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JP2014032438A - 入力装置および入力装置付き表示装置 - Google Patents

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康平 安住
Hayato Kurasawa
隼人 倉澤
Goji Ishizaki
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Abstract

【課題】入力装置付き表示装置の信頼性を向上させる。
【解決手段】入力装置TPが備える複数の検出電極(入力位置検出電極)Rxそれぞれの、X方向の幅WXの理想値をWsmax[μm]とし、隣り合う検出電極Rxの中心間距離である間隔SPをP[μm]とし、中間部材の比誘電率を中間部材の厚さで除した値の逆数で表わされる実効電極間距離をD[μm]とすると、
Wsmax=0.488×P−4.33×D−160
で表わされる。また、複数の検出電極Rxそれぞれの、X方向の幅は、Wsmaxの値±150μm以内の範囲に収まるように形成される。
【選択図】図4

Description

本発明は、入力装置付き表示装置およびその製造技術に関し、特に、静電容量方式の入力装置付き表示装置およびその製造技術に関する。
表示画面に指を触れることで、電子機器にデータ入力を行う、タッチパネル(タッチセンサ)と呼ばれる入力装置の技術がある。また、表示画面における入力位置を、表示画面に配列された容量素子の静電容量を利用して検出する、静電容量方式の入力装置がある。また、タッチパネルの接触位置検出用の電極の一部と、表示装置の表示用電極の一部を兼用化して、タッチパネル付き表示装置の薄型化を図る技術がある(例えば、特許文献1)。
特開2009−244958号公報
本願発明者は、表示画面に指などの入力具を接触させる、または近づけることにより、電子機器にデータ入力を行う入力装置、および入力装置付き表示装置の性能向上について検討を行い、以下の課題を見出した。
すなわち、静電容量方式の入力装置では、表示画面に複数の容量素子を配置して、各容量素子の静電容量の変化、あるいは静電容量の値を検出することで、入力位置を特定する。このため、入力装置の位置検出精度(入力位置検出の正確さ)は、入力位置検出用の電極の幅および配置間隔により大きく変化する。また、入力位置検出用の電極の配置間隔を狭くすると、入力位置検出素子の解像度が高くなるが、検出感度が低下する。一方、入力位置検出用の電極の配置間隔を広くすると、検出感度が向上するが、単位面積当たりの入力位置検出素子の数が低下するので、解像度が低くなる。
上記のように、入力位置の検出感度と解像度はトレードオフの関係にある。また、入力位置検出用の電極間に形成される容量素子の静電容量によっても変化するので、入力位置検出用の電極の幅および配置間隔は製品毎に最適値が異なる。特に近年では、入力装置または入力装置付き表示装置の性能向上のため、入力位置検出用の電極間に種々の部材が配置され、電極の幅および配置間隔の最適値を算出することが難しい。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、入力装置の入力位置検出感度および解像度を向上させる技術を提供することにある。
本発明に係る一つの入力装置は、表示平面の第1方向に沿って第1間隔で配列される複数の入力位置検出電極と、前記複数の入力位置検出電極と対向するように配置され、前記複数の入力位置検出電極との間で静電容量を形成する駆動電極と、前記複数の入力位置検出電極と前記駆動電極の間に配置される中間部材と、を備える。また、前記複数の入力位置検出電極それぞれの、前記第1方向の幅の理想値をWsmax[μm]とし、前記複数の入力位置検出電極のうち、隣り合う入力位置検出電極の中心間距離である前記第1間隔をP[μm]とし、前記中間部材の比誘電率を前記中間部材の厚さで除した値の逆数で表わされる実効電極間距離をD[μm]とすると、
Wsmax=0.488×P−4.33×D−160
で表わされる。また、前記複数の入力位置検出電極それぞれの、前記第1方向の幅は、前記Wsmaxの値±150μm以内の範囲に収まるように形成されるものである。
上記した本発明に係る一つの入力装置付き表示装置によれば、入力位置検出電極と駆動電極の間の実効電極間距離と、入力位置検出電極の配列ピッチを決定すれば、入力位置検出電極の最適な幅を容易に算出することができる。このため、様々な種類の入力装置の入力位置検出感度および解像度を、それぞれ向上させることができる。
静電容量型のタッチパネル(入力装置)の概要構成を示す説明図である。 図1に示すタッチパネルに印加される駆動波形と、タッチパネルから出力される信号波形の関係の例を示す説明図である。 図1に示す駆動電極および検出電極の配列の一例を模式的に示す説明図である。 図1に示す駆動電極および検出電極の配列の一例を模式的に示す説明図である。 図4に示すX方向に沿った断面図である。 入力装置の位置検出精度について、入力位置検出電極の幅の最適値(理想値)を算出する座表面を示す説明図である。 図4および図5に示す検出電極の幅の、最適値(理想値)との差と、位置検出精度の関係を示す説明図である。 図5に対する変形例である入力装置を示す断面図である。 図4に示す電極レイアウトに対する変形例である入力装置を示す説明図である。 液晶表示装置の一例の基本構成を示す要部断面図である。 図4に示す入力装置と図10に示す表示装置を組み合わせた入力装置付き表示装置の構成例を示す要部断面図である。 図11に対する変形例である入力装置付き表示装置の一例の基本構成を示す要部断面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。以下の実施の形態を説明するための全図において同一または類似の機能を有するものは同一または類似の符号を付すようにし、その繰り返しの説明は原則として省略する。
なお、以下の実施の形態で説明する図5、図8、図10、図11、および図12は断面図であるが、見易さのため、原則としてハッチングは省略している。また、各断面図において、液晶層16を構成する液晶LCを模式的に楕円形で示している。また、上記した各断面図では、同じ部材が複数設けられている場合があるが、見易さのため、複数の部材のうちの一つに符号を付し、同じ部材には共通のハッチングを付して識別している。
(実施の形態1)
<静電容量型入力装置>
まず、静電容量型のタッチパネル(あるいはタッチセンサ)と呼ばれる入力装置の基本的な動作原理について説明する。図1は、静電容量型のタッチパネル(入力装置)の概要構成を示す説明図である。また、図2は、図1に示すタッチパネルに印加される駆動波形と、タッチパネルから出力される信号波形の関係の例を示す説明図である。また、図3は、図1に示すタッチパネルで、入力位置を検出する時の検出電極周辺の電場の状態を模式的に示す説明図である。また、図4は、図1に示す駆動電極および検出電極の配列の一例を模式的に示す説明図である。また、図5は、図4に示すX方向に沿った断面図である。
図1に示すように、静電容量型のタッチパネル(入力装置)TPは、誘電層(中間部材)DLと、誘電層DLを介して対向配置される電極対により構成される複数の容量素子C1を備える。この電極対の一方を構成する駆動電極Txには、入力装置用の駆動回路DR1から、例えば図2に示すような矩形波である駆動波形DWが印加される。一方、電極対の他方を構成する検出電極(入力位置検出電極)Rxからは、例えば図2に示すように駆動波形DW、および図1に示す容量素子C1の静電容量に応じた電流が流れ、信号波形SWが出力される。検出電極Rxから出力された信号波形SWは、入力位置を検出する検出回路DT1(図1参照)に出力される。
ここで、図3に示すように指やタッチペンなど、一端が接地電位に接続された容量素子(誘電体)である入力具CMDを、入力装置TPの複数の検出電極Rxのうちの一つ(検出電極Rx1)に近づける、または、接触させる。この時、入力具CMDから離れた位置に存在する検出電極Rx2では、駆動電極Txと検出電極Rx2を結ぶ複数の電気力線EFで表わされる電場(電界)が発生する。
一方、入力具CMDに近い位置に存在する検出電極Rx1では、容量素子C1に入力具CMDの容量C2が追加される。この場合、図3に示すように、電気力線EFの一部は、駆動電極Txと入力具CMDを結ぶようになるため、検出電極Rx1に繋がる電気力線EFの数は、検出電極Rx2に繋がる電気力線EFの数よりも少なくなる。このため、入力具CMDに近い位置に配置される検出電極Rx1では、他の位置に配置される検出電極Rx2で出力される信号波形SW2よりも小さい信号波形SW1が出力される。
したがって、図1に示す検出回路DT1では、複数の検出電極Rxのそれぞれから伝送される信号波形SWを監視して、信号波形SWの値、または信号波形SWの変化量に基づいて入力具CMDの位置を特定することができる。例えば、信号波形SWの変化量に予め閾値を設定し、閾値を越えた検出電極Rxの位置データを参照して、入力具CMDの位置を出力することができる。また例えば、信号波形SWの値を直接、閾値と比較することもできる。また、信号波形SWの変化量を監視する方法には、種々の方法があり、例えば、検出電極Rxで発生する電圧値を計測する方法、あるいは、検出回路DT1に流れる単位時間当たりの電流値の積算量を計測する方法を用いることができる。
なお、容量素子C1に入力具CMDの容量が追加される現象は、入力具CMDと検出電極Rxが接触した場合以外に、入力具CMDと検出電極Rxが近づいた場合にも発生する。したがって、検出電極Rxは、入力具CMDを配置する面に露出させなくても良く、例えば、検出電極Rxと入力具CMDの間に、カバー部材を配置して検出電極Rxを保護することができる。
また、駆動電極Txと検出電極Rxそれぞれの平面配置は例えば図4に示すような構成になっている。すなわち、図4において、表示平面をXY平面とすると、入力装置TPが備える複数の検出電極Rxは、X方向に沿って間隔(配列間隔、配置間隔)SPで規則的に配列される。また、複数の検出電極Rxのそれぞれは、X方向に沿って幅WXを備え、X方向と直交するY方向に沿って延びるように、帯状に形成される。間隔SPは隣り合う検出電極Rxの中心間距離として規定される。
一方、図4に示す例では、入力装置TPは、複数の駆動電極Txを備えている。複数の駆動電極Txは、検出電極Rxと交差するようにY方向に沿って配列される。また、複数の駆動電極Txのそれぞれは、X方向に沿って延びるように帯状に形成される。このように、複数の駆動電極Txと複数の検出電極Rxを、互いに交差するように配列することで、駆動電極Txと検出電極Rxの交点毎に入力具CMD(図1参照)の有無を判定することができる。例えば、複数の駆動電極Txに順次、駆動波形DW(図2参照)を印加して、平面視における駆動電極Txと検出電極Rxの交点毎に、信号波形SW(図2参照)の値または変化量を判定する。
また、図4に示す例では、複数の検出電極Rxは前面(面)1a、前面1aの反対側に位置する背面(面、裏面)1bを有する基板1の前面1aに形成される。また、複数の駆動電極Txは、前面(面)2a、前面2aの反対側に位置する背面(面、裏面)2bを有する基板2の前面2aに形成される。そして、複数の検出電極Rxが形成された基板1は、接着層3を介して複数の駆動電極Txが形成された基板2と対向配置され、固定される。
つまり、図4および図5に示す例では、複数の検出電極Rxと駆動電極Txの間に配置される中間部材として、基板1および接着層3が存在する。検出電極Rxと駆動電極Tx間により形成される容量素子C1(図1参照)の静電容量は、検出電極Rxと駆動電極Tx間の距離、検出電極Rxの面積、および中間部材の比誘電率により規定される。したがって、図4および図5に示す入力装置TPの場合には、基板1および接着層3の比誘電率が容量素子C1の静電容量に影響する。
<入力位置検出精度>
次に、入力装置TPの位置検出精度(入力位置検出の正確さ)について説明する。図6は、入力装置の位置検出精度について、入力位置検出電極の幅の最適値(理想値)を算出する座表面を示す説明図である。
入力装置TPの入力位置検出の正確さを規定する要因として、解像度(検出箇所の細かさ)と、検出感度(誤検出や不検出の少なさ)がある。この解像度と検出感度がともに上昇すれば、入力位置検出の正確さが向上する。この入力位置の正確さは、位置検出誤差(Accuracy error)と呼ばれる指標を用いて表すことができる。この位置検出誤差の指標は、実際の入力位置と検出された入力位置の誤差を距離で表わす指標であって、一般に、小型〜中型のタッチパネルでは、位置検出誤差は±2.0mm以下が好ましいとされる。
上記した解像度および検出感度は、複数の検出電極Rxの幅WXおよび間隔SPにより大きく変化する。まず、単位面積当たりの検出箇所を増加させる程、解像度が向上する。このため、解像度を向上させる観点からは、図4および図5に示す複数の検出電極Rxの間隔SPを狭くして、検出箇所を増加させることが好ましい。一方、入力装置TPでは、前記したように、図2や図3に示す信号波形SWの値、あるいは信号波形SWの変化量を計測することにより入力位置を検出する。このため、信号波形SWが大きくなれば、誤検出や不検出の頻度が低下し、検出感度が上昇する。したがって、図4および図5に示す複数の検出電極Rxの間隔SPを広くして(隣り合う検出電極Rxの間の空間を広くして)、隣り合う検出電極Rxの間を電気力線EF(図3参照)が通過し易くすることが好ましい。
すなわち、入力位置検出の正確さを規定する要因である解像度と検出感度は、検出電極Rxの間隔SPにより大きく変化し、かつ、トレードオフの関係にある。また、検出電極Rxの幅WXの値は、間隔SPの値に対応して最適値がある。ここで、検出電極Rxの間隔SPは、検出対象物である入力具CMDに応じて決定される。例えば、一般に2mm〜6mm程度の間隔になる。このため、位置検出誤差を±2.0mm以下に収めるためには、検出電極Rxの幅WXを適正な値に調整する必要があることが判った。ところが、検出感度は、検出電極Rxと駆動電極Txの間に配置される中間部材の厚さや比誘電率にも影響を受けるため、製品種類毎に検出電極Rxの幅WXの最適値(理想値)が異なり、調整が困難である。
そこで、本願発明者は、検出電極Rxの幅WXの最適値(理想値)を容易に算出する技術について検討を行った。この結果、検出電極Rxの間隔SPを決定すれば、検出電極Rxの幅WXの最適値は、実効電極間距離(中間部材(図4の場合は基板1および接着層3)の比誘電率を前記中間部材の厚さで除した値の逆数)の関数として表わせることを見出した。また、上記した実効電極間距離を決定すれば、検出電極Rxの幅WXの最適値は、検出電極Rxの間隔SPの関数として表わせることを見出した。そして、上記した実効電極間距離の関数式と間隔SPの関数式を組み合わせて、以下の算出式を見出した。
すなわち、図4に示す複数の検出電極Rxそれぞれの、X方向の幅の理想値をWsmax[μm]とする。また、複数の検出電極Rxのうち、隣り合う検出電極Rxの中心間距離である間隔SPをP[μm]とする。また、中間部材(図4の場合は基板1および接着層3)の比誘電率を前記中間部材の厚さで除した値の逆数で表わされる実効電極間距離をD[μm]とする。この時、
Wsmax=0.488×P−4.33×D−160 ・・・(式1)
の式が成り立つことを見出した。
上記(式1)は、図6に示す座標面Smaxの関数式であって、図4に示す幅WX、間隔SP、および検出電極Rxと駆動電極Txの実効電極間距離の値は、図6に示す座表面Smax上にプロットされる時に最適値になることを示している。言い換えれば、図4に示す幅WX、間隔SP、および検出電極Rxと駆動電極Txの実効電極間距離という3変数のうち、2変数の値を決定すれば、残る1変数の最適値は(式1)により容易に導くことができる。
また、図4や図5に示すように、検出電極Rxと駆動電極Txの間に複数の中間部材が設けられる場合、上記(式1)における実効電極間距離の値は、以下のように求められる。すなわち、図5に示す基板1の比誘電率をε、基板1の厚さをdとし、接着層3の比誘電率をε、基板1の厚さをdとすると、
D=1/(ε/d+ε/d) ・・・(式2)
の式により表わせる。
また、上記(式2)をn層の中間部材が配置されている場合の式として一般化すると、
Figure 2014032438
の式により表わせる。つまり、複数層の中間部材それぞれの、比誘電率を厚さで除した値の和の逆数として表わされる。
つまり、本実施の形態によれば、検出電極Rxと駆動電極Txの間に例えば多数の中間部材が設けられるような複雑な構造の入力装置であっても、各中間部材の厚さおよび比誘電率を把握することで、容易に上記(式1)に代入する実効電極間距離の値を算出することができる。
上記のように、本実施の形態によれば、幅WX、間隔SP、および検出電極Rxと駆動電極Txの実効電極間距離という3変数のうち、2変数の値を決定すれば、残る1変数の最適値は(式1)により容易に導くことができる。このため、大きさや構造の異なる様々な製品について、幅WX、間隔SP、および検出電極Rxと駆動電極Txの実効電極間距離の最適な関係を容易に設計することができる。
<実製品の許容範囲>
上記したように、幅WX、間隔SP、および検出電極Rxと駆動電極Txの実効電極間距離が、上記(式1)の関係を満たす時に、入力装置TPの入力位置検出精度は最も高くなるが、実際の製品に適用する場合には、加工精度上の問題、あるいは他の設計条件の制約などにより、図6に示す座表面Smaxからずれる場合がある。そこで、本願発明者は、位置検出誤差を±2.0mm以下にする観点から許容される、座表面Smaxからのずれ量について検討した。以下、図4および図5に示す検出電極Rxの幅WXを取り上げて、(式1)に示すWsmaxに対する許容誤差について説明する。図7は、図4および図5に示す検出電極の幅の、最適値(理想値)との差と、位置検出精度の関係を示す説明図である。
図7に示す評価結果は、図4および図5に示す検出電極Rxの幅WXを変化させて、幅WXの理想値からのずれ(WX−Wsmax)と、検出精度の相関を調査した結果を示している。なお、図7に示す評価では、間隔Pおよび実効電極間距離Dが異なる2種類の入力装置を準備してそれぞれに検出電極Rxの幅WXを変化させて評価した。評価指標として、入力位置の位置検出誤差(Accuracy error)を用いた。図7では単に検出誤差と記載している。また、評価の欄では、検出誤差が±1.5mm以下の場合○を、検出誤差が±1.5mm〜±2.0mmの時△を、検出誤差が±2.0mmを越える場合には×を付している。
図7に示す評価結果より、幅WXの理想値からのずれ(WX−Wsmax)の絶対値が150μm以下の範囲内であれば、検出誤差を2.0mm以下にできることが判った。言い換えれば、図4に示す複数の検出電極Rxそれぞれの、X方向の幅WXを、Wsmaxの値±150μm以内の範囲に収めることで、様々な種類の入力装置の入力位置検出感度および解像度を、それぞれ向上させることができる。また、より確実に検出誤差を±2.0mm以内に収める観点からは、幅WXを、Wsmaxの値±100μm以内の範囲に収めることが特に好ましいことが判った。
<入力装置の変形例>
図1〜図7では、判り易さのため、シンプルな構造の入力装置TPについて説明したが、入力装置として機能させる観点からは、離間して設けられた検出電極Rxと駆動電極Txの間に中間部材が設けられていれば良いので、図8および図9に例示的に示すように種々の変形例に適用することができる。図8は図5に対する変形例である入力装置を示す断面図である。図9は、図4に示す電極レイアウトに対する変形例である入力装置を示す説明図である。
図8に示す入力装置TP1は、例えばガラス基板などの誘電体である基板1の前面1aに複数の検出電極Rxが、前面1aの反対側に位置する背面1bには検出電極Rxとの間で容量素子を形成する駆動電極Txが形成される。つまり、検出電極Rxと駆動電極Txの間に配置される中間部材は複数層には限定されず、1層構造であっても前述した技術を適用することができる。また、図5に示す入力装置TPや図8に示す入力装置TP1では検出電極Rxが露出しているが、検出電極Rxを露出させた構造には限定されない。図示は省略するが、例えば、ガラス基板など、基板1とは別の基板(カバー部材)を図5に示す複数の検出電極Rxを覆うように、基板1の前面1a側に配置することができる。この場合、検出電極Rxを損傷から保護することができる。
また、図9に示す入力装置TP2は、駆動電極Txはベタパターンとされ、検出電極Rxを行列状(マトリクス状)に配置される。この場合、四角形を成す検出電極Rxの一つの辺が延びる方向(図9ではY方向)について、幅WXおよび間隔SPを定義すれば、図4を用いて説明した(式1)と同様に適用することができる。
(実施の形態2)
前記実施の形態1では、入力装置TP、TP1、TP2の構造について説明したが、タッチパネルと呼ばれる入力装置は、表示画像に基づいて入力指示を行うので、入力装置と表示装置を組み合わせて使用される。本実施の形態では、入力装置と表示装置を組み合わせた入力装置付き表示装置に前記実施の形態1で説明した技術を適用した場合の実施態様について説明する。また、以下の実施の形態では、表示装置の例として、表示用の電極間に表示用電圧が印加されることで表示画像を形成する表示機能層として、液晶層を用いる液晶表示装置を取り上げて説明する。
<表示装置の基本構成>
次に、表示装置の基本構成について説明する。図10は、液晶表示装置の一例の基本構成を示す要部断面図である。なお、図10では、見易さのため、液晶層16についてはハッチングを省略し、液晶層16を構成する液晶LCを模式的に楕円形で示している。
液晶表示装置は、表示機能層である液晶層の液晶分子の配向を変化させるための電界の印加方向により、大きくは以下の2通りに分類される。すなわち、第1の分類として、液晶表示装置の厚さ方向(面外方向)に電界が印加される、所謂、縦電界モードがある。縦電界モードには、例えばTN(twisted Nematic)モードや、VA(Vertical Alignment)などがある。また、第2の分類として、液晶表示装置の平面方向(面内方向)に電界が印加される、所謂、横電界モードがある。横電界モードには、例えばIPS(In-Plane Switching)モードや、FFS(Fringe Field Switching)モードなどがある。以下で説明する技術は、縦電界モードおよび横電界モードのいずれにも適用できるが、図10では、一例として、横電界モード(詳しくはFFSモード)の表示装置を示している。
図10に示す表示装置LCD1は、表示面側(観者VW側)に配置される前面(面)11aを有する基板11、および基板11の前面11aの反対側に、基板11と離間して配置される基板12を備える。また、表示装置LCD1は、基板11と基板12の間に配置される複数の画素電極13、および基板11と基板12の間に配置される共通電極14を備える。また、表示装置LCD1は、基板11と基板12の間に配置され、複数の画素電極13と共通電極14との間に表示用電圧が印加されることで表示画像を形成する表示機能層である液晶層16を備える。
基板11は、カラー表示の画像を形成するカラーフィルタ(図示は省略)が形成されたカラーフィルタ基板であって、表示面側である前面11aおよび前面11aの反対側に位置する背面(面、裏面、内面)11bを有する。基板11は、例えばガラス基板などの基材の一方の面に、赤(R)、緑(G)、青(B)の3色のカラーフィルタ層を周期的に配列して構成されたカラーフィルタが貼り付けられている。カラー表示装置では、例えばこの赤(R)、緑(G)、青(B)の3色のサブピクセルを1組として、1画素(1ピクセル)を構成する。
また、基板(アレイ基板)12は、主として画像表示用の回路が形成された回路基板であって、基板11側に位置する前面(面、内面)12aおよびその反対側に位置する背面(面、裏面)12bを有する。基板12の前面12a側には、TFT(Thin-Film Transistor)などのアクティブ素子と、複数の画素電極13がマトリクス状(アレイ状)に形成されている。また、図10に示す例は、前記したように横電界モード(詳しくはFFSモード)の表示装置LCD1を示しているので、共通電極14も基板12の前面12a側に形成されている。共通電極14は、基板12の前面12a上に形成され、共通電極14上には絶縁層15が積層される。また、複数の画素電極13は、絶縁層15を介して共通電極14と対向するように絶縁層15上に形成される。表示装置LCD1では、表示期間において、画素電極13には画素電圧が、共通電極14には共通駆動信号がそれぞれ印加され、これにより各画素の表示電圧が画定される。
また、図示は省略するが、基板12には、上記の他、画素電極13を駆動するための表示ドライバや画素電極13に画素信号を供給するソース線や、TFTを駆動するゲート線等の配線が形成されている。
また、基板11と基板12の間には、画素電極13と共通電極14との間に表示用電圧が印加されることで表示画像を形成する表示機能層である、液晶層16が設けられる。液晶層16は、印加された電界の状態に応じてそこを通過する光を変調するものであり、例えば、TN、VA、FFS等の各種モードに対応した液晶LCが用いられる。なお、図示は省略するが、液晶層16と基板11、12の間には、それぞれ配向膜が形成されている。
また、表示装置LCD1の基板12の背面12b側には、光源LSおよび、光源LSから発生した光をフィルタリングする偏光板PL1が設けられる。一方、基板11の前面11a側には、基板11を通過した光をフィルタリングする偏光板PL2が設けられる。
また、図10に示す例では、基板12の前面12aに、画素電極13に駆動電位を供給する駆動回路が形成された半導体チップ(ドライバチップ)17、および画像表示用の駆動回路DR2と電気的に接続された配線基板18が電気的に接続されている。配線基板18は、例えば、樹脂フィルム内に複数の配線が形成され、配置場所の形状に応じて自在に変形させることができる、所謂フレキシブル配線板である。配線基板18に形成される配線には、画素電極13と電気的に接続される配線18a、および共通電極14と電気的に接続される配線18bが含まれる。なお、図10に示す例では、基板12上に半導体チップを実装する、所謂COG(Chip on glass)方式の実施態様を例示しているが、半導体チップを実装する場所は基板12上には限定されず、例えば配線基板18に実装する方式を適用することもできる。
図10に示す表示装置LCD1によるカラー画像の表示方法は、例えば以下の通りである。すなわち、光源LSから出射された光は、偏光板PL1によってフィルタリングされ、偏光板PL1を通過する振幅を有する光(偏光)が液晶層16に入射する。液晶層16に入射した光は、液晶LCの屈折率異方性(複屈折)に応じて偏光状態を変化させて液晶層16の厚さ方向(基板12から基板11に向かう方向)に伝搬され、基板11から出射される。この時、画素電極13と共通電極14に電圧を印加して形成される電界により、液晶配向が制御され、液晶層16は光学的なシャッターとして機能する。つまり、液晶層16において、サブピクセル毎に光の透過率を制御することができる。基板11に到達した光は、基板11に形成されたカラーフィルタにおいて、色フィルタリング処理(所定の波長以外の光を吸収する処理)が施され、前面11aから出射される。また、前面11aから出射された光は、偏光板PL2によってフィルタリングされ観者VWに到達する。
<入力装置付き表示装置の構成>
次に、上記した入力装置の機能と、表示装置の機能を組み合わせた、入力装置付き表示装置の構成について説明する。図11は、図4に示す入力装置と図10に示す表示装置を組み合わせた入力装置付き表示装置の構成例を示す要部断面図である。また、図12は、図11に対する変形例である入力装置付き表示装置の一例の基本構成を示す要部断面図である。なお、図11および図12は図4に示すY方向に沿った断面に対応するので、検出電極Rxは1本の長い導体パターンとして図示されている。
単純構造の入力装置付き表示装置としては、図11に示す入力装置付き表示装置LCD2のように、表示装置LCD1の偏光板PL2上に入力装置TPを配置した実施態様を適用できる。入力装置付き表示装置LCD2は、表示装置LCD1の基板11側の偏光板PL2と入力装置TPの基板2を対向配置し、接着層BDを介して接着固定している。前記実施の形態1で説明した技術は、入力装置付き表示装置LCD2にも適用できるが、図12に示す入力装置付き表示装置LCD3のように、検出電極Rxと駆動電極Txの間に多数の部材が積層されるような入力装置付き表示装置に適用して特に有効である。
図12に示す入力装置付き表示装置LCD3は、図10を用いて説明した表示装置LCD1の基板11側に、検出電極(入力位置検出電極)Rxが形成され、駆動電極Txは形成されていない。検出電極Rxには、配線基板23が接続され、配線基板23を介して、入力位置を検出する検出回路DT1と電気的に接続される。配線基板23は、例えば、樹脂フィルム内に複数の配線が形成され、配置場所の形状に応じて自在に変形させることができる、所謂フレキシブル配線板である。配線基板23に形成される配線には、複数の検出電極Rxと電気的に接続され、検出信号を検出回路DT1に伝送する配線23aが含まれる。
入力装置付き表示装置LCD3では、図12に示すように、表示装置LCD1の共通電極14に、図2を用いて説明した入力位置検出用の駆動波形DWを印加する。共通電極14には、例えば配線基板18を介して駆動波形DW(図2参照)を印加することができる。共通電極14は、配線基板18を介して、駆動回路DR1と電気的に接続されている。
上記のように、共通電極14に入力位置検出用の駆動波形DWを印加する構成を別の表現で表わせば、入力装置付き表示装置LCD3では、共通電極14は、表示装置LCD1用の共通電極14としての機能と、入力装置の駆動電極Txとしての機能を兼用する電極になっている。共通電極14と駆動電極Txを兼用化する方法としては、例えば、ある期間(1期間)をタッチ検出期間(入力期間)と、ディスプレイ書込み期間に分けることで実現できる。このように、表示装置LCD1用の共通電極14と入力装置の駆動電極Txを兼用化することで、入力装置付き表示装置LCD3の全体の厚さを薄型化することができる。
入力装置付き表示装置LCD3では、表示面側の偏光板PL2とカラーフィルタが形成された基板11の間に検出電極Rxが形成されている。言い換えれば、入力装置付き表示装置LCD3では、入力装置としての検出電極Rxおよび駆動電極Txが、対向配置される偏光板PL1、PL2の間、つまり表示装置LCD1の内部に形成されている。このように表示装置の内部に入力装置としての検出電極Rxおよび駆動電極Txを形成することで、入力装置付き表示装置の厚さは最も薄型化することができる。
図12では、表示装置LCD1用の共通電極14と入力装置の駆動電極Txを兼用化する実施態様の例として、表示面側の偏光板PL2とカラーフィルタが形成された基板11の間に検出電極Rxが形成された入力装置付き表示装置LCD3を示している。しかし、検出電極Rxは、基板11を挟んで、かつ基板12の反対側であれば、形成位置は種々の変形例を適用できる。例えば図12に示す基板21は、基板11の前面11aと対向する背面21b、および背面21bの反対側に位置する前面21aを有するカバー板である。図12に対する変形例としては、この基板21の前面21aまたは背面21bのうち、少なくともいずれか一方の面に形成することができる。あるいは、基板21と基板11の間に、少なくとも一方の面に検出電極Rxが形成された基板(図示は省略)を追加することができる。
入力装置付き表示装置3のように表示装置LCD1用の共通電極14と入力装置の駆動電極Txを兼用化すると、検出電極Rxと駆動電極Txの間に中間部材が多く配置されるため、検出電極Rxの電極幅と、配置間隔、検出電極Rxと駆動電極Txの間の実効電極間距離の値を最適化することが難しくなる。しかし、前記実施の形態1で説明した(式3)を適用することにより、検出電極Rxと駆動電極Txの間の実効電極間距離Dを容易に算出することができる。すなわち、図12に示す入力装置付き表示装置LCD3の場合であれば、基板11、液晶層16、画素電極13、および絶縁層15のそれぞれの厚さおよび比誘電率を(式3)に代入することで実効電極間距離Dの値を容易に算出することができる。また、算出した実効電極間距離Dの値を(式1)に代入することにより、Wsmaxと間隔Pの一元方程式が得られる。つまり、図4を用いて説明した間隔SPと幅WXのうち、いずれか一方を決定すれば、他方の最適値(理想値)を容易に算出することができる。また、前記実施の形態1で説明したように、図4に示す複数の検出電極Rxそれぞれの、X方向の幅WXを、Wsmaxの値±150μm以内の範囲に収めることで、様々な種類の入力装置の入力位置検出感度および解像度を、それぞれ向上させることができる。また、より確実に検出誤差を±2.0mm以内に収める観点からは、幅WXを、Wsmaxの値±100μm以内の範囲に収めることが好ましい。
<その他の変形例>
以上、本願発明者によってなされた発明を実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。
例えば、前記実施の形態では、検出電極Rxの最適な幅であるWsmaxを算出する式を(式1)として示したが、検出電極Rxの線幅を定数にして、他の変数(実効電極間距離Dまたは間隔P)を算出する式とすることができる。
また例えば、前記実施の形態1および前記実施の形態2で説明した技術を、液晶表示装置の他、有機EL(Electro-Luminescence)ディスプレイなどの表示装置に適用することができる。
本発明は、入力装置付きの表示装置や入力装置付き表示装置が組み込まれた電子機器に広く適用することができる。
1、2 基板
1a、2a 前面(面)
1b、2b 背面(面、裏面)
3 接着層
11 基板(カラーフィルタ基板)
11a 前面(面)
11b 背面(面、裏面、内面)
12 基板(アレイ基板)
12a 前面(面、内面)
12b 背面(面、裏面)
13 画素電極
14 共通電極
15 絶縁層
16 液晶層
17 半導体チップ(ドライバチップ)
18 配線基板
18a、18b 配線
19 接着層
20 タッチ検出基材
21 基板
21a 前面(面)
21b 背面(面、裏面)
23 配線基板
23a 配線
BD 接着層
C1 容量素子
C2 容量
CMD 入力具
DL 誘電層(中間部材)
DR1 駆動回路(入力装置用駆動回路)
DR2 駆動回路(表示用駆動回路)
DT1 検出回路
DW 駆動波形
EF 電気力線
LC 液晶
LCD1 表示装置
LCD2、LCD3 入力装置付き表示装置
LS 光源
PL1、PL2 偏光板
Rx、Rx1、Rx2 検出電極(入力位置検出電極)
Smax 座表面
SP 間隔(配列間隔、配置間隔)
SW、SW1、SW2 信号波形
TP、TP1、TP2 入力装置(タッチパネル)
Tx 駆動電極
VW 観者
WX 幅

Claims (5)

  1. 表示平面の第1方向に沿って第1間隔で配列される複数の入力位置検出電極と、
    前記複数の入力位置検出電極と対向するように配置され、前記複数の入力位置検出電極との間で静電容量を形成する駆動電極と、
    前記複数の入力位置検出電極と前記駆動電極の間に配置される中間部材と、
    を備え、
    前記複数の入力位置検出電極それぞれの、前記第1方向の幅の理想値をWsmax[μm]とし、
    前記複数の入力位置検出電極のうち、隣り合う入力位置検出電極の中心間距離である前記第1間隔をP[μm]とし、
    前記中間部材の比誘電率を前記中間部材の厚さで除した値の逆数で表わされる実効電極間距離をD[μm]とすると、
    Wsmax=0.488×P−4.33×D−160
    で表わされ、
    前記複数の入力位置検出電極それぞれの、前記第1方向の幅は、前記Wsmaxの値±150μm以内の範囲に収まる入力装置。
  2. 前記複数の入力位置検出電極と前記駆動電極の間には、比誘電率の異なる複数の前記中間部材が設けられ、前記実効電極間距離であるD[μm]は、
    前記比誘電率の異なる複数の前記中間部材それぞれの、比誘電率を厚さで除した値の和の逆数として表わされる請求項1に記載の入力装置。
  3. 第1面を有する第1基板、前記第1基板と対向する第2面を有し前記第1基板の前記第1面とは反対側に前記第1基板と離間して配置される第2基板、前記第1基板と前記第2基板の間に配置される複数の画素電極、前記第1基板と前記第2基板の間に配置される共通電極、および前記第1基板と前記第2基板の間に配置され前記複数の画素電極と前記共通電極との間に表示用電圧が印加されることで表示画像を形成する表示機能層を有する表示装置と、
    前記第1基板の前記第1面側に固定される入力装置と、
    を備え、
    前記入力装置は、
    第3面を有する第3基板と、前記第3基板に対向し、前記第3基板よりも前記表示装置側に配置される第4基板とを有し、かつ
    前記第3面の第1方向に沿って第1間隔で配列される複数の入力位置検出電極と、
    前記第3基板を挟んで前記複数の入力位置検出電極と対向するように配置され、前記複数の入力位置検出電極との間で静電容量を形成する駆動電極と、
    前記複数の入力位置検出電極と前記駆動電極の間に配置される中間部材と、
    を備え、
    前記複数の入力位置検出電極それぞれの、前記第1方向の幅の理想値をWsmax[μm]とし、
    前記複数の入力位置検出電極のうち、隣り合う入力位置検出電極の中心間距離である前記第1間隔をP[μm]とし、
    前記中間部材の比誘電率を前記中間部材の厚さで除した値の逆数で表わされる実効電極間距離をD[μm]とすると、
    Wsmax=0.488×P−4.33×D−160
    で表わされ、
    前記複数の入力位置検出電極それぞれの、前記第1方向の幅は、前記Wsmaxの値±150μm以内の範囲に収まる入力装置付き表示装置。
  4. 第1面を有する第1基板、前記第1基板と対向する第2面を有し前記第1基板の前記第1面とは反対側に前記第1基板と離間して配置される第2基板、前記第1基板と前記第2基板の間に配置される複数の画素電極、前記第1基板と前記第2基板の間に配置される共通電極、および前記第1基板と前記第2基板の間に配置され前記複数の画素電極と前記共通電極との間に表示用電圧が印加されることで表示画像を形成する表示機能層を有する表示装置と、
    前記第1基板を挟んで前記第2基板の反対側に形成され、前記表示装置の前記共通電極との間で静電容量を形成して入力位置を検出する複数の入力位置検出電極と、
    を備え、
    前記複数の入力位置検出電極は、前記第1面の第1方向に沿って第1間隔で配列され、
    前記複数の入力位置検出電極それぞれの、前記第1方向の幅の理想値をWsmax[μm]とし、
    前記複数の入力位置検出電極のうち、隣り合う入力位置検出電極の中心間距離である前記第1間隔をP[μm]とし、
    前記複数の入力位置検出電極と前記共通電極の間に配置される中間部材の比誘電率を前記中間部材の厚さで除した値の逆数で表わされる実効電極間距離をD[μm]とすると、
    Wsmax=0.488×P−4.33×D−160
    で表わされ、
    前記複数の入力位置検出電極それぞれの、前記第1方向の幅は、前記Wsmaxの値±150μm以内の範囲に収まる入力装置付き表示装置。
  5. 第1面を有する第1基板、前記第1基板と対向する第2面を有し前記第1基板の前記第1面とは反対側に前記第1基板と離間して配置される第2基板、前記第1基板と前記第2基板の間に配置される複数の画素電極、前記第1基板と前記第2基板の間に配置される共通電極、および前記第1基板と前記第2基板の間に配置され前記複数の画素電極と前記共通電極との間に表示用電圧が印加されることで表示画像を形成する表示機能層を有する表示装置と、
    前記第1基板を挟んで前記第2基板の反対側に形成され、前記表示装置の前記共通電極との間で静電容量を形成して入力位置を検出する複数の入力位置検出電極と、
    前記第1面に対向して配置される第3基板と
    を備え、
    前記複数の入力位置検出電極は、前記第3基板の少なくとも一方の面に第1方向に沿って第1間隔で配列され、
    前記複数の入力位置検出電極それぞれの、前記第1方向の幅の理想値をWsmax[μm]とし、
    前記複数の入力位置検出電極のうち、隣り合う入力位置検出電極の中心間距離である前記第1間隔をP[μm]とし、
    前記複数の入力位置検出電極と前記共通電極の間に配置される中間部材の比誘電率を前記中間部材の厚さで除した値の逆数で表わされる実効電極間距離をD[μm]とすると、
    Wsmax=0.488×P−4.33×D−160
    で表わされ、
    前記複数の入力位置検出電極それぞれの、前記第1方向の幅は、前記Wsmaxの値±150μm以内の範囲に収まる入力装置付き表示装置。
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