Wall社によって製造されたWallex-3すなわちWX3であった。
図13で、グラフの左側の、コーナー半径だけを有しワイパー切れ刃を有しない切削インサートに関する第1のバーの組を、コーナー半径と前縁部ワイパー切れ刃を有する切削インサートに関する第2のバーの組と比較すると、コーナー半径と前縁部ワイパー切れ刃を有する切削インサートで寿命の延びが見られる。また、コーナー半径と前縁部ワイパー切れ刃を有し、面取り幅が異なる両方の切削インサートで寿命の延びが見られる。
インサート100は多結晶立方晶窒化硼素(PCBN)、多結晶ダイヤモンド(PCD),又は他の適当な材料で作ることができる。インサート100に選ばれる正確な材料はインサート100の応用、用途、又は他の何らかの規準による。
インサート100は、硬い材料を成形できるコンピュータ数値制御(CNC)工具グラインダー又はその他の適当な装置で作られる。インサート100がCNC工具グラインダーを用いて作られる場合、予め定められた量の適当な材料がCNC工具グラインダーに挿入される。CNC工具グラインダーの研磨ホイールを用いて少なくともコーナー120に第1、第2、及び第3の円弧122,124,及び126がそれぞれ予め定められた第1、第2、及び第3の半径128,130,及び132で形成される。すなわち、CNC工具グラインダーは、予め定められたコーナー半径をワイパー切れ刃なしで、又は前縁部ワイパー切れ刃、後縁部ワイパー切れ刃、又は前縁部と後縁部の両方のワイパー切れ刃と共に、設ける。CNC工具グラインダーは、第1、第2、及び第3の円弧122,124,及び126を融合させて、隣接する円弧122,124,及び126の間に尖った形が現れないようにすることができる。CNC工具グラインダーは、また、面取り部116に予め定められた面取り幅118と面取り角19を与える。
ここで引用された刊行物、特許出願、及び特許を含むすべての参照文献は、各文献が個別に特定して参照によって組み込まれると明示され記載された範囲でその全体が参照によって本明細書に組み込まれる。
本発明の原理を理解しやすくするために、図面で示された実施形態を参照して、特定の言い方を用いてそれらの実施形態を説明した。しかし、この特定の言い方によって本発明の範囲を限定する意図はなく、本発明は当業者に通常考えられるすべての実施形態を包含すると解釈すべきである。本発明をその特定の実施形態と関連させて説明したが、具体的に記載されなかった追加、削除、変更、及び代用も、特許請求の範囲によって定義される本発明の精神と範囲から逸脱することなく可能であることは当業者には明らかであろう。最後に、ここに記載されたすべての方法のステップは、そうでないと明示されない限り、又はその他の点で状況と明らかに矛盾していない限り、どのような適当な順序で実行してもよい。
ここで用いられた用語は、特定の実施形態を記述するためのものであり、本発明の代表的な実施形態を限定することを意図していない。「メカニズム」及び「要素」という語は広い意味で用いられており、機械的又は物理的な形態に限定されない。ここで用いられるすべての例、又は例示する言い方(例えば「など」)は単に本発明をより明瞭にすることを意図したものであり、そうでないと明示しない限り、本発明の範囲を限定するものではない。どのようなアイテム又は成分も、その要素が「必須」又は「枢要」と具体的に記述されない限り、本発明の実行のために必須ではない。また、ここで用いられる「備える(comprise, comprising)」、「含む(include, including)」、「有する(have, having)」という用語は、特に、当業者の間で変更が可能な用語として読まれることを意図している。本発明を記載する文脈(特に以下の特許請求のの範囲の文脈)における「a」、「an」、及び「the」という用語及び同様の指示語は、文脈がそうでないことがはっきり示していない限り、単数と複数の両方をカバーすると解釈すべきである。さらに、「第1」、「第2」、等の用語がいろいろな要素を記述するためにここで用いられるが、これらの用語はある要素を別の要素と区別するために用いられるものであり、それらの要素がこの用語によって限定されないことは理解されるであろう。さらに、数値の範囲の記載は、そうでないと明示されていない限り、その範囲に入る別々の各数値に個別に言及するための簡便な方法として用いることを意図しており、別々の各数値は、ここで個別に記載されたと全く同様に本明細書に組み込まれる。
簡単のために、いろいろな実施形態の通常の側面は詳細に記載されないことがある。実際の装置では多くの代わりの又は追加の機能的関係や物理的な関連があることに注意しておきたい。
以下の特許請求の範囲で規定される本発明の精神と範囲から逸脱することなく多くの変更や調整が可能であることは当業者には明らかであろう。したがって、本発明の範囲は、本発明の詳細な説明によってではなく、以下のクレイムによって規定されるものであり、その範囲内でのすべての差異は本発明に含まれると解釈される。

Claims (15)

  1. 少なくともひとつのコーナーが形成されたボディを備え、
    コーナーは少なくとも第1の半径と該第1の半径に隣接して配置された第2の半径とを有する円弧により規定され、
    切削工具の一部となるのに適合していることを特徴とする切削インサート。
  2. 少なくとも一つのコーナーの前縁部においてワイパー切れ刃が形成されるように第1の半径が規定されていることを特徴とする請求項1に記載の切削インサート。
  3. 第2の半径は標準的な半径であることを特徴とする請求項1に記載の切削インサート。
  4. さらに、第2の半径に隣接して配置された第3の半径を有する請求項1に記載の切削インサート。
  5. 第1の半径と第3の半径とが同じであることを特徴とする請求項4に記載の切削インサート。
  6. 第1の半径により切り屑の薄肉化効果が生じ、機械加工の寿命を増加させることを特徴とする請求項1に記載の切削インサート。
  7. 第1の予め定められたリーチが形成されるように第2の半径が規定され、第1のリーチより約5%小さい第2のリーチが形成されるように第1の半径、第2の半径、及び第3の半径が組み合わされていることを特徴とする請求項4に記載の切削インサート。
  8. ボディを用意するステップと、
    第1の半径と該第1の半径に隣接して配置された第2の半径とを有する円弧でボディのコーナーを形成するステップと、
    を含むことを特徴とする切削インサートの製造方法。
  9. さらに、コーナーの前縁部において第1の半径を有するワイパー切れ刃を形成することを特徴とする請求項8に記載の切削インサートの製造方法。
  10. さらに、第2の半径を標準的な半径とすることを特徴とする請求項8に記載の切削インサートの製造方法。
  11. さらに、第2の半径に隣接する第3の半径を有することを特徴とする請求項8に記載の切削インサートの製造方法。
  12. さらに、第3の半径を第1の半径と同じ半径とすることを特徴とする請求項11に記載の切削インサートの製造方法。
  13. さらに、切り屑を薄肉化し、工具寿命を増加させることを特徴とする請求項8に記載の切削インサートの製造方法。
  14. さらに、
    第1の予め定められたリーチを有するように第2の半径を規定し、
    第1のリーチより約5%小さい第2のリーチを有するように第1の半径、第2の半径、及び第3の半径を規定することを特徴とする請求項11に記載の切削インサートの製造方法。
  15. 少なくともひとつのコーナーを有するボディを備え、
    コーナーは、少なくとも第1の半径と該第1の半径に隣接して配置された第2の半径とを有する円弧で形成され、
    切削インサートが切削工具の一部となるのに適合しており、
    少なくともひとつのコーナーの前縁部においてワイパー切れ刃を形成するように第1の半径が規定されていることを特徴とする切削インサート。
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