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JP2014030075A - 通信システム - Google Patents

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Abstract

【課題】特定の端末における消費電力の増加を抑制することが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】通信システムは、主AP101と、従属端末201,301,401とを備え、主AP101は、従属端末を複数の階層にグループ化するとともに、従属端末が階層に応じてデータ通信を行うための同期情報を生成する。そして、主AP101と、当該主AP101から同期情報を受信する最上位の階層の従属端末201とが、同期情報に基づいてデータ通信を同期して行い、各従属端末と、当該従属端末から同期情報を受信する一つ下位の階層の従属端末とが、同期情報に基づいてデータ通信を同期して行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、搬送波感知多重アクセス/衝突回避方式(CSMA/CA)などの無線通信を行う通信システムに関し、その省電力化に関するものである。
無線通信を行う通信システムに関して様々な技術が提案されている。例えば、非特許文献1に開示されている図9に示される通信システムでは、まず、First PAN Coordinatorの機能を有する主アクセスポイント(以下「主AP」と呼ぶこともある)51が、自電波の届くPAN(Personal Area Network)領域61内に位置する端末(Device)52を介して、PAN領域61外の端末53と通信する。
そして、主AP51は、当該端末53を、First PAN Coordinatorと同等のPAN Coordinatorの機能を有する中継アクセスポイントとして指定する。それから、主AP51は、当該指定した端末53(以下「中継端末53」と呼ぶ)に新たなPAN領域62を構築させ、隣接するPAN領域61,62内の端末間の通信を中継端末53に中継させる。このようなPAN領域の構築及び通信の中継をリレー式に行っていくことにより、非特許文献1に開示の通信システムでは、広範囲な通信が可能なネットワークを構成している。
また、以上のような通信システムにおいては、主AP51及び中継端末53が、それぞれのPAN領域61,62内にてビーコンを送信し、各PAN領域61,62内の他の端末が、当該ビーコンに同期してデータ通信とスリープとを繰り返して行うことが提案されている。
IEEE Std 802.15.4、2006年、p.13−17
しかしながら、上述の提案された技術では、中継端末は定期的にビーコンを送信する必要があることから、中継端末の電力の消費が、他の端末よりも大きくなるという問題がある。また、PAN領域間の通信を行うためには、中継端末が負荷の大きい中継を行わなければならないので、この観点からも、中継端末の電力の消費が、他の端末よりも大きくなるという問題がある。
そこで、本発明は、上記のような問題点を鑑みてなされたものであり、特定の端末における消費電力の増加を抑制することが可能な技術を提供することを目的とする。
本発明に係る通信システムは、主AP(アクセスポイント)と、前記主APと無線通信可能な従属端末とを備え、前記主APは、前記従属端末を複数の階層にグループ化し、かつ、前記従属端末が前記階層に応じてデータ通信を行うための所定情報を生成する。そして、前記主APと、当該主APから前記所定情報を受信する最上位の階層の前記従属端末とが、前記所定情報に基づいてデータ通信を同期して行い、各前記従属端末と、当該従属端末から前記所定情報を受信する一つ下位の階層の前記従属端末とが、前記所定情報に基づいてデータ通信を同期して行う。
本発明によれば、主APと、最上位の階層の従属端末とが、所定情報に基づいてデータ通信を同期して行い、各従属端末と、一つ下位の階層の従属端末とが、所定情報に基づいてデータ通信を同期して行う。したがって、消費電力の増加要因であるビーコン送信や中継の負荷を、従属端末全体に分散することができるので、特定の中継端末において消費電力が集中的に増加するのを抑制することができる。
実施の形態1に係る通信システムの構成を示す図である。 実施の形態1に係る主APの構成を示すブロック図である。 実施の形態1に係る従属端末の構成を示すブロック図である。 実施の形態1に係る通信システムの通信時間の一例を示す図である。 実施の形態2に係る通信システムの構成を示す図である。 実施の形態3に係る通信システムの構成を示す図である。 実施の形態4に係る通信システムの構成を示す図である。 実施の形態4に係る通信システムの構成を示す図である。 通信システムの構成の一例を示す図である。
<実施の形態1>
図1は、本発明の実施の形態1に係る通信システムの構成を示す図である。図1に示すように、本通信システムは、システム全体を制御する主アクセスポイント(主AP)101と、主AP101と無線通信可能であり、主AP101に従属する従属端末201−1〜201−l,301−1〜301−m,401−1〜401−nとを備える。以下、従属端末201−1〜201−lを区別する必要がない場合には従属端末201と記載し、301−1〜301−m,401−1〜401−nについても同様に、それぞれ従属端末301,401と記載する。
なお、以下の説明では、主AP101は、First PAN Coordinatorの機能を有するものとし、従属端末201,301,401は端末(Device)であるものとして区別して説明するが、両者の機能はほぼ同一と考えてよい。
主AP101は、従属端末を、図1に示すように複数の階層にグループ化する。ここでは、主AP101は、従属端末201−1〜201−lを同一HOP層に、従属端末301−1〜301−mを同一HOP層に、従属端末401−1〜401−nを同一HOP層にグループ化する。ここで、主AP101から所望の従属端末にデータを伝送するために、主AP101と従属端末201との間、あるいは、従属端末201同士間の無線区間において、データをリレー式に伝送することをHOPという。また、従属端末が、HOPによって主AP101からデータを受け取った場合に、その間に経由した他の従属端末の数に1を加えた値をHOP数という。そして、上述の同一HOP層の従属端末とは、同一のHOP数を持つ従属端末の集合を意味している。
本実施の形態1では、HOP数が大きくなるにつれてHOP層の階層が下位となるように規定されている。具体的には、主AP101は、HOP数が1である従属端末201−1〜201−lを上位階層(ここでは最上位階層)のHOP−1層にグループ化している。同様に、主AP101は、HOP数が2である従属端末301−1〜301−mを中位階層のHOP−2層にグループ化し、HOP数がkである従属端末401−1〜401−nを下位階層のHOP−k層にグループ化している。
後述するように、本実施の形態1に係る従属端末201,301,401は、階層ごとに異なる時間でデータ通信を行う。主AP101は、主AP101及び従属端末201,301,401がHOP層の階層に応じてデータ通信を行う時間を決定する機能を備えており、当該時間を示す省電力情報を生成することが可能となっている。また、主AP101は、正確な時刻を保持及び更新する機能を備えており、当該時刻を示す時刻情報を生成することが可能となっている。なお、この時刻情報は、主AP101及び従属端末201,301,401が各々にて管理している時刻を同期するために用いられる。以下、省電力情報及び時刻情報を含む所定情報を、同期情報と呼ぶ。
主AP101は、従属端末201,301,401がHOP層の階層に応じてデータ通信を行うための同期情報を、最上位のHOP−1層の従属端末201に送信する。各従属端末201は、受信した同期情報を一つ下位のHOP−2層の従属端末301に送信し、以降同様にして、各従属端末は、自身が受信した同期情報を一つ下位のHOP層の従属端末に送信する。
そして、主AP101、及び、従属端末201,301,401は、同期情報(省電力情報及び時刻情報)に基づいてデータ通信を行う機能を備えている。
また、主AP101及び従属端末201,301,401は、所定の無線リソースのうち使用されていない無線リソースを使用する搬送波感知多重アクセス/衝突回避方式(CSMA/CA)によりデータ通信を行う機能を備えている。
次に、主AP101及び従属端末201,301,401の詳細な構成について説明する。図2は、主AP101の構成を示すブロック図である。
図2に示すように、主AP101は、時刻を管理する時刻回路501と、主AP101全体を制御する装置制御回路502と、従属端末201,301,401のHOP層を決定及び管理するHOP制御回路503と、HOP制御回路503で決定されたHOP層の情報(HOP情報)を格納するHOPメモリ504とを備えている。また、主AP101は、従属端末201,301,401の起動時刻、起動時間、上位送信先及び下位送信先に関する情報を格納する送受信制御メモリ505と、無線通信を行うとともにRSSI(Received Signal Strength Indication)を測定するRF回路506と、起動制御回路507とを備えている。
なお、装置制御回路502は、上述の同期情報を生成する。そして、起動制御回路507は、装置制御回路502が生成した同期情報に基づいて、時刻回路501、装置制御回路502、HOP制御回路503、HOPメモリ504、送受信制御メモリ505、及び、RF回路506の起動を制御する。
図3は、従属端末201,301,401の構成を示すブロック図である。ここでは、便宜上、従属端末201,301,401の構成は同一であるものとして、従属端末201の構成を例に説明する。
図3に示すように、従属端末201は、時刻を管理する時刻回路601と、従属端末201自身を制御する装置制御回路602と、従属端末201自身の起動時刻、起動時間、上位送信先及び下位送信先に関する情報を格納する送受信制御メモリ603と、無線通信を行うとともにRSSIを測定するRF回路604と、起動制御回路605とを備えている。なお、起動制御回路605は、RF回路604が受信した同期情報に基づいて、時刻回路601、装置制御回路602、送受信制御メモリ603、及び、RF回路604の起動を制御する。
<動作>
次に、以上の構成からなる本実施の形態1に係る通信システムの動作について説明する。
<従属端末のグループ化>
以下、主AP101が従属端末をグループ化する動作について説明する。なお、ここでは、便宜上、k=3の場合、すなわち、主AP101が従属端末を3つ階層(HOP−1層〜HOP−3層)のいずれかに割り当てていく動作について説明する。
システム起動当初は、従属端末のいずれも主AP101に同期していないため、常時接続要求を行っている。この場合に、主AP101(装置制御回路502)は、RSSIに基づいて従属端末をHOP−1層〜HOP−3層にグループ化する。
具体的には、主AP101は、直接通信可能な従属端末についてそれぞれのRSSI値を測定し、当該RSSI値をHOPメモリ504に記録する。そして、主AP101(HOP制御回路503)は、記録したRSSI値が所定閾値以上である従属端末(ここでは従属端末201−1〜201−l)をHOP−1層に割り当て、その結果をHOPメモリ504に登録する。
この時点では、主AP101は、従属端末201以外の従属端末(すなわちRSSIが小さい従属端末、または、RSSIの測定自体されなかった従属端末、以下これらを「弱受信強度端末」と総称する)と安定して直接接続できない。そこで、主AP101は、従属端末201を介して、弱受信強度端末に対して一定期間信号を送信させる制御を行うとともに、各従属端末201に対して弱受信強度端末からの信号を一定期間受信させ、当該信号のRSSI値を測定させる制御を行う。
上述の一定期間終了後、従属端末201は、主AP101に対して測定した弱受信強度端末のRSSI値を送信する。主AP101は、従属端末201から受信したRSSI値をHOPメモリ504に記録する。そして、主AP101(HOP制御回路503)は、受信したRSSI値などの情報に基づいて所定の弱受信強度端末(ここでは従属端末301−1〜301−m)をHOP−2層に割り当てる。それから、主AP101(HOP制御回路503)は、HOP−1層の従属端末201とHOP−2層の従属端末301との通信経路を一意に決め、その結果をHOPメモリ504に登録する。
その後、主AP101(HOP制御回路503)は、以上と同様の動作に行うことにより所定の弱受信強度端末(ここでは従属端末401−1〜401−n)をHOP−3層に割り当てる。それから、主AP101(HOP制御回路503)は、HOP−2層の従属端末301とHOP−3層の従属端末401との通信経路を一意に決め、その結果をHOPメモリ504に登録する。
以上の動作により主AP101のHOPメモリ504に従属端末201,301,401の属するHOP層及び通信経路が登録される。なお、以上の説明では、従属端末を3つの階層にグループ化する場合にについて説明したが、もちろん、上述と同様にして従属端末を2つの階層(k=2)または4つ以上の階層(k≧4)にグループ化してもよい。また、従属端末を一度グループ化した後に、主AP101は従属端末201,301,401を受信状態に遷移させるようにしてもよい。そして、この受信状態の際に、従属端末として登録されていない通信端末(上述のグループ化を行った後に通信可能となった通信端末)が検出された場合には、上述と同様のグループ化を行うことにより、当該通信端末を従属端末として登録するようにしてもよい。これについては、実施の形態2で詳細に説明する。
<同期情報の生成>
主AP101(装置制御回路502)は、従属端末のグループ化終了後、従属端末が階層に応じてデータ通信を行う時間(通信タイミングのスケジュール)を示す省電力情報を生成する。
図4は、省電力情報に示される時間(通信タイミングのスケジュール)の一例を示す図である。次に、図4を用いて、省電力情報が示す通信タイミングについて説明する。なお、以下の説明では、主AP101から従属端末201への方向、従属端末201から従属端末301への方向、または、従属端末301から従属端末401への方向に、何らかの情報(信号)を伝送する方向を「下り」と呼ぶ。逆に、従属端末401から従属端末301への方向に、従属端末301から従属端末201への方向に、従属端末201から主AP101への方向に、何らかの情報(信号)を伝送する方向を「上り」と呼ぶ。
図4に示す通信について概略を説明すると、1周期のうちの前側の期間(下り受信開始時刻から下り送信開始時刻までの時間間隔)Trxtxにおいて、データ信号(データ)が上り方向で伝送されるとともに(実線矢印)、同期情報及びAck信号が下り方向で伝送される(点線矢印、ただしAck信号は適宜)。一方、1周期のうち後側の期間Ttxrxにおいて、データ信号(データ)が下り方向で伝送されるとともに(実線矢印)、Ack信号が上がり方向で適宜伝送される(点線矢印)。
次に、図4に示す通信について詳細に説明する。
前側の期間Trxtxにおいて、Rxdは、実線矢印に示すように下位HOP層からデータを受信し、かつ、点線矢印に示すように下位HOP層に対して同期情報及びAck信号(Ack信号は適宜)を送信する状態である。Txuは、実線矢印に示すように上位HOP層に対してデータを送信し、かつ、点線矢印に示すように上位HOP層から同期情報及びAck信号(Ack信号は適宜)を受信する状態である。
後側の期間Ttxrxにおいて、Txdは、実線矢印に示すように下位HOP層に対してデータを送信し、かつ、点線矢印に示すように下位HOP層からAck信号を適宜受信する状態である。Rxuは、実線矢印に示すように上位HOP層からデータを受信し、かつ、点線矢印に示すように上位HOP層に対してAck信号を適宜送信する状態である。
Sleepは省電力モードの状態を示す。
Tsrtは従属端末のグループ化終了時刻を基準としたシステム運用開始時刻を示しており、Tsrt後に、Trxtx、Ttxrx、Trxtx、…が順に繰り返される。Twtは、主AP101、従属端末201,301,401の送受信時間(起動モード時間)を示す。Tstは、従属端末201,301のTxuからRxdまで(RxuからTxdまで)の省電力モード時間、従属端末401のTxuから主AP101のTxdまでの省電力モード時間、及び、従属端末401のRxuから主AP101のRxdまでの省電力モード時間を示す。
主AP101(装置制御回路502)は、従属端末のグループ化終了後、Tsrt、Trxtx(Ttxrx)、Twt、及び、Tstを決定する。例えば、主AP101(装置制御回路502)は、Twt及びTstの合計時間にHOP総数をかけた時間を、Trxtx(Ttxrx)として計算(決定)する。主AP101(装置制御回路502)は、決定したTsrt、Trxtx(Ttxrx)、Twt、及び、Tstを送受信制御メモリ505に格納するとともに、これら時間を示す省電力情報を生成する。
また、主AP101(装置制御回路502)は、主AP101に搭載している高性能発振器(図示せず)あるいは主AP101外部から取得した時刻に、時刻回路501で管理している時刻を一致させるとともに、当該時刻を示す時刻情報を生成する。なお、時刻情報の生成は、従属端末のグループ化と並行して行ってもよい。
こうして、主AP101(装置制御回路502)は、省電力情報及び時刻情報を生成することにより、これら情報を含む同期情報を生成する。
<同期情報の送信>
主AP101(装置制御回路502)は、RF回路506を介して、生成した同期情報をHOP−1層の従属端末201に送信(通知)する。なお、同期情報に含まれる省電力情報のうちTsrtは、従属端末201,301,401の処理終了後に、主AP101から従属端末201,301,401に順に送信(通知)する方式でも構わない。
従属端末201の装置制御回路602は、主AP101からRF回路604で受信された同期情報に含まれる省電力情報を、自身の送受信制御メモリ603に格納する。そして、装置制御回路602は、当該省電力情報に基づいて、データ通信を行う起動モードと、データ通信を行わない省電力モードとを切り替える。例えば、装置制御回路602は、Tsrtの終了時刻に、(Twt+Tst)×(HOP数−1)で計算された時間を加えて得られた時刻をTxuの開始時刻として用いる。従属端末201の場合はHOP数=1であるから、Tsrtの終了時刻にて従属端末201はTxu状態に遷移し、主AP101はRxd状態に遷移する。
また、従属端末201の装置制御回路602は、同期情報に含まれる時刻情報に基づいて時刻回路601の時刻を再設定する制御を行う。これにより、主AP101の時刻に、従属端末201の時刻が同期する。
以上のように、本実施の形態1では、主AP101と、最上位のHOP階層の従属端末201とが、同期情報に基づいてデータ通信を同期して行うことが可能となる。この動作に並行して、従属端末201の装置制御回路602は、自身のRF回路604を介して、同期情報を一つ下位の階層(HOP−2層)の従属端末301に送信(通知)する。そして、各従属端末301においても従属端末201と同様の動作を行う。
これにより、本実施の形態1では、各従属端末201と、一つ下位のHOP階層の従属端末301とが、同期情報に基づいてデータ通信を同期して行うことが可能となる。この動作に並行して、従属端末301の装置制御回路602は、自身のRF回路604を介して、同期情報を一つ下位の階層(HOP−3層)の従属端末401に送信(通知)する。そして、各従属端末401においても従属端末301と同様の動作を行う。
<同期情報及びAck信号の下り送信と、データの上り送信>
ここまでは同期情報の送信についてのみ説明したが、以下においては、前側の期間Trxtxにおいて行われる、同期情報及びAck信号の下り送信と、データの上り送信とについて説明する。
図4に示すように、Tsrtの後、主AP101はRxd状態に、従属端末201はTxu状態に遷移する。それからTwtの時間帯だけ、主AP101と従属端末201とが起動し、従属端末201の装置制御回路602はCSMA/CAに則り主AP101にデータを送信する。主AP101の装置制御回路502は、従属端末201からのデータを正常受信した場合に、当該従属端末201に対してAck信号を送信するとともに同期情報を通知する。従属端末201の装置制御回路602は、主AP101からのAck信号により、自身のデータが主AP101に正常に伝送されたことを認識する。
主AP101はRxd状態が終了した時刻から、(Trxtx−Twt)だけ時間が経過するまで(Ttxrxが開始する時刻まで)Sleep状態を維持する。
従属端末201はTxu状態が終了した時刻から、Tstだけ時間が経過するまでSleep状態を維持する。そしてTstだけ時間が経過した時刻にて、従属端末201はRxd状態に遷移し、従属端末301からのデータ受信状態となる。同時に、従属端末301はTxu状態に遷移し、従属端末201へのデータ送信状態となる。
従属端末201と従属端末301との間の通信は、上述した主AP101と従属端末201との間の通信と同様である。従属端末301と従属端末401との間の通信も、主AP101と従属端末201との間の通信と同様(従属端末201と従属端末301との間の通信と同様)である。
<Ack信号の上り送信と、データの下り送信>
次に、後側の期間Ttxrxにおいて行われる、Ack信号の上り送信と、データの下り送信とについて説明する。
主AP101は、Rxd状態が終了した時刻から、(Trxtx−Twt)だけ時間が経過したとき(Ttxrxが開始するとき)に、Txd状態に遷移する。同時に従属端末201は、Rxu状態に遷移する。それからTwtの時間帯だけ、主AP101と従属端末201とが起動し、主AP101の装置制御回路502はCSMA/CAに則り従属端末201にデータを送信する。従属端末201の装置制御回路602は、主AP101からのデータを正常受信した場合に、主AP101に対してAck信号を送信する。主AP101の装置制御回路502は、従属端末201からのAck信号により、自身のデータが従属端末201に正常に伝送されたことを認識する。
主AP101はTxd状態が終了した時刻から、(Ttxrx−Twt)だけ時間が経過するまで(Trxtxが開始する時刻まで)Sleep状態を維持する。
従属端末201はRxu状態が終了した時刻から、Tstだけ時間が経過するまでSleep状態を維持する。そしてTstだけ時間が経過した時刻にて、従属端末201はTxd状態に遷移し、従属端末301へのデータ送信状態となる。同時に、従属端末301はRxu状態に遷移し、従属端末201からのデータ受信状態となる。
従属端末201と従属端末301との間の通信は、上述した主AP101と従属端末201との間の通信と同様である。従属端末301と従属端末401との間の通信も、主AP101と従属端末201との間の通信と同様(従属端末201と従属端末301との間の通信と同様)である。
以上のような本実施の形態1に係る通信システムによれば、主AP101と、最上位の階層の従属端末201とが、同期情報(所定情報)に基づいてデータ通信を同期して行い、各従属端末と、一つ下位の階層の従属端末とが、同期情報(所定情報)に基づいてデータ通信を同期して行う。したがって、消費電力の増加要因であるビーコン送信や中継の負荷を、従属端末全体に分散することができるので、特定の中継端末において消費電力が増加するのを抑制することができる。
ここで、一般的には、主AP101の時刻回路501、及び、従属端末201,301,401の時刻回路601における時刻管理の精度は低いので、経時によりタイミングのずれが徐々に大きくなって通信ができなくなることがある。それに対して、本実施の形態1によれば、同期情報(所定情報)は、主AP101及び従属端末201,301,401が各々の時刻を同期するための時刻情報を含んでいる。これにより、従属端末201,301,401が各々の時刻回路601の時刻を再設定することができるため、主AP101との同期を維持することができる。
また、本実施の形態1によれば、主AP(各従属端末)と、最上位の階層の従属端末(下位の階層の従属端末)とのうち一方が、他方からデータを受信した場合に当該他方にAck信号を送信する。これにより、一方は、他方がデータを受信したことを認識することができる。
また、本実施の形態1によれば、主AP101は、RSSIに基づいて従属端末を複数の階層にグループ化するので、当該グループ化を適切に行うことができる。
なお、以上の説明では、主AP101の下位の階層に従属端末を配置した。しかしグループ化はこれに限ったものではなく、例えば従属端末401−1を主AP101の代用として、従属端末401−1の下に従属端末201などの他の従属端末を配置することも可能である。
<実施の形態2>
図5は、本発明の実施の形態2に係る通信システムの構成を示す図である。本実施の形態2に係る主AP101と従属端末との間の通信は、基本的に実施の形態1と同様であるので、以下においては、実施の形態1と異なる点を主に説明する。
本実施の形態2に係る通信システムは、実施の形態1に係る通信システムに、システム全体を制御する主AP101と同等の機能を有する副AP(アクセスポイント)102が追加されて構成されている。そして、本実施の形態2に係る通信システムは、主AP101及び従属端末の主通信経路を用いて通信できなくなった場合(例えば主AP101が故障した場合)に、副AP102及び従属端末の副通信経路を用いて通信を行うように構成されている。
以下、副AP102に関する構成について詳細に説明する。なお、副AP102のブロック構成は、図2に示した主AP101のブロック構成と同じであるものとして以下説明する。
副AP102は、副AP102外部から時刻を取得した場合は、主AP101と同様、外部から取得した時刻に、副AP102の時刻回路501で管理している時刻を一致させて基準時刻を生成する。また、主AP101が主AP101に搭載している高性能発振器で時刻を生成している場合には、副AP102は、主AP101が送信する時刻情報に基づいて、副AP102の時刻回路501を同期する機能を備える。
<動作>
次に、本実施の形態2に係る通信システムの動作について説明する。まず、主AP101は、実施の形態1と同様、RSSIに基づいて、HOP−1層に従属端末(ここでは従属端末201−1〜201−l)を割り当てる。この時点では、主AP101は、上述の弱受信強度端末と安定して直接接続できない。そこで、主AP101は、従属端末201を介して、弱受信強度端末に対して一定期間信号を送信させる制御を行うとともに、各従属端末201に対して弱受信強度端末からの信号を一定期間受信させ、当該信号のRSSI値を測定させる制御を行う。
上述の一定期間終了後、従属端末201は、主AP101に対して測定した弱受信強度端末のRSSI値を送信する。主AP101(HOP制御回路503)は、従属端末201から受信したRSSI値などの情報に基づいて所定の弱受信強度従属端末(ここでは従属端末301−1〜301−m)をHOP−2層に割り当て、HOP−1層の従属端末201とHOP−2層の従属端末301との間の通信経路を決める。ここで、本実施の形態2では、主AP101(HOP制御回路503)は、主AP101の故障や従属端末201の故障を想定して2種類の通信経路を決める。そして、主AP101(HOP制御回路503)は、2種類の通信経路のうち一方を主通信経路とし、残りを副通信経路として、従属端末201,301に通知する。なお、通信経路は3種類以上用意しても構わないし、ランダムに決められてもよいし、通信経路が通過する回数が均等となるように決められてもよい。
その後、主AP101(HOP制御回路503)は、以上と同様の動作に行うことにより所定の弱受信強度端末(ここでは従属端末401−1〜401−n)をHOP−3層に割り当てる。それから、主AP101(HOP制御回路503)は、HOP−2層の従属端末301とHOP−3層の従属端末401との間の2種類の通信経路(主副の通信経路)を決める。
この時点では、副通信経路における、従属端末201と従属端末301との間、及び、従属端末301と従属端末401との間の通信経路は決定されているが、副AP102と従属端末201との間の通信経路はまだ確保されていない。そこで、次に、副AP102と従属端末201との間の通信経路を確保する動作を行う。
具体的には、主AP101は、従属端末201に対して一定期間信号を送信させる制御を行うとともに、副AP102に対して従属端末201からの信号を一定期間受信させ、当該信号のRSSI値を測定させる制御を行う。
上述の一定期間終了後、副AP102は、主AP101に対して測定した従属端末201のRSSI値を送信する。主AP101は、副AP102から受信したRSS値などの情報に基づいて、副AP102と従属端末201との間の通信経路を一意に決め、その結果をHOPメモリ504に登録するとともに、副AP102及び従属端末201に通知する。以上のような動作を行うことより、副AP102から従属端末201,301,401を順に通過する副通信経路が規定される。この後、実施の形態1で説明したような同期情報の送信やデータの送受信が行われる。
以上のような本実施の形態2に係る通信システムによれば、例えば主AP101が故障した場合であっても、副AP102を代替に用いて通信を継続して行うことができる。また、このような動作を、省電力モードを解除せずに実現することが期待できる。
<実施の形態3>
図6は、本発明の実施の形態3に係る通信システムの構成を示す図である。なお、本実施の形態3に係る通信システムにおいて、実施の形態2で説明した構成要素と同一または類似するものについては同じ符号を付し、異なる点を中心に説明する。
本実施の形態3に係る通信システムは、従属端末と同等の機能を有する通信端末701が、実施の形態2に係る通信システムに追加されている。この通信端末701は、通信システムに参入しているか否かを示す参入フラグの信号を送信する機能を備えている。
また、主AP101、副AP102、及び、従属端末201,301,401のそれぞれは、通信端末701から参入フラグの信号を受信する機能と、未参入を示す参入フラグの信号のRSSI値を測定する機能とを備えている。そして、主AP101、副AP102及び従属端末201,301,401が、未参入を示す参入フラグの信号を通信端末701から受信した場合に、主AP101または副AP102は、通信端末701及び従属端末を再グループ化することにより、通信端末701を従属端末に含めることが可能となっている。
<動作>
次に、主AP101及び従属端末201,301,401の間で同期情報の送信やデータの送受信がすでに行われている状態下において、主AP101及び従属端末201,301,401のいずれかが、未参入を示す参入フラグの信号を通信端末701(以下「新規参入端末701」と呼ぶこともある)から受信する場合に、通信システムが行う動作について説明する。
新規参入端末701は通信システムに参入していないため、CSMA/CAに則り常時信号を送信している。主AP101、副AP102及び従属端末201,301,401は、Rxd状態時及びRxu状態時(図4)に受信した信号に参入フラグの信号が含まれるかを監視し、参入フラグが未参入を示していた場合には新規参入する端末があることを認識するとともに、当該参入フラグの信号のRSSIを測定する。
そして、主AP101が故障していないときには、副AP102及び従属端末201,301,401は、測定したRSSI値を含む情報を、上位HOP層に属する従属端末などを経由して主AP101に通知する。そして、主AP101は、主AP101自身の受信、及び、副AP102及び従属端末201,301,401のいずれかからの通知(報告)により新規参入端末701が存在することを認識する。それとともに、主AP101は、受信または通知されたRSSI値と、各HOP層に登録されている従属端末201,301,401の台数とに基づいて、新規参入端末701が属するべきHOP層及び通信経路を決定する。それから、主AP101は、決定したHOP層及び通信経路を副AP102及び従属端末201,301,401に通知するとともに、これらを適宜経由して、決定したHOP層及び通信経路を新規参入端末701に通知する。
一方、主AP101が故障しているときには、従属端末201,301,401は、測定したRSSI値を含む情報を、上位HOP層に属する従属端末などを経由して副AP102に通知する。そして、副AP102は、副AP102自身の受信、及び、従属端末201,301,401のいずれかからの通知(報告)により新規参入端末701が存在することを認識する。それとともに、副AP102は、受信または通知されたRSSI値と、各HOP層に登録されている従属端末201,301,401の台数とに基づいて、新規参入端末701が属するべきHOP層及び通信経路を決定する。それから、副AP102は、決定したHOP層及び通信経路を従属端末201,301,401に通知するとともに、これらを適宜経由して、決定したHOP層及び通信経路を新規参入端末701に通知する。
以上のような本実施の形態3に係る通信システムによれば、未参入の通信端末701と、主AP101、副AP102及び従属端末との間でデータ通信可能にすることができる。また、このような動作を、省電力モードを解除せずに実現することが期待できる。
なお、以上の説明では、本実施の形態3を、実施の形態2で説明した主AP101及び副AP102を用いる二重化システム(図5)に適用した場合について説明した。しかしこれに限ったものではなく、本実施の形態3を、実施の形態1で説明した主AP101を用いる一重化システム(図1)に適用してもよい。
<実施の形態4>
図7は、本発明の実施の形態4に係る通信システムの構成を示す図である。なお、本実施の形態4に係る通信システムにおいて、実施の形態1で説明した構成要素と同一または類似するものについては同じ符号を付し、異なる点を中心に説明する。
実施の形態1で説明した通信システム(図1)では、例えば、従属端末301−2が故障あるいは通信システムから離脱した場合に、通信経路が当該従属端末301−2を一意に通過する下位HOP層の従属端末401−2及び従属端末401−3が孤立する問題がある。
そこで、本実施の形態4に係る通信システムでは、従属端末が、一つ上位の階層の従属端末と通信できなくなった場合に、その旨を他の従属端末を介して主AP101に送信するように構成されている。
具体的には、従属端末201,301,401のそれぞれは、同一HOP層間の送受信を行う機能を備えるとともに、一意の通信経路としている一つ上位のHOP層の従属端末との通信が途絶したことを検出する対向端末不通機能を備えている。そして、従属端末201,301,401は、対向端末不通機能により通信途絶を検出した場合には、通信不可情報を他の従属端末を介して主AP101に送信する。
そして、本実施の形態4に係る通信システムでは、主AP101が、通信不可情報を受信した場合に、従属端末を再グループ化するように構成されている。
具体的には、主AP101は、上述の通信不可情報の送信元の従属端末(以下「通知従属端末」と呼ぶ)の上位HOP層に属する従属端末に対して、通知従属端末のRSSI値を測定させ、他の従属端末を適宜経由してAP101にRSSI値を送信させる制御を行う。主AP101は、送信されたRSSI値などの情報に基づいて新しい通信経路を決定する機能を備えており、決定した新しい通信経路を各従属端末に通知するとともに、これらを適宜経由して、決定した新しい通信経路を通知従属端末に通知する。
<動作>
次に、本実施の形態4に係る通信システムの具体的な動作を、従属端末301−2が何らかの理由により通信できなくなった場合を例にして説明する。まず、従属端末401−2が、一つ上位のHOP層の従属端末301−2との通信が途絶したことを検出し、Txu状態において同一HOP層の従属端末(例えば従属端末401−1)に通信不可情報を通知する。従属端末401−1は、自身の通信経路を介して主AP101に通信不可情報を通知する。
主AP101は、従属端末401−2の上位のHOP層に属する従属端末201,301に対して従属端末401−2(通知従属端末)の信号を受信させ、当該信号のRSSI値を測定させる制御を行う。従属端末201,301は、その制御に従って従属端末401−2(通知従属端末)のRSSI値を測定し、主AP101に送信(報告)する。そして、主AP101は、従属端末401−2(通知従属端末)が採るべき新しい通信経路を決定(計算)し、従属端末401−1などを経由して、決定した新しい通信経路を従属端末401−2(通知従属端末)に送信(通知)する。従属端末401−2(通知従属端末)は受信した新しい通信経路を登録し、当該通信経路に従ってデータ通信を行う。図7に示す例では、当初、従属端末301−2と通信していた従属端末401−2(従属端末401−3も同様)が、以上の動作によって、従属端末301−1と通信を続けている様子が示されている。
以上のような本実施の形態4に係る通信システムによれば、下位の階層の従属端末が、一つ上位の階層の従属端末と通信できなくなった場合であっても、迂回して主AP101にその旨を送信することができる。これにより、下位の階層の従属端末はデータ通信を継続して行うことができる。また、このような動作を、省電力モードを解除せずに実現することが期待できる。
なお、以上の説明では、本実施の形態4を、実施の形態1で説明した主AP101を用いる一重化システム(図1)に適用した場合について説明した。しかしこれに限ったものではない。
例えば、実施の形態2で説明した二重化システム(図5)においても、従属端末301−2が故障あるいは通信システムから離脱した場合には、通信経路が当該従属端末301−2を一意に通過する下位HOP層の従属端末401−1及び従属端末401−2及び従属端末401−nは孤立する問題がある。
そこで、図8に示すように、上述した本実施の形態4を、実施の形態2で説明した主AP101及び副AP102を用いる二重化システム(図5)に適用してもよい。具体的には、従属端末201,301,401は、対向端末不通機能により通信途絶を検出した場合には、通信不可情報を他の従属端末を介して主AP101(主AP101故障時には副AP102)に送信する。そして、主AP101(主AP101故障時には副AP102)は、通信不可情報を受信した場合に、従属端末を再グループ化する。このように構成した場合にも、上述と同様の効果を得ることができる。
なお、本発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略したりすることが可能である。
本発明は、電池駆動のシステムといった、省電力が求められるシステムに利用される可能性がある。
101 主AP、102 副AP、201,301,401 従属端末、701 通信端末。

Claims (8)

  1. 主AP(アクセスポイント)と、
    前記主APと無線通信可能な従属端末と
    を備え、
    前記主APは、
    前記従属端末を複数の階層にグループ化し、かつ、前記従属端末が前記階層に応じてデータ通信を行うための所定情報を生成し、
    前記主APと、当該主APから前記所定情報を受信する最上位の階層の前記従属端末とが、前記所定情報に基づいてデータ通信を同期して行い、
    各前記従属端末と、当該従属端末から前記所定情報を受信する一つ下位の階層の前記従属端末とが、前記所定情報に基づいてデータ通信を同期して行う、通信システム。
  2. 請求項1に記載の通信システムであって、
    前記所定情報は、
    前記従属端末が前記階層に応じて前記データ通信を行う時間を示す省電力情報と、前記主AP及び前記従属端末が各々の時刻を同期するための時刻情報とを含む、通信システム。
  3. 請求項1または請求項2に記載の通信システムであって、
    前記主APと、前記最上位の階層の従属端末とのうち一方が、他方からデータを受信した場合に当該他方にAck信号を送信し、
    各前記従属端末と、前記下位の階層の前記従属端末とのうち一方が、他方からデータを受信した場合に当該他方にAck信号を送信する、通信システム。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の通信システムであって、
    前記主AP及び前記従属端末は、搬送波感知多重アクセス/衝突回避方式(CSMA/CA)を用いて前記データ通信を行う、通信システム。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の通信システムであって、
    前記主APと同等の機能を有する副AP(アクセスポイント)
    をさらに備え、
    前記主AP及び前記従属端末の主通信経路を用いて通信できなくなった場合に、前記副AP及び前記従属端末の副通信経路を用いて通信を行う、通信システム。
  6. 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の通信システムであって、
    前記従属端末と同等の機能を有する通信端末
    をさらに備え、
    前記主AP及び前記従属端末が、前記通信端末から未参入を示す参入フラグを受信した場合に、当該通信端末を前記従属端末に含める、通信システム。
  7. 請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の通信システムであって、
    前記従属端末は、一つ上位の階層の前記従属端末と通信できなくなった場合に、その旨を他の前記従属端末を介して前記主APに送信する、通信システム。
  8. 請求項1乃至請求項7のいずれかに記載の通信システムであって、
    前記主APは、
    RSSI(Received Signal Strength Indication)に基づいて前記従属端末を前記複数の階層にグループ化する、通信システム。
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