JP2014210318A - アンビルロール、ロータリダイカット装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】切断刃の高さが一定であってもフルカットとハーフカットとを行え、製造が容易であって、かつ、製造後の寸法修正が容易なアンビルロール、ロータリダイカット装置を提供する。【解決手段】アンビルロール20は、中心軸21と、中心軸21に対して着脱可能とするための孔部22a,23aを有した円柱形状の部材である第1のロール本体部22,23と、中心軸21に対して着脱可能とするための孔部24aを有した円柱形状の部材であって、第1のロール本体部22,23よりも円筒面の外径寸法が大きく形成された第2のロール本体部24と、を備え、中心軸21に対して第1のロール本体部22,23と第2のロール本体部24とを組み合わせて構成される。【選択図】図3
Description
本発明は、ラベル連続体やタグの切断に用いられるアンビルロール、ロータリダイカット装置に関するものである。
従来から、ラベル連続体やタグの切断には、ダイカットと呼ばれる切断方法が行われている。このダイカットには、切断刃が設けられたダイカットロールと、このダイカットロールに対向して配置されるアンビルロールとを備えたロータリダイカット装置が用いられている。
ラベル連続体の切断を行うダイカットでは、台紙部分まで完全に切断を行うフルカットと、台紙上のラベルについては切断を行うが台紙については切断を行わないハーフカットとがよく用いられている。このフルカットとハーフカットとをダイカットによって同時に行うため、従来は、ダイカットロール上の切断刃の高さに高低差を設けることが行われていた。
しかし、切断刃に高低差を設けたダイカットロールは、製造が難しいという問題があった。
また、切断時に、高さの高い切断刃は、アンビルロールと接触するが、高さの低い切断刃は、アンビルロールと接触しない。したがって、高さの高い切断刃のみ摩耗が進んでしまい、切断不良となる場合があった。この場合、ダイカットロールの切断刃を削り直す等して切断刃の高さを修正することが行われるが、この作業も難易度が高く、時間が多くかかってしまうという問題があった。
また、切断時に、高さの高い切断刃は、アンビルロールと接触するが、高さの低い切断刃は、アンビルロールと接触しない。したがって、高さの高い切断刃のみ摩耗が進んでしまい、切断不良となる場合があった。この場合、ダイカットロールの切断刃を削り直す等して切断刃の高さを修正することが行われるが、この作業も難易度が高く、時間が多くかかってしまうという問題があった。
このような問題点に対して、ダイカットロールの切断刃の高さは一定として、アンビルロール側に高低差を設ける手法が、特許文献1に開示されている。
しかし、特許文献1に開示されている手法では、「少なくとも凸部の高さに等しい厚さをもつシート板をアンビルロール面上に張る工程と、アンビルロール面上に形成しようとする凸部の形状に合わせてシート板を切り抜き、切り抜いた部分を除去する工程と、シート板の切り抜かれた部分に硬質クロームメッキ処理を施して肉盛を形成する工程と、メッキ処理工程後、シート板を除去する工程と、アンビルロール上に形成された肉盛部分を研磨して所定の寸法の凸部を形成する工程、」とが必要であった。
したがって、特許文献1に開示されている手法では、アンビルロールの製造工程が複雑であって、通常は用いない特殊な製造工程となるという問題があった。
また、特許文献1に開示されている手法では、フルカットを行う切断刃の摩耗が進んだ場合に、アンビルロールの高さを修正することが考えられる。しかし、その場合には、上述したアンビルロールの製造工程と同様な作業が必要となり、既存の凸部との位置合わせが必要なことを考えると、新しくアンビルロールを製造する方が簡単であり、アンビルロールの高さを修正することは、現実的ではないという問題があった。
また、特許文献1に開示されている手法では、フルカットを行う切断刃の摩耗が進んだ場合に、アンビルロールの高さを修正することが考えられる。しかし、その場合には、上述したアンビルロールの製造工程と同様な作業が必要となり、既存の凸部との位置合わせが必要なことを考えると、新しくアンビルロールを製造する方が簡単であり、アンビルロールの高さを修正することは、現実的ではないという問題があった。
本発明の課題は、切断刃の高さが一定であってもフルカットとハーフカットとを行え、製造が容易であって、かつ、製造後の寸法修正が容易なアンビルロール、ロータリダイカット装置を提供することである。
本発明は、以下のような解決手段により、前記課題を解決する。
請求項1の発明は、ロータリダイカット装置に用いられるアンビルロールであって、中心軸と、前記中心軸に対して着脱可能とするための孔部を有した円柱形状の部材である第1のロール本体部と、前記中心軸に対して着脱可能とするための孔部を有した円柱形状の部材であって、前記第1のロール本体部よりも円筒面の外径寸法が大きく形成された第2のロール本体部と、を備え、前記中心軸に対して前記第1のロール本体部と前記第2のロール本体部とを組み合わせて構成されるアンビルロールである。
請求項2の発明は、請求項1に記載のアンビルロールにおいて、前記第1のロール本体部と前記第2のロール本体部とは、複数が組み合わされていること、を特徴とするアンビルロールである。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載のアンビルロールにおいて、前記第1のロール本体部及び前記第2のロール本体部の少なくとも一方は、幅の異なるものが複数種類混在して組み合わされていること、を特徴とするアンビルロールである。
請求項4の発明は、請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載のアンビルロールと、前記アンビルロールと対向して配置されるダイカットロールと、を備え、前記ダイカットロールは、高さが一定の切断刃を有しており、前記切断刃は、前記第1のロール本体部の円筒面には接触せずにハーフカットを行い、前記第2のロール本体部の円筒面には接触してフルカットを行うこと、を特徴とするロータリダイカット装置である。
請求項5の発明は、請求項4に記載のロータリダイカット装置において、前記切断刃は、前記第2のロール本体部の円筒面よりも耐摩耗性が高いこと、を特徴とするロータリダイカット装置である。
本発明によれば、アンビルロール、及び、ロータリダイカット装置は、切断刃の高さが一定であってもフルカットとハーフカットとを行え、製造を容易に行え、かつ、製造後の寸法修正を容易にできる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面等を参照して説明する。
(実施形態)
図1は、本発明によるダイカットロール10を備えたロータリダイカット装置1の実施形態を示す概略図である。
なお、図1を含め、以下に示す各図は、模式的に示した図であり、各部の大きさ、形状は、理解を容易にするために、適宜誇張して示している。
また、以下の説明では、具体的な数値、形状、材料等を示して説明を行うが、これらは、適宜変更することができる。
図1は、本発明によるダイカットロール10を備えたロータリダイカット装置1の実施形態を示す概略図である。
なお、図1を含め、以下に示す各図は、模式的に示した図であり、各部の大きさ、形状は、理解を容易にするために、適宜誇張して示している。
また、以下の説明では、具体的な数値、形状、材料等を示して説明を行うが、これらは、適宜変更することができる。
ロータリダイカット装置1は、ダイカットロール10と、アンビルロール20とを備えており、ラベル連続体やタグ連続体等の被切断媒体Pを連続的に切断するダイカットを行う。なお、図示しないが、例えば、ロータリダイカット装置1の下流側に、ハーフカットにより被切断媒体Pの基材P3に形成されたカス部を分離するカス取り装置等を設けてもよい。
ダイカットロール10は、工具鋼等の鋼材料により形成されており、不図示の駆動力伝達機構を介して不図示のモータにより回転駆動される。
アンビルロール20は、工具鋼等の鋼材料により形成されており、ダイカットロール10と対向して配置されている。
ロータリダイカット装置1は、ダイカットロール10とアンビルロール20との間に被切断媒体Pを挟持して搬送する。このとき、ロータリダイカット装置1は、ダイカットロール10を被切断媒体Pに押し当てて回転させることによりダイカットロール10に設けられた切断刃10a,10b(図5参照)により被切断媒体Pに所望の形状のフルカット及びハーフカットを形成する。
ロータリダイカット装置1は、ダイカットロール10とアンビルロール20との間に被切断媒体Pを挟持して搬送する。このとき、ロータリダイカット装置1は、ダイカットロール10を被切断媒体Pに押し当てて回転させることによりダイカットロール10に設けられた切断刃10a,10b(図5参照)により被切断媒体Pに所望の形状のフルカット及びハーフカットを形成する。
図2は、ロータリダイカット装置1により切断を行う被切断媒体Pの一例を示す概略図である。
図2中の一点鎖線は、被切断媒体Pがダイカットロール10とアンビルロール20に挟まれてこれらと接触する接触位置を示している。この接触位置において、ダイカットが行われる。また、図2中に矢印で示した右方向に向かって被切断媒体Pが搬送されるものとする。
図2に示す例では、被切断媒体Pは、台紙P1上に粘着層P2を介して基材P3が積層された(図5参照)ラベル連続体であって、切断前は幅広に形成されている。ロータリダイカット装置1は、この被切断媒体Pをフルカット線L1,L2において3列に全切断(フルカット)し、かつ、略長方形形状のハーフカット線L3,L4,L5においてラベル形状に基材P3及び粘着層P2の途中まで切断(ハーフカット)を行う。
図2中の一点鎖線は、被切断媒体Pがダイカットロール10とアンビルロール20に挟まれてこれらと接触する接触位置を示している。この接触位置において、ダイカットが行われる。また、図2中に矢印で示した右方向に向かって被切断媒体Pが搬送されるものとする。
図2に示す例では、被切断媒体Pは、台紙P1上に粘着層P2を介して基材P3が積層された(図5参照)ラベル連続体であって、切断前は幅広に形成されている。ロータリダイカット装置1は、この被切断媒体Pをフルカット線L1,L2において3列に全切断(フルカット)し、かつ、略長方形形状のハーフカット線L3,L4,L5においてラベル形状に基材P3及び粘着層P2の途中まで切断(ハーフカット)を行う。
図3は、アンビルロール20を構成する部品に分解して示した概略分解斜視図である。
アンビルロール20は、中心軸21と、第1のロール本体部22,23と、第2のロール本体部24と、ピン25と、キー26とを備えている。
アンビルロール20は、中心軸21と、第1のロール本体部22,23と、第2のロール本体部24と、ピン25と、キー26とを備えている。
中心軸21は、アンビルロール20の回転中心となる軸である。中心軸21には、キー溝21aが設けられている。なお、中心軸21には、第1のロール本体部22,23及び第2のロール本体部24のスラスト方向の位置を決めるために外径形状が一段大きくなったフランジ部等を設けてもよい。また、中心軸21には、不図示の駆動力伝達機構に繋がる歯車等を取り付け可能とするための係合形状を設けてもよい。
第1のロール本体部22,23は、円柱形状に形成されており、それぞれ、中心に孔部22a,23aが設けられている。この孔部22a,23aは、第1のロール本体部22,23を中心軸21に対して着脱可能とするためのものである。
第1のロール本体部22,23の両端面には、それぞれ、ピン穴22b,23bが形成されている。このピン穴22b,23bには、ピン25が挿入されて、第1のロール本体部22,23は、それぞれの隣に配置される第2のロール本体部24と一体で回転するようになっている。
なお、第1のロール本体部22は、孔部22aに、キー溝22cが設けられており、この点のみが、第1のロール本体部23と異なっている。しかし、例えば、第1のロール本体部23にもキー溝を設けるようにしてもよいし、キー溝以外の手法により、中心軸21との回転方向の一体化を行うようにしてもよい。
第1のロール本体部22,23の両端面には、それぞれ、ピン穴22b,23bが形成されている。このピン穴22b,23bには、ピン25が挿入されて、第1のロール本体部22,23は、それぞれの隣に配置される第2のロール本体部24と一体で回転するようになっている。
なお、第1のロール本体部22は、孔部22aに、キー溝22cが設けられており、この点のみが、第1のロール本体部23と異なっている。しかし、例えば、第1のロール本体部23にもキー溝を設けるようにしてもよいし、キー溝以外の手法により、中心軸21との回転方向の一体化を行うようにしてもよい。
第2のロール本体部24は、第1のロール本体部22,23よりも円筒面の外径寸法が大きく形成された円柱形状の部材である。第2のロール本体部24は、中心に孔部24aを有している。この孔部24aは、第2のロール本体部24を中心軸21に対して着脱可能とするためのものである。
第2のロール本体部24の両端面には、ピン穴24bが形成されている。このピン穴24bには、ピン25が挿入されて、上述したように、第1のロール本体部22,23及び第2のロール本体部24が全て一体で回転するようになっている。なお、第1のロール本体部22,23及び第2のロール本体部24が一体で回転するようにするための構成は、上述したピン25を用いる手法に限らず、適宜変更してもよい。
第2のロール本体部24の両端面には、ピン穴24bが形成されている。このピン穴24bには、ピン25が挿入されて、上述したように、第1のロール本体部22,23及び第2のロール本体部24が全て一体で回転するようになっている。なお、第1のロール本体部22,23及び第2のロール本体部24が一体で回転するようにするための構成は、上述したピン25を用いる手法に限らず、適宜変更してもよい。
第1のロール本体部22,23及び第2のロール本体部24は、上述したように非常に単純な形状をしている。よって、第1のロール本体部22,23及び第2のロール本体部24は、ごくありふれた工作機械によって簡単かつ安価に製造可能である。
ピン25は、ピン穴22b,23b及びピン穴24bに挿入されるノックピンである。
キー26は、中心軸21のキー溝21aと第1のロール本体部22のキー溝22cとに組み込まれて、中心軸21と第1のロール本体部22とを一体で回転可能とする。
図4は、アンビルロール20を使用可能な形態に組み立てた状態を示す概略斜視図である。
本実施形態のアンビルロール20では、図3及び図4に示すように、図の手前側から、第1のロール本体部22、第2のロール本体部24、第1のロール本体部23、第2のロール本体部24、第1のロール本体部23、の順番で、並べて配置されている。
第1のロール本体部22,23の円筒面の外径寸法よりも、第2のロール本体部24の円筒面の外径寸法の方が大きいので、アンビルロール20を使用可能な形態に組み立てた状態では、第2のロール本体部24の円筒面が僅かに突出した形態となる。
本実施形態のアンビルロール20では、図3及び図4に示すように、図の手前側から、第1のロール本体部22、第2のロール本体部24、第1のロール本体部23、第2のロール本体部24、第1のロール本体部23、の順番で、並べて配置されている。
第1のロール本体部22,23の円筒面の外径寸法よりも、第2のロール本体部24の円筒面の外径寸法の方が大きいので、アンビルロール20を使用可能な形態に組み立てた状態では、第2のロール本体部24の円筒面が僅かに突出した形態となる。
図5は、接触位置における切断刃10a,10bと第1のロール本体部22,23及び第2のロール本体部24との関係を示す概略断面図である。
第2のロール本体部24の円筒面は、図2におけるフルカット線L1,L2を切断する切断刃10bと対向する。そして、切断刃10bは、第2のロール本体部24の円筒面に当接しており、フルカット線L1,L2で被切断媒体Pのフルカットを行う。
第2のロール本体部24の円筒面は、図2におけるフルカット線L1,L2を切断する切断刃10bと対向する。そして、切断刃10bは、第2のロール本体部24の円筒面に当接しており、フルカット線L1,L2で被切断媒体Pのフルカットを行う。
一方、第1のロール本体部22,23の円筒面は、図2におけるハーフカット線L3,L4,L5を切断する切断刃10aと対向する。切断刃10aの突出高さは、切断刃10bと同等である。しかし、第2のロール本体部24の円筒面が第1のロール本体部22,23の円筒面よりも外径寸法が大きいので、切断刃10aは、第1のロール本体部22,23の円筒面には達しておらず、切断刃10aと第1のロール本体部22,23の円筒面との間に隙間が形成されている。第1のロール本体部22,23上の被切断媒体Pは、この隙間部分にあって、切断刃10aは、基材P3を貫通し、粘着層P2までは到達するものの、台紙P1には達しない。よって、切断刃10aは、基材P3及び粘着層P2のみ切断して、台紙P1を切断せず、ハーフカット線L3,L4,L5においてハーフカットを行える。
上述の構成によって、ロータリダイカット装置1は、切断刃10a,10bの高さが同じであっても、フルカットとハーフカットとを同時に行えるダイカットを実現できる。
ここで、本実施形態の切断刃10a,10bは、第2のロール本体部24よりも耐摩耗性が高く形成されている。本実施形態のロータリダイカット装置1においても、長期間のダイカットを行っているうちに、切断刃10bと第2のロール本体部24との当接部分において、材料の摩耗が生じる。しかし、切断刃10bの方が、第2のロール本体部24よりも耐摩耗性が高いので、第2のロール本体部24の方が、多く摩耗する。第2のロール本体部24が摩耗して切断状態が悪化した場合には、アンビルロール20を分解して、第2のロール本体部24のみを交換すればよく、簡単に切断状態を良好な状態に回復できる。
ここで、本実施形態の切断刃10a,10bは、第2のロール本体部24よりも耐摩耗性が高く形成されている。本実施形態のロータリダイカット装置1においても、長期間のダイカットを行っているうちに、切断刃10bと第2のロール本体部24との当接部分において、材料の摩耗が生じる。しかし、切断刃10bの方が、第2のロール本体部24よりも耐摩耗性が高いので、第2のロール本体部24の方が、多く摩耗する。第2のロール本体部24が摩耗して切断状態が悪化した場合には、アンビルロール20を分解して、第2のロール本体部24のみを交換すればよく、簡単に切断状態を良好な状態に回復できる。
以上説明したように、本実施形態によれば、ロータリダイカット装置1のアンビルロール20は、円筒面の外径寸法の異なる第1のロール本体部22,23と第2のロール本体部24とを別々の部品により構成して、これらを組み合わせて形成されている。よって、切断刃10a,10bの高さが一定であっても、フルカットとハーフカットとを同時に行えるロータリダイカット装置1を簡単に製造できる。また、第1のロール本体部22,23と第2のロール本体部24とが別々の部品により構成されているので、部分的に部品交換が容易であり、切断状態に応じた調整を簡単に行える。特に、切断刃10a,10bは、第2のロール本体部24よりも耐摩耗性が高く形成されているので、第2のロール本体部24を交換するだけで、切断状態を良好な状態に維持できる。
(変形形態)
以上説明した実施形態に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の範囲内である。
以上説明した実施形態に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の範囲内である。
実施形態において、幅の等しい第1のロール本体部22,23を3つと、幅の等しい第2のロール本体部24とを組み合わせて用いる例を挙げて説明した。これに限らず、所望の切断形状に合わせて、例えば、幅の異なる第1のロール本体部を複数個設けてもよいし、幅の異なる第2のロール本体部を複数個設けてもよい。
なお、本発明は以上説明した各実施形態によって限定されることはない。
1 ロータリダイカット装置
10 ダイカットロール
10a,10b 切断刃
20 アンビルロール
21 中心軸
21a キー溝
22 第1のロール本体部
22a 孔部
22b ピン穴
22c キー溝
23 第1のロール本体部
23a 孔部
23b ピン穴
24 第2のロール本体部
24a 孔部
24b ピン穴
25 ピン
26 キー
L1 フルカット線
L2 フルカット線
L3 ハーフカット線
L4 ハーフカット線
L5 ハーフカット線
P 被切断媒体
P1 台紙
P2 粘着層
P3 基材
10 ダイカットロール
10a,10b 切断刃
20 アンビルロール
21 中心軸
21a キー溝
22 第1のロール本体部
22a 孔部
22b ピン穴
22c キー溝
23 第1のロール本体部
23a 孔部
23b ピン穴
24 第2のロール本体部
24a 孔部
24b ピン穴
25 ピン
26 キー
L1 フルカット線
L2 フルカット線
L3 ハーフカット線
L4 ハーフカット線
L5 ハーフカット線
P 被切断媒体
P1 台紙
P2 粘着層
P3 基材
Claims (5)
- ロータリダイカット装置に用いられるアンビルロールであって、
中心軸と、
前記中心軸に対して着脱可能とするための孔部を有した円柱形状の部材である第1のロール本体部と、
前記中心軸に対して着脱可能とするための孔部を有した円柱形状の部材であって、前記第1のロール本体部よりも円筒面の外径寸法が大きく形成された第2のロール本体部と、
を備え、
前記中心軸に対して前記第1のロール本体部と前記第2のロール本体部とを組み合わせて構成されるアンビルロール。 - 請求項1に記載のアンビルロールにおいて、
前記第1のロール本体部と前記第2のロール本体部とは、複数が組み合わされていること、
を特徴とするアンビルロール。 - 請求項1又は請求項2に記載のアンビルロールにおいて、
前記第1のロール本体部及び前記第2のロール本体部の少なくとも一方は、幅の異なるものが複数種類混在して組み合わされていること、
を特徴とするアンビルロール。 - 請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載のアンビルロールと、
前記アンビルロールと対向して配置されるダイカットロールと、
を備え、
前記ダイカットロールは、高さが一定の切断刃を有しており、
前記切断刃は、前記第1のロール本体部の円筒面には接触せずにハーフカットを行い、前記第2のロール本体部の円筒面には接触してフルカットを行うこと、
を特徴とするロータリダイカット装置。 - 請求項4に記載のロータリダイカット装置において、
前記切断刃は、前記第2のロール本体部の円筒面よりも耐摩耗性が高いこと、
を特徴とするロータリダイカット装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2013088060A JP2014210318A (ja) | 2013-04-19 | 2013-04-19 | アンビルロール、ロータリダイカット装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2013088060A JP2014210318A (ja) | 2013-04-19 | 2013-04-19 | アンビルロール、ロータリダイカット装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP2013088060A Pending JP2014210318A (ja) | 2013-04-19 | 2013-04-19 | アンビルロール、ロータリダイカット装置 |
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|---|---|
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Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017191728A (ja) * | 2016-04-14 | 2017-10-19 | 株式会社豊田自動織機 | 電極の製造方法及びロータリーダイカッタ |
| JP2022019975A (ja) * | 2016-11-28 | 2022-01-27 | 東洋製罐株式会社 | 切込方法及び切込装置 |
-
2013
- 2013-04-19 JP JP2013088060A patent/JP2014210318A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017191728A (ja) * | 2016-04-14 | 2017-10-19 | 株式会社豊田自動織機 | 電極の製造方法及びロータリーダイカッタ |
| JP2022019975A (ja) * | 2016-11-28 | 2022-01-27 | 東洋製罐株式会社 | 切込方法及び切込装置 |
| JP2022019976A (ja) * | 2016-11-28 | 2022-01-27 | 東洋製罐株式会社 | 切込方法及び切込装置 |
| JP7582930B2 (ja) | 2016-11-28 | 2024-11-13 | 東洋製罐株式会社 | 切込方法及び切込装置 |
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