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JP2014148788A - Z形鋼矢板における打設用治具 - Google Patents

Z形鋼矢板における打設用治具 Download PDF

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Takashi Suzuki
崇 鈴木
Hiroaki Nakayama
裕章 中山
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Nippon Steel Corp
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Nippon Steel and Sumitomo Metal Corp
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Abstract

【課題】打設時のフランジの捩れを抑えると共に、施工品質の向上を図ることができる、打設用治具を提供する。
【解決手段】Z形鋼矢板2の上端に上方から当接する支圧板11と、支圧板11から上方に向けて突設され、シングルチャック31により挟持されるチャック把持部12と、少なくともZ形鋼矢板2の重心位置Oに対して点対称となる位置のフランジ22A、22Bを把持するフランジ把持部13A、13Bと、Z形鋼矢板2の重心位置Oを把持位置とする重心把持部13Cとを備え、チャック把持部12が重心位置Oに配置される打設用治具1を構成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、Z形鋼矢板における打設用治具に関する。
従来、土木分野や建築分野において護岸等として利用されるZ形鋼矢板が知られている(例えば、特許文献1参照)。このような、Z形鋼矢板を打設する場合には、図8に示すように、バイブロハンマーに装着されているシングルチャックでZ形鋼矢板2の重心位置Oとなるウェブ21の中間部分(被把持部T)を直接、あるいは打設用治具Pを介して把持し、Z形鋼矢板2にバイブロハンマーの振動荷重を付与しながら打設している。
特開2002−294691号公報
しかしながら、従来におけるZ形鋼矢板の打設方法では、図8に示すように、Z形鋼矢板2の重心位置Oとなるウェブ21の中間部分をシングルチャックで把持するため、バイブロハンマーの振動荷重がZ形鋼矢板2に対して均等に付与されず、とくにZ形鋼矢板2の被把持部Tから離れて位置する両フランジ22が振れ易く捩れ(図8の矢印が捩れの向きを示している)が生じるという問題があり、施工品質が低下することから、その点で改良の余地があった。
本発明は、上述する問題点に鑑みてなされたもので、打設時のフランジの捩れを抑えることができ、施工品質の向上を図ることができるZ形鋼矢板における打設用治具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係るZ形鋼矢板における打設用治具では、ウェブとウェブの両端に反対方向に延伸する端部に継手を有する平行な一対のフランジからなるZ形状の鋼矢板であるZ形鋼矢板を打設する際に、バイブロハンマーのシングルチャックによってZ形鋼矢板を把持するための打設用治具であって、前記Z形鋼矢板の上端に上方から当接する支圧板と、該支圧板から上方に向けて突設され、前記シングルチャックにより挟持されるチャック把持部と、少なくともZ形鋼矢板の重心位置に対して点対称となる位置のフランジ、又はウェブとフランジとの隅角部を把持する矢板把持部と、を備え、前記チャック把持部が前記重心位置に配置されていることを特徴としている。
本発明では、打設用治具をZ形鋼矢板に装着した状態で、チャック把持部がZ形鋼矢板の重心位置に設けられ、且つZ形鋼矢板の打設時に振れが生じやすいフランジ又は隅角部を矢板把持部で把持して打設することができる。すなわち、Z形鋼矢板の重心位置を挟んだ両側に位置するフランジ又は隅角部が矢板把持部による把持位置となるので、Z形鋼矢板のフランジ及びウェブに対してバイブロハンマーの振動荷重が断面全体に応力分散することで均等に付与され、フランジ部分の振れに伴う捩れを抑制することができ、打設したZ形鋼矢板の施工品質を向上させることができる。
とくに、肉厚が薄く形成された場合や、捩れの起点となり易い隅角部を矢板把持部で把持する場合には、前述の捩れの発生をより低減することができる。
また、本発明に係るZ形鋼矢板における打設用治具では、前記矢板把持部は、前記フランジ又は隅角部を把持位置とする外側把持部と、前記Z形鋼矢板の重心位置を把持位置とする重心把持部と、を有することが好ましい。
この場合、前述のフランジ又は隅角部を把持する外側把持部が重心位置に対して点対称位置となるので、そのZ形鋼矢板の重心位置にも重心把持部で把持することで、より安定した把持状態となり、捩れの発生をより一層抑えることができる。
また、本発明に係るZ形鋼矢板における打設用治具では、前記Z形鋼矢板は、奇数枚の複数枚で壁体を構成し、前記壁体を同時に打設する際に、前記矢板把持部において、前記壁体の壁体方向の最外縁のZ形鋼矢板のフランジ又は隅角部を把持するとともに、複数枚の前記Z形鋼矢板のうち少なくとも1枚につき1箇所を把持するようにしてもよい。
この場合、壁体を構成するすべてのZ形鋼矢板に均等にバイブロハンマーの振動荷重が伝達され、壁体全体の振れを抑えることができ、捩れをなくすことができる。
また、本発明によれば、奇数枚の複数枚のZ形鋼矢板から構成される壁体の壁体方向の最外縁のフランジ又は隅角部を矢板把持部で把持するとともに、Z形鋼矢板のそれぞれが少なくとも矢板把持部で把持されているので、複数枚のZ形鋼矢板同士がずれたり離れたりすることなく、壁体を一体で打設することができる。
本発明のZ形鋼矢板における打設用治具によれば、打設時のフランジの捩れを抑えることができ、施工品質の向上を図ることができる。
本発明の実施の形態によるZ形鋼矢板を把持した状態の打設用治具を示す斜視図である。 図1に示すA−A線矢視図であって、Z形鋼矢板を把持した状態の打設用治具を示す側面図である。 Z形鋼矢板を上から見た図であって、打設用治具における矢板把持部の把持位置を示した図である。 打設用治具を斜め下方から見た斜視図である。 第1変形例によるZ形鋼矢板を上から見た図であって、打設用治具における矢板把持部の把持位置を示した図3に対応する図である。 第2変形例によるZ形鋼矢板を上から見た図であって、打設用治具における矢板把持部の把持位置を示した図3に対応する図である。 第3変形例によるZ形鋼矢板を上から見た図であって、打設用治具における矢板把持部の把持位置を示した図3に対応する図である。 従来のZ形鋼矢板を上から見た図であって、打設用治具における矢板把持部の把持位置を示した図である。
以下、本発明の実施の形態によるZ形鋼矢板における打設用治具について、図面に基づいて説明する。
図1及び図2に示すように、本実施の形態の打設用治具1は、Z形鋼矢板2を打設する際において、バイブロハンマー3に装着したシングルチャック31によってZ形鋼矢板2を把持するための治具である。
ここで、打設用治具1に適用される本実施の形態のZ形鋼矢板2は、図3に示すように、ウェブ21と、ウェブ21の両端に反対方向に延伸する平行な一対のフランジ22(22A、22B)と、それぞれのフランジ22A、22Bの先端に設けられる継手部23と、を備えている。なお、図1及び図3に示す符号Oは、平面視(上面視)でZ形鋼矢板2を壁体状に設置したときの壁体重心ラインを通る重心位置を示している。
また、図1において、複数のZ形鋼矢板2、2、…が打設されることにより構成される壁体(図示省略)の壁体方向を符号Xで示し、壁体方向Xに直交する壁体直交方向を符号Yで示している。
図1に示すように、打設用治具1は、Z形鋼矢板2の両フランジ22A、22Bと、ウェブ21の重心位置Oを把持するとともに、前記シングルチャック31によって把持される構成となっている。具体的に打設用治具1は、図1及び図4に示すように、帯状の支圧板11と、支圧板11の一方の面(上面11a)の長手方向中心部に垂設されるチャック把持部12と、支圧板11の他方の面(下面11b)の所定の3箇所に設けられる矢板把持部13(フランジ把持部13A、13B(外側把持部)、重心把持部13C)と、を備えている。
チャック把持部12は、支圧板11の上面11aに対して、面外方向に垂直に突出して固着された板状部材であり、シングルチャック31によって挟持することが可能な厚さ寸法をなしている。チャック把持部12の幅はバイブロハンマーのシングルチャック幅よりも大きくすることで、打設時に安定してチャックが打設用治具1を把持することが出来る。また、チャック把持部12の長さはバイブロハンマーのチャック長さ以上になるようにし、確実に凹凸を有するチャック面全体でチャック把持部12を把持することが出来るようにする。チャック把持部12の板厚は、バイブロハンマーによる振動で変形しないよう設計する。具体的には、チャック把持部12の中心と支圧板11との距離をモーメント長さとし、バイブロハンマー重量が水平方向に振れるときのモーメントに対して変形が極小となるようにすることが好ましい。また、バイブロハンマー重量が鉛直方向に作用した時に降伏しない板厚と板幅を確保する。
支圧板11に設けられる3つの矢板把持部13(13A、13B、13C)は、それぞれ一対の添板13aが互いに間隔を開けて平行に、且つ対向して前記支圧板11の下面11bより面外方向に垂直に突設されている。打設用治具1は、一対の添板13a同士の間にZ形鋼矢板2の上端を挿入させ、それら一対の添板13aとZ形鋼矢板2とをボルト・ナット(図示省略)で接合することで連結されている。そのため、一対の添板13aには、互いに対向する位置にボルト孔13bが形成されている。Z形鋼矢板2には、このボルト孔13bに一致する位置にボルト挿入用の穴を現場、或いは予め工場等で設けておく。
ここで、図1及び図3に示すように、3つの矢板把持部13は、支圧板11の長手方向の両側に配置されるフランジ把持部13A、13Bがそれぞれフランジ22A,22Bの平面視で延在方向の略中間部(第1被把持部T1、第2被把持部T2)を把持可能な位置に、重心把持部13Cがウェブ21の重心位置O(第3被把持部T3)を把持可能な位置となるように支圧板11に設けられている。つまり、フランジ把持部13A、13Bでは、Z形鋼矢板2の重心位置O(第3被把持部T3)に対して点対称の位置となるフランジ22A、22Bを把持することになる。そのため、3つの矢板把持部13A、13B、13Cは、重心位置Oを通る直線上に配列されている。
矢板把持部13の支圧板11からの突出長さは、Z形鋼矢板2の被把持部T1〜T3に把持させた状態で、バイブロハンマーの振動荷重がZ形鋼矢板2に十分に伝達されるように任意に設定することができる。
次に、上述したZ形鋼矢板における打設用治具の作用について図面に基づいて詳細に説明する。
図1に示すように、本実施の形態では、打設用治具1をZ形鋼矢板2に装着した状態で、チャック把持部12がZ形鋼 矢板2の重心位置Oに設けられ、且つZ形鋼矢板2の打設時に振れが生じやすいフランジ22A、22Bをフランジ把持部13A、13Bで把持して打設することができる。
すなわち、Z形鋼矢板2の重心位置Oを挟んだ両側に位置するフランジ22A、22Bが矢板把持部13による把持位置(被把持部T1、T2)となるので、Z形鋼矢板2のフランジ22A,22Bに対してバイブロハンマー3の振動荷重が断面全体に応力分散され、フランジ部分の振れに伴う捩れを抑制することができ、打設時のフランジ22A、22Bの振れによるバイブロハンマーから入力されるエネルギーのロスを抑制することで、鋼矢板下端にバイブロハンマーの入力エネルギーを効率的に伝達し、打設したZ形鋼矢板2の変形を抑制し材軸方向の直線性を保つことが出来るので施工品質並びに壁体時の平面性を向上させることができる。
また、本実施の形態では、前述のフランジ22A、22Bを把持するフランジ把持部13A、13B(外側把持部)が重心位置Oに対して点対称位置となり、さらにそのZ形鋼矢板2の重心位置Oも重心把持部13Cで把持することで、より安定した把持状態となり、捩れの発生をより一層抑えることができる。
なお、上述した打設用治具1は、打設するZ形鋼矢板2の形状に合わせて作成される。そして、打設箇所(現場)には、複数の打設用治具1を予め準備しておき、次に打設するZ形鋼矢板2の上端に打設用治具1を取り付けておくことで、作業効率を向上させることができる。
上述した本実施の形態によるZ形鋼矢板における打設用治具では、打設時におけるZ形鋼矢板2のフランジ22A、22Bの捩れを抑えることができ、打設時のフランジ22A、22Bの振れによるバイブロハンマーから入力されるエネルギーのロスを抑制することで、鋼矢板下端にバイブロハンマーの入力エネルギーを効率的に伝達し、打設したZ形鋼矢板2の変形を抑制し材軸方向の直線性を保つことが出来るので施工品質並びに壁体時の平面性の向上を図ることができる。
以上、本発明によるZ形鋼矢板における打設用治具の実施の形態について説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、上述した実施の形態の打設用治具1では、1枚のZ形鋼矢板2の両フランジ22A、22Bと、重心位置Oのウェブ21との3箇所を把持する矢板把持部13A、13B、13Cを備えた構成としているが、少なくとも1枚のZ形鋼矢板2の外縁近傍となるフランジやその周囲の2箇所を把持する矢板把持部13A、13Bを備えた構成であれば、矢板把持部13の把持位置はこれに限定されることはない。
例えば、図5に示すように、上記実施の形態のウェブ21を把持する重心把持部13Cを省略することも可能である。すなわち、第1変形例による打設用治具1Aは、両フランジ22A、22Bを把持するためのフランジ把持部13A、13Bの2つのみを備えた構成となっている。フランジの板厚が薄いときは打設時にフランジが振れ易くなるため、フランジ部を打設用治具1でしっかりと固定することでスムーズな打設が可能となる。
また、図6に示す第2変形例による打設用治具1Bの隅角把持部13D(矢板把持部、外側把持部)は、一対の隅角部24A、24Bを把持対象とした構成となっている。すなわち、第4矢板把持部13Dは、一対の添板13aがそれぞれ隅角部24A、24Bに沿って折れ曲がった形状をなしている。この場合、捩れの起点となり易い隅角部24A、24Bを矢板把持部13Dで把持することになるので、前述の捩れの発生をより低減することができる。特に、フランジや隅角部が薄肉で、フランジが打設時により振れ易い場合に効果的である。
さらに、上記実施の形態、第1変形例、及び第2変形例による打設用治具1、1A、1Bでは1枚のZ形鋼矢板2を把持対象としているが、図7に示す第3変形例による打設用治具1Cは、奇数枚の複数枚(ここでは3枚)のZ形鋼矢板2で壁体10を構成し同時に打設する場合を把持対象としている。この場合、矢板把持部13は、壁体10のうち壁体方向Xで両最外縁の一方のZ形鋼矢板2のフランジ22Aと他方のZ形鋼矢板2のフランジ22Bのそれぞれを把持するフランジ把持部13A、13B(外側把持部)が設けられるとともに、壁体方向Xの中央に位置するZ形鋼矢板2のウェブ21を把持する重心把持部13Cが設けられている。このとき、3箇所の把持部(矢板把持部13A、13B、13C)は、壁体10の重心位置Oを通る直線上に配列され、ウェブ21を把持する中央の重心把持部13Cは、重心位置Oに設けられている。
なお、複数枚のZ形鋼矢板2で壁体10を構成する場合には、矢板把持部13で複数枚のZ形鋼矢板2のうち少なくとも1枚につき1箇所を把持する構成とすることが好ましい。これにより上記第3変形例と同様に、壁体10を構成するすべてのZ形鋼矢板2に均等にバイブロハンマーの振動荷重が伝達され、壁体全体の振れを抑えることができ、捩れをなくすことができる。なお、このような壁体の場合であっても、壁体方向Xの最外縁の把持部がフランジ22A、22Bではなく隅角部24A、24Bとしてもかまわない。
また、この場合、その壁体10の壁体方向Xの最外縁のフランジ又は隅角部を矢板把持部で把持するとともに、Z形鋼矢板2のそれぞれが少なくとも矢板把持部13で把持されているので、複数枚のZ形鋼矢板2同士が材軸方向にずれたり壁体方向Xに離れたり、壁体直交方向Yに断面が変形することを防いで、壁体10を一体で打設することができ設計図面により忠実な精度の良い壁体を形成することが出来る。特に、材軸方向の隣接鋼矢板間のずれを防止することが出来るので、打設時の共下がりや高止まりの発生を防ぐことが出来る。
また、本発明のフランジとは、継手部を含むフランジであってもよい。要は、Z形鋼矢板2の重心位置Oに対して点対称となるフランジ部分であれば本発明の効果を奏することができるので、本実施の形態のフランジ22の先端の継手部23もフランジの一部とみなすことができれば、この継手部23も打設用治具1の把持対象とすることができる。
さらに、上記実施の形態及び変形例では、Z形鋼矢板2と打設用治具1の矢板把持部13との接合をボルト・ナット接合としているが、例えば溶接等の他の固定手段を採用することも可能である。
さらにまた、実施の形態では、矢板把持部13は支圧板11に対して固定され、一対の添板13aの取付け向きがZ形鋼矢板2の形状に合わせて固定されているが、添板13aの取付け角度を調整することが可能な調整機構、例えば回転機構などの機能を備えたり、一対の添板の間に治具を挟むなどして矢板断面の角度に応じて添接位置を調整できるようにしても良い。この場合は、複数種のZ形鋼矢板の形状に合わせて適宜その添板13aの向きを変えて把持することが可能となり、複数種の打設用治具を作成せずに済むという利点がある。
その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、上記した実施の形態における構成要素を周知の構成要素に置き換えることは適宜可能である。
1、1A,1B、1C 打設用治具
2 Z形鋼矢板
3 バイブロハンマー
11 支圧板
11a 上面
11b 下面
12 チャック把持部
13 矢板把持部
13A、13B フランジ把持部(矢板把持部、外側把持部)
13C 重心把持部(矢板把持部)
13D 隅角把持部(矢板把持部、外側把持部)
13a 添板
13b ボルト孔
21 ウェブ
22、22A、22B フランジ
23 継手部
24A、24B 隅角部
31 シングルチャック
O 重心位置
X 壁体方向
Y 壁体直交方向

Claims (3)

  1. ウェブとウェブの両端に反対方向に延伸する端部に継手を有する平行な一対のフランジからなるZ形状の鋼矢板であるZ形鋼矢板を打設する際に、バイブロハンマーのシングルチャックによってZ形鋼矢板を把持するための打設用治具であって、
    前記Z形鋼矢板の上端に上方から当接する支圧板と、
    該支圧板から上方に向けて突設され、前記シングルチャックにより挟持されるチャック把持部と、
    少なくともZ形鋼矢板の重心位置に対して点対称となる位置のフランジ、又はウェブとフランジとの隅角部を把持する矢板把持部と、
    を備え、
    前記チャック把持部が前記重心位置に配置されていることを特徴とするZ形鋼矢板における打設用治具。
  2. 前記矢板把持部は、
    前記フランジ又は隅角部を把持位置とする外側把持部と、
    前記Z形鋼矢板の重心位置を把持位置とする重心把持部と、
    を有することを特徴とする請求項1に記載のZ形鋼矢板における打設用治具。
  3. 前記Z形鋼矢板は、奇数枚の複数枚で壁体を構成し、
    前記壁体を同時に打設する際に、前記矢板把持部において、前記壁体の壁体方向の最外縁のZ形鋼矢板のフランジ又は隅角部を把持するとともに、複数枚の前記Z形鋼矢板のうち少なくとも1枚につき1箇所を把持することを特徴とする請求項1又は2に記載のZ形鋼矢板における打設用治具。
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