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JP2014015312A - 後処理装置及び画像形成システム - Google Patents

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JP2014015312A JP2012155052A JP2012155052A JP2014015312A JP 2014015312 A JP2014015312 A JP 2014015312A JP 2012155052 A JP2012155052 A JP 2012155052A JP 2012155052 A JP2012155052 A JP 2012155052A JP 2014015312 A JP2014015312 A JP 2014015312A
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Abstract

【課題】綴じ処理を施した用紙束を安定して積載する。
【解決手段】後処理装置は、用紙束B1,B2にスリットを形成し、かつ一方の端部が用紙束B1,B2と連続する部分を残す舌部を形成するとともに、舌部を折り舌部の他方の端部をスリットに挿入し綴じる針無綴じ機構と、綴じられた用紙束B1,B2を積載する積載部70と、積載部70に積載された用紙束B1,B2の舌部どうしが重ならないように用紙束B1,B2の搬送方向と交差する方向において用紙束B1,B2を移動させるタンパとを備える。そして、この針無綴じ機構は、針無綴じ機構がB1,B2に対して綴じ処理を施す角度である綴じ角度を変更する駆動機構を有するとともに、タンパは、綴じ角度によって変化する舌部の態様に応じて、用紙束B1,B2の搬送方向と交差する方向で用紙束B1,B2を移動させる距離H1,H2,H3を変更する。
【選択図】図8

Description

本発明は、後処理装置及び画像形成システムに関する。
例えば特許文献1には、書類の封かんおよび開封を行う際の利便性を向上させるため、封かん装置が上下に移動できる上型に切り刃、ナイフ、カムを取り付け、これらに対抗して所定の穴が設けられかつ封かんすべき書類を受ける下型を備えていることが開示されている。この下型は、上型が接近したとき切刃が書類の一部をこの書類から離れないように打ち抜き、それと同時にナイフが打抜部分に隣接して書類に溝を開け、次にカムが打抜部分を折り曲げ、そして、上型が下型から離れるときにナイフが打抜部分の先端を溝に差し込み書類の封かんを行う。また、上型に上刃を取り付け、下型に下刃を取り付けて、上型が下型に接近したときに書類の切断を行うことが開示されている。
また、特許文献2には、金属製の針を使用せずに書類を綴じ合わせることができるよう、レバーの操作により下降して紙束の端部に三方を切り込みで囲んだ舌状片を形成する第1ポンチと、その近傍に同じく三方を切り込みで囲んだ逆向きの舌状片を形成する第2ポンチとを備える書類綴じ具が開示されている。また、この書類綴じ具は、この第1ポンチの下降に連動して回転することにより第1ポンチが形成した下向きの舌状片を側方へ押して折り曲げる回転爪を設けるとともに、その回転爪が側方へ折り曲げた舌状片の先端部を下から支えた状態で上昇することによりその舌状片を持ち上げて第2ポンチが形成した舌状片を押し上げることにより生じる抜き穴へその舌状片を差し込ませて係止する引掛部を第2ポンチに設けることが開示されている。
また、特許文献3には、排出される用紙束のスタック性能を向上させた排紙装置を提供するため、原稿読取部、本体トレイ、画像形成部、および給紙部を含む画像形成装置本体部と、用紙後処理装置およびシフタ機構を含む用紙スタック部とを備えており、用紙スタック部が排紙装置として機能する画像形成装置が開示されている。ここで、用紙後処理装置によりステープルされた用紙束はシフタ機構により左右すなわち排出方向に直交する水平方向へ所定の距離だけ離れた排出位置に交互にオフセット処理され、第2用紙スタックトレイに排出されることが開示されている。
特公昭49−5960号公報 特許第2903492号明細書 特開2006−8370号公報
本発明は、綴じ処理を施した用紙束を安定して積載することを目的とする。
請求項1記載の発明は、用紙束の一部に切り込みを形成し、かつ当該用紙束の一部を予め定めた形状に切ることにより一方の端部が当該用紙束と連続する部分を残す舌部を当該用紙束に形成するとともに、当該舌部を折り当該舌部の他方の端部を当該切り込みに挿入し当該用紙束を綴じる綴じ手段と、前記綴じ手段により綴じられた前記用紙束を積載する積載手段と、前記積載手段に積載された前記用紙束の前記舌部どうしが重ならないように、当該用紙束の搬送方向と交差する方向において当該用紙束を移動させる移動手段とを備え、前記綴じ手段は、当該綴じ手段が前記用紙束に対して綴じ処理を施す角度である綴じ角度を変更する綴じ角度変更機構を有するとともに、前記移動手段は、前記綴じ角度によって変化する前記舌部の態様に応じて、前記用紙束の搬送方向と交差する方向で当該用紙束を移動させる距離を変更することを特徴とする後処理装置である。
請求項2記載の発明は、前記移動手段は、前記舌部の態様および前記用紙束の態様に応じて、前記用紙束を移動させる距離を変更することを特徴とする請求項1記載の後処理装置である。
請求項3記載の発明は、前記移動手段は、前記用紙束を構成する用紙の枚数に応じて、前記用紙束を移動させる距離を変更することを特徴とする請求項2記載の後処理装置である。
請求項4記載の発明は、前記移動手段は、前記用紙束を構成する用紙の枚数が予め定めた枚数よりも少ない場合に、前記用紙束を移動させる距離を0とすることを特徴とする請求項3記載の後処理装置である。
請求項5記載の発明は、前記移動手段は、前記用紙束の搬送方向と交差する方向における当該用紙束の長さに応じて、前記用紙束を移動させる距離を変更することを特徴とする請求項2記載の後処理装置である。
請求項6記載の発明は、前記移動手段は、前記用紙束の搬送方向と交差する方向における当該用紙束の長さが、予め定めた長さよりも短い場合に、前記用紙束を移動させる距離を0とすることを特徴とする請求項5記載の後処理装置である。
請求項7記載の発明は、用紙に画像を形成する画像形成手段と、前記画像形成手段により画像が形成された複数の前記用紙を集積し用紙束を形成する用紙束形成手段と、前記用紙束形成手段により形成された前記用紙束の一部に切り込みを形成し、かつ当該用紙束の一部を予め定めた形状に切ることにより一方の端部が当該用紙束と連続する部分を残す舌部を当該用紙束に形成するとともに、当該舌部を折り当該舌部の他方の端部を当該切り込みに挿入し当該用紙束を綴じる綴じ手段と、前記綴じ手段により綴じられた前記用紙束を積載する積載手段と、前記積載手段に積載された前記用紙束の前記舌部どうしが重ならないように、当該用紙束の搬送方向と交差する方向において当該用紙束を移動させる移動手段とを備え、前記綴じ手段は、当該綴じ手段が前記用紙束に対して綴じ処理を施す角度である綴じ角度を変更する綴じ角度変更機構を有するとともに、前記移動手段は、前記綴じ角度によって変化する前記舌部の態様に応じて、前記用紙束の搬送方向と交差する方向で当該用紙束を移動させる距離を変更することを特徴とする画像形成システムである。
請求項1記載の発明によれば、本構成を有しない場合に比較して、綴じ処理を施した用紙束を安定して積載することができる。
請求項2記載の発明によれば、本構成を有しない場合に比較して、用紙束の態様に応じて用紙束を移動させる距離を抑制することができる。
請求項3記載の発明によれば、本構成を有しない場合に比較して、用紙束を構成する用紙の枚数に応じて用紙束を移動させる距離を抑制することができる。
請求項4記載の発明によれば、本構成を有しない場合に比較して、用紙束を移動させることにともない用紙束に形成された舌部が損傷を受けることを抑制できる。
請求項5記載の発明によれば、本構成を有しない場合に比較して、用紙束の搬送方向と交差する方向における用紙束の長さに応じて用紙束を移動させる距離を抑制することができる。
請求項6記載の発明によれば、本構成を有しない場合に比較して、用紙束を移動させることにともない用紙束に形成された舌部が損傷を受けることを抑制できる。
請求項7記載の発明によれば、本構成を有しない場合に比較して、綴じ処理を施した用紙束を安定して積載することができる。
本発明の実施の形態が適用される画像形成システムを示す概略構成図である。 コンパイル用積載部周辺を示す概略構成図である。 図2のIII方向から見たコンパイル用積載部周辺を示す概略構成図である。 針無綴じ機構及びその周辺部材を示す概略構成図である。 針無綴じ機構によって綴じられた部分を示す説明図である。 針無綴じ機構によって綴じられた部分の角度の変化を示す説明図である。 制御部のハードウェア構成を示した説明図である。 用紙束の積載部上での配置を示す説明図である。 記憶部に格納されるオフセットテーブルの一例を示した図である。 用紙束の厚さと舌部の関係を示す説明図である。 記憶部に格納されるオフセットテーブルの他の例を示した図である。 用紙束に2つの綴じ部分を形成する変形例を示した説明図である。 綴じ部分とオフセット量との関係を示す説明図である。 綴じ部分の他の例を示す説明図である。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
<画像形成システム1>
図1は、本実施の形態が適用される画像形成システム1を示す概略構成図である。図1に示す画像形成システム1は、例えば、電子写真方式によって画像を形成するプリンタや複写機等の画像形成装置2と、画像形成装置2によって例えばトナー像が形成された用紙Sに後処理を施す用紙処理装置3とを備えている。
<画像形成装置2>
画像形成装置2は、画像が形成される用紙Sを供給する用紙供給部5と、用紙供給部5から供給された用紙Sに画像を形成する画像形成部(画像形成手段)6とを備える。また、画像形成装置2は、この画像形成部6で画像が形成された用紙Sの面を反転させる用紙反転装置7と、画像が形成された用紙Sを排出する排出ロール9とを備える。さらに、画像形成装置2は、ユーザから綴じ処理に関する情報を受け付けるユーザ・インターフェイス90を備えている。
<用紙処理装置3>
用紙処理装置3は、画像形成装置2から出力された用紙Sを更に下流側に搬送する搬送装置10と、例えば用紙Sを集めて束ねるコンパイル用積載部(用紙束形成機構)35や用紙Sの端部を綴じる針無綴じ機構150などを含む後処理装置30とを備えている。また、図示の例においては、用紙処理装置3が画像形成システム1全体を制御する制御部80を備えている。
用紙処理装置3の搬送装置10は、画像形成装置2の排出ロール9を介して出力される用紙Sを受け取る一対のロールである入口ロール11と、この入口ロール11にて受け取られた用紙Sに必要に応じて穴あけを施すパンチャ12とを備えている。また、搬送装置10は、パンチャ12のさらに下流側に、用紙Sを下流側へと搬送する一対のロールである第1搬送ロール13と、後処理装置30に向けて用紙Sを搬送する一対のロールである第2搬送ロール14とを有する。
用紙処理装置3の後処理装置30は、搬送装置10から用紙Sを受け取る一対のロールである受け取りロール31を備えている。また、後処理装置30は、受け取りロール31の下流側に設けられ用紙Sを複数枚集めて収容するコンパイル用積載部35と、コンパイル用積載部35に向けて用紙Sを排出する一対のロールであるエグジットロール34とを備えている。
また、後処理装置30は、用紙Sをコンパイル用積載部35のエンドガイド35b(後述)に向けて押し込むよう回転するパドル37と、用紙Sの端部を揃えるためのタンパ38、コンパイル用積載部35にて集積された用紙Sを押さえかつ回転することで綴じられた用紙束Bを搬送するイジェクト(eject)ロール(用紙束搬送部)39を備えている。さらにまた、後処理装置30は、コンパイル用積載部35に集積された用紙束Bの端部を綴じる針無綴じ機構150を有する。さらに、後処理装置30は、コンパイル用積載部35のエンドガイド35b(後述)に沿って設けられ、針無綴じ機構150を搭載するレール44を備えている。
また、後処理装置30は、上記各構成部材を内部に収容する筺体30Aを有する。この筺体30Aは、用紙束Bをイジェクトロール39によって後処理装置30の外側へ排出するための開口部69を備える。
また、後処理装置30は、筺体30Aの開口部69から排出された用紙束Bをユーザが取りやすいようにして積み重ねる積載部(積載手段)70を備える。
<コンパイル用積載部35周辺の構造>
次に、図2及び3を用いて、コンパイル用積載部35およびその周辺の構造を説明する。ここで、図2は、コンパイル用積載部35周辺を示す概略構成図であり、図3は、図2の矢印III方向から見たコンパイル用積載部35周辺の概略構成図である。
なお、図3においては、パドル37およびイジェクトロール39等の一部の構成部材は省略している。また、図3における下側は、画像形成システム1のユーザ側を示し、図1および図2における紙面手前側を示す。
まず、コンパイル用積載部(用紙束形成機構)35は、用紙Sを積載する上面を有する底部35aを備える。この底部35aは、上面に沿って用紙Sが落下するよう傾斜して設けられる。
また、コンパイル用積載部35は、底部35aに沿って落下する用紙Sの進行方向先端側の端部を揃えるよう配置されるエンドガイド35bを有する。
なお、詳しくは後述するが、コンパイル用積載部35周辺における用紙Sの動きは、まずコンパイル用積載部35に向けて供給され(図2の第1の進行方向S1参照)、次に進行方向を反転させてコンパイル用積載部35の底部35aに沿って落下する(図2の第2の進行方向S2参照)。その後、各用紙Sの端部が揃えられ、用紙束Bが形成される。そして、この用紙束Bは、進行方向を反転させてコンパイル用積載部35の底部35aに沿って上昇する(図2の第3の進行方向S3参照)。
ここで、図3に示すように、本実施の形態においてはコンパイル用積載部35の底部35aの各端部を次のように定義する。まず、用紙Sがコンパイル用積載部35の底部35aの上面に沿って落下する方向を示す第2の進行方向S2の先端側の端部を先端側端部Taと呼ぶ。この先端側端部Taは、エンドガイド35bと接触する端部である。また、第2の進行方向S2の方向に沿う端部であって画像形成システム1のユーザ側(図3における下側)の端部を、側方端部Tbと呼ぶ。
次に、パドル37は、コンパイル用積載部35の上方であって、かつエグジットロール34に対して、用紙Sの第1の進行方向S1の下流側に設けられる。また、パドル37は、図示しないモータ等の駆動を受けてコンパイル用積載部35の底部35aとの距離が変化するように備えられている。具体的には、パドル37は、図2の矢印U1およびU2の方向に移動可能に備えられており、矢印U1方向に移動してコンパイル用積載部35の底部35aに接近し(実線で描かれた位置Pb)、矢印U2方向に移動することでコンパイル用積載部35の底部35aから離間する(破線で描かれた位置Pa)。そして、パドル37は、図2の矢印R1方向に回転することで、図2の第1の進行方向S1方向に沿って搬送された用紙Sを、コンパイル用積載部35上にて第2の進行方向S2に押し込むよう構成されている。
図3に示すように、タンパ38は、コンパイル用積載部35を挟んで対向する第1タンパ38a及び第2タンパ38bを有する。具体的には、第1タンパ38a及び第2タンパ38bは、第2の進行方向S2と交差する方向(図3における上下方向)で互いに対向するよう配置される。そして、第1タンパ38a及び第2タンパ38bは、図示しないモータ等の駆動を受けて第1タンパ38a及び第2タンパ38bの互いの距離が変化するように備えられている。
ここで、このタンパ38は、底部35aに沿って落下する用紙Sの進行方向に沿う端部を揃えるよう構成される。具体的には、第1タンパ38aは、コンパイル用積載部35に接近する位置(実線で描かれた位置Pax)とコンパイル用積載部35から離間する位置(破線で描かれた位置Pay)との間を移動する(矢印C1及びC2)よう配置されている。一方、第2タンパ38bは、コンパイル用積載部35に接近する位置(実線で描かれた位置Pbx)とコンパイル用積載部35から離間する位置(破線で描かれた位置Pby)との間を移動する(矢印C3及びC4)よう配置されている。
なお、本実施の形態における第1タンパ38a及び第2タンパ38bのそれぞれの位置Pax、Pay、Pbx、Pbyは、コンパイル用積載部35に供給される用紙Sの用紙サイズや向きおよび後述するオフセット量に応じて、それぞれの位置を変化させることができる。なお、タンパ38および制御部80を移動手段として捉えることができる。
イジェクトロール39は、第1イジェクトロール39aと第2イジェクトロール39bとからなり、第1イジェクトロール39aと第2イジェクトロール39bとがコンパイル用積載部35の底部35aを挟んでこの底部35aの上側と下側とで対向するように配置されている。
そして、第1イジェクトロール39aは、コンパイル用積載部35の底部35aであって、用紙Sが積載される面側に設けられている。さらに、第1イジェクトロール39aは、図示しないモータ等の駆動を受けて第2イジェクトロール39bに対して進退可能に備えられている。つまり、第1イジェクトロール39aとコンパイル用積載部35の底部35aに積載される用紙Sとの距離が変化するように構成されている。一方、第2イジェクトロール39bはコンパイル用積載部35の底部35aであって、用紙Sが積載される面の裏面側に配置されており、その位置は固定され、回転運動のみを行うよう備えられている。
具体的には、第1イジェクトロール39aが矢印Q1方向に移動し、第1イジェクトロール39aがコンパイル用積載部35の底部35aに接近する(破線で描かれた位置P2)。一方、第1イジェクトロール39aが矢印Q2方向に移動し、第1イジェクトロール39aがコンパイル用積載部35の底部35aから離間する(実線で描かれた位置P1)。
そして、第1イジェクトロール39aは、用紙Sに接触した状態で図示しないモータ等の駆動を受けて、T1方向に回転することで用紙束Bを上昇(第3の進行方向S3方向)させて搬送するように構成されている。
なお、第1イジェクトロール39aの位置P1、P2は、コンパイル用積載部35に供給される用紙Sの枚数や厚みに応じて変化させることができる。
レール44には、上述のように針無綴じ機構150が搭載される。より具体的には、このレール44は、搭載された針無綴じ機構150がエンドガイド35bに沿って移動可能(図3の矢印A方向)となるように設けられる。
<針無綴じ機構150>
次に、図4を参照しながら針無綴じ機構150の構造について説明する。ここで、図4は、針無綴じ機構150及びその周辺部材を示す概略構成図である。
針無綴じ機構(綴じ手段)150は、ステープラ用つづり針(所謂ステープル針)を用いることなく、用紙束Bを構成する用紙Sを変形させることにより用紙束Bの端部を綴じるよう構成されている。
図4に示すように、針無綴じ機構150は、対向して配置された基台501と基部503とを有する。また、針無綴じ機構150は、制御部80に制御され針無綴じ機構150を駆動させる針無綴じモータM1と、針無綴じモータM1より駆動を受けて回転するカム82と、このカム82により伝達される駆動力とは反対向きの力を付与するスプリング84とを有する。さらに、針無綴じ機構150は、例えば針無綴じモータM1より駆動を受けて回転するギア等を含む駆動機構(角度変更機構)151を有する。
なお、詳細は後述するが、針無綴じ機構150は、基台501に用紙束Bを挟んだ状態で、針無綴じモータM1の駆動を受けた基部503が基台501に接近する(図中矢印F1方向)ことにより、用紙束Bを綴じるよう構成されている。
次に、基台501について詳細に説明をする。
図4に示すように、基台501には、基台501と略平行となるよう配置されている抑え部材502が設けられている。基台501と抑え部材502とは、コンパイル用積載部35の底部35a(図2参照)を挟んで設けられており、コンパイル用積載部35に積載された用紙束Bは、基台501と抑え部材502とに挟まれて保持される。また、図4に示すように、基台501は、基部503に向けて延伸し基台501と一体的に形成された突出部506を有する。
次に、基部503について詳細に説明をする。
図4に示すように、基部503は、用紙束Bに切り込みを入れるブレード504と、用紙束Bに舌部522(後述)を形成し折り曲げ、かつブレード504によって形成されたスリット521(後述)に舌部522を挿入する打ち抜き部材505とを有する。
ここで、ブレード504は、基台501と抑え部材502との間に挟まれた用紙束Bに向けて延伸する略長方形の板状部材からなる。具体的には、ブレード504は、略長方形状の面に目穴504aを有し、さらに用紙束Bに接近するに従いその幅が減少する先端部504bを有する。
打ち抜き部材505は、屈曲部を有するL字状の部材である。打ち抜き部材505の一方の端部は主部505aであり、他方の端部が副部505bである。また、打ち抜き部材505は、屈曲部に設けられた主部回転軸505rを有する。この打ち抜き部材505は、主部回転軸505rを中心に回転可能である。より詳細には、主部505aがブレード504側に傾斜可能である。なお、副部505bと基部503との間には、打ち抜き部材505が回転できるよう間隙を有する。
ここで、主部505aは基台501に向けて延伸する。さらに、主部505aは、主部回転軸505rが設けられた側とは反対側、すなわち基台501に対向する側に刃部505cを有する。この刃部505cは、舌部522の形状を打ち抜く刃からなる。なお、刃部505cのうちブレード504と対向する側には刃が形成されておらず、後述する一端部522aによって舌部522と用紙Sとが連続するように構成されている。さらに、主部505aは、主部505aの側部、具体的にはブレード504と対向する側に、ブレード504へ向けて延伸する突起505dを有する。
次に、駆動機構151について説明をする。
駆動機構151は、上述のように例えば針無綴じモータM1より駆動を受けて回転するギア等により構成される。この駆動機構151が駆動することにより、針無綴じ機構150がレール44上を移動し(図3の矢印A参照)、用紙束Bにおいて綴じ処理が施される位置が変化する。また、この駆動機構151が駆動することにより、基部503が回転し(図3の矢印D参照)、用紙束Bにおいて綴じ処理が施される角度が変化する。
<針無綴じ機構150の動作>
ここで、図1乃至図5を参照しながら、針無綴じ機構150が、コンパイル用積載部35に積載された用紙束Bの端部を綴じる動作について具体的に説明をする。
ここで、図5は、針無綴じ機構150によって綴じられた部分を示す説明図である。より詳細には、図5(a)はスリット521及び舌部522の位置関係を示す説明図であり、図5(b)は針無綴じ機構150により綴じられる際のスリット521及び舌部522の関係を示す説明図であり、図5(c)は綴じ部分51の表面側を示す説明図であり、図5(d)は綴じ部分51の裏面側を示す説明図である。
まず、コンパイル用積載部35に綴じ処理を施す用紙束Bが積載されると、制御部80からの信号を受けて針無綴じモータM1が駆動し、駆動機構151が用紙束Bにおける綴じ処理を施す位置に針無綴じ機構150を移動させる。また、駆動機構151は、用紙束Bに綴じ処理を施す角度に基部503を回転させる。
そして、針無綴じモータM1の駆動を受けカム82が回転する。このことにより基部503が基台501に接近し(矢印F1方向)、ブレード504の先端部504bと、打ち抜き部材505の刃部505cとが用紙束Bを貫通する。そして、用紙束Bを構成する用紙Sに、スリット(切り込み)521と、一端部522aを残して用紙Sが打ち抜かれた舌部522とが形成される(図5(a)参照)。
そして、図4に示すように、カム82が回転して基部503を更に押下すると、打ち抜き部材505の副部505bが、基台501に一体に形成された突出部506に突き当たり、打ち抜き部材505が、主部回転軸505rを中心として図4において時計周りに回転する。これにより、主部505aがブレード504側に傾斜し、打ち抜き部材505の突起505dがブレード504に接近する。そして、打ち抜き部材505の突起505dが、図5(b)に示すように、舌部522を折り曲げ、舌部522の他端部522bをブレード504の目穴504aに向けて押し込む(図中矢印F2方向)。尚、図5(b)では打ち抜き部材505を図示していない。
そして、図4に示すように、カム82がさらに回転し下死点を通過した後は、スプリング84による力を受けながら基部503が基台501から離れる方向に移動する(矢印F3参照)。基部503が図中矢印F3方向に移動すると、舌部522がブレード504の目穴504aに引っ掛かった状態で移動する。そして図5(c)及び図5(d)に示すように、スリット521に舌部522が挿入(織り込み)されることにより、用紙束Bが綴じられる。このとき用紙束Bには、舌部522が打ち抜かれた箇所に綴じ穴523が形成されている。なお、以下の説明では、スリット521、舌部522、及び綴じ穴523が配置されている用紙束Bの一部分であり、用紙束Bにおいて綴じ処理が施された部分を、綴じ部分51とする。
<綴じ部分51>
ここで、図5および図6を参照しながら、綴じ部分51について説明をする。
なお、図6は、針無綴じ機構150によって綴じられた部分の角度の変化を示す説明図である。
まず、図5(c)および(d)に示すように、綴じ部分51の舌部522は、用紙束Bの表裏面から突出する。すなわち、綴じ部分51は、用紙束Bにおける他の部分よりも厚さが厚く、用紙束Bの表裏に膨らみを形成する。
また、綴じ部分51における舌部522の先端(他端部522b)が、舌部522の根元(一端部522a)よりも、用紙Sの外側に配置されている。
ここで、例えばユーザによって用紙束Bが開かれる場合、用紙束Bを構成する用紙Sの一部が摘まれた状態で徐々に捲られる。このとき、通常は、用紙Sの摘まれる部分は用紙束Bの綴じ部分51が形成されている角部以外の用紙束Bの端部に位置する。そのため、用紙Sがこの摘まれる部分から捲られることにともない、綴じ部分51は用紙Sの中央部側から徐々に開かれる。このとき、図示のように舌部522の先端(他端部522b)が用紙Sの外側を向いて配置されていると、舌部522はスリット521に入り込む方向に力を受ける。したがって、綴じ部分51の綴じが外れることが抑制される。
さて、上述のように、本実施の形態においては駆動機構151が基部503を回転させることにより、用紙束Bに綴じ処理を施す角度が変更される。このことにより、図6に示すように、用紙束Bに形成される綴じ部分51の用紙束Bにおける角度が変更される。すなわち、綴じ部分51の舌部522に沿う方向と、用紙束Bが搬送される方向(第3の進行方向S3)とが形成する角度である綴じ角度αが変化する。
付言すると、図6に示すように、用紙束Bが搬送される方向(第3の進行方向S3)と交差(直交)する方向Aにおける綴じ部分51の長さ(綴じ長さ)は、綴じ角度αに応じて変化する。具体的には、図6(a)に示す綴じ角度αが90度の場合における綴じ長さL1、図6(b)に示す綴じ角度αが45度の場合における綴じ長さL2、図6(c)に示すように綴じ角度αが0度の場合における綴じ長さL3は、この順でより短くなる。
<制御部80>
次に、図7を参照しながら、画像形成システム1(図1参照)全体を制御する制御部80について説明する。なお、図7は、制御部80のハードウェア構成を示した説明図である。
図7に示すように、制御部80は、処理プログラムを実行する処理部801と、各種プログラム、各種テーブル、およびパラメータ等を記憶する記憶部802とを有する。処理部801は例えばCPU(Central Processing Unit)であり、記憶部802は例えばROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)およびHDD(Hard Disk Drive)である。
<画像形成システム1の動作>
次に、図1〜図3を参照して画像形成システム1の動作について説明する。
まず、本実施の形態においては、パーソナルコンピュータ(図示せず)あるいはユーザ・インターフェイス90等を介して、用紙Sに形成する画像及び綴じ処理に関する情報を受け付ける。制御部80が、これらの情報を受け、画像形成動作情報(所謂ジョブ情報)を生成する。そして、制御部80による指示により、画像形成システム1の動作が開始される。
なお、画像形成装置2の画像形成部6によって1番目の用紙Sにトナー像が形成される前の状態は、次のように各部材が配置される。すなわち、第1イジェクトロール39aは位置P1に、パドル37は位置Paに配置され、第1タンパ38aは位置Payに配置され、そして第2タンパ38bは位置Pbxに配置される。また、針無綴じ機構150は図3に示すように、レール44における側方端部Tb側に配置される。
そして、画像形成装置2の画像形成部6によって1番目の用紙Sにトナー像が形成される。図1に示すように、トナー像が形成された1番目の用紙Sは、必要に応じて用紙反転装置7によって反転された後、排出ロール9を介して、1枚ごとに用紙処理装置3に供給される。
1番目の用紙Sが供給された用紙処理装置3の搬送装置10では、入口ロール11にて1番目の用紙Sを受け取り、この1番目の用紙Sに対して必要に応じてパンチャ12により穴あけ処理が施される。その後、第1搬送ロール13および第2搬送ロール14を介して、1番目の用紙Sが下流側の後処理装置30に向けて搬送される。
後処理装置30では、受け取りロール31により1番目の用紙Sを受け取る。受け取りロール31を経た1番目の用紙Sは、エグジットロール34によって第1の進行方向S1に搬送される。このとき、1番目の用紙Sはコンパイル用積載部35と第1イジェクトロール39aとの間を通過し、さらにコンパイル用積載部35とパドル37との間を通過する。
1番目の用紙Sの第1の進行方向S1の先端が、コンパイル用積載部35とパドル37との間を通過した後、パドル37が位置Paから下降し(図2の矢印U1方向に移動)位置Pbに配置される。このことにより、パドル37は1番目の用紙Sと接触する。そして、1番目の用紙Sは、図2に示すパドル37の矢印R1方向の回転により、図2の第2の進行方向S2方向に押し込まれ、その1番目の用紙Sのエンドガイド35b側の端部がエンドガイド35bと接触する。その後、パドル37は上昇(図2の矢印U2方向に移動)し1番目の用紙Sから離れ、位置Paに再び配置される。
さらに、1番目の用紙Sがコンパイル用積載部35に受け入れられ、エンドガイド35b側の端部がエンドガイド35bに到達した後に、第1タンパ38aが図3の矢印C2方向に移動することで、1番目の用紙Sを位置Pbxに配置された第2タンパ38bに接触させる。その後、第1タンパ38aが1番目の用紙Sから離間し(図3の矢印C1方向に移動)、位置Payに再び配置される。
この1番目の用紙Sに続く、画像形成部6によってトナー像が形成された2番目以降の用紙Sが、それぞれ順に後処理装置30に供給された際も、上述の動作と同様に、パドル37およびタンパ38によって、用紙Sの端部が揃えられる。すなわち、1枚目の用紙Sが揃えられた状態で2枚目の用紙Sが供給され、1枚目の用紙Sに対して2枚目の用紙Sが揃えられる。このことは、3枚目の以降に用紙Sが供給される場合についても同様である。このようにすることで、予め設定された枚数の用紙Sをコンパイル用積載部35に収容し、各用紙Sの端部を揃えて、用紙束Bを形成する。
そして、第1イジェクトロール39aは位置P1から下降(図2の矢印Q1方向に移動)し、位置P2に配置される。このことにより、揃えられた状態の用紙束Bは、第1イジェクトロール39aと第2イジェクトロール39bとによって挟まれて固定される。
次に、駆動機構151による駆動力を受け、針無綴じ機構150が綴じ処理を施す部分に移動(矢印A参照)するとともに、針無綴じ機構150が綴じ処理を施す角度に基部503を回転させる(矢印D参照)。
そして、針無綴じ機構150は、コンパイル用積載部35に積載された用紙束Bに綴じ処理を施す。
次に、針無綴じ機構150によって綴じられた用紙束Bは、必要に応じてオフセット処理を施される(後述)。
そして、用紙束Bは、第1イジェクトロール39aが回転する(図2の矢印R2)ことにともない、コンパイル用積載部35の底部35aに沿って上昇し(図2の第3の進行方向S3参照)、コンパイル用積載部35から排出される。そして、用紙束Bは開口部69を通って、積載部70へと排出される。
<オフセット>
さて、図8および図9を参照しながら、針無綴じ機構150によって綴じられた用紙束Bをオフセットする動作について説明をする。なお、図8は、用紙束Bの積載部70上での配置を示す説明図である。また、図9は、記憶部802(図4参照)に格納されるオフセットテーブルの一例を示した図である。
まず、本実施の形態においては、上述のように用紙束Bに形成される綴じ部分51は、用紙束Bにおいて厚みが厚い部分を含む。したがって、積載部70上で綴じ部分51が重なるように積載されると、綴じ部分51の膨らみの累積により積載された用紙束Bが不安定となる。より詳細には、綴じ部分51の舌部522どうしが重なることで、用紙束Bが不安定になり、特に大量の用紙束を積載することに不向きとなる。
そこで、図8に示すように、本実施の形態においては、針無綴じ機構150によって綴じられた用紙束Bをオフセットする。ここで、オフセットとは、用紙束Bの搬送方向(第3の進行方向S3参照)と交差する方向における位置をずらしながら、用紙束Bを積載部70上に配置することをいう。
図示の例においては、用紙束Bをオフセットすることにより、用紙束Bに形成された綴じ部分51が上下の用紙束Bに接触しない態様である。より具体的には、連続して搬送されてくる用紙束B1および用紙束B2において、用紙束B1の上に積載される用紙束B2が、用紙束B1に形成された綴じ部分51と接触しない位置に配置される。したがって、綴じ部分51どうしが重なり、用紙束Bが不安定になることが抑制される。また、厚さが厚い綴じ部分51どうしが重なることで、積載された用紙束Bの高さが高くなることが抑制される。
ここで、用紙束Bをオフセットする量(距離)が大きいほど、積載部70上に積載された用紙束Bどうしが重なる面積は小さくなる。したがって、積載部70上に積載された用紙束Bは、より不安定な状態となる。
そこで、本実施の形態においては、形成する綴じ部分51の態様に応じて、オフセット量を変化させる。このことにより、オフセット量が大きくなり過ぎることを抑制しつつ、積載部70上に積載された用紙束Bにおける綴じ部分51どうしが重なることを抑制する。
具体的には、綴じ部分51の舌部522に沿う方向と、用紙束Bが搬送される方向(第3の進行方向S3)とが形成する角度である綴じ角度α(図6(a)参照)に応じて、オフセット量を異ならせる。
さらに説明をすると、図8(a)に示す綴じ角度αが90度の場合におけるオフセット量H1、図8(b)に示す綴じ角度αが45度の場合におけるオフセット量H2、図8(c)に示す綴じ角度αが0度の場合におけるオフセット量H3は、この順で短くなる。言い替えると、綴じ角度αが小さくなるに従い、オフセット量を小さくする。
そして、例えば制御部80の記憶部802(図7参照)に、図9に示すような綴じ角度αとオフセット量との関係を規定したテーブルが格納される。
図9に示すように、オフセットテーブルは、「綴じ角度」および「オフセット」を項目として有する。そして、「綴じ角度」は、綴じ角度αを示す。図示の例においては、「90度」、「45度」、「0度」がある。「オフセット」は、オフセット量を示す。図示の例においては、オフセット量H1(図8(a)参照)を「H1」、オフセット量H2(図8(b)参照)を「H2」、オフセット量H3(図8(c)参照)を「H3」としている。そして、例えば、「H1」は20mm、「H2」は15mm、「H3」は10mmをそれぞれ意味する。
なお、ここでは、綴じ部分51の態様の一例として、綴じ角度αに応じてオフセット量を形成することを説明した。しかしながら、綴じ角度αによって変化する綴じ部分51の態様に応じてオフセット量が変化する構成であればよく、例えば図6において説明をしたように、綴じ部分51の綴じ長さに応じてオフセット量を変化させる構成であってもよい。
<オフセット動作>
次に、図3、図7、図8および図9を参照しながら、オフセット処理を施す動作を説明する。
まず、ユーザ・インターフェイス90等を介して綴じ処理に関する情報を受け付ける。この綴じ処理に関する情報を受けた制御部80は、制御部80の処理部801が、記憶部802に格納された図9に示すようなテーブルを参照することで、オフセット量を決定する。
そして、処理部801による指示を受けて、コンパイル用積載部35に形成された用紙束Bに対して針無綴じ機構150が綴じ処理を施した後に、第1イジェクトロール39aは位置P2から上昇する(図2の矢印Q2方向)。そして、第1タンパ38aおよび第2タンパ38bが、制御部80の処理部801によって決定されたオフセット量に応じた位置までそれぞれ移動する。このことにより、方向Aにおける用紙束Bの位置がずれる。
そして、用紙束Bの位置がずれた後に、第1イジェクトロール39aが位置P1から再び下降し(図2の矢印Q1方向)、用紙束Bを第2イジェクトロール39bとともに挟み込む。この状態において、第1イジェクトロール39aおよび第2イジェクトロール39bが回転することで、用紙束Bが積載部70へと排出される。
<変形例>
さて、上述の例においては、綴じ角度αに応じてオフセット量を変化させることを説明した。しかしながら、綴じ角度αに応じてオフセット量が変化すれば、綴じ角度αだけでなく用紙束Bの態様を加味して、オフセット量を変化させる態様であってもよい。
ここで、綴じ角度αに加えて、用紙束Bの態様の一例である用紙束Bの幅および用紙束Bを構成する用紙Sの枚数により、オフセット量を変化させる態様について説明をする。
まず、用紙束Bの幅について説明をする。
積載部70上に積載された用紙束Bにおける、用紙束Bの搬送方向(第3の進行方向S3参照)と交差する方向(矢印A方向)の長さである用紙幅(図8の矢印W1参照)が小さいほど、積載部70上に積載された用紙束Bは、より不安定な状態となる。
そこで、用紙束Bの搬送方向と交差する方向における用紙束Bの長さの一例である用紙幅に応じてオフセット量を調整する。例えば、用紙幅が小さいほど、オフセット量を小さくするよう調整する。
あるいは、用紙幅が予め定めた値以下の場合には、オフセット量をゼロとする。すなわち、上述のように、用紙束Bをオフセットすることで積載部70上に積載された用紙束Bどうしが重なる面積が小さくなり用紙束Bが不安定となり得ることから、用紙幅が小さく用紙束Bの安定性が低い場合には、オフセットそのものを禁止する。なお、オフセットを行わないことにより、用紙束Bをオフセットさせることにともない例えば綴じ部分51の舌部522が損傷を受けることが抑制される。
次に、図10を参照しながら、用紙束Bを構成する用紙Sの枚数について説明をする。なお、図10は、用紙束Bの厚さと舌部522の関係を示す説明図である。
まず、図10に示すように、綴じ部分51の舌部522は、一端部522aにおいて折り曲げられながらスリット521に挿入される。したがって、用紙束Bを構成する用紙Sの枚数が多くなり用紙束Bの厚みが厚くなるに従い、舌部522の先端(他端部522b)から舌部522の根元(一端部522a)までの用紙束Bの面に沿う距離(以下においては舌部522の長さ)が短くなる。
さらに説明をすると、図10(a)に示す例においては、厚さT1の用紙束Bに形成される舌部522の長さは長さL5である。それに対して、図10(b)に示す例においては、用紙束Bは、厚さT1よりも厚い厚さT3である。そして、この厚さT3の用紙束に形成される舌部522の長さL7は、図10(a)に示す長さL5よりも短い。
そこで、用紙束Bにおける用紙Sの枚数(あるいは用紙束Bの厚さ)に応じて、オフセット量を調整する。例えば、用紙束Bに用紙Sの枚数が大きいほど、オフセット量を小さくするよう調整する。具体的には、例えば用紙束Bにおける用紙Sの枚数が2枚の際にはオフセット量を20mmとし、用紙Sの枚数が15枚の際にはオフセット量を15mmとする。
あるいは、用紙束Bにおける用紙Sの枚数が予め定めた値以下の場合には、オフセット量をゼロとする。すなわち、上述のようにオフセット量が大きくなるに従い積載部70上に積載された用紙束Bが不安定となり得ることから、舌部522の長さが長くオフセット量が大きくなる場合には、オフセットそのものを禁止する。なお、オフセット自体を行わないことにより、例えば舌部522が損傷を受けることが抑制される。
次に、綴じ角度α、用紙幅および用紙束Bを構成する用紙Sの枚数に応じて、オフセット量を変化させる構成について説明をする。
すなわち、記憶部802(図4参照)に、綴じ角度α、用紙幅、用紙Sの枚数およびオフセット量を規定したオフセットテーブルを格納しておき、処理部801がこのテーブルを参照することで、オフセット量を決定する。
ここで、図11を参照しながら、記憶部802(図4参照)に格納されるオフセットテーブルについて説明をする。なお、図11は、記憶部802に格納されるオフセットテーブルの他の例を示した図である。
図11に示すように、オフセットテーブルは、「綴じ角度」、「枚数」、「幅」、および「オフセット」を項目として有する。
「綴じ角度」は、綴じ角度αを示す。図示の例においては、「90度」、「45度」、「0度」がある。
「枚数」は、用紙束Bを構成する用紙Sの枚数を示す。図示の例においては、予め定められた第1の値Xaとの関係において定められ、第1の値Xaよりも大きい場合は「>Xa」、第1の値Xa以下の場合は「≦Xa」である。
「幅」は、用紙幅を示す。図示の例においては、予め定められた第2の値Waとの関係において定められ、第2の値Waよりも大きい場合は「>Wa」、第2の値Wa以下の場合は「≦Wa」である。
「オフセット」は、オフセット量を示す。図示の例においては、オフセット量H1(図8(a)参照)を「H1」、オフセット量H2(図8(b)参照)を「H2」、オフセット量H3(図8(c)参照)を「H3」、オフセットさせない場合(オフセット量がゼロ)を「0」としている。
そして、例えば、「綴じ角度」が「90度」、「枚数」が「>Xa」、「幅」が「>Wa」の場合には、「オフセット」が「H2」となる。したがって、同条件において、処理部801がこのテーブルを参照することで、オフセット量H2と決定される。
さて、ここでは用紙束Bの態様として用紙幅および用紙Sの枚数に応じて、オフセット量を変化させることを説明したが、用紙束Bの態様はこれらに限定されない。
例えば、用紙Sの種別(普通紙/コート紙等)によって、オフセット量を変化させてもよい。例えばコート紙の場合には、普通紙と比較して、用紙Sどうしがずれ易く積載された用紙束Bの安定性が低下し得ることから、オフセット量を小さくする。
あるいは、用紙Sのサイズ(横寸法、縦寸法)や向きによって、オフセット量を変化させてもよい。用紙Sのサイズが小さくなるほど積載された用紙束Bの安定性が低下し得ることから、オフセット量をより小さくする。
さらには、用紙Sの剛性によって、オフセット量を変化させてもよい。用紙Sの剛性が高くなるほど舌部522の長さが短くなり得るから、オフセット量をより小さくする。
<他の変形例>
次に、図12を参照しながら、他の変形例について説明をする。なお、図12は、用紙束Bに2つの綴じ部分51を形成する変形例を示した説明図である。
まず、上述の説明においては、用紙束Bにおいて1つの綴じ部分51を形成することを説明したが、綴じ角度αに応じてオフセット量が変化する構成であれば、用紙束Bに複数の綴じ部分51が形成される場合であってももちろんよい。
ここで、図12に示すように、用紙束Bに綴じ部分51が複数形成される場合、いずれかの綴じ部分51が他の用紙束Bの綴じ部分51からずれるように配置すればよい。
また、図12に示すように、綴じ角度αが90度である2つの綴じ部分51が形成される場合、例えば舌部522が用紙束Bの幅方向(矢印A参照)における中央側を向いて形成される。そして、例えば図6(a)に示すように1つの綴じ部分51が用紙束Bの端部に近づけて配置される場合を基準として、綴じ穴523間の距離W2がファイル綴じ可能な間隔となるよう、綴じ部分51を用紙束Bの幅方向(矢印A参照)の中央側に寄せて配置する。
したがって、図12に示す例におけるオフセット量H4は、図8(a)に示す綴じ角度αが90度である1つの綴じ部分51が形成される場合のオフセット量H1よりも、大きくなる。このことから、例えば、1つの用紙束Bに形成される綴じ部分51の数が、1つであるか2つであるかに応じてオフセット量を変化させる態様であってもよい。
次に、図13を参照しながら、さらに他の変形例について説明をする。なお、図13は、綴じ部分51とオフセット量との関係を示す説明図である。
上述の説明においては、綴じ部分51全体が上下の用紙束Bに接触しない態様として説明をしたが、綴じ部分51における舌部522どうしが重ならない構成であればよい。
したがって、図13に示すように、例えば、綴じ部分51における綴じ穴523は、上下の用紙束Bと重複する態様であってもよい。
ここで、図13(a)に示すオフセット量H5は、オフセット量H1(図8(a)参照)よりも小さい。また、図13(b)に示すオフセット量H6は、オフセット量H2(図8(b)参照)よりも小さい。なお、図13(c)に示すオフセット量H7は、オフセット量H3(図8(c)参照)と同等である。
したがって、図13に示す態様によれば、例えば図8に示す態様と比較して、オフセット量を抑制することが可能であり、積載した用紙束Bがより安定する。
<その他>
さて、図14を参照しながら、綴じ部分51の他の例について説明をする。ここで、図14は、綴じ部分51の他の例を示す説明図である。
上述の説明においては、図6等に示すように綴じ角度αが、90度、45度、0度の場合の綴じ部分51について説明をしたが、綴じ角度αは任意に定めることが可能であり、これらの角度に限定されない。
例えば、図14(a)に示すように、綴じ角度αが135度の場合の綴じ部分51であってもよいし、あるいは、図14(b)に示すように、綴じ角度αが−45度の場合の綴じ部分51であってもよい。
ここで、図14(a)および(b)に示す綴じ部分51と、例えば図6(b)に示す綴じ部分51とを比較すると、図6(b)に示す綴じ部分51の方が、より用紙束Bを構成する用紙S(図5参照)の中央側に突出する配置となる。このことから、図14(a)および(b)に示す綴じ部分51の方が、用紙S(図5参照)に形成される画像と重複することがより抑制される。
また、上述の説明においては、針無綴じ機構150の基部503が回転することで、用紙束Bにおいて綴じ角度αを変化させる構成を説明したがこれに限定されない。例えば、コンパイル用積載部35(図3参照)の周囲に、それぞれが形成する綴じ部分51の用紙束Bに対する角度が異なる針無綴じ機構150を複数設ける構成であってもよい。そして、用紙束Bに形成する綴じ部分51の綴じ角度αに応じて、針無綴じ機構150を選択して用いる。この場合、駆動機構151における針無綴じ機構150の基部503を回転させる機能が不要となり、針無綴じ機構150の構成が簡略化され得る。
また、例えば、コンパイル用積載部35(図3参照)の周囲に、針無綴じ機構150とともに、ステープラ用つづり針を用いて綴じ処理を行うステープラを有する構成であってもよい。ここで、ステープラによりステープラ用つづり針で綴じられた部分は、針無綴じ機構150で綴じられた綴じ部分51よりも用紙束Bにおける膨らみが小さい。したがって、積載された用紙束Bは、ステープラにより綴じた場合の方が、針無綴じ機構150により綴じられた場合と比較して、より安定する。そこで、針無綴じ機構150による綴じ処理を施す場合と、ステープラによる綴じ処理を施す場合とでオフセット量を変化させる態様であってもよい。例えば、ステープラによる綴じ処理を施す場合には、オフセットそのものを禁止してもよい。
1…画像形成システム、2…画像形成装置、3…用紙処理装置、10…搬送装置、30…後処理装置、34…エグジットロール、35…コンパイル用積載部、37…パドル、38…タンパ、39…イジェクトロール、51…綴じ部分、69…開口部、70…積載部、80…制御部、801…処理部、802…記憶部、150…針無綴じ機構、521…スリット、522…舌部、523…綴じ穴

Claims (7)

  1. 用紙束の一部に切り込みを形成し、かつ当該用紙束の一部を予め定めた形状に切ることにより一方の端部が当該用紙束と連続する部分を残す舌部を当該用紙束に形成するとともに、当該舌部を折り当該舌部の他方の端部を当該切り込みに挿入し当該用紙束を綴じる綴じ手段と、
    前記綴じ手段により綴じられた前記用紙束を積載する積載手段と、
    前記積載手段に積載された前記用紙束の前記舌部どうしが重ならないように、当該用紙束の搬送方向と交差する方向において当該用紙束を移動させる移動手段とを備え、
    前記綴じ手段は、当該綴じ手段が前記用紙束に対して綴じ処理を施す角度である綴じ角度を変更する綴じ角度変更機構を有するとともに、
    前記移動手段は、前記綴じ角度によって変化する前記舌部の態様に応じて、前記用紙束の搬送方向と交差する方向で当該用紙束を移動させる距離を変更する
    ことを特徴とする後処理装置。
  2. 前記移動手段は、前記舌部の態様および前記用紙束の態様に応じて、前記用紙束を移動させる距離を変更することを特徴とする請求項1記載の後処理装置。
  3. 前記移動手段は、前記用紙束を構成する用紙の枚数に応じて、前記用紙束を移動させる距離を変更することを特徴とする請求項2記載の後処理装置。
  4. 前記移動手段は、前記用紙束を構成する用紙の枚数が予め定めた枚数よりも少ない場合に、前記用紙束を移動させる距離を0とすることを特徴とする請求項3記載の後処理装置。
  5. 前記移動手段は、前記用紙束の搬送方向と交差する方向における当該用紙束の長さに応じて、前記用紙束を移動させる距離を変更することを特徴とする請求項2記載の後処理装置。
  6. 前記移動手段は、前記用紙束の搬送方向と交差する方向における当該用紙束の長さが、予め定めた長さよりも短い場合に、前記用紙束を移動させる距離を0とすることを特徴とする請求項5記載の後処理装置。
  7. 用紙に画像を形成する画像形成手段と、
    前記画像形成手段により画像が形成された複数の前記用紙を集積し用紙束を形成する用紙束形成手段と、
    前記用紙束形成手段により形成された前記用紙束の一部に切り込みを形成し、かつ当該用紙束の一部を予め定めた形状に切ることにより一方の端部が当該用紙束と連続する部分を残す舌部を当該用紙束に形成するとともに、当該舌部を折り当該舌部の他方の端部を当該切り込みに挿入し当該用紙束を綴じる綴じ手段と、
    前記綴じ手段により綴じられた前記用紙束を積載する積載手段と、
    前記積載手段に積載された前記用紙束の前記舌部どうしが重ならないように、当該用紙束の搬送方向と交差する方向において当該用紙束を移動させる移動手段とを備え、
    前記綴じ手段は、当該綴じ手段が前記用紙束に対して綴じ処理を施す角度である綴じ角度を変更する綴じ角度変更機構を有するとともに、
    前記移動手段は、前記綴じ角度によって変化する前記舌部の態様に応じて、前記用紙束の搬送方向と交差する方向で当該用紙束を移動させる距離を変更する
    ことを特徴とする画像形成システム。
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