JP2014212588A - 電源装置およびそれを搭載した電気電子機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】安価でコンパクトな電源装置を提供する。【解決手段】交流電源の交流電力を直流電力に整流する整流回路と、第1端子が前記整流回路の直流側負極端子に接続されて電流を断続する半導体スイッチング素子と、該前記半導体スイッチング素子の第2端子にアノードを接続した逆阻止ダイオードとを含んでなるブリッジインバータモジュールと、前記整流回路の直流側正極端子と前記半導体スイッチング素子の第2端子との間に接続されるリアクタと、前記逆阻止ダイオードのカソードと、前記半導体スイッチング素子の第1端子との間に接続される平滑キャパシタと、前記半導体スイッチング素子をオン・オフ制御することにより、前記整流回路から出力する直流電力を、前記リアクタにエネルギーを蓄積させ、該蓄積したエネルギーを、前記逆阻止ダイオードを介して前記平滑キャパシタに開放する昇圧式のチョッパ回路として動作させる統合制御回路と、を備える。【選択図】図1
Description
本発明は、電源装置およびそれを搭載した電気電子機器に関する。
電源装置には、ノイズレス、小型、低価格化が求められている。
例えば、特許文献1には、ノイズレス、小型、低価格化した直流ブラシレスモータのPWM(Pulse Width Modulation)/PAM(Pulse Amplitude Modulation)制御が可能なパワーモジュールの構造で、三相インバータモジュールの上に平滑コンデンサを搭載した成形基板を電気的に接続した一体化構造のパワーモジュールによって配線レスと三次元化によりノイズの小さい廉価構造のパワーモジュールに関する技術が開示されている。
例えば、特許文献1には、ノイズレス、小型、低価格化した直流ブラシレスモータのPWM(Pulse Width Modulation)/PAM(Pulse Amplitude Modulation)制御が可能なパワーモジュールの構造で、三相インバータモジュールの上に平滑コンデンサを搭載した成形基板を電気的に接続した一体化構造のパワーモジュールによって配線レスと三次元化によりノイズの小さい廉価構造のパワーモジュールに関する技術が開示されている。
特許文献1には、前記したように、半導体スイッチング素子を使用したパワーモジュールを構成する方法が記載されている。
しかし、このパワーモジュールは、専用に作成された半導体スイッチング素子と平滑コンデンサとを有するインバータ回路と、導体パターンが形成され、この半導体スイッチング素子が搭載された基板と、同じく専用に作成された前記平滑コンデンサが搭載され、導電性金属からなる配線パターンを成型樹脂でインサート成形され、前記平滑コンデンサを前記配線パターンに接続した成形基板と、で構成されている。このように、専用に作成された部品でパワーモジュールを構成するために、ノイズレス、小型化には寄与したものの、非常に高価なものになってしまうという問題がある。
しかし、このパワーモジュールは、専用に作成された半導体スイッチング素子と平滑コンデンサとを有するインバータ回路と、導体パターンが形成され、この半導体スイッチング素子が搭載された基板と、同じく専用に作成された前記平滑コンデンサが搭載され、導電性金属からなる配線パターンを成型樹脂でインサート成形され、前記平滑コンデンサを前記配線パターンに接続した成形基板と、で構成されている。このように、専用に作成された部品でパワーモジュールを構成するために、ノイズレス、小型化には寄与したものの、非常に高価なものになってしまうという問題がある。
そこで、本発明は、このような問題点を解決するもので、その目的とするところは、安価でコンパクトな電源装置を提供することである。
前記の課題を解決して、本発明の目的を達成するために、以下のように構成した。
すなわち、本発明の電源装置は、交流電源の交流電力を直流電力に整流する整流回路と、第1端子が前記整流回路の直流側負極端子に接続されて電流を断続する半導体スイッチング素子と、該前記半導体スイッチング素子の第2端子にアノードを接続した逆阻止ダイオードとを含んでなるブリッジインバータモジュールと、前記整流回路の直流側正極端子と前記半導体スイッチング素子の第2端子との間に接続されるリアクタと、前記逆阻止ダイオードのカソードと、前記半導体スイッチング素子の第1端子との間に接続される平滑キャパシタと、前記半導体スイッチング素子をオン・オフ制御することにより、前記整流回路から出力する直流電力を、前記リアクタにエネルギーを蓄積させ、該蓄積したエネルギーを、前記逆阻止ダイオードを介して前記平滑キャパシタに開放する昇圧式のチョッパ回路として動作させる統合制御回路と、を備えることを特徴とする。
また、その他の手段は、発明を実施するための形態のなかで説明する。
すなわち、本発明の電源装置は、交流電源の交流電力を直流電力に整流する整流回路と、第1端子が前記整流回路の直流側負極端子に接続されて電流を断続する半導体スイッチング素子と、該前記半導体スイッチング素子の第2端子にアノードを接続した逆阻止ダイオードとを含んでなるブリッジインバータモジュールと、前記整流回路の直流側正極端子と前記半導体スイッチング素子の第2端子との間に接続されるリアクタと、前記逆阻止ダイオードのカソードと、前記半導体スイッチング素子の第1端子との間に接続される平滑キャパシタと、前記半導体スイッチング素子をオン・オフ制御することにより、前記整流回路から出力する直流電力を、前記リアクタにエネルギーを蓄積させ、該蓄積したエネルギーを、前記逆阻止ダイオードを介して前記平滑キャパシタに開放する昇圧式のチョッパ回路として動作させる統合制御回路と、を備えることを特徴とする。
また、その他の手段は、発明を実施するための形態のなかで説明する。
本発明によれば、安価でコンパクトな電源装置を提供することができる。
以下に本願の発明を実施するための形態(以下、「実施形態」と称す)を、図面を参照して説明する。
(第1実施形態)
図1は、本発明の第1実施形態に係る電源装置10の構成と、電源装置10の電源となる交流電源101と、電源装置10の負荷となる負荷104との接続関係を示す図である。
なお、交流電源101は、商用電源等の交流電源である。また、負荷104は、後記するインバータ(71、図7)を介する電動機(701、図7)等に相当する。
図1は、本発明の第1実施形態に係る電源装置10の構成と、電源装置10の電源となる交流電源101と、電源装置10の負荷となる負荷104との接続関係を示す図である。
なお、交流電源101は、商用電源等の交流電源である。また、負荷104は、後記するインバータ(71、図7)を介する電動機(701、図7)等に相当する。
<電源装置10:その1>
まず、電源装置10の構成と動作の概要を説明し、その後で、電源装置10の各部の詳細な構成、機能、動作について説明する。
まず、電源装置10の構成と動作の概要を説明し、その後で、電源装置10の各部の詳細な構成、機能、動作について説明する。
《電源装置10の構成と動作の概要・その1》
図1において、電源装置10は、交流電力を直流電力に整流する全波整流回路(適宜、「整流回路」と略す)12と、スイッチングにより発生する電流のリプルを低減するリプル低減回路14と、エネルギーを蓄積して昇圧動作に関わるリアクタ15と、昇圧チョッパ回路の動作に関わるブリッジインバータモジュール11と、ブリッジインバータモジュール11のスイッチング動作を制御する統合制御回路17と、昇圧された直流電圧を平滑化、安定化する平滑キャパシタ13と、入力電流値を検出する電流検出手段16を備えて構成される。
整流回路12で整流された変動成分を含む直流電力は、統合制御回路17の制御のもとにブリッジインバータモジュール11とリアクタ15による昇圧チョッパ動作によって、昇圧され、平滑キャパシタ13で平滑化、安定化されて、負荷104に供給される。
以上が、電源装置10の基本的な構成と動作の概要である。
図1において、電源装置10は、交流電力を直流電力に整流する全波整流回路(適宜、「整流回路」と略す)12と、スイッチングにより発生する電流のリプルを低減するリプル低減回路14と、エネルギーを蓄積して昇圧動作に関わるリアクタ15と、昇圧チョッパ回路の動作に関わるブリッジインバータモジュール11と、ブリッジインバータモジュール11のスイッチング動作を制御する統合制御回路17と、昇圧された直流電圧を平滑化、安定化する平滑キャパシタ13と、入力電流値を検出する電流検出手段16を備えて構成される。
整流回路12で整流された変動成分を含む直流電力は、統合制御回路17の制御のもとにブリッジインバータモジュール11とリアクタ15による昇圧チョッパ動作によって、昇圧され、平滑キャパシタ13で平滑化、安定化されて、負荷104に供給される。
以上が、電源装置10の基本的な構成と動作の概要である。
<電源装置10の各部の詳細な回路構成、機能、動作>
次に、電源装置10の各部の詳細な回路構成、機能、動作について説明する。なお、電源装置10における特徴としてのブリッジインバータモジュール11では、半導体スイッチング素子がIGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)で構成された例で説明する。
次に、電源装置10の各部の詳細な回路構成、機能、動作について説明する。なお、電源装置10における特徴としてのブリッジインバータモジュール11では、半導体スイッチング素子がIGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)で構成された例で説明する。
《全波整流回路12とリプル低減回路14》
全波整流回路(整流回路)12は、4個のダイオード21をブリッジ接続して交流電源101からの交流電力(電圧)を整流して全波整流波形を生成して直流電力(電圧)に変換している。
全波整流回路(整流回路)12は、4個のダイオード21をブリッジ接続して交流電源101からの交流電力(電圧)を整流して全波整流波形を生成して直流電力(電圧)に変換している。
リプル低減回路14は、コイル22とキャパシタ23でフィルタを構成し、コイル22とキャパシタ23の働きにより、後記する半導体スイッチング素子25のスイッチングにより発生する電流のリプルが交流電源101に漏洩することを防止している。
《ブリッジインバータモジュール11とリアクタ15と平滑キャパシタ13》
ブリッジインバータモジュール11は、IGBTからなるハイサイド側の半導体スイッチング素子24とローサイド側の半導体スイッチング素子25を備えて構成されている。
半導体スイッチング素子25のエミッタ(第1端子)は、全波整流回路12の直流側負極端子に電流検出手段16を介して接続されている。
また、半導体スイッチング素子25のコレクタ(第2端子)は、半導体スイッチング素子24のエミッタとリアクタ15の一方の端子に接続されている。なお、リアクタ15の他方の端子は、整流回路12の直流側正極端子に接続されている。
ブリッジインバータモジュール11は、IGBTからなるハイサイド側の半導体スイッチング素子24とローサイド側の半導体スイッチング素子25を備えて構成されている。
半導体スイッチング素子25のエミッタ(第1端子)は、全波整流回路12の直流側負極端子に電流検出手段16を介して接続されている。
また、半導体スイッチング素子25のコレクタ(第2端子)は、半導体スイッチング素子24のエミッタとリアクタ15の一方の端子に接続されている。なお、リアクタ15の他方の端子は、整流回路12の直流側正極端子に接続されている。
また、半導体スイッチング素子24のエミッタとゲートは互いに接続され、コレクタは平滑キャパシタ13の正電位側の端子に接続されている。
また、平滑キャパシタ13の負電位側の端子は、半導体スイッチング素子25のエミッタに接続されている。
半導体スイッチング素子25と半導体スイッチング素子24には、逆阻止ダイオード29と逆阻止ダイオード28が、それぞれ逆並列に接続されている。なお、この接続により、半導体スイッチング素子25の第2端子に逆阻止ダイオード28のアノードが接続され、逆阻止ダイオード28のカソードは平滑キャパシタ13の正電位側の端子に接続されている。
また、半導体スイッチング素子25のゲートは、統合制御回路17によって制御され、電流を断続する。
また、平滑キャパシタ13の負電位側の端子は、半導体スイッチング素子25のエミッタに接続されている。
半導体スイッチング素子25と半導体スイッチング素子24には、逆阻止ダイオード29と逆阻止ダイオード28が、それぞれ逆並列に接続されている。なお、この接続により、半導体スイッチング素子25の第2端子に逆阻止ダイオード28のアノードが接続され、逆阻止ダイオード28のカソードは平滑キャパシタ13の正電位側の端子に接続されている。
また、半導体スイッチング素子25のゲートは、統合制御回路17によって制御され、電流を断続する。
統合制御回路17の昇圧PWM駆動制御信号(適宜「制御信号」と略す)S1によって、半導体スイッチング素子25がオン(ON)すると、リアクタ15には、整流回路12の出力である交流電源101の全波整流波形が印加される。そのため、リアクタ15に電流が流れ、リアクタ15にエネルギーが蓄積する。
次に、半導体スイッチング素子25をオフ(OFF)させると、リアクタ15に蓄積させたエネルギーは、整流作用をする逆阻止ダイオード28を介して平滑キャパシタ13に開放される。
次に、半導体スイッチング素子25をオフ(OFF)させると、リアクタ15に蓄積させたエネルギーは、整流作用をする逆阻止ダイオード28を介して平滑キャパシタ13に開放される。
すなわち、半導体スイッチング素子25をオンさせて、リアクタ15に交流電源101の全波整流波形を印加して、リアクタ15にエネルギーを蓄積させ、半導体スイッチング素子25をオフさせて、リアクタ15に蓄積させたエネルギーを、逆阻止ダイオード28を介して平滑キャパシタ13に開放するチョッパ動作を行う。
このときに、リアクタ15のインダクタンスを所定値より大きく設定し、かつ統合制御回路17の制御信号S1を適切に制御すれば、前記のチョッパ動作は、高い電圧の発生する昇圧チョッパ動作となる。
このように昇圧され、チョッパ動作による全波整流波形とリプル分がのった電圧は、平滑キャパシタ13に供給され、平滑化、安定化された直流電圧(電力)として負荷104に供給される。
このときに、リアクタ15のインダクタンスを所定値より大きく設定し、かつ統合制御回路17の制御信号S1を適切に制御すれば、前記のチョッパ動作は、高い電圧の発生する昇圧チョッパ動作となる。
このように昇圧され、チョッパ動作による全波整流波形とリプル分がのった電圧は、平滑キャパシタ13に供給され、平滑化、安定化された直流電圧(電力)として負荷104に供給される。
《電流検出手段16、平滑キャパシタ13の電圧》
また、電流検出手段16は、全波整流回路12の負極側に流れる入力電流値を検出し、後記する統合制御回路17の中に備えられた電流制御回路36に出力する。
また、平滑キャパシタ13の両端の電圧も計測されて、後記する統合制御回路17の中に備えられた直流電圧検出回路38に出力される。
また、電流検出手段16は、全波整流回路12の負極側に流れる入力電流値を検出し、後記する統合制御回路17の中に備えられた電流制御回路36に出力する。
また、平滑キャパシタ13の両端の電圧も計測されて、後記する統合制御回路17の中に備えられた直流電圧検出回路38に出力される。
《統合制御回路17》
統合制御回路17は、直流電圧検出回路38、直流電圧制御回路39、電源電圧波形検出回路34、乗算器35、電流制御回路36、昇圧PWM信号発生回路37、ドライバ32を備えて構成されている。
統合制御回路17は、直流電圧検出回路38、直流電圧制御回路39、電源電圧波形検出回路34、乗算器35、電流制御回路36、昇圧PWM信号発生回路37、ドライバ32を備えて構成されている。
直流電圧検出回路38は、平滑キャパシタ13の両端に接続され平滑された直流電圧値を直流電圧検出回路38で検出し、直流電圧制御回路39に検出した直流電圧値を出力する。
直流電圧制御回路39は、直流電圧検出回路38の検出値が直流電圧指令値Vdc0に一致するように、入力電流の大きさを指示する信号を乗算器35に出力する。
電源電圧波形検出回路34は、全波整流回路12の両端の交流電源電圧波形を検出し、その検出値を乗算器35に出力する。
乗算器35は、電源電圧波形検出回路34からの電源電圧に同期した脈動直流電圧波形と、直流電圧制御回路39の出力値とを乗算し、電源電圧に同期した正弦波状の入力電流指令値Is0を作成する。そして、その入力電流指令値Is0を電流制御回路36に出力する。
電流制御回路36は、乗算器35の入力電流指令値Is0と、前記した電流検出手段16の出力とを、入力する。
そして、電流制御回路36は、入力電流指令値Is0に電流検出手段16の出力が一致するように半導体スイッチング素子25のオン時間の比率を示すデューティ信号を算出する。また、電流制御回路36は、その算出した信号を昇圧PWM信号発生回路37に出力する。
そして、電流制御回路36は、入力電流指令値Is0に電流検出手段16の出力が一致するように半導体スイッチング素子25のオン時間の比率を示すデューティ信号を算出する。また、電流制御回路36は、その算出した信号を昇圧PWM信号発生回路37に出力する。
昇圧PWM信号発生回路37は、電流制御回路36の出力信号に含まれる交流電源101の電圧のピーク値と、電流制御回路36からのデューティ信号に基づいて、半導体スイッチング素子25のチョッパ動作の昇圧PWM信号を発生(生成)してドライバ32に出力する。
ドライバ32は、昇圧PWM信号発生回路37の出力した昇圧PWM信号を増幅し、駆動能力を強化して、統合制御回路17としての出力信号である昇圧PWM駆動制御信号(制御信号)S1を出力する。
なお、昇圧PWM駆動制御信号S1は、一対の2本からなる信号であり、ブリッジインバータモジュール11の中の半導体スイッチング素子25(IGBT)のゲート・エミッタ間に印加される。
このようにして、半導体スイッチング素子25のチョッパ動作が行われる。
なお、昇圧PWM駆動制御信号S1は、一対の2本からなる信号であり、ブリッジインバータモジュール11の中の半導体スイッチング素子25(IGBT)のゲート・エミッタ間に印加される。
このようにして、半導体スイッチング素子25のチョッパ動作が行われる。
《電源装置10の構成と動作の概要・その2》
以上のように、リアクタ15、平滑キャパシタ13、逆阻止ダイオード28、半導体スイッチング素子25で構成される昇圧チョッパ回路により交流電源電圧より高い直流電圧を得る昇圧コンバータ回路を形成する。
上記構成及び動作で、入力電流は、電源電圧波形に相似の正弦波状の連続した電流波形が得られ、電圧と電流の位相関係に相当する力率を約1にすることができる。以上が、第1実施形態における電源装置10の動作説明である。
以上のように、リアクタ15、平滑キャパシタ13、逆阻止ダイオード28、半導体スイッチング素子25で構成される昇圧チョッパ回路により交流電源電圧より高い直流電圧を得る昇圧コンバータ回路を形成する。
上記構成及び動作で、入力電流は、電源電圧波形に相似の正弦波状の連続した電流波形が得られ、電圧と電流の位相関係に相当する力率を約1にすることができる。以上が、第1実施形態における電源装置10の動作説明である。
<第1実施形態の各部の動作波形>
次に第1実施形態の電源装置(交流電力を直流電力に変換する力率改善コンバータの機能)の各部の動作波形について説明する。
図2は、本発明の第1実施形態に係る電源装置10の各部の動作波形を示す図であり、(a)は交流電源101の電源電圧波形とリアクタ15の電流波形であり、(b)はスイッチング素子(半導体スイッチング素子)25の駆動信号の波形であり、(c)はスイッチング素子(半導体スイッチング素子)25を流れる電流波形であり、(d)はダイオード(逆阻止ダイオード)28を流れる電流波形であり、(e)はリアクタ15を流れる電流波形(リアクタ電流波形)である。
なお、図2(b)、(c)、(d)、(e)は、図2(a)における領域203の拡大図である。したがって、図2(a)、(b)、(c)、(d)、(e)の横軸は、時間の推移または電気角を表すが、図2(a)と図2(a)、(b)、(c)、(d)、(e)とでは、横軸の単位長は異なる。ただし、図2(b)、(c)、(d)、(e)における横軸の単位長は同一である。
次に第1実施形態の電源装置(交流電力を直流電力に変換する力率改善コンバータの機能)の各部の動作波形について説明する。
図2は、本発明の第1実施形態に係る電源装置10の各部の動作波形を示す図であり、(a)は交流電源101の電源電圧波形とリアクタ15の電流波形であり、(b)はスイッチング素子(半導体スイッチング素子)25の駆動信号の波形であり、(c)はスイッチング素子(半導体スイッチング素子)25を流れる電流波形であり、(d)はダイオード(逆阻止ダイオード)28を流れる電流波形であり、(e)はリアクタ15を流れる電流波形(リアクタ電流波形)である。
なお、図2(b)、(c)、(d)、(e)は、図2(a)における領域203の拡大図である。したがって、図2(a)、(b)、(c)、(d)、(e)の横軸は、時間の推移または電気角を表すが、図2(a)と図2(a)、(b)、(c)、(d)、(e)とでは、横軸の単位長は異なる。ただし、図2(b)、(c)、(d)、(e)における横軸の単位長は同一である。
図2(a)において、交流電源101の電源電圧波形201と、リアクタ15に流れるリアクタ電流波形202は、互いに相似の概ね正弦波状の連続した電流波形である。
前記したように、リアクタ電流波形202の領域203を拡大して示したのが、図2(b)、(c)、(d)、(e)である。
前記したように、リアクタ電流波形202の領域203を拡大して示したのが、図2(b)、(c)、(d)、(e)である。
図2(b)は、半導体スイッチング素子25(図1)を駆動する駆動信号を示し、この駆動信号は、オン・オフ(ON・OFF)を所定の間隔で繰り返している。
図2(c)は、半導体スイッチング素子25を流れる電流波形であるが、半導体スイッチング素子25がオンしている区間では、半導体スイッチング素子25に電流が流れ、リアクタ15に電源のエネルギーが蓄積される。なお、領域203においては、電源電圧波形201(図2(a))が時間の推移とともに増加しているので、図2(c)におけるオン時の半導体スイッチング素子25を流れる電流波形は、時間とともに増加している。
ただし、半導体スイッチング素子25がオフしている区間では、半導体スイッチング素子25には電流は流れない。
ただし、半導体スイッチング素子25がオフしている区間では、半導体スイッチング素子25には電流は流れない。
図2(d)は、逆阻止ダイオード28を流れる電流波形であるが、半導体スイッチング素子25がオンしている区間では、電流は流れない。
逆に半導体スイッチング素子25がオフしている区間では、電流が流れる。この半導体スイッチング素子25がオフしている区間において、逆阻止ダイオード28(図1)を通してリアクタ15に蓄積されていたエネルギーを平滑キャパシタ13に放出する。
なお、図2(c)におけるオン時の半導体スイッチング素子25を流れる電流波形は、時間とともに増加しているので、リアクタ15に蓄積されていたエネルギーも時間とともに増加するため、図2(d)の各区間の流れる最大値は増加している。ただし、リアクタ15に蓄積されていたエネルギーは放出するとともにエネルギーは減少するので、電流の流れる各区間内においては、時間とともに流れる電流は減少している。
逆に半導体スイッチング素子25がオフしている区間では、電流が流れる。この半導体スイッチング素子25がオフしている区間において、逆阻止ダイオード28(図1)を通してリアクタ15に蓄積されていたエネルギーを平滑キャパシタ13に放出する。
なお、図2(c)におけるオン時の半導体スイッチング素子25を流れる電流波形は、時間とともに増加しているので、リアクタ15に蓄積されていたエネルギーも時間とともに増加するため、図2(d)の各区間の流れる最大値は増加している。ただし、リアクタ15に蓄積されていたエネルギーは放出するとともにエネルギーは減少するので、電流の流れる各区間内においては、時間とともに流れる電流は減少している。
図2(e)は、前記したようにリアクタ15に流れる電流波形であるが、半導体スイッチング素子25がオンのときは、電流が増加してリアクタ15にエネルギーを蓄積し、半導体スイッチング素子25がオフのときは、平滑キャパシタ13にエネルギーを供給するので、電流が減少する状況を示している。
このように、リアクタ15は、半導体スイッチング素子25のオン・オフとともに、エネルギーの蓄積と放出を繰り返す。そして、平滑キャパシタ13に昇圧した直流電圧(電力)を供給している。
このようにして、リアクタ15には、半導体スイッチング素子25と逆阻止ダイオード28に流れる電流が交互に流れて、昇圧コンバータ回路を形成する。
なお、図2(e)のリアクタ電流波形は、増減を繰り返しながら平均として増加している波形である。したがって、図2(a)に示したリアクタ電流波形202は、正確には正弦波形ではない。
このように、リアクタ15は、半導体スイッチング素子25のオン・オフとともに、エネルギーの蓄積と放出を繰り返す。そして、平滑キャパシタ13に昇圧した直流電圧(電力)を供給している。
このようにして、リアクタ15には、半導体スイッチング素子25と逆阻止ダイオード28に流れる電流が交互に流れて、昇圧コンバータ回路を形成する。
なお、図2(e)のリアクタ電流波形は、増減を繰り返しながら平均として増加している波形である。したがって、図2(a)に示したリアクタ電流波形202は、正確には正弦波形ではない。
<負荷104について>
図1において、本発明の第1実施形態に係る電源装置10に接続された負荷104は、本発明には含まれていないが、負荷104が、直流電圧(電力)を三相交流電圧(電圧)に変換するインバータを用いている場合の例について、参考に説明する。
図1において、本発明の第1実施形態に係る電源装置10に接続された負荷104は、本発明には含まれていないが、負荷104が、直流電圧(電力)を三相交流電圧(電圧)に変換するインバータを用いている場合の例について、参考に説明する。
図7は、図1における負荷104の一例を示す図である。なお、図3〜図6については後記する。
図7において、負荷104としては、直流電力(電圧)を三相交流電力(電圧)に変換するインバータ71と、電動機(モータ)701で構成されている。
インバータ71には、正極直流電源端子771と負極直流電源端子772から直流電力(電圧)が供給されている。
図7において、負荷104としては、直流電力(電圧)を三相交流電力(電圧)に変換するインバータ71と、電動機(モータ)701で構成されている。
インバータ71には、正極直流電源端子771と負極直流電源端子772から直流電力(電圧)が供給されている。
この正極直流電源端子771と負極直流電源端子772との間を電源として、インバータ71は、半導体スイッチング素子であるIGBT724とIGBT725と、それぞれに逆並列に接続された逆阻止ダイオード728と逆阻止ダイオード729とからなるU相のレッグと、IGBT734とIGBT735と、それぞれに逆並列に接続された逆阻止ダイオード738と逆阻止ダイオード739とからなるV相のレッグと、IGBT744とIGBT745と、それぞれに逆並列に接続された逆阻止ダイオード748と逆阻止ダイオード749とからなるW相のレッグと、を備えて構成されている。
また、インバータPWM制御回路72は、PWM制御信号STPU、STNU、STPV、STNV、STPW、STNWを生成してインバータ71に出力している。
これらPWM制御信号STPU、STNU、STPV、STNV、STPW、STNWは、インバータ71を構成するIGBT724(TPU)、IGBT725(TNU)、IGBT734(TPV)、IGBT735(TNV)、IGBT744(TPW)、IGBT745(TNW)をそれぞれ制御している。
また、IGBT724、IGBT725の接続点からU相の出力端子、IGBT734、IGBT735の接続点からV相の出力端子、IGBT744、IGBT745の接続点からW相の出力端子がそれぞれ出力されて、電動機701に接続されている。
この構成において、インバータ71によって直流電力が所望の電圧と周波数の三相交流電力(U相、V相、W相)に変換され、電動機701が制御、駆動される。
これらPWM制御信号STPU、STNU、STPV、STNV、STPW、STNWは、インバータ71を構成するIGBT724(TPU)、IGBT725(TNU)、IGBT734(TPV)、IGBT735(TNV)、IGBT744(TPW)、IGBT745(TNW)をそれぞれ制御している。
また、IGBT724、IGBT725の接続点からU相の出力端子、IGBT734、IGBT735の接続点からV相の出力端子、IGBT744、IGBT745の接続点からW相の出力端子がそれぞれ出力されて、電動機701に接続されている。
この構成において、インバータ71によって直流電力が所望の電圧と周波数の三相交流電力(U相、V相、W相)に変換され、電動機701が制御、駆動される。
電動機701は、様々な装置、機器に搭載され、それらを駆動する動力源となる。
例えば、この電動機701は、冷蔵装置、冷凍装置、空気調和機等の圧縮機を駆動する電動機として使用される。また、冷蔵装置、冷凍装置、空気調和機等の対象物や環境の温度、湿度などを制御する機器を総称して冷凍冷蔵空調関連の装置と呼称するものとする。
例えば、この電動機701は、冷蔵装置、冷凍装置、空気調和機等の圧縮機を駆動する電動機として使用される。また、冷蔵装置、冷凍装置、空気調和機等の対象物や環境の温度、湿度などを制御する機器を総称して冷凍冷蔵空調関連の装置と呼称するものとする。
なお、インバータ71において、半導体スイッチング素子であるIGBT724とIGBT725と、それぞれに逆並列に接続された逆阻止ダイオード728と逆阻止ダイオード729とからなるU相のレッグ回路711をひとつの単位回路として、モジュール化することもできる。
次に、このレッグ回路711をモジュール化したブリッジインバータモジュールについて説明する。
次に、このレッグ回路711をモジュール化したブリッジインバータモジュールについて説明する。
<ブリッジインバータモジュール>
図8は、ブリッジインバータモジュールの回路構成を示す図であり、(a)は単相のブリッジインバータモジュールであり、(b)は三相分をまとめた三相ブリッジインバータモジュールである。
図8は、ブリッジインバータモジュールの回路構成を示す図であり、(a)は単相のブリッジインバータモジュールであり、(b)は三相分をまとめた三相ブリッジインバータモジュールである。
図8(a)において、単相のブリッジインバータモジュール811は、半導体スイッチング素子であるIGBT824とIGBT825と、それぞれに逆並列に接続された逆阻止ダイオード828と逆阻止ダイオード829とを備えて構成されている。
このブリッジインバータモジュール811の構成は、図7のU相のレッグ回路711に用いることができる。なお、レッグ回路711は、前記したように、IGBT724とIGBT725と、それぞれに逆並列に接続された逆阻止ダイオード728と逆阻止ダイオード729とから構成されている。
このブリッジインバータモジュール811の構成は、図7のU相のレッグ回路711に用いることができる。なお、レッグ回路711は、前記したように、IGBT724とIGBT725と、それぞれに逆並列に接続された逆阻止ダイオード728と逆阻止ダイオード729とから構成されている。
また、図8(b)において、三相ブリッジインバータモジュール813は、半導体スイッチング素子であるIGBT824、825、834、835、844、845と、それぞれに逆並列に接続された逆阻止ダイオード828、829、838、839、848、849とを備えて構成されている。
この三相ブリッジインバータモジュール813の構成は、図7のインバータ71の半導体スイッチング素子であるIGBT724、725、734、735、744、745と、それぞれに逆並列に接続された逆阻止ダイオード728、729、738、739、748、749とに対応しており、インバータ71に用いることができる。
この三相ブリッジインバータモジュール813の構成は、図7のインバータ71の半導体スイッチング素子であるIGBT724、725、734、735、744、745と、それぞれに逆並列に接続された逆阻止ダイオード728、729、738、739、748、749とに対応しており、インバータ71に用いることができる。
図7に示したように、所望の電圧と周波数の三相交流によって電動機701を駆動、制御する場合には、インバータ71は、必要不可欠な回路要素として非常に多く用いられている。
そして、インバータ71を構成するために、前記した単相のブリッジインバータモジュール811や三相ブリッジインバータモジュール813が用いられることがある。
また、これらの単相のブリッジインバータモジュール811や三相ブリッジインバータモジュール813は、汎用品のモジュールとして、市販されている。
このように、単相のブリッジインバータモジュール811や三相ブリッジインバータモジュール813は、直流電圧(電力)を交流電圧(電力)に変換するインバータの部品として大量に生産されている。そのため、価格も安価である。
そして、インバータ71を構成するために、前記した単相のブリッジインバータモジュール811や三相ブリッジインバータモジュール813が用いられることがある。
また、これらの単相のブリッジインバータモジュール811や三相ブリッジインバータモジュール813は、汎用品のモジュールとして、市販されている。
このように、単相のブリッジインバータモジュール811や三相ブリッジインバータモジュール813は、直流電圧(電力)を交流電圧(電力)に変換するインバータの部品として大量に生産されている。そのため、価格も安価である。
<電源装置10:その2>
図1のブリッジインバータモジュール11は、前記したように、交流電圧(電力)を直流電圧(電力)に変換する、つまりコンバータ回路の一部を構成するものである。
それに対し、図7、図8に示したブリッジインバータモジュール811は、直流電圧(電力)を交流電圧(電力)に変換するインバータ回路の一部を構成するものである。
つまり、インバータ回路用に市販されているブリッジインバータモジュール811を、異なる用い方であるコンバータ回路の一部として、図1の本発明の第1実施形態に係る電源装置10に組み込まれている。
図1のブリッジインバータモジュール11は、前記したように、交流電圧(電力)を直流電圧(電力)に変換する、つまりコンバータ回路の一部を構成するものである。
それに対し、図7、図8に示したブリッジインバータモジュール811は、直流電圧(電力)を交流電圧(電力)に変換するインバータ回路の一部を構成するものである。
つまり、インバータ回路用に市販されているブリッジインバータモジュール811を、異なる用い方であるコンバータ回路の一部として、図1の本発明の第1実施形態に係る電源装置10に組み込まれている。
なお、図1に示すようなコンバータ回路においては、従来は半導体スイッチング素子であるIGBT24とIGBT25、および逆阻止ダイオード28と逆阻止ダイオード29に相当する回路要素は、個別の部品を組み立てて構成していた。
しかしながら、図1の本発明の第1実施形態に係る電源装置10においては、図8に示した単相用のブリッジインバータモジュール811を、図1のブリッジインバータモジュール11に用いる。
このように、大量に生産されている汎用品のインバータ用のブリッジインバータモジュール811を、用いることによって、低コストでコンパクトな本発明の第1実施形態に係る電源装置が具現化する。
また、モジュール化されたブリッジインバータモジュールを回路部品として用いることによって、ノイズの低減や、素子間の特性バラツキの減少による安定した特性も得られるという効果もある。
しかしながら、図1の本発明の第1実施形態に係る電源装置10においては、図8に示した単相用のブリッジインバータモジュール811を、図1のブリッジインバータモジュール11に用いる。
このように、大量に生産されている汎用品のインバータ用のブリッジインバータモジュール811を、用いることによって、低コストでコンパクトな本発明の第1実施形態に係る電源装置が具現化する。
また、モジュール化されたブリッジインバータモジュールを回路部品として用いることによって、ノイズの低減や、素子間の特性バラツキの減少による安定した特性も得られるという効果もある。
(第2実施形態)
次に、第2実施形態として、ブリッジインバータモジュールの半導体スイッチング素子をMOSFET(Metal-Oxide-Semiconductor Field-Effect Transistor)を用いて構成された電源装置の例を説明する。
次に、第2実施形態として、ブリッジインバータモジュールの半導体スイッチング素子をMOSFET(Metal-Oxide-Semiconductor Field-Effect Transistor)を用いて構成された電源装置の例を説明する。
図3は、本発明の第2実施形態に係る電源装置10の構成と、電源装置10の電源となる交流電源101と、電源装置10の負荷となる負荷104との接続関係を示す図である。
ただし、第1実施形態と異なるのは電源装置10の中の構成であるので、他の同じ構成についての重複する説明は省略する。
ただし、第1実施形態と異なるのは電源装置10の中の構成であるので、他の同じ構成についての重複する説明は省略する。
<第2実施形態の電源装置10の構成と動作>
図3の構成において、図1の構成と異なるのは、ブリッジインバータモジュール31がN型MOSFET26(第2のMOSFET)とN型MOSFET27(第1のMOSFETで構成されている点である。また、N型MOSFET26を制御するのに伴い、統合制御回路17に新たにドライバ33を設け、その制御信号S2で、前記のN型MOSFET26を制御することである。
なお、N型MOSFET27は、ドライバ32の制御信号S1で制御される。
図3の構成において、図1の構成と異なるのは、ブリッジインバータモジュール31がN型MOSFET26(第2のMOSFET)とN型MOSFET27(第1のMOSFETで構成されている点である。また、N型MOSFET26を制御するのに伴い、統合制御回路17に新たにドライバ33を設け、その制御信号S2で、前記のN型MOSFET26を制御することである。
なお、N型MOSFET27は、ドライバ32の制御信号S1で制御される。
第2実施形態の電源装置10では、ブリッジインバータモジュール31のハイサイド(高電位側)の半導体スイッチング素子であるMOSFET26を、ローサイド(低電位側)の半導体スイッチング素子であるMOSFET27を駆動する信号と相補対称の信号で駆動する。
このように、半導体スイッチング素子であるMOSFET27がオフしている期間に、半導体スイッチング素子であるMOSFET26をオンする動作を、一般に同期整流と呼ぶ。
このように、半導体スイッチング素子であるMOSFET27がオフしている期間に、半導体スイッチング素子であるMOSFET26をオンする動作を、一般に同期整流と呼ぶ。
第1実施形態における図1の半導体スイッチング素子には、IGBT24とIGBT25が使用されていた。IGBTは、少数キャリアによる伝導機構であるため内部に接合構造がありその障壁電位による1V程度の電圧降下が、電流が小さい領域から発生する。そのため、電流が流れたときの素子の損失は電流と素子に発生する電圧の積であるから、IGBTを使用した電源装置においては入力電流が小さい領域において、上記の電圧降下に基づく損失が発生して全体の効率を低下させる原因となる。
一方、第2本実施形態で用いるMOSFET26、27は、多数キャリアによる伝導機構であるため障壁電位がなく、オン時には抵抗と同じに振る舞い、そのオン抵抗は0.1Ω以下である。
すなわち、MOSFETに10Aの電流が流れたときには、IGBTと同等の損失が発生するが、それ以下の電流においては発生するMOSFETの損失はIGBTより小さいものとなる。
一方、第2本実施形態で用いるMOSFET26、27は、多数キャリアによる伝導機構であるため障壁電位がなく、オン時には抵抗と同じに振る舞い、そのオン抵抗は0.1Ω以下である。
すなわち、MOSFETに10Aの電流が流れたときには、IGBTと同等の損失が発生するが、それ以下の電流においては発生するMOSFETの損失はIGBTより小さいものとなる。
第2本実施形態においては、前記のように半導体スイッチング素子として、MOSFET26およびMOSFET27を使用している。
MOSFET27がオンしている期間は、リアクタ15を全波整流回路12の出力である交流電源101の全波整流波形を印加する。そのため、リアクタ15に電流が流れ、リアクタ15にエネルギーが蓄積する。なお、MOSFET27がオンしている期間は、MOSFET26はオフしている。
次に、MOSFET27がオフしている期間にMOSFET26は、オンするように制御されて、リアクタ15に蓄積されたエネルギーが解放され、平滑キャパシタ13に電流が流れ込む。
MOSFET27がオンしている期間は、リアクタ15を全波整流回路12の出力である交流電源101の全波整流波形を印加する。そのため、リアクタ15に電流が流れ、リアクタ15にエネルギーが蓄積する。なお、MOSFET27がオンしている期間は、MOSFET26はオフしている。
次に、MOSFET27がオフしている期間にMOSFET26は、オンするように制御されて、リアクタ15に蓄積されたエネルギーが解放され、平滑キャパシタ13に電流が流れ込む。
第1実施形態においては、リアクタ15に蓄積されたエネルギーが解放されて平滑キャパシタ13に電流が流れ込む場合には、逆阻止ダイオード28を介していた。
それに対し、第2実施形態においては、MOSFET26と逆阻止ダイオード28を介してリアクタ15に蓄積されたエネルギーが解放されて平滑キャパシタ13に電流が流れ込む。
逆阻止ダイオード28は、PN接合ダイオードあるいはショットキー接合ダイオードであるが、PN接合ダイオードで0.7V程度、ショットキー接合ダイオードでも0.5V程度の障壁電位による電圧降下がある。この電圧降下による損失が発生する。
逆阻止ダイオード28と並列接続されたMOSFET26にも電流が流れる構成であるので、前記のように電流が小さい領域において発生する損失をMOSFET26によって低減することが可能となる。
それに対し、第2実施形態においては、MOSFET26と逆阻止ダイオード28を介してリアクタ15に蓄積されたエネルギーが解放されて平滑キャパシタ13に電流が流れ込む。
逆阻止ダイオード28は、PN接合ダイオードあるいはショットキー接合ダイオードであるが、PN接合ダイオードで0.7V程度、ショットキー接合ダイオードでも0.5V程度の障壁電位による電圧降下がある。この電圧降下による損失が発生する。
逆阻止ダイオード28と並列接続されたMOSFET26にも電流が流れる構成であるので、前記のように電流が小さい領域において発生する損失をMOSFET26によって低減することが可能となる。
前記したように、半導体スイッチング素子であるMOSFET27とMOSFET26とを相補対称の信号で制御して同期整流を行うが、このときの制御信号の波形と各部の動作波形について、次に説明する。
<第2実施形態の各部の動作波形>
図4は、本発明の第2実施形態に係る電源装置10の各部の動作波形を示す図であり、(a)は交流電源101の電源電圧波形とリアクタ15の電流波形であり、(b1)はMOSFET(スイッチング素子)27の駆動信号の波形であり、(b2)はMOSFET(整流用MOSFET)26の駆動信号の波形であり、(c)はMOSFET(スイッチング素子)27を流れる電流波形であり、(d)は逆阻止ダイオード(ダイオード)28とMOSFET26を流れる電流波形であり、(e)はリアクタ15を流れる電流波形である。
なお、図4(b1)、(b2)、(c)、(d)、(e)は、図4(a)における領域403の拡大図である。したがって、図4(a)、(b1)、(b2)、(c)、(d)、(e)の横軸は、時間の推移または電気角を表すが、図4(a)と図4(b1)、(b2)、(c)、(d)、(e)とでは、横軸の単位長は異なる。ただし、図4(b1)、(b2)、(c)、(d)、(e)における横軸の単位長は同一である。
図4は、本発明の第2実施形態に係る電源装置10の各部の動作波形を示す図であり、(a)は交流電源101の電源電圧波形とリアクタ15の電流波形であり、(b1)はMOSFET(スイッチング素子)27の駆動信号の波形であり、(b2)はMOSFET(整流用MOSFET)26の駆動信号の波形であり、(c)はMOSFET(スイッチング素子)27を流れる電流波形であり、(d)は逆阻止ダイオード(ダイオード)28とMOSFET26を流れる電流波形であり、(e)はリアクタ15を流れる電流波形である。
なお、図4(b1)、(b2)、(c)、(d)、(e)は、図4(a)における領域403の拡大図である。したがって、図4(a)、(b1)、(b2)、(c)、(d)、(e)の横軸は、時間の推移または電気角を表すが、図4(a)と図4(b1)、(b2)、(c)、(d)、(e)とでは、横軸の単位長は異なる。ただし、図4(b1)、(b2)、(c)、(d)、(e)における横軸の単位長は同一である。
図4(a)において、交流電源101の電源電圧波形401と、リアクタ15に流れるリアクタ電流波形402は、互いに相似の概ね正弦波状の連続した電流波形である。
前記したように、リアクタ電流波形402の領域403を拡大して示したのが、図4(b1)、(b2)、(c)、(d)、(e))である。
前記したように、リアクタ電流波形402の領域403を拡大して示したのが、図4(b1)、(b2)、(c)、(d)、(e))である。
図4(b1)は、半導体スイッチング素子であるMOSFET27(図3)を駆動する駆動信号であり、オン・オフ(ON・OFF)を所定の間隔で繰り返している。
図4(b2)は、整流用のMOSFET26(図3)を駆動する駆動信号を示す。MOSFET26は、MOSFET27がオンのときはオフであり、MOSFET27がオフのときはオンである相補対称の信号で制御されている。ただし、オン・オフの切り替えのタイミングにおいては、図4(b2)に示すように半導体スイッチング素子のスイッチング遅れによる短絡動作を防止するために、MOSFET26とMOSFET27がともにオフとなるデッドタイムTdを設けて、デッドタイム制御を行う
図4(c)は、MOSFET27を流れる電流波形を示すが、MOSFET27がオンしている区間では、MOSFET27に電流が流れ、リアクタ15に電源のエネルギーが蓄積される。なお、領域403においては、電源電圧波形401(図4(a))が時間の推移とともに増加しているので、図4(c)におけるオン時のMOSFET27を流れる電流波形は、時間とともに増加している。
ただし、MOSFET27がオフしている区間では、MOSFET27には電流は流れない。
ただし、MOSFET27がオフしている区間では、MOSFET27には電流は流れない。
図4(d)は、逆阻止ダイオード28とMOSFET26を流れる電流を示しており、MOSFET27がオンしている区間では、電流は流れない。
逆にMOSFET27がオフしている区間では、逆阻止ダイオード28とMOSFET26に電流が流れる。
このMOSFET27がオフしている区間において、逆阻止ダイオード28を通してリアクタ15に蓄積されていたエネルギーを平滑キャパシタ13に放出する。
なお、デッドタイムTdの区間に相当する斜線部においては、MOSFET26に電流は流れず、逆阻止ダイオード28にのみ電流が流れる。
また、図4(c)におけるオン時のMOSFET27を流れる電流波形は、時間とともに増加しているので、リアクタ15に蓄積されていたエネルギーも時間とともに増加するため図4(d)の各区間の流れる最大値は増加している。ただし、リアクタ15に蓄積されていたエネルギーは放出するとともにエネルギーは減少するので、電流の流れる区間内においては、時間とともに流れる電流は減少している。
逆にMOSFET27がオフしている区間では、逆阻止ダイオード28とMOSFET26に電流が流れる。
このMOSFET27がオフしている区間において、逆阻止ダイオード28を通してリアクタ15に蓄積されていたエネルギーを平滑キャパシタ13に放出する。
なお、デッドタイムTdの区間に相当する斜線部においては、MOSFET26に電流は流れず、逆阻止ダイオード28にのみ電流が流れる。
また、図4(c)におけるオン時のMOSFET27を流れる電流波形は、時間とともに増加しているので、リアクタ15に蓄積されていたエネルギーも時間とともに増加するため図4(d)の各区間の流れる最大値は増加している。ただし、リアクタ15に蓄積されていたエネルギーは放出するとともにエネルギーは減少するので、電流の流れる区間内においては、時間とともに流れる電流は減少している。
図4(e)は、前記したようにリアクタ15に流れる電流波形を示すが、MOSFET27がオンのときは電流が増加してリアクタ15にエネルギーを蓄積し、MOSFET27がオフのときは、平滑キャパシタ13にエネルギーを供給するので、電流が減少する状況を示している。
このように、リアクタ15は、MOSFET27のオン・オフとともに、エネルギーの蓄積と放出を繰り返す。そして、平滑キャパシタ13に昇圧した直流電圧(電力)を供給している。
このようにして、リアクタ15には、MOSFET27と、MOSFET26および逆阻止ダイオード28に流れる電流が交互に流れて、昇圧コンバータ回路を形成する。
このように、リアクタ15は、MOSFET27のオン・オフとともに、エネルギーの蓄積と放出を繰り返す。そして、平滑キャパシタ13に昇圧した直流電圧(電力)を供給している。
このようにして、リアクタ15には、MOSFET27と、MOSFET26および逆阻止ダイオード28に流れる電流が交互に流れて、昇圧コンバータ回路を形成する。
<第2実施形態の効果>
前記したように、MOSFETを採用することにより、電流が小さい領域において発生する損失を低減することが可能となる。
なお、MOSFETをスイッチング素子としたブリッジインバータモジュールも大量に生産され、市販されている。
このように、コンバータにMOSFETを用いた回路に、大量に生産されている汎用品のインバータ用のブリッジインバータモジュールを、用いることによって、低コストでコンパクトな本発明の第2実施形態に係る電源装置が具現化する。
また、モジュール化されたブリッジインバータモジュールを回路部品として用いることによって、ノイズの低減や、素子間の特性バラツキの減少による安定した特性も得られるという効果もある。
前記したように、MOSFETを採用することにより、電流が小さい領域において発生する損失を低減することが可能となる。
なお、MOSFETをスイッチング素子としたブリッジインバータモジュールも大量に生産され、市販されている。
このように、コンバータにMOSFETを用いた回路に、大量に生産されている汎用品のインバータ用のブリッジインバータモジュールを、用いることによって、低コストでコンパクトな本発明の第2実施形態に係る電源装置が具現化する。
また、モジュール化されたブリッジインバータモジュールを回路部品として用いることによって、ノイズの低減や、素子間の特性バラツキの減少による安定した特性も得られるという効果もある。
(第3実施形態)
次に、第3実施形態として、ブリッジインバータモジュールに三相ブリッジインバータモジュールを用いて構成された電源装置の例を説明する。
図5は、本発明の第3実施形態に係る電源装置10の構成と、電源装置10の電源となる交流電源101と、電源装置10の負荷となる負荷104との接続関係を示す図である。
ただし、第1実施形態と異なるのは電源装置10の中の構成であるので、他の同じ構成についての重複する説明は省略する。
次に、第3実施形態として、ブリッジインバータモジュールに三相ブリッジインバータモジュールを用いて構成された電源装置の例を説明する。
図5は、本発明の第3実施形態に係る電源装置10の構成と、電源装置10の電源となる交流電源101と、電源装置10の負荷となる負荷104との接続関係を示す図である。
ただし、第1実施形態と異なるのは電源装置10の中の構成であるので、他の同じ構成についての重複する説明は省略する。
<第3実施形態の電源装置10の構成と動作と効果>
図5の構成において、図1の構成と異なるのは、電源装置10に三相ブリッジインバータモジュール53が用いられていることである。
このため、図1では1相分の制御信号S1をドライバ32がブリッジインバータモジュール11に出力して制御していたが、図5では3相分の信号S3をドライバ52が三相ブリッジインバータモジュール53に出力して制御している。また、リアクタ15は三相分の3個が備えられている。
ただし、図5においては、三相がすべて同じ信号、つまり同じ波形で制御されている。
以上のように、図5では、三相でそれぞれ昇圧コンバータ回路を構成していることに特徴がある。具体的な動作については、重複するので詳細な説明を省略する。
図5の構成において、図1の構成と異なるのは、電源装置10に三相ブリッジインバータモジュール53が用いられていることである。
このため、図1では1相分の制御信号S1をドライバ32がブリッジインバータモジュール11に出力して制御していたが、図5では3相分の信号S3をドライバ52が三相ブリッジインバータモジュール53に出力して制御している。また、リアクタ15は三相分の3個が備えられている。
ただし、図5においては、三相がすべて同じ信号、つまり同じ波形で制御されている。
以上のように、図5では、三相でそれぞれ昇圧コンバータ回路を構成していることに特徴がある。具体的な動作については、重複するので詳細な説明を省略する。
図5において、三相ブリッジインバータモジュールに接続するリアクタ15を3個、使用している。
リアクタは電流容量が大きくなると巻き線が太くなり、巻線加工が困難になるため加工費が高くなるだけでなく、製作そのものが困難になる。
第3実施形態では、リアクタ15を電流容量が小さいものを3個使用した。これにより、1個のリアクタは、それぞれにおいて、比較的細い巻き線を使用することができる。このため、加工費を抑えることが可能である。また、使用個数が増えるので生産数量増による価格低減の効果が期待できる。
リアクタは電流容量が大きくなると巻き線が太くなり、巻線加工が困難になるため加工費が高くなるだけでなく、製作そのものが困難になる。
第3実施形態では、リアクタ15を電流容量が小さいものを3個使用した。これにより、1個のリアクタは、それぞれにおいて、比較的細い巻き線を使用することができる。このため、加工費を抑えることが可能である。また、使用個数が増えるので生産数量増による価格低減の効果が期待できる。
また、図5における第3実施形態の電源装置には、前記したように三相ブリッジインバータモジュール53が用いられている。
第1実施形態および第2実施形態で用いる単相のブリッジインバータモジュールは、比較的電流容量が大きなものが多く、品種も限られている傾向がある。
それに対し、第3実施形態に用いられている三相ブリッジインバータモジュール53は、図7で示したインバータ71に用いられる図8(b)で示した三相ブリッジインバータモジュール813を第3実施形態の電源装置に使用するものである。三相ブリッジインバータモジュール813は、インバータ71にそのまま適用されるので、品種が豊富で、電流容量の範囲も広く、大量に使用されている。そのため価格も比較的に安価である。
第1実施形態および第2実施形態で用いる単相のブリッジインバータモジュールは、比較的電流容量が大きなものが多く、品種も限られている傾向がある。
それに対し、第3実施形態に用いられている三相ブリッジインバータモジュール53は、図7で示したインバータ71に用いられる図8(b)で示した三相ブリッジインバータモジュール813を第3実施形態の電源装置に使用するものである。三相ブリッジインバータモジュール813は、インバータ71にそのまま適用されるので、品種が豊富で、電流容量の範囲も広く、大量に使用されている。そのため価格も比較的に安価である。
以上のように、第3実施形態では、基本的な回路構成は第1実施形態および第2実施形態と同じであるが、使用する部品の価格をさらに低減できるので、より低価格な電源装置を提供することが可能である。
(第4実施形態)
次に、第4実施形態として、ブリッジインバータモジュールに三相ブリッジインバータモジュール53を使用し、インターリーブ制御回路61で、三相間においてインターリーブ動作させる電源装置の例を説明する。
次に、第4実施形態として、ブリッジインバータモジュールに三相ブリッジインバータモジュール53を使用し、インターリーブ制御回路61で、三相間においてインターリーブ動作させる電源装置の例を説明する。
図6は、本発明の第4実施形態に係る電源装置10の構成と、電源装置10の電源となる交流電源101と、電源装置10の負荷となる負荷104との接続関係を示す図である。
ただし、第1実施形態と異なるのは電源装置10の中の構成であるので、他の同じ構成についての重複する説明は省略する。
ただし、第1実施形態と異なるのは電源装置10の中の構成であるので、他の同じ構成についての重複する説明は省略する。
<第4実施形態の電源装置10の構成と動作と効果>
図6の構成において、図5の構成と異なるのは、電源装置10において、図5の統合制御回路17がインターリーブ制御回路61に置き換わっていることである。あるいは、インターリーブ制御回路61は、統合制御回路17の一形態ともいえる。
図6において、インターリーブ制御回路61は、キャリア信号の位相が120°ずつ、ずれた駆動信号SU、SV、SWを発生して、三相ブリッジインバータモジュール53のローサイドの半導体スイッチング素子3個を、それぞれ制御、駆動する。それぞれの駆動信号は、第1実施形態で詳細に述べた動作により作られたものである。
図6の構成において、図5の構成と異なるのは、電源装置10において、図5の統合制御回路17がインターリーブ制御回路61に置き換わっていることである。あるいは、インターリーブ制御回路61は、統合制御回路17の一形態ともいえる。
図6において、インターリーブ制御回路61は、キャリア信号の位相が120°ずつ、ずれた駆動信号SU、SV、SWを発生して、三相ブリッジインバータモジュール53のローサイドの半導体スイッチング素子3個を、それぞれ制御、駆動する。それぞれの駆動信号は、第1実施形態で詳細に述べた動作により作られたものである。
第1実施形態の図1の1相分による昇圧チョッパ動作では、半導体スイッチング素子25のスイッチングにより入力電流に電流のリプルが発生するが、第4実施形態のように三相分をインターリーブ動作すると、各相は120°ずつ、ずれた波形になるため入力電流のリプルは打ち消しあって小さくなる。
このため、スイッチングによる電流のリプルが電源に漏洩しないように設けているリプル低減回路14のコイル22およびキャパシタ23を省略、もしくは小型化することが可能となる場合もある。
また、平滑キャパシタ13のリプル電流も減少するので小型化、低コスト化が可能となる。
このため、スイッチングによる電流のリプルが電源に漏洩しないように設けているリプル低減回路14のコイル22およびキャパシタ23を省略、もしくは小型化することが可能となる場合もある。
また、平滑キャパシタ13のリプル電流も減少するので小型化、低コスト化が可能となる。
(その他の実施形態)
なお、本発明は、以上で説明した実施形態に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記の実施形態は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施形態の構成の一部を他の実施形態の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施形態の構成に他の実施形態の構成を加えることも可能である。また、各実施形態の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
また、制御線や情報線は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上必ずしも全ての制御線や情報線を示しているとは限らない。実際には殆ど全ての構成が相互に接続されていると考えてよい。
また、その他の実施形態もしくは変形例として、以下にその例をあげる。
なお、本発明は、以上で説明した実施形態に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記の実施形態は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施形態の構成の一部を他の実施形態の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施形態の構成に他の実施形態の構成を加えることも可能である。また、各実施形態の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
また、制御線や情報線は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上必ずしも全ての制御線や情報線を示しているとは限らない。実際には殆ど全ての構成が相互に接続されていると考えてよい。
また、その他の実施形態もしくは変形例として、以下にその例をあげる。
《ブリッジインバータモジュール》
図8においては、単相のブリッジインバータモジュール811や三相ブリッジインバータモジュール813は、半導体スイッチング素子としてIGBTの場合を示したが、MOSFETで構成された製品も汎用品として市販されている。
したがって、第3実施形態(図5)、第4実施形態(図6)では三相ブリッジインバータモジュール53がIGBTとして説明したが、MOSFETで構成された三相ブリッジインバータモジュールを用いることも可能である。
図8においては、単相のブリッジインバータモジュール811や三相ブリッジインバータモジュール813は、半導体スイッチング素子としてIGBTの場合を示したが、MOSFETで構成された製品も汎用品として市販されている。
したがって、第3実施形態(図5)、第4実施形態(図6)では三相ブリッジインバータモジュール53がIGBTとして説明したが、MOSFETで構成された三相ブリッジインバータモジュールを用いることも可能である。
《多相構成1》
第1実施形態では単相のブリッジインバータモジュールを用いて1相の制御を説明し、第3実施形態では3相ブリッジインバータモジュールを用いて3相の制御を説明したが、幾つの相で制御するかは、これらに限定されない。
例えば、単相のブリッジインバータモジュールを2個、用いて2相で制御してもよい。
また、3相ブリッジインバータモジュールを2個、用いて6相で制御してもよい。
さらに、単相のブリッジインバータモジュールと3相ブリッジインバータモジュールを複数個、用いれば任意の整数の相の制御が可能である。
これらの方法によって、さらにコストの低減が図れる可能性がある。
第1実施形態では単相のブリッジインバータモジュールを用いて1相の制御を説明し、第3実施形態では3相ブリッジインバータモジュールを用いて3相の制御を説明したが、幾つの相で制御するかは、これらに限定されない。
例えば、単相のブリッジインバータモジュールを2個、用いて2相で制御してもよい。
また、3相ブリッジインバータモジュールを2個、用いて6相で制御してもよい。
さらに、単相のブリッジインバータモジュールと3相ブリッジインバータモジュールを複数個、用いれば任意の整数の相の制御が可能である。
これらの方法によって、さらにコストの低減が図れる可能性がある。
《多相構成2》
前記の単相のブリッジインバータモジュールを2個、用いて2相で制御する場合、同じ位相(同相)の信号で制御する方法に限定されない。例えば、2相間の制御信号の位相を180°や90°ずらして用いてもよい。
また、第4実施形態においては、3相ブリッジインバータモジュールの3相を120°ずつ、位相をずらす方法について説明したが、これらに限定されない。例えば、3相ブリッジインバータモジュールを2個、用いて6相とし、この6相を60°ずつ、位相をずらして制御してもよい。
これらの方法によって、入力電流のリプルをさらに低減することが可能となる。
前記の単相のブリッジインバータモジュールを2個、用いて2相で制御する場合、同じ位相(同相)の信号で制御する方法に限定されない。例えば、2相間の制御信号の位相を180°や90°ずらして用いてもよい。
また、第4実施形態においては、3相ブリッジインバータモジュールの3相を120°ずつ、位相をずらす方法について説明したが、これらに限定されない。例えば、3相ブリッジインバータモジュールを2個、用いて6相とし、この6相を60°ずつ、位相をずらして制御してもよい。
これらの方法によって、入力電流のリプルをさらに低減することが可能となる。
《半導体スイッチング素子の制御方法》
第1実施形態〜第4実施形態において、半導体スイッチング素子の制御方法は、PWM制御で説明したが、PAM制御であってもよいし、PWM/PAM複合制御であってもよい。
第1実施形態〜第4実施形態において、半導体スイッチング素子の制御方法は、PWM制御で説明したが、PAM制御であってもよいし、PWM/PAM複合制御であってもよい。
《半導体スイッチング素子》
第1実施形態から第4実施形態において、半導体スイッチング素子として、IGBTとMOSFETの場合について説明したが、それらの半導体スイッチング素子に限定されるものではない。例えば、スーパージャンクション(Supper Junction)MOSFETを用いてもよい。
スーパージャンクションMOSFETはオン時のドレイン−ソース間の抵抗の値が従来MOSFETと比較して小さいので、半導体スイッチング素子での損失を大幅に低減することが可能である。
また、MOSFETにSiC(Silicon Carbide)等のバンドギャップが大きな半導体を使用することも可能である。この場合、更なる高速動作、高い温度での動作が可能となる等の利点がある。
第1実施形態から第4実施形態において、半導体スイッチング素子として、IGBTとMOSFETの場合について説明したが、それらの半導体スイッチング素子に限定されるものではない。例えば、スーパージャンクション(Supper Junction)MOSFETを用いてもよい。
スーパージャンクションMOSFETはオン時のドレイン−ソース間の抵抗の値が従来MOSFETと比較して小さいので、半導体スイッチング素子での損失を大幅に低減することが可能である。
また、MOSFETにSiC(Silicon Carbide)等のバンドギャップが大きな半導体を使用することも可能である。この場合、更なる高速動作、高い温度での動作が可能となる等の利点がある。
《逆阻止ダイオード1》
ブリッジインバータモジュールのハイサイドの逆阻止ダイオードにSiCのショットキーバリアダイオード(Schottky Barrier Diode)を使用した場合、スイッチング動作時に発生する逆回復電流がなくなるのでスイッチング損失を大幅に低減することが可能である。
ブリッジインバータモジュールのハイサイドの逆阻止ダイオードにSiCのショットキーバリアダイオード(Schottky Barrier Diode)を使用した場合、スイッチング動作時に発生する逆回復電流がなくなるのでスイッチング損失を大幅に低減することが可能である。
《逆阻止ダイオード2》
図1、図3、図5、図6においては、逆阻止ダイオード28、29を半導体スイッチング素子24、25に逆並列に付加していたが、あえて付加せずに、半導体スイッチング素子24、25に内蔵された寄生のダイオードを用いてもよい。
図1、図3、図5、図6においては、逆阻止ダイオード28、29を半導体スイッチング素子24、25に逆並列に付加していたが、あえて付加せずに、半導体スイッチング素子24、25に内蔵された寄生のダイオードを用いてもよい。
《整流回路》
図1、図3、図5、図6においては、単相の交流電源101を整流回路12で直流電力に整流(変換)する例を示したが、三相の交流電源を三相用の整流回路で直流電力に整流(変換)して直流電源としてもよい。
また、整流回路12を4個のダイオードブリッジで構成したが、ダイオードは他の個数の構成、例えば1個以上の他の個数で構成してもよい。また、整流機能を有するものであれば、ダイオードに限定されない。
図1、図3、図5、図6においては、単相の交流電源101を整流回路12で直流電力に整流(変換)する例を示したが、三相の交流電源を三相用の整流回路で直流電力に整流(変換)して直流電源としてもよい。
また、整流回路12を4個のダイオードブリッジで構成したが、ダイオードは他の個数の構成、例えば1個以上の他の個数で構成してもよい。また、整流機能を有するものであれば、ダイオードに限定されない。
《負荷1》
図1、図3、図5、図6における負荷104は、図7において、インバータ71で三相交流電力に変換して電動機を駆動する場合で説明したが、この電動機で冷蔵装置や冷凍装置や空気調和機等に備える圧縮機を駆動することができる。
この場合には、本発明の第1〜第4実施形態に係る電源装置10を、前記冷蔵装置や冷凍装置や空気調和機等の冷凍冷蔵空調関連の装置(電気電子機器)に搭載すれば、これら冷凍冷蔵空調関連の装置の低コスト化、コンパクト化が図れる。
図1、図3、図5、図6における負荷104は、図7において、インバータ71で三相交流電力に変換して電動機を駆動する場合で説明したが、この電動機で冷蔵装置や冷凍装置や空気調和機等に備える圧縮機を駆動することができる。
この場合には、本発明の第1〜第4実施形態に係る電源装置10を、前記冷蔵装置や冷凍装置や空気調和機等の冷凍冷蔵空調関連の装置(電気電子機器)に搭載すれば、これら冷凍冷蔵空調関連の装置の低コスト化、コンパクト化が図れる。
《負荷2》
図1、図3、図5、図6における負荷104は、図7において、インバータ71で三相交流電力に変換して電動機を駆動する場合で説明したが、この例に限らず、負荷104は、直流電力(電圧)をそのまま用いる電気電子機器である負荷であってもよい。
図1、図3、図5、図6における負荷104は、図7において、インバータ71で三相交流電力に変換して電動機を駆動する場合で説明したが、この例に限らず、負荷104は、直流電力(電圧)をそのまま用いる電気電子機器である負荷であってもよい。
10 電源装置
11、31、811 ブリッジインバータモジュール
711 ブリッジインバータモジュール、レッグ回路
12 全波整流回路(整流回路)
13 平滑キャパシタ
14 リプル低減回路
15 リアクタ
16 電流検出手段
17 統合制御回路
21 ダイオード
22 コイル
23 キャパシタ
24、25、724、725、734、735、744、745、824、825、834、835、844、845 半導体スイッチング素子(IGBT、スイッチング素子)
26 半導体スイッチング素子(MOSFET、第2のMOSFET、スイッチング素子)
27 半導体スイッチング素子(MOSFET、第1のMOSFET、スイッチング素子)
28、29、728、729、738、739、748、749、828、829、838、839、848、849 逆阻止ダイオード
32、33、52 ドライバ
34 電源電圧波形検出回路
35 乗算器
36 電流制御回路
37 昇圧PWM信号発生回路
38 直流電圧検出回路
39 直流電圧制御回路
53、813 三相ブリッジインバータモジュール
61 インターリーブ制御回路(統合制御回路)
71 インバータ
72 インバータPWM制御回路
101 交流電源
104 負荷
701 電動機、モータ
771 正極直流電源端子
772 負極直流電源端子
11、31、811 ブリッジインバータモジュール
711 ブリッジインバータモジュール、レッグ回路
12 全波整流回路(整流回路)
13 平滑キャパシタ
14 リプル低減回路
15 リアクタ
16 電流検出手段
17 統合制御回路
21 ダイオード
22 コイル
23 キャパシタ
24、25、724、725、734、735、744、745、824、825、834、835、844、845 半導体スイッチング素子(IGBT、スイッチング素子)
26 半導体スイッチング素子(MOSFET、第2のMOSFET、スイッチング素子)
27 半導体スイッチング素子(MOSFET、第1のMOSFET、スイッチング素子)
28、29、728、729、738、739、748、749、828、829、838、839、848、849 逆阻止ダイオード
32、33、52 ドライバ
34 電源電圧波形検出回路
35 乗算器
36 電流制御回路
37 昇圧PWM信号発生回路
38 直流電圧検出回路
39 直流電圧制御回路
53、813 三相ブリッジインバータモジュール
61 インターリーブ制御回路(統合制御回路)
71 インバータ
72 インバータPWM制御回路
101 交流電源
104 負荷
701 電動機、モータ
771 正極直流電源端子
772 負極直流電源端子
Claims (7)
- 交流電源の交流電力を直流電力に整流する整流回路と、
第1端子が前記整流回路の直流側負極端子に接続されて電流を断続する半導体スイッチング素子と、該前記半導体スイッチング素子の第2端子にアノードを接続した逆阻止ダイオードとを含んでなるブリッジインバータモジュールと、
前記整流回路の直流側正極端子と前記半導体スイッチング素子の第2端子との間に接続されるリアクタと、
前記逆阻止ダイオードのカソードと、前記半導体スイッチング素子の第1端子との間に接続される平滑キャパシタと、
前記半導体スイッチング素子をオン・オフ制御することにより、前記整流回路から出力する直流電力を、前記リアクタにエネルギーを蓄積させ、該蓄積したエネルギーを、前記逆阻止ダイオードを介して前記平滑キャパシタに開放する昇圧式のチョッパ回路として動作させる統合制御回路と、
を備えることを特徴とする電源装置。 - 請求項1の電源装置において、
前記半導体スイッチング素子がIGBTからなることを特徴とする電源装置。 - 請求項1の電源装置において、
前記半導体スイッチング素子が第1のMOSFETであり、
さらに前記逆阻止ダイオードに並列に接続された第2のMOSFETが前記ブリッジインバータモジュールに備えられ、
前記統合制御回路が前記第1のMOSFETを駆動する信号と、前記第2のMOSFETを駆動する信号とがともにオンの信号とはならない相補対称の信号であることを特徴とする電源装置。 - 請求項1の電源装置において、
前記ブリッジインバータモジュールが三相分の素子構成を有する三相ブリッジインバータモジュールであり、
前記三相分の素子構成に含まれる3個の半導体スイッチング素子が同一の駆動信号により駆動されることを特徴とする電源装置。 - 請求項1の電源装置において、
前記ブリッジインバータモジュールが三相分の素子構成を有する三相ブリッジインバータモジュールであり、
前記三相分の素子構成に含まれる3個の半導体スイッチング素子が、キャリア信号の位相が120°ずつずれた駆動信号により駆動されることを特徴とする電源装置。 - 請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載の電源装置を搭載することを特徴とする電気電子機器。
- 請求項6に記載の電気電子機器が冷凍冷蔵空調関連の装置であることを特徴とする電気電子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2013086356A JP2014212588A (ja) | 2013-04-17 | 2013-04-17 | 電源装置およびそれを搭載した電気電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2014212588A true JP2014212588A (ja) | 2014-11-13 |
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Family Applications (1)
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| JP (1) | JP2014212588A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10693377B2 (en) | 2016-02-24 | 2020-06-23 | Mitsubishi Electric Corporation | Converter device |
-
2013
- 2013-04-17 JP JP2013086356A patent/JP2014212588A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10693377B2 (en) | 2016-02-24 | 2020-06-23 | Mitsubishi Electric Corporation | Converter device |
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