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JP2014036461A - 回転電機のロータ - Google Patents

回転電機のロータ Download PDF

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JP2014036461A JP2012174964A JP2012174964A JP2014036461A JP 2014036461 A JP2014036461 A JP 2014036461A JP 2012174964 A JP2012174964 A JP 2012174964A JP 2012174964 A JP2012174964 A JP 2012174964A JP 2014036461 A JP2014036461 A JP 2014036461A
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Abstract

【課題】回転電機のロータにおいて、ロータ突極に巻装されたロータコイルを保持しながら、ロータ突極間のコイル巻きスペースを広く有効に確保することである。
【解決手段】回転電機のロータ14は、外周の周方向に沿って配置される複数のロータ突極32n,32sを有するロータコア14と、ロータ突極32n,32sに巻装されるロータコイル28n,28s,30n,30sと、ロータ突極32n,32s間のスロット34を閉じるように設けられる保持部材50とを備える。保持部材50は、周方向に隣り合う2つのロータ突極32n,32sに巻回されたロータコイル間に延びてロータコア24に固定される脚部52と、脚部52の外周端部から周方向両側に延びてスロット34の外周を閉じる梁部54とを含む。保持部材50の脚部52には、ロータコイル30n,30sを構成するコイル導線と係合する凸部56が周方向に突出して形成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、回転電機のロータに係り、特に、ロータコイルが設けられる回転電機のロータに関する。
回転電機において、ロータコイルが設けられたロータを用いる種類の回転電機がある。例えば、特許文献1には、回転電機として、ステータコイルに交流電流を流すことで回転磁界を形成し、その回転磁界の空間高調波成分をロータコイルに鎖交させてロータコイルに誘導電流を発生させることが述べられている。ここでは、ロータコイルは、ロータの各突極にそれぞれ巻装され、各ロータコイルはダイオードを介して短絡されて誘導電流が整流されることで、ロータの各突極が固定された磁化方向を有する磁石として働く。これによって、回転磁界の基本波成分によるトルクに加えて空間高調波成分によるトルクを利用できると述べられている。
特開2009−112091号公報
上記特許文献1に記載される回転電機では、ロータが回転するとき、ロータ突極に巻装されているロータコイルに遠心力が作用する。したがって、このような遠心力によってロータコイルがロータ突極から径方向外側へ飛び出さないようにするための保持部材を設けることが好ましい。その場合、この保持部材は、上記遠心力に抗してロータコイルを保持する強度を確保しながら、ロータ突極に巻き回されるロータコイルの巻きスペースを圧迫しないように工夫することが望まれる。
本発明の目的は、ロータ突極に巻装されたロータコイルを保持しながら、ロータ突極間のコイル巻きスペースを圧迫することなく広く確保することができる回転電機のロータを提供することである。
本発明に係る回転電機のロータは、外周の周方向に沿って配置される複数のロータ突極を有するロータコアと、前記ロータ突極に巻装されるロータコイルと、前記ロータ突極間のスロットを閉じるように設けられる保持部材とを備え、前記保持部材は、周方向に隣り合う2つのロータ突極にそれぞれ巻回されているロータコイル間において径方向に延びて径方向内側端部が前記ロータコアに固定される脚部と、該脚部の径方向外側端部から周方向両側にそれぞれ延びて前記スロットの径方向外側を閉じる梁部とを一体的に有し、前記保持部材の脚部には、前記ロータコイルを構成するコイル導線と係合する凸部が周方向に突出して形成されているものである。
本発明に係る回転電機のロータにおいて、前記保持部材の凸部は、前記脚部の周方向両面に径方向の間隔をおいて複数形成されてもよい。
また、本発明に係る回転電機のロータにおいて、前記保持部材の梁部の周方向先端部は前記ロータ突極の外周端部に係止されてもよい。
さらに、本発明に係る回転電機のロータにおいて、前記ロータコイルは、前記各ロータ突極の先端側にそれぞれ巻回されて前記ステータによる回転磁界の磁束が鎖交することで誘導電流を発生させる誘導コイルと、前記誘導コイルに接続されて前記誘導電流の流れ方向を整流する整流部と、前記各ロータ突極の根元側にそれぞれ巻回されて前記誘導コイルに接続され、前記誘導コイルに生じた誘導電流により前記各ロータ突極を周方向に交互に異なる極性に磁化させる共通コイルとを備えてもよい。
この場合、前記スロット内において周方向両側の誘導コイルの間に位置する前記保持部材の脚部の部分に磁性部材が設けられてもよい。
本発明の回転電機のロータによれば、ロータの回転時に遠心力が作用するロータコイルのコイル導線が上記凸部に係合することによって上記遠心力の一部を保持部材の脚部で受け持つことができる。そのため、梁部だけで上記遠心力に対してロータコイルを保持する場合に比べて脚部と梁部との付け根部の肉厚を薄くすることができる。これにより突極部間のコイル巻きスペースを圧迫することなく広く確保することができる。
本発明の実施の形態であるロータを含む回転電機の周方向一部を示す概略断面図である。 図1のロータを拡大して示す図である。 図2中のA部を拡大して示す図である。 図2の回転電機において、ロータコイルに流れる誘導電流により生成される磁束がロータ中に流れる様子を示す模式図である。 ロータコイルにダイオードを接続して示す、図4に対応する回路実装図である。 図1の回転電機において、ロータの周方向に隣り合う2つのロータ突極に巻装した一対のロータコイルの接続回路の等価回路を示す図である。 保持部材の脚部に凸部が形成されていない比較例を示す、図2に対応する図である。 保持部材の脚部に形成された凸部が三角形状に形成された例を示す、図2に対応する図である。 図8におけるB部を拡大して示す図である。 保持部材の脚部に形成された凸部が三角形状に形成された別の例を示す、図2に対応する図である。
以下に、本発明に係る実施の形態(以下、実施形態という)について添付図面を参照しながら詳細に説明する。この説明において、具体的な形状、材料、数値、方向等は、本発明の理解を容易にするための例示であって、用途、目的、仕様等にあわせて適宜変更することができる。また、以下において複数の実施形態や変形例などが含まれる場合、それらの特徴部分を適宜に組み合わせて用いることは当初から想定されている。
図1〜6は、本発明の一実施形態であるロータを含む回転電機10を示す図である。図1は、回転電機10のステータ12及びロータ14の周方向一部を示す概略断面図である。図1に示すように、回転電機10は、電動機または発電機として機能するものであり、図示しないケーシングに固定されたステータ12と、ステータ12と所定の空隙をあけて径方向内側に対向配置され、ステータ12に対し回転可能なロータ14とを備える。なお、「径方向」とは、特に断らない限り、ロータ14の回転中心軸に直交する放射方向をいう。また、「周方向」とは、特に断らない限り、ロータ14の回転中心軸を中心として描かれる円形に沿う方向をいう。また、「軸方向」とは、特に断らない限り、ロータ14の軸方向をいう。
ステータ12はステータコア16を含む。ステータコア16は、例えば、けい素鋼板等の金属板の積層体または圧粉磁心などの磁性材料により形成される。ステータコア16の内周面の周方向複数個所には、ロータ14へ向けて径方向内側に突出する複数のティース18が周方向に間隔をおいて形成されている。そして、各ティース18間には、スロット19がそれぞれ形成されている。
ステータコア16には、複数相(例えばU相、V相、W相の3相)のステータコイル20u,20v,20wが巻装されている。各相のステータコイル20u,20v,20wは、スロット19を通ってステータコア16のティース18に集中巻で巻き回しされている。この場合、3相(U相、V相、W相)のステータコイル20u,20v,20wがそれぞれ巻装された3つのティース18により1つの極対が構成されている。そして、複数相のステータコイル20u,20v,20wに例えば三相交流電流を流すことで、各ティース18が磁化し、周方向に回転する回転磁界をステータ12に生成することができる。
ロータ14は、複数の磁性鋼板の積層体や圧粉磁心等の磁性材により形成される略円柱状のロータコア24を含む。ロータコア24の軸方向両側には、2つのエンドプレート(図示せず)を設置することもできる。ロータコア24の中心部にはシャフト穴26が軸方向に延伸して形成されている。シャフト穴26には、図示しないシャフトが挿入されて固定される。このように固定されたシャフトは、ケーシング等において軸受部材によって回転可能に支持されている。これにより、ロータ14は、ステータ12に対して回転可能に設けられている。
図2は図1のロータ14の一部を拡大して示す図である。図3は図2におけるA部を更に拡大して示す図である。ロータコア24は複数のロータ突極32n,32sを有する。各ロータ突極32n,32sは、それぞれ径方向外側へ向けて突出するとともに、周方向に間隔をおいて形成されている。ここで、ロータ突極32nは、後述するようにロータコイルによってN極に磁化されるN極形成突極である。また、ロータ突極32sは、後述するロータコイルによってS極に磁化されるS極形成突極である。ロータ突極32nとロータ突極32sとは周方向に交互に配置されている。また、各ロータ突極32n,32s間には、略台形状の軸方向断面をなす空間からなるスロット34が形成されている。
周方向に隣り合う2つのロータ突極32n,32sには、4種類のロータコイル28n,28s,30n,30sが巻装されている。ロータコイル28nは、ロータ突極32nの径方向外方の先端側に集中巻きで巻装されたN極誘導コイルである。ロータコイル28sは、ロータ突極32sの径方向外方の先端側に集中巻きで巻装されたS極誘導コイルである。ロータコイル30nは、ロータ突極32nの径方向内方の根元側に集中巻きで巻装されたN極共通コイルである。ロータコイル30sは、ロータ突極32sの径方向内方の根元側に巻装されたS極共通コイルである。これらのロータコイル28n,28s,30n,30sは、ロータ突極32n,32s間に形成されるスロット34内に収容されている。また、ロータコイル28n,28s,30n,30sは、後述する整流部であるダイオードを介して互いに接続されている。
また、ロータ突極32n,32sとロータコイル28n,28s,30n,30sとの間には、インシュレータ35が介在されている。これにより、ロータコア24とロータコイル28n,28s,30n,30sとの電気絶縁性が確保されている。また、インシュレータ35は、ロータコイル28n,28sとロータコイル30n,30sとの間に延在する部分を有しており、これにより2種類のロータコイル28n,28sおよび30n,30sの間の電気絶縁性の強化が図られている。
本実施形態におけるロータ14は、保持部材50をさらに備える。保持部材50は、ロータ14におけるスロット34の径方向外側の開口部を閉じて、ロータコイルがロータコア24に巻装された状態を保持する機能を有する。保持部材50は、好ましくは、樹脂等の非磁性材料によって形成される。これにより、保持部材50がロータコア24に磁気的に結合されないことで、ロータコア24中における磁束の流れに悪影響を与えるのを防止できる利点がある。
また、保持部材50は、図2に示すように、略T字状の断面形状を有するとともにロータコア24の軸方向全長に略対応する長さを有している。保持部材50は、径方向に延伸する脚部52と、この脚部52の径方向外側の端部から周方向両側に延伸する一対の梁部54とを一体的に含む。
保持部材50の脚部52における径方向内側の端部52aは、ロータコア24におけるスロット底部に相当するロータヨーク34aに固定されている。より具体的には、脚部52の端部52aは、脚部52のスロット34内に位置する部分(以下、スロット内部分という)52bよりも周方向の幅が広がるように膨出形成されている。ロータコア24のロータヨーク34aには、上記端部52aと対応する形状の係止溝27が軸方向に延伸して形成されている。この係止溝27は、ロータコア24の軸方向端部において開口するため、その開口部から保持部材50を挿通することにより脚部52の端部52aを係止溝27に係止することができる。これにより、保持部材50の脚部52が係止溝27に嵌合して固定されている。このように保持部材50の脚部52がロータコア24に固定されることで、保持部材50の径方向外側への移動が規制され、その結果、ロータ14の回転時にロータコイルに作用する遠心力に抗する保持力を発揮することが可能になる。
また、保持部材50の脚部52のスロット内部分52bは、周方向において両側に位置するロータコイル28n,30nとロータコイル28s,30sとの間を径方向に沿って延伸する板状部分として形成されている。そして、この脚部52のスロット内部分52bの周方向両側の表面には、複数の凸部56が径方向に間隔をおいて形成されている。
保持部材50の脚部52の表面に形成された凸部56は、対向配置されているロータコイル28n,28s,30n,30sのうち共通コイルに相当するロータコイル30n,30sを構成するコイル導線42(図3参照)と係合可能なように周方向に突出して形成されている。より詳しくは、本実施形態では、これらの凸部56は、スロット34において径方向内側に配置されたロータコイル30n,30sのコイル導線42に対して係合可能になっている。これにより、ロータ回転時にロータコイル30n,30sに作用する遠心力の一部は、コイル導線42が凸部56に係合することによって保持部材50の脚部52によって分担して受け持つことができる。
ここで、保持部材50の脚部52に対向するロータコイル30n,30sの表面形状は、上記凸部56に対応する部分で凹み上記凸部56の間に対応する部分で突出するように予め形成されていることで、上記凸部56がコイル導線42と係合するようにしてもよい。あるいは、ロータコイル30n,30sの表面形状は予め平坦に形成されており、そこに凸部56が食い込むようにして保持部材50が2つのロータ突極32n,32s間に挿入されることにより、上記凸部56がコイル導線42と係合するようにしてもよい。
また、本実施形態では各凸部56が略半円形状の断面を有する例を示しているが、後述するように例えば三角形等の他の断面形状を有して突出するように形成されてもよい。また、凸部56の径方向における配列間隔および配列数は、ロータコイル30n,30sを構成するコイル導線42の太さや巻き方等に応じて適宜に変更することができる。例えば、少なくとも1つの凸部56が脚部52に形成されていればよい。
さらに、図2においては共通コイルであるロータコイル30n,30sを構成するコイル導線が誘導コイルを構成するロータコイル28n,28sを構成するコイル導線よりも大径であるように示されているが、これに限定されるものではなく、同一径のコイル導線が用いられてもよいし、あるいは、ロータコイル28n,28sのコイル導線の方を比較的大径としてもよい。
保持部材50の脚部52の径方向外側端部52cには、磁性部材58が埋設されている。磁性部材58は、例えば、けい素鋼板等の金属板で構成される。また、磁性部材58は、周方向に隣り合って位置するロータコイル28n,28sの間に対応して配置されている。さらに、磁性部材58は、ロータコア24の軸方向長さと同一または略対応する長さを有している。この磁性部材58の機能については後述する。
図3に示すように、保持部材50の梁部54の周方向先端部54aは先細りの断面形状を有しており、ロータ突極32nの径方向外側の端部において周方向に凹設された係止凹部31に嵌り込んで係止されている。これにより、保持部材50の梁部54は、その先端部54aが係止凹部31に係止されていることで、ロータ回転時の遠心力に抗してロータコイル28n,28s,30n,30sを保持しておくための保持力を有効に発揮することができる。
また、径方向外側への移動が規制される梁部54の先端部54aの係止凹部31への係止状態は、上述した脚部52の端部52aの場合と同様に、ロータコア24のスロット34に対して保持部材50を軸方向端部から挿入することによって容易に組み付けることができる。
ただし、保持部材50の脚部52と片持ち状態の梁部54とによってロータコイル28n,28s,30n,30sの飛び出しを防止し得る十分な保持力が得られる場合などには、保持部材50の梁部54の周方向先端部54aはロータ突極32n,32sの端部に係止されないものとしてもよい。
図4は、図1の回転電機において、ロータコイルに流れる誘導電流により生成される磁束がロータ中に流れる様子を示す模式図である。図5は、ロータコイルにダイオードを接続して示す、図4に対応する図である。
図4および図5に示すように、ロータ14の周方向に隣り合う2つのロータ突極32n,32sを1組として、ロータ突極32nに巻かれたロータコイル28nの一端と、ロータ突極32sに巻かれたロータコイル28sの一端とを、2つの整流素子である第1ダイオード38及び第2ダイオード40を介して接続している。本実施形態において、ロータ14の周方向に隣り合う2つのロータ突極32n,32sに巻装した複数のロータコイル28n,28s,30n,30sの接続回路は、図6に示す等価回路として表すことができる。この等価回路に示すように、ロータコイル28n,28sの各一端は、互いに順方向が逆になる第1ダイオード38及び第2ダイオード40を介して、接続点Rで接続されている。
また、各組でロータ突極32nに巻かれたロータコイル30nの一端は、ロータ突極32sに巻かれたロータコイル30sの一端に接続されている。ロータコイル30n,30sは互いに直列に接続されることで、共通コイル組36を形成している。一方、ロータコイル30sの他端は接続点Rに接続され、ロータコイル30nの他端は、ロータコイル28n,28sの接続点Rとは反対側の各他端に接続点Gを介して接続されている。
図4を再び参照すると、ステータコイル20u,20v,20wに交流電流を流すことによりステータ12が回転磁界を生成するが、この回転磁界は、基本波成分の磁界だけでなく、基本波よりも高い次数の高調波成分の磁界を含んでいる。より詳しくは、ステータ12に回転磁界を発生させる起磁力の分布は、各相のステータコイル20u,20v,20wの配置や、ティース18及びスロット19によるステータコア16の形状に起因して、基本波のみの正弦波分布にはならず、高調波成分を含むものとなる。
特に、集中巻においては各相のステータコイル20u,20v,20wが互いに重なり合わないため、ステータ12の起磁力分布に生じる高調波成分の振幅レベルが増大する。例えばステータコイル20u,20v,20wが3相集中巻の場合は、高調波成分として入力電気周波数の時間的3次成分であって空間的な2次成分の振幅レベルが増大する。このようにステータコイル20u,20v,20wの配置やステータコア16の形状に起因して起磁力に生じる高調波成分は空間高調波と呼ばれている。
ステータ12からロータ14に、この空間強調波を含む回転磁界が作用すると、空間高調波の磁束変動により、ロータ14のロータ突極32n,32s間の空間に漏れ出す漏れ磁束の変動が発生する。これにより、ロータコイル28n,28sに誘導起電力が発生する。ロータ突極32n,32sの先端側にあってステータ12から近いロータコイル28n,28sは、ステータ12から回転磁界の磁束が鎖交して誘導電流を発生させる。
ロータ突極32n,32sの根元側にあってステータ12から遠いロータコイル30n,30sは、主として、ロータ突極32n,32sを磁化する機能を有する。ロータコイル30n,30sに流れる電流は、図6から理解されるように、隣り合うロータ突極32n,32sに巻装されたロータコイル28n,28sを流れる電流の合計となる。
各ロータコイル28n,28sに誘導起電力が発生すると、ロータコイル28n,28sおよびロータコイル30n,30sに、ダイオード38,40の整流方向に応じた誘導電流が流れる。これにより、ロータコイル30n,30sが巻装されたロータ突極32n,32sが磁化されて、極性が一定の磁石として機能する。また、各ロータコイル28n,28s,30n,30sの巻き方向およびダイオード38,40の整流作用によって、周方向に隣り合うロータ突極32n,32s同士で磁化極性が逆になる。図示の例では、ロータコイル28n,30nが巻装されたロータ突極32nの先端にN極が生成され、ロータコイル28s,30sが巻装されたロータ突極32sの先端にS極が生成される。すなわち、ロータ14の周方向においてN極とS極とが交互に配置される。
このような回転電機10において、3相のステータコイル20u,20v,20wに3相の交流電流を流すことでティース18に形成された回転磁界がロータ14に作用する。これにより、ロータ14との間の磁気抵抗が小さくなるようにロータ突極32n,32sがティース18の回転磁界に吸引され、ロータ14にトルク(リラクタンストルク)が作用する。
また、上述したように回転磁界に含まれる空間高調波の磁束がロータコイル28n,28sに鎖交して生じる誘導電流がロータコイル30n,30sに流れることで各ロータ突極32n,32sが周方向に交互に異なる極性に磁化される。このとき、隣り合うロータ突極32n,32s同士の間に、保持部材50で保持された磁性部材58が配置されている。そのため、例えば図4の破線矢印α、βで示すように、磁性部材58によってステータ12からの空間高調波の磁束がロータ14側に引き込まれ易くなり、ロータコイル28n,28sに多くの磁束を鎖交させることができる。これにより、各ロータコイル28n,28sに大きな誘導電流を生じさせることができ、その結果、各ロータ突極32n,32sについての起磁力を大きくすることができる。
このように周方向に交互にN極およびS極に磁化されたロータ突極32n,32sは、ステータ12による回転磁界と相互作用して吸引及び反発作用が生じる。この吸引及び反発作用によっても、ロータ14にトルク(磁石トルクに相当するトルク)を作用させることができ、ロータ14がステータ12で生成される回転磁界に同期して回転駆動する。このように回転電機10は、ステータコイル20u,20v,20wへの供給電力を利用してロータ14に動力を発生させるモータとして機能することができる。
なお、上記では周方向に隣り合う2つのロータ突極32n,32sについて2つのダイオード38,40を用いる場合を説明した。この場合、ロータ突極32n,32sの数の1/2の数のダイオード38,40が必要になる。ただし、ロータ14全体で2つのダイオード38,40だけを用いることもできる。すなわち、すべてのロータコイル28nを直列に接続して1つのN極の直列接続誘導コイルとして扱い、すべてのロータコイル28sを直列に接続して1つのS極の直列接続誘導コイルとして扱い、すべてのロータコイル30nを直列に接続して1つのN極の直列接続共通コイルとして扱い、すべてのロータコイル30sを直列に接続して1つのS極の直列接続共通コイルとして扱う。その上で、図6の接続関係を用いると、2つのダイオード38,40だけで済ませることができる。
上述したように本実施形態の回転電機のロータ14によれば、隣り合うロータ突極32n,32s同士の間に配置される磁性部材58を含んでいる。このため、ステータ12で生成される回転磁界に含まれ、ロータコイル28n,28sに鎖交する高調波成分である空間高調波を、磁性部材58により有効に増大させることができる。これにより、ロータコイル28n,28sに鎖交する磁束の磁束密度の変化を大きくし、ロータコイル28n,28sに誘導される誘導電流を大きくでき、ロータ突極32n,32sに形成される電磁石である磁極の磁力を強くできる。その結果、ロータ磁力を増加させ、回転電機10のトルクを向上できる。
また、ロータ14に設けた保持部材50の脚部52の周方向の表面に複数の凸部56を形成して、隣接するロータコイル30n,30sを構成するコイル導線42と係合するようにしている。これにより、ロータ回転時にロータコイル30n,30sに作用する遠心力を保持部材50の脚部52によって受け持つことができる。したがって、保持部材50の脚部52と梁部54とで分担して上記遠心力に抗する保持力を発揮することができる。その結果、梁部54だけで上記遠心力に対してロータコイル28n,28s,30n,30sを保持する場合に比べて脚部52と梁部54との付け根部の肉厚を薄くすることができ、これによりロータ突極32n,32s間のコイル巻きスペースを圧迫することなく大きく確保することができる。
これについてより詳しく説明すると、図7に示すように、脚部52の表面に凸部が設けられていない保持部材51の場合、ロータ回転時にロータコイルに作用する径方向外側への遠心力は、主として保持部材51の梁部54によって支持されることになる。そのため、上記遠心力に抗してロータコイルをロータ突極に巻装された状態に安定して保持するには、保持部材51において脚部52に対する梁部54の付け根部53を構成する湾曲面の曲率半径を大きく形成して上記付け根53の肉厚を厚くすることにより強度を確保する必要がある。そうすると、スロット34内のコイル収容スペース、特にロータ突極32n,32sの先端側に巻装されるロータコイル28n,28sの収容スペースが圧迫されることになる。その結果、ロータコイル28n,28sを構成するコイル導線の線径を細くしたり、あるいは、巻回数を少なくする等の対策が必要になり、誘導電流の効率的な発生に支障を来たすことになる。
これに対し、本実施形態におけるように保持部材50の脚部52に、ロータコイル30n,30sを構成するコイル導線42と係合する複数の凸部56を形成して、ロータコイル30n,30sに作用する遠心力を脚部52によっても分担して受け持たせるようにしたことで、梁部54の付け根部53の肉厚をそれほど厚くしなくても、ロータコイルをロータ突極32n,32sに巻装された状態を安定して保持することが可能になる。したがって、上記付け根部53を構成する湾極面の曲率半径をより小さく形成して、コイル導線42の収容スペースを大きく確保することができるのである。
また、このようにロータコイルに作用する遠心力の一部を保持部材50の脚部52で受け持つことができるようにしたことで、保持部材50の梁部54に作用するロータコイルの遠心力を低減することができる。これにより、梁部54の先端部54a(図3参照)が係止されるロータ突極32n,32sの係止凹部31およびその近傍に生じる応力を緩和することができ、その結果、ロータ突極32n,32sの径方向外側端部における磁気飽和の発生を抑制できるという利点もある。
ここで、本実施形態のロータ14の保持部材50における付け根部53の応力分布をシミュレーションモデルにて解析したところ、複数の凸部56を形成した場合における付け根部53に作用する応力が、凸部なしの場合の約半分程度に緩和されることを確認することができた。また、このような凸部56を設けた場合におけるロータ突極32n,32sの係止凹部31近傍の応力分布をシミュレーションモデルにて解析したところ、この場合も凸部なしの場合の約半分程度に緩和されることを確認することができた。
次に、図8〜10を参照して、保持部材50の脚部52に形成した凸部56の変形例について説明する。
保持部材50の脚部52に形成される凸部56は、上記実施形態におけるように略半円形の断面を有するものに限定されるものではなく、図8に示すように、直角または略直角の頂角を有する三角形状の断面を有するものとして形成されてもよい。この場合、図9に示すように、凸部56に対してロータコイル28n,28s,30n,30sの遠心力が作用することとなる径方向内側の傾斜面が径方向に直交する方向に対してなす角度θとすると、0°<θ<90°に設定するのが好ましい。このような角度範囲に形成することで、凸部56に対して矢印F方向に作用するロータコイル30n,30sの遠心力を保持部材50の脚部52によって効果的に分担して受け持つことができる。
また、図10に示すように、保持部材50の脚部52に形成される凸部56は、鋭角の頂角を有する三角形状の断面を有するものとして形成されてもよい。この場合にも、凸部56においてロータコイル28n,28s,30n,30sの遠心力が作用することとなる径方向内側の傾斜面が径方向に直交する線に対してなす角度θとすると、0°<θ<90°に設定するのが好ましい。
なお、本発明は上述した実施形態および変形例に限定されるものではなく、本願の特許請求の範囲に記載された事項およびその均等な範囲において種々の改良や変更が可能である。
例えば、上記においては保持部材50の脚部52の径方向外側端部に磁性部材58を埋設するものとして説明したが、これに限定されるものではなく、磁性部材を省略してもよい。これによっても、ロータコイル28n,28s,30n,30sに作用する遠心力の一部を保持部材の脚部で受け持つ作用効果については何ら変わりなく発揮することが可能である。
また、上記においては、保持部材50の脚部52において、共通コイルに相当するロータコイル30n,30sに対向する表面に複数の凸部56を形成するものと説明したが、これに限定されるものではない。例えば、保持部材の脚部において誘導コイルに相当するロータコイル28n,28sに対向する表面にも凸部を形成してもよいし、あるいは、保持部材の脚部においてロータコイル28n,28sに対向する表面だけに凸部を形成してもよい。
この場合、共通コイルおよび誘導コイルの少なくとも一方のロータコイルと保持部材の脚部との間に樹脂等を充填し、この充填物を介して凸部とロータコイルとの係合状態または固定状態をより確実なものとしてもよい。これにより、凸部以外の脚部の部分でもロータコイルに作用する遠心力の一部を受け持つことが可能になり、保持部材によるロータコイルの保持力をより一層高めることができる。
さらに、上記においてはロータコイルが共通コイルと誘導コイルとに分かれているものとして説明したが、本発明はロータコアのロータ突極に巻装されるロータコイルを有するどのような回転電機用ロータに適用されてもよい。
10 回転電機、12 ステータ、14 ロータ、16 ステータコア、18 ティース、19,34 スロット、20u,20v,20w ステータコイル、24 ロータコア、26 シャフト穴、27 係止溝、28n,28s,30n,30s ロータコイル、31 係止凹部、32n,32s ロータ突極、34a ロータヨーク、35 インシュレータ、36 共通コイル組、38 第1ダイオード、40 第2ダイオード、42 コイル導線、50 保持部材、52 脚部、52a,52c 端部、52b スロット内部分、53 付け根部、54 梁部、54a 周方向先端部、56 凸部、58 磁性部材。

Claims (5)

  1. 外周の周方向に沿って配置される複数のロータ突極を有するロータコアと、
    前記ロータ突極に巻装されるロータコイルと、
    前記ロータ突極間のスロットを閉じるように設けられる保持部材とを備え、
    前記保持部材は、周方向に隣り合う2つのロータ突極にそれぞれ巻回されているロータコイル間において径方向に延びて径方向内側端部が前記ロータコアに固定される脚部と、該脚部の径方向外側端部から周方向両側にそれぞれ延びて前記スロットの径方向外側を閉じる梁部とを一体的に有し、
    前記保持部材の脚部には、前記ロータコイルを構成するコイル導線と係合する凸部が周方向に突出して形成されている、回転電機のロータ。
  2. 請求項1に記載の回転電機のロータにおいて、
    前記保持部材の凸部は、前記脚部の周方向両面に径方向の間隔をおいて複数形成されている、回転電機のロータ。
  3. 請求項1または2に記載の回転電機のロータにおいて、
    前記保持部材の梁部の周方向先端部は前記ロータ突極の外周端部に係止されている、回転電機のロータ。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載の回転電機のロータにおいて、
    前記ロータコイルは、前記各ロータ突極の先端側にそれぞれ巻回されて前記ステータによる回転磁界の磁束が鎖交することで誘導電流を発生させる誘導コイルと、前記誘導コイルに接続されて前記誘導電流の流れ方向を整流する整流部と、前記各ロータ突極の根元側にそれぞれ巻回されて前記誘導コイルに接続され、前記誘導コイルに生じた誘導電流により前記各ロータ突極を周方向に交互に異なる極性に磁化させる共通コイルとを備える、回転電機のロータ。
  5. 請求項4に記載の回転電機のロータにおいて、
    前記スロット内において周方向両側の誘導コイルの間に位置する前記保持部材の脚部に磁性部材が設けられている、回転電機のロータ。
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