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JP2014008179A - 吸収性物品 - Google Patents

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Abstract

【課題】ウイング状フラップを折り返す際にシワやヨレを生じにくくし、装着作業が容易にするとともに、下着にしっかりと固定し、漏れを防止して、身体に違和感を感じさせなくする。
【解決手段】ウイング状フラップWは、該ウイング状フラップWの前側を画成する前側外形線10と該ウイング状フラップWの後側を画成する後側外形線11とを有し、前記後側外形線11の基端部14、14同士の離隔幅である後側基端幅Bが前記前側外形線10の基端部13、13同士の離隔幅である前側基端幅Aより広く形成する。これによって、前側外形線10の基端部13及び後側外形線11の基端部14を結ぶ線(ウイング基端線WL)がウイング状フラップWを折り返す際の折り線RLにほぼ一致するようになり、シワやヨレが生じにくくなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、経血やおりものなどを吸収するための生理用ナプキン、パンティライナー、失禁パッド等の吸収性物品に係り、詳しくは下着への固定に際し、下着のクロッチ部分に巻き付けるようにして使用されるウイング状フラップを備えた吸収性物品に関する。
従来より、生理用ナプキン、パンティライナー、おりものシート、失禁パッドなどの吸収性物品Nとしては、例えば図10に示されるように、ポリエチレンシートまたはポリエチレンラミネート不織布などからなる不透液性裏面シート50と、不織布または透孔性プラスチックシートなどからなる透液性表面シート51との間に綿状パルプなどからなる吸収体52を介在させたものが知られている。
この種の吸収性物品Nとしては、装着状態でのズレ止めを図るために、例えば非肌当接面側(外面)に1または複数条の粘着剤層53,53を形成し、かつナプキン本体の長手方向両側部に、外方に延在するウイング状フラップW、Wを一体的に形成するとともに、このウイング状フラップW、Wの不透液性裏面シート50側の面(外面)に粘着剤層54,54を設けるようにしたものが存在する。
前記吸収性物品Nを下着に固定するには、図11に示されるように、吸収性物品Nを下着の局所対応部位にあてがい、側方に突出する前記ウイング状フラップW、Wを下着より外方に突出させ、両ウイング状フラップW、Wを基端部で折り返し、下着のクロッチ部分を巻き込むようにしながら下着の股間部外面に接着した後、下着を身体に装着するようにしている。
前記吸収性物品Nでは、ウイング状フラップWが、該ウイング状フラップWの前側を画成する前側外形線55と、該ウイング状フラップWの後側を画成する後側外形線56とを有する外形とされ、この前側外形線55の基端部57、57同士の離隔幅Aと後側外形線56の基端部58、58同士の離隔幅Bとがほぼ同等に形成されている。かかるウイング状フラップWでは、本来であれば、前側外形線55の基端部57及び後側外形線56の基端部58を結んだ線に前記折り線RLが形成されるように折り返すことによって、フラップ部にシワやヨレが生じにくいとともに、下着にしっかりと固定できるようになる。
また近年では、フラップ部のシワやヨレを生じにくくしたものが提案されている。例えば、下記特許文献1においては、後方フラップ部が、横方向の両側に突出する突出起点から後縁までの縦方向の長さの中点よりも前方において、縦方向中心からの半幅寸法が最大となる生理用ナプキンが開示されている。また、下記特許文献2においては、後方フラップ部を構成するシートには、縦方向に向けて畝部と谷部が交互に繰り返されて畝部の頂部と谷部の底部とが横方向に延びる波状変形部と、前記畝部と谷部とを横断して縦方向に延びる帯状または線状の非変形部とが設けられた生理用ナプキンが開示されている。
特開2009−559号公報 特開2006−20893号公報
しかしながら、上記特許文献1、2においてはいずれも、装着状態で後方フラップ部を身体の動きに追従しやすくすることによって、シワやヨレを生じにくくしているが、以下に説明するように装着作業時のウイング状フラップを折り返す際に生じるシワやヨレについては考慮されていない。
すなわち、吸収性物品を下着に固定した状態からウイング状フラップを下着のクロッチ部分を巻き込むようにしながら折り返すとき、折り返し作業が身体よりも前側で行われる関係上、ウイング状フラップ先端の前側部分を手で摘んで幅方向外側の斜め前方に引っ張りながら折り返す作業となるが、このとき、前側基端幅Aと後側基端幅Bがほぼ同等に形成される従来の吸収性物品では、正規の折り位置(前側外形線55の基端部57と後側外形線56の基端部58とを結ぶ線上)に折り線RLが形成されにくく、ウイング状フラップWや本体部分のフラップ部にシワやヨレが生じやすかった。
具体的には、ウイング状フラップWを外方に突出させた状態から、ウイング状フラップWの前側部分を手で摘んで幅方向外側の斜め前方に引っ張るようにしながら折り返す際、手首をひねって(回転させて)ウイング状フラップWを反対側に折り返す動作を行うこととなるが、このとき人体の構造上、手先でものを摘みながら手首をひねると手先が後側(自分の身体側)に移動するようになる。したがって、ウイング状フラップWを折り返した状態では、ウイング状フラップWの前側部分が手先の動きに連動して吸収性物品の後側に移動する。このため、前側外形線55の基端部57から徐々に進行していく折り線RLは、正規の折り位置より後側が外側に傾斜するようになり(図3(A)参照)、特に後側部分でシワやヨレが生じやすかった。その結果、装着作業がしにくい、下着にしっかりと固定できずにずれて漏れが生じる、シワやヨレによって違和感を感じるなどの不具合が生じていた。
そこで本発明の主たる課題は、ウイング状フラップを折り返す際にシワやヨレを生じにくくし、装着作業が容易にできるとともに、下着にしっかりと固定でき、漏れを防止して、身体に違和感を感じない吸収性物品を提供することにある。
上記課題を解決するために請求項1に係る本発明として、透液性表面シートと裏面シートとの間に吸収体が介在されるとともに、両側部にそれぞれ装着時に下着のクロッチ部分を巻き込むようにして固定されるウイング状フラップが形成された吸収性物品において、
前記ウイング状フラップは、該ウイング状フラップの前側を画成する前側外形線と該ウイング状フラップの後側を画成する後側外形線とを有し、前記後側外形線の基端部同士の離隔幅である後側基端幅が前記前側外形線の基端部同士の離隔幅である前側基端幅より広く形成されていることを特徴とする吸収性物品が提供される。
上記請求項1記載の発明では、ウイング状フラップの後側外形線の基端部同士の離隔幅である後側基端幅を、ウイング状フラップの前側外形線の基端部同士の離隔幅である前側基端幅より広く形成している。すなわち、前側外形線の基端部及び後側外形線の基端部を結ぶ線が、前側から後側に向けて外側に傾斜して形成されている。この前後の基端部を結ぶ線の方向が、ウイング状フラップ先端の前側部分を手で摘んで手首をひねりながら折り返した際の折り線の方向とほぼ一致しているため、正規の位置(前後の基端部を結ぶ線)に折り線が形成されやすくなり(図3(B)参照)、ウイング状フラップや周辺のフラップ部にシワやヨレが生じにくくなる結果、装着作業が容易となり、下着にしっかりと固定できるとともに、漏れが防止でき、身体に違和感が生じなくなる。
請求項2に係る本発明として、前記前側外形線の基端部を通る吸収性物品の長手方向線と、前記前側外形線の基端部及び前記後側外形線の基端部を通る線との成す角が、5°〜30°である請求項1記載の吸収性物品が提供される。
上記請求項2記載の発明は、ウイング状フラップの折り線が前側から後側に向けて外側に傾斜して形成される点を別の観点から規定したものであり、前側外形線の基端部を通る吸収性物品の長手方向線と、前記前側外形線の基端部及び前記後側外形線の基端部を通る線(折り線)との成す角を5°〜30°と規定したものである。
請求項3に係る本発明として、前記後側基端幅と前側基端幅との差は、5mm〜55mmである請求項1、2いずれかに記載の吸収性物品が提供される。
上記請求項3記載の発明は、ウイング状フラップの折り線が前側から後側に向けて外側に傾斜して形成される点を更に別の観点から規定したものであり、後側基端と前側基端幅との差を5mm〜55mmと規定したものである。
請求項4に係る本発明として、前記前側外形線の基端部及び前記後側外形線の基端部を通る線の外側に、この線に沿うエンボスが付与されている請求項1〜3いずれかに記載の吸収性物品が提供される。
上記請求項4記載の発明では、前側外形線の基端部及び後側外形線の基端部を通る線(折り線)の外側に、この線に沿うエンボスを付与することによって、ウイング状フラップがエンボスの内側に沿って折り曲げやすくなり、折り返す際のシワやヨレが生じにくくなるようにしている。
請求項5に係る本発明として、前記前側外形線の基端部及び前記後側外形線の基端部を通る線より外側に延在する前記ウイング状フラップに、シート材が積層されている請求項1〜4いずれかに記載の吸収性物品が提供される。
上記請求項5記載の発明では、前側外形線の基端部及び後側外形線の基端部を通る線(折り線)より外側に延在するウイング状フラップに、シート材を積層することによって、この補強用のシート材の内側縁に沿ってウイング状フラップを折り返しやすくするとともに、シート材によって補強されるためウイング状フラップ自体のシワやヨレを生じにくくしている。なお、前記シート材としては、例えば不織布やフィルム等を使用することができる。
請求項6に係る本発明として、前記吸収体は、少なくとも前記ウイング状フラップと幅方向に重なる領域において、前記前側外形線の基端部及び前記後側外形線の基端部を通る線にほぼ平行するように、後側の幅寸法が前側の幅寸法より広く形成されている請求項1〜5いずれかに記載の吸収性物品が提供される。
上記請求項6記載の発明では、前記吸収体の幅寸法を、傾斜する折り線に合わせて、後側を前側より幅広に形成するようにしている。これにより、ウイング状フラップの後側基端部のフラップ部分を狭小化することができ、シワやヨレが生じにくくなる。
請求項7に係る本発明として、前記ウイング状フラップは、後側半分以下のほぼ全域に亘ってエンボスが付与されている請求項1〜6いずれかに記載の吸収性物品が提供される。
上記請求項7記載の発明では、ウイング状フラップの後側半分以下のほぼ全域に亘ってエンボスを付与することによって、この領域にコシを持たせ、シワやヨレを生じにくくしている。
請求項8に係る本発明として、前記ウイング状フラップより後側の両側部にそれぞれエンボスが付与されている請求項1〜7いずれかに記載の吸収性物品が提供される。
上記請求項8記載の発明では、ウイング状フラップより後側の両側部にそれぞれエンボスを付与することによって、特に吸収体が介在しないフラップ部にコシを持たせ、シワやヨレを生じにくくしている。
以上詳説のとおり本発明によれば、ウイング状フラップを折り返す際にシワやヨレが生じにくくなり、装着作業が容易にできるとともに、下着にしっかりと固定でき、身体に違和感を感じない吸収性物品が提供できるようになる。
本発明に係る生理用ナプキン1の一部破断展開図である。 そのII−II線矢視図である。 ウイング状フラップWの折り返し要領を示した図である。 第2形態例に係る生理用ナプキン1の展開図である。 第3形態例に係る生理用ナプキン1の展開図である。 図5のVI−VI線矢視図である。 第4形態例に係る生理用ナプキン1の展開図である。 第5形態例に係る生理用ナプキン1の展開図である。 第6形態例に係る生理用ナプキン1の展開図である。 従来の生理用ナプキンNの展開図である。 その装着状態図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳述する。
〔第1形態例〕
本発明に係る生理用ナプキン1は、図1及び図2に示されるように、ポリエチレンシート、ポリプロピレンシートなどからなる不透液性裏面シート2と、経血やおりものなどを速やかに透過させる透液性表面シート3と、これら両シート2,3間に介在された綿状パルプまたは合成パルプなどからなる吸収体4と、この吸収体4の形状保持および拡散性向上のために前記吸収体4を囲繞するクレープ紙5と、表面両側部にそれぞれ長手方向に沿って配設されたサイド不織布7,7とから構成されている。前記吸収体4の周囲において、そのナプキン長手方向の前後端縁部では、前記不透液性裏面シート2と透液性表面シート3との外縁部がホットメルトなどの接着剤やヒートシール等の接着手段によって接合され、またその両側縁部では吸収体4の端縁よりも側方に延出している前記不透液性裏面シート2と前記サイド不織布7とがホットメルトなどの接着剤やヒートシール等の接着手段によって接合され、外周に吸収体4の存在しない外周フラップ部が形成され、周縁部の適宜の位置で表面側と裏面側のシート材が接合されている。
以下、さらに前記生理用ナプキン1の構造について詳述すると、
前記不透液性裏面シート2は、ポリエチレンやポリプロピレン等のオレフィン系樹脂シートなどの少なくとも遮水性を有するシート材が用いられるが、この他にポリエチレンシート等に不織布を積層したラミネート不織布や、さらには防水フィルムを介在して実質的に不透液性を確保した上で不織布シート(この場合には防水フィルムと不織布とで不透液性裏面シートを構成する。)などを用いることができる。近年はムレ防止の観点から透湿性を有するものが用いられる傾向にある。この遮水・透湿性シート材は、ポリエチレンやポリプロピレン等のオレフィン系樹脂中に無機充填剤を溶融混練してシートを成形した後、一軸または二軸方向に延伸することにより得られる微多孔性シートである。
次いで、前記透液性表面シート3は、有孔または無孔の不織布や多孔性プラスチックシートなどが好適に用いられる。不織布を構成する素材繊維としては、たとえばポリエチレンまたはポリプロピレン等のオレフィン系、ポリエステル系、ポリアミド系等の合成繊維の他、レーヨンやキュプラ等の再生繊維、綿等の天然繊維とすることができ、スパンレース法、スパンボンド法、サーマルボンド法、メルトブローン法、ニードルパンチ法等の適宜の加工法によって得られた不織布を用いることができる。これらの加工法の内、スパンレース法は柔軟性、スパンボンド法はドレープ性に富む点で優れ、サーマルボンド法及びエアスルー法は嵩高でソフトである点で優れている。
前記不透液性裏面シート2と表面シート3との間に介在される吸収体4は、たとえばパルプ中に高吸水性樹脂を混入したもの、或いはパルプ中に化学繊維を混入させるとともに、高吸水性樹脂を混入したものが使用される。前記吸収体4は、図示のように、形状保持、および経血等を速やかに拡散させるとともに、一旦吸収した経血等の逆戻りを防止するためにクレープ紙5によって囲繞するのが望ましい。前記パルプとしては、木材から得られる化学パルプ、溶融パルプ等のセルロース繊維や、レーヨン、アセテート等の人工セルロース繊維からなるものが挙げられ、広葉樹パルプよりは繊維長の長い針葉樹パルプの方が機能および価格の面で好適に使用される。
また、前記吸収体4には合成繊維を混合しても良い。前記合成繊維は、例えばポリエチレン又はポリプロピレン等のポリオレフィン系、ポリエチレンテレフタレートやポリブチレンテレフタレート等のポリエステル系、ナイロンなどのポリアミド系、及びこれらの共重合体などを使用することができるし、これら2種を混合したものであってもよい。また、融点の高い繊維を芯とし融点の低い繊維を鞘とした芯鞘型繊維やサイドバイサイド型繊維、分割型繊維などの複合繊維も用いることができる。前記合成繊維は、体液に対する親和性を有するように、疎水性繊維の場合には親水化剤によって表面処理したものを用いるのが望ましい。
前記高吸水性樹脂としては、たとえばポリアクリル酸塩架橋物、自己架橋したポリアクリル酸塩、アクリル酸エステル−酢酸ビニル共重合体架橋物のケン化物、イソブチレン・無水マレイン酸共重合体架橋物、ポリスルホン酸塩架橋物や、ポリエチレンオキシド、ポリアクリルアミドなどの水膨潤性ポリマーを部分架橋したもの等が挙げられる。これらの内、吸水量、吸水速度に優れるアクリル酸またはアクリル酸塩系のものが好適である。前記吸水性能を有する高吸水性樹脂は製造プロセスにおいて、架橋密度および架橋密度勾配を調整することにより吸水力と吸水速度の調整が可能である。前記高吸水性樹脂の含有率は吸収体重量の10〜60%とするのが望ましい。高吸水性樹脂含有率が10%未満の場合には、十分な吸収能を与えることができず、60%を超える場合にはパルプ繊維間の絡み合いが無くなり、シート強度が低下し破れや割れ等が発生し易くなる。
前記吸収体4としては、ドラム積繊機等によってパルプ原反を解繊した解繊パルプを主とする吸収体層としてもよいが、薄さによる装着感の良さを向上させるとともにコシを持たせるため、積繊パルプを圧縮した薄型積繊パルプとしてもよいし、薄さによる装着感の良さを向上させるため、パルプ繊維を予めエアレイド法によってシート状に加工した、所謂エアレイドパルプとしてもよい。前記薄型積繊パルプ又はエアレイドパルプとしては、厚み0.8〜3mmのシート状に加工したものが好ましい。また、パルプ繊維に高吸水性樹脂を混入することも可能であり、配合割合はパルプ繊維10〜200g/m、高吸水性樹脂0〜100g/mが好ましい。
本例のように、吸収体4を囲繞するクレープ紙5を設ける場合には、結果的に透液性表面シート3と吸収体4との間にクレープ紙5が介在することになり、吸収性に優れる前記クレープ紙5によって体液を速やかに拡散させるとともに、これら経血等の逆戻りを防止するようになる。
一方、本生理用ナプキン1の表面がわ両側部にはそれぞれ、長手方向に沿ってかつナプキン1のほぼ全長に亘ってサイド不織布7,7が設けられ、このサイド不織布7,7の一部が側方に延在されるとともに、同じく側方に延在された不透液性裏面シート2の一部とによってウイング状フラップW、Wが形成されている。
前記サイド不織布7としては、重要視する機能の点から撥水処理不織布または親水処理不織布を使用することができる。たとえば、経血やおりもの等が浸透するのを防止する、あるいは肌触り感を高めるなどの機能を重視するならば、シリコン系、パラフィン系、アルキルクロミッククロリド系撥水剤などをコーティングした撥水処理不織布を用いることが望ましい。また、前記ウイング状フラップW、Wにおける経血等の吸収性を重視するならば、合成繊維の製造過程で親水基を持つ化合物、例えばポリエチレングリコールの酸化生成物などを共存させて重合させる方法や、塩化第2スズのような金属塩で処理し、表面を部分溶解し多孔性とし金属の水酸化物を沈着させる方法等により合成繊維を膨潤または多孔性とし、毛細管現象を応用して親水性を与えた親水処理不織布を用いるようにすることが望ましい。
次に、前記ウイング状フラップWについて詳細に説明する。前記ウイング状フラップWは、該ウイング状フラップWの前側を画成し、本体部分から外方に延びる前側外形線10と、該ウイング状フラップWの後側を画成し、本体部分から外方に延びる後側外形線11と、前記前側外形線10と後側外形線11とを繋ぐ先端側外形線12とからなる外形状を成す。本生理用ナプキン1では、前記後側外形線11の基端部14、14同士の離隔幅である後側基端幅Bが、前記前側外形線10の基端部13、13同士の離隔幅である前側基端幅Aより広く(すなわち、A<Bの関係を有するように)形成されている。すなわち、前側外形線10の基端部13及び後側外形線11の基端部14を結ぶ線(以下、ウイング基端線WLともいう。)が、前側から後側に向けて外側に傾斜するように形成されている。
ここで、前記「前側外形線10の基端部13」及び「後側外形線11の基端部14」とは、それぞれウイング状フラップWが本体部分から外方に延在し始める基端部分のことであり、一般にウイング状フラップWの付け根部分においてこれより前側及び後側に延びる本体部分の幅寸法が極小となる部分のことである。本生理用ナプキン1では、前記ウイング基端線WLがウイング状フラップWを折り返す際の折り線RLにほぼ一致するように構成されている。
ウイング状フラップWの基端部の製品幅を前述のような関係(A<B)で形成することにより、シワやヨレが生じることなく、ウイング状フラップWを簡単に正規の折り位置できっちりと折り返しできるなどの利点をもたらすことが可能となる。この点について、従来の前側基端幅Aと後側基端幅Bがほぼ同等のウイング状フラップW(図10参照)との比較によって更に詳述する。
先ず、女性が便器等に座った状態で生理用ナプキン1をショーツに装着する場合は、ショーツを下げ降ろした状態で行うため、身体よりも前側でナプキン1の装着作業を行うことになる。このため、折り返し作業に当たっては、図3に示されるように、ウイング状フラップWの先端の前側部分Tを摘んで幅方向外側の斜め前方に向けて引っ張りながらの作業となる。このとき、ウイング状フラップの前側部分Tを摘んだ状態で、手首をひねって(回転させて)ウイング状フラップを折り返す動作を行うと、人体の構造上、手先でものを摘みながら手首をひねると手先がナプキン後側(自分の身体側)に移動する動作が加わるようになる。このような手先がナプキン後側に移動する動作によって、前側外形線の基端部から徐々に進行していく折り線RLは、後側が外側に傾斜する方向に形成されやすくなる。
ここで、従来のウイング状フラップWの場合は、図3(A)に示されるように、ウイング状フラップWの前側基端幅Aと後側基端幅Bがほぼ同等であるため、これらウイング状フラップWの基端部の前側及び後側を結んだ線(ウイング基端線WL)が生理用ナプキンのほぼ長手方向に沿って形成されている。ところが、前述の通りウイング状フラップWの折り線RLが後側に向けて外側に傾く方向に形成されるため、ウイング基端線WLと折り線RLが一致せず、特にウイング状フラップWの後側でシワやヨレが生じやすかった。また、ショーツのクロッチ部分は、後側に向かうカーブの方が前側に向かうカーブより相対的に大きく拡幅するように形成されているため、ウイング状フラップWの折り線RLは、ウイング状フラップWの前側より後側の方が外側寄りに位置することが多く、折り線RLが全体として後側に向けて外側に傾斜して形成される場合が多かった。
そこで、本発明では、前述の通り、前側基端幅A<後側基端幅Bの関係でウイング状フラップWの基端部を形成することにより、図3(B)に示されるように、ウイング状フラップWの前側部分Tを摘んで幅方向外側の斜め前方に引っ張りながら折り返したときでも、ウイング基端線WLと折り線RLとがほぼ一致する構造となっているため、ウイング状フラップWや本体部分の外周フラップ部にシワやヨレが生じにくくなっている。
また、図1に示されるように、生理用ナプキン1を装着したとき前側基端幅A付近が脚の付け根の内側部分に位置するようになる。従来の生理用ナプキンでは、前側基端幅と後側基端幅がほぼ同等に形成されていたので、前側基端幅の両側縁が脚の付け根の内側に当接して装着時に違和感を感じさせていたが、本生理用ナプキン1では、前側基端幅A<後側基端幅Bの関係で形成されているため、前側基端幅A付近の両側縁が脚の付け根の内側に当接したときの違和感が軽減できるようになる。
前述のA<Bの関係とするに当たっては、前側外形線10の基端部13を通る生理用ナプキン1の長手方向線Sと、前側外形線10の基端部13及び後側外形線11の基端部14を通る線WL(折り線RL)との成す角αは、5°〜30°、好ましくは5°〜10°とするのがよい。この角度範囲は一般的なショーツのクロッチ部分の曲線の角度に一致するものであり、この角度範囲で形成することによってショーツのクロッチ部分の外形に沿ってウイング状フラップWを折り返すことが可能となり、ウイング状フラップWの付け根部分にシワやヨレが生じにくくなる。
前記前側基端幅Aは、70≦A≦85mm、好ましくは80≦A≦85mm程度がよく、後側基端幅Bは、90≦B≦125mm、好ましくは95≦B≦125mm程度がよい。つまり、後側基端幅Bと前側基端幅Aとの差は、5mm〜55mm程度とするのがよい。
図1に示されるように、ウイング状フラップWの前側外形線10の基端部13より前側の本体部分の外形線は、前記基端部13から引いた幅方向線に対する角θが、60≦θ≦90°、好ましくは75≦θ≦90°とするのがよい。これにより、脚の付け根部分の違和感を悪化させることなく、ウイング状フラップWの前側部分を前側外形線10の基端部13で容易に折り返すことができるようになる。
前記ウイング状フラップWの平面形状は、図示例では台形状としたが、先端側外形線12がほぼ存在せずに前側外形線10と後側外形線11の先端を曲線で接続したような三角形状としてもよい。また、図示例では、先端側外形線12をナプキン長手方向にほぼ沿うように形成し、前側外形線10の長さより後側外形線11の長さを短く形成したが、先端側外形線12をウイング基端線WLにほぼ平行に形成し、前側外形線10と後側外形線11の長さをほぼ同等に形成してもよい。
〔第2形態例〕
第2形態例に係る生理用ナプキン1では、図4に示されるように、前側外形線10の基端部13及び後側外形線11の基端部14を通る線の外側に、この線に沿うエンボス20を付与するようにしている。これによって、このエンボス20の内側を折り線RLとしてウイング状フラップWが折り返されやすくなり、折り線RLが正規の位置に形成されやすくなる。したがって、シワやヨレが生じにくくなり、装着作業が容易になるなどの効果を有する。
前記エンボス20は、図示例では連続線状に形成されているが、点線状やドット状など断続線状に形成してもよいし、図形や記号などを離散的又は連続的に配置することによって形成してもよい。前記エンボス20は、エンボス溝のナプキン幅方向内側縁が前側外形線10の基端部13及び後側外形線11の基端部14を通る線とほぼ一致するように形成することが望ましい。
〔第3形態例〕
第3形態例に係る生理用ナプキン1では、図5及び図6に示されるように、前側外形線10の基端部13及び後側外形線11の基端部14を通る線(ウイング基端線WL)より外側に延在するウイング状フラップWに、別体のシート材21が積層されている。前記シート材21によってウイング状フラップWが補強され、シート材21の内側縁に沿ってウイング状フラップWを正規の折り返し位置で折り返しやすくなる。
前記シート材21は、ウイング状フラップWを裏面シート2側に折り返す際シート材21の内側縁を基点として構成部材が折り曲がりやすくするため、図6に示されるように、(A)サイド不織布7と不透液性裏面シート2との中間に介在させそれぞれサイド不織布7、不透液性裏面シート2に接着する場合、(B)不透液性裏面シート2の外面側に積層し不透液性裏面シート2に接着する場合のいずれかとするのが好ましい。
前記シート材21としては、不織布やフィルム、紙など種々のものを使用できるが、ウイング状フラップWの補強用として効果を発揮するためには、フィルムなどのコシの強い素材を使用することが好ましい。
前記シート材21は、内側縁が前側外形線10の基端部13及び後側外形線11の基端部14を通る線のナプキン幅方向外側の近傍に位置するように配設する。一方、外側は、図示例ではウイング状フラップWの外形線に沿って形成しているが、これより内側位置までとしてもよい。
〔第4形態例〕
第4形態例に係る生理用ナプキン1では、図7に示されるように、吸収体4として、少なくともウイング状フラップWとナプキン幅方向に重なる領域において、前記前側外形線10の基端部13及び後側外形線11の基端部14を通る線にほぼ平行するように、後側の幅寸法を前側の幅寸法より広く形成したものを使用している。これにより、ウイング状フラップWの前側及び後側において吸収体4が介在しないフラップ幅がほぼ同等となり、後側のフラップ部のシワやヨレが生じにくくなる。
〔第5形態例〕
第5形態例に係る生理用ナプキン1では、図8に示されるように、ウイング状フラップWの後側半分以下のほぼ全域に亘ってエンボス付与領域22を設けている。前記エンボス付与領域22を設けることによって、ウイング状フラップWの後側半分にコシを持たせ、シワやヨレが生じにくくなる。前記エンボス付与領域22には、ナプキン長手方向に間隔をあけてナプキン幅方向に沿う線状エンボスを複数配置したパターンや、ナプキン幅方向に間隔をあけてナプキン長手方向に沿う線状エンボスを複数配置したパターン、更には図形や記号のエンボスを複数配置したパターンなどとすることができる。なお、エンボスは、不透液性裏面シート2とサイド不織布7とを接合するためのウイング状フラップWの周縁部に施される全周シールエンボス部を除く領域に設けられている。
〔第6形態例〕
第6形態例に係る生理用ナプキン1では、図9に示されるように、ウイング状フラップWより後側の本体部分の両側部にそれぞれエンボス付与領域23を設けている。前記エンボス付与領域23を設けることによって、この領域のコシが増し、ウイング状フラップWを折り返した際のこの領域のシワやヨレが生じにくくなる。エンボスは、少なくとも吸収体4が介在しない外周フラップ部に付与することが望ましい。これにより、外周フラップ部にコシを持たせることができる。なお、エンボスは、不透液性裏面シート2とサイド不織布7とを接合するための外周フラップ部の周縁部に施される全周シールエンボス部を除く領域に設けられている。
1…生理用ナプキン、2…不透液性裏面シート、3…透液性表面シート、4…吸収体、5…クレープ紙、7…サイド不織布、10…前側外形線、11…後側外形線、12…先端側外形線、13・14…基端部、20…エンボス、21…シート材、22・23…エンボス付与領域

Claims (8)

  1. 透液性表面シートと裏面シートとの間に吸収体が介在されるとともに、両側部にそれぞれ装着時に下着のクロッチ部分を巻き込むようにして固定されるウイング状フラップが形成された吸収性物品において、
    前記ウイング状フラップは、該ウイング状フラップの前側を画成する前側外形線と該ウイング状フラップの後側を画成する後側外形線とを有し、前記後側外形線の基端部同士の離隔幅である後側基端幅が前記前側外形線の基端部同士の離隔幅である前側基端幅より広く形成されていることを特徴とする吸収性物品。
  2. 前記前側外形線の基端部を通る吸収性物品の長手方向線と、前記前側外形線の基端部及び前記後側外形線の基端部を通る線との成す角が、5°〜30°である請求項1記載の吸収性物品。
  3. 前記後側基端幅と前側基端幅との差は、5mm〜55mmである請求項1、2いずれかに記載の吸収性物品。
  4. 前記前側外形線の基端部及び前記後側外形線の基端部を通る線の外側に、この線に沿うエンボスが付与されている請求項1〜3いずれかに記載の吸収性物品。
  5. 前記前側外形線の基端部及び前記後側外形線の基端部を通る線より外側に延在する前記ウイング状フラップに、シート材が積層されている請求項1〜4いずれかに記載の吸収性物品。
  6. 前記吸収体は、少なくとも前記ウイング状フラップと幅方向に重なる領域において、前記前側外形線の基端部及び前記後側外形線の基端部を通る線にほぼ平行するように、後側の幅寸法が前側の幅寸法より広く形成されている請求項1〜5いずれかに記載の吸収性物品。
  7. 前記ウイング状フラップは、後側半分以下のほぼ全域に亘ってエンボスが付与されている請求項1〜6いずれかに記載の吸収性物品。
  8. 前記ウイング状フラップより後側の両側部にそれぞれエンボスが付与されている請求項1〜7いずれかに記載の吸収性物品。
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