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JP2014118130A - 複胴船及び複胴船を用いた浮き桟橋 - Google Patents

複胴船及び複胴船を用いた浮き桟橋 Download PDF

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JP2014118130A JP2012277448A JP2012277448A JP2014118130A JP 2014118130 A JP2014118130 A JP 2014118130A JP 2012277448 A JP2012277448 A JP 2012277448A JP 2012277448 A JP2012277448 A JP 2012277448A JP 2014118130 A JP2014118130 A JP 2014118130A
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Abstract

【課題】 容易且つ確実に2隻以上のカヤックを連結し、カヤックを支障なく使用できる複胴船及び複胴船を用いた浮き桟橋を提供する。
【解決手段】 前方側固定具21を隣り合う2隻のカヤック3A,3Bの船体前方領域に設けられた2つの前方船体貫通孔11A,11Bを利用して2隻のカヤック3A,3Bにそれぞれ取り付ける。後方側固定具23を隣り合う2隻のカヤック3A,3Bの船体後方領域に設けられた後方船体貫通孔13A,13Bを利用して2隻のカヤック3A,3Bにそれぞれ取り付ける。2隻のカヤック3A,3Bを連結する連結構造5の第1の連結フレーム25をカヤック3A,3Bのそれぞれの前方側固定具21に取り付ける。連結構造5の第2の連結フレーム27をカヤック3A,3Bのそれぞれの後方側固定具23に取り付ける。
【選択図】 図2

Description

本発明は、2隻以上のカヤックからなる複胴船及び複胴船を用いた浮き桟橋に関するものである。
特許第4611545号公報(特許文献1)には、カヌーを用いた例であるが、2隻のカヌーを連結構造を用いて連結した複胴船が示されている。この複胴船では、カヌーの先端及び側部にネジ止め等の手段により取付部材を固定し、この取付部材に連結構造を接続している。
特許第4611545号公報
このような複胴船では、容易且つ確実に2隻以上のカヤックを連結し、カヤックを支障なく使用することが求められている。また複胴船として使用しない場合には、2隻以上のカヤックを単独で使用することも求められている。
本発明の目的は、容易且つ確実に2隻以上のカヤックを連結し、しかもカヤックとしても単独で支障なく使用できる複胴船を提供することにある。
本発明の他の目的は、災害時の救助船として用いることができる複胴船を提供することにある。
本発明の他の目的は、簡単に動力駆動可能にすることができる複胴船を提供することにある。
本発明の他の目的は、本発明の複胴船を用いて容易に形成できる浮き桟橋を提供することにある。
本発明は、2隻以上のカヤックを連結構造を用いて連結してなる複胴船を改良の対象とする。本発明で用いる2隻以上のカヤックは、それぞれ船体を上下方向に貫通する複数の船体貫通孔が船体の長手方向の船体中心よりも前方側に位置する船体前方領域と船体中心よりも後方側に位置する船体後方領域とに分けて設けられたカヤックである。このようなカヤックは、市販されている。そして本発明では、連結構造として、フレーム構造と、2以上の前方側固定具と2以上の後方側固定具とを備えたものを用いる。フレーム構造は、隣り合う2隻のカヤックを船体の船体前方領域において連結するための第1の連結フレーム、及び隣り合う2隻のカヤックを船体の船体後方領域において連結するための第2の連結フレームを少なくとも備えている。そして2以上の前方側固定具は、第1の連結フレームを隣り合う2隻のカヤックの船体前方領域に設けられた1以上の船体貫通孔を利用して隣り合う2隻のカヤックの船体前方領域にそれぞれ取り付ける。また2以上の後方側固定具は、第2の連結フレームを隣り合う2隻のカヤックの船体後方領域に設けられた1以上の船体貫通孔を利用して隣り合う2隻のカヤックの船体後方領域にそれぞれ取り付ける。
本発明のように、カヤックに設けられている船体貫通孔を利用して、2以上の前方側固定具と2以上の後方側固定具により、連結構造のフレーム構造を固定すると、カヤックに対して特別な加工を施すことなく、2隻以上のカヤックを用いて複胴船を構成することができる。したがって複胴船を安価に提供できる上、カヤックはそれ自体でも何らの支障なく使用することができる利点がある。
フレーム構造は、第1の連結フレームと第2の連結フレームと、第1の連結フレームと第2の連結フレームとを連結する第3の連結フレームとを備えた構造とするのが好ましい。第3の連結フレームを備えていると、フレーム構造の強度が高くなる上、フレーム構造を一体のものとして扱うことができ、作業性が向上する。
なお船体の長手方向に沿う方向を縦方向と定義し、隣り合う2隻のカヤックが並ぶ方向を横方向と定義したときに、第3の連結フレームは横方向に所定の間隔をあけて配置されて縦方向に延びる一対の縦フレーム及び一対の縦フレームを連結する1以上の横フレームとを備えた構造とする。そして一対の縦フレームの船体の後方側に位置する一対の端部が、それぞれ第2の連結フレームと取り外し可能な連結機構を介して連結するのが好ましい。このようにすると運搬時には、第2の連結フレームを分離することができるので、大きな運搬スペースを必要とすることがない。
第1の連結フレームの船体と対向する一対のアーム部には、1以上の船体貫通孔と整合する貫通孔を備えた1以上のフランジ部材がそれぞれ固定されており、第2の連結フレームの船体と対向する一対のアーム部には、1以上の船体貫通孔と整合する貫通孔を備えた1以上のフランジ部材がそれぞれ固定されており、一対のアーム部には、それぞれ他の複胴船との連結に使用する連結具が更に固定されているのが好ましい。このような構造を採用すると、第1の連結フレーム及び第2の連結フレームを船体貫通孔を利用して固定する作業が容易になる。また他の複胴船と連結する場合でも、カヤックに対して特別な加工を施すことが不要になる。
第3の連結フレーム上には、デッキ部材を配置することができる。このようにすれば、デッキ部材に釣り具や荷物等を載せることができる。また、デッキ部材上にけが人等を載せれば、複胴船を災害時の救助船として用いることもできる。
2以上の前方側固定具及び2以上の後方側固定具は、それぞれ船体貫通孔に嵌合される弾性ブッシュと、弾性ブッシュ及びアーム部に固定されたフランジ部材に形成された貫通孔を貫通してフランジ部材からネジ部が突出するネジ部材と、ネジ部材に螺合されるナット部材と、ナット部材の脱落を防止する脱落防止部材とから構成することができる。ネジ部材は、弾性ブッシュから抜け出ないように構成されていればよい。弾性ブッシュは、船体貫通孔に嵌合されてネジ部材の動きを規制する。このような構造を採用すると、2以上の前方側固定具及び2以上の後方側固定具を、簡単に船体貫通孔を利用して固定することができる。なお弾性ブッシュは、船体貫通孔に嵌合されると船体貫通孔の下側開口部から突出して、下側開口部の外側に位置する船体の底面部分と係合する係合部を一体に有しているのが好ましい。このような弾性ブッシュを用いると、弾性ブッシュが船体貫通孔内に入り過ぎるのを防止して、しかも脱着を容易に行うことができる。
さらに2以上の前方側固定具及び2以上の後方側固定具は、それぞれ船体貫通孔の下側開口部に嵌合される下側弾性ブッシュと、船体貫通孔の上側開口部に嵌合される上側弾性ブッシュと、下側弾性ブッシュの外側端面と当接するフランジ及び一端にフランジが取り付けられ且つ他端にネジ部を備え、下側弾性ブッシュ、上側弾性ブッシュ及びアーム部に固定されたフランジ部材に形成された貫通孔を貫通してフランジ部材からネジ部が突出するネジ部材と、ネジ部材に螺合されるナット部材と、ナット部材の脱落を防止する脱落防止部材とから構成することができる。このような構造を採用すると、船体貫通孔を利用してフレーム構造を簡単に取り付けることが可能になる。特に、下側弾性ブッシュ及び上側弾性ブッシュを船体貫通孔に嵌合しているため、ネジ部材の位置決めを簡単且つ確実に行える。またナット部材が上側弾性ブッシュの上に位置することになるため、ナット部材の不装着を目で確認することができる。さらに脱落防止部材を設けているので、ナット部材が簡単に緩んで脱落するおそれがない。
ナット部材は、手作業で螺合作業ができるように構成されているものを用いるのが好ましい。そして脱落防止部材は、ネジ部材の端部に形成された貫通孔に嵌合されるクリップピンから構成するのが好ましい。このような構造を採用すると、特別な工具を用いることがなく、フレーム構造を隣り合う2隻のカヤックに対して取り付けることができる。
第1の連結フレームの一対のアーム部に、それぞれ1つのフランジ部材を設け、第2の連結フレームの一対のアーム部には、それぞれ2つのフランジ部材を設けるのが好ましい。このようにすると、エンジンを2隻の船体後方の間に配置する場合に、船体後方側のフレーム構造の取付強度を高めることができる。
第2の連結フレームには、複胴船を駆動する動力装置が取り付けられる動力装置取付具を固定することができる。このようにすれば、第2の連結フレームの動力装置取付具に動力装置を取り付けるだけで簡単に複胴船を動力駆動可能にすることができる。
本発明の複胴船を、複数隻並設し、且つ隣り合う2隻の複胴船を、複胴船に設けられたフレーム構造に連結されるボート連結フレームを介して連結してもよい。そして複胴船のフレーム構造にデッキ部材を配置し、ボート連結フレームの隣り合う2隻の複胴船間に位置するフレーム部分上にデッキ部材を配置すれば、本発明の複胴船を用いて浮き桟橋を構成することができる。
なお複胴船に設けられたフレーム構造に含まれる連結具を利用してボート連結フレームを連結すると、使用するカヤックに対して特別な加工を施すことなく浮き桟橋を構成することができる。
ボート連結フレームには、手摺りフレームを一体に備えているのが好ましい。
本発明の実施の形態の複胴船の斜視図である。 図1に示す複胴船において動力装置を取り外した状態を示す平面図である。 図2のIII−III線断面図である。 図2のIV−IV線断面図である。 図1に示す複胴船に用いるフレーム構造において第2の連結フレームを取り外した状態を示す平面図である。 図1に示す複胴船に用いるフレーム構造において第2の連結フレームを取り外した状態を示す背面図である。 図1に示す複胴船に用いるフレーム構造において第2の連結フレームを取り外した状態を示す右側面図である。 図1に示す複胴船に用いる第2の連結フレームの平面図である。 図1に示す複胴船に用いる第2の連結フレームの背面図である。 図1に示す複胴船に用いる第2の連結フレームの右側面図である。 図3に示す後方側固定具23の構成を詳細に説明するための図である。 図1に示す複胴船に用いる後方側固定具及びフランジ部材を分解した状態で示す斜視図である。 図1に示す複胴船を利用した本発明の実施の形態の浮き桟橋の斜視図である。 図12に示す浮き桟橋を構成する2隻の複胴船からデッキ部材を取り除いた状態を示す平面図である。 図12に示す浮き桟橋を構成する2隻の複胴船からデッキ部材を取り除いた状態を示す背面図である。 図12に示す浮き桟橋に用いるフレーム組立体の斜視図である。 図12に示す浮き桟橋の連結具同士の連結方法について説明するための図である。 図11に示す後方側固定具において、1つの弾性ブッシュを用いる場合の構成を示す図である。
以下、図面を参照して、本発明の複胴船の実施の形態について説明する。図1は本発明の実施の形態の複胴船の斜視図であり、図2は後述する動力装置を取り外した状態の複胴船の平面図であり、図3及び図4は図2のIII−III線断面図及びIV−IV線断面図である。図1に示すように本実施の形態の複胴船1は、2隻のカヤック3A,3Bと、2隻のカヤック3A,3Bを連結する連結構造5と、連結構造5に取り付けられたデッキ部材7A〜7C及び船外機(動力装置)9を有している。2隻のカヤック3A,3Bは、いずれも同じ構造を有している市販のカヤックである。図3及び図4に示すように、カヤック3A,3Bは、合成樹脂材料により成形されており、内部に空洞部Aを有している。そして、図2に示すように、各カヤック3A,3Bは、船体の長手方向の船体中心よりも前方側に位置する船体前方領域に2つの前方船体貫通孔11A,11Bを有している。またカヤック3A,3Bは、船体中心よりも後方側に位置する船体後方領域に2つの後方船体貫通孔13A,13Bを有し、船体中心付近に中央船体貫通孔15A,15Bをそれぞれ有している。これらの船体貫通孔(11A等)はスカッパホールと呼ばれるもので、前方船体貫通孔11A,11Bは、船体を上下方向に貫通する筒状部17(図4)の内部に形成されており、後方船体貫通孔13A,13Bは、筒状部19(図3)の内部に形成されており、中央船体貫通孔15A,15Bは、図示しない筒状部の内部に形成されている。筒状部17,19は、船体の強度維持を図る機能を有している。また、船体貫通孔(11A等)は、カヤック3A,3Bの上面側に入ってきた水を抜く水抜き孔としての役割も果たしている。なお、カヤック3A,3Bは内部の空洞部Aにより浮力を備えているため、船体貫通孔が完全に塞がれても、安全性には問題がない。
連結構造5は、フレーム構造20と2つの前方側固定具21と4つの後方側固定具23とから構成されている。フレーム構造20は、第1の連結フレーム25と、第2の連結フレーム27と、第1及び第2の連結フレーム25,27を連結する第3の連結フレーム29とを備えている。第1乃至第3の連結フレーム25,27,29は、金属製のパイプを加工して構成されている。第1の連結フレーム25は、図5〜図7に詳細に示すように、フレーム本体部25aとフレーム本体部25aの両側に位置する一対のアーム部25b,25cとを一体に有しており、2隻のカヤック3A,3Bの船体前方領域に亘って配置されている。なお、図5〜図7は、第2の連結フレーム27を取り外した状態のフレーム構造20の平面図、背面図(図5においてフレーム構造20を下方から見た図)及び右側面図(図5においてフレーム構造20を左側から見た図)である。第1の連結フレーム25は、アルミニウムのパイプにより形成されている。一対のアーム部25b,25cの一方のアーム部25bは、カヤック3Aの船体と対向する。一対のアーム部25b,25cの他方のアーム部25cは、カヤック3Bの船体と対向する。一対のアーム部25b,25cの端部には、他の複胴船との連結に使用する連結具31A,31Bがそれぞれ取付られている。
図6に示すように、連結具31A,31Bは、内部に孔部31cを有する輪形を有しており、ネジを用いて取り外し可能に一対のアーム部25b,25cのそれぞれの端部に取付られている。さらに、一対のアーム部25b,25cには、フランジ部材33A,33Bがそれぞれ固定されている。フランジ部材33A,33Bは、いずれもフランジ本体33cと延伸部33dとを有しており、アルミニウム板が曲げ加工されて形成されている。延伸部33dの端部には、貫通孔33eが形成されている。フランジ部材33Aの貫通孔33eは一方のアーム部25bの端部に嵌合されており、フランジ部材33Aの貫通孔33eの周囲はアーム部25bに溶接されている。また、フランジ部材33Bの貫通孔33eは他方のアーム部25cの端部に嵌合されており、フランジ部材33Bの貫通孔33eの周囲はアーム部25cの端部に溶接されている。フランジ部材33Aのフランジ本体33cは、カヤック3Aの前方船体貫通孔11Bと整合する貫通孔33fを備えており、フランジ部材33Bのフランジ本体33cは、カヤック3Bの前方船体貫通孔11Aと整合する貫通孔33fを備えている。図2に示すように、フランジ部材33Aには、カヤック3Aの前方船体貫通孔11B内に配置された前方側固定具21が取り付けられており、フランジ部材33Bには、カヤック3Bの前方船体貫通孔11A内に配置された前方側固定具21が取り付けられている。第1の連結フレーム25は、これらの前方側固定具21を介してカヤック3A,3Bに固定されることになる。フランジ部材33A,33Bに前方側固定具21が取り付けられている態様については後に説明する。
第2の連結フレーム27は、図8〜図10に詳細に示すように、フレーム本体部27aとフレーム本体部27aの両側に位置する一対のアーム部27b,27cとを一体に有しており、2隻のカヤック3A,3Bの船体後方領域に亘って配置されている。なお、図8〜図10は、第2の連結フレーム27の平面図、背面図及び右側面図である。第2の連結フレーム27は、アルミニウムのパイプにより形成されている。フレーム本体部27aの中央には、動力装置取付具37が固定されている。動力装置取付具37には、必要に応じて複胴船1を駆動する動力装置9(図1)が取り付けられる。船外機からなる動力装置9としては、例えば、2馬力未満のスクリューエンジン等を用いることができる。一対のアーム部27b,27cの端部には、前述の第1の連結フレーム25の一対のアーム部25b,25cと同様に他の複胴船との連結に使用する内部に孔部39cを有する輪形の連結具39A,39Bがそれぞれ取り外し可能に取付られている。一対のアーム部27b,27cの一方のアーム部27bは、カヤック3Aの船体と対向する。一対のアーム部27b,27cの他方のアーム部27cは、カヤック3Bの船体と対向する。一方のアーム部27bには、2つのフランジ部材41Aが固定されている。他方のアーム部27cには、2つのフランジ部材41Bが固定されている。フランジ部材41A,41Bは、いずれもフランジ本体41cと延伸部41dとを有しており、アルミニウム板が加工されて形成されている。一方のアーム部27bに固定された延伸部41dの端部は溶接によりアーム部27bに固定されている。他方のアーム部27cに固定された延伸部41dの端部も溶接によりアーム部27cに固定されている。フランジ部材41Aのフランジ本体41cは、カヤック3Aの後方船体貫通孔13A,13Bと整合する貫通孔41fを備えており、フランジ部材41Bのフランジ本体41cも、カヤック3Bの後方船体貫通孔13A,13Bと整合する貫通孔41fを備えている。図2に示すように、2つのフランジ部材41Aには、カヤック3Aの後方船体貫通孔13A,13B内に配置された後方側固定具23が取り付けられており、2つのフランジ部材41Bには、カヤック3Bの後方船体貫通孔13A,13B内に配置された後方側固定具23が取り付けられている。フランジ部材41A,41Bに後方側固定具23が取り付けられている態様については後に説明する。
第1及び第2の連結フレーム25,27を連結する第3の連結フレーム29は、図5〜図7に詳細に示すように、一対の縦フレーム43と一対の縦フレーム43を連結する5本の横フレーム45A〜45Eとを備えている。第3の連結フレーム29の一対の縦フレーム43と横フレーム45A,45Dは、アルミニウムのパイプから形成されており、横フレーム45B,45C,45Eは、アルミニウムの細長い板から形成されている。一対の縦フレーム43は、カヤック3A,3Bの船体の長手方向に沿う方向を縦方向と定義し、隣り合う2隻のカヤック3A,3Bが並ぶ方向を横方向と定義したときに、横方向に所定の間隔をあけて配置されて縦方向に延びるように配置されている。第1の連結フレーム25は、フレーム本体部25aが横フレーム45Bと横フレーム45Cの間に両横フレーム45B,45Cと並ぶように、第3の連結フレーム29の一対の縦フレーム43に溶接により固定されている。第2の連結フレーム27は、一対の縦フレーム43の船体の後方側に位置する一対の端部43aに、第3の連結フレーム29と取り外し可能な連結機構を介して連結されている。具体的には、第3の連結フレーム29の一対の端部43aに固定されたネジを第2の連結フレーム27内に径方向に貫通した貫通孔27d(図8,図9)内に配置した筒状部28に貫通させ、図2に示すように、筒状部28から突出したネジ部46をナット部材47で螺合している。図5に示すように、一対の縦フレーム43と2本の横フレーム45A,45Dとが連結された箇所、一対の縦フレーム43と第1の連結フレーム25とが連結された箇所、及び一対の縦フレーム43と第2の連結フレーム27とが連結される箇所(端部43a近傍)には、デッキ部材取付部49がそれぞれ溶接により固定されている。そして、デッキ部材取付部49の中央には貫通孔49aが形成されている。図2に示すように、第3の連結フレーム29上に載置されたデッキ部材7A〜7Cは、貫通孔49aを貫通するネジ部材51により第3の連結フレーム29に固定されている。デッキ部材7A〜7Cとしてはベニヤ板やプラスチック板を用いることができる。デッキ部材7A〜7C上には釣り具や荷物を載せることができる。また、デッキ部材7A〜7C上にけが人等を載せれば、複胴船1を災害時の救助船として用いることができる。
次に第2の連結フレーム27に固定されたフランジ部材41A,41Bにそれぞれ後方側固定具23が取り付けられている態様について説明する。フランジ部材41A,41Bは、いずれも同じ態様により後方側固定具23に取り付けられているので、図11及び図12を用いてフランジ部材41Aがカヤック3Aの後方船体貫通孔13B内に配置された後方側固定具23に取り付けられている態様について説明する。なお、図11は図3に示す後方側固定具23の構成を詳細に説明するための図であり、図12は、後方側固定具23及びフランジ部材41Aを分解した状態で示す斜視図である。図11及び図12に示すように、後方側固定具23は、下側弾性ブッシュ53及び上側弾性ブッシュ55とネジ部材57とナット部材59と脱落防止部材61とから構成されている。下側弾性ブッシュ53及び上側弾性ブッシュ55は、いずれも柔軟性を有する塩化ビニルにより形成されており、接頭円錐形の本体部53a,55aと、本体部53a,55aの端部にそれぞれ接続された本体部53a,55aより拡径の円板状の係合部53b,55bとを一体に有している。また、下側弾性ブッシュ53及び上側弾性ブッシュ55には、軸線方向に貫通する貫通孔53c,55cが形成されている。下側弾性ブッシュ53は、本体部53aが後方船体貫通孔13Bの下側開口部13dに嵌合されている。この状態で係合部53bは、下側開口部13dから突出して、下側開口部13dの外側に位置する船体の底面部分3cと係合している。上側弾性ブッシュ55は、本体部55aが後方船体貫通孔13Bに嵌合されている。この状態で係合部55bは、後方船体貫通孔13Bの上側開口部13eから突出して、上側開口部13eの外側に位置する船体の上面部分3dと係合している。
ネジ部材57は、円板状のフランジ57aと軸部57bとを有している。軸部57bの先端部にはネジ部57cか形成されており、ネジ部57cよりさらに先端側には径方向に貫通する貫通孔57dが形成されている。ネジ部材57は、フランジ57aが下側弾性ブッシュ53の係合部(外側端部)53bと当接している。そして、軸部57bは、下側弾性ブッシュ53の貫通孔53c、上側弾性ブッシュ55の貫通孔55c、第2の連結フレーム27に固定されたフランジ部材41Aの貫通孔41fを貫通している。そして、フランジ部材41Aから突出したネジ部57cがナット部材59に螺合されている。このナット部材59は、手作業で螺合作業ができるように構成されている。そして、軸部57bの貫通孔57dには、クリップピンからなる脱落防止部材61が嵌合されている。
フランジ部材41Aを後方側固定具23に取り付けるには、以下の手順で行う。まず、ネジ部材57を下側弾性ブッシュ53の貫通孔53cに貫通させる。次に、ネジ部材57の軸部57bを下側開口部13d側から筒状部19内に挿入することにより、下側弾性ブッシュ53の本体部53aを後方船体貫通孔13Bに嵌合させる。次に、上側弾性ブッシュ55の貫通孔55cをネジ部材57に貫通させる。そして、上側弾性ブッシュ55の本体部55aを後方船体貫通孔13Bに嵌合させる。次に、第2の連結フレーム27に固定されたフランジ部材41Aの貫通孔41fをネジ部材57に貫通させる。次に、ネジ部57cにナット部材59を螺合させ、軸部57bの貫通孔57dに脱落防止部材61を嵌合して取付を完了する。このようにフランジ部材41Aは、手作業で簡単に後方側固定具23に取り付けることができる。
次に第1の連結フレーム25に固定されたフランジ部材33A,33Bに前方側固定具21が取り付けられている態様について説明する。図4に示すように、前方側固定具21は、後方側固定具23と同様に、下側弾性ブッシュ63及び上側弾性ブッシュ65とネジ部材67とナット部材69と脱落防止部材71とから構成されている。そして、前述したフランジ部材41Aを後方側固定具23に取り付ける手順と同様の手順でフランジ部材33Aは前方側固定具21に取り付けられている。
本実施の形態の複胴船1によれば、カヤック3A,3Bに設けられている前方船体貫通孔11A,11B及び後方船体貫通孔13A,13Bを利用して、前方側固定具21と後方側固定具23により、連結構造5のフレーム構造20をカヤック3A,3Bに固定するので、カヤック3A,3Bに対して特別な加工を施すことなく、2隻のカヤック3A,3Bを連結して複胴船1を構成することができる。
図13は上記の実施の形態の複胴船1を利用した浮き桟橋の斜視図であり、図14及び図15は、図13に示す浮き桟橋を構成する2隻の複胴船1(図14では便宜的に符号を1A,1Bと表示)からデッキ部材を取り除いた状態を示す平面図及び背面図である。各図に示すように、本実施の形態の浮き桟橋は、複胴船1が複数隻並設されて構成されている。そして、図14及び図15に示すように、隣り合う2隻の複胴船1A,1Bは、フレーム組立体81を介して連結されている。フレーム組立体81は、図16の斜視図に示すように、ボート連結フレーム81aと手摺りフレーム81bとを一体に備えており、アルミニウムのパイプが組み合わされて形成されている。ボート連結フレーム81aは、2本の横ポール82A,82Bと、2本の横ポール82A,82Bを連結する2本の縦ポール83A,83Bとを有している。横ポール82Aは、隣り合う2隻の複胴船1A,1Bの一方の複胴船1Aのカヤック3Bの船体前方領域と他方の複胴船1Bのカヤック3Aの船体前方領域とに亘って配置されている。横ポール82Aの端部には、内部に孔部84eを有する輪形の連結具84A,84Bがそれぞれ取付られている。そして、横ポール82Aの連結具84Aは、複胴船1Aの第1の連結フレーム25に取り付けられた連結具31Bに連結されている。また、横ポール82Aの連結具84Bは、複胴船1Bの第1の連結フレーム25に取り付けられた連結具31Aに連結されている。両者の連結の態様については、後に説明する。横ポール82Bは、隣り合う2隻の複胴船1A,1Bの一方の複胴船1Aのカヤック3Bの船体後方領域と他方の複胴船1Bのカヤック3Aの船体後方領域とに亘って配置されている。横ポール82Bの端部にも内部に孔部85eを有する輪形の連結具85A,85Bがそれぞれ取付られている。そして、横ポール82Bの連結具85Aは、複胴船1Aの第2の連結フレーム27に取り付けられた連結具39Bに連結されている。また、横ポール82Bの連結具85Bは、複胴船1Bの第2の連結フレーム27に取り付けられた連結具39Aに連結されている。
以下に、連結具同士(84A,31B等)の連結方法について説明する。連結具同士の連結方法はいずれも同じであるため、図17に示す連結具84Aと連結具31Bとの連結を例にして、その態様を説明する。連結具84Aと連結具31Bは、連結具84Aの孔部84eと連結具31Bの孔部31cとが並ぶように間隔を隔てて配置されている。そして、孔部84eと孔部31cとに亘って筒状のカラ86が緩く挿入されている。カラ86内にはネジ部材87の軸部87aが緩く挿入されている。ネジ部材87の頭部87bと連結具84Aとの間にはワッシャ88Aが挟み込まれている。ネジ部材87の連結具31Bから突出した部分にはワッシャ88Bが嵌合され、ネジ部材87のネジ部87cにはナット89が螺合されている。さらにネジ部87cより先端側の貫通孔87dにはクリップピンからなる脱落防止部材90が嵌合されている。本実施の形態では、連結具84Aと連結具31Bは、間隔を隔てて配置されており、連結具84Aの孔部84eと連結具31Bの孔部31cとに亘って筒状のカラ86が緩く挿入されているので、波により浮き桟橋が揺れても、連結具84Aと連結具31Bとの連結部分で力の伝達を抑制でき、浮き桟橋が大きく傾くのを防止できる。
手摺りフレーム81bは、ボート連結フレーム81aに対して垂直に延びる4本の垂直ポール91A〜91Dと、垂直ポール91A〜91Dを連結して上下方向に並ぶ2本の水平ポール92A,92Bとを有している。上方に位置する水平ポール92Aの両端には内部に孔部93eを有する輪形の連結具93A,93Bがそれぞれ取付られている。図13に示すように、連結具93Aと、隣接する手摺りフレーム81bの連結具93Bとの間には、ロープ94が張られている。
ボート連結フレーム81aの隣り合う2隻の複胴船1A,1B間に位置するフレーム部分上には、デッキ部材96が配置されている。デッキ部材96は、規格寸法のベニヤ板である。これにより、デッキ部材96と複胴船1A,1B上に配置されたデッキ部材7A〜7Cとは交互に並んで配置されることになる。
本実施の形態の浮き桟橋によれば、複胴船1A,1Bに設けられたフレーム構造20に含まれる連結具(31A等)を利用してボート連結フレーム81aを連結するので、使用するカヤック3A,3Bに対して特別な加工を施すことなく浮き桟橋を構成することができる。
図18は、後方側固定具23において、1つの弾性ブッシュ155を用いる場合の構成を示している。図18においては、図11及び図12に示した構造と同じ部分には、図11及び図12に付した符号と同じ符号を付して説明を省略する。この構成では、1つの弾性ブッシュ155は、柔軟性を有する塩化ビニルにより形成されており、接頭円錐形の本体部155aと、本体部155aの端部に設けられて後方船体貫通孔13Bの下側開口部13dから突出する係合部155dと、上側開口部13eから突出する係合部155bとを一体に有している。係合部155dは、弾性ブッシュ155が上側開口部13eから挿入されて下側開口部13dから突出した後、船体の底面部分3cに係合する。その他の構造は、図11及び図12の構造と同じである。
本発明によれば、カヤックに設けられている船体貫通孔を利用して、2以上の前方側固定具と2以上の後方側固定具により、連結構造のフレーム構造を固定するので、カヤックに対して特別な加工を施すことなく、2隻以上のカヤックを連結して複胴船を構成することができる。したがって複胴船を安価に提供できる上、カヤックはそれ自体でも何らの支障なく使用することができる。
1 複胴船
3A,3B カヤック
5 連結構造
7A〜7C デッキ部材
9 動力装置
11A,11B 前方船体貫通孔
13A,13B 後方船体貫通孔
20 フレーム構造
21 前方側固定具
23 後方側固定具
25 第1の連結フレーム
25b,25c 一対のアーム部
27 第2の連結フレーム
27b,27c 一対のアーム部
29 第3の連結フレーム
31,39 連結具
33A,33B フランジ部材
37 動力装置取付具
41A,41B フランジ部材
43 縦フレーム
45A〜45E 横フレーム
53 下側弾性ブッシュ
55 上側弾性ブッシュ
57 ネジ部材
57a フランジ
57c ネジ部
59 ナット部材
61 脱落防止部材
81a ボート連結フレーム
81b 手摺りフレーム
84A,84B,85A,85B,93A,93B 連結具
96 デッキ部材

Claims (14)

  1. 2隻以上のカヤックを連結構造を用いて連結してなる複胴船であって、
    前記2隻以上のカヤックが、それぞれ船体を上下方向に貫通する複数の船体貫通孔が前記船体の長手方向の船体中心よりも前方側に位置する船体前方領域と前記船体中心よりも後方側に位置する船体後方領域とに分けて設けられたカヤックであり、
    前記連結構造が、
    隣り合う2隻のカヤックを前記船体の前記船体前方領域において連結するための第1の連結フレーム、及び隣り合う2隻のカヤックを前記船体の前記船体後方領域において連結するための第2の連結フレームを少なくとも備えたフレーム構造と、
    前記第1の連結フレームを前記隣り合う2隻のカヤックの前記船体前方領域に設けられた1以上の前記船体貫通孔を利用して前記隣り合う2隻のカヤックの前記船体前方領域にそれぞれ取り付ける2以上の前方側固定具と、
    前記第2の連結フレームを前記隣り合う2隻のカヤックの前記船体後方領域に設けられた1以上の前記船体貫通孔を利用して前記隣り合う2隻のカヤックの前記船体後方領域にそれぞれ取り付ける2以上の後方側固定具とからなる複胴船。
  2. 前記フレーム構造は、前記第1の連結フレームと前記第2の連結フレームとを連結する第3の連結フレームとを備えている請求項1に記載の複胴船。
  3. 前記船体の長手方向に沿う方向を縦方向と定義し前記隣り合う2隻のカヤックが並ぶ方向を横方向と定義したときに、前記第3の連結フレームは前記横方向に所定の間隔をあけて配置されて前記縦方向に延びる一対の縦フレーム及び前記一対の縦フレームを連結する1以上の横フレームとを備えており、
    前記一対の縦フレームの前記船体の後方側に位置する一対の端部が、それぞれ前記第2の連結フレームと取り外し可能な連結機構を介して連結されている請求項2に記載の複胴船。
  4. 前記第1の連結フレームの前記船体と対向する一対のアーム部には、1以上の前記船体貫通孔と整合する貫通孔を備えた1以上のフランジ部材がそれぞれ固定されており、
    前記第2の連結フレームの前記船体と対向する一対のアーム部には、1以上の前記船体貫通孔と整合する貫通孔を備えた1以上のフランジ部材がそれぞれ固定されており、
    前記一対のアーム部には、それぞれ他の複胴船との連結に使用する連結具が更に固定されている請求項3に記載の複胴船。
  5. 前記第3の連結フレーム上にデッキ部材が配置されている請求項2に記載の複胴船。
  6. 前記2以上の前方側固定具及び前記2以上の後方側固定具は、それぞれ前記船体貫通孔に嵌合される弾性ブッシュと、前記弾性ブッシュ及び前記アーム部に固定された前記フランジ部材に形成された貫通孔を貫通して前記フランジ部材からネジ部が突出するネジ部材と、前記ネジ部材に螺合されるナット部材と、前記ナット部材の脱落を防止する脱落防止部材とからなる請求項4に記載の複胴船
  7. 前記弾性ブッシュは、前記船体貫通孔に嵌合されると前記船体貫通孔の下側開口部から突出して、前記下側開口部の外側に位置する前記船体の底面部分と係合する係合部を一体に有している請求項6に記載の複胴船。
  8. 前記2以上の前方側固定具及び前記2以上の後方側固定具は、それぞれ前記船体貫通孔の下側開口部に嵌合される下側弾性ブッシュと、前記船体貫通孔の上側開口部に嵌合される上側弾性ブッシュと、前記下側弾性ブッシュの外側端面と当接するフランジ及び一端に前記フランジが取り付けられ且つ他端にネジ部を備え、前記下側弾性ブッシュ、前記上側弾性ブッシュ及び前記アーム部に固定された前記フランジ部材に形成された貫通孔を貫通して前記フランジ部材から前記ネジ部が突出するネジ部材と、前記ネジ部材に螺合されるナット部材と、前記ナット部材の脱落を防止する脱落防止部材とからなる請求項4に記載の複胴船。
  9. 前記ナット部材は、手作業で螺合作業ができるように構成されており、
    前記脱落防止部材は、前記ネジ部材の端部に形成された貫通孔に嵌合されるクリップピンから構成されている請求項6または8に記載の複胴船。
  10. 前記第1の連結フレームの前記一対のアーム部には、それぞれ1つの前記フランジ部材が設けられており、
    前記第2の連結フレームの前記一対のアーム部には、それぞれ2つの前記フランジ部材が設けられている請求項4に記載の複胴船。
  11. 前記第2の連結フレームには、前記複胴船を駆動する動力装置が取り付けられる動力装置取付具が固定されている請求項1に記載の複胴船。
  12. 請求項1に記載の複胴船が、複数隻並設され、且つ隣り合う2隻の前記複胴船が、前記複胴船に設けられた前記フレーム構造に連結されるボート連結フレームを介して連結され、
    前記複胴船の前記フレーム構造にデッキ部材が配置され、
    前記ボート連結フレームの隣り合う2隻の複胴船間に位置するフレーム部分上にデッキ部材が配置されてなる浮き桟橋。
  13. 請求項4に記載の複胴船が、複数隻並設され、且つ隣り合う2隻の前記複胴船が、前記複胴船に設けられた前記フレーム構造に含まれる連結具に連結されるボート連結フレームを介して連結され、
    前記複胴船の前記フレーム構造の前記一対の縦フレーム間にデッキ部材が配置され、
    前記ボート連結フレームの隣り合う2隻の複胴船間に位置するフレーム部分上にデッキ部材が配置されてなる浮き桟橋。
  14. 前記ボート連結フレームは、手摺りフレームを一体に備えている請求項12または13に記載の浮き桟橋。
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