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JP2014121114A - 受電機器、送電機器及び非接触電力伝送装置 - Google Patents

受電機器、送電機器及び非接触電力伝送装置 Download PDF

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JP2014121114A
JP2014121114A JP2012272580A JP2012272580A JP2014121114A JP 2014121114 A JP2014121114 A JP 2014121114A JP 2012272580 A JP2012272580 A JP 2012272580A JP 2012272580 A JP2012272580 A JP 2012272580A JP 2014121114 A JP2014121114 A JP 2014121114A
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Takuma Ono
琢磨 小野
Hiroki Togano
博樹 戸叶
Yuichi Taguchi
雄一 田口
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Abstract

【課題】可変インピーダンス変換部のインピーダンスの可変制御を好適に行うことができる受電機器、送電機器及び非接触電力伝送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】非接触電力伝送装置10は、高周波電源12と、高周波電源12から高周波電力が入力される送電器13と、送電器13から非接触で高周波電力を受電可能な受電器23とを備えている。ここで、非接触電力伝送装置10は、定数が可変の2次側可変インピーダンス変換部30と、識別信号の送受信を行うRFIDタグ51及びRFIDリーダ52とを備えており、2次側可変インピーダンス変換部30の定数は、RFIDリーダ52にて受信された識別信号の信号強度に基づいて決定される。
【選択図】図1

Description

本発明は、受電機器、送電機器及び非接触電力伝送装置に関する。
従来から、電源コードや送電ケーブルを用いない非接触電力伝送装置として、例えば磁場共鳴を用いたものが知られている。例えば特許文献1の非接触電力伝送装置は、交流電源と、交流電源から交流電力が入力される1次側コイルとを有する送電機器を備えている。また、非接触電力伝送装置は、1次側コイルと磁場共鳴可能な2次側コイルを有する受電機器を備えている。そして、1次側コイルと2次側コイルとが磁場共鳴することにより、送電機器から受電機器に交流電力が伝送される。受電機器にて受電された交流電力は、受電機器に設けられたバッテリの充電に用いられる。また、電力伝送対象を特定するべく、送電機器及び受電機器間で通信を行う場合がある。
特開2009−106136号公報
ここで、伝送効率の向上等を図るべく、所望のインピーダンスに変換するインピーダンス変換部を設ける場合がある。この場合、1次側コイル及び2次側コイルの相対位置が予め定められた基準位置から変動すると、インピーダンス変換部にて変換されたインピーダンスが所望のインピーダンスからずれる場合がある。すると、伝送効率が低下する等の不都合が生じ得る。
これに対して、インピーダンス変換部としてインピーダンスが可変の可変インピーダンス変換部を用い、可変インピーダンス変換部のインピーダンスの可変制御を行うことが考えられる。しかしながら、可変インピーダンス変換部のインピーダンスの可変制御を行う場合、構成の複雑化及び制御の複雑化といった不都合が懸念される。特に、電力損失の軽減を図るべく、車両用バッテリの充電を行う場合よりも小さい電力値の交流電力を用いたりすると、上記不都合が顕著なものとなり易い。
なお、上述した事情は、磁場共鳴によって電力伝送を行う構成に限られず、例えば電磁誘導によって電力伝送を行う構成についても同様である。
本発明は、上述した事情を鑑みてなされたものであり、可変インピーダンス変換部のインピーダンスの可変制御を好適に行うことができる受電機器、送電機器及び非接触電力伝送装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成する受電機器は、交流電力が入力される1次側コイルを有する送電機器から非接触で前記交流電力を受電可能な受電機器において、前記1次側コイルから非接触で前記交流電力を受電可能な2次側コイルと、負荷と、前記2次側コイルと前記負荷との間に設けられ、インピーダンスが可変の可変インピーダンス変換部と、信号の送受信に用いられるものであって、受信される前記信号の信号強度が前記1次側コイル及び前記2次側コイルの相対位置に応じて変動する送信部又は受信部と、を備え、前記可変インピーダンス変換部のインピーダンスは、受信される前記信号の信号強度に基づいて決定されることを特徴とする。
かかる構成によれば、信号の送受信を行うことにより、例えば電力伝送を行う送電機器と受電機器とを認証することができる。そして、その信号の送受信を行うための構成を用いて、可変インピーダンス変換部のインピーダンスを決定することを通じて、構成の簡素化、及び、可変インピーダンス変換部の定数の可変制御の簡素化を図ることができる。
上記目的を達成する送電機器は、交流電力が入力される1次側コイルを有し、2次側コイルを有する受電機器に対して非接触で前記交流電力を送電可能な送電機器において、前記1次側コイルの入力側に設けられ、インピーダンスが可変の可変インピーダンス変換部と、信号の送受信に用いられるものであって、受信される前記信号の信号強度が前記1次側コイル及び前記2次側コイルの相対位置に応じて変動する送信部又は受信部と、を備え、前記可変インピーダンス変換部のインピーダンスは、受信される前記信号の信号強度に基づいて決定されることを特徴とする。
かかる構成によれば、信号の送受信を行うことにより、例えば電力伝送を行う送電機器と受電機器とを認証することができる。そして、その信号の送受信を行うための構成を用いて、可変インピーダンス変換部のインピーダンスを決定することを通じて、構成の簡素化、及び、可変インピーダンス変換部の定数の可変制御の簡素化を図ることができる。
上記目的を達成する非接触電力伝送装置は、交流電力が入力される1次側コイルを有する送電機器と、前記1次側コイルから非接触で前記交流電力を受電可能な2次側コイルを有する受電機器と、を備えた非接触電力伝送装置において、前記送電機器及び前記受電機器の少なくとも一方に設けられ、インピーダンスが可変の可変インピーダンス変換部と、信号の送受信を行うものであって、前記送電機器及び前記受電機器の一方に設けられた送信部及び他方に設けられた受信部と、を備え、前記受信部にて受信される前記信号の信号強度は、前記1次側コイル及び前記2次側コイルの相対位置に応じて変動するものであり、前記受信部にて受信される前記信号の信号強度に基づいて、前記可変インピーダンス変換部のインピーダンスを可変制御する制御部を備えていることを特徴とする。
かかる構成によれば、信号の送受信を行うことにより、例えば電力伝送を行う送電機器と受電機器とを認証することができる。そして、その信号の送受信を行うための構成を用いて、可変インピーダンス変換部のインピーダンスを決定することを通じて、構成の簡素化、及び、可変インピーダンス変換部の定数の可変制御の簡素化を図ることができる。
この発明によれば、可変インピーダンス変換部のインピーダンスの可変制御を好適に行うことができる。
送電機器及び受電機器を備えた非接触電力伝送装置の電気的構成を示す回路図。 電源側コントローラにて実行される充電開始処理を示すフローチャート。 車両側コントローラにて実行される充電開始処理を示すフローチャート。 マップを説明するための概念図。
以下、受電機器、送電機器及び非接触電力伝送装置(非接触電力伝送システム)の一実施形態について以下に説明する。
図1に示すように、非接触電力伝送装置10は、地上に設けられた地上側機器11と、車両に搭載された車両側機器21とを備えている。地上側機器11が送電機器(1次側機器)に対応し、車両側機器21が受電機器(2次側機器)に対応する。
地上側機器11は、所定の周波数の高周波電力(交流電力)を出力可能な高周波電源12(交流電源)を備えている。高周波電源12は、系統電力を用いて、電力値が異なる複数種類の高周波電力を出力可能に構成されている。
高周波電源12から出力された高周波電力は、非接触で車両側機器21に伝送され、車両側機器21に設けられた車両用バッテリ(蓄電部)22に入力される。具体的には、非接触電力伝送装置10は、地上側機器11及び車両側機器21間の電力伝送を行うものとして、地上側機器11に設けられた送電器13(1次側共振回路)と、車両側機器21に設けられた受電器23(2次側共振回路)とを備えている。
送電器13及び受電器23は同一の構成となっており、両者は磁場共鳴可能に構成されている。具体的には、送電器13は、並列に接続された1次側コイル13a及び1次側コンデンサ13bからなる共振回路で構成されている。受電器23は、並列に接続された2次側コイル23a及び2次側コンデンサ23bからなる共振回路で構成されている。両者の共振周波数は同一に設定されている。
かかる構成によれば、高周波電力が送電器13(1次側コイル13a)に入力された場合、送電器13と受電器23(2次側コイル23a)とが磁場共鳴する。これにより、受電器23は送電器13のエネルギの一部を受け取る。すなわち、受電器23は、送電器13から高周波電力を受電する。
車両側機器21には、受電器23にて受電された高周波電力を直流電力に整流するものであって、予め定められた閾値電圧値が印加されることで動作する半導体素子(ダイオード)を有する整流器(整流部)24が設けられている。整流器24によって整流された直流電力は、車両用バッテリ22に入力される。
地上側機器11には、高周波電源12等の地上側機器11の制御を行う電源側コントローラ14が設けられている。電源側コントローラ14は、高周波電源12のオンオフ制御を行うとともに、高周波電源12から出力される高周波電力の電力値を制御する。
車両側機器21には、電源側コントローラ14と無線通信が可能に構成された車両側コントローラ25が設けられている。各コントローラ14,25が「制御部」に対応する。
また、車両側機器21には、車両用バッテリ22の充電量(充電状態、SOC)を検知する検知センサ26が設けられている。検知センサ26は、検知結果を車両側コントローラ25に対して送信する。これにより、車両側コントローラ25は、車両用バッテリ22の充電量を把握することが可能となっている。
車両側機器21は、定数(インピーダンス)が可変の2次側可変インピーダンス変換部30を備えている。2次側可変インピーダンス変換部30は、受電器23から車両用バッテリ22までの電力伝送経路上に設けられており、詳細には受電器23と整流器24との間に設けられている。受電器23にて受電された高周波電力は、2次側可変インピーダンス変換部30を介して、整流器24以降に入力される。
同様に、地上側機器11は、定数(インピーダンス)が可変の1次側可変インピーダンス変換部40を備えている。1次側可変インピーダンス変換部40は、高周波電源12と送電器13との電力伝送系路上に設けられており、高周波電源12から出力された高周波電力は、1次側可変インピーダンス変換部40を介して送電器13に入力される。なお、定数(インピーダンス)は、変換比とも、インダクタンスやキャパシタンスとも言える。
ここで、本発明者らは、受電器23(2次側コイル23a)の出力端から車両用バッテリ22までのインピーダンスの実部が、送電器13及び受電器23間の伝送効率に寄与していることを見出した。具体的には、受電器23の出力端から車両用バッテリ22までのインピーダンスの実部には、相対的に他の抵抗値よりも高い伝送効率となる特定抵抗値Routが存在することを見出した。換言すれば、受電器23の出力端から車両用バッテリ22までのインピーダンスの実部には、所定の抵抗値(第1抵抗値)よりも伝送効率が高くなる特定抵抗値Rout(第2抵抗値)が存在することを見出した。
詳細には、仮に送電器13の入力端に仮想負荷X1を設けた場合において、当該仮想負荷X1の抵抗値をRa1とし、受電器23(詳細には受電器23の出力端)から仮想負荷X1までの抵抗値をRb1とすると、特定抵抗値Routは√(Ra1×Rb1)である。
2次側可変インピーダンス変換部30は、上記知見に基づいて、受電器23の出力端から車両用バッテリ22までのインピーダンス(2次側可変インピーダンス変換部30の入力端のインピーダンス)が特定抵抗値Routに近づく(好ましくは一致する)ようにインピーダンス変換する。
ここで、高周波電源12から出力される高周波電力の電力値は、高周波電源12の出力端から車両用バッテリ22までのインピーダンス(1次側可変インピーダンス変換部40の入力端のインピーダンス)に依存する。
かかる構成において、1次側可変インピーダンス変換部40は、高周波電源12から所望の電力値の高周波電力が出力されるべく、受電器23の出力端から車両用バッテリ22までのインピーダンスが特定抵抗値Routに近づいている状況における送電器13の入力端から車両用バッテリ22までのインピーダンスZinをインピーダンス変換する。
例えば、車両用バッテリ22に対して入力される直流電力の電力値が充電に適した電力値となるのに要する高周波電源12の出力電力の電力値を、充電に適した電力値の高周波電力とする。そして、高周波電源12から充電に適した電力値の高周波電力が出力されるための高周波電源12の出力端から車両用バッテリ22までのインピーダンスを、充電に適した入力インピーダンスZtとする。この場合、1次側可変インピーダンス変換部40は、高周波電源12の出力端から車両用バッテリ22までのインピーダンスが上記充電に適した入力インピーダンスZtに近づく(好ましくは一致する)ように、送電器13の入力端から車両用バッテリ22までのインピーダンスZinをインピーダンス変換する。
換言すれば、高周波電源12は、高周波電源12の出力端から車両用バッテリ22までのインピーダンスが上記充電に適した入力インピーダンスZtである条件下で、所望の電力値の高周波電力を出力可能に構成されているとも言える。
特定抵抗値Routは、送電器13及び受電器23の構成(各コイル13a,23aの形状及びインダクタンスや各コンデンサ13b,23bのキャパシタンス等)、送電器13及び受電器23の相対位置によって決定されるものである。このため、送電器13及び受電器23が予め定められた基準位置からずれた場合、すなわち送電器13及び受電器23の相対位置が変動した場合、特定抵抗値Routは変動する。
これに対して、本非接触電力伝送装置10は、送電器13及び受電器23間の相対位置の変動に追従可能となっている。この点について、各可変インピーダンス変換部30,40の詳細な構成と合わせて以下に説明する。
2次側可変インピーダンス変換部30は、複数(例えば3つ)のインピーダンス変換器(2次側インピーダンス変換部)31〜33を備えている。各インピーダンス変換器31〜33は、互いに並列に設けられている。各インピーダンス変換器31〜33はそれぞれL型のLC回路で構成されており、各インピーダンス変換器31〜33の定数はそれぞれ異なっている。この場合、2次側可変インピーダンス変換部30は複数(3つ)の定数を取り得るものであるとも言える。
また、2次側可変インピーダンス変換部30は、受電器23及び整流器24(車両用バッテリ22)の接続先を、各インピーダンス変換器31〜33のうちいずれかに切り替えるリレー34を備えている。リレー34は、各インピーダンス変換器31〜33の両側に設けられている。リレー34が切り替わることにより、受電器23にて受電された高周波電力が伝送されるインピーダンス変換器が切り替わるようになっている。
2次側可変インピーダンス変換部30と同様に、1次側可変インピーダンス変換部40は、定数が相違する複数(例えば3つ)のインピーダンス変換器(1次側インピーダンス変換部)41〜43を備えている。そして、1次側可変インピーダンス変換部40は、高周波電源12及び送電器13の接続先を、複数のインピーダンス変換器41〜43のうちいずれかに切り替えるリレー44を備えている。なお、インピーダンス変換器41〜43は、例えば逆L型のLC回路で構成されている。
以上の通り、各可変インピーダンス変換部30,40は、定数が可変となっているため、送電器13及び受電器23間の相対位置の変動に応じて、その定数を変更することができる。
ここで、非接触電力伝送装置10は、各コントローラ14,25とは別に、地上側機器11及び車両側機器21間にて無線で情報の送受信を行う通信系50を備えている。通信系50は、車両側機器21に設けられた送信部としてのRFIDタグ51と、地上側機器11に設けられた受信部としてのRFIDリーダ52とを備えている。RFIDタグ51には、車両側機器21の識別情報が記憶されており、RFIDタグ51とRFIDリーダ52とが所定範囲内に配置されると、RFIDタグ51から識別情報が含まれた識別信号が送信され、当該識別信号がRFIDリーダ52にて受信されるようになっている。なお、識別情報とは、例えば車両側機器21を特定するためのID情報等である。
ちなみに、上記所定範囲は、送電器13及び受電器23間で電力伝送を行うことが可能な範囲と同一又はそれよりも狭く設定されており、各コントローラ14,25が情報のやり取りを行うことが可能な範囲よりも狭く設定されている。なお、各コントローラ14,25が情報のやり取りを行うことが可能な範囲は、送電器13及び受電器23間で電力伝送を行うことが可能な範囲よりも広く設定されている。
RFIDリーダ52は、受信された識別信号、及びその識別信号の信号強度を電源側コントローラ14に送信するように構成されている。詳述すると、RFIDタグ51から送信される識別信号の信号強度は予め定められた一定値である。つまり、識別信号を送信する電力値は一定である。そして、RFIDリーダ52が受信する識別信号の信号強度は、RFIDタグ51とRFIDリーダ52との相対位置に応じて変動する。詳細には、RFIDリーダ52が受信する識別信号の信号強度は、RFIDタグ51及びRFIDリーダ52間の距離が短いほど大きくなる。RFIDリーダ52は、識別信号を受信した場合、その識別信号とともに当該識別信号の信号強度を検出し、両方の情報を電源側コントローラ14に送信する。
なお、信号強度とは、例えばRFIDリーダ52が受信する識別信号に係る電力値、すなわちRFID受信電力の電力値P(以降単にRFID受信電力値Pという)である。なお、これに限られず、RFIDリーダ52が受信する識別信号に係る電圧値、電流値等であってもよい。
ちなみに、RFIDタグ51及び受電器23が車両側機器21に設けられており、RFIDリーダ52及び送電器13が地上側機器11に設けられているため、RFIDタグ51及びRFIDリーダ52間の距離と、送電器13及び受電器23間の距離Lとは相関関係にある。
電源側コントローラ14は、RFIDリーダ52から識別信号を受信したことに基づいて、充電対象となる車両側機器21を認証する。そして、各コントローラ14,25は、互いに情報のやり取りを通じて、電力伝送の制御及び各可変インピーダンス変換部30,40の定数の可変制御を行う充電開始処理を実行する。
図2及び図3を用いて、各コントローラ14,25にて実行される充電開始処理を説明する。先ず、図2を用いて、電源側コントローラ14が実行する充電開始処理について説明した後に、図3を用いて、車両側コントローラ25が実行する充電開始処理について説明する。
図2に示すように、先ずステップS101では、RFIDリーダ52から送信された情報に基づいてRFID受信電力値Pを把握する。その後、ステップS102にて、上記RFID受信電力値Pに基づいて、各可変インピーダンス変換部30,40の定数を決定する定数決定処理を実行する。定数決定処理では、電源側コントローラ14の記憶部に記憶されたマップ14a(図1参照)を参照することにより、各可変インピーダンス変換部30,40の定数を決定する。
図4に示すように、マップ14aには、RFID受信電力値Pに対して、1次側可変インピーダンス変換部40のインピーダンス変換器41〜43の番号情報である1次側番号情報Z1(x)と、2次側可変インピーダンス変換部30のインピーダンス変換器31〜33の番号情報である2次側番号情報Z2(x)とが対応付けられて設定されている。なお、以降の説明において、1次側番号情報Z1(x)を単にZ1(x)とも言い、2次側番号情報Z2(x)を単にZ2(x)とも言う。
詳細には、P1<P≦P2(P1<P2)には、1次側可変インピーダンス変換部40の第1インピーダンス変換器41固有のZ1(1)と、2次側可変インピーダンス変換部30の第1インピーダンス変換器31固有のZ2(1)とが設定されている。
P2<P≦P3(P2<P3)には、1次側可変インピーダンス変換部40の第2インピーダンス変換器42固有のZ1(2)と、2次側可変インピーダンス変換部30の第2インピーダンス変換器32固有のZ2(2)とが設定されている。
P3<P≦P4(P3<P4)には、1次側可変インピーダンス変換部40の第3インピーダンス変換器43固有のZ1(3)と、2次側可変インピーダンス変換部30の第3インピーダンス変換器33固有のZ2(3)とが設定されている。
ここで、1次側可変インピーダンス変換部40のインピーダンス変換器41〜43及び2次側可変インピーダンス変換部30のインピーダンス変換器31〜33の定数と、RFID受信電力値Pとの関係について説明する。RFID受信電力値Pは、送電器13及び受電器23の相対位置、詳細には送電器13及び受電器23間の距離Lに応じて変動する。このため、各電力値P1〜P4に対して、送電器13及び受電器23間の距離L1〜L4が対応付けられる。なお、送電器13及び受電器23間の距離Lは、各コイル13a,23a間の距離とも言える。
かかる構成において、2次側可変インピーダンス変換部30の第1インピーダンス変換器31の定数は、P1<P≦P2(L1<L≦L2)である条件下において、受電器23の出力端から車両用バッテリ22までのインピーダンスが特定抵抗値Routに近づくように設定されている。そして、1次側可変インピーダンス変換部40の第1インピーダンス変換器41の定数は、P1<P≦P2である条件下において、充電に適した入力インピーダンスZtに近づくように設定されている。
同様に、2次側可変インピーダンス変換部30の第2インピーダンス変換器32の定数は、P2<P≦P3(L2<L≦L3)である条件下において、受電器23の出力端から車両用バッテリ22までのインピーダンスが特定抵抗値Routに近づくように設定されている。そして、1次側可変インピーダンス変換部40の第2インピーダンス変換器42の定数は、P2<P≦P3である条件下において、充電に適した入力インピーダンスZtに近づくように設定されている。
さらに、2次側可変インピーダンス変換部30の第3インピーダンス変換器33の定数は、P3<P≦P4(L3<L≦L4)である条件下において、受電器23の出力端から車両用バッテリ22までのインピーダンスが特定抵抗値Routに近づくように設定されている。そして、1次側可変インピーダンス変換部40の第3インピーダンス変換器43の定数は、P3<P≦P4である条件下において、充電に適した入力インピーダンスZtに近づくように設定されている。
図2のステップS102の説明に戻り、定数決定処理では、マップ14aを参照することにより、ステップS101にて把握されたRFID受信電力値Pに対応したZ1(x)及びZ2(x)を把握する。そして、ステップS103では、1次側可変インピーダンス変換部40の各インピーダンス変換器41〜43のうち、ステップS102にて把握されたZ1(x)に対応するものが高周波電源12及び送電器13に接続されるように、リレー44を制御する。さらに、ステップS104では、2次側可変インピーダンス変換部30の定数情報、すなわちステップS102にて把握されたZ2(x)を送信する。
その後、ステップS105にて、電力出力指示を受信するまで待機し、電力出力指示を受信した場合には、ステップS106にて高周波電力の出力を開始して、本処理を終了する。
次に、図3を用いて車両側コントローラ25にて実行される充電開始処理を説明する。先ず、ステップS201では、定数情報を受信するまで待機する。当該定数情報は、電源側コントローラ14にて実行されるステップS104の処理にて送信されるものである。
定数情報を受信した場合には、ステップS202に進み、2次側可変インピーダンス変換部30の定数の可変制御を行う。詳細には、2次側可変インピーダンス変換部30の各インピーダンス変換器31〜33のうち、定数情報として受信したZ2(x)に対応するものが受電器23及び整流器24に接続されるように、リレー34を制御する。その後、ステップS203にて電力出力指示を送信して本処理を終了する。これにより、各可変インピーダンス変換部30,40の定数の可変制御が行われた後に、高周波電源12からの高周波電力の出力が開始されるようになっている。
次に、本実施形態の作用について説明する。
RFIDタグ51及びRFIDリーダ52間の通信によって、充電対象(電力伝送対象)となる車両側機器21を認証(特定)する構成において、送電器13及び受電器23間の距離Lに応じて変動するRFID受信電力値Pに基づいて、各可変インピーダンス変換部30,40の定数が決定される。詳細には、RFID受信電力値Pと、各可変インピーダンス変換部30,40の定数に関する情報であるZ1(x)及びZ2(x)とが対応付けられたマップ14aを参照することにより、RFID受信電力値Pに対応したZ1(x)及びZ2(x)が把握される。
以上詳述した本実施形態によれば以下の優れた効果を奏する。
(1)車両側機器21に関する識別信号の送受信に用いられるRFIDタグ51を備えた車両側機器21において、地上側機器11に設けられたRFIDリーダ52にて受信される識別信号の信号強度であるRFID受信電力値Pに基づいて2次側可変インピーダンス変換部30の定数を決定する構成とした。これにより、充電対象を認証するための構成を用いて、2次側可変インピーダンス変換部30の定数を容易に決定することができる。
また、車両側機器21に関する識別信号の送受信に用いられるRFIDリーダ52を備えた地上側機器11において、RFID受信電力値Pに基づいて1次側可変インピーダンス変換部40の定数を決定する構成とした。これにより、充電対象を認証するための構成を用いて、1次側可変インピーダンス変換部40の定数を容易に決定することができる。
上記各効果について詳述すると、通常各可変インピーダンス変換部30,40の定数の可変制御は、車両用バッテリ22への電力伝送を開始する前段階にて高周波電源12から充電時よりも電力値が小さい調整用電力が出力されるようにし、電圧波形及び電流波形を測定する測定器の測定結果に基づいて行われる。この場合、測定器を設ける必要が生じること等に起因する電気的構成の複雑化や、制御の複雑化が懸念される。
これに対して、本実施形態では、電力伝送の対象となる車両側機器21の認証に用いられるRFIDリーダ52にて受信される識別信号の信号強度(RFID受信電力値P)が送電器13及び受電器23間の距離Lに応じて変動することに着目し、RFID受信電力値Pに基づいて各可変インピーダンス変換部30,40の定数を決定する構成とした。これにより、上記のような複雑な制御を行うことなく各可変インピーダンス変換部30,40の定数を決定することができる。
(2)RFID受信電力値Pに対して、各可変インピーダンス変換部30,40の定数に関する情報(Z1(x)及びZ2(x))が設定されたデータであるマップ14aを設け、そのマップ14aを参照することにより、各可変インピーダンス変換部30,40の定数を決定する構成とした。これにより、各可変インピーダンス変換部30,40の定数を算出するといった複雑な処理を行うことなく、各可変インピーダンス変換部30,40を決定することができる。
(3)各可変インピーダンス変換部30,40は、複数のインピーダンス変換器31〜33,41〜43にて構成されている。そして、RFID受信電力値Pに対応させて、各インピーダンス変換器31〜33,41〜43のうちいずれかが選択され、切り替わるようになっている。これにより、各可変インピーダンス変換部30,40の定数の可変制御を、より簡素に行うことができるとともに、可変範囲が過度に広い素子等を用いることなく所望の定数を実現することができる。
なお、上記実施形態は以下のように変更してもよい。
○ 実施形態では、車両側機器21にRFIDタグ51が設けられ、地上側機器11にRFIDリーダ52が設けられていたが、これに限られない。例えば車両側機器21にRFIDリーダ52を設け、地上側機器11にRFIDタグ51を設け、地上側機器11に関する識別信号を送受信する構成としてもよい。この場合、車両側コントローラ25は、RFIDリーダ52から受信したRFID受信電力値Pに関する情報を電源側コントローラ14に送信する構成とするとよい。
○ なお、RFIDタグ51の種類は、パッシブ、アクティブ、セミアクティブ等任意である。また、RFIDタグ51及びRFIDリーダ52間の伝達方式も、電磁誘導、電波等任意である。
○ 実施形態では、識別信号の送受信を行う送信部及び受信部として、RFIDタグ51及びRFIDリーダ52を採用したが、これに限られない。要は、識別信号の送受信を行うものであって、送電器13及び受電器23間の距離Lに応じて信号強度が変動するものであれば、その具体的な構成は任意である。例えば、赤外線通信等の光を用いて認証する構成としてもよい。この場合、例えば地上側機器11及び車両側機器21のうち一方に発光部を設け、他方に受光部を設けるとよい。また、複数の受光部をアレイ状に配置して、反応した受光部から送電器13及び受電器23の相対位置を推定する構成としてもよい。さらに、アレイ状に配置された複数の発光部と、同じくアレイ状に配置された複数の受光部とを設け、その反応した発光部の座標等に基づいて上記相対位置を特定してもよい。なお、上記構成においては、識別信号の信号強度は光強度である。
○ 識別情報の内容は任意である。例えば、地上側機器11又は車両側機器21を特定するための情報が設定されている構成であってもよいし、nullデータが設定されている構成であってもよい。要は、信号強度に基づいて送電器13及び受電器23間の距離Lを導出することができれば、RFIDタグ51とRFIDリーダ52との間で送受信が行われる信号の内容は任意である。
○ 実施形態では、RFIDタグ51から送信される識別情報の信号強度は予め定められた一定値であったが、これに限られず、可変値であってもよい。この場合、RFIDタグ51から送信される識別情報の信号強度と、RFIDリーダ52により受信された識別情報の信号強度とに基づいて、送電器13及び受電器23間の距離Lを導出するとよい。なお、上記構成の一例としては、例えばRFIDタグ51は、識別信号と、当該RFIDタグ51から送信される識別信号の信号強度とを送信し、RFIDリーダ52は、両情報を受信する。そして、RFIDタグ51から送信される識別情報の信号強度と、RFIDリーダ52により受信された識別情報の信号強度とから、減衰率を算出し、その減衰率に基づいて送電器13及び受電器23間の距離Lを導出する。
○ 実施形態では、電源側コントローラ14にマップ14aが設けられており、電源側コントローラ14が定数決定処理を実行する構成であったが、これに限られず、定数決定処理の制御主体は任意である。例えば車両側コントローラ25にマップ14aを設け、車両側コントローラ25が定数決定処理を実行する構成としてもよいし、各コントローラ14,25とは別に専用のコントローラを設けてもよい。
○ 実施形態では、地上側機器11及び車両側機器21の双方に可変インピーダンス変換部30,40が設けられていたが、いずれか一方を省略してもよい。また、いずれか一方のインピーダンス変換部の定数を固定としてもよい。
○ 実施形態では、地上側機器11及び車両側機器21に1つずつ可変インピーダンス変換部30,40が設けられていたが、これに限られず、例えば2つ以上設けられている構成であってもよい。
○ 実施形態では、各可変インピーダンス変換部30,40は、定数が異なる複数のインピーダンス変換器を備えている構成であったが、これに限られず、例えばキャパシタンスが可変の可変キャパシタ及びインダクタンスが可変の可変インダクタの少なくとも一方を有する1のLC回路を備えている構成であってもよい。
○ また、各インピーダンス変換器31〜33,41〜43の定数が可変である構成としてもよい。この場合、車両用バッテリ22のインピーダンスの変動等に対応させて、各インピーダンス変換器31〜33,41〜43の定数を可変制御する構成としてもよい。
○ 実施形態では、インピーダンス変換器41〜43は逆L型のLC回路で構成されており、インピーダンス変換器31〜33はL型のLC回路で構成されていたが、具体的な回路構成は任意である。例えばπ型、T型などを用いてもよい。
○ 実施形態では、インピーダンス変換器31〜33及びインピーダンス変換器41〜43はLC回路で構成されていたが、具体的な構成は任意である。例えば、トランスで構成してもよい。
○ 1次側可変インピーダンス変換部40は、力率が改善される(リアクタンスが0に近づく)ように、送電器13の入力端から車両用バッテリ22までのインピーダンスZinをインピーダンス変換するものであってもよい。
○ 2次側可変インピーダンス変換部30に代えて(又は加えて)、整流器24と車両用バッテリ22との間に、周期的にスイッチング(オンオフ)するスイッチング素子を有するDC/DCコンバータを設けてもよい。この場合、スイッチング素子のオンオフのデューティ比を調整することにより、DC/DCコンバータの入力端のインピーダンスを調整し、それを通じて、受電器23の出力端から車両用バッテリ22までのインピーダンスを特定抵抗値Routに近づける構成としてもよい。この場合、DC/DCコンバータが「可変インピーダンス変換部」に対応し、車両用バッテリ22が「負荷」に対応する。つまり、「負荷」とは、受電器23(2次側コイル23a)にて受電される高周波電力又はそれが整流された直流電力が入力されるものである。
○ 高周波電源12として電力源を採用し、各可変インピーダンス変換部30,40を、インピーダンス整合させるのに用いてもよい。詳細には、1次側可変インピーダンス変換部40は、高周波電源12の出力端から車両用バッテリ22までのインピーダンスが高周波電源12の出力インピーダンスと整合するように、送電器13の入力端から車両用バッテリ22までのインピーダンスZinをインピーダンス変換するものであってもよい。
また、2次側可変インピーダンス変換部30は、受電器23の出力端から車両用バッテリ22までのインピーダンスが受電器23の出力端から高周波電源12までのインピーダンスと整合するように、整流器24の入力端から車両用バッテリ22までのインピーダンスをインピーダンス変換するものであってもよい。
かかる構成においては、各コントローラ14,25は、各反射波電力が小さくなるように各可変インピーダンス変換部30,40の定数の可変制御を行うとよい。この場合、各可変インピーダンス変換部30,40の定数の可変制御を同時に行うとよい。
○ 実施形態では、送電器13の共振周波数と受電器23の共振周波数とは同一に設定されていたが、これに限られず、電力伝送が可能な範囲内で両者を異ならせてもよい。
○ 実施形態では、送電器13と受電器23とは同一の構成であったが、これに限られず、異なる構成であってもよい。
○ 実施形態では、各コンデンサ13b,23bを設けたが、これらを省略してもよい。この場合、各コイル13a,23aの寄生容量を用いて磁場共鳴させる。
○ 実施形態では、非接触の電力伝送を実現させるために磁場共鳴を用いたが、これに限られず、電磁誘導を用いてもよい。
○ 実施形態では、非接触電力伝送装置10は、車両に適用されていたが、これに限られず、他の機器に適用してもよい。例えば、携帯電話のバッテリを充電するのに適用してもよい。
○ 実施形態では、受電器23にて受電された高周波電力は車両用バッテリ22の充電に用いられたが、これに限られず、例えば別の機器の駆動に用いてもよい。
○ 高周波電源12は、電力源、電圧源及び電流源のいずれであってもよい。
○ 実施形態では、高周波電源12が設けられていたが、これに限られず、これを省略して、系統電源と1次側可変インピーダンス変換部40とを直接接続してもよい。
○ 送電器13は、1次側コイル13a及び1次側コンデンサ13bからなる共振回路と、その共振回路と電磁誘導で結合する1次側結合コイルとを有する構成であってもよい。同様に、受電器23は、2次側コイル23a及び2次側コンデンサ23bからなる共振回路と、その共振回路と電磁誘導で結合する2次側結合コイルとを有する構成であってもよい。
次に、上記実施形態及び別例から把握できる技術的思想について以下に記載する。
(イ)前記送信部はRFIDタグであり、前記受信部はRFIDリーダである請求項1に記載の受電機器。
(ロ)前記可変インピーダンス変換部のインピーダンスは、前記信号の信号強度と前記可変インピーダンス変換部のインピーダンスに関する情報とが対応付けられたデータを用いて決定される請求項1又は技術的思想(イ)に記載の受電機器。
(ハ)前記送信部及び前記受信部が、前記信号の通信を行うことにより、電力伝送を行う前記送電機器及び前記受電機器の認証を行う請求項3に記載の非接触電力伝送装置。
10…非接触電力伝送装置、11…地上側機器(送電機器)、12…高周波電源、13a…1次側コイル、14a…マップ、21…車両側機器(受電機器)、22…車両用バッテリ、23a…2次側コイル、30…2次側可変インピーダンス変換部、40…1次側可変インピーダンス変換部、51…RFIDタグ(送信部)、52…RFIDリーダ(受信部)。

Claims (3)

  1. 交流電力が入力される1次側コイルを有する送電機器から非接触で前記交流電力を受電可能な受電機器において、
    前記1次側コイルから非接触で前記交流電力を受電可能な2次側コイルと、
    負荷と、
    前記2次側コイルと前記負荷との間に設けられ、インピーダンスが可変の可変インピーダンス変換部と、
    信号の送受信に用いられるものであって、受信される前記信号の信号強度が前記1次側コイル及び前記2次側コイルの相対位置に応じて変動する送信部又は受信部と、
    を備え、
    前記可変インピーダンス変換部のインピーダンスは、受信される前記信号の信号強度に基づいて決定されることを特徴とする受電機器。
  2. 交流電力が入力される1次側コイルを有し、2次側コイルを有する受電機器に対して非接触で前記交流電力を送電可能な送電機器において、
    前記1次側コイルの入力側に設けられ、インピーダンスが可変の可変インピーダンス変換部と、
    信号の送受信に用いられるものであって、受信される前記信号の信号強度が前記1次側コイル及び前記2次側コイルの相対位置に応じて変動する送信部又は受信部と、
    を備え、
    前記可変インピーダンス変換部のインピーダンスは、受信される前記信号の信号強度に基づいて決定されることを特徴とする送電機器。
  3. 交流電力が入力される1次側コイルを有する送電機器と、
    前記1次側コイルから非接触で前記交流電力を受電可能な2次側コイルを有する受電機器と、
    を備えた非接触電力伝送装置において、
    前記送電機器及び前記受電機器の少なくとも一方に設けられ、インピーダンスが可変の可変インピーダンス変換部と、
    信号の送受信を行うものであって、前記送電機器及び前記受電機器の一方に設けられた送信部及び他方に設けられた受信部と、
    を備え、
    前記受信部にて受信される前記信号の信号強度は、前記1次側コイル及び前記2次側コイルの相対位置に応じて変動するものであり、
    前記受信部にて受信される前記信号の信号強度に基づいて、前記可変インピーダンス変換部のインピーダンスを可変制御する制御部を備えていることを特徴とする非接触電力伝送装置。
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