JP2014027569A - Installation member for electronic apparatus and combination body of electronic apparatus and installation member - Google Patents
Installation member for electronic apparatus and combination body of electronic apparatus and installation member Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014027569A JP2014027569A JP2012167753A JP2012167753A JP2014027569A JP 2014027569 A JP2014027569 A JP 2014027569A JP 2012167753 A JP2012167753 A JP 2012167753A JP 2012167753 A JP2012167753 A JP 2012167753A JP 2014027569 A JP2014027569 A JP 2014027569A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electronic device
- panel
- vibration
- sound
- attachment member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Piezo-Electric Transducers For Audible Bands (AREA)
- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
【課題】電子機器の本体以外から気道音および振動音を発生させることができる電子機器用取付部材、および電子機器と取付部材との組合せ体を提供する。
【解決手段】電子機器100に着脱可能な取付部材3は、振動素子30を備え、振動素子30の変形によって、気導音と、人体の一部を介して伝わる振動音とを発生させることを特徴とする。また、電子機器と取付部材との組合せ体1は、電子機器100と、振動素子30を備え、電子機器100に着脱可能な取付部材3と、を有し、取付部材3は、振動素子30の変形によって、気導音と、人体の一部を介して伝わる振動音とを発生させることを特徴とする。
【選択図】図3An electronic device mounting member capable of generating airway sound and vibration sound from other than the main body of the electronic device, and a combination of the electronic device and the mounting member.
A mounting member that can be attached to and detached from an electronic device includes a vibration element. The deformation of the vibration element generates an air conduction sound and a vibration sound transmitted through a part of a human body. Features. The combination 1 of the electronic device and the mounting member includes the electronic device 100 and the vibration element 30, and the mounting member 3 that can be attached to and detached from the electronic device 100. By the deformation, air conduction sound and vibration sound transmitted through a part of the human body are generated.
[Selection] Figure 3
Description
この発明は、振動素子に所定の電気信号(音声信号)を印加することでパネルを振動させ、当該パネルの振動を人体に伝達させることにより気導音と振動音とを利用者に伝える、電子機器用取付部材、および電子機器と取付部材との組合せ体に関する。 The present invention vibrates a panel by applying a predetermined electrical signal (sound signal) to a vibration element, and transmits air conduction sound and vibration sound to a user by transmitting the vibration of the panel to a human body. The present invention relates to a mounting member for a device and a combination of an electronic device and a mounting member.
特許文献1には、携帯電話などの電子機器として、気導音と骨導音とを利用者に伝えるものが記載されている。また、特許文献1には、気導音とは、物体の振動に起因する空気の振動が外耳道を通って鼓膜に伝わり、鼓膜が振動することによって利用者の聴覚神経に伝わる音であることが記載されている。また、特許文献1には、骨導音とは、振動する物体に接触する利用者の体の一部(例えば外耳の軟骨)を介して利用者の聴覚神経に伝わる音であることが記載されている。
特許文献1に記載された電話機では、圧電バイモルフ及び可撓性物質からなる短形板状の振動体が、筐体の外面に弾性部材を介して取り付けられる旨が記載されている。また、特許文献1には、この振動体の圧電バイモルフに電圧が印加されると、圧電材料が長手方向に伸縮することにより振動体が湾曲振動し、利用者が耳介に振動体を接触させると、気導音と骨導音とが利用者に伝えられることが記載されている。
In the telephone set described in
特許文献1に記載の電子機器は、携帯電話などの本体(筐体)外面に振動体が取り付けられる。しかしながら、従来、携帯電話の筐体など、電子機器の本体以外から気導音および振動音を発生させることについては、何ら検討されていなかった。
In the electronic device described in
本発明の目的は、電子機器の本体以外から気道音および振動音を発生させることができる電子機器用取付部材、および電子機器と取付部材との組合せ体を提供することにある。 An object of the present invention is to provide an electronic device mounting member capable of generating airway sound and vibration sound from other than the main body of the electronic device, and a combination of the electronic device and the mounting member.
本発明による電子機器と取付部材との組合せ体は、
電子機器と、
振動素子を備え、前記電子機器に着脱可能な取付部材と、を有し、
前記取付部材は、前記振動素子の変形によって、気導音と、人体の一部を介して伝わる振動音とを発生させることを特徴とする。
The combination of the electronic device and the mounting member according to the present invention is:
Electronic equipment,
A vibration element, and an attachment member that can be attached to and detached from the electronic device,
The mounting member generates air conduction sound and vibration sound transmitted through a part of a human body by deformation of the vibration element.
前記振動素子は、前記電子機器から電力が供給されてもよい。 The vibration element may be supplied with electric power from the electronic device.
前記電子機器と前記取付部材とは、接続端子によって電気的に接続され、
前記振動素子は、当該接続端子を介して前記電子機器から電力が供給されてもよい。
The electronic device and the mounting member are electrically connected by a connection terminal,
The vibration element may be supplied with electric power from the electronic device via the connection terminal.
前記取付部材は、面状部分を有し、当該面状部分から気導音と振動音とを発生させてもよい。 The attachment member may have a planar portion and generate air conduction sound and vibration sound from the planar portion.
前記取付部材の、前記電子機器が当接する部分に配設される振動低減部材を有するようにしてもよい。 You may make it have a vibration reduction member arrange | positioned in the part which the said electronic device contacts of the said attachment member.
前記電子機器および前記取付部材の少なくとも一方は、前記電子機器に前記取付部材が装着されたことを検出する装着検出部を備えてもよい。 At least one of the electronic device and the attachment member may include an attachment detection unit that detects that the attachment member is attached to the electronic device.
前記電子機器に前記取付部材が装着されたことを前記装着検出部が検出すると、前記取付部材が前記気導音および前記振動音を出力してもよい。 When the attachment detection unit detects that the attachment member is attached to the electronic device, the attachment member may output the air conduction sound and the vibration sound.
また、本発明による電子機器に着脱可能な取付部材は、
振動素子を備え、
当該振動素子の変形によって、気導音と、人体の一部を介して伝わる振動音とを発生させることを特徴とする。
Moreover, the mounting member that can be attached to and detached from the electronic device according to the present invention is
With vibration elements,
By the deformation of the vibration element, an air conduction sound and a vibration sound transmitted through a part of the human body are generated.
本発明に係る電子機器によれば、電子機器の本体以外から気道音および振動音を発生させることができる電子機器用取付部材、および電子機器と取付部材との組合せ体を提供することが可能となる。 According to the electronic device according to the present invention, it is possible to provide an electronic device mounting member capable of generating airway sound and vibration sound from other than the main body of the electronic device, and a combination of the electronic device and the mounting member. Become.
以降、諸図面を参照しながら、本発明の実施態様を詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る取付部材と電子機器との組合せ体(以下、単に「組合せ体」と記す)を示す斜視図である。 Hereinafter, embodiments of the present invention will be described in detail with reference to the drawings. FIG. 1 is a perspective view showing a combined body (hereinafter simply referred to as “combined body”) of an attachment member and an electronic device according to an embodiment of the present invention.
図1に示すように、本発明の一実施形態に係る組合せ体1は、電子機器100と、当該電子機器100用の取付部材3(以下、単に「取付部材3」と記す)とを含んで構成される。この取付部材3は電子機器100に着脱可能に形成されており、図1においては、取付部材3が電子機器100に取り付けられた状態を示している。本実施形態においては、取付部材3を電子機器100に取り付けることにより、利用者は、電子機器100からではなく取付部材3から、気導音と、人体の一部を介して伝わる振動音とを聞くことができる。
As shown in FIG. 1, a
電子機器100は、例えば携帯電話(スマートフォン)であって、タッチパネル110と、マイク120と、スピーカ130と、入力部140と、を備える。
The
タッチパネル110は、本実施形態においては、タッチセンサと表示部とを含むものとして説明する。典型的には、タッチパネル110は、利用者による接触を検出するタッチセンサを備え、当該タッチセンサの裏面側に表示部が配設されるように構成することができる。タッチパネル110の形状は板状であるとよい。タッチパネル110は、平板であってもよいし、表面が滑らかに傾斜する曲面パネルであってもよい。タッチパネル110のタッチセンサは、利用者の指、ペン、又はスタイラスペン等の接触を検出する。タッチセンサの検出方式は、静電容量方式、抵抗膜方式、表面弾性波方式(又は超音波方式)、赤外線方式、電磁誘導方式、及び荷重検出方式等の任意の方式を用いることができる。
In the present embodiment, the
また、タッチパネル110の表示部は、液晶ディスプレイ、有機ELディスプレイ、又は無機ELディスプレイ等の表示デバイスである。この表示部は、接合部材(例えば接着剤)によりタッチセンサの背面側に配設される。表示部は、タッチセンサと離間して配設され、電子機器100の筐体により支持されてもよい。
The display unit of the
マイク120は、電子機器100の筐体に穿設された孔を通じて、通話などの際の音声を集音する。このマイク120は、電子機器100の筐体の裏側(電子機器100の内部側)から配設するのが好適である。スピーカ130は、電子機器100の筐体に穿設された開口部を通じて、通話などの際の音声を出力するダイナミックレシーバとすることができる。このスピーカ130も、電子機器100の筐体の裏側(電子機器100の内部側)から配設するのが好適である。電子機器100を用いて音声通話が行われる際、利用者は、スピーカ130を耳に当てて、スピーカ130から出力される音声を聞くことができる。利用者は、スピーカ130を耳に当てた状態で、マイク120を口の近くに位置付けて、通話相手などと音声通話を行うことができる。
The
入力部140は、利用者からの操作入力を受け付けるものであり、例えば、操作ボタン(操作キー)から構成される。なお、入力部40は、図1に示した3箇所に設置されたキーに限定されるものではなく、任意の箇所に配設した任意の個数のキーやボタン等とすることができる。また、タッチパネル110も、利用者からの接触を検出することにより、利用者からの操作入力を受け付けることができる。
The
図2は、図1に示した組合せ体1を、電子機器100と取付部材3とに分離した状態を示す図である。すなわち、図2は、電子機器100から取付部材3を取り外した状態を示している。
FIG. 2 is a diagram illustrating a state in which the
図2に示すように、電子機器100において上方から平面視可能な要素は、図1にて説明した構成要素と同じである。すなわち、図2に示すように、電子機器100は、タッチパネル110と、マイク120と、スピーカ130と、入力部140と、を備える。さらに、図2に示すように、電子機器100は、平面視した状態で右側の側部に、電子機器100の接続端子150(以下、単に「接続端子150」と記す)を備える。この接続端子150は、例えばコネクタのソケットまたはレセプタクルなどとすることができる。
As shown in FIG. 2, the elements that can be seen in plan view from above in the
取付部材3は、電子機器100に取り付け可能な部材であり、電子機器100用のジャケット、ケース、カバー、クレードル、アタッチメント、またはスキンなど各種の部材とすることができる。なお、以下の説明においては、本実施形態に係る取付部材3は、電子機器100用のジャケットのような態様について説明する。しかしながら、取付部材3は、電子機器本体に取り付けるジャケットのように、電子機器100の傷つき防止のために電子機器100の筺体の大部分を覆うものに限定されるものではない。例えば、本実施形態に係る取付部材3は、電子機器100において筺体の接続端子150(コネクタ)が搭載される面(例えば側面または頂面など)に取り付けられる、比較的小型のものとすることもできる。取付部材3は、比較的小型のものである場合にも、気導音および振動音を発生させることができれば、板状の部材であっても、他の形状を有する部材であってもよい。
The
以下説明する本実施形態に係る取付部材3は、図2に示すように、取付部材の本体部5を備えており、この本体部5には、電子機器100を収容する電子機器収容部7と、振動低減部材9とが形成されている。
As shown in FIG. 2, the
電子機器収容部7は、取付部材3が電子機器100に取り付けられる際に、電子機器100の本体を収容可能に形成されている。振動低減部材9は、取付部材3が電子機器100に取り付けられる際に、電子機器100の筐体が当接する取付部材3の部位の少なくとも一部に配設されるようにすることができる弾性部材であり、例えばシリコンゴム(シリコンラバー)などで構成することができる。典型的には、振動低減部材9は、取付部材3において電子機器収容部7の側壁および底面のうち少なくとも一部に配設されるようにするのが好適である。振動低減部材9が振動を低減する態様については、後述する。
The electronic
さらに、取付部材3は、電子機器収容部7を平面視した状態において右側の内壁に、取付部材3の接続端子20(以下、単に「接続端子20」と記す)を備える。この接続端子20は、例えばコネクタのプラグなどとすることができる。この接続端子20は、取付部材3を電子機器100に取り付ける際に、接続端子150に接続されるように構成される。本実施形態において、取付部材3は、接続端子20および150によって電子機器100と電気的に接続されることにより、電子機器100から、音声信号および各種の制御信号などを受信することができる。また、取付部材3は、電子機器100と電気的に接続されることにより、接続端子20および150を介して電子機器100から電圧が印加されるようにすることができる。なお、接続端子20および150は、例えばmicroUSB、イヤホンジャック、または独自規格の接続端子など、電子機器100の入出力インタフェースに応じて、各種の接続部材を採用することができる。
Furthermore, the
接続端子20は、取付部材3を電子機器100に取り付ける際に、接続端子150に嵌合する位置に配設する。電子機器100における接続端子150の位置は、各種の電子機器によって異なることが想定されるため、取付部材3は、スマートフォンのジャケットやケースのように、各種の電子機器100ごとに設計および販売するのが望ましい。
The
取付部材3を電子機器100に取り付ける際は、電子機器100を電子機器収容部7に対して斜めに傾けるようにして、まず接続端子150に接続端子20が挿入されるようにし、それから電子機器100全体を電子機器収容部7に収容するのが好適である。この時、取付部材3の電子機器収容部7および振動低減部材9の少なくとも一方の材料が若干の弾性を有するようにすることで、電子機器100全体を電子機器収容部7に収容する際に取付部材3がわずかに変形または伸縮するようにできる。好適には、電子機器収容部7の内壁頂部側の端部が若干内側にせり出すように形成して、電子機器100全体が電子機器収容部7に完全に収容された状態においては、電子機器100が取付部材3から脱落しないように構成するのが望ましい。また、取付部材3がわずかに変形または伸縮することにより、電子機器100に取付部材3を取り付けた後でも、取付部材3を電子機器100から取り外すこともできる。このように、本実施形態に係る組合せ体1において、取付部材3は、電子機器100に着脱可能に構成されている。
When attaching the
図3は、図2に示した取付部材3を裏側から見た分解斜視図である。なお、図3において、接続端子20は、見えない位置(図3を基準として裏面側)に存在するため、破線により示してある。また、図4は、図3に示した取付部材3のA−A線に沿った断面図である。
FIG. 3 is an exploded perspective view of the mounting
図3に示すように、裏側から見た取付部材3は、取付部材の本体部5にパネル10が取り付けられており、図3においては、取付部材3からパネル10を取り外した状態を示している。パネル10は、例えばガラス、またはアクリル等の合成樹脂により形成される。パネル10の形状は板状であるとよい。パネル10は、平板であってもよいし、表面が滑らかに傾斜する曲面パネルであってもよい。取付部材3を組み立てた状態においては、パネル10は、図4に示すように、本体部5に形成された縁部11に嵌め込まれる。なお、パネル10を取付部材の本体部5に設置する構成には種々の態様が想定されるため、図3および図4においては、パネル10を本体部5に設置する機構については図示を省略してある。
As shown in FIG. 3, the
例えば、本体部5に形成されたパネル収容部13の内壁頂部側の端部付近が内側にせり出すようにパネル受け部を形成して、当該パネル受け部にパネル10が固定されるようにしてもよい。あるいは、パネル収容部13の任意の箇所においてパネル10を固定する部材を形成することもできるし、またパネル収容部13内に備えられる種々の要素の頂面側において、パネル10を固定することもできる。このように、パネル10を取付部材3の本体部5に固定する際には、接合部材70を介して固定するのが好適である。なお、この接合部材は、熱硬化性あるいは紫外線硬化性等を有する接着剤や両面テープ等とすることができ、例えば無色透明のアクリル系紫外線硬化型接着剤である光学弾性樹脂でもよい。
For example, the panel receiving portion may be formed so that the vicinity of the end portion on the inner wall top side of the
図3および図4に示すように、パネル10の裏面(背面)における所定位置には、振動素子としての圧電素子30を配置する。圧電素子30は、電気信号(電圧)を印加することで、構成材料の電気機械結合係数に従い伸縮または湾曲する素子である。これらの素子は、例えばセラミック製や水晶からなるものが用いられる。圧電素子30は、ユニモルフ、バイモルフまたは積層型圧電素子であってよい。積層型圧電素子には、バイモルフを積層した(例えば16層または24層積層した)積層型バイモルフ素子が含まれる。積層型の圧電素子は、例えばPZT(チタン酸ジルコン酸鉛)からなる複数の誘電体層と、該複数の誘電体層間に配置された電極層との積層構造体から構成される。ユニモルフは、電気信号(電圧)が印加されると伸縮し、バイモルフは、電気信号(電圧)が印加されると湾曲する。
As shown in FIGS. 3 and 4, a
圧電素子30は、接合部材(例えば両面テープ)によりパネル10に取り付けられる。圧電素子30は、中間部材(例えば板金)を介してパネル10に取り付けられてもよい。圧電素子30は、パネル10の背面に配置された状態で、本体部5の内部側の表面と所定の距離だけ離間している。このように離間された空間を、便宜的にパネル収容部13と記す。圧電素子30は、伸縮または湾曲した状態でも、本体部5の内部側の表面と所定の距離だけ離間しているとよい。すなわち、圧電素子30と本体部5の内部側の面との間の距離は、圧電素子30の最大変形量よりも大きいとよい。このように、本実施形態に係る取付部材3は、面状部分であるパネル10を有し、このパネル10から、気導音と振動音とを発生させることができる。
The
図3および図4に示すように、本体部5のパネル収容部13における所定の位置には、回路基板50を配置する。この回路基板50は、取付部材3からの音声出力を制御するプロセッサである制御部を備えるのが好適である。なお、本体部5のパネル収容部13には、回路基板50の他にも、電子機器100用の予備バッテリなど、種々の要素を備えることもできる。
As shown in FIGS. 3 and 4, a
回路基板50に備えられる制御部は、電子機器100から受信した音声信号に応じて、圧電素子30に印加する電気信号(音声信号に応じた電圧)を制御する。制御部の制御によって圧電素子30に印加される電圧は、例えば、振動音ではなく気導音による音の伝導を目的とした所謂パネルスピーカの印加電圧である±5Vよりも高い、±15Vであってよい。これにより、利用者が例えば3N以上の力(5N〜10Nの力)で自身の体にパネル10を押し付けた場合であっても、パネル10に十分な振動を発生させ、利用者の体の一部を介する振動音を発生させることができる。尚、どの程度の印加電圧を用いるかは、パネル10の筐体または支持部材に対する固定強度もしくは圧電素子30の性能に応じて適宜調整可能である。制御部が圧電素子30に電気信号を印加するように制御すると、圧電素子30は長手方向に伸縮または湾曲する。このとき、圧電素子30が取り付けられたパネル10は、圧電素子30の伸縮または湾曲にあわせて変形し、パネル10が振動する。このため、パネル10は、気導音を発生させるとともに、利用者が体の一部(例えば外耳の軟骨)を接触させた場合、体の一部を介する振動音を発生させる。例えば、制御部は、例えば通話相手の音声に係る音声信号に応じた電気信号を圧電素子30に印加させ、その音声信号に対応する気導音及び振動音を発生させるように制御することができる。音声信号は、着信メロディ、または音楽を含む楽曲等に係るものであってもよい。なお、電気信号にかかる音声信号は、電子機器100の内部メモリに記憶された音楽データに基づくものでもよいし、外部サーバ等に記憶されている音楽データがネットワークを介して再生されるものであってもよい。
The control unit provided in the
パネル10は、圧電素子30が取り付けられた取付領域だけでなく、取付領域から離れた領域も振動する。パネル10は、振動する領域において、当該パネル10の主面と交差する方向に振動する箇所を複数有し、当該複数の箇所の各々において、振動の振幅の値が、時間とともにプラスからマイナスに、あるいはその逆に変化する。パネル10は、ある瞬間において、振動の振幅が相対的に大きい部分と振動の振幅が相対的に小さい部分とが一見パネル10の略全体にランダムにあるいは周期的に分布した振動をする。即ちパネル10全域にわたって、複数の波の振動が検出される。利用者が例えば5N〜10Nの力で自身の体にパネル10を押し付けた場合であっても、パネル10の上述したような振動が減衰しないためには、制御部が圧電素子30に対して印加するように制御する電圧は、±15Vであってよい。そのため、利用者は、上述したパネル10の取付領域から離れた領域に耳を接触させて音を聞くことができる。
The
ここで、パネル10は、利用者の耳とほぼ同じ大きさであってよい。また、パネル10は、図5に示すように、利用者の耳よりも大きいものであってもよい。この場合、利用者が音を聞く際、組合せ体1(取付部材3)のパネル10により耳全体が覆われやすいことから、周囲音(ノイズ)を外耳道に入りにくくできる。パネル10は、対耳輪下脚(下対輪脚)から対耳珠までの間の距離に相当する長さと、耳珠から対耳輪までの間の距離に相当する幅とを有する領域よりも広い領域が振動すればよい。パネル10は、好ましくは、耳輪における対耳輪上脚(上対輪脚)近傍の部位から耳垂までの間の距離に相当する長さと、耳珠から耳輪における対耳輪近傍の部位までの間の距離に相当する幅を有する領域が振動すればよい。上記の長さおよび幅を有する領域は、長方形状の領域であってもよいし、上記の長さを長径、上記の幅を短径とする楕円形状であってもよい。日本人の耳の平均的な大きさは、社団法人 人間生活工学研究センター(HQL)作成の日本人の人体寸法データベース(1992−1994)等を参照すれば知ることができる。尚、パネル10が日本人の耳の平均的な大きさ以上の大きさであれば、パネル10は概ね外国人の耳全体を覆うことができる大きさであると考えられる。
Here, the
上記の取付部材3は、パネル10の振動により、気導音と、利用者の体の一部(例えば外耳の軟骨)を介する振動音とを利用者に伝えることができる。そのため、従来のダイナミックレシーバと同等の音量の音を出力する場合、パネル10が振動することで空気の振動により組合せ体1の周囲へ伝わる音は、ダイナミックレシーバと比較して少ない。したがって、例えば録音されたメッセージを電車内等で聞く場合等に適している。
The mounting
また、上記の取付部材3は、パネル10の振動によって振動音を伝えるため、例えば利用者がイヤホンまたはヘッドホンを身につけていても、それらに取付部材3を接触させることで、利用者はイヤホンまたはヘッドホンおよび体の一部を介して音を聞くことができる。なお、取付部材3のパネル10を振動させて音を出力する場合、気導音と、人体の一部を介して伝わる振動音とは、パネル10から発生する。したがって、この場合、利用者は、(電子機器100のスピーカ130でなはく)取付部材3のパネル10に耳を当接させることにより、取付部材3から出力される音を聞くことができる。
In addition, since the mounting
このように、本実施形態に係る取付部材3は、圧電素子30を備えており、この圧電素子30の変形によって、気導音と、人体の一部を介して伝わる振動音とを発生させる。本実施形態に係る取付部材3は、接続端子20および150によって電子機器100と電気的に接続されているため、圧電素子30は、電子機器100から電力が供給されるようにできる。また、圧電素子30は、電子機器100からではなく、取付部材3の例えばパネル収容部13に内蔵された電子機器100用の予備バッテリなどの外部電源から電力が供給されるようにしてもよい。
As described above, the mounting
なお、本実施形態に係る組合せ体1は、電子機器100のスピーカ130から音を出力するか、取付部材3のパネル10から音を出力するかを、切り換えられるようにするのが望ましい。このため、電子機器100および取付部材3の少なくとも一方は、電子機器100に取付部材3が装着されたことを検出する装着検出部を備えるようにするのが好適である。例えば、装着検出部は、電子機器100の制御部および取付部材3の回路基板50に備えられた制御部の少なくとも一方などとして、例えば接続端子20および150によって電子機器100と取付部材3とが電気的に接続されたことを検出するようにできる。また、装着検出部は、例えば、電子機器100および取付部材3の少なくとも一方に配設されたスイッチなどとすることもでき、電子機器100に取付部材3が取り付けられたことを、当該スイッチが検出するようにしてもよい。このようにして、本実施形態に係る組合せ体1は、電子機器100に取付部材3が装着されたことを装着検出部が検出すると、取付部材3が音を出力するように、電子機器100および取付部材3を制御するのが好適である。
In addition, as for the
このように、取付部材3のパネル10から音を出力する際には電子機器100のスピーカ130からは音を出力しないように制御することにより、取付部材3のパネル以外から不必要な振動が発生することは低減され、音漏れの発生を抑制することができる。また、取付部材3のパネル10から音を出力する際には電子機器100のスピーカ130からは音を出力しないように制御すれば、組合せ体1全体としての消費電力を低減することもできる。
As described above, when sound is output from the
電子機器100から供給される音声信号に基づいて取付部材3のパネル10から音を出力する際は、当該取付部材3およびパネル10などの形状やサイズなど種々の条件に応じて、パネル10から出力される音の音響特性は変化することが想定される。したがって、電子機器100が取付部材3の電力を供給する場合、パネル10から音を出力する際は、電子機器100が上記種々の条件に適合した電圧を供給することが望ましい。このため、取付部材3の側において、例えば回路基盤50に備えられた制御部または記憶部などに、取付部材3のID情報(パネル10および取付部材3のサイズなどの情報を含む)を記憶させておくようにできる。このようなID情報は、microUSBまたはイヤホンジャックなどの接続端子20および150を介して電子機器100に送信することができる。これにより、取付部材3が電子機器100に接続されると、電子機器100は、当該ID情報に基づいて、出力電圧等を決定することができる。あるいは、電子機器100から送信される音声信号に基づいて、取付部材3の回路基板50に備えられた制御部が、取付部材3のID情報に基づいて出力電圧等を決定してもよい。
When sound is output from the
なお、上述したようなスピーカ130およびパネル10からの音の出力の制御、取付部材3に音声信号を送信する制御、および取付部材3に電力供給する制御を、電子機器100の制御部で行うことができる場合には、取付部材3に回路基板50を設ける必要はない。この場合には、取付部材3において回路基板50を省略することができる。
Note that the control of the
上述したように、本実施形態に係る組合せ体1において、取付部材3は、電子機器100が当接する部分に振動低減部材9を配設するのが好適である。このように振動低減部材9を配設すれば、パネル10が振動しても、当該振動が電子機器100の側に伝わるのを低減することができるため、組合せ体1において、取付部材3のパネル10以外の部分から音漏れが発生することは低減される。
As described above, in the combined
なお、本実施形態に係る取付部材3において、振動低減部材9は、接続端子20の付近に配設することができる。このようにすれば、取付部材3の圧電素子30が振動した際に、当該振動が接続端子20および150を介して電子機器100の側に伝達することが抑制される。したがって、取付部材3のパネル10から音を出力する場合に、組合せ体1においてパネル10以外の部分から音漏れが発生するリスクを低減することができる。一方、本実施形態に係る取付部材3において、振動低減部材9は、接続端子20の付近には配設しないようにもできる。このようにした場合、取付部材3の接続端子20が、圧電素子30の変形に起因するパネル10の振動によって、電子機器150の接続端子150から外れるリスクを低減することができる。
In the
このように、本実施形態に係る取付部材3によれば、パネル10の背面に取り付けられた圧電素子30の変形に起因してパネル10が変形し、当該変形するパネル10に接触する対象物に対して気導音と振動音とを伝える。これにより、振動体を電子機器100および取付部材3の筐体の外面に突出させることなく気導音と振動音とを利用者に伝えることができるため、筐体に比べて非常に小さな振動体を人体に接触させる特許文献1に記載の電子機器よりも使い勝手が向上する。また、圧電素子自体に利用者の耳を当てる必要がないので圧電素子30そのものが破損しにくい。また、パネル10ではなく筐体を変形させる場合には、振動を発生させる際に、利用者が端末を落としてしまいやすいのに対して、パネル10を振動させた場合には、このようなことが起きにくい。
Thus, according to the
また、本実施形態に係る取付部材3によれば、もともと気導音と、人体の一部を介して伝わる振動音とを発生するレシーバを備えていない電子機器であっても、電子機器の本体以外から気導音と、人体の一部を介して伝わる振動音とを発生させることができる。したがって、利用者は、例えば音声通話時は、パネル10から、気導音と、人体の一部を介して伝わる振動音とを聞く一方で、音楽再生などの音声通話時以外は、電子機器100のスピーカ130から出力される音を聞くというような使い分けもできる。
Further, according to the mounting
また、スマートフォンのような電子機器は、ジャケットやケースに入れて使用する利用者が多い。本実施形態に係る取付部材3によれば、従来のスマートフォン用のジャケットやケースのように違和感のない外観を保ちつつ、電子機器の本体以外から気導音と、人体の一部を介して伝わる振動音とを発生させることができる。
In addition, many electronic devices such as smartphones are used in jackets and cases. According to the mounting
また、圧電素子30はパネル10に接合部材により接合されている。これにより、圧電素子30の変形の自由度を阻害しにくい状態で圧電素子30をパネル10に取り付けることができる。また、この場合の接合部材は、非加熱型硬化性の接着剤とすることができる。これにより、硬化時に、圧電素子30とパネル10との間に熱応力収縮が発生しにくいという利点がある。また、この接合部材は、両面テープとすることができる。これにより、圧電素子30とパネル10との間に接着剤使用時のような収縮応力がかかりにくいという利点がある。
The
また、パネル10は、圧電素子30が取り付けられた取付領域だけでなく、パネル10のいずれの箇所においても気導音と振動音とを伝えるための変形が発生する。このため、利用者は、空気を介する気導音に加え、パネル10の任意の位置に耳を接触させて振動音を聞くことができる。
In addition, the
また、圧電素子30とパネル10との間に補強部材を配置して、例えばパネル10に外力が加わった場合に、その外力が圧電素子30に伝達され圧電素子30が破損する可能性を低減することもできる。また、人体にパネル10を強く接触させても、パネル10の振動が減衰しにくくできる。また、圧電素子30とパネル10との間に補強部材を配置すれば、パネル10の共振周波数が下がり、低周波帯域の音響特性が向上する。なお、補強部材に換えて、板状の錘を接合部材により圧電素子30に取り付けてもよい。
Further, a reinforcing member is disposed between the
本発明を諸図面や実施例に基づき説明してきたが、当業者であれば本開示に基づき種々の変形や修正を行うことが容易であることに注意されたい。したがって、これらの変形や修正は本発明の範囲に含まれることに留意されたい。例えば、各部材、各ステップなどに含まれる機能などは論理的に矛盾しないように再配置可能であり、複数の構成部やステップなどを1つに組み合わせたり、或いは分割したりすることが可能である。 Although the present invention has been described based on the drawings and examples, it should be noted that those skilled in the art can easily make various modifications and corrections based on the present disclosure. Therefore, it should be noted that these variations and modifications are included in the scope of the present invention. For example, the functions included in each member, each step, etc. can be rearranged so that there is no logical contradiction, and a plurality of components, steps, etc. can be combined into one or divided. is there.
例えば、図3および図4においては、圧電素子30がパネル10の上方に設置される態様について説明した。しかしながら、圧電素子30は、パネル10の中央に配設されてもよい。圧電素子30がパネル10の中央に配設された場合、圧電素子30の振動がパネル10全体に均等に伝わり、気導音の品質を向上させたり、利用者が耳をパネル10の様々な位置に接触させても振動音を認識させたりすることができる。なお、設置される圧電素子30は、1つに限定されず、複数個搭載してもよい。
For example, in FIGS. 3 and 4, the mode in which the
また、上記の電子機器1においては、圧電素子30はパネル10に貼り付けられているが、パネル10と異なる場所に取り付けられてもよい。例えば、圧電素子30は、取付部材3のパネル収容部13のいずれかの箇所に貼り付けられてもよい。そのような構成によれば、利用者はパネル10と異なる面に体の一部(例えば耳)を接触させて音を聞くことができる。
In the
また、パネル10は、表示パネル、操作パネル、カバーパネル、充電池を取り外し可能とするためのリッドパネルのいずれかの一部または全部を構成することができる。特に、パネル10が表示パネルのとき、圧電素子30は、表示機能のための表示領域の外側に配置される。これにより、表示を阻害しにくいという利点がある。
Further, the
また、上記の電子機器1においては、振動素子の一例として圧電素子を挙げているが、これに限定されない。振動素子は、パネル10を振動させることができるものであれば、圧電素子と異なるものであってもよい。振動素子は、例えば、従来のダイナミックスピーカに搭載される、コイルおよび磁石を備える電磁式振動素子であってもよい。振動素子は、例えば、偏心モータであってもよい。
In the
1 組合せ体
3 取付部材
5 取付部材の本体部
7 電子機器収容部
9 振動低減部材
10 パネル
11 本体部の縁部
13 パネル収容部
20 接続端子(プラグ)
30 圧電素子
50 回路基板
100 電子機器
110 タッチパネル
120 マイク
130 スピーカ
140 入力部
150 接続端子(ソケット/レセプタクル)
DESCRIPTION OF
DESCRIPTION OF
Claims (8)
振動素子を備え、前記電子機器に着脱可能な取付部材と、を有し、
前記取付部材は、前記振動素子の変形によって、気導音と、人体の一部を介して伝わる振動音とを発生させることを特徴とする、
電子機器と取付部材との組合せ体。 Electronic equipment,
A vibration element, and an attachment member that can be attached to and detached from the electronic device,
The mounting member generates air conduction sound and vibration sound transmitted through a part of a human body by deformation of the vibration element,
A combination of an electronic device and a mounting member.
前記振動素子は、当該接続端子を介して前記電子機器から電力が供給される、請求項2に記載の組合せ体。 The electronic device and the mounting member are electrically connected by a connection terminal,
The combination according to claim 2, wherein the vibration element is supplied with electric power from the electronic device via the connection terminal.
振動素子を備え、
当該振動素子の変形によって、気導音と、人体の一部を介して伝わる振動音とを発生させることを特徴とする、取付部材。
An attachment member that can be attached to and detached from an electronic device,
With vibration elements,
An attachment member characterized by generating air conduction sound and vibration sound transmitted through a part of a human body by deformation of the vibration element.
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2012167753A JP6151490B2 (en) | 2012-07-27 | 2012-07-27 | Electronic device mounting member and combination of electronic device and mounting member |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2012167753A JP6151490B2 (en) | 2012-07-27 | 2012-07-27 | Electronic device mounting member and combination of electronic device and mounting member |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2014027569A true JP2014027569A (en) | 2014-02-06 |
| JP6151490B2 JP6151490B2 (en) | 2017-06-21 |
Family
ID=50200808
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2012167753A Expired - Fee Related JP6151490B2 (en) | 2012-07-27 | 2012-07-27 | Electronic device mounting member and combination of electronic device and mounting member |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6151490B2 (en) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015192220A (en) * | 2014-03-27 | 2015-11-02 | 京セラ株式会社 | Sound generator |
| US9843865B2 (en) | 2013-10-30 | 2017-12-12 | Kyocera Corporation | Sound generator |
| US9872110B2 (en) | 2013-10-30 | 2018-01-16 | Kyocera Corporation | Sound generator and sound generation system |
| US9913046B2 (en) | 2013-10-30 | 2018-03-06 | Kyocera Corporation | Sound generator |
| JP2021532615A (en) * | 2018-10-24 | 2021-11-25 | グーグル エルエルシーGoogle LLC | Magnetic dispersion mode actuator, and dispersion mode speaker with it |
| JP2022117388A (en) * | 2021-01-29 | 2022-08-10 | 北京小米移動軟件有限公司 | Electronics |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004172654A (en) * | 2002-11-15 | 2004-06-17 | Nec Corp | Mobile phone, and rear panel mount method and face plate mount method of the mobile phone |
| JP2004187031A (en) * | 2002-12-04 | 2004-07-02 | Temuko Japan:Kk | Mobile phone using bone conduction speaker |
| WO2005053355A2 (en) * | 2003-10-30 | 2005-06-09 | New Transducers Limited | Carry case |
| JP2005348193A (en) * | 2004-06-04 | 2005-12-15 | Nec Tokin Corp | Receiver |
| JP2007306326A (en) * | 2006-05-11 | 2007-11-22 | Namiki Precision Jewel Co Ltd | Sound reproduction unit for mobile device and mobile phone |
| JP2008109382A (en) * | 2006-10-25 | 2008-05-08 | Canon Inc | Display device and external speaker |
| JP2013128896A (en) * | 2011-12-22 | 2013-07-04 | Kddi Corp | Vibration device |
-
2012
- 2012-07-27 JP JP2012167753A patent/JP6151490B2/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004172654A (en) * | 2002-11-15 | 2004-06-17 | Nec Corp | Mobile phone, and rear panel mount method and face plate mount method of the mobile phone |
| JP2004187031A (en) * | 2002-12-04 | 2004-07-02 | Temuko Japan:Kk | Mobile phone using bone conduction speaker |
| WO2005053355A2 (en) * | 2003-10-30 | 2005-06-09 | New Transducers Limited | Carry case |
| JP2005348193A (en) * | 2004-06-04 | 2005-12-15 | Nec Tokin Corp | Receiver |
| JP2007306326A (en) * | 2006-05-11 | 2007-11-22 | Namiki Precision Jewel Co Ltd | Sound reproduction unit for mobile device and mobile phone |
| JP2008109382A (en) * | 2006-10-25 | 2008-05-08 | Canon Inc | Display device and external speaker |
| JP2013128896A (en) * | 2011-12-22 | 2013-07-04 | Kddi Corp | Vibration device |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9843865B2 (en) | 2013-10-30 | 2017-12-12 | Kyocera Corporation | Sound generator |
| US9872110B2 (en) | 2013-10-30 | 2018-01-16 | Kyocera Corporation | Sound generator and sound generation system |
| US9913046B2 (en) | 2013-10-30 | 2018-03-06 | Kyocera Corporation | Sound generator |
| US10231059B2 (en) | 2013-10-30 | 2019-03-12 | Kyocera Corporation | Sound generator |
| US10448170B2 (en) | 2013-10-30 | 2019-10-15 | Kyocera Corporation | Sound generator and sound generation system |
| JP2015192220A (en) * | 2014-03-27 | 2015-11-02 | 京セラ株式会社 | Sound generator |
| JP2021532615A (en) * | 2018-10-24 | 2021-11-25 | グーグル エルエルシーGoogle LLC | Magnetic dispersion mode actuator, and dispersion mode speaker with it |
| JP7167190B2 (en) | 2018-10-24 | 2022-11-08 | グーグル エルエルシー | Magnetic Dispersion Mode Actuator and Dispersion Mode Speaker Having Same |
| JP2022117388A (en) * | 2021-01-29 | 2022-08-10 | 北京小米移動軟件有限公司 | Electronics |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP6151490B2 (en) | 2017-06-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5812925B2 (en) | Electronics | |
| JP5734473B2 (en) | Electronics | |
| JP5856196B2 (en) | Electronics | |
| JP5969817B2 (en) | Electronics | |
| JP5818922B2 (en) | Electronics | |
| JP5484627B2 (en) | Electronics | |
| JP6092526B2 (en) | Electronics | |
| JP5968018B2 (en) | Electronics | |
| JP6151490B2 (en) | Electronic device mounting member and combination of electronic device and mounting member | |
| JP6022209B2 (en) | Electronic device, control method of electronic device | |
| JP2013219718A (en) | Electronic apparatus | |
| JP5847637B2 (en) | Electronics | |
| JP5856199B2 (en) | Electronics | |
| JP6073074B2 (en) | Electronics | |
| JP5900986B2 (en) | Electronics | |
| JP5957279B2 (en) | Electronics | |
| JP5951355B2 (en) | Electronics | |
| JP2014027633A (en) | Electronic apparatus | |
| JP2014027621A (en) | Electronic apparatus | |
| JP2014027619A (en) | Electronic apparatus |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150415 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20151221 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160126 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160325 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160913 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161114 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170509 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170525 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6151490 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |