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JP2014030356A - 回転電機の制御装置 - Google Patents

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JP2014030356A JP2013229933A JP2013229933A JP2014030356A JP 2014030356 A JP2014030356 A JP 2014030356A JP 2013229933 A JP2013229933 A JP 2013229933A JP 2013229933 A JP2013229933 A JP 2013229933A JP 2014030356 A JP2014030356 A JP 2014030356A
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Abstract

【課題】負荷が変動する車両等に搭載される回転電機に適用した場合でも精度よく制御可能な回転電機の制御装置を提供する。
【解決手段】位相差検出ユニットにより回転電機4の電機子巻線の誘起電圧と磁極位置センサーRSの出力との位相差を検出し、この検出した位相差に基づいて磁極位置センサーRSの出力を補正し、この補正された出力に基づいて電力変換ユニット3を制御するようにした。
【選択図】図6

Description

この発明は、車両に搭載される車載用モータジェネレータなどの回転電機の制御装置に関するものである。
一般に、車両に搭載されるモータジェネレータなどの同期機の制御は、シンクロレゾルバなどの磁極位置センサーにより検出されたローターの磁極位置をもとに、同期機の電機子巻線への電流を制御することで行なわれている。しかし、磁極位置センサーの取付け誤差や位置ズレなどにより、磁極位置検出値が実際の磁極位置とずれていると、所望のトルクが得られないといった課題がある。
この課題に対し、例えば、特許文献1に開示された従来の同期機の制御装置では、システムのイナーシャ、負荷トルクなどを事前に把握しておき、同期機の負荷トルクが十分小さい時に、同期機のトルクが「0」となるd軸電流およびq軸電流を電機子巻線に与え、そのときの回転速度の変化と負荷トルク、システムのイナーシャから、磁極位置センサーが検出する磁極位置と実際の磁極位置とのズレ量を求め、このずれ量に基づいて磁極位置センサーが検出した磁極検出位置を補正するようにしている。
また、特許文献2に示された従来の同期機の制御装置では、永久磁石型の同期機をインバータにより駆動するものにおいて、インバータと同期機との間に開閉ユニットを設け、電源投入後にこの開閉ユニットを開放して同期機の誘起電圧波形を検出し、この検出した誘起電圧波形と同期機の回転角を計測する磁極位置センサーの出力信号とを比較し、両者の位相差から磁極位置センサーの出力誤差を求め、この誤差に基づいて磁極位置センサーの出力信号を補正するようにしている。
特開2007−318894号公報 特開平9−47066号公報
特許文献1に開示された従来の同期機の制御装置の場合、同期機の負荷トルクを制御に使用するため、車両の走行状態により変化する同期機の負荷トルクを事前に計測して把握しておく必要がある。また、負荷トルクが変動する場合など正確なトルクの把握が困難な場合には、前述のズレ量の検出精度が悪化する。更に、特許文献1に開示された従来の同期機の制御装置では、同期機のトルクが小さい領域で磁極位置の検出を行なった場合には、同期機トルクに対する負荷トルクの影響が大きくなり、負荷トルクのバラツキにより前述のズレ量の検出精度が悪化する場合があった。
また、特許文献2に開示された従来の同期機の制御装置では、磁極位置センサーの位相差検出のために開閉器を開放して同期機の誘起電圧を計測するモードを設ける必要があった。
この発明は、前述のような従来の同期機などの回転電機の制御装置に於ける課題を解決するためになされたもので、回転電機の負荷トルクやシステムのイナーシャなどの情報を事前に把握する必要がなく、負荷が変動する車両等に搭載される回転電機に適用した場合でも精度よく制御可能な回転電機の制御装置を提供することを目的としたものである。
また、この発明による回転電機の制御装置は、
車両の駆動輪を駆動し若しくは前記駆動輪により駆動される回転電機を制御する回転電機の制御装置であって、
外部の直流電源と前記回転電機の電機子巻線との間の電力変換を行なう電力変換ユニットと、
前記回転電機の回転子の磁極位置を検出するための出力を発生する磁極位置センサーと、
前記磁極位置センサーの出力に基づいて前記電力変換ユニットを制御するコントローラと、
を備え、
前記コントローラは、
d軸電流指令値とq軸電流指令値とに基づいて前記回転電機の前記電機子巻線に流れる電流を制御する電流制御ユニットと、
前記d軸電流指令値とq軸電流指令値とを「0」にしたときの前記回転電機に対するd軸電圧指令値とq軸電圧指令値とに基づいて、前記回転電機の磁極位置と前記磁極位置センサーの出力に基づく検出位相との位相差を検出する位相差検出ユニットと、
前記位相差検出ユニットが検出した前記位相差に基づいて前記検出位相を補正して出力する位相差補正ユニットと、
を備え、前記位相差補正ユニットの出力に基づいて、前記電力変換ユニットを制御する、ことを特徴とするものである。
また、この発明による回転電機の制御装置によれば、外部の直流電源と前記回転電機の電機子巻線との間の電力変換を行なう電力変換ユニットと、前記回転電機の回転子の磁極位置を検出するための出力を発生する磁極位置センサーと、前記磁極位置センサーの出力に基づいて前記電力変換ユニットを制御するコントローラとを備え、前記コントローラは、d軸電流指令値とq軸電流指令値とに基づいて前記回転電機の前記電機子巻線に流れる電流を制御する電流制御ユニットと、前記d軸電流指令値とq軸電流指令値とを「0」にしたときの前記回転電機に対するd軸電圧指令値とq軸電圧指令値とに基づいて、前記回転電機の磁極位置と前記磁極位置センサーの出力に基づく検出位相との位相差を検出する位相差検出ユニットと、前記位相差検出ユニットが検出した前記位相差に基づいて前記検出位相を補正して出力する位相差補正ユニットとを備え、前記位相差補正ユニットの出力に基づいて、前記電力変換ユニットを制御するように構成されているので、回転電機の負荷トルクやイナーシャなどの情報を事前に把握する必要がなく、負荷が変動する車両に適用した場合でも精度よく回転電機を制御することができる。
この発明の実施の形態1による回転電機の制御装置の構成図である。 この発明の実施の形態1による回転電機の制御装置のブロック図である。 回生ブレーキと油圧ブレーキの動作切替えを示すタイミングチャートである。 この発明の実施の形態1による回転電機の制御装置の動作を説明するフローチャートである。 この発明の実施の形態1による回転電機の制御装置の動作を説明する説明図である。 この発明の実施の形態2による回転電機の制御装置のブロック図である。 この発明の実施の形態2による回転電機の制御装置の動作を説明する説明図である。 この発明の実施の形態2による回転電機の制御装置の動作を説明するフローチャートである。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1による回転電機の制御装置について説明する。図1は、この発明の実施の形態1による回転電機の制御装置の構成図、図2は、この発明の実施の形態1による回転電機の制御装置のブロック図である。図1および図2において、電気自動車などの車両に搭載される回転電機としてのモータジェネレータ4は、ドライブシャフト5を介し車両の駆動輪6に接続され、車両を駆動する。ドライブシャフト5には油圧ブレーキ7が装着されている。モータジェネレータ4は、3相同期電動機であると共に、負荷としてのエンジンや駆動輪6により駆動されて回生発電を行なう機能も有している。なお、モータジェネレータ4における2つの機能、つまり電動機としての機能と発電機としての機能は、制御装置によりそれらのうちの何れかが選択されて制御され得る。
車両コントロールユニット1は、車速センサー8により検出した車速信号、ブレーキペダルストロークセンサー11により検出した車両のブレーキ操作状況を示すブレーキ信号、アクセルポジションセンサー10により検出したアクセルペダルの操作量を示すアクセル信号などの車両情報信号が入力され、この車両情報信号に基づいてトルク指令値Rtrqを出力する。
コントローラとしてのモータコントローラ2は、車両コントロールユニット1からのトルク指令値Rtrqに基づいて電力変換装置としてのインバータ3を制御する。インバータ3は、車両コントロールユニット1からのトルク指令値Rtrqに基づいて制御され、外部の直流電源としての車載バッテリー9の直流電力を交流電力に変換してモータジェネレータ4へ供給し、または、モータジェネレータ4の電機子巻線に発生した交流電力を直流電力に変換して車載バッテリー9に供給する。モータジェネレータ4が電動機として動作するときは、モータジェネレータ4はトルク指令値Rtrqに対応したトルクを発生するように電力変換ユニットとしてのインバータ3により制御される。
図2に示すように、モータコントローラ2は、指示電流演算ブロックDBと、電流制御演算ブロックCBと、2相/3相変換ブロックTB1と、位相差補正ブロックPRと、基準位相検出ブロックBPと、3相/2相変換ブロックTB2と、磁極位置検出ブロックMBと、PWM制御ブロックPWMとを備える。この発明の実施の形態1において、基準位相検出ブロックBPは、位相差検出ユニットを構成している。
指示電流演算ブロックDBは、車両コントロールユニット1からのトルク指令値Rtrqとモータジェネレータ4の電気角周波数ωとの関係を設定したマップに基づいて、2相直流のd軸電流指令値Cidおよびq軸電流指令値Ciqを演算して出力する。電流制御演算ブロックCBは、指示電流演算ブロックDBにより演算されたd軸電流指令値Cidおよびq軸電流指令値Ciqと、モータジェネレータ4の電機子巻線に流れる実際のd軸電流値idおよびq軸電流値iqとの偏差を「0」にするように、d軸電圧指令値Cvdおよびq軸電圧指令値Cvqを演算し出力する。
2相/3相変換ブロックTB1は、モータジェネレータ4の後述する磁極位置θに基づいて、前述の電流制御演算ブロックCBからの2相直流のd軸電圧指令値Cvdおよびq軸電圧指令値Cvqを、3相交流電圧指令値Cvu、Cvv、Cvwに変換して出力する。PWM制御ブロックPWMは、入力された2相/3相変換ブロックTB1からの3相の交流電圧指令値Cvu、Cvv、Cvwに基づいて、PWM制御信号を生成して出力する。インバータ3の電力変換部PDを構成する複数のスイッチングア素子は、PWM制御ブロックPWMからのPWM制御信号に基づいて、3相の交流電圧指令値Cvu、Cvv、Cvwに対応する3相の交流電圧をモータジェネレータ4から発生させるようにPWM制御される。
基準位置検出ブロックBPは、電圧センサーVSu、VSv、VSwにより検出したインバータ3の3相交流電圧vU、vV、vWに基づいて、モータジェネレータ4の誘起電圧がマイナス側からプラス側へ変化するゼロクロス点を検出し、そのゼロクロス点を基準位置Trgとして出力する。磁極位置検出ブロックMBは、モータジェネレータ4の磁極位置を検出する後述の磁極位置センサーRSからの磁極位置信号Rsigに基づく後述する検出位相θrと、モータジェネレータ4の電気角周波数ωとを出力する。
位相差補正ブロックPRは、磁極位置検出ブロックMBからの検出位相θrと基準位置検出ブロックBPからの基準位置Trgとに基づいて、モータジェネレータ4の誘起電圧と磁極位置センサーRSの磁極位置信号Rsigに基づく検出位相との位相差θeを算出し、この算出した位相差θeに基づいて前述の磁極位置センサーRSの磁極位置信号Rsigに基づく検出位相θrを補正し、この補正した値を磁極位置θとして出力する。3相/2相変換ブロックTB2は、電流センサーCSu、CSv、CSwにより検出したインバータ3の3相交流電流iU、iV、iWを、前述の補正した磁極位置θに基づき、2相直流のd軸実電流id及びq軸実電流iqに変換して電流制御演算ブロックCBへ与える。
モータジェネレータ4は、磁極位置センサーRSを備えている。この磁極位置センサーRSは、例えば、シンクロレゾルバにより構成され、同期機であるモータジェネレータ4の回転子軸に固定された回転子磁極と、この回転子磁極の回転により交流電圧が誘起される固定子巻線を有する固定子とを備える。通常、シンクロレゾルバの回転子磁極は、モータジェネレータ4の回転子の磁極の軸心に対する設置位置(軸心周りの設置角度)に一致して回転子軸の固定されている。したがって、シンクロレゾルバの電機子巻線には、モータジェネレータの磁極の軸心に対する設置位置に対応した交流電圧が誘起され、シンクロレゾルバの電機子巻線から出力される前述の磁極位置信号Rsigは、モータジェネレータ4の磁極位置の情報を含むことになる。
以上のように構成されたこの発明の実施の形態1による同期機の制御装置に於いて、まず、車両コントロールユニット1は、車速センサー8により検出した車速信号、ブレーキペダルストロークセンサー11により検出した車両のブレーキ操作状況を示すブレーキ信号、アクセルポジションセンサー10により検出したアクセルペダルの操作量を示すアクセル信号などの車両情報信号に基づいてトルク指令値Rtrqを演算し、この演算したトルク指令値Rtrqをモータジェネレータ4に対する要求トルクとしてモータコントローラ2に出力する。
モータコントローラ2における指示電流演算ブロックDBは、車両コントロールユニット1から入力されたトルク指令値Rtrqと磁極位置検出ブロックMBから入力された前述のモータジェネレータ4の電気角周波数ωとに基づいて、前述のマップから、2相直流のd軸電流指令値Cid及びq軸電流指令値Ciqを演算して電流制御演算ブロックCBへ出力する。
電流制御演算ブロックCBは、指示電流演算ブロックDBからのd軸電流指令値Cid及びq軸電流指令値Ciqと、3相/2相変換ブロックTB2からのd軸実電流値id及びq軸実電流値iqとの偏差が「0」となるように、2相直流のd軸電圧指令値Cvdおよびq軸電圧指令値Cvqを演算し、2相/3相変換ブロックTB1に与える。
一方、位相差補正ブロックPRは、磁極位置検出ブロックMBからの検出位相θrと基準位置検出ブロックBPからの基準位置Trgとに基づいて、磁極位置センサーRSの出力信号に基づく検出位相θrとモータジェネレータ4の誘起電圧との位相差θeを算出し、この算出した位相差θeにより磁極位置センサーRSによる検出位相θrを補正して磁極位置θを出力する。
2相/3相変換ブロックTB1は、位相差補正ブロックPRからの磁極位置θに基づいて2相直流のd軸電圧指令値Cvdおよびq軸電圧指令値Cvqを3相交流電圧指令値Cvu、Cvv、Cvwに変換する。PWM制御ブロックPWMは、3相交流電圧指令値Cvu、Cvv、Cvwに基づくPWM制御信号を生成してインバータ3の電力変換部PDに与えてそのスイッチング素子をON/OFF制御し、インバータ3の3相出力電圧値vU、vV、vWが3相交流電圧指令値Cvu、Cvv、Cvwと一致するようにインバータ3をPWM制御する。
図3は、回生ブレーキと油圧ブレーキの動作切替えを示すタイミングチャートであって、車両で使用されるブレーキシステムの動作をタイムチャートで示しており、(a)は車速、(b)はブレーキペダルのストローク(踏込み量)、(c)は回生ブレーキと油圧ブレーキの作動比率を、それぞれ示している。
すなわち、図3において、まず、時刻t1でブレーキペダル踏込みによる減速が開始される。減速開始時は、エネルギー回収のために破線で示す回生ブレーキを作動させる。次に、時刻t2から時刻t3の間では、車両の減速により車両停止車速付近となったときに、油圧ブレーキのみのブレーキシステム搭載車両での停止挙動とのフィーリングを合わせるため、回生ブレーキから実線で示す油圧ブレーキへの切替えを行なう。時刻t3以降では、油圧ブレーキのみの作動となる。なお、回生ブレーキと油圧ブレーキの切替えは、図示していないが車両コントロールユニット2の指示に基づいて行なわれる。
次に、この発明の実施の形態1による回転電機の制御装置の動作について説明する。図4は、この発明の実施の形態1による同期機の制御装置の動作を説明するフローチャートである。図4に示すフローチャートは、例えば10[ms]などの一定周期で繰り返して実施される。
図4において、ステップS01にて、磁極位置検出ブロックMBが検出するモータジェネレータ4の電気角周波数ωが所定値以上か否かを判定し、所定値以上であればモータジェネレータ04が回転しているため磁極位置信号Rsigの検出が可能であると判断しステップS02へ進む。電気角周波数ωが所定値未満であれば磁極位置の検出の精度が確保できないと判断し処理を終了する。
ステップS02では、モータジェネレータ4が惰行減速状態か否かを判定するため、モータジェネレータ4の駆動トルクが0[Nm]か否かを判定する。モータジェネレータ04の駆動トルクが0[Nm]であればステップS03へ進み、駆動トルクが0[Nm]でなければ処理を終了する。
ステップS03では、車両の減速が低車速域における油圧ブレーキでの減速か否かを判定し、低車速域における油圧ブレーキのみでの減速であればステップS04へ進む。それ以外の場合は処理を終了する。低車速域における油圧ブレーキでの減速時に処理を行うことでドライバーに違和感をあたえず磁極位置の検出を行なうことが出来る。
ステップS04では、油圧ブレーキでの減速となってから所定時間経過したか否かを判定し、所定時間経過していればステップS05へ進み、所定時間経過していなければ所定時間の経過を待つ。こうすることで、回生ブレーキによる減速の影響をなくすことが可能となる。
ステップS05では、インバータ3の電力変換ブロックPDのスイッチング素子を全てOFFとする。電力変換ブロックPDのスイッチング素子をOFFさせることでモータジェネレータ4の駆動トルクが0[Nm]となり、モータジェネレータ4の誘起電圧によるローターの位相が検出可能となる。
ステップS06では、モータジェネレータ4の回転により発生する誘起電圧uU、vV、uWを計測し、その誘起電圧がプラス側からマイナス側へ変化するときのゼロクロス点を基準位置Trg(0[deg])として検出する。
ステップS07では、モータジェネレータ04の基準位置Trgの検出時に、磁極位置センサーRSの検出信号Rsigに基づき磁極位置センサーRSが検出した位相の角度を検出位相θrとして検出する。このように、ステップS06、S07により、モータジェネレータ4のローターの磁極位置と磁極位置センサーRSの検出する検出位相θrの検出タイミングを同期させることが可能となり、計測タイミングのズレによる誤差をなくすことが出来る。
ステップS08では、基準位置Trgにて検出した磁極位置センサーRSの出力に基づく検出位相θrを位相差θeとして記憶する。
ステップS09では、ステップS08にて算出された位相差θeが所定範囲の中にあるか否かを判定し、位相差θeが所定範囲内であればステップS10へ進む。位相差θeが所定値を越えていれば磁極位置センサーの位相差θeの更新を行なわず処理を終了する。このようにすることで、検出角度へのノイズ混入などによる位相差の誤検出を抑制する効果が得られる。
ステップS10にて、磁極位置センサーRSの検出した検出位相θrから位相差θeを差し引いた値をモータジェネレータ4の磁極位置θとし、処理を終了する。
図5は、この発明の実施の形態1による回転電機の制御装置の動作を説明する説明図であり、前述のステップS06乃至S08での処理内容を説明している。図5に示すように、低車速域での油圧ブレーキの減速中に、インバータ3の電力変換ブロックPDのスイッチング素子を全てOFFとさせたときの誘起電圧のゼロクロス点(時刻T)での、誘起電圧と磁極位置センサーRSの出力信号に基づく検出位相θrとの位相差θeを検出することで、特殊な動作モードを新たに設定せず、かつ、ドライバビリティーに影響を与えることなく、精度良く位相差θeの検出が可能となり、負荷が変動する車両に適用した場合でも精度よく回転電機を制御することができる。
実施の形態2.
次にこの発明の実施の形態2による回転電機の制御装置について説明する。図6は、この発明の実施の形態2による回転電機の制御装置のブロック図である。なお、図6では、図2に示す前述の実施の形態1の制御ブロックと同様の働きをするブロックに対しては同一の符号を付しており、以下の説明では実施の形態1との相違点を主体に説明する。
図6において、位相差検出ユニットとしての位相差検出ブロックPBは、電流制御演算ブロックCBにより算出される2相直流のd軸電圧指令値Cvdおよびq軸電圧指令値Cvqに基づいて、モータジェネレータ4の電圧と磁極位置センサーRSの出力に基づく検出位相θrとの位相差θe検出する。
ここで、d軸電圧指令値Cvdおよびq軸電圧指令値Cvqに基づく位相差θeの検出方法について説明する。d軸座標およびq軸座標におけるモータジェネレータ4の電圧方程式は、下記の(1)式で与えられる。
Figure 2014030356
ただし、Cvd、Cvq:d軸指令電圧値、q軸指令電圧値
R :モータジェネレータ4の巻線抵抗
Ld、Lq:d軸インダクタンス、q軸インダクタンス
ω :モータジェネレータ4電気角回転速度
Cid、Ciq:d軸指令電流値、q軸指令電流値
Φ :モータジェネレータ4の磁束
モータジェネレータ4の磁極位置と磁極位置センサーRSの出力に基づく検出位相θrとに位相差がなければ、モータジェネレータ4への2相直流のd軸電流指令値Cidおよびq軸電流指令値Ciqを0[A]とすると、駆動トルクは0[Nm]となり、直流のd軸電圧指令値Cvdおよびq軸電圧指令値Cvqは、下記の(2)式となり、モータジェネレータ4の回転速度と磁束で決まる誘起電圧ωΦのみが発生する。
Figure 2014030356
図7の(a)は、モータジェネレータ4の磁極位置と磁極位置センサーRSの検出位相θrとに位相差がない場合の説明図であり、d軸電圧指令値Cvdは「0」であり、q軸電圧指令値Cvqとωφは一致している。
しかし、モータジェネレータ4と磁極位置センサーRSの出力とに位相差θeが発生していると、直流のd軸電圧指令値Cvdおよびq軸電圧指令値Cvqは下記の(3)式となる。
Figure 2014030356
ここで、αは、位相差θe発生時のd軸電流値Cidおよびq軸電流値Ciqを0[A]とするためのd軸電圧値、βは、位相差θe発生時のd軸電流値Cidおよびq軸電流値Ciqを0[A]とするためのq軸電圧指令値Cvdと、位相差なしの時のq軸電圧指令値Cvq(=ωΦ)との差、を示す。図7の(b)は、モータジェネレータ4の磁極位置と磁極位置センサーRSの検出位相θrとに位相差θeが存在する場合の説明図であり、Cvd=α[V]、Cvq=ωΦ―βとなる。
位相差θeと、d軸座標電圧値およびq軸座標電圧値との関係は、下記の(4)式であらわされる。
Figure 2014030356
従って、モータジェネレータ4の磁極位置と磁極位置センサーRSの出力に基づく位相差θeは、直流のd軸電圧値指令値Cvdおよびq軸電圧指令値Cvqを用いて、下記の(5)式で表すことができる。
Figure 2014030356
つまり、モータジェネレータ4の駆動トルクを0[Nm]とするためのd軸電流指令値Cidおよびq軸電流指令値Ciqを0[A]としたときの2相直流のd軸電圧指令値Cvdおよびq軸電圧指令値Cvqにより、モータジェネレータ4の磁極位置と磁極位置センサーRSの位相差θeが求まることになる。
図8は、この発明の実施の形態2による回転電機の制御装置の動作を説明するフローチャートである。なお、図3に示す実施の形態1と同様の働きをするフローに対しては同一の符号を付してあり、以下の説明では実施の形態1との相違点を主体に説明する。
図8において、ステップS11にて、d軸電流指令値Cidおよびq軸電流指令値Ciqを0[A]とし、モータジェネレータ4の駆動トルクが0[Nm]となるようにする。
次に、ステップS12にて、2相直流のd軸電流指令値Cidおよびq軸電流指令値Ciqを0[A]としたときの2相直流のd軸電圧指令値Cvdおよびq軸電圧指令値Cvqを前述の(5)式[θe=tan−1(Cvd/Cvq)]に代入し、位相差θeを得る。
このように、この発明の実施の形態2によれば、d軸電流指令値Cidおよびq軸電流指令値Ciqを0[A]としたときの2相直流のd軸電圧指令値Cvdおよびq軸電圧指令値Cvqから磁極位置センサーRSの位相差θeを求めることができるため、モータジェネレータ4の3相交流電圧を検出する電圧センサーが不要になり低コストで位相差θeの検出が可能となり、負荷が変動する車両に適用した場合でも精度よく回転電機を制御することができる。
前述の実施の形態1および2は、車両の駆動力として3相同期機を使用した電気自動車の場合を示したが、この発明は、電気式ハイブリッド自動車など電気自動車に限定されることなく適用でき、前述の効果が得られる。
なお、この発明は、その発明の範囲内に於いて、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
1 車両コントロールユニット 2 モータコントローラ
3 インバータ 4 モータジェネレータ
5 ドライブシャフト 6 駆動輪
7 油圧ブレーキ 8 車速センサー
9 バッテリー 10 アクセルポジションセンサー
11 ブレーキペダルストロークセンサー
DB 指示電流演算ブロック CB 電流制御演算ブロック
TB1 2相/3相変換ブロックTB1
PR 位相差補正ブロック BP 基準位相検出ブロック
TB2 3相/2相変換ブロック MB 磁極位置検出ブロック
PWM PWM制御ブロック
VSu、VSv、VSw 電圧センサー
CSu、CSv、CSw 電流センサー

Claims (5)

  1. 車両の駆動輪を駆動し若しくは前記駆動輪により駆動される回転電機を制御する回転電機の制御装置であって、
    外部の直流電源と前記回転電機の電機子巻線との間の電力変換を行なう電力変換ユニットと、
    前記回転電機の回転子の磁極位置を検出するための出力を発生する磁極位置センサーと、
    前記磁極位置センサーの出力に基づいて前記電力変換ユニットを制御するコントローラと、
    を備え、
    前記コントローラは、
    d軸電流指令値とq軸電流指令値とに基づいて前記回転電機の前記電機子巻線に流れる電流を制御する電流制御ユニットと、
    前記d軸電流指令値とq軸電流指令値とを「0」にしたときの前記回転電機に対するd軸電圧指令値とq軸電圧指令値とに基づいて、前記回転電機の磁極位置と前記磁極位置センサーの出力に基づく検出位相との位相差を検出する位相差検出ユニットと、
    前記位相差検出ユニットが検出した前記位相差に基づいて前記検出位相を補正して出力する位相差補正ユニットと、を備え、
    前記位相差検出ユニットは、前記電力変換ユニットの動作が停止された状態で、前記回転電機の電機子巻線の誘起電圧と前記磁極位置センサーの出力に基づく検出位相との位相差を検出するように構成され、
    前記位相差補正ユニットの出力に基づいて、前記電力変換ユニットを制御する、ことを特徴とする回転電機の制御装置。
  2. 前記車両は、機械式ブレーキと前記回転電機による回生ブレーキとを併用し得るように構成され、
    前記位相差検出ユニットは、前記車両が前記機械式ブレーキのみにより減速している場合に前記d軸電流指令値とq軸電流指令値とを「0」とし、そのときの前記d軸電圧指令値とq軸電圧指令値とに基づいて、前記回転電機の磁極位置と前記磁極位置センサーの出力との位相差を検出する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の回転電機の制御装置。
  3. 前記車両は、機械式ブレーキと前記回転電機による回生ブレーキとを併用し得るように構成されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の回転電機の制御装置。
  4. 前記車両が停止直前か否かを判断する停止判断ユニットを備え、
    前記位相差検出ユニットは、前記停止判断ユニットが前記停止直前であると判断したとき、前記位相差を検出する、
    ことを特徴とする請求項1乃至3のうちの何れか一項に記載の回転電機の制御装置。
  5. 前記位相差検出ユニットで検出した前記位相差が所定範囲内にないときは、前回検出した前記位相差に基づいて前記磁極位置センサーの出力を補正する、
    ことを特徴とする請求項1乃至4のうちの何れか一項に記載の回転電機の制御装置。
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