JP2014029743A - 光ピックアップ - Google Patents
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Abstract
【課題】スライドベース部材に光学部品を組み込んで構成される光ピックアップにおいて、光学部品を所定の位置に容易に嵌め込み可能で、一旦嵌め込んだ後は、抜け落ちせずに三次元方向に位置合わせ可能となる光学部品取付け構造を有する光ピックアップを提供する。
【解決手段】光学部品をホルダ部材2に装着した後、このホルダ部材2をスライドベース部材10に取付ける構成とし、ホルダ部材2に、嵌め込み案内機能と回転規制機能と抜け落ち防止機能とを有するガイド部(第1ガイド部G1、第2ガイド部G2)を設け、スライドベース部材10に、光学部品を取り付けたホルダ部材2を嵌め込む本体嵌め込み部101と、ガイド部を嵌め込むガイド嵌め込み部102を設ける構成とした。
【選択図】図1A
【解決手段】光学部品をホルダ部材2に装着した後、このホルダ部材2をスライドベース部材10に取付ける構成とし、ホルダ部材2に、嵌め込み案内機能と回転規制機能と抜け落ち防止機能とを有するガイド部(第1ガイド部G1、第2ガイド部G2)を設け、スライドベース部材10に、光学部品を取り付けたホルダ部材2を嵌め込む本体嵌め込み部101と、ガイド部を嵌め込むガイド嵌め込み部102を設ける構成とした。
【選択図】図1A
Description
本発明は、光ディスクにレーザー光を照射してデータの記録又は再生を行う光ピックアップに関する。
従来、ブルーレイディスク(以下BDと記載)、デジタル多用途ディスク(以下DVDと記載)、コンパクトディスク(以下CDと記載)等の光ディスクに対して、情報を読み取ったり、情報を書き込んだりする目的で光ピックアップが使用されている。この光ピックアップには、光源から出射される光を光ディスクの情報記録面に集光するための対物レンズと、光ディスクで反射される反射光(戻り光)を受光する光検出器(PDIC)と、が含まれる。
また、光ピックアップによって、光ディスクの情報を読み取ったり、光ディスクに情報を書き込んだりする場合には、対物レンズによって集光される光スポットの位置は、次のように制御される。第1に、対物レンズによって集光される光スポットが、光ディスクの情報記録面上に常に存在するように制御(フォーカシング制御)される。第2に、対物レンズによって情報記録面上に集光された光スポットが、光ディスクに形成されるトラックに常に追従するように制御(トラッキング制御)される。
光ピックアップにおいては、光検出器から出力される信号に基づいて、光スポットと情報記録面(目標の情報記録面)とのズレ量を表すフォーカスエラー(FE)信号と、光スポットとトラック(目標のトラック)とのズレ量を表すトラッキングエラー(TE)信号とが算出されるようになっている。そして、FE信号に基づいて対物レンズのフォーカス方向の位置を動かす制御(フォーカシング制御)が行われ、TE信号に基づいて対物レンズのトラッキング方向の位置を動かす制御(トラッキング制御)が行われる。
なお、フォーカス方向は、光ディスクの情報記録面に略垂直な方向であり、トラッキング方向は、光ディスクのトラック(情報記録面に同心円状又は螺旋状に形成される)に略垂直な方向(トラックを横断する方向)である。
また、光ディスクからの戻り光を回折光学素子によって複数の光に分けて光検出器で受光し、TE信号を得る構成の光ピックアップが既に提案されている(例えば特許文献1参照)。
このような構成の光ピックアップでは、光検出器の取り付け精度が十分確保できない場合に、適切なTE信号が得られないといった問題が生じる。例えば、光検出器の位置がずれると、回折光学素子で回折された回折光が光検出器に落ちる位置が変動して、適切なTE信号が得られなくなる。
そのために、レーザー光源や対物レンズなどの光学部品をスライドベース部材に組み込む際には、これらの組み付け位置と組み付け姿勢を正しく調整して精度よく組み込むことが肝要である。
例えば、光源と受光素子を一体に保持する保持基板を、対物レンズを保持する保持部材に組み込む際に、この保持部材に凸部を形成し、この凸部を基準にして保持基板を可動自在として、保持部材に対する保持基板の位置を簡単かつ高い精度で調整できる光ピックアップが既に提案されている(例えば、特許文献2参照)。
光学部品をスライドベース部材に組み込む際には、これらの組み付け精度は三次元方向に高精度であることが望まれる。そのために、上記特許文献2に記載されているように、基準となる一面に沿って位置調整するだけでは、二次元方向に対して位置合わせすることはできても、三次元方向に沿って正しく位置合わせすることは困難である。
また、三次元方向に位置合わせする際には、光学部品を、あるいは光学部品を取り付けた部材を、組み込むスライドベース部材に対して空中保持した状態になる場合が想定されるので、このような空中保持の際にも、スライドベース部材から抜け落ちたり、ズレ落ちたりしない構成であることが望まれる。
特に、小型でコンパクトな構成の光ピックアップのスライドベース部材に対して、小型の光学部品を高精度に組み付ける際には、取付け部位に容易に嵌め込み可能であり、一旦嵌め込んだ後は、抜け落ちにくく、三次元方向に容易に位置合わせ可能であることが望まれる。
本発明は、上記問題点に鑑み、スライドベース部材に光学部品を組み込んで構成される光ピックアップにおいて、光学部品を所定の位置に容易に嵌め込み可能で、一旦嵌め込んだ後は、抜け落ちせずに三次元方向に位置合わせ可能となる光学部品取付け構造を有する光ピックアップを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、スライドベース部材に光学部品を組み込んで構成される光ピックアップであって、前記光学部品を保持するホルダ部材を有し、このホルダ部材に前記光学部品を固定した後、当該ホルダ部材を、前記スライドベース部材に設けるホルダ取付け部位に取付けると共に、前記ホルダ部材が、前記光学部品の位置合わせ時に用いる調整用チャック部と、前記光学部品を取り付ける光学部品取付け部と、当該ホルダ部材を前記スライドベース部材に固定する接着固定部と、嵌め込み案内機能と回転規制機能と抜け落ち防止機能とを有するガイド部を備え、前記スライドベース部材に、前記ガイド部を嵌め込むガイド嵌め込み部を設けたことを特徴としている。
この構成によると、光学部品を取り付けるホルダ部材が、調整用チャック部と、嵌め込み案内機能と回転規制機能と抜け落ち防止機能とを有するガイド部を備えているので、光学部品を取り付けたホルダ部材をスライドベース部材の所定の位置に容易に嵌め込み可能で、一旦嵌め込んだ後は、抜け落ちせずに三次元方向に位置合わせ可能となる。すなわち、光学部品を所定の位置に容易に嵌め込み可能で、一旦嵌め込んだ後は、抜け落ちせずに三次元方向に位置合わせ可能となる光学部品取付け構造を有する光ピックアップを得ることができる。
また本発明は、上記構成の光ピックアップにおいて、前記ガイド部は、嵌め込み案内機能と抜け落ち防止機能とを発揮する第1ガイド部と、回転規制機能を発揮する第2ガイド部とを備え、前記ガイド嵌め込み部は、第1ガイド部を嵌め込む第1の嵌め込み部と、第2ガイド部を嵌め込む第2の嵌め込み部を有することを特徴としている。この構成によると、第1ガイド部と第2ガイド部とを、それぞれが求められる機能を発揮する好ましい形態にすることができ、嵌め込み案内機能と抜け落ち防止機能と回転規制機能をそれぞれ効果的に発揮することが可能になる。
また本発明は、上記構成の光ピックアップにおいて、第1ガイド部は、ガイド片と該ガイド片の先端側に設ける抜け落ち防止片とを有し、第1の嵌め込み部は、前記ガイド片および前記抜け落ち防止片を嵌め込み可能な広い幅の挿入孔と、この挿入孔に連続し該挿入孔より細い幅のスライド溝部と、このスライド溝部に連続し、これらの広い幅と細い幅との間の中間幅の固定孔とを備え、前記ガイド片は、前記スライド溝部を挿通可能な細幅部を有し、前記抜け落ち防止片は、前記固定幅よりも広い幅を有することを特徴としている。この構成によると、第1ガイド部を挿入孔に嵌め込んだ後、ガイド片の細幅部を介してスライド溝部を挿通し、固定孔まで移動させることができる。また、第1ガイド部が固定孔にあるときは、抜け落ち防止片を介して、ホルダ部材がスライドベース部材から抜け落ちることを防止できる。
また本発明は、上記構成の光ピックアップにおいて、前記ホルダ部材は調整用チャック部となるチャック掴み穴が形成される上面部と、光学部品取付け部が形成される側面部とを備えた側面視L型とされ、第1ガイド部は、前記上面部から前記側面部と同じ方向に垂下して設けられていることを特徴としている。この構成によると、L型の側面部をガイド嵌め込み部に嵌め込んでも、L型の上面部にチャック掴み穴が露出しているので、このチャック掴み穴を掴んで光学部品の位置を調整できる。
また本発明は、上記構成の光ピックアップにおいて、第2ガイド部は、前記上面部から、前記第1ガイド部と異なる部位に垂下して設けられていることを特徴としている。この構成によると、回転規制機能を発揮する好ましい部位に第2ガイド部を設けることで、ホルダ部材を、ひいては光学部品を、許容される調整範囲を超えて変位させないようにすることができ、位置調整作業を容易に行うことが可能になる。
また本発明は、上記構成の光ピックアップにおいて、前記上面部に接着固定部を設け、前記光学部品の配設位置を三次元調整した後、前記上面部を前記スライドベース部材に接着固定していることを特徴としている。この構成によると、位置調整用治具がチャック掴み穴を介してホルダ部材を保持した状態を維持したまま、ホルダ部材をスライドベース部材に接着固定することができる。
本発明によれば、光学部品を所定の位置に容易に嵌め込み可能で、一旦嵌め込んだ後は、抜け落ちせずに三次元方向に位置合わせ可能となる光学部品取付け構造を有する光ピックアップを得ることができる。
以下に本発明の実施形態を図面を参照して説明する。また、同一構成部材については同一の符号を用い、詳細な説明は適宜省略する。まず、図1A、図1Bを用いて、光ピックアップの一例について説明する。図1Aは本実施形態に係る光ピックアップの構成を示す概略平面図であり、図1Bは、図1Aの矢印Lに沿って見た概略側面図である。
本実施形態の光ピックアップ1は、光ディスクDにレーザー光を照射してデータの記録又は再生を行う装置であって、例えば、図1Aに示すように、スライドベース部材10と、スライドベース部材10上に固定配置される対物レンズアクチュエータ30を備えている。
スライドベース部材10には、光ピックアップ1が備える光学部材が搭載される。また、スライドベース部材10の左右の端部には軸受け部10a、10bが設けられている。スライドベース部材10は、この軸受け部10a、10bによって、光ディスク装置(光ディスクDの再生や記録を行うための装置)に設けられるガイドシャフト100に摺動可能に支持されることになる。光ディスク装置に設けられるガイドシャフト100は、光ディスクの半径方向(ラジアル方向;Rad方向)に延びるように配置される。ガイドシャフト100に対して摺動可能な光ピックアップ1は、回転する光ディスクDの所望のアドレスにアクセスして情報の読み取りや書き込みを行うことができる。
対物レンズアクチュエータ30は、光ピックアップ1に備えられる対物レンズ、例えば、2つの対物レンズ16、20をフォーカス方向及びトラッキング方向(Rad方向と同じ方向)に移動可能とする装置である。
光ピックアップ1においては、情報の読み取りや書き込みを行う際に、対物レンズ16(或いは対物レンズ20)の焦点位置が常に光ディスクDの情報記録面RS(図1B参照)に合うようにフォーカシング制御を行う必要がある。また、光ピックアップ1においては、情報の読み取りや書き込みを行う際に、対物レンズ16(或いは対物レンズ20)によって光ディスクDの情報記録面RSに集光される光スポットの位置が、光ディスクDのトラックに常に追随するようにトラッキング制御を行う必要がある。対物レンズアクチュエータ30は、例えば、これらフォーカシング制御及びトラッキング制御を行う際に駆動される。
なお、対物レンズアクチュエータ30は、対物レンズ16、20を保持するレンズホルダ31を有し、レンズホルダ31をワイヤ32で揺動可能に支持する構成のものである。そして、コイル及び磁石を利用して発生させた力でレンズホルダ31(対物レンズ16、20)を動かすものである。このようなタイプの対物レンズアクチュエータは公知であるので、ここでは、詳細な説明は省略する。
図2は、本実施形態に係る光ピックアップ1の光学構成を示す概略説明図である。光ピックアップ1には、第1の光源11から出射される光を光ディスクDに導くとともに、光ディスクDで反射される反射光(戻り光)を光検出部23に導く、BD用の光路が形成されている。また、光ピックアップ1には、第2の光源17から出射される光を光ディスクDに導くとともに、光ディスクDで反射される反射光(戻り光)を光検出部23に導く、DVD用の光路が形成されている。
なお、光ピックアップ1においては、複数の光学部材が、BD用の光路とDVD用の光路とで共用される構成となっている。すなわち、光ピックアップ1は、BD対応の場合とDVD対応の場合とで共通に利用する光路を有する構成となっている。また、光ピックアップ1においては、光検出部23もBD対応の場合とDVD対応の場合とで共用される。このような構成を採用しているため、光ピックアップ1は、BD及びDVDに対応する光ピックアップを少ない部品点数で形成可能となっている。
まず、BD用の光路について説明する。第1の光源11は、BD用のレーザー光(例えば波長405nm帯のレーザー光)を出射可能となっている。第1の光源11から出射されたレーザー光は、偏光ビームスプリッタ12に送られる。
偏光ビームスプリッタ12は、第1の光源11から出射されたS偏光(直線偏光の一例であり、これに限定される趣旨ではない)のレーザー光を反射する。偏光ビームスプリッタ12で反射されたレーザー光は、1/4波長板13で円偏光に変換される。1/4波長板13から出射されたレーザー光は、コリメートレンズ14を透過後、第1の立ち上げミラー15で反射される。第1の立ち上げミラー15で反射されたレーザー光は、第1の立ち上げミラー15の上方にある第1の対物レンズ16へと至る。第1の対物レンズ16は、入射したレーザー光を光ディスクDの情報記録面RSに集光する機能を有する。
第1の対物レンズ16によって情報記録面RSに集光された後、情報記録面RSで反射された反射光(戻り光)は、第1の対物レンズ16を通過後、第1の立ち上げミラー15で反射される。そして、戻り光は、コリメートレンズ14を通過し、1/4波長板13でP偏光に変換されて偏光ビームスプリッタ12を透過する。ビームスプリッタ18を通過した戻り光は、回折光学素子21と、シリンドリカル面を含むセンサーレンズ22と、からなるセンサー光学系を介して光検出器23へと集光される。
光検出器23は、受光した光信号を電気信号に変換する光電変換手段として機能する。なお、この光検出器23は本発明の光検出部の一例である。光検出器23から出力された電気信号は、信号処理部24に送られる。信号処理部24においては、再生信号、FE信号、TE信号等が生成される。
次に、DVD用の光路について説明する。第2の光源17は、DVD用のレーザー光(例えば例えば波長650nm帯のレーザー光)を出射可能となっている。この第2の光源17から出射されたレーザー光は、ビームスプリッタ18に送られる。
ビームスプリッタ18は、入射したレーザー光の一部を反射し、一部を透過する。ビームスプリッタ18で反射されたレーザー光は、偏光ビームスプリッタ12、1/4波長板13、コリメートレンズ14を通過する。なお、偏光ビームスプリッタ12は、BD用のレーザー光に作用する光学部材であり、DVD用のレーザー光は、その偏光状態に関わらず透過する。
第1の立ち上げミラー15はダイクロイックミラーであり、BD用のレーザー光は反射されるが、DVD用のレーザー光は透過可能となっている。このため、第2の光源17から出射されてコリメートレンズ14を通過したレーザー光は、第1の立ち上げミラー15も透過する。第1の立ち上げミラー15を透過したレーザー光は、第2の立ち上げミラー19で反射される。第2の立ち上げミラー19で反射されたレーザー光は、第2の立ち上げミラー19の上方にある第2の対物レンズ20へと至る。第2の対物レンズ20は、入射したレーザー光を光ディスクDの情報記録面RSに集光する機能を有する。
第2の対物レンズ20によって情報記録面RSに集光された後、情報記録面RSで反射された反射光(戻り光)は、第2の対物レンズ20を通過後、第2の立ち上げミラー19で反射される。そして、戻り光は、第1の立ち上げミラー15、コリメートレンズ14、1/4波長板13、偏光ビームスプリッタ12を通過する。その後、ビームスプリッタ18を通過した戻り光は、回折光学素子21と、シリンドリカル面を含むセンサーレンズ22と、からなるセンサー光学系を介して光検出器23へと集光される。光検出器23は、光電変換を行って電気信号を信号処理部24に送り、信号処理部24は、再生信号、FE信号、TE信号等を生成する。
なお、コリメートレンズ14は、光軸方向M(図2の左右方向)に移動可能となっており、その位置は、対応する光ディスクDの種類やレイヤージャンプ等に応じて適宜移動される。これにより、対物レンズ16、20に入射する光の収束・発散度合いを調節でき、球面収差の影響を適切に抑制することが可能となっている。また、回折光学素子21はTE信号を生成可能とするために設けられている。
また、センサーレンズ22にシリンドリカル面を設けて非点収差が与えられるように構成しているのは、公知の非点収差法を用いてFE信号が生成できるようにするためである。また、信号処理部24で生成されたFE信号及びTE信号に基づいて、光ピックアップ1の動作を制御する制御部(図示せず)は、フォーカシング制御及びトラッキング制御を行うべく、対物レンズアクチュエータ30の駆動を制御する。
上記したように、本実施形態に係る光ピックアップ1は、光ディスクDからの戻り光を回折光学素子21によって複数の光に分けて光検出器23で受光し、FE信号及びTE信号を得るようにしている。そのために、この回折光学素子21を含むセンサー光学系は、対物レンズから光検出器23に至る光軸に対して、その組み付け位置と組み付け姿勢を正しく調整しておくことが望まれる。
そのために、本実施形態においては、高精度に位置合わせすることが望まれる回折光学素子21を含むセンサー光学系を、所定の機能を有するホルダ部材に装着して、組付け時に三次元方向(前後左右上下方向)に容易に位置調整できるようにしたものである。
次に、図3〜図5を用いて本実施形態に係るホルダ部材について、また、このホルダ部材を用いた組み付け構成について説明する。図3Aは、ホルダ部材の一例を示す斜視図であり、図3Bは、平面図である。図4は、このホルダ部材を装着するスライドベース部材に設けるガイド嵌め込み部を示す平面図であり、図5は、ガイド嵌め込み部にホルダ部材を嵌め込んだ状態を示す平面図である。
本実施形態では、例えば、光学部品である回折光学素子21をホルダ部材2を用いてスライドベース部材10に組み込む構成としている。すなわち、本実施形態に係る光ピックアップ1は、光学部品を保持するホルダ部材2を有し、このホルダ部材2に光学部品を固定した後、当該ホルダ部材2を、スライドベース部材10に取付けている。
また、光学部品の取付け位置を正確にするために、ホルダ部材2に光学部品の位置合わせ時に用いる調整用チャック部と、光学部品を取り付ける光学部品取付け部と、当該ホルダ部材2をスライドベース部材10に固定する接着固定部と、嵌め込み案内機能と回転規制機能と抜け落ち防止機能とを有するガイド部を設け、スライドベース部材10に、前記ガイド部を嵌め込むガイド嵌め込み部を設けた構成としている。
一つのガイド部に、嵌め込み案内機能と回転規制機能と抜け落ち防止機能とを具備させてもよいが、これらの機能を個別に有する複数のガイド部を設ける構成であってもよい。例えば、図3Aに示すような、嵌め込み案内機能と抜け落ち防止機能を発揮する第1ガイド部G1と、回転規制機能を発揮する第2ガイド部G2を備えた構成とする。
この第1ガイド部G1と第2ガイド部G2を備えたホルダ部材2は、図に示すように、調整用チャック部となるチャック掴み穴2c、2dが形成される上面部2aと、光学部品取付け部3が形成される側面部2bとを備えた側面視L型の板金製から成り、例えば、ステンレス製の板金部材として作製される。また、樹脂を用いた一体成形品であってもよく、セラミック成形品であってもよい。
また、第1ガイド部G1は、上面部2aから側面部2bと同じ方向に垂下して設けられている。この構成であれば、L型の側面部2bをガイド嵌め込み部に嵌め込んでも、L型の上面部2aにチャック掴み穴2c、2dが露出しているので、このチャック掴み穴2c、2dを掴むことにより光学部品の位置を調整できる。
チャック掴み穴2cは例えば丸型であり、チャック掴み穴2dは例えば楕円型とされ、それぞれの形状に合致した調整用ピンを差し込んで、位置ずれすることなくホルダ部材2を把持し、位置合わせすることができる。
上記したように、ホルダ部材2は、光学部品取付け部3と調整用のチャック掴み穴2c、2dとが直角位置に配設されるので、光学部品をスライドベース部材に組み込んだ状態で、チャック掴み穴2c、2dに、調整用ピンを差し込んで、光学部品の位置および姿勢を微調整することができる。
第1ガイド部G1は、その先端側に幅広の抜け落ち防止片G1bを有する。また、この抜け落ち防止片G1bまでは細幅部のガイド片G1aである。第2ガイド部G2は、上面部2aから、第1ガイド部G1と異なる部位に垂下して設けられていることが好ましい。例えば、図3Bに示すように、第1ガイド部G1と直交する側面部に設ける。このような構成であれば、回転規制機能を発揮する好ましい部位に第2ガイド部G2を設けることで、ホルダ部材2を、ひいては光学部品(例えば、回折光学素子21)を、許容される調整範囲を超えて変位させないようにすることができ、位置調整作業を容易に行うことが可能になる。
次に、この光学部品を保持するホルダ部材2を嵌め込んで装着するスライドベース部材10側のガイド嵌め込み部について図4を用いて説明する。
図4に示すように、スライドベース部材10の所定部位に、ホルダ部材2の本体部分を嵌め込む本体嵌め込み部101とガイド部を嵌め込むガイド嵌め込み部102が形成されている。本体嵌め込み部101は、光学部品を取り付けたホルダ部材2の側面部2bを嵌め込んで装着する部分であり、ガイド嵌め込み部102は、第1ガイド部G1を嵌め込む第1の嵌め込み部である。
また、ガイド嵌め込み部102(第1の嵌め込み部)は、ガイド片および抜け落ち防止片G1bを嵌め込み可能な広い幅の挿入孔102aと、この挿入孔102aに連続し該挿入孔より細い幅のスライド溝部102bと、このスライド溝部102bに連続し、これらの広い幅と細い幅との間の中間幅の固定孔102cとを備えている。
第1ガイド部G1の先端側に設ける抜け落ち防止片G1bは、挿入孔102aに嵌め込み可能であるので、この挿入孔102aに抜け落ち防止片G1bを差し込んでいく。そして、第1ガイド部G1のスライド溝部102bを挿通可能な細幅部のガイド片G1aに達すると、このガイド片G1aをスライド溝部102bに沿って移動させることができる。
すなわち、第1ガイド部G1を挿入孔102aに嵌め込んだ後、ガイド片G1aを介してスライド溝部102bを挿通し、固定孔102cまで移動させることができる。また、第1ガイド部G1が固定孔102cにあるときは、抜け落ち防止片G1bを介して、ホルダ部材2がスライドベース部材10から抜け落ちることを防止できる。
上記のように、第1ガイド部G1を固定孔102cまで移動させて、光学部品を取り付けたホルダ部材2を本体嵌め込み部101に嵌め込んで収容すると、ホルダ部材2は、この本体嵌め込み部101から抜け落ちたり、脱落したりしない。すなわち、この状態からスライドベース部材10を傾けたり上下逆さまにしたりしても、ホルダ部材2は本体嵌め込み部101から抜け落ちない。
また、図5は、ガイド嵌め込み部にホルダ部材2を嵌め込んだ状態を示す平面図であり、挿入孔102aに第1ガイド部G1を差し込んだ状態を示している。この状態で、第1ガイド部G1をさらに押し込んでいくと、第2ガイド部G2がスライドベース部材10に当接して移動が停止される。
この停止したときに、抜け落ち防止片G1bが挿入孔102aを貫通し、細幅のガイド片G1aが位置する状態となり、このまま図5の図中に示す矢印K1方向に回すと、第2ガイド部G2がスライドベース部材10の面上を滑り、第1ガイド部G1のガイド片G1aがスライド溝部102bを挿通していく。そして、第2ガイド部G2が本体嵌め込み部101の端部101a(第2の嵌め込み部に相当)に達すると、図面を貫通する方向に移動可能に、すなわち落下可能になり、ホルダ部材2の上面部2aがスライドベース部材10の面に当接する。
すなわち、図6に示すように、第2ガイド部G2が本体嵌め込み部101の端部101a(第2の嵌め込み部)に位置し、ホルダ部材2は、本体嵌め込み部101に嵌り込んだ状態のホルダ部材2Bとなる。このとき、第1ガイド部G1は固定孔102cに位置するようにしている。
上記したように、本実施形態に係るガイド嵌め込み部は、挿入孔102aとスライド溝部と固定孔とを備え第1ガイド部G1を嵌め込む第1の嵌め込み部(ガイド嵌め込み部102)と、第2ガイド部G2を嵌め込む第2の嵌め込み部(本体嵌め込み部101の端部101a)を有する。また、第2ガイド部G2は、抜け落ち防止片G1bを備えた第1ガイド部G1よりも長さが短く、抜け落ち防止片G1bが挿入孔102aを貫通し、細幅のガイド片G1aが位置する程度の長さとされる。
また、本体嵌め込み部101に嵌り込んだ状態のホルダ部材2Bとなったときに、第2ガイド部G2を挟む端部101aの壁が、ホルダ部材2Bの回転大きさを規制する。すなわち、端部101aの壁と第2ガイド部G2との間の隙間の分だけ回転方向に変位可能であり、回転規制機能を発揮する。言い換えれば、第2ガイド部G2は回転規制機能を有する。
そして、図6の位置にあるホルダ部材2Bの上面部2aに配設されたチャック掴み穴2c、2dを利用してチャック治具を用いて掴み、ホルダ部材2Bの三次元方向の位置を微調整する。三次元方向の位置を微調整した後、スライドベース部材10の面との接触部もしくは隙間に所定の接着剤を流し込んで接着固定する。
例えば、スライドベース部材10の面と対向する上面部2aの角部を接着固定する。この場合は、図に示すように、上面部2aに複数の接着固定部4a、4b、4c、4dが設けられる構成となる。
すなわち、本実施形態の光ピックアップは、ホルダ部材2の上面部2aに接着固定部を設け、光学部品の配設位置を三次元調整した後、上面部2aをスライドベース部材10に接着固定している。この構成であれば、位置調整用治具がチャック掴み穴2c、2dを介してホルダ部材2を保持した状態を維持したまま、ホルダ部材2をスライドベース部材10に接着固定することができる。
次に、図7A、図7B、図7Cを用いてガイド嵌め込み部102とガイド部についてさらに説明する。
図7Aに示すように、ガイド嵌め込み部102は、幅HAの挿入孔102aと、この幅HAよりも幅の狭い幅HBの固定孔102cと、これらの挿入孔102aと固定孔102cとを接続し幅HBよりもさらに幅の狭いスライド溝部102bを備えた構成である。
また、スライド溝部102bは湾曲した溝部であり、挿入孔102aと固定孔102cとを角度θだけ回転させるように接続している。すなわち、光学部品を取り付けたホルダ部材2を本体嵌め込み部101に嵌め込む際には、図5に示す光学部品取付け部を本体嵌め込み部101に嵌め込み、第1ガイド部G1を挿入孔102aに差し込んだ、少し傾斜した状態のホルダ部材2Aから、第1ガイド部G1側を湾曲したスライド溝部102bに沿って回転させるように移動させて、図6に示す正規の配設位置に相当するホルダ部材2B状態にする。
挿入孔102aに差し込む第1ガイド部G1は、図7Bに示すように、スライド溝部102bに対して摺動自在となる幅HDのガイド片G1aの先端部に幅広の抜け落ち防止片G1bを設けた板金状とされる。また、この抜け落ち防止片G1bの幅HCは挿入孔102aの幅HAよりも狭く、固定孔102cの幅HBよりも広くしている。また、抜け落ち防止片G1bの角部に面取り部G1cを設け、挿入する際の案内ガイド部を形成して容易に挿入可能としている。
上記の構成であれば、抜け落ち防止片G1bを挿入孔102aに差し込むようにして第1ガイド部G1を嵌め込み、細幅のガイド片G1aを介してスライド溝部102bに沿って移動して、固定孔102cまで容易に導くことができる。
また、第1ガイド部G1が固定孔102cに装着されると、固定孔102cの幅HBよりも幅の広い抜け落ち防止片G1bを介してこの固定孔102cが脱落しない。すなわち、光学部品を取り付けたホルダ部材2を三次元方向に傾けても、第1ガイド部G1が固定孔102cから外れずに、スライドベース部材10から抜け落ちない構成となる。
また、第1ガイド部G1に設ける細幅部は、先端に設ける抜け落ち防止片G1b以外のガイド片G1aの全体を細幅にして設けてもよいが、図7Cに示すように面取り部G1Acを有する抜け落ち防止片G1Abの上部の一部に細幅部G1Aaを設け、その上は、固定孔102cの幅HBよりも幅の狭い幅HEのガイド片G1Adを設けた構成の第1ガイド部G1Aとしてもよい。
また、上記構成の第1ガイド部G1Aであれば、この幅HEのガイド片G1Adが前述した第2ガイド部G2の回転規制機能を発揮する。すなわち、第1ガイド部G1Aは、第1ガイド部G1が有する嵌め込み案内機能と抜け落ち防止機能に加えて、第2ガイド部G2が有する回転規制機能を共に発揮するガイド部となる。
そのために、この第1ガイド部G1Aを備えたホルダ部材であれば、第2ガイド部G2を備えていない構成であってもよい。もちろん、この第1ガイド部G1Aと第2ガイド部G2とを共に備えた構成であってもよい。
第1ガイド部(G1、G1A)と第2ガイド部(G2)とを共に備えた構成であれば、これらを設ける好ましい部位にそれぞれ設けることができ、また、それぞれ好ましい形状にすることも容易である。そのために、このような構成であれば、第1ガイド部と第2ガイド部とを、それぞれが求められる機能を発揮する好ましい形態にすることができ、嵌め込み案内機能と抜け落ち防止機能と回転規制機能をそれぞれ効果的に発揮することが可能になる。
上記したように本発明に係る光ピックアップによれば、光学部品を正しい姿勢に取付ける際に、光学部品をホルダ部材に装着した後、このホルダ部材をスライドベース部材に取付ける構成とし、ホルダ部材に、嵌め込み案内機能と回転規制機能と抜け落ち防止機能とを有するガイド部を設け、スライドベース部材に、光学部品を取り付けたホルダ部材2を嵌め込む本体嵌め込み部と、ガイド部を嵌め込むガイド嵌め込み部を設ける構成としたので、光学部品を取り付けたホルダ部材をスライドベース部材の所定の位置に容易に嵌め込み可能で、一旦嵌め込んだ後は、抜け落ちせずに三次元方向に位置合わせ可能となる光学部品取付け構造を有する光ピックアップを得ることができる。
また、ガイド部は、嵌め込み案内機能と抜け落ち防止機能とを発揮する第1ガイド部と、回転規制機能を発揮する第2ガイド部とを備え、スライドベース部材に設けるガイド嵌め込み部は、挿入孔とスライド溝部と固定孔とを備え第1ガイド部を嵌め込む第1の嵌め込み部と、第2ガイド部を嵌め込む第2の嵌め込み部を有する構成としたので、第1ガイド部と第2ガイド部とを、それぞれが求められる機能を発揮する好ましい形状にすることができ、嵌め込み案内機能と抜け落ち防止機能と回転規制機能をそれぞれ効果的に発揮することが可能になる。
また、ホルダ部材は、チャック掴み穴が形成される上面部と、光学部品取付け部が形成される側面部とを備えた側面視L型としたので、光学部品をスライドベース部材に組み込んだ状態で、チャック掴み穴に、調整用ピンを差し込んで、光学部品の位置および姿勢を微調整することができる。
このように本発明によれば、光学部品を取り付けたホルダ部材を容易に嵌め込み、抜け落ちなく空中保持して位置調整可能となる光ピックアップを得ることができる
そのために、本発明に係る光ピックアップは、組立の際に、光学部品の配設位置を三次元方向に調整することが求められる光ピックアップに好適に適用することができる。
1 光ピックアップ
2 ホルダ部材
2a 上面部
3 光学部品取付け部
10 スライドベース部材
21 回折光学素子(光学部品)
101 本体嵌め込み部
101a 端部(第2の嵌め込み部)
102 ガイド嵌め込み部(第1の嵌め込み部)
102a 挿入孔
102b スライド溝部
102c 固定孔
G1 第1ガイド部
G2 第2ガイド部
G1a ガイド片
G1b 抜け落ち防止片
2 ホルダ部材
2a 上面部
3 光学部品取付け部
10 スライドベース部材
21 回折光学素子(光学部品)
101 本体嵌め込み部
101a 端部(第2の嵌め込み部)
102 ガイド嵌め込み部(第1の嵌め込み部)
102a 挿入孔
102b スライド溝部
102c 固定孔
G1 第1ガイド部
G2 第2ガイド部
G1a ガイド片
G1b 抜け落ち防止片
Claims (6)
- スライドベース部材に光学部品を組み込んで構成される光ピックアップであって、
前記光学部品を保持するホルダ部材を有し、該ホルダ部材に前記光学部品を固定した後、当該ホルダ部材を、前記スライドベース部材に設けるホルダ取付け部位に取付けると共に、前記ホルダ部材が、前記光学部品の位置合わせ時に用いる調整用チャック部と、前記光学部品を取り付ける光学部品取付け部と、当該ホルダ部材を前記スライドベース部材に固定する接着固定部と、嵌め込み案内機能と回転規制機能と抜け落ち防止機能とを有するガイド部を備え、前記スライドベース部材に、前記ガイド部を嵌め込むガイド嵌め込み部を設けたことを特徴とする光ピックアップ。 - 前記ガイド部は、嵌め込み案内機能と抜け落ち防止機能とを発揮する第1ガイド部と、回転規制機能を発揮する第2ガイド部とを備え、前記ガイド嵌め込み部は、第1ガイド部を嵌め込む第1の嵌め込み部と、第2ガイド部を嵌め込む第2の嵌め込み部を有することを特徴とする請求項1に記載の光ピックアップ。
- 第1ガイド部は、ガイド片と該ガイド片の先端側に設ける抜け落ち防止片とを有し、第1の嵌め込み部は、前記ガイド片および前記抜け落ち防止片を嵌め込み可能な広い幅の挿入孔と、この挿入孔に連続し該挿入孔より細い幅のスライド溝部と、このスライド溝部に連続し、これらの広い幅と細い幅との間の中間幅の固定孔とを備え、前記ガイド片は、前記スライド溝部を挿通可能な細幅部を有し、前記抜け落ち防止片は、前記固定幅よりも広い幅を有することを特徴とする請求項2に記載の光ピックアップ。
- 前記ホルダ部材は調整用チャック部となるチャック掴み穴が形成される上面部と、光学部品取付け部が形成される側面部とを備えた側面視L型とされ、第1ガイド部は、前記上面部から前記側面部と同じ方向に垂下して設けられていることを特徴とする請求項2または3に記載の光ピックアップ。
- 第2ガイド部は、前記上面部から、前記第1ガイド部と異なる部位に垂下して設けられていることを特徴とする請求項4に記載の光ピックアップ。
- 前記上面部に接着固定部を設け、前記光学部品の配設位置を三次元調整した後、前記上面部を前記スライドベース部材に接着固定していることを特徴とする請求項4または5に記載の光ピックアップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2012169084A JP2014029743A (ja) | 2012-07-31 | 2012-07-31 | 光ピックアップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2012169084A JP2014029743A (ja) | 2012-07-31 | 2012-07-31 | 光ピックアップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2014029743A true JP2014029743A (ja) | 2014-02-13 |
Family
ID=50202210
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2012169084A Pending JP2014029743A (ja) | 2012-07-31 | 2012-07-31 | 光ピックアップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2014029743A (ja) |
-
2012
- 2012-07-31 JP JP2012169084A patent/JP2014029743A/ja active Pending
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