JP2014211430A - 移動体の通信装置、移動体の通信システム、及び移動体の通信装置を用いた自動時刻補正方法 - Google Patents
移動体の通信装置、移動体の通信システム、及び移動体の通信装置を用いた自動時刻補正方法 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】交通機関である移動体において使用する端末の時刻情報を補正する。【解決手段】航空機1内に設けられ、端末200と通信可能である基地局100は、端末200と接続可能な無線通信部105、及び無線通信部105を制御する制御部110を備える。制御部110は、航空機1の少なくとも到着地を示す地域情報を取得し、地域情報に対応するタイムゾーン情報を決定し、タイムゾーン情報に応じた時刻補正指示を生成し、無線通信部105を介して時刻補正指示を端末200に送信する。【選択図】図2
Description
本開示は、移動体に設置された基地局からの情報をもとに、移動体に持ち込んだ端末の時刻情報を補正する技術に関する。
特許文献1は、GPS等からの位置情報を利用して、端末の時刻を、使用地域の標準時に基づく時刻に自動的に修正する技術が開示されている。
3GPP TS22.042 V11.0.0、"Network Identity and TimeZone(NITZ);Service d escription;Stage 1(Release 11)"、November 2012
3GPP TS24.008 V12.1.0、"Mobile radio interface Layer 3 specification;Core network protocols;Stage 3(Release12)"、March 2013
本開示は、交通機関である移動体において使用する端末の時刻情報を補正するのに有効な通信装置、通信システム及び自動時刻補正方法を提供する。
本開示の第1の観点によれば、交通機関である移動体内に設けられ、他の通信装置と通信可能である通信装置は、他の通信装置と接続可能な通信部、及び通信部を制御する制御部を備える。制御部は、移動体の少なくとも到着地を示す地域情報を取得し、同地域情報に対応するタイムゾーン情報を決定し、同タイムゾーン情報に応じた時刻補正指示を生成し、通信部を介して時刻補正指示を他の通信装置に送信する。
本開示の第2の観点によれば、交通機関である移動体内に設けられ、他の通信装置と通信可能である通信装置を用いた自動時刻補正方法は、移動体が到着地に向かって移動する間において、到着地を示す地域情報を取得し、同地域情報に対応するタイムゾーン情報を決定し、同タイムゾーン情報に応じた時刻補正指示を生成し、同時刻補正指示を他の通信装置に送信し、同時刻補正指示に応じて他の通信装置の時刻を補正する。
本開示の第2の観点によれば、交通機関である移動体内に設けられ、他の通信装置と通信可能である通信装置を用いた自動時刻補正方法は、移動体が到着地に向かって移動する間において、到着地を示す地域情報を取得し、同地域情報に対応するタイムゾーン情報を決定し、同タイムゾーン情報に応じた時刻補正指示を生成し、同時刻補正指示を他の通信装置に送信し、同時刻補正指示に応じて他の通信装置の時刻を補正する。
本開示における基地局は、交通機関である移動体において使用する端末の時刻情報を補正するのに有効である。
以下、適宜図面を参照しながら、実施の形態を詳細に説明する。但し、必要以上に詳細な説明は省略する場合がある。例えば、既によく知られた事項の詳細説明や実質的に同一の構成に対する重複説明を省略する場合がある。これは、以下の説明が不必要に冗長になるのを避け、当業者の理解を容易にするためである。
なお、発明者(ら)は、当業者が本開示を十分に理解するために添付図面及び以下の説明を提供するのであって、これらによって特許請求の範囲に記載の主題を限定することを意図するものではない。
なお、発明者(ら)は、当業者が本開示を十分に理解するために添付図面及び以下の説明を提供するのであって、これらによって特許請求の範囲に記載の主題を限定することを意図するものではない。
(実施の形態1)
以下、図1〜図7を用いて、実施の形態1を説明する。
[1−1.構成]
[1−1−1.機内システム10の構成]
実施の形態1では、図1に示すように、移動体の一例として航空機1を取り上げ、主に、航空機1内に設置された基地局100及び、基地局100に無線接続可能な端末200について説明する。図1に示すように、航空機1は、基地局100(通信装置の一例)、基地局100と無線接続される端末200(他の通信装置の一例)、基地局100とケーブル等で接続されるサーバ300を含む機内システム10(通信システムの一例)を備える。
以下、図1〜図7を用いて、実施の形態1を説明する。
[1−1.構成]
[1−1−1.機内システム10の構成]
実施の形態1では、図1に示すように、移動体の一例として航空機1を取り上げ、主に、航空機1内に設置された基地局100及び、基地局100に無線接続可能な端末200について説明する。図1に示すように、航空機1は、基地局100(通信装置の一例)、基地局100と無線接続される端末200(他の通信装置の一例)、基地局100とケーブル等で接続されるサーバ300を含む機内システム10(通信システムの一例)を備える。
端末200は、基地局100からの情報をもとに時刻情報を補正することができる。なお、図示例では、説明の便宜上一つの端末200を示しているが、実際には端末200は乗客が保有するものであり、基地局100は複数の端末200と接続可能である。
基地局100は、端末200との間で接続が確立した場合、端末200に設定されている時刻の補正を端末個別に指示する。より具体的には、基地局100は、基地局100に接続した端末200に対して、NITZ(Network Identity and Time Zone)により規定されたIE(Information Element)を端末個別に通知する。IEは、基地局から端末に通知する情報を区別するための1バイト長のIEI(Information Element Indicator)と、IEI毎に一意に定められる情報部分から構成される。例えば、IEIが46であるとき、対応する情報部分は、世界標準時からの15分刻みの時差(すなわちタイムゾーン(LTZ:Local Time Zone))である。また、タイムゾーンには、後述するサマータイム調整時間(Daylight Saving Time、またはAdjustment for summer time)を含めることもできる。また、IEIが49であるとき、対応する情報部分は0時間、+1時間、または、+2時間のいずれかのサマータイム調整時間である。また、IEIが47であるとき、対応する情報部分は、世界標準時と、世界標準時からの15分刻みの時差(タイムゾーン)である。以上のようにIEの通知によって、基地局100では、端末200に対して時刻の補正指示を行う。
基地局100は、端末200との間で接続が確立した場合、端末200に設定されている時刻の補正を端末個別に指示する。より具体的には、基地局100は、基地局100に接続した端末200に対して、NITZ(Network Identity and Time Zone)により規定されたIE(Information Element)を端末個別に通知する。IEは、基地局から端末に通知する情報を区別するための1バイト長のIEI(Information Element Indicator)と、IEI毎に一意に定められる情報部分から構成される。例えば、IEIが46であるとき、対応する情報部分は、世界標準時からの15分刻みの時差(すなわちタイムゾーン(LTZ:Local Time Zone))である。また、タイムゾーンには、後述するサマータイム調整時間(Daylight Saving Time、またはAdjustment for summer time)を含めることもできる。また、IEIが49であるとき、対応する情報部分は0時間、+1時間、または、+2時間のいずれかのサマータイム調整時間である。また、IEIが47であるとき、対応する情報部分は、世界標準時と、世界標準時からの15分刻みの時差(タイムゾーン)である。以上のようにIEの通知によって、基地局100では、端末200に対して時刻の補正指示を行う。
[1−1−2.基地局100の構成]
基地局100は、航空機1内に設置され、後述するように端末200に対し時刻補正指示を送信する。なお、基地局100の使用地域の時刻と、到着地の時刻とは異なる。つまり、基地局100は、到着地に至る前に端末200に対して到着地の時刻情報を提供する。
基地局100は、例えば、携帯電話基地局として機能し、3GPP等の諸規格に準拠した無線通信装置である端末200と共に構成される携帯電話ネットワークにおいて、端末200間の通信を実行する。
基地局100は、航空機1内に設置され、後述するように端末200に対し時刻補正指示を送信する。なお、基地局100の使用地域の時刻と、到着地の時刻とは異なる。つまり、基地局100は、到着地に至る前に端末200に対して到着地の時刻情報を提供する。
基地局100は、例えば、携帯電話基地局として機能し、3GPP等の諸規格に準拠した無線通信装置である端末200と共に構成される携帯電話ネットワークにおいて、端末200間の通信を実行する。
図2に示すように、基地局100は、所定のバスを介して接続された、送受信部101、制御部110(制御部の一例)、メモリ120、及び無線通信部105(通信部の一例)等を備える通信装置である。送受信部101はサーバ300と接続される。制御部110はCPU等のプロセッサを含み、所定のプログラムを実行する。特に、制御部110は、後述するタイムゾーン決定部111と時刻補正指示生成部112の機能を実行させることにより、本実施の形態に係る自動時刻補正処理を実行する。メモリ120は、自身の通信状況や他の通信装置との接続情報等、種々のデータを格納する。メモリ120はまた、後述する時間変換テーブル121を保持する。無線通信部105は、無線アンテナに接続され、端末200と通信を行う。
図3は、実施の形態1に係る基地局100の機能ブロック図である。
送受信部101は、サーバ300から航空機1の到着地情報(地域情報の一例)を受信する。到着地情報は、航空機1の到着地を特定する情報を含む。受信された到着地情報は、タイムゾーン決定部111に出力される。
タイムゾーン決定部111は、受信した到着地情報に対し、メモリ120に保持された時間変換テーブル121を参照し、タイムゾーンを決定する。
送受信部101は、サーバ300から航空機1の到着地情報(地域情報の一例)を受信する。到着地情報は、航空機1の到着地を特定する情報を含む。受信された到着地情報は、タイムゾーン決定部111に出力される。
タイムゾーン決定部111は、受信した到着地情報に対し、メモリ120に保持された時間変換テーブル121を参照し、タイムゾーンを決定する。
時間変換テーブル121は、図4に示すように、各地域に対するタイムゾーンとサマータイム調整時間を保持する。タイムゾーン決定部111は、時間変換テーブル121を用いて、送受信部101から入力された到着地情報に対する、航空機1の到着地のタイムゾーンとサマータイム調整時間を決定する。そして、タイムゾーン決定部111は、航空機1の到着地のタイムゾーンとサマータイム調整時間を時刻補正指示生成部112に出力する。
時刻補正指示生成部112は、タイムゾーン決定部111で決定したタイムゾーンとサマータイム調整時間に基づいて、NITZ(Network Identity and Time Zone)により規定された時刻補正指示を生成する。つまり、時刻補正指示生成部112は、NITZにより規定されたIEを生成し、時刻補正指示として無線通信部105に出力する。
無線通信部105は、時刻補正指示生成部112から入力された時刻補正指示を、接続した端末200に対して送信する。
無線通信部105は、時刻補正指示生成部112から入力された時刻補正指示を、接続した端末200に対して送信する。
[1−1−3.端末の構成]
端末200は、乗客が保有するスマートフォンやタブレット端末、ノートパソコン等の端末である。図5に示すように、端末200は、所定のバスを介して接続された、制御部210、メモリ220、表示部230、入力部240、無線通信部250を備え、ウインドウズ、アンドロイドOS,iOSなどのOSとアプリケーションと呼ばれる各種機能を
実現するソフトウェアが動作する。
端末200は、乗客が保有するスマートフォンやタブレット端末、ノートパソコン等の端末である。図5に示すように、端末200は、所定のバスを介して接続された、制御部210、メモリ220、表示部230、入力部240、無線通信部250を備え、ウインドウズ、アンドロイドOS,iOSなどのOSとアプリケーションと呼ばれる各種機能を
実現するソフトウェアが動作する。
制御部210は、CPU等のプロセッサを含み、所定のプログラムを実行することにより端末200の各機能を実行する。制御部210は、基地局100から受信した時刻補正指示に応じて時刻補正部211の機能を実行させる。メモリ220は、標準時格納部221を含み、その他種々のデータを格納する。表示部230は、LCDや有機ELディスプレイ等の表示画面を有し、制御部210の指令に応じた情報を表示する。入力部240は、表示部230に表示されるタッチパネルや、操作ボタン、キーボード、マウス等の入力手段であり、ユーザーの操作により入力された情報を制御部210に送信する。無線通信部250は、コマンドやレスポンス等の信号やデータを無線通信により基地局100と送受信する。
図6は、実施の形態1に係る端末200の機能ブロック図である。
無線通信部250は、基地局100から時刻補正指示を受信する。
時刻補正部211は、受信した時刻補正指示に含まれるタイムゾーン(サマータイム調整時間を含む)を復号し、標準時格納部221より標準時情報を取得する。標準時は、例えば協定世界時(UTC)である(或いは、GMT(グリニッジ標準時)であってもよい)。時刻補正部211は、取得したタイムゾーン及び標準時情報に基づいて、現在の時刻を補正し、補正した時刻を表示部230に出力する。
表示部230は、時刻補正部211により生成された補正時刻を表示する。
無線通信部250は、基地局100から時刻補正指示を受信する。
時刻補正部211は、受信した時刻補正指示に含まれるタイムゾーン(サマータイム調整時間を含む)を復号し、標準時格納部221より標準時情報を取得する。標準時は、例えば協定世界時(UTC)である(或いは、GMT(グリニッジ標準時)であってもよい)。時刻補正部211は、取得したタイムゾーン及び標準時情報に基づいて、現在の時刻を補正し、補正した時刻を表示部230に出力する。
表示部230は、時刻補正部211により生成された補正時刻を表示する。
[1−2.動作]
実施の形態1に係る、基地局100及び端末200の詳細動作について、図7を参照しつつ詳述する。なお、本実施の形態においては、図1に示すように、東京を出発地、ロサンゼルスを到着地とした航空機1を例にして、説明する。
はじめに、実施の形態1に係る基地局100の詳細動作について説明する。
実施の形態1に係る、基地局100及び端末200の詳細動作について、図7を参照しつつ詳述する。なお、本実施の形態においては、図1に示すように、東京を出発地、ロサンゼルスを到着地とした航空機1を例にして、説明する。
はじめに、実施の形態1に係る基地局100の詳細動作について説明する。
ステップS101:基地局100の制御部110は、サーバ300より、航空機1の到着地情報(例えば、ロサンゼルス)を取得する。なお、サーバ300からの到着地情報の受信は、基地局100からのリクエストにサーバ300が応答することにより受信してもよい。或いは、到着地情報をシステム起動時等にサーバ300から予め受信し、メモリ120に格納したものを読み出してもよい。
ステップS102:制御部110(タイムゾーン決定部111)は、メモリ120を参照し、各地域に対するタイムゾーンとサマータイム調整時間の時間変換テーブル121を用いて、到着地ロサンゼルスに対応するタイムゾーンとして「UTC−8」(協定世界時−8時間)(或いは、GMT(グリニッジ標準時)−8時間としてもよい)を選択する。
ステップS102:制御部110(タイムゾーン決定部111)は、メモリ120を参照し、各地域に対するタイムゾーンとサマータイム調整時間の時間変換テーブル121を用いて、到着地ロサンゼルスに対応するタイムゾーンとして「UTC−8」(協定世界時−8時間)(或いは、GMT(グリニッジ標準時)−8時間としてもよい)を選択する。
ステップS103:制御部110(タイムゾーン決定部111)は、到着地に対応するサマータイム調整時間を取得する。本実施の形態の場合、到着地ロサンゼルスに対応するサマータイム調整時間として、「+1時間」とする。
ステップS104:そして、制御部110(タイムゾーン決定部111)は、タイムゾーンとサマータイム調整時間を合算して、到着地ロサンゼルスに対応するタイムゾーン(サマータイム調整時間を含む)として、「UTC−7」を算出し、タイムゾーンを決定する。決定したタイムゾーンは、メモリ120に格納しておいてもよい。
ステップS104:そして、制御部110(タイムゾーン決定部111)は、タイムゾーンとサマータイム調整時間を合算して、到着地ロサンゼルスに対応するタイムゾーン(サマータイム調整時間を含む)として、「UTC−7」を算出し、タイムゾーンを決定する。決定したタイムゾーンは、メモリ120に格納しておいてもよい。
ステップS105:制御部110(時刻補正指示生成部112)は、タイムゾーン決定部111により決定された到着地のタイムゾーン(サマータイム調整時間を含む)に基づいて、NITZで規定する時刻補正指示を生成する。具体的には、制御部110(時刻補正指示生成部112)は、IEI=46で規定される、到着地のタイムゾーン(サマータイム調整時間を含む)を含むIEを時刻補正指示として生成する。つまり、基地局100は、基地局100の使用地域(ここでは、東京)とは異なる到着地の時刻への補正指示を生成する。
ステップS106:制御部110は、無線通信部105を介して、生成した時刻補正指示を接続した端末200に送信する。
ここで、基地局100が端末200に送信する情報は、到着地のタイムゾーン(サマータイム調整時間を含む)である。すなわち基地局100は、詳細な時刻情報として、例えば世界標準時の時・分・秒情報を端末200に通知する必要がない。よって、基地局100が端末200に通知するビット数を低減できる。また、時刻補正指示は端末個別に行われるため、航空機1内に持ち込まれた端末数が多いほど、ビット数の低減による、通信にかかるオーバーヘッドの削減効果は大きくなる。さらに、端末200に詳細な時刻情報を通知する必要がないため、基地局100が詳細な時刻情報を保持する必要もない。そのため、基地局100の構成を簡易にすることができるという効果がある。
ここで、基地局100が端末200に送信する情報は、到着地のタイムゾーン(サマータイム調整時間を含む)である。すなわち基地局100は、詳細な時刻情報として、例えば世界標準時の時・分・秒情報を端末200に通知する必要がない。よって、基地局100が端末200に通知するビット数を低減できる。また、時刻補正指示は端末個別に行われるため、航空機1内に持ち込まれた端末数が多いほど、ビット数の低減による、通信にかかるオーバーヘッドの削減効果は大きくなる。さらに、端末200に詳細な時刻情報を通知する必要がないため、基地局100が詳細な時刻情報を保持する必要もない。そのため、基地局100の構成を簡易にすることができるという効果がある。
なお、実施の形態1ではタイムゾーンが異なる地域間(東京からロサンゼルス)の移動の場合を例に示したが、これに限定されない。タイムゾーンが同じでサマータイム調整時間のみが異なる地域間を移動する場合は、基地局100は、IEI=49で規定される、到着地のサマータイム調整時間を含むIEを時刻補正指示として生成し、端末200に送信してもよい。
また、実施の形態1ではタイムゾーンとサマータイム調整時間をまとめて1つのIE(IEI=46)で時刻補正指示を生成したが、IEI=46で規定される、タイムゾーンを含むIEと、IEI=49で規定される、サマータイム調整時間を含むIEをそれぞれ時刻補正指示として生成して、端末200に送信し、端末200側においてサマータイムを調整してもよい。
また、実施の形態1ではタイムゾーンとサマータイム調整時間をまとめて1つのIE(IEI=46)で時刻補正指示を生成したが、IEI=46で規定される、タイムゾーンを含むIEと、IEI=49で規定される、サマータイム調整時間を含むIEをそれぞれ時刻補正指示として生成して、端末200に送信し、端末200側においてサマータイムを調整してもよい。
なお、基地局100が詳細な時刻情報として、世界標準時の時・分・秒情報を有する場合は、IEI=47で規定される、世界標準時と到着地のタイムゾーン(およびサマータイム調整時間)を含むIEを時刻補正指示として生成し、端末200に送信してもよい。
続いて、実施の形態1に係る端末200の詳細動作について説明する。説明のために、端末200は、基地局100から送信された到着地ロサンゼルスの時刻への時刻補正指示を受信する前の時点では、タイムゾーン「UTC+9」に基づく時刻(例えば東京の時刻)を表示しているものとする。
続いて、実施の形態1に係る端末200の詳細動作について説明する。説明のために、端末200は、基地局100から送信された到着地ロサンゼルスの時刻への時刻補正指示を受信する前の時点では、タイムゾーン「UTC+9」に基づく時刻(例えば東京の時刻)を表示しているものとする。
ステップS107:航空機1内に持ち込まれた端末200の制御部210は、基地局100から送信された時刻補正指示を受信する。
ステップS108:制御部210は、受信した時刻補正指示より取得したタイムゾーン情報「UTC−7」を復号する。
ステップS109:制御部210は、復号したタイムゾーン情報「UTC−7」をメモリ220に記録する。
ステップS108:制御部210は、受信した時刻補正指示より取得したタイムゾーン情報「UTC−7」を復号する。
ステップS109:制御部210は、復号したタイムゾーン情報「UTC−7」をメモリ220に記録する。
ステップS110:制御部210は、自身が保持する現在時刻を、タイムゾーン情報「UTC−7」に基づく時刻に変更し、表示部230に表示する。
なお、端末200は、時刻補正前のタイムゾーン情報「UTC+9」を破棄してもよいし、第1の時刻として「UTC−7」に基づく時刻を表示するのに併せて、第2の時刻として「UTC+9」に基づく時刻を保持し、表示部230に双方の時刻を表示するようにしてもよい。
なお、端末200は、時刻補正前のタイムゾーン情報「UTC+9」を破棄してもよいし、第1の時刻として「UTC−7」に基づく時刻を表示するのに併せて、第2の時刻として「UTC+9」に基づく時刻を保持し、表示部230に双方の時刻を表示するようにしてもよい。
[1−3.効果等]
以上のようにして、実施の形態1によれば、航空機内に設置された基地局100より到着地のタイムゾーン情報を含む時刻補正指示を生成し送信する。このため、乗客である使用者は、自身が保有する端末200に設定されている時刻の再設定や出発時刻の登録を行うことなしに、端末200の表示時刻を、到着地の時刻に自動的に補正することができる。
以上のようにして、実施の形態1によれば、航空機内に設置された基地局100より到着地のタイムゾーン情報を含む時刻補正指示を生成し送信する。このため、乗客である使用者は、自身が保有する端末200に設定されている時刻の再設定や出発時刻の登録を行うことなしに、端末200の表示時刻を、到着地の時刻に自動的に補正することができる。
また、基地局100は、到着地に向かう途中で、端末200の時刻を到着地の時刻に自動的に補正することができる。
また、基地局100は、到着地の詳細な時刻情報(例えば世界標準時の時・分・秒情報)を端末200に通知する必要がない。これにより、基地局100が端末200に通知するビット数を低減でき、通信にかかるオーバーヘッドを低減できる。
さらに、基地局100は、端末200に詳細な現在の時刻情報を通知する必要がないため、時刻補正のために詳細な時刻情報を保持する必要がない。そのため、基地局100の構成及び機能を簡易にすることができる。
また、基地局100は、到着地の詳細な時刻情報(例えば世界標準時の時・分・秒情報)を端末200に通知する必要がない。これにより、基地局100が端末200に通知するビット数を低減でき、通信にかかるオーバーヘッドを低減できる。
さらに、基地局100は、端末200に詳細な現在の時刻情報を通知する必要がないため、時刻補正のために詳細な時刻情報を保持する必要がない。そのため、基地局100の構成及び機能を簡易にすることができる。
(実施の形態2)
以下、図8〜図12を用いて、実施の形態2を説明する。
本実施の形態においては、移動体である航空機1が出発地を離陸する前(あるいは出発直後)において、航空機1内に設置された基地局500の電波と出発地域の近隣に設置された地上基地局400の電波とが干渉する場合、端末200における時刻情報の補正が支障なく行われるようにする。
以下、図8〜図12を用いて、実施の形態2を説明する。
本実施の形態においては、移動体である航空機1が出発地を離陸する前(あるいは出発直後)において、航空機1内に設置された基地局500の電波と出発地域の近隣に設置された地上基地局400の電波とが干渉する場合、端末200における時刻情報の補正が支障なく行われるようにする。
なお、同様の構成及び機能を有する要素については、実施の形態1と同一の符号及び図面を参照し、詳細な説明は省略する。
図8及び図9は、実施の形態2に係る航空機1における電波の干渉状態の例を示す。
図8及び図9に示すように、航空機1の出発地域の近隣には、地上基地局400が設置されていて、地上基地局400は、非特許文献1および非特許文献2に記載の技術(NITZ)を用いて、地上基地局400が設置された地域(すなわち出発地域)の時刻を、地上基地局400に接続した端末200に通知している。
図8及び図9は、実施の形態2に係る航空機1における電波の干渉状態の例を示す。
図8及び図9に示すように、航空機1の出発地域の近隣には、地上基地局400が設置されていて、地上基地局400は、非特許文献1および非特許文献2に記載の技術(NITZ)を用いて、地上基地局400が設置された地域(すなわち出発地域)の時刻を、地上基地局400に接続した端末200に通知している。
図8は、航空機1が出発地を離陸する前(あるいは出発直後)において、航空機1内に設置された基地局500および出発地域の近隣に設置された地上基地局400と、航空機1内の端末200及び航空機1外の端末200aとの通信の様子を示す図である。
図9は、航空機1が出発地を離陸後、例えば航空機1が高度の高い地点にいる場合(例えば、高度1万メートル付近)において、航空機1内に設置された基地局500および出発地域の近隣に設置された地上基地局400と、航空機1内の端末200及び航空機1外の端末200aとの通信の様子を示す図である。
図9は、航空機1が出発地を離陸後、例えば航空機1が高度の高い地点にいる場合(例えば、高度1万メートル付近)において、航空機1内に設置された基地局500および出発地域の近隣に設置された地上基地局400と、航空機1内の端末200及び航空機1外の端末200aとの通信の様子を示す図である。
図8に示すように、航空機1が出発前または出発直後などの高度の低い地点にいる場合は、航空機1内の端末200は、出発地域の地上基地局400の電波到達範囲であって且つ地上基地局400から強い信号を受信する。そのため、航空機1内の端末200は、地上基地局400からの信号を受信できる。したがって、高度の低い地点で航空機1内の基地局500が到着地域の時刻を通知した場合、航空機1内の端末200は、地上基地局400から出発地域の時刻を受信するとともに、航空機1内の基地局500から到着地の時刻を受信することになる。
このとき、端末200では、出発地域と到着地域の時刻の補正が頻繁に発生してしまう可能性がある。同様の課題は、機体近傍にある機外の端末200aにおいても発生する。そのため、航空機1内の基地局500が、高度の低い地点で到着地域の時刻を通知すると、航空機1内の端末200および航空機1外の端末200aにおいて表示される時刻が頻繁に切り替わり、端末200及び200aの使用者を混乱させてしまうという問題が生じる。
一方、図9に示すように、航空機1が高度の高い地点にいる場合(例えば、高度1万メートル付近)は、航空機1内の端末200では、航空機1内の基地局500からの受信信号に比べて、地上基地局400からの受信信号が相対的に弱くなる。その理由は、地上基地局400から航空機1内の端末200への伝搬距離が長くなることによって電磁波が大きく減衰するため、及び、地上基地局400のアンテナの指向性が地表方向に向けられているためである。そのため、航空機1内の端末200が地上基地局400に接続する可能性が低くなる。また、航空機1内の基地局500が航空機1内の端末200と通信を行うためには、航空機1内の基地局500は、航空機1内をカバーするのに必要十分な信号強度で信号を出力すればよい。そのため、航空機1内の基地局500が航空機1外の端末200aに影響を与える可能性も低くなる。
上記を鑑みて、実施の形態2では、航空機1が離陸し、一定高度(例えば1万メートル)に到達後に初めて、航空機1内に設置された基地局500は、航空機1内に持ち込まれた端末200に対して、到着地の時刻への補正指示を送信する。
[2−1.構成]
図10に示すように、基地局500は、所定のバスを介して接続された、送受信部501、制御部510(制御部の一例)、メモリ520、及び無線通信部505(通信部の一例)等を備える通信装置である。制御部510はCPU等のプロセッサを含み、所定のプログラムを実行する。特に、制御部510は、実施の形態1と同様にタイムゾーン決定部511と時刻補正指示生成部512の機能を実行させるとともに、後述する時刻補正指示判定部513の機能を実行させることにより、本実施の形態に係る自動時刻補正処理を実行する。メモリ520は、自身の通信状況や他の通信装置との接続情報等、種々のデータを格納し、実施の形態1と同様に時間変換テーブル521を保持する。
図10に示すように、基地局500は、所定のバスを介して接続された、送受信部501、制御部510(制御部の一例)、メモリ520、及び無線通信部505(通信部の一例)等を備える通信装置である。制御部510はCPU等のプロセッサを含み、所定のプログラムを実行する。特に、制御部510は、実施の形態1と同様にタイムゾーン決定部511と時刻補正指示生成部512の機能を実行させるとともに、後述する時刻補正指示判定部513の機能を実行させることにより、本実施の形態に係る自動時刻補正処理を実行する。メモリ520は、自身の通信状況や他の通信装置との接続情報等、種々のデータを格納し、実施の形態1と同様に時間変換テーブル521を保持する。
[2−2.動作]
図11は、実施の形態2に係る基地局500の機能ブロック図を示す。図11に示すように、基地局500は、送受信部501と、タイムゾーン決定部511と、時刻補正指示生成部512と、無線通信部505と、時刻補正指示判定部513の機能を実行する。
送受信部501は、実施の形態1と同様に、サーバ300から航空機1の到着地情報を受信する。到着地情報は、航空機1の到着地を特定する情報を含む。受信された到着地情報は、タイムゾーン決定部511に出力される。送受信部501はまた、サーバ300から航空機1の運航情報(例えば、航空機の巡航高度情報等)を受信し、時刻補正指示判定部513に出力する。
図11は、実施の形態2に係る基地局500の機能ブロック図を示す。図11に示すように、基地局500は、送受信部501と、タイムゾーン決定部511と、時刻補正指示生成部512と、無線通信部505と、時刻補正指示判定部513の機能を実行する。
送受信部501は、実施の形態1と同様に、サーバ300から航空機1の到着地情報を受信する。到着地情報は、航空機1の到着地を特定する情報を含む。受信された到着地情報は、タイムゾーン決定部511に出力される。送受信部501はまた、サーバ300から航空機1の運航情報(例えば、航空機の巡航高度情報等)を受信し、時刻補正指示判定部513に出力する。
タイムゾーン決定部511は、実施の形態1と同様に、受信した到着地情報に対し、メモリ520に保持された時間変換テーブル521を参照し、航空機1の到着地のタイムゾーンとサマータイム調整時間を時刻補正指示生成部512に出力する。
時刻補正指示生成部512は、実施の形態1と同様に、NITZにより規定されたIEを生成し、時刻補正指示として無線通信部505に出力する。
一方、時刻補正指示判定部513は、受信した運航情報に基づいて(例えば、航空機1の巡航高度が一定高度に到達したか否かに基づいて)、無線通信部505における時刻補正指示の送信・非送信を切り替える。つまり、無線通信部505は、時刻補正指示判定部513が、例えば航空機1の巡航高度が所定高度(例えば、高度1万メートル)を超えたと判定した場合、時刻補正指示を端末200に送信する。一方、無線通信部505は、時刻補正指示判定部513が、航空機1の巡航高度が所定高度を超えないと判定した場合は、時刻補正指示の送信をしない。
時刻補正指示生成部512は、実施の形態1と同様に、NITZにより規定されたIEを生成し、時刻補正指示として無線通信部505に出力する。
一方、時刻補正指示判定部513は、受信した運航情報に基づいて(例えば、航空機1の巡航高度が一定高度に到達したか否かに基づいて)、無線通信部505における時刻補正指示の送信・非送信を切り替える。つまり、無線通信部505は、時刻補正指示判定部513が、例えば航空機1の巡航高度が所定高度(例えば、高度1万メートル)を超えたと判定した場合、時刻補正指示を端末200に送信する。一方、無線通信部505は、時刻補正指示判定部513が、航空機1の巡航高度が所定高度を超えないと判定した場合は、時刻補正指示の送信をしない。
なお、時刻補正指示の送信をしない場合、生成した補正指示は破棄してもよいし、メモリ520に格納しておいてもよい。基地局500は、サーバ300から航空機1の運航情報を再度受信し、航空機1の巡航高度が所定高度を超えたと判定した場合は、再度生成した補正指示又はメモリ520から読み出した時刻補正指示を端末200に送信する。
[2−3.変形例]
[2−3−1.時刻補正指示の送信可否の判定タイミング]
時刻補正指示判定部513による時刻補正指示の送信・非送信の判定は、送受信部501により到着地情報がサーバから受信された後、タイムゾーン決定部511によりタイムゾーンを決定する前に行われてもよい。この場合、時刻補正指示判定部513が非送信と判定すれば、タイムゾーン決定部511及び時刻補正指示生成部512の機能は実行されない。
[2−3−1.時刻補正指示の送信可否の判定タイミング]
時刻補正指示判定部513による時刻補正指示の送信・非送信の判定は、送受信部501により到着地情報がサーバから受信された後、タイムゾーン決定部511によりタイムゾーンを決定する前に行われてもよい。この場合、時刻補正指示判定部513が非送信と判定すれば、タイムゾーン決定部511及び時刻補正指示生成部512の機能は実行されない。
[2−3−2.時刻補正指示の送信]
なお、実施の形態では、航空機1が所定高度に到達する前は、航空機1内の基地局500は、航空機1内の端末200に対して、時刻補正指示を送信しないこととした。しかし、航空機1が出発前または出発直後などの高度の低い地点にいる場合に、出発地域の地上基地局400と同じ時刻補正指示であれば通知してもよい。したがって、航空機1が所定高度に達する前は、航空機1内の基地局500は、航空機1内の端末200に対して、「時刻補正指示を送信しない」とする代わりに、「出発地の時刻への補正指示を送信する」としてもよい。
なお、実施の形態では、航空機1が所定高度に到達する前は、航空機1内の基地局500は、航空機1内の端末200に対して、時刻補正指示を送信しないこととした。しかし、航空機1が出発前または出発直後などの高度の低い地点にいる場合に、出発地域の地上基地局400と同じ時刻補正指示であれば通知してもよい。したがって、航空機1が所定高度に達する前は、航空機1内の基地局500は、航空機1内の端末200に対して、「時刻補正指示を送信しない」とする代わりに、「出発地の時刻への補正指示を送信する」としてもよい。
「出発地の時刻への補正指示を送信する」とした場合、到着地の時刻への補正指示生成処理と同様の処理を実行する。具体的には以下の通りである。
ステップ1:制御部510は、送受信部501を介して、航空機1の到着地情報に加えて、出発地情報(例えば、東京)をサーバ300より取得する。
ステップ2:制御部510(タイムゾーン決定部511)は、メモリ520を参照し、各地域に対するタイムゾーンとサマータイム調整時間の時間変換テーブル521を用いて、出発地東京に対応するタイムゾーンとして「UTC+9」(協定世界時+9時間)を選択する。
ステップ1:制御部510は、送受信部501を介して、航空機1の到着地情報に加えて、出発地情報(例えば、東京)をサーバ300より取得する。
ステップ2:制御部510(タイムゾーン決定部511)は、メモリ520を参照し、各地域に対するタイムゾーンとサマータイム調整時間の時間変換テーブル521を用いて、出発地東京に対応するタイムゾーンとして「UTC+9」(協定世界時+9時間)を選択する。
ステップ3:制御部510(タイムゾーン決定部511)は、出発地に対応するサマータイム調整時間を取得する。ここでは、出発地東京に対応するサマータイム調整時間として、「+0時間」とする。
ステップ4:制御部510(タイムゾーン決定部511)は、タイムゾーンとサマータイム調整時間を合算して、出発地東京に対応するタイムゾーン(サマータイム調整時間を含む)として、「UTC+9」を算出し、タイムゾーンを決定する。
ステップ4:制御部510(タイムゾーン決定部511)は、タイムゾーンとサマータイム調整時間を合算して、出発地東京に対応するタイムゾーン(サマータイム調整時間を含む)として、「UTC+9」を算出し、タイムゾーンを決定する。
ステップ5:制御部510(時刻補正指示生成部512)は、タイムゾーン決定部511により決定された出発地のタイムゾーン(サマータイム調整時間を含む)に基づいて、NITZで規定する時刻補正指示を生成する。
ステップ6:制御部510は、無線通信部505を介して、生成した時刻補正指示を接続した端末200に送信する。
[2−3−3.補正指示送信可否の判定基準]
時刻補正指示判定部513による送信可否の判定の判定基準は、航空機1の巡航高度に限定されない。
ステップ6:制御部510は、無線通信部505を介して、生成した時刻補正指示を接続した端末200に送信する。
[2−3−3.補正指示送信可否の判定基準]
時刻補正指示判定部513による送信可否の判定の判定基準は、航空機1の巡航高度に限定されない。
航空機1は出発後、巡航速度を上げると共に、飛行高度を上げていく。また、それと同時に、出発地域から離れていく。そのため、航空機1内の基地局500は、到着地域の時刻への補正指示を通知するタイミングを、本実施の形態の「航空機が所定高度に到達後」の代わりに、(1)「航空機が所定速度に到達後」、(2)「航空機が所定距離を飛行後」、(3)「出発時刻から所定時間が経過後」、或いは(4)「航空機が出発地域から所定距離離れた後」としても良い。または、本課題は出発地域の国内で展開されている携帯電話網に影響を与えないようにすればよいので、到着地域の時刻への補正指示を通知するタイミングを「航空機が所定高度に到達後」の代わりに、(5)「航空機が規定の区域(例えば出発地域の国の領土、領海または領空)から出た後」、或いは(6)「地上の基地局から受信される信号強度が一定値以下になった後」、のようにしても良い。
上記(1)〜(6)のバリエーションについて、以下に説明する。
バリエーション(1)では、送受信部501は、航空機1の運航情報として、巡航速度情報を受信する。一般に、航空機1は時速250〜300kmで離陸し、時速800km程度で安定飛行する。そのため、航空機1が離陸し、所定速度(例えば時速800km)に到達後に初めて、航空機1内に設置された基地局500は、航空機1内に持ち込まれた端末200に対して、到着地の時刻への補正指示を送信する。
バリエーション(1)では、送受信部501は、航空機1の運航情報として、巡航速度情報を受信する。一般に、航空機1は時速250〜300kmで離陸し、時速800km程度で安定飛行する。そのため、航空機1が離陸し、所定速度(例えば時速800km)に到達後に初めて、航空機1内に設置された基地局500は、航空機1内に持ち込まれた端末200に対して、到着地の時刻への補正指示を送信する。
バリエーション(2)では、送受信部501は、航空機1の運航情報として、巡航距離情報を受信する。一般に、航空機1は3〜7度の角度で上昇し、高度1万メートルで安定飛行に到達する。例えば角度5度で上昇し、高度1万メートルに到達するまでの巡航距離は、およそ115kmである(10km/sin(5)として算出)。そのため、航空機1が離陸し、一定距離(例えば115km)を飛行後に初めて、航空機1内に設置された基地局500は、航空機1内に持ち込まれた端末200に対して、到着地の時刻への補正指示を送信する。
バリエーション(3)では、送受信部501は、航空機1の運航情報として、巡航時間情報を受信する。例えば安定飛行に到達するまでの時間を20分として、出発後この時間を経過後に初めて、航空機1内に設置された基地局500は、航空機1内に持ち込まれた端末200に対して、到着地の時刻への補正指示を送信する。または、送受信部501は、航空機1の運航情報として、出発時刻情報を受信して、出発時刻から20分経過後に、航空機1内に設置された基地局500は、航空機1内に持ち込まれた端末200に対して、到着地の時刻への補正指示を送信する。
バリエーション(4)では、送受信部501は、航空機1の運航情報として、航空機1の位置情報を受信する。また、基地局500は、各空港の位置情報を保持している。なお、基地局500は、各空港の位置情報を外部装置から受信してもよい。各空港の位置から、一定の半径を越えた場合に初めて、航空機1内に設置された基地局500は、航空機1内に持ち込まれた端末200に対して、到着地の時刻への補正指示を送信する。
バリエーション(5)では、送受信部501は、航空機1の運航情報として、航空機1の位置情報を受信する。また、基地局500は、切り替え制御を行う境界(例えば、日本の領海)の位置情報を保持している。なお、基地局500は、境界の位置情報を外部装置から受信してもよい。境界を越えた場合に初めて、航空機1内に設置された基地局500は、航空機1内に持ち込まれた端末200に対して、到着地の時刻への補正指示を送信する。
バリエーション(5)では、送受信部501は、航空機1の運航情報として、航空機1の位置情報を受信する。また、基地局500は、切り替え制御を行う境界(例えば、日本の領海)の位置情報を保持している。なお、基地局500は、境界の位置情報を外部装置から受信してもよい。境界を越えた場合に初めて、航空機1内に設置された基地局500は、航空機1内に持ち込まれた端末200に対して、到着地の時刻への補正指示を送信する。
バリエーション(6)では、地上基地局400からの電界強度、つまり受信信号強度に応じて到着の時刻への補正指示を送信する。例えば、電界強度が所定値以下になった場合に、航空機1内の基地局500は、航空機1内の端末200に対して、到着地の時刻への補正指示を送信する。
ここで、電界強度情報は、基地局500が直接測定してもよい。この場合、図12に示すように、基地局500’は電界強度測定部514を備え、測定結果を時刻補正指示判定部513に出力する。時刻補正指示判定部513は、測定結果に応じて時刻補正指示の可否を判定する。
ここで、電界強度情報は、基地局500が直接測定してもよい。この場合、図12に示すように、基地局500’は電界強度測定部514を備え、測定結果を時刻補正指示判定部513に出力する。時刻補正指示判定部513は、測定結果に応じて時刻補正指示の可否を判定する。
なお、電界強度情報は、外部装置から受信してもよいし、端末200から基地局500に対して送信させてもよい。
上記のバリエーション(1)〜(6)では、一定の閾値を超えた場合に、基地局500及び500’の時刻補正指示判定部513は、無線通信部505を介して到着地の時刻への補正指示を端末200に送信する。
なお、一定の閾値を超えた後、再度、一定の閾値以下になった場合、基地局500及び500’の時刻補正指示判定部513は、到着地の時刻への補正指示の送信を行ってもよいし、送信を行わなくてもよい。
また、上記バリエーション(1)〜(6)は、2以上の条件を満たせば時刻補正指示の送信を許可するようにしてもよい。
上記のバリエーション(1)〜(6)では、一定の閾値を超えた場合に、基地局500及び500’の時刻補正指示判定部513は、無線通信部505を介して到着地の時刻への補正指示を端末200に送信する。
なお、一定の閾値を超えた後、再度、一定の閾値以下になった場合、基地局500及び500’の時刻補正指示判定部513は、到着地の時刻への補正指示の送信を行ってもよいし、送信を行わなくてもよい。
また、上記バリエーション(1)〜(6)は、2以上の条件を満たせば時刻補正指示の送信を許可するようにしてもよい。
[2−4.効果等]
以上より、実施の形態2によれば、実施の形態1の効果に加え、航空機1内の端末200及び航空機1外の端末200aで表示される時刻が頻繁に切り替わり、端末200及び端末200aの使用者を混乱させてしまうという問題を防ぐことができるという効果がある。
以上より、実施の形態2によれば、実施の形態1の効果に加え、航空機1内の端末200及び航空機1外の端末200aで表示される時刻が頻繁に切り替わり、端末200及び端末200aの使用者を混乱させてしまうという問題を防ぐことができるという効果がある。
(実施の形態3)
以下、図13〜図17を用いて、実施の形態3を説明する。
図13は、実施の形態3に係る基地局700を含む航空機1を示す図である。
実施の形態3では、少なくとも1つの経由地と1つの最終到着地で運行する航空機1において、経由地を到着地とする第1の端末200Aの使用者と、最終到着地を到着地とする第2の端末200Bの使用者とがそれぞれ存在する。基地局700は、第1の端末200Aに設定されている時刻を経由地の時刻に補正し、第2の端末200Bに設定されている時刻を最終到着地の時刻に補正する。
以下、図13〜図17を用いて、実施の形態3を説明する。
図13は、実施の形態3に係る基地局700を含む航空機1を示す図である。
実施の形態3では、少なくとも1つの経由地と1つの最終到着地で運行する航空機1において、経由地を到着地とする第1の端末200Aの使用者と、最終到着地を到着地とする第2の端末200Bの使用者とがそれぞれ存在する。基地局700は、第1の端末200Aに設定されている時刻を経由地の時刻に補正し、第2の端末200Bに設定されている時刻を最終到着地の時刻に補正する。
なお、同様の構成及び機能を有する要素については、実施の形態1と同一の符号及び図面を参照し、詳細な説明は省略する。
また、以下の説明において、第1の端末200Aと第2の端末200Bを区別しないときには、端末200として表現する。
また、以下の説明において、第1の端末200Aと第2の端末200Bを区別しないときには、端末200として表現する。
[3−1.構成]
図14に示すように、基地局700は、所定のバスを介して接続された、送受信部701、制御部710(制御部の一例)、メモリ720、及び無線通信部705(通信部の一例)等を備える通信装置である。送受信部701はサーバ300と接続される。制御部710はCPU等のプロセッサを含み、所定のプログラムを実行する。特に、制御部710は、実施の形態1と同様にタイムゾーン決定部711と時刻補正指示生成部712の機能を実行させるとともに、後述する端末判定部715の機能を実行させることにより、本実施の形態に係る自動時刻補正処理を実行する。メモリ720は、自身の通信状況や他の通信装置との接続情報等、種々のデータを格納し、実施の形態1と同様に時間変換テーブル721と、後述する端末毎の到着地情報を保持する。
図14に示すように、基地局700は、所定のバスを介して接続された、送受信部701、制御部710(制御部の一例)、メモリ720、及び無線通信部705(通信部の一例)等を備える通信装置である。送受信部701はサーバ300と接続される。制御部710はCPU等のプロセッサを含み、所定のプログラムを実行する。特に、制御部710は、実施の形態1と同様にタイムゾーン決定部711と時刻補正指示生成部712の機能を実行させるとともに、後述する端末判定部715の機能を実行させることにより、本実施の形態に係る自動時刻補正処理を実行する。メモリ720は、自身の通信状況や他の通信装置との接続情報等、種々のデータを格納し、実施の形態1と同様に時間変換テーブル721と、後述する端末毎の到着地情報を保持する。
[3−2.動作]
図15は、実施の形態3における端末200の機能ブロック図である。図16は、実施の形態3に係る基地局700の機能ブロック図である。
図15において、端末200は、図5に示す実施の形態1と同様に、制御部210と、メモリ220と、表示部230と、入力部240と、無線通信部250と、を有する。本実施の形態においては、端末200は更に、制御部210がその機能を実行する到着地情報生成部212を含む。到着地情報生成部212の動作については後述する。
図15は、実施の形態3における端末200の機能ブロック図である。図16は、実施の形態3に係る基地局700の機能ブロック図である。
図15において、端末200は、図5に示す実施の形態1と同様に、制御部210と、メモリ220と、表示部230と、入力部240と、無線通信部250と、を有する。本実施の形態においては、端末200は更に、制御部210がその機能を実行する到着地情報生成部212を含む。到着地情報生成部212の動作については後述する。
図16において、基地局700は、送受信部701と、端末判定部715と、タイムゾーン決定部711と、時刻補正指示生成部712と、無線通信部705と、を有する。
以下、図17を参照しながら、図15及び図16に示す端末200及び基地局700の動作について説明する。
ステップS501:端末200においては、使用者の入力操作により到着地情報が入力され、到着地情報生成部212では、入力された到着地情報を符号化する。
以下、図17を参照しながら、図15及び図16に示す端末200及び基地局700の動作について説明する。
ステップS501:端末200においては、使用者の入力操作により到着地情報が入力され、到着地情報生成部212では、入力された到着地情報を符号化する。
ステップS502:端末200の無線通信部250では、符号化した到着地情報を、機内の基地局700に送信する。
ステップS503:基地局700の送受信部701では、端末200から到着地情報を受信する。
ステップS504:基地局700の制御部710(端末判定部715)は、複数の端末200A,200Bから到着地情報を受信した場合、各端末のID情報と到着地情報とを対応付けてメモリ720に格納する。例えば、端末200Aに対応する到着地情報は、経由地である地点Aとして格納され、端末200Bに対応する到着地情報は、目的地である地点Bとして格納される。
ステップS503:基地局700の送受信部701では、端末200から到着地情報を受信する。
ステップS504:基地局700の制御部710(端末判定部715)は、複数の端末200A,200Bから到着地情報を受信した場合、各端末のID情報と到着地情報とを対応付けてメモリ720に格納する。例えば、端末200Aに対応する到着地情報は、経由地である地点Aとして格納され、端末200Bに対応する到着地情報は、目的地である地点Bとして格納される。
ステップS505〜S508:制御部710のタイムゾーン決定部711は、メモリ720に格納された端末毎に、タイムゾーンを決定する。以下、端末200毎に実施の形態1と同様のプロセス(図7のステップS102〜S105)を経て時刻補正指示が生成される。
ステップS509:無線通信部705は、対応する端末200に対して、生成した時刻補正指示を送信する。
ステップS509:無線通信部705は、対応する端末200に対して、生成した時刻補正指示を送信する。
ステップS510:端末200Aの無線通信部250は、基地局700より経由地の地点Aに対応する時刻への補正指示を受信し、制御部210の時刻補正部211は、実施の形態1と同様にして現在時刻を地点Aの時刻に補正する。一方、端末200Bの無線通信部250は、基地局700より到着地の地点Bへの補正指示を受信し、制御部210の時刻補正部211は、実施の形態1と同様にして地点Bの時刻に補正する。
なお、実施の形態3においては、端末200が送信する到着地情報は、航空機1の到着地に限定されず、端末200の使用者の最終目的地であってもよい。例えば、端末200Bの使用者が、図13において示すように基地局700が設置された航空機1で地点Sを出発して地点Aを経由し、さらに航空機1とは異なる航空機で地点Bに到着する場合を考える。このとき、第1の端末200Aが送信する到着地情報は地点Aとなり、基地局700が第1の端末200Aに対して送信する時刻補正指示は、地点Aにおける時刻Aへの補正指示である。一方、第2の端末200Bが送信する到着地情報は地点Bとなり、基地局700が第2の端末200Bに対して送信する時刻補正指示は、地点Bにおける時刻Bへの補正指示である。
なお、実施の形態3においては、端末200が送信する到着地情報は、航空機1の到着地に限定されず、端末200の使用者の最終目的地であってもよい。例えば、端末200Bの使用者が、図13において示すように基地局700が設置された航空機1で地点Sを出発して地点Aを経由し、さらに航空機1とは異なる航空機で地点Bに到着する場合を考える。このとき、第1の端末200Aが送信する到着地情報は地点Aとなり、基地局700が第1の端末200Aに対して送信する時刻補正指示は、地点Aにおける時刻Aへの補正指示である。一方、第2の端末200Bが送信する到着地情報は地点Bとなり、基地局700が第2の端末200Bに対して送信する時刻補正指示は、地点Bにおける時刻Bへの補正指示である。
[3−3.変形例]
なお、使用者は、航空機1内に持ち込んだ端末200を用いて、基地局700に対して予め到着地情報を送信するが、端末200からの到着地情報の送信は、航空機1内で基地局700に接続後に送信してもよいし、航空機1外で送信して、ネットワーク経由でサーバ300から基地局700に送信されてもよい。
また、実施の形態3では、無線通信部705が、端末200から到着地情報を受信するとした。しかし、これに限定されるものではなく、例えば、基地局700が予め到着地情報をメモリ720に保持していてもよい。この場合、例えば、航空機1の会社が保有する航空券予約システムに保持された予約情報(到着地情報の他、使用者(乗客)のID情報や端末200のID情報を含んでいてもよい)等から予めネットワーク経由で基地局700に送信されるようにしてもよい。この場合、航空機1内において端末200から到着地情報を送信する必要はない。
なお、使用者は、航空機1内に持ち込んだ端末200を用いて、基地局700に対して予め到着地情報を送信するが、端末200からの到着地情報の送信は、航空機1内で基地局700に接続後に送信してもよいし、航空機1外で送信して、ネットワーク経由でサーバ300から基地局700に送信されてもよい。
また、実施の形態3では、無線通信部705が、端末200から到着地情報を受信するとした。しかし、これに限定されるものではなく、例えば、基地局700が予め到着地情報をメモリ720に保持していてもよい。この場合、例えば、航空機1の会社が保有する航空券予約システムに保持された予約情報(到着地情報の他、使用者(乗客)のID情報や端末200のID情報を含んでいてもよい)等から予めネットワーク経由で基地局700に送信されるようにしてもよい。この場合、航空機1内において端末200から到着地情報を送信する必要はない。
また、端末200から到着地情報を送信する場合、到着地情報を入力する代わりに、搭乗情報(予約番号、航空券番号、座席番号等)を入力するようにしてもよい、この場合、当該搭乗情報が基地局700に送信されると、基地局700はサーバ300経由で取得される予約情報等に基づき到着地情報を取得するようにしてもよい。
[3−4.効果等]
以上のように、実施の形態3によれば、基地局700は、実施の形態1の効果に加えて、端末200毎に異なる目的地に応じた時刻の補正指示を送信する。これにより、基地局700は、使用者の端末200の表示時刻を、使用者毎に異なる目的地の時刻に自動的に補正することができる。つまり、航空機1の行き先に関わらず、端末200の時刻を、端末200の使用者の目的地の時刻に補正することが可能である。
以上のように、実施の形態3によれば、基地局700は、実施の形態1の効果に加えて、端末200毎に異なる目的地に応じた時刻の補正指示を送信する。これにより、基地局700は、使用者の端末200の表示時刻を、使用者毎に異なる目的地の時刻に自動的に補正することができる。つまり、航空機1の行き先に関わらず、端末200の時刻を、端末200の使用者の目的地の時刻に補正することが可能である。
(その他実施の形態)
[1]
上記実施の形態では、各基地局の無線通信部はアンテナを介して無線通信すると説明したが、アンテナポート(antenna port)でも同様に適用できる。
アンテナポートとは、1本又は複数の物理アンテナから構成される、論理的なアンテナを指す。すなわち、アンテナポートは必ずしも1本の物理アンテナを指すとは限らず、複数のアンテナから構成されるアレイアンテナ等を指すことがある。
[1]
上記実施の形態では、各基地局の無線通信部はアンテナを介して無線通信すると説明したが、アンテナポート(antenna port)でも同様に適用できる。
アンテナポートとは、1本又は複数の物理アンテナから構成される、論理的なアンテナを指す。すなわち、アンテナポートは必ずしも1本の物理アンテナを指すとは限らず、複数のアンテナから構成されるアレイアンテナ等を指すことがある。
例えばLTE(Long Term Evolution)においては、アンテナポートが何本の物理アンテナから構成されるかは規定されず、基地局が異なる参照信号(Reference signal)を送信できる最小単位として規定されている。
また、アンテナポートはプリコーディングベクトル(Precoding vector)の重み付けを乗算する最小単位として規定されることもある。
また、アンテナポートはプリコーディングベクトル(Precoding vector)の重み付けを乗算する最小単位として規定されることもある。
[2]
上記実施の形態における基地局100、500、700の機能(特に、制御部110、510、710)は、コンピュータ装置であるサーバ300(通信装置の一例)に設けてもよい。この場合、サーバ300は、図2、図10、図14に示す構成と同様の構成(無線通信部を除く)を備えたコンピュータ装置であり、その制御部が、タイムゾーン(サマータイム調整を含む)の決定、到着地時刻への補正指示の生成を実行する。生成された時刻補正指示は、送受信部から基地局を介して、各端末200に送信される。
また、サーバ300と基地局100、500、700は一体となった装置(通信装置の一例)であってもよい。
上記実施の形態における基地局100、500、700の機能(特に、制御部110、510、710)は、コンピュータ装置であるサーバ300(通信装置の一例)に設けてもよい。この場合、サーバ300は、図2、図10、図14に示す構成と同様の構成(無線通信部を除く)を備えたコンピュータ装置であり、その制御部が、タイムゾーン(サマータイム調整を含む)の決定、到着地時刻への補正指示の生成を実行する。生成された時刻補正指示は、送受信部から基地局を介して、各端末200に送信される。
また、サーバ300と基地局100、500、700は一体となった装置(通信装置の一例)であってもよい。
[3]
上記実施の形態においては、航空機1内に設置されたシステムを例に挙げていたが、これに限定されない。上記実施の形態は、車両、船舶など人の移動に供される交通機関としての移動体であれば適用可能である。
上記実施の形態においては、航空機1内に設置されたシステムを例に挙げていたが、これに限定されない。上記実施の形態は、車両、船舶など人の移動に供される交通機関としての移動体であれば適用可能である。
[4]
上記実施の形態において、通信装置である基地局又はサーバは、ハードウェアのみで構成されることに限定されず、ハードウェアとの連携においてソフトウェアで実現することも可能である。
また、上記実施の形態の説明に用いた各機能ブロックは、典型的には集積回路であるLSIとして実現される。これらは個別に1チップ化されてもよいし、一部又は全てを含むように1チップ化されてもよい。ここでは、LSIとしたが、集積度の違いにより、IC、システムLSI、スーパーLSI、ウルトラLSIと呼称されることもある。
上記実施の形態において、通信装置である基地局又はサーバは、ハードウェアのみで構成されることに限定されず、ハードウェアとの連携においてソフトウェアで実現することも可能である。
また、上記実施の形態の説明に用いた各機能ブロックは、典型的には集積回路であるLSIとして実現される。これらは個別に1チップ化されてもよいし、一部又は全てを含むように1チップ化されてもよい。ここでは、LSIとしたが、集積度の違いにより、IC、システムLSI、スーパーLSI、ウルトラLSIと呼称されることもある。
また、集積回路化の手法はLSIに限るものではなく、専用回路又は汎用プロセッサで実現してもよい。LSI製造後に、プログラムすることが可能なFPGA(Field Programmable Gate Array)や、LSI内部の回路セルの接続や設定を再構成可能なリコンフィギュラブル・プロセッサを利用してもよい。
さらには、半導体技術の進歩又は派生する別技術によりLSIに置き換わる集積回路化の技術が登場すれば、当然、その技術を用いて機能ブロックの集積化を行ってもよい。バイオ技術の適用等が可能性としてありえる。
さらには、半導体技術の進歩又は派生する別技術によりLSIに置き換わる集積回路化の技術が登場すれば、当然、その技術を用いて機能ブロックの集積化を行ってもよい。バイオ技術の適用等が可能性としてありえる。
[5]
上記実施の形態は、その一部又は全てを組み合わせて実施してもよい。例えば、実施の形態2と実施の形態3とを組み合わせて実施することも可能である。
[6]
上記実施の形態における処理方法の実行順序は、必ずしも、上記実施の形態の記載に制限されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で、実行順序を入れ替えることができるものである。
上記実施の形態は、その一部又は全てを組み合わせて実施してもよい。例えば、実施の形態2と実施の形態3とを組み合わせて実施することも可能である。
[6]
上記実施の形態における処理方法の実行順序は、必ずしも、上記実施の形態の記載に制限されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で、実行順序を入れ替えることができるものである。
[7]
本発明は、上記実施の形態における通信装置や通信システムとして実現されることに限定されず、自動時刻補正方法としても実現可能である。
[8]
以上のように、本開示における技術の例示として、実施の形態を説明した。そのために、添付図面および詳細な説明を提供した。
本発明は、上記実施の形態における通信装置や通信システムとして実現されることに限定されず、自動時刻補正方法としても実現可能である。
[8]
以上のように、本開示における技術の例示として、実施の形態を説明した。そのために、添付図面および詳細な説明を提供した。
したがって、添付図面および詳細な説明に記載された構成要素の中には、課題解決のために必須な構成要素だけでなく、上記技術を例示するために、課題解決のためには必須でない構成要素も含まれ得る。そのため、それらの必須ではない構成要素が添付図面や詳細な説明に記載されていることをもって、直ちに、それらの必須ではない構成要素が必須であるとの認定をするべきではない。
また、上述の実施の形態は、本開示における技術を例示するためのものであるから、特許請求の範囲またはその均等の範囲において種々の変更、置き換え、付加、省略などを行うことができる。
また、上述の実施の形態は、本開示における技術を例示するためのものであるから、特許請求の範囲またはその均等の範囲において種々の変更、置き換え、付加、省略などを行うことができる。
本発明は、移動通信システム等に有用である。
1 航空機
100,500,700 基地局
101,501,701 送受信部
105,505,705 無線通信部
110,510,710 制御部
120,520,720 メモリ
200 端末
210 制御部
220 メモリ
230 表示部
240 入力部
250 無線通信部
300 サーバ
100,500,700 基地局
101,501,701 送受信部
105,505,705 無線通信部
110,510,710 制御部
120,520,720 メモリ
200 端末
210 制御部
220 メモリ
230 表示部
240 入力部
250 無線通信部
300 サーバ
Claims (15)
- 交通機関である移動体内に設けられ、他の通信装置と通信可能である通信装置であって、
前記他の通信装置と接続可能な通信部、及び
前記通信部を制御する制御部、
を備え、
前記制御部は、
前記移動体の少なくとも到着地を示す地域情報を取得し、
前記地域情報に対応するタイムゾーン情報を決定し、
前記タイムゾーン情報に応じた時刻補正指示を生成し、
前記通信部を介して前記時刻補正指示を前記他の通信装置に送信する、
通信装置。 - 前記制御部は、
さらに前記移動体の運航情報を取得し、
前記運航情報に応じて前記時刻補正指示の送信の可否を決定し、
前記通信部は、前記制御部の決定に応じて、前記時刻補正指示の送信と非送信とを切り替える、
請求項1に記載の通信装置。 - 前記移動体は航空機であり、
前記運航情報は、航空機の巡航高度情報を含み、
前記制御部は、
前記巡航高度が所定値を超えるかどうかを判定し、
前記巡航高度が前記所定値を超えた場合、前記通信部を介して前記時刻補正指示を前記他の通信装置に送信する、
請求項2に記載の通信装置。 - 前記移動体は航空機であり、
前記運航情報は、航空機の巡航速度情報を含み、
前記制御部は、
前記巡航速度が所定値を超えるかどうかを判定し、
前記巡航速度が前記所定値を超えた場合、前記通信部を介して前記時刻補正指示を前記他の通信装置に送信する、
請求項2に記載の通信装置。 - 前記運航情報は、前記移動体の移動距離情報を含み、
前記制御部は、
前記移動距離が所定値を超えるかどうかを判定し、
前記移動距離が前記所定値を超えた場合、前記通信部を介して前記時刻補正指示を前記他の通信装置に送信する、
請求項2に記載の通信装置。 - 前記運航情報は、前記移動体の出発時刻情報を含み、
前記制御部は、
前記出発時刻から所定時間が経過したかどうかを判定し、
前記出発時刻から所定時間が経過した場合、前記通信部を介して前記時刻補正指示を前記他の通信装置に送信する、
請求項2に記載の通信装置。 - 前記運航情報は、前記移動体の移動時間情報であり、
前記制御部は、
前記移動時間が所定時間を経過したかどうかを判定し、
前記所定時間が経過した場合、前記通信部を介して前記時刻補正指示を前記他の通信装置に送信する、
請求項2に記載の通信装置。 - 前記移動体の出発地の位置を示す情報を保持し、
前記運航情報は、前記移動体の位置情報であり、
前記制御部は、
前記移動体が前記出発地から所定距離以上離れたどうかを判定し、
前記移動体が前記出発地から前記所定距離以上離れた場合、前記時刻補正指示を前記他の通信装置に送信する、
請求項2に記載の通信装置。 - 所定の区域情報を保持し、
前記運航情報は、前記移動体の位置情報であり、
前記制御部は、
前記移動体が前記規定の区域の境界を越えたかどうかを判定し、
前記移動体が前記規定の区域の境界を越えた場合、前記時刻補正指示を前記他の通信装置に送信する、
請求項2に記載の通信装置。 - 地上基地局からの電界強度を測定する電界強度測定部をさらに備え、
前記制御部は、前記電界強度が所定値以下であるかどうかを判定し、
前記電界強度が所定値以下である場合、前記時刻補正指示を前記他の通信装置に送信する、
請求項1に記載の通信装置。 - 前記制御部は、
前記移動体の運航情報と、前記地域情報として前記移動体の出発地を示す情報をさらに取得し、
前記運航情報に基づいて前記時刻補正指示の送信の可否を決定し、
前記時刻補正指示の非送信を決定した場合、前記出発地を示す地域情報に対応する第2のタイムゾーン情報を決定し、
前記第2のタイムゾーン情報に応じた第2の時刻補正指示を生成し、
前記通信部を介して前記第2の時刻補正指示を前記他の通信装置に送信する、
請求項1に記載の通信装置。 - 前記通信部は、複数の他の通信装置と接続可能であり、
前記制御部は、
前記複数の他の通信装置のうち、第1の他の通信装置の使用者の行き先を示す第1の地域情報と第2の他の通信装置の使用者の行き先を示す第2の地域情報を取得し、
前記第1の地域情報に対応する第1のタイムゾーン情報と前記第2の地域情報に対応する第2のタイムゾーン情報とを決定し、
前記第1のタイムゾーン情報に応じた第1の時刻補正指示と前記第2のタイムゾーン情報に応じた第2の時刻補正指示とを生成し、
前記通信部を介して前記第1の時刻補正指示を前記第1の他の通信装置に送信し、
前記通信部を介して前記第2の時刻補正指示を前記第2の他の通信装置に送信する、
請求項1に記載の通信装置。 - 前記制御部は、前記移動体が到着地に向かって移動する間に前記時刻補正指示を生成し、前記通信部を介して前記他の通信装置に送信する、
請求項1に記載の通信装置。 - 請求項1に記載の通信装置、及び
前記通信装置と通信可能な他の通信装置、
を備え、
前記他の通信装置は、受信した前記時刻補正指示に応じて前記他の通信装置の時刻を補正する、
通信システム。 - 交通機関である移動体内に設けられ、他の通信装置と通信可能である通信装置を用いた自動時刻補正方法であって、
前記移動体が到着地に向かって移動する間において、
前記到着地を示す地域情報を取得し、
前記地域情報に対応するタイムゾーン情報を決定し、
前記タイムゾーン情報に応じた時刻補正指示を生成し、
前記時刻補正指示を前記他の通信装置に送信し、
前記時刻補正指示に応じて前記他の通信装置の時刻を補正する、
自動時刻補正方法。
Priority Applications (3)
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20141001 |
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| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
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