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JP2014038200A - 表示装置、金融システム装置および液晶画面表示方法 - Google Patents

表示装置、金融システム装置および液晶画面表示方法 Download PDF

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JP2014038200A
JP2014038200A JP2012180282A JP2012180282A JP2014038200A JP 2014038200 A JP2014038200 A JP 2014038200A JP 2012180282 A JP2012180282 A JP 2012180282A JP 2012180282 A JP2012180282 A JP 2012180282A JP 2014038200 A JP2014038200 A JP 2014038200A
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Takanari Takekoshi
貴成 竹腰
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

【課題】表示装置の液晶画面を見易くする。
【解決手段】液晶ディスプレイ103を備えた表示装置100において、液晶ディスプレイ103の近傍に配置され、顧客の顔画像を撮影する顧客画像取得部501と、顧客画像取得部501が撮影した画像データから顧客の顔位置を認識し、顧客の顔位置から液晶ディスプレイ103に対する顧客の目線の角度を導出する判断部602と、その角度に対応させて液晶ディスプレイ103の所定領域毎の画素の表示色を補正する補正値を保持する補正データテーブル610と、判断部602が導出した角度に基づいて補正データテーブル610から取得した補正値に基づいて液晶ディスプレイ103に表示する画像データの所定領域毎に画素の表示色を補正する画面表示制御部605とを備えた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、液晶画面を備えた表示装置、その表示装置を備えた金融システム装置および液晶画面表示方法に関する。
近年、銀行に代表される金融システムにおいて、現金自動預け払い機等の自動取引装置が普及しており、簡易な金融取引であれば自動取引装置のみで取引を行うことができるようになっている。また、複雑な金融取引やお年寄りなど自動取引装置に不慣れな顧客に対しては金融機関の窓口において窓口端末を操作するオペレータを介して取引を行なう様にしている。このような自動取引装置や窓口端末は、操作や情報の入力、資料の閲覧等を行なうため、液晶画面を備えた表示装置を有している。
従来の表示装置は、同一視点からの色むらや色ずれを低減させるため、表示補正データに基づいて画像を補正して表示するようにしているものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−338148号公報
しかしながら、従来の技術においては、自動取引装置や窓口端末の液晶画面の位置や角度は固定されており、顧客の身長や立ち位置などによって液晶画面の視野角から外れてしまうことがあり、また視野角の範囲内に居たとしても液晶画面上で正面の視線から離れてしまうと輝度や色調に変化が発生してしまうことがあり、液晶画面が見難くなるという問題がある。
本発明は、このような問題を解決することを課題とし、表示装置の液晶画面を見易くすることを目的とする。
そのため、本発明は、液晶画面を備えた表示装置において、前記液晶画面の近傍に配置され、顧客の顔画像を撮影する顧客画像取得部と、前記顧客画像取得部が撮影した画像データから前記顧客の顔位置を認識し、前記顧客の顔位置から前記液晶画面に対する前記顧客の目線の角度を導出する解析部と、前記角度に対応させて前記液晶画面の所定領域毎の画素の表示色を補正する補正値を保持する補正データ保持部と、前記解析部が導出した前記角度に基づいて前記補正データ保持部から取得した補正値に基づいて前記液晶画面に表示する画像データの所定領域毎に画素の表示色を補正する画面表示制御部とを有することを特徴とする。
このようにした本発明は、表示装置の液晶画面を見易くすることができるという効果が得られる。
実施例における表示装置の構成を示すブロック図 実施例における表示装置の構成を示す説明図 実施例における表示処理の流れを示すフローチャート 実施例における目線の角度および液晶ディスプレイと顧客の目の距離を示す説明図 実施例における補正データテーブルの説明図 実施例における補正後の液晶ディスプレイ表示の説明図 実施例における年齢別補正データテーブルの説明図 実施例における液晶ディスプレイ表示内容の説明図 実施例における液晶ディスプレイ表示内容の説明図 実施例における補正データテーブルの説明図
以下、図面を参照して本発明による表示装置、金融システム装置および液晶画面表示方法の実施例を説明する。
図2は実施例における表示装置の構成を示す説明図である。
図2において、液晶画面を備えた表示装置100は、制御用コンピュータ101と、カメラ102と、液晶ディスプレイ103とにより構成され、制御用コンピュータ101とカメラ102とは画像転送ケーブル104で通信可能に接続され、制御用コンピュータ101と液晶ディスプレイ103とは画像表示用ケーブル105で通信可能に接続されている。
この表示装置100は、現金自動預け払い機等の自動取引装置や金融機関の窓口端末等の金融システム装置に備えられるものである。
制御用コンピュータ101は、パーソナルコンピュータ等の汎用のコンピュータであり、画面表示用プログラム(ソフトウェア)等を搭載したものである。
カメラ102は、CCD(Charge Coupled Device)カメラ等を備え、静止画や動画を撮影するものである。本実施例では、カメラ102は、液晶ディスプレイ103の近傍に、顧客に向けて固定して配置され、顧客の顔画像を撮影する。したがって、カメラ102により撮影された顧客の顔画像から顧客の液晶ディスプレイ103に対する目線の角度および顧客の目と液晶ディスプレイ103との距離を検出することができるようになっている。
液晶画面としての液晶ディスプレイ103は、画像を表示する機能を備えた汎用のディスプレイであり、制御用コンピュータ101の指示に従って画像を表示するものである。
画像転送ケーブル104は、USB(Universal Serial Bus)等の規格に則った通信ケーブルであり、カメラ102と制御用コンピュータ101との間を通信可能に接続している。したがって、制御用コンピュータ101は、画像転送ケーブル104を介してカメラ102で撮影された画像データを受信することができるようになっている。
画像表示用ケーブル105は、VGAやDVI等の規格に則った通信ケーブルであり、制御用コンピュータ101と液晶ディスプレイ103との間を通信可能に接続している。したがって、制御用コンピュータ101は、画像表示用ケーブル105を介してカメラ102で撮影された画像データを液晶ディスプレイ103へ送信することができるようになっている。
図1は実施例における表示装置の構成を示すブロック図である。
図1において、カメラ102は、顧客画像取得部501と、顧客画像送信部502とにより構成されている。本実施例では、カメラ102は、金融システム装置の液晶ディスプレイ103の近傍に配置され、金融システム装置を使用して金融取引を行なう顧客の顔画像を撮影するものとする。
顧客画像取得部501は、顧客の顔画像を撮影し、ディジタル化された画像データとして取得するものである。
顧客画像送信部502は、顧客画像取得部501で取得された顧客の顔の画像データを制御用コンピュータ101へ送信するものである。
このように構成されたカメラ102は、CPU(Central Processing Unit)等の制御部およびメモリ等の記憶部を備え、記憶部に格納された制御プログラム(ソフトウェア)に基づいて制御部により全体の動作が制御される。
制御用コンピュータ101は、顧客画像受信部601と、判断部602と、顔位置認識部603と、年齢認識部604と、画面表示制御部605と、画面情報送信部606とにより構成されている。
顧客画像受信部601は、カメラ102から送信された顧客の顔の画像データを受信する。
解析部としての判断部602は、顧客画像受信部601が受信した顧客の顔の画像データを顔位置認識部603に送り、顔位置認識部603に画像データ中の顧客の顔の位置を検出させ、検出した顧客の顔の位置から液晶ディスプレイ103に対する顧客の目線(視線)の角度、および顧客の目と液晶ディスプレイ103との距離を検出する。このとき、必要に応じ液晶ディスプレイ103の各画素毎に顧客の目線の角度を算出する。なお、判断部602が行なう顧客の顔の位置から液晶ディスプレイ103に対する顧客の目線(視線)の角度、および顧客の目と液晶ディスプレイ103との距離を検出する処理は、予め把握しておく液晶ディスプレイ103の中心または各画素毎の三次元的配列や配置角度や画面サイズの情報、および検出した顧客の顔(目)の三次元的な配置の情報から液晶ディスプレイ103と顧客の目との相対的位置関係を把握することにより、公知の技術を用いて行うものとする。なお、顧客の目の位置は、左右どちらかの目に合わせても、左右の目の中間の位置としても良い。
ここで、液晶ディスプレイ103に対する顧客の目線(視線)の角度、および顧客の目と液晶ディスプレイ103との距離について説明する。
図4は実施例における目線の角度および液晶ディスプレイと顧客の目の距離を示す説明図であり、図4(a)は液晶ディスプレイ103を側面から見た図、図4(b)は液晶ディスプレイ103を正面から見た図である。
図4において、図4(b)に示す液晶ディスプレイ103の表示面103aの一方向(図中の液晶ディスプレイ103の長手方向)をX方向、他の一方向(図中の液晶ディスプレイ103の短手方向)をY方向、X方向およびY方向(表示面103a)に直交する方向をZ方向とする。
図4(a)に示すように、液晶ディスプレイ103の表示面103aの中心42と顧客の目41a〜41eとの距離は、距離La〜Leとなる。また、中心42を通り、表示面103aと直交する軸43とY軸方向における目41a〜41eの目線44a〜44eとの角度を垂直角とすると、目線44aの垂直角は(−α2)、目線44bの垂直角は(−α1)、目線44cの垂直角は(0)、目線44dの垂直角は(α1)、目線44eの垂直角は(α2)となる。
また、図4(b)に示すように、液晶ディスプレイ103の表示面103aの中心42と顧客の目51a〜51eとの距離は、距離La〜Leとなる。また、中心42を通り、表示面103aと直交する軸53とX軸方向における目51a〜51eの目線54a〜54eとの角度を水平角とすると、目線54aの水平角は(−β2)、目線54bの水平角は(−β1)、目線54cの水平角は(0)、目線54dの水平角は(β1)、目線54eの水平角は(β2)となる。
このように、判断部602は、液晶ディスプレイ103に対する顧客の目線(視線)の角度として垂直角および水平角、並びに顧客の顔の位置から顧客の目と液晶ディスプレイ103との距離を検出する。
図1の説明に戻り、また判断部602は、顧客画像受信部601が受信した顧客の顔の画像データを年齢認識部604に送り、年齢認識部604に顧客の年齢を導出させる。
このように、判断部602は、カメラ102の顧客画像取得部501が撮影した画像データから顧客の顔位置を認識し、その顧客の顔位置から液晶ディスプレイ103に対する顧客の目線の角度、また顧客の顔位置から顧客の目と液晶ディスプレイ103との距離を導出する。さらに、年齢認識部604から顧客の年齢を取得する。
顔位置認識部603は、判断部602から送られた顧客の顔の画像データを解析し、画像データ中の顧客の顔を抽出し、画像データ中の顧客の顔の位置を検出する。
年齢取得部としての年齢認識部604は、判断部602から送られた顧客の顔の画像データを解析し、顧客の年齢を推定し、導出する。なお、年齢認識部604が行なう顧客の年齢を推定する処理は公知の技術により行うものとする。
本実施例では、顧客の年齢を取得する年齢取得部を、顧客の顔の画像データを解析し、顧客の年齢を推定し、導出する年齢認識部604として説明するが、顧客識別情報が記録されたカード等の記憶媒体から当該顧客識別情報を読み取り、顧客識別情報に関連付けられて顧客の年齢(または生年月日)が記憶された図示しない顧客データベースから顧客の年齢を取得するようにしても良い。
画面表示制御部605は、判断部602の指示により、顔位置認識部603で検出された液晶ディスプレイ103に対する顧客の目線の角度である垂直角および水平角、並びに顧客の目と液晶ディスプレイ103との距離に基づいて記憶部に予め記憶された補正データテーブル610を参照して液晶ディスプレイ103に表示する画面の画像データの所定領域毎に画素の表示色を補正する。
さらに、画面表示制御部605は、液晶ディスプレイ103に対する顧客の目線の角度である垂直角および水平角、並びに顧客の目と液晶ディスプレイ103との距離に基づいて補正された画像データの表示色を、年齢認識部604で導出された顧客の年齢に基づいて記憶部に予め記憶された補正データテーブル610を参照して補正する。
ここで、補正データテーブル610について説明する。
補正データ保持部としての補正データテーブル610は、液晶ディスプレイ103に対する顧客の目線の角度である垂直角および水平角に対応させ、また顧客の目と液晶ディスプレイ103との距離に対応させて液晶ディスプレイ103の所定領域毎の画素の表示色を補正する補正値を保持するものであり、さらに顧客の年齢に対応させて液晶ディスプレイ103の全領域の画素の表示色を補正する補正値を保持するものである。
本実施例では、図5に示す補正データテーブル611または図10に示す補正データテーブル613、および図7に示す年齢別補正データテーブル612により構成されている。
まず、液晶ディスプレイ103に対する顧客の目線の角度である垂直角および水平角、顧客の目と液晶ディスプレイ103との距離に応じて補正値を保持する補正データテーブル611を説明する。
図5に示すように、補正データテーブル611は、例えば液晶ディスプレイ103に対する顧客の目線の角度である垂直角(図4に示す垂直角α)および水平角(図4に示す水平角β)のそれぞれについて−90度〜90度の範囲で10度毎に、画素毎のRGB(Red、Green、Blue)の輝度の補正値を保持するものである。また、この補正データテーブル611は、顧客の目と液晶ディスプレイ103との距離Lに応じて(本実施例では、距離L=10〜100cmの範囲で10cm毎)補正データテーブル611a〜611jを保持している。
補正値は、画素の輝度を増減する割合(%)であり、例えば−127〜+127までの値で表現され、マイナスは輝度を減少させ、プラスは輝度を増加させる。
図6は実施例における補正後の液晶ディスプレイ表示の説明図であり、図5に示す補正データテーブル611により補正した画像データの表示画面の例を示している。
図6(a)は、垂直角αを−10度、水平角βを0度、距離Lを50cmとしたときの補正後の画像データを表示した画面を表し、垂直角αが−10度であるため、液晶ディスプレイ103の図中下方および横方向の端部の領域の画素の輝度を増加させて表示している。
図6(b)は、垂直角αを0度、水平角βを0度、距離Lを50cmとしたときの補正後の画像データを表示した画面を表し、垂直角αおよび水平角βが0度であるため、液晶ディスプレイ103の図中上方および下方並びに横方向の端部の領域の画素の輝度を増加させて表示している。
図6(c)は、垂直角αを+10度、水平角βを0度、距離Lを50cmとしたときの補正後の画像データを表示した画面を表し、垂直角αが+10度であるため、液晶ディスプレイ103の図中上方および横方向の端部の領域の画素の輝度を増加させて表示している。
図6(d)は、垂直角αを−10度、水平角βを0度、距離Lを100cmとしたときの補正後の画像データを表示した画面を表し、距離Lが100cmであるため、液晶ディスプレイ103の図中全体の領域の画素の輝度を図6(a)と比較して増加させて表示している。
なお、本実施例では、液晶ディスプレイ103の全画素について1画素毎に補正データテーブル611を備えるものとするが、液晶ディスプレイ103の所定の領域毎(例えば、9画素や25画素)の矩形領域毎に補正データテーブル610を備えるようにしても良い。さらに、補正データテーブルの各補正値の差が小さいときには、液晶ディスプレイ103の全領域に対して1つの補正値を持たせるようにしても良い。
次に、図10に示す液晶ディスプレイ103に対する顧客の目線の角度である垂直角および水平角に応じて補正値を保持する補正データテーブル613を説明する。これは、液晶ディスプレイ103の全画素について1画素毎に補正データテーブルを備える場合、顧客の目と液晶ディスプレイ103との距離による補正を行う必要が少なくなるためであり、補正処理の高速化を図るため、目線の角度だけで補正を行うようにしたものである。
図10に示すように、補正データテーブル613は、例えば液晶ディスプレイ103に対する顧客の目線の角度である垂直角(図4に示す垂直角α)および水平角(図4に示す水平角β)のそれぞれについて−90度〜90度の範囲で10度毎に、画素毎のRGB(Red、Green、Blue)の輝度の補正値を保持するものである。
本補正データテーブル613は、画素の対する目線の角度のみをパラメータとするものであるが、液晶ディスプレイ103の各画素の目線の角度に対する色変化特性は通常すべての画素について同様であると考えられる。そのため、補正データテーブル613は、液晶ディスプレイ103のすべての画素について用意する必要はなく、一つのみ保持すれば良く、記憶領域の利用効率を向上させることができる。
補正値は、画素の輝度を増減する割合(%)であり、例えば−127〜+127までの値で表現され、マイナスは輝度を減少させ、プラスは輝度を増加させる。
次に、図7に示す年齢別補正データテーブル612を説明する。図7に示す年齢別補正データテーブル612は、画面表示制御部605が顧客の年齢に基づいて行なう画像データの補正を行う際に参照される補正値であり、画面表示制御部605は、顧客の年齢に応じて年齢別補正データテーブル612から取得した補正値に基づいて画像データの輝度を補正する。
年齢別補正データテーブル612の補正値は、図7に示すように、例えば顧客年齢が30歳以下の場合(分類A)は−10%、31歳以上50歳以下の場合(分類B)は0%、51歳以上70歳以下の場合(分類C)は+10%、71歳以上の場合(分類D)は+20%とする。なお、補正値は、画素の輝度を増減する割合(%)であり、例えば−127〜+127までの値で表現され、マイナスは輝度を減少させ、プラスは輝度を増加させる。
本実施例では、顧客の年齢が高くなるほど輝度を増加させる補正値とし、顧客の年齢が低くなるほど輝度を低下させる補正値としている。これは、若年齢の顧客の場合、高いコントラストの映像は比較的、目の疲労を感じ易く、逆に高齢の顧客の場合、低いコントラストの映像は、視認し難いためである。
図1の説明に戻り、画面情報送信部606は、画面表示制御部605で補正された画像データを液晶ディスプレイ103へ送信し、液晶ディスプレイ103に表示させる。
このように構成された制御用コンピュータ101は、CPU等の制御部およびメモリ等の記憶部を備え、記憶部に格納された制御プログラム(ソフトウェア)に基づいて制御部により全体の動作が制御される。
上述した構成の作用について説明する。
表示装置が行う表示処理を図3の実施例における表示処理の流れを示すフローチャートの図中Sで表すステップにしたがって図1を参照しながら説明する。なお、本実施例では、金融機関の窓口のローカウンタ業務において、窓口端末の表示装置100の液晶ディスプレイ103を用いて顧客に取引情報の表示を行う場合を説明する。また、液晶ディスプレイ103はローカウンタに立位の状態で配置されているものとする。
S1:表示装置100の液晶ディスプレイ103に画面を表示する際、まず、カメラ102の顧客画像取得部501は、顧客の顔画像を撮影して顧客の顔画像データを取得し、顧客画像送信部502は、顧客画像取得部501が取得した顧客の顔画像データを制御用コンピュータ101へ送信する。
S2:制御用コンピュータ101の顧客画像受信部601は、カメラ102から送信された顧客の顔画像データを受信し、判断部602へ送る。判断部602は、顧客の顔画像データに基づいて画像データ中の顧客の顔の位置を検出する指示を顔位置認識部603へ通知する。指示を受けた顔位置認識部603は、判断部602から送られた顧客の顔画像データを解析し、画像データ中の顧客の顔を抽出し、画像データ中の顧客の顔の位置を検出する。
S3:判断部602は、顔位置認識部603で検出した顧客の顔の位置から液晶ディスプレイ103に対する顧客の目線(視線)の角度、および顧客の目と液晶ディスプレイ103との距離を検出する。ここで、液晶ディスプレイ103に対する顧客の目線(視線)の角度は、図4に示す垂直角αおよび水平角βであり、顧客の目と液晶ディスプレイ103との距離は、図4に示す距離Lである。
S4:判断部602は、顧客の顔画像データに基づいて画像データ中の顧客の年齢を導出する指示を年齢認識部604へ通知する。指示を受けた年齢認識部604は、顧客の顔画像データを解析し、顧客の年齢を導出する。
S5:画面表示制御部605は、判断部602の指示により、顔位置認識部603で検出された液晶ディスプレイ103に対する顧客の目線の角度である垂直角および水平角、並びに顧客の目と液晶ディスプレイ103との距離に基づいて記憶部に予め記憶された補正データテーブル610を参照して補正値を取得する。
ここで、画面表示制御部605は、液晶ディスプレイ103に対する顧客の目線の角度である垂直角および水平角、並びに顧客の目と液晶ディスプレイ103との距離に基づいて補正値を取得する場合、図5に示す補正データテーブル611から補正値を取得し、液晶ディスプレイ103に対する顧客の目線の角度である垂直角および水平角に基づいて補正値を取得する場合、図10に示す補正データテーブル613から補正値を取得する。なお、補正データテーブル613を使用する場合は、各画素毎に顧客の目線との角度を求めるものとする。
また、画面表示制御部605は、年齢認識部604で導出された顧客の年齢に基づいて補正データテーブル610を参照して補正値を取得する。このとき、画面表示制御部605は、図7に示す年齢別補正データテーブル612から補正値を取得する。
S6:画面表示制御部605は、顧客の目線の角度等に基づいて補正データテーブル610(図5に示す補正データテーブル611または図10に示す補正データテーブル613)から取得した補正値に基づいて液晶ディスプレイ103に表示する画面の画像データを補正する。
さらに、画面表示制御部605は、補正された画像データを、顧客の年齢に基づいて補正データテーブル610(図7に示す年齢別補正データテーブル612)から取得した補正値に基づいて補正する。
画面情報送信部606は、画面表示制御部605で補正された画像データを液晶ディスプレイ103へ送信する。
S7:液晶ディスプレイ103は、制御用コンピュータ101から受信した画像データに基づいて画面を表示し、処理をS1へ移行する。
図8および図9は実施例における液晶ディスプレイ表示内容の説明図である。
図8は、顧客の目の位置が、図4(a)に示す41dかつ図4(b)に示す51cの位置、すなわち垂直角がα1度、水平角が0度であり、顧客の年齢が71歳以上の場合に液晶ディスプレイ103に表示される取引画面である。この画面は、顧客の目からの距離が大きい図中上方および横方向の端部の領域の画素の輝度が上げられ、顧客の目からの距離が小さい図中下方および横方向の中央部の領域の画素の輝度が下げられている。また顧客の年齢が71歳以上であるため画面の全領域の画素の輝度が図9と比較して上げられている。
図9は、顧客の目の位置が、図4(a)に示す41bかつ図4(b)に示す51cの位置、すなわち垂直角が−α1度、水平角が0度であり、顧客の年齢が30歳以下の場合に液晶ディスプレイ103に表示される取引画面である。この画面は、顧客の目からの距離が大きい図中下方および横方向の端部の領域の画素の輝度が上げられ、顧客の目からの距離が小さい図中上方および横方向の中央部の領域の画素の輝度が下げられている。また顧客の年齢が30歳以下であるため、画面の全領域の画素の輝度が図8と比較して下げられている。
このように、画面表示制御部605が、顔位置認識部603で検出された液晶ディスプレイ103に対する顧客の目線の角度である垂直角および水平角、並びに顧客の目と液晶ディスプレイ103との距離に基づいて記憶部に予め記憶された補正データテーブル610を参照して液晶ディスプレイ103に表示する画面の画像データを補正するようにしたことにより、顧客の目の位置に合わせた画像データを生成することができ、顧客の目の位置に合わせて液晶ディスプレイ103の位置を変えることなく、表示装置100が液晶ディスプレイ103に表示する画面を見易くすることができる。
また、画面表示制御部605が、画像データを顧客の年齢に応じて図6に示す年齢別補正データテーブルから取得した補正値に基づいて補正するようにしたことにより、若年層の顧客には目の疲労を和らげる輝度を下げた画面を表示し、高齢者の顧客には視認し易くなるように輝度を上げた画面を表示することができる。
さらに、液晶ディスプレイ103に対する顧客の目線の角度である垂直角および水平角、顧客の目と液晶ディスプレイ103との距離、並びに顧客の年齢に基づいて画像データを補正するようにしたことにより、液晶ディスプレイ103に表示する画面を他の顧客にとって判別し難い画面とすることができ、個人情報の漏洩等を防止することができる。
以上説明したように、本実施例では、液晶画面に対する顧客の目線の角度である垂直角および水平角、並びに顧客の目と液晶画面との距離に基づいて液晶画面に表示する画面の画像データを補正するようにしたことにより、顧客の目の位置に合わせた画像データを生成することができ、表示装置の液晶画面に表示する画面を見易くすることができるという効果が得られる。
また、画像データを顧客の年齢に応じて補正するようにしたことにより、若年層の顧客には目の疲労を和らげる輝度を下げた画面を表示し、高齢者の顧客には視認し易くなるように輝度を上げた画面を表示することができるという効果が得られる。
さらに、液晶画面を他の顧客にとって判別し難い画面とすることができ、個人情報の漏洩等を防止することができるという効果が得られる。
なお、本実施例では、液晶ディスプレイは、金融機関の窓口において立位の場合について説明したが、それに限られるものでなく、液晶ディスプレイがカウンタに埋め込まれ、略水平に配置されている状態であっても良く、また自動取引装置に所定の角度で固定されている状態であっても良い。
また、本実施例では、制御用コンピュータで画像データを補正するものとして説明したが、それに限られるものでなく、通信回線に接続されたサーバ等で画像データを補正するようにしても良く、当該サーバ経由で他のシステムと連携させるようにしても良い。
100 表示装置
101 制御用コンピュータ
102 カメラ
103 液晶ディスプレイ
104 画像転送ケーブル
105 画像表示用ケーブル
501 顧客画像取得部
502 顧客画像送信部
601 顧客画像受信部
602 判断部
603 顔位置認識部
604 年齢認識部
605 画面表示制御部
606 画面情報送信部
610 補正データテーブル

Claims (6)

  1. 液晶画面を備えた表示装置において、
    前記液晶画面の近傍に配置され、顧客の顔画像を撮影する顧客画像取得部と、
    前記顧客画像取得部が撮影した画像データから前記顧客の顔位置を認識し、前記顧客の顔位置から前記液晶画面に対する前記顧客の目線の角度を導出する解析部と、
    前記角度に対応させて前記液晶画面の所定領域毎の画素の表示色を補正する補正値を保持する補正データ保持部と、
    前記解析部が導出した前記角度に基づいて前記補正データ保持部から取得した補正値に基づいて前記液晶画面に表示する画像データの所定領域毎に画素の表示色を補正する画面表示制御部とを有することを特徴とする表示装置。
  2. 請求項1に記載の表示装置において、
    前記解析部は、さらに前記顧客の顔位置から前記顧客の目と前記液晶画面との距離を導出し、
    前記補正データ保持部は、さらに前記距離に対応させて前記液晶画面の所定領域毎の画素の表示色を補正する補正値を保持し、
    前記画面表示制御部は、さらに前記解析部が導出した前記距離に基づいて前記補正データ保持部から取得した補正値に基づいて前記液晶画面に表示する画像データの所定領域毎に画素の表示色を補正することを特徴とする表示装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の表示装置において、
    前記顧客の年齢を取得する年齢取得部を備え、
    前記補正データ保持部は、さらに前記年齢に対応させて前記液晶画面の全領域の画素の表示色を補正する補正値を保持し、
    前記画面表示制御部は、さらに前記年齢取得部で取得された前記年齢に基づいて前記補正データ保持部から取得した補正値に基づいて前記液晶画面に表示する画像データの所定領域毎に画素の表示色を補正することを特徴とする表示装置。
  4. 請求項3に記載の表示装置において、
    前記年齢取得部は、前記顧客画像取得部が撮影した画像データから顧客の年齢を導出する年齢認識部であることを特徴とする表示装置。
  5. 液晶画面を備えた表示装置を有する金融システム装置において、
    前記液晶画面の近傍に配置され、顧客の顔画像を撮影する顧客画像取得部と、
    前記顧客画像取得部が撮影した画像データから前記顧客の顔位置を認識し、前記顧客の顔位置から前記液晶画面に対する前記顧客の目線の角度を導出する解析部と、
    前記角度に対応させて前記液晶画面の所定領域毎の画素の表示色を補正する補正値を保持する補正データ保持部と、
    前記解析部が導出した前記角度に基づいて前記補正データ保持部から取得した補正値に基づいて前記液晶画面に表示する画像データの所定領域毎に画素の表示色を補正する画面表示制御部とを備えた表示装置を有することを特徴とする金融システム装置。
  6. 液晶画面を備えた表示装置に画面を表示する液晶画面表示方法において、
    前記液晶画面の近傍に配置された顧客画像取得部で顧客の顔画像を撮影するステップと、
    前記顧客画像取得部が撮影した画像データから前記顧客の顔位置を認識し、前記顧客の顔位置から前記液晶画面に対する前記顧客の目線の角度を解析部が導出するステップと、
    画面表示制御部が、前記解析部が導出した前記角度に基づいて前記角度に対応させて前記液晶画面の所定領域毎の画素の表示色を補正する補正値を保持する前記補正データ保持部から取得した補正値に基づいて、前記液晶画面に表示する画像データの所定領域毎に画素の表示色を補正するステップとを含むことを特徴とする液晶画面表示方法。
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