[go: up one dir, main page]

JP2014182674A - 記憶装置および記憶方法 - Google Patents

記憶装置および記憶方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2014182674A
JP2014182674A JP2013057550A JP2013057550A JP2014182674A JP 2014182674 A JP2014182674 A JP 2014182674A JP 2013057550 A JP2013057550 A JP 2013057550A JP 2013057550 A JP2013057550 A JP 2013057550A JP 2014182674 A JP2014182674 A JP 2014182674A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cache memory
data
secondary cache
storage
stored
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013057550A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6098262B2 (ja
Inventor
Hiroyuki Otani
寛之 大谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2013057550A priority Critical patent/JP6098262B2/ja
Publication of JP2014182674A publication Critical patent/JP2014182674A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6098262B2 publication Critical patent/JP6098262B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)

Abstract

【課題】特性の異なる複数の記憶素子を二次キャッシュメモリとして併用する時の導入コストおよび運用コストを削減できる記憶装置を提供する。
【解決手段】ホスト端末からの要求に応じたデータの読み出しおよびデータの書き込み、主記憶手段3から一次キャッシュメモリ4へのデータの格納、および一次キャッシュメモリ4から第1の二次キャッシュメモリ5または第2の二次キャッシュメモリ6へのデータの転送制御を行う制御手段2を備え、制御手段2は、転送制御を行うデータに再利用可能性があり、かつ更新頻度が所定値以上である場合は第1の二次キャッシュメモリ5にデータを転送し、データに再利用可能性があり、かつ更新頻度が所定値よりも低い場合は第2の二次キャッシュメモリ6にデータを転送する。
【選択図】図13

Description

本発明は、キャッシュ機能を備えた記憶装置および記憶方法に関する。
ディスクプールの記憶領域を論理的に分割した論理ディスクを備え、ネットワーク(SAN:Storage Area Network)で接続されたホスト計算機から利用されるストレージシステムがある。ディスクプールは、RAID(Redundant Array of Inexpensive Disk Drive)に代表されるディスクアレイ装置のように、HDD(Hard Disk Drive)等の磁気ディスクの集合から構成されている。
ディスクプールにRAIDが使用されている場合、ストレージシステムは、RAIDを制御するコントローラを搭載している。また、ストレージシステムは、ホスト計算機からの論理ディスクへの読み書きアクセスをキャッシングするためのキャッシュメモリを搭載している場合もある。
SSD(Solid State Drive:半導体記憶媒体)は、記憶媒体としてフラッシュメモリを用いるドライブ装置である。SSDは、HDDよりもデータ転送速度等に関して高性能であり、永続的なデータの記憶媒体として利用される。
また、一次キャッシュメモリから削除されるデータをディスクアレイ装置に搭載されたSSDに一時的に格納し、再びアクセス要求があった場合に、低速なHDDから読み出すのではなく、高速なSSDから一時的に格納したデータを読み出すという、SSD二次キャッシュメモリ技術が存在する。SSDの高速な読み出し技術を活かすことで、SSD二次キャッシュメモリ技術は、アクセス性能を向上させている。
SSDの書き込み回数には上限(寿命)が存在する。書き込み回数が上限に到達すると、SSDは読み書き不能になる。読み書き不能となった場合、ユーザは、対象のSSDを交換することが求められる。
また、SSDには記録方式の違いにより、読み出しが高速で長寿命であるが高価なSLC(Single Level Cell)と、読み出しが高速で短寿命であるが比較的安価なMLC(Multi Level Cell)とが存在する。
SSDを二次キャッシュメモリとして用いる場合、通常の記憶手段として利用されるよりも頻繁に書き換えが行われるため、SSDの書き込み回数は増加する傾向になる。すなわち、二次キャッシュメモリとして用いられたSSDは、早く寿命に到達しやすい。
二次キャッシュメモリとして短寿命なMLCを採用する場合、一次キャッシュメモリから削除されるデータを格納するための書き換えが頻繁に行われると、MLCは寿命に到達しやすい。その結果、媒体の交換が頻繁に発生し、運用コストがかかる傾向になる。
二次キャッシュメモリとして長寿命なSLCを採用する場合、一次キャッシュメモリから削除されるデータを格納するための書き換えが頻繁に行われても、MLCと比較してSLCは寿命に到達しにくい。その結果、媒体の交換に伴う運用コストは抑えられる。しかし、SLCは高価な媒体であるため、採用する場合の導入コストは大きくなる。
例えば、導入コストが1、寿命が1年のMLC20台を用いて運用すると、導入コストは20で済む。しかし、1年毎に全てのMLCの交換が発生するため、5年運用すると総コストは100かかる。
また、例えば、導入コストが5、寿命が10年のSLC20台を用いて運用すると、導入コストは100かかる。しかし、導入してから10年間はSLCの交換が発生しないため、5年運用しても総コストは100のままである。
従って、二次キャッシュメモリとして、SLCとMLCのような特性の異なるSSDを併用する場合、SSD二次キャッシュメモリによるアクセス性能の向上を実現しつつ、SSD二次キャッシュメモリの導入コストおよび運用コストを削減することが課題である。
特許文献1には、特性の異なるSSDであるSLCとMLCを混載した構成において、SSDのブロックに対する書き込み頻度と書き込み回数を確認し、書き込み回数の上限値を超えたブロックの代替処理において、書き込み頻度の高いブロックには寿命の長いSLCのブロックを割り当てることで、割り当てるブロックが枯渇しないように制御し、寿命を長期化することによって、コストを削減する方法が記載されている。
特開2010−108246号公報
しかし、特許文献1に記載された方法は、SSDにデータを格納した記憶手段の代替処理に関する方法であり、SSDを二次キャッシュメモリとして利用した場合は想定されていない。よって、特許文献1に記載された方法では、特性の異なる複数のSSDを二次キャッシュメモリとして併用した場合の課題を解決できない。
そこで、本発明は、特性の異なる複数の記憶素子を二次キャッシュメモリとして併用する時の導入コストおよび運用コストを削減できる記憶装置および記憶方法を提供する。
本発明による記憶装置は、データを記憶する主記憶手段と、主記憶手段に格納されるデータをキャッシングするための一次キャッシュメモリと、一次キャッシュメモリから削除されるデータを格納する第1の二次キャッシュメモリと、データの書き込み可能回数が第1の二次キャッシュメモリの書き込み可能回数よりも少ない半導体記憶媒体が用いられ、一次キャッシュメモリから削除されるデータを格納する第2の二次キャッシュメモリと、ホスト端末からの要求に応じたデータの読み出しおよびデータの書き込み、主記憶手段から一次キャッシュメモリへのデータの格納、および一次キャッシュメモリから第1の二次キャッシュメモリまたは第2の二次キャッシュメモリへのデータの転送制御を行う制御手段とを備え、制御手段は、転送制御を行うデータに再利用可能性があり、かつ更新頻度が所定値以上である場合は第1の二次キャッシュメモリにデータを転送し、データに再利用可能性があり、かつ更新頻度が所定値よりも低い場合は第2の二次キャッシュメモリにデータを転送することを特徴とする。
本発明による記憶方法は、データを記憶する主記憶手段と、主記憶手段に格納されるデータをキャッシングするための一次キャッシュメモリと、一次キャッシュメモリから削除されるデータを格納する第1の二次キャッシュメモリと、データの書き込み可能回数が第1の二次キャッシュメモリの書き込み可能回数よりも少ない半導体記憶媒体が用いられ、一次キャッシュメモリから削除されるデータを格納する第2の二次キャッシュメモリとを備える記憶装置において実行される記憶方法であって、ホスト端末からの要求に応じたデータの読み出しおよびデータの書き込みを行い、主記憶手段から一次キャッシュメモリへデータを格納し、一次キャッシュメモリから第1の二次キャッシュメモリまたは第2の二次キャッシュメモリへのデータの転送制御を行い、転送制御を行うデータに再利用可能性があり、かつ更新頻度が所定値以上である場合は第1の二次キャッシュメモリにデータを転送し、データに再利用可能性があり、かつ更新頻度が所定値よりも低い場合は第2の二次キャッシュメモリにデータを転送することを特徴とする記憶方法。
本発明によれば、特性の異なる複数の記憶素子を二次キャッシュメモリとして併用する時の導入コストおよび運用コストを削減できる。
本発明による記憶装置の一実施形態の構成例を示すシステム構成図である。 ディスクアレイ装置200の構成例を示すブロック図である。 ディスクアレイ装置データ記憶手段215に保存されているアクセス履歴情報の一例を示す説明図である。 ディスクアレイ装置データ記憶手段215に保存されているキャッシュ割り当て管理情報の一例を示す説明図である。 ディスクアレイ装置データ記憶手段215に保存されている一次キャッシュメモリ管理情報の一例を示す説明図である。 ディスクアレイ装置データ記憶手段215に保存されている二次キャッシュメモリ管理情報の一例を示す説明図である。 ディスクアレイ装置データ記憶手段215に保存されている二次キャッシュメモリ管理情報の一例を示す説明図である。 ディスクアレイ装置データ記憶手段215に保存されているSSD書き換え管理情報の一例を示す説明図である。 アクセス履歴記録手段210の動作を示すフローチャートである。 二次キャッシュメモリ格納手段212の動作を示すフローチャートである。 二次キャッシュメモリ再設定手段213の動作を示すフローチャートである。 書き込み上限監視手段214の動作を示すフローチャートである。 記憶装置の概要を示すブロック図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1は、本発明による記憶装置の一実施形態の構成例を示すシステム構成図である。図1に示す記憶装置であるディスクアレイ装置200は、ホスト計算機100と通信路300で接続されている。
ホスト計算機100は、通信路300を介して、ディスクアレイ装置200にデータの読み出し要求、またはデータの書き込み要求を発行する。
ディスクアレイ装置200は、MLCから構成される第一の二次キャッシュメモリと、SLCから構成される第二の二次キャッシュメモリの複数の二次キャッシュメモリを搭載している。また、ディスクアレイ装置200は、装置内に構築された論理ディスクのブロック単位にアクセス情報を記録する。
二次キャッシュメモリにデータを格納する際、ディスクアレイ装置200は、データが記憶されている論理ディスクのブロックに対する過去のアクセス傾向を分析する。そして、ディスクアレイ装置200は、SSDの寿命をなるべく延ばすことを目的に、データの格納先として第一の二次キャッシュメモリか第二の二次キャッシュメモリを選択する。ディスクアレイ装置200は、選択した二次キャッシュメモリにデータを格納する。
具体的な格納方法として、ディスクアレイ装置200は、過去のアクセス傾向から、頻繁に書き換えが行われず長期的に再利用されると判断したブロックに記憶されているデータを、書き込み耐性の低いMLCから構成される第一の二次キャッシュメモリに優先的に格納する。また、ディスクアレイ装置200は、再利用されるが短期的に更新される可能性があると判断したブロックに記憶されているデータを、書き込み耐性の高いSLCから構成される第二の二次キャッシュメモリに格納する。
また、ディスクアレイ装置200は、書き込み耐性の高いSLCから構成される第二の二次キャッシュメモリに、長期間更新されずに継続して格納されているデータに関して、書き込み耐性の低いMLCから構成される第一の二次キャッシュメモリを利用するように再設定する。
上記の方法により、SSD二次キャッシュメモリによる性能向上が図られるとともに、SSD二次キャッシュメモリの導入コストおよび運用コストが削減される。
通信路300は、ホスト計算機100と、ディスクアレイ装置200とを通信可能に接続する。通信路300は、例えば、SANである。
次に、ディスクアレイ装置200の詳細な構成を図2を参照して説明する。図2は、ディスクアレイ装置200の構成例を示すブロック図である。
図2に示すディスクアレイ装置200は、ストレージコントローラ201と、HDD(Hard Disk Drive)202〜204と、プール205と、論理ディスク206と、一次キャッシュメモリ207と、二次キャッシュメモリ208と、二次キャッシュメモリ209と、アクセス履歴記録手段210と、アクセス傾向分析手段211と、二次キャッシュメモリ格納手段212と、二次キャッシュメモリ再設定手段213と、書き込み上限監視手段214と、ディスクアレイ装置データ記憶手段215とを含む。
ストレージコントローラ201は、ホスト計算機100からの読み出し要求あるいは書き込み要求に基づき、データの読み出し処理あるいは書き込み処理を制御する機能を有する。ストレージコントローラ201は、各手段の指示に基づき、データを論理ディスク206から一次キャッシュメモリ207へ格納したり、一次キャッシュメモリ207に格納されているデータを二次キャッシュメモリへ格納または破棄したりする。
HDD202〜204は、ディスクアレイ装置200に搭載されている磁気ディスクである。HDD202〜204は、データを記憶する機能を有する。なお、ディスクアレイ装置200に搭載されている磁気ディスクの数は3台以上でもよい。
プール205は、HDD202〜204の集合から構成された仮想的なデータ記憶領域である。なお、HDD202〜204は、RAIDによりプール205を構成してもよい。
論理ディスク206は、プール205から切り出された仮想的なデータ記憶領域である。ストレージコントローラ201は、データの読み出し処理および書き込み処理をHDDに対してではなく、論理ディスク206に対して行う。なお、プール205から切り出される論理ディスクは2台以上でもよい。
一次キャッシュメモリ207は、ストレージコントローラ201がホスト計算機100からの書き込み要求により受け取ったデータを格納する機能を有する。また、一次キャッシュメモリ207は、ホスト計算機100からの読み出し要求により、ストレージコントローラ201がホスト計算機100へ返却するデータを格納する機能を有する。
一次キャッシュメモリ207には、直近の読み出し要求または書き込み要求に対するデータが格納される。しかし、新たなデータを格納するために新たな格納ブロックを確保することが求められる場合、所定の期間利用されていないデータは、一次キャッシュメモリ207から削除される。削除されるデータは、例えばLRU(Least Recently Used)などのアルゴリズムによって選定される。
二次キャッシュメモリ208は、一次キャッシュメモリ207から削除されるデータを格納する第一の二次キャッシュメモリである。二次キャッシュメモリ208は、短寿命なSSDであるMLCから構成されている。
二次キャッシュメモリ209は、一次キャッシュメモリ207から削除されるデータを格納する第二の二次キャッシュメモリである。二次キャッシュメモリ209は、長寿命なSSDであるSLCから構成されている。
アクセス履歴記録手段210は、論理ディスク206のアドレス管理(ブロック)単位に、所定期間内の読み出し回数、所定期間内の書き込み回数、一次キャッシュメモリおよび二次キャッシュメモリに対するキャッシュヒット回数、更新時刻、および前回からの更新間隔等を、アクセス履歴情報として記録する機能を有する。
アクセス履歴記録手段210は、ストレージコントローラ201がホスト計算機100から論理ディスク206に対する読み出し要求もしくは書き込み要求を受けた際、またはストレージコントローラ201が一次キャッシュメモリ207からデータを削除する際に動作する。
アクセス傾向分析手段211は、アクセス履歴情報から論理ディスク206のブロックごとに、ホスト計算機100のブロックに対するアクセス傾向を分析し、アクセス傾向情報を導出する機能を有する。
二次キャッシュメモリ格納手段212は、一次キャッシュメモリ207からデータが削除される場合に、削除されるデータの格納先になる二次キャッシュメモリの候補を決定する機能を有する。
二次キャッシュメモリ格納手段212は、アクセス傾向分析手段211により導出されたアクセス傾向情報に応じて、データの格納先として第一の二次キャッシュメモリか第二の二次キャッシュメモリを選択する。次いで、二次キャッシュメモリ格納手段212は、選択した二次キャッシュメモリにデータを格納するよう、ストレージコントローラ201に指示する。
具体的に、二次キャッシュメモリ格納手段212は、一次キャッシュメモリ207から削除されるデータが記憶されている論理ディスク206のブロックに対するアクセス傾向情報を参照する。二次キャッシュメモリ格納手段212は、アクセス傾向情報を基に、データの再利用可能性の有無および更新頻度の高さを確認し、データの格納先になる二次キャッシュメモリを決定する。
データに再利用可能性が有り更新頻度が低く、かつMLCから構成される二次キャッシュメモリ208が利用可能である場合、二次キャッシュメモリ格納手段212は、データの格納先を二次キャッシュメモリ208に決定する。
また、データに再利用可能性が有り更新頻度が高く、かつSLCから構成される二次キャッシュメモリ209が利用可能である場合、二次キャッシュメモリ格納手段212は、データの格納先を二次キャッシュメモリ209に決定する。
データに再利用可能性は無いと判断した場合、二次キャッシュメモリ格納手段212は、データをいずれの二次キャッシュメモリにも格納せず破棄することを決定する。
二次キャッシュメモリ再設定手段213は、第二の二次キャッシュメモリに所定の保持間隔を超えて格納されているデータが存在する場合、対象データの格納場所を第二の二次キャッシュメモリから第一の二次キャッシュメモリに変更する機能を有する。
具体的に、二次キャッシュメモリ再設定手段213は、SLCから構成される二次キャッシュメモリ209に格納されているデータの中で、長期的に保持され続けているデータが存在するか否か確認する。
所定の期間を超えて保持されているデータが存在し、MLCから構成される二次キャッシュメモリ208が利用可能である場合、二次キャッシュメモリ再設定手段213は、二次キャッシュメモリ208に対象データを格納するようストレージコントローラ201に指示する。
次いで、二次キャッシュメモリ再設定手段213は、SLCから構成される二次キャッシュメモリ209に格納されている対象データを破棄するようストレージコントローラ201に指示する。このようにして、二次キャッシュメモリ再設定手段213は、二次キャッシュメモリ209に所定の保持間隔を超えて格納されているデータの格納場所を再設定する。
書き込み上限監視手段214は、二次キャッシュメモリを構成するSSDに対するデータの書き込み回数を監視する機能を有する。そして、SSDの書き込み回数が所定の書き込み上限回数を超過した場合、書き込み上限監視手段214は、書き込み上限回数を超過したSSDの利用を制限する。
具体的に、書き込み上限監視手段214は、二次キャッシュメモリを構成するSSDに対する書き込み処理を監視する。そして、書き込み回数が所定のしきい値に到達した場合、書き込み上限監視手段214は、到達したSSDの状態を注意状態に設定する。
さらに、書き込み回数が書き込み上限回数に到達した場合、書き込み上限監視手段214は、到達したSSDの状態を利用不可状態とする。利用不可状態とすることによって、書き込み上限監視手段214は、対象のSSDを利用できないようにする。
ディスクアレイ装置データ記憶手段215は、アクセス履歴情報、キャッシュ割り当て管理情報、一次キャッシュメモリ管理情報、二次キャッシュメモリ管理情報、およびSSD書き換え管理情報を記憶する機能を有する。
図3は、ディスクアレイ装置データ記憶手段215に保存されているアクセス履歴情報の一例を示す説明図である。アクセス履歴情報は、ホスト計算機100からの要求に応じたストレージコントローラ201による読み出し処理または書き込み処理、一次キャッシュメモリ207のデータの削除処理、およびデータ格納先としての二次キャッシュメモリの再設定処理が行なわれる際に更新される。
ディスクアレイ装置データ記憶手段215に保存されているアクセス履歴情報は、LD(論理ディスク番号)301、LDアドレス302、キャッシュヒット回数303、更新時刻304、更新間隔305、read回数306、write回数307およびキャッシュ更新回数308から構成される。
LD301は、アクセス履歴を記録する対象の論理ディスク206の識別番号を示す情報である。LDアドレス302は、アクセス履歴を記録する対象の論理ディスク206のブロックの識別番号を示す情報である。
キャッシュヒット回数303は、ホスト計算機100から、対象の論理ディスク206のブロックに記憶されているデータに対するアクセス要求があった時に、データが一次キャッシュメモリ、または二次キャッシュメモリに存在していた回数を示す情報である。
更新時刻304は、ホスト計算機100からの書き込み要求により、対象の論理ディスク206のブロックに書き込み処理が行なわれた最新の時刻を示す情報である。更新間隔305は、前回の更新時刻304と最新の更新時刻304との差分を示す情報である。
read回数306は、ホスト計算機100から対象の論理ディスク206のブロックに対する読み出し処理が行なわれた回数を示す情報である。write回数307は、ホスト計算機100から対象の論理ディスク206のブロックに対する書き込み処理が行なわれた回数を示す情報である。
キャッシュ更新回数308は、対象の論理ディスク206のブロックに記憶されているデータが、一次キャッシュメモリまたは二次キャッシュメモリに格納された回数を示す情報である。
図4は、ディスクアレイ装置データ記憶手段215に保存されているキャッシュ割り当て管理情報の一例を示す説明図である。キャッシュ割り当て管理情報は、論理ディスク206の各ブロックのデータが一次キャッシュメモリまたは二次キャッシュメモリに格納されている場合、その格納先を示す情報である。
ディスクアレイ装置データ記憶手段215に保存されているキャッシュ割り当て管理情報は、LD301、LDアドレス302、キャッシュフラグ309、格納先310および格納先アドレス311から構成される。
キャッシュフラグ309は、対象の論理ディスク206のブロックに記憶されているデータがキャッシュメモリに格納されているか否かを示す情報である。格納先310は、データがキャッシュメモリに格納されている場合、格納されているキャッシュメモリを示す情報である。格納先アドレス311は、データがキャッシュメモリに格納されている場合、格納されているキャッシュメモリのブロックを示す情報である。
図5は、ディスクアレイ装置データ記憶手段215に保存されている一次キャッシュメモリ管理情報の一例を示す説明図である。一次キャッシュメモリ管理情報は、一次キャッシュメモリ207のデータの格納状況を示す情報である。
ディスクアレイ装置データ記憶手段215に保存されている一次キャッシュメモリ管理情報は、アドレス312、キャッシュフラグ313、LD301およびLDアドレス302から構成される。
アドレス312は、キャッシュメモリのブロックの識別番号を示す情報である。キャッシュフラグ313は、対象のブロックがデータを格納しているか否かを示す情報である。LD301およびLDアドレス302は、格納されているデータが記憶されている論理ディスク206とブロックを示す。
図6は、ディスクアレイ装置データ記憶手段215に保存されている二次キャッシュメモリ管理情報の一例を示す説明図である。二次キャッシュメモリ管理情報は、二次キャッシュメモリ208および二次キャッシュメモリ209のデータの格納状況を示す情報である。なお、図7は、ディスクアレイ装置データ記憶手段215に保存されている二次キャッシュメモリ管理情報の他の一例を示す説明図である。
ディスクアレイ装置データ記憶手段215に保存されている二次キャッシュメモリ管理情報は、SSD314、アドレス315、キャッシュフラグ316、LD301、LDアドレス302および保持時刻317から構成される。
SSD314は、対象の二次キャッシュメモリを構成するSSDの識別番号を示す情報である。アドレス315は、対象のSSDのブロックの識別番号を示す情報である。キャッシュフラグ316は、対象のブロックがデータを格納しているか否かを示す情報である。
LD301およびLDアドレス302は、格納されているデータが記憶されている論理ディスク206とブロックを示す。保持時刻317は、対象のブロックがデータを格納している場合、データを格納した時刻を示す情報である。
図8は、ディスクアレイ装置データ記憶手段215に保存されているSSD書き換え管理情報の一例を示す説明図である。SSD書き換え管理情報は、SSDに対する書き換え状況を示す情報である。SSD書き換え管理情報は、対象のSSDが利用可能かどうか判断するための情報を保持する。
ディスクアレイ装置データ記憶手段215に保存されているSSD書き換え管理情報は、SSD314、種別318、write回数319、上限write回数320、しきい値321および状態322から構成される。
種別318は、SSD314に対応するSSDの種類を示す情報である。write回数319は、対象のSSDの各ブロックにおけるwrite回数の総和を示す情報である。
上限write回数320は、対象のSSDへの書き込みが不可になる書き込み回数を示す情報である。しきい値321は、対象のSSDの状態が「注意」になる書き込み回数を示す情報である。
状態322は、対象のSSDの現在の状態を示す情報である。状態322には、「正常」、「注意」、「利用不可」のいずれかが表示される。状態322が「正常」である場合、対象のSSDは正常に書き込むことができる状態である。
状態322が「注意」である場合、対象のSSDは書き込み不可になる手前の状態である。状態322が「利用不可」である場合、対象のSSDは書き込むことができない状態である。
なお、本実施形態におけるストレージコントローラ201、アクセス履歴記録手段210、アクセス傾向分析手段211、二次キャッシュメモリ格納手段212、二次キャッシュメモリ再設定手段213、および書き込み上限監視手段214は、例えば、プログラムに従って動作するCPU(Central Processing Unit)によって実現される。
また、一次キャッシュメモリ207は、例えば、CPUが直接読み書きできるSRAM(Static Random Access Memory)によって実現される。
以下、本発明の動作を説明する。最初に、ホスト計算機100が読み出し要求または書き込み要求を発行した際、またはストレージコントローラ201が一次キャッシュメモリ207に格納されたデータの削除処理を行った際の、アクセス履歴記録手段210の更新処理の動作を図9のフローチャートを参照して説明する。図9は、アクセス履歴記録手段210の動作を示すフローチャートである。
アクセス履歴記録手段210は、アクセス要求の対象の論理ディスク206のブロックを示すLD301とLDアドレス302とを取得する。同時に、アクセス履歴記録手段210は、現在の時刻情報を取得する(ステップS101)。
次いで、アクセス履歴記録手段210は、アクセス要求が、ストレージコントローラ201による一次キャッシュメモリ207のデータの削除要求か否かを確認する(ステップS102)。アクセス要求がデータの削除要求でない場合(ステップS102のNo)、アクセス履歴記録手段210は、ステップS105に処理を進める。
アクセス要求がストレージコントローラ201による一次キャッシュメモリ207のデータの削除要求である場合(ステップS102のYes)、アクセス履歴記録手段210は、削除要求に伴って実行される二次キャッシュメモリへの格納処理によって、データが二次キャッシュメモリに格納されたか否かを確認する(ステップS103)。データが格納されなかった場合(ステップS103のNo)、アクセス履歴記録手段210は、処理を終了する。
二次キャッシュメモリにデータが格納された場合(ステップS103のYes)、アクセス履歴記録手段210は、データが格納された二次キャッシュメモリのブロックに対応する二次キャッシュメモリ管理情報の、LD301、LDアドレス302および保持時刻317をそれぞれ更新する(ステップS104)。
また、アクセス履歴記録手段210は、格納されたデータが記憶されている論理ディスク206のブロックに対応するアクセス履歴情報の、キャッシュ更新回数308を更新する(ステップS105)。
また、アクセス履歴記録手段210は、データが格納された二次キャッシュメモリを構成するSSDに対応するSSD書き換え管理情報の、write回数319を更新する(ステップS106)。更新した後、アクセス履歴記録手段210は、処理を終了する。
ステップS105において、アクセス履歴記録手段210は、アクセス要求がホスト計算機100による書き込み要求か否かを確認する(ステップS107)。
アクセス要求がホスト計算機100による書き込み要求である場合(ステップS107のYes)、アクセス履歴記録手段210は、書き込みが行なわれる論理ディスク206のアドレスに対応するアクセス履歴情報のwrite回数307および更新時刻304をそれぞれ更新する(ステップS108)。
同時に、アクセス履歴記録手段210は、前回の書き込み要求の更新時刻304と現在時刻との差分を計算し、更新間隔305を更新する(ステップS108)。更新した後、アクセス履歴記録手段210は、処理を終了する。
アクセス要求がホスト計算機100による書き込み要求でない場合、すなわち読み出し要求である場合(ステップS107のNo)、アクセス履歴記録手段210は、読み出し要求の対象のデータが、キャッシュメモリに存在するかどうかを確認する(ステップS109)。キャッシュメモリに存在しない場合(ステップS109のNo)、アクセス履歴記録手段210は、ステップS111に処理を進める。
キャッシュメモリに存在する場合(ステップS109のYes)、アクセス履歴記録手段210は、読み出し要求の対象のデータがキャッシュメモリから再利用されると判断する。次いで、アクセス履歴記録手段210は、対象データが記憶されている論理ディスク206のブロックに対応するアクセス履歴情報のキャッシュヒット回数303を更新する(ステップS110)。
次いで、アクセス履歴記録手段210は、読み出しが行なわれるデータが記憶されている論理ディスク206のブロックに対応するアクセス履歴情報のread回数306を更新する(ステップS111)。更新した後、アクセス履歴記録手段210は、処理を終了する。
次に、一次キャッシュメモリ207に格納されているデータの削除処理が行われる際の、二次キャッシュメモリ格納手段212の格納処理の動作を図10のフローチャートを参照して説明する。図10は、二次キャッシュメモリ格納手段212の動作を示すフローチャートである。
アクセス傾向分析手段211は、アクセス履歴情報を参照し、削除されるデータが記憶されている論理ディスク206のブロックに対する過去のアクセス傾向を分析する(ステップS201)。具体的に、アクセス傾向分析手段211は、アクセス履歴情報を参照し、平均更新間隔、平均キャッシュヒット回数およびread率を計算する。
二次キャッシュメモリ格納手段212は、アクセス傾向分析手段211によるアクセス傾向情報を参照する。そして、二次キャッシュメモリ格納手段212は、対象の論理ディスク206のブロックの平均キャッシュヒット回数が所定値を超えているか、またはread率が所定値を超えているかを確認する(ステップS202)。
平均キャッシュヒット回数が所定値以下で、かつread率も所定値以下の場合(ステップS202のNo)、二次キャッシュメモリ格納手段212は、対象の論理ディスク206のブロックに格納されているデータに再利用可能性が無いと判断する。
二次キャッシュメモリ格納手段212は、一次キャッシュメモリ207に格納されている対象のデータを破棄するようストレージコントローラ201に指示する。指示を受けたストレージコントローラ201は、対象のデータを一次キャッシュメモリ207から破棄する(ステップS206)。
次いで、二次キャッシュメモリ格納手段212は、データが破棄されたため、対象のデータが記憶されている論理ディスク206のブロックに対応するキャッシュ割り当て管理情報と、対象のデータが格納されていた一次キャッシュメモリ207のブロックに対応する一次キャッシュメモリ管理情報を、データが格納されていない状態にそれぞれ更新する(ステップS208)。更新した後、二次キャッシュメモリ格納手段212は、処理を終了する。
平均キャッシュヒット回数が所定値を超えている場合、またはread率が所定値を超えている場合(ステップS202のYes)、二次キャッシュメモリ格納手段212は、対象の論理ディスク206のブロックに記憶されているデータに再利用可能性があると判断する。
次いで、二次キャッシュメモリ格納手段212は、削除されるデータが記憶されている論理ディスク206のブロックに対する平均更新間隔が所定値以上、かつ、キャッシュ更新回数308が所定値以下であるかを確認する(ステップS203)。
平均更新間隔が所定値以上、かつ、キャッシュ更新回数308が所定値以下である場合(ステップS203のYes)、二次キャッシュメモリ格納手段212は、対象の論理ディスク206のブロックに記憶されているデータが、再利用されるが更新頻度の低いデータであると判断する。すなわち、二次キャッシュメモリ格納手段212は、削除されるデータを書き込み耐性の低いMLCから構成される二次キャッシュメモリ208に格納できると判断する。
二次キャッシュメモリ格納手段212は、SSD書き換え管理情報を参照して、二次キャッシュメモリ208が利用可能かどうか確認する。SSD書き換え管理情報を参照した時に、二次キャッシュメモリ208を構成するSSDの状態が「利用不可」の他に「注意」である場合にも、二次キャッシュメモリ格納手段212は、二次キャッシュメモリ208を利用不可と判断してもよい。
ステップS203で二次キャッシュメモリ208に格納できると判断し、二次キャッシュメモリ208が利用可能である場合、二次キャッシュメモリ格納手段212は、一次キャッシュメモリ207に格納されている対象のデータを二次キャッシュメモリ208に格納するようストレージコントローラ201に指示する。指示を受けたストレージコントローラ201は、対象のデータを二次キャッシュメモリ208に格納する(ステップS204)。
ステップS203で二次キャッシュメモリ208に格納できると判断したが、二次キャッシュメモリ208が利用不可である場合、二次キャッシュメモリ格納手段212は、利用可能であれば対象のデータを二次キャッシュメモリ209に格納してもよい。二次キャッシュメモリ209も利用不可である場合、二次キャッシュメモリ格納手段212は、対象のデータを破棄してもよい。
平均更新間隔が所定値未満である場合、または、キャッシュ更新回数308が所定値より大きい場合(ステップS203のNo)、二次キャッシュメモリ格納手段212は、対象の論理ディスク206のブロックに記憶されているデータが、再利用され、かつ更新頻度の高いデータであると判断する。すなわち、二次キャッシュメモリ格納手段212は、削除されるデータを書き込み耐性の高いSLCから構成される二次キャッシュメモリ209に格納できると判断する。
二次キャッシュメモリ格納手段212は、SSD書き換え管理情報を参照して、二次キャッシュメモリ209が利用可能かどうか確認する。SSD書き換え管理情報を参照した時に、二次キャッシュメモリ209を構成するSSDの状態が「利用不可」の他に「注意」である場合にも、二次キャッシュメモリ格納手段212は、二次キャッシュメモリ209を利用不可と判断してもよい。
ステップS203で二次キャッシュメモリ209に格納できると判断し、二次キャッシュメモリ209が利用可能である場合、二次キャッシュメモリ格納手段212は、一次キャッシュメモリ207に格納されている対象のデータを二次キャッシュメモリ209に格納するようストレージコントローラ201に指示する。指示を受けたストレージコントローラ201は、対象のデータを二次キャッシュメモリ209に格納する(ステップS205)。
ステップS203で二次キャッシュメモリ209に格納できると判断したが、二次キャッシュメモリ209が利用不可である場合、二次キャッシュメモリ格納手段212は、利用可能であれば対象のデータを二次キャッシュメモリ208に格納してもよい。二次キャッシュメモリ208も利用不可である場合、二次キャッシュメモリ格納手段212は、対象のデータを破棄してもよい。
ステップS204またはステップS205の処理後、二次キャッシュメモリ格納手段212は、対象データが記憶されている論理ディスク206のブロックに対応するアクセス履歴情報に対して、二次キャッシュメモリにデータが格納されたことを反映する(ステップS207)。
次いで、二次キャッシュメモリ格納手段212は、対象のデータが記憶されている論理ディスク206のブロックに対応するキャッシュ割り当て管理情報に対して、二次キャッシュメモリにデータが格納されたことを反映する(ステップS209)。
また、二次キャッシュメモリ格納手段212は、対象のデータが格納されていた一次キャッシュメモリ207のブロックに対応する一次キャッシュメモリ管理情報をデータが格納されていない状態に、対象のデータが格納された二次キャッシュメモリのブロックに対応する二次キャッシュメモリ管理情報をデータが格納されている状態にそれぞれ更新する(ステップS209)。
また、二次キャッシュメモリ格納手段212は、データが格納された二次キャッシュメモリを構成するSSDに対応するSSD書き換え管理情報の、write回数319を更新する(ステップS209)。更新した後、二次キャッシュメモリ格納手段212は、処理を終了する。
次に、書き込み耐性の高いSLCから構成される二次キャッシュメモリ209に頻繁に書き換えが行われていないデータが格納されていないかどうか確認する時の、二次キャッシュメモリ再設定手段213の格納処理の動作を図11のフローチャートを参照して説明する。図11は、二次キャッシュメモリ再設定手段213の動作を示すフローチャートである。
二次キャッシュメモリ再設定手段213は、二次キャッシュメモリ209に対応する二次キャッシュメモリ管理情報を参照し、二次キャッシュメモリ209の各ブロックについて定期的にキャッシュ保持状況を分析する(ステップS301)。
具体的には、二次キャッシュメモリ再設定手段213は、二次キャッシュメモリ209の各ブロックの保持時刻317と現在時刻との差分を計算し、キャッシュ保持期間である差分時間を算出する。
二次キャッシュメモリ再設定手段213は、算出したキャッシュ保持期間が所定値以上であるか否かを確認する(ステップS302)。キャッシュ保持期間が所定値未満の場合(ステップS302のNo)、二次キャッシュメモリ再設定手段213は、対象とするブロックについて処理を終了する。
キャッシュ保持期間が所定値以上の場合(ステップS302のYes)、対象とするブロックに記憶されているデータの更新頻度は低い。
よって、二次キャッシュメモリ再設定手段213は、対象のデータを書き込み耐性の低いMLCから構成される二次キャッシュメモリ208に再設定可能と判断する。ただし、SSD書き換え管理情報を参照した結果、二次キャッシュメモリ208が利用不可の状態である場合、二次キャッシュメモリ再設定手段213は、二次キャッシュメモリ208へ再設定不可と判断する。
ステップS302において再設定可能と判断した場合、二次キャッシュメモリ再設定手段213は、対象のデータを二次キャッシュメモリ209から二次キャッシュメモリ208に格納するよう、ストレージコントローラ201に指示する。指示を受けたストレージコントローラ201は、対象のデータを二次キャッシュメモリ208に格納する(ステップS303)。
格納した後、二次キャッシュメモリ再設定手段213は、対象のデータが記憶されている論理ディスク206のブロックに対応するアクセス履歴情報およびキャッシュ割り当て管理情報、対象のデータが格納された二次キャッシュメモリ208のブロックおよび二次キャッシュメモリ209のブロックに対応する二次キャッシュメモリ管理情報をそれぞれ更新する(ステップS304)。
また、二次キャッシュメモリ再設定手段213は、データが格納された二次キャッシュメモリを構成するSSDに対応するSSD書き換え管理情報の、write回数319を更新する(ステップS304)。
各管理情報を更新した後、二次キャッシュメモリ再設定手段213は、二次キャッシュメモリ209に格納されている対象のデータを破棄するよう、ストレージコントローラ201に指示する。指示を受けたストレージコントローラ201は、対象のデータを二次キャッシュメモリ209から破棄する(ステップS305)。破棄した後、二次キャッシュメモリ再設定手段213は、処理を終了する。
次に、ホスト計算機100による書き込み要求の発行またはストレージコントローラ201による二次キャッシュメモリへの格納処理が行われる際に、二次キャッシュメモリとして利用されているSSDの書き込み上限を確認する時の、書き込み上限監視手段214の監視処理の動作を図12のフローチャートを参照して説明する。図12は、書き込み上限監視手段214の動作を示すフローチャートである。
書き込み上限監視手段214は、SSD書き換え管理情報を参照することで、アクセス対象である二次キャッシュメモリを構成するSSDの状況を分析する(ステップS401)。そして、書き込み上限監視手段214は、対象のSSD(SLCとMLCとのそれぞれ)のwrite回数319が上限write回数320を超えているか確認する(ステップS402)。
write回数319が上限write回数320を超えている場合(ステップS402のYes)、書き込み上限監視手段214は、対象のSSDに対応するSSD書き換え管理情報の状態322を「利用不可」に更新する(ステップS404)。更新した後、書き込み上限監視手段214は、対象のSSDについて監視処理を終了する。
write回数319が上限write回数320未満の場合(ステップS402のNo)、書き込み上限監視手段214は、SSDのwrite回数319がしきい値321を超えているか確認する(ステップS403)。write回数319がしきい値321を超えていない場合(ステップS403のNo)、書き込み上限監視手段214は、対象のSSDについて監視処理を終了する。
write回数319がしきい値321を超えている場合(ステップS403のYes)、書き込み上限監視手段214は、対象のSSDに対応するSSD書き換え管理情報の状態322を「注意」に更新する(ステップS405)。更新した後、書き込み上限監視手段214は、対象のSSDについて監視処理を終了する。
本実施形態の記憶装置は、特性の異なるSSDから構成される複数の二次キャッシュメモリを、格納対象のデータの更新頻度に応じて使い分けることができる。
具体的に、記憶装置は、過去のアクセス傾向から、更新されずに長期的に再利用される可能性が高いと判断したデータを、格納コストの低いMLCから構成される第一の二次キャッシュメモリを利用するように配置する。また、再利用されるが短期的に更新されると判断したデータを、寿命が長く格納コストの高いSLCから構成される第二の二次キャッシュメモリを利用するように配置する。
また、記憶装置は、SLCから構成される第二の二次キャッシュメモリに長期的に保存されていて再利用されるデータを、MLCから構成される第一の二次キャッシュメモリに再配置する。これらの手段により、寿命の短いMLCに対する書き換え頻度を極力低減し、MLCの寿命を長期化させて、寿命到達によるMLCの交換頻度を抑えることができる。
よって、特性やコストの異なる複数のSSD(SLCおよびMLC)から構成される二次キャッシュメモリを搭載したディスクアレイ装置として、本実施形態の記憶装置を使用するユーザは、コストの低いSSDの寿命を長期化することが可能となり、SSD二次キャッシュメモリの導入および運用にかかる総コストを削減できる。
例えば、導入コストが1、寿命が1年のMLC10台と、導入コストが5、寿命が10年のSLC10台とを併用して5年運用した場合、これまでの技術でかかる総コストは50+50で100になる。これに対して、本実施形態の記憶装置を使用するとMLCの交換頻度を抑えることができるため、最良時には5年間MLCの交換が不要となり、総コストを10+50の60にまで抑えることができる。
次に、本発明の概要を説明する。図13は、記憶装置の概要を示すブロック図である。本発明による記憶装置1は、データを記憶する主記憶手段3(例えば、論理ディスク206)と、主記憶手段3に格納されるデータをキャッシングするための一次キャッシュメモリ4(例えば、一次キャッシュメモリ207)と、一次キャッシュメモリ4から削除されるデータを格納する第1の二次キャッシュメモリ5(例えば、二次キャッシュメモリ209)と、データの書き込み可能回数が第1の二次キャッシュメモリ5の書き込み可能回数よりも少ない半導体記憶媒体が用いられ、一次キャッシュメモリ4から削除されるデータを格納する第2の二次キャッシュメモリ6(例えば、二次キャッシュメモリ208)と、ホスト端末からの要求に応じたデータの読み出しおよびデータの書き込み、主記憶手段3から一次キャッシュメモリ4へのデータの格納、および一次キャッシュメモリ4から第1の二次キャッシュメモリ5または第2の二次キャッシュメモリ6へのデータの転送制御を行う制御手段2(例えば、ストレージコントローラ201)とを備え、制御手段2は、転送制御を行うデータに再利用可能性があり、かつ更新頻度が所定値以上である場合は第1の二次キャッシュメモリ5にデータを転送し、データに再利用可能性があり、かつ更新頻度が所定値よりも低い場合は第2の二次キャッシュメモリ6にデータを転送する。
そのような構成により、記憶装置を使用する場合、使用するユーザは、特性の異なる複数の記憶素子を二次キャッシュメモリとして併用する時の導入コストおよび運用コストを削減できる。
記憶装置1は、主記憶手段3に記憶されている各データの再利用可能性と更新頻度の情報を含むアクセス情報を記憶するアクセス情報記憶手段(例えば、ディスクアレイ装置データ記憶手段215)を備え、制御手段2は、アクセス情報を参照してデータの転送制御を行ってもよい。
そのような構成により、記憶装置を使用する場合、使用するユーザは、各データのアクセス情報を保存できる。
記憶装置1は、第1の二次キャッシュメモリ5に所定の期間以上格納されているデータを第2の二次キャッシュメモリ6に移動するように制御手段2に指示する再設定手段(例えば、二次キャッシュメモリ再設定手段213)を備えていてもよい。
そのような構成により、記憶装置を使用する場合、使用するユーザは、書き込み耐性の低いMLCから構成される二次キャッシュメモリの寿命を延ばすことができる。
記憶装置1は、第1の二次キャッシュメモリ5として使用される半導体記憶媒体と第2の二次キャッシュメモリ6として使用される半導体記憶媒体とのそれぞれへの書き込み回数を確認し、書き込み回数が所定のしきい値を超えている場合にしきい値を超えた方の二次キャッシュメモリとして使用される半導体記憶媒体を利用不可とする監視手段(例えば、書き込み上限監視手段214)を備えていてもよい。
そのような構成により、記憶装置を使用する場合、書き込み回数が上限に達する前にSSDへの書き込みが中止されるため、使用するユーザはSSDが読み書き不能な状態になることを回避できる。
1 記憶装置
2 制御手段
3 主記憶手段
4 一次キャッシュメモリ
5 第1の二次キャッシュメモリ
6 第2の二次キャッシュメモリ
100 ホスト計算機
200 ディスクアレイ装置
201 ストレージコントローラ
202〜204 HDD
205 プール
206 論理ディスク
207 一次キャッシュメモリ
208、209 二次キャッシュメモリ
210 アクセス履歴記録手段
211 アクセス傾向分析手段
212 二次キャッシュメモリ格納手段
213 二次キャッシュメモリ再設定手段
214 書き込み上限監視手段
215 ディスクアレイ装置データ記憶手段
300 通信路
301 LD
302 LDアドレス
303 キャッシュヒット回数
304 更新時刻
305 更新間隔
306 read回数
307 write回数
308 キャッシュ更新回数
309 キャッシュフラグ
310 格納先
311 格納先アドレス
312 アドレス
313 キャッシュフラグ
314 SSD
315 アドレス
316 キャッシュフラグ
317 保持時刻
318 種別
319 write回数
320 上限write回数
321 しきい値
322 状態

Claims (8)

  1. データを記憶する主記憶手段と、
    前記主記憶手段に格納されるデータをキャッシングするための一次キャッシュメモリと、
    前記一次キャッシュメモリから削除されるデータを格納する第1の二次キャッシュメモリと、
    データの書き込み可能回数が前記第1の二次キャッシュメモリの書き込み可能回数よりも少ない半導体記憶媒体が用いられ、前記一次キャッシュメモリから削除されるデータを格納する第2の二次キャッシュメモリと、
    ホスト端末からの要求に応じたデータの読み出しおよびデータの書き込み、前記主記憶手段から前記一次キャッシュメモリへのデータの格納、および前記一次キャッシュメモリから前記第1の二次キャッシュメモリまたは前記第2の二次キャッシュメモリへのデータの転送制御を行う制御手段とを備え、
    前記制御手段は、前記転送制御を行う前記データに再利用可能性があり、かつ更新頻度が所定値以上である場合は前記第1の二次キャッシュメモリに前記データを転送し、前記データに再利用可能性があり、かつ更新頻度が前記所定値よりも低い場合は前記第2の二次キャッシュメモリに前記データを転送する
    ことを特徴とする記憶装置。
  2. 主記憶手段に記憶されている各データの再利用可能性と更新頻度の情報を含むアクセス情報を記憶するアクセス情報記憶手段を備え、
    制御手段は、前記アクセス情報を参照してデータの転送制御を行う
    請求項1記載の記憶装置。
  3. 第1の二次キャッシュメモリに所定の期間以上格納されているデータを第2の二次キャッシュメモリに移動するように制御手段に指示する再設定手段を備える
    請求項1または請求項2記載の記憶装置。
  4. 第1の二次キャッシュメモリとして使用される半導体記憶媒体と第2の二次キャッシュメモリとして使用される半導体記憶媒体とのそれぞれへの書き込み回数を確認し、前記書き込み回数が所定のしきい値を超えている場合に前記しきい値を超えた方の二次キャッシュメモリとして使用される前記半導体記憶媒体を利用不可とする監視手段を備える
    請求項1から請求項3のうちのいずれか1項に記載の記憶装置。
  5. データを記憶する主記憶手段と、前記主記憶手段に格納されるデータをキャッシングするための一次キャッシュメモリと、前記一次キャッシュメモリから削除されるデータを格納する第1の二次キャッシュメモリと、データの書き込み可能回数が前記第1の二次キャッシュメモリの書き込み可能回数よりも少ない半導体記憶媒体が用いられ、前記一次キャッシュメモリから削除されるデータを格納する第2の二次キャッシュメモリとを備える記憶装置において実行される記憶方法であって、
    前記ホスト端末からの要求に応じたデータの読み出しおよびデータの書き込みを行い、
    前記主記憶手段から前記一次キャッシュメモリへデータを格納し、
    前記一次キャッシュメモリから前記第1の二次キャッシュメモリまたは前記第2の二次キャッシュメモリへのデータの転送制御を行い、
    前記転送制御を行う前記データに再利用可能性があり、かつ更新頻度が所定値以上である場合は前記第1の二次キャッシュメモリに前記データを転送し、前記データに再利用可能性があり、かつ更新頻度が前記所定値よりも低い場合は前記第2の二次キャッシュメモリに前記データを転送する
    ことを特徴とする記憶方法。
  6. 主記憶手段に記憶されている各データの再利用可能性と更新頻度の情報を含むアクセス情報を記憶し、
    前記アクセス情報を参照してデータの転送制御を行う
    請求項5記載の記憶方法。
  7. 第1の二次キャッシュメモリに所定の期間以上格納されているデータを第2の二次キャッシュメモリに移動する
    請求項5または請求項6記載の記憶方法。
  8. 第1の二次キャッシュメモリとして使用される半導体記憶媒体と第2の二次キャッシュメモリとして使用される半導体記憶媒体とのそれぞれへの書き込み回数を確認し、前記書き込み回数が所定のしきい値を超えている場合に前記しきい値を超えた方の二次キャッシュメモリとして使用される前記半導体記憶媒体を利用不可とする
    請求項5から請求項7のうちのいずれか1項に記載の記憶方法。
JP2013057550A 2013-03-21 2013-03-21 記憶装置および記憶方法 Active JP6098262B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013057550A JP6098262B2 (ja) 2013-03-21 2013-03-21 記憶装置および記憶方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013057550A JP6098262B2 (ja) 2013-03-21 2013-03-21 記憶装置および記憶方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014182674A true JP2014182674A (ja) 2014-09-29
JP6098262B2 JP6098262B2 (ja) 2017-03-22

Family

ID=51701304

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013057550A Active JP6098262B2 (ja) 2013-03-21 2013-03-21 記憶装置および記憶方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6098262B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015179320A (ja) * 2014-03-18 2015-10-08 株式会社東芝 キャッシュメモリおよびプロセッサシステム
JP5992592B1 (ja) * 2015-09-16 2016-09-14 株式会社東芝 キャッシュメモリシステム
US9558065B2 (en) 2015-02-02 2017-01-31 Kabushiki Kaisha Toshiba Memory system including cache
JP2017091527A (ja) * 2015-11-05 2017-05-25 華為技術有限公司Huawei Technologies Co.,Ltd. データベースにおいてホットページを決定するための方法および装置
JP2018036711A (ja) * 2016-08-29 2018-03-08 富士通株式会社 ストレージシステム,ストレージ制御装置および制御プログラム

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101549950B1 (ko) 2014-10-16 2015-09-03 경희대학교 산학협력단 트리아민을 포함하는 이산화탄소 흡수제

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0628246A (ja) * 1991-06-24 1994-02-04 Nec Corp 記憶装置
JP2003076498A (ja) * 2001-09-05 2003-03-14 Hitachi Ltd ディスク記憶装置
JP2006302255A (ja) * 2005-04-15 2006-11-02 Samsung Electronics Co Ltd 異種の非揮発性メモリを持つデータ記憶装置とその駆動方法
JP2009205335A (ja) * 2008-02-27 2009-09-10 Hitachi Ltd 2種のメモリデバイスをキャッシュに用いるストレージシステム及びそのストレージシステムを制御する方法
JP2010165251A (ja) * 2009-01-16 2010-07-29 Toshiba Corp 情報処理装置及びプロセッサ並びに情報処理方法
JP2011022933A (ja) * 2009-07-17 2011-02-03 Toshiba Corp メモリ管理装置を含む情報処理装置及びメモリ管理方法
JP2011204060A (ja) * 2010-03-26 2011-10-13 Nec Corp ディスク装置
WO2014103489A1 (ja) * 2012-12-28 2014-07-03 株式会社日立製作所 特性の異なる複数種類のキャッシュメモリを有する情報処理装置

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0628246A (ja) * 1991-06-24 1994-02-04 Nec Corp 記憶装置
JP2003076498A (ja) * 2001-09-05 2003-03-14 Hitachi Ltd ディスク記憶装置
JP2006302255A (ja) * 2005-04-15 2006-11-02 Samsung Electronics Co Ltd 異種の非揮発性メモリを持つデータ記憶装置とその駆動方法
JP2009205335A (ja) * 2008-02-27 2009-09-10 Hitachi Ltd 2種のメモリデバイスをキャッシュに用いるストレージシステム及びそのストレージシステムを制御する方法
JP2010165251A (ja) * 2009-01-16 2010-07-29 Toshiba Corp 情報処理装置及びプロセッサ並びに情報処理方法
JP2011022933A (ja) * 2009-07-17 2011-02-03 Toshiba Corp メモリ管理装置を含む情報処理装置及びメモリ管理方法
JP2011204060A (ja) * 2010-03-26 2011-10-13 Nec Corp ディスク装置
WO2014103489A1 (ja) * 2012-12-28 2014-07-03 株式会社日立製作所 特性の異なる複数種類のキャッシュメモリを有する情報処理装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015179320A (ja) * 2014-03-18 2015-10-08 株式会社東芝 キャッシュメモリおよびプロセッサシステム
US9558065B2 (en) 2015-02-02 2017-01-31 Kabushiki Kaisha Toshiba Memory system including cache
JP5992592B1 (ja) * 2015-09-16 2016-09-14 株式会社東芝 キャッシュメモリシステム
JP2017091527A (ja) * 2015-11-05 2017-05-25 華為技術有限公司Huawei Technologies Co.,Ltd. データベースにおいてホットページを決定するための方法および装置
US10331652B2 (en) 2015-11-05 2019-06-25 Huawei Technologies Co., Ltd. Method and apparatus for determining hot page in database
JP2018036711A (ja) * 2016-08-29 2018-03-08 富士通株式会社 ストレージシステム,ストレージ制御装置および制御プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP6098262B2 (ja) 2017-03-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6098262B2 (ja) 記憶装置および記憶方法
JP5192352B2 (ja) 記憶装置及びデータ格納領域管理方法
US9575672B2 (en) Storage system comprising flash memory and storage control method in which a storage controller is configured to determine the number of allocatable pages in a pool based on compression information
US9569130B2 (en) Storage system having a plurality of flash packages
JP4437489B2 (ja) 揮発性キャッシュメモリと不揮発性メモリとを備えたストレージシステム
CN107622022B (zh) 数据存储设备中的高速缓存超量配置
JP4863814B2 (ja) 記憶媒体グループの故障を抑えるストレージシステム
US20080010398A1 (en) Storage system and write distribution method
US9400759B2 (en) Cache load balancing in storage controllers
JP2014522537A (ja) 使用によるフラッシュ・ベースの記憶装置へのデータ配置の管理
JP6097845B2 (ja) 不揮発性キャッシュメモリにデータをバックアップするストレージシステム
JP2016162397A (ja) ストレージ制御装置、制御システム及び制御プログラム
US20160259571A1 (en) Storage subsystem
US20150205538A1 (en) Storage apparatus and method for selecting storage area where data is written
EP2381354A2 (en) Data recording device
US20200104384A1 (en) Systems and methods for continuous trim commands for memory systems
JP6907668B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム
JP2012038212A (ja) ストレージ装置及びその制御方法
JP5953245B2 (ja) 情報処理システム
JP6015700B2 (ja) 情報記憶装置および情報記憶方法
CN111913661B (zh) 一种缓存设备替换方法及电子设备
JP2014112377A (ja) 複数のフラッシュパッケージを有するストレージシステム
JP2011175532A (ja) 制御装置、メモリ制御方法およびプログラム
JP2014178867A (ja) ストレージ制御装置、及びストレージ制御システム
JP2014085794A (ja) 記憶装置およびメモリ制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160205

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20161012

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20161101

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161227

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170124

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170206

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6098262

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150