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JP2014220944A - 給電装置、電子機器、方法及びプログラム - Google Patents

給電装置、電子機器、方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 給電装置と電子機器との通信に応じて、電子機器への無線給電が適切に行われるようにすることを目的とする。
【解決手段】 給電装置は、無線給電を行う給電手段と、前記給電装置の給電能力に関するデータを格納するメモリと、電子機器から前記電子機器の受電能力に関するデータを受信する通信手段と、前記電子機器の受電能力に関するデータと前記給電能力に関するデータと用いて、前記電子機器に供給する電力を設定する制御手段とを有する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、無線給電を行う給電装置等に関する。
近年、コネクタで接続することなく無線により電力を供給する給電装置と、給電装置から無線により供給される電力を受け取る電子機器とを含む給電システムが知られている。このような給電システムにおいて、給電装置から供給される電力を用いて、電池の充電を行う電子機器が知られている(特許文献1)。
特開2010−39283号公報
このような給電システムにおいて、給電装置と電子機器との間で通信を行い、給電装置が電子機器との通信結果を用いて、無線給電を制御することについて考えられていなかった。そのため、給電装置は、電子機器の機能や状態を正確に検出することができないので、電子機器への給電を適切に制御することができなかった。
そこで、本発明は、給電装置と電子機器との通信に応じて、電子機器への無線給電が適切に行われるようにすることを目的とする。
本発明に係る給電装置は、給電装置であって、無線給電を行う給電手段と、前記給電装置の給電能力に関するデータを格納するメモリと、電子機器から前記電子機器の受電能力に関するデータを受信する通信手段と、前記電子機器の受電能力に関するデータと前記給電能力に関するデータと用いて、前記電子機器に供給する電力を設定する制御手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、給電装置と電子機器との通信に応じて、電子機器への無線給電が適切に行われるようにすることができる。
本発明の実施例1に係る無線給電システムの一例を示す図である。 本発明の実施例1に係る給電装置の一例を示すブロック図である。 本発明の実施例1に係る電子機器の一例を示すブロック図である。 本発明の実施例1に係るWPT_RTDデータの一例を示す図である。 本発明の実施例1に係る給電装置によって行われる制御処理の一例を示すフローチャート図である。 本発明の実施例1に係る給電装置によって行われる認証処理の一例を示すフローチャート図である。 本発明の実施例1に係る給電装置によって行われるステータスデータ交換処理の一例を示すフローチャート図である。 本発明の実施例1に係る給電装置によって行われる給電処理の一例を示すフローチャート図である。 本発明の実施例1に係る給電装置によって行われる設定処理の一例を示すフローチャート図である。 本発明の実施例2に係るWPT_RTDデータの一例を示す図である。 本発明の実施例2に係る給電装置によって行われる設定処理の一例を示すフローチャート図である。
[実施例1]
以下、本発明の実施例1について、図面を参照して説明する。
図1に示すように、実施例1に係る給電システムは、給電装置100と電子機器200とを有する。実施例1における給電システムにおいて、給電装置100における所定の範囲300内に電子機器200が存在する場合、給電装置100は、電子機器200に無線により給電を行う。また、電子機器200が所定の範囲300内に存在する場合、電子機器200は、給電装置100から出力される電力を無線により受け取ることができる。また、電子機器200が所定の範囲300内に存在しない場合、電子機器200は、給電装置100から電力を受け取ることができない。なお、所定の範囲300とは、給電装置100が電子機器200と通信を行うことができる範囲を含むものとする。所定の範囲300を給電装置100の筺体上の範囲としたが、これに限られないものとする。なお、給電装置100は、複数の電子機器に対して無線により給電を行うものであってもよいものとする。
電子機器200は、撮像装置や再生装置であってもよく、携帯電話やスマートフォンのような通信装置であってもよいものとする。また、電子機器200は、電池を含む電池パックであってもよい。また、電子機器200は、自動車やディスプレイであってもよく、パーソナルコンピュータであってもよい。
次に、図2を参照して、実施例1に係る給電装置100の構成の一例について説明を行う。給電装置100は、図2に示すように、制御部101、給電部102、メモリ108、表示部109、操作部110、電流検出部111、温度検出部112及び第2の通信部113を有する。給電部102には、電力生成部103、検出部104、整合回路105、第1の通信部106及び給電アンテナ107が含まれる。
制御部101は、メモリ108に記録されているコンピュータプログラムを実行することによって、給電装置100を制御する。制御部101は、例えば、CPU(Central Processing Unit)やMPU(Micro Processing Unit)を含む。なお、制御部101は、ハードウェアにより構成されるものとする。また、制御部101は、タイマー101aを有する。
給電部102は、所定の給電方法に基づいて、無線給電を行うために用いられる。所定の給電方法は、例えば、磁界共鳴方式を用いた給電方法である。磁界共鳴方式とは、給電装置100と電子機器200との間で共振が行われる状態において、給電装置100から電子機器200に電力を伝送するものである。給電装置100と電子機器200との間で共振が行われる状態とは、給電装置100の給電アンテナ107の共振周波数と、電子機器200の受電アンテナ203の共振周波数とが一致している状態である。
電力生成部103は、不図示のAC電源と給電装置100とが接続されている場合、不図示のAC電源から供給される電力を用いて、給電アンテナ107を介して外部に出力するための電力を生成する。電力生成部103には、電力生成部103で生成される電力の値を調整するための素子を含む。この素子は、例えば、FETである。制御部101は、電力生成部103に含まれるFETの電圧を制御することにより、電力生成部103で生成される電力の値を変更することができる。
電力生成部103によって生成される電力は、検出部104及び整合回路105を介して給電アンテナ107に供給される。
検出部104は、給電装置100と電子機器200との共振の状態を検出するために、電圧定在波比VSWR(Voltage Standing Wave Ratio)を検出する。さらに、検出部104は、検出したVSWRを示すデータを制御部101に供給する。VSWRは、給電アンテナ107から出力される電力の進行波と、給電アンテナ107から出力される電力の反射波との関係を示す値である。制御部101は、検出部104から供給されたVSWRのデータを用いて、給電装置100と電子機器200との共振の状態の変化や異物の存在を検出することができる。異物とは、例えば、金属やICカード等である。なお、異物は、電池の充電を制御するための充電手段を有していない機器や、給電装置100と通信を行うための通信手段を有していない機器であってもよい。また、異物は、第1の通信部106の通信規格に対応していない機器であってもよい。
整合回路105は、給電アンテナ107の共振周波数を設定する回路と、電力生成部103と給電アンテナ107との間のインピーダンスマッチングを行うための回路とを含む。
給電装置100が給電アンテナ107を介して通信電力及び所定の電力のいずれか一つを出力する場合、制御部101は、給電アンテナ107の共振周波数を所定の周波数fに設定するように整合回路105を制御する。所定の周波数fは、例えば、13.56MHzである。
第1の通信部106は、例えば、NFC(Near Field Communication)フォーラムによって規定されているNFC規格に基づいて、無線通信を行う。また、第1の通信部106の通信規格は、ISO/IEC 18092規格であってもよく、ISO/IEC 14443規格であってもよく、ISO/IEC 21481規格であってもよい。第1の通信部106は、通信電力が給電アンテナ107から出力されている場合、給電アンテナ107を介して電子機器200と無線給電を行うためのデータの送受信を行うことができる。しかし、所定の電力が給電アンテナ107から出力されている期間において、第1の通信部106は、給電アンテナ107を介して電子機器200と通信を行わないものとする。所定の電力が給電アンテナ107から出力されている期間を以下「所定の時間」と呼ぶ。所定の時間は、例えば、電子機器200から受信されたデータに基づいて、制御部101によって設定される。
第1の通信部106と電子機器200との間で送受信されるデータは、例えば、NDEF(NFC Data Exchange Format)に対応するデータである。NDEFに対応するデータを以下「NDEFデータ」と呼ぶ。
第1の通信部106は、電力生成部103から供給される通信電力に電子機器200に送信するデータを重畳する処理を行うことによって、NDEFデータを電子機器200に送信することができる。データが重畳された通信電力は、給電アンテナ107を介して電子機器200に送信される。
第1の通信部106は、給電アンテナ107に流れる電流を検出し、この電流の検出結果を用いて、電子機器200からNDEFデータを受信することができる。これは、電子機器200が給電装置100にNDEFデータを送信する場合に、電子機器200の内部の負荷を変動させることによって、NDEFデータの送信を行うからである。電子機器200の内部の負荷が変化した場合、給電アンテナ107に流れる電流は、変化する。このため、第1の通信部106は、給電アンテナ107に流れる電流を検出することによって、電子機器200からNDEFデータを受信することができる。
なお、第1の通信部106は、NFC規格に規定されているリーダライタとして動作するものとする。
給電アンテナ107は、通信電力及び所定の電力のいずれか一つを電子機器200に出力するためのアンテナである。また、給電アンテナ107は、第1の通信部106がNFC規格を用いた無線通信を電子機器200と行うために用いられる。
メモリ108は、給電装置100を制御するためのコンピュータプログラムを記録する。さらに、メモリ108は、給電装置100に関する給電パラメータや給電を制御するためのフラグ等を記録する。なお、メモリ108には、給電能力データ108aが格納されている。給電能力データ108aは、給電装置100が対応している給電の電力レベル(Power Level)を示すデータを含む。実施例1における給電能力データ108aには、例えば、ローパワー(Low Power)を示すデータ、ミドルパワー(Middle Power)を示すデータ及びハイパワー(High Power Level)を示すデータのいずれか一つが含まれる。給電能力データ108aに含まれるローパワーを示すデータは、例えば、給電装置100が給電アンテナ107を介して1W以下の電力を出力する能力を持っていることを示す。給電能力データ108aに含まれるミドルパワーを示すデータは、例えば、給電装置100が給電アンテナ107を介して5W以下の電力を出力する能力を持っていることを示す。給電能力データ108aに含まれるハイパワーを示すデータは、例えば、給電装置100が給電アンテナ107を介して10W以下の電力を出力する能力を持っていることを示す。
また、メモリ108は、電子機器200から第1の通信部106及び第2の通信部113の少なくとも一つが取得したデータを記録する。
表示部109は、メモリ108及び第2の通信部113から供給される映像データを表示する。
操作部110は、給電装置100を操作するためのユーザインターフェースを提供する。操作部110は、給電装置100を操作するためのボタン、スイッチやタッチパネル等を有する。制御部101は、操作部110を介して入力された入力信号に従って給電装置100を制御する。
電流検出部111は、給電アンテナ107に流れる電流を検出し、検出した電流を示すデータを制御部101に供給する。制御部101は、電流検出部111から供給された電流のデータを用いて、異物が所定の範囲300内に存在するか否かを検出することができる。
温度検出部112は、給電装置100の温度を検出し、検出した温度を示すデータを制御部101に供給する。制御部101は、温度検出部112から供給された温度のデータを用いて、異物が所定の範囲300内に存在するか否かを検出することができる。なお、温度検出部112によって検出される給電装置100の温度は、給電装置100内部の温度であってもよく、給電装置100の表面の温度であってもよい。
第2の通信部113は、第1の通信部106の通信規格と異なる通信規格に基づいて、電子機器200と無線通信を行う。第2の通信部113の通信規格は、例えば、無線LAN(Wireless Local Area Network)規格やBlue Tooth(登録商標)規格である。第2の通信部113は、給電装置100と電子機器200との間で映像データ、音声データ及びコマンドの少なくとも一つを含むデータを送信したり受信することができる。
給電装置100は、無線により電力を電子機器200に供給するようにした。しかし、「無線」を「非接触」や「無接点」と言い換えてもよいものとする。
次に、図3を参照して、電子機器200の構成の一例について説明を行う。電子機器200は、制御部201、受電部202、電力検出部207、レギュレータ208、負荷部209、充電部210、電池211、温度検出部212、メモリ213、操作部214及び第2の通信部215を有する。受電部202には、受電アンテナ203、整合回路204、整流平滑回路205及び第1の通信部206が含まれる。
制御部201は、メモリ213に記録されているコンピュータプログラムを実行することによって、電子機器200を制御する。制御部201は、例えば、CPUやMPUを含む。なお、制御部201は、ハードウェアにより構成されるものとする。
受電部202は、所定の給電方法に対応し、給電装置100から電力を無線により受け取るために用いられる。
受電アンテナ203は、給電装置100から供給される電力を受け取るためのアンテナである。また、受電アンテナ203は、第1の通信部206がNFC規格を用いた無線通信を給電装置100と行うために用いられる。受電アンテナ203を介して給電装置100から電子機器200が受け取った電力は、整合回路204を介して整流平滑回路205に供給される。
整合回路204は、受電アンテナ203の共振周波数を設定する回路を含む。制御部201は、整合回路204を制御することによって受電アンテナ203の共振周波数を設定することができる。
整流平滑回路205は、受電アンテナ203によって受電された電力から直流電力を生成する。さらに、整流平滑回路205は、生成した直流電力を電力検出部207を介してレギュレータ208に供給する。受電アンテナ203によって受電された電力にデータが重畳されている場合、受電アンテナ203によって受電された電力から取り除かれたデータを第1の通信部206に供給する。
第1の通信部206は、第1の通信部106と同一の通信規格に基づいて、給電装置100と通信を行う。第1の通信部206は、「アクティブタグ」または「ダイナミックタグ」と呼ばれる所定のタグを持っている。
第1の通信部206は、メモリ206aを有する。メモリ206aには、WPT(Wireless Power Transfer)_RTD(Record Type Definiton)データ400が記録されている。WPT_RTDデータ400には、NDEFに対応するデータが複数格納されている。WPT_RTDデータ400には、給電装置100と電子機器200との間で無線給電を行うために必要なデータが格納される。
次に、図4を用いて、実施例1におけるWPT_RTDデータ400についての説明を行う。なお、電子機器200が所定のタグを持っている場合、制御部201は、不図示の内部バスインターフェースを介して図4に示すWPT_RTDデータ400に格納されているデータを読み出すことができる。さらに、電子機器200が所定のタグを持っている場合、制御部201は、不図示の内部バスインターフェースを介して図4に示すWPT_RTDデータ400にデータを書き込むことができる。
WPT_RTDデータ400は、ヘッダー401、識別データ403、受電能力データ404、受電ステータスデータ405及び給電ステータスデータ406を含む。
ヘッダー401には、WPT_RTDデータ400を識別するためのRecord Type Name(レコードタイプ名)402があらかじめ格納されている。さらに、ヘッダー401には、電子機器200が所定のタグを持っているか否かを示すデータが含まれている。
Record Type Name402は、WPT_RTDデータ400に格納されているデータの内容や構造を識別するためのレコードタイプ(record type)を示すデータである。なお、Record Type Name402は、電子機器200が所定の給電方法を用いた無線給電に対応していることを示している。実施例1におけるRecord Type Name 402は、例えば、電子機器200が所定の給電方法を用いた無線給電に対応していることを示す“W”、“P”、“T”という文字列データを含む。
さらに、ヘッダー401には、WPT_RTDデータ400に含まれるNDEFデータの始まりを示すデータと、WPT_RTDデータ400に含まれるNDEFデータの終わりを示すデータとが含まれる。
識別データ403には、電子機器200の製品ID(Product ID)や製造者名等を示すデータがあらかじめ格納されている。
受電能力データ404には、電子機器200が対応している受電の電力レベル(Power Level)を示すデータがあらかじめ格納されている。実施例1における受電能力データ404には、例えば、ローパワー(Low Power)を示すデータ、ミドルパワー(Middle Power)を示すデータ及びハイパワー(High Power)を示すデータのいずれか一つが含まれる。受電能力データ404に含まれるローパワーを示すデータは、例えば、電子機器200が受電アンテナ203を介して1W以下の電力を受け取る能力を持っていることを示す。受電能力データ404に含まれるミドルパワーを示すデータは、例えば、電子機器200が受電アンテナ203を介して5W以下の電力を受け取る能力を持っていることを示す。受電能力データ404に含まれるハイパワーを示すデータは、例えば、電子機器200が受電アンテナ203を介して10W以下の電力を受け取る能力を持っていることを示す。
受電ステータスデータ405には、電子機器200の状態を示すデータが含まれる。例えば、受電ステータスデータ405には、給電装置100に要求する要求電力の値、電子機器200が給電装置100から受け取った電力の値、電池211の残容量や電池211の充電に関するデータ、電子機器200のエラーに関するエラーデータ等が含まれる。エラーデータには、電子機器200にエラーが発生しているか否かを示すデータと、エラーの種類を示すデータとが含まれる。
電子機器200が所定のタグを持っている場合、制御部201は、電子機器200の各部から供給されるデータを用いて受電ステータスデータ405を定期的に検出し、検出した受電ステータスデータ405をWPT_RTDデータ400に書き込む。
給電ステータスデータ406には、給電装置100の状態を示すデータが含まれる。例えば、給電ステータスデータ406には、給電装置100の識別データ、給電装置100が電子機器200への所定の電力の伝送を開始するか否かを示すデータ、給電装置100で設定された給電パラメータ等が含まれる。
電子機器200が所定のタグを持っている場合、制御部201は、WPT_RTDデータ400から読み出された給電ステータスデータ406を用いて、電子機器200の各部を制御する。
電力検出部207は、受電アンテナ203を介して受け取った電力を検出し、検出した電力を示すデータを制御部201に供給する。
レギュレータ208は、制御部201からの指示に応じて、整流平滑回路205から供給される電力及び電池211から供給される電力の少なくとも一つを電子機器200の各部に供給する。
負荷部209は、被写体の光学像から静止画や動画等の映像データの生成を行う撮像回路や映像データの再生を行う再生回路等を有する。
充電部210は、電池211を充電する。充電部210は、制御部201からの指示に応じて、レギュレータ208から供給される電力を用いて電池211を充電するか、電池211から放電される電力をレギュレータ208に供給するかを制御する。充電部210は、定期的に電池211の残容量を検出し、電池211の残容量を示すデータや電池211の充電に関するデータを制御部201に供給する。
電池211は、電子機器200に接続可能な電池である。また、電池211は、充電可能な二次電池であり、例えば、リチウムイオン電池等である。なお、電池211は、リチウムイオン電池以外のものであっても良いものとする。
温度検出部212は、電子機器200の温度を検出し、検出した温度を示すデータを制御部201に供給する。
メモリ213は、電子機器200を制御するコンピュータプログラム及電子機器200に関するパラメータ等のデータを記憶する。
操作部214は、電子機器200を操作するためのユーザインターフェースを提供する。制御部201は、操作部214を介して入力された入力信号に従って電子機器200を制御する。
第2の通信部215は、給電装置100と無線通信を行う。なお、第2の通信部215は、例えば、第2の通信部113と同一の通信規格に基づいて、給電装置100と無線通信を行う。
(制御処理)
次に、実施例1において、給電装置100の無線給電を制御するための制御処理について、図5のフローチャートを用いて説明する。制御処理は、制御部101がメモリ108に格納されているコンピュータプログラムを実行することにより実現することができる。
S501において、制御部101は、給電装置100の第1の通信部106の機能が有効であるか否かを検出する。給電装置100の第1の通信部106の機能が有効であることが検出された場合(S501でYes)、本フローチャートは、S502に進む。給電装置100の第1の通信部106の機能が有効でないことが検出された場合(S501でNo)、本フローチャートは終了する。
S502において、制御部101は、後述の認証処理を行う。認証処理が行われた場合、本フローチャートは、S503に進む。
S503において、制御部101は、給電装置100と電子機器200との無線給電の認証が成功したか否かを判定する。S502で認証処理が行われた場合、メモリ108に認証成功フラグ及び認証失敗フラグのいずれか一つが設定される。メモリ108に認証成功フラグが設定されている場合、制御部101は、無線給電の認証が成功したと判定し(S503でYes)、本フローチャートはS504に進む。メモリ108に認証失敗フラグが設定されている場合、制御部101は、無線給電の認証が失敗したと判定し(S503でNo)、本フローチャートはS507に進む。
S504において、制御部101は、後述のステータスデータ交換処理を行う。ステータスデータ交換処理が行われた場合、本フローチャートは、S505に進む。
S505において、制御部101は、給電装置100が電子機器200への給電を行うことができるか否かを判定する。S504でステータスデータ交換処理が行われた場合、メモリ108に給電可能フラグ及び給電不可フラグのいずれか一つが設定される。メモリ108に給電可能フラグが設定されている場合、制御部101は、給電装置100が電子機器200への給電を行うことができると判定し(S505でYes)、本フローチャートはS506に進む。メモリ108に給電不可フラグが設定されている場合、制御部101は、給電装置100が電子機器200への給電を行うことができないと判定し(S505でNo)、本フローチャートはS507に進む。
S506において、制御部101は、後述の給電処理を行う。給電処理が行われた場合、本フローチャートは、S504に戻る。
S507において、制御部101は、メモリ108に格納されている給電パラメータや給電の制御に関するフラグ等を消去する。この場合、本フローチャートは、S501に戻る。
(認証処理)
次に、実施例1において、図5のS502において、制御部101によって行われる認証処理について、図6のフローチャートを用いて説明する。認証処理は、制御部101がメモリ108に格納されているコンピュータプログラムを実行することにより実現することができる。
S601において、制御部101は、通信電力を出力するように給電部102を制御する。なお、制御部101は、所定の電力を出力する処理を開始するまで、通信電力が給電アンテナ107を介して出力されるようにする。この場合、本フローチャートは、S602に進む。
S602において、制御部101は、電子機器200がWPT_RTDデータ400を持っているか否かを確認するためにRecord Type Name402を要求するデータを送信するように第1の通信部106を制御する。この場合、本フローチャートは、S603に進む。
S603において、制御部101は、第1の通信部106が電子機器200から取得したRecord Type Name402を用いて、電子機器200がWPT_RTDデータ400を持っているか否かを判定する。
電子機器200がWPT_RTDデータ400を持っていると判定された後(S603でYes)、本フローチャートは、S604に進む。電子機器200がWPT_RTDデータ400を持っていないと判定された後(S603でNo)、本フローチャートは、S602に戻る。なお、第1の通信部106が電子機器200からRecord Type Name402を取得していない場合も、本フローチャートはS602に戻る。
S604において、制御部101は、電子機器200からヘッダー401に含まれるデータ、識別データ403及び受電能力データ404を要求するデータを送信するように第1の通信部106を制御する。さらに、制御部101は、電子機器200から第1の通信部106が取得したデータを解析し、解析結果をメモリ108に格納する。この場合、本フローチャートは、S605に進む。
S605において、制御部101は、S604の解析結果を用いて、電子機器200から取得したヘッダー401に含まれるデータ、識別データ及び受電能力データ404に通信エラーが発生しているか否かを検出する。電子機器200から取得したヘッダー401に含まれるデータ、識別データ及び受電能力データ404に通信エラーが発生していると検出された場合(S605でYes)、本フローチャートは、S606に進む。電子機器200から取得したヘッダー401に含まれるデータ、識別データ及び受電能力データ404に通信エラーが発生していないと検出された場合(S605でNo)、本フローチャートは、S608に進む。
S606において、制御部101は、給電装置100と電子機器200との間における通信エラーが検出されたことを示すデータを表示部109に表示させる。この場合、本フローチャートは、S607に進む。
S607において、制御部101は、メモリ108に認証失敗フラグを設定する。この場合、本フローチャートは終了し、図5のS503に進む。
所定の範囲300内に異物が置かれた場合、給電装置100は、異物を検出し、電子機器200への給電を制限する必要がある。そこで、給電装置100は、所定の範囲300内に異物が存在しているか否かを判定するために、S608の処理を行う。
S608において、制御部101は、異物が所定の範囲300内に存在するか否かを検出する。
所定の範囲300内に異物が置かれた場合、検出部104で検出されるVSWRが急激に変化する場合がある。そこで、例えば、制御部101は、検出部104で検出されるVSWRが所定値以上変化したか否かを検出することによって、異物の検出を行う。所定値は、異物の存在を識別するための閾値である。検出部104で検出されるVSWRが所定値以上変化した場合、制御部101は、所定の範囲300内に異物が存在すると判定する(S608でYes)。検出部104で検出されるVSWRが所定値以上変化していない場合、制御部101は、所定の範囲300内に異物が存在していないと判定する(S608でNo)。
また、所定の範囲300内に異物が置かれた場合、電流検出部111で検出される電流が急激に上昇する場合がある。そこで、例えば、制御部101は、電流検出部111で検出される電流が所定の電流値以上であるか否かを検出することによって、異物の検出を行う。なお、所定の電流値は、異物の存在を識別するための閾値である。
電流検出部111で検出される電流が所定の電流値以上である場合、制御部101は、所定の範囲300内に異物が存在すると判定する(S608でYes)。電流検出部111で検出される電流が所定の電流値以上でない場合、制御部101は、所定の範囲300内に異物が存在していないと判定する(S608でNo)。
また、所定の範囲300内に異物が置かれた場合、温度検出部112で検出される温度が急激に上昇する場合がある。そこで、例えば、制御部101は、温度検出部112で検出される温度が所定の温度以上であるか否かを検出することによって、異物の検出を行う。なお、所定の温度は、異物の存在を識別するための閾値である。
温度検出部112で検出される温度が所定の温度以上である場合、制御部101は、所定の範囲300内に異物が存在すると判定する(S608でYes)。温度検出部112で検出される温度が所定の温度以上でない場合は、制御部101は、所定の範囲300内に異物が存在していないと判定する(S608でNo)。所定の範囲300内に異物が存在すると判定された後(S608でYes)、本フローチャートは、S609に進む。所定の範囲300内に異物が存在していないと判定された後(S608でNo)、本フローチャートは、S610に進む。
S609において、制御部101は、異物が検出されたことを通知するためのデータを表示部109に表示させる。この場合、本フローチャートは、S607に進む。
S610において、制御部101は、電子機器200から取得されたRecord Type Name402を用いて、電子機器200が給電装置100に対応しているか否かを判定する。
例えば、制御部101は、給電装置100が対応している給電方法と電子機器200が対応している給電方法とが一致している場合、電子機器200が給電装置100に対応していると判定する。また、制御部101は、給電装置100が対応している給電方法と電子機器200が対応している給電方法とが一致していない場合、電子機器200が給電装置100に対応していないと判定する。
電子機器200が給電装置100に対応していない場合(S610でNo)、本フローチャートは、S611に進む。電子機器200が給電装置100に対応している場合(S610でYes)、本フローチャートは、S612に進む。
S611において、制御部101は、給電装置100と電子機器200との間における認証エラーが検出されたことを示すデータを表示部109に表示させる。この場合、本フローチャートは、S607に進む。
S612において、制御部101は、S604において、第1の通信部106が電子機器200から取得したヘッダー401に含まれるデータを用いて、電子機器200が所定のタグを持っているか否かを判定する。電子機器200が所定のタグを持っていると判定された後(S612でYes)、本フローチャートは、S613に進む。電子機器200が所定のタグを持っていないと判定された後(S612でNo)、本フローチャートは、S611に進む。
S613において、制御部101は、メモリ108に認証成功フラグを設定する。この場合、本フローチャートは終了し、図5のS503に進む。
(ステータスデータ交換処理)
次に、実施例1において、図5のS504において、制御部101によって行われるステータスデータ交換処理について、図7のフローチャートを用いて説明する。ステータスデータ交換処理は、制御部101がメモリ108に格納されているコンピュータプログラムを実行することにより実現することができる。
S701において、制御部101は、受電ステータスデータ405を要求するデータを送信するように第1の通信部106を制御する。この場合、本フローチャートは、S702に進む。
S702において、制御部101は、電子機器200に受電ステータスデータ405の要求が行われてから一定の時間が経過するまでの間に、第1の通信部106が電子機器200から受電ステータスデータ405を受信したか否かを判定する。第1の通信部106が電子機器200から受電ステータスデータ405を受信したと判定された場合(S702でYes)、本フローチャートは、S705に進む。受電ステータスデータ405の要求が行われてから一定の時間が経過した場合であっても、第1の通信部106が電子機器200から受電ステータスデータ405を受信していないと判定された場合(S702でNo)、本フローチャートは、S703に進む。
S703において、制御部101は、S606と同様に、通信エラーが検出されたことを示すデータを表示部109に表示させる。この場合、本フローチャートは、S704に進む。
S704において、制御部101は、メモリ108に給電不可フラグを設定する。この場合、本フローチャートは終了し、図5のS505に進む。
S705において、制御部101は、第1の通信部106が受信した受電ステータスデータ405を用いて、電子機器200の充電が完了したか否かを判定する。電子機器200の充電が完了したと判定された場合(S705でYes)、本フローチャートは、S706に進む。電子機器200の充電が完了していないと判定された場合(S705でNo)、本フローチャートは、S707に進む。
S706において、制御部101は、電子機器200の充電が完了したことを示すデータを表示部109に表示させる。また、制御部101は、電池211が満充電であることを示すデータを表示部109に表示させてもよい。この場合、本フローチャートは、S704に進む。
S707において、制御部101は、第1の通信部106が受信した受電ステータスデータ405を用いて、電子機器200にエラーが発生しているか否かを判定する。例えば、制御部101は、電子機器200の受電ステータスデータ405からエラーデータを検出し、エラーデータを解析することで、電子機器200にエラーが発生しているか否かを判定する。
電子機器200にエラーが発生していると判定された場合(S707でYes)、本フローチャートは、S708に進む。電子機器200にエラーが発生していないと判定された場合(S707でNo)、本フローチャートは、S709に進む。
S708において、制御部101は、電子機器200にエラーが発生したことを示すデータを表示部109に表示させる。さらに、制御部101は、電子機器200に発生したエラーの種類を示すデータを表示部109に表示させてもよい。この場合、本フローチャートは、S704に進む。
S709において、制御部101は、S608と同様に、異物が所定の範囲300内に存在するか否かを検出する。所定の範囲300内に異物が存在すると判定された後(S709でYes)、本フローチャートは、S710に進む。所定の範囲300内に異物が存在していないと判定された後(S709でNo)、本フローチャートは、S712に進む。
S710において、制御部101は、異物を検出したことを電子機器200に通知するデータを送信するように第1の通信部106を制御する。この場合、本フローチャートは、S711に進む。
S711において、制御部101は、異物が検出されたことを通知するためのデータを表示部109に表示させる。この場合、本フローチャートは、S704に進む。
S712において、制御部101は、後述の設定処理を行う。設定処理とは、給電パラメータを設定するための処理である。給電パラメータとは、所定の電力を示す値及び所定の時間を示す値を含む。設定処理が行われた後、本フローチャートは、S713に進む。
S713において、制御部101は、給電ステータスデータ406を電子機器200に送信するように第1の通信部106を制御する。制御部101は、給電装置100の識別データ、S712で設定された給電パラメータ及び電子機器200への所定の電力の伝送を開始することを示すデータを含む給電ステータスデータ406を生成する。さらに、制御部101は、生成した給電ステータスデータ406を電子機器200に送信するように第1の通信部106を制御する。この場合、本フローチャートは、S714に進む。
給電ステータスデータ406がWPT_RTDデータ400に格納された場合、第1の通信部206は、給電ステータスデータ406が正常にWPT_RTDデータ400に書き込まれたことを示す応答データを給電装置100に送信する。
そこで、S714において、制御部101は、給電ステータスデータ406が送信されてから一定の時間が経過するまでの間に、第1の通信部106が電子機器200から応答データを受信したか否かを判定する。第1の通信部106が電子機器200から応答データを受信したと判定された場合(S714でYes)、本フローチャートは、S716に進む。給電ステータスデータ406が送信されてから一定の時間が経過した場合であっても、第1の通信部106が電子機器200から応答データを受信していないと判定された場合(S714でNo)、本フローチャートは、S715に進む。なお、第1の通信部106が電子機器200から受信した応答データが、給電ステータスデータ406が正常にWPT_RTDデータ400に書き込まれていないことを示している場合も、本フローチャートは、S715に進む。
S715において、制御部101は、S606と同様に、通信エラーが検出されたことを示すデータを表示部109に表示させる。この場合、本フローチャートは、S704に進む。
S716において、制御部101は、メモリ108に給電可能フラグを設定する。この場合、本フローチャートは終了し、図5のS505に進む。
(給電処理)
次に、実施例1において、図5のS506において、制御部101によって行われる給電処理について、図8のフローチャートを用いて説明する。給電処理は、制御部101がメモリ108に格納されているコンピュータプログラムを実行することにより実現することができる。
S801において、制御部101は、S712で設定された給電パラメータに応じて、所定の電力を出力するように給電部102を制御する。さらに、制御部101は、所定の電力が出力されてから経過した時間を計測するようにタイマー101aを制御する。この場合、本フローチャートは、S802に進む。
S802において、制御部101は、タイマー101aによって計測された時間に応じて、所定の電力が出力されてから所定の時間が経過したか否かを判定する。タイマー101aによって計測された時間が所定の時間以上である場合、制御部101は、所定の電力が出力されてから所定の時間が経過したと判定し(S802でYes)、本フローチャートは、S804に進む。タイマー101aによって計測された時間が所定の時間以上でない場合、制御部101は、所定の電力が出力されてから所定の時間が経過していないと判定し(S802でNo)、本フローチャートは、S803に進む。
S803において、制御部101は、S608と同様に、異物が所定の範囲300内に存在するか否かを検出する。所定の範囲300内に異物が存在すると判定された後(S803でYes)、本フローチャートは、S804に進む。所定の範囲300内に異物が存在していないと判定された後(S803でNo)、本フローチャートは、S801に戻る。
S804において、制御部101は、所定の電力の出力を停止するように給電部102を制御する。この場合、本フローチャートは、S805に進む。
S805において、制御部101は、通信電力を出力するように給電部102を制御する。この場合、本フローチャートは、終了し、図5のS504に戻る。
(設定処理)
次に、実施例1において、図7のS712において、制御部101によって行われる設定処理について、図9のフローチャートを用いて説明する。給電処理は、制御部101がメモリ108に格納されているコンピュータプログラムを実行することにより実現することができる。
S901において、制御部101は、給電装置100の給電能力と、電子機器200の受電能力とが対応しているか否かを判定する。
例えば、給電能力データ108aにローパワーを示すデータが含まれ、かつ、受電能力データ404にローパワーを示すデータが含まれている場合、制御部101は、給電装置100の給電能力と、電子機器200の受電能力とが対応していると判定する。
また、例えば、給電能力データ108aにミドルパワーを示すデータが含まれ、かつ、受電能力データ404にミドルパワーを示すデータが含まれている場合、制御部101は、給電装置100の給電能力と、電子機器200の受電能力とが対応していると判定する。また、例えば、給電能力データ108aにハイパワーを示すデータが含まれ、かつ、受電能力データ404にハイパワーを示すデータが含まれている場合、制御部101は、給電装置100の給電能力と、電子機器200の受電能力とが対応していると判定する。
しかし、例えば、給電能力データ108aにローパワーを示すデータが含まれ、かつ、受電能力データ404にローパワーを示すデータが含まれていない場合、制御部101は、給電装置100の給電能力と電子機器200の受電能力とが対応していないと判定する。また、例えば、給電能力データ108aにミドルパワーを示すデータが含まれ、かつ、受電能力データ404にミドルパワーを示すデータが含まれていない場合、制御部101は、給電装置100の給電能力と電子機器200の受電能力とが対応していないと判定する。また、例えば、給電能力データ108aにハイパワーを示すデータが含まれ、かつ、受電能力データ404にハイパワーを示すデータが含まれていない場合、制御部101は、給電装置100の給電能力と、電子機器200の受電能力とが対応していないと判定する。
給電装置100の給電能力と電子機器200の受電能力とが対応していると判定された場合(S901でYes)、本フローチャートは、S902に進む。
給電装置100の給電能力と電子機器200の受電能力とが対応していないと判定された場合(S901でNo)、本フローチャートは、S904に進む。
S902において、制御部101は、給電装置100の給電能力に基づいて、所定の電力を設定する。
例えば、給電能力データ108aにローパワーを示すデータが含まれている場合、制御部101は、1W以下の電力になるように所定の電力の値を設定する。さらに、制御部101は、給電効率や電池211の残容量に応じて、1Wを超えないように所定の電力の値を設定してもよい。
また、例えば、給電能力データ108aにミドルパワーを示すデータが含まれている場合、制御部101は、5W以下の電力になるように所定の電力の値を設定する。さらに、制御部101は、給電効率や電池211の残容量に応じて、5Wを超えないように所定の電力の値を設定してもよい。
また、例えば、給電能力データ108aにハイパワーを示すデータが含まれている場合、制御部101は、10W以下の電力になるように所定の電力の値を設定する。さらに、制御部101は、給電効率や電池211の残容量に応じて、10Wを超えないように所定の電力の値を設定してもよい。
所定の電力が設定された後、本フローチャートはS903に進む。
S903において、制御部101は、S902、S905及びS906のいずれか一つの処理によって設定された所定の電力に応じて、所定の時間を設定する。
例えば、所定の電力が1W以下の電力に設定された場合、制御部101は、所定の時間を20[sec]に設定する。また、例えば、所定の電力が、1Wよりも大きく、かつ、5W以下の電力に設定された場合、制御部101は、所定の時間を10[sec]に設定する。また、例えば、所定の電力が、5Wよりも大きく、かつ、10W以下の電力に設定された場合、制御部101は、所定の時間を5[sec]に設定する。
なお、S903において、制御部101は、所定の電力の値が大きいほど、所定の時間が短くなるように所定の時間を設定する。
S902、S905及びS906のいずれか一つの処理に応じて、設定された所定の電力の値及びS903の処理に応じて設定された所定の時間は、給電パラメータとしてメモリ108に記録される。
給電パラメータがメモリ108に記録された後、本フローチャートは、S713に進む。
S904において、制御部101は、給電装置100の給電能力と、電子機器200の受電能力とを比較する。例えば、給電能力データ108aにミドルパワーを示すデータが含まれ、かつ、受電能力データ404にローパワーを示すデータが含まれている場合、制御部101は、給電装置100の給電能力が電子機器200の受電能力よりも高いと判定する。また、例えば、給電能力データ108aにハイパワーを示すデータが含まれ、かつ、受電能力データ404にミドルパワーを示すデータが含まれている場合、制御部101は、給電装置100の給電能力が電子機器200の受電能力よりも高いと判定する。また、例えば、給電能力データ108aにハイパワーを示すデータが含まれ、かつ、受電能力データ404にローパワーを示すデータが含まれている場合、制御部101は、給電装置100の給電能力が電子機器200の受電能力よりも高いと判定する。
給電装置100の給電能力が電子機器200の受電能力よりも高いと判定された場合(S904でYes)、本フローチャートは、S905に進む。給電装置100の給電能力が電子機器200の受電能力よりも高くないと判定された場合(S904でNo)、本フローチャートは、S906に進む。
S905において、電子機器200の受電能力に基づいて、所定の電力を設定する。
例えば、受電能力データ404にローパワーを示すデータが含まれている場合、制御部101は、1W以下の電力になるように所定の電力の値を設定する。さらに、制御部101は、給電効率や電池211の残容量に応じて、1Wを超えないように所定の電力の値を設定してもよい。
例えば、受電能力データ404にミドルパワーを示すデータが含まれている場合、制御部101は、5W以下の電力になるように所定の電力の値を設定する。さらに、制御部101は、給電効率や電池211の残容量に応じて、5Wを超えないように所定の電力の値を設定してもよい。
また、例えば、受電能力データ404にハイパワーを示すデータが含まれている場合、制御部101は、10W以下の電力になるように所定の電力の値を設定する。さらに、制御部101は、給電効率や電池211の残容量に応じて、10Wを超えないように所定の電力の値を設定してもよい。
所定の電力が設定された後、本フローチャートはS903に進む。
S906において、S902と同様に、給電装置100の給電能力に基づいて、所定の電力を設定する。所定の電力が設定された後、本フローチャートはS903に進む。
このように、実施例1に係る給電装置100は、電子機器200との通信に応じて、給電装置100と電子機器200との無線給電のための認証を行い、認証結果に応じて、電子機器200に無線給電を行うか否かを制御するようにした。そのため、給電装置100は、無線給電の認証が成功した電子機器200に対して無線給電を行うようにし、無線給電の認証が成功していない電子機器200を保護することができる。
また、給電装置100は、電子機器200との通信に応じて、電子機器200の状態を検出し、検出された電子機器200の状態に応じて、電子機器200に無線給電を行うか否かを制御するようにした。そのため、給電装置100は、受電の状態を検出することができる電子機器200に対して無線給電を行うようにし、受電の状態を検出することができない電子機器200を保護することができる。さらに、給電装置100は、エラーが発生していない電子機器200に対して無線給電を行うようにし、エラーが発生した電子機器200を保護することができる。さらに、給電装置100は、充電が完了していない電子機器200に対して無線給電を行うようにし、充電が完了した電子機器200を保護することができる。
また、給電装置100は、所定の電力を電子機器200に供給している場合、給電装置100は、検出部104、電流検出部111及び温度検出部112の少なくとも一つにより電子機器200に充電や給電に関するエラーが発生したか否かを検出するようにした。検出部104、電流検出部111及び温度検出部112の少なくとも一つによって、電子機器200に充電や給電に関するエラーが発生したことが検出された場合、所定の電力の出力を停止し、電子機器200と通信するようにした。これにより、電子機器200への給電を適切に制御するようにすることができる。
さらに、給電装置100は、給電装置100が対応している給電の電力レベルと、電子機器200が対応している受電の電力レベルとに応じて、所定の電力を設定するようにした。これにより、給電装置100は、電子機器200に過剰な電力を供給しないようにすることができる。さらに、給電装置100は、所定の電力の大きさに応じて、所定の時間の長さを設定するようにした。これにより、給電装置100は、所定の電力が大きいほど、短い頻度で電子機器200と通信を行うので、電子機器200の状態に適した給電を行うことができる。
したがって、実施例1に係る給電装置100は、給電装置100と電子機器200との通信に応じて、電子機器200への無線給電が適切に行われるようにすることができる。
[実施例2]
実施例2において、実施例1と異なる構成や処理について説明を行う。なお、実施例1と共通する構成や処理については説明を省略する。
実施例1において、給電能力データ108aには、ローパワーをデータ、ミドルパワーを示すデータ及びハイパワーを示すデータのいずれか一つが含まれるものとして説明を行った。さらに、実例例1において、受電能力データ404には、ローパワーをデータ、ミドルパワーを示すデータ及びハイパワーを示すデータのいずれか一つが含まれるものとして説明を行った。しかし、実施例2において、メモリ108には、給電能力データ108aの代わりに給電能力データ108bが格納され、WPT_RTDデータ400には、受電能力データ404の代わりに受電能力データ407が格納されるものとする。
実施例2における給電能力データ108bには、給電装置100が対応している給電の電力レベルを示すデータが格納されている。例えば、給電能力データ108bには、給電装置100が供給することができる電力の最小値(Min Power)を示す第1のデータと、給電装置100が供給することができる電力の最大値(Max Power)を示す第2のデータとが含まれる。第1のデータは、例えば、給電装置100が給電アンテナ107を介して出力することができる電力の最小値を示す。第2のデータは、例えば、例えば、給電装置100が給電アンテナ107を介して出力することができる電力の最大値を示す。
次に、図10を用いて、実施例2における受電能力データ407について説明を行う。受電能力データ407には、電子機器200が対応している受電の電力レベルを示すデータが格納されている。例えば、受電能力データ407には、電子機器200が受け取ることができる電力の最小値(Min Power)を示す第3のデータと、電子機器200が受け取ることができる電力の最大値(Max Power)を示す第4のデータとが含まれる。第3のデータは、例えば、電子機器200が受電アンテナ203を介して受け取ることができる電力の最小値を示す。第4のデータは、例えば、例えば、電子機器200が受電アンテナ203を介して受け取ることができる電力の最大値を示す。
実施例1において、給電装置100が図6の認証処理を行う場合、電子機器200から受電能力データ404の代わりに受電能力データ407を取得するものとするものとする。
次に、実施例2において、給電装置100によって行われる図7のS712の設定処理について図11を用いて説明を行う。
(設定処理)
図11に示す設定処理は、制御部101がメモリ108に格納されているコンピュータプログラムを実行することにより実現することができる。
S1101において、制御部101は、給電能力データ108bに含まれる第2のデータと、受電能力データ407に含まれる第4のデータとを比較する。
制御部101は、比較の結果を用いて、給電装置100が供給することができる電力の最大値が電子機器200が受け取ることができる電力の最大値よりも大きいか否かを判定する。
給電装置100が供給することができる電力の最大値が電子機器200が受け取ることができる電力の最大値よりも大きいと判定された場合(S1101でYes)、本フローチャートは、S1102に進む。給電装置100が出力することができる電力の最大値が電子機器200が受け取ることができる電力の最大値よりも大きくないと判定された場合(S1101でNo)、本フローチャートは、S1104に進む。
S1102において、制御部101は、電子機器200の受電能力に基づいて、所定の電力を設定する。制御部101は、第3のデータ及び第4のデータに基づいて、所定の電力の値を設定する。例えば、制御部101は、電子機器200が受け取ることができる電力の最大値を超えないように所定の電力の値を設定する。さらに、制御部101は、電子機器200が受け取ることができる電力の最小値以上になるように所定の電力の値を設定する。さらに、制御部101は、給電効率や電池211の残容量に応じて、所定の電力の値を設定してもよい。
所定の電力が設定された後、本フローチャートはS1103に進む。
S1103において、制御部101は、S903と同様に、S1102及びS1104のいずれか一つによって設定された所定の電力に応じて、所定の時間を設定する。
S1102及びS1104のいずれか一つの処理に応じて、設定された所定の電力の値及びS1103の処理に応じて設定された所定の時間は、給電パラメータとしてメモリ108に記録される。
給電パラメータがメモリ108に記録された後、本フローチャートは、S713に進む。
S1104において、制御部101は、給電装置100の給電能力に基づいて、所定の電力を設定する。制御部101は、第1のデータ及び第2のデータに基づいて、所定の電力の値を設定する。例えば、制御部101は、給電装置100が出力することができる電力の最大値を超えないように所定の電力の値を設定する。さらに、制御部101は、給電装置100が出力することができる電力の最小値以上になるように所定の電力の値を設定する。さらに、制御部101は、給電効率や電池211の残容量に応じて、所定の電力の値を設定してもよい。所定の電力が設定された後、本フローチャートはS1103に進む。
実施例2において、給電装置100は、給電装置100が出力することができる電力の最大値と、電子機器200が受け取ることができる電力の最大値とに応じて、所定の電力を設定するようにした。これにより、給電装置100は、電子機器200に過剰な電力を供給しないようにすることができる。さらに、給電装置100は、所定の電力の大きさに応じて、所定の時間の長さを設定するようにした。これにより、給電装置100は、所定の電力が大きいほど、短い頻度で電子機器200と通信を行うので、電子機器200の状態に適した給電を行うことができる。
なお、実施例2に係る給電装置100及び電子機器200において、実施例1と共通する構成や処理については、実施例1において説明された効果と同様な効果を有するものとする。
実施例1及び2において、給電装置100は、給電アンテナ107を用いて電子機器200に所定の電力を供給し、給電アンテナ107を用いて第1の通信部106と電子機器200との通信を行うようにしたが、これに限られないものとする。例えば、給電装置100は、電子機器200に所定の電力を供給するためのアンテナと、第1の通信部106と電子機器200との通信を行うためのアンテナとを別々に有する構成であってもよい。
また、電子機器200は、受電アンテナ203を用いて給電装置100から電力を受け取り、受電アンテナ203を用いて給電装置100と第1の通信部206との通信を行うようにしたが、これに限られないものとする。例えば、電子機器200は、給電装置100から電力を受け取るためのアンテナと、給電装置100と第1の通信部206との通信を行うアンテナとを別々に有する構成であってもよい。
なお、第1の通信部106がNFC規格におけるリーダライタとして動作するものとして説明を行ったが、これに限られないものとする。例えば、第1の通信部106がNFC規格におけるP2P(Peer To Peer)として動作するものであってもよい。
なお、所定の給電方法は、磁界共鳴方式を用いた給電方法以外の給電方法であってもよい。例えば、所定の給電方法は、WPC(Wireless Power Consortium)に規定されている「Qi」規格に対応する給電方法であってもよい。また、所定の給電方法は、WPT(Wireless Power Transmisson)に規定されている規格に対応する給電方法であってもよい。また、所定の給電方法は、CEA(Consumer Electronics Association)に規定されている規格に対応する給電方法であってもよい。また、所定の給電方法は、A4WPに規定されている規格に対応する給電方法であってもよい。
給電装置100が給電アンテナ107を介して通信電力及び所定の電力のいずれか一つを出力する場合、制御部101は、給電アンテナ107の共振周波数を所定の周波数fに設定するように整合回路105を制御するものとした。しかし、これに限られないものとする。
例えば、給電装置100が給電アンテナ107を介して通信電力を出力する場合に、制御部101は、給電アンテナ107の共振周波数を13.56[MHz]に設定するように整合回路105を制御してもよい。しかし、給電装置100が給電アンテナ107を介して所定の電力を出力する場合に、制御部101は、給電アンテナ107の共振周波数を6.78[MHz]に設定するように整合回路105を制御してもよい。
(他の実施例)
本発明に係る給電装置は、実施例1で説明した給電装置100に限定されるものではない。例えば、本発明に係る給電装置は、複数の装置から構成されるシステムにより実現することも可能である。また、本発明に係る電子機器は、実施例1で説明した電子機器200に限定されるものではない。例えば、本発明に係る電子機器は、複数の装置から構成されるシステムにより実現することも可能である。
また、実施例1で説明した様々な処理及び機能は、コンピュータプログラムより実現することも可能である。この場合、本発明に係る処理はコンピュータプログラムで実行可能であり、実施例1で説明した様々な機能を実現することになる。
本発明に係るコンピュータプログラムは、コンピュータ上で稼動しているOS(Operating System)などを利用して、実施例1で説明した様々な処理及び機能を実現してもよいことは言うまでもない。
本発明に係るコンピュータプログラムは、コンピュータ読取可能な記録媒体から読み出され、コンピュータで実行されることになる。コンピュータ読取可能な記録媒体には、ハードディスク装置、光ディスク、CD−ROM、CD−R、メモリカード、ROM等を用いることができる。また、本発明に係るコンピュータプログラムは、通信インターフェースを介して外部装置からコンピュータに提供され、当該コンピュータで実行されるようにしてもよい。
100 給電装置
200 電子機器

Claims (12)

  1. 給電装置であって、
    無線給電を行う給電手段と、
    前記給電装置の給電能力に関するデータを格納するメモリと、
    電子機器から前記電子機器の受電能力に関するデータを受信する通信手段と、
    前記電子機器の受電能力に関するデータと前記給電能力に関するデータと用いて、前記電子機器に供給する電力を設定する制御手段と
    を有することを特徴とする給電装置。
  2. 前記制御手段は、前記電子機器の受電能力に関するデータと前記給電能力に関するデータとを用いて設定された電力を前記電子機器に供給するように前記給電手段を制御することを特徴とする請求項1に記載の給電装置。
  3. 前記制御手段は、前記電子機器の受電能力に関するデータと、前記給電能力に関するデータとの比較の結果に基づいて、前記電子機器に供給する電力を設定することを特徴とする請求項1または2に記載の給電装置。
  4. 前記制御手段は、前記給電装置が前記電子機器に供給することができる電力のレベルと前記電子機器が前記給電装置にから受け取ることができる電力のレベルとが対応している場合、前記給電装置の給電能力に関するデータに基づいて、前記電子機器に供給する電力を設定することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の給電装置。
  5. 前記制御手段は、前記給電装置が前記電子機器に供給することができる電力のレベルが、前記電子機器が前記給電装置にから受け取ることができる電力のレベルよりも高い場合、前記電子機器の受電能力に関するデータに基づいて、前記電子機器に供給する電力を設定することを特徴とする請求項1から4のいずれか1に記載の給電装置。
  6. 前記制御手段は、前記給電装置が前記電子機器に供給することができる電力のレベルが、前記電子機器が前記給電装置にから受け取ることができる電力のレベルよりも高くない場合、前記給電装置の給電能力に関するデータに基づいて、前記電子機器に供給する電力を設定することを特徴とする請求項1から5のいずれか1に記載の給電装置。
  7. 前記制御手段は、前記電子機器の受電能力に関するデータと前記給電能力に関するデータとを用いて設定された電力を前記電子機器に供給する時間を設定することを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の給電装置。
  8. 前記制御手段は、前記電子機器の受電能力に関するデータと前記給電能力に関するデータとを用いて設定された電力に関するデータを前記電子機器に送信するように前記通信手段を制御することを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の給電装置。
  9. 前記通信手段は、NFC(Near Field Communication)に基づいて、前記電子機器と通信を行うことを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の給電装置。
  10. 電子機器であって、
    前記電子機器の受電能力に関するデータを格納するメモリと、
    無線給電を行う給電手段と、前記電子機器から前記電子機器の受電能力に関するデータを受信する通信手段と、前記電子機器の受電能力に関するデータと前記給電能力に関するデータと用いて、前記電子機器に供給する電力を設定する制御手段とを有する給電装置に前記電子機器の受電能力に関するデータを送信する通信手段と
    を有することを特徴とする電子機器。
  11. 電子機器から前記電子機器の受電能力に関するデータを受信するステップと、
    前記電子機器の受電能力に関するデータと給電装置の給電能力に関するデータと用いて、前記電子機器に供給する電力を設定するステップと、
    無線給電を行うステップと
    を含むことを特徴とする方法。
  12. 電子機器から前記電子機器の受電能力に関するデータを受信するステップと、
    前記電子機器の受電能力に関するデータと給電装置の給電能力に関するデータと用いて、前記電子機器に供給する電力を設定するステップと、
    無線給電を行うステップと
    をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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