JP2014005885A - ロック機構及び同ロック機構を搭載した車両用ステアリング装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】部品点数の少ないロック機構を提供すること。
【解決手段】ロック機構60は、相対的に変位可能な被ロック部材61と、ソレノイド63とを有する。被ロック部材61は、ソレノイド63のピン63aを係合することが可能な係合孔67aを有している。この係合孔67aの縁と、ピン63aの外周面とは、互いに係合する際に少なくとも2点で接触する形状である
【効果】ロック機構60は、ソレノイド63のピン63aを被ロック部材61に形成された係合孔67aに係合させる構成とされている。直接、ピン63aを係合孔67aに係合させるため、ロック機構60の部品点数が少なくて済む。
【選択図】図7
【解決手段】ロック機構60は、相対的に変位可能な被ロック部材61と、ソレノイド63とを有する。被ロック部材61は、ソレノイド63のピン63aを係合することが可能な係合孔67aを有している。この係合孔67aの縁と、ピン63aの外周面とは、互いに係合する際に少なくとも2点で接触する形状である
【効果】ロック機構60は、ソレノイド63のピン63aを被ロック部材61に形成された係合孔67aに係合させる構成とされている。直接、ピン63aを係合孔67aに係合させるため、ロック機構60の部品点数が少なくて済む。
【選択図】図7
Description
本発明は、相対的に変位可能な被ロック部材と、ソレノイドとからなるロック機構に関する。
回転可能に形成されている被ロック部材と、この被ロック部材の回転を止めるソレノイドとからなるロック機構が広く知られている(例えば、特許文献1(図4)参照。)。
特許文献1に示される、ロック機構は、遊星歯車機構に搭載されている。ロック機構は、ロック及びアンロックを切り替えるためのソレノイドと、このソレノイドのピンに接続されるリンクと、このリンクに接続されると共に遊星歯車機構の太陽歯車に一体的に形成されている被ロック部材とからなる。
被ロック部材の外周縁には、周方向に向かって凹凸形状が形成され、この凹凸形状にリンクの先端が嵌合する構成とされている。通常時は、リンクと被ロック部材とが離されていることにより、被ロック部材は太陽歯車と共に回転可能に保たれている。一方、ソレノイドが作動すると、ソレノイドのピンが進出し、リンクの一部を押す。ピンによって押されたリンクは、先端が被ロック部材の凹凸形状に嵌合する。リンクが嵌合することにより、被ロック部材がロックされる。ロックされている状態において、被ロック部材及び太陽歯車は回転することができない。即ち、ソレノイドを用いて、被ロック部材のロック及びアンロックを切り替えることができる。
しかし、このようなロック機構によれば、リンクを介して被ロック部材のロック及びアンロックを切り替えるため、部品点数が嵩む。
本発明は、部品点数の少ないロック機構の提供を課題とする。
請求項1に係る発明は、相対的に変位可能な被ロック部材と、ソレノイドとを有し、被ロック部材は、ソレノイドのピンを係合することが可能な係合孔を有し、この係合孔の縁と、ピンの外周面とは、互いに係合する際に少なくとも2点で接触する形状であることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、ソレノイドのピンは真円状断面であり、係合孔の縁は、互いに中心の異なる少なくとも2つの円弧状に形成されていることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、ソレノイドは、非通電状態において、ピンが係合孔へ係合される構成であることを特徴とする。
請求項4に係る車両用ステアリング装置は、請求項1〜3のいずれか1項記載のロック機構と、ステアリングハンドルに連結された入力軸と、この入力軸に減速機構を介して出力軸が連結されている転舵機構と、を有し、ステアリングハンドルの操舵量に応じて、転舵用アクチュエータが転舵用動力を発生し、この転舵用動力を転舵機構に伝え、この転舵機構によって転舵車輪を転舵させるようにした車両用ステアリング装置であって、減速機構は、入力軸又は出力軸のいずれか一方に連結された第1回転体と、入力軸又は出力軸のいずれか他方に連結された第2回転体と、第1回転体と第2回転体とを伝動する伝動部とを含み、ロック機構は、通常は第2回転体を回転可能な状態に維持するとともに、ロック信号を受けたときには第2回転体を停止状態にロックする構成であることを特徴とする。
請求項1に係る発明では、被ロック部材は、ソレノイドのピンを係合することが可能な係合孔を有する。即ち、ロック機構は、ソレノイドのピンを、被ロック部材に形成された係合孔に係合させる構成である。直接、ピンを係合孔に係合させるため、ロック機構の部品点数が少なくて済む。
加えて、係合孔の縁と、ピンの外周面とは、互いに係合する際に少なくとも2点で接触する形状である。係合孔の縁とピンの外周面との接触点が複数形成されることにより、ピンを係合孔に係合させた際の衝撃を分散させることができる。衝撃を分散させることにより、ロック機構の長寿命化を図ることができる。
請求項2に係る発明では、ソレノイドのピンは真円状断面である。ピンが真円状断面であるため、ソレノイドに汎用部品を採用することができる。即ち、安価なソレノイドを採用することができる。
請求項3に係る発明では、ソレノイドは、非通電状態において、ピンが係合孔へ係合される構成である。例えば、故障等の異常時にソレノイドへ電気が供給されない場合があり得る。このような場合に、被ロック部材をロックするための操作を経ることなく、ロック機構はロック状態になる。異常時にロックするための操作を必要としないため、異常時に素早く被ロック部材をロックすることができる。
請求項4に係る車両用ステアリング装置では、ロック機構は、通常は第2回転体を回転可能な状態に維持するとともに、ロック信号を受けたときには第2回転体を停止状態にロックする。通常は第2回転体を空転させておき、ロック信号を受けたときに、入力軸と出力軸とを連結させる。即ち、ロック機構を用いて、入力軸と出力軸との連結及び切離しを切替える。本発明によるロック機構は部品点数が少なく、簡便な構成である。ロック機構の部品点数が少なく、構成が簡便であることにより、車両用ステアリング装置の全体としても、部品点数を削減し、構成を簡便にすることができる。
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。
図1に示されるように、車両用ステアリング装置10は、ステアリングハンドル21から転舵機構30を機械的に分離し、ステアリングハンドル21の操舵量に応じて転舵用アクチュエータ38から転舵用動力を発生させ、この転舵用動力を転舵機構30へ伝えることで、転舵機構30にて左右の転舵車輪35,35を転舵させる方式の、いわゆるステア・バイ・ワイヤ式(steer-by-wire、略称「SBW」)のステアリング装置である。
以下、車両用ステアリング装置10について詳しく説明する。
以下、車両用ステアリング装置10について詳しく説明する。
この車両用ステアリング装置10の操舵機構20は、運転者が握るステアリングハンドル21と、ステアリングハンドル21に連結した入力軸22と、この入力軸22に対向して配置され入力軸22に発生する操舵トルクを検出する操舵トルクセンサ32と、この操舵トルクセンサ32と同様に入力軸22に対向して配置されステアリングハンドル21の操舵角を検出する操舵角センサ23と、ステアリングハンドル21に対する操舵反力(反力トルク)を発生する反力モータ24と、反力モータ24の回転角を検出するモータ回転角センサ25と、操舵反力を入力軸22に伝達する反力伝達機構26と、からなる。反力モータ24には、電動モータを用いることができる。
反力伝達機構26は、ウォームギヤ機構からなる。詳細には、反力モータ24のモータ軸に設けたウォーム27と、入力軸22に結合するとともにウォーム27に噛み合わせたウォームホイール28とからなる。
転舵機構30は、入力軸22の下端部に遊星歯車機構50を介して配置されている出力軸31と、この出力軸31にラックアンドピニオン機構33を介して連結したラック軸34と、ラック軸34の両端に左右の転舵車輪35,35(例えば前輪)を連結するタイロッド36,36及びナックル37,37と、ラック軸34に転舵用動力を付加する転舵用アクチュエータ38と、出力軸31の回転角を検出する出力軸回転角センサ41と、ラック軸34の位置を検出するラック軸位置センサ42と、からなる。
また、ラック軸位置センサ42は、転舵動力モータ45のレゾルバを用いてもよい。また、ラック軸位置センサ42からの信号と、転舵動力モータ45のレゾルバの信号の両方を用いてラック位置を検出してもよい。
また、ラック軸位置センサ42は、転舵動力モータ45のレゾルバを用いてもよい。また、ラック軸位置センサ42からの信号と、転舵動力モータ45のレゾルバの信号の両方を用いてラック位置を検出してもよい。
ラックアンドピニオン機構33は、出力軸31に形成したピニオン43とラック軸34に形成したラック44とからなる。
転舵用アクチュエータ38は、転舵用動力を発生する転舵動力モータ45と、転舵用動力をラック軸34に伝達する転舵動力伝達機構46と、からなる。転舵動力モータ45には、電動モータを用いることができる。
転舵動力伝達機構46は、転舵動力モータ45の回転軸に取り付けられている駆動プーリ47と、ラック軸34に取り付けられている従動プーリ48と、これらの駆動プーリ47及び従動プーリ48間に架けられるベルト49とからなる。
入力軸22は、複数の軸部材22aからなり、複数の軸部材22aの間に複数の自在継手22b,22bが配置されている。入力軸22と転舵機構30の出力軸31との間には、遊星歯車機構50(減速機構50)が配置されている。遊星歯車機構50には、ロック機構60が一体的に形成されている。このロック機構60により、ロック状態及びアンロック状態が切替えられ、入力軸22と出力軸31との連結及び切離しが切替えられる。
制御部71は、操舵角センサ23、モータ回転角センサ25、操舵トルクセンサ32、出力軸回転角センサ41、ラック軸位置センサ42からそれぞれ検出信号を受けるとともに、車両の走行速度を検出する車速センサ72、ヨー角速度(ヨー運動の角速度)を検出するヨーレートセンサ73、車両の加速度を検出する加速度センサ74、その他の各種センサ75からそれぞれ検出信号を受けて、反力モータ24、転舵動力モータ45及び遊星歯車機構50に制御信号を発するものである。
次に、遊星歯車機構50の詳細について、図2〜図5に基づき説明する。
次に、遊星歯車機構50の詳細について、図2〜図5に基づき説明する。
図2及び図3に示されるように、遊星歯車機構50は、中心の太陽歯車51(第2回転体51)に複数個(本実施例では、3個)の遊星歯車52(伝動部52)を噛合わせ、これらの遊星歯車52に内歯車53(第1回転体53)を噛合わせ、複数の遊星歯車52をキャリア54にそれぞれ回転可能に取付けた構成である。
太陽歯車51、内歯車53及びキャリア54は、出力軸31の中心上に配列されている。出力軸31は、太陽歯車51を相対回転可能に支持している。複数個の遊星歯車52は、太陽歯車51に対して等ピッチで放射状に配列されている。
さらに遊星歯車機構50は、入力軸22に内歯車53を連結し、出力軸52にキャリア54を連結し、太陽歯車51を通常は回転可能な状態に維持するとともに制御部71(図1参照)からロック信号Cnを受けたときには停止状態にロックするロック機構60を備える。
ロック機構60は、太陽歯車51に一体的に備えた被ロック部材61と、この被ロック部材61をロックするためのソレノイド63とからなる。被ロック部材61は、太陽歯車51と共に出力軸52上に固定されている。
なお、入力軸22に太陽歯車を取付けると共に、出力軸31に内歯車を固定することもできる。即ち、遊星歯車機構は、出力軸に連結された内歯車と入力軸に連結された太陽歯車と、内歯車と太陽歯車とを伝動する遊星歯車とを含む構成とすることもできる。
次に、遊星歯車機構50の作用を説明する。
次に、遊星歯車機構50の作用を説明する。
図4に示されるように、通常時においてソレノイド63は、ロック信号Cnを受けていない。ロック信号Cnを受けていない状態において、ソレノイド63は、励磁状態にあり、ピン63aが後退している。このため、ロック機構60はピン63aが被ロック部材61から外れたアンロック状態にある。被ロック部材61は回転可能な状態であり、被ロック部材61と一体の太陽歯車51も回転可能な状態(空転可能)である。
ステアリングハンドル21を操舵することにより、内歯車53が回転し、その回転力は遊星歯車52を介してキャリア54及び太陽歯車51に伝わる。このとき、回転抵抗が小さい太陽歯車51だけが回転する。このため、入力軸22から出力軸52へ操舵力が伝わることは、ほとんどない。
このように通常状態においては、遊星歯車機構50は開放状態にある。ステアリングハンドル21を操舵すると、図1に示された制御部(図1、符号71)が転舵動力モータ45を制御することで、転舵機構30によって、車両の走行状態に応じた最適な操舵特性で転舵車輪35,35を転舵することができる。
その後、図5に示されるように、何らかの要因によって操舵機構20と転舵機構30との間での電気的な接続が解除されたとき、又はイグニッションキースイッチをオフにしたときには、制御部(図1、符号71)はロック信号Cnを発する。
ソレノイド63はロック信号Cnを受けるので非励磁状態になり、ピン63aが進出する。進出したピン63aは、被ロック部材61に係合する。このため、ロック機構60はロック状態に反転する。被ロック部材61は回転を規制された状態であり、被ロック部材61と一体の太陽歯車51も回転を規制された状態にある。
このようにロック機構60は、ロック信号Cnを受けたときには太陽歯車51を停止状態にロックすることによって、遊星歯車機構50を連結状態にする。すなわち、電気的な接続が解除されたときに、バックアップシステムに自動的に切り替わる。
ステアリングハンドル21を操舵することで、内歯車53が回転したときに、その回転力は遊星歯車52を介してキャリア54に伝わる。この結果、キャリア54が回転するので、遊星歯車52は自転しつつ公転する。従って、ステアリングハンドル21の操舵力を遊星歯車機構50を介して転舵機構30へ機械的に伝えて、転舵車輪35,35を転舵することができる。なお、この場合に反力モータ24は操舵反力を発生しない。
ロック機構60の詳細を図6及び図7において説明する。
ロック機構60の詳細を図6及び図7において説明する。
図6に示されるように、ロック機構60を構成する被ロック部材61は、太陽歯車51に一体的に形成されている。被ロック部材61は、太陽歯車51の下方に伸びている軸部65と、この軸部65から周方向に向かって延びている底部66と、この底部66の先端から立下げられている円形状の壁部67とからなる。
底部66には、軽量化のための開口部66aが形成され、壁部67には、複数の係合孔67aが形成されている。
底部66には、軽量化のための開口部66aが形成され、壁部67には、複数の係合孔67aが形成されている。
なお、係合孔67aは、壁部67に形成されるものに限らない。即ち、底部66に開口部66aを形成せずに、係合孔を形成し、ソレノイド(図1、符号63)を鉛直方向に向けて配置することもできる。この場合、ソレノイドを被ロック部材によって覆うことができる。ソレノイドを被ロック部材によって覆うことにより、ソレノイドの保護を図ることができる。
図7に示されるように、係合孔67aは、それぞれ中心の異なる4つの円弧が重なった形状に形成されている。より具体的には、P1を中心とした第1円弧81と、P2を中心とした第2円弧82と、P3を中心とした第3円弧83と、P4を中心とした第4円弧84とからなる。それぞれの円弧81〜84の半径は同一である。また、中心P1〜P4は、ソレノイド63のピン63aの軸線SCを囲うと共に、長方形を呈している。第1円弧81と第2円弧82との接触点から第3円弧83と第4円弧84との接触点までを結んだ線85が、被ロック部材61の回転方向に重なっている。さらに、第1円弧81と第3円弧83との接触点から第2円弧82と第4円弧84との接触点までを結んだ線86が、線85に垂直に延びており、この線86は、出力軸(図1、符号31)に沿って延びている。
ロック状態において、断面真円状のソレノイド63のピン63aが係合孔67aに係合している。
本発明によれば、被ロック部材61は、ソレノイド63のピン63aを係合することが可能な係合孔67aを有する。即ち、ロック機構60は、ソレノイド63のピン63aを被ロック部材61に形成された係合孔67aに係合させる構成とされている。直接、ピン63aを係合孔67aに係合させるため、ロック機構60の部品点数が少なくて済む。
加えて、係合孔67aの縁と、ピン63aの外周面とは、互いに係合する際に少なくとも2点で接触する形状である。係合孔67aの縁とピン63aの外周面との接触点が複数形成されることにより、ピン63aを係合孔67aに係合させた際の衝撃を分散させることができる。衝撃を分散させることにより、ロック機構60の長寿命化を図ることができる。
さらに、ソレノイド63のピン63aは真円状断面である。ピン63aが真円状断面であるため、ソレノイド63に汎用部品を採用することができる。即ち、安価なソレノイド63を採用することができる。
また、ソレノイド63は、非通電状態において、ピン63aが係合孔67aへ係合される構成である。例えば、故障等の異常時にソレノイド63へ電気が供給されない場合があり得る。このような場合に、被ロック部材61をロックするための操作を経ることなく、被ロック部材61はロックされる。異常時にロックするための操作を必要としないため、異常時に素早く被ロック部材61をロックすることができる。
図4も参照して、ロック機構60は、通常は太陽歯車51を回転可能な状態に維持するとともに、ロック信号を受けたときには太陽歯車51を停止状態にロックする。通常は太陽歯車51を空転させておき、ロック信号を受けたときに、入力軸22と出力軸31とを連結させる。即ち、ロック機構60を用いて、入力軸22と出力軸31との連結及び切離しを切替える。本発明によるロック機構60は部品点数が少なく、簡便な構成である。ロック機構60の部品点数が少なく、構成が簡便であることにより、車両用ステアリング装置 の全体としても、部品点数を削減し、構成を簡便にすることができる。
尚、本発明に係る減速機構は、遊星歯車機構に搭載する例を基に説明したが、波動歯車機構等の他の歯車機構にも搭載することができる。また、被ロック部材が回転するもののみならず、往復するものにも適用可能であり、ロック機構が搭載されるものは、これらの形式のものに限られるものではない。
また、実施例においては、入力軸と内歯車が一体回転し、出力軸と遊星歯車とが一体回転するように構成したが、入力軸と遊星歯車とが一体回転し、出力軸と内歯車が一体回転するように構成してもよい。
また、実施例においては、入力軸と内歯車が一体回転し、出力軸と遊星歯車とが一体回転するように構成したが、入力軸と遊星歯車とが一体回転し、出力軸と内歯車が一体回転するように構成してもよい。
本発明のロック機構は、車両用ステアリング装置に搭載するのに好適である。
10…車両用ステアリング装置、21…ステアリングハンドル、22…入力軸、30…転舵機構、31…出力軸、35…転舵車輪、38…転舵用アクチュエータ、50…遊星歯車機構(減速機構)、51…太陽歯車(第2回転体)、52…遊星歯車(伝動部)、53…内歯車(第1回転体)、60…ロック機構、61…被ロック部材、63…ソレノイド、63a…ピン、67a…係合孔。
Claims (4)
- 相対的に変位可能な被ロック部材と、ソレノイドとを有し、
被ロック部材は、前記ソレノイドのピンを係合することが可能な係合孔を有し、
この係合孔の縁と、前記ピンの外周面とは、互いに係合する際に少なくとも2点で接触する形状であることを特徴とするロック機構。 - 前記ソレノイドのピンは真円状断面であり、
前記係合孔の縁は、互いに中心の異なる少なくとも2つの円弧状に形成されていることを特徴とする請求項1記載のロック機構。 - 前記ソレノイドは、非通電状態において、前記ピンが前記係合孔へ係合される構成であることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のロック機構。
- 請求項1〜3のいずれか1項記載のロック機構と、ステアリングハンドルに連結された入力軸と、この入力軸に減速機構を介して出力軸が連結されている転舵機構と、を有し、
前記ステアリングハンドルの操舵量に応じて、転舵用アクチュエータが転舵用動力を発生し、この転舵用動力を前記転舵機構に伝え、この転舵機構によって転舵車輪を転舵させるようにした車両用ステアリング装置であって、
前記減速機構は、前記入力軸又は前記出力軸のいずれか一方に連結された第1回転体と、前記入力軸又は前記出力軸のいずれか他方に連結された第2回転体と、前記第1回転体と前記第2回転体とを伝動する伝動部とを含み、
前記ロック機構は、通常は前記第2回転体を回転可能な状態に維持するとともに、ロック信号を受けたときには前記第2回転体を停止状態にロックする構成であることを特徴とする車両用ステアリング装置。
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-
2012
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