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JP2014172554A - カメラ付き表示装置 - Google Patents

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JP2014172554A
JP2014172554A JP2013048708A JP2013048708A JP2014172554A JP 2014172554 A JP2014172554 A JP 2014172554A JP 2013048708 A JP2013048708 A JP 2013048708A JP 2013048708 A JP2013048708 A JP 2013048708A JP 2014172554 A JP2014172554 A JP 2014172554A
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JP2013048708A
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Mikio Ishii
美樹夫 石井
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Marelli Corp
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Calsonic Kansei Corp
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Abstract

【課題】 カメラと表示器を有する表示装置を、車両への取り付けおよび車両からの取り外しを自在とし、かつドライバの状況に応じた警告表示とを行うことができるカメラ付き表示装置を提供する。
【解決手段】 カメラ付き表示装置は、表示内容を表示する表示器1a、この表示器側に設けた第1カメラ1b、および表示内容を設定してこの表示内容を表示器に表示させる表示内容設定手段1fを有し、車両への取り付けおよび車両からの取り外しが自在な表示手段1と、を備え、表示内容設定手段1fが、第1カメラ1bで撮像したドライバの撮像データに基づいて警告内容を表示器1aに表示させるようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両に搭載され、ドライバの状況をカメラで把握しながらドライバへ必要な情報を表示可能なカメラ付き表示装置に関する。
従来のカメラ付き表示装置としては、特許文献1に記載のものが知られている。
この特許文献1に記載の従来のカメラ付き表示装置は、携帯型パーソナルコンピュータを取り外し自在に車両に取り付ける手段がインストルメントパネル内部に設けられて、このインストメンントパネルにパーソナルコンピュータの表示器を車室内で見るための表示手段が設けられる。この表示手段は、鏡体にてパーソナルコンピュータの表示器の一部を反射して搭乗者に見せ、また表示する部分を変更してドライバへの警告を表示することも可能である。これにより、パーソナルコンピュータがインストメントパネルの表示装置を兼ねるようにしている。
また、別の従来のカメラ付き表示装置として、特許文献2に記載のものが知られている。
この特許文献2に記載の従来のカメラ付き表示装置は、車両側方および車両後方の少なくとも一方の障害物を検出し、この検出した障害物と自車との距離および相対速度に基づいてドライバがその障害物に注意すべきか否かを判定する。障害物を検出可能な方向に対応した位置に少なくとも一つの表示装置を設ける。検出された障害物に注意すべきであると判定された場合に、その検出された障害物の方向に対応する位置に設けた表示装置に所定の注意表示を行うようにしている。
また、車両内の所定位置に少なくとも2つのスピーカを配置し、それらのスピーカから出力させる音を互いに変化させて、ドライバに対して検出された障害物の方向に仮想音源を生成するようにしている。
特開2004−276803号公報 特開2007−122536公報
しかしながら、上記従来のカメラ付き表示装置にはそれぞれ以下に説明するような問題がある。
すなわち、特許文献1に記載の従来の表示装置にあっては、パーソナルコンピュータを車両のインストメントパネルに脱着自在としてパーソナルコンピュータの使用範囲を拡大できるものの、パーソナルコンピュータが鏡体を介して表示した表示内容をドライバが注視しすぎると、たとえば前方車両に接近しすぎてしまうことがある。また、この場合、表示内容を警告内容に切り替えたとしても、ドライバが表示画面をみていなければ警告に気づかないことがあるといった問題がある。
一方、特許文献2に記載の従来の表示装置にあっては、表示装置を車外に持ち出して利用することができず使用範囲が狭い。また、障害物を検出した場合に、その検出方向に仮想音源にて警告音を発することで、ドライバが表示をみていない場合であっても警告に気づかせることが可能となるものの、ドライバが警告表示に気づいているにもかかわらずその都度警告音が発せられるので、うるさく感じられるといった問題がある。
本発明は、上記問題に着目してなされたもので、その目的とするところは、カメラと表示器を有する表示装置を、車両への取り付けおよび車両からの取り外しを自在として使用範囲を広げ、車両に取り付けたときは警告表示を行うことが可能であり、その際、警告表示をドライバの状況に応じて行うことができるようにしたカメラ付き表示装置を提供することにある。
この目的のため、請求項1に記載の本発明によるカメラ付き表示装置は、
表示内容を表示する表示器、この表示器側に設けた第1カメラ、および表示内容を設定し、この表示内容を表示器に表示させる表示内容設定手段を有して車両への取り付けおよび車両からの取り外しが自在な表示手段と、
を備え、
表示内容設定手段が、第1カメラで撮像したドライバの撮像データに基づいて警告内容を表示器に表示させるようにした、
ことを特徴とする。
好ましくは、表示手段の表示器で表示した表示内容が投射されてこの表示内容の虚像をドライバに見せるハーフミラーを備え、
このハーフミラーを、第1カメラがドライバの状況を取り込む反射板として用いた、
ことを特徴とする。
好ましくは、表示手段が、車両前方を撮像する第2カメラを有し、
表示内容設定手段が、第2カメラで撮像した車両前方の撮像データに基づいて、上記警告内容を車両前方に関する警告内容として表示器に表示させるようにした、
ことを特徴とする。
好ましくは、カメラ付き表示装置が、表示内容設定手段により制御されて警告音および警告振動うちの少なくとも一方を発することが可能な非視覚警告手段をさらに有し、
表示内容設定手段が、第1カメラで取り込んだ撮像データをもとに判定したドライバの状況に基づいて非視覚警告手段により警告を発するようにした、
ことを特徴とする。
本発明のカメラ付き表示装置にあっては、表示器側に第1カメラが設けられているため、ドライバが表示を見ることができる状態のときには、第1カメラがドライバの状況を撮像することができる。そして、第1カメラでドライバの状況を判定して表示内容設定手段がドライバの状況に応じた警告表示を発することができる。
表示内容を虚像でドライバに見せるハーフミラーを介してドライバの状況を第1カメラに取り込むようにしたので、この取り込みのために新たに反射板を設けなくてもよい。
第2カメラで車両前方を撮像したデータに基づいて、表示内容設定手段が、表示器により警告内容を表示するようにしたので、たとえば車両前方の車に近づきすぎた場合や車両前方の近くに人にいる場合などにドライバに警告を発するがことができる。
警告として警告音および警告振動のうちの少なくとも一方を発する非視覚警告手段を設けて、表示内容設定手段が第1カメラで取り込んだ撮像データに基づいて判定したドライバの状況に応じて非視覚警告手段を作動させるようにしたので、ドライバがたとえば脇見運転や居眠り運転をやっていても、ドライバが警告内容を表示させた表示器を確実にみるように促すことができる。
本発明の実施例1に係るカメラ付き表示装置の全体構成を示す側面図である。 実施例1のカメラ付き表示装置の制御回路およびこれに接続される周辺機器を示す図である。 図2の制御回路で実施される表示のためのフローチャートである。 実施例1のカメラ付き表示装置の表示例を示し、(a)は経路表示を実行している場合の図、(b)は警告を表示し、かつスピーカで警告音を発している場合の図である。 警告を表示しステアリングホイールに警告振動を発している場合の図である。 (a)は第2カメラがない場合の表示例を示す図、(b)はタコメータの表示に代えて車両情報等を表示する場合の表示例を示す図、(c)は第2カメラで検出して車両前方における警告を発する場合の表示例を示す図である。 本発明の実施例2に係るカメラ付き表示装置の全体構成を示す側面図である。
以下、本発明の実施の形態を、図面に示す各実施例に基づいて詳細に説明する。なお、これらの実施例において実質的に同じ部品・部分については同じ番号を付し、それらの説明は省略する。
まず、実施例1のカメラ付き表示装置の全体構成を説明する。
この実施例1のカメラ付き表示装置は、図1に示すように、携帯情報装置1と、保持部2と、ミラー3と、ハーフミラー4と、を備えている。ここで、携帯情報装置1は、本発明の表示手段に相当する。
携帯情報装置1は、本実施例では、スマートフォンなどの携帯情報端末からなり、表示内容を表示するタッチパネル式の表示器1aと、この表示器側の図1の上端側に設けられた第1カメラ1bと、表示器1aとは反対側の図1の上端側に設けられた第2カメラ1cと、を備えている。この携帯情報装置1の詳細な構成は、後で説明する。
保持部2は、車両のインストメントパネル5内に設けられてこの上面に向かって開口し、携帯情報装置1が上方から上記開口を介して挿入されることで、装着・保持するものである。
この保持状態では、携帯情報装置1の端子部と車両側の図示しない端子部とが接続されて携帯情報装置1への電力の供給が可能にされ、かつ車両側との間で情報のやり取りができるようにされる。またこのとき、第2カメラ1cがインストルメントパネル5から突出して車両前方(前景)を撮像可能な位置に保持されるように設定されている。
なお、この保持状態からさらに下方に押し込むと、図示しない保持ロック機構が外れて携帯情報装置1が上方へスプリングで押し上げられるので、その後、上方へ引き抜くことで携帯情報装置1を保持部2から取り出せるようにしてある。
ミラー3は、インストルメントパネル5の上側突出部分内に傾斜した状態で配置されて、保持部2に保持された表示器1の表示器1aに表示された表示内容を、その下方に配置したハーフミラー4に向けて垂直方向下方に反射する。
このため、携帯情報装置1の表示器1aとミラー3の間には何も存在しないようにされている。
インストルメントパネル5は、上述のように、ドライバへ向けて突出する上側突出部分内に保持部2とミラー3が設けられるとともに、これらの下方に指針式のアナログメータ装置6(図4のタコメータTMやスピードメータSMなど)が取り付けられた文字盤7が配置されている。
文字盤7のドライバ側にはハーフミラー4が傾斜した状態で配置されている。
インストルメントパネル5の上側突出部分の下面側でハーフミラー4とミラー3とを結ぶ間の部分は切り取られて、表示器1aで表示された表示内容がミラー3で反射されてハーフミラー4に向かって行くことができようにされている。
ハーフミラー4は、ミラー3で反射されて入力される表示内容をドライバの目Eに向けて反射する。この結果、ドライバは、文字盤7より奥側(アナログメータ装置6より車両方向前方側)の位置に表示内容の虚像8を見ることができるようになる。
なお、図示しないが、このハーフミラー4は、ドライバが自身の目Eの位置に合わせて像8が最適位置に来るように回動させて調整する機構が設けられている。
図2に、携帯情報装置1の内部およびこの携帯情報装置1に接続される周辺機器との間の信号の流れを示す。
すなわち、携帯情報装置1は、上述のように、表示器1aと、ドライバを撮像する第1カメラ1bと、車両前方を撮像する第2カメラ1cと、を備える他、さらにスピーカ9を備える。また、携帯情報装置1は、車両側に設けられたアクチュエータ10に接続される。アクチュエータ10は、これが作動すると、ステアリングホイール11に振動を付与するように構成されている。
制御回路1dは、人検知回路1eと、情報処理電子コントロールユニット(ECU)1fと、前景検知回路1gと、を有する。
人検知回路1eは、第1カメラ1bに接続されてこれから得られたドライバの撮像画像データに基づいてドライバの状況を検知する。すなわち、撮像画像データをパターン解析して、たとえば目の位置、頭の向いている方向、時間あたりにおける目線の移動などを抽出し、これらの抽出情報に基づいてドライバの状況、たとえば脇見運転をしている、表示情報を見ている、居眠り運転をしているなどを検知・判定する。この判定情報は、情報処理電子コントロールユニット1fへ送られる。
一方、前景検知回路1gは、第2カメラ1cに接続されてここで撮像して得た車両前方、すなわち前景のデータが入力されて、このデータからパターン認識により前方車両や前方の歩行者等を検知し、これらの自車の前方に存在する車両や人の位置およびこれらへの接近速度などを演算して警告を発するか否かを判定し、得られた判定情報を情報処理電子コントロールユニット1fへ送る。
情報処理電子コントロールユニット1fは、表示器1aに接続されて通常表示や警告表示に関係する表示内容を表示させる。情報処理電子コントロールユニット1fは、さらにスピーカ9に接続されてナビゲーションの案内音声あるいは警告音を出させるとともに、アクチュエータ10を作動させてステアリングホイール11を加振させることが可能である。
なお、情報処理電子コントロールユニット1fは本発明の表示内容設定手段に相当し、スピーカ9およびアクチュエータ10は本発明の非視覚警告手段に相当する。
すなわち、情報処理電子コントロールユニット1fは、ドライバにより選択設定されて表示器1aに表示する通常表示内容(ナビゲーションなど)を設定したり、前景検知回路1gから得た車両前方の車両や人の位置や接近速度などからこれらの存在についてドライバに警告を発する警告内容を設定したりすることが可能なように構成されている。
また、情報処理電子コントロールユニット1fは、人検知回路1eで得られたドライバの状況に応じて警告内容およびこの警告方法を決定する。
すなわち、本実施例では、ドライバの状況に応じて前景検知回路1gで得られた警告表示を行うようにするため、人検知回路1eでドライバの目Eが表示画面を向いていることを検知した場合には表示器1aにその前景に関する警告内容だけを表示し、ドライバの目Eが表示画面から離れていることを検知した場合にはスピーカ9で警告音を発するとともに表示器1aに前景に関する警告内容を表示する。
一方、人検知回路1eがドライバの脇見や居眠りを検出した場合には、情報処理電子コントロールユニット1fは、以下のように作動する。
すなわち、ドライバが目あるいは顔を車両側方に向けて車両前方を所定時間以上見ていないことを、人検知回路1eが検知したら脇見運転中であると判定し、これに基づいて情報処理電子コントロールユニット1fがスピーカ9から警告音を発するとともに表示器1aに脇見注意の警告内容を表示する。
また、ドライバの目線の動きが所定時間以上変化しないときや頭が所定時間以上、下方を向いた状態が続いた場合などは居眠り運転をしている可能性があると判定してアクチュエータ10を作動させ、ステアリングホイール11を加振するととともに、居眠り注意の警告内容を表示器1aに表示する。
なお、上記各警告にあっては、警告音は、警告内容により異なる音を発するように設定してもよい。
また、前景検知回路1gが、前景中に障害物(前方車両や前方の歩行者等)を検知して警告が必要だと判定した場合には、情報処理電子コントロールユニット1fは、脇見運転や居眠り運転に関する警告表示に優先して前方注意の警告表示を表示器1aに表示させるようにしてある。
次に、制御回路1dで実行される制御フローについて、図3に示すフローチャートに基づいて説明する。
携帯情報装置1を保持部2にセットして電源を入れると、その制御部1cで図3のフローチャートに沿った制御が実行される、
まず、ステップS1では、ドライバが表示を希望する表示内容を表示器1a上で選択させる。この通常の表示内容としては、たとえばナビゲーション等があり、ドライバがこれを選ぶと、情報処理電子コントロールユニット1fが、現在地やその周辺の地図が表示器1aに表示される。この場合、目的地などを入力することもでき、その場合、案内情報も併せて表示器1aに表示される。上記入力操作は、車両が停止している際だけ許可される。
次いで、ステップS2に進む。
ステップS2では、第2カメラ1cが車両前方を撮像しそのデータを前景検知回路1gへ送る。この前景検知回路1gでは、その入力されたデータからパターン認識により車両前方に存在する車両や歩行者を特定し、自車からの位置関係、接近速度を演算する。次いで、ステップS3に進む。
ステップS3では、上記自車からの位置関係、接近速度に基づいて車両前方に関する警告を発すべきか否かを判定する。
その判定結果がYESであればステップS4へ進み、NOであればステップS9に進む。
ステップS4では、情報処理電子コントロールユニット1fが、前方注意の警告内容を表示器1aに表示させる。
次いで、ステップS5に進む。
ステップS5では、人検知回路1eが第1カメラ1bから入力された撮像データに基づいて、パターン認識でドライバの目Eの位置などを抽出する。
次いで、ステップS6へ進む。
ステップS6では、検出したドライバの目の位置やその時間長さなどに基づいて、脇見運転中であるか、居眠り運転中であるか、表示器非視認状態であるか、あるいはこれらに当たらない状態にあるかといったドライバの状況を判定する。
すなわち、ドライバの目が所定時間以上前方に向いていないときは脇見運転中であると判定し、ドライバの目Eの視線が所定時間以上移動しなかったり、下方を向いたまましたりしている場合には居眠り運転中であると判定する。また、これらの脇見運転や居眠り運転には当たらないものの、警告表示を行う時にドライバの目Eが表示器1aに向いていない場合には、表示器非視認状態であると判定する。
ステップS6の判定結果が、脇見運転中である場合および表示器非視認状態である場合にはステップS7に進み、居眠り運転中である場合にはステップS8に進み、これら以外の場合にはステップS1に戻る。
ステップS7では、情報処理電子コントロールユニット1fが、スピーカ9から警告音を発するように制御するとともに、表示器1aに前方注意の警告表示内容を表示する。なお、この表示器1aによる表示は、必ずしも必要ではない。
次いで、ステップS1に戻る。この戻り時間は、警告から所定時間後に設定してもよいし、前景検知回路1gが、前方注意不要と判定したときに設定するようにしてもよい。
ステップS8では、情報処理電子コントロールユニット1fが、アクチュエータ10を作動させてステアリング11に振動を与えるとともに、前方注意の警告内容を表示器1aに表示させる。この表示器1aによる表示は必要ではない。
次いで、ステップS1に戻る。この戻り時間は、警告から所定時間後に設定してもよいし、前景検知回路1gが、前方注意不要と判定したときに設定するようにしてもよい。
ステップS9では、人検知回路1eが第1カメラ1bから入力された撮像データに基づいて、パターン認識でドライバの目Eの位置などを抽出する。
次いで、ステップS10に進む。
ステップS10では、ステップS6と同様にドライバの状況を判定する。
この判定結果が、脇見運転中である場合にはステップS11に進み、居眠り運転中である場合にはステップS12に進む。これら以外の場合には、ステップS1に戻る。
ステップS11では、情報処理電子コントロールユニット1fが、スピーカ9から警告音を発するように制御するとともに、表示器1aに脇見運転注意である旨の警告表示内容を表示する。なお、この表示器1aによる警告表示は、必ずしも必要ではない。また、この場合は、前景に注意すべき障害物がない場合であるから、前景に関する表示内容は、表示器に1aには表示されないことは言うまでもない。
次いで、ステップS1に戻る。この戻り時間は、警告から所定時間後に設定してもよいし、ドライバの目Eの視線が前方に戻ったことを人検知回路1eが検知するまでとしてもよい。
ステップS12では、情報処理電子コントロールユニット1fが、アクチュエータ10を作動させてステアリング11に振動を与えるとともに、居眠り運転注意である旨の警告内容を表示器1aに表示させる。この表示器1aによる警告表示は、必ずしも必要ではない。また、この場合は、前景に注意すべき障害物がない場合であるから、前景に関する表示内容は、表示器に1aには表示されないことは言うまでもない。
次いで、ステップS1に戻る。この戻り時間は、警告から所定時間後に設定してもよいしドライバの目Eの視線が前方に戻ったことを人検知回路1eが検知するまでとしてもよい。
本実施例では上記のように、警告表示、警告音、警告振動を組み合わせて警告を発するようにしたが、これら以外のケースで上記組み合わせ以外の方法により警告を行うようにしてもよいことは言うまでもない。
ここで、警告例を図4〜図6に基づいて説明する。
図4は、警告例を示す。同図4(a)は、通常表示でタコメータTMとスピードメータSMとの間にハーフミラー4があって、その奥にナビゲーション情報の像8が見えるようにした例である。
同図(b)は、たとえば前方近くに車両がいて前方注意の警告を表示器1aに表示してミラー3を介してハーフミラー4でタコメータTMとスピードメータSMとの間に警告表示を行った場合の例である。すなわち、前方車両は、警告マークの像12で表示され、特に目立つ色、たとえば赤で表示される。
また、ここではこの警告表示に加えてスピーカ9で警告音を発するようにしている。したがって、ステップS6の場合に相当する。
図5は、たとえば前景検知回路1gが前方車両に注意を要すると判定し、かつ人検知回路1eにてドライバが居眠り運転中であると判定した場合の表示例を示す。この場合も同様に、ハーフミラー4により注意すべき前方車両が赤い警告マークの像12でタコメータTMとスピードメータSMとの間に表示される。また、この警告表示に加えてアクチュエータ10が作動してステアリングホイール11を加振する。したがって、ステップS7の場合に相当する。
図6は、表示する像がタコメータTMの手前に表示される例を示す。
すなわち、同図(a)は何も表示しないときの、あるいは本実施例のカメラ付き表示装置を未装着のときのインストルメントパネルをみた図である。
同図(b)は本実施例のカメラ付き表示装置を用いて通常表示たとえばナビゲーション情報を表示した場合の図である。ここで、図6(b)の表示が図4(a)と異なるのは、その表示位置がタコメータTMとスピードメータSMとの間からタコメータTMの表示を消してその手前に表示される点である。
また、同図(c)に示すように、警告表示の情報もタコメータTMの手前に表示される。
以上説明したように、実施例1のカメラ付き表示装置にあっては、以下の効果を有する。
すなわち、実施例1のカメラ付き表示装置は、カメラ1b、1c付きの携帯情報装置1を、インストルメントパネル5の保持部2に脱着可能に取り付け可能にした。したがって、携帯情報装置1を車内、車外の両方で使用することができ、車内で使用する場合にはナビゲーション等の通常表示と前方注意などの警告表示を行うことが可能となる。
また、第1カメラ1bと人検知回路1eとでドライバの状況を判定するとともに、第2カメラ1cと前景検知回路1gとで車両前方の車両や人を検知して注意警告を要するか否かを判定し、表示器1aへの警告表示をドライバの状況に応じて行うようにした。したがって、警告表示を表示する場合にドライバの状況、すなわちたとえば脇見運転中、居眠り運転中、表示器非視認状態などに応じて警告を表示器1aだけでなくスピーカ9やステアリングホイール11を加振することでこれらによる不具合を是正するようにドライバに注意することができ、これによりドライバが脇見や居眠りをしているときでも、確実に警告表示に気づくようになる。
また、いつも警告のたびに警告音がなるといったわずらわしさからも解放される。
また、ドライバの状況を第1カメラ1bに取り込む場合に、ハーフミラー4にて反射した像を取り込むことができるので、表示器1aの像をドライバに見せるハーフミラー4で兼ねることができる。したがって、新たな反射板は不要となり、軽量かつ安価になる。
次に、本発明の実施例2に係るカメラ付き表示装置について説明する。
実施例2のカメラ付き表示装置は、図7に示すように、実施例1とは一部配置が異なる。
すなわち、保持部2は、実施例1のように垂直方向ではなく水平方向に伸びるようにインストルメントパネル5の上側突出部分に設けられ、この下面の手前の開口から奥(車両前方側)へ押し込むようになっている。
携帯情報装置1が保持部2に保持された状態では、携帯情報装置1は水平に保持されてドライバ側に第1カメラ1b、第2カメラ1cが来るようになる。
この場合、第1カメラ1bは、インストルメントパネル5の上側突出部分の下面の開口からハーフミラー4で反射したドライバの像を撮像可能な位置にあり、第2カメラ1cが上方を向くようになる。
ミラー3は、インストルメントパネル5の上側突出部分で、かつ第2カメラ1cの上方にあって傾斜しており、上方部分のミラー3の前方が開口されており、車両の前景を第2カメラ1cに向けて反射するようにしてある。
一方、携帯情報装置1の表示器1aは、水平な状態で下方に向けて表示内容を表示する。表示器1aの下にはハーフミラー4が傾斜した状態で配置され、ドライバの目Eの上方位置部分で反射する。
実施例2では、車両の前景がミラーにより反射された像を第2カメラ1cが撮像し、表示器1aも画像の反射および目Eの反射がハーフミラー4で直接行われる点で、実施例1とは異なるものの、その作用や効果は実施例の作用や効果と同様の効果を得ることができる。
以上、本発明を上記各実施例に基づいて説明してきたが、本発明はこれらの実施例に限られず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で設計変更等があった場合でも、本発明に含まれる。
たとえば、ステアリングホールに代えてドライバシートを加振するようにしてもよい。
また、非視覚警告手段は、上記に限られることはない。
また、携帯情報装置1は、携帯情報端末に限られない。
1 携帯情報装置(表示手段)
1a 表示器
1b 第1カメラ
1c 第2カメラ
1d 制御回路
1e 人検知回路
1f 情報処理電子コントロールユニット(表示内容設定手段)
1g 前景検知回路
2 保持部
3 ミラー
4 ハーフミラー
5 インストルメントパネル
6 アナログメータ
7 文字盤
8 像
9 スピーカ
10 アクチュエータ
11 ステアリングホイール

Claims (4)

  1. 表示内容を表示する表示器、該表示器側に設けた第1カメラ、および該第1カメラで得たドライバの撮像データに基づいて表示内容を設定し、該表示内容を表示器に表示させる表示内容設定手段を有して車両への取り付けおよび該車両からの取り外しが自在な表示手段と、
    を備え、
    前記表示内容設定手段が、前記第1カメラで撮像したドライバの撮像データに基づいて前記警告内容を前記表示器に表示させるようにした、
    ことを特徴とするカメラ付き表示装置。
  2. 請求項1に記載のカメラ付き表示装置において、
    前記表示手段の前記表示器で表示した前記表示内容が投射されて該表示内容の虚像をドライバに見せるハーフミラーを、
    該ハーフミラーを、前記第1カメラがドライバの状況を取り込む反射板として用いた、
    ことを特徴とするカメラ付き表示装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のカメラ付き表示装置において、
    前記表示手段は、車両前方を撮像する第2カメラを有し、
    前記表示内容設定手段は、前記第2カメラで撮像した車両前方の撮像データに基づいて、前記警告内容を車両前方に関する警告内容として前記表示器に表示させるようにした、
    ことを特徴とするカメラ付き表示装置。
  4. 請求項1乃至請求項3のうちの1項に記載のカメラ付き表示装置において、
    該カメラ付き表示装置は、前記表示内容設定手段により制御されて警告音および警告振動うちの少なくとも一方を発することが可能な非視覚警告手段を有し、
    前記表示内容設定手段は、前記第1カメラで取り込んだ前記撮像データをもとに判定したドライバの状況に基づいて前記非視覚警告手段により警告を発するようにした、
    ことを特徴とするカメラ付き表示装置。
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