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JP2014018016A - 振動アクチュエータ、レンズ鏡筒及びカメラ - Google Patents

振動アクチュエータ、レンズ鏡筒及びカメラ Download PDF

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JP2014018016A
JP2014018016A JP2012155276A JP2012155276A JP2014018016A JP 2014018016 A JP2014018016 A JP 2014018016A JP 2012155276 A JP2012155276 A JP 2012155276A JP 2012155276 A JP2012155276 A JP 2012155276A JP 2014018016 A JP2014018016 A JP 2014018016A
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vibration
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Takahiro Sato
高広 佐藤
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Nikon Corp
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Nikon Corp
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Abstract

【課題】良好な起動特性を有する振動アクチュエータ、レンズ鏡筒及びカメラを提供する。
【解決手段】本発明の振動アクチュエータ10は、ベース部8に対して相対回転不能に保持されるとともに電気機械素子11により振動される振動部13と、前記振動によって前記振動部13に対して相対的に回転する相対移動部14と、前記相対移動部14を保持するとともに該相対移動部14と一体的に回転し、前記ベース部8に対して、転動部材20を挟んで相対回転可能に保持される保持部材17と、を備え、前記保持部材17はアルミニウム製であり、該保持部材17における前記転動部材20との接触部分には、硬度700以上の表面被膜17d,17eが形成されていること、を特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、振動アクチュエータ、レンズ鏡筒及びカメラに関するものである。
従来より、カメラのレンズの駆動等に、振動アクチュエータが用いられている(例えば、特許文献1参照)。このような振動アクチュエータは、ベースとなる部材に対して相対回転不能に保持されたステータと、ステータに対して相対回転するロータとを備える。ロータはロータホルダに固定され、ロータホルダは、ベース部に対して相対回転可能に保持されている。そして、このロータホルダは、一般に、磨耗防止用のニッケルメッキがなされた鉄で製造されている。
特開平11−146666号公報
ロータホルダは、このように一般に鉄で製造されているため、重く、またイナーシャ(慣性モーメント)も大きい。イナーシャが大きいと、ロータが所定の回転速度に到達するまでに時間がかかり、振動アクチュエータの良好な起動性が得られない。
本発明の課題は、良好な起動特性を有する振動アクチュエータ、レンズ鏡筒及びカメラを提供することである。
本発明は、以下のような解決手段により前記課題を解決する。なお、理解を容易にするために、本発明の実施形態に対応する符号を付して説明するが、これに限定されるものではない。
請求項1に記載の発明は、ベース部(8)に対して相対回転不能に保持されるとともに電気機械素子(11)により振動される振動部(13)と、前記振動によって前記振動部(13)に対して相対的に回転する相対移動部(14)と、前記相対移動部(14)を保持するとともに該相対移動部(14)と一体的に回転し、前記ベース部(8)に対して、転動部材(20)を挟んで相対回転可能に保持される保持部材(17)と、を備え、前記保持部材(17)はアルミニウム製であり、該保持部材(17)における前記転動部材(20)との接触部分には、硬度700以上の表面被膜(17d,17e)が形成されていること、を特徴とする振動アクチュエータ(10)である。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の振動アクチュエータ(10)であって、前記表面被膜(17d1,17e1)はニッケル−ボロン被膜であること、を特徴とする振動アクチュエータ(10)である。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の振動アクチュエータ(10)であって、前記表面被膜(17d1,17e1)の厚さは、10ミクロン以上であること、を特徴とする振動アクチュエータ(10)である。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3のいずれか1項に記載の振動アクチュエータ(10)を備えるレンズ鏡筒(3)である。
請求項5に記載の発明は、請求項1から3のいずれか1項に記載の振動アクチュエータ(10)を備えるカメラ(1)である。
なお、符号を付して説明した構成は、適宜改良してもよく、また、少なくとも一部を他の構成物に代替してもよい。
本発明によれば、良好な起動特性を有する振動アクチュエータ、レンズ鏡筒及びカメラを提供することができる。
本発明の一実施形態の振動アクチュエータを備えるカメラを示す図である。 振動アクチュエータの部分拡大断面図である。 図2のロータホルダ部分の拡大図である。 振動アクチュエータの分解斜視図である。 ロータの回転速度と時間の関係を示したグラフである。
以下、図面等を参照して、本発明の実施形態について説明する。なお、以下に示す各図において、光軸に沿った被写体側をZプラス側、像側をZマイナス側として説明する。光軸は振動アクチュエータ10の中心の軸線方向でもある。Zプラス側は、振動アクチュエータにおいて、後述の加圧部材側、Zマイナス側は後述のステータ側ともいう。
図1は、本発明の一実施形態の振動アクチュエータ10を備えるレンズ鏡筒3が装着されたカメラ1を示す図である。
本実施形態のカメラ1は、撮像素子6を有するカメラボディ2と、レンズ鏡筒3とを備える。レンズ鏡筒3は、カメラボディ2に着脱可能な交換レンズである。なお、本実施形態のカメラ1は、レンズ鏡筒3が交換レンズである例を示すが、これに限らず、例えば、カメラボディと一体型のレンズ鏡筒であってもよい。
レンズ鏡筒3は、レンズ4、カム筒5、振動アクチュエータ10等を備える。
振動アクチュエータ10は、略円環形状であり、その軸線方向が光軸方向(Z方向)と略一致するようにレンズ鏡筒3内に配置されている。この振動アクチュエータ10は、カメラ1のフォーカス動作時にレンズ4を駆動する駆動源として用いられている。
振動アクチュエータ10から得られた駆動力は、カム筒5に伝えられる。レンズ4のレンズ枠4aは、カム筒5とカム係合しており、振動アクチュエータ10の駆動力によってカム筒5が光軸回りに回転すると、レンズ4は光軸方向へ移動し、焦点調節が行なわれる。
図1において、レンズ鏡筒3内に設けられた不図示のレンズ群(レンズ4を含む)によって、撮像素子6の撮像面に被写体像が結像される。撮像素子6によって、結像された被写体像が電気信号に変換され、その信号をA/D変換することによって、画像データが得られる。
図2は、振動アクチュエータ10の部分拡大断面図である。図3は図2のロータホルダ17の拡大図である。図4は振動アクチュエータ10の分解斜視図である。
振動アクチュエータ10は、ベース部となる中筒8と、該中筒8の外周側に配置されたアクチュエータ部9と、を備える。
中筒8は、軸線を中心とした円筒部材で、Zプラス側の径が、Zマイナス側の径よりも大きくなっている。その大径側のZプラス側端部には、筒状部の外周側より外方に延びる中筒フランジ部8aが設けられている。
アクチュエータ部9は、上述のように中筒8の外周側に配置されている。アクチュエータ部9の構成部材を中筒8のZマイナス側より説明する。ただし、この配置に限定されるものではなく、例えば逆の並びで配置されていても良い。
中筒8のZマイナス側の端部の外周には、雄ねじ8bが設けられている。
中筒8におけるこの雄ねじ8bが設けられている部分の外周側には、内周側に雌ねじ15aが設けられた円筒状の固定部材15が嵌合され、雌ねじ15aと雄ねじ8cとが螺合することによって、固定部材15は中筒8に固定されている。
固定部材15のZプラス側には、ステータ13が配置されている。
ステータ13は、中筒8の外周に配置された圧電体11及び弾性体12を備える。
ステータ13における圧電体11が配置されている部分(圧電体11のZマイナス側面)と固定部材15との間には隙間15bが設けられている。この隙間15bにより圧電体11の振動の固定部材15への伝達が防止される。
圧電体11は、電気エネルギーを機械エネルギーに変換する機能を有する。本実施形態では、圧電体11として圧電素子を用いているが、電歪素子を用いてもよい。
圧電体11は、不図示の電極部が形成されている。圧電体11は、この電極部と電気的に接続された不図示のフレキシブルプリント基板から供給される駆動信号により伸縮し、弾性体12を振動させる。
弾性体12は、圧電体11の伸縮により進行波を発生する部材である。弾性体12は、高弾性率を有するステンレス鋼、インバー鋼等の鉄合金により形成される。
弾性体12は、略円環形状の部材であり、Zマイナス側面には導電性を有する接着剤等により圧電体11が接着され、Zプラス側には複数の溝を切って形成された櫛歯部12aが設けられている。
櫛歯部12aの先端面は、後述するロータ14と摺動材14aを介して加圧接触する接触面であり、この面に発生する進行波によってロータ14が回転駆動される。
弾性体12における、Zマイナス側の外周からは、ひれ部12bが外方に延び、固定部材15に接着されている。
ロータ14は、略円環形状の部材であり、本実施形態において、アルミニウム合金により形成されている。
ロータ14は、ステータ13(弾性体12)に加圧接触され、進行波により摩擦駆動される。このロータ14のステータ13に対する接触面には、PEEK(ポリエーテルエーテルケトン)等の摺動材14aが設けられている。
ステータ13とロータ14とは、後述する加圧部材16により圧接されている。この圧接により、ステータ13(弾性体12)のZプラス側の面で発生する進行波がロータ14に回転力として変換される。
ロータ14の内周側には、吸振材18が配置されている。吸振材18は、ロータ14のスラスト方向(軸方向,Z方向)の振動を吸振する。
ロータ14のZプラス側には、ロータ14と一体的に回転するロータホルダ17が配置されている。
ロータホルダ17は、ロータ14の内周側における吸振材18よりもZプラス側に配置される円筒状の第一部分17aと、該第一部分17aよりも更にZプラス側に延びるとともにZプラス側に向かうに従って内径が略漸増する第二部分17bと、第二部分17bの先端(Zプラス側端部)から、さらにZプラス側に延びる円筒状の第三部分17cと、を有する。
第二部分17bの内面は、上述のように内径が漸増することにより、斜面が形成されている。この斜面の一部は、後述するベアリング球20の外周側斜め下(Zマイナス側且つ外方側)と接触する第1接触面17dとなっている。この第1接触面17dにはベアリング球20に押圧されてZマイナス方向の力が加えられる。この押圧力によって、ロータ14の接触面はステータ13に押圧される。
なお、第二部分17bの内周面の、第1接触面17dよりZマイナス側には、後述のベアリングホルダ19と接触しないように、円周に沿って溝17fが設けられている。
ロータホルダ17は、さらに、第三部分17cの内周側に環状の押さえ環17fを備える。この押さえ環17fは、ベアリング球20に対して、外周側斜め上(Zプラス側且つ外方側)、すなわち第1接触面17dと約90度異なる角度から接触する第2接触面17eを有する。
第三部分17cの外周側には、複数個所に穴が設けられている。この穴に出力取り出しピン22が挿入され、出力取り出しピン22から取り出された出力(回転力)は、図1に示したカム筒5に伝達されて、カム筒5が回転される。
一方、中筒8の外周側の、上述の接触面17dに対応する位置には、中筒8に対してスラスト方向に移動可能な、環状の球受け部材21がはめ込まれている。球受け部材21の外周側には、凹部21aが形成されている。
中筒8とロータホルダ17との間には、球受け部材21及びベアリング球20が配置されている。ベアリング球20は、環状のベアリングホルダ19に設けられた円形の貫通穴に挿入されて、転動可能、且つ周方向の移動は規制されている。
本実施形態においてロータホルダ17は、アルミウム製である。そして、ロータホルダ17における、ベアリング球20と接する第1接触面17d及び第2接触面17eには、ビッカース硬度が700Hvで、厚さが10μmのニッケルボロン(Ni−B)被膜17d1,17e1が形成されている。
ただし、本発明において接触面及び押圧面に形成される被膜はNi−B被膜に限定されず、一般にアルミニムに対して行なわれているアルマイト被膜(ビッカース硬度350Hv程度)よりも硬い、例えば700Hv以上の被膜であれば種類は限定されない。
また、厚さも10μmに限定されず、これ以上であってもよい。ただし、製造コストの面より本実施形態では10μmである。
ベアリング球20のZプラス側における、中筒8の外周には、加圧受け部材23が配置され、加圧受け部材23のさらにZプラス側には、加圧部材16が配置されている。
加圧受け部材23は、中筒8の外径に嵌合する円筒状の嵌合部23aと、嵌合部23aから外周側に延びる加圧受け部23bとを備える。加圧受け部23bのZプラス側は、後述する調整ワッシャ24を介して加圧部材16によって加圧される加圧受け面23cになっている。
この加圧受け部材23の材質は可塑性材料(プラスチック)で、特にポリアセタール、ポリブチレンテレフタレート、ポリエーテルエーテルケトン、ポリカーボネート、ABS樹脂が好ましく、特にポリカーボネートが好適である。これらを材質として用いる理由は、摩擦係数の低減と、また表面粗さの調整の容易さのためである。なお、これらの素材にグラスファイバー、カーボンファイバーを加えてもよい。
加圧部材16は、上述したロータ14とステータ13との間の圧接力を与えるためのものである。加圧部材16は、本実施形態でウェーブワッシャもしくはコイルドウェーブバネである。巻き数は、例えば2巻き等である。
加圧部材16と加圧受け面23cとの間には加圧を調整するための調整ワッシャ24が適宜配置される。
この調整ワッシャ24は、加圧部材16と加圧受け面23cとの間に限定されず、加圧部材16と締結部材25との間に配置しても良い。
加圧部材16のZプラス側には、締結部材25が配置されている。
この締結部材25は、中筒8の外周に嵌合する嵌合円筒部25aと、嵌合円筒部25aのZマイナス側において外方に延びる締結フランジ部25bとを有する。締結部材25における内周側には、雌ねじ25cが設けられている。一方、中筒8の外周おける中筒フランジ部8aのZプラス側には、雄ねじ8cが設けられている。この雌ねじ25cと雄ねじ8cとのねじ係合により、締結部材25は中筒8に固定される。
また、中筒8には、上述のように、中筒フランジ部8aが設けられている。締結部材25の雌ねじ25cを中筒8の雄ねじに螺合したとき、中筒フランジ部8aのZプラス側面8aaは締結フランジ部25bのZマイナス側面と接触する。これの接触によって中筒8に対する締結部材25の位置が規定される。
本実施形態の振動アクチュエータ10は以下のように動作する。
振動アクチュエータ10の圧電体11の電極部に、フレキシブルプリント基板から駆動信号が入力されると、圧電体11は伸縮を開始し、ステータ13(弾性体12)の振幅が所定量になると進行波が発生する。
弾性体12の進行波により、該弾性体12に加圧接触されたロータ14及びロータホルダ17が回転を開始する。
ロータホルダ17の側面に取り付けられた出力取り出しピン22から取り出された出力(回転力)は、図1に示したカム筒5に伝達されて、カム筒5が回転される。
ここで、振動アクチュエータ10(ロータ14)の回転速度は、圧電体11に駆動信号が入力された瞬間に目標速度になるのではなく、図5に示すように時間とともに徐々に速度(回転数)が増加する。このときのロータ14の角速度は、以下の近似式に略従った増加を示す。
Figure 2014018016
ここで、
Tmax:最大トルク
Tf :定格トルク
ω0 :無負荷時の角速度(回転数)
I :AF駆動部及び振動アクチュエータのイナーシャ
すなわち、角速度の立ち上がり時間は、上式に含まれるイナーシャIに依存し、Iが大きいと立ち上がりが遅くなる。また、一般に円環状物体のイナーシャIは以下の式で表される。
I=1/2×ρπa ・・・・式(2)
ρ :物体の密度
a :物体の半径
すなわち、イナーシャIは物体の密度に依存し、密度が大きい物体の場合、密度が小さい物体よりもイナーシャIが大きくなる。
本実施形態では、ロータホルダ17として、アルミニウムを用いる。アルミニウムは、例えば鉄と比較すると約35%の比重であり、密度ρは2.7g/cm(鉄は7.8g/cm)である。従って、ロータホルダ17自体のイナーシャIは例えば鉄を用いた場合と比べて、約35%となる。
ゆえに、ロータホルダ17としてアルミニウムを用いた場合は、鉄を用いた場合よりも角速度の立ち上がりが速くなり、振動アクチュエータ10としての起動性が向上する。
実測したところ、例えば最終目標速度の63.2%(図5の点線で示す速度)程度に到達する時間は、
(1)比較としてFeを用いた場合(実測値)
振動アクチュエータ単体 10ms
振動アクチュエータを含む鏡筒 15ms
である。これに対して、
(2)本実施形態のようにアルミニウムを用いた場合(実測値)
振動アクチュエータ単体 7.7ms
振動アクチュエータを含む鏡筒 11.6ms
となり、起動性の向上が確認された。
また、例えば、レンズ鏡筒3が、例えば600mm程度の超高倍率レンズの場合、ロータホルダを鉄で製造すると、全体の重量が5060グラム程度となり重く、持ち運びに不便である。
しかし、本実施形態にようにロータホルダ17をアルミニウムで製造するとアクチュエータユニットで約115gとなり、約25%の軽量化が可能となる。
また、ロータホルダ17が無垢のアルミニウムの場合、ベアリング球20と接触すると磨耗量が大きくなる。しかし、本実施形態では、ベアリング球20と接する第1接触面17d及び第2接触面17eには、ビッカース硬度が700Hvで、厚さが10μmのニッケルボロン(Ni−B)被膜17d1,17e1が形成されている。
このように硬度が高い被膜が形成されているため、接触部の磨耗量が低減される。
さらに、ニッケルボロン(Ni−B)被膜17d1,17e1の厚さは10μmであるので、十分な駆動時間を確保することができる。
ゆえに、耐久性の高い振動アクチュエータを提供することが出来る。さらに、磨耗粉の発生量が少なく、清浄な振動アクチュエータを提供することが出来る。
(変形形態)
以上、説明した実施形態に限定されることなく、以下に示すような種々の変形や変更が可能であり、それらも本発明の範囲内である。
(1)本実施形態では、レンズ鏡筒3が交換レンズである例を示すが、これに限らず、例えば、カメラボディと一体型のレンズ鏡筒であってもよい。
(2)また、本実施形態では、振動アクチュエータ10のアクチュエータ部9の構成部材野の配置順序は、上述の順序に限定されず逆の順序であってもよい。
なお、実施形態及び変形形態は、適宜組み合わせて用いることもできるが、詳細な説明は省略する。また、本発明は以上説明した実施形態によって限定されることはない。
1:カメラ、3:レンズ鏡筒、8:中筒、8a:中筒フランジ部、9:アクチュエータ部、10:振動アクチュエータ、11:圧電体、12:弾性体、13:ステータ、14:ロータ、15:固定部材、16:加圧部材、17:ロータホルダ、17d1,17e1:表面被膜、23:加圧受け部材、24:調整ワッシャ、25:締結部材

Claims (5)

  1. ベース部に対して相対回転不能に保持されるとともに電気機械素子により振動される振動部と、
    前記振動によって前記振動部に対して相対的に回転する相対移動部と、
    前記相対移動部を保持するとともに該相対移動部と一体的に回転し、前記ベース部に対して、転動部材を挟んで相対回転可能に保持される保持部材と、を備え
    前記保持部材はアルミニウム製であり、該保持部材における前記転動部材との接触部分には、硬度700以上の表面被膜が形成されていること、
    を特徴とする振動アクチュエータ。
  2. 請求項1に記載の振動アクチュエータであって、
    前記表面被膜はニッケルボロン被膜であること、
    を特徴とする振動アクチュエータ。
  3. 請求項1または2に記載の振動アクチュエータであって、
    前記表面被膜の厚さは、10ミクロン以上であること、
    を特徴とする振動アクチュエータ。
  4. 請求項1から3のいずれか1項に記載の振動アクチュエータを備えるレンズ鏡筒。
  5. 請求項1から3のいずれか1項に記載の振動アクチュエータを備えるカメラ。
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