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JP2014015220A - 不正開封防止カートン - Google Patents

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JP2014015220A
JP2014015220A JP2012152253A JP2012152253A JP2014015220A JP 2014015220 A JP2014015220 A JP 2014015220A JP 2012152253 A JP2012152253 A JP 2012152253A JP 2012152253 A JP2012152253 A JP 2012152253A JP 2014015220 A JP2014015220 A JP 2014015220A
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JP
Japan
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carton
folded
flaps
lid panel
opened
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Pending
Application number
JP2012152253A
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English (en)
Inventor
Taiichiro Kobayashi
泰一郎 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

【課題】商品を投入して閉じた上部のみならず、底部の不正開封をも防止できるようにした不正開封防止カートンを提供する。
【解決手段】角筒状をした胴部を有し、胴部の底部には、底面外側フラップ10,11の折返し糊代片8,9をそれぞれ隣接する底面内側フラップ6,7に糊付け領域8a,9aで貼り合わせた構造のオートボトムを有し、胴部の上部には、破損部位なしでは開けることができない構造の蓋パネルを有しており、底面外側フラップ10,11の折返し糊代片8,9における糊付け領域8a,9aはツナギのある切れ線αで囲まれ、底面内側フラップ6,7と強接着されている。蓋パネルを開けようとすると破損部位を生じてしまうし、底部のオートボトムを剥がして開けようとすると、折返し糊付け片8,9における糊付け領域8a,9aのツナギが破断され、糊付け領域8a,9aが底面内側フラップ6,7の上に残った状態になる。
【選択図】図2

Description

本発明は、商品を収納する包装用カートンの技術分野に属し、詳しくは、一旦開封すると元の状態に戻らないようにした不正開封防止カートンに関するものである。
従来より、商品を収納する包装用カートンにあっては、組立て工程を簡略化する場合や、あるいは人手で組み立てたりする場合など、接着剤を使用せずに組立てのみで蓋パネルの開封を防止することが望まれている。そして、このようなカートンにあっては、流通過程や展示販売時における不正開封を確認するため、開封部位にシールを貼り付けたり、全体をシュリンク包装を施すことが行われていたが、カートン費用が高くなったり、また人件費が嵩んだりすることから、蓋パネルを一旦開封すると元の状態に戻らないようにした不正開封防止カートンを使用することも行われている。
例えば、特許文献1に記載の不正開封防止ケースでは、オートボトムになった底部を組み立てて角筒状に起こし、商品を投入してから蓋をすると、蓋パネルの先端にある差込み片がスリットに入り込んで嵌め殺し状態になるようにしてあり、ケースを閉じた状態から開封するには、蓋パネルを横断するように設けたジッパーを引き裂くか、或いは、蓋パネルの折込み線側に設けた円弧状のハーフカット又はミシン目カットを押し潰すかしないと開封することができないようにしている。
実用新案登録第3102811号公報
上記の不正開封防止ケースは、ケースに収容した商品を抜き盗ったり、すり替えたりするには、ジッパーを引き裂くか、押込み部を押し潰すかしなければならず、上部の蓋パネルを開ける不正行為があったときは直ちに判明するというものであるが、底部のオートボトムを巧妙に剥がして開封し、商品を見た後で再封するといったような事態には対処することができない。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、商品を投入して閉じた上部のみならず、底部の不正開封をも防止できるようにした不正開封防止カートンを提供することにある。
上記の目的を達成するため、本発明の不正開封防止カートンは、角筒状をした胴部を有し、胴部の底部には、底面外側フラップの折返し糊代片をそれぞれ隣接する底面内側フラップに糊付け領域で貼り合わせた構造のオートボトムを有し、胴部の上部には、破損部位なしでは開けることができない構造の蓋パネルを有してなるカートンであって、底面外側フラップの折返し糊代片における糊付け領域はツナギのある切れ線で囲まれ、底面内側フラップと強接着されていることを特徴としている。
本発明の不正開封防止カートンは、上部の蓋パネルを開けようとすると破損部位を生じてしまうし、これを避けるために底部のオートボトムを剥がして開けようとすると、底面外側フラップの折返し糊代片における糊付け領域のツナギが破断され、糊付け領域が底面内側フラップの上に残った状態になるので、底部のオートボトムもまた破損なしでは開けることができないことから、商品を投入して閉じた上部のみならず、底部の不正開封をも防止することができる。
本発明に係る不正開封防止カートンの一例を示す斜視図である。 図1の不正開封防止カートンを底部側から見た状態で示す斜視図である。 図1に示す不正開封防止カートンを組み立てるブランクシートの展開図である。 図1に示す不正開封防止カートンの底部を無理に開封しようとする状態を示す斜視図である。 図1の不正開封防止カートンの変形例を示す斜視図である。
次に、本発明の実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明に係る不正開封防止カートンCの一例を示す斜視図、図2はそのカートンを底部側から見た状態の斜視図であり、このカートンは図3にその展開図を示すブランクシートBを組み立てて形成される。
このブランクシートBは、普通の紙器に用いられる板紙を打ち抜いたもので、図3に示すように、矩形状をした4つの側面パネル1〜4及び糊代片5が互いに平行な押罫を介してこの順で連設されている。
そして、側面パネル1,3の下辺にはそれぞれ台形状をした底面内側フラップ6,7が押罫を介して連設され、側面パネル2,4の下辺にはそれぞれ小さな三角形状の折返し糊代片8,9を有する大きな三角形状の底面外側フラップ10,11が押罫を介して連設されており、折返し糊代片8,9は折曲げやすさを考慮してそれぞれ途中に切線のあるリード罫を介して底面外側フラップ10,11と連設されている。
また、側面パネル1,3の上辺にはそれぞれ外蓋フラップ12,13が押罫を介して連設され、側面パネル2の上辺には内蓋フラップ14が押罫を介して連設され、側面パネル4の上辺には蓋パネル15が押罫を介して連設されている。
側面パネル2の上辺には、両端に「ハ」の字状の屈曲部分のあるスリットSが、両サイドに押罫を残しつつ、内蓋フラップ14側に僅かに突き出る状態で形成されている。そして、このスリットSに対応するように、蓋パネル15にはその先端に押罫を介して差込み片16を連設してある。
この差込み片16は、その横幅が屈曲部分を含むスリットSの長さと略同じに設定されており、スリットSに差込みやすくするため、その先端縁は丸く面取りされている。そして、差込み片16における付け根側の半分は先端部より横幅が小さな縮小部になっており、その縮小部の付け根の両側にそれぞれ切欠aを有するとともに、先端部との境界の両側にそれぞれ切込み線bが形成されている。さらに、蓋パネル15には先端寄りの位置にこれを横断する状態で引裂きジッパーZが設けられている。
底面外側フラップ10,11の折返し糊代片8,9は、組立て時にオートボトムを形成するために、それぞれ底面内側フラップ6,7と糊付け領域8a,9aで貼り合わせられるが、これらの糊付け領域8a,9aは、折返し糊代片8,9からの分離を可能とするため図示の如くツナギのある切れ線αで囲まれている。なお、この例では、図3に示すように、ツナギの内側にも小さな切れ線を設けてあり、ツナギが破断されにくい場合に、この内側の切れ線が外側の切れ線αと繋がることで、糊付け領域8a,9aが分離されるようにしてある。
また、折返し糊代片8,9の糊付け領域8a,9aには、塗布した糊を内部に浸透させるために複数のミシン目βが形成されており、この糊付け領域8a,9aと貼り合わされる底面内側フラップ6,7の対応部位にも同様に複数のミシン目γが形成されている。
この図3に示すブランクシートBを組み立てて図1及び図2に示す不正開封防止カートンCを形成するが、その手順は通常のオートボトム型カートンと同様である。まず、折返し糊代片8,9を外向きに折り返した状態で底面外側フラップ10,11を内向きに折り返すとともに、底面内側フラップ6,7を内向きに折り返す。この折返し状態で、底面外側フラップ10,11の折返し糊代片8,9をそれぞれ底面内側フラップ6,7に貼り合わせるとともに、糊代片5を側面パネル1の先端裏側に貼り合わせて折り畳むことでサック貼り状態にする。このカートンCの場合は、糊付け領域8a,9aに複数のミシン目βが形成されているので、塗布した糊が浸透して強力に接着されることになる。このようにサック貼り状態にしたものを充填工程に供給する。
充填工程では、この折り畳んだブランクシートBを角筒状に起こして胴部を形成すると、底面内側フラップ6,7と底面外側フラップ10,11とが自動的にロックされて底部にオートボトムが形成される。このように起函してから、商品を中身として入れ、内蓋フラップ14を折り込み、外蓋フラップ12,13を折り込んでから、差込み片16をスリットSに差し込んで蓋パネル15を閉じることで組立てを完了する。
このように組み立てられた不正開封防止カートンCは、蓋パネル15の先端にある差込み片16がスリットSの両端に引っ掛かって抜けなくなる。したがって、蓋パネル15は嵌め殺し状態になり、カートンCを開封するには、蓋パネル15の先端側に設けた引裂きジッパーZを破断することになる。すなわち、このカートンCにおける蓋パネル15は破損部位なしでは開けることができない構造となる。
そして、蓋パネル15を開けないで、底部のオートボトムの方からカートンCを不正開封しようとすると、折返し糊代片8,9を底面内側フラップ6,7から上手く剥がす必要があるが、剥がそうとすると、図4に示すように、糊付け領域8a,9aのツナギが破断されてしまい、糊付け領域8a,9aは底面内側フラップ6,7の上に残った状態になり、元の形に戻すことができなくなる。したがって、このカートンC内に収容した商品を抜き取ったり、すり替えたりするために、底部を開けたとしても、開けたことは直ぐに判明するので、不正開封は防止されることになる。
上記の不正開封防止カートンCは、蓋パネル15を開けるときの破損部位として蓋パネル15に引裂きジッパーZを設けたが、これに限定されるものではない。例えば、図5に示す不正開封防止カートンCは、引裂きジッパーZに代えて、スリットSに隣接する状態で側面パネル2の上部に円弧状のミシン目M(ハーフカットでもよい)を設けたものである。この図5に示す不正開封防止カートンCは、蓋パネル15を開けるに際しては、スリットSに隣接するミシン目M(ハーフカットでもよい)を押して破断しつつ差込み片16を押し込まないと蓋パネル15を開封することができない。
また、本発明の不正開封防止カートンCは、蓋パネル15を開ける際に破損部位を生じるようになっていればよいので、蓋パネル15を嵌め殺し状態にする以外のやり方で蓋パネル15を止めるようにしたものであってもよい。例えば、強力な接着剤を用いて糊付けしたり、強力なテープで止めるようにしたものでも構わないものである。
以上、本発明の実施の形態について詳細に説明してきたが、本発明による不正開封防止カートンは、上記実施の形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能であることは当然のことである。
C 不正開封防止カートン
B ブランクシート
1〜4 側面パネル
5 糊代片
6,7 底面内側フラップ
8,9 折返し糊代片
8a,9a 糊付け領域
10,11 底面外側フラップ
12,13 外蓋フラップ
14 内蓋フラップ
15 蓋パネル
16 差込み片
S スリット
Z 引裂きジッパー
M ミシン目
a 切欠
b 切込み線
α 切れ線
β,γ ミシン目

Claims (1)

  1. 角筒状をした胴部を有し、胴部の底部には、底面外側フラップの折返し糊代片をそれぞれ隣接する底面内側フラップに糊付け領域で貼り合わせた構造のオートボトムを有し、胴部の上部には、破損部位なしでは開けることができない構造の蓋パネルを有してなるカートンであって、底面外側フラップの折返し糊代片における糊付け領域はツナギのある切れ線で囲まれ、底面内側フラップと強接着されていることを特徴とする不正開封防止カートン。
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