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JP2014230168A - 送信システム - Google Patents

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JP2014230168A
JP2014230168A JP2013109353A JP2013109353A JP2014230168A JP 2014230168 A JP2014230168 A JP 2014230168A JP 2013109353 A JP2013109353 A JP 2013109353A JP 2013109353 A JP2013109353 A JP 2013109353A JP 2014230168 A JP2014230168 A JP 2014230168A
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孝幸 大門
Takayuki Daimon
孝幸 大門
智 山井
Satoshi Yamai
智 山井
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Asahi Kasei Electronics Co Ltd
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Asahi Kasei Electronics Co Ltd
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Abstract

【課題】シリアライザの信号レートが増大することを抑制する。【解決手段】 本発明の第1の態様においては、デジタル信号の量子化による量子化誤差成分をノイズシェーピングするノイズシェーピング部と、ノイズシェーピング部から出力されるノイズシェーピング信号とデジタル信号とを加減算処理する加減算部と、加減算された信号を量子化する量子化器とを有する量子化誤差低減回路と、量子化誤差低減回路の出力信号をパラレルシリアル変換するシリアライザとを備える送信システムを提供する。【選択図】図2

Description

本発明は、送信システムに関する。特に、量子化ノイズによるSNRの劣化を低減できる量子化誤差低減回路と高速シリアライザとを用いた送信システムに関する。
一般に、無線基地局用途のA/D変換器には、高精度かつ高速の動作が要求される。それゆえ、無線基地局用途のA/D変換器には、パイプライン型A/D変換器が用いられることが多い。また一般に、無線基地局用途においては、出力ビット数が多いA/D変換器がパラレルに設けられる。各A/D変換器にはデジタル信号を出力する信号線が設けられる。それゆえ、複数のA/D変換器に対応して、複数の信号線が存在する。ここで、A/D変換器における信号線の本数を削減する手法として、高速シリアライザが用いられる。(例えば特許文献1参照)。
[先行技術文献]
[特許文献]
[特許文献1] 米国特許2004/0103440号公報
シリアライザの標準規格としては、米国の標準化団体JEDEC SOLID STATE TECHNOLOGY ASSOCIATIONによるJESD204Bなどが挙げられる。高速A/D変換器用のシリアライザとして、上記JESD204Bがよく用いられている。JESD204Bの信号レートの最大値は、1レーンあたり312.5Mbpsから12.5Gbpsまでサポートされている。レーンとは、シリアライザ差動信号出力線の一対を1レーンとした単位である。
図1は、従来の送受信システム10を示す図である。送受信システム10は、送信システム18および受信システム19を備える。送信システム18と受信システム19とは、2レーンの差動信号出力線で接続される。
送信システム18は、A/D変換器11および12、シリアライザ13および14を有する。A/D変換器11およびシリアライザ13が第1のチャンネルであり、A/D変換器12およびシリアライザ14が第2のチャンネルである。
A/D変換器11には、アナログ入力信号Aiが入力される。A/D変換器12には、アナログ入力信号Aiが入力される。A/D変換器11は、アナログ入力信号Aiをデジタル信号D1CHに変換する。A/D変換器12は、アナログ入力信号Aiをデジタル信号D2CHに変換する。そして、A/D変換器11は、デジタル信号D1CHをシリアライザ13に出力する。A/D変換器12は、デジタル信号D2CHをシリアライザ13に出力する。なお、デジタル信号D1CHおよびD2CHは、それぞれNビットのデジタル信号である。
シリアライザ13には、デジタル信号D1CHが入力される。シリアライザ13は、デジタル信号D1CHを1レーン用のシリアルデータに変換する。そして、シリアライザ13は、1レーンの差動信号出力線を通じて、差動出力信号SOUT1PおよびSOUT1Nをデシリアライザ15に出力する。
シリアライザ14には、デジタル信号D2CHが入力される。シリアライザ14は、デジタル信号D1CHを1レーン用のシリアルデータに変換する。そして、シリアライザ14は、1レーンの差動信号出力線を通じて、差動出力信号SOUT2PおよびSOUT2Nをデシリアライザ17に出力する。
シリアライザ13から出力される差動出力信号SOUT1PおよびSOUT1N、ならびに、シリアライザ14から出力される差動出力信号SOUT2PおよびSOUT2Nは、標準規格JESD204B等で定められた振幅/立ち上がり時間/立下り時間等に準じた信号である。上記差動出力信号は、一般的なCMOSレベルの出力信号に比べ、小振幅である。また、差動信号であるので、EMI(Electro−Magnetic Interference)を低減することができる。したがって、低消費電力にて、高速動作を実現できる。
受信システム19は、デシリアライザ15および17ならびにDSP(Digital Signal Processor)16を有する。デシリアライザ15には、差動出力信号SOUT1PおよびSOUT1Nが入力される。デシリアライザ15は、1レーンの信号をNビットのデジタル信号に復調する。これにより、送信システム18におけるデジタル信号D1CHと同一信号が、ある固定のレーテンシを持って、復元される。なお、当該レーテンシは、シリアライザとデシリアライザとの信号処理によって、生じたレーテンシである。デシリアライザ15は、復元したデジタル信号Do1CHをDSP16に出力する。
デシリアライザ17には、差動出力信号SOUT2PおよびSOUT2Nが入力される。そして、デシリアライザ17は、デジタル信号Do2CHをDSP16に出力する。デシリアライザ17の機能は、上述のデシリアライザ15と同様である。
DSP16には、デジタル信号Do1CHおよびDo2CHが入力される。DSP16はデシリアライザ15および17において復調されたデジタル信号を処理する。DSP16において処理されたデジタル信号は、送受信システム10の外に出力される。
シリアライザ13から出力される差動出力信号SOUT1PおよびSOUT1Nならびにシリアライザ14から出力される差動出力信号SOUT2PおよびSOUT2Nは、予め定められた信号レートSrを有する。例えば、A/D変換器11および12のサンプリング周波数Fs、送信システム18が有するチャンネル数Ch、ならびにA/D変換器11および12の分解能Nを用いて、シリアライザ信号出力(すなわち、差動出力信号SOUT1P、SOUT1N、SOUT2PおよびSOUT2N)の信号レートSrは以下の式となる。なお、Kは、分解能Nに最も近い8の倍数であり、かつ、当該N以上の自然数である。
Figure 2014230168
なお、A/D変換器11および12から出力されたデジタル信号D1CHおよびD2CHは、シリアライザ13および14において、クロック等の同期信号を埋め込むために8bitの信号から10bitの信号へ変換される。それゆえ、信号レートSrは、Fs×Ch×Kに対して、10/8倍される。これは一般に8b10b変換と言われる高速シリアル転送方式である。
図1に示す送受信システム10は、一つのシリアライザにつき1レーンを有する。ここで、複数のレーンをまとめて一つのシリアライザから出力することは、送受信システム10において、コストおよびEMIを低減するために重要である。しかし、送信システム18において2レーンを1レーンにまとめると、一つのシリアライザから2チャンネル分の信号を出力することになる。それゆえ、当該一つのシリアライザの信号レートSrが上昇する。
例えば、サンプリング周波数Fsを250Msps、チャンネル数Chを2、A/D変換器11および12の分解能Nを14bit(K=16)とした場合、[数1]よりシリアライザの信号レートSrは10Gbpsとなる。確かに、JESD204Bの信号レートの最大値は、1レーンあたり312.5Mbpsから12.5Gbpsまでサポートされている。しかしながら、10Gbpsという超高速のシリアライザを実現することは非常に困難である。したがって、送信システム18において複数のレーンをまとめて一つのシリアライザから出力することは、信号レートSrの観点上、困難である。
また、シリアライザの高速化に対する一般的な解決手法として、プロセスの微細化などが考えられる。しかしながら、微細化という解決手法は、A/D変換器等のアナログ回路の動作に支障をきたす。よって、アナログデジタル混載システムにおいては、プロセスの微細化も採用することは困難である。
なお、アナログデジタル混載システムにおけるプロセスを用いた場合には、実現可能なシリアライザの信号レートSrは、一般的に3Gbps〜5Gbps程度である。多チャンネルのA/D変換器においても、実現可能なシリアライザの信号レートは、同様に3Gbps〜5Gbps程度である。したがって、シリアライザの信号レートの上限によって、レーン数(チャンネル数)を定める必要がある。
送信システム18において、シリアライザ13および14の信号レートSrは、それぞれ5Gbpsである。5Gbpsは、通常のシリアライザと比較して超高速の信号レートである。それゆえ、シリアライザ13および14に含まれるバッファのスルーレートを、通常のシリアライザよりも高く設計をする必要がある。その結果、シリアライザ13および14の消費電力は通常のシリアライザよりも増大する。シリアライザを低消費電力とするためには、信号レートSrを低くした方がよい。または、少なくともこれよりも信号レートを上げるべきではない。また、信号レートSrが高いと、バッファのスルーレートも高くなり、EMIの影響が大きくなる。それゆえ、EMIを低減するためにも信号レートSrを低くした方がよい。または、少なくともこれよりも信号レートを上げるべきではない。
本発明の第1の態様においては、デジタル信号の量子化による量子化誤差成分をノイズシェーピングするノイズシェーピング部と、ノイズシェーピング部から出力されるノイズシェーピング信号とデジタル信号とを加減算処理する加減算部と、加減算された信号を量子化する量子化器とを有する量子化誤差低減回路と、量子化誤差低減回路の出力信号をパラレルシリアル変換するシリアライザとを備える送信システムを提供する。
なお、上記の発明の概要は、本発明の必要な特徴の全てを列挙したものではない。また、これらの特徴群のサブコンビネーションもまた、発明となりうる。
従来の送受信システム10を示す図である。 第1の実施形態における送信システム100を示す図である。 第1の実施形態における受信システム150を示す図である。 A/D変換器11および量子化誤差低減回路51を示す図である。 ノイズシェーピング部107を示す図である。 量子化誤差低減回路51の出力信号を高速フーリエ変換した結果を示す図である。 第2の実施形態における送信システム200を示す図である。
以下、発明の実施の形態を通じて本発明を説明するが、以下の実施形態は特許請求の範囲にかかる発明を限定するものではない。また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
(実施形態1)
図2は、第1の実施形態における送信システム100を示す図である。送信システム100は、A/D変換器11および12、量子化誤差低減回路51および52、ならびにシリアライザ53を有する。A/D変換器11および量子化誤差低減回路51が第1のチャンネルであり、A/D変換器12および量子化誤差低減回路52が第2のチャンネルである。
A/D変換器11にはアナログ入力信号Aiが入力される。A/D変換器12にはアナログ入力信号Aiが入力される。A/D変換器11は、アナログ入力信号Aiをデジタル信号D1CHに変換する。A/D変換器12は、アナログ入力信号Aiをデジタル信号D2CHに変換する。そして、A/D変換器11はデジタル信号D1CHを量子化誤差低減回路51に、A/D変換器12はD2CHを量子化誤差低減回路52に、それぞれ出力する。なお、デジタル信号D1CHおよびD2CHは、それぞれNビットのデジタル信号である。
量子化誤差低減回路51には、Nビットのデジタル信号D1CHが入力される。そして、量子化誤差低減回路51は、Mビットのデジタル信号NOをシリアライザ53に出力する。なおMはNよりも小さい自然数である。つまり、量子化誤差低減回路51は、NビットからMビットへ量子化を行う。量子化誤差低減回路51は、後述するようにノイズシェーピング部を有する。これにより、量子化誤差低減回路51は、量子化時に生じる量子化誤差の影響によってSNRが劣化することを低減することができる。
量子化誤差低減回路52には、Nビットのデジタル信号D2CHが入力される。そして、量子化誤差低減回路52は、Mビットのデジタル信号NOをシリアライザ53に出力する。量子化誤差低減回路52の機能は、量子化誤差低減回路51と同様である。
シリアライザ53は、量子化誤差低減回路51および52のデジタル出力信号をパラレルシリアル変換する。シリアライザ53は、パラレルに入力されるデジタル信号NO(Mビット)およびNO(Mビット)をデータ結合する。そして、シリアライザ53は、デジタル信号NOおよびNOを1レーンのシリアルデータに変換する。これにより、1レーンのシリアルデータは2×Mビットのデジタル信号となる。その後、シリアライザ53は、当該シリアルデータを、差動出力信号SOUTPおよびSOUTNとして出力する。
本例では、デジタル信号NOおよびNOは8ビットである(M=8)。シリアライザ53は、デジタル信号NOおよびNOを結合して、上位8bit側をNOとし、かつ、下位8bit側をNOとする合計16bitのデータを生成する。そして、シリアライザ53は、差動出力信号SOUTPおよびSOUTNとして当該データをそれぞれ後述の受信システムに出力する。
なお、差動出力信号SOUTPおよびSOUTNは、標準規格JESD204B等で定められた振幅/立ち上がり時間/立下り時間などに準じた信号である。上記差動出力信号は、一般的なCMOSレベルの出力信号に比べ、小振幅である。また、差動信号であるので、EMI(Electro−Magnetic Interference)を低減することができる。したがって、低消費電力にて、高速動作を実現できる。
図3は、第1の実施形態における受信システム150を示す図である。受信システム150は、デシリアライザ85およびDSP86を有する。デシリアライザ85には、シリアライザ53から、1レーンの差動出力信号SOUTPおよびSOUTNが入力される。デシリアライザ85は、1レーンの差動出力信号を2×Mビットのデジタル信号に復調する。これにより、デジタル信号NOおよびNOと同一信号が、ある固定のレーテンシを持って、復元される。なお、当該レーテンシは、シリアライザ53とデシリアライザ85の信号処理によって生じたレーテンシである。
デシリアライザ85は、デジタル信号DO21CHおよびDO22CHをDSP86に出力する。なお、デジタル信号DO21CHがデジタル信号NOに、デジタル信号DO22CHがデジタル信号NOに、それぞれ相当する。DSP86には、デジタル信号DO21CHおよびDO22CHが入力される。DSP86はデシリアライザ85で復調されたデジタル信号を処理する。
図4は、A/D変換器11および量子化誤差低減回路51を示す図である。量子化誤差低減回路51は、加減算部102、量子化器103、遅延ブロック104、乗算器105、加減算部106およびノイズシェーピング部107を備える。
A/D変換器11には、アナログ入力信号Aiが入力される。A/D変換器11は、アナログ入力信号Aiをデジタル信号D1CHに変換する。そして、A/D変換器11は、デジタル信号D1CHを加減算部102に出力する。なお、デジタル信号D1CHは、Nビットのデジタル信号である。
本例において、加減算部102は減算を実行する。加減算部102のプラス入力端子は、A/D変換器11の出力端子に接続される。加減算部102のプラス入力端子には、A/D変換器11の出力端子からデジタル信号D1CHが入力される。加減算部102のマイナス入力端子は、ノイズシェーピング部107の出力端子に接続される。加減算部102のマイナス入力端子には、ノイズシェーピング部107の出力端子からノイズシェーピング信号NSOUTが入力される。
加減算部102は、ノイズシェーピング部107から出力されるノイズシェーピング信号NSOUTとNビットのデジタル信号D1CHとを加減算処理する。本例では、加減算部102は、Nビットのデジタル信号D1CHからノイズシェーピング信号NSOUTを減算する。なお、減算後のデジタル信号のビット数は、Nビットである。加減算部102の出力端子は、量子化器103の入力端子および加減算部106のプラス入力端子にそれぞれ接続される。加減算部102は、減算後のデジタル信号を、量子化器103および加減算部106にそれぞれ出力する。なお、ノイズシェーピング信号NSOUTの代わりに、(−NSOUT)が加減算部102に入力される場合、加減算部102は加算を実行してもよい。
量子化器103は、加減算部102において加減算された信号を量子化する。量子化器103は、加減算部102から入力されたNビットのデジタル信号を、Mビットのデジタル信号として出力する。なお、NおよびMは自然数であり、かつ、NはMよりも大きい。つまり、量子化器103に入力されたNビットのデジタル信号は、量子化器103を通過することにより、NビットからMビットに桁落ちする。量子化器103の出力端子は、遅延ブロック104の入力端子および乗算器105の入力端子にそれぞれ接続される。量子化器103は、Mビットのデジタル信号を遅延ブロック104および乗算器105に出力する。
量子化器103において、Nビットのデジタル信号がMビットのデジタル信号に量子化された場合、量子化誤差が生じる。なお、量子化誤差が生じた場合、SNRは下記の[数2]で表されることが知られている。
Figure 2014230168
遅延ブロック104の入力端子は、量子化器103の出力端子に接続される。遅延ブロック104は、1以上の遅延素子を有する。遅延ブロック104は、入力されたデジタル信号を、予め定められたクロック数だけ遅延して出力する。予め定められたクロック数だけ遅延することで、量子化誤差低減回路51とシステム内の量子化誤差低減回路51以外の装置との間においてデジタル信号のタイミングを同期することができる。遅延ブロック104において、遅延されたデジタル信号NOは、量子化誤差低減回路51から出力される。
乗算器105の入力端子は、量子化器103の出力端子に接続される。乗算器105は、量子化器103から出力されたデジタル信号を2×(N−M)倍する演算をする。すなわち、乗算器105は、量子化されたデジタル信号を、(N−M)桁だけ桁上げする演算をする。乗算器105は、桁上げされたデジタル信号を加減算部106に出力する。
加減算部106は、加減算部102から出力されるデジタル信号と乗算器105から出力されるデジタル信号とを加減算処理する。本例では、加減算部106は、加減算部102から出力されるデジタル信号から乗算器105から出力されるデジタル信号を減算する。
加減算部106のマイナス入力端子は、乗算器105の出力端子に接続される。加減算部106のマイナス入力端子には、量子化器103において下位(N−M)ビットが量子化され、その後、乗算器105において(N−M)だけ桁上げされたデジタル信号が入力される。すなわち、加減算部106のマイナス入力端子には、下位(N−M)ビットがゼロであるNビットのデジタル信号が入力される。加減算部106のプラス入力端子は、加減算部102の出力端子に接続される。加減算部106のプラス入力端子には、加減算部102からNビットのデジタル信号が入力される。
加減算部106は、加減算部102から出力されるNビットのデジタル信号に対して、乗算器105から出力される下位(N−M)ビットがゼロであるNビットのデジタル信号を減算する。これにより加減算部106は、Nビットのデジタル信号の下位(N−M)ビットを、ノイズシェーピング部107に出力する。つまり、Nビットのデジタル信号のうち下位(N−M)ビットが、量子化誤差成分eとして、ノイズシェーピング部107に出力される。
ノイズシェーピング部107は、量子化誤差成分eをノイズシェーピングする。ノイズシェーピング部107は、その後、加減算部102にノイズシェーピング信号NSOUTを出力する。
図5は、ノイズシェーピング部107を示す図である。ノイズシェーピング部107は、遅延ブロック120、122、124および126、乗算器130、132、134および136、ならびに、加減算部140、142および144を有する。
遅延ブロック120には、量子化誤差成分eを含むデジタル信号が入力される。遅延ブロック120は、1つの遅延素子を有する。量子化誤差成分eを含むデジタル信号は、遅延ブロック120において、動作クロックの1クロック分だけ遅延されて出力される。遅延ブロック120において遅延されたデジタル信号は、乗算器130、132、134、および136にそれぞれ入力される。
乗算器130には、遅延ブロック120から出力された、遅延されたデジタル信号が入力される。乗算器130は、遅延されたデジタル信号に係数Aを乗算する。Aは、ノイズシェーピングをするに当たり、予め定められる係数である。乗算器130は、係数Aを乗じたデジタル信号を遅延ブロック122に出力する。
遅延ブロック122には、乗算器130から出力されたデジタル信号が入力される。遅延ブロック122は、1つの遅延素子を有する。乗算器130から出力されたデジタル信号は、遅延ブロック122において動作クロックの1クロック分だけ遅延される。遅延ブロック122において遅延されたデジタル信号は、加減算部140に入力される。
乗算器132、乗算器134および乗算器136は、乗算器130と同様に、遅延ブロック120において遅延されたデジタル信号に係数A、A、および、Aをそれぞれ乗算する。乗算器132、134および136は、係数A、A、および、Aをそれぞれ乗じたデジタル信号を、加減算部140、142および144にそれぞれ出力する。
加減算部140は、ノイズシェーピング部107においてデジタル信号を加減算する。加減算部140には、遅延ブロック122から出力されたデジタル信号と乗算器132において係数Aが乗じられたデジタル信号とが入力される。加減算部140は、当該二つの入力信号を加算または減算する。本例においては、二つのデジタル信号が加算される。
遅延ブロック124には、加減算部140から出力されたデジタル信号が入力される。遅延ブロック124は、1つの遅延素子を有する。加減算部140から出力されたデジタル信号は、遅延ブロック124において動作クロックの1クロック分だけ遅延されて、加減算部142に入力される。
加減算部142は、デジタル信号を加減算する。加減算部142には、遅延ブロック124から出力されたデジタル信号と乗算器134において係数Aが乗じられたデジタル信号とが入力される。本例においては、二つのデジタル信号が加算される。
遅延ブロック126には、加減算部142から出力されたデジタル信号が入力される。遅延ブロック126は、1つの遅延素子を有する。加減算部142から出力されたデジタル信号は、遅延ブロック126において動作クロックの1クロック分だけ遅延されて、加減算部144に入力される。
加減算部144は、デジタル信号を加減算する。加減算部144には、遅延ブロック126から出力されたデジタル信号と乗算器136において係数Aが乗じられたデジタル信号とが入力される。本例においては、二つのデジタル信号が加算される。加減算部144は、当該二つのデジタル信号を加算した信号を、ノイズシェーピング信号NSOUTとして出力する。ノイズシェーピング信号NSOUTは、ノイズシェーピング部107の加減算部144から、ノイズシェーピング部107の外にある加減算部102に出力される。また、本例において、ノイズシェーピング部107のタップ数は5とした。しかしながら、乗算器、遅延ブロック、および加減算器を増減することにより、任意のタップ数としてもよい。
ノイズシェーピング部107の外にある加減算部102において、デジタル信号D1CHからノイズシェーピング信号NSOUTが減算される。これにより、量子化器103で生じた量子化誤差を低減することができる。さらに、本例のノイズシェーピングにより、予め定められた周波数帯域において量子化誤差を低減することができる。なお、低減された量子化誤差は、予め定められた周波数帯域以外の帯域へ追いやられる。本例において、量子化誤差低減回路から出力されるデジタル信号NOの伝達関数は、下記の[数3]で表される。
Figure 2014230168
[数3]において、NO(z)、D1CH(z)、およびe(z)は、それぞれ、NO、D1CH、およびeのZ変換を示す。また、z−1、z−2、z−3、および、z−4は、それぞれ1回から4回の遅延演算を示す。本明細書において、1回の遅延演算(z−1)は、動作クロックの1クロック分の遅延を意味する。
図6は、量子化誤差低減回路51の出力信号を高速フーリエ変換した結果を示す図である。横軸は、出力信号の周波数[MHz]を示す。また、縦軸は、出力信号におけるSNRの振幅[dB]を示す。
図6の結果において、A/D変換器11が加減算部102に出力するデジタル信号D1CHのビット数は、14ビットである(N=14)。また、遅延ブロック104から出力されるデジタル信号NOのビット数は、11ビットである(M=11)。さらに、デジタル信号D1CHの周波数は190.2MHzである。また、サンプリング周波数Fsは250MHzである。なお、量子化誤差を低減するべく予め定められた周波数帯域BWは、21.25MHzから103.75MHzまでの82.5MHzとした。
図6においては、21.25MHzから103.75MHzまでにおいて、SNRの振幅の絶対値が大きくなる。すなわち、SNRが大きくなる。つまり、ノイズシェープすることによりノイズフロアレベルが下がり、予め定められた周波数帯域において高いSNRを実現できる。
例えば、周波数帯域21.25MHzから103.75MHzにおける、数3の量子化誤差eに乗算する項で示される減衰量が、量子化誤差によるノイズフロア上昇分を超えた場合には、上記周波数帯域において、量子化誤差成分は全て除去されたと仮定することができる。それゆえ、ノイズシェーピングしたときのSNRは11ビット(M=11)ではなく、14ビット(N=14)で算出することができる。
そのため、周波数帯域21.25MHzから103.75MHzにおいて、[数4]から算出されるSNRは、約87.84dBである。これに対して、同周波数帯域において、ノイズシェーピングをしない場合のSNRは、[数4]を用いて約69.78dBである。上記事実から、ノイズシェーピングをすることにより、予め定められた周波数帯域において高いSNRを実現できることがわかる。
Figure 2014230168
上記SNRの計算において、帯域幅BWは82.5MHzである。帯域幅BWを狭めることにより、SNRをさらに高くすることができる。すなわち、帯域幅BWを狭めることにより、予め定められた周波数帯域において更にノイズフロアレベルが下げることができる。
したがって、一定のSNRを得るのであれば、帯域幅BWを狭め、かつ、A/D変換器11が量子化誤差低減回路51に出力するデジタル信号D1CHのビット数Nを下げてよい。量子化誤差低減回路51において桁落ちするビット数は予め定められているので、デジタル信号D1CHのビット数Nが下がると、量子化誤差低減回路の出力ビット数Mも下がる。つまり、帯域幅BWを狭めることで、量子化誤差低減回路51の出力ビット数Mを下げることができる。
量子化誤差低減回路51の出力ビット数Mは、A/D変換器11および量子化誤差低減回路51の分解能Mと見なすことができる。それゆえ、シリアライザ53の信号レートSrは、当該分解能Mに最も近い8の倍数であり、かつ、当該M以上の自然数である、Kを用いて計算されることとなる。したがって、A/D変換器11とシリアライザ53との間に量子化誤差低減回路51を設けることにより、1チャンネル当たりの分解能を下げることができる。なお、上記のことは、A/D変換器12および量子化誤差低減回路52についても同様に当てはまる。よって、送信システム100のレーン数を一つにまとめても、シリアライザ53の信号レートSrが増加しない。
例えば、A/D変換器11および12の分解能Nを14bit、チャンネル数Chを2、サンプリング周波数Fsを250Msps、ならびに量子化誤差低減回路51および52の出力ビット数Mを8bitとした場合に、[数1]よりシリアライザ53の信号レートSrは以下に示すように5Gbpsとなる。
Figure 2014230168
従来の送信システム18において出力レーン数をまとめた場合、シリアライザの出力信号の信号レートSrは、10Gbpsとなる。それゆえ、超高速のシリアライザが必要となる。しかし、量子化誤差低減回路51および53を用いることにより、信号レートSrは5Gbpsとなる。これにより、アナログデジタル混載に必要なプロセスにおいても、実現可能な動作速度となる。加えて、本実施形態は1レーンのみであるので、送受信システムのコストおよびEMIの双方を低減することができる。
なお、通常、シリアライザ/デシリアライザの処理において、丸め誤差が発生する場合、量子化誤差の影響によりSNRが劣化する。しかし、本例においては、量子化誤差低減回路51および52において、ノイズシェーピングを行うので、シリアライザ/デシリアライザにおいては、丸め誤差が発生しない演算処理のみを行ってよい。したがって、本例においては、シリアライザ/デシリアライザにおいてSNRの劣化は発生しない。
またなお、アナログデジタル混載システムにおけるプロセスを用いた場合、シリアライザの実現可能な信号レートは3Gbps〜5Gbps程度である。例えば、シリアライザの最大信号レートSrを5Gbpsとした場合に、本例を用いることにより、最小限のレーン数で実現することができる。
本例においては、レーン数を最小の1とした。そして、信号レートSrを5Gbpsとするために、チャンネル数Chを2とした。しかし、3以上の多チャンネルの場合においても、同様に、必要なレーン数を最小限にすることができる。例えば、チャンネル数Chが4、サンプリング周波数Fsが250Msps、ビット数Mが8の場合、レーン数を2(つまり、シリアライザを二つ設ける。)とすれば、各シリアライザの信号レートSrは5Gbpsとなる。したがって、多チャンネルの場合においても、信号レートSrは5Gbpsを実現することができる。
図7は、第2の実施形態における送信システム200を示す図である。送信システム200は、A/D変換器11および12、量子化誤差低減回路51および52、ならびにシリアライザ201および202を有する。本例は、チャンネル数Chを第1の実施形態と同じ2とするが、レーン数を1ではなく2(つまり、シリアライザを二つ設ける。)とした点が第1の実施形態と異なる。また、受信システム150ではなく、受信システム19を用いる点も第1の実施形態と異なる。その他の点は、第1の実施形態と同様である。
A/D変換器11および12ならびに量子化誤差低減回路51および52の機能および接続関係は、基本的には第1の実施形態と同様である。ただし、量子化誤差低減回路51および52は、それぞれ異なるシリアライザ201および202に、Mビットのデジタル信号NOおよびNOを出力する。
シリアライザ201には、量子化誤差低減回路51からデジタル信号NOが入力される。シリアライザ201は、デジタル信号NOを1レーンのシリアルデータに変換する。そして、シリアライザ201は、差動出力信号SOUT1PおよびSOUT1Nを受信システム19に出力する。
シリアライザ202には、量子化誤差低減回路52からデジタル信号NOが入力される。シリアライザ202は、デジタル信号NOを1レーンのシリアルデータに変換する。そして、シリアライザ202は、差動出力信号SOUT2PおよびSOUT2Nをそれぞれ受信システム19に出力する。
例えば、A/D変換器の分解能Nを14bit、チャンネル数Chを1、サンプリング周波数Fsを250Msps、量子化誤差低減回路51の出力ビット数Mを8bitとした場合に、[数1]より、シリアライザ201の信号レートSrは[数6]の通り2.5Gbpsとなる。シリアライザ202の信号レートSrもまた、2.5Gbpsとなる。
Figure 2014230168
本例においては、量子化誤差低減回路51および52によりシリアライザ201および202に入力されるビット数が削減されたので、信号レートSrは2.5Gbpsとなる。これにより、シリアライザのさらなる低消費電力化を実現できる。また信号レートSrが下がるので、シリアライザのバッファに必要となるスルーレートを下げることができる。その結果、EMIを低減することもできる。また、送信システム200が3以上の多チャンネルを有する場合、1チャンネルにつき1つのシリアライザを設けることによっても同様の効果を奏する。
さらに、その他変形例として、第1の実施形態と第2の実施形態とを組み合わせてもよい。例えば、3チャンネルおよび2つのシリアライザを設ける場合において、2チャンネルは一のシリアライザに接続して1レーンに出力し、他の1チャンネルは他のシリアライザに接続して1レーンに出力してよい。さらに一般的に、PおよびQを自然数とした場合に、送受信システムは、量子化誤差低減回路を並列にP個、シリアライザを並列にQ個備えてよい。Q個のシリアライザの各々は、P個の量子化誤差低減回路のうち1または2ずつの出力信号をパラレルシリアル変換してよい。また、P個の量子化誤差低減回路の各々は、Q個のシリアライザのうち異なる2つにそれぞれ接続する構成としてもよい。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更又は改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。その様な変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
特許請求の範囲、明細書、および図面中において示した装置、システム、プログラム、および方法における動作、手順、ステップ、および段階等の各処理の実行順序は、特段「より前に」、「先立って」等と明示しておらず、また、前の処理の出力を後の処理で用いるのでない限り、任意の順序で実現しうることに留意すべきである。特許請求の範囲、明細書、および図面中の動作フローに関して、便宜上「まず、」、「次に、」等を用いて説明したとしても、この順序で実施することが必須であることを意味するものではない。
10 送受信システム、11 A/D変換器、12 A/D変換器、13 シリアライザ、14 シリアライザ、15 デシリアライザ、16 DSP、17 デシリアライザ、18 送信システム、19 受信システム、51 量子化誤差低減回路、52 量子化誤差低減回路、53 シリアライザ、85 デシリアライザ、86 DSP、100 送信システム、102 加減算部、103 量子化器、104 遅延ブロック、105 乗算器、106 加減算部、107 ノイズシェーピング部、120 遅延ブロック、122 遅延ブロック、124 遅延ブロック、126 遅延ブロック、130 乗算器、132 乗算器、134 乗算器、136 乗算器、140 加減算部、142 加減算部、144 加減算部、150 受信システム、200 送信システム、201 シリアライザ、202 シリアライザ

Claims (3)

  1. デジタル信号の量子化による量子化誤差成分をノイズシェーピングするノイズシェーピング部と、
    前記ノイズシェーピング部から出力されるノイズシェーピング信号と前記デジタル信号とを加減算処理する加減算部と、
    前記加減算された信号を量子化する量子化器と
    を有する量子化誤差低減回路と、
    前記量子化誤差低減回路の出力信号をパラレルシリアル変換するシリアライザと
    を備える送信システム。
  2. 前記量子化器にNビットのデジタル信号が入力され、かつ、前記量子化器からMビットのデジタル信号が出力される場合において、
    前記ノイズシェーピング部は、前記量子化器に入力されるデジタル信号の下位N−Mビット(M<N)をノイズシェーピングし、NおよびMは自然数である請求項1に記載の送信システム。
  3. 前記量子化誤差低減回路を並列にP個、前記シリアライザを並列にQ個備え、
    Q個の前記シリアライザは、P個の前記量子化誤差低減回路の出力信号をパラレルシリアル変換し、
    PおよびQは自然数であり、請求項1の送信システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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