JP2014199708A - 半導体装置の駆動方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】シリコンを用いたトランジスタと酸化物半導体を用いたトランジスタとをメモリセルに設ける構成において、多値のデータを読み出すための信号を多値の数に応じて切り換えることなく、メモリセルからの多値のデータの読み出しを行うこと。【解決手段】ビット線を放電し、データを読み出すためのトランジスタを介して該ビット線の電圧を充電させ、充電により変化したビット線の電位を多値のデータとして読み出す構成とする。該構成により、トランジスタのゲートに保持された、データに対応する電位を読み出す際、データを読み出すための信号を切り換える頻度を1回とすることができる。【選択図】図1
Description
本発明は、半導体装置の駆動方法に関する。
シリコン(Si)を半導体層に用いたトランジスタと、酸化物半導体(Oxide Semiconductor:OS)を半導体層に用いたトランジスタと、を組み合わせてデータの保持を可能にした半導体装置が注目されている(特許文献1参照)。
近年、扱われるデータ量の増大に伴って、大きな記憶容量を有する半導体装置が求められている。そうした中で、前述した特許文献1に記載の半導体装置では、多値のデータを記憶し、該データを読み出す構成について開示している。
多値のデータをメモリセルから読み出す場合、データを読み出す信号は、多値のデータの数に応じて複数回切り換える必要がある。
例えば、特許文献1に記載の半導体装置では、多値のデータ数に応じた段数の階段状の読み出し信号をメモリセルに与えて、読み出されるデータの変化を判定することでデータを読み出している。そのため、多値のデータの数が増えるほど、読み出し信号の電圧レベルを切り換える頻度が多くなり、読み出しに時間がかかる。
そこで、本発明の一態様では、シリコンを用いたトランジスタと酸化物半導体を用いたトランジスタとをメモリセルに設ける構成において、多値のデータを読み出すための信号を多値の数に応じて切り換えることなく、メモリセルからの多値のデータの読み出しを行うことのできる、新規な構成の半導体装置の駆動方法を提供することを課題の一とする。
本発明の一態様は、ビット線を放電し、データを読み出すためのトランジスタを介して該ビット線を充電し、充電により変化したビット線の電位を多値のデータとして読み出す構成とする。該構成により、トランジスタのゲートに保持された、データに対応する電位を読み出す際、データを読み出すための信号を切り換える頻度を1回とすることができる。
本発明の一態様による構成は、ビット線の充電により、トランジスタのゲートとソースの間に保持される電圧が、該トランジスタの閾値電圧となる電圧となることを利用する。ここで、データを読み出すトランジスタのゲートは、多値のデータに対応する電位であり、ソースの電位がビット線の電位である。そのため、上述のビット線の充電により、ビット線の電位は、多値のデータに対応する電位から閾値電圧をひいた値で得られ、ビット線の電位を読み出すことで、多値のデータに対応する電位を得ることができる。
本発明の一態様は、第1のトランジスタを介して第2のトランジスタのゲートに与えられる複数のデータに基づく電位を保持させることで、データの書き込みを行い、第2のトランジスタのソース及びドレインの一方と、ビット線との導通又は非導通を制御するよう第3のトランジスタが設けられ、第3のトランジスタのゲートに読み出し信号を与えることで、データの読み出しを行う、メモリセルを有し、データの読み出しは、ビット線を放電し、その後、第3のトランジスタを導通状態とすることで、第2のトランジスタを介して該ビット線を充電して行われる半導体装置の駆動方法である。
本発明の一態様は、第1のトランジスタを介して第2のトランジスタのゲートに与えられる複数のデータに基づく電位を保持させることで、データの書き込みを行い、第2のトランジスタのソース及びドレインの一方と、ビット線との導通又は非導通を制御するよう第3のトランジスタが設けられ、第3のトランジスタのゲートに読み出し信号を与えることで、データの読み出しを行う、メモリセルを有し、データの読み出しは、ビット線を放電し、その後、第3のトランジスタを導通状態とすることで、第2のトランジスタを介して該ビット線を充電することで、変化するビット線の電位をデータの判定に用いて行われる半導体装置の駆動方法である。
本発明の一態様において、第1のトランジスタは、半導体層に酸化物半導体を有する半導体装置の駆動方法が好ましい。
本発明の一態様において、第2のトランジスタは、nチャネル型のトランジスタである半導体装置の駆動方法が好ましい。
本発明の一態様により、データを読み出すための信号を多値のデータの数に応じて切り換えることなく、メモリセルからの多値のデータの読み出しを行うことのできる、新規な構成の半導体装置の駆動方法を提供することができる。
以下、実施の形態について図面を参照しながら説明する。但し、実施の形態は多くの異なる態様で実施することが可能であり、趣旨及びその範囲から逸脱することなくその形態及び詳細を様々に変更し得ることは当業者であれば容易に理解される。従って、本発明は、以下の実施の形態の記載内容に限定して解釈されるものではない。なお、以下に説明する発明の構成において、同じ物を指し示す符号は異なる図面間において共通とする。
また、図面において、大きさ、層の厚さ、又は領域は、明瞭化のために誇張されている場合がある。よって、必ずしもそのスケールに限定されない。なお図面は、理想的な例を模式的に示したものであり、図面に示す形状又は値などに限定されない。例えば、ノイズによる信号、電圧、若しくは電流のばらつき、又は、タイミングのずれによる信号、電圧、若しくは電流のばらつきなどを含むことが可能である。
また本明細書等において、トランジスタとは、ゲートと、ドレインと、ソースとを含む少なくとも三つの端子を有する素子である。そして、ドレイン(ドレイン端子、ドレイン領域又はドレイン電極)とソース(ソース端子、ソース領域又はソース電極)の間にチャネル領域を有しており、ドレインとチャネル領域とソースとを介して電流を流すことができるものである。
ここで、ソースとドレインとは、トランジスタの構造又は動作条件等によって変わるため、いずれがソース又はドレインであるかを限定することが困難である。そこで、ソースとして機能する部分、及びドレインとして機能する部分を、ソース又はドレインと呼ばず、ソースとドレインとの一方を第1電極と表記し、ソースとドレインとの他方を第2電極と表記する場合がある。
なお本明細書にて用いる「第1」、「第2」、「第3」という序数詞は、構成要素の混同を避けるために付したものであり、数的に限定するものではないことを付記する。
なお本明細書において、AとBとが接続されている、とは、AとBとが直接接続されているものの他、電気的に接続されているものを含むものとする。ここで、AとBとが電気的に接続されているとは、AとBとの間で、何らかの電気的作用を有する対象物が存在するとき、AとBとの電気信号の授受を可能とするものをいう。
なお本明細書において、「上に」、「下に」などの配置を示す語句は、構成同士の位置関係を、図面を参照して説明するために、便宜上用いている。また、構成同士の位置関係は、各構成を描写する方向に応じて適宜変化するものである。従って、明細書で説明した語句に限定されず、状況に応じて適切に言い換えることができる。
なお図面における各回路ブロックの配置は、説明のため位置関係を特定するものであり、異なる回路ブロックで別々の機能を実現するよう図面で示していても、実際の回路や領域では、同じ回路や同じ領域内で別々の機能を実現しうるように設けられている場合もある。また図面における各回路ブロックの機能は、説明のため機能を特定するものであり、一つの回路ブロックとして示していても、実際の回路や領域では、一つの回路ブロックで行う処理を複数の回路ブロックで行うよう設けられている場合もある。
なお電圧とは、ある電位と、基準電位(例えばグラウンド電位)との電位差のことを示す場合が多い。よって、電圧、電位、電位差を、各々、電位、電圧、電圧差と言い換えることが可能である。なお電圧とは2点間における電位差のことをいい、電位とはある一点における静電場の中にある単位電荷が持つ静電エネルギー(電気的な位置エネルギー)のことをいう。
本明細書においては、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。なお各実施の形態での説明は、以下の順序で行う。
1.実施の形態1(本発明の一態様に関するメモリセルについて)
2.実施の形態2(半導体装置の構成例について)
3.実施の形態3(酸化物半導体について)
4.実施の形態4(半導体装置を構成する素子について)
5.実施の形態5(半導体装置の電子部品及び該電子部品を具備する電子機器の構成例)
1.実施の形態1(本発明の一態様に関するメモリセルについて)
2.実施の形態2(半導体装置の構成例について)
3.実施の形態3(酸化物半導体について)
4.実施の形態4(半導体装置を構成する素子について)
5.実施の形態5(半導体装置の電子部品及び該電子部品を具備する電子機器の構成例)
(実施の形態1)
本実施の形態では、開示する発明の一態様に係る半導体装置が有する、メモリセルの回路構成及びその動作について、図1を参照して説明する。
本実施の形態では、開示する発明の一態様に係る半導体装置が有する、メモリセルの回路構成及びその動作について、図1を参照して説明する。
なお、半導体装置とは、半導体素子を有する装置のことをいう。なお、半導体装置は、半導体素子を含む回路を駆動させる駆動回路等を含む。なお、半導体装置は、メモリセルの他、別の基板上に配置された駆動回路、電源回路等を含む場合がある。
図1(a)は、メモリセル100の一例を示す回路図である。
図1(a)に示すメモリセル100では、トランジスタ111と、トランジスタ112と、トランジスタ113と、容量素子114と、を示している。なおメモリセル100は、図1(a)では、図示を省略しているが、実際にはマトリクス状に複数設けられている。
トランジスタ111は、ゲートに、書き込みワード線WWLが接続される。また、トランジスタ111は、ソース及びドレインの一方に、ビット線BLが接続される。また、トランジスタ111は、ソース及びドレインの他方に、フローティングノードFNが接続される。
トランジスタ112は、ゲートに、フローティングノードFNが接続される。また、トランジスタ112は、ソース及びドレインの一方に、トランジスタ113のソース及びドレインの一方が接続される。また、トランジスタ112は、ソース及びドレインの他方に、電源線SLが接続される。
トランジスタ113は、ゲートに、読み出しワード線RWLが接続される。また、トランジスタ112は、ソース及びドレインの他方に、ビット線BLが接続される。
容量素子114は、一方の電極に、フローティングノードFNが接続される。また、容量素子114は、他方の電極に、固定電位が与えられる。
書き込みワード線WWLには、ワード信号が与えられる。
ワード信号は、ビット線BLの電圧をフローティングノードFNに与えるために、トランジスタ111を導通状態とする信号である。
なお本明細書において、書き込みワード線WWLに与えられるワード信号を制御することで、フローティングノードFNの電位が、ビット線BLの電圧に応じた電位となることを、メモリセルにデータを書き込む、という。また、読み出しワード線RWLに与えられる読み出し信号を制御することで、ビット線BLの電圧が、フローティングノードFNの電位に応じた電圧となることを、メモリセルからのデータを読み出す、という。
ビット線BLには、多値のデータが与えられる。またビット線BLには、データを読み出すための、ディスチャージ電圧Vdischargeが与えられる。
多値のデータは、kビット(kは2以上の自然数)のデータである。具体的には、2ビットのデータであれば4値のデータであり、4段階の電圧のいずれか一を有する信号である。
ディスチャージ電圧Vdischargeは、データを読み出すために、ビット線BLに与えられる電圧である。また、ディスチャージ電圧Vdischargeが与えられた後、ビット線BLは電気的に浮遊状態となる。また、ディスチャージ電圧Vdischargeは、ビット線BLの初期化をおこなうために与えられる電圧である。
なお本明細書において電気的に浮遊状態とは、信号を与える配線、あるいは電位を与える配線と電気的に接続しておらず、絶縁している状態のことである。
読み出しワード線RWLには、読み出し信号が与えられる。
読み出し信号は、メモリセルからデータを選択的に読み出すために、トランジスタ113のゲートに与えられる信号である。
フローティングノードFNは、容量素子114の一方の電極、トランジスタ111のソース及びドレインの他方の電極、及びトランジスタ112のゲートを接続する配線上のいずれかのノードに相当する。
なお本明細書において、ノードとは、素子間を電気的に接続するために設けられる配線上のいずれかの箇所のことである。
なおフローティングノードFNの電位は、ビット線BLに与えられる、多値のデータに基づく電位である。また、フローティングノードFNは、トランジスタ111を非導通状態とすることで、電気的に浮遊状態である。
電源線SLには、ビット線BLに与えられるディスチャージ電圧Vdischargeよりも高いプリチャージ電圧Vprechargeが与えられる。
なお電源線SLの電圧は、少なくともメモリセル100からデータを読み出す期間に、プリチャージ電圧Vprechargeであればよい。そのため、メモリセル100にデータを書き込む期間、及び/又はデータの読み出しや書き込みを行わない期間では、電源線SLの電圧をディスチャージ電圧Vdischargeとし、ビット線BLと電源線SLとが等電位となる構成としてもよい。当該構成により、ビット線BLと電源線SLとの間にわずかに流れる貫通電流を低減することができる。
また別の構成として、電源線SLは、プリチャージ電圧Vprechargeとした定電圧を与える構成としてもよい。当該構成により、電源線SLの電圧を、プリチャージ電圧Vprechargeとディスチャージ電圧Vdischargeとで切り換える必要がなくなるため、電源線SLの充放電に要する消費電力を削減することができる。
電源線SLに与えられるプリチャージ電圧Vprechargeは、ビット線BLに与えられるディスチャージ電圧Vdischargeを、トランジスタ112及びトランジスタ113を介した充電により変化させる電圧である。
トランジスタ111は、導通状態と非導通状態とを切り換えることで、データの書き込みを制御するスイッチとしての機能を有する。また、非導通状態を保持することで、書き込んだデータに基づく電位を保持する機能を有する。なおトランジスタ111は、第1のトランジスタともいう。また、トランジスタ111は、nチャネル型のトランジスタとして、説明を行うものとする。
なおトランジスタ111は、非導通状態においてソースとドレインとの間を流れる電流(オフ電流)が低いトランジスタが用いられることが好適である。ここでは、オフ電流が低いとは、室温において、ソースとドレインとの間の電圧を10Vとし、チャネル幅1μmあたりの規格化されたオフ電流が10zA以下であることをいう。このようにオフ電流が少ないトランジスタとしては、半導体層に酸化物半導体を有するトランジスタが挙げられる。
図1(a)に示すメモリセル100の構成では、非導通状態を保持することで、書き込んだデータに基づく電位を保持している。そのため、フローティングノードFNでの電荷の移動を伴った電位の変動を抑えるスイッチとして、オフ電流が少ないトランジスタが用いられることが特に好ましい。
トランジスタ111は、オフ電流が少ないトランジスタとし、非導通状態を保持することで、メモリセル100を不揮発性のメモリとすることができる。よって、一旦、メモリセル100に書き込まれたデータは、再度、トランジスタ111を導通状態とするまで、フローティングノードFNに保持し続けることができる。
トランジスタ112は、フローティングノードFNの電位に従って、ソースとドレインとの間に電流Idを流す機能を有する。なお、図1(a)に示すメモリセル100の構成で、トランジスタ112のソースとドレインとの間に流れる電流Idは、ビット線BLと電源線SLとの間に流れる電流である。なおトランジスタ112は、第2のトランジスタともいう。また、トランジスタ112は、nチャネル型のトランジスタとして、説明を行うものとする。
トランジスタ113は、読み出しワード線RWLの電位に従って、ソースとドレインとの間に電流Idを流す機能を有する。なお、図1(a)に示すメモリセル100の構成で、トランジスタ113のソースとドレインとの間に流れる電流Idは、ビット線BLと電源線SLとの間に流れる電流である。なおトランジスタ113は、第3のトランジスタともいう。また、トランジスタ113は、nチャネル型のトランジスタとして、説明を行うものとする。
なおトランジスタ112及びトランジスタ113には、閾値電圧のばらつきの小さいトランジスタが用いられることが好ましい。ここで、閾値電圧のばらつきが小さいトランジスタとは、トランジスタが同一プロセスで作製される際に、許容される閾値電圧の差が20mV以内で形成されうるトランジスタのことをいう。具体的には、チャネルが単結晶シリコンで形成されているトランジスタが挙げられる。言うまでもなく、閾値電圧のばらつきは小さければ小さいほど好ましいが、前述したチャネルが単結晶シリコンで形成されているトランジスタであっても、閾値電圧の差が20mV程度残りうる。
次いで、図1(a)に示すメモリセル100の動作を説明し、本実施の形態の構成とすることによる作用及び効果について説明する。
図1(b)に示すタイミングチャート図は、図1(a)で示した書き込みワード線WWL、読み出しワード線RWL、フローティングノードFN、ビット線BL、及び電源線SLに与えられる各信号の変化について示すものである。
図1(b)に示すタイミングチャート図では、初期状態である期間T1、データを読み出すためにビット線BLの充電を行う期間T2、を示している。
図1(b)に示す期間T1では、ビット線BLの放電を行う。このとき、書き込みワード線WWLは、Lレベルの電位が与えられる。また、読み出しワード線RWLは、Lレベルの電位が与えられる。また、フローティングノードFNは、多値のデータに対応する電位が保持される。またビット線BLは、ディスチャージ電圧Vdischargeが与えられる。また、電源線SLは、プリチャージ電圧Vprechargeが与えられる。
なお図1(b)では、多値のデータの一例として、2ビットのデータ、すなわち4値のデータを示している。具体的に図1(b)では、4値のデータ(V00、V01、V10、V11)を示しており、4段階の電位で表すことができる。
ビット線BLは、ディスチャージ電圧Vdischargeが与えられた後、電気的に浮遊状態となる。すなわち、ビット線BLは、電荷の充電又は放電により電位の変動が生じる状態となる。この浮遊状態は、ビット線BLに電位を与えるスイッチをオフにすることで実現することができる。
次いで図1(b)に示す期間T2では、データを読み出すためにビット線BLの充電を行う。このとき、書き込みワード線WWLは、前の期間に引き続き、Lレベルの電位が与えられる。また、読み出しワード線RWLは、Hレベルの電位が与えられる。また、フローティングノードFNは、前の期間に引き続き、多値のデータに対応する電位が保持される。またビット線BLは、ディスチャージ電圧VdischargeがフローティングノードFNの電位に従って上昇する。また、電源線SLは、前の期間に引き続き、プリチャージ電圧Vprechargeが与えられる。
読み出しワード線RWLの電位の変化に従って、トランジスタ113が導通状態となる。そのため、トランジスタ112のソース及びドレインの一方の電位が下降して、ディスチャージ電圧Vdischargeとなる。
トランジスタ112はnチャネル型のトランジスタであり、トランジスタ112のソース及びドレインの一方の電位が下降してディスチャージ電圧Vdischargeとなることで、ゲートとソースとの間の電圧(ゲートソース間電圧:Vgs)の絶対値が大きくなる。このVgsの上昇に従ってトランジスタ112及びトランジスタ113では、ソースとドレインとの間に電流Idが流れる。
トランジスタ112及びトランジスタ113に電流Idが流れることで、電源線SLからの電荷でビット線BLは充電される。トランジスタ112のソースの電位、及びビット線BLの電位は、充電により上昇する。トランジスタ112のソースの電位が上昇することで、トランジスタ112のVgsが徐々に小さくなる。
期間T2で流れる電流Idは、Vgsがトランジスタ112の閾値電圧となる値で流れなくなる。そのため、ビット線BLは、電位の上昇が進行し、トランジスタ112のVgsが閾値電圧となった時点で充電が完了し、定電位となる。このときのビット線BLの電位は、概ねフローティングノードFNの電位から閾値電圧をひいた値として得られる。
つまり充電により変化するビット線BLの電位は、フローティングノードFNの電位の高低を反映した形で得ることができる。この電位の違いを多値のデータの判定に用いることで、メモリセル100に書き込まれた多値のデータを読み出すことができる。
本実施の形態の構成によると、データを読み出すための信号を多値のデータの数に応じて切り換えることなく、メモリセルからの多値のデータの読み出しを行うことができる。
以上、本実施の形態に示す構成は、他の実施の形態に示す構成と適宜組み合わせて用いることができる。
(実施の形態2)
本実施の形態では、図1で説明した駆動方法を行うことのできる、半導体装置の一例について説明する。また以下では、図2乃至図8を参照して説明する。
本実施の形態では、図1で説明した駆動方法を行うことのできる、半導体装置の一例について説明する。また以下では、図2乃至図8を参照して説明する。
〈半導体装置の構成例〉
図2は、図1(a)で説明したメモリセル100を有する、半導体装置の構成例を示すブロック図である。
図2は、図1(a)で説明したメモリセル100を有する、半導体装置の構成例を示すブロック図である。
図2に示す半導体装置200は、図1(a)で説明したメモリセル100が複数設けられたメモリセルアレイ201、行選択ドライバ202、列選択ドライバ203、及びA/Dコンバータ204を有する。なお半導体装置200は、m行n列のマトリクス状に設けられたメモリセル100を有する。また図2では、書き込みワード線WWL、読み出しワード線RWL、ビット線BL、電源線SLとして、(m−1)行目の書き込みワード線WWL[m−1]、読み出しワード線RWL[m−1]、m行目の書き込みワード線WWL[m]、読み出しワード線RWL[m]、(n−1)列目のビット線BL[n−1]、n列目のビット線BL[n]、及び電源線SLを示している。
図2に示すメモリセルアレイ201は、図1(a)で説明したメモリセル100が、マトリクス状に設けられている。なおメモリセル100が有する各構成の説明は、図1(a)と同様であり、図1での説明を援用するものとして説明を省略する。
なお図2に示すメモリセルアレイ201では、隣り合うメモリセルで、電源線SLを共有化した構成としている。該構成を採用することにより、電源線SLが占めていた分の面積の縮小が図られる。そのため該構成を採用する半導体装置では、単位面積あたりの記憶容量の向上を図ることができる。
行選択ドライバ202は、各行におけるメモリセル100のトランジスタ111を選択的に導通状態とする機能、及び各行におけるメモリセル100のフローティングノードFNの電位を選択的に変化させる機能、を備えた回路である。具体的には、書き込みワード線WWLにワード信号を与え、読み出しワード線RWLに読み出し信号を与える回路である。行選択ドライバ202を備えることで、半導体装置200は、メモリセル100へのデータの書き込み及び読み出しを行毎に選択して行うことができる。
列選択ドライバ203は、各列におけるメモリセル100のフローティングノードFNに選択的にデータを書き込む機能、ビット線BLを放電する機能、及びビット線BLを電気的に浮遊状態とする機能、を備えた回路である。具体的には、ビット線BLに多値のデータに対応する電位、ビット線BLにディスチャージ電圧Vdischargeをスイッチを介して与える回路である。列選択ドライバ203を備えることで、半導体装置200は、メモリセル100へのデータの書き込み及び読み出しを列毎に選択して行うことができる。
A/Dコンバータ204は、アナログ値であるビット線BLの電位を、デジタル値に変換して外部に出力する機能を備えた回路である。具体的には、フラッシュ型のA/Dコンバータを有する回路である。A/Dコンバータ204を備えることで、半導体装置200は、メモリセル100より読み出されたデータに対応するビット線BLの電位を外部に出力することができる。
なおA/Dコンバータ204は、フラッシュ型のA/Dコンバータとして説明を行うが、逐次比較型、マルチスロープ型、デルタシグマ型のA/Dコンバータを用いてもよい。
〈行選択ドライバの構成例〉
図3は、図2で説明した行選択ドライバ202の構成例を示すブロック図である。
図3は、図2で説明した行選択ドライバ202の構成例を示すブロック図である。
図3に示す行選択ドライバ202は、デコーダ301、及び読み出し書き込み制御回路302を有する。読み出し書き込み制御回路302は、書き込みワード線WWL及び読み出しワード線RWLの行毎に設けられる。また各行の読み出し書き込み制御回路302は、書き込みワード線WWL、及び読み出しワード線RWLに接続される。
デコーダ301は、書き込みワード線WWL及び読み出しワード線RWLが設けられる行を選択するための信号を出力する機能を備えた回路である。具体的には、アドレス信号Addressが入力され、該アドレス信号Addressに従っていずれかの行の読み出し書き込み制御回路302を選択する回路である。デコーダ301を備えることで、行選択ドライバ202は、任意の行を選択して、データの書き込み又は読み出しを行うことができる。
読み出し書き込み制御回路302は、デコーダ301で選択された書き込みワード線WWL及び読み出しワード線RWLを有する行の、書き込みワード信号を出力する機能及び読み出しワード信号を選択的に出力する機能、を備えた回路である。具体的に読み出し書き込み制御回路302は、書き込み制御信号Write_CONT及び読み出し制御信号Read_CONTが入力され、該信号に従って書き込みワード信号又は読み出しワード信号を選択的に出力する回路である。読み出し書き込み制御回路302を備えることで、行選択ドライバ202は、デコーダ301で選択された行での、書き込みワード信号又は読み出しワード信号を選択して出力することができる。
〈列選択ドライバの構成例〉
図4は、図2で説明した列選択ドライバ203の構成例を示すブロック図である。
図4は、図2で説明した列選択ドライバ203の構成例を示すブロック図である。
図4に示す列選択ドライバ203は、デコーダ401、ラッチ回路402、D/Aコンバータ403、スイッチ回路404、及びトランジスタ405を有する。ラッチ回路402、D/Aコンバータ403、スイッチ回路404、及びトランジスタ405は、列毎に設けられる。また各列のスイッチ回路404及びトランジスタ405は、ビット線BLに接続される。
デコーダ401は、ビット線BLが設けられる列を選択し、入力されるデータを振り分けて出力する機能を備えた回路である。具体的には、アドレス信号Address及びデータDataが入力され、該アドレス信号Addressに従っていずれかの行のラッチ回路402にデータDataを出力する回路である。デコーダ401を備えることで、列選択ドライバ203は、任意の列を選択して、データの書き込みを行うことができる。
なおデコーダ401に入力されるデータDataは、kビットのデジタルデータである。kビットのデジタルデータは、ビット毎に’1’又は’0’の2値のデータで表される信号である。具体的には、2ビットのデジタルデータであれば、’00’、’01’、’10’、’11’で表されるデータである。
ラッチ回路402は、入力されるデータDataを一時的に記憶する機能を備えた回路である。具体的には、ラッチ信号W_LATが入力され、該ラッチ信号W_LATに従って記憶したデータDataをD/Aコンバータ403に出力するフリップフロップ回路である。ラッチ回路402を備えることで、列選択ドライバ203は、任意のタイミングでデータの書き込みを行うことができる。
D/Aコンバータ403は、入力されるデジタル値のデータDataを、アナログ値のデータVdataに変換する機能を備えた回路である。具体的にD/Aコンバータ403は、データDataのビット数が3ビットであれば、複数の電位V0乃至V7の8段階の電位のいずれかに変換してスイッチ回路404に出力する回路である。D/Aコンバータ403を備えることで、列選択ドライバ203は、メモリセル100に書き込むデータを、多値のデータに対応する電位とすることができる。
なおD/Aコンバータ403から出力されるVdataは、異なる電圧値で表されるデータである。2ビットのデータでいえば、0.5V、1.0V、1.5V、2.0Vの4値のデータとなり、いずれかの電圧値で表されるデータということができる。
スイッチ回路404は、入力されるデータVdataをビット線BLに与える機能、及びビット線BLを電気的に浮遊状態とする機能を備えた回路である。具体的には、アナログスイッチとインバータを備え、スイッチ制御信号Write_SWによる制御により、データVdataをビット線BLに与え、その後アナログスイッチをオフにすることでビット線BLを電気的に浮遊状態とする回路である。スイッチ回路404を備えることで、列選択ドライバ203は、データVdataをビット線BLに与えた後、ビット線BLを電気的に浮遊状態に保持することができる。
トランジスタ405は、ディスチャージ電圧Vdischargeをビット線BLに与える機能、及びビット線BLを電気的に浮遊状態とする機能を備えた回路である。具体的には、ディスチャージ制御信号disc_ENによる制御でディスチャージ電圧Vdischargeをビット線BLに与え、その後ビット線BLを電気的に浮遊状態とするスイッチである。トランジスタ405を備えることで、列選択ドライバ203は、ディスチャージ電圧Vdischargeをビット線BLに与えた後、ビット線BLを電気的に浮遊状態に保持することができる。
〈A/Dコンバータの構成例〉
図5は、図2で説明したA/Dコンバータ204の構成例を示すブロック図である。
図5は、図2で説明したA/Dコンバータ204の構成例を示すブロック図である。
図5に示すA/Dコンバータ204は、コンパレータ501、エンコーダ502、ラッチ回路503、及びバッファ504を有する。コンパレータ501、エンコーダ502、ラッチ回路503、及びバッファ504は、列毎に設けられる。また各列のバッファ504は、データDoutを出力する。
コンパレータ501は、ビット線BLの電位と、参照電圧Vref0乃至Vref6との電位の高低を比較し、ビット線BLの電位が多値のデータのいずれかに応じた電位であるかを判定する機能を備えた回路である。具体的には、複数のコンパレータ501を備え、それぞれのコンパレータ501にビット線BLの電位と、異なる参照電圧Vref0乃至Vref6とが与えられ、ビット線BLの電位がいずれかの電位の間にあるかを判定する回路である。コンパレータ501を備えることで、A/Dコンバータ204は、ビット線BLの電位が、多値のデータのいずれかに対応する電位かを判定することができる。
なお、一例として図5で示す参照電圧Vref0乃至Vref6は、多値のデータが3ビット、すなわち8値のデータである場合に与えられる電位である。
エンコーダ502は、コンパレータ501から出力されるビット線BLの電位を判定する信号をもとに、多ビットのデジタル信号を生成する機能を備えた回路である。具体的には、複数のコンパレータ501より出力されるHレベル又はLレベルの信号をもとに符号化を行い、デジタル信号を生成する回路である。エンコーダ502を備えることで、A/Dコンバータ204は、メモリセル100から読み出されたデータをデジタル値のデータとすることができる。
ラッチ回路503は、入力されるデジタル値のデータを一時的に記憶する機能を備えた回路である。具体的には、ラッチ信号LATが入力され、該ラッチ信号LATに従って記憶したデータをバッファ504に出力するフリップフロップ回路である。ラッチ回路503を備えることで、A/Dコンバータ204は、任意のタイミングでデータの出力を行うことができる。なおラッチ回路503は、省略することができる。
バッファ504は、ラッチ回路503より出力されたデータを増幅して出力信号Doutとして出力する機能を備えた回路である。具体的には、インバータ回路を偶数段備えた回路である。バッファ504を備えることで、A/Dコンバータ204は、デジタル信号に対するノイズを低減することができる。なおバッファ504は、省略することができる。
〈半導体装置の駆動方法の具体例〉
図6には、半導体装置が有するメモリセルの回路図を示している。また、図7及び図8に示すタイミングチャート図は、図6の動作を説明するものである。
図6には、半導体装置が有するメモリセルの回路図を示している。また、図7及び図8に示すタイミングチャート図は、図6の動作を説明するものである。
図6に示す半導体装置600は、図1(a)で説明したメモリセルと同じ回路構成のメモリセル100A乃至100Dとが2行2列のマトリクス状に設けられている。また図6では、書き込みワード線WWL、読み出しワード線RWL、ビット線BL、電源線SLとして、1行目の書き込みワード線WWL[1]、読み出しワード線RWL[1]、2行目の書き込みワード線WWL[2]、読み出しワード線RWL[2]、1列目のビット線BL[1]、2列目のビット線BL[2]、及び電源線SLを示している。
図7に示すタイミングチャート図は、データの書き込みを行う期間p1乃至p8におけるタイミングチャート図である。また図8に示すタイミングチャート図は、データの読み出しを行う期間p9乃至p17におけるタイミングチャート図である。なお、図7及び図8には図6の書き込みワード線WWL[1]、書き込みワード線WWL[2]、読み出しワード線RWL[1]、読み出しワード線RWL[2]、電源線SL、ビット線BL[1]、及びビット線BL[2]、の電圧の変化を示している。
図7に示す期間p1では、書き込みワード線WWL[1]をHレベルとする。なお他の配線、すなわち書き込みワード線WWL[2]、読み出しワード線RWL[1]、読み出しワード線RWL[2]、電源線SL、ビット線BL[1]、及びビット線BL[2]は、前の期間の電圧を保持する。
次いで図7に示す期間p2では、ビット線BL[1]の電圧をV1、ビット線BL[2]の電圧をV2とする。なお他の配線、すなわち書き込みワード線WWL[1]、書き込みワード線WWL[2]、読み出しワード線RWL[1]、読み出しワード線RWL[2]、及び電源線SLは、前の期間の電圧を保持する。
次いで図7に示す期間p3では、書き込みワード線WWL[1]をLレベルとする。なお他の配線、すなわち書き込みワード線WWL[2]、読み出しワード線RWL[1]、読み出しワード線RWL[2]、電源線SL、ビット線BL[1]、及びビット線BL[2]は、前の期間の電圧を保持する。
期間p1乃至p3では、読み出しワード線RWL[1]をLレベルとしておくことで、トランジスタ113が非導通状態となる。そのため、ビット線BLの電位が変化しても、ビット線BLと電源線SLとの間に貫通電流が流れることを低減することができる。
次いで図7に示す期間p4では、ビット線BL[1]及びビット線BL[2]の電圧をディスチャージ電圧Vdischargeとする。なお他の配線、すなわち書き込みワード線WWL[1]、書き込みワード線WWL[2]、読み出しワード線RWL[1]、読み出しワード線RWL[2]、及び電源線SLは、前の期間の電圧を保持する。
次いで図7に示す期間p5では、書き込みワード線WWL[2]をHレベルとする。なお他の配線、すなわち書き込みワード線WWL[1]、読み出しワード線RWL[1]、読み出しワード線RWL[2]、電源線SL、ビット線BL[1]、及びビット線BL[2]は、前の期間の電圧を保持する。
次いで図7に示す期間p6では、ビット線BL[1]の電圧をV2、ビット線BL[2]の電圧をV1とする。なお他の配線、すなわち書き込みワード線WWL[1]、書き込みワード線WWL[2]、読み出しワード線RWL[1]、読み出しワード線RWL[2]、及び電源線SLは、前の期間の電圧を保持する。
次いで図7に示す期間p7では、書き込みワード線WWL[2]をLレベルとする。なお他の配線、すなわち書き込みワード線WWL[1]、読み出しワード線RWL[1]、読み出しワード線RWL[2]、電源線SL、ビット線BL[1]、及びビット線BL[2]は、前の期間の電圧を保持する。
期間p5乃至p7では、読み出しワード線RWL[2]をLレベルとしておくことで、トランジスタ113が非導通状態となる。そのため、ビット線BLの電位が変化しても、ビット線BLと電源線SLとの間に貫通電流が流れることを低減することができる。
次いで図7に示す期間p8では、ビット線BL[1]及びビット線BL[2]の電圧をディスチャージ電圧Vdischargeとする。なお他の配線、すなわち書き込みワード線WWL[1]、書き込みワード線WWL[2]、読み出しワード線RWL[2]、及び電源線SLは、前の期間の電圧を保持する。
以上、期間p1乃至p8で説明したデータの書き込みにより、図6に示すメモリセル100Aには電圧V1に応じたデータが書き込まれ、メモリセル100Bには電圧V2に応じたデータが書き込まれ、メモリセル100Cには電圧V2に応じたデータが書き込まれ、メモリセル100Dには電圧V1に応じたデータが書き込まれる。
図8に示す期間p9では、電源線SLをHレベル、すなわちプリチャージ電圧Vprechargeとする。なお他の配線、すなわち書き込みワード線WWL[1]、書き込みワード線WWL[2]、読み出しワード線RWL[1]、読み出しワード線RWL[2]、電源線SL、ビット線BL[1]、及びビット線BL[2]は、前の期間の電圧を保持する。
次いで図8に示す期間p10では、読み出しワード線RWL[1]をHレベルとする。すると、ビット線BL[1]及びビット線BL[2]の電圧は、メモリセル100A及びメモリセル100Bに書き込まれたデータに対応する電圧に応じて、上昇する。なお他の配線、すなわち書き込みワード線WWL[1]、書き込みワード線WWL[2]、読み出しワード線RWL[2]、及び電源線SLは、前の期間の電圧を保持する。
次いで図8に示す期間p11では、期間p10でのビット線BL[1]及びビット線BL[2]における電圧が上げ止まり、それぞれ電圧V1’、電圧V2’となる。なお他の配線、すなわち書き込みワード線WWL[1]、書き込みワード線WWL[2]、読み出しワード線RWL[1]、読み出しワード線RWL[2]、及び電源線SLは、前の期間の電圧を保持する。
なお電圧V1’及び電圧V2’は、それぞれ、図7においてメモリセル100A及びメモリセル100Bに書き込んだ電圧V1及び電圧V2に対応する電圧である。
次いで図8に示す期間p12では、読み出しワード線RWL[1]をLレベルとする。なお他の配線、すなわち書き込みワード線WWL[1]、書き込みワード線WWL[2]、読み出しワード線RWL[2]、電源線SL、ビット線BL[1]、及びビット線BL[2]は、前の期間の電圧を保持する。
図8に示す期間p13では、ビット線BL[1]及びビット線BL[2]をディスチャージ電圧Vdischargeとする。なお他の配線、すなわち書き込みワード線WWL[1]、書き込みワード線WWL[2]、読み出しワード線RWL[1]、読み出しワード線RWL[2]、及び電源線SLは、前の期間の電圧を保持する。
次いで図8に示す期間p14では、読み出しワード線RWL[2]をHレベルとする。すると、ビット線BL[1]及びビット線BL[2]の電圧は、メモリセル100C及びメモリセル100Dに書き込まれたデータに対応する電圧に応じて、上昇する。なお他の配線、すなわち書き込みワード線WWL[1]、書き込みワード線WWL[2]、読み出しワード線RWL[2]、及び電源線SLは、前の期間の電圧を保持する。
次いで図8に示す期間p15では、期間p14でのビット線BL[1]及びビット線BL[2]における電圧が上げ止まり、それぞれ電圧V2’、電圧V1’となる。なお他の配線、すなわち書き込みワード線WWL[1]、書き込みワード線WWL[2]、読み出しワード線RWL[1]、読み出しワード線RWL[2]、及び電源線SLは、前の期間の電圧を保持する。
なお電圧V2’及び電圧V1’は、それぞれ、図7においてメモリセル100C及びメモリセル100Dに書き込んだ電圧V2及び電圧V1に対応する電圧である。
次いで図8に示す期間p16では、読み出しワード線RWL[2]をLレベルとする。なお他の配線、すなわち書き込みワード線WWL[1]、書き込みワード線WWL[2]、読み出しワード線RWL[1]、電源線SL、ビット線BL[1]、及びビット線BL[2]は、前の期間の電圧を保持する。
次いで図8に示す期間p17では、電源線SLをLレベル、すなわちディスチャージ電圧Vdischargeとする。なお他の配線、すなわち書き込みワード線WWL[1]、書き込みワード線WWL[2]、読み出しワード線RWL[1]、読み出しワード線RWL[2]、電源線SL、ビット線BL[1]、及びビット線BL[2]は、前の期間の電圧を保持する。
以上、期間p9乃至p17で説明したデータの読み出しにより、図6に示すメモリセル100Aからは電圧V1に応じたデータが読み出され、メモリセル100Bからは電圧V2に応じたデータが読み出され、メモリセル100Cからは電圧V2に応じたデータが読み出され、メモリセル100Dには電圧V1に応じたデータが読み出される。
以上、本実施の形態で説明した半導体装置の構成、及び半導体装置の動作では、データを読み出すための信号を多値のデータの数に応じて切り換えることなく、メモリセルからの多値のデータの読み出しを行うことができる。
以上、本実施の形態に示す構成は、他の実施の形態に示す構成と適宜組み合わせて用いることができる。
(実施の形態3)
本実施の形態では、上記実施の形態で説明したオフ電流の低いトランジスタの半導体層に用いることのできる酸化物半導体層について説明する。
本実施の形態では、上記実施の形態で説明したオフ電流の低いトランジスタの半導体層に用いることのできる酸化物半導体層について説明する。
トランジスタの半導体層中のチャネル形成領域に用いる酸化物半導体としては、少なくともインジウム(In)又は亜鉛(Zn)を含むことが好ましい。特にIn及びZnを含むことが好ましい。また、それらに加えて、酸素を強く結びつけるスタビライザーを有することが好ましい。スタビライザーとしては、ガリウム(Ga)、スズ(Sn)、ジルコニウム(Zr)、ハフニウム(Hf)及びアルミニウム(Al)の少なくともいずれかを有すればよい。
また、他のスタビライザーとして、ランタノイドである、ランタン(La)、セリウム(Ce)、プラセオジム(Pr)、ネオジム(Nd)、サマリウム(Sm)、ユウロピウム(Eu)、ガドリニウム(Gd)、テルビウム(Tb)、ジスプロシウム(Dy)、ホルミウム(Ho)、エルビウム(Er)、ツリウム(Tm)、イッテルビウム(Yb)、ルテチウム(Lu)のいずれか一種又は複数種を有してもよい。
トランジスタの半導体層として用いられる酸化物半導体としては、例えば、酸化インジウム、酸化スズ、酸化亜鉛、In−Zn系酸化物、Sn−Zn系酸化物、Al−Zn系酸化物、Zn−Mg系酸化物、Sn−Mg系酸化物、In−Mg系酸化物、In−Ga系酸化物、In−Ga−Zn系酸化物(IGZOとも表記する)、In−Al−Zn系酸化物、In−Sn−Zn系酸化物、Sn−Ga−Zn系酸化物、Al−Ga−Zn系酸化物、Sn−Al−Zn系酸化物、In−Hf−Zn系酸化物、In−Zr−Zn系酸化物、In−Ti−Zn系酸化物、In−Sc−Zn系酸化物、In−Y−Zn系酸化物、In−La−Zn系酸化物、In−Ce−Zn系酸化物、In−Pr−Zn系酸化物、In−Nd−Zn系酸化物、In−Sm−Zn系酸化物、In−Eu−Zn系酸化物、In−Gd−Zn系酸化物、In−Tb−Zn系酸化物、In−Dy−Zn系酸化物、In−Ho−Zn系酸化物、In−Er−Zn系酸化物、In−Tm−Zn系酸化物、In−Yb−Zn系酸化物、In−Lu−Zn系酸化物、In−Sn−Ga−Zn系酸化物、In−Hf−Ga−Zn系酸化物、In−Al−Ga−Zn系酸化物、In−Sn−Al−Zn系酸化物、In−Sn−Hf−Zn系酸化物、In−Hf−Al−Zn系酸化物等がある。
例えば、In:Ga:Zn=1:1:1、In:Ga:Zn=3:1:2、あるいはIn:Ga:Zn=2:1:3の原子数比のIn−Ga−Zn系酸化物やその組成の近傍の酸化物を用いるとよい。
半導体層を構成する酸化物半導体膜に水素が多量に含まれると、酸化物半導体と結合することによって、水素の一部がドナーとなり、キャリアである電子を生じてしまう。これにより、トランジスタの閾値電圧がマイナス方向にシフトしてしまう。そのため、酸化物半導体膜の形成後において、脱水化処理(脱水素化処理)を行い酸化物半導体膜から、水素、又は水分を除去して不純物が極力含まれないように高純度化することが好ましい。
なお、酸化物半導体膜への脱水化処理(脱水素化処理)によって、酸化物半導体膜から酸素が減少してしまうことがある。よって、脱水化処理(脱水素化処理)によって増加した酸素欠損を補填するため酸素を酸化物半導体膜に加える処理を行うことが好ましい。本明細書等において、酸化物半導体膜に酸素を供給する場合を、加酸素化処理と記す場合がある、または酸化物半導体膜に含まれる酸素を化学量論的組成よりも多くする場合を過酸素化処理と記す場合がある。
このように、酸化物半導体膜は、脱水化処理(脱水素化処理)により、水素又は水分が除去され、加酸素化処理により酸素欠損を補填することによって、i型(真性)化又はi型に限りなく近く実質的にi型(真性)である酸化物半導体膜とすることができる。なお、実質的に真性とは、酸化物半導体膜中にドナーに由来するキャリアが極めて少なく(ゼロに近く)、キャリア密度が1×1017/cm3以下、1×1016/cm3以下、1×1015/cm3以下、1×1014/cm3以下、1×1013/cm3以下であることをいう。
また、このように、i型又は実質的にi型である酸化物半導体膜を備えるトランジスタは、極めて優れたオフ電流特性を実現できる。例えば、酸化物半導体膜を用いたトランジスタがオフ状態のときのドレイン電流を、室温(25℃程度)にて1×10−18A以下、好ましくは1×10−21A以下、更に好ましくは1×10−24A以下、又は85℃にて1×10−15A以下、好ましくは1×10−18A以下、更に好ましくは1×10−21A以下とすることができる。なお、トランジスタがオフ状態とは、nチャネル型のトランジスタの場合、ゲート電圧が閾値電圧よりも十分小さい状態をいう。具体的には、ゲート電圧が閾値電圧よりも1V以上、2V以上又は3V以上小さければ、トランジスタはオフ状態となる。
また、成膜される酸化物半導体は、例えば非単結晶を有してもよい。非単結晶は、例えば、CAAC(C Axis Aligned Crystal)、多結晶、微結晶、非晶質部を有する。
酸化物半導体は、例えばCAACを有してもよい。なお、CAACを有する酸化物半導体を、CAAC−OS(C Axis Aligned Crystalline Oxide Semiconductor)と呼ぶ。
CAAC−OSは、透過型電子顕微鏡(TEM:Transmission Electron Microscope)による観察像で、結晶部を確認することができる場合がある。CAAC−OSに含まれる結晶部は、例えば、TEMによる観察像で、一辺100nmの立方体内に収まる大きさであることが多い。また、CAAC−OSは、TEMによる観察像で、結晶部と結晶部との境界を明確に確認できない場合がある。また、CAAC−OSは、TEMによる観察像で、粒界(グレインバウンダリーともいう。)を明確に確認できない場合がある。CAAC−OSは、例えば、明確な粒界を有さないため、不純物が偏析することが少ない。また、CAAC−OSは、例えば、明確な粒界を有さないため、欠陥準位密度が高くなることが少ない。また、CAAC−OSは、例えば、明確な粒界を有さないため、電子移動度の低下が小さい。
CAAC−OSは、例えば、複数の結晶部を有し、当該複数の結晶部においてc軸が被形成面の法線ベクトル又は表面の法線ベクトルに平行な方向に揃っている場合がある。また、CAAC−OSは、例えば、X線回折(XRD:X−Ray Diffraction)装置を用い、out−of−plane法による分析を行うと、配向を示す2θが31°近傍のピークが現れる場合がある。また、CAAC−OSは、例えば、電子線回折パターンで、スポット(輝点)が観測される場合がある。なお、特に、ビーム径が10nmφ以下、又は5nmφ以下の電子線を用いて得られる電子線回折パターンを、極微電子線回折パターンと呼ぶ。また、CAAC−OSは、例えば、異なる結晶部間で、それぞれa軸およびb軸の向きが揃っていない場合がある。CAAC−OSは、例えば、c軸配向し、a軸又は/およびb軸はマクロに揃っていない場合がある。
CAAC−OSに含まれる結晶部は、例えば、c軸がCAAC−OSの被形成面の法線ベクトル又は表面の法線ベクトルに平行な方向になるように揃い、かつab面に垂直な方向から見て金属原子が三角形状又は六角形状に配列し、c軸に垂直な方向から見て金属原子が層状又は金属原子と酸素原子とが層状に配列している。なお、異なる結晶部間で、それぞれa軸およびb軸の向きが異なっていてもよい。本明細書において、単に垂直と記載する場合、80°以上100°以下、好ましくは85°以上95°以下の範囲も含まれることとする。また、単に平行と記載する場合、−10°以上10°以下、好ましくは−5°以上5°以下の範囲も含まれることとする。
また、CAAC−OSは、例えば、欠陥準位密度を低減することで形成することができる。酸化物半導体において、例えば、酸素欠損は欠陥準位である。酸素欠損は、トラップ準位となることや、水素を捕獲することによってキャリア発生源となることがある。CAAC−OSを形成するためには、例えば、酸化物半導体に酸素欠損を生じさせないことが重要となる。従って、CAAC−OSは、欠陥準位密度の低い酸化物半導体である。又は、CAAC−OSは、酸素欠損の少ない酸化物半導体である。
不純物濃度が低く、欠陥準位密度の低い(酸素欠損の少ない)ことを高純度真性又は実質的に高純度真性と呼ぶ。高純度真性又は実質的に高純度真性である酸化物半導体は、キャリア発生源が少ないため、キャリア密度を低くすることができる場合がある。従って、当該酸化物半導体をチャネル形成領域に用いたトランジスタは、しきい値電圧がマイナスとなる電気特性(ノーマリーオンともいう。)になることが少ない場合がある。また、高純度真性又は実質的に高純度真性である酸化物半導体は、欠陥準位密度が低いため、トラップ準位密度も低くなる場合がある。従って、当該酸化物半導体をチャネル形成領域に用いたトランジスタは、電気特性の変動が小さく、信頼性の高いトランジスタとなる場合がある。なお、酸化物半導体のトラップ準位に捕獲された電荷は、消失するまでに要する時間が長く、あたかも固定電荷のように振る舞うことがある。そのため、トラップ準位密度の高い酸化物半導体をチャネル形成領域に用いたトランジスタは、電気特性が不安定となる場合がある。
また、高純度真性又は実質的に高純度真性であるCAAC−OSを用いたトランジスタは、可視光や紫外光の照射による電気特性の変動が小さい。
酸化物半導体は、例えば多結晶を有してもよい。なお、多結晶を有する酸化物半導体を、多結晶酸化物半導体と呼ぶ。多結晶酸化物半導体は複数の結晶粒を含む。
酸化物半導体は、例えば微結晶を有してもよい。なお、微結晶を有する酸化物半導体を、微結晶酸化物半導体と呼ぶ。
微結晶酸化物半導体は、例えば、TEMによる観察像では、明確に結晶部を確認することができない場合がある。微結晶酸化物半導体に含まれる結晶部は、例えば、1nm以上100nm以下、又は1nm以上10nm以下の大きさであることが多い。特に、例えば、1nm以上10nm以下の微結晶をナノ結晶(nc:nanocrystal)と呼ぶ。ナノ結晶を有する酸化物半導体を、nc−OS(nanocrystalline Oxide Semiconductor)と呼ぶ。また、nc−OSは、例えば、TEMによる観察像では、結晶部と結晶部との境界を明確に確認できない場合がある。また、nc−OSは、例えば、TEMによる観察像では、明確な粒界を有さないため、不純物が偏析することが少ない。また、nc−OSは、例えば、明確な粒界を有さないため、欠陥準位密度が高くなることが少ない。また、nc−OSは、例えば、明確な粒界を有さないため、電子移動度の低下が小さい。
nc−OSは、例えば、微小な領域(例えば、1nm以上10nm以下の領域)において原子配列に周期性を有する場合がある。また、nc−OSは、例えば、結晶部と結晶部との間で規則性がないため、巨視的には原子配列に周期性が見られない場合、又は長距離秩序が見られない場合がある。従って、nc−OSは、例えば、分析方法によっては、非晶質酸化物半導体と区別が付かない場合がある。nc−OSは、例えば、XRD装置を用い、結晶部よりも大きいビーム径のX線でout−of−plane法による分析を行うと、配向を示すピークが検出されない場合がある。また、nc−OSは、例えば、結晶部よりも大きいビーム径(例えば、20nmφ以上、又は50nmφ以上)の電子線を用いる電子線回折パターンでは、ハローパターンが観測される場合がある。また、nc−OSは、例えば、結晶部と同じか結晶部より小さいビーム径(例えば、10nmφ以下、又は5nmφ以下)の電子線を用いる極微電子線回折パターンでは、スポットが観測される場合がある。また、nc−OSの極微電子線回折パターンは、例えば、円を描くように輝度の高い領域が観測される場合がある。また、nc−OSの極微電子線回折パターンは、例えば、当該領域内に複数のスポットが観測される場合がある。
nc−OSは、微小な領域において原子配列に周期性を有する場合があるため、非晶質酸化物半導体よりも欠陥準位密度が低くなる。但し、nc−OSは、結晶部と結晶部との間で規則性がないため、CAAC−OSと比べて欠陥準位密度が高くなる。
なお、酸化物半導体が、CAAC−OS、多結晶酸化物半導体、微結晶酸化物半導体、非晶質酸化物半導体の二種以上を有する混合膜であってもよい。混合膜は、例えば、非晶質酸化物半導体の領域、微結晶酸化物半導体の領域、多結晶酸化物半導体の領域、CAAC−OSの領域、のいずれか二種以上の領域を有する場合がある。また、混合膜は、例えば、非晶質酸化物半導体の領域、微結晶酸化物半導体の領域、多結晶酸化物半導体の領域、CAAC−OSの領域、のいずれか二種以上の領域の積層構造を有する場合がある。
本実施の形態は、他の実施の形態と適宜組み合わせて実施することができる。
(実施の形態4)
本実施の形態では、開示する発明の一態様に係る半導体装置のメモリセルが有するトランジスタの断面の構造について、図面を参照して説明する。
本実施の形態では、開示する発明の一態様に係る半導体装置のメモリセルが有するトランジスタの断面の構造について、図面を参照して説明する。
図9に、発明の一態様に係るメモリセルの断面構造の一部を、一例として示す。なお、図9では、上記実施の形態1で図示したトランジスタ111、トランジスタ112、及び容量素子114を、例示している。
また、本実施の形態では、トランジスタ112が、単結晶のシリコン基板に形成され、酸化物半導体を半導体層に用いたトランジスタ111が、トランジスタ112上に形成されている場合を例示している。トランジスタ112は、非晶質、微結晶、多結晶又は単結晶である、シリコン又はゲルマニウムなどの薄膜の半導体を半導体層に用いていても良い。
薄膜のシリコンを用いてトランジスタ112を形成する場合、プラズマCVD法などの気相成長法若しくはスパッタリング法で作製された非晶質シリコン、非晶質シリコンをレーザーアニールなどの処理により結晶化させた多結晶シリコン、単結晶シリコンウェハに水素イオン等を注入して表層部を剥離した単結晶シリコンなどを用いることができる。
なお、上記実施の形態1で説明した半導体装置のメモリセルが有するトランジスタのうち、トランジスタ111に酸化物半導体を用い、トランジスタ112、トランジスタ113を含むその他のトランジスタにシリコンを用いる場合、シリコンを用いたトランジスタの数に対し、酸化物半導体を用いたトランジスタの数は少なくて済む。よって、シリコンを用いたトランジスタ上にトランジスタ111を積層させることで、トランジスタ111のデザインルールを緩和させることができる。
このような、シリコンを用いたトランジスタと酸化物半導体を用いたトランジスタとを積層した構造では、半導体装置のチップ面積を縮小することができる。また一つの回路ブロックにおいて、シリコンを用いたトランジスタの数は、酸化物半導体を用いたトランジスタの数より多いため、実際の半導体装置のチップ面積は、シリコンを用いたトランジスタの数で決定される。
図9では、半導体基板800にnチャネル型のトランジスタ112が形成されている。
半導体基板800は、例えば、n型又はp型の導電型を有するシリコン基板、ゲルマニウム基板、シリコンゲルマニウム基板、化合物半導体基板(GaAs基板、InP基板、GaN基板、SiC基板、GaP基板、GaInAsP基板、ZnSe基板等)等を用いることができる。
また、トランジスタ112は、素子分離用絶縁膜801により、他のトランジスタと、電気的に分離されている。素子分離用絶縁膜801の形成には、選択酸化法(LOCOS(Local Oxidation of Silicon)法)又はトレンチ分離法等を用いることができる。
具体的に、トランジスタ112は、半導体基板800に形成された、ソース領域又はドレイン領域として機能する不純物領域802及び不純物領域803と、ゲート電極804と、半導体基板800とゲート電極804の間に設けられたゲート絶縁膜805とを有する。ゲート電極804は、ゲート絶縁膜805を間に挟んで、不純物領域802と不純物領域803の間に形成されるチャネル形成領域と重なる。
トランジスタ112上には、絶縁膜809が設けられている。絶縁膜809には開口部が形成されている。そして、上記開口部には、不純物領域802、不純物領域803にそれぞれ接する配線810、配線811と、ゲート電極804に接する配線812とが形成されている。
そして、配線810は、絶縁膜809上に形成された配線815に接続されており、配線811は、絶縁膜809上に形成された配線816に接続されており、配線812は、絶縁膜809上に形成された配線817に接続されている。
配線815乃至配線817上には、絶縁膜820が形成されている。絶縁膜820には開口部が形成されており、上記開口部に、配線817に接続された配線821が形成されている。
そして、図9では、絶縁膜820上にトランジスタ111及び容量素子114が形成されている。
トランジスタ111は、絶縁膜820上に、酸化物半導体を含む半導体膜830と、半導体膜830上の、ソース電極又はドレイン電極として機能する導電膜832及び導電膜833と、半導体膜830、導電膜832及び導電膜833上のゲート絶縁膜831と、ゲート絶縁膜831上に位置し、導電膜832と導電膜833の間において半導体膜830と重なっているゲート電極834と、を有する。なお、導電膜833は、配線821に接続されている。
また、ゲート絶縁膜831上において導電膜833と重なる位置に、導電膜835が設けられている。ゲート絶縁膜831を間に挟んで導電膜833及び導電膜835が重なっている部分が、容量素子114として機能する。
なお、図9では、容量素子114がトランジスタ111と共に絶縁膜820の上に設けられている場合を例示しているが、容量素子114は、トランジスタ112と共に、絶縁膜820の下に設けられていても良い。
そして、トランジスタ111、容量素子114上に、絶縁膜841が設けられている。絶縁膜841には開口部が設けられており、上記開口部においてゲート電極834に接する導電膜843が、絶縁膜841上に設けられている。
なお、図9において、トランジスタ111は、ゲート電極834を半導体膜830の片側において少なくとも有していれば良いが、半導体膜830を間に挟んで存在する一対のゲート電極を有していても良い。
トランジスタ111が、半導体膜830を間に挟んで存在する一対のゲート電極を有している場合、一方のゲート電極にはオン又はオフを制御するための信号が与えられ、他方のゲート電極は、電位が他から与えられている状態であればよい。後者の場合、一対の電極に、同じ高さの電位が与えられていても良いし、他方のゲート電極にのみ接地電位などの固定の電位が与えられていても良い。他方のゲート電極に与える電位の高さを制御することで、トランジスタ111の閾値電圧を制御することができる。
また、半導体膜830は、単膜の酸化物半導体で構成されているとは限らず、積層された複数の酸化物半導体で構成されていても良い。例えば半導体膜830が、3層に積層されて構成されている場合のトランジスタ111の構成例を、図10(a)、(B)に示す。
図10(a)に示すトランジスタ111Aは、絶縁膜820などの上に設けられた半導体膜830と、半導体膜830と電気的に接続されている導電膜832、及び導電膜833と、ゲート絶縁膜831と、ゲート絶縁膜831上に半導体膜830と重畳するように設けられたゲート電極834と、を有する。
そして、トランジスタ111Aでは、半導体膜830として、酸化物半導体層830a乃至酸化物半導体層830cが、絶縁膜820側から順に積層されている。
そして、酸化物半導体層830a及び酸化物半導体層830cは、酸化物半導体層830bを構成する金属元素の少なくとも1つを、その構成要素に含み、伝導帯下端のエネルギーが酸化物半導体層830bよりも0.05eV以上、0.07eV以上、0.1eV以上又は0.15eV以上、かつ2eV以下、1eV以下、0.5eV以下又は0.4eV以下、真空準位に近い酸化物膜である。さらに、酸化物半導体層830bは、少なくともインジウムを含むと、キャリア移動度が高くなるため好ましい。
なお酸化物半導体層830cは、図10(b)に示すトランジスタ111Bのように、導電膜832及び導電膜833の上層でゲート絶縁膜831と重畳させて設ける構成としてもよい。
本実施の形態は、他の実施の形態と適宜組み合わせて実施することができる。
(実施の形態5)
本実施の形態では、上述の実施の形態で説明した半導体装置を電子部品に適用する例、及び該電子部品を具備する電子機器に適用する例について、図11、図12を用いて説明する。
本実施の形態では、上述の実施の形態で説明した半導体装置を電子部品に適用する例、及び該電子部品を具備する電子機器に適用する例について、図11、図12を用いて説明する。
図11(a)では上述の実施の形態で説明した半導体装置を電子部品に適用する例について説明する。なお電子部品は、半導体パッケージ、又はIC用パッケージともいう。この電子部品は、端子取り出し方向や、端子の形状に応じて、複数の規格や名称が存在する。そこで、本実施の形態では、その一例について説明することにする。
上記実施の形態4の図9に示すようなトランジスタで構成される半導体装置は、組み立て工程(後工程)を経て、プリント基板に脱着可能な部品が複数合わさることで完成する。
後工程については、図11(a)に示す各工程を経ることで完成させることができる。具体的には、前工程で得られる素子基板が完成(ステップS1)した後、基板の裏面を研削する(ステップS2)。この段階で基板を薄膜化することで、前工程での基板の反り等を低減し、部品としての小型化を図るためである。
基板の裏面を研削して、基板を複数のチップに分離するダイシング工程を行う。そして、分離したチップを個々にピックアップしてリードフレーム上に搭載し接合する、ダイボンディング工程を行う(ステップS3)。このダイボンディング工程におけるチップとリードフレームとの接着は、樹脂による接着や、テープによる接着等、適宜製品に応じて適した方法を選択する。なお、ダイボンディング工程は、インターポーザ上に搭載し接合してもよい。
次いでリードフレームのリードとチップ上の電極とを、金属の細線(ワイヤー)で電気的に接続する、ワイヤーボンディングを行う(ステップS4)。金属の細線には、銀線や金線を用いることができる。また、ワイヤーボンディングは、ボールボンディングや、ウェッジボンディングを用いることができる。
ワイヤーボンディングされたチップは、エポキシ樹脂等で封止される、モールド工程が施される(ステップS5)。モールド工程を行うことで電子部品の内部が樹脂で充填され、機械的な外力により、内蔵される回路部やワイヤーを保護することができ、また水分や埃による特性の劣化を低減することができる。
次いでリードフレームのリードをメッキ処理する。そしてリードを切断及び成形加工する(ステップS6)。このめっき処理によりリードの錆を防止し、後にプリント基板に実装する際のはんだ付けをより確実に行うことができる。
次いでパッケージの表面に印字処理(マーキング)を施す(ステップS7)。そして最終的な検査工程(ステップS8)を経て電子部品が完成する(ステップS9)。
以上説明した電子部品は、上述の実施の形態で説明した半導体装置を含む構成とすることができる。そのため、データを読み出すための信号を多値のデータの数に応じて切り換えることなく、メモリセルからの多値のデータの読み出しを行うことのできるメモリセルを有する電子部品を実現することができる。該電子部品は、データを読み出すための信号を多値のデータの数に応じて切り換えることなく、メモリセルからの多値のデータの読み出しを行うことのできるメモリセルを有する半導体装置を含むため、読み出し動作の高速化が図られた電子部品である。
また、完成した電子部品の斜視模式図を図11(b)に示す。図11(b)では、電子部品の一例として、QFP(Quad Flat Package)の斜視模式図を示している。図11(b)に示す電子部品700は、リード701及び半導体装置703を示している。図11(b)に示す電子部品700は、例えばプリント基板702に実装される。このような電子部品700が複数組み合わされて、それぞれがプリント基板702上で電気的に接続されることで電子部品が実装された基板(実装基板704)が完成する。完成した実装基板704は、電子機器等の内部に設けられる。
次いで、コンピュータ、携帯情報端末(携帯電話、携帯型ゲーム機、音響再生装置なども含む)、電子ペーパー、テレビジョン装置(テレビ、又はテレビジョン受信機ともいう)、デジタルビデオカメラなどの電子機器に、上述の電子部品を適用する場合について説明する。
図12(a)は、携帯型の情報端末であり、筐体901、筐体902、第1の表示部903a、第2の表示部903bなどによって構成されている。筐体901と筐体902の少なくとも一部には、先の実施の形態に示す半導体装置を有する実装基板が設けられている。そのため、読み出し動作の高速化が図られた携帯型の情報端末が実現される。
なお、第1の表示部903aはタッチ入力機能を有するパネルとなっており、例えば図12(a)の左図のように、第1の表示部903aに表示される選択ボタン904により「タッチ入力」を行うか、「キーボード入力」を行うかを選択できる。選択ボタンは様々な大きさで表示できるため、幅広い世代の人が使いやすさを実感できる。ここで、例えば「タッチ入力」を選択した場合、図12(a)の右図のように第1の表示部903aにはキーボード905が表示される。これにより、従来の情報端末と同様に、キー入力による素早い文字入力などが可能となる。
また、図12(a)に示す携帯型の情報端末は、図12(a)の右図のように、第1の表示部903a及び第2の表示部903bのうち、一方を取り外すことができる。第1の表示部903aもタッチ入力機能を有するパネルとし、持ち運びの際、さらなる軽量化を図ることができ、一方の手で筐体902を持ち、他方の手で操作することができるため便利である。
図12(a)は、様々な情報(静止画、動画、テキスト画像など)を表示する機能、カレンダー、日付又は時刻などを表示部に表示する機能、表示部に表示した情報を操作又は編集する機能、様々なソフトウェア(プログラム)によって処理を制御する機能、等を有することができる。また、筐体の裏面や側面に、外部接続用端子(イヤホン端子、USB端子など)、記録媒体挿入部などを備える構成としてもよい。
また、図12(a)に示す携帯型の情報端末は、無線で情報を送受信できる構成としてもよい。無線により、電子書籍サーバから、所望の書籍データなどを購入し、ダウンロードする構成とすることも可能である。
更に、図12(a)に示す筐体902にアンテナやマイク機能や無線機能を持たせ、携帯電話として用いてもよい。
図12(b)は、電子ペーパーを実装した電子書籍910であり、筐体911と筐体912の2つの筐体で構成されている。筐体911及び筐体912には、それぞれ表示部913及び表示部914が設けられている。筐体911と筐体912は、軸部915により接続されており、該軸部915を軸として開閉動作を行うことができる。また、筐体911は、電源916、操作キー917、スピーカー918などを備えている。筐体911、筐体912の少なくとも一には、先の実施の形態に示す半導体装置を有する実装基板が設けられている。そのため、読み出し動作の高速化が図られた電子書籍が実現される。
図12(c)は、テレビジョン装置であり、筐体921、表示部922、スタンド923などで構成されている。テレビジョン装置920の操作は、筐体921が備えるスイッチや、リモコン操作機924により行うことができる。筐体921及びリモコン操作機924には、先の実施の形態に示す半導体装置を有する実装基板が搭載されている。そのため、読み出し動作の高速化が図られたテレビジョン装置が実現される。
図12(d)は、スマートフォンであり、本体930には、表示部931と、スピーカー932と、マイク933と、操作ボタン934等が設けられている。本体930内には、先の実施の形態に示す半導体装置を有する実装基板が設けられている。そのため読み出し動作の高速化が図られたスマートフォンが実現される。
図12(e)は、デジタルカメラであり、本体941、表示部942、操作スイッチ943などによって構成されている。本体941内には、先の実施の形態に示す半導体装置を有する実装基板が設けられている。そのため、読み出し動作の高速化が図られたデジタルカメラが実現される。
以上のように、本実施の形態に示す電子機器には、先の実施の形態に係る半導体装置を有する実装基板が搭載されている。このため、読み出し動作の高速化が図られた電子機器が実現される。
p1 期間
p2 期間
p3 期間
p4 期間
p5 期間
p6 期間
p7 期間
p8 期間
p9 期間
p10 期間
p11 期間
p12 期間
p13 期間
p14 期間
p15 期間
p16 期間
T1 期間
T2 期間
V0 電位
V7 電位
Vref0 参照電圧
Vref6 参照電圧
100 メモリセル
100A メモリセル
100B メモリセル
100C メモリセル
100D メモリセル
111 トランジスタ
111A トランジスタ
111B トランジスタ
112 トランジスタ
113 トランジスタ
114 容量素子
200 半導体装置
201 メモリセルアレイ
202 行選択ドライバ
203 列選択ドライバ
204 A/Dコンバータ
301 デコーダ
302 制御回路
401 デコーダ
402 ラッチ回路
403 D/Aコンバータ
404 スイッチ回路
405 トランジスタ
501 コンパレータ
502 エンコーダ
503 ラッチ回路
504 バッファ
600 半導体装置
700 電子部品
701 リード
702 プリント基板
703 半導体装置
704 実装基板
800 半導体基板
801 素子分離用絶縁膜
802 不純物領域
803 不純物領域
804 ゲート電極
805 ゲート絶縁膜
809 絶縁膜
810 配線
811 配線
812 配線
815 配線
816 配線
817 配線
820 絶縁膜
821 配線
830 半導体膜
830a 酸化物半導体層
830b 酸化物半導体層
830c 酸化物半導体層
831 ゲート絶縁膜
832 導電膜
833 導電膜
834 ゲート電極
835 導電膜
841 絶縁膜
843 導電膜
901 筐体
902 筐体
903a 表示部
903b 表示部
904 選択ボタン
905 キーボード
910 電子書籍
911 筐体
912 筐体
913 表示部
914 表示部
915 軸部
916 電源
917 操作キー
918 スピーカー
920 テレビジョン装置
921 筐体
922 表示部
923 スタンド
924 リモコン操作機
930 本体
931 表示部
932 スピーカー
933 マイク
934 操作ボタン
941 本体
942 表示部
943 操作スイッチ
p2 期間
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p4 期間
p5 期間
p6 期間
p7 期間
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p15 期間
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V0 電位
V7 電位
Vref0 参照電圧
Vref6 参照電圧
100 メモリセル
100A メモリセル
100B メモリセル
100C メモリセル
100D メモリセル
111 トランジスタ
111A トランジスタ
111B トランジスタ
112 トランジスタ
113 トランジスタ
114 容量素子
200 半導体装置
201 メモリセルアレイ
202 行選択ドライバ
203 列選択ドライバ
204 A/Dコンバータ
301 デコーダ
302 制御回路
401 デコーダ
402 ラッチ回路
403 D/Aコンバータ
404 スイッチ回路
405 トランジスタ
501 コンパレータ
502 エンコーダ
503 ラッチ回路
504 バッファ
600 半導体装置
700 電子部品
701 リード
702 プリント基板
703 半導体装置
704 実装基板
800 半導体基板
801 素子分離用絶縁膜
802 不純物領域
803 不純物領域
804 ゲート電極
805 ゲート絶縁膜
809 絶縁膜
810 配線
811 配線
812 配線
815 配線
816 配線
817 配線
820 絶縁膜
821 配線
830 半導体膜
830a 酸化物半導体層
830b 酸化物半導体層
830c 酸化物半導体層
831 ゲート絶縁膜
832 導電膜
833 導電膜
834 ゲート電極
835 導電膜
841 絶縁膜
843 導電膜
901 筐体
902 筐体
903a 表示部
903b 表示部
904 選択ボタン
905 キーボード
910 電子書籍
911 筐体
912 筐体
913 表示部
914 表示部
915 軸部
916 電源
917 操作キー
918 スピーカー
920 テレビジョン装置
921 筐体
922 表示部
923 スタンド
924 リモコン操作機
930 本体
931 表示部
932 スピーカー
933 マイク
934 操作ボタン
941 本体
942 表示部
943 操作スイッチ
Claims (4)
- 第1のトランジスタを介して第2のトランジスタのゲートに与えられる複数のデータに基づく電位を保持させることで、前記データの書き込みを行い、
前記第2のトランジスタのソース及びドレインの一方と、ビット線との導通又は非導通を制御するよう第3のトランジスタが設けられ、前記第3のトランジスタのゲートに読み出し信号を与えることで、前記データの読み出しを行う、メモリセルを有し、
前記データの読み出しは、
前記ビット線を放電し、その後、前記第3のトランジスタを導通状態とすることで、前記第2のトランジスタを介して該ビット線を充電して行われることを特徴とする半導体装置の駆動方法。 - 第1のトランジスタを介して第2のトランジスタのゲートに与えられる複数のデータに基づく電位を保持させることで、前記データの書き込みを行い、
前記第2のトランジスタのソース及びドレインの一方と、ビット線との導通又は非導通を制御するよう第3のトランジスタが設けられ、前記第3のトランジスタのゲートに読み出し信号を与えることで、前記データの読み出しを行う、メモリセルを有し、
前記データの読み出しは、
前記ビット線を放電し、その後、前記第3のトランジスタを導通状態とすることで、前記第2のトランジスタを介して該ビット線を充電することで、変化する前記ビット線の電位を前記データの判定に用いて行われることを特徴とする半導体装置の駆動方法。 - 請求項1又は2において、
前記第1のトランジスタは、半導体層に酸化物半導体を有することを特徴とする半導体装置の駆動方法。 - 請求項1乃至3のいずれか一において、
前記第2のトランジスタは、nチャネル型のトランジスタであることを特徴とする半導体装置の駆動方法。
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