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JP2014140550A - 屋内ゴルフ場 - Google Patents

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JP2014140550A JP2013011580A JP2013011580A JP2014140550A JP 2014140550 A JP2014140550 A JP 2014140550A JP 2013011580 A JP2013011580 A JP 2013011580A JP 2013011580 A JP2013011580 A JP 2013011580A JP 2014140550 A JP2014140550 A JP 2014140550A
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Abstract

【課題】暑さや寒さ、降雪、降雨等の天候に左右されずにプレイ可能とするだけではなく、大都市にも建造可能な比較的狭小な占有面積でありながら、パター等も含めた種々のショットを打ちつつ各ホールをラウンドし、現実のグリーンのカップにボールを沈めることが可能な、屋内ゴルフ場を実現することを目的とする。
【解決手段】室内が円形である構造物の中央部の同心円周上に受付カウンター及び上階または/及び下階への連絡通路を設け、同心円の外側にはティーグラウンドを配置し、構造物の周縁側にグリーンを各々配置した複数のホールを放射状に設け、各ホール毎に、仕切用の壁と、屋根と、室内周縁部に配置されてゴルファーのショットに応じた打球シミュレーションの映像を描写可能なスクリーンとを設けた屋内ゴルフ場とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、暑さや寒さ、降雪、降雨等の天候に左右されずにプレイ可能とするだけではなく、大都市にも建造可能な比較的狭小な占有面積でありながら、パター等も含めた種々のショットを打ちつつ各ホールをラウンドし、現実のグリーンのカップにボールを沈めることが可能な、屋内ゴルフ場に関する。
下記特許文献1には、プレイのための往復時間が短く、且つ四季及び昼夜の時間を問わず安価な費用でゴルフプレイが楽しめ、しかも自然破壊等の問題も生じない屋内ゴルフ場を提供することを目的とする発明が開示されている。図4は、特許文献1に開示されている従来の人工ゴルフ場を説明する図である。図4に示すように、建物Aの床面1にゴルフコースを設け、このゴルフコースは複数のゴルフホールからなり、各ゴルフホールは天井及び周囲に設けた防護ネット2で区画され、人工芝で形成したフェアウェー3の一端側にティーグラウンド4、他端側に人工芝のグリーン5を設けると共に、適所に人工池74、バンカー71、立木72等の障害物7及びオービーゾーン75を配してなる人工ゴルフ場の技術思想が特許文献1に提案されている。
また、下記特許文献2には、大都市近郊に設けて手軽にゴルフを楽しめるようにした全天候対応の屋内ゴルフ施設に関する発明であって、構造物の中央部にクラブハウスを設け、該クラブハウスを中心にして、人工樹林や人工池等の人造物を有した可動自在な人工床を設け、該人工床上に前記クラブハウス側にティーグラウンドを配置し構造物の周縁側に前後左右上下の3方向に移動自在なグリーンを配置し、ロングホールやショートホールを地形に応じて適宜混在させた複数のホールを放射状に設けるとともに、前記各ホールの側端にグリーン側とティーグラウンド側を連絡させる動く歩道を設け、前記各ホール毎に仕切用の壁と自然光を採光可能な屋根とを設けて各ホールを独立的に覆い、前記各屋根の高さをティーグラウンド側からグリーン側へと高くして形成し、全天候型のゴルフコースとしたことを特徴としてなる屋内型ゴルフランドが開示されている。
図5は、特許文献2に開示されている従来の屋内型ゴルフランドを説明する図である。図5に示すように、屋内型ゴルフランド1は、略円形状の構造物の中央部にクラブハウス7を設け、該クラブハウス7を中心にして、人工樹林や人工池等の人造物を有した可動自在な人工床10を設け、該人工床10上に前記クラブハウス7側にティーグラウンド4を配置し構造物の周縁側に前後左右上下の3方向に移動自在なグリーン3を配置し、ロングホールやショートホールを地形に応じて適宜混在させた9ホールのゴルフホール2a,2b…2iを放射状にして設けるとともに、前記各ホール2の側端にグリーン3側とティーグラウンド4側を連絡させる動く歩道5を設け、前記各ホール2毎に仕切用の壁11と自然光を採光可能な屋根6とを設けて各ホール2を独立的に覆い、前記各屋根6,6,…の高さをティーグラウンド4側からグリーン3側へと高くして形成し、全天候型のゴルフコースとする技術思想が特許文献2において提案されている。
また、クラブハウス7には、各階7aにおいてプレイヤーのためにレストランやスポーツ店や喫茶室、更にはサウナ室やプールを設けること、また、地下部分7bには駐車場を設けることが記載されている。
特開平06−238030号公報 特公平07−073620号公報
従来の屋内ゴルフ場は、最も長いロングホールの長さに対応する長さや半径を有する建物や構造物が必要であった。
しかし、大都会や都市近郊においては、最も長いロングホールの長さに対応する一辺を有する矩形の遊休地や、最も長いロングホールの長さに対応する半径を有する円形の遊休地を見つけることは極めて困難である。
一方、アミューズメント施設に設けられるゴルフ練習機等は、プレイヤーから前方スクリーンや前方ネットまでの距離が極めて短く、自身のショットによるボールの現実の弾道を確認することができない。
この点、いわゆる打ちっ放しゴルフ練習場においては、自身のショットによるボールの現実の弾道は確認できるが、文字通り打ちっ放しで終了するものであり、ゴルフボールを順次打ち繋いでグリーンのカップに沈めるというゴルフの醍醐味は味わえない。
また、アミューズメント施設に設けられるゴルフ練習機等は、プレイヤーが左右のネット及び前方のスクリーン又は前方のネットとで囲まれた極めて狭い空間内でのショットを強いられる。このため、シミュレータ等により前方スクリーンにボールの弾道映像やゴルフ場の背景映像が映写されたとしても、ゴルフ場の開放感を味わうことはできない。
本発明は、上述した問題点に鑑み為された発明であって、暑さや寒さ、降雪、降雨等の天候に左右されずにプレイ可能とするだけではなく、大都市にも建造可能な比較的狭小な占有面積でありながら、パター等も含めた種々のショットを打ちつつ各ホールをラウンドし、現実のグリーンのカップにボールを沈めることが可能な、屋内ゴルフ場を実現することを目的とする。
本発明の屋内ゴルフ場は、室内が円形である構造物の中央部の同心円周上に受付カウンター及び上階または/及び下階への連絡通路を設け、同心円の外側にはティーグラウンドを配置し、構造物の周縁側にグリーンを各々配置した複数のホールを放射状に設け、各ホール毎に、仕切用の壁と、屋根と、室内周縁部に配置されてゴルファーのショットに応じた打球シミュレーションの映像を描写可能なスクリーンとを設け、バンカーショットを含むグリーンへのアプローチショット及びパターのみを現実に遂行し、他のショットは弾道の確認のみ可能で打球シミュレーションによりプレイを遂行する全天候型の屋内ゴルフコースとしたことを特徴とする。
また、本発明の屋内ゴルフ場は、好ましくは各ホールの床が、少なくともグリーン側が芝で構成されることを特徴とする。
また、本発明の屋内ゴルフ場は、さらに好ましくは複数のホールのうち一つ以上のホールが、バンカーまたは/及び池を備えることを特徴とする。
また、本発明の屋内ゴルフ場は、さらに好ましくは複数のホールのうち一つ以上のホールが、ティーグラウンドと同心円周との間に、キャディーバック置き場とベンチとを備えることを特徴とする。
また、本発明の屋内ゴルフ場は、さらに好ましくは各ホールが、ティーグラウンドからショットを打つゴルファーから視認可能なように、ティーグラウンド周辺に設けられ、少なくとも各ホールのホール番号と残りヤード数と風速とを表示する表示装置を備えることを特徴とする。
また、本発明の屋内ゴルフ場は、さらに好ましくはティーグラウンドとスクリーンとの間は、15メートル乃至20メートルであることを特徴とする。
また、本発明の屋内ゴルフ場は、さらに好ましくは少なくともグリーンが、天然芝で構成され、天井には天然芝を育成または養生するために天然採光を補助するLED照明が備えられることを特徴とする。
また、本発明の屋内ゴルフ場は、さらに好ましくは連絡通路が階段であることを特徴とする。
また、本発明の屋内ゴルフ場は、さらに好ましくは各ホールが、同心円を除く中心角が20°の同一の扇型であることを特徴とする。
暑さや寒さ、降雪、降雪等の天候に左右されずにプレイ可能とするだけではなく、大都市にも建造可能な比較的狭小な占有面積でありながら、パター等も含めた種々のショットを打ちつつ各ホールをラウンドし、現実のグリーンのカップにボールを沈めることが可能な、屋内ゴルフ場を実現できる。
本実施形態のゴルフ場の概要を説明する概念図である。 第一ホールを第二ホール側から観察した状態を説明する概念図である。 図1に示す本実施形態のゴルフ場の一部を拡大して説明する概念図である。 特許文献1に開示されている従来の人工ゴルフ場を説明する図である。 特許文献2に開示されている従来の屋内型ゴルフランドを説明する図である。
本実施形態で説明する屋内ゴルフ場は、現実のゴルフ場でプレイするような打球感やアプローチショット、パターを実行できながら、気温や雨雪に左右されることなく空調が施された屋内で快適にプレイできる。
いわば、アミューズメント施設等にあるゴルフシミュレーションゲームやゴルフ練習機と、現実のゴルフ場との良いところを絶妙にミックスして両者の整合を図り、例えば高齢者や暑さ寒さに弱いゴルファーに対しても、適切なゴルフ場を提供することができるものである。
円形のゴルフ場内には、一ホール当たり例えば中心角が20°で計18ホールが放射状に構成されている。そして、ティーショット等はシミュレーションゴルフとするように、各ホールの外縁部にはスクリーンが備えられる。また、各ホールの最終段階であるアプローチショット及びパターは、本物のグリーンやバンカー、芝上でプレイできるものとする。
このため、各ホールは長さが例えば15メートル乃至20メートルとし、ティーショットの打球方向や打球性質(スライス、フック等)を現実に見極められる程度の長さとするとともに、現実のグリーンを配置してその周囲には好ましくはバンカーや池を配置する。
団塊世代の人たちは既に高齢化しつつあり、特に夏場の炎天下や冬場の厳寒期には、体力的に自信のある人であってゴルフが好きであっても、ゴルフ場に出向くことはなかなか困難であり、また無理をすれば脱水や熱射病、脳梗塞等の危険を伴うこともある。
一方、家屋内に引きこもってしまえば運動不足に陥って、いわゆるロコモティブシンドローム(運動器の障害により要介護となる危険性の高い状態)を引き起こすことも考えられる。ロコモティブシンドロームはその予備軍も含めると、全国に4700万人いるともいわれている。
このため、夏場や冬場にゴルフをしたいけれども、死の危険にさらされてまではゴルフ場に行きたくないという人向けや、ゴルフ場が建設できない中東の砂漠地や極寒の国や赤道直下の熱帯国においてゴルフを楽しみたいという人向けに、現実の青々とした芝で手軽に快適に楽しむことができるゴルフ場を提供するニーズが生じるものと考えられる。
植物本来が有している生きた天然芝の新鮮な臭いをかぎながら、蒼い芝の上で快適にプレイするゴルフは、ゴルファーの身も心も活性化して元気にさせる源である。そこで、図面に従って、本実施形態の屋内ゴルフ場について順次以下に説明する。
図1は、本実施形態の屋内ゴルフ場1000の概要を説明する概念図である。また、図3は、図1に示す本実施形態のゴルフ場の一部を拡大して説明する概念図である。図1に示すように、屋内ゴルフ場1000は、平面視円形の建物内部において、好ましくは中心角20°の同一放射状形状として、好ましくは長さ15乃至20メートルの各ホールが構成される。また、図1において、例えばゴルフコースと同一フロアに入り口やエントランスを設ける場合には、入り口分に相当するスペースを空けるように各ゴルフコースの中心角を狭くするか、または2フロアに分けて計18ホールを設けてもよい。また、同一フロアに入り口と18ホールとを設ける場合には、各ホール及び入り口分をそれぞれ中心角約19°で構成してもよい。
図1に示すように、第一ホール1100の横には第二ホール1200が形成され、順次不図示の第三ホール、第四ホールと続き、第十八ホール1300でちょうど円周一周分に相当する。図1においては、説明の便宜上、第一ホール1100及び第一ホール1100に隣接する第二ホール1200と第十八ホール1300とのみを示している。
図1に示すように、屋内ゴルフ場1000は、入り口から回転ドアを経由して入場すると、中央部の同心円周上に受け付けカウンターが設置されている。また、当該同心円上には、下り階段と登り階段とが設けられている。屋内ゴルフ場1000の上階または下階を例えば駐車場や大浴場やレストランとすることもでき、前述した階段はエスカレータとすることもできる。
また、図1において、放射形状の第一ホール1100は、その外縁側に天然芝で形成されたグリーン1110を備える。グリーン1110は、屋外ゴルフ場と同様に、カップと旗とを備えることができる。
また、グリーン1110の周辺には、バンカー1120または/および池1190を備える。バンカー1110及び池1190及びグリーン1110は、天然芝領域1160内に備えられる。このため、天然芝領域1160内でプレイするゴルファーは、快適な空調が効いていることを除けば、屋外の一般ゴルフ場でプレイするのと極めて近似する状況下でゴルフを楽しめる。
また、バンカー1110及び池1190は共に備えているもよく、いずれか一方のみを備えていてもよく、いずれも備えなくてもよい。
また、ティーグラウンド1111から見えるように最外縁部にはスクリーン1130が配置されており、ティーグラウンド1111からティーショットを打った打球のシミュレーションが映写される。このため、ゴルファーは、実打球の飛球を20メートル程度目視できるとともに、それ以上の飛距離についてはスクリーン1130に映写されたシミュレーション打球で確認することができる。
ここで、スクリーン1130に表示されるシミュレーション映像は、現在公知のアミューズメント施設等に設置されているゴルフ練習機やゴルフシミュレータの映像であってよい。そして、そのシミュレーションに用いられるコースは、現実の第一ホール1100のグリーン1110形状や周辺配置と条件が一致したものとすることが好ましい。
また、各ゴルフコースの間は、ティーグラウンド1111側から見て天然芝領域1160までは仕切り壁1150で仕切られ、天然芝領域1160においてはネット1140で仕切られることが好ましい。ネット1140は、通気性が確保されるだけではなく、天然芝への散水や光照射においてもコースに拘わらず天然芝をまとめて一元的に管理するのに有利であり、天然芝のメンテナンスが容易となる。一方、仕切り壁1150は、飛打球が他コースへ進入するのを防いで安全を確保するとともに、各コースの独立性を保つのに役立つ。
また、ティーグラウンド1111に立ったゴルファーが、第一ホール1100のグリーン1110周辺環境とリンクしたゴルフシミュレーションに関する条件設定を視認可能な表示装置1131が配置されている。
表示装置1131は、ティーグラウンド1111からの打球方向前方であって、打球のコースに直接入ることがない少しずらした視認し易い位置に設けることが好ましい。該表示装置1131は、ゴルフシミュレーションに設定された、少なくとも第一ホール1100のホール番号と残りヤード数(ティーショット時にはホール全長)と設定風速とを表示する。
また、表示装置1131は、LEDディスプレイであってもよく、液晶ディスプレイであってもよく、有機ELディスプレイであってもよく、映写スクリーンであってもよい。また、飛打球から表示面を保護するネット等の保護具をその前面に備えていてもよい。
また、図1から理解できるように、ティーグラウンド1111の後方(同心円側)には、パーティション1170とベンチ1180とキャディーバック置き場1192(図2に図示)とが備えられる。
第二ホール1200についても同様である。図1において、放射形状の第二ホール1200は、その外縁側に天然芝で形成されたグリーン1210を備える。グリーン1210は、屋外ゴルフ場と同様に、カップと旗とを備えることができる。
また、グリーン1210の周辺には、バンカー1220または/および池1290を備える。バンカー1210及び池1290及びグリーン1210は、天然芝領域1260内に備えられる。このため、天然芝領域1260内でプレイするゴルファーは、快適な空調が効いていることを除けば、屋外の一般ゴルフ場でプレイするのと極めて近似する状況下でゴルフを楽しめる。また、バンカー1210及び池1290は共に備えていてもよく、いずれか一方のみを備えていてもよく、いずれも備えなくてもよい。
また、ティーグラウンド1211から見えるように最外縁部にはスクリーン1230が配置されており、ティーグラウンド1211からティーショットを打った打球のシミュレーションが映写される。このため、ゴルファーは、実打球の飛球を20メートル程度目視できるとともに、それ以上の飛距離についてはスクリーン1230に映写されたシミュレーション打球で確認することができる。
ここで、スクリーン1230に表示されるシミュレーション映像は、現在公知のアミューズメント施設等に設置されているゴルフ練習機やゴルフシミュレータの映像であってよい。そして、そのシミュレーションに用いられるコースは、現実の第二ホール1200のグリーン1210形状や周辺配置と条件が一致したものとすることが好ましい。
また、各ゴルフコースの間は、ティーグラウンド1211側から見て天然芝領域1260までは仕切り壁1250で仕切られ、天然芝領域1260においてはネット1240で仕切られることが好ましい。
また、ティーグラウンド1211に立ったゴルファーが、第二ホール1200のグリーン1210周辺環境とリンクしたゴルフシミュレーションに関する条件設定を視認可能な表示装置1231が配置されている。
表示装置1231は、ティーグラウンド1211からの打球方向前方であって、打球のコースに直接入ることがない少しずらした視認し易い位置に設けることが好ましい。該表示装置1231は、ゴルフシミュレーションに設定された、少なくとも第二ホール1200のホール番号と残りヤード数(ティーショット時にはホール全長)と設定風速とを表示する。
また、表示装置1231は、LEDディスプレイであってもよく、液晶ディスプレイであってもよく、有機ELディスプレイであってもよく、映写スクリーンであってもよい。また、飛打球から表示面を保護するネット等をその前面に備えていてもよい。
また、図1から理解できるように、ティーグラウンド1211の後方(同心円側)には、パーティション1270とベンチ1280とキャディーバック置き場1292とが備えられる。
上述のようにして、順次第三ホール、第四ホールと構成されて、第十八ホール1300でちょうど、円形の屋内ゴルフ場1000を一周する。また、第十八ホール1300についても同様である。図1において、放射形状の第十八ホール1300は、その外縁側に天然芝で形成されたグリーン1310を備える。グリーン1310は、屋外ゴルフ場と同様に、カップと旗とを備えることができる。
また、グリーン1310の周辺には、バンカー1320または/および池1390を備える。バンカー1310及び池1390及びグリーン1310は、天然芝領域1360内に備えられる。このため、天然芝領域1360内でプレイするゴルファーは、快適な空調が効いていることを除けば、屋外の一般ゴルフ場でプレイするのと極めて近似する状況下でゴルフを楽しめる。また、バンカー1310及び池1390は共に備えていてもよく、いずれか一方のみを備えていてもよく、いずれも備えなくてもよい。
また、ティーグラウンド1311から見えるように最外縁部にはスクリーン1330が配置されており、ティーグラウンド1311からティーショットを打った打球のシミュレーションが映写される。このため、ゴルファーは、実打球の飛球を20メートル程度目視できるとともに、それ以上の飛距離についてはスクリーン1330に映写されたシミュレーション打球で確認することができる。
ここで、スクリーン1330に表示されるシミュレーション映像は、現在公知のアミューズメント施設等に設置されているゴルフ練習機やゴルフシミュレータの映像であってよい。そして、そのシミュレーションに用いられるコースは、現実の第十八ホール1300のグリーン1310形状や周辺配置と条件が一致したものとすることが好ましい。
また、各ゴルフコースの間は、ティーグラウンド1311側から見て天然芝領域1360までは仕切り壁1350で仕切られ、天然芝領域1360においてはネット1340で仕切られることが好ましい。
また、ティーグラウンド1311に立ったゴルファーが、第十八ホール1300のグリーン1310周辺環境とリンクしたゴルフシミュレーションに関する条件設定を視認可能な表示装置1331が配置されている。
表示装置1331は、ティーグラウンド1311からの打球方向前方であって、打球のコースに直接入ることがない少しずらした視認し易い位置に設けることが好ましい。該表示装置1331は、ゴルフシミュレーションに設定された、少なくとも第十八ホール1300のホール番号と残りヤード数(ティーショット時にはホール全長)と設定風速とを表示する。
また、表示装置1331は、LEDディスプレイであってもよく、液晶ディスプレイであってもよく、有機ELディスプレイであってもよく、映写スクリーンであってもよい。また、飛打球から表示面を保護するネット等をその前面に備えていてもよい。
また、図1から理解できるように、ティーグラウンド1311の後方(同心円側)には、パーティション1370とベンチ1380とキャディーバック置き場(不図示)とが備えられる。
図2は、第一ホール1100を第二ホール1200側から観察した状態を説明する概念図である。図2に示すように、ティーグラウンド1111の後方には、キャディーバック置き場1192と、ベンチ1180と、受付や階段との間仕切りとなるパーティション1170とが備えられる。
また、第一ホール1100の天井には、天然芝領域1160の天然芝やグリーン1110の芝を育成し養生するためのLED照明1191(1),1191(2)が備えられる。LED照明1191(1),1191(2)は、天然採光を補助するために用いられるが、室外光を室内導入しない場合にはLED照明1191(1),1191(2)のみで芝生を育成・養生することもできる。
また、図2から明らかなように、グリーン1110の周辺にはバンカー1120または/及び池1190が配置され、天然芝領域1160においては、現実の屋外ゴルフコースと変わりのないコース配置が実現されている。
また、図2に示すように、グリーン1110の奥にはスクリーン1130が配置されて、ティーグラウンド1111からゴルファーがショットを打ったその飛球コースや着地位置をシミュレーションで表示する。
このため、ゴルファーは、ティーショットやセカンドショット等はティーグラウンド1111から打つことが可能であり、残りヤード数が設定値以下(例えば20メートル相当以下)になった場合に、現実のグリーン及びバンカー等を用いたアプローチショットを放って、その後パッティングを遂行することが可能である。
例えば、セカンドショットをティーグラウンド1111から打った球がシミュレーション上でグリーンの周辺のバンカーに入った場合には、シミュレーションとリンクする現実のグリーン1110の周辺バンカー1120からアプローチショットを打つことができる。
また、ティーグラウンド1111から打つショットは、20メートル程度の飛距離まではゴルファーに視認できるので、アミューズメント施設のような狭さや圧迫感を感じることなく、ショットを打つ爽快感・打球感も感じることが可能である。上述の説明においては、第一ホール1100を代表例として説明したが、他のホールについても同様である。
上述したように、屋内ゴルフ場1000は、アミューズメント施設にあるゴルフシミュレータ等の手軽さ、天候不問、立地占有面積の優位性等の良い点を有しつつ、同時に、現実の屋外ゴルフ場で得られる爽快感や打球感、開放感等が得られる程度の広さを実現する。
また、現実の屋外ゴルフ場と同等の芝生・バンカー・池及びグリーンを備えることにより、アプローチショットやパターについては、ゴルフシミュレータ等では到底達成できない現実のプレイ感覚を得ることができる。
従って、屋内ゴルフ場1000においては、ゴルファーは例えロングホールであっても、炎天下で長距離を歩く必要はなく、極寒期に衣服を着込んでプレイする必要もなく、雨天であっても雨具を着用する必要もなく、気軽にかつ安全に、体に優しいリアルなゴルフを楽しむことが可能である。そして、ゴルフの醍醐味も十分に味わうことが可能である。
なお、一周で十八ホールを構成する例について説明したがこれに限定されるものではなく、例えば一周で九ホール(ハーフコース)を構成してもよく、一周で九ホールのハーフコースの屋内ゴルフ場を二つ隣接または上下階に配置して構成してもよい。また、現実のコースには幅広コースや幅狭コースが存在するように、中心角も各コースごとに換えて構成してもよい。
また、各コースのコース設計は、各コース毎にスクリーンに映写されるシミュレーションのコース設計とリンクさせることで、スクリーンによる飛打球及び打球位置の視認から現実のアプローチショットやパッティングに移行する場合にゴルファーが違和感なくスムースに移行できることが好ましい。
また、屋内ゴルフ場1000においては、グリーン周辺や天然芝領域1160に適宜立木を配置することもできる。立木は、LED照明1191(1),1191(2)等により、育成され養生されることも可能である。
上述の実施形態で例示した屋内ゴルフ場1000等は、各実施形態での説明に限定されるものではなく、各実施形態で説明する技術思想の範囲内かつ自明な範囲内で、適宜その構成等を変更することができる。
本発明の屋内ゴルフ場は、屋内型のゴルフ場やゴルフ練習場、ゴルフドーム場として広く適用できる。
1000・・屋内ゴルフ場、1100・・第一ホール、1110・・グリーン、1111・・ティーグラウンド、1120・・バンカー、1130・・スクリーン、1131・・表示装置、1140・・ネット、1150・・仕切り壁、1160・・天然芝領域、1170・・パーティション、1180・・ベンチ、1190・・池、1191・・LED照明、1192・・キャディーバック置き場。

Claims (9)

  1. 室内が円形である構造物の中央部の同心円周上に受付カウンター及び上階または/及び下階への連絡通路を設け、前記同心円の外側にはティーグラウンドを配置し、前記構造物の周縁側にグリーンを各々配置した複数のホールを放射状に設け、前記各ホール毎に、仕切用の壁と、屋根と、室内周縁部に配置されてゴルファーのショットに応じた打球シミュレーションの映像を描写可能なスクリーンとを設け、
    バンカーショットを含む前記グリーンへのアプローチショット及びパターのみを現実に遂行し、他のショットは弾道の確認のみ可能で打球シミュレーションによりプレイを遂行する全天候型の屋内ゴルフコースとした
    ことを特徴とする屋内ゴルフ場。
  2. 請求項1に記載の屋内ゴルフ場において、
    前記各ホールの床は、少なくとも前記グリーン側が芝で構成される
    ことを特徴とする屋内ゴルフ場。
  3. 請求項1または請求項2に記載の屋内ゴルフ場において、
    前記複数のホールのうち一つ以上のホールは、バンカーまたは/及び池を備える
    ことを特徴とする屋内ゴルフ場。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の屋内ゴルフ場において、
    前記複数のホールのうち一つ以上のホールは、前記ティーグラウンドと前記同心円周との間に、キャディーバック置き場とベンチとを備える
    ことを特徴とする屋内ゴルフ場。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の屋内ゴルフ場において、
    前記各ホールは、前記ティーグラウンドからショットを打つゴルファーから視認可能なように、前記ティーグラウンド周辺に設けられ、少なくとも前記各ホールのホール番号と残りヤード数と風速とを表示する表示装置を備える
    ことを特徴とする屋内ゴルフ場。
  6. 請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載の屋内ゴルフ場において、
    前記ティーグラウンドと前記スクリーンとの間は、15メートル乃至20メートルである
    ことを特徴とする屋内ゴルフ場。
  7. 請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載の屋内ゴルフ場において、
    少なくとも前記グリーンは、天然芝で構成され、天井には前記天然芝を育成または養生するために天然採光を補助するLED照明が備えられる
    ことを特徴とする屋内ゴルフ場。
  8. 請求項1乃至請求項7のいずれか一項に記載の屋内ゴルフ場において、
    前記連絡通路は階段である
    ことを特徴とする屋内ゴルフ場。
  9. 請求項1乃至請求項8のいずれか一項に記載の屋内ゴルフ場において、
    前記各ホールは、前記同心円を除く中心角が20°の同一の扇型である
    ことを特徴とする屋内ゴルフ場。
JP2013011580A 2013-01-25 2013-01-25 屋内ゴルフ場 Expired - Fee Related JP6272601B2 (ja)

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