JP2014215649A - 入力装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】操作が簡単で、且つ、操作者が意図しない入力操作が行われるのを防ぐことができる入力装置を提供する。
【解決手段】操作面3と、第1の検知範囲R1において操作体41のジェスチャ動作を検知する第1の検知部10と、操作体41の接触操作を検知する第2の検知部20と、制御部30と、を備えた入力装置1であって、制御部30は、ジェスチャ動作の検知を許可する検知モードとジェスチャ動作の検知を制限する検知制限モードとに切り替え可能であり、ジェスチャ動作又は接触操作による入力操作が行われたと判定し、且つ、操作体41が第1の検知範囲R1に存在すると判定した際に、検知モードから検知制限モードに切り替わり、操作体41が第1の検知範囲R1外に移動したと判定した後に、検知制限モードから検知モードに切り替わることを特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】操作面3と、第1の検知範囲R1において操作体41のジェスチャ動作を検知する第1の検知部10と、操作体41の接触操作を検知する第2の検知部20と、制御部30と、を備えた入力装置1であって、制御部30は、ジェスチャ動作の検知を許可する検知モードとジェスチャ動作の検知を制限する検知制限モードとに切り替え可能であり、ジェスチャ動作又は接触操作による入力操作が行われたと判定し、且つ、操作体41が第1の検知範囲R1に存在すると判定した際に、検知モードから検知制限モードに切り替わり、操作体41が第1の検知範囲R1外に移動したと判定した後に、検知制限モードから検知モードに切り替わることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
本発明は入力装置に関し、特に、ジェスチャ動作を利用して入力を行う入力装置に関する。
車載ナビゲーション装置や携帯情報端末やタブレットPC等の電子機器の入力装置として、タッチパネルのように操作者の指先等を操作面に接触させて行う入力操作が可能な入力装置が普及している。このような入力装置では、例えば、操作者が指先等で操作面上をなぞったり操作面上の所定の位置をタッチしたりすることによって、電子機器の表示画面に表示された内容をスクロールさせたり、表示画面に表示された操作に関する選択肢の中から1つの操作を選択したりするような入力操作が可能である。
そして、近年、操作面の近くの空間において行われるジェスチャ動作を利用した入力操作が可能な新しい入力装置も提案されている。このような入力装置としては、特許文献1に記載の入力制御装置(入力装置)や特許文献2に記載の車載用ジェスチャスイッチ装置(入力装置)等が有る。
まず、特許文献1に記載の従来の入力制御装置について、図12を用いて説明する。図12は、特許文献1に係る従来の入力制御装置210の構成を示す説明図である。
図12に示すように、入力制御装置210は、タッチパネル201とタッチパネル202とアプリ制御部203と各種アプリケーション204とを備えている。尚、図示しないが、タッチパネル201はタッチパネル202上に重ねて配置されている。
タッチパネル201としては、例えば、赤外線の送信部とカメラ等の受信部とを有する光学式のタッチパネルが使用される。タッチパネル201は、検出部201Aと感度制御部201Bと検出判定部201Cと通知部201Dとを有している。検出部201Aは、タッチパネル201の近くの空間において指先等によってなされるジェスチャ等の空間操作(ジェスチャ動作)を検出している。感度制御部201Bは、空間操作を検出できるようにタッチパネル201の検出感度を制御している。検出判定部201Cは、検出された操作に基づき位置情報などの検出データを作成している。通知部201Dは、検出判定部201Cで作成した検出データをアプリ制御部203に通知している。
タッチパネル202としては、例えば、指先等がパネル表面に接触した場合の静電容量の変化を捉えることによって接触位置を検出する静電容量方式のタッチパネルが使用される。タッチパネル202は、検出部202Aと感度制御部202Bと検出判定部202Cと通知部202Dとを有している。検出部202Aは、タッチパネル201に指先等を接触させてなされる接触操作を検出している。感度制御部202Bは、接触操作を検出できるようにタッチパネル202の検出感度を制御している。検出判定部202Cは、検出された操作に基づき位置情報などの検出データを作成している。通知部202Dは、検出判定部202Cで作成した検出データをアプリ制御部203に通知している。
アプリ制御部203は、操作判定部203Aと操作判定部203Bと操作データ合成部203Cと空間/接触判定部203Dと管理部203Eとを有している。操作判定部203Aは、タッチパネル201からの検出データをアプリケーション上の操作データに変換している。操作判定部203Bは、タッチパネル202からの検出データをアプリケーション上の操作データに変換している。操作データ合成部203Cは、操作判定部203A及び操作判定部203Bで変換された操作データを合成して各種アプリケーション204に伝達している。空間/接触判定部203Dは、タッチパネル201及びタッチパネル202からの検出データが空間操作か接触操作かを判定している。管理部203Eは、アプリ制御部203全体を統括している。
このような構成の入力制御装置210では、タッチパネル201の近くの空間において指先等によってなされる空間操作とタッチパネル201に指先等を接触させてなされる接触操作とを組み合わせた入力操作が可能となる。
次に、特許文献2に記載の従来の車載用ジェスチャスイッチ装置について、図13を用いて説明する。図13は、特許文献2に係る従来の車載用ジェスチャスイッチ装置310の構成を示す説明図である。
図13に示すように、車載用ジェスチャスイッチ装置310は、画像表示装置311と、画像表示装置311に表示されたスイッチ操作部313と、運転者(操作者)の手の動き(ジェスチャ動作)を撮影するステレオカメラ314と、操作の開始を示すスタート動作を検出するセンサ316と、を備えている。
車載用ジェスチャスイッチ装置310では、運転者がセンサ316に向けて一定時間手をかざす等のスタート動作をすると、センサ316がスタート動作を検知する。そして、センサ316がスタート動作を検知した後に、ステレオカメラ314が撮影を開始する。そして、ステレオカメラ314が撮影した運転者の手の動きを画像処理することによって、運転者の手の動きに対応した入力操作が行われる。
車載用ジェスチャスイッチ装置310では、このようにして、スイッチ操作部313に対する運転者の手の動きを利用した入力操作を可能にしている。また、スイッチ操作部313に対する操作を行う前にスタート動作を行うことにより、スイッチ操作部313に対する操作とそれ以外の運転者の手の動きとを区別することができるようになっている。
特許文献1に係る従来の入力制御装置210(入力装置)では、例えば、タッチパネル201に指先等を接触させて接触操作を行った後に、指先等をタッチパネル201から離す方向に移動させる動作が自然な動作として行われるが、このような動作を入力制御装置210が空間操作として検知し、操作者が意図しない入力操作が行われてしまう可能性が有った。
一方、特許文献2に係る従来の車載用ジェスチャスイッチ装置310(入力装置)では、その課題を解決することができるが、ジェスチャ動作を利用した入力操作を行う度に、センサ316に向けて一定時間運転者の手をかざす等のスタート動作を毎回行う必要が有った。そのため、操作が複雑になっていた。
本発明は、このような従来技術の実情に鑑みてなされたもので、その目的は、操作が簡単で、且つ、操作者が意図しない入力操作が行われるのを防ぐことができる入力装置を提供することにある。
この課題を解決するために、請求項1に記載の入力装置は、操作面と、少なくとも一部が前記操作面と接するか又は近接する位置にある第1の検知範囲において操作体の存在と前記操作体のジェスチャ動作とを検知する第1の検知部と、前記操作面上の第2の検知範囲に前記操作体を接触させて行われる接触操作を検知する第2の検知部と、前記第1の検知部及び前記第2の検知部を制御すると共に、前記第1の検知部及び前記第2の検知部が検知した検知情報を入手して各種判定を行う制御部と、を備えた入力装置であって、前記制御部は、前記第1の検知部及び前記第2の検知部を制御する制御手段と、前記第1の検知部が検知した検知情報に基づいて前記操作体が前記第1の検知範囲に存在するか否かの判定と前記ジェスチャ動作に対応する操作内容の判定とを行うと共に、前記第2の検知部が検知した検知情報に基づいて前記接触操作に対応する操作内容の判定を行う判定手段と、を有し、前記第1の検知部による前記ジェスチャ動作の検知を許可する検知モードと、前記第1の検知部による前記ジェスチャ動作の検知を制限する検知制限モードと、に切り替え可能であり、前記ジェスチャ動作又は前記接触操作による入力操作が行われたと前記判定手段が判定し、且つ、前記操作体が前記第1の検知範囲に存在すると前記判定手段が判定した際に、前記検知モードから前記検知制限モードに切り替わり、前記操作体が前記第1の検知範囲外に移動したと前記判定手段が判定した後に、前記検知制限モードから前記検知モードに切り替わることを特徴とする。
このような入力装置では、ジェスチャ動作又は接触操作による入力操作が行われたと判定手段が判定し、且つ、操作体が第1の検知範囲に存在すると判定手段が判定した際に、制御部は検知モードから検知制限モードに切り替わる。そのため、操作者がジェスチャ動作又は接触操作による入力操作を行った後に操作体を操作面から離す方向に移動させても、このような動作をジェスチャ動作として検知しないようにすることができる。その結果、操作者が意図しない入力操作が行われるのを防ぐことができる。しかも、制御部が検知モードから検知制限モードに切り替わっても、操作体が第1の検知範囲外に移動したと判定手段が判定した後に、制御部は検知制限モードから検知モードに切り替わる。そのため、操作者がジェスチャ動作又は接触操作による入力操作を行った後に操作体を第1の検知範囲から離す方向に移動させるという自然な動作に伴って、ジェスチャ動作の検知を再開させることができ、ジェスチャ動作の検知を再開するために特別な動作を行う必要が無い。その結果、ジェスチャ動作の検知を再開するための操作を簡略化することができる。
請求項2に記載の入力装置では、前記制御部は、前記操作体が前記第1の検知範囲外に移動してから所定時間が経過したと前記判定手段が判定した後に、前記検知制限モードから前記検知モードへ切り替わることを特徴とする。
このような入力装置では、操作者がジェスチャ動作又は接触操作による入力操作を行った後に操作体を第1の検知範囲から離す方向に移動させた後に、操作体を第1の検知範囲外に所定時間留めることによって、入力操作が終了したことをより明確に示すことができる。その結果、操作者が意図しない入力操作が行われるのをより確実に防ぐことができる。
請求項3に記載の入力装置では、前記制御部は、前記検知モードにおいて、前記ジェスチャ動作又は前記接触操作による入力操作が行われたと前記判定手段が判定した際に、前記入力操作と関連付けられたジェスチャ動作を検知許可動作として特定し、前記検知モードから前記検知制限モードに切り替わった際に、前記検知許可動作と合致したジェスチャ動作の検知を許可することを特徴とする。
このような入力装置では、操作者がジェスチャ動作又は接触操作による入力操作を行った直後に、検知許可動作として特定されたジェスチャ動作を利用して連続的に入力操作を行うことができる。その結果、操作の利便性が更に向上する。
請求項4に記載の入力装置では、前記検知モードにおいて、前記第1の検知範囲内で前記ジェスチャ動作の検知が行われている途中で前記操作体が前記第1の検知範囲外に移動して所定時間が経過するまで前記第1の検知範囲外に留まった際に、前記判定手段は、前記操作体が前記第1の検知範囲外に移動する直前までのジェスチャ動作に対して操作内容の判定を行い、前記検知モードにおいて、前記第1の検知範囲で前記ジェスチャ動作の検知が行われている途中で前記操作体が前記第1の検知範囲外に移動して所定時間が経過する前に前記第1の検知範囲内に戻った際に、前記判定手段は、前記操作体が前記第1の検知範囲外に移動する直前までの動作と前記操作体が前記第1の検知範囲内に戻って以降の動作とを組み合わせたジェスチャ動作に対して操作内容の判定を行うことを特徴とする。
このような入力装置では、操作者が操作体を第1の検知範囲から離す方向に移動させ、且つ、操作体を第1の検知範囲外に所定時間留めることによって、ジェスチャ動作の途中であっても入力操作を終了させることができる。また、操作者のジェスチャ動作が大き過ぎて、ジェスチャ動作の途中に操作体が瞬間的に第1の検知範囲から外れてしまった場合でも、所定時間内に操作体を第1の検知範囲内に戻せば、操作者が意識することなくジェスチャ動作の入力を継続することができる。その結果、操作の利便性が更に向上する。
請求項5に記載の入力装置は、車両に搭載されていることを特徴とする。
このような入力装置が車両に搭載されることによって、操作者がジェスチャ動作と接触操作とを利用して車両に搭載された電子機器を操作することができ、操作の利便性が向上する。しかも、入力装置は、操作が簡単で、且つ、操作者が意図しない入力操作が行われるのを防ぐことができるので、操作者が入力装置を見ないで入力操作を行うような場合でも操作者の負担を軽くすることができる。
本発明の入力装置では、ジェスチャ動作又は接触操作による入力操作が行われたと判定手段が判定し、且つ、操作体が第1の検知範囲に存在すると判定手段が判定した際に、制御部は検知モードから検知制限モードに切り替わる。そのため、操作者がジェスチャ動作又は接触操作による入力操作を行った後に操作体を操作面から離す方向に移動させても、このような動作をジェスチャ動作として検知しないようにすることができる。その結果、操作者が意図しない入力操作が行われるのを防ぐことができる。しかも、制御部が検知モードから検知制限モードに切り替わっても、操作体が第1の検知範囲外に移動したと判定手段が判定した後に、制御部は検知制限モードから検知モードに切り替わる。そのため、操作者がジェスチャ動作又は接触操作による入力操作を行った後に操作体を第1の検知範囲から離す方向に移動させるという自然な動作に伴って、ジェスチャ動作の検知を再開させることができ、ジェスチャ動作の検知を再開するために特別な動作を行う必要が無い。その結果、ジェスチャ動作の検知を再開するための操作を簡略化することができる。
したがって、本発明によれば、操作が簡単で、且つ、操作者が意図しない入力操作が行われるのを防ぐことができる入力装置を提供することができる。
[第1実施形態]
以下、本発明の第1実施形態について図面を参照しながら説明する。尚、各図において、X1方向を左方向、X2方向を右方向、Y1方向を前方、Y2方向を後方、Z1方向を上方、Z2方向を下方として、説明を進める。
以下、本発明の第1実施形態について図面を参照しながら説明する。尚、各図において、X1方向を左方向、X2方向を右方向、Y1方向を前方、Y2方向を後方、Z1方向を上方、Z2方向を下方として、説明を進める。
まず、本発明の第1実施形態に係る入力装置1の構成について図1及び図2を用いて説明する。図1は、本発明の第1実施形態に係る入力装置1の構成を示す説明図である。図1(a)は、入力装置1を側面から見た説明図であり、図1(b)は、上から見た説明図である。図2は、本発明の第1実施形態に係る入力装置1の使用例を示す説明図である。
図1に示すように、入力装置1は、操作パネル2と第1の検知部10と第2の検知部20と制御部30とを備えている。操作パネル2は合成樹脂等の材質でできた板状の部材であり、上下に板面を有している。操作パネル2の上側の板面は左右方向と前後方向とに広がる長方形の操作面3となっている。操作面3の上方の空間は第1の検知範囲R1となっている。第1の検知範囲R1は略直方体の空間であり、第1の検知範囲R1の下端部は操作面3と近接する位置にある。操作面3上の所定の領域は第2の検知範囲R2となっている。第2の検知範囲R2は略長方形の領域であり、上から見て第1の検知範囲R1とほぼ重なる位置にある。
また、入力装置1は電子機器50と接続されて、電子機器50に対する入力操作を受け付けている。電子機器50に対する入力操作は、第1の検知範囲R1における操作者40の指先等の操作体41(以下、操作体41と略称)のジェスチャ動作と、第2の検知範囲R2に操作体41を接触させて行われる接触操作と、を利用して行われる。
第1の検知部10は、第1の検知範囲R1における操作体41の存在と操作体41のジェスチャ動作とを検知している。第2の検知部20は、第2の検知範囲R2に操作体41を接触させて行われる接触操作を検知している。制御部30は、第1の検知部10及び第2の検知部20を制御すると共に、第1の検知部10及び第2の検知部20が検知した検知情報を入手して各種判定を行っている。
このような入力装置1は、例えば図2に示すように、車両60に搭載され、車載ナビゲーション装置のような電子機器50の入力装置として使用される。そして、車両60の運転者が操作者40となる。操作者40は、車両60の停車時又は運転中に操作体41を入力装置1の操作面3に近付け、ジェスチャ動作や接触操作を利用して電子機器50に対する入力操作を行う。
次に、第1の検知部10について図3を用いて説明する。図3は、図1に示す第1の検知部10の構成を示す模式図である。
第1の検知部10としては、例えば赤外線IRを利用した装置が使用される。図3に示すように、第1の検知部10は、複数の発光手段11と、受光手段12と、第1の駆動回路13と、第1の検知回路14と、を有している。発光手段11と受光手段12とは、操作パネル2の下方に配置されている。発光手段11は第1の駆動回路13に接続されている。受光手段12は第1の検知回路14に接続されている。第1の駆動回路13と第1の検知回路14とは制御部30に接続されている。
発光手段11としては赤外線用LED(発光ダイオード)等の素子が使用され、上方に向けて赤外線IRを発光できるようになっている。受光手段12としては、赤外線用カメラ等が使用され、上方からの赤外線IRを受光できるようになっている。そして、操作パネル2は赤外線IRを透過できるような部材でできている。第1の駆動回路13は、制御部30の指示に従い、複数の発光手段11が異なるタイミングで発光するように発光手段11を駆動している。第1の検知回路14は、受光手段12が赤外線IRを受光したタイミングや受光した赤外線IRの強度等をモニタしている。
第1の検知部10では、発光手段11が上方に向けて発光した赤外線IRを操作体41が反射した際に、反射した赤外線IRを受光手段12が受光することによって、第1の検知範囲R1における操作体41の位置とジェスチャ動作とを検知している。第1の検知回路14は、受光手段12が赤外線IRを受光したタイミングや受光した赤外線IRの強度に基づいて、操作体41の位置に関する位置検知情報と操作体41のジェスチャ動作に関するジェスチャ検知情報とを作成し、作成した位置検知情報とジェスチャ検知情報とを制御部30に伝達している。位置検知情報には、操作体41が第1の検知範囲R1に存在するか否かの情報が含まれる。ジェスチャ検知情報には、操作体41の移動方向や移動量等の情報が含まれる。
次に、第2の検知部20について図4を用いて説明する。図4は、図1に示す第2の検知部20の構成を示す模式図である。
第2の検知部20としては、例えば静電容量方式のタッチパネルと呼ばれる装置が使用される。図4に示すように、第2の検知部20は、複数の駆動用電極21と、複数の検知用電極22と、第2の駆動回路23と、第2の検知回路24と、を有している。駆動用電極21と検知用電極22とは操作パネル21の下側の板面に配設されている。駆動用電極21は第2の駆動回路23に接続されている。検知用電極22は第2の検知回路24に接続されている。第2の駆動回路23と第2の検知回路24とは制御部30に接続されている。
第2の駆動回路23は、制御部30の指示に従い、駆動用電極21に高周波の電気信号を印加している。駆動用電極21と検知用電極22とは静電容量を形成している。そして、駆動用電極21に印加された電気信号は駆動用電極21と検知用電極22との間の静電容量を介して検知用電極22に伝達される。駆動用電極21と検知用電極22との間の静電容量は、操作体41が操作面3に接触すると変化するようになっている。第2の検知回路24は検知用電極22に伝達される電気信号をモニタしている。
第2の検知部20では、操作体41が操作面3に接触して駆動用電極21と検知用電極22との間の静電容量が変化した場合、検知用電極22に伝達される電気信号が変化し、その変化を第2の検知回路24が捉えることによって操作体41による接触操作を検知している。第2の検知回路24は、操作体41による接触操作を検知した場合、接触操作に関する接触操作検知情報を作成し、作成した接触操作検知情報を制御部30に伝達している。接触操作検知情報には、操作体41の接触位置等の情報が含まれる。
次に、制御部30について図5を用いて説明する。図5は、図1に示す制御部30の構成を示す構成図である。
図5に示すように、制御部30は、管理手段31と制御手段32と判定手段33と情報伝達手段34とを有している。制御手段32は第1の検知部10及び第2の検知部20に接続されている。情報伝達手段34は電子機器50に接続されている。
制御手段32は、第1の検知部及び第2の検知部を制御している。そして、第1の検知部10及び第2の検知部20に指示を出して検知を開始させたり検知を制限したりしている。また、制御手段32は第1の検知部10から位置検知情報とジェスチャ検知情報とを入手すると共に、第2の検知部20から接触操作検知情報を入手している。
判定手段33は、第1の検知部10から入手した位置検知情報に基づいて、操作体41が第1の検知範囲R1に存在するか否かの判定を行っている。以下、操作体41が第1の検知範囲R1に存在するか否かの判定を、操作体41の存在に関する判定と略称する。また、判定手段33は、第1の検知部10から入手した位置検知情報に基づいて、操作体41が第1の検知範囲R1から第1の検知範囲R1外に移動したか否かの判定を行っている。以下、操作体41が第1の検知範囲R1から第1の検知範囲R1外に移動したか否かの判定を、操作体41の移動に関する判定と略称する。また、判定手段33は、第1の検知部10から入手したジェスチャ検知情報に基づいて、ジェスチャ動作に対応する操作内容(第1の検知範囲R1においてジェスチャ動作によるどのような入力操作が行われたか)の判定を行っている。以下、ジェスチャ動作に対応する操作内容の判定を、ジェスチャ動作の操作判定と略称する。また、判定手段33は、第2の検知部20から入手した接触操作検知情報に基づいて、接触操作に対応する操作内容(第2の検知範囲R2において接触操作によるどのような入力操作が行われたか)の判定を行っている。以下、接触操作に対応する操作内容の判定を、接触操作の操作判定と略称する。
情報伝達手段34は、判定手段33がジェスチャ動作又は接触操作による入力操作が行われたと判断した際に、入力操作に対応した操作情報を電子機器50に伝達している。管理手段31は、制御手段32と判定手段33と情報伝達手段34とを統括して管理している。
次に、制御部30の制御モードについて説明する。制御部30は、検知モードと検知制限モードというジェスチャ動作の検知に関する2つの制御モードに切り替え可能である。制御部30の制御モードは管理手段31が切り替えている。
検知モードは、第1の検知部10によるジェスチャ動作の検知を許可するモードである。検知モードでは、ジェスチャ動作の検知に対する制限は無く、第1の検知範囲R1において行われた全てのジェスチャ動作が検知の対象となる。検知制限モードは、第1の検知部10によるジェスチャ動作の検知を制限するモードである。検知制限モードでは、第1の検知範囲R1において行われた全てのジェスチャ動作の検知が不許可となる。
本実施形態では、入力装置1が検知を開始した際には、まず、制御部30の制御モードが検知モードとなるように設定されている。そして、検知モードにおいて、ジェスチャ動作又は接触操作による入力操作が行われたと判定手段33が判定し、且つ、操作体41が第1の検知範囲R1に存在すると判定手段33が判定した際に、管理手段31が制御部30の制御モードを検知モードから検知制限モードに切り替える。
制御部30の制御モードが検知モードから検知制限モードに切り替わった際には、判定手段33がジェスチャ動作に対応する操作内容の判定を停止することによって、ジェスチャ動作の検知を制限している。
制御部30の制御モードが検知モードから検知制限モードに切り替わっても、操作体41が第1の検知範囲R1外に移動したと判定手段33が判定した後に、管理手段31が制御モードを検知制限モードから検知モードに切り替える。そして再びジェスチャ動作の検知が可能となる。
尚、制御部30の制御モードが検知制限モードであっても、判定手段33は操作体41が第1の検知範囲R1に存在するか否かの判定は行う。また、制御部30の制御モードが検知制限モードであっても、第2の検知部20による接触操作の検知は制限されない。
次に、ジェスチャ動作を利用した入力操作について図6を用いて説明する。図6は、本発明の第1実施形態に係るジェスチャ動作を例示する説明図である。図6(a)は、操作時の操作体41の動作を示す図であり、図6(b)は、操作後の操作体41の動作を示す図である。
ジェスチャ動作としては、例えば図6(a)に示すように、操作面3の上方に位置する第1の検知範囲R1で操作体41を後方に移動させるような動作が行われる。このようなジェスチャ動作は、図示しない電子機器50の表示内容を後方にスクロールするような入力操作に使用される。
そして、図6(b)に示すように、ジェスチャ動作による入力操作が行われた後に操作体41を操作面3から離す方向(上方)に移動させる動作が行われる。このような動作は通常自然な動作として行われるものであり、操作者40が意図して行う動作ではないが、ジェスチャ動作の検知に制限が加えられていなければ、このような動作を第1の検知部10が新たなジェスチャ動作として検知し、操作者40が意図しない入力操作が行われる可能性が有る。
しかしながら、本実施形態では、ジェスチャ動作又は接触操作による入力操作が行われたと判定手段33が判定し、且つ、操作体41が第1の検知範囲R1に存在すると判定手段33が判定した際に、管理手段31が制御部30の制御モードを検知モードから検知制限モードに切り替える。そのため、入力操作の後の動作をジェスチャ動作として検知しないようにすることができ、操作者40が意図しない入力操作が行われるのを防ぐことができる。
また、本実施形態では、制御モードが検知モードから検知制限モードに切り替わっても、操作体41が第1の検知範囲R1外に移動したと判定手段33が判定した後に、管理手段31が制御部30の制御モードを検知制限モードから検知モードに切り替える。そのため、操作者40がジェスチャ動作による入力操作を行った後に操作体41を第1の検知範囲R1から離す方向(上方)に移動させるという自然な動作に伴って、ジェスチャ動作の検知を再開させることができる。
次に、接触操作を利用した入力操作の具体例について図7を用いて説明する。図7は、本発明の第1実施形態に係る接触操作を例示する説明図である。図7(a)は、操作時の操作体41の動作を示す図であり、図7(b)は、操作後の操作体41の動作を示す図である。
接触操作としては、例えば図7(a)に示すように、操作体41を下方に移動させて、第2の検知範囲R2の所定の位置に操作体41を接触させるような操作が行われる。このような接触操作は、例えば、図示しない電子機器50の表示画面に表示された複数の操作に関する選択肢の中から1つの操作を選択するような入力操作に使用される。
そして、図7(b)に示すように、接触操作による入力操作が行われた後に操作体41を操作面3から離す方向(上方)に移動させる動作が行われる。このような動作は通常自然な動作として行われるものであり、操作者40が意図して行う動作ではないが、ジェスチャ動作の検知に制限が加えられていなければ、このような動作を第1の検知部10が新たなジェスチャ動作として検知し、操作者40が意図しない入力操作が行われる可能性が有る。
しかしながら、本実施形態では、ジェスチャ動作又は接触操作による入力操作が行われたと判定手段33が判定し、且つ、操作体41が第1の検知範囲R1に存在すると判定手段33が判定した際に、管理手段31が制御部30の制御モードを検知モードから検知制限モードに切り替える。そのため、入力操作の後の動作をジェスチャ動作として検知しないようにすることができ、操作者40が意図しない入力操作が行われるのを防ぐことができる。
次に、入力操作の手順について図8を用いて説明する。図8は、本発明の第1実施形態に係る入力操作の手順を示すフローチャートである。尚、図8において、開始直後の制御部30の制御モードは検知モードになっているものとして説明を進める。
図8に示すように、まず、制御手段32が第1の検知部10及び第2の検知部20に検知を指示する(ステップSa1)。制御手段32の指示に従って、第1の検知部10及び第2の検知部20は検知を開始する。次に、制御手段32が検知情報を入手する(ステップSa2)。ステップSa2では、制御手段32は第1の検知部10から位置検知情報とジェスチャ検知情報とを入手すると共に、第2の検知部20から接触操作検知情報を入手する。そして、判定手段33が操作体41の移動に関する判定を行う(ステップSa3)。
次に、操作体41の移動に関する判定結果に基づいて管理手段31が判断を行う(ステップSa4)。ステップSa4において、操作体41の第1の検知範囲R1外への移動が無かったと判定手段33が判定した場合、ステップSa6に移動する。ステップSa4において、操作体41の第1の検知範囲R1外への移動が有ったと判定手段33が判定した場合、管理手段31が制御部30の制御モードを検知制限モードから検知モードに切り替える(ステップSa5)。そして、ステップSa6に移動する。尚、ステップSa5において制御部130の制御モードが検知モードであった場合、管理手段31は制御モードの切り替えを行わない。
次に、管理手段31が制御部30の制御モードに基づいて判断を行う(ステップSa6)。ステップSa6において、制御部30の制御モードが検知モードであった場合、制御手段32が入手したジェスチャ検知情報に基づいて判定手段33がジェスチャ動作の操作判定を行う(ステップSa7)。そして、制御手段32が入手した接触操作情報に基づいて判定手段33が接触操作の操作判定を行う(ステップSa8)。ステップSa6において、制御部30の制御モードが検知制限モードであった場合、ステップSa8に移動する。
次に、ジェスチャ動作又は接触操作による入力操作の有無に基づいて管理手段31が判断を行う(ステップSa9)。ステップSa9において、ジェスチャ動作又は接触操作による入力操作が無かったと判定手段33が判定した場合、ステップSa2に戻り、ステップSa2からステップSa9までの手順を繰り返す。ステップSa9において、ジェスチャ動作又は接触操作による入力操作が有ったと判定手段33が判定した場合、情報伝達手段34が入力操作に対応した操作情報を電子機器50に伝達する(ステップSa10)。そして、判定手段33が操作体41の存在に関する判定を行う(ステップSa11)。
次に、操作体41の存在に関する判定結果に基づいて管理手段31が判断を行う(ステップSa12)。ステップSa12において、第1の検知範囲R1に操作体41が存在しないと判定手段33が判定した場合、ステップSa2に戻り、ステップSa2からステップSa12までの手順を繰り返す。ステップSa12において、第1の検知範囲R1に操作体41が存在すると判定手段33が判定した場合、管理手段31が制御部30の制御モードを検知モードから検知制限モードに切り替える(ステップSa13)。そして、ステップSa2に戻り、ステップSa2からステップSa13までの手順を繰り返す。
入力装置1では、このようにステップSa1からステップSa13までの手順を繰り返しながら、ジェスチャ動作又は接触操作による入力操作を検知している。
次に、本実施形態の効果について説明する。本実施形態の入力装置1では、制御部30の制御モードは、第1の検知部10によるジェスチャ動作の検知を許可する検知モードと、第1の検知部10によるジェスチャ動作の検知を制限する検知制限モードと、に切り替え可能である。そして、ジェスチャ動作又は接触操作による入力操作が行われたと判定手段33が判定し、且つ、操作体41が第1の検知範囲R1に存在すると判定手段33が判定した際に、管理手段31が制御部30の制御モードを検知モードから検知制限モードに切り替えている。そのため、操作者40がジェスチャ動作又は接触操作による入力操作を行った後に操作体41を操作面3から離す方向(上方)に移動させても、このような動作をジェスチャ動作として検知しないようにすることができる。その結果、操作者40が意図しない入力操作が行われるのを防ぐことができる。
しかも、制御部30の制御モードが検知モードから検知制限モードに切り替わっても、操作体41が第1の検知範囲R1外に移動したと判定手段33が判定した後に、管理手段31が制御部30の制御モードを検知モードから検知制限モードに切り替える。そのため、操作者40がジェスチャ動作又は接触操作による入力操作を行った後に操作体41を第1の検知範囲R1から離す方向(上方)に移動させるという自然な動作に伴って、ジェスチャ動作の検知を再開させることができ、ジェスチャ動作の検知を再開するために特別な動作を行う必要が無い。その結果、ジェスチャ動作の検知を再開するための操作を簡略化することができる。
また、本実施形態の入力装置1は、車両60に搭載されている。このような入力装置1が車両60に搭載されることによって、操作者40がジェスチャ動作と接触操作とを利用して車両60に搭載された電子機器50を操作することができ、操作の利便性が向上する。しかも、入力装置1は、操作が簡単で、且つ、操作者40が意図しない入力操作が行われるのを防ぐことができるので、操作者40が入力装置1を見ないで入力操作を行うような場合でも操作者40の負担を軽くすることができる。
[第2実施形態]
以下、本発明の第2実施形態について図面を参照しながら説明する。尚、本実施形態において、前述した第1実施形態と同一の構成や同一の手順である場合、同一符号を付して詳細な説明は省略する。また、各図において、X1方向を左、X2方向を右、Y1方向を前方、Y2方向を後方、Z1方向を上方、Z2方向を下方として、説明を進める。
以下、本発明の第2実施形態について図面を参照しながら説明する。尚、本実施形態において、前述した第1実施形態と同一の構成や同一の手順である場合、同一符号を付して詳細な説明は省略する。また、各図において、X1方向を左、X2方向を右、Y1方向を前方、Y2方向を後方、Z1方向を上方、Z2方向を下方として、説明を進める。
まず、本発明の第2実施形態に係る入力装置101の構成について図9を用いて説明する。図9は、本発明の第2実施形態に係る入力装置101の構成を示す説明図である。図9(a)は、入力装置101を側面から見た説明図であり、図9(b)は、上から見た説明図である。
図9に示すように、入力装置101は、操作パネル2と第1の検知部10と第2の検知部20と制御部130とを備えている。入力装置101では、第1実施形態における入力装置1の制御部30が制御部130に置き換わっている。操作パネル2と第1の検知部10と第2の検知部20とは、第1実施形態において説明したものと同様の構成である。
次に、制御部130について図10を用いて説明する。図10は、図9に示す制御部130の構成を示す構成図である。
図10に示すように、制御部130は、管理手段31と制御手段32と判定手段33と情報伝達手段34と記憶手段35と計時手段36とを有している。このように、制御部130の構成は、第1実施形態における制御部30に記憶手段35と計時手段36とが追加された構成となっている。
記憶手段35は、ジェスチャ動作に関する情報を検知許可情報や中断前検知情報として記憶している。記憶手段35は、ジェスチャ動作に関する情報をジェスチャ検知情報と同様の形態で記憶している。そのため、記憶手段35が記憶するジェスチャ動作に関する情報をジェスチャ検知情報と比較したり、ジェスチャ検知情報と組み合わせたりすることができる。
計時手段36は、操作体41が第1の検知範囲R1から第1の検知範囲R1外に移動した際に、第1の検知範囲R1外に移動して以降の経過時間を計時している。管理手段31は、制御手段32と判定手段33と情報伝達手段34と記憶手段35と計時手段36とを統括して管理している。制御手段32と情報伝達手段34とは、第1実施形態において説明したものと同様の機能を有している。
判定手段33は、第1の検知部10から入手した位置検知情報に基づいて操作体41の存在に関する判定と操作体41の移動に関する判定とを行っている。また、判定手段33は、第1の検知部10から入手したジェスチャ検知情報に基づいてジェスチャ動作の操作判定を行っている。また、判定手段33は、第2の検知部20から入手した接触操作検知情報に基づいて接触操作の操作判定を行っている。
また、本実施形態では、判定手段33は、ジェスチャ動作又は接触操作による入力操作が行われたと判定した際に、入力操作の内容と関連付けされたジェスチャ動作を検知許可動作として特定している。
入力操作が電子機器50の表示内容を後方にスクロールするような入力操作であった場合、第1の検知範囲R1で操作体41を前方又は後方に移動させる等の動作が検知許可動作として特定され、スクロール操作を連続して行うための入力操作として利用される。また、入力操作が電子機器50の表示画面に表示された複数の操作に関する選択肢の中から1つの操作を選択するような入力操作であった場合、第1の検知範囲R1で操作体41を左方向又は右方向に移動させる等の動作が検知許可動作として特定され、選択された操作に関する設定値の大きさ等を変更する入力操作として利用される。
記憶手段35は、判定手段33が特定した検知許可動作に関する情報を検知許可情報として記憶している。検知許可情報は、ジェスチャ動作又は接触操作による入力操作が行われたと判定手段33が判定する度に更新され、最新の入力操作に対応した検知許可情報が記憶される。
次に、制御部130の制御モードについて説明する。制御部130は、検知モードと検知制限モードというジェスチャ動作の検知に関する2つの制御モードに切り替え可能である。検知モードでは、ジェスチャ動作の検知に対する制限は無く、第1の検知範囲R1において行われた全てのジェスチャ動作が検知の対象となる。検知制限モードでは、検知許可動作として特定されたジェスチャ動作の検知のみが許可される。
制御部130の制御モードを検知モードから検知制限モードに切り替わる条件は、第1実施形態において説明したものと同様である。制御部130の制御モードが検知モードから検知制限モードに切り替わった際には、判定手段33は、第1の検知部10から入手したジェスチャ検知情報を記憶手段35が記憶する検知許可情報と比較し、ジェスチャ検知情報と検知許可情報とが合致した場合にジェスチャ動作の操作判定が行われる。以下、ジェスチャ検知情報と検知許可情報とが合致した場合に行われるジェスチャ動作の操作判定を、検知許可動作の操作判定と略称する。本実施形態では、制御部130の制御モードが検知モードから検知制限モードに切り替わった際には、このようにしてジェスチャ動作の検知を制限している。
制御部130の制御モードが検知モードから検知制限モードに切り替わっても、操作体41が第1の検知範囲R1外に移動して所定時間が経過したと判定手段33が判定した後に、管理手段31が制御モードを検知モードから検知制限モードに切り替える。
また、本実施形態では、検知モードにおいて、第1の検知範囲R1でジェスチャ動作の検知が行われている途中で操作体41が第1の検知範囲R1外に移動した際には、管理手段31がジェスチャ動作の検知を中断する。ジェスチャ動作の検知が中断された場合、記憶手段35は、操作体41が第1の検知範囲R1外に移動する直前までの動作に関するジェスチャ検知情報を中断前検知情報として記憶する。
第1の検知範囲R1内でジェスチャ動作の検知が行われている途中で操作体41が第1の検知範囲R1外に移動して所定時間が経過するまで第1の検知範囲R1外に留まった際には、管理手段31がジェスチャ動作の検知を中止する。そして、記憶手段35が記憶する中断前検知情報がそのままジェスチャ検知情報となる。その結果、判定手段33は、操作体41が第1の検知範囲R1外に移動する直前までのジェスチャ動作に対して、ジェスチャ動作の操作判定を行うことになる。
このような機能は、例えば、操作者40がジェスチャ動作の途中にジェスチャ動作を終了させたいような場合に利用される。本実施形態では、操作者40が操作体41を第1の検知範囲R1から離す方向(上方)に移動させ、且つ、操作体41を第1の検知範囲R1外に所定時間留めることによって、ジェスチャ動作の途中であっても入力操作を終了させることができる。
また、第1の検知範囲R1でジェスチャ動作の検知が行われている途中で操作体41が第1の検知範囲R1外に移動して所定時間が経過する前に第1の検知範囲R1内に戻った際には、ジスチャ動作の検知が再開される。そして、記憶手段35が記憶する中断前検知情報に検知が再開された後のジェスチャ検知情報が追加される形でジェスチャ検知情報が作成される。その結果、判定手段33は、操作体41が第1の検知範囲R1外に移動する直前までの動作と操作体41が第1の検知範囲R1内に戻って以降の動作とを組み合わせたジェスチャ動作に対して、ジェスチャ動作の操作判定を行うことになる。
このような機能は、例えば、操作者40のジェスチャ動作が大き過ぎて、ジェスチャ動作の途中に操作体41が瞬間的に第1の検知範囲R1から外れてしまった場合に利用される。本実施形態では、操作者40のジェスチャ動作が大き過ぎて、ジェスチャ動作の途中に操作体41が瞬間的に第1の検知範囲R1から外れてしまった場合でも、所定時間内に操作体41を第1の検知範囲R1内に戻せば、操作者が意識することなくジェスチャ動作を継続することができる。
次に、入力操作の手順について図11を用いて説明する。図11は、本発明の第2実施形態に係る入力操作の手順を示すフローチャートである。尚、図11において、開始直後の制御部130の制御モードは検知モードになっているものとして説明を進める。
図11に示すように、まず、制御手段32が第1の検知部10及び第2の検知部20に検知を指示する(ステップSb1)。制御手段32の指示に従って、第1の検知部10及び第2の検知部20は検知を開始する。次に、制御手段32が検知情報を入手する(ステップSb2)。ステップSb2では、制御手段32は第1の検知部10から位置検知情報とジェスチャ検知情報とを入手すると共に、第2の検知部20から接触操作検知情報を入手する。そして、判定手段33が操作体41の移動に関する判定を行う(ステップSb3)。
次に、操作体41の移動に関する判定結果に基づいて管理手段31が判断を行う(ステップSb4)。ステップSb4において、操作体41の第1の検知範囲R1外への移動が無かったと判定手段33が判定した場合、ステップSb6に移動する。ステップSb4において、操作体41の第1の検知範囲R1外への移動が有ったと判定手段33が判定した場合、管理手段31が制御部130の制御モードを検知制限モードから検知モードに切り替える(ステップSb5)。そして、ステップSb6に移動する。尚、ステップSb5において制御部130の制御モードが検知モードであった場合、管理手段31は制御モードの切り替えを行わない。
次に、管理手段31が制御部130の制御モードに基づいて判断を行う(ステップSb6)。ステップSb6において、制御部130の制御モードが検知モードであった場合、制御手段32が入手したジェスチャ検知情報に基づいて判定手段33がジェスチャ動作の操作判定を行う(ステップSb7)。そして、制御手段32が入手した接触操作情報に基づいて判定手段33が接触操作の操作判定を行う(ステップSb9)。ステップSb6において、制御部130の制御モードが検知制限モードであった場合、制御手段32が入手したジェスチャ検知情報と記憶手段35が記憶する検知許可情報とに基づいて判定手段33が検知許可動作の操作判定を行う(ステップSb7)。そして、制御手段32が入手した接触操作情報に基づいて判定手段33が接触操作の操作判定を行う(ステップSb9)。
次に、ジェスチャ動作又は接触操作による入力操作の有無に基づいて管理手段31が判断を行う(ステップSb10)。ステップSb10において、ジェスチャ動作又は接触操作による入力操作が無かったと判定手段33が判定した場合、ステップSb2に戻り、ステップSb2からステップSb10までの手順を繰り返す。ステップSb10において、ジェスチャ動作又は接触操作による入力操作が有ったと判定手段33が判定した場合、情報伝達手段34が入力操作に対応した操作情報を電子機器50に伝達する(ステップSb11)。そして、判定手段33が入力操作と関連付けられたジェスチャ動作を検知許可動作として特定する。そして、判定手段33が操作体41の存在に関する判定を行う(ステップSb13)。
次に、操作体41の存在に関する判定結果に基づいて管理手段31が判断を行う(ステップSb14)。ステップSb14において、第1の検知範囲R1に操作体41が存在しないと判定手段33が判定した場合、ステップSb2に戻り、ステップSb2からステップSb14までの手順を繰り返す。ステップSb14において、第1の検知範囲R1に操作体41が存在すると判定手段33が判定した場合、管理手段31が制御部130の制御モードを検知モードから検知制限モードに切り替える(ステップSb15)。そして、ステップSb2に戻り、ステップSb2からステップSb15までの手順を繰り返す。尚、ステップSb15において制御部130の制御モードが検知制限モードであった場合、管理手段31は制御モードの切り替えを行わない。
入力装置101では、このようにステップSb1からステップSb15までの手順を繰り返しながら、ジェスチャ動作又は接触操作による入力操作を検知している。
次に、本実施形態の効果について説明する。本実施形態の入力装置101では、制御部130の制御モードが検知モードから検知制限モードに切り替わっても、操作体41が第1の検知範囲R1外に移動して所定時間が経過したと判定手段33が判定した後に、管理手段31が制御モードを検知モードから検知制限モードに切り替える。そのため、操作者40がジェスチャ動作又は接触操作による入力操作を行った後に操作体41を第1の検知範囲R1から離す方向(上方)に移動させ、且つ、操作体41を第1の検知範囲R1外に所定時間留めることによって、入力操作が終了したことをより明確に示すことができる。その結果、操作者40が意図しない入力操作が行われるのをより確実に防ぐことができる。
また、本実施形態の入力装置101では、検知モードにおいて、ジェスチャ動作又は前記接触操作による入力操作が行われたと判定した際に、判定手段33が入力操作と関連付けられたジェスチャ動作を検知許可動作として特定し、検知モードから検知制限モードに切り替わった際に、管理手段31が検知許可動作と合致したジェスチャ動作の検知を許可している。そのため、操作者40がジェスチャ動作又は前記接触操作による入力操作を行った直後に、検知許可動作として特定されたジェスチャ動作を利用して連続的に入力操作を行うことができる。その結果、操作の利便性が更に向上する。
また、本実施形態の入力装置101では、検知モードにおいて、第1の検知範囲R1内でジェスチャ動作の検知が行われている途中で操作体41が第1の検知範囲R1外に移動して所定時間が経過するまで第1の検知範囲R1外に留まった際に、判定手段33は、操作体41が第1の検知範囲R1外に移動する直前までのジェスチャ動作に対して操作内容の判定を行う。そのため、操作者40が操作体41を第1の検知範囲R1から離す方向(上方)に移動させ、且つ、操作体41を第1の検知範囲R1外に所定時間留めることによって、ジェスチャ動作の途中であっても入力操作を終了させることができる。
そして、検知モードにおいて、第1の検知範囲R1でジェスチャ動作の検知が行われている途中で操作体41が第1の検知範囲R1外に移動して所定時間が経過する前に第1の検知範囲R1内に戻った際に、判定手段33は、操作体41が第1の検知範囲R1外に移動する直前までの動作と操作体41が第1の検知範囲R1内に戻って以降の動作とを組み合わせたジェスチャ動作に対して操作内容の判定を行う。そのため、操作者40のジェスチャ動作が大き過ぎて、ジェスチャ動作の途中に操作体41が瞬間的に第1の検知範囲R1から外れてしまった場合でも、所定時間内に操作体41を第1の検知範囲R1内に戻せば、操作者が意識することなくジェスチャ動作を継続することができる。
このように、本実施形態の入力装置101では、ジェスチャ動作の途中であっても入力操作を終了させることができ、また、ジェスチャ動作の途中に操作体41が瞬間的に第1の検知範囲R1から外れてしまった場合でもジェスチャ動作の入力を継続することができる。その結果、操作の利便性が更に向上する。
以上、本発明の実施形態について説明してきたが、本発明は上記の実施形態に限定されず、本発明の目的の範囲を逸脱しない限りにおいて適宜変更することができる。
例えば、本発明の実施形態において、入力操作に利用されるジェスチャ動作は、第1の検知範囲R1において操作体41を前方に移動させる動作であっても構わない。また、入力操作に利用されるジェスチャ動作は、第1の検知範囲R1において操作体41を左右方向や斜め方向に移動させる動作であっても構わない。また、操作体41は操作者40の親指と人差し指とであり、入力操作に利用されるジェスチャ動作は、第1の検知範囲R1において操作者40の親指と人差し指との間隔を広げるように動かす動作や狭めるように動かす動作であっても構わない。また、入力操作に利用されるジェスチャ動作は、複数のジェスチャ動作を組み合わせた動作であっても構わない。
また、本発明の実施形態において、第1の検知部10の発光手段11は可視光用の発光素子であり、受光手段12は可視光用のカメラであり、第1の検知部10は可視光を利用して操作体41のジェスチャ動作を検知しても構わない。
また、本発明の実施形態において、第1の検知部10は静電容量方式のタッチパネルであり、静電容量方式のタッチパネルの検知感度を高く設定して操作体41のジェスチャ動作を検知できるようにしても構わない。また、第1の検知部10はカメラのような撮像手段と画像解析手段とを有し、撮像手段が撮像した操作体41の画像を画像解析手段が画像解析することによって操作体41のジェスチャ動作を検知しても構わない。また、第1の検知部10は超音波信号を発生させる信号発生手段と超音波信号を検知する信号検知手段とを有し、信号発生手段が発生させた超音波信号の反射を利用して操作体41のジェスチャ動作を検知しても構わない。また、第1の検知部10は電磁波信号を発生させる信号発生手段と電磁波信号を検知する信号検知手段とを有し、信号発生手段が発生させた電磁波信号の反射を利用して操作体41のジェスチャ動作を検知しても構わない。
また、本発明の実施形態において、入力操作に利用される接触操作は、第2の検知範囲R2に操作体41を接触させながら前方や後方に移動させる動作であっても構わない。また、入力操作に利用される接触操作は、第2の検知範囲R2に操作体41を接触させながら左右方向や斜め方向に移動させる動作であっても構わない。また、入力操作に利用される接触操作は、複数のジェスチャ動作を組み合わせた動作であっても構わない。
また、本発明の実施形態において、第2の検知部20の検知感度を高く設定すると、操作体41を第2の検知範囲R2に近接させただけでも第2の検知部20が接触操作として検知する場合が有る。その場合、操作体41を第2の検知範囲R2に近接させる操作を接触操作に含めても構わない。
また、本発明の実施形態において、第2の検知部20は抵抗膜方式のタッチパネルであり、抵抗膜方式のタッチパネルに操作体41が接触することによって変化する抵抗値から接触操作を検知しても構わない。また、第2の検知部20は操作面3上に配置された機械式スイッチであり、機械式スイッチへの押圧操作を利用して入力操作を受け付けていても構わない。
また、本発明の実施形態において、操作面3は、長方形の平面ではなく円形の平面であっても構わない。また、操作面3は、上方に凸となる半球面のような凸面であっても構わない。
また、本発明の実施形態において、操作パネル2は入力装置1又は入力装置101の前側に配置され、操作体41を前方から近付けて入力操作を行っても構わない。その場合、第1の検知範囲R1は操作パネル2の前方に広がる空間であっても構わない。
また、本発明の実施形態において、入力装置1又は入力装置101は、携帯情報端末やタブレットPC等の入力装置として使用されても構わない。また、操作体41は、タッチペン等の器具であっても構わない。
また、本発明の実施形態において、入力装置1又は入力装置101は、電子機器50に取り付けられて、電子機器50と一体化されていても構わない。その場合、操作パネル2は、電子機器50が有する表示装置と一体的に形成されていても構わない。また、制御部30は、電子機器50の制御回路と同じ配線基板上に形成されていても構わない。
1 入力装置
2 操作パネル
3 操作面
10 第1の検知部
11 発光手段
12 受光手段
13 第1の駆動回路
14 第1の検知回路
20 第2の検知部
21 駆動用電極
22 検知用電極
23 第2の駆動回路
24 第2の検知回路
30 制御部
31 管理手段
32 制御手段
33 判定手段
34 情報伝達手段
35 記憶手段
36 計時手段
40 操作者
41 操作体
50 電子機器
60 車両
101 入力装置
130 制御部
R1 第1の検知範囲
R2 第2の検知範囲
2 操作パネル
3 操作面
10 第1の検知部
11 発光手段
12 受光手段
13 第1の駆動回路
14 第1の検知回路
20 第2の検知部
21 駆動用電極
22 検知用電極
23 第2の駆動回路
24 第2の検知回路
30 制御部
31 管理手段
32 制御手段
33 判定手段
34 情報伝達手段
35 記憶手段
36 計時手段
40 操作者
41 操作体
50 電子機器
60 車両
101 入力装置
130 制御部
R1 第1の検知範囲
R2 第2の検知範囲
Claims (5)
- 操作面と、
少なくとも一部が前記操作面と接するか又は近接する位置にある第1の検知範囲において操作体の存在と前記操作体のジェスチャ動作とを検知する第1の検知部と、
前記操作面上の第2の検知範囲に前記操作体を接触させて行われる接触操作を検知する第2の検知部と、
前記第1の検知部及び前記第2の検知部を制御すると共に、前記第1の検知部及び前記第2の検知部が検知した検知情報を入手して各種判定を行う制御部と、を備えた入力装置であって、
前記制御部は、
前記第1の検知部及び前記第2の検知部を制御する制御手段と、
前記第1の検知部が検知した検知情報に基づいて前記操作体が前記第1の検知範囲に存在するか否かの判定と前記ジェスチャ動作に対応する操作内容の判定とを行うと共に、前記第2の検知部が検知した検知情報に基づいて前記接触操作に対応する操作内容の判定を行う判定手段と、を有し、
前記第1の検知部による前記ジェスチャ動作の検知を許可する検知モードと、前記第1の検知部による前記ジェスチャ動作の検知を制限する検知制限モードと、に切り替え可能であり、
前記ジェスチャ動作又は前記接触操作による入力操作が行われたと前記判定手段が判定し、且つ、前記操作体が前記第1の検知範囲に存在すると前記判定手段が判定した際に、前記検知モードから前記検知制限モードに切り替わり、
前記操作体が前記第1の検知範囲外に移動したと前記判定手段が判定した後に、前記検知制限モードから前記検知モードに切り替わることを特徴とする入力装置。 - 前記制御部は、前記操作体が前記第1の検知範囲外に移動してから所定時間が経過したと前記判定手段が判定した後に、前記検知制限モードから前記検知モードへ切り替わることを特徴とする、
請求項1に記載の入力装置。 - 前記制御部は、
前記検知モードにおいて、前記ジェスチャ動作又は前記接触操作による入力操作が行われたと前記判定手段が判定した際に、
前記入力操作と関連付けられたジェスチャ動作を検知許可動作として特定し、
前記検知モードから前記検知制限モードに切り替わった際に、前記検知許可動作と合致したジェスチャ動作の検知を許可することを特徴とする、
請求項1又は請求項2に記載の入力装置。 - 前記検知モードにおいて、前記第1の検知範囲内で前記ジェスチャ動作の検知が行われている途中で前記操作体が前記第1の検知範囲外に移動して所定時間が経過するまで前記第1の検知範囲外に留まった際に、
前記判定手段は、前記操作体が前記第1の検知範囲外に移動する直前までのジェスチャ動作に対して操作内容の判定を行い、
前記検知モードにおいて、前記第1の検知範囲で前記ジェスチャ動作の検知が行われている途中で前記操作体が前記第1の検知範囲外に移動して所定時間が経過する前に前記第1の検知範囲内に戻った際に、
前記判定手段は、前記操作体が前記第1の検知範囲外に移動する直前までの動作と前記操作体が前記第1の検知範囲内に戻って以降の動作とを組み合わせたジェスチャ動作に対して操作内容の判定を行うことを特徴とする、
請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の入力装置。 - 車両に搭載されていることを特徴とする、
請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の入力装置。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2013089913A JP2014215649A (ja) | 2013-04-23 | 2013-04-23 | 入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP2013089913A JP2014215649A (ja) | 2013-04-23 | 2013-04-23 | 入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2014215649A true JP2014215649A (ja) | 2014-11-17 |
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|---|---|---|---|
| JP2013089913A Pending JP2014215649A (ja) | 2013-04-23 | 2013-04-23 | 入力装置 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2014215649A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2013
- 2013-04-23 JP JP2013089913A patent/JP2014215649A/ja active Pending
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