JP2014182341A - 光コネクタ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】光コネクタ1は、光信号を出射する複数の出射端22aが列方向に配列された第1の光ファイバ4Aを保持する第1の保持部材3Aと、複数の出射端22aに対応して設けられた複数のレンズ部40aを有する第1のレンズ部材4Aと、列方向に設けられ、周囲環境による第1の光ファイバ4Aの出射端22aと第1のレンズ部材4Aのレンズ部40aとの間の列方向の位置ずれを規制する一対の規制部35a、45aと、を備える。
【選択図】図1
Description
[2]前記一対の規制部は、前記保持部材及び前記レンズ部材の一方に設けられた一対の規制穴部と、前記保持部材及び前記レンズ部材の他方に設けられた一対の規制軸部とを備え、前記規制穴部に前記規制軸部を嵌合することで前記列方向の位置ずれを規制する、前記[1]に記載の光コネクタ。
[3]前記光学部品の前記複数の入出射端を有する面と前記レンズ部材の前記複数の入出射端を有する面に対向する面とは、光学用接着剤により接着され、前記一対の規制穴部と前記一対の規制軸部とは、前記光学用接着剤又は前記光学用接着剤とは異なる種類の接着剤により接着された、前記[2]に記載の光コネクタ。
[4]前記光学部品の前記複数の入出射端は、一列に配列され、前記一対の規制部は、前記入出射端と同一の列上に設けられた前記[1]から[3]のいずれかに記載の光コネクタ。
[5]前記光学部品の前記複数の入出射端は、列方向及び行方向に配列され、前記一対の規制部は、前記入出射端と同一の列上に設けられた前記[1]から[3]のいずれかに記載の光コネクタ。
[6]前記光学部品の前記複数の入出射端は、列方向及び行方向に配列され、前記一対の規制部は、前記入出射端の列間に設けられた前記[1]から[3]のいずれかに記載の光コネクタ。
[7]前記光学部品は、端面を前記入出射端とする複数の光ファイバである、前記[1]から[6]のいずれかに記載の光コネクタ。
[8]前記光学部品は、前記複数の入出射端として複数の発光部又は受光部を有する光素子である、前記[1]から[6]のいずれかに記載の光コネクタ。
[9]光信号を出射する複数の出射端が列方向に配列された第1の光学部品を保持する第1の保持部材と、前記複数の出射端に対応して設けられた複数のレンズ部を有する第1のレンズ部材と、光信号が入射する複数の入射端が列方向に配列された第2の光学部品を保持する第2の保持部材と、前記複数の入射端に対応して設けられた複数のレンズ部を有する第2のレンズ部材と、前記列方向に設けられ、周囲環境による前記第1の光学部品の前記出射端と前記第1のレンズ部材の前記レンズ部との間の前記列方向の位置ずれを規制する一対の第1の規制部と、前記列方向に設けられ、周囲環境による前記第2の光学部品の前記入射端と前記第2のレンズ部材の前記レンズ部との間の前記列方向の位置ずれを規制する一対の第2の規制部と、を備えた光コネクタ。
[10]前記第1及び第2の保持部材を位置決めする位置決め部材を、さらに備えた前記[9]に記載の光コネクタ。
本発明の実施の形態は、光信号を入出射する複数の入出射端が列方向に配列された光学部品を保持する保持部材と、前記複数の入出射端に対応して設けられた複数のレンズ部を有するレンズ部材とを備えた光コネクタにおいて、前記列方向に設けられ、周囲環境による前記光学部品の前記入出射端と前記レンズ部材の前記レンズ部との間の前記列方向の位置ずれを規制する一対の規制部を備えた光コネクタである。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る光コネクタの概略の構成例を示し、(a)は断面図、(b)は(a)のA−A線矢視図である。なお、図1(b)は、光コネクタの出射側の構成を示すが、光コネクタの入射側の構成も出射側と同様に構成されているので、図示を省略する。
第1の光ファイバ2Aの出射端22aは、第1の保持部材3Aの接続面30aと同一の面となっている。第2の光ファイバ2Bの入射端22bは、第2の保持部材3Bの接続面30bと同一の面となっている。複数の第1及び第2の光ファイバ2A、2Bは、図1(b)に示すように、列方向Bに配列されている。
第1の保持部材3Aは、第1の光ファイバ2Aを保持するファイバ保持部31aと、枠部32aとを有する。ファイバ保持部31aには、第1の光ファイバ2Aを挿通させる複数の挿通孔33aと、一対の規制穴部35aとが形成されている。枠部32aには、ガイドピン5が挿入される一対のガイド穴34aが形成されている。第2の保持部材3Bは、第1の保持部材3Aと同様に、第2の光ファイバ2Bを保持するファイバ保持部31bと、枠部32bとを有する。ファイバ保持部31bには、第2の光ファイバ2Bを挿通させる複数の挿通孔33bと、一対の規制穴部35bとが形成されている。枠部32bには、ガイドピン5が挿入される一対のガイド穴34bが形成されている。一対の規制穴部35a、35bは、図1(b)に示すように、第1及び第2の光ファイバ2A、2Bの列の両側であって第1及び第2の光ファイバ2A、2Bと同一列上に設けられている。
第1及び第2のレンズ部材4A、4Bは、板状のベース部41a、41bと、ベース部41a、41bの上面42a、42b側に列方向Bに設けられた上記複数のレンズ部40aと、下面43a、43bに設けられた一対の規制軸部45a、45bとを備える。送信側のレンズ部40aは、その焦点44aが第1の光ファイバ2Aの出射端22aの中心に形成するように構成されている。受信側のレンズ部40bは、その焦点44bが第2の光ファイバの入射端22bの中心に形成するように構成されている。
次に、第1の実施の形態の組立方法の一例について説明する。まず、送信側の複数の第1の光ファイバ2Aを第1の保持部材3Aの挿通孔33aに挿通した後、第1の光ファイバ2Aの出射端22a及び第1の保持部材3Aの接続面30aを研磨して同一の面とする。
次に、第1の実施の形態の作用を説明する。なお、第1及び第2の保持部材3A、3Bの線膨張係数よりも第1及び第2のレンズ部材4A、4Bの線膨張係数の方が大きいものとする。
第1の実施の形態によれば、第1及び第2のレンズ部材4A、4Bと第1及び第2の保持部材3A、3Bとの相対的な移動を規制穴部35a、35b及び規制軸部45a、45b並びに光学用接着剤6により規制するようにしたので、周囲環境による第1及び第2の光ファイバ2A、2Bと第1及び第2のレンズ部材4A、4Bのレンズ部40a、40bとの間の光軸ずれを抑制でき、これにより第1の光ファイバ2Aから第2の光ファイバ2Bへの伝送効率の低下を抑制することが可能になる。
図2は、本発明の第2の実施の形態に係る光コネクタの概略の構成例を示す断面図である。第1の実施の形態では、第1及び第2の保持部材3A、3Bに規制穴部35a、35bを設け、第1及び第2のレンズ部材4A、4Bに規制軸部45a、45bを設けたが、本実施の形態は、これとは逆に、第1及び第2の保持部材3A、3Bに規制軸部9を設け、第1及び第2のレンズ部材4A、4Bに規制穴部46a、46bを設けたものであり、他は第1の実施の形態と同様に構成されている。以下、相違点を中心に説明する。
第2の実施の形態によれば、第1及び第2のレンズ部材4A、4Bと第1及び第2の保持部材3A、3Bとの相対的な移動を規制穴部46a、46b及び規制軸部9並びに光学用接着剤6により規制するようにしたので、周囲環境による第1及び第2の光ファイバ2A、2Bと第1及び第2のレンズ部材4A、4Bのレンズ部40aとの間の光軸ずれを抑制でき、これにより第1の光ファイバ2Aから第2の光ファイバ2Bへの伝送効率の低下を抑制することが可能になる。
図3は、本発明の第3の実施の形態に係る光コネクタの概略の構成例を示す断面図である。第1の実施の形態では、送信側の第1の保持部材3Aと受信側の第2の保持部材3Bをガイドピン5により位置決めしたが、本実施の形態は、送信側の第1のレンズ部材4Aと受信側の第2のレンズ部材4Bをガイドピン5により位置決めしたものである。以下、第1の実施の形態との相違点を中心に説明する。
第3の実施の形態によれば、第1の実施の形態と同様に、周囲環境による第1及び第2の光ファイバ2A、2Bと第1及び第2のレンズ部材4A、4Bのレンズ部40a、40bとの間の光軸ずれを抑制できるとともに、第1及び第2の保持部材3A、3Bの接続面30a、30bの研磨が容易になる。
図4(a)〜(c)は、それぞれ規制部の変形例1を示し、図1(b)に対応する図である。なお、図4(a)〜(c)は、送信側の構成を図示するが、受信側の構成も送信側と同様に構成されている。
図5は、規制部の変形例2を示し、図1(b)に対応する図である。なお、図5は、送信側の構成を図示するが、受信側の構成も送信側と同様に構成されている。
Claims (10)
- 光信号を入出射する複数の入出射端が列方向に配列された光学部品を保持する保持部材と、
前記複数の入出射端に対応して設けられた複数のレンズ部を有するレンズ部材とを備え、
前記列方向に設けられ、周囲環境による前記光学部品の前記入出射端と前記レンズ部材の前記レンズ部との間の前記列方向の位置ずれを規制する一対の規制部と、
を備えた光コネクタ。 - 前記一対の規制部は、前記保持部材及び前記レンズ部材の一方に設けられた一対の規制穴部と、前記保持部材及び前記レンズ部材の他方に設けられた一対の規制軸部とを備え、前記規制穴部に前記規制軸部を嵌合することで前記列方向の位置ずれを規制する、請求項1に記載の光コネクタ。
- 前記光学部品の前記複数の入出射端を有する面と前記レンズ部材の前記複数の入出射端を有する面に対向する面とは、光学用接着剤により接着され、
前記一対の規制穴部と前記一対の規制軸部とは、前記光学用接着剤又は前記光学用接着剤とは異なる種類の接着剤により接着された、請求項2に記載の光コネクタ。 - 前記光学部品の前記複数の入出射端は、一列に配列され、
前記一対の規制部は、前記入出射端と同一の列上に設けられた請求項1から3のいずれか1項に記載の光コネクタ。 - 前記光学部品の前記複数の入出射端は、列方向及び行方向に配列され、
前記一対の規制部は、前記入出射端と同一の列上に設けられた請求項1から3のいずれか1項に記載の光コネクタ。 - 前記光学部品の前記複数の入出射端は、列方向及び行方向に配列され、
前記一対の規制部は、前記入出射端の列間に設けられた請求項1から3のいずれか1項に記載の光コネクタ。 - 前記光学部品は、端面を前記入出射端とする複数の光ファイバである、請求項1から6のいずれか1項に記載の光コネクタ。
- 前記光学部品は、前記複数の入出射端として複数の発光部又は受光部を有する光素子である、請求項1から6のいずれか1項に記載の光コネクタ。
- 光信号を出射する複数の出射端が列方向に配列された第1の光学部品を保持する第1の保持部材と、
前記複数の出射端に対応して設けられた複数のレンズ部を有する第1のレンズ部材と、
光信号が入射する複数の入射端が列方向に配列された第2の光学部品を保持する第2の保持部材と、
前記複数の入射端に対応して設けられた複数のレンズ部を有する第2のレンズ部材と、
前記列方向に設けられ、周囲環境による前記第1の光学部品の前記出射端と前記第1のレンズ部材の前記レンズ部との間の前記列方向の位置ずれを規制する一対の第1の規制部と、
前記列方向に設けられ、周囲環境による前記第2の光学部品の前記入射端と前記第2のレンズ部材の前記レンズ部との間の前記列方向の位置ずれを規制する一対の第2の規制部と、
を備えた光コネクタ。 - 前記第1及び第2の保持部材を位置決めする位置決め部材を、さらに備えた請求項9に記載の光コネクタ。
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