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JP2014018036A - 動力発生装置 - Google Patents

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JP2014018036A JP2012155798A JP2012155798A JP2014018036A JP 2014018036 A JP2014018036 A JP 2014018036A JP 2012155798 A JP2012155798 A JP 2012155798A JP 2012155798 A JP2012155798 A JP 2012155798A JP 2014018036 A JP2014018036 A JP 2014018036A
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Kiyoshi Aitsu
清司 合津
Hiromoto Watabe
弘元 渡部
Hisayuki Sato
久幸 佐藤
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K21/00Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K2201/00Specific aspects not provided for in the other groups of this subclass relating to the magnetic circuits
    • H02K2201/12Transversal flux machines

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
  • Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)

Abstract

【課題】永久磁石が備えられた回転体を設けるとともに、永久磁石に対向して電磁石を配設した動力発生装置において、エネルギを効率良く発生させることにある。
【解決手段】中心部位に回転軸(15)が連結された回転体(16)とこの回転体(16)に円周方向に埋設された複数の永久磁石(17)とを備えたロータ(3)を設け、回転体(16)に埋設された永久磁石(17)が通過する磁石通過用ギャップ(47)を形成した断面C字形状の鉄芯(45)とこの鉄芯(45)に複数回重合して巻き付けられたコイル(46)とを備えたステータ(4)を設けている。
【選択図】図1

Description

この発明は、動力発生装置に係り、特にエネルギを効率良く発生させることができる動力発生装置に関する。
従来、動力発生装置としての電動機には、例えば、直流又は交流の電力を供給して電磁石に電磁力を発生させ、この電磁力に永久磁石が埋設された回転体を追従させて、磁気吸引力によって回転体を回転させるものがある。
このような動力発生装置としては、以下のような先行技術文献がある。
特開2007−306700号公報
特許文献1に記載の磁力発電装置は、ハウジング内において、回転軸が連結された回転体の周縁部位で永久磁石を円周方向に複数個配置し、また、回転体の周辺で永久磁石に対向するように複数の電磁石を配設したものである。
ところが、従来、動力発生装置においては、永久磁石が埋設された回転体の周辺に電磁石を配設している場合に、永久磁石の一端面に対して電磁石の一端面のみが対峙するだけなので、電磁力が比較的小さく、よって、回転体をスムーズに回転させることが難しく、エネルギを効率良く発生させることができなかった。
そこで、この発明の目的は、エネルギを効率良く発生させることが動力発生装置を提供することにある。
この発明は、永久磁石が埋設された回転体を設けるとともに、前記永久磁石に対して電磁石を配設する動力発生装置において、中心部位に回転軸が連結された回転体とこの回転体に円周方向で埋設された複数の永久磁石とを備えたロータを設け、前記回転体が回転した際に前記永久磁石が通過する磁石通過用ギャップを形成した断面C字形状の鉄芯とこの鉄芯に複数回重合して巻き付けられたコイルとを備えたステータを設けたことを特徴とする。
この発明は、ロータの回転体に埋設された永久磁石をステータの鉄芯の磁石通過用ギャップに通過させることから、回転体をスムーズに回転させて、エネルギを効率良く発生させることができる。
図1は動力発生装置の分解図である。(実施例1) 図2は動力発生装置の平面図である。(実施例1) 図3は動力発生装置の断面図である。(実施例1) 図4は上板の平面図である。(実施例1) 図5は図4の上板の側面図である。(実施例1) 図6は回転体の平面図である。(実施例1) 図7は図6の回転体の側面図である。(実施例1) 図8は他の回転体の平面図である。(実施例1) 図9は図8の他の回転体の側面図である。(実施例1) 図10は鉄芯の正面図である。(実施例1) 図11は図10の鉄芯の側面図である。(実施例1) 図12はブラケットの正面図である。(実施例1) 図13は図12のブラケットの底面図である。(実施例1) 図14は図12のブラケットの側面図である。(実施例1) 図15は動力発生装置を電動機として利用する場合の概略構成図である。(実施例1) 図16は太陽光エネルギを利用する動力発生装置の概略構成図である。(実施例2) 図17は太陽光エネルギを利用した動力発生装置を発電機として利用する場合の概略構成図である。(実施例3) 図18は動力発生装置の構成図である。(実施例4) 図19は動力発生装置の分解図である。(実施例4)
この発明は、エネルギを効率良く発生させる目的を、ロータの回転体に埋設された永久磁石が通過する磁石通過用ギャップをステータに形成して実現するものである。
図1〜図15は、この発明の実施例1を示すものである。
図1〜図3において、1は動力発生装置である。
この動力発生装置1は、例えば、電動機として利用されるものであって、枠体2内で、ロータ3とステータ4とを備える。
枠体2は、一側板としての上板5と他側板としての下板6とを上下方向で所定に離間して配置するとともに、上板5と下板6との対応するそれぞれ4つの隅部位を4本の枠支持部材7(図1では1本のみ記載する)でそれぞれ連結して構成される。
上板5は、図4、図5に示すように、所定厚さであって、例えば、四角形状に形成されている。なお、下板6は、上板5と同様に構成されているので、ここでは、その詳細な説明を省略する。
枠支持部材7の上端部位は、ねじ部8を備え、このねじ部8が上板5に形成した上側隅取付孔9へ下方から挿入されて且つ上板5の上方から取付ナット10がねじ部8へ締め付けられることで、上板5に取り付けられる。
枠支持部材7の下端部位は、下端面から内部にねじ穴11を備え、下板6の上面に接して配置される。そして、枠支持部材7の下端部位は、下端に防振パット12を備えたねじ棒13の上端が下板6に形成した下側隅取付孔14へ下方から挿入され且つねじ穴11へねじ込まれることで、下板6に取り付けられる。
図1、図3、図6、図7に示すように、ロータ3は、中心部位に回転軸15が連結される回転体16と、この回転体16に円周方向で埋設された複数の永久磁石17とからなる。
回転体16は、非磁性材料からなり、中心部位に軸取付孔18を形成している。
回転軸15は、回転体16の軸取付孔18に嵌装した軸支持部材19に形成された軸挿通孔20へ挿通されている。
軸支持部材19には、図3に示すように、円周方向等間隔に4つのボルト挿通孔21が形成されている。軸支持部材19は、図1に示すように、上方からボルト挿通孔21へ挿入された固定ボルト22が回転体16のねじ穴23へねじ込まれて固定されることで、回転軸15を回転可能に支持している。
回転体16は、図6、図7に示すように、所定厚さで円板形状に形成され、中心部位に前記軸取付孔18を形成するとともに、永久磁石17として、例えば、4つの永久磁石17、17、17、17を、周縁部位で円周方向等間隔に貫通して形成された円形状の磁石埋設孔24、24、24、24に埋設している。永久磁石17は、例えば、回転体16のと同一厚さであって、所定直径の円形状に形成され、回転体16の磁石埋設孔24に埋設される。
なお、図8、図9に示すように、永久磁石17の回転体16への埋設構造としては、上部で回転体16の上面から深さTで永久磁石17と同径D1の第1磁石埋設孔25Aを形成するとともに、下部では内径D1よりも小さな内径D2として内部で磁石載置部25Bを形成し、上方から永久磁石17を磁石載置部25Bに安定して取り付けることも可能である。
回転軸15の一端部としての上端部は、上板5に上側取付部26によって回転自在に取り付けられる。
上側取付部26は、図1、図3に示すように、上側ベアリングホルダ27と上側ベアリング固定カラー28とを備え、回転軸15を回転自在に支持する。
上側ベアリングホルダ27は、図3に示すように、中心部位に回転軸15が挿通する軸挿通孔29を形成するとともに、上板5の下面に接し且つ上板5の中心部位に形成した上側取付孔30に挿着される。
上側ベアリングホルダ27は、円周方向等間隔で4つのねじ穴31を形成している。この上側ベアリングホルダ27は、上板5の上側取付孔30の周辺で円周方向等間隔に形成した4つのホルダ取付用孔32へ上方から挿通された4本のホルダ取付ボルト33をねじ穴31へそれぞれねじ込むことで、上板5に取り付けられる。
上側ベアリング固定用カラー28は、中心部位に回転軸15が挿通する軸挿通孔34を形成するとともに、上側ベアリングホルダ27の上面に接して取り付けられる。
回転軸15の他端側としての下端部は、下側取付部35によって下板6に回転自在に取り付けられる。この下側取付部35は、上記の上側取付部26と同様に構成されている。
下側取付部35は、図3に示すように、下側ベアリングホルダ36と下側ベアリング固定カラー37とを備え、回転軸15を回転自在に支持する。
下側ベアリングホルダ36は、中心部位に回転軸15が挿通する軸挿通孔38を形成するとともに、下板6の上面に接し且つ下板6の中心部位に形成した下側取付孔39に挿着される。
下側ベアリングホルダ36には、円周方向等間隔で4つのボルト挿通孔40が形成されている。下側ベアリングホルダ36は、図3に示すように、ボルト挿通孔40へ挿通されたホルダ取付ボルト41を下板6の下側取付孔39の周辺で円周方向等間隔に形成したホルダ取付ねじ孔42へねじ込むことで、下板6に取り付けられる。
下側ベアリング固定用カラー37は、中心部位に回転軸15が挿通する軸挿通孔43を形成するとともに、下側ベアリングホルダ36の上面に接して取り付けられる。
ステータ4は、回転体16の各永久磁石17に対応した箇所に配置された複数の電磁石44からなる。
この電磁石44は、回転体16の4つの永久磁石17に対向してそれぞれ配置されている。つまり、この実施例1では、例えば、4つの電磁石44は、回転体16の周辺で円周方向等間隔に配置され、枠体2に固定される。
電磁石44は、鉄芯45にコイル46を巻き付けて構成され、直流又は交流の電力が供給されると電磁力を発生するものである。
鉄芯45は、図10、図11に示すように、磁性材料からなって、断面C字形状に形成され、回転体16に埋設された永久磁石17が通過する磁石通過用ギャップ47を形成している。この磁石通過用ギャップ47は、水平方向で回転する回転体16の永久磁石17を通過させるように、上下方向で所定の距離Sに形成されている。
鉄芯45は、磁性材料としての鉄板(板厚が0.5mm程度)48が複数枚(例えば64枚)重合して複数のカシメピン49によって一体に構成され、磁石通過用ギャップ47とは反対側で上下方向に指向する中央部50と、この中央部50の一側に連設する一側部としての上側部51と、中央部50の他側に連設する他側部としての下側部52とを備える。また、電磁石44は、所要の電磁力を発生するように、所定の透磁率及び所定の断面積に構成されている。
また、鉄芯45には、磁石通過用ギャップ47の上方向で、上側フランジ53と、この上側フランジ53に連設してコイル46が巻き付けられていない上側面部54とが形成されている。また、鉄芯45には、磁石通過用ギャップ47の下方向で、下側フランジ55と、この下側フランジ55に連設してコイル46が巻き付けられていない下側面部56とが形成されている。
ステータ4の鉄芯45は、回転体16が回転して永久磁石17が磁石通過用ギャップ47内を通過する際に、永久磁石17の一方の面である上面17Aに対して一定距離L(2mm程度)で対峙する上側面部54の表面である一側ギャップ形成面47Aと、永久磁石17の他方の面である下面17Bに対して一定距離L(2mm程度)で対峙する下側面部56の表面である他側ギャップ形成面47Bとを備える。
上記の一側ギャップ形成面47Aと他側ギャップ形成面47Bとは、同一の所定面域に形成されている。なお、この一側ギャップ形成面47Aと他側ギャップ形成面47Bとの面域は、所要により、種々変更可能である。
上記の一定距離L、Lは、永久磁石17の上面17Aが上側面部54の一側ギャップ形成面47Aに対峙し、且つ永久磁石17の下面17Bが上側面部54の他側ギャップ形成面47Bに対向した際に、磁気抵抗を少なくする距離であって、磁束密度(磁束の単位当たりの面密度:磁場)を大きくして磁気吸引力を増加し、所要の電磁力(磁界と電流との相互作用で発生する力)を確保させ、回転トルクを上昇させて回転体16をスムーズに回転、つまり、少ない電気エネルギで機械エネルギを効率良く発生させるものである。
コイル46は、鉄芯45の上側フランジ53と下側フランジ55間の中央部50と上側部51と下側部52とで複数回重合して巻き付けられ、例えば、従来が200mの長さであったのに対して、この実施例では、600mの長さである。このように、コイル46を鉄芯45に重合して多く巻き付けることにより、電磁石44が発生する電磁力を、従来よりも大きくすることが可能となる。
なお、鉄芯45へのコイル46の巻き付けにあっては、鉄芯45の中央部50のみにコイル46を巻き付けたり、あるいは、上側部51・下側部52のみにコイル46を巻き付けることも可能である。
電磁石44は、図1に示すように、複数個のブラケット57を用いた電磁石取付機構58によって上板5及び下板6に取り付けられる。
ブラケット57は、図12〜図14に示すように、長手部59とこの長手部59から直角に曲がった短手部60との断面L字形状であって、長手部59の先端側にコイル側取付孔61を形成するとともに、短手部60には一対の固定用ねじ孔62・62を形成している。
電磁石44において、鉄芯45には、図10に示すように、上側面部54で上側取付用孔63が水平方向に形成されているとともに、下側面部56では下側取付用孔64が水平方向で形成されている。
図1、図3に示すように、上側取付用孔63には、上側介在管材65が挿入して設けられる。この上側介在管材65には、上側取付用棒66が挿通して設けられる。上側取付用棒66は、両端にねじ部67が形成されており、このねじ部67が電磁石44の両側に配置されたブラケット57のコイル側取付孔61へそれぞれ挿通され、そして、ねじ部67へ取付ナット68をねじ込むことで、ブラケット57に取り付けられる。
そして、電磁石44の両側に配置されたそれぞれブラケット57は、短手部60が上板5の下面に接し、上板5に形成した一対のボルト挿通孔69へ上方から一対の固定ボルト70を挿通して一対の固定用ねじ孔62に螺着することで、上板5に固定される。
また、下側取付用孔64には、下側介在管材71が挿入して設けられる。この下側介在管材71は、上記の上側介在管材65と同様に構成されている。この下側介在管材71には、下側取付用棒72が挿通して設けられる。下側取付用棒72は、上記の上側取付用棒66と同様に構成され、両端にねじ部73が形成されており、このねじ部73が電磁石44の両側に配置されたブラケット57のコイル側取付孔61へそれぞれ挿通され、そして、ねじ部73に取付ナット74をねじ込むことで、ブラケット57に取り付けられる。
そして、電磁石44の両側ブラケット57は、短手部60が下板6の上面に接し、図1に示すように、下板6に形成した一対のボルト挿通孔75へ下方から一対の固定ボルト76を挿通して一対の固定用ねじ孔62にねじ込むことで、下板6に固定される。
図15に示すように、電磁石44には、電線77・77の一端が接続している。この電線77・77の他端は、外部の電力供給制御装置78に接続している。この電力供給制御装置78は、電力源78Aと電力供給調整部78Bとを備え、電磁石44への電力(直流又は交流)の供給を制御する。
次に、この実施例1の作用を説明する。
電力供給制御装置78からステータ4の電磁石44に電力としての電流(1つの電磁石に対して0.5A:4つで2A、110V)を供給すると、電磁石44付近に在る永久磁石17の磁界が電磁石44に収束され、そして、永久磁石17が電磁石44に吸引されることで、回転体16が回転する。
この回転体16の回転により、図10に示すように、断面C字形状に形成された電磁石44の磁石通過用ギャップ47内を永久磁石17が通過する際に、永久磁石17の上面17Aが上側面部54の一側ギャップ形成面47Aに一定距離Lで対峙し、且つ永久磁石17の下面17Bが下側面部56の他側ギャップ形成面47Bに一定距離Lで対峙する。これにより、磁束密度(磁束の単位当たりの面密度)は、大きくなる。
そして、永久磁石17の磁界が電磁石44の磁界によって回転体16の回転方向に歪み、電磁石44と永久磁石17との間で互いに反発力が生じる。この反発力は、上記のように、永久磁石17の上面17Aが上側面部54の一側ギャップ形成面47Aに一定距離Lで対峙し、且つ永久磁石17の下面17Bが下側面部56の他側ギャップ形成面47Bに一定距離Lで対峙してあったことから、従来のように、単に永久磁石の一端面と電磁石の一端面とが対向している場合と比べて大きくなり、大きな回転トルクを生じさせる。
その後、次に侵入する永久磁石17の磁界は、電磁石44の磁界によって歪み、先に侵入した永久磁石17の反対極に向かって、その歪みがより大きくなる。従って、先に侵入した永久磁石17と電磁石44との間の反発力は、次に侵入する永久磁石17と電磁石44との間の反発力よりも大きくなる。
上記のような状況は、回転体16が回転している際に、各電磁石44の配置部位(例えば、4箇所)で同時に存在する。
これにより、先に侵入した永久磁石17には磁石通過用ギャップ47内から押し出されるような力が働き、そして、回転体16には大きな回転力が作用する。そして、この回転力が与えられた回転体16は、慣性力で回転をし続け、このとき、上記の大きな回転トルクにより、スムーズな回転になる。
このように、永久磁石17が磁石通過用ギャップ47内を通過するときには、磁束密度を大きくして、所要の電磁力を確保させる等で、回転トルクを従来よりも大きくして、回転体16をスムーズに回転させ、これにより、少ない電気エネルギで機械エネルギを効率良く発生させることができる。
また、ステータ4の鉄芯45に磁石通過用ギャップ47を形成するだけなので、構造が簡単で、取り扱いも良く、しかも、廉価とすることができる。
図16は、この発明の実施例2を示すものである。
以下の実施例においては、上述の実施例1と同一機能を果たす箇所には、同一符号を付して説明する。
この実施例2の特徴とするところは、以下の点にある。即ち、ステータ4の電磁石44には、電力供給制御装置78と並列に、太陽光システムを構成する太陽光パネル79を連絡する。この太陽光パネル79には、途中に太陽光エネルギで得た電力を蓄積する太陽光エネルギ蓄積部80が備えられた電線81の一端が接続している。また、電力供給制御装置78の電線77と太陽光パネル79の電線81の他端とは、電力切換装置82に接続している。この電力切換装置82は、電磁石44に電線83で接続し、通常、太陽光エネルギ蓄積部80からの電力(電流)を優先的に電磁石44に供給するが、太陽光エネルギ蓄積部80からの電力(電流)が無くなった場合に、電力供給制御装置78からの電力(電流)を電磁石44に供給するものである。なお、電力切換装置82は、電力供給制御装置78によって電力を電磁石44に供給している際に、電力供給制御装置78からの電力を補うように、太陽光エネルギ蓄積部80からの電力を電磁石44に供給することも可能である。
この実施例2の構造によれば、上述の実施例1と同様な作用効果を得るとともに、太陽光パネル79から得た電力(電流)を優先して電磁石44に供給し、外部の電力供給制御装置78を太陽光パネル79で得た電力によってアシストすることから、電力供給制御装置78の電力の使用量を減少させ、節減を図ることができる。
また、永久磁石17の経年変化等により、回転体16の回転トルクが減少しようとした際に、この回転体16の回転に太陽光パネル79の電力によってアシストを実行し、電力供給制御装置78からの電力が一定の場合でも、回転体16をスムーズに回転させることができる。
図17は、この発明の実施例3を示すものである。
この実施例3の特徴とするところは、以下の点にある。即ち、動力発生装置1を発電機として利用するように、回転軸15に回転機構84を設け、この回転機構84を駆動するアクチュエータ85を設け、このアクチュエータ85を太陽光パネル86で得た太陽光エネルギを蓄積した太陽光エネルギ蓄積部87からの電力で駆動する構造とした。また、電磁石44には、蓄電池88や、機械器具89を、電線90・90で接続している。
この実施例3の構造によれば、太陽エネルギを利用して回転体16を回転させ、この回転体16の回転によって電磁石44では効率良く電気力を生じさせて、よって、機械エネルギから電気エネルギを効率良く発生させることができる。そして、この電気エネルギを、蓄電池88へ蓄電したり、機械器具89を駆動することができる。
図18、図19は、この発明の実施例4を示すものである。
この実施例4の特徴とするところは、以下の点にある。即ち、動力発生装置1において、ロータ3は、ケース91内で、複数(例えば4つ)の永久磁石17を円周方向等間隔に埋設した回転体としての円環体92と、この円環体92を支持して回転軸15が備えられた円板状の支持体93とから構成される。
円環体92は、所定厚さで輪状に形成され、軸心Cの方向が水平方向になるように配置されている。支持体93は、側面93Aに円環体92の側面92Aを所定の固定手段で固設することにより、円環体92が電磁石44の磁石通過用ギャップ47を通過できるように、円環体92を支持している。また、支持体93には、中心部位で回転軸15が水平方向に延びるように貫通して備えられている。電磁石44は、円環体92に沿って複数個(例えば4個)配置され、ケース91に電磁石取付機構58によって取り付けられている。
そして、回転体16の回転により、断面C字形状に形成された電磁石44の磁石通過用ギャップ47内においては、永久磁石17の一面である外側面17Cが電磁石44の一側ギャップ形成面47Aに一定距離Lで対峙し、且つ永久磁石17の他面である内側面17Dが電磁石44の他側ギャップ形成面47Bに一定距離Lで対峙する。
この実施例4の構成によれば、上記の実施例1と同様の作用効果を得るとともに、駆動力を水平方向にも取り出させ、よって、駆動力の取り出す方向を変更することができ、使い勝手を向上することができる。
なお、この発明においては、枠体は、箱形状等の他の形状とすることも可能である。また、動力発生装置を2つ以上連結して利用することも可能である。更に、永久磁石の形状は、円形状のみならず四角形状等の他の形状とすることも可能である。
この発明に係る動力発生装置からの動力を、各種機器の駆動に利用可能である。
1 動力発生装置
2 枠体
3 ロータ
4 ステータ
5 上板
6 下板
15 回転軸
16 回転体
17 永久磁石
17A 永久磁石の上面
17B 永久磁石の下面
44 電磁石
45 鉄芯
46 コイル
47 磁石通過用ギャップ
47A 一側ギャップ形成面
47B 他側ギャップ形成面
53 上側フランジ
54 上側面部
55 下側フランジ
56 下側面部
57 ブラケット
58 電磁石取付機構
S 磁石通過用ギャップの距離
L 永久磁石の面と電磁石のギャップ形成面間の距離

Claims (2)

  1. 永久磁石が埋設された回転体を設けるとともに、前記永久磁石に対して電磁石を配設する動力発生装置において、中心部位に回転軸が連結された回転体とこの回転体に円周方向で埋設された複数の永久磁石とを備えたロータを設け、前記回転体が回転した際に前記永久磁石が通過する磁石通過用ギャップを形成した断面C字形状の鉄芯とこの鉄芯に複数回重合して巻き付けられたコイルとを備えたステータを設けたことを特徴とする動力発生装置。
  2. 前記ステータは、前記回転体が回転して前記永久磁石が前記磁石通過用ギャップ内を通過する際に、前記永久磁石の一方の面に対して一定距離で対峙する一側ギャップ形成面と、前記永久磁石の他方の面に対して一定距離で対峙する他側ギャップ形成面とを備えることを特徴とする請求項1に記載の動力発生装置。
JP2012155798A 2012-07-11 2012-07-11 動力発生装置 Pending JP2014018036A (ja)

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