JP2014154010A - 物体検索システム及び物体検索装置 - Google Patents
物体検索システム及び物体検索装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014154010A JP2014154010A JP2013024477A JP2013024477A JP2014154010A JP 2014154010 A JP2014154010 A JP 2014154010A JP 2013024477 A JP2013024477 A JP 2013024477A JP 2013024477 A JP2013024477 A JP 2013024477A JP 2014154010 A JP2014154010 A JP 2014154010A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- recorded image
- self
- image
- search
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
【解決手段】走行して作業を行う自走式電子機器と、該自走式電子機器と通信する操作装置とを備えるシステムであって、走行した各位置で撮影を行って記録画像を生成する画像記録部と、前記記録画像を格納する記憶部と、前記記録画像に写った物体を認識し該物体に応じたキーワードを該記録画像にタグ付けするタグ付加部と、クエリとしてのキーワードの入力を受付けるクエリ入力部と、入力されたクエリに関連するキーワードがタグ付けされた前記記録画像を、前記記憶部の中から検索して抽出する検索部と、抽出された前記記録画像を出力する検索結果出力部とを含む物体検索システム。
【選択図】図1
Description
また、掃除対象エリア内に配置された物体を識別し、識別した物体に対応付けられた掃除の動作を実行するものが提案されている(例えば、特許文献2参照)。
この発明は、以上のような事情を考慮してなされたものであって、例えば識別用の信号や音などを発生する機能を有さない対象物であっても、自走式電子機器の走行範囲にある対象物を探し当てることが可能な物体検索システムを提供するものである。
(1)走行して作業を行う自走式電子機器と、該自走式電子機器と通信する操作装置とを備えるシステムであって、走行した各位置で撮影を行って記録画像を生成する画像記録部と、前記記録画像を格納する記憶部と、前記記録画像に写った物体を認識し該物体に応じたキーワードを該記録画像にタグ付けするタグ付加部と、クエリとしてのキーワードの入力を受付けるクエリ入力部と、入力されたクエリに関連するキーワードがタグ付けされた前記記録画像を、前記記憶部の中から検索して抽出する検索部と、抽出された前記記録画像を出力する検索結果出力部とを含むことを特徴とする物体検索システムを提供する。
(2)走行して作業を行う自走式電子機器と通信可能な物体検索装置であって、前記自走式電子機器が撮影した記録画像を、該自走式電子機器から受信する通信部と、受信した前記記録画像を格納する記憶部と、前記記録画像に写った物体を認識し該物体に応じたキーワードを該記録画像にタグ付けするタグ付加部と、指定されたキーワードがタグ付けされた前記記録画像を、前記記憶部の中から検索して抽出する検索部とを備えることを特徴とする物体検索装置を提供する。
また、上記(2)による物体検索装置は、前記自走式電子機器が撮影した記録画像を受信する通信部と、前記記録画像に写った物体を認識し該物体に応じたキーワードを該記録画像にタグ付けするタグ付加部と、指定されたキーワードがタグ付けされた前記記録画像を、前記記憶部の中から検索して抽出する検索部とを備えるので、識別用の信号や音などを発生する機能を有さない対象物であっても、自走式電子機器が走行した範囲にある対象物を探し当てることができる。
(実施の形態1)
≪1−1.自走式掃除機の構成≫
図1は、この発明の物体検索システムの一実施例の概略構成を示すブロック図である。図1に示すように、この発明に係る物体検索システム100は、大別して自走式電子機器の一態様である自走式掃除機1と操作装置の一態様である通信端末装置110から構成される。なお、物体検索システム100が備える自走式電子機器は1台に限るものではなく複数台でもよい。同様に、通信端末装置の台数についても1台に限らず複数台でもよい。
自走式掃除機1は、主として、回転ブラシ9、サイドブラシ10、機器制御部11、充電池12、障害物検出部14、集塵部15を備える。さらに、動力部21、右駆動輪22R、左駆動輪22L、吸気口31、排気口32、機器操作部51、機器記憶部61、位置記録部71、機器通信部81、画像記録部41および電動送風機33を備える。
図2は、図1に示す自走式掃除機1の外観の一例を概略的に示す斜視図である。
図3は、図2に示す自走式掃除機の底面を概略的に示す底面図である。
筐体2は、底板2aと、筐体2内に収容された集塵容器を出し入れするために開閉可能な蓋部3が中央部分に取付けられた天板2bと、底板2aおよび天板2bの外周部に沿って設けられた平面視円環形の側板2cとを備えている。天板2bにおける前方部と中間部との境界付近には排気口32が形成されている。なお、側板2cは、前後に二分割されており、側板前部はバンパーとして機能すると共に、側板前部の衝突を検出する衝突センサ(図示せず)が内部に設けられている。さらに、図2に示すように、前方に前方超音波センサ14Fが配置され、左側方に左方超音波センサ14Lが配置されている。図2では隠れているが、右側方に右方超音波センサが配置されている。前方、左方および右方の超音波センサ並びに衝突センサは、図1の障害物検出部14に含まれる。
ここで、前方とは、自走式掃除機1の前進方向(図3において、紙面に沿う上方)をいうものとし、後方とは、自走式掃除機1の後退方向(図3において、紙面に沿う下方)いうものとする。
図1の機器制御部11は、自走式掃除機1の各構成要素の動作を制御する部分であり、主として、CPU、RAM、I/Oコントローラ、タイマー等からなるマイクロコンピュータによって実現される。
CPUは、後述する機器記憶部61に予め格納され、RAMに展開された制御プログラムに基づいて、各ハードウェアを有機的に動作させて、この発明の掃除機能、走行機能などを実行する。
なお、機器制御部11は、機器記憶部61に予め記憶された所定の処理プログラムを実行することによりタグ付加部11aおよび検索部11bとしての機能を実現する。
充電池12の充電は、自走式掃除機1を図示しない充電ステーションに近接させた状態で、両者の露出した充電端子どうしを接触させることにより行う。
また、障害物検出部14は前述の衝突センサを含む。衝突センサは、自走式掃除機1が走行時に障害物と接触したことを検出するために、例えば、筐体2の側板2cの内部に配置される。CPUは、衝突センサからの出力信号に基づいて側板2cが障害物に衝突したことを知る。
CPUは、障害物検出部14から出力された信号に基づいて、障害物や段差の存在する位置を認識する。認識された障害物や段差の位置情報に基づいて、その障害物や段差を避けて次に走行すべき方向を決定する。なお、左輪床面検出センサ19Lおよび右輪床面検出センサ19Rは、前輪床面検出センサ18が段差の検出に失敗した場合や故障した場合に下り階段を検出し、自走式掃除機1の下り階段への落下を防止する。
カメラ41Cは、周囲の様子を画像信号として物体認識部41Aに出力する。物体認識部41Aは、周知のパターン認識技術を用いてその画像信号に物体が写っているときにそれを認識する。さらに、物体の方向と距離を算出(即ち判定)するための情報を提供してもよい。物体の方向および距離は、カメラ41Cの画像のどの位置に物体が写っているかの情報に基づいて算出できる。あるいは、物体の方向および距離は、例えば、左右の2台のカメラを用いて異なる視点から周囲を撮影することで所謂3D画像の撮影を行い、3D画像の奥行きを解析して方向および奥行き距離の情報を取得してもよい。
集塵部15は、室内のゴミやちりを集める掃除機能を実行する部分であり、主として、図示しない集塵容器と、フィルタ部と、集塵容器およびフィルタ部を覆うカバー部とを備える。また、集塵容器には、吸気口31と連通する流入路に通じる流入口と、排気口32と連通する排出路に通じる排気口とを有する。排出路には電動送風機33が配置されている。電動送風機33は、吸気口31から空気を吸い込み、その空気を、流入路を介して集塵容器内に導き、集塵後の空気を排出路を介して排気口32から外部へ放出する気流を発生させる。
機器操作部51は、ユーザーが、自走式掃除機1の動作を指示入力する部分であり、自走式掃除機1の筐体の表面に、操作パネル、あるいは操作ボタンとして設けられる。
さらに、前述の掃除機本体に設けられた操作パネルや操作ボタンとは別に通信端末装置がリモコンユニットとして機能してもよい。
機器記憶部61には、例えば、充電池12の残容量等の状態を示す電池情報、自走式掃除機1の走行経路の履歴、現在位置および方向を示す位置情報63、自走式掃除機1の動作モードを示す動作モード情報を格納する。動作モード情報は、運転モード、スタンバイモードおよびスリープモードを格納する。運転モードは、清掃作業中であることを示すデータである。スタンバイモードは、自走式掃除機の状態がスタンバイモードであることを示すデータである。スタンバイモードは、ユーザーからの指示、例えば、操作部の起動スイッチのオンを受付けて、その指示に応答して掃除を開始できるモードである。スリープモードは、節電状態のスリープモードであることを示すデータである。
機器通信部81は、通信ネットワーク90を介して遠隔地に存在する他の装置との通信を行う機能(遠距離通信機能)と、通信可能範囲内(例えば同一施設内)に存在する他の装置と装置間通信を行う機能(近距離通信機能)とを備えた通信手段である。
上記の遠距離通信機能で用いられる通信ネットワーク90としては、例えば、インターネット、電話回線網、移動体通信網、CATV通信網、衛星通信網などが挙げられる。
また、上記の近距離通信機能としては、例えば、無線LAN規格の1つであるIEEE802.11(IEEE802.11aあるいはIEEE802.11b)を利用して無線機器間の相互接続を行うWiFi(登録商標)機器の通信機能、IEEE802.11以外の無線LAN規格に基づく通信機能、Bluetooth(登録商標)やZigBee(登録商標)等の近距離無線通信規格を用いた通信機能、赤外線通信機能などを用いることができる。なお、通信ネットワーク90は、上記遠距離通信機能、および上記近距離通信機能の両方を含むものとする。
通信端末装置110は、図1に示したように、端末制御部111、端末通信部112、端末表示部113、端末操作部114、および端末記憶部115を備えている。なお、通信端末装置110の構成は、上記各部の機能を有する通信端末装置であれば特に限定されるものではなく、例えば、スマートフォン、タブレット端末、携帯電話機、PDA(Personal Digital Assistance)、パソコン、携帯型ゲーム機などを用いることができる。
端末記憶部115は、通信端末装置110で用いられる各種情報を記憶する記憶手段である。端末記憶部115の構成は特に限定されるものはなく公知の記憶手段を用いることができる。
以下、この発明に係る物体検索システム100が行なう物体検索の処理手順の一例をフローチャートに基づいて説明する。
図4および図5は、この発明の物体検索システム100が実行する物体検索に係る処理のフローチャートである。図4は、物体検索に先立ち、自走式電子機器としての自走式掃除機が掃除動作中に記録画像を格納する処理を示す。図5は、物体検索を行うときの操作装置としての通信端末装置側および自走式掃除機側で実行する処理を示す。
走行中、予め定められた期間が経過する毎に(ステップS15)、カメラ41Cで撮影を行い、記録画像を取得する(ステップS17)。
続いて物体認識部41Aにより、撮影された記録画像の物体認識を行い、位置記録部71により取得した位置の情報をその記録画像に付加する。なお、位置記録部71は、走行に伴って変化する位置に情報を逐次更新する。機器記憶部61に位置情報63のメモリ領域を確保しておき、位置記録部71が更新した位置情報を位置情報63に逐次格納および更新するようにしてもよい。さらに機器制御部11は、タグ付加部11aとしてその記録画像にタグを付加する(ステップS19)。
タグ付加部11aの機能は、物体認識部41Aが認識した物体に関連するキーワードをその記録画像に付加するものである。例えば、カメラ41Cにより撮影された画像に走行路前方の床に落ちている鍵が写っているとき、物体認識部41Aは、周知のパターン認識技術を用いて「鍵」というクラスの物体(オブジェクト)が写っていると認識する。ここでいうクラスとは、例えば「鍵」、「クリップ」、「ペン」といったような物体の一般的概念である。このように、パターンマッチングを適用して画像に含まれるオブジェクトをクラスのレベルで抽出する技術は一般物体認識として知られている。図1に示すように、機器記憶部61は、認識すべき物体の特徴量とタグをタグデータベース65として予め格納していてもよい。
続いて機器制御部11は、掃除動作を終了するか継続するかを判断する(ステップS21)。継続する場合(ステップS21のNo)、ルーチンは前述のステップS13へ戻り、掃除動作と間欠的な撮影を続ける。
掃除動作を終了する場合(ステップS21のYes)、機器制御部11は、自走式掃除機1を室内に配置された充電台へ帰還させる(ステップS23)。充電台へ帰還したら掃除動作の処理を終了する(ステップS25)。掃除動作を終了する条件としては種々のものが考えられるが、特に、充電池12の残量が所定値よりも少なくなった場合に、充電台へ帰還する必要があると判断する。また、それに代えてあるいはそれに加えて、掃除動作を開始してから予め定められた期間が経過したら掃除動作を終了させるように判断してもよい。さらに、運転モードとして指定された位置の周囲を掃除するスポットモードが選択された場合、指定された位置を中心に予め定められた範囲を清掃したら掃除動作の終了と判断してもよい。
続いて、物体検索時の処理について説明する。図5は2つのフローチャートを併記している。左側のフローチャートは通信端末装置110側の端末制御部111が実行する処理であり、右側のフローチャートは自走式掃除機1の側の機器制御部11が実行する処理である。通信端末装置110と自走式掃除機1は、通信ネットワーク90を介した通信を行いつつ連携して処理を行う。
通信端末装置110の側の説明に戻る。機器制御部11は、検索結果として1以上の記録画像が抽出されると、その画像を機器通信部81から通信ネットワーク90を介して通信端末装置110へ送信する(ステップS53)。該当する画像がない場合はその旨の検索結果を通信端末装置110へ送信する。
端末制御部111は、検索結果に該当する画像が見出された場合はその一覧を、画像に付加された位置情報と共に端末表示部113に表示させる。該当する画像がない場合はその旨を端末表示部113に表示させる。検索結果の画像に撮影された日時が付加されている場合は、画像と共にその日時を表示させてもよい。
実施の形態1で、物体検索は互いに通信する自走式掃除機1と通信端末装置110で構成されているが、この実施の形態では、それに情報処理装置を加えた構成を説明する。
図6は、この実施形態の物体検索システム100の概略構成を示すブロック図である。図1と同様の部分は同じ符号を付している。
図1と異なる点の一つは、サーバー装置150が追加され、通信ネットワーク90を介して自走式掃除機1および通信端末装置110と通信可能に接続されている構成である。
また、実施の形態1、図5のステップS37で、端末制御部111は、クエリを自走式掃除機1へ送信して画像を検索するように要求し、ステップS39で検索結果を自走式掃除機1から受信するが、それに代えてこの実施形態ではクエリをサーバー装置150へ送信して画像を検索するように要求する。そして、ステップS39で、サーバー装置150から検索結果を受信する。また、図5で機器制御部11が実行するステップS51およびS53の処理は、この実施形態でサーバー装置150のサーバー制御部151が実行する。即ち、サーバー制御部151は、検索部151bとしてサーバー記憶部155の中からクエリに関連するタグが付加されている記録画像を抽出する。
この実施形態では、検索結果の画像を端末表示部113に表示させた後、ユーザーによる画像の選択を受付けて自走式掃除機1が選択された画像に付加された位置情報に基づいてその位置へ移動する態様を説明する。
なお、機器制御部11は、自走式掃除機1が目的の場所に到着したら周囲の様子をカメラ41Cで撮影させて通信端末装置110に送信するように制御し、端末制御部111は、端末通信部112がその画像を受信したら端末表示部113に受信した画像を表示させるように制御してもよい。
(i)この発明による物体検索システムは、少なくとも走行して作業を行う自走式電子機器と、該自走式電子機器と通信する操作装置とを備えるシステムであって、走行した各位置で撮影を行って記録画像を生成する画像記録部と、前記記録画像を格納する記憶部と、前記記録画像に写った物体を認識し該物体に応じたキーワードを該記録画像にタグ付けするタグ付加部と、クエリとしてのキーワードの入力を受付けるクエリ入力部と、入力されたクエリに関連するキーワードがタグ付けされた前記記録画像を、前記記憶部の中から検索して抽出する検索部と、抽出された前記記録画像を出力する検索結果出力部とを含むことを特徴とする。
また、操作装置は、ユーザーが対象物を探す操作を行うものである。その具体的な態様は、例えば、スマートフォンやタブレット端末である。前述の実施形態において、操作装置は、通信端末装置に相当する。
この発明の物体検索システムは、最小の構成として自走式電子機器および操作装置を備えるが、さらにそれらの少なくとも一方と通信する情報処理装置を構成に含んでもよい。前記情報処理装置は、複数の装置が連携して一つの処理を分散して実行するような複数の装置からなる構成であってもよい。実施の形態2において、前記情報処理装置はサーバー装置に相当する。
記憶部は、画像記録部が生成した各記録画像を格納する読み書き可能なメモリである。その具体的な態様としては、フラッシュメモリーやハードディスクドライブが挙げられる。記憶部は、自走式電子機器が備えてもよいがこれに限定されない。前述のようにシステムが情報処理装置を含む構成の場合は例えばその情報処理装置が前記記憶部を備えてもよい。前述の実施の形態1において自走式掃除機が備える機器記憶部は、この発明の記憶部の機能を提供する。
クエリ入力部は操作装置が備え、ユーザーが対象物を探すときに検索用のキーワードを入力するものである。その具体的な態様は、例えば、操作装置が備える操作入力手段である。前述の実施形態においてクエリ入力部は、操作装置としての通信端末装置が備える端末操作部に相当する。
また、検索結果出力部は操作装置が備え、検索部により抽出された画像をユーザーに提示するものである。その具体的な態様は、例えば、操作装置が備える表示部である。前述の実施形態において、検索結果出力部は、通信端末装置が備える端末表示部に相当する。
(iii)前記自走式電子機器が走行する位置を記録する位置記録部をさらに備え、前記記録部は、前記記録画像を、該記録画像が撮影された位置と対応付けて格納し、前記検索結果出力部は、前記記録画像と対応付けられた前記位置を、該記録画像と共に出力してもよい。このようにすれば前記検索結果出力部は、検索結果の記録画像と共にその記録画像が撮影された位置を出力することができる。
位置記録部は自走式機器が備え、該自走式機器が走行する位置を記録するものである。その具体的な態様は、例えば、自走式機器がジャイロセンサおよび加速度センサを搭載して走行の方向と距離を取得するものであってもよい。あるいは、自走式機器を走行させる車輪やモータに取り付けたロータリーエンコーダで走行の方向と距離を取得するものであってもよい。あるいは、自走式がカメラを搭載しそのカメラで撮影した画像から走行の方向と距離を取得するものであってもよい。また、これらを組み合わせたものであってもよい。前記カメラが画像記録部の機能を兼ねてもよい。実施の形態において自走式機器としての自走式掃除機は、位置記録部としてロータリーエンコーダ、ジャイロセンサおよび加速度センサを備える。
このようにすれば、抽出された記録画像がいつ撮影されたものか、即ち、記録画像に写った対象物がいつ存在していたかを確認できる。
時刻提供部は、位置記録部と同様に自走式電子機器が備える構成が好ましいが、これに限定されるものでなく、操作装置が備えてもよい。また、前述のようにシステムが情報処理装置を含む構成の場合はその情報処理装置が備えてもよい。
このようにすれば、記録画像の一部に対象物が小さく写っている場合でも、不要な部分から対象物を切り出してユーザーに分かり易く提示できる。
物体抽出部は、タグ付加部と同様に操作装置が備える構成が好ましいがこれに限定されず、自走式電子機器が備えてもよい。また、前述のようにシステムが情報処理装置を含む構成の場合はその情報処理装置が備えてもよい。
このようにすれば、タグデータベースに予め登録された対象物について、ユーザーの手を煩わすことなく各記録画像にタグを付加することができる。タグデータベースの具体的な態様は、予めメモリに格納されたデータベースである。前記記憶部を備える自走式掃除機が検索部も備える構成が好ましいがこれに限定されない。前述のようにシステムが情報処理装置を含む構成の場合はその情報処理装置が備えてもよい。前述の実施形態において検索部は、自走式掃除機が備える機器制御部に相当する。
このようにすれば、選択された記録画像に写った対象物のある場所へ自走式電子機器を移動させて対象物のある場所へユーザーを導くことができる。
前記入力部は、操作装置が備える。前記走行制御部は、位置記録部と同様に自走式電子機器が備える構成が好ましいが、これに限定されるものでなく、操作装置が備えてもよい。また、前述のようにシステムが情報処理装置を含む構成の場合はその情報処理装置が備えてもよい。
前述した実施の形態の他にも、この発明について種々の変形例があり得る。それらの変形例は、この発明の範囲に属さないと解されるべきものではない。この発明には、請求の範囲と均等の意味および前記範囲内でのすべての変形とが含まれるべきである。
Claims (5)
- 走行して作業を行う自走式電子機器と、該自走式電子機器と通信する操作装置とを備えるシステムであって、
走行した各位置で撮影を行って記録画像を生成する画像記録部と、
前記記録画像を格納する記憶部と、
前記記録画像に写った物体を認識し該物体に応じたキーワードを該記録画像にタグ付けするタグ付加部と、
クエリとしてのキーワードの入力を受付けるクエリ入力部と、
入力されたクエリに関連するキーワードがタグ付けされた前記記録画像を、前記記憶部の中から検索して抽出する検索部と、
抽出された前記記録画像を出力する検索結果出力部とを含むことを特徴とする物体検索システム。 - 前記自走式電子機器が走行する位置を記録する位置記録部をさらに備え、
前記記録部は、前記記録画像を、該記録画像が撮影された位置と対応付けて格納し、
前記検索結果出力部は、前記記録画像と対応付けられた前記位置を、該記録画像と共に出力する請求項1に記載の物体検索システム。 - 前記記録画像の撮影が行われた時刻を提供する時刻提供部をさらに備え、
前記記憶部は、前記時刻を対応付けて前記記録画像を格納し、
前記検索結果出力部は、前記記録画像に対応付けられた前記時刻を、該記録画像と共に出力する請求項1又は2に記載の物体検索システム。 - 前記検索部により抽出された1以上の記録画像のユーザーによる選択を受付ける入力部と、
選択された記録画像に対応付けられた位置へ前記自走式電子機器を移動させる走行制御部とをさらに備える請求項1〜3の何れか一つに記載の物体検索システム。 - 走行して作業を行う自走式電子機器と通信可能な物体検索装置であって、
前記自走式電子機器が撮影した記録画像を、該自走式電子機器から受信する通信部と、
受信した前記記録画像を格納する記憶部と、
前記記録画像に写った物体を認識し該物体に応じたキーワードを該記録画像にタグ付けするタグ付加部と、
指定されたキーワードがタグ付けされた前記記録画像を、前記記憶部の中から検索して抽出する検索部とを備えることを特徴とする物体検索装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2013024477A JP6051068B2 (ja) | 2013-02-12 | 2013-02-12 | 物体検索システム及び物体検索装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2013024477A JP6051068B2 (ja) | 2013-02-12 | 2013-02-12 | 物体検索システム及び物体検索装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2016228716A Division JP2017045480A (ja) | 2016-11-25 | 2016-11-25 | 物体検索システム及び物体検索装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2014154010A true JP2014154010A (ja) | 2014-08-25 |
| JP6051068B2 JP6051068B2 (ja) | 2016-12-21 |
Family
ID=51575801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2013024477A Active JP6051068B2 (ja) | 2013-02-12 | 2013-02-12 | 物体検索システム及び物体検索装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6051068B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016031710A1 (ja) * | 2014-08-29 | 2016-03-03 | 株式会社東芝 | 自律走行体 |
| JP2016086906A (ja) * | 2014-10-30 | 2016-05-23 | 三菱電機株式会社 | 自走式掃除機 |
| JP2017526408A (ja) * | 2014-09-08 | 2017-09-14 | アクチエボラゲット エレクトロルックス | ロボット真空掃除機 |
| JP2018078371A (ja) * | 2016-11-07 | 2018-05-17 | オリンパス株式会社 | 移動撮影装置、移動撮影指示装置、撮影機器及び移動撮影システム |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005312893A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-11-10 | Nec Corp | 掃除機制御装置、掃除機、ロボット、および掃除機制御方法 |
| JP2011244043A (ja) * | 2010-05-14 | 2011-12-01 | Mitsubishi Electric Corp | 映像記録再生装置 |
-
2013
- 2013-02-12 JP JP2013024477A patent/JP6051068B2/ja active Active
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005312893A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-11-10 | Nec Corp | 掃除機制御装置、掃除機、ロボット、および掃除機制御方法 |
| JP2011244043A (ja) * | 2010-05-14 | 2011-12-01 | Mitsubishi Electric Corp | 映像記録再生装置 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016031710A1 (ja) * | 2014-08-29 | 2016-03-03 | 株式会社東芝 | 自律走行体 |
| JP2016051343A (ja) * | 2014-08-29 | 2016-04-11 | 株式会社東芝 | 自律走行体 |
| US10349794B2 (en) | 2014-08-29 | 2019-07-16 | Toshiba Lifestyle Products & Services Corporation | Autonomous traveling body |
| JP2017526408A (ja) * | 2014-09-08 | 2017-09-14 | アクチエボラゲット エレクトロルックス | ロボット真空掃除機 |
| JP2016086906A (ja) * | 2014-10-30 | 2016-05-23 | 三菱電機株式会社 | 自走式掃除機 |
| JP2018078371A (ja) * | 2016-11-07 | 2018-05-17 | オリンパス株式会社 | 移動撮影装置、移動撮影指示装置、撮影機器及び移動撮影システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP6051068B2 (ja) | 2016-12-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6054136B2 (ja) | 機器制御装置、および自走式電子機器 | |
| JP5898022B2 (ja) | 自走式機器 | |
| JP6062200B2 (ja) | 機器制御装置、および自走式電子機器 | |
| TWI654961B (zh) | 機器人裝置、終端裝置、機器人裝置之遙控操作系統及程式 | |
| KR101703460B1 (ko) | 레이아웃 정보 작성 장치, 레이아웃 정보 작성 방법, 가전 기기 조작 시스템 및 자주식 전자 기기 | |
| KR102500529B1 (ko) | 이동 로봇 및 그 제어방법 | |
| JP6757593B2 (ja) | 自走式電子機器 | |
| JP6051068B2 (ja) | 物体検索システム及び物体検索装置 | |
| JP2013235351A (ja) | 自走式電子機器 | |
| JP6054123B2 (ja) | レイアウト情報作成装置、レイアウト情報作成方法、および自走式電子機器 | |
| JP6220508B2 (ja) | 自走式電子機器、電子機器制御システム、および電子機器制御方法 | |
| JP2019107400A (ja) | 自走式電気掃除機 | |
| EP4209754B1 (en) | Positioning method and apparatus for robot, and storage medium | |
| JP2014079513A (ja) | 自走式掃除機 | |
| KR102306436B1 (ko) | 이동 로봇 및 그 제어방법 | |
| JP2013246588A (ja) | 機能実行装置、空間情報利用システム、機能実行方法、制御プログラム、および、記録媒体 | |
| JP2017045480A (ja) | 物体検索システム及び物体検索装置 | |
| JP2020106872A (ja) | 移動装置、物体検出方法及びプログラム | |
| JP2017041731A (ja) | 自走式機器用無線通信設定システムおよび設定方法 | |
| JP6505802B2 (ja) | 自走式電子機器、および自走式電子機器の制御方法 | |
| CN116801781A (zh) | 自移动机器人系统及其检测基站内异常的方法 | |
| JP2014079515A (ja) | 自走式掃除機 | |
| JP2014079514A (ja) | 自走式掃除機 | |
| JP2014072867A (ja) | 家電機器操作システムおよび自走式電子機器 | |
| CN121004599A (zh) | 巡检控制方法、电子设备及存储介质 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150916 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160729 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160809 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161006 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20161101 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20161128 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6051068 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |