JP2014032874A - ワニ口クリップ及びケーブル付きワニ口クリップ - Google Patents
ワニ口クリップ及びケーブル付きワニ口クリップ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014032874A JP2014032874A JP2012173199A JP2012173199A JP2014032874A JP 2014032874 A JP2014032874 A JP 2014032874A JP 2012173199 A JP2012173199 A JP 2012173199A JP 2012173199 A JP2012173199 A JP 2012173199A JP 2014032874 A JP2014032874 A JP 2014032874A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clip
- cable
- operation input
- alligator
- alligator clip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 241000270722 Crocodylidae Species 0.000 title claims abstract description 32
- LNNWVNGFPYWNQE-GMIGKAJZSA-N desomorphine Chemical compound C1C2=CC=C(O)C3=C2[C@]24CCN(C)[C@H]1[C@@H]2CCC[C@@H]4O3 LNNWVNGFPYWNQE-GMIGKAJZSA-N 0.000 title claims abstract description 32
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims abstract description 11
- 241000270728 Alligator Species 0.000 claims description 127
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
Images
Landscapes
- Measuring Leads Or Probes (AREA)
Abstract
【課題】ワニ口クリップが被挟持物を挟持していない場合には、ワニ口クリップと導電線との間を導通させない。
【解決手段】一対のクリップ片の先端部同士を閉じる方向に弾性付勢されて構成されるワニ口クリップであって、前記先端部同士を弾性力に抗して開けるために前記一対のクリップ片の各先端部とはそれぞれ反対側の端部に設けられる一対の操作入力部のうち、一方の前記操作入力部には、前記一対の操作入力部に挟まれる位置に、導電線の一端側に接続される端子が配置されるように、前記導電線を絶縁体を介して装着する導電線装着部が設けられ、他方の前記操作入力部には、前記クリップ片の先端部同士を開けた際に前記端子と接触するように、導電性を有する接触片が設けられる。
【選択図】図9
【解決手段】一対のクリップ片の先端部同士を閉じる方向に弾性付勢されて構成されるワニ口クリップであって、前記先端部同士を弾性力に抗して開けるために前記一対のクリップ片の各先端部とはそれぞれ反対側の端部に設けられる一対の操作入力部のうち、一方の前記操作入力部には、前記一対の操作入力部に挟まれる位置に、導電線の一端側に接続される端子が配置されるように、前記導電線を絶縁体を介して装着する導電線装着部が設けられ、他方の前記操作入力部には、前記クリップ片の先端部同士を開けた際に前記端子と接触するように、導電性を有する接触片が設けられる。
【選択図】図9
Description
本発明は、ワニ口クリップ及びケーブル付きワニ口クリップに関する。
工場や発電所などでは、配電盤や遠制装置などの様々な電気機器が稼動している。そしてこれらの電気機器の点検等を行う際には、ケーブル等の導電線の両端にいわゆるワニ口クリップが接続されたケーブル付きワニ口クリップを用いて、電気機器内のモータ、ランプ等の各種負荷や電源、グランドに接続された電極同士を所定の手順に従って順次接続していくことにより、電気機器の機能や作動状態、表示装置の故障有無等の確認を行っている。
ところがこのような作業の際には、作業員が、ワニ口クリップを接続する電極を間違えることがある。例えば一方のワニ口クリップを電源の電極に接続し、他方のワニ口クリップをグランドの電極に接続する等の作業ミスが生じ得る。このため、このような作業ミスをいち早く検出し、被害を最小限に留めるための様々な技術が開発されている(例えば特許文献1参照)。
一方で、このような作業を行っている間には、例えば一方のワニ口クリップを電源の電極に接続した状態で、他方のワニ口クリップがどの電極にも接続されていない状態になることがある。この場合、他方のワニ口クリップには、一方のワニ口クリップが接続している電源の電圧が、ケーブルを介して印加された状態になっている。
このときに、例えば作業員が他方のワニ口クリップを誤って落下させ、周囲の金属等に接触させたりするおそれもある。
このため、ワニ口クリップが電極等の被挟持物を挟持していない場合には、ワニ口クリップとケーブルとを導通させないようにすることを可能にする技術が求められている。
このときに、例えば作業員が他方のワニ口クリップを誤って落下させ、周囲の金属等に接触させたりするおそれもある。
このため、ワニ口クリップが電極等の被挟持物を挟持していない場合には、ワニ口クリップとケーブルとを導通させないようにすることを可能にする技術が求められている。
本発明は上記課題を鑑みてなされたものであり、ワニ口クリップが被挟持物を挟持していない場合には、ワニ口クリップとケーブルとを導通させないようにすることが可能なワニ口クリップ及びケーブル付きワニ口クリップを提供することを一つの目的とする。
一つの側面に係るワニ口クリップは、一対のクリップ片の先端部同士を閉じる方向に弾性付勢されて構成されるワニ口クリップであって、前記先端部同士を弾性力に抗して開けるために前記一対のクリップ片の各先端部とはそれぞれ反対側の端部に設けられる一対の操作入力部のうち、一方の前記操作入力部には、前記一対の操作入力部に挟まれる位置に、導電線の一端側に接続される端子が配置されるように、前記導電線を絶縁体を介して装着する導電線装着部が設けられ、他方の前記操作入力部には、前記クリップ片の先端部同士を開けた際に前記端子と接触するように、導電性を有する接触片が設けられる。
その他、本願が開示する課題、及びその解決方法は、発明を実施するための形態の欄の記載、及び図面の記載等により明らかにされる。
ワニ口クリップが被挟持物を挟持していない場合には、ワニ口クリップとケーブルとを導通させないようにすることができる。
本明細書および添付図面の記載により、少なくとも以下の事項が明らかとなる。
==ワニ口クリップ==
本発明の実施形態に係るワニ口クリップ100の構成を説明する。
以下の説明では、本発明の実施形態に係るワニ口クリップ100の実施形態として、図1〜図3を参照しながら第1ワニ口クリップ101について説明するが、第2ワニ口クリップ102についても図9を参照しながら後述する。
本発明の実施形態に係るワニ口クリップ100の構成を説明する。
以下の説明では、本発明の実施形態に係るワニ口クリップ100の実施形態として、図1〜図3を参照しながら第1ワニ口クリップ101について説明するが、第2ワニ口クリップ102についても図9を参照しながら後述する。
ワニ口クリップ100は、例えば工場や発電所等において稼働する様々な電気機器の点検時に、電気機器内の負荷や電源、グランドに接続された端子台に配列される電極を挟持することができるように構成されている。
第1ワニ口クリップ101は、ケーブル(導電線)200の一端側に装着される。また詳細は後述するが、ケーブル200の他端側には、もう一つの第1ワニ口クリップ101、あるいは本実施形態のワニ口クリップ100とは異なるワニ口クリップ400が導通可能に接続される。
図1に示すように、第1ワニ口クリップ101は、導電性を有する例えば金属製の一対のクリップ片(第1クリップ片110、第2クリップ片120)を有して構成されている。
第1クリップ片110及び第2クリップ片120は、共通の支軸(連結部)160において対向するように相互に連結されている。支軸160には、第1クリップ片110の先端部と第2クリップ片120の先端部とを閉じる方向に弾性付勢するクリップ付勢ばね150が装着されている。
第1クリップ片110は、電極等の被挟持物を挟持するための第1挟持部111が先端部に形成されると共に、先端部とは反対側の端部に第1操作入力部112が設けられる。第1操作入力部112には、作業者に把持される部分に、絶縁性を有する樹脂製の第1操作入力部カバー116が装着されている。
同様に、第2クリップ片120は、電極等の被挟持物を挟持するための第2挟持部121が先端部に形成されると共に、先端部とは反対側の端部に第2操作入力部122が設けられる。また第2操作入力部122には、作業者に把持される部分に、絶縁性を有する樹脂製の第2操作入力部カバー126が装着されている。
そして、クリップ付勢ばね150による弾性力に抗して第1挟持部111と第2挟持部121との間を開く際に、第1操作入力部112と第2操作入力部122とを近接させるように操作すると、第1クリップ片110及び第2クリップ片120が、梃子の作用により支軸160を中心に回動し、第1挟持部111と第2挟持部121との間が離れる。
また第1挟持部111及び第2挟持部121には、それぞれ、電極等の被挟持物との間の摩擦力を向上させ、第1ワニ口クリップ101を被挟持物から外れにくくするための凹凸が形成されている。
また図2に示すように、第2クリップ片120の第2操作入力部122には、第1操作入力部112と向かい合う側の面に、例えば樹脂製の絶縁体130が装着されている。そしてこの絶縁体130には、ケーブル装着部123がビス124により着脱可能に設けられている。
そして絶縁体130とケーブル装着部123との間にケーブル200を挿通させ、ケーブル200の端子210が、第2操作入力部122と第1操作入力部112との間に挟まれる位置に配置されるようにケーブル200を配置し、ケーブル装着部123をビス124により第2クリップ片120に固定することにより、第1ワニ口クリップ101とケーブル200の端子210との絶縁を確保したまま、ケーブル200を第1ワニ口クリップ101に装着することができる。
一方、図1に示すように、第1クリップ片110の第1操作入力部112には、第2操作入力部122と向かい合う側の面に、第1操作入力部112と第2操作入力部122とを近接させ、第1挟持部111と第2挟持部121とを開けた際に、ケーブル200の端子210と接触するように、導電性を有する接触片140が設けられる。
接触片140は、導電性を有する導電部材141と、ケーブル200の端子210と接触させるための導電性を有する接触端子142と、を備えて構成されている。
導電部材141は、例えば、第1操作入力部112からケーブル200の端子210に向けてらせん状に延伸する、導電性を有するばね141により構成される。
このため図3に示すように、第1操作入力部112と第2操作入力部122とを近接させ、第1挟持部111と第2挟持部121との間に電極等の被挟持物300を挟持すると、接触片140とケーブル200の端子210とが接触する。これにより、第1ワニ口クリップ101とケーブル200との間が導通される。
また、第1ワニ口クリップ101を被挟持物300から取り外し、第1挟持部111と第2挟持部121との間を閉じると、図1に示すように、接触片140はケーブル200の端子210から離れ、第1ワニ口クリップ101とケーブル200との間の導通を遮断させることができる。
このように、本実施形態に係る第1ワニ口クリップ101によれば、第1ワニ口クリップ101が被挟持物300を挟持していない場合には、第1ワニ口クリップ101とケーブル200との間を導通させないようにすることができる。また逆に、第1ワニ口クリップ101が被挟持物300を挟持している場合にのみ、第1ワニ口クリップ101とケーブル200との間を導通させるようにすることができる。
なお、本実施形態に係るケーブル200は、導体の周囲を絶縁性を有する被覆部220で覆うようにして構成され、被覆部220の両端から内部の導体が露出するように構成される。被覆部220の両端から露出する導体には、導電性を有する金属製の丸端子やY端子等が端子210として接続されていても良い。また丸端子やY端子等が接続されていない場合には、被覆部220の内部の導体の端部を端子210としても良い。
またケーブル200の具体例としては、両端間が直接1本の導体及び被覆部220で接続される構成の第1ケーブル201や、両端間の線路上にヒューズ230を介在させる構成の第2ケーブル202などがある。詳しくは後述する。
==ケーブル付きワニ口クリップ==
次に、上述した第1ワニ口クリップ101をケーブル200の少なくとも一端側に装着して構成されるケーブル付きワニ口クリップ1000について、図4〜図8を参照しながら説明する。
次に、上述した第1ワニ口クリップ101をケーブル200の少なくとも一端側に装着して構成されるケーブル付きワニ口クリップ1000について、図4〜図8を参照しながら説明する。
以下の説明では、ケーブル付きワニ口クリップ1000の例として、第1のケーブル付きワニ口クリップ1001、第2のケーブル付きワニ口クリップ1002、及び第3のケーブル付きワニ口クリップ1003について説明する。
なお以下の説明においては、記載の簡明化のため、重複する構成要素については同一の番号を付すと共に説明を適宜省略する。
<第1のケーブル付きワニ口クリップ>
図4に示す第1のケーブル付きワニ口クリップ1001は、第1ケーブル201の一端側にのみ、本実施形態の第1ワニ口クリップ101を装着して構成される。第1ケーブル201の他端側には、本実施形態のワニ口クリップ100とは異なるワニ口クリップ400を装着して構成される。
図4に示す第1のケーブル付きワニ口クリップ1001は、第1ケーブル201の一端側にのみ、本実施形態の第1ワニ口クリップ101を装着して構成される。第1ケーブル201の他端側には、本実施形態のワニ口クリップ100とは異なるワニ口クリップ400を装着して構成される。
ワニ口クリップ400は、本実施形態のワニ口クリップ100とは異なり、ワニ口クリップ400の先端部が開いている場合も閉じている場合も、ワニ口クリップ400とケーブル200とが常に導通している。
第1のケーブル付きワニ口クリップ1001において、ワニ口クリップ400は、第1ケーブル201の他端側の端子210をビス410により挟着することにより、第1ケーブル201と接続されている。このため、ワニ口クリップ400と第1ケーブル201とは常に導通されている。
第1のケーブル付きワニ口クリップ1001をこのような構成とすることにより、例えばワニ口クリップ400は電源に接続される電極を挟持し、第1ワニ口クリップ101はどこにも接続されていない状態であっても、第1ワニ口クリップ101の接触片140が第1ケーブル201の端子210と離れているため、第1ワニ口クリップ101に電源電圧が印加されることはない。そのため、例えば第1ワニ口クリップ101を周囲の金属等に不用意に接触させたような場合であっても、短絡事故等を起こさずに済むため、作業の安全性向上を図ることが可能となる。
<第2のケーブル付きワニ口クリップ>
次に第2のケーブル付きワニ口クリップ1002について説明する。図5に示す第2のケーブル付きワニ口クリップ1002は、第1のケーブル付きワニ口クリップ1001と同様に、第1ワニ口クリップ101及びワニ口クリップ400を備えて構成されるが、第1ワニ口クリップ101及びワニ口クリップ400の間を第2ケーブル202により接続して構成される。
次に第2のケーブル付きワニ口クリップ1002について説明する。図5に示す第2のケーブル付きワニ口クリップ1002は、第1のケーブル付きワニ口クリップ1001と同様に、第1ワニ口クリップ101及びワニ口クリップ400を備えて構成されるが、第1ワニ口クリップ101及びワニ口クリップ400の間を第2ケーブル202により接続して構成される。
第2ケーブル202は、第1ケーブル201に対して、両端間の線路上にヒューズ230を介在させた構成をしている。
このため、図5に示す第2のケーブル付きワニ口クリップ1002は、例えば第1ワニ口クリップ101とワニ口クリップ400との間に、ヒューズ230の定格を超える電流が流れた場合であっても、ヒューズ230が作動することにより、第1ワニ口クリップ101とワニ口クリップ400との間の電流を遮断することができる。これにより、作業のより一層の安全性向上を図ることが可能となる。
図6には、例えばワニ口クリップ400は電極等の被挟持物310を挟持しているにもかかわらず、第1ワニ口クリップ101はどこにも接続されていない場合の様子を示す。
この場合は、仮に被挟持物310が電源に接続された電極であったとしても、第1ワニ口クリップ101の接触片140は第2ケーブル202の端子210と離れているため、第1ワニ口クリップ101に電源電圧が印加されることはない。そのため、作業の安全性向上を図ることが可能となる。
図7には、第1ワニ口クリップ101は被挟持物300を挟持し、ワニ口クリップ400は被挟持物310を挟持している様子を示す。
この場合は、第1ワニ口クリップ101の接触片140が第2ケーブル202の端子210と接触しているため、被挟持物300と被挟持物310との間が導通される。つまり、作業者は、第1ワニ口クリップ101によって単に被挟持物300を挟持するだけで、被挟持物300と被挟持物310との間を導通させることができる。このため、作業者は、通常のワニ口クリップを用いた作業と同じように作業を行うだけでよく、他に特別な作業負担を負うことなく、より安全に作業を行うことが可能となる。
しかも、第2ケーブル202は経路上にヒューズ230を備えているため、仮に、被挟持物300がグランドに接続される電極であり、被挟持物310が電源に接続される電極であるような場合であっても、ヒューズ230が作動することにより、第1ワニ口クリップ101とワニ口クリップ400との間の電流を遮断することができる。
<第3のケーブル付きワニ口クリップ>
次に第3のケーブル付きワニ口クリップ1003について説明する。図8に示す第3のケーブル付きワニ口クリップ1003は、第2ケーブル202の両端に、それぞれ第1ワニ口クリップ101を装着して構成される。
次に第3のケーブル付きワニ口クリップ1003について説明する。図8に示す第3のケーブル付きワニ口クリップ1003は、第2ケーブル202の両端に、それぞれ第1ワニ口クリップ101を装着して構成される。
第3のケーブル付きワニ口クリップ1003をこのような構成とすることにより、いずれの第1ワニ口クリップ101も電極等の被挟持物300あるいは310を挟持している場合にのみ、両第1ワニ口クリップ101間を導通させるようにすることが可能となる。
このため、どちらの第1ワニ口クリップ101であっても、いずれか一方の第1ワニ口クリップ101がどこにも接続されていない場合には、接続されていない方の第1ワニ口クリップ101に電源電圧等を導出させないようにすることが可能となる。そのため、作業の安全性をより一層向上させることが可能となる。
==第2ワニ口クリップ==
本実施形態に係るワニ口クリップ100は、例えば図9に示すように第2ワニ口クリップ102として構成することも可能である。第1ワニ口クリップ101と同様に、第2ワニ口クリップ102も、ケーブル200(201、202)の一端側に装着される。
本実施形態に係るワニ口クリップ100は、例えば図9に示すように第2ワニ口クリップ102として構成することも可能である。第1ワニ口クリップ101と同様に、第2ワニ口クリップ102も、ケーブル200(201、202)の一端側に装着される。
図9に示す第2ワニ口クリップ102は、第2クリップ片120の第2操作入力部122には、例えば樹脂製の絶縁体130が装着され、さらに、絶縁体130を介して、導電性を有するケーブル装着部123が装着されている。第2操作入力部122とケーブル装着部123とは絶縁体130により絶縁されている。
第2ワニ口クリップ102のケーブル装着部123は、金属等の導電性を有する部材により構成され、一端側にはケーブル導通端子125が形成され、このケーブル導通端子125の一端側が第2操作入力部122と第1操作入力部112との間に挟まれる位置に配置されるように、第2操作入力部122に装着される。
ケーブル装着部123の他端側は、ケーブル200の端子210がビス124により固定される。
また、第1クリップ片110の第1操作入力部112には、第2操作入力部122と向かい合う側の面に、第1操作入力部112と第2操作入力部122とを近接させて第1挟持部111と第2挟持部121とを開けた際に、ケーブル導通端子125の一方の面と接触するように、導電性を有する第1接触片140Aが設けられる。
同様に、第2クリップ片120の第2操作入力部122には、第1操作入力部112と向かい合う側の面に、第1操作入力部112と第2操作入力部122とを近接させて第1挟持部111と第2挟持部121とを開けた際に、ケーブル導通端子125の他方の面と接触するように、導電性を有する第2接触片140Bが設けられる。
第1接触片140Aは、導電性を有する導電部材141Aと、ケーブル導通端子125の一方の面と接触する導電性を有する接触端子142Aと、を備えて構成されている。導電部材141Aは、例えば、第1操作入力部112からケーブル導通端子125の一方の面に向けてらせん状に延伸する、導電性を有するばね141Aにより構成される。
第2接触片140Bは、導電性を有する導電部材141Bと、ケーブル導通端子125の他方の面と接触する導電性を有する接触端子142Bと、を備えて構成されている。導電部材141Bは、例えば、第2操作入力部112からケーブル導通端子125の他方の面に向けてらせん状に延伸する、導電性を有するばね141Bにより構成される。
第2ワニ口クリップ102をこのように構成することにより、ケーブル200と導通するケーブル導通端子125の両側から第1接触片140A、及び第2接触片140Bを接触させることができるため、第2ワニ口クリップ102が被挟持物300を挟持した際に、より確実に、第2ワニ口クリップ102とケーブル200とを導通させることが可能となる。
しかも、第1挟持部111と第2挟持部121との間を、図1に示した第1ワニ口クリップ101の場合ほど大きく開けなくても、第2ワニ口クリップ102とケーブル200とを導通させることが可能となる。このため、作業スペースの小さな狭い空間で作業を行う場合や、隣接する電極間の間隔が小さな端子台等に第2ワニ口クリップ102を装着する必要がある場合などであっても、作業を容易に行うことが可能となる。
以上、本実施形態に係るワニ口クリップ100(101、102)及びケーブル付きワニ口クリップ1000(1001、1002、1003)によれば、ワニ口クリップ100が被挟持物300を挟持していない場合には、ワニ口クリップ100とケーブル200(201、202)との間を導通させないようにすることができる。
これにより、作業の安全性をより向上させることが可能になる。また、作業者は通常のワニ口クリップを用いた作業と同様に作業を行うだけでよいため、作業負担を増加させることなく安全性を向上させることが可能となる。
また本実施形態に係るワニ口クリップ100は、第1挟持部111と第2挟持部121との間を開いた際に、ケーブル200の一端側に接続される端子210、125に接触片140を接触させるが、この接触片140を、らせん状に延伸する導電性を有するばね141により構成することにより、被挟持部300、310の太さが様々に異なる場合であっても、接触片140とケーブル200との接触状態を適切に維持することが可能となる。
また本実施形態に係るワニ口クリップ100が接続されるケーブル200、及びケーブル付きワニ口クリップ1000に用いられるケーブル200として、線路上にヒューズ230を備えた第2ケーブル202を採用することにより、第2ケーブル202上にヒューズ230の定格を超える電流が流れた場合の安全性を向上することが可能となる。
なおこれらの実施の形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく変更、改良され得るとともに、本発明にはその等価物も含まれる。
100 ワニ口クリップ
101 第1ワニ口クリップ
102 第2ワニ口クリップ
110 第1クリップ片
111 第1挟持部
112 第1操作入力部
116 第1操作入力部カバー
120 第2クリップ片
121 第2挟持部
122 第2操作入力部
123 ケーブル装着具
124 ビス
125 ケーブル導通端子
126 第2操作入力部カバー
130 絶縁体
140、140A、140B 接触片
141、141A、141B 導電部材
142、142A、142B 接触端子
150 クリップ付勢ばね
160 支軸
200 ケーブル
201 第1ケーブル
202 第2ケーブル
210 端子
220 被覆部
230 ヒューズ
300 第1被挟持物
310 第2被挟持物
400 ワニ口クリップ
410 ビス
1000 ケーブル付きワニ口クリップ
1001 第1ケーブル付きワニ口クリップ
1002 第2ケーブル付きワニ口クリップ
1003 第3ケーブル付きワニ口クリップ
101 第1ワニ口クリップ
102 第2ワニ口クリップ
110 第1クリップ片
111 第1挟持部
112 第1操作入力部
116 第1操作入力部カバー
120 第2クリップ片
121 第2挟持部
122 第2操作入力部
123 ケーブル装着具
124 ビス
125 ケーブル導通端子
126 第2操作入力部カバー
130 絶縁体
140、140A、140B 接触片
141、141A、141B 導電部材
142、142A、142B 接触端子
150 クリップ付勢ばね
160 支軸
200 ケーブル
201 第1ケーブル
202 第2ケーブル
210 端子
220 被覆部
230 ヒューズ
300 第1被挟持物
310 第2被挟持物
400 ワニ口クリップ
410 ビス
1000 ケーブル付きワニ口クリップ
1001 第1ケーブル付きワニ口クリップ
1002 第2ケーブル付きワニ口クリップ
1003 第3ケーブル付きワニ口クリップ
Claims (6)
- 一対のクリップ片の先端部同士を閉じる方向に弾性付勢されて構成されるワニ口クリップであって、
前記先端部同士を弾性力に抗して開けるために前記一対のクリップ片の各先端部とはそれぞれ反対側の端部に設けられる一対の操作入力部のうち、
一方の前記操作入力部には、前記一対の操作入力部に挟まれる位置に、導電線の一端側に接続される端子が配置されるように、前記導電線を絶縁体を介して装着する導電線装着部が設けられ、
他方の前記操作入力部には、前記クリップ片の先端部同士を開けた際に前記端子と接触するように、導電性を有する接触片が設けられる
ことを特徴とするワニ口クリップ。 - 請求項1に記載のワニ口クリップであって、
前記接触片は、前記操作入力部から前記導電線の前記端子に向けてらせん状に延伸する、導電性を有するばねを有して構成される
ことを特徴とするワニ口クリップ。 - 請求項1又は2に記載のワニ口クリップであって、
前記導電線は、線路上にヒューズを介在してなる
ことを特徴とするワニ口クリップ。 - 一対のクリップ片の先端部同士を閉じる方向に弾性付勢されて構成されるワニ口クリップが導電線の両端に装着されてなるケーブル付きワニ口クリップであって、
少なくとも一方の前記ワニ口クリップは、
前記先端部同士を弾性力に抗して開けるために前記一対のクリップ片の各先端部とはそれぞれ反対側の端部に設けられる一対の操作入力部のうち、
一方の前記操作入力部には、前記一対の操作入力部に挟まれる位置に、導電線の一端側に接続される端子が配置されるように、前記導電線を絶縁体を介して装着する導電線装着部が設けられ、
他方の前記操作入力部には、前記クリップ片の先端部同士を開けた際に前記端子と接触するように、導電性を有する接触片が設けられる
ことを特徴とするケーブル付きワニ口クリップ。 - 請求項4に記載のケーブル付きワニ口クリップであって、
前記接触片は、前記操作入力部から前記導電線の前記端子に向けてらせん状に延伸する、導電性を有するばねを有して構成される
ことを特徴とするケーブル付きワニ口クリップ。 - 請求項4又は5に記載のケーブル付きワニ口クリップであって、
前記導電線は、線路上にヒューズを介在してなる
ことを特徴とするケーブル付きワニ口クリップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2012173199A JP2014032874A (ja) | 2012-08-03 | 2012-08-03 | ワニ口クリップ及びケーブル付きワニ口クリップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2012173199A JP2014032874A (ja) | 2012-08-03 | 2012-08-03 | ワニ口クリップ及びケーブル付きワニ口クリップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2014032874A true JP2014032874A (ja) | 2014-02-20 |
Family
ID=50282534
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2012173199A Pending JP2014032874A (ja) | 2012-08-03 | 2012-08-03 | ワニ口クリップ及びケーブル付きワニ口クリップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2014032874A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019103038A1 (ja) * | 2017-11-22 | 2019-05-31 | 武田薬品工業株式会社 | 複合材料、包装容器、端子、および、複合材料の検査方法 |
-
2012
- 2012-08-03 JP JP2012173199A patent/JP2014032874A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019103038A1 (ja) * | 2017-11-22 | 2019-05-31 | 武田薬品工業株式会社 | 複合材料、包装容器、端子、および、複合材料の検査方法 |
| US20200363363A1 (en) * | 2017-11-22 | 2020-11-19 | Takeda Pharmaceutical Company Limited | Composite material, packaging container, terminal, and composite material inspection method |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN107735906B (zh) | 导体连接装置 | |
| JP6827221B2 (ja) | 開閉器及び分電盤 | |
| US9660246B2 (en) | Battery terminal | |
| JP2014032874A (ja) | ワニ口クリップ及びケーブル付きワニ口クリップ | |
| JP4800398B2 (ja) | 端子台の試験用配線治具 | |
| JP3224921U (ja) | テストリードアタッチメント | |
| JP2015025775A (ja) | 通電試験システム、通電試験装置および通電試験方法 | |
| KR20150001524U (ko) | 플러그 스위치 | |
| KR20120107896A (ko) | 이탈착 방식의 누전 차단기 | |
| JP2011258385A (ja) | リード用導体接続装置 | |
| JP4882698B2 (ja) | テストプラグ | |
| JP2009033816A (ja) | 端子用保護カバー | |
| JP6422376B2 (ja) | 半導体装置検査用治具 | |
| JP2014011141A (ja) | 電気回路試験用接続部材 | |
| JP6521370B2 (ja) | 接地短絡器具 | |
| JP2018073571A (ja) | ジャンパ線 | |
| JP2012159403A (ja) | トリップロック端子用電圧計 | |
| CN103280681A (zh) | 一种大电流试验万用组合短接装置 | |
| JP2008130280A (ja) | 短絡治具、およびテストプラグ | |
| CN102769215A (zh) | 一种筒式开关试验型分线接线端子 | |
| WO2011155369A1 (ja) | 電池接続プレート | |
| JP2008130281A (ja) | 短絡治具、およびテストプラグ | |
| JP5177867B2 (ja) | 回路遮断器の端子構造 | |
| JP3118462U (ja) | 活線試験用舌付圧着端子 | |
| JPWO2016203589A1 (ja) | 接続構造および接続部保護部材 |