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JP2014039001A - 半導体ウェハの温度制御のためのシステム及び方法 - Google Patents

半導体ウェハの温度制御のためのシステム及び方法 Download PDF

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JP2014039001A JP2012280174A JP2012280174A JP2014039001A JP 2014039001 A JP2014039001 A JP 2014039001A JP 2012280174 A JP2012280174 A JP 2012280174A JP 2012280174 A JP2012280174 A JP 2012280174A JP 2014039001 A JP2014039001 A JP 2014039001A
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Abstract

【課題】半導体ウェハの温度制御のためのシステム及び方法を提供すること。
【解決手段】半導体ウェハを、第1の圧力レベルにある第1のチャンバにおいて受け取る。半導体ウェハは第1の温度にあり、第1の加熱モジュールによって第2の温度まで加熱され、一方で、第1のチャンバの圧力レベルは第1の圧力レベルから第2の圧力レベルまで減圧される。半導体ウェハは次に、第1の圧力レベルよりも第2の圧力レベルにより近い第3の圧力レベルを維持する第2のチャンバの支持要素に供給され、支持要素は、第1の温度よりも第2の温度により近い第3の温度にある。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体ウェハの温度制御のためのシステム及び方法、例えば、半導体ウェハの熱膨張を減らすことに役立つシステム及び方法に関する。
半導体ウェハは、周囲温度及び周囲圧力レベルに曝されたままで、1つのツールから別のツールへ移送されることがある。ツールは、周囲温度及び周囲圧力レベルとは異なる温度及び圧力レベルを維持することが可能なチャンバ内で半導体ウェハを処理又は検査することができる。
半導体ウェハは、通常は、処理又は検査されるときにチャック上に配置される。チャックの温度は周囲温度よりも高いので、半導体ウェハは、チャック上に配置されると熱膨張する。
この熱膨張は、あらゆる処理又は検査プロセスに付随する不確定性のレベルを高め、それら検査又はプロセスの速さ及び正確さを低減することがある。熱膨張を考慮に入れるために、検査中に半導体ウェハの広い面積が走査されることがある。
さらに、イメージサイズの10%以内に中心を置く欠陥を有するクラスイメージを与えることが、検査ツールに要求される場合、欠陥検出とクラスイメージグラブ(class image grab)との間の熱膨張は、欠陥中心の不確定性を増大させる。
イメージグラブ内に存在する熱膨張は、フレームの位置合せ不良を引き起こすこともあり、これは、スポットを拡大することに等しい。この影響は、膨張の傾きに依存し、半導体ウェハが装填された直後のウェハ縁部において、より厳しい。
本発明者等は、半導体ウェハの熱膨張を減らすためのシステム及び方法が必要とされていると判断した。本発明の一実施形態により、第1のチャンバが第1の圧力レベルにあって半導体ウェハが第1の温度にあるときに半導体ウェハを第1のチャンバにおいて受け取ること、半導体ウェハを第1の加熱モジュールによって第2の温度まで加熱し、第1のチャンバの圧力レベルを第2の圧力レベルまで減圧すること、及び、第2のチャンバが第3の圧力レベルを維持しているときに、半導体ウェハを第2のチャンバの支持要素に供給することを含むことができる方法が提供され、ここで、支持要素は、第1の温度よりも第2の温度により近い第3の温度にあり、第3の圧力レベルは、第1の圧力レベルよりも第2の圧力レベルにより近い。
本発明の一実施形態により、上記の方法及び該方法の段階の任意の組合せを実行することができるシステムを提供することができる。このシステムは、第1のチャンバが第1の圧力レベルにあって半導体ウェハが第1の温度にあるときに半導体ウェハを受け取るように構成され、第1のチャンバの圧力レベルを第2の圧力レベルまで減圧するように構成された第1のチャンバと、半導体ウェハを第2の温度まで加熱するように構成された第1の加熱モジュールと、第3の圧力レベルを維持しながら、半導体ウェハを受け取り、この半導体ウェハを支持要素の上に配置するように構成された第2のチャンバとを含むことができ、ここで、支持要素は、第1の温度よりも第2の温度により近い第3の温度にあり、第3の圧力レベルは、第1の圧力レベルよりも第2の圧力レベルにより近い。
本システムは、第1のチャンバが第1の圧力レベルにあって半導体ウェハが第1の温度にあるときに半導体ウェハを第1の移送ユニットから受け取るように構成された第1のチャンバであって、第1のチャンバの圧力レベルを第2の圧力レベルまで減圧するように構成された第1の制御ユニットを含む、第1のチャンバと、少なくとも1つの温度センサの温度示度が供給される加熱コントローラによって制御される少なくとも1つの加熱要素を含み、少なくとも1つの加熱要素が半導体ウェハを第2の温度まで加熱するように構成された、第1の加熱モジュールと、第1のチャンバとシステムの第2のチャンバとの間で半導体ウェハを移送するように構成された第2の移送ユニットとを含み、第2のチャンバは、支持要素を含み、この支持要素は、第2の圧力制御ユニットが第3の圧力レベルを維持する間、且つ、支持要素が第1の温度よりも第2の温度により近い第3の温度にある間に半導体ウェハを受け取るように構成され、ここで、第3の圧力レベルは、第1の圧力レベルよりも第2の圧力レベルにより近い。
第2の温度と第3の温度は、互いに実質的に等しくすることができる。さらに、第2の圧力と第3の圧力は、互いに実質的に等しくすることができる。第1のチャンバは、ロードロックとすることができ、第2の圧力レベルは、真空圧レベルとすることができる。
本発明の方法は、半導体ウェハの裏面に第1の加熱モジュールを接触させること、及び、半導体ウェハと接触している間に第1の加熱モジュールにより半導体ウェハを加熱することを含むことができる。
本方法は、半導体ウェハの上面を第2の加熱モジュールにより加熱することを含むことができる。
本方法は、第2の加熱モジュールが半導体ウェハに接触していない間に、半導体ウェハを第2の加熱モジュールにより加熱することを含むことができる。
本方法は、半導体ウェハを第1の加熱モジュールに結合されたリフトモジュールによって第1のチャンバの別の要素から持ち上げること、及び、半導体ウェハを第1の加熱モジュールにより加熱することを含むことができる。
別の要素は、プリアライナとすることができ、第1の加熱モジュールは、プリアライナを囲む中央開口部を有することができる。
本方法は、第1のチャンバの圧力レベルの減圧を開始する前に、半導体ウェハの加熱を開始することを含むことができる。
本方法は、第1の加熱モジュールの加熱要素で半導体ウェハを加熱することを含むことができ、この加熱要素は、熱伝導性筐体内に配置されて第2の圧力レベルを超える圧力レベルに維持される。
本方法は、周囲温度及び第2のチャンバの支持要素の温度のうちの少なくとも1つの温度の少なくとも1つの検知試行の結果に応じて、半導体ウェハの加熱方式を決定することを含むことができる。
本発明と見なされる主題は、本明細書の結論部分で具体的に指摘され、明確に特許請求される。しかし、本発明は、その目的、特徴、及び利点と共に、動作の構成及び方法の両方に関して、以下の詳細な説明を添付の図面との関連で読みながら参照することにより最も良く理解することができる。
本発明の実施形態による方法を示す。 本発明の種々の実施形態による、半導体ウェハ検査プロセスにおける種々の段階を実行するシステムを示す。 本発明の種々の実施形態による、半導体ウェハ検査プロセスにおける種々の段階を実行するシステムを示す。 本発明の種々の実施形態による、半導体ウェハ検査プロセスにおける種々の段階を実行するシステムを示す。 本発明の種々の実施形態による、半導体ウェハ検査プロセスにおける種々の段階を実行するシステムを示す。 本発明の種々の実施形態による、半導体ウェハ検査プロセスにおける種々の段階を実行するシステムを示す。 本発明の種々の実施形態による、第1のチャンバ及び半導体ウェハを示す。 本発明の種々の実施形態による、第1のチャンバ及び半導体ウェハを示す。 本発明の実施形態による、システムの種々の部分を示す。 本発明の実施形態による、システムの種々の部分を示す。 本発明の種々の実施形態による、第1のモジュール要素の筐体の上部分を示す。 本発明の種々の実施形態による、第1のモジュール要素の筐体の上部分を示す。 本発明の種々の実施形態による、第1のモジュール要素の筐体の下部分を示す。
図を簡単且つ明瞭にするために、図中に示された要素は必ずしも尺度どおりに描かれているわけではないことを理解されたい。例えば、幾つかの要素の寸法は、明瞭にするために他の要素と比べて誇張されていることがある。さらに、適切と考えられる場合には、対応する又は類似の要素を示すために図面の間で参照番号を繰返すことがある。
以下の詳細な説明において、本発明の完全な理解を提供するために多数の特定の細部を説明する。しかし、当業者には、本発明はこれらの特定の細部を用いずに実施することができることが理解されよう。他の事例において、本発明を不明瞭にしないように、周知の方法、手順、及び構成要素は、詳細には説明していない。
示される本発明の実施形態は、大部分、当業者に公知の電子部品及び回路を用いて実装することができるので、本発明の根底にある概念の理解及び認識に必要であると考えられる程度を越えて詳細を説明することはせず、また、本発明の教示を不明瞭にしたり又は攪乱したりしないように、詳しくは説明しない。
図1は、本発明の実施形態による方法100を示す。
方法100は、半導体ウェハを第1のチャンバに供給する段階110により開始する。半導体ウェハは、第1の温度とすることができ、この第1の温度は周囲温度とすることができる。第1の温度は、半導体ウェハを保持するカセットの温度とすることができる。半導体ウェハは、第1のロボットによってカセットから取り出され、第1のチャンバに対するプリアライナ又は他の支持要素に供給することができる。支持要素は、半導体ウェハを支持するように構成され、そしてこれを移動させることができる。
段階110は、第1のチャンバ内で第1の圧力レベルが維持されている間に、第1のチャンバによって半導体ウェハを受け取ることを含むことができる。この第1の圧力レベルは、大気圧レベルとすることができる。
段階110の後に、段階120及び130を続けることができる。これらの段階は、並列に、又は重複する方式で、又は部分的に重複する方式で、又は重複しない方式で実行することができる。これらの段階は、同時に又は異なる時点で開始することができ、同時に又は異なる時点で終了することができる。
段階120は、半導体ウェハを第1の加熱モジュールによって第2の温度まで加熱することを含むことができる。加熱プロセスは、半導体ウェハが第2のチャンバに供給されるまで半導体ウェハの温度を維持することを含むことができる。
本発明の実施形態により、第2の温度は第3の温度より高くすることができる。このことは、第1のチャンバから第2のチャンバへの移送中に生じる可能性がある半導体ウェハの温度低下を少なくとも部分的に補償する一助となり得る。温度の低下は、半導体ウェハを加熱する方式における変化、即ち、移送前又は移送中に導入され得る変化に起因することもある。そのような変化は、例えば、第1の加熱モジュールが接触しているときに半導体ウェハが加熱され、その接触が第2のチャンバへの半導体ウェハの移送の前に終わる場合に生じ得る。
熱伝達を考慮すると、圧力レベルが第2の圧力レベルに達する前に半導体ウェハの加熱を開始することが有利であり得るが、それは必ずしも必須ではない。
半導体ウェハは、第2のチャンバが第3の圧力レベルを維持し、第2のチャンバの支持要素が第3の温度にある間に、第2のチャンバに移される。
第3の温度は、第1の温度よりも第2の温度により近い。第3の圧力レベルは、第1の圧力レベルよりも第2の圧力レベルにより近い。
第2及び第3の温度は、互いに実質的に等しくすることができる。第2及び第3の圧力は、互いに実質的に等しくすることができる。第1のチャンバは、ロードロックとすることができる。第2及び第3の圧力レベルは、真空圧レベルとすることができる。
第1、第2及び第3の温度という用語は、これらの温度の間を区別するために用いられることに留意されたい。第1、第2及び第3の温度の値は、時間とともに変化することがある。例えば、周囲温度は、変化する可能性があり、第2のチャンバの支持要素の温度は、支持要素の移動又はその構成要素の移動から生じる加熱のために変化する可能性がある。
段階120は、段階121、122、123及び124のうちの少なくとも1つを含むことができ、これら全てについて以下で論じる。
段階121は、半導体ウェハの裏面に第1の加熱モジュールを接触させ、接触している間に第1の加熱モジュールが半導体ウェハによって半導体ウェハを加熱することを含むことができる。
加熱は、接触前又は接触後に開始することができ、接触中に、接触終了後に、又はひとたび半導体ウェハと第1の加熱要素が互いに離れて接触が終了したときに、停止することができる。接触は、第1の加熱モジュールを半導体ウェハに向かって移動させることにより、又は半導体ウェハを第1の加熱モジュールに向かって移動させることにより、又はその両方によって達成することができる。
段階122は、半導体ウェハの上面を第2の加熱モジュールによって加熱することを含むことができる。これは、無接触方式で行うことができ、例えば、加熱は放射熱で行われる。
付加的に又は代替的に、第2の加熱モジュールを半導体ウェハの少なくとも一部分に接触させることができる。半導体ウェハの縁部、けがき線、などにおいて、接触させることができる。汚染の問題があるので、裏面にだけ接触することがより有利であり得る。
段階123は、第1の加熱モジュールに結合されたリフトモジュールによって、第1のチャンバの支持要素から半導体ウェハを持ち上げること、及び、第1の加熱モジュールによって半導体を加熱することを含むことができる。
第1のチャンバの支持要素は、プリアライナとすることができ、第1の加熱モジュールはプリアライナを囲む中央開口部を有することができ、その結果、半導体ウェハをプリアライナから離して、第1の加熱モジュールに接触するようにプリアライナの上方に配置するには、半導体ウェハの垂直移動で十分である。
第1の加熱要素は円環形を有することもでき、又は、半導体ウェハに接触してこれをプリアライナの上に持ち上げることができる離間した複数のセグメントを含むこともできることに留意されたい。
第1のチャンバは、圧力レベルを第2の圧力レベルに減圧することができ、第1の加熱モジュールは、第2の圧力レベルには適合しない1つ又はそれ以上の加熱要素を含むことができる。例えば、第1の加熱モジュールの1つ又はそれ以上の加熱要素は、真空である第2の圧力レベルにおいて動作するには不適当なものとすることができる。このことにより、これら1つ又はそれ以上の加熱要素を簡素化してコストを削減することができる。これら1つ又はそれ以上の加熱要素は、熱を半導体ウェハに伝導する一方で第1の加熱モジュール内の圧力を維持する、熱伝導性の(又は少なくとも1つの熱伝導部分を有する)筐体内に配置することができる。
従って、段階120は、半導体ウェハを第1の加熱モジュールの加熱要素で加熱し、加熱要素が熱伝導性筐体内に配置されて第2の圧力レベルを超える圧力レベルで維持される、段階124を含むことができ
段階130は、第1のチャンバの圧力レベルを第2の圧力レベルに減圧することを含むことができる。第2の圧力レベルは、真空レベルとすることができる。これは、半導体ウェハがその中で検査又は処理される第2のチャンバによって維持される第3の圧力レベルに等しく又は実質的に等しくすることができる。
図1における破線の使用は、段階130における圧力レベルの減圧を、段階120の開始前に開始することができ、又は段階120の初期化と並列に開始することができ、及び/又は、段階120が開始した後で開始することができることを示すことを意図する。第2の圧力レベルは、半導体ウェハが第2のチャンバに供給された後、半導体ウェハを再び受け取った後、第1のチャンバと第2のチャンバとの間の開口部を封止した後まで維持することができる。
段階120及び段階130の後に、半導体ウェハを第1のチャンバから第2のチャンバの支持要素に移送する段階140を続けることができる。これは、第2のロボット又はその他の移送モジュールによって行うことができる。第2のチャンバの支持要素は、チャックとすることができる。
段階140は、半導体を持ち上げた位置から降下させ、これを第1のチャンバの支持要素の上に配置することを含む(又はその後に行う)ことができる。代替的に、半導体ウェハは、第1の加熱モジュールで支持されている間に把持することができる。
加熱プロセスは、第1のチャンバに入る前の半導体ウェハの温度(例えば、周囲温度又はウェハ保持カセットの温度)に応じたものとすることができ、付加的に又は代替的に、第2のチャンバの支持要素の温度(例えば、第3の温度)に応じたものとすることができる。加熱プロセスは、これらの温度間の隔たりを減らすことを意図したものであり、隔たりが小さいときには控えめな加熱プロセスを適用することができる。
このことは、第1、第2及び第3の温度のうちの少なくとも1つの温度を検知する段階150、並びに、周囲温度及び第2のチャンバの支持要素の温度のうちの少なくとも1つの温度の少なくとも1つの検知試行の結果に応じて、半導体ウェハの加熱方式を決定する段階160によって例証される。段階160は、その次に段階120がくるように示されている。
図2A−図2Eは、本発明の種々の実施形態による、半導体ウェハ検査プロセスにおける種々の段階を実行するシステム200を示す。
図2Aは、半導体ウェハ10がカセット20に配置され、これに第1のロボット30のような第1の移送ユニットが接触しているときのシステム200を示す。
図2Bは、半導体ウェハ10が第1のチャンバ40のプリアライナ60のような支持ユニットの上に配置されたときのシステム200を示す。第1のロボット30は、カセットから第1のチャンバへの半導体ウェハ10の移送をすでに完了している。
図2Cは、半導体ウェハ10が、半導体ウェハ10をプリアライナ60の上方に持ち上げた第1の加熱モジュール210の上に配置されているときのシステム200を示す。
図2Dは、第1の加熱モジュール210を降下させて半導体ウェハ10がプリアライナ60によって支持された後の、半導体ウェハ10がプリアライナ60の上に配置されているときのシステム200を示す。また、半導体ウェハ10に接触している第2のロボット70のような第2の移送ユニットも示されている。
図2Eは、半導体ウェハ10が第2のチャンバ50のチャック80のような支持ユニットの上に配置されているときのシステム200を示す。第2のロボット70は、第1のチャンバから第2のチャンバへの半導体ウェハの移送をすでに完了したものとして示されている。
ひとたび処理又は検査が完了すると、図2A図2Eに示し段階のうちの少なくとも幾つかが逆向きに行われる。例えば、第1及び第2のロボット30及び70は、半導体ウェハを、第2のチャンバ50から第1のチャンバ40へ、そして第1のチャンバ40からカセットへと移送することができる。
第1の加熱モジュール210は、半導体ウェハを第2の温度まで加熱するように構成することができる。
第2のチャンバ50は、第3の圧力レベルを維持しながら半導体ウェハ10を受け取り、半導体ウェハ10をチャック80のような支持要素の上に配置するように構成することができる。
チャック80は、半導体ウェハを受け取るとき、半導体ウェハを受け取る直前、半導体ウェハを受け取った直後、又は半導体ウェハ受取りに近いいずれかの時点において、第3の温度にあることができる。
第3の温度は、第1の温度よりも第2の温度により近くすることができ、第3の圧力レベルは、第1の圧力レベルよりも第2の圧力レベルにより近くすることができる。
第2及び第3の温度は、互いに実質的に等しくすることができ、第2及び第3の圧力レベルは、互いに実質的に等しくすることができる。
従って、第1のチャンバ40は、周囲条件と第2のチャンバ50内に存在する条件との間の差を減らすように構成することができる。
第1のチャンバ40は、半導体ウェハを所望の位置及び/又は方向に位置合わせすること、半導体ウェハ上に刻印された半導体ウェハの少なくとも1つの特性を示す情報を読み取ることなど、少なくとも1つの付加的な機能を実行することができる。位置合わせは、半導体ウェハの加熱前、持ち上げ前、加熱後、又は降下後に行うことができる。半導体ウェハの持ち上げは、位置合わせ不良を生じさせるような方式で半導体ウェハを回転又は移動させないように、設計することができる。従って、半導体ウェハの移動は、垂直移動だけに限定することができる。
半導体ウェハは、少なくとも1つの加熱モジュールで加熱することができる。ゼロ又はそれ以上の加熱モジュールを半導体ウェハに接触させることができる。ゼロ又はそれ以上の加熱モジュールは、半導体ウェハに接触せずこれを加熱することができる。
加熱モジュールは、半導体ウェハと接触する前に、半導体ウェハと接触している間にだけ、半導体ウェハの加熱を開始し、又は、半導体ウェハとの接触を停止するために止まった後で、半導体ウェハの加熱を停止することができる。
各加熱モジュールは、他の加熱モジュールとは独立して制御することができるが、異なる加熱モジュールの間で適用される加熱の間に依存性が存在してもよい。
1つ又はそれ以上の加熱モジュール210及び230は、1回又はそれ以上の加熱の繰返し中に同じ加熱パラメータを適用することができるが、1つ又はそれ以上の加熱パラメータは時間経過とともに変化してもよい。加熱パラメータは、目標温度、加熱中に消費される電力又は電流の量などを含むことができる。加熱は、連続的又は非連続的な方式で適用することができる。加熱パラメータは、加熱コントローラ260により設定することができる。
第1のチャンバ40は、ロードロックとすることができる。第1のチャンバ40は、第1の開口部41、第2の開口部42、プリアライナ60のような第1の支持要素、第1の加熱モジュール231、及び第2の加熱モジュール230を含むことができる。上記のシステムのいずれも、第1及び第2のロボット30及び70のような第1及び第2の移送ユニット、構造要素240、シリンダ(図2Cのシリンダ90のような)、及び構造要素240によって第1のチャンバ40に取り付けることができるモータ220を含むことができる。
第2のチャンバ50は、検査チャンバ、製造プロセスチャンバなどとすることができる。
第1のチャンバ40はまた、第1のチャンバの圧力レベルを第2の圧力レベルに減圧するように構成された第1の圧力制御ユニット49を含むことができる。第2のチャンバ50は、第1のチャンバの圧力レベルを第2の圧力レベルに減圧するように構成された第2の圧力制御ユニット59を含むことができる。これらの圧力制御ユニットはいずれも、ポンプ(例えば真空ポンプ)、圧力レベルセンサ(図示せず)、管、封止要素などを含むことができる。
チャンバ40及び50の両方が、開口部42のような1つ又はそれ以上の開口部を共有することができ、この開口部は、ひとたび所定の条件が満たされたとき、例えば、圧力レベルの均等化が達成されて検査又は製造プロセスを開始できるようになったときに、選択的に開放する(及び、その開口部を通しての半導体ウェハの移送を可能にする)ことができる。
図2A−図2Eはまた、種々の温度センサ、即ち、第1の加熱モジュール温度センサ211、第2の加熱モジュール温度センサ231、チャック温度センサ81、及び周囲温度センサ281も示す。これらの温度センサは、温度コントローラ260に接続されている。温度コントローラ260は、これらの温度センサのうちの1つ又はそれ以上の示度に基づいて加熱プロセスを制御することができる。例えば、周囲温度とチャックの温度との間の隔たりが小さいほど、より緩やかな加熱プロセスとすることができる。
前述のように、半導体チャック10と第1の加熱モジュールとの間の接触を確実にするために、半導体ウェハ10をプリアライナ60の上方に持ち上げることができる。第1の加熱モジュール210の下部は、プリアライナ60の上部より高く(図2C及び図3Aに示すように)又はその上部より低く(図3Bに示すように)することができる。
第2の加熱モジュール230は、半導体ウェハ10の上方に配置することができ、半導体ウェハ10を接触により又は放射単独での無接触方式で加熱することができる。
第1及び第2の加熱モジュール210及び230は、半導体ウェハ10を同時に、又は部分的に重複する方式で、又は重複しない方式で加熱することができる。例えば、第2の加熱モジュール230は、半導体ウェハが持ち上げられる前に、及び、付加的に又は代替的に、半導体ウェハを降下させた後で半導体ウェハ10を加熱することができ、その一方で、第1の加熱モジュール210は、半導体ウェハ10を同じときに又は他の期間中に加熱することができる。
第2のチャンバ50は、半導体ウェハ10に対して処理、検査、計測(計量)などがなされている間、真空を維持することができる。
第1のチャンバ40は、第1のチャンバ40が第1の圧力レベルにあり、半導体ウェハが第1の温度にあるときに、半導体ウェハを受け取るように構成される。第1のチャンバ40は、第1のチャンバの圧力レベルを第2の圧力レベルまで減圧するように構成される。第1の圧力レベルは、大気(周囲)圧レベルとすることができる。第1のチャンバ40は、半導体ウェハを第2のチャンバ50に供給する前に、第2のチャンバ40との圧力の均等化を行うよう試行することができる。
図3A−図3Bは、本発明の種々の実施形態による、第1のチャンバ40及び半導体ウェハ10を示す。
図3A及び図3Bは、シリンダ90とモータ220のようなリフト要素とを含むリフトモジュールを示し、これは、第1の加熱モジュール210を持ち上げることができ、その結果、第1の加熱モジュール210は、プリアライナ60の上部より低い下方位置から、第1の加熱モジュールが半導体ウェハ10に接触してそれをプリアライナ60の上部より上方に持ち上げることになる上方位置まで持ち上げられる。第1の加熱モジュール210は、開口部214を有することができ、この開口部214は、プリアライナ60を囲み、第1の加熱モジュールの下方位置から上方位置までの垂直移動を可能にする。
本発明の一実施形態によれば、第1及び第2の加熱モジュール210及び230のうちの少なくとも1つは、第2の圧力レベルに適合しない加熱要素を含み、例えばこれらの1つ又はそれ以上の加熱要素は、真空環境に適合しないものであり得る。それにもかかわらず、これらの1つ又はそれ以上の加熱要素を筐体の中に封入することができ、この筐体は、熱を伝導することができるが、筐体内部の空間と筐体外部との間の圧力差を維持することができる。
従って、この筐体は、大気圧レベルを維持することができ、一方、第1のチャンバ50は真圧力レベルを維持することができる。これらの圧力差は、加熱要素のコストを削減することができ、また筐体のリークの検出を助けることができるが、なぜなら、そのようなリークは第1のチャンバの圧力レベルの変化を引き起こすことになり、それは容易に検出することができ、そのようなリークの補修プロセスを速めるからである。図3Aは、第1の加熱モジュール210の筐体が、下部分218及び上部分を含むことを示す。
加熱要素の数並びにそれらの形状及びサイズは本発明の実施形態ごとに違っていてもよい。第1の加熱モジュールの1つ又はそれ以上の加熱要素は、第1の加熱モジュール210の開口部の回りの半導体ウェハの裏面全体をカバーすることができるが、それは必須ではない。
図3Aと図3Bとは、第1の加熱モジュールの加熱要素212の数及びサイズ、並びに第2の加熱モジュール230の加熱要素の数及びサイズにおいて、互いに異なる。
図3A及び図3Bは両方とも、制御線、電力線及び温度測定線を加熱要素232及び温度センサ231へと通すことを可能にすることができる、第1のチャンバ40内の開口部43を示す。これらの図はまた、ピストン90制御線、電力線及び温度測定線を貫通させることができる、第1のチャンバ40内に形成された開口部45も示す。モータ220は、大気圧内で維持することができ、可撓性のベロー221によって第1のチャンバ40の内部から隔離することができる。
図5A−図5Cは、本発明の種々の実施形態による、第1の加熱モジュール210の筐体の上部分217及び下部分218を示す。図5Aは、上部分217の平面図である。図5Bは下部分218の底面図である。図5Cは、上部分217の内面の底面図である。この図はまた、上部分と下部分とが互いに締結されたときに筐体を密封する補助となり得る密封帯219も示している。これらの図の上部分及び下部分は、中央開口部214、他の小さい開口部「ねずみの噛み跡(mouse bite)」、及びカットエッジを有するように示されており、そして半導体ウェハに適合する形状及びサイズを有しているので、開口部214及び幾つかの他の小さい区域を除いて、半導体ウェハの全ての部分が第1の加熱モジュール210で加熱されるようになっている。
本発明のさらに別の実施形態によれば、半導体ウェハの温度は、第1のチャンバとは異なる装置によって所望の温度(第2の温度と等しくするか又は第2の温度より高くすることができる)に設定される。第1のチャンバは、前に説明した実施形態の場合よりも、半導体の温度制御にとっての重要性が低い部分を有するものとすることができ、温度に全く影響を及ぼさないものとすること、半導体の温度を単に維持するだけのものとすること、などのいずれも可能である。この場合、第1のチャンバの1つ又はそれ以上の加熱要素(存在する場合)は、半導体ウェハに接触しなくてもよい。装置は、加熱装置、冷却装置とすることもでき、半導体ウェハを運搬するカセット内に含めることもでき又はそのようなカセットとは異なるものとすることもできる。
本発明の一実施形態によれば、半導体ウェハを第1のチャンバとは異なる装置で第2の温度まで加熱するステップと、第1のチャンバが第1の圧力レベルにあって半導体ウェハが第2の温度にあるときに半導体ウェハを第1のチャンバにおいて受け取るステップと、第1のチャンバの圧力レベルを第2の圧力レベルまで減圧するステップと、第2のチャンバが第3の圧力レベルを維持しているときに、半導体ウェハを第2のチャンバの支持要素に供給するステップとを含むことができる方法を提供することができ、ここで、支持要素は第3の温度にあり、第3の温度は第1の温度よりも第2の温度により近く、第3の圧力レベルは第1の圧力レベルよりも第2の圧力レベルにより近い。
本方法は、半導体装置の温度を第1のチャンバによってわずかに修正するステップを含むことができる。
この実施形態によってシステムを提供することができる。このシステムは、ウェハの温度を第2の温度に設定する装置を含んでも含まなくてもよい。システムは、(a)第1のチャンバが第1の圧力レベルにあって半導体ウェハが第2の温度にあるときに半導体ウェハを受け取るように構成され、第1のチャンバの圧力レベルを第2の圧力レベルまで減圧するように構成された第1のチャンバと、(b)第3の圧力レベルを維持しながら、半導体ウェハを受け取り、この半導体ウェハを第3の温度にある支持要素の上に配置するように構成された第2のチャンバとを含むことができる。第3の温度は、第1の温度よりも第2の温度により近く、第3の圧力レベルは、第1の圧力レベルよりも第2の圧力レベルにより近い。
前述の明細において、本発明の実施形態の特定の例を参照しながら本発明を説明した。しかし、添付の特許請求の範囲において述べられる本発明のより広い趣旨及び範囲から逸脱することなく、これに種々の修正及び変更を加えることができることが明らかであろう。
さらに、説明及び特許請求の範囲における「前方」、「後方(裏)」、「上部」、「底部」、「上」、「下」などの用語は、もしあれば説明のために用いられ、必ずしも恒久的な相対配置を説明するために用いられるものではない。そのように用いられる用語は、適当な状況において置き換え可能であるので、本明細書で説明される本発明の実施形態は、例えば、本明細書で図示されるか又はそれ以外の方法で説明された配置とは異なる配置で動作することができることを理解されたい。
本明細書で論じる接続は、それぞれのノード、ユニット又はデバイスから又はそれらへ、例えば中間デバイスを介して、信号を伝達するのに適した任意の型式とすることができる。従って、別様に含意され又は記述されない限り、接続は、例えば直接接続であっても間接接続であってもよい。接続は、単一接続、複数接続、一方向接続、又は双方向接続であるものとして図示し又は説明することができる。しかし、異なる実施形態は、接続の実装を変更することが可能である。例えば、双方向接続ではなく別々の一方向接続を用いることができ、逆も可能である。また、複数の接続を、複数の信号をシリアル方式又は時分割方式で伝送する単一の接続で置き換えることもできる。同様に、複数の信号を伝搬する単一接続を分割して、これらの信号のサブセットを伝搬する種々異なる接続にすることができる。従って、信号を伝達するための多くの選択肢が存在する。
実施例において特定の導電性の型又は電位の極性を説明したが、導電性の型及び電位の極性は逆にすることができることを理解されたい。
本明細書において説明する各々の信号は、正論理又は負論理として設計することができる。負論理信号の場合には、信号は、論理的に真の状態が論理レベル0に対応するアクティブ・ローである。正論理信号の場合には、信号は、論理的に真の状態が論理レベル1に対応するアクティブ・ハイである。本明細書で説明するいずれの信号も、負論理信号又は正論理信号として設計することができることに留意されたい。従って、代替的実施形態において、正論理信号として記述された信号は負論理信号として実装することができ、負論理信号として記述された信号は正論理信号として実装することができる。
さらに、「アサート」又は「セット」及び「ネゲート」(又は「デアサート」又は「クリア」)という用語は、本明細書では、信号、状態ビット、又はそれに類した装置をその論理的に真の状態又は論理的に偽の状態にすることに関して言及するときに用いられる。論理的に真の状態が論理レベル1である場合、論理的に偽の状態は論理レベル0である。また、論理的に真の状態が論理レベル0である場合、論理的に偽の状態は論理レベル1である。
論理ブロック間の境界は単に例証的なものであること、及び、代替的な実施形態は、論理ブロック又は回路要素を合成するか又は種々の論理ブロック若しくは回路要素に対して機能の代替的分割を課すことができることが、当業者には理解されるであろう。従って、本明細書で示したアークテクチャは、単に例示的なものであること、そして実際には、同じ機能を達成する多くのその他のアーキテクチャを実装することができることを理解されたい。
同じ機能を達成する構成要素のいずれの配置も、所望の機能が達成されるように効果的に「関連付けられる」。従って、本明細書において特定の機能を達成するように組み合わされたいずれの2つの構成要素も、アーキテクチャ又は中間的な構成要素であることにかかわりなく、所望の機能が達成されるように互いに「関連付けられた」ものとみなすことができる。同様に、そのように関連付けられたいずれの2つの構成要素も、所望の機能を達成するように互いに「動作可能に接続された」又は「動作可能に結合された」ものと考えることができる。
さらに、当業者であれば、上述の動作の間の境界は単に例証的なものであることを理解するであろう。複数の動作を組み合せて単一の動作にすることができ、単一の動作を付加的な動作に分散させることができ、動作を少なくとも部分的に時間的に重複して実行することができる。さらに、代替的実施形態は、特定の動作の複数のインスタンスを含むことができ、動作の順序は、種々の他の実施形態において変更することができる。
また、例えば、一実施形態において、例証した実施例は、単一の集積回路上又は同じデバイス内にある回路として実装することができる。代替的に、実施例は、互いに適切な方式で相互接続された任意の数の別々の集積回路又は別々のデバイスとして実装することができる。
また、例えば、実施例又はその一部分は、物理的回路の、又は物理的回路に変換できる論理表現のソフト又はコード表現として、例えばいずれかの適切な型式のハードウェア記述言語で実装することができる。
また、本発明は、物理デバイスにも、又は非プログラム可能ハードウェア内で実装されるユニットにも限定されず、適切なプログラムコードに従って動作することにより所望のデバイス機能を実行することができるプログラム可能デバイス又はユニット、例えば、本出願において一般に「コンピュータシステム」と称されるメインフレーム、ミニコンピュータ、サーバ、ワークステーション、パーソナルコンピュータ、ノートパッド、携帯端末、コンピュータゲーム、自動車用又はその他の組込みシステム、携帯電話及び種々のその他の無線デバイスなどに適用することもできる。
しかし、他の修正、変形及び代替もまた可能である。従って、本明細書及び図面は、限定的な意味ではなく例証的な意味で考えるべきである。
特許請求の範囲において、かっこ書きされたいかなる参照符号も特許請求の範囲を限定するものと解釈されるべきではない。単語「含む(備える)」は、特許請求の範囲において列挙されたもの以外の他の要素又はステップの存在を排除するものではない。さらに、本明細書で用いる場合、「ある(a)」又は「ある(an)」という用語は、1つ又は1つより多いものとして定められる。また、特許請求の範囲における「少なくとも1つの」及び「1つ又はそれ以上の」のような導入句の使用は、不定冠詞「a」又は「an」による別の請求項要素の導入が、その導入された請求項要素を含んだいずれかの特定の請求項を、同じ請求項が導入句「1つ又はそれ以上の」又は「少なくとも1つの」及び「a」又は「an」のような不定冠詞を含む場合でさえも、該要素を1つだけ含んだ発明に限定することを意味するものと解釈されるべきではない。同じことは定冠詞の使用に関しても当てはまる。特段の断りのない限り、「第1の」及び「第2の」などのような用語は、そのような用語が説明する要素間を任意に区別するために用いられる。従って、これらの用語は、必ずしもそれら要素の時間的な又は他の優先順位付けを意図したものではない。特定の手段が互いに異なる請求項において引用されているという単なる事実のみで、これらの手段の組合せを有利に用いることができないことを示しているわけではない。
本発明の特定の特徴を本明細書で図示して説明してきたが、今や、多くの修正、置換、変更、及び均等のものが当業者には想記されるであろう。従って、添付の特許請求の範囲は、本発明の真の趣旨に含まれるそのような全ての修正及び変更を包含することが意図されていることを理解されたい。
10:半導体ウェハ
20:カセット
30、70:ロボット
40:第1のチャンバ
41、42、43、45、214:開口部
49:第1の圧力制御ユニット
50:第2のチャンバ
59:第2の圧力制御ユニット
60:プリアライナ
80:チャック
81、211、231、281:温度センサ
90:シリンダ(ピストン)
200:システム
210:第1の加熱モジュール
212、232:加熱要素
217:筐体の上部分
218:筐体の下部分
219:密封帯
220:モータ
221:ベロー
230:第2の加熱モジュール
240:構造要素
260:加熱コントローラ(温度コントローラ)

Claims (15)

  1. 第1のチャンバが第1の圧力レベルにあって半導体ウェハが第1の温度にあるときに、前記半導体ウェハを前記第1のチャンバにおいて受け取るステップと、
    前記半導体ウェハを第1の加熱モジュールによって第2の温度まで加熱し、前記第1のチャンバの前記圧力レベルを第2の圧力レベルまで減圧するステップと、
    前記半導体ウェハを第2のチャンバの支持要素に供給するステップと、
    を含み、
    前記第2のチャンバは、前記第1の圧力レベルよりも前記第2の圧力レベルにより近い第3の圧力レベルを維持し、前記支持要素は、前記第1の温度よりも前記第2の温度により近い第3の温度にある、
    ことを特徴とする方法。
  2. 前記第2及び第3の温度は、互いに実質的に等しく、前記第2及び第3の圧力レベルは、互いに実質的に等しく、前記第1のチャンバはロードロックであり、前記第2の圧力レベルは真空圧レベルであることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  3. 前記半導体ウェハを加熱するステップは、該半導体ウェハの裏面に前記第1の加熱モジュールを接触させること、及び、該半導体ウェハと接触している間に該第1の加熱モジュールにより該半導体ウェハを加熱することを含むことを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  4. 前記半導体ウェハの上面を第2の加熱モジュールで加熱するステップをさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  5. システムであって
    第1のチャンバが第1の圧力レベルにあって半導体ウェハが第1の温度にあるときに前記半導体ウェハを第1の移送ユニットから受け取るように構成され、前記第1のチャンバの圧力レベルを第2の圧力レベルまで減圧するように構成された第1の圧力制御ユニットを含む、第1のチャンバと、
    少なくとも1つの温度センサの温度示度が供給される加熱コントローラによって制御される少なくとも1つの加熱要素を含み、前記少なくとも1つの加熱要素が前記半導体ウェハを第2の温度まで加熱するように構成された、第1の加熱モジュールと、
    前記第1のチャンバと前記システムの第2のチャンバとの間で前記半導体ウェハを移送するように構成された第2の移送ユニットと、
    を備え、
    前記第2のチャンバは、支持要素を含み、前記支持要素は、第2の圧力制御ユニットが前記第1の圧力レベルよりも前記第2の圧力レベルにより近い第3の圧力レベルを維持している間、且つ、該支持要素が前記第1の温度よりも前記第2の温度により近い第3の温度にある間に、前記半導体ウェハを受け取るように構成される、
    ことを特徴とするシステム。
  6. 前記第2及び第3の温度は、互いに実質的に等しく、前記第2及び第3の圧力レベルは、互いに実質的に等しく、前記第1のチャンバはロードロックであり、前記第2の圧力レベルは真空圧レベルであることを特徴とする、請求項5に記載のシステム。
  7. 前記第1の加熱モジュールは、前記半導体ウェハの裏面に接触して、該半導体ウェハと接触している間に該半導体ウェハを加熱するように構成されることを特徴とする、請求項5に記載のシステム。
  8. 前記半導体ウェハの上面を加熱するように構成された第2の加熱モジュールをさらに備えることを特徴とする、請求項5に記載のシステム。
  9. 前記第2の加熱モジュールは、前記半導体ウェハに接触せずに該半導体ウェハの前記上面を加熱するように構成されることを特徴とする、請求項8に記載のシステム。
  10. 前記第1の加熱モジュール及び前記半導体ウェハを前記第1のチャンバの別の要素から持ち上げるように構成されたリフトモジュールをさらに備えることを特徴とする、請求項5に記載のシステム。
  11. 前記別の要素はプリアライナであり、前記第1の加熱モジュールは、前記プリアライナを囲む中央開口部を有することを特徴とする、請求項10に記載のシステム。
  12. 前記第1の加熱モジュールは、前記第1の圧力制御ユニットが前記第1のチャンバの前記圧力レベルを減圧し始める前に、前記半導体ウェハの加熱を開始するように構成されることを特徴とする、請求項5に記載のシステム。
  13. 前記第1の加熱モジュールは、熱伝導性筐体内に配置されて前記第2の圧力レベルを超える圧力レベルに維持された加熱要素を備えることを特徴とする、請求項5に記載のシステム。
  14. 周囲温度及び前記第2のチャンバの前記支持要素の温度のうちの少なくとも1つの温度の少なくとも1つの検知試行の結果に応じて前記半導体ウェハの加熱方式を決定するように構成されたコントローラをさらに備えることを特徴とする、請求項5に記載のシステム。
  15. 前記第1の加熱モジュールは、内部空間を定める上部分及び下部分を含んだ筐体を備え、前記内部空間内に少なくとも1つの加熱要素及び少なくとも1つの熱センサが配置されることを特徴とする、請求項5に記載のシステム。
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