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JP2014150508A - 撮像装置 - Google Patents

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JP2014150508A
JP2014150508A JP2013019752A JP2013019752A JP2014150508A JP 2014150508 A JP2014150508 A JP 2014150508A JP 2013019752 A JP2013019752 A JP 2013019752A JP 2013019752 A JP2013019752 A JP 2013019752A JP 2014150508 A JP2014150508 A JP 2014150508A
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JP2013019752A
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English (en)
Inventor
Osamu Kamide
将 上出
Yasuyuki Motoki
康之 元木
Kunihiro Kuwano
邦宏 桑野
Takeo Motohashi
武男 本橋
Yae Nakamura
弥恵 中村
Teppei Okuyama
哲平 奥山
Masaichi Sekiguchi
政一 関口
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Abstract

【課題】各表示画面において、当該表示画面の仕様に応じた情報を表示することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像を行う撮像部と、第1表示画面の仕様と、第2表示画面の仕様を比較する比較部と、前記比較部の比較結果に基づいて、前記第1表示画面に前記撮像に関する第1情報を表示させるとともに、前記第2表示画面に前記撮像に関する前記第1情報とは異なる第2情報を表示させる制御部と、を備える撮像装置。
【選択図】図2

Description

本発明は、撮像装置に関する。
従来、撮像装置に外部表示装置を接続し、撮像画像等を外部表示装置に表示させる技術が知られている(例えば特許文献1)。
特開2011−40950号公報
従来技術には、複数の表示画面の各々がどのような仕様を有するかに関わらず、画一的な表示しかできないという問題があった。
請求項1に記載の撮像装置は、撮像を行う撮像部と、第1表示画面の仕様と、第2表示画面の仕様を比較する比較部と、前記比較部の比較結果に基づいて、前記第1表示画面に前記撮像に関する第1情報を表示させるとともに、前記第2表示画面に前記撮像に関する前記第1情報とは異なる第2情報を表示させる制御部と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、各表示画面において、当該表示画面の仕様に応じた情報を表示することができる。
本発明の第1の実施の形態に係るカメラシステムの構成を模式的に示す断面図である。 ボディ制御装置109と種々の表示装置との接続関係を示すブロック図である。 外部モニタの外観の例を示す図である。 ボディ制御装置109が実行する外部モニタ初期化処理のフローチャートである。 撮影待機状態におけるメインモニタおよびサブモニタの表示内容を示す図である。 内部モニタ114を設けたカメラシステム1の外観図である。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の第1の実施の形態に係るカメラシステムの構成を模式的に示す断面図である。デジタルカメラ1は、カメラボディ100と、カメラボディ100に着脱可能な交換レンズ200と、から構成される。
カメラボディ100は、いわゆるバヨネット方式のレンズマウントを有している。交換レンズ200のマウント部をカメラボディ100のマウント部に嵌め込み固定すると、交換レンズ200のマウント部近傍に設けられた複数の電気接点202が、カメラボディ100のマウント部近傍に設けられた複数の電気接点102と電気的に接続される。
交換レンズ200は、被写体からの光束を受光して被写体像を撮像面上に結像させる結像光学系を有する。この結像光学系は複数のレンズ203、204、205と、絞り206とから構成される。このうちレンズ204は、光軸Oに沿った方向に移動可能なフォーカシングレンズである。カメラボディ100は、結像光学系により結像された被写体像を撮像し、被写体像を電気信号に変換して出力する撮像素子104を有する。撮像素子104は例えばCCDやCMOSなどの固体撮像素子である。なお図1では省略しているが、撮像素子104の撮像面には、赤外光をカットするための赤外カットフィルタや画像の折り返しノイズを防止するための光学的ローパスフィルタなどが配置されている。
カメラボディ100内にはクイックリターンミラー103が配置されている。クイックリターンミラー103は、結像光学系からの被写体光をカメラボディ100の上部に配置したファインダースクリーン107に向けて反射させる反射位置(図1に実線で示す位置)と、結像光学系からの被写体光の光路外の退避位置(図1に破線で示す位置)とを移動可能に構成されている。クイックリターンミラー103は、光学ファインダーの利用時には反射位置に移動され、撮影時やライブビュー機能の利用時には退避位置に移動される。ファインダースクリーン107は、反射位置のクイックリターンミラー103に対し撮像素子104と共役な位置に配置されている。
クイックリターンミラー103が反射位置にあるとき、クイックリターンミラー103の反射面で反射した被写体光は、ファインダースクリーン107を透過してペンタプリズム108(ペンタゴナルダハプリズム)に導入され、接眼レンズ110に向け出射される。撮影者は接眼レンズ110を介して被写体像を視認することができる。
クイックリターンミラー103の中心付近(光学系の光軸X付近)はハーフミラーになっており、被写体光の一部はこのハーフミラー部を透過する。この透過光束は、クイックリターンミラー103の裏面に設けられたサブミラー105により反射し、カメラボディ100の下部に設けられた焦点検出装置106に入射する。焦点検出装置106は、周知の瞳分割型位相差検出方式等の焦点検出処理を実行し、結像光学系の焦点調節状態を検出する。
クイックリターンミラー103およびサブミラー105が退避位置に移動すると、結像光学系を透過した被写体光は撮像素子104に導入されるようになる。このとき、撮像素子104は撮像面に結像した被写体像を撮像することができる。
交換レンズ200は、交換レンズ200の各部を制御するレンズ制御装置209を備える。また、カメラボディ100は、カメラボディ100の各部を制御するボディ制御装置109を備える。レンズ制御装置209とボディ制御装置109は、カメラボディ側および交換レンズ側それぞれのマウント部に設けられた複数の電気接点102、202を介して電気信号を授受することにより、双方向のデータ通信を行うことができる。
交換レンズ200は、フォーカシングレンズ204を光軸Oに沿った方向に駆動するレンズ駆動部207を備える。レンズ駆動部207は、不図示のアクチュエータ(例えばステッピングモータ等)を備え、レンズ制御装置209から与えられた駆動速度、駆動量、および駆動方向に従ってフォーカシングレンズ204を駆動する。
カメラボディ100は、不図示のアクチュエータを有する絞り駆動部111を備える。絞り駆動部111は、そのアクチュエータによる駆動力を交換レンズ内の絞り206に伝達し、絞り206を駆動する。
カメラボディ100の背面(ファインダーが設けられている面)には、例えば液晶パネル等により構成された背面モニタ112が設けられている。ボディ制御装置109は、撮影画像や種々の設定画面を背面モニタ112に表示するための制御を行う。背面モニタ112の表示面には、例えば静電容量方式のタッチパネル113が積層されている。タッチパネル113は、ユーザの指等が接触した位置を検出し、ボディ制御装置109に報知する。
(外部モニタの説明)
図2は、ボディ制御装置109と種々の表示装置との接続関係を示すブロック図である。ボディ制御装置109は、図1で説明した背面モニタ112と電気的に接続されている。ボディ制御装置109は、背面モニタ112に映像信号を出力し、背面モニタ112に種々の情報(例えばスルー画や撮影画像、設定メニュー等)を表示させることができる。
ボディ制御装置109は、コネクタ121、電気接点群122、および無線通信モジュール123を介して種々の外部モニタ300に接続することが可能である。
より具体的に説明すると、外部モニタ300には、コネクタ121を介してカメラボディ100と接続可能な第1外部モニタ301、電気接点群122を介してカメラボディ100と接続可能な第2外部モニタ302、無線通信モジュール123を介してカメラボディ100と接続可能な第3外部モニタ303、の3つの種類が存在する。なお、以下の説明では、第1外部モニタ301と第2外部モニタ302と第3外部モニタ303とを総称して外部モニタ300という。デジタルカメラ1は、外部モニタ300を接続せずに使用することもできるし、外部モニタ300を1つだけ接続して使用することも、2つ以上の外部モニタ300を接続して使用することもできる。
ボディ制御装置109は、コネクタ121、電気接点群122、および無線通信モジュール123を介して、当該インタフェースに接続された外部モニタ300との間で双方向のデータ通信を行うことができる。例えば、ボディ制御装置109はこのデータ通信により映像信号を送信し、外部モニタ300に種々の情報(例えばスルー画や撮影画像、設定メニュー等)を表示させることができる。
コネクタ121は、例えば同軸コネクタやD−subコネクタ等であり、カメラボディ100の側面に設置される。コネクタ121には、コネクタ121と対応する形状のレセプタクルを有するケーブル10によって、第1外部モニタ301を電気的に接続することが可能である。第1外部モニタ301を接続すると、カメラボディ100から第1外部モニタ301に対し、コネクタ121およびケーブル10を介した電力供給が開始される。
電気接点群122は、カメラボディ100の上部に位置するアクセサリーシューに設けられている。アクセサリーシューに第2外部モニタ302を装着すると、電気接点群122は、第2外部モニタ302に設けられている電気接点群12と電気的に接続される。第2外部モニタ302を接続すると、カメラボディ100から第2外部モニタ302に対し、電気接点群122および電気接点群12を介した電力供給が開始される。
無線通信モジュール123は、例えば光や電波等によって、第3外部モニタ303に設けられた無線通信モジュール13と無線通信を行うことができる電子回路である。例えば、ボディ制御装置109が無線通信モジュール123に映像信号を出力すると、無線通信モジュール123はその映像信号を光や電波等に変調し、第3外部モニタ303の無線通信モジュール13に送信する。無線通信モジュール13はそれを受信して元の映像信号に復調し、第3外部モニタ303に当該映像信号に基づく情報を表示させる。第3外部モニタ303はバッテリー等の電力供給源を内蔵しており、カメラボディ100から電力供給を受けずに動作する。
図3は、外部モニタの外観の例を示す図である。図3(a)には第1外部モニタ301を、図3(b)には第2外部モニタ302を、図3(c)には第3外部モニタ303を、それぞれ例示する。
図3(a)に示すように、第1外部モニタ301はケーブル10によってカメラボディ100に接続される。ユーザは、デジタルカメラ1の使用時、第1外部モニタ301を、ケーブル10の届く任意の範囲に設置する。
図3(b)に示すように、第2外部モニタ302は、カメラボディ100の上部に設けられたアクセサリーシュー15に装着される。第2外部モニタ302は可動式の脚部14を有しており、ユーザは第2外部モニタ302の向きを上下方向および左右方向に自在に変化させることができる。なお、図3(b)では図示を省略しているが、第2外部モニタ302には、カメラボディ100が有するアクセサリーシュー15と同様のアクセサリーシューを設けることが望ましい。そのように第2外部モニタ302を構成することで、カメラボディ100のアクセサリーシュー15に設置可能なアクセサリー(例えばスピードライト等)を、第2外部モニタ302に設けられたアクセサリーシューに装着し、第2外部モニタ302とそのアクセサリーとを同時に利用することが可能になる。
図3(c)に示すように、第3外部モニタ303は、カメラボディ100と完全に分離されている。ユーザは、デジタルカメラ1の使用時、第3外部モニタ303を、デジタルカメラ1と無線通信が可能な任意の位置で利用することができる。
なお、以上で述べた各外部モニタの設置方法は一例であり、これらを適宜組み合わせてもよい。例えば、ケーブル10を介してデータ通信を行う第1外部モニタ301や、無線によるデータ通信を行う第3外部モニタ303を、アクセサリーシュー15に装着可能に構成してもよい。この場合、データ通信はケーブル10や無線により行い、電気接点群122から各外部モニタに対して電力供給を行なうようにしてもよい。また、第2外部モニタ302とアクセサリーシュー15との間をケーブル等により接続することで、第2外部モニタ302をカメラボディ100から分離可能に構成してもよい。また、カメラボディ100に背面モニター112に加えて別のモニターを設けるようにしてもよい。
(各モニタの管理方法の説明)
ボディ制御装置109は、背面モニタ112と接続中の外部モニタ300(第1外部モニタ301、第2外部モニタ302、第3外部モニタ303のいずれか)とに対し、一意な管理番号を割り当てる。管理番号は0から始まる整数であり、小さい管理番号を有するモニタほど重要な情報の表示に使われる。以下の説明では、管理番号が0のモニタをメインモニタと呼び、管理番号が1以上の他のモニタをサブモニタと呼ぶ。メインモニタおよびサブモニタへの具体的な表示内容については後に詳述する。
外部モニタ300が接続されていないとき、背面モニタ112が管理番号0のメインモニタとなる。なお、実施例の説明を簡単にするために、サブモニタは存在しないものとして説明を続ける。
1つ目の外部モニタ300が接続されたとき、ボディ制御装置109は外部モニタ初期化処理を実行する。外部モニタ初期化処理においてボディ制御装置109は、当該外部モニタ300とのデータ通信により、当該外部モニタ300の表示仕様を受信する。そして、ボディ制御装置109は、受信した外部モニタ300の表示仕様と背面モニタ112の表示仕様とを比較して、その外部モニタ300および背面モニタ112に割り当てる管理番号を決定する。
図4は、ボディ制御装置109が実行する外部モニタ初期化処理のフローチャートである。まずステップS100においてボディ制御装置109が、1つ目の外部モニタ300が接続されたか否かを判定する。外部モニタ300の接続がされていない場合はステップS100を繰り返すか本フローチャートを終了し、外部モニタ300が接続されていた場合にはステップS110に進む。
ボディ制御装置109は、ステップS110において、外部モニタ300とのデータ通信により、外部モニタ300から当該外部モニタ300の仕様に関するデータを受信する。本実施形態では、このデータは外部モニタ300の表示画素数(例えば、横640ピクセル×縦480ピクセル)を表すデータである。
続くステップS120でボディ制御装置109は、外部モニタ300の表示画素数(ステップS110で受信したデータにより表される)と、背面モニタ112の表示画素数とを比較する。外部モニタ300の表示画素数が背面モニタ112の表示画素数よりも多い場合、ステップS130に進み、ボディ制御装置109は、外部モニタ300の管理番号を0に設定し、背面モニタ112の管理番号を1に設定する。すなわち、外部モニタ300の表示能力が背面モニタ112の表示能力よりも優れている場合、ボディ制御装置109は、外部モニタ300をメインモニタとして扱い、背面モニタ112をサブモニタとして扱う。
他方、外部モニタ300の表示画素数が背面モニタ112の表示画素数以下の場合、ステップS140に進み、ボディ制御装置109は、外部モニタ300の管理番号を1に設定し、背面モニタ112の管理番号を0に設定する。すなわち、外部モニタ300の表示能力が背面モニタ112の表示能力よりも劣っているか、あるいは外部モニタ300の表示能力と背面モニタ112の表示能力とが同一である場合、ボディ制御装置109は、外部モニタ300をサブモニタとして扱い、背面モニタ112をメインモニタとして扱う。
以上、1つ目の外部モニタ300が接続されたときに実行されるモニタ初期化処理について説明した。カメラボディ100には複数の外部モニタ300を接続可能であり、2つ目以降の外部モニタ300が接続されたときにも、ボディ制御装置109はモニタ初期化処理を実行する。このモニタ初期化処理では、ステップS120において、背面モニタ112の表示仕様と新たに接続された外部モニタ300の表示仕様と既に接続されていた外部モニタ300の表示仕様とを互いに比較し、各モニタの表示能力について順序付けを行う。そして、最も表示能力が優れているモニタから順に小さい管理番号を付与する。
(メインモニタおよびサブモニタへの表示内容の説明)
次に、ボディ制御装置109によるメインモニタおよびサブモニタへの表示内容について、デジタルカメラ1の動作と併せて説明する。デジタルカメラ1は、(1)電源オフ状態、(2)撮影待機状態、(3)ライブビュー状態、(4)動画撮影状態、のいずれかの動作状態をとる。
(1)電源オフ状態
デジタルカメラ1が電源オフ状態のとき、デジタルカメラ1による電力消費は低く保たれ、ユーザは撮影を行うことができない。ユーザが不図示の電源スイッチをオンすると、カメラボディ100は撮影待機状態に遷移する。
(2)撮影待機状態
図5は、撮影待機状態におけるメインモニタおよびサブモニタの表示の一例を示す図である。ボディ制御装置109は、サブモニタが存在しない(すなわち外部モニタ300が接続されていない)とき、メインモニタ(すなわち背面モニタ112)に図5(a)に示す画面20を表示する。画面20には、現在の撮影設定項目22a〜22fが一覧表示されている。
撮影設定項目22aは撮影時のシャッタースピードである。撮影設定項目22bは撮影絞り値である。撮影設定項目22cはホワイトバランスである(例えばオート、蛍光灯、白熱灯など)。撮影設定項目22dはISO感度である。撮影設定項目22eはAFモードである(例えばオート、シングル、コンティニュアスなど)。撮影設定項目22fは露出補正値である。なお、ここで挙げた各撮影設定項目は一例であり、画面20にこれら以外の項目が存在してもよいし、これらの撮影設定項目のうち一部だけを画面20に表示するようにしてもよい。
撮影設定項目22a〜22fのうち、撮影設定項目22dにはカーソル21が重畳表示されている。カーソル21は、この撮影設定項目22dが選択状態であることを表している。ユーザは、タッチパネル113のタッチ操作や不図示の操作部材(例えば上下方向と左右方向に押下可能なカーソルキー等)によりカーソル21を移動させ、撮影設定項目22a〜22fから任意の1つを選択状態にすることができる。ISO感度に関する撮影設定項目22dが選択されると、メインモニタ(すなわち背面モニタ112)に表示されていた画面20は、図5(b)に示す画面30に変化する。すなわち、画面20(図5(a))において選択状態であった撮影設定項目22dの近傍に、設定可能なISO感度の値を一覧するサブメニュー33が表示される。
サブメニュー33には、ISO100に対応する項目32a、ISO200に対応する項目32b、ISO400に対応する項目32c、ISO640に対応する項目32d、ISO800に対応する項目32e、ISO1000に対応する項目32f、およびISO1200に対応する項目32gが含まれる。なお、サブメニュー33がより多くの項目(設定可能なISO感度の値)を含んでいてもよく、画面30に収まらない場合にはサブメニュー33を上下方向にスクロール可能に構成すればよい。サブメニュー33の項目32a〜32gのうち、項目32bには撮影設定項目22dと同様にカーソル31が重畳表示されており、項目32bが選択状態であることを表している。ユーザは、タッチパネル113のタッチ操作や不図示の操作部材によりカーソル31を移動させ、サブメニュー33の項目32a〜32gから任意の1つを選択状態にすることができる。例えばISO400に対応する項目32cが選択されれば、ISO400(すなわち項目32cに対応する値)に更新される。
つまり、ボディ制御装置109は、メインモニタにまず第1階層のメニュー(撮影設定項目22a〜22f)を表示させ、そのメニューからいずれか1つの項目が選択されると、その下層である第2階層のメニュー(サブメニュー33)を表示する。
他方、撮影待機状態で且つサブモニタが存在するとき、ボディ制御装置109は、メインモニタに図5(c)に示す画面40を表示させ、サブモニタには図5(d)に示す画面50を表示する。メインモニタに表示される画面40は、図5(a)と同様に現在の撮影設定項目22a〜22fが一覧表示される。一方、サブモニタに表示される画面50は、メインモニタに表示された撮影設定項目22a〜22fのうち、現在選択状態となっている撮影設定項目22d(すなわちISO感度)に設定可能な項目32a〜32gが一覧表示される。
多数の撮影設定項目を一覧表示するには、高い画素数の表示装置が適しているため、ボディ制御装置109は撮影設定項目の一覧表示をメインモニタに行う。また、それら一覧表示された個々の撮影設定を変更する際には、個々の撮影設定に設定可能な値が予め一覧表示されていると操作しやすい。そこでボディ制御装置109は、個々の撮影設定に設定可能な値をサブモニタに一覧表示し、ユーザに設定したい値を選択させる。ボディ制御装置109、サブモニタにおいて現在の設定とは異なる値が選択されると、これに応じて、メインモニタに表示されている撮影設定項目を更新する。
つまり、ボディ制御装置109は、メインモニタに第1階層のメニュー(撮影設定項目22a〜22f)を表示しており、サブモニタに第1階層のメニューに関連した第2階層のメニュー(設定可能な値32a〜32g)を表示している。
撮影待機状態のとき、ユーザが所定操作(例えばレリーズスイッチの半押し操作)を行うと、ボディ制御装置109は自動焦点調節処理を実行する。具体的には、焦点検出装置106に結像光学系の焦点調節状態を検出させた後、その検出結果に基づいて、レンズ制御装置209にフォーカシングレンズ204を駆動させる。ボディ制御装置109は、ユーザが光学ファインダーを利用したことをアイセンサなどにより検出した場合に、自動焦点調節処理の実行中、メインモニタおよびサブモニタには何の情報も表示しない。このようにするのは、ユーザが光学ファインダーを覗いてピント位置や構図を確認することを妨げないためである。なお、デジタルカメラ1の電源スイッチのオンに後述のライブビュー状態とし、不図示の操作部材の操作に応じて撮影待機状態とするようにしてもよい。
自動焦点調節処理の実行後、ユーザが所定操作(例えばレリーズスイッチの全押し操作)を行うと、ボディ制御装置109は撮影処理を実行する。撮影処理において、ボディ制御装置109はクイックリターンミラー103およびサブミラー105を一時的に退避位置に移動した後、撮像素子104に被写体像を撮像させる。そして、撮像素子104のから出力された撮像信号に種々の画像処理を施して画像データを作成し、不図示の記憶媒体(例えばメモリカード等)に画像データを記憶する。
撮影処理の実行後、ボディ制御装置109は、ユーザが撮影結果を確認できるよう、その撮影処理により撮影された画像データを所定時間(例えば5秒間)だけメインモニタに表示する(いわゆるポストビュー表示)。このとき、ボディ制御装置109は、サブモニタにその画像データを撮影した際の撮影設定(図5(a)に示した各撮影設定項目の値)や、その画像データのヒストグラム等を表示させる。このように、より表示画素数の多い方のモニタ(メインモニタ)に撮影画像を表示すれば、撮影画像を細部まで確認することができる。一方で、撮影設定等は補足的な情報であり、それほど多くの表示画素数を要求しないため、サブモニタに表示すればよい。
なお、ボディ制御装置109は、サブモニタの表示として撮影設定やヒストグラム等ではなく、1つ前の撮影画像にしてもよい。換言すると、ボディ制御装置109は、メインモニタとサブモニタとに、撮影画像を時間軸に応じて表示させるようにしてもよい。また、ボディ制御装置109は、サブモニタが複数ある場合に、そのうち1つのサブモニタに1つ前の撮影画像を表示させると共に、別のサブモニタにこれまで撮影した撮影画像をサムネイル表示させれば、ユーザは直前の撮影画像のみならず、それ以前の撮影画像についてもその内容を適宜確認することができ、更に使い勝手が向上する。
(3)ライブビュー状態
デジタルカメラ1が撮影待機状態のとき、ユーザが所定操作(例えばライブビューボタンの押下)を行うと、デジタルカメラ1はライブビュー状態に遷移する。ライブビュー状態に遷移するとき、ボディ制御装置109は、クイックリターンミラー103およびサブミラー105を退避位置に移動させる。
デジタルカメラ1がライブビュー状態の間、ボディ制御装置109は、所定周期(例えば60分の1秒)ごとに撮像素子104に被写体像を撮像させ、スルー画を作成してメインモニタに表示する。メインモニタには、スルー画に重畳して、フォーカスエリアを表す矩形のカーソルが表示される。ユーザは不図示の操作部材(例えばカーソルキー等)によりこの矩形のカーソルを移動させることが可能である。
ボディ制御装置109は、ライブビュー状態の間、サブモニタにメインモニタに表示されているスルー画全体のうち、上記カーソルを中心とした一定領域を拡大表示し、ユーザによるピント調節を支援する。ボディ制御装置109は、上記カーソルの移動に追随して、サブモニタに拡大表示する領域も移動させる。
カメラボディ100がライブビュー状態のとき、ユーザが所定操作(例えばレリーズスイッチの半押し操作)を行うと、ボディ制御装置109は前述の焦点検出装置106による自動焦点調節処理を実行する。
自動焦点調節処理の実行後、ユーザが所定操作(例えばレリーズスイッチの全押し操作)を行うと、ボディ制御装置109は撮影処理を実行する。撮影処理において、ボディ制御装置109は撮像素子104に被写体像を撮像させる。そして、撮像素子104のから出力された撮像信号に種々の画像処理を施して画像データを作成し、不図示の記憶媒体(例えばメモリカード等)に画像データを記憶する。撮影処理の実行後、ボディ制御装置109は、メインモニタにポストビュー表示を行う。ポストビュー表示の内容については前述の通りであるので説明を省略する。
(4)動画撮影状態
デジタルカメラ1が撮影待機状態またはライブビュー状態時のとき、ユーザが所定操作(例えば動画撮影ボタンの押下)を行うと、デジタルカメラ1は動画撮影状態に遷移する。このときボディ制御装置109は、クイックリターンミラー103およびサブミラー105が退避位置にない場合はそれらを退避位置に移動する。その後、ボディ制御装置109は、撮像素子104による動画撮影を開始する。すなわち、所定周期(例えば60分の1秒)ごとに撮像素子104により被写体像を撮像し、撮像素子104から出力された撮像信号に種々の画像処理を施して動画の1フレームを作成する。作成されたフレームは、不図示の記憶媒体(例えばDRAMやメモリカード等)に一時記憶される。
ボディ制御装置109は、動画撮影中、メインモニタに撮影動画の各フレームを表示し、サブモニタに撮影動画の一部のフレームをサムネイル表示する。この一部のフレームとは、例えば1秒間隔で選択されたフレームや、シーンチェンジが行われたフレーム(前フレームから大きな変化があったフレーム)等である。ボディ制御装置109は、動画撮影中、メインモニタに撮影中の各フレームに重畳して、動画撮影中であることを示す情報(例えばスルー画を囲む枠線や、動画撮影中を表すアイコン)を表示する。
動画撮影中にユーザが所定操作を行う(例えば動画撮影ボタンを押下する)と、ボディ制御装置109は動画撮影を終了し、一時記憶した各フレームから成る動画データを不図示の記憶媒体(例えばメモリカード等)に記憶する。デジタルカメラ1は動画撮影を開始する前の状態(すなわち撮影待機状態またはライブビュー状態)に遷移する。
なお、上述においては外部モニタ300を例にして説明を行ったが、カメラシステム1に付加的なモニタを内蔵させてもよい。
図6は、内蔵モニタ114を背面モニタ112の下側に設けた例を示す図面である。なお、この場合も内蔵モニタ114と背面モニタ112の仕様(レイアウトを含む)を比較して一方をメインモニタとし、他方をサブモニタとすればよい。なお、図6では、内蔵モニタ114と背面モニタ112との表示面積を同じとしているが、異なる表示面積としてもいい。また、図6では、背面モニタ112の下方に内蔵モニタ114を設けているが、上方、右側、左側に設けてもよく、斜めに設けてもよく、その数も1つに限定されない。更に、内蔵モニタ114をカメラシステム1から着脱可能とする構成をとってもよい。
上述した第1の実施の形態によるカメラシステムによれば、次の作用効果が得られる。
(1)撮像を行う撮像素子104と、背面モニタ112の仕様と、外部モニタ300の仕様を比較するボディ制御装置109と、ボディ制御装置109の比較結果に基づいて、背面モニタ112に撮像に関する第1情報を表示させるとともに、外部モニタ300に撮像に関する第1情報とは異なる第2情報を表示させるボディ制御装置109と、を備える。このようにしたので、各表示画面において、当該表示画面の仕様に応じた情報を表示することができる。
(2)ボディ制御装置109は背面モニタ112の画素数と外部モニタ300の画素数とを比較する。このようにしたので、各表示画面において、当該表示画面の画素数に応じた情報を表示することができる
(3)ボディ制御装置109は、撮像素子104の撮像に基づくスルー画を背面モニタ112と外部モニタ300との一方に表示し、スルー画を加工した画像を背面モニタ112と外部モニタ300との他方に表示する。このようにしたので、精細なスルー画と、拡大した画像との両方を視認しつつ撮影を行うことができる。
(4)背面モニタ112の表示と外部モニタ300の表示との一方に基づく操作を行う操作部材を備え、ボディ制御装置109は、背面モニタ112と外部モニタ300との他方に操作部材の操作に応じた表示を行う。このようにしたので、操作性のよい電子機器を提供することができる。
(5)ボディ制御装置109は、メインモニタに第1の階層の表示を行い、サブモニタに第1の階層に関連した第2の階層の表示を行う。このようにしたので、操作性のよい電子機器を提供することができる。
(6)カメラボディ100は、第2外部モニタ302を着脱可能に保持するアクセサリーシュー15を備える。このようにしたので、操作性のよいデジタルカメラを提供することができる。
次のような変形も本発明の範囲内であり、変形例の一つ、もしくは複数を上述の実施形態と組み合わせることも可能である。
(変形例1)
上述した実施形態において、モニタ間の仕様として表示画素数を比較して管理番号を決定していたが、表示画素数以外の仕様を比較してもよい。例えば表示画面の面積(例えば横101.6ミリメートル×縦76.2ミリメートル)を表すデータを上述した仕様データとして受信し、面積が大きいモニタをメインモニタ、小さいモニタをサブモニタとして扱うようにしてもよい。その他、アスペクト比、モニタの画面描画速度であるリフレッシュレート、液晶分子の電界に対する応答時間である応答速度、電力消費量、内蔵バッテリーの有無等、種々の仕様を管理番号の決定に利用することができる。例えば、リフレッシュレートや、応答速度のより速いモニタにより、ライブビュー表示を行ってもよく、電力消費量の少ないモニタでライブビュー表示を行ってもよい。
(変形例2)
上述した仕様データに応じて、外部モニタ300に表示する内容を切り替えるようにしてもよい。例えば、ボディ制御装置109は、外部モニタ300の表示画素数や表示画面の面積が一定以上である場合にはこれまでに撮影した複数の撮影画像を外部モニタ300にサムネイル表示し、表示画素数や表示画面の面積が一定未満である場合にはそれら複数の撮影画像のうち撮影日時の新しいものを優先して外部モニタ300に表示するようにしてもよい。
別の例としては、仕様データとして外部モニタ300がタッチパネルを備えているか否かを表すデータを受信するようにし、タッチパネルを備えている場合にはタッチ操作に適したUI(ユーザインタフェース)を、タッチパネルを備えていない場合にはカーソルキー等による操作に適したUIを、それぞれ外部モニタ300に表示するようにしてもよい。例えばソフトウェアキーボードを表示する場合、各キーが小さすぎるとタッチ操作がし難くなる。そこで、ボディ制御装置109は、外部モニタ300がタッチパネルを有している場合にはキーピッチの大きいソフトウェアキーボードを表示し、タッチパネルを有していない場合にはキーピッチの小さいソフトウェアキーボードを表示させる。同様に、ソフトウェアキーボードを表示する例において、表示画素数が多い場合と少ない場合とでキーピッチを変更することも可能である。つまり、表示画素数が多い場合にはより多数のキーを表示し、表示画素数が少ない場合には同時に表示されるキーの数を少なくする。このように、外部モニタ300の仕様に応じて当該外部モニタ300に表示する画面の構成を変更することで、より使い勝手のよい撮像装置を提供することが可能になる。
(変形例3)
上述した実施形態では、外部モニタ300を、モニタ機能のみを有する単機能の表示装置としていたが、例えば、デジタルカメラ1と同様の、背面モニタを有する撮像装置を外部モニタとして用いることもできるし、タブレット型(スレート型)の可搬性情報端末を外部モニタとして用いることもできる。
(変形例4)
メインモニタとサブモニタとに表示する情報は、上述した各実施形態と異なるものであってもよい。優先度の異なる複数の情報であれば、どのような情報であっても、モニタの管理番号順に振り分けて表示するように構成することができる。
(変形例5)
上述した第1の実施の形態では、レンズ交換可能ないわゆる一眼レフレックス方式のデジタルカメラを例に説明した。本発明はこのような実施の形態に限定されない。例えば、レンズ一体型のデジタルカメラや、クイックリターンミラー103を持たないレンズ交換式のデジタルカメラ(ミラーレスカメラ)、タブレット型のコンピュータ等の携帯型電子機器に適用することが可能である。なお、このような各種の携帯型電子機器においては、電源がオンになった後や、撮像モードになった場合にライブビュー状態とすればよい。また、上述のカメラシステムの構成の一部(例えば光学ファインダー)を省略することもできる。
本発明の特徴を損なわない限り、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想の範囲内で考えられるその他の形態についても、本発明の範囲内に含まれる。
1…デジタルカメラ、100…カメラボディ、109…ボディ制御装置、112…背面モニタ、200…交換レンズ、300…外部モニタ、301…第1外部モニタ、302…第2外部モニタ、303…第3外部モニタ

Claims (7)

  1. 撮像を行う撮像部と、
    第1表示画面の仕様と、第2表示画面の仕様を比較する比較部と、
    前記比較部の比較結果に基づいて、前記第1表示画面に前記撮像に関する第1情報を表示させるとともに、前記第2表示画面に前記撮像に関する前記第1情報とは異なる第2情報を表示させる制御部と、を備えることを特徴とする撮像装置。
  2. 請求項1に記載の撮像装置において、
    前記比較部は、前記第1表示画面の表示面積と前記第2表示画面の表示面積との比較と、前記第1表示画面の画素数と前記第2表示画面の画素数との比較と、の少なくとも一方を行うことを特徴とする撮像装置。
  3. 請求項1または2に記載の撮像装置において、
    前記制御部は、前記撮像部の撮像に基づくスルー画を前記第1表示画面と前記第2表示画面との一方に表示し、前記スルー画を加工した画像を前記第1表示画面と前記第2表示画面との他方に表示することを特徴とする撮像装置。
  4. 請求項1から3のいずれか一項に記載の撮像装置において、
    前記第1表示画面の表示と前記第2表示画面の表示との一方に基づく操作を行う操作部を備え、前記制御部は、前記第1表示画面と前記第2表示画面との他方に前記操作部の操作に応じた表示を行うことを特徴とする撮像装置。
  5. 請求項1または2記載の撮像装置において、
    前記制御部は、前記第1表示画面に第1の階層の表示を行い、前記第2表示画面に前記第1の階層に関連した第2の階層の表示を行うことを特徴とする撮像装置。
  6. 請求項1または2記載の撮像装置において、
    前記制御部は、前記撮像部により撮像した画像を時間軸に応じて前記第1表示画面と前記第2表示画面とに表示することを特徴とする撮像装置。
  7. 請求項1〜6のいずれか一項に記載の撮像装置において、
    前記第1表示画面と前記第2表示画面との少なくとも一方を着脱可能に保持する保持部を備えたことを特徴とする撮像装置。
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