[go: up one dir, main page]

JP2014003770A - 電源装置、並びに、これを用いた車載機器及び車両 - Google Patents

電源装置、並びに、これを用いた車載機器及び車両 Download PDF

Info

Publication number
JP2014003770A
JP2014003770A JP2012136268A JP2012136268A JP2014003770A JP 2014003770 A JP2014003770 A JP 2014003770A JP 2012136268 A JP2012136268 A JP 2012136268A JP 2012136268 A JP2012136268 A JP 2012136268A JP 2014003770 A JP2014003770 A JP 2014003770A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
power supply
supply device
pulse
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012136268A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuhei Yamaguchi
雄平 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rohm Co Ltd
Original Assignee
Rohm Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rohm Co Ltd filed Critical Rohm Co Ltd
Priority to JP2012136268A priority Critical patent/JP2014003770A/ja
Publication of JP2014003770A publication Critical patent/JP2014003770A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Dc-Dc Converters (AREA)

Abstract

【課題】適切なモード切り替えを実現することができる電源装置を提供する。
【解決手段】比較器602は、抵抗603の両端間に現れる電圧V603と所定の閾値電圧Vth62とを比較し、比較結果に基づいてセレクタ制御信号S62の論理レベルを決定する。出力信号S62は、電圧V603が閾値電圧Vth62よりも低い場合にハイレベルとされ、電圧V603が閾値電圧Vth62よりも高い場合にローレベルとされる。セレクタ114は、比較器602より入力されるセレクタ制御信号S62の論理レベルに基づき、PWMパルスS1a、及びオン時間固定パルスS1bのいずれか一つを出力信号S2として選択する。
【選択図】図8

Description

本発明は、電源装置、並びに、これを用いた車載機器及び車両に関する。
昨今、車載分野における低消費電力型の電源装置として、スイッチングレギュレータ(チョッパ型DC/DCコンバータ)が実用化されている。スイッチングレギュレータは、軽負荷時の効率改善のため、負荷に応じて動作モードの切り替え制御を行う。
例えば、出力電流Ioutが内部消費電流Iccと比べて十分に大きい負荷状態(重負荷状態)では、出力電流Ioutの安定性を優先した重負荷モード(例えばPWMモード)で動作する。一方、出力電流Ioutが内部消費電流Iccと同程度まで小さくなった負荷状態(軽負荷状態)では、消費電流の低減を優先した軽負荷モード(例えばオン時間固定モード)で動作する。
なお、上記に関連する従来技術の一例としては、特許文献1及び特許文献2を挙げることができる。
特開2010−81749号公報 特開2011−61971号公報
上記複数の動作モードを切り替えるための切替負荷ポイントを適切に定めることは、非常に重要である。例えば、電源装置の用途によっては、重負荷モードから軽負荷モードへの切替負荷ポイントと、軽負荷モードから重負荷モードへの切替負荷ポイントとのズレをなくして、切替負荷ポイントのヒステリシスを解消することが求められる。
本発明は上述した問題に鑑み、動作モードを適切に切り替えることが可能な電源装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る電源装置は、入力電圧から出力電圧を生成するためにオン/オフされるスイッチング素子と、所定の周期で前記スイッチング素子のオン/オフ制御を行う制御回路と、前記出力電圧の出力経路に設けられた抵抗の両端間に生じる抵抗電圧と所定の閾値電圧とを比較し、該比較の結果に応じて、前記制御回路の動作方式を決定する動作制御信号を生成する比較器と、を有することを特徴とする構成(第1の構成)とされている。
なお、上記第1の構成から成る電源装置は、前記制御回路が、前記動作制御信号に応じて、出力安定性を優先する重負荷モードと、内部消費電流の低減を優先する軽負荷モードとのいずれの動作方式で動作するかを決定することを特徴とする構成(第2の構成)にするとよい。
また、上記第2の構成から成る電源装置は、前記制御回路が、前記抵抗電圧が所定の閾値電圧を下回る場合に前記軽負荷モードで動作し、前記抵抗電圧が所定の閾値電圧を上回る場合に前記重負荷モードで動作することを特徴とする構成(第3の構成)にするとよい。
また、上記第3の構成から成る電源装置は、前記抵抗が、前記抵抗の両端に生じる電位差に応じて過電流を検出する過電流検出用抵抗であり、前記電源装置が有する過電流検出回路にも接続されていることを特徴とする構成(第4の構成)にするとよい。
また、上記第4の構成から成る電源装置は、前記制御回路が、第1パルス信号を生成する第1パルス信号生成部と、第2パルス信号を生成する第2パルス信号生成部と、前記制御信号に応じて、前記第1パルス信号と前記第2パルス信号とのいずれかを前記スイッチング素子へ供給するセレクタと、を有することを特徴とする構成(第5の構成)にするとよい。
また、上記第5の構成から成る電源装置は、前記第1パルス信号が、出力帰還制御によりオン時間が変化するPWM[pulse width modulation]信号であり、前記第2パルス信号は、オン時間とオン回数とが一定であるオン時間固定パルスであることを特徴とする構成(第6の構成)にするとよい。
また、上記第6の構成から成る電源装置は、前記電源装置が、前記スイッチング素子と前記出力電圧の印加端との間に接続されたコイルと、前記コイルの第1端と接地端との間に接続された整流素子と、前記コイルの第2端と接地端との間に接続されたコンデンサと、を有することを特徴とする構成(第7の構成)にするとよい。
また、上記第7の構成から成る電源装置は、前記抵抗が、前記コイルの第2端と前記出力電圧の印加端との間に接続されていることを特徴とする構成(第8の構成)にするとよい。
また、本発明に係る車載機器は、上記第1〜第8いずれかの構成から成る電源装置を有することを特徴とする構成(第9の構成)にするとよい。
また、本発明に係る車両は、上記第9の構成から成る車載機器と、前記車載機器に電力を供給するバッテリとを有することを特徴とする構成(第10の構成)にするとよい。
本発明によれば、重負荷モードと軽負荷モードとの切替負荷ポイントがヒステリシスを持たないため、動作モードの切り替えを適切に行うことができる。また本発明によれば、出力電圧の出力経路に設けられた抵抗の抵抗値を変更することにより、切り替え負荷ポイントを使用者が変更可能である。
電源装置の全体構成を示すブロック図 PWMモードの一動作例を示すタイミングチャート オン時間固定モードの一動作例を示すタイミングチャート 負荷に応じてスイッチ電圧の挙動が変化する様子を示す図 PWMモードのスイッチング波形を示した波形図 オン時間固定モードのスイッチング波形を示した波形図 従来の切替負荷ポイントの一例を示した模式図 電源装置の構成の一部を示した回路ブロック図 本発明の切替負荷ポイントの一例を示した模式図 電源装置を搭載した車両の一構成例を示す外観図
<全体構成>
図1は、電源装置の全体構成を示すブロック図である。本構成例の電源装置1は、半導体装置10と、これに外部接続される種々のディスクリート部品(コイルL1、ダイオードD1、抵抗R1及びR2、並びに、キャパシタC1〜C6)と、を有する降圧型のスイッチングレギュレータである。
半導体装置10は、スイッチング制御回路100と、内部電源電圧生成回路200と、電源切替回路300と、を集積化したモノリシック半導体集積回路装置(例えば、車載用の電源IC)である。また、半導体装置10は、外部端子T1〜T10を有する。
半導体装置10の外部において、外部端子T1は、キャパシタC4を介して接地端に接続されている。外部端子T2は、出力電圧Voの印加端に接続されている。出力電圧Voの印加端と接地端との間には、キャパシタC2が接続されている。外部端子T3には、入力電圧Viの印加端(例えば車載バッテリの正極)に接続されている。入力電圧Viの印加端と接地端との間には、キャパシタC1が接続されている。外部端子T4は、コイルL1の第1端とダイオードD1のカソードに接続されている。コイルL1の第2端は、出力電圧Voの印加端に接続されている。ダイオードD1のアノードは、接地端に接続されている。なお、ダイオードD1は、同期整流トランジスタと置換することも可能である。外部端子T5は、キャパシタC3を介して入力電圧Viの印加端に接続されている。外部端子T6は、後述するパワーグッド信号S8の出力端子である。外部端子T7は、外部電源電圧Vcc(入力電圧Viから生成される定電圧)の入力端子である。なお、外部電源電圧Vccとして入力電圧Viの直接供給を受ける場合には、外部端子T7を省略することができる。外部端子T8は、キャパシタC5を介して接地端に接続されている。外部端子T9は、直列接続された抵抗R1及びキャパシタC6を介して接地端に接続されている。外部端子T10は、抵抗R2を介して接地端に接続されている。
スイッチング制御回路100は、出力トランジスタ101をオン/オフさせて入力電圧Viから出力電圧Voを生成する回路ブロックであり、出力トランジスタ101と、ドライバ102と、ローレベル電圧生成部103と、帰還電圧生成部104と、ソフトスタート電圧生成部105と、エラーアンプ106と、オシレータ107と、スロープ電圧生成部108と、コンパレータ109と、PWM[pulse width modulation]パルス生成部110と、オン時間固定パルス生成部111と、ワンショットパルス生成部112と、セレクタ制御部113と、セレクタ114と、コンパレータ115及び116と、ORゲート117と、Nチャネル型MOS電界効果トランジスタ118と、を含む。
出力トランジスタ101は、外部端子T3と外部端子T4との間に接続されており、入力電圧Viから出力電圧Voを生成するためにオン/オフされる。なお、本構成例では、出力トランジスタ101としてPチャネル型MOS[metal oxide semiconductor]電界効果トランジスタを用いているが、Nチャネル型MOS電界効果トランジスタを用いてもよいし、或いは、pnp型やnpn型のバイポーラトランジスタに置き換えてもよい。
ドライバ102は、セレクタ114から出力されるパルス信号S2に応じて出力トランジスタ101のゲート信号G1を生成し、出力トランジスタ101をオン/オフさせる。ドライバ102の上側電源端は、外部端子T3(入力電圧Viの印加端)に接続されている。ドライバ102の下側電源端は、ローレベル電圧生成部103の出力端(ローレベル電圧VLの印加端)に接続されている。従って、ゲート信号G1は、入力電圧Viとローレベル電圧VLとの間でパルス駆動される。なお、本構成例では、ドライバ102としてインバータが用いられている。従って、ゲート信号G1は、パルス信号S2がハイレベルであるときにローレベルとなり、パルス信号S2がローレベルであるときにハイレベルとなる。すなわち、出力トランジスタ101は、パルス信号S2がハイレベルであるときにオンとなり、パルス信号S2がローレベルであるときにオフとなる。
ローレベル電圧生成部103は、ドライバ102の下側電源端と外部端子T5との間に接続されており、入力電圧Viを所定値だけ低下させたローレベル電圧VLを生成する。ローレベル電圧生成部103を設けることにより、入力電圧Viが変動してもドライバ102の上側電源端と下側電源端との間に印加される駆動電圧(=Vi−VL)を適正範囲内に収めることができるので、ドライバ102の耐圧を不要に高めずに済む。
帰還電圧生成部104は、部端子T2と接地端との間に直列接続された抵抗Ra及びRbを含み、抵抗Ra及びRbの接続ノードから出力電圧Voに応じた帰還電圧Vfb(=出力電圧Voの分圧電圧)を出力する。
ソフトスタート電圧生成部105は、外部端子T8に接続されたキャパシタC5を充電することにより、電源装置1の起動時において緩やかに上昇するソフトスタート電圧Vssを生成する。また、ソフトスタート電圧生成部105は、ソフトスタート完了信号S3を生成する機能も備えている。
エラーアンプ106は、第1及び第2非反転入力端(+)に各々印加される所定の基準電圧Vref及びソフトスタート電圧Vssのいずれか低い方と、反転入力端(−)に印加される帰還電圧Vfbとの差分に応じた誤差電圧ERRを生成する。エラーアンプ106の出力端は、外部端子T9を介して位相補償用の抵抗R1及びC6に接続されている。
オシレータ107は、所定周波数のクロック信号CLKを生成する。クロック信号CLKの周波数は、外部端子T10に接続された抵抗R2を用いて調整することができる。
スロープ電圧生成部108は、クロック信号CLKに同期して鋸波形、三角波形、或いは、これに準じた波形のスロープ電圧SLPを生成する。
コンパレータ109は、反転入力端(−)に印加される誤差電圧ERRと、非反転入力端(+)に印加されるスロープ電圧SLPとを比較して比較信号S0を生成する。比較信号S0は、誤差電圧ERRがスロープ電圧SLPよりも高いときにローレベルとなり、誤差電圧ERRがスロープ電圧SLPよりも低いときにハイレベルとなる2値信号である。
PWMパルス生成部110は、クロック信号CLKと比較信号S0に基づいてPWMパルスS1aを生成する。より具体的に述べると、PWMパルス生成部110は、クロック信号CLKの立上りエッジをトリガとしてPWMパルスS1aをハイレベルにセットする一方、比較信号S0の立上りエッジをトリガとしてPWMパルスS1aをローレベルにリセットする。
オン時間固定パルス生成部111は、比較信号S0の立下りエッジをトリガとしてオン時間tonとオン回数Nが一定のオン時間固定パルスS1bを生成する。オン時間固定パルスS1bの生成動作は、クロック信号CLKに同期して行われる。
ワンショットパルス生成部112は、ソフトスタート完了信号S3を監視しており、ソフトスタート電圧Vssが所定の閾値電圧Vth4を上回った時点で一度だけオン時間tfixとオン回数Mが一定のワンショットパルスS1cを生成する。ワンショットパルスS1cの生成動作は、クロック信号CLKに同期して行われる。なお、図1では、オン時間固定パルス生成部111とワンショットパルス生成部112が独立ブロックとして描写されているが、ワンショットパルス生成部112は、オン時間固定パルス生成部111と回路の一部ないしは全部を共用することにより、回路規模を縮小することが可能である。
セレクタ制御部113は、負荷の重さ(出力電流Ioの大きさ)に応じてPWMパルスS1aとオン時間固定パルスS1bの一方を選択するようにセレクタ制御信号S4を生成する。より具体的に述べると、セレクタ制御部113は、比較信号S0のローレベル期間を計時するカウンタを含んでおり、比較信号S0が所定のマスク期間Tmaskに亘ってローレベルに維持されたか否かに応じてPWMパルスS1aとオン時間固定パルスS1bの一方を選択するようにセレクタ制御信号S4を生成する。すなわち、セレクタ制御部113は、比較信号S0がローレベルに維持されている期間を監視して負荷の重さ(出力電流Ioの大きさ)を判定する構成であると言える。
セレクタ114は、ソフトスタート完了信号S3とセレクタ制御信号S4に基づいて、PWMパルスS1a、オン時間固定パルスS1b、及び、ワンショットパルスS1cのいずれか一つを出力信号S2として選択する。
コンパレータ115は、反転入力端(−)に印加される帰還電圧Vfbと、非反転入力端(+)に印加される閾値電圧Vth1(<Vref)とを比較してショート保護信号S5を生成する。ショート保護信号S5は、帰還電圧Vfbが閾値電圧Vth1よりも高いときにローレベル(正常時の論理レベル)となり、帰還電圧Vfbが閾値電圧Vth1よりも低いときにハイレベル(異常時(例えば地絡発生時)の論理レベル)となる。
コンパレータ116は、非反転入力端(+)に印加される帰還電圧Vfbと、反転入力端(−)に印加される閾値電圧Vth2(>Vref)とを比較して過電圧保護信号S6を生成する。過電圧保護信号S6は、帰還電圧Vfbが閾値電圧Vth2よりも低いときにローレベル(正常時の論理レベル)となり、帰還電圧Vfbが閾値電圧Vth2よりも高いときにハイレベル(異常時(過電圧発生時)の論理レベル)となる。
ORゲート117は、第1入力端に印加されるショート保護信号S5と第2入力端に印加される過電圧保護信号S6との論理和演算を行うことにより、異常検出信号S7を生成する。異常検出信号S7は、ショート保護信号S5と過電圧保護信号S6の両方がローレベル(正常時の論理レベル)であるときにローレベルとなり、ショート保護信号S5と過電圧保護信号S6の少なくとも一方がハイレベル(異常時の論理レベル)であるときにハイレベルとなる。
Nチャネル型MOS電界効果トランジスタ118は、外部端子T6からマイコンなどにパワーグッド信号S8を出力するためのオープンドレイン出力段を形成する。トランジスタ118のドレインは、外部端子T6に接続されている。なお、外部端子T6は、不図示の外部抵抗によりプルアップされている。トランジスタ118のソースは、接地端に接続されている。トランジスタ118のゲートは、ORゲート117の出力端に接続されている。トランジスタ118は、異常検出信号S7がローレベルであるときにオフとなり、異常検出信号S7がハイレベルであるときにオンとなる。従って、パワーグッド信号S8は異常検出信号S7がローレベルであるときにハイレベル(正常時の論理レベル)となり、異常検出信号S7がハイレベルであるときにローレベル(異常時の論理レベル)となる。
内部電源電圧生成回路200は、外部端子T7に印加される外部電源電圧Vcc(例えば入力電圧Vi)から内部電源電圧Vregを生成する回路ブロックであり、Nチャネル型MOS電界効果トランジスタ201と、オペアンプ202と、プリレギュレータ部203と、基準電圧生成部204と、抵抗205及び206(抵抗値:R205、R206)と、を含む。
トランジスタ201のドレインは、外部端子T7に接続されている。トランジスタ201のソースは、外部端子T7に接続される一方、直列接続された抵抗205及び206を介して接地端にも接続されている。トランジスタ201のゲートは、オペアンプ202の出力端に接続されている。オペアンプ202の非反転入力端(+)は、基準電圧生成部204の出力端に接続されている。オペアンプ202の反転入力端(−)は、抵抗205と抵抗206との接続ノード(分圧電圧Vreg’の印加端)に接続されている。プリレギュレータ部203は、外部電源電圧Vccから基準電圧生成部204の駆動電圧を生成する。基準電圧生成部204は、プリレギュレータ部203から供給される駆動電圧を受けて動作し、一定の基準電圧VREF(例えば温度特性がフラットなバンドギャップ電圧)を生成する。
上記構成から成る内部電源電圧生成回路200において、オペアンプ202は、非反転入力端(+)に印加される基準電圧VREFと、反転入力端(−)に印加される分圧電圧Vreg’とが一致するようにトランジスタ201の導通度を制御する。従って、内部電源電圧生成回路200で生成される内部電源電圧Vregは、次の(1)式で表される。
Figure 2014003770
電源切替回路300は、スイッチング制御回路100の駆動電圧Vsupとして内部電源電圧Vregと出力電圧Voのいずれを供給するかを切り替える回路ブロックであり、スイッチ301及び302を含む。
スイッチ301は、内部電源電圧Vregの印加端と駆動電圧Vsupの印加端との間を導通/遮断するスイッチ素子である。スイッチ301としては、例えば、Pチャネル型MOS電界効果トランジスタを用いることができる。
スイッチ302は、出力電圧Voの印加端と駆動電圧Vsupの印加端との間を導通/遮断するスイッチ素子である。スイッチ302としては、例えば、Pチャネル型MOS電界効果トランジスタを用いることができる。
上記構成から成る電源装置1では、出力トランジスタ101のオン/オフが繰り返されることにより、コイルL1における磁気エネルギーの蓄積と放出が繰り返されて、入力電圧Viを降圧した出力電圧Voが生成される。なお、外部端子T4に現れるスイッチ電圧Vswは、出力トランジスタ101のオン時にハイレベル(ほぼ入力電圧Vi)となり、出力トランジスタ101のオフ時にローレベル(ほぼ接地電圧GND)となるパルス電圧であり、出力電圧Voはスイッチ電圧Vswを平滑した電圧に相当する。
なお、図1では明示されていないが、半導体装置10には、上記回路ブロックのほか、各種の保護回路(サーマルシャットダウン回路、過電流保護回路、減電圧保護回路など)も集積化されている。
<PWMモード(重負荷モード)>
図2は、PWMモードの一動作例を示すタイミングチャートであり、上から順番に、クロック信号CLK、スロープ電圧SLP、誤差電圧ERR、比較信号S0、PWMパルスS1a(出力信号S2)、スイッチ電圧Vsw、及び、コイル電流ILが描写されている。
負荷が重い(出力電流Ioが大きい)場合、電源装置1はPWMモードとなる。PWMモードでは、セレクタ114の出力信号S2としてPWMパルスS1aが選択され、ドライバ102はこのパルス信号S2に応じて出力トランジスタ101をオン/オフさせる。出力トランジスタ101のオン期間には、スイッチ電圧Vswがハイレベル(ほぼ入力電圧Vi)となってコイル電流ILが増大する。一方、出力トランジスタ101のオフ期間には、スイッチ電圧Vswがローレベル(ほぼ接地電圧GND)となってコイル電流ILが減少する。
PWMパルスS1aは、先に述べたように、クロック信号CLKの立上りエッジをトリガとしてハイレベルとなり、比較信号S0の立上りエッジをトリガとしてローレベルとなる。クロック信号CLKは、一定のスイッチング周期TPWMでハイレベルとなり、比較信号S0は、誤差電圧ERRがスロープ電圧SLPよりも低くなった時点でハイレベルとなる。従って、出力トランジスタ101のオンデューティ(スイッチング周期TPWMに占めるPWMパルスS1aのハイレベル期間の割合)は、誤差電圧ERRが低いほど短くなり、誤差電圧ERRが高いほど長くなる。
上記のようにPWMパルスS1aに応じて出力トランジスタ101のオン/オフ制御を行うPWMモードでは、帰還電圧Vfbが基準電圧Vrefと一致するように出力帰還制御が掛かり、出力電圧Voが所望の目標値に維持される。
<オン時間固定モード(軽負荷モード)>
図3は、オン時間固定モードの一動作例を示すタイミングチャートであり、上から順にクロック信号CLK、スロープ電圧SLP、誤差電圧ERR、比較信号S0、オン時間固定パルスS1b(出力信号S2)、スイッチ電圧Vsw、及び、コイル電流ILが描写されている。
負荷が軽い(出力電流Ioが小さい)場合、電源装置1は、軽負荷時における内部消費電流Iccを抑えるために、PWMモードからオン時間固定モードに切り替わる。オン時間固定モードでは、セレクタ114の出力信号S2としてオン時間固定パルスS1bが選択され、ドライバ102はこのパルス信号S2に応じて出力トランジスタ101をオン/オフさせる。
オン時間固定パルス生成部111は、比較信号S0のパルスエッジ(例えば立下りエッジ)が検出されると、オン時間tonとオン回数Nが一定のオン時間固定パルスS1bを生成した後、次に比較信号S0のパルスエッジが検出されるまで、オン時間固定パルスS1bの生成を停止する。すなわち、オン時間固定パルス生成部111は、コイルL1に供給された電荷Qが負荷への出力電流Ioとして全て消費される毎に、オン時間固定パルスS1bを生成する。
このように、オン時間固定モードにおいて、スイッチング制御回路100は、オン時間固定パルスS1bを生成して出力トランジスタ101をオン/オフさせることによりコイルL1に電荷を供給する動作期間Tonと、オン時間固定パルスS1bの生成を停止する静止期間Toffとを交互に繰り返すことによって、入力電圧Viから出力電圧Voを生成する。
なお、動作期間Tonにおける内部消費電流Iccの電流値をIonとし、静止期間Toffにおける内部消費電流Iccの電流値をIoff(<Ion)とした場合、オン時間固定パルスS1bの周期T(=Ton+Toff)における内部消費電流Iccの平均値は、次の(2)式で算出することができる。
Figure 2014003770
上記の(2)式において、Ion、Ioff、Tonが固定である場合、周期Tに占める動作期間Tonの割合が小さいほど内部消費電流Iccは小さくなり、逆に、周期Tに占める動作期間Tonの割合が大きいほど内部消費電流Iccは大きくなる。
このオン時間固定モードでは、トランジスタ101が1回オンする毎に電荷Qが負荷に供給されるので、トランジスタ101がN回オンされた場合、負荷に供給される電荷の総量は(N×Q)となる。
また、コイルL1のインダクタンスをLとし、オン時間固定パルスS1bのオン時間をtonとし、オフ時間をtoffとした場合、コイル電流ILのピーク値ILpは、次の(3a)式で表すことができる。従って、トランジスタ101が1回オンする毎に負荷に供給される電荷Qは、次の(3b)式で算出することができる。
Figure 2014003770
上記の(3b)式から分かるように、電荷Qはオン時間tonの2乗に比例するので、オン時間tonを固定すれば、負荷に供給される電荷Qが決定し、周期Tが決定する。以上をまとめると、周期Tと電荷Qとの間には、次の(4)式が成立する。
Figure 2014003770
上記の(4)式から、オン時間固定パルスS1bの周期Tは、オン時間ton或いはオン回数Nを大きく設定するほど長くなる。従って、オン時間ton或いはオン回数Nを適切に設定することにより、周期Tに占める動作期間Tonの割合を小さく抑えて、内部消費電流Iccを低減することが可能となる。
<モード切替動作>
図4は、負荷に応じてスイッチ電圧Vswの挙動が変化する様子を示す図であり、左から右へ向かうほど負荷が小さくなるものとする。
電源装置1がPWMモードで駆動している状態(電源装置1の起動時、または、重負荷状態)において、負荷を軽くしていくとスイッチ電圧Vswの挙動は、一般に、まず連続モード(A)から不連続モード(B)へと切り替わる。ただし、連続モード(A)におけるスイッチング周期Taと、不連続モード(B)における周期Tbは、いずれも半導体装置10の内部で決定されるスイッチング周期TPWM(=クロック信号CLKの周期)に維持されている。
さらに負荷を軽くしていくと、PWMパルスS1aのパルス抜けが生じてスイッチング周期TPWMを維持することができなくなり、スイッチ電圧Vswの挙動は、間欠発振モード(C)に移行する(Tc>TPWM)。このとき、電源装置1の動作モードは、後述する負荷判定動作に従い、PWMモードからオン時間固定モード(D)に切り替わる。
先にも述べたように、オン時間固定モードのスイッチング周期Td(図3の周期Tに相当)は、軽負荷時においてPWMモードのスイッチング周期TPWMよりも十分大きくなるように設計されているので、オン時間固定パルスS1bは、N発のパルスが生成された後、少なくともスイッチング周期TPWMの一周期分に亘ってその生成動作がオフとされる。このように、オン時間固定モードの大きな特徴は、オン時間固定パルスS1bを生成する動作期間Tonと、オン時間固定パルスS1bの生成を停止する静止期間Toffとを交互に繰り返すことにより、一周期当たりの内部消費電流Icc(平均値)を低減して軽負荷時の電力効率ξを改善する点にある。
図5に示すように、PWMモードにおいてトランジスタ101が1回オンする毎に負荷に供給される電荷をQ1とし、PWMパルスS1aの最小オン時間(最小パルス幅)をtminとした場合、PWMモードからオン時間固定モードに切り替わる際の閾値電流Ith1は、一般に、次の(5)式から求めることができる。
Figure 2014003770
また、オン時間固定モードからPWMモードへの切り替わりについても、上記と同様に理解することができる。図6に示すように、オン時間固定モードにおいてトランジスタ101がN回オンする毎に負荷に供給される電荷をQ2とし、オン時間固定パルスS1bの1パルス毎のオン期間をtonとした場合、オン時間固定モードからPWMモードに切り替わる際の閾値電流Ith2は、一般に、次の(6)式から求めることができる。
Figure 2014003770
上記の切替負荷ポイント(閾値電流Ith1、Ith2)は極めて重要である。通常、tmin<tonであるため、Ith1<Ith2となる。これを模式的に表したのが図7である。図7の上段は、PWMモードからオン時間固定モードへの移行時における閾値電流Ith1を示している。図7の下段は、オン時間固定モードからPWMモードへの移行時における閾値電流Ith2を示している。
オン時間固定モードは、オン時間tonとオン回数Nが固定であるので、閾値電流Ith2を設計しやすく、また、超軽負荷での電力効率ξを調整しやすい。しかし、軽負荷状態での電力効率ξを高めるために、オン時間tonやオン回数Nを大きく設定すると、図7に示すように、閾値電流Ith1と閾値電流Ith2とにズレが生じる。電源装置1の用途によっては、このヒステリシスが問題となる場合がある。
そこで、本構成例の電源装置1は、ヒステリシスの影響を受けることなく動作モードを切り替えることができるとともに、切替負荷ポイントを使用者が変更可能である構成とする。
より具体的に述べると、上記のモード切替動作を実現するために、本構成例の電源装置1は、図8に示す構成をとるものとする。なお図8は、図1の構成よりスイッチング素子101、ドライバ102、PWMパルス生成部110、オン時間固定パルス生成部111、セレクタ114、外部端子T3、外部端子T4、入出力段(コイルL1、ダイオードD1、コンデンサC1、及びコンデンサC2)を抽出し、さらに本構成例の比較器601、比較器602、抵抗603、外部端子TP、外部端子TNを加えた構成を示した回路ブロック図である。
比較器601の非反転入力端(+)は、定電圧源の正極端に接続され、所定の閾値電圧Vth61が印加されている(ただし出力電圧Vo基準)。比較器601の反転入力端(−)は、外部端子TPに接続されている。比較器601の出力端子は、ドライバ102に接続されている。
比較器602の非反転入力端(+)は、定電圧源の正極端に接続され、所定の閾値電圧Vth62が印加されている(ただし出力電圧Vo基準)。比較器602の反転入力端(−)は、外部端子TPに接続されている。比較器602の出力端子は、セレクタ114に接続されている。
抵抗603の第1端は、コイルL1の第2端に接続されている。抵抗603の第2端は、出力電圧Voの印加端に接続されている。外部端子TPは、コイルL1の第2端と抵抗603の第1端との接続ノードに接続されている。外部端子TNは、抵抗603の第2端と出力電圧Voの印加端との接続ノードに接続されている。また外部端子TNは、比較器601及び比較器602の定電圧源の負極端に接続されている。
次に、上記の構成による電源装置1の動作について説明する。比較器601は、抵抗603の両端間に現れる電位差(以降、「電圧V603」(ただし出力電圧Vo基準)という)と所定の閾値電圧Vth61とを比較することにより、コイルL1に流れる電流ILを監視する過電流検出回路として機能する。
比較器601は、電圧V603と所定の閾値電圧Vth61とを比較し、比較結果に基づいて出力信号S61(=過電流検出信号)の論理レベルを決定する。出力信号S61は、電圧V603が閾値電圧Vth61よりも低い場合にハイレベル(正常時の論理レベル)とされ、電圧V603が閾値電圧Vth61よりも高い場合にローレベル(異常時の論理レベル)とされる。出力信号S61がローレベルとなると、出力電流Ioが過電流状態であるとして、ドライバ102が動作停止される。
比較器602は、電圧V603と所定の閾値電圧Vth62(<<閾値電圧Vth61)とを比較し、比較結果に基づいてセレクタ制御信号S62(=動作制御信号)の論理レベルを決定する。出力信号S62は、電圧V603が閾値電圧Vth62よりも低い場合にハイレベルとされ、電圧V603が閾値電圧Vth62よりも高い場合にローレベルとされる。
本構成例のセレクタ114は、比較器602より入力されるセレクタ制御信号S62の論理レベルに基づき、PWMパルスS1a、及びオン時間固定パルスS1bのいずれか一つを出力信号S2として選択する。
セレクタ制御信号S62がハイレベルである場合、出力電流Ioが小さい(軽負荷)と分かるので、オン時間固定パルス生成部111からの出力信号S1bを、出力信号S2として出力する。つまり、低負荷モードで動作させる。一方、セレクタ制御信号S62がローレベルである場合、出力電流Ioが大きい(重負荷)と分かるので、PWMパルス生成部110からの出力信号S1aを、出力信号S2として出力する。つまり、PWMモードで動作させる。
このような構成を採用した場合、オン時間固定モードとPWMモードとの切替負荷ポイント(閾値電流Ith3)は、次の(7)式で求められる。
Figure 2014003770
以上に説明した構成により実施される動作モードの切り替えについて、図9の模式図を用いつつ説明する。図9に示すように本構成例によれば、比較器602の比較結果に基づいて動作モードの切り替えを行う。このため、オン時間固定モードからPWMモードへの切り替え負荷ポイントと、オン時間固定モードからPWMモードへの切り替え負荷ポイントとが一致し、ヒステリシス(図9のγで示した範囲)を持たない。よって、ヒステリシスを嫌う用途にも用いることが可能である。
また本構成例によれば、(7)式に示したように、閾値電圧Vth62が固定値であるため、抵抗603の抵抗値に応じて閾値電流Ith3が変化する。このため使用者が、半導体装置10の外部に接続された抵抗603を交換することにより、上記で示した切替負荷ポイントを変更可能である。これにより例えば、使用者がオン時間固定モードと重負荷モードとのいずれを優先するかに応じて、切替負荷ポイントを調整することができる。
なお、本構成例のように、抵抗603に生じる電圧V603を所定の閾値電圧Vth62と比較して動作モードの切り替えを行う構成においては、過電流検出用の抵抗603に生じる微少な電圧を適切に検出するための工夫が重要である。
<車両>
図10は、電源装置1を搭載した車両の一構成例を示す外観図である。本構成例の車両Xは、車載機器X11〜X17と、これらの車載機器X11〜X17に電力を供給するバッテリ(図10では不図示)と、を搭載している。
車載機器X11は、エンジンに関連する制御(インジェクション制御、電子スロットル制御、アイドリング制御、酸素センサヒータ制御、及び、オートクルーズ制御など)を行うエンジンコントロールユニットである。
車載機器X12は、HID[high intensity discharged lamp]やDRL[daytime running lamp]などの点消灯制御を行うランプコントロールユニットである。
車載機器X13は、トランスミッションに関連する制御を行うトランスミッションコントロールユニットである。
車載機器X14は、車両Xの運動に関連する制御(ABS[anti-lock brake system]制御、EPS[electric power Steering]制御、電子サスペンション制御など)を行うボディコントロールユニットである。
車載機器X15は、ドアロックや防犯アラームなどの駆動制御を行うセキュリティコントロールユニットである。
車載機器X16は、ワイパー、電動ドアミラー、パワーウィンドウ、電動サンルーフ、電動シート、及び、エアコンなど、標準装備品やメーカーオプション品として、工場出荷段階で車両Xに組み込まれている電子機器である。
車載機器X17は、車載A/V[audio/visual]機器、カーナビゲーションシステム、及び、ETC[Electronic Toll Collection System]など、ユーザの任意で車両Xに装着される電子機器である。
なお、先に説明した電源装置1は、車載機器X11〜X17のいずれにも組み込むことが可能である。
<その他の変形例>
なお、本発明の構成は、上記実施形態のほか、発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加えることが可能である。すなわち、上記実施形態は、全ての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきであり、本発明の技術的範囲は、上記実施形態の説明ではなく、特許請求の範囲によって示されるものであり、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内に属する全ての変更が含まれると理解されるべきである。
本発明は、例えば、車載用システム電源ICに適用することが可能である。ただし、本発明の適用対象はこれに限定されるものではなく、他の用途に供される半導体装置にも広く適用することが可能である。
1 電源装置
10 半導体装置
100 スイッチング制御回路
101 出力トランジスタ(Pチャネル型MOS電界効果トランジスタ)
102 ドライバ(インバータ)
103 ローレベル電圧生成部
104 帰還電圧生成部
Ra、Rb 抵抗
105 ソフトスタート電圧生成部
105a 電流源
105b Nチャネル型MOS電界効果トランジスタ
105c コンパレータ
106 エラーアンプ
107 オシレータ
108 スロープ電圧生成部
109 コンパレータ
110 PWMパルス生成部
111 オン時間固定パルス生成部
112 ワンショットパルス生成部
113 セレクタ制御部(カウンタ)
114 セレクタ
115 コンパレータ
116 コンパレータ
117 ORゲート
118 Nチャネル型MOS電界効果トランジスタ
119 オン時間固定パルス調整部
120 オン時間固定パルス無効部(コンパレータ)
121 NORゲート
122 カウンタ調整部
200 内部電源電圧生成回路
201 Nチャネル型MOS電界効果トランジスタ
202 オペアンプ
203 プリレギュレータ部
204 基準電圧生成部
205、206 抵抗
300 電源切替回路
301、302 スイッチ(Pチャネル型MOS電界効果トランジスタ)
303 インバータ
601、602 比較器
603 抵抗
L1 コイル
D1 ダイオード
R1〜R4 抵抗
C1〜C6 キャパシタ
T1〜T14 外部端子
TP、TN 外部端子
X 車両
X11〜X17 車載機器

Claims (10)

  1. 入力電圧から出力電圧を生成するためにオン/オフされるスイッチング素子と、
    所定の周期で前記スイッチング素子のオン/オフ制御を行う制御回路と、
    前記出力電圧の出力経路に設けられた抵抗の両端間に生じる抵抗電圧と所定の閾値電圧とを比較し、該比較の結果に応じて、前記制御回路の動作方式を決定する動作制御信号を生成する比較器と、
    を有することを特徴とする電源装置。
  2. 前記制御回路は、前記動作制御信号に応じて、出力安定性を優先する重負荷モードと、内部消費電流の低減を優先する軽負荷モードとのいずれの動作方式で動作するかを決定すること
    を特徴とする請求項1に記載の電源装置。
  3. 前記制御回路は、前記抵抗電圧が所定の閾値電圧を下回る場合に前記軽負荷モードで動作し、前記抵抗電圧が所定の閾値電圧を上回る場合に前記重負荷モードで動作すること
    を特徴とする請求項2に記載の電源装置。
  4. 前記抵抗は、前記抵抗の両端に生じる電位差に応じて過電流を検出する過電流検出用抵抗であり、前記電源装置が有する過電流検出回路にも接続されていること
    を特徴とする請求項3に記載の電源装置。
  5. 前記制御回路は、
    第1パルス信号を生成する第1パルス信号生成部と、
    第2パルス信号を生成する第2パルス信号生成部と、
    前記制御信号に応じて、前記第1パルス信号と前記第2パルス信号とのいずれかを前記スイッチング素子へ供給するセレクタと、を有すること
    を特徴とする請求項4に記載の電源装置。
  6. 前記第1パルス信号は、出力帰還制御によりオン時間が変化するPWM[pulse width modulation]信号であり、
    前記第2パルス信号は、オン時間とオン回数とが一定であるオン時間固定パルスであること
    を特徴とする請求項5に記載の電源装置。
  7. 前記電源装置は、前記スイッチング素子と前記出力電圧の印加端との間に接続されたコイルと、前記コイルの第1端と接地端との間に接続された整流素子と、前記コイルの第2端と接地端との間に接続されたコンデンサと、を有すること
    を特徴とする請求項6に記載の電源装置。
  8. 前記抵抗は、前記コイルの第2端と前記出力電圧の印加端との間に接続されていること を特徴とする請求項7に記載の電源装置。
  9. 請求項1〜8のいずれかに記載の電源装置
    を有することを特徴とする車載機器。
  10. 請求項9に記載の車載機器と、
    前記車載機器に電力を供給するバッテリと、
    を有することを特徴とする車両。
JP2012136268A 2012-06-15 2012-06-15 電源装置、並びに、これを用いた車載機器及び車両 Pending JP2014003770A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012136268A JP2014003770A (ja) 2012-06-15 2012-06-15 電源装置、並びに、これを用いた車載機器及び車両

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012136268A JP2014003770A (ja) 2012-06-15 2012-06-15 電源装置、並びに、これを用いた車載機器及び車両

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2014003770A true JP2014003770A (ja) 2014-01-09

Family

ID=50036405

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012136268A Pending JP2014003770A (ja) 2012-06-15 2012-06-15 電源装置、並びに、これを用いた車載機器及び車両

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2014003770A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016212837A (ja) * 2015-05-01 2016-12-15 ローム株式会社 基準電圧生成回路、レギュレータ、半導体装置
JP2018052229A (ja) * 2016-09-27 2018-04-05 古河電気工業株式会社 電気接続箱
CN113286101A (zh) * 2021-05-21 2021-08-20 新华三技术有限公司 一种音视频流切换方法及装置
CN113341779A (zh) * 2020-03-02 2021-09-03 纬湃科技投资(中国)有限公司 轻混整车系统及其地偏移检测装置
JP2021174388A (ja) * 2020-04-28 2021-11-01 ローム株式会社 電源装置
WO2024075591A1 (ja) * 2022-10-06 2024-04-11 ローム株式会社 発光素子駆動装置、および発光システム
CN119362861A (zh) * 2024-12-23 2025-01-24 深圳市德兰明海新能源股份有限公司 储能电源的节能控制方法、储能电源及存储介质

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006014506A (ja) * 2004-06-25 2006-01-12 Mitsumi Electric Co Ltd 電源装置
JP2008079378A (ja) * 2006-09-19 2008-04-03 Toshiba Corp 電子機器
JP2009005492A (ja) * 2007-06-21 2009-01-08 Toshiba Corp 半導体装置及びdcdcコンバータ

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006014506A (ja) * 2004-06-25 2006-01-12 Mitsumi Electric Co Ltd 電源装置
JP2008079378A (ja) * 2006-09-19 2008-04-03 Toshiba Corp 電子機器
JP2009005492A (ja) * 2007-06-21 2009-01-08 Toshiba Corp 半導体装置及びdcdcコンバータ

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016212837A (ja) * 2015-05-01 2016-12-15 ローム株式会社 基準電圧生成回路、レギュレータ、半導体装置
JP2018052229A (ja) * 2016-09-27 2018-04-05 古河電気工業株式会社 電気接続箱
CN113341779A (zh) * 2020-03-02 2021-09-03 纬湃科技投资(中国)有限公司 轻混整车系统及其地偏移检测装置
JP2021174388A (ja) * 2020-04-28 2021-11-01 ローム株式会社 電源装置
CN113286101A (zh) * 2021-05-21 2021-08-20 新华三技术有限公司 一种音视频流切换方法及装置
WO2024075591A1 (ja) * 2022-10-06 2024-04-11 ローム株式会社 発光素子駆動装置、および発光システム
CN119362861A (zh) * 2024-12-23 2025-01-24 深圳市德兰明海新能源股份有限公司 储能电源的节能控制方法、储能电源及存储介质

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6013036B2 (ja) 電源装置、並びに、これを用いた車載機器及び車両
JP6154584B2 (ja) 電源装置、並びに、これを用いた車載機器及び車両
US7876073B2 (en) Switching regulator with slope compensation and control method therefor
US7804285B2 (en) Control of operation of switching regulator to select PWM control or PFM control based on phase comparison
JP5091027B2 (ja) スイッチングレギュレータ
US7538526B2 (en) Switching regulator, and a circuit and method for controlling the switching regulator
US10389237B1 (en) Light-load efficiency improvement of hybrid switched capacitor converter
US8710816B2 (en) Buck converter having reduced ripple under a light load
US9287779B2 (en) Systems and methods for 100 percent duty cycle in switching regulators
JP4481879B2 (ja) スイッチング電源装置
US20100141222A1 (en) Load transient sensing circuit for a power converter
JP6002465B2 (ja) スイッチングレギュレータ
JP2014003770A (ja) 電源装置、並びに、これを用いた車載機器及び車両
JP2014003812A (ja) 電源装置、並びに、これを用いた車載機器及び車両
JP2008283787A (ja) スイッチング電源装置
JP2013158231A (ja) 効率的軽負荷動作を有する分離フライバックコンバータ
US10298130B2 (en) Switching regulator
JP2004208342A (ja) 車両用発電制御装置
JP2014003814A (ja) 電源装置、並びに、これを用いた車載機器及び車両
JP6101439B2 (ja) 電源装置、並びに、これを用いた車載機器及び車両
CN102013882B (zh) 一种振荡器及使用所述振荡器的开关电源控制系统
JP2017121164A (ja) スイッチングレギュレータ
JP7498638B2 (ja) 電源制御装置、絶縁型スイッチング電源
KR101414712B1 (ko) Dc-dc 컨버터 시스템
JP2004147418A (ja) スイッチング電源装置および電源システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150610

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160530

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160607

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160805

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20160805

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20170207