JP2014203568A - 圧接コンタクトと圧接用コネクタ - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、圧接コンタクトに関し、従来の圧接コンタクトにおいてはケーブル圧接時の負荷で、コンタクト部分がハウジングに干渉するおそれがあり、電気的接続が不確実になることが課題であって、それを解決することである。【解決手段】一対の圧接用刃が並設されている圧接部と、前記圧接部の下位置に延設されるとともに圧接用コネクタのハウジングの圧入部に圧入される絶縁体圧入部と、前記絶縁体圧入部の下位置から下部に向けて突出される接触部とからなる圧接コンタクトにおいて、前記接触部に適宜間隔を設けて前記絶縁体圧入部の下端部から突出され、前記圧接用コネクタにおける接触部収納用の凹部の底面に当該圧接コンタクトの実装時において当接する保持面を有してなる主保持部が突設されてなる圧接コンタクト1とする。【選択図】図1−A
Description
本発明は、圧接コンタクトの形状に係る構造と、その圧接コンタクトを使用した圧接用コネクタに関するものである。
従来、圧接コンタクトは、例えば、図4に示す、圧接部11aが1枚の圧接コンタクト11と、若しくは、図5に示すように、圧接部12aが2枚ある圧接コンタクト12とがある。このうち、圧接コンタクト12は、図5(A)〜(C)に示すように、上からV字型の案内部を有するとともに対向する刃を有し圧接スロットに落とし込んで電気的接続がなされる圧接部12aと、圧接用コネクタのハウジング13の圧入部に載置される絶縁体圧入部12b及び保持部12cと、前記ハウジング13の下方開口部から挿入されるコンタクトピンが挿着される接触部12dとがあって、これら上下方向に同一軸上にある。また、圧接部が二つある他の従来技術として、特許文献1に記載されているように、信号用の電線とグランド用の電線を、それぞれの圧接部に圧接させたものが知られている。
しかし、従来の圧接コンタクト12においては、圧接時の負荷を、圧入部の底面若しくはコの字に曲げた側壁底面で受けているが、保持部12cにおいて十分な保持面が確保できないとき、圧接の負荷により、圧接軸a方向に前記圧接コンタクト12が移動して、接触部12dの先端部がハウジング13とに干渉してしまい、前記圧接コンタクト12が雄コンタクトと接触しないおそれがある。また、図5(C)に示すように、圧接時の負荷によって圧入部が内側に倒されてしまうおそれもある。本発明に係る圧接コンタクトと圧接用コネクタとは、このような課題を解決するために提案されたものである。
本発明に係る圧接コンタクトの上記課題を解決して目的を達成するための要旨は、一対の圧接用刃が並設されている圧接部と、前記圧接部の下位置に延設されるとともに圧接用コネクタのハウジングの圧入部に圧入される絶縁体圧入部と、前記絶縁体圧入部の下位置から下部に向けて突出される接触部とからなる圧接コンタクトにおいて、前記接触部に適宜間隔を設けて前記絶縁体圧入部の下端部から突出され、前記圧接用コネクタにおける接触部収納用の凹部の底面に当該圧接コンタクトの実装時において当接する保持面を有してなる主保持部が突設されてなることである。
前記主保持部は、圧接コンタクトを上下方向に置いた状態で、その形状が左右側方から見て上向きのコ字型になっていることである。
また、前記一対の圧接部における左右又は前後の方向で対向した内側面のそれぞれに、内倒れ防止用の突起部が設けられていることを含むものである。
本発明に係る圧接用コネクタの上記課題を解決して目的を達成するための要旨は、上記本発明に係る圧接コンタクトを、ハウジングに設けられた所望数のコンタクト用の圧入部に圧入し挿着してなることである。
本発明の圧接コンタクトと圧接用コネクタによれば、圧接コンタクトの圧入時の負荷によって圧入軸の方向に圧接コンタクトが移動しても、前記主保持部の保持面で行き止まり、圧接コンタクトの接触部が圧接用コネクタの絶縁体に当接するなどの干渉がなくなり、確実な電気的接続を実現できるものとなる。
また、前記突起部が設けられたことで、コネクタとの接触の際、圧接用のケーブルハウジングに押さえられて、圧接コンタクトの圧接部が内倒れするのを防止する。それにより、圧接コンタクトの圧接部へのダメージを低減させることができる、と言う優れた効果を奏するものである。
また、前記突起部が設けられたことで、コネクタとの接触の際、圧接用のケーブルハウジングに押さえられて、圧接コンタクトの圧接部が内倒れするのを防止する。それにより、圧接コンタクトの圧接部へのダメージを低減させることができる、と言う優れた効果を奏するものである。
本発明に係る圧接コンタクト1は、図1−Aに示すように、圧接時の負荷を確実に受けることで、コンタクトの確実な接続を図る第2の保持面である主保持部1aを設けたことである。また、その圧入時の変形による圧接部の内倒れを防止する突起部1bを設けるものである。
本発明に係る圧接コンタクト1は、図1−A及び図1−Bに示すように、 全体が金属製の薄板で形成され、一対の圧接用刃1cが並設されている圧接部1dと、前記圧接部1dの下位置に延設されるとともに、圧接用コネクタ2(図3参照)のハウジング2aの圧入部2bに圧入される絶縁体圧入部1eと、前記絶縁体圧入部1eの下位置から下部に向けて突出されるコンタクト片である接触部1fとからなる。
そして、前記接触部1fに沿って適宜間隔1gを設けて前記絶縁体圧入部1eの下端部から突出され、前記圧接用コネクタ2(図3参照)における接触部収納用の凹部2cの底面2d(図3参照)に当該圧接コンタクト1の実装時において当接する保持面(底面)1aaを有してなる主保持部1aが突設されている。
前記主保持部1aは、図1−B(C)に示すように、圧接コンタクト1を上下方向に置いた状態で、その形状が左右側方から見て上向きのコ字型になっている。
更に、前記一対の圧接部1dにおける左右又は前後の方向で対向した内側面のそれぞれに、内倒れ防止用の突起部1bが設けられている。
この圧接コンタクト1は、従来の圧接コンタクトに対して、絶縁体圧入部1eの下部に第1の保持面である従保持部1hが有るが、更に、この絶縁体圧入部1eから下に延接して、上コ字型の主保持部1aを設けたものである。
前記主保持部1aが、図2乃至図3に示すように、圧接用コネクタ2に装着されると、凹部2cの底面2dに前記主保持部1aの底面である第2の保持面1aaが当接する。この保持面1aaが、第2の保持面となる。
上下方向に圧接コンタクト1を置いた場合に、一対の前後方向に対向する絶縁体圧入部1eから下に延設された部分の先端部から主保持部1aが、前後方向に所望の幅で架設されて一体に支持されているので、上下方向の圧入力に強く抵抗するものである。
前記主保持部1aの保持面1aa(第2の保持面)と、前記絶縁体圧入部1eの従保持部1h(第1の保持面)との関係は、前記第2の保持面1aaが先に凹部2cの底面2dに当接し、これと同時かやや遅れて前記第1の保持面1hがハウジング2aの圧入部2bにおける底面に当接するように設定される。よって、上下方向の押圧力が加わっても、先に、第1の保持面である従保持部1hが前記圧入部2bの底面に当接することは無い。
また、前記突起部1bは、ケーブル(図示せず)をケーブルハウジング(カバー)3に仮固定させ、圧接コンタクト1の圧接部1dに前記ケーブルを上から押圧して、当該ケーブルの外皮を破り圧接スポット1jに芯線を圧入・当接させた後、適合コネクタとの接触の際に、内倒れするのを防止するものであり、図3に示すように、圧接部収納空間3aを形成する側壁に当接することで、内側に倒れるのを防止している。
前記突起部1bは、圧接コンタクト1の形成時において、例えば、ハーフパンチ等による金型で一括形成するものである。
このようにして本発明に係る圧接コンタクト1を形成し、ハウジング2aに設けられた所望数のコンタクト用の圧入部2bに圧入し挿着して、本発明に係る圧接用コネクタ2を形成するもので有る。このような圧接用コネクタ2は、例えば、ネットワークの中継圧接用コネクタとして、使用されるものである。
本発明に係る圧接コンタクトおよび圧接用コネクタは、圧接部を2つ持った信号用若しくは電源用の圧接コンタクトや圧接用コネクタとして使用できるものである。
1 圧接コンタクト、 1a 主保持部、
1aa 保持面(底面)、
1b 突起部、 1c 圧接用刃、
1d 圧接部、 1e 絶縁体圧入部、
1f 接触部、 1g 間隔、
1h 従保持部、 1j 圧接スポット、
2 圧接用コネクタ、 2a ハウジング、
2b 圧入部、 2c 凹部、
2d 底面、
3 ケーブルハウジング、 3a 圧接部収納空間、
11 圧接コンタクト、 11a 圧接部、
12 圧接コンタクト、 12a 圧接部、
12b 絶縁体圧入部、 12c 保持部、
12d 接触部。
1aa 保持面(底面)、
1b 突起部、 1c 圧接用刃、
1d 圧接部、 1e 絶縁体圧入部、
1f 接触部、 1g 間隔、
1h 従保持部、 1j 圧接スポット、
2 圧接用コネクタ、 2a ハウジング、
2b 圧入部、 2c 凹部、
2d 底面、
3 ケーブルハウジング、 3a 圧接部収納空間、
11 圧接コンタクト、 11a 圧接部、
12 圧接コンタクト、 12a 圧接部、
12b 絶縁体圧入部、 12c 保持部、
12d 接触部。
Claims (4)
- 一対の圧接用刃が並設されている圧接部と、
前記圧接部の下位置に延設されるとともに圧接用コネクタのハウジングの圧入部に圧入される絶縁体圧入部と、
前記絶縁体圧入部の下位置から下部に向けて突出される接触部とからなる圧接コンタクトにおいて、
前記接触部に適宜間隔を設けて前記絶縁体圧入部の下端部から突出され、前記圧接用コネクタにおける接触部収納用の凹部の底面に当該圧接コンタクトの実装時において当接する保持面を有してなる主保持部が突設されてなること、
を特徴とする圧接コンタクト。 - 主保持部は、圧接コンタクトを上下方向に置いた状態で、その形状が左右側方から見て上向きのコ字型になっていること、
を特徴とする請求項1に記載の圧接コンタクト。 - 一対の圧接部における左右又は前後の方向で対向した内側面のそれぞれに、内倒れ防止用の突起部が設けられていること、
を特徴とする請求項1または2に記載の圧接コンタクト。 - 請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の圧接コンタクトを、ハウジングに設けられた所望数のコンタクト用の圧入部に圧入し挿着してなること、
を特徴とする圧接用コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2013076806A JP2014203568A (ja) | 2013-04-02 | 2013-04-02 | 圧接コンタクトと圧接用コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2013076806A JP2014203568A (ja) | 2013-04-02 | 2013-04-02 | 圧接コンタクトと圧接用コネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2014203568A true JP2014203568A (ja) | 2014-10-27 |
Family
ID=52353859
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2013076806A Pending JP2014203568A (ja) | 2013-04-02 | 2013-04-02 | 圧接コンタクトと圧接用コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2014203568A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10971828B2 (en) | 2016-06-06 | 2021-04-06 | Simon, S.A.U. | Insulation-displacement connector |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63102176A (ja) * | 1977-09-15 | 1988-05-07 | アムプ・インコ−ポレ−テッド | 電気端子 |
-
2013
- 2013-04-02 JP JP2013076806A patent/JP2014203568A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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| US10971828B2 (en) | 2016-06-06 | 2021-04-06 | Simon, S.A.U. | Insulation-displacement connector |
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