JP2014026970A - 導電性粒子、導電材料及び接続構造体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係る導電性粒子1は、基材粒子2と、基材粒子2の表面上に基材粒子2に接するように配置された導電層3とを有する。基材粒子2は、重合性化合物とリン酸基及びリン酸エステル基の内の少なくとも1種の基を有する化合物とを用いて、重合反応を行うことで得られるか、基材粒子2は、リン酸基及びリン酸エステル基の内の少なくとも1種の基を有する重合性化合物を用いて、重合反応を行うことで得られる。
【選択図】図1
Description
本発明に係る導電性粒子は、基材粒子と、該基材粒子の表面上に該基材粒子に接するように配置された導電層とを有する。本発明に係る導電性粒子では、上記基材粒子が、重合性化合物とリン酸基及びリン酸エステル基の内の少なくとも1種の基を有する化合物とを用いて、重合反応を行うことで得られるか、又は上記基材粒子が、リン酸基及びリン酸エステル基の内の少なくとも1種の基を有する重合性化合物を用いて、重合反応を行うことで得られる。
F:導電性粒子が30%圧縮変形したときの荷重値(N)
S:導電性粒子が30%圧縮変形したときの圧縮変位(mm)
R:導電性粒子の半径(mm)
L1:負荷を与えるときの原点用荷重値から反転荷重値に至るまでのまでの圧縮変位
L2:負荷を解放するときの反転荷重値から原点用荷重値に至るまでの除荷変位
上記基材粒子及び上記基材粒子本体としては、樹脂粒子、金属粒子を除く無機粒子、有機無機ハイブリッド粒子及び金属粒子等が挙げられる。上記基材粒子はコアシェル粒子であってもよい。なかでも、上記基材粒子は、金属粒子を除く基材粒子であることが好ましく、樹脂粒子、金属粒子を除く無機粒子又は有機無機ハイブリッド粒子であることがより好ましい。
本発明に係る導電性粒子は、基材粒子の表面上に基材粒子に接するように配置されている導電層を有する。
本発明に係る導電性粒子は導電性の表面に突起を有することが好ましい。導電層は外表面に突起を有することが好ましい。該突起は複数であることが好ましい。導電性粒子により接続される電極の表面には、酸化被膜が形成されていることが多い。さらに、導電性粒子の導電層の表面には、酸化被膜が形成されていることが多い。突起を有する導電性粒子の使用により、電極間に導電性粒子を配置した後、圧着させることにより、突起により酸化被膜が効果的に排除される。このため、電極と導電性粒子とをより一層確実に接触させることができ、電極間の接続抵抗を低くすることができる。さらに、導電性粒子が表面に絶縁性物質を有する場合、又は導電性粒子が樹脂中に分散されて導電材料として用いられる場合に、導電性粒子の突起によって、導電性粒子と電極との間の樹脂を効果的に排除できる。このため、電極間の導通信頼性を高めることができる。
本発明に係る導電性粒子は、上記導電層の表面上に配置された絶縁性物質を備えることが好ましい。この場合には、導電性粒子を電極間の接続に用いると、隣接する電極間の短絡をより一層防止できる。具体的には、複数の導電性粒子が接触したときに、複数の電極間に絶縁性物質が存在するので、上下の電極間ではなく横方向に隣り合う電極間の短絡を防止できる。なお、電極間の接続の際に、2つの電極で導電性粒子を加圧することにより、導電性粒子の導電層と電極との間の絶縁性物質を容易に排除できる。導電性粒子が導電層の外表面に複数の突起を有するので、導電性粒子の導電層と電極との間の絶縁性物質を容易に排除できる。
本発明に係る導電材料は、上述した導電性粒子と、バインダー樹脂とを含む。本発明に係る導電性粒子は、バインダー樹脂中に分散され、導電材料として用いられることが好ましい。上記導電材料は、異方性導電材料であることが好ましい。
本発明の導電性粒子を用いて、又は該導電性粒子とバインダー樹脂とを含む導電材料を用いて、接続対象部材を接続することにより、接続構造体を得ることができる。
(1)基材粒子Aの作製
ポリビニルアルコールの3重量%水溶液800重量部に、ジビニルベンゼン100重量部と、アシッドホスホオキシポリオキシエチレングリコールメタクリレート含有物10重量部(アシッドホスホオキシポリオキシエチレングリコールメタクリレート(ユニケミカル社製「PhosmerTM グレードPE」)8重量部及び2−メタクロイロキシエチルアシッドホスフェート(共栄社化学社製「ライトエステルP−2M」)2重量部)と、過酸化ベンゾイル2重量部との混合液を加え、撹拌して粒度調整を行った。その後、撹拌しながら80℃まで昇温して、15時間反応を行い、粒子を得た。得られた粒子を熱イオン交換水及びメタノールにて洗浄後、分級操作を行った。その後、乾燥して、アシッドホスホオキシポリオキシエチレングリコールメタクリレート及び2−メタクロイロキシエチルアシッドホスフェートに由来するリン酸基及びリン酸エステル基を表面に有する基材粒子Aを得た。得られた基材粒子Aの粒子径は、3.0μmであった。
上記アシッドホスホオキシポリオキシエチレングリコールメタクリレートを、アシッドホスホオキシエチルメタクリレート(共栄社化学社製「ライトエステルP−1M」)に変更したこと以外は基材粒子Aと同様にして、アシッドホスホオキシエチルメタクリレート及び2−メタクロイロキシエチルアシッドホスフェートに由来するリン酸基及びリン酸エステル基を表面に有する基材粒子Bを得た。得られた基材粒子Bの粒子径は、3.0μmであった。
上記アシッドホスホオキシポリオキシエチレングリコールメタクリレートを、アシッドホスホオキシポリオキシプロピレングリコールモノメタクリレート(ユニケミカル社製「PhosmerTM グレードPP」)に変更し、かつ2−メタクロイロキシエチルアシッドホスフェートを2−メタクロイロキシプロピレンアシッドホスフェートに変更したこと以外は基材粒子Aと同様にして、アシッドホスホオキシポリオキシプロピレングリコールモノメタクリレート及び2−メタクロイロキシプロピレンアシッドホスフェートに由来するリン酸基及びリン酸エステル基を表面に有する基材粒子Cを得た。得られた基材粒子Cの粒子径は、3.0μmであった。
粒子径が3.0μmであるジビニルベンゼン共重合体樹脂粒子(積水化学工業社製「ミクロパールSP−203」)を用意した。
ポリビニルアルコールの3重量%水溶液800重量部に、ジビニルベンゼン100重量部及び過酸化ベンゾイル2重量部の混合液を加え、撹拌して粒度調整を行った。その後、撹拌しながら80℃まで昇温して、15時間反応を行い、粒子を得た。得られた粒子を熱イオン交換水及びメタノールにて洗浄後、分級操作を行った。その後、乾燥して、リン酸基及びリン酸エステル基の双方とも表面に有しない基材粒子Eを得た。得られた基材粒子Eの粒子径は、3.0μmであった。
ポリビニルアルコールの3重量%水溶液800重量部に、ジビニルベンゼン35重量部と、メチルメタクリレート65重量部と、アシッドホスホオキシポリオキシエチレングリコールメタクリレート(ユニケミカル社製「PhosmerTM グレードPE」)8重量部と、2−メタクロイロキシエチルアシッドホスフェート(共栄社化学社製「ライトエステルP−2M」)2重量部と、過酸化ベンゾイル2重量部との混合液を加え、撹拌して粒度調整を行った。その後、撹拌しながら80℃まで昇温して、15時間反応を行い、粒子を得た。得られた粒子を熱イオン交換水及びメタノールにて洗浄後、分級操作を行った。その後、乾燥して、アシッドホスホオキシポリオキシエチレングリコールメタクリレート及び2−メタクロイロキシエチルアシッドホスフェートに由来するリン酸基及びリン酸エステル基を表面に有する基材粒子Fを得た。得られた基材粒子Fの粒子径は、3.0μmであった。
ポリビニルアルコールの3重量%水溶液800重量部に、ジビニルベンゼン30重量部と、イソボロニルメタクリレート50重量部と、アクリロニトリル20重量部と、アシッドホスホオキシポリオキシエチレングリコールメタクリレート(ユニケミカル社製「PhosmerTM グレードPE」)8重量部と、2−メタクロイロキシエチルアシッドホスフェート(共栄社化学社製「ライトエステルP−2M」)2重量部と、過酸化ベンゾイル2重量部との混合液を加え、撹拌して粒度調整を行った。その後、撹拌しながら80℃まで昇温して、15時間反応を行い、粒子を得た。得られた粒子を熱イオン交換水及びメタノールにて洗浄後、分級操作を行った。その後、乾燥して、アシッドホスホオキシポリオキシエチレングリコールメタクリレート及び2−メタクロイロキシエチルアシッドホスフェートに由来するリン酸基及びリン酸エステル基を表面に有する基材粒子Gを得た。得られた基材粒子Gの粒子径は、3.0μmであった。
ポリビニルアルコールの3重量%水溶液800重量部に、ジビニルベンゼン60重量部と、アクリロニトリル40重量部と、アシッドホスホオキシポリオキシエチレングリコールメタクリレート(ユニケミカル社製「PhosmerTM グレードPE」)8重量部と、2−メタクロイロキシエチルアシッドホスフェート(共栄社化学社製「ライトエステルP−2M」)2重量部と、パーブチルZ(油脂製品社製)2重量部との混合液を加え、撹拌して粒度調整を行った。その後、撹拌しながら130℃まで昇温して、15時間反応を行い、粒子を得た。得られた粒子を熱イオン交換水及びメタノールにて洗浄後、分級操作を行った。その後、乾燥して、アシッドホスホオキシポリオキシエチレングリコールメタクリレート及び2−メタクロイロキシエチルアシッドホスフェートに由来するリン酸基及びリン酸エステル基を表面に有する基材粒子Hを得た。得られた基材粒子Hの粒子径は、3.0μmであった。
ポリビニルアルコールの3重量%水溶液800重量部に、ジビニルベンゼン30重量部と、イソボロニルメタクリレート70重量部と、アシッドホスホオキシポリオキシエチレングリコールメタクリレート(ユニケミカル社製「PhosmerTM グレードPE」)8重量部と、2−メタクロイロキシエチルアシッドホスフェート(共栄社化学社製「ライトエステルP−2M」)2重量部と、過酸化ベンゾイル2重量部との混合液を加え、撹拌して粒度調整を行った。その後、撹拌しながら80℃まで昇温して、15時間反応を行い、粒子を得た。得られた粒子を熱イオン交換水及びメタノールにて洗浄後、分級操作を行った。その後、乾燥して、アシッドホスホオキシポリオキシエチレングリコールメタクリレート及び2−メタクロイロキシエチルアシッドホスフェートに由来するリン酸基及びリン酸エステル基を表面に有する基材粒子Iを得た。得られた基材粒子Iの粒子径は、3.0μmであった。
ポリビニルアルコールの3重量%水溶液800重量部に、ジビニルベンゼン80重量部と、アクリロニトリル20重量部と、アシッドホスホオキシポリオキシエチレングリコールメタクリレート(ユニケミカル社製「PhosmerTM グレードPE」)8重量部と、2−メタクロイロキシエチルアシッドホスフェート(共栄社化学社製「ライトエステルP−2M」)2重量部と、パーブチルZ(油脂製品社製)2重量部との混合液を加え、撹拌して粒度調整を行った。その後、撹拌しながら140℃まで昇温して、15時間反応を行い、粒子を得た。得られた粒子を熱イオン交換水及びメタノールにて洗浄後、分級操作を行った。その後、乾燥して、アシッドホスホオキシポリオキシエチレングリコールメタクリレート及び2−メタクロイロキシエチルアシッドホスフェートに由来するリン酸基及びリン酸エステル基を表面に有する基材粒子Jを得た。得られた基材粒子Jの粒子径は、3.0μmであった。
粒子径が3.0μmであるジビニルベンゼン重合体樹脂粒子(積水化学工業社製「ミクロパールSP−203」)を用意した。この樹脂粒子10gを超音波洗浄機を用いて蒸留水100g中に均一に分散させて、分散液を得た。この分散液にモノ(2−メタクロイルオキシエチル)リン酸ナトリウム20gを加えて、40℃まで昇温し、硝酸セリウムアンモニウム5gを溶解した1N硝酸水溶液50mLを窒素雰囲気下で徐々に滴下した後3時間反応させた。反応終了後、粒子を濾別し、メタノールと蒸留水で充分に洗浄して、厚さ0.01μmの樹脂被覆層を有する基材粒子Kを得た。
粒子径が3.0μmであるジビニルベンゼン重合体樹脂粒子(積水化学工業社製「ミクロパールSP−203」)を用意した。この樹脂粒子10gを超音波洗浄機を用いてメチルエチルケトン100g中に均一に分散させて、分散液を得た。この分散液にメタクリロイルイソシアネート30gを加え、室温で60分間反応させることにより粒子表面に重合性ビニル基を導入した。この粒子10gに対して、メチルエチルケトン200g、イソブチルメタクリレート50g、メチルメタクリレート45g、リン酸ブチルメタクリレート5g及び過酸化ベンゾイル0.5gを加え、攪拌しながら窒素気流中で70℃に昇温させ、2時間反応させた。反応終了後、粒子を濾別し、メチルエチルケトンで充分に洗浄して厚さ0.06μmの樹脂被覆層を有する基材粒子Lを得た。
パラジウム触媒液を5重量%含むアルカリ溶液100重量部に、得られた基材粒子A10重量部を、超音波分散器を用いて分散させた後、溶液をろ過することにより、基材粒子Aを取り出した。次いで、基材粒子Aをジメチルアミンボラン1重量%溶液100重量部に添加し、基材粒子Aの表面を活性化させた。表面が活性化された基材粒子Aを十分に水洗した後、蒸留水500重量部に加え、分散させることにより、懸濁液を得た。
基材粒子Aを基材粒子Bに変更したこと以外は実施例1と同様にして、導電性粒子を得た。
基材粒子Aを基材粒子Cに変更したこと以外は実施例1と同様にして、導電性粒子を得た。
基材粒子Aを基材粒子Dに変更したこと以外は実施例1と同様にして、導電性粒子を得た。
基材粒子Aを基材粒子Eに変更したこと以外は実施例1と同様にして、導電性粒子を得た。
(1)パラジウム付着工程
得られた基材粒子Aをエッチングし、水洗した。次に、パラジウム触媒を8重量%含むパラジウム触媒化液100mL中に基材粒子Aを添加し、攪拌した。その後、ろ過し、洗浄した。pH6の0.5重量%ジメチルアミンボラン液に基材粒子Aを添加し、パラジウムが付着された基材粒子Aを得た。
パラジウムが付着された基材粒子Aをイオン交換水300mL中で3分間攪拌し、分散させ、分散液を得た。次に、金属ニッケル粒子スラリー(平均粒子径100nm)1gを3分間かけて上記分散液に添加し、芯物質が付着された基材粒子Aを得た。
実施例1と同様にして、パラジウムが付着された基材粒子Aの表面上に導電層(厚み0.1μm)が配置された導電性粒子を得た。得られた導電性粒子は、導電層の外表面に突起を有していた。
基材粒子Aを基材粒子Eに変更したこと以外は実施例5と同様にして、導電性粒子を得た。得られた導電性粒子は、導電層の外表面に突起を有していた。
基材粒子Aを基材粒子Fに変更したこと以外は実施例1と同様にして、導電性粒子を得た。
基材粒子Aを基材粒子Gに変更したこと以外は実施例1と同様にして、導電性粒子を得た。
基材粒子Aを基材粒子Hに変更したこと以外は実施例1と同様にして、導電性粒子を得た。
基材粒子Aを基材粒子Iに変更したこと以外は実施例1と同様にして、導電性粒子を得た。
基材粒子Aを基材粒子Jに変更したこと以外は実施例1と同様にして、導電性粒子を得た。
基材粒子Aを基材粒子Kに変更したこと以外は実施例1と同様にして、導電性粒子を得た。
基材粒子Aを基材粒子Lに変更したこと以外は実施例1と同様にして、導電性粒子を得た。
(1)圧縮弾性率(30%K値)
得られた導電性粒子の圧縮弾性率(30%K値)を、上述した方法により、微小圧縮試験機(フィッシャー社製「フィッシャースコープH−100」)を用いて測定した。
得られた導電性粒子の圧縮回復率を、上述した方法により、微小圧縮試験機(フィッシャー社製「フィッシャースコープH−100」)を用いて測定した。
接続構造体の作製:
ビスフェノールA型エポキシ樹脂(三菱化学社製「エピコート1009」)10重量部と、アクリルゴム(重量平均分子量約80万)40重量部と、メチルエチルケトン200重量部と、マイクロカプセル型硬化剤(旭化成ケミカルズ社製「HX3941HP」)50重量部と、シランカップリング剤(東レダウコーニングシリコーン社製「SH6040」)2重量部とを混合し、導電性粒子を含有量が3重量%となるように添加し、分散させ、樹脂組成物を得た。
得られた接続構造体の対向する電極間の接続抵抗を4端子法により測定した。また、接続抵抗を下記の基準で判定した。
○○○:接続抵抗が2.0Ω以下
○○:接続抵抗が2.0Ωを超え、3.0Ω以下
○:接続抵抗が3.0Ωを超え、5.0Ω以下
△:接続抵抗が5.0Ωを超え、10Ω以下
×:接続抵抗が10Ωを超える
得られた導電性粒子1.0g、直径1mmのジルコニアボール45g、及びトルエン17gを200mLビーカーに入れた。スリーワンモーター攪拌機を用いて6分間400rpmで撹拌した。撹拌終了後、導電性粒子とジルコニアボールとを分別した。走査型電子顕微鏡で1000個の導電性粒子を観察し、基材粒子と導電層との密着性を下記の基準で判定した。
○:導電性粒子1000個中、導電層のはがれが生じている導電性粒子が10個未満
△:導電性粒子1000個中、導電層のはがれが生じている導電性粒子が10個以上、50個未満
×:導電性粒子1000個中、導電層のはがれが生じている導電性粒子が50個以上
1a…突起
2…基材粒子
3…導電層
3a…突起
4…芯物質
5…絶縁性物質
11…導電性粒子
11a…突起
12…第1の導電層
13…第2の導電層
13a…突起
21…導電性粒子
22…導電層
51…接続構造体
52…第1の接続対象部材
52a…表面
52b…第1の電極
53…第2の接続対象部材
53a…表面
53b…第2の電極
54…接続部
Claims (8)
- 基材粒子と、前記基材粒子の表面上に前記基材粒子に接するように配置された導電層とを有し、
前記基材粒子が、重合性化合物とリン酸基及びリン酸エステル基の内の少なくとも1種の基を有する化合物とを用いて、重合反応を行うことで得られるか、又は、前記基材粒子が、リン酸基及びリン酸エステル基の内の少なくとも1種の基を有する重合性化合物を用いて、重合反応を行うことで得られる、導電性粒子。 - リン酸基及びリン酸エステル基の内の少なくとも1種の基を表面に有する基材粒子の表面上に、前記導電層を配置することにより得られる、請求項1に記載の導電性粒子。
- 前記基材粒子と前記導電層とが、リン酸基及びリン酸エステル基の内の少なくとも1種の基を介して化学結合している、請求項1又は2に記載の導電性粒子。
- 30%圧縮したときの圧縮弾性率が、1500N/mm2以上、8000N/mm2以下である、請求項1〜3のいずれか1項に記載の導電性粒子。
- 圧縮回復率が、20%以上、90%以下である、請求項1〜4のいずれか1項に記載の導電性粒子。
- 前記基材粒子に接する前記導電層が、前記導電層100重量%中、ニッケルを50重量%以上含む、請求項1〜5のいずれか1項に記載の導電性粒子。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載の導電性粒子と、バインダー樹脂とを含む、導電材料。
- 第1の接続対象部材と、
第2の接続対象部材と、
前記第1の接続対象部材と、前記第2の接続対象部材とを接続している接続部とを備え、
前記接続部が、請求項1〜6のいずれか1項に記載の導電性粒子により形成されているか、又は前記導電性粒子とバインダー樹脂とを含む導電材料により形成されている、接続構造体。
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