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JP2014113035A - 中継ユニットおよび太陽光発電装置 - Google Patents

中継ユニットおよび太陽光発電装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 リーク電流の発生を抑制した、安全性および信頼性に優れた中継ユニットおよび太陽光発電装置を提供すること。
【解決手段】 太陽電池と該太陽電池からの出力を制御する制御装置とを電気的に接続するための中継ユニットであって、絶縁性の基体および該基体から突出した状態で露出している複数の導体端子を有する電路盤と、複数の前記導体端子が上面に配置されて、第1側面が前記基体に対面している第1保護部材と、該第1保護部材の上面に配置されて複数の前記導体端子を覆い、第2側面が前記基体に対面している第2保護部材とを備えており、前記第1保護部材は、前記上面における第1端部と第2端部との間に、複数の前記導体端子のそれぞれが配置されている複数の第1溝と、互いに隣り合う前記第1溝同士の間に設けられている第2溝と、該第2溝に連なって前記第1側面から下面に到達している第3溝とを有している。
【選択図】 図3

Description

太陽電池と、太陽電池からの出力を制御する制御装置とを電気的に接続するための中継ユニット、および、この中継ユニットを介して、太陽電池と、太陽電池からの出力を制御する制御装置とを、電気的に接続している太陽光発電装置に関する。
太陽光発電装置は、例えば、複数の太陽電池モジュールを直列接続した太陽電池ストリングの複数で発電した電力を、電力変換装置であるパワーコンディショナに入力して、負荷へ電力を供給するものである。
通常、複数の太陽電池ストリングからの各出力ケーブルは、中継ユニットにて並列接続している。そして、複数の太陽電池ストリングからの出力を、中継ユニットを介してパワーコンディショナ側へ送電するようにしている。
このような複数の太陽電池ストリングからの出力用電線を束ねる場合、電線の引き回しによって、電線を収納する中継ユニットが大型化する。
このため、電線の代わりに金属バーを用いて、これを中継ユニットと一体にした構造が提案されている(例えば、下記の特許文献1を参照)。
特開2005−116319号公報
このような中継ユニットに対して大電流を流す場合、電流が中継ユニットからリークするという課題がある。このため、中継ユニットにおける絶縁性能の低下を抑制して、安全性および信頼性に優れた中継ユニットおよびこれを用いた太陽光発電装置が望まれている。
そこで、本発明の目的の一つは、リーク電流の発生を抑制した、安全性および信頼性に優れた中継ユニットおよび太陽光発電装置を提供することである。
本発明の一形態に係る中継ユニットは、太陽電池と該太陽電池からの出力を制御する制御装置とを電気的に接続するための中継ユニットであって、絶縁性の基体および該基体から突出した状態で露出している複数の導体端子を有する電路盤と、複数の前記導体端子が上面に配置されて、第1側面が前記基体に対面している第1保護部材と、該第1保護部材の上面に配置されて複数の前記導体端子を覆い、第2側面が前記基体に対面している第2保護部材とを備えており、前記第1保護部材は、前記上面における第1端部と第2端部との間に、複数の前記導体端子のそれぞれが配置されている複数の第1溝と、互いに隣り合う前記第1溝同士の間に設けられている第2溝と、該第2溝に連なって前記第1側面から下面に到達している第3溝とを有している。
また、本発明の一形態に係る太陽光発電装置は、太陽電池と、該太陽電池からの出力を制御する制御装置と、前記太陽電池および前記制御装置を電気的に接続している前記中継
ユニットとを備えている。
前述の中継ユニットおよび太陽光発電装置によれば、外部から水滴等の水分が浸入しても、この水分を容易に逃がすことができる。さらに、水分が導体端子側に浸入することが極力抑制されるので、長期間に渡って中継ユニットの絶縁性の低下を抑制することができる。
これにより、リーク電流の発生(絶縁耐圧性能の低下)を極力抑制した信頼性の高い中継ユニットおよび太陽光発電装置を提供できる。
図1は、本発明の一実施形態に係る太陽光発電装置の一実施形態を模式的に示すブロック図である。 図2は、本発明の一実施形態に係る中継ユニットの一部を模式的に示す斜視図である。 図3は、本発明の一実施形態に係る中継ユニットの一部を模式的に示す分解斜視図である。 図4は、図3の中継ユニットの一部を模式的に示す図であり、図4(a)は斜視図、図4(b)は側面透視図である。 図5は、本発明の一実施形態に係る中継ユニットの一部を示す分解斜視図である。 図6は、図5の中継ユニットの一部を模式的に示す図であり、図6(a)は斜視図、図6(b)は図6(a)のA−A’線断面図、図6(c)は図6(a)のB−B’線断面図である。 図7は、本発明の一実施形態に係る中継ユニットの一部を模式的に示す図であり、図7(a)は斜視図、図7(b)は図7(a)のA−A’線断面図、図7(c)は図7(a)のB−B’線断面図である。 図8は、本発明の一実施形態に係る中継ユニットの一部を模式的に示す図であり、図8(a)は斜視図、図8(b)は図8(a)のA−A’線断面図、図8(c)は図8(a)のB−B’線断面図である。 図9は、本発明の一実施形態に係る中継ユニットの一部を模式的に示す図であり、図9(a)は斜視図、図9(b)は図9(a)のA−A’線断面図、図9(c)は図9(a)のB−B’線断面図である。 図10は、本発明の一実施形態に係る中継ユニットの一部を模式的に示す図であり、図10(a)は斜視図、図10(b)は図10(a)のA−A’線断面図、図10(c)は図10(a)のB−B’線断面図である。 図11は、本発明の一実施形態に係る中継ユニットの一部を示す分解斜視図である。 図12は、図11の中継ユニットの一部を模式的に示す図であり、図12(a)は斜視図、図12(b)は図12(a)のA−A’線断面図、図12(c)は図12(a)のB−B’線断面図である。 図13は、本発明の一実施形態に係る中継ユニットの一部を模式的に示す図であり、図13(a)は斜視図、図13(b)は図13(a)のA−A’線断面図、図13(c)は図13(a)のB−B’線断面図である。 図14(a),(b)は、それぞれ本発明の一実施形態に係る中継ユニットの一部を模式的に示す模式図である。 図15は、本発明の一実施形態に係る中継ユニットの一部を模式的に示す図であり、図15(a)は斜視図、図15(b)は図15(a)のA−A’線断面図、図15(c)は図15(a)のB−B’線断面図である。 図16は、本発明の一実施形態に係る中継ユニットの一部を模式的に示す図であり、図16(a)は斜視図、図16(b)は図16(a)のA−A’線断面図、図16(c)は図16(a)のB−B’線断面図である。
以下、本発明に係る中継ユニットおよび太陽光発電装置の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図面において、同様な構成要素については同一符号を付すものとし、重複した説明を省略する。また、図面は模式的に示したものであるので、各図における構成要素のサイズおよび位置関係等は適宜変更可能である。
<太陽光発電装置の基本構成>
まず、太陽光発電装置の基本構成例について説明する。図1に示すように、太陽光発電装置Sは、1以上の太陽電池ストリング1a、1b等からなる1以上の太陽電池1からの出力を制御するものである。太陽電池1からの出力は、例えばパワーコンディショナ等の制御装置5へ、接続箱4等に収容された中継ユニット2における導体端子3を介して供給される。さらに、制御装置5からの出力は負荷6へ電線94を介して供給される。このように、太陽光発電装置Sは、太陽電池1と、この太陽電池1からの出力を制御する制御装置5とを、中継ユニット2を介して電気的に接続された構成を有している。
ここで、太陽電池ストリング1a等から出力を取り出すための電線91,92および制御装置5へ出力を入力するための電線93のそれぞれは、中継ユニット2における複数の導体端子3のそれぞれに電気的に接続されている。
なお、太陽電池1は、単結晶もしくは多結晶の結晶系太陽電池、またはアモルファス系太陽電池もしくはCIGS系太陽電池等のような薄膜系の太陽電池等の各種太陽電池を用いることができる。また、本実施形態では中継ユニット2が接続箱4に収容されたものとして説明しているが、このような態様に限定されない。例えば、中継ユニット2は太陽電池モジュールに設けたターミナルボックス内、またはパワーコンディショナ等の制御装置5内に収容されていてもよい。
次に、中継ユニット2の種々の実施形態について詳述する。
<実施形態1>
まず、実施形態1の中継ユニット2を説明する。図2に示すように、図1の接続箱4内にベースプレートと呼ばれる鋼板等からなる金属板50が配置されており、金属板50には複数の鉄鋼等からなる金属ポール51が立設されて、中継ユニット2を支持固定している。なお、金属ポール51は、金属板50に接続されているので、図示されているように、金属板50を接地するための接地線52を、中継ユニット2を固定している金属ポール51の上部における締結部27(接地線接続部)に固定するとよい。なお、図2は中継ユニット2の一部(図1において電線91が接続されている部位)を図示したものである。
電路盤21は絶縁性の基体20および基体20から突出した状態で露出している複数の導体端子3を有する。また、中継ユニット2は、電路盤21と、複数の導体端子3が上面に配置されて、第1側面が電路盤21の基体20に対面している第1保護部材22と、
第1保護部材22の上面に配置されて複数の導体端子3を覆い、第2側面が基体20に対面している第2保護部材23とを備えている。なお、第2保護部材23の上には端子54と導体端子3を電気的に接続するネジが設けられており、端子54は丸型圧着端子またはY字圧着端子などである。
図3に示すように、中継ユニット2は、絶縁性の基体20と、この基体20の側面20
aから突出した状態で露出している導体端子3とを備えた電路盤21を有している。導体端子3は複数の例えば銅板またはアルミニウムの板体からなる。さらに、中継ユニット2は、電路盤21の複数の導体端子3が配置されている第1保護部材22と、第1保護部材22の上面に配置されて複数の導体端子3を上から覆う第2保護部材23とを有している。
第1保護部材22は、複数の第1溝22c、複数の第2溝22dおよび複数の第3溝22gを有している。複数の第1溝22cは、第1保護部材22の上面における第1端部22a側から第2端部22b側へ間隔を空けて位置しているとともに、複数の導体端子3のそれぞれが配置されている。第2溝22dは、互いに隣り合う第1溝22c同士の間、および、最も端部に位置している第1溝22cと第1保護部材22の端部との間に位置している。また、第3溝22gは、第2溝22dに連なって第1保護部材22の電路盤21が位置する側の側面22eを経由して下面22fに到達している。なお、第2溝22dは、結露の発生をより抑制できるように、通気性等にも配慮して溝長さおよび溝幅を適宜設定することができる。
図2から図4に示すように、第1保護部材22と第2保護部材23とで導体端子3を挟む構成にしているが、第1保護部材22と第2保護部材23とは、図4に示すように、第1保護部材22の第1端部22a側および第2端部22b側の締結部27において、ネジとナットとで締結固定することができる。
本実施形態では、電路盤21を絶縁性のポリフェニレンサルファイド(PPS)またはポリカーボネート(PCB)等の熱可塑性樹脂で構成する。そして、第1保護部材22と第2保護部材23とをフェノール系樹脂、エポキシ系樹脂、ユリア系樹脂等の熱硬化性樹脂で構成すると、中継ユニット2製造が容易になり、特に第1保護部材22および第2保護部材23において耐熱性が良好となるのでよい。なお、第1保護部材22および第2保護部材23は、電路盤21と同様に熱可塑性樹脂で構成してもよい。
第1保護部材22と第2保護部材23とは、貫通孔41および貫通孔42を、ネジ・ネジ孔またはボルト・ナットを用いて締結部27において締着する。その後、第2保護部材23の上部に導体端子3に電気的に導通するネジ26を貫通孔40,43に通して取り付けることによって中継ユニット2が完成する。
第1保護部材22に設けられた第2溝22dおよび第3溝22gによる溝構造によって、隣り合う導体端子3同士、または導体端子3と締結部27(または接地線52)との間に空隙が確保される。これにより、導体端子3間の絶縁性を高めて、導体端子3付近における結露時には、第2溝22dおよびこれに連なった第3溝22gによる通気構造,排水構造によって、水分が中継ユニット2内に浸入しても、導体端子3間の絶縁性の回復までの時間を短くすることが可能となる。そして、長時間に渡って中継ユニット2の絶縁性を低下させるのを極力抑制することができるので、中継ユニット2の絶縁性を向上させる。
また、導体端子3間の第2溝22dの存在によって沿面距離が増えるので、リーク電流に対する抵抗値も増加してリーク電流を減少させることができる。さらに、第1保護部材22と第2保護部材23との間の隙間は狭くすることができるので、水滴等の水分を毛細管現象によって吸い込み難くすることもできる。
第2溝22dの深さおよび幅は、水滴が逃げやすいサイズ(または断面積)が望ましい。第2溝22dは、例えば深さ1mm、幅5mm程度にすることで、通気性を良好にして結露を発生し難くすることができて、導体端子3間のリーク電流の発生(絶縁耐圧性能の低下)を抑制できる。
<実施形態2>
次に、実施形態2の中継ユニット2を説明する。図5(a),(b)および図6(a),(b)に示すように、第1保護部材22に設けた第2溝22dにおける電路盤21側の端部(第1保護部材22の電路盤21が配置される側の側部)には、第2溝22dと直交する方向に第3溝22gを設けている。さらに、第2保護部材23においては、第1保護部材22の第2溝22dに連なって、第2保護部材23の下面から側面を経由して上面に到達している第4溝23aを有している。
これらの第3溝22g,第4溝23aは、第2溝22dと電路盤21とを良好に分離する役割を果たす。このため、第2溝22dに塵埃が蓄積するようなことがあってトラッキング現象が生じたとしても、その熱で電路盤21が炭化して導体端子3同士の間が導電状態とならないようにできる。
よって、図6(a)〜(c)に示すように、電路盤21に第1保護部材22と第2保護部材23とを組み付けた状態において、第3溝22gは第2保護部材23の上面から第1保護部材22の下面へ貫通しており、さらに第3溝22gは第2溝22dと連通している。また、図6(b)に示すように、導体端子3のある第1溝22cおよび溝部の無い部位には、第3溝22gはないので、第2溝22dを電路盤21と接する部分を開放状態とすることで、導体端子3間の絶縁性能を高める役割を果たす。また、第2溝22dにおいて塵埃が電路盤21側に蓄積し難く、トラッキング現象等の発生を抑制することができる。
<実施形態3>
次に、実施形態3の中継ユニット2を説明する。図7(a)〜(c)に示すように、本実施形態の中継ユニット2は、実施形態2の構成に加えて、第2保護部材23の下面にも第1保護部材22の第2溝22dに対向する第5溝23cを有している。
実施形態3の中継ユニット2によれば、第2溝22dおよび第5溝23cで構成される。このようにして、浅い溝同士を対向させることで高さのある横溝にすることができる。また、貫通孔の長手方向に対して直交する方向で切断した断面積を大きくすることができる。これにより、広い断面積を容易に確保することができて、水滴等の水分の排出も容易になる。さらに、第2溝22dおよび第5溝23cによって、通気性も向上するので、結露が生じ難く、リーク電流の発生を極力抑制できる。そして、第1保護部材22と第2保護部材23とがそれぞれで沿面距離を増やすので、中継ユニット2の絶縁耐圧性能のさらなる向上が期待できる。
また、図7(b)に示すように、第2溝22dおよび第5溝23cで構成される貫通孔の高さ方向の空間距離を長くできて、リーク電流が流れ難い構造にできる。
<実施形態4>
次に、実施形態4の中継ユニット2を説明する。図8(a)〜(c)に示すように、第1保護部材22と第2保護部材23とを組み合わせた際の厚みを、電路盤21の厚みよりも大きくしてもよい。または、第1保護部材22と第2保護部材23とを組み合わせたアセンブリと、これに連結される電路盤21に対面する側面(第1保護部材22の第1側面)において、アセンブリ側の側面を電路盤21の側面よりも広くして、アセンブリの側面の一部(例えば、第1保護部材22の第1側面の一部)が露出した露出部30が生じるようにしてもよい。つまり、例えば、第1保護部材22の第1側面が基体20に対面する領域よりも広い。例えば、第1保護部材22に設けた第2溝22dを電路盤21の側面に当接させた際に、電路盤21と対向しない露出部30ができることによって、第2溝22dから中継ユニット2の外部へ水分が流れるように構成してもよい。これにより、上述した実施形態と同様に通気性を高めることができて、導体端子3間のリーク電流の発生を極力抑制することができる。
<実施形態5>
次に、実施形態5の中継ユニット2を説明する。図9(a)〜(c)に示すように、実施形態3の構成に加えて、電路盤21の第2保護部材23側の端部にも、第2保護部材23の第4溝23aに対向する第6溝21bを設けてもよい。
本実施形態の中継ユニット2によれば、電路盤21に第6溝21bを設けることによって、第2保護部材23の第4溝23aおよび電路盤21に第6溝21bで構成される貫通孔の大きさを広げることができて、通気性を良好にできる。これにより、上述した実施形態と同様な効果に加えて、第1保護部材22の第2溝22d等のサイズを小さくすることができて、小型化が可能な中継ユニット2を提供することができる。
<実施形態6>
次に、実施形態6の中継ユニット2を説明する。図10(a)〜(c)に示すように、実施形態3の構成に加えて、第1保護部材22と電路盤21とが対面する部位において、間隔を空けて溝状の空所部31ができるようにしてもよい。すなわち、第1保護部材22の第1側面と電路盤21の基体20との間が溝状になっているとよい。
電路盤21に第1保護部材22等が密着している場合に、この密着箇所でリーク電流が発生する場合がある。実施形態6の中継ユニット2によれば、電路盤21と第1保護部材22とが溝状の空所部31を介して対面しているので、上述した実施形態と同様に導体端子3間のリーク電流の発生を極力抑制できる。
ここで、第1保護部材22と電路盤21との間に空所部31があればよいので、第1保護部材22のサイズを小さくしたり、電路盤21側に凹部等を設けるようにすればよい。例えば、図10(a)〜(c)に示す例では、第1保護部材22の導体端子3の長手方向における長さを第2保護部材23よりも短くして空所部31を設けている。
<実施形態7>
次に、実施形態7の中継ユニット2を説明する。図11,図12(a)〜(c)に示すように、実施形態3の構成に加えて、第1保護部材22の電路盤21側の端部に一部を切り欠いた段差22hを設けて、さらに第2保護部材23の電路盤21側の端部にも一部を切り欠いた段差23dを設けて、第1保護部材22と第2保護部材23とを合わせて空所部32となるように構成してもよい。すなわち、第1保護部材22の第1側面および第2保護部材23の第2側面に、第1保護部材22の第1溝22c、第2溝22dおよび第3溝22gに連通する空所部32が設けられているようにしてもよい。なお、段差22hと段差23dとによって構成される空所部32の代わりに、電路盤21の基体20に凹部を設けてもよい。
実施形態7の中継ユニット2によれば、第1保護部材22と第2保護部材23とは電路盤21の側と接して固定する構造であるので、第1保護部材22,第2保護部材23と電路盤21との間を強固に一体化することができて、折り曲げに対する強度が大きい信頼性の高い中継ユニット2を提供できる。
<実施形態8>
次に、実施形態8の中継ユニット2を説明する。図13に示すように、実施形態8の中継ユニット2は、実施形態7の構成において、第1保護部材22の第3溝22gおよび第2保護部材23の第4溝23aの代わりに、第1保護部材22,第2保護部材23と電路
盤21との間に所定の間隔を空けて空所部33を設けたものである。
実施形態8によれば、図14(a),(b)に示すように、空所部33における導体端子3の露出部を折り曲げて、第1保護部材22と第2保護部材23とから成るアセンブリを電路盤21に対して傾斜させることができる。
例えば図14(a)に示すように、電路盤21が配電盤41に対して電路盤21の支持体であるポール42によって水平に取り付けられる場合、中継ユニット2に配線を行う作業者に対して第1保護部材22と第2保護部材23とから成るアセンブリ側を下げる(空所部33における導体端子3を下側に折り曲げる)ことができる。これにより、アセンブリを傾斜させた状態でネジ止め等の作業を容易に行うことができて作業性が良好となるのでよい。
一方、例えば図14(b)に示すように、配電盤41が水平面に対して垂直に立った壁等に設置されて、電路盤21が配電盤41に対してポール42が垂直に取り付けられている場合、作業者がアセンブリ側を手前に上げて(空所部33における導体端子3を手前に折り曲げて)傾斜させた状態でネジ止め等の作業を容易に行うことができて作業性が良好となるのでよい。
<実施形態9>
次に、実施形態9の中継ユニット2を説明する。図15(a)〜(c)に示すように、実施形態9の中継ユニット2は、実施形態3に対して、実施形態8の構造を適用した構造を有する。すなわち、実施形態3の構成において、第1保護部材22,第2保護部材23と電路盤21との間に適当な間隔を空けた空所部34を設けたものである。
第1保護部材22と第2保護部材23とは電路盤21に後付けされる別パーツであるため、製造の誤差によって電路盤21との間に隙間が生じることがある。また、意図的に隙間を大きくして、実施形態8で説明したように、第1保護部材22と第2保護部材23とから成るアセンブリを傾斜可能とする場合もある。しかしながら、製造時の寸法誤差を考慮すると空所部が絶縁に十分な間隔になるとは限らない。また、図14に示すように、アセンブリを傾斜させた場合も、この傾斜によって第1保護部材22または第2保護部材23と電路盤21とが接近させることができる。
実施形態9の中継ユニット2のように、間隔が広い空所部34を設けることによって、第1保護部材22または第2保護部材23が電路盤21に接触するしないにかかわらず、第1保護部材22,第2保護部材23と電路盤21との間に塵埃が蓄積し難く、トラッキング現象およびリーク電流の発生を抑制することができる。また、空所部34によって通風路が構成されるので導体端子3を好適に冷却することができる。
<実施形態10>
次に、実施形態10の中継ユニット2を説明する。図16(a)〜(c)に示すように、実施形態10の中継ユニット2は、第2保護部材23に設けた複数の第4溝23aを空所部35に共通に連通させた構造を有する。このように、実施形態10の中継ユニット2は、第1保護部材22と第2保護部材23とが電路盤21に対して、空所部34以外の側面部において当接させることができるようにしたものである。これにより、第1保護部材22と第2保護部材23とのアセンブリの曲げ強度が向上するとともに、空所部35によって実施形態9と同様に通風路が構成されるので、実施形態9と同様な導体端子3の冷却効果が得られる。また、実施形態9と同様に、アセンブリと電路盤21との間に、塵埃が蓄積し難いので、トラッキング現象およびリーク電流の発生が抑制される。
1:太陽電池
2:中継ユニット
3:導体端子
4:接続箱
5:制御装置
6:負荷
20:基体
21:電路盤
21b:第6溝
22:第1保護部材
22a:第1端部
22b:第2端部
22c:第1溝
22d:第2溝
22g:第3溝
23:第2保護部材
23a:第4溝
23c:第5溝
26:ネジ
27:締結部
31、32、33、34:空所部
S:太陽光発電装置

Claims (8)

  1. 太陽電池と該太陽電池からの出力を制御する制御装置とを電気的に接続するための中継ユニットであって、
    絶縁性の基体および該基体から突出した状態で露出している複数の導体端子を有する電路盤と、
    複数の前記導体端子が上面に配置されて、第1側面が前記基体に対面している第1保護部材と、
    該第1保護部材の上面に配置されて複数の前記導体端子を覆い、第2側面が前記基体に対面している第2保護部材とを備えており、
    前記第1保護部材は、前記上面における第1端部と第2端部との間に、複数の前記導体端子のそれぞれが配置されている複数の第1溝と、
    互いに隣り合う前記第1溝同士の間に設けられている第2溝と、
    該第2溝に連なって前記第1側面から下面に到達している第3溝とを有している中継ユニット。
  2. 前記第2保護部材は、前記第1保護部材の前記第2溝に連なって前記第2保護部材の下面から側面を経由して上面に到達している第4溝を有している請求項1に記載の中継ユニット。
  3. 前記第2保護部材は、下面に前記第1保護部材の前記第2溝に対向する第5溝を有している請求項1または2に記載の中継ユニット。
  4. 前記第1保護部材の前記第1側面が前記電路盤の前記基体に対面する領域よりも広い請求項1乃至3のいずれかに記載の中継ユニット。
  5. 前記電路盤は、前記基体に前記第2保護部材の前記第4溝に対向する第6溝を有している請求項1乃至4のいずれかに記載の中継ユニット。
  6. 前記第1保護部材の前記第1側面と前記電路盤の前記基体との間が溝状である請求項1乃至5のいずれかに記載の中継ユニット。
  7. 前記第1保護部材の前記第1側面および前記第2保護部材の前記第2側面に、前記第1保護部材の前記第1溝、前記第2溝および前記第3溝に連通する空所部が設けられている請求項1乃至6のいずれかに記載の中継ユニット。
  8. 太陽電池と、該太陽電池からの出力を制御する制御装置と、前記太陽電池および前記制御装置を電気的に接続している請求項1乃至7のいずれかに記載の中継ユニットと、を備えている太陽光発電装置。
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