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JP2014020282A - 内燃機関のピストン構造 - Google Patents

内燃機関のピストン構造 Download PDF

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JP2014020282A
JP2014020282A JP2012159564A JP2012159564A JP2014020282A JP 2014020282 A JP2014020282 A JP 2014020282A JP 2012159564 A JP2012159564 A JP 2012159564A JP 2012159564 A JP2012159564 A JP 2012159564A JP 2014020282 A JP2014020282 A JP 2014020282A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piston
heat shield
shield film
outer peripheral
internal combustion
Prior art date
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Pending
Application number
JP2012159564A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Iijima
章 飯島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Isuzu Motors Ltd
Original Assignee
Isuzu Motors Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Isuzu Motors Ltd filed Critical Isuzu Motors Ltd
Priority to JP2012159564A priority Critical patent/JP2014020282A/ja
Publication of JP2014020282A publication Critical patent/JP2014020282A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F05INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
    • F05CINDEXING SCHEME RELATING TO MATERIALS, MATERIAL PROPERTIES OR MATERIAL CHARACTERISTICS FOR MACHINES, ENGINES OR PUMPS OTHER THAN NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES
    • F05C2251/00Material properties
    • F05C2251/04Thermal properties
    • F05C2251/048Heat transfer

Landscapes

  • Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)

Abstract

【課題】ピストンの頂部に形成した遮熱膜の剥がれを抑制する。
【解決手段】内燃機関のピストン構造は、ピストン10の頂部21に形成され、ピストン10の内部への熱伝達を抑制するための遮熱膜22と、ピストン10の外周部に設けられ、ピストン10の頂部21と連続する凹部24とを備え、遮熱膜22の末端部分が、ピストン10の頂部21からピストン10の外周部に設けた凹部24まで延在する。
【選択図】図1

Description

本発明は、内燃機関(エンジン)のピストン構造に関する。
ディーゼルエンジンの燃焼室は、一般的に、シリンダボアとシリンダヘッドの下面とピストンの頂部とで区画される。ピストンの頂部にキャビティが設けられており、ピストンの上方に配置された燃料噴射弁からキャビティ内に燃料が噴射されるようになっている。
ディーゼルエンジンの冷却損失(燃焼室内の燃焼ガスからピストンの内部への熱伝達)を低減して燃費を向上させるため、遮熱塗料又は断熱塗料をピストンの頂部に塗布してピストンの頂部に遮熱膜を形成することは容易に考えられる。このようにピストンの頂部に遮熱膜を形成することは、例えば特許文献1に開示されている。
特開平8−100659号公報
例えば図2に示すように、遮熱塗料又は断熱塗料をピストン30の頂部31全体に塗布してピストン30の頂部31全体に遮熱膜32を形成することが考えられる。図2に示すピストン30においては、遮熱膜32とピストン30の頂部31との接合部(即ち、遮熱膜32の末端部分)に過大な外力(組立作業者等が手でピストンを掴む、エンジン運転中にピストンとシリンダボアとの間に排気ガス中の煤等が堆積して煤によりピストンが押される等)が加わると、そのピストン30の頂部31との接合部から遮熱膜32が剥がれてしまう。そのため、ピストン30の頂部31に形成した遮熱膜32の剥がれを抑制する必要がある。
そこで、本発明の目的は、ピストンの頂部に形成した遮熱膜の剥がれを抑制することにある。
上述の目的を達成するために、本発明に係る内燃機関のピストン構造は、ピストンの頂部に形成され、前記ピストンの内部への熱伝達を抑制するための遮熱膜と、前記ピストンの外周部に設けられ、前記ピストンの頂部と連続する凹部とを備え、前記遮熱膜の末端部分が、前記ピストンの頂部から前記ピストンの外周部に設けた前記凹部まで延在するものである。
前記凹部に位置する前記遮熱膜の外表面は、前記ピストンの外周面と面一とされ又は前記ピストンの外周面よりも前記ピストンの径方向の内側に位置しても良い。
本発明によれば、ピストンの頂部に形成した遮熱膜の剥がれを抑制することができるという優れた効果を奏する。
(a)は本発明の一実施形態に係る内燃機関のピストン構造を示す模式的な側断面図であり、(b)は(a)のA部拡大図である。 比較例に係る内燃機関のピストン構造を示す模式的な側断面図である。
以下、本発明の好適な実施形態を添付図面に基づいて詳述する。
図1に、本発明の一実施形態に係る内燃機関のピストン構造を示す。
図1に示すピストン10は、例えば、アルミニウムから構成されるものである。また、ピストン10は、例えば、ディーゼルエンジンに用いられるものである。
ピストン10は、シリンダブロックに形成されるシリンダボアとシリンダヘッドとの間に燃焼室を区画するクラウン部11と、クラウン部11の下端から下方に延出するスカート部12と、ピストンピンが挿通されるピストンピン孔13を有するピンボス部14とを備える。
クラウン部11の外周部には、上方から順に、トップリング溝15、セカンドリング溝16及びオイルリング溝17が設けられる。また、トップリング溝15、セカンドリング溝16及びオイルリング溝17の形成により、クラウン部11の外周部に、トップランド部18、セカンドランド部19及びサードランド部20が区画される。
トップリング溝15及びセカンドリング溝16には、ピストン10とシリンダボアの内壁面との隙間を介する燃焼室からの燃焼ガスの漏れを抑制し、燃焼室内の気密を保つ機能等を有するコンプレッションリング(図示せず)がそれぞれ装着される。また、オイルリング溝17には、シリンダボアの内壁面に付着している余分な潤滑油を掻き落とし、適度な油膜をシリンダボアの内壁面に形成する機能等を有するオイルリング(図示せず)が装着される。
トップランド部18は、トップリング溝15よりも上方に位置するクラウン部11の外周部から構成される。また、セカンドランド部19は、トップリング溝15とセカンドリング溝16との間に位置するクラウン部11の外周部から構成される。さらに、サードランド部20は、セカンドリング溝16とオイルリング溝17との間に位置するクラウン部11の外周部から構成される。
ディーゼルエンジンの冷却損失(燃焼室内の燃焼ガスからピストン10の内部への熱伝達)を低減して燃費を良くするために、ピストン10の頂部21に、遮熱塗料又は断熱塗料をピストン10の頂部21に塗布して成る遮熱膜22が形成される。具体的には、キャビティ23(図例では、リップ付タイプのキャビティ)がピストン10の頂部21に設けられ、遮熱膜22は、キャビティ23を含むピストン10の頂部21に形成される。遮熱膜22の厚さ(膜厚さ)Tは、例えば100μm(0.1mm)程度とされる。
本実施形態では、ピストン10の外周部(トップランド部18)に、ピストン10の頂部21と連続する環状の凹部(窪み部)24を設け、遮熱膜22の末端部分(外周部分)を、ピストン10の頂部21からピストン10の外周部に設けた凹部24まで延在させている。即ち、トップランド部18を100μm(半径)程度一段削る等し、そこに形成される凹部24に遮熱塗料又は断熱塗料を塗布する。凹部24は、トップランド部18に全周に亘って設けられている。
また、本実施形態では、凹部24に形成される遮熱膜22の外表面は、ピストン10の外周面と面一とされる。そのため、ピストン10の径方向(横方向)に対する凹部24の深さD(図1(b)参照)は、遮熱膜22の厚さTと等しくなるように設定される。即ち、凹部24の深さDは、遮熱膜22の厚さTと同じ長さ(100μm程度)とされる。また、ピストン10の高さ方向(上下方向)に対する凹部24の長さL(図1(a)参照)は、遮熱膜22の剥がれを抑制する観点からある程度の長さを確保することが好ましく、例えば5mmから10mm程度とされる。
本実施形態の作用効果を説明する。
本実施形態では、ピストン10の外周部(トップランド部18)に、ピストン10の頂部21と連続する環状の凹部24を設け、遮熱膜22の末端部分を、ピストン10の頂部21からピストン10の外周部に設けた凹部24まで延在させている。このように遮熱膜22を構成することにより、外力(組立作業者等が手でピストン10を掴む等)をピストン10に加えても、もはや組立作業員等の手による外力は遮熱膜22に対して遮熱膜22を剥がす方向には作用しないので、遮熱膜22が剥がれることはない。
また、本実施形態では、凹部24に形成される遮熱膜22の外表面は、ピストン10の外周面と面一とされる。このように遮熱膜22を構成することにより、外力(組立作業者等が手でピストン10を掴む等)をピストン10に加えても、遮熱膜22の末端部分が組立作業者等の手に引っかからないので、遮熱膜22が剥がれることはない。
以上要するに、本実施形態によれば、ピストン10の頂部21に形成した遮熱膜22の剥がれを抑制することが可能となり、ピストン10を簡便に信頼性のある遮熱構造とすることができる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上述の実施形態には限定されず他の様々な実施形態を採ることが可能である。
例えば、凹部24に形成される遮熱膜22の外表面は、ピストン10の外周面よりもピストン10の径方向の内側に位置しても良い。その場合、ピストン10の径方向(横方向)に対する凹部24の深さD(図1(b)参照)は、遮熱膜22の厚さTよりも大きく設定される。このように凹部24を構成した場合でも、外力(組立作業者等が手でピストン10を掴む等)をピストン10に加えても、遮熱膜22の末端部分が組立作業者等の手に引っかからないので、遮熱膜22が剥がれることはない。
また、ピストン10は、アルミニウムから構成されるものには限定はされず、鉄系材料、アルミニウム合金及びチタン合金等から構成されるものであっても良い。
また、ピストン10は、ディーゼルエンジンに用いられるものには限定はされず、ガソリンエンジン等に用いられるものであっても良い。
さらに、ピストン10の頂部21に設けられるキャビティ23の形状に関しては、ディーゼルエンジンの場合、リップ付タイプに限定はされず、リエントラントタイプやトロイダルタイプ等であっても良い。
10 ピストン
21 頂部
22 遮熱膜
24 凹部

Claims (2)

  1. ピストンの頂部に形成され、前記ピストンの内部への熱伝達を抑制するための遮熱膜と、前記ピストンの外周部に設けられ、前記ピストンの頂部と連続する凹部とを備え、前記遮熱膜の末端部分が、前記ピストンの頂部から前記ピストンの外周部に設けた前記凹部まで延在することを特徴とする内燃機関のピストン構造。
  2. 前記凹部に位置する前記遮熱膜の外表面は、前記ピストンの外周面と面一とされ又は前記ピストンの外周面よりも前記ピストンの径方向の内側に位置する請求項1に記載の内燃機関のピストン構造。
JP2012159564A 2012-07-18 2012-07-18 内燃機関のピストン構造 Pending JP2014020282A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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