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JP2014182341A - 光コネクタ - Google Patents

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JP2014182341A JP2013058189A JP2013058189A JP2014182341A JP 2014182341 A JP2014182341 A JP 2014182341A JP 2013058189 A JP2013058189 A JP 2013058189A JP 2013058189 A JP2013058189 A JP 2013058189A JP 2014182341 A JP2014182341 A JP 2014182341A
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Masatsugu Kojima
正嗣 小島
Kanako Suzuki
香菜子 鈴木
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Abstract

【課題】周囲環境による光軸ずれを抑制でき、これにより伝送効率の低下を抑制することが可能な光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタ1は、光信号を出射する複数の出射端22aが列方向に配列された第1の光ファイバ4Aを保持する第1の保持部材3Aと、複数の出射端22aに対応して設けられた複数のレンズ部40aを有する第1のレンズ部材4Aと、列方向に設けられ、周囲環境による第1の光ファイバ4Aの出射端22aと第1のレンズ部材4Aのレンズ部40aとの間の列方向の位置ずれを規制する一対の規制部35a、45aと、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、光ファイバ、光素子等の光学部品を光学的に結合する光コネクタに関する。
従来、レンズと光導波路とを位置合わせする位置決め部を備えた光ファイバが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
この光コネクタは、複数のコアを有する光導波路にV字状の溝からなる一対のテーパ状位置決め溝を形成し、複数のレンズを有するレンズアレイに一対の山形状の嵌合用突起を形成し、テーパ状位置決め溝に嵌合用突起を嵌合させることで、それぞれのコアにレンズの光軸を位置合わせする構成を有する。位置合わせ後は、場所は特定されていないが、光導波路とレンズアレイとを紫外線硬化型の接着剤で固定するとしている。
特開2008−89879号公報
しかし、従来の光コネクタによると、光導波路とレンズアレイとの間で線膨張係数や吸湿率が異なる場合、周囲環境により光導波路とレンズアレイとの間に光軸ずれが発生し、伝送効率が低下するおそれがある。
したがって、本発明の目的は、周囲環境による光軸ずれを抑制でき、これにより伝送効率の低下を抑制することが可能な光コネクタを提供することにある。
本発明の一態様は、上記目的を達成するため、以下の光コネクタを提供する。
[1]光信号を入出射する複数の入出射端が列方向に配列された光学部品を保持する保持部材と、前記複数の入出射端に対応して設けられた複数のレンズ部を有するレンズ部材とを備え、前記列方向に設けられ、周囲環境による前記光学部品の前記入出射端と前記レンズ部材の前記レンズ部との間の前記列方向の位置ずれを規制する一対の規制部と、を備えた光コネクタ。
[2]前記一対の規制部は、前記保持部材及び前記レンズ部材の一方に設けられた一対の規制穴部と、前記保持部材及び前記レンズ部材の他方に設けられた一対の規制軸部とを備え、前記規制穴部に前記規制軸部を嵌合することで前記列方向の位置ずれを規制する、前記[1]に記載の光コネクタ。
[3]前記光学部品の前記複数の入出射端を有する面と前記レンズ部材の前記複数の入出射端を有する面に対向する面とは、光学用接着剤により接着され、前記一対の規制穴部と前記一対の規制軸部とは、前記光学用接着剤又は前記光学用接着剤とは異なる種類の接着剤により接着された、前記[2]に記載の光コネクタ。
[4]前記光学部品の前記複数の入出射端は、一列に配列され、前記一対の規制部は、前記入出射端と同一の列上に設けられた前記[1]から[3]のいずれかに記載の光コネクタ。
[5]前記光学部品の前記複数の入出射端は、列方向及び行方向に配列され、前記一対の規制部は、前記入出射端と同一の列上に設けられた前記[1]から[3]のいずれかに記載の光コネクタ。
[6]前記光学部品の前記複数の入出射端は、列方向及び行方向に配列され、前記一対の規制部は、前記入出射端の列間に設けられた前記[1]から[3]のいずれかに記載の光コネクタ。
[7]前記光学部品は、端面を前記入出射端とする複数の光ファイバである、前記[1]から[6]のいずれかに記載の光コネクタ。
[8]前記光学部品は、前記複数の入出射端として複数の発光部又は受光部を有する光素子である、前記[1]から[6]のいずれかに記載の光コネクタ。
[9]光信号を出射する複数の出射端が列方向に配列された第1の光学部品を保持する第1の保持部材と、前記複数の出射端に対応して設けられた複数のレンズ部を有する第1のレンズ部材と、光信号が入射する複数の入射端が列方向に配列された第2の光学部品を保持する第2の保持部材と、前記複数の入射端に対応して設けられた複数のレンズ部を有する第2のレンズ部材と、前記列方向に設けられ、周囲環境による前記第1の光学部品の前記出射端と前記第1のレンズ部材の前記レンズ部との間の前記列方向の位置ずれを規制する一対の第1の規制部と、前記列方向に設けられ、周囲環境による前記第2の光学部品の前記入射端と前記第2のレンズ部材の前記レンズ部との間の前記列方向の位置ずれを規制する一対の第2の規制部と、を備えた光コネクタ。
[10]前記第1及び第2の保持部材を位置決めする位置決め部材を、さらに備えた前記[9]に記載の光コネクタ。
本発明によれば、周囲環境による光軸ずれを抑制でき、これにより伝送効率の低下を抑制することが可能になる。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る光コネクタの概略の構成例を示し、(a)は断面図、(b)は(a)のA−A線矢視図である。 図2は、本発明の第2の実施の形態に係る光コネクタの概略の構成例を示す断面図である。 図3は、本発明の第3の実施の形態に係る光コネクタの概略の構成例を示す断面図である。 図4(a)〜(c)は、それぞれ規制部の変形例1を示し、図1(b)に対応する図である。 図5は、規制部の変形例2を示し、図1(b)に対応する図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、各図中、実質的に同一の機能を有する構成要素については、同一の符号を付してその重複した説明を省略する。
[実施の形態の要約]
本発明の実施の形態は、光信号を入出射する複数の入出射端が列方向に配列された光学部品を保持する保持部材と、前記複数の入出射端に対応して設けられた複数のレンズ部を有するレンズ部材とを備えた光コネクタにおいて、前記列方向に設けられ、周囲環境による前記光学部品の前記入出射端と前記レンズ部材の前記レンズ部との間の前記列方向の位置ずれを規制する一対の規制部を備えた光コネクタである。
上記光学部品は、複数の光ファイバでも複数の光素子でもよい。光素子は、複数の出射端(入出射端)としての発光部を有するレーザ、発光ダイオード等の発光素子や、複数の入射端(入出射端)としての受光部を有するフォトダイオード等の受光素子である。発光素子は、光信号を発光する発光面と反対側に実装面を有する面発光素子でもよい。受光素子は、光信号を受光する受光面と反対側に実装面を有する面受光素子でもよい。周囲環境とは、温度、湿度等の環境をいう。
[第1の実施の形態]
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る光コネクタの概略の構成例を示し、(a)は断面図、(b)は(a)のA−A線矢視図である。なお、図1(b)は、光コネクタの出射側の構成を示すが、光コネクタの入射側の構成も出射側と同様に構成されているので、図示を省略する。
この光コネクタ1は、図1(a)に示すように、光信号を出射する複数の出射端22aが列方向B(図1(b)参照)に配列された複数の第1の光ファイバ2Aを保持する第1の保持部材3Aと、複数の出射端22aに対応して設けられた複数のレンズ部40aを有する第1のレンズ部材4Aと、光信号が入射する複数の入射端22bが列方向Bに配列された複数の第2の光ファイバ2Bを保持する第2の保持部材3Bと、複数の入射端22bに対応して設けられた複数のレンズ部40bを有する第2のレンズ部材4Bと、第1及び第2の保持部材3A、3B同士を結合する図示しないクランプ部材とを備え、第1及び第2の光ファイバ2A、2B同士を光学的に結合するものである。
また、光コネクタ1は、第1及び第2の保持部材3A、3Bをガイドして位置決めする一対のガイドピン5と、列方向Bに設けられ、周囲環境による複数の第1の光ファイバ2Aの出射端22aと第1のレンズ部材4Aのレンズ部40aとの間の列方向Bの位置ずれを規制する一対の第1の規制部と、列方向Bに設けられ、周囲環境による複数の第2の光ファイバ2Bの入射端22bと第2のレンズ部材4Bのレンズ部40bとの間の列方向Bの位置ずれを規制する一対の第2の規制部とを備える。ここで、複数の第1及び第2の光ファイバ2A、2Bは、それぞれ第1及び第2の光学部品の一例である。ガイドピン5は、位置決め部材の一例である。
(光ファイバ)
第1の光ファイバ2Aの出射端22aは、第1の保持部材3Aの接続面30aと同一の面となっている。第2の光ファイバ2Bの入射端22bは、第2の保持部材3Bの接続面30bと同一の面となっている。複数の第1及び第2の光ファイバ2A、2Bは、図1(b)に示すように、列方向Bに配列されている。
第1及び第2の光ファイバ2A、2Bは、コア20と、コア20の周囲に形成され、コア20の屈折率よりも低い屈折率を有するクラッド21とを備える。第1及び第2の光ファイバ2A、2Bは、コア20及びクラッド21が石英ガラスから形成された石英ガラス系光ファイバ、コア20が石英ガラスから形成され、クラッド21がプラスチックから形成されたポリマークラッド光ファイバ、コア20及びクラッド21がプラスチックから形成されたプラスチック光ファイバ等を用いることができる。本実施の形態では、第1及び第2の光ファイバ2A、2Bとして、例えば、外径を80〜125μm、コア20の直径を50μmのものを用い、850μmの波長の光信号を伝送する。
(保持部材)
第1の保持部材3Aは、第1の光ファイバ2Aを保持するファイバ保持部31aと、枠部32aとを有する。ファイバ保持部31aには、第1の光ファイバ2Aを挿通させる複数の挿通孔33aと、一対の規制穴部35aとが形成されている。枠部32aには、ガイドピン5が挿入される一対のガイド穴34aが形成されている。第2の保持部材3Bは、第1の保持部材3Aと同様に、第2の光ファイバ2Bを保持するファイバ保持部31bと、枠部32bとを有する。ファイバ保持部31bには、第2の光ファイバ2Bを挿通させる複数の挿通孔33bと、一対の規制穴部35bとが形成されている。枠部32bには、ガイドピン5が挿入される一対のガイド穴34bが形成されている。一対の規制穴部35a、35bは、図1(b)に示すように、第1及び第2の光ファイバ2A、2Bの列の両側であって第1及び第2の光ファイバ2A、2Bと同一列上に設けられている。
第1及び第2の保持部材3A、3Bは、同一の線膨張係数及び吸湿度とするため、同一の材料から形成されているのが好ましく、例えばガラスフィラーと樹脂との混成材料から形成されたフェルールを用いることができる。樹脂として、例えばPPS(ポリフェニレンスルフィド)等の熱可塑性樹脂、エポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂等を用いることができる。
(レンズ部材)
第1及び第2のレンズ部材4A、4Bは、板状のベース部41a、41bと、ベース部41a、41bの上面42a、42b側に列方向Bに設けられた上記複数のレンズ部40aと、下面43a、43bに設けられた一対の規制軸部45a、45bとを備える。送信側のレンズ部40aは、その焦点44aが第1の光ファイバ2Aの出射端22aの中心に形成するように構成されている。受信側のレンズ部40bは、その焦点44bが第2の光ファイバの入射端22bの中心に形成するように構成されている。
一対の規制軸部45a、45bは、図1(b)に示すように、レンズ部40aの列の両側であってレンズ部40aと同一列上に設けられている。送信側の規制軸部45a及び規制穴部35aは、第1の規制部の一例であり、受信側の規制軸部45b及び規制穴部35bは、第2の規制部の一例である。規制軸部45a、45bと規制穴部35a、35bとの関係は、「ゆるみばめ」でも「しまりばめ」でもよい。なお、「しまりばめ」を用いる場合は、規制軸部45a、45bを規制穴部35a、35bに押し込むことになり、規制軸部45a、45bの外周面と規制穴部35a、35bの内周面との間に隙間が生じない。そのため、保持部材3A、3Bとレンズ部材4A、4Bとがより高精度に位置決めされることになり、光ファイバ2A、2Bとレンズ部40a、40bの光軸の精度をより高めることができる。
第1のレンズ部材4Aのレンズ部40aは、図1(a)に示すように、第1の光ファイバ2Aの出射端22aから出射された光信号を平行光に整形する光学特性を有する。第2のレンズ部材4Bのレンズ部40bは、送信側のレンズ部40aから出力された光信号を第2の光ファイバ2Bの入射端22bの中心に結像する光学特性を有する。
第1及び第2のレンズ部材4A、4Bは、送信する光信号に対して透明な材料、例えばポリエーテルイミド樹脂、ポリカーボネイト樹脂、アクリル樹脂等の材料を用いて、例えば射出成型により形成される。第1の保持部材3Aの複数の出射端22aを有する接続面30aと接続面30aに対向する第1のレンズ部材4Aの下面43aとは、例えば、紫外線硬化型接着剤等の光学用接着剤6によって接着される。これと同様に、第2の保持部材3Bの複数の入射端22bを有する接続面30bと接続面30bに対向する第2のレンズ部材4Bの下面43aとは、光学用接着剤6によって接着される。また、第1及び第2の保持部材3A、3Bの規制穴部35a、35bと規制軸部45a、45bとは、光学用接着剤6により接着され、規制穴部35a、35bの規制軸部45a、45bが挿入されていない領域にも光学用接着剤6が充填されている。
(第1の実施の形態の組立方法)
次に、第1の実施の形態の組立方法の一例について説明する。まず、送信側の複数の第1の光ファイバ2Aを第1の保持部材3Aの挿通孔33aに挿通した後、第1の光ファイバ2Aの出射端22a及び第1の保持部材3Aの接続面30aを研磨して同一の面とする。
次に、第1の保持部材3Aの接続面30aに例えば紫外線硬化型の光学用接着剤6を塗布するとともに、規制穴部35aに光学用接着剤6を充填する。第1のレンズ部材4Aの規制軸部45aを第1の保持部材3Aの規制穴部35aに挿入し、光学用接着剤6に紫外線を照射して硬化させる。
受信側の第2の光ファイバ2B、第2の保持部材3B及び第2のレンズ部材4Bも上述したのと同様に組み立てる。次に、送信側の第1の保持部材3Aと受信側の第2の保持部材3Bをガイドピン5により位置決めして嵌合する。以上のようにして光コネクタ1が組み立てられる。
(第1の実施の形態の作用)
次に、第1の実施の形態の作用を説明する。なお、第1及び第2の保持部材3A、3Bの線膨張係数よりも第1及び第2のレンズ部材4A、4Bの線膨張係数の方が大きいものとする。
図1に示すように、送信側の第1の光ファイバ2Aによって伝送された光信号は、出射端22aから拡散した後、第1のレンズ部材4Aのレンズ部40aによって平行光に整形され、受信側の第2のレンズ部材4Bのレンズ部40bによって集光され、入射端22bの中心に結像し、その後受信側の第2の光ファイバ2Bによって伝送される。
ここで、温度上昇等の周囲環境の変化があると、第1及び第2のレンズ部材4A、4Bは、温度上昇により第1及び第2の保持部材3A、3Bに対して相対的に長手方向(図1において上下方向)に延びようとするが、それを規制軸部45a、45b及び規制穴部35a、35b並びに光学用接着剤6により規制するようにしたため、光ファイバ2A、2Bの光軸とレンズ部40a、40bとの間の光軸ずれが抑制される。このような作用は、第1及び第2の保持部材3A、3Bと第1及び第2のレンズ部材4A、4Bとの間で吸湿率が異なる場合についてもいえる。また、上記の作用は、第1及び第2の保持部材3A、3Bの線膨張係数よりも第1及び第2のレンズ部材4A、4Bの線膨張係数の方が小さい場合についてもいえる。
(第1の実施の形態の効果)
第1の実施の形態によれば、第1及び第2のレンズ部材4A、4Bと第1及び第2の保持部材3A、3Bとの相対的な移動を規制穴部35a、35b及び規制軸部45a、45b並びに光学用接着剤6により規制するようにしたので、周囲環境による第1及び第2の光ファイバ2A、2Bと第1及び第2のレンズ部材4A、4Bのレンズ部40a、40bとの間の光軸ずれを抑制でき、これにより第1の光ファイバ2Aから第2の光ファイバ2Bへの伝送効率の低下を抑制することが可能になる。
[第2の実施の形態]
図2は、本発明の第2の実施の形態に係る光コネクタの概略の構成例を示す断面図である。第1の実施の形態では、第1及び第2の保持部材3A、3Bに規制穴部35a、35bを設け、第1及び第2のレンズ部材4A、4Bに規制軸部45a、45bを設けたが、本実施の形態は、これとは逆に、第1及び第2の保持部材3A、3Bに規制軸部9を設け、第1及び第2のレンズ部材4A、4Bに規制穴部46a、46bを設けたものであり、他は第1の実施の形態と同様に構成されている。以下、相違点を中心に説明する。
この光コネクタ1は、第1の実施の形態と同様に、第1及び第2の保持部材3A、3Bと、第1及び第2のレンズ部材4A、4Bと、一対のガイドピン5とを備える。
第1及び第2の保持部材3A、3Bは、第1の実施の形態と同様に、ファイバ保持部31a、31bと、枠部32a、32bとを有する。ファイバ保持部31a、31bには、光ファイバ2A、2Bを挿通させる複数の挿通孔33a、33bと、規制軸部9が嵌合される一対の嵌合穴37a、37bとが形成されている。枠部32a、32bには、ガイドピン5が挿入されるガイド穴34a、34bが形成されている。規制軸部9は、金属又は樹脂から形成されている。一対の規制軸部9は、第1及び第2の光ファイバ2A、2Bの列の両側であって第1及び第2の光ファイバ2A、2Bと同一列上に設けられている。
第1及び第2のレンズ部材4A、4Bは、板状のベース部41a、41bと、ベース部41a、41bの上面42a、42b側に列方向Bに設けられた複数のレンズ部40a、40bと、一対の規制穴部46a、46bとを備える。一対の規制穴部46a、46bは、レンズ部40aの列の両側であってレンズ部40aと同一列上に設けられている。送信側の規制穴部46a及び規制軸部9は、第1の規制部の一例であり、受信側の規制穴部46b及び規制軸部9は、第2の規制部の一例である。
第1及び第2の保持部材3A、3Bの接続面30a、30bと接続面30a、30bに対向する第1及び第2のレンズ部材4A、4Bの下面43a、43bとは、例えば、紫外線硬化型接着剤等の光学用接着剤6によって接着される。また、第1及び第2のレンズ部材4A、4Bの規制穴部46a、46bと規制軸部9とは、光学用接着剤6により接着される。規制穴部46a、46bと規制軸部9との関係は、「ゆるみばめ」でも「しまりばめ」でもよい。
(第2の実施の形態の効果)
第2の実施の形態によれば、第1及び第2のレンズ部材4A、4Bと第1及び第2の保持部材3A、3Bとの相対的な移動を規制穴部46a、46b及び規制軸部9並びに光学用接着剤6により規制するようにしたので、周囲環境による第1及び第2の光ファイバ2A、2Bと第1及び第2のレンズ部材4A、4Bのレンズ部40aとの間の光軸ずれを抑制でき、これにより第1の光ファイバ2Aから第2の光ファイバ2Bへの伝送効率の低下を抑制することが可能になる。
なお、第1及び第2の実施の形態では、第1及び第2の光学部品を光ファイバとしたが、一方の光学部品を光ファイバとし、他方の光学部品を光素子としても、第1及び第2の実施の形態と同様の効果を奏する。
[第3の実施の形態]
図3は、本発明の第3の実施の形態に係る光コネクタの概略の構成例を示す断面図である。第1の実施の形態では、送信側の第1の保持部材3Aと受信側の第2の保持部材3Bをガイドピン5により位置決めしたが、本実施の形態は、送信側の第1のレンズ部材4Aと受信側の第2のレンズ部材4Bをガイドピン5により位置決めしたものである。以下、第1の実施の形態との相違点を中心に説明する。
この光コネクタ1は、第1の実施の形態と同様に、第1及び第2の保持部材3A、3Bと、第1及び第2のレンズ部材4A、4Bと、一対のガイドピン5とを備える。
第1及び第2の保持部材3A、3Bは、第1の実施の形態のような枠部32a、32bを有しておらず、光ファイバ2A、2Bを挿通させる複数の挿通孔33a、33bと、一対の規制穴部35a、35bとが形成されている。
第1及び第2のレンズ部材4A、4Bは、板状のベース部41a、41bと、ベース部41a、41bの上面42a、42b側に設けられた複数のレンズ部40a、40bと、下面43a、43bに設けられた一対の規制軸部45a、45bと、枠部48a、48bとを備える。枠部48a、48bには、ベース部41a、41bを貫通するようにガイド穴49a、49bが形成されている。
第1及び第2の保持部材3A、3Bの接続面30a、30bと接続面30a、30bに対向する第1及び第2のレンズ部材4A、4Bの下面43a、43bとは、例えば、紫外線硬化型接着剤等の光学用接着剤6によって接着される。また、第1及び第2のレンズ部材4A、4Bの規制軸部45a、45bと規制穴部35a、35bとは、光学用接着剤6により接着される。
(第3の実施の形態の効果)
第3の実施の形態によれば、第1の実施の形態と同様に、周囲環境による第1及び第2の光ファイバ2A、2Bと第1及び第2のレンズ部材4A、4Bのレンズ部40a、40bとの間の光軸ずれを抑制できるとともに、第1及び第2の保持部材3A、3Bの接続面30a、30bの研磨が容易になる。
(変形例1)
図4(a)〜(c)は、それぞれ規制部の変形例1を示し、図1(b)に対応する図である。なお、図4(a)〜(c)は、送信側の構成を図示するが、受信側の構成も送信側と同様に構成されている。
変形例1の光コネクタは、図4(a)〜(c)に示すように、第1の光ファイバ2A及びレンズ部40aを行方向及び列方向Bに2次元状に配列したものである。この場合において、規制部としての規制穴部35a及び規制軸部45aは、図4(a)に示すように、第1の光ファイバ2A及びレンズ部40aの列の両側であって同じ列上にそれぞれ設けてもよく、図4(b)に示すように、第1の光ファイバ2A及びレンズ部40aの列の両側であって列間に設けてもよく、図4(c)に示すように、第1の光ファイバ2A及びレンズ部40aの列の両側であって複数の列のいずれかの列上に設けてもよい。図4(c)では、規制穴部35a及び規制軸部45aを1列置きに設けたが、複数列置きに設けてもよい。
(変形例2)
図5は、規制部の変形例2を示し、図1(b)に対応する図である。なお、図5は、送信側の構成を図示するが、受信側の構成も送信側と同様に構成されている。
変形例2の規制部は、上記各実施の形態のように規制軸部と規制穴部の組合せではなく、線膨張係数又は吸湿率が高い方の部材、例えば第1のレンズ部材4Aの長手方向の端面47aに接触する一対の規制突部36を第1の保持部材3Aに設けたものである。この場合は、組立時の温度又は湿度を使用時の温度又は湿度よりも低く設定できる場合に有効となる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲内で種々の変形、実施が可能である。例えば、第1及び第2の実施の形態では、規制穴部と規制軸部とを光学用接着剤によって接着したが、光学用接着剤とは異なる種類の接着剤により接着してもよい。
また、上記第1及び第2の実施の形態では、ガイドピン5を第1及び第2の保持部材3A、3Bとは別部材で構成したが、ガイドピンを第1又は第2の保持部材3A、3Bと一体的に形成してもよい。
また、規制穴部と規制軸部とを接着剤で接着する際、規制穴部と規制軸部とを嵌合した後、両者を接着剤で接着してもよい。
また、例えば本発明の要旨を変更しない範囲内で、上記実施の形態の構成要素の一部を省くことや変更することが可能である。例えば、上記実施の形態では、第1及び第2の保持部材の接続面と第1及び第2のレンズ部材の下面とを光学用接着剤で接着したが、光学用接着剤を用いずにクランプ部材等の他の部材を用いて両者を接触させてもよい。
1…光コネクタ、2…光ファイバ(第2の光学部品)、2A…第1の光ファイバ(第1の光学部品)、2B…第2の光ファイバ(第2の光学部品)、3A…第1の保持部材、3B…第2の保持部材、4A…第1のレンズ部材、4B…第2のレンズ部材、5…ガイドピン(位置決め部材)、6…光学用接着剤、9…規制軸部(規制部)、20…コア、21…クラッド、22a…出射端、22b…入射端、30a、30b…接続面、31a、31b…ファイバ保持部、32a、32b…枠部、33a、33b…挿通孔、34a、34b…ガイド穴、35a、35b…規制穴部(規制部)、36…規制突部、37a、37b…嵌合穴、40b…レンズ部、41a、41b…ベース部、42a、42b…上面、43a、43b…下面、44a、44b…焦点、45a、45b…規制軸部(規制部)、46a、46b…規制穴部(規制部)、47a…端面、48a、48b…枠部、49a、49b…ガイド穴

Claims (10)

  1. 光信号を入出射する複数の入出射端が列方向に配列された光学部品を保持する保持部材と、
    前記複数の入出射端に対応して設けられた複数のレンズ部を有するレンズ部材とを備え、
    前記列方向に設けられ、周囲環境による前記光学部品の前記入出射端と前記レンズ部材の前記レンズ部との間の前記列方向の位置ずれを規制する一対の規制部と、
    を備えた光コネクタ。
  2. 前記一対の規制部は、前記保持部材及び前記レンズ部材の一方に設けられた一対の規制穴部と、前記保持部材及び前記レンズ部材の他方に設けられた一対の規制軸部とを備え、前記規制穴部に前記規制軸部を嵌合することで前記列方向の位置ずれを規制する、請求項1に記載の光コネクタ。
  3. 前記光学部品の前記複数の入出射端を有する面と前記レンズ部材の前記複数の入出射端を有する面に対向する面とは、光学用接着剤により接着され、
    前記一対の規制穴部と前記一対の規制軸部とは、前記光学用接着剤又は前記光学用接着剤とは異なる種類の接着剤により接着された、請求項2に記載の光コネクタ。
  4. 前記光学部品の前記複数の入出射端は、一列に配列され、
    前記一対の規制部は、前記入出射端と同一の列上に設けられた請求項1から3のいずれか1項に記載の光コネクタ。
  5. 前記光学部品の前記複数の入出射端は、列方向及び行方向に配列され、
    前記一対の規制部は、前記入出射端と同一の列上に設けられた請求項1から3のいずれか1項に記載の光コネクタ。
  6. 前記光学部品の前記複数の入出射端は、列方向及び行方向に配列され、
    前記一対の規制部は、前記入出射端の列間に設けられた請求項1から3のいずれか1項に記載の光コネクタ。
  7. 前記光学部品は、端面を前記入出射端とする複数の光ファイバである、請求項1から6のいずれか1項に記載の光コネクタ。
  8. 前記光学部品は、前記複数の入出射端として複数の発光部又は受光部を有する光素子である、請求項1から6のいずれか1項に記載の光コネクタ。
  9. 光信号を出射する複数の出射端が列方向に配列された第1の光学部品を保持する第1の保持部材と、
    前記複数の出射端に対応して設けられた複数のレンズ部を有する第1のレンズ部材と、
    光信号が入射する複数の入射端が列方向に配列された第2の光学部品を保持する第2の保持部材と、
    前記複数の入射端に対応して設けられた複数のレンズ部を有する第2のレンズ部材と、
    前記列方向に設けられ、周囲環境による前記第1の光学部品の前記出射端と前記第1のレンズ部材の前記レンズ部との間の前記列方向の位置ずれを規制する一対の第1の規制部と、
    前記列方向に設けられ、周囲環境による前記第2の光学部品の前記入射端と前記第2のレンズ部材の前記レンズ部との間の前記列方向の位置ずれを規制する一対の第2の規制部と、
    を備えた光コネクタ。
  10. 前記第1及び第2の保持部材を位置決めする位置決め部材を、さらに備えた請求項9に記載の光コネクタ。
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