JP2014002971A - コンタクト装置、ソケット装置及び電子装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 基板同士を電気的に安定して接続することができると共に、基板に搭載された電子部品等から発生する熱を放熱することができるコンタクト装置を提供する。
【解決手段】 各々の一端において結合され、互いの距離が広がる方向に付勢された第1及び第2の端子部12、13を含む弾性のコンタクト10と、第1及び第2の端子部12、13が一面、及び反対面側にそれぞれ位置するようにコンタクト10を保持する、可撓性および放熱性を有するシート20とを有し、コンタクト10は、導電性を有し、第1及び第2の端子部12、13は、外部のICパッケージ30及びプリント配線基板40にそれぞれ設けられた第1及び第2のパッド31、41とそれぞれ接触する。
【選択図】 図1
【解決手段】 各々の一端において結合され、互いの距離が広がる方向に付勢された第1及び第2の端子部12、13を含む弾性のコンタクト10と、第1及び第2の端子部12、13が一面、及び反対面側にそれぞれ位置するようにコンタクト10を保持する、可撓性および放熱性を有するシート20とを有し、コンタクト10は、導電性を有し、第1及び第2の端子部12、13は、外部のICパッケージ30及びプリント配線基板40にそれぞれ設けられた第1及び第2のパッド31、41とそれぞれ接触する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、コンタクト装置、ソケット装置及び電子装置に関する。
CPU(Central Processing Unit)やLSI(Large Scale Integration)等の電子部品と、プリント配線基板とを互いに接続するソケットとして、BGA(Ball Grid Array)型のコンタクトを使用したソケット(以下、BGAソケットと呼ぶ)と、LGA(Land Grid Array)型のコンタクトを使用したソケット(以下、LGAソケットと呼ぶ)とが知られている。
BGAソケットは、接続する電子部品とプリント配線基板との信号伝達性能において優れているが、電子部品が故障した場合に電子部品の交換に大がかりな専用設備が必要になる。これに対してLGAソケットは、コンタクトとして電極パッドを利用して、電子部品とプリント配線基板等とを電気的に接続するものである。このため、LGAソケットを使用する場合、BGAソケットのはんだ溶融接合に必要なはんだの高温化の工程が不要となる。さらに、LGAソケットは、電子部品に故障が生じた場合のリペア作業が容易になるというメリットもある。
ヒートシンクの熱放散性能を向上させる技術が特許文献1に開示されている。
プリント配線基板は、基板が大型化すると、製造誤差によりそりが生じる場合がある。LGAソケットを使用してそりの生じたプリント配線基板と電子部品の基板とを接続した場合、LGAソケットがプリント配線基板のそりを吸収することができず、接続の信頼性に問題が生じる場合がある。また、電子部品は、熱を発生するため、熱に対する対策も必要となる。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、基板同士を電気的に安定して接続することができると共に、基板に搭載された電子部品等から発生する熱を放熱することができるコンタクト装置、ソケット装置及び電子装置を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために本発明のコンタクト装置は、第1の基板と第2の基板とを電気的に接続するコンタクト装置において、各々の一端において結合され、互いの距離が広がる方向に付勢された、前記第1の基板に設けられた第1のパッドと接触可能な第1の接触部材と、前記第2の基板に設けられた第2のパッドと接触可能な第2の接触部材とを含む、導電性を有する弾性のコンタクトと、前記第1の接触部材がその一面に、前記第2の接触部材がその他面に位置するように前記コンタクトを保持する、可撓性および放熱性を有するシートとを備えている。
従って、第1の基板と第2の基板とを電気的に安定して接続させることができる。また、シートが、可撓性を有しているので、第1の基板と第2の基板との少なくとも一方にそりが生じても、電子部品を第1の基板に電気的に安定して接続させることができる。また、シートが放熱性を備えているので、基板に搭載された電子部品から発生する熱をシートで放熱することができる。
従って、第1の基板と第2の基板とを電気的に安定して接続させることができる。また、シートが、可撓性を有しているので、第1の基板と第2の基板との少なくとも一方にそりが生じても、電子部品を第1の基板に電気的に安定して接続させることができる。また、シートが放熱性を備えているので、基板に搭載された電子部品から発生する熱をシートで放熱することができる。
上記コンタクト装置において、前記シートは、前記第1の基板と前記第2の基板とに挟持された際に前記第1の基板と前記第2の基板との少なくとも一方に接触する、又は前記第1の基板と前記第2の基板との少なくとも一方に接触可能となるように前記第1の基板と前記第2の基板とに挟持されるとよい。
従って、放熱性を備えたシートによって、基板の熱を放熱することができる。
従って、放熱性を備えたシートによって、基板の熱を放熱することができる。
上記コンタクト装置において、前記シートは、可撓性を有する芯部材の両側を、放熱性を有する放熱材で挟持した構造を有しているとよい。
従って、シートを強度のある部材とすることができ、電子部品の熱をシートで放熱することができる。
従って、シートを強度のある部材とすることができ、電子部品の熱をシートで放熱することができる。
上記コンタクト装置において、前記シートは、熱伝達性を有し、前記シートを、前記第1の基板と前記第2の基板との接続部よりも外側に突出させ、突出した前記シート上に放熱部材を配置するとよい。
従って、電子部品で生じる熱をシートで放熱部材に伝達し、電子部品の熱を放熱することができる。
従って、電子部品で生じる熱をシートで放熱部材に伝達し、電子部品の熱を放熱することができる。
上記コンタクト装置において、前記コンタクトは、前記シートに保持され、両端から前記第1及び第2の接触部材が延設するベース部と、前記ベース部に固定され、前記シートの厚み方向に延伸して前記第1の基板の前記第1のパッドと、前記第2の基板の前記第2のパッドとにそれぞれ接続される第3の接触部材とを有するとよい。
従って、第1の基板と前記第2の基板との少なくとも一方にそりが生じても、電子部品を第1の基板に電気的に安定して接続させることができる。
従って、第1の基板と前記第2の基板との少なくとも一方にそりが生じても、電子部品を第1の基板に電気的に安定して接続させることができる。
本発明のコンタクト装置は、第1の基板と第2の基板とを電気的に接続するコンタクト装置であって、各々の一端において結合され、互いの距離が広がる方向に付勢された、前記第1の基板に設けられた第1のパッドと接触可能な第1の接触部材と、前記第2の基板に設けられた第2のパッドと接触可能な第2の接触部材とを含む、導電性を有する弾性のコンタクトと、前記第1の接触部材がその一面に、前記第2の接触部材がその他面に位置するように前記コンタクトを保持する、放熱性を有するシートとを備え、前記シートは、前記第1の基板と前記第2の基板とに挟持された際に前記第1の基板と前記第2の基板との少なくとも一方に接触する、又は前記第1の基板と前記第2の基板との少なくとも一方に接触可能となるように前記第1の基板と前記第2の基板とに挟持される。
従って、基板同士を電気的に安定して接続することができると共に、基板に搭載された電子部品等から発生する熱を放熱することができる。
従って、基板同士を電気的に安定して接続することができると共に、基板に搭載された電子部品等から発生する熱を放熱することができる。
本発明のソケット装置は、プリント配線基板とICパッケージとを電気的に接続するコンタクト装置を備えるソケット装置であって、前記コンタクト装置は、各々の一端において結合され、互いの距離が広がる方向に付勢された第1の接触部材と第2の接触部材とを含み、導電性を有する弾性のコンタクトであって、前記第1の接触部材が前記ICパッケージの基材に設けられたパッドに接触可能であり、前記第2の接触部材が前記プリント配線基板に設けられたパッドに接触可能なコンタクトと、前記第1の接触部材がその一面に、前記第2の接触部材がその他面に位置するように前記コンタクトを保持するシートとを備えることを特徴とする。
本発明の電子装置は、プリント配線基板と、前記プリント配線基板とICパッケージとを電気的に接続するコンタクト装置を備えるソケット装置と、前記コンタクト装置によって前記プリント配線基板と電気的に接続される前記ICパッケージとを備え、前記コンタクト装置は、各々の一端において結合され、互いの距離が広がる方向に付勢された第1の接触部材と第2の接触部材とを含み、導電性を有する弾性のコンタクトであって、前記第1の接触部材が前記ICパッケージの基材に設けられたパッドに接触可能であり、前記第2の接触部材が前記プリント配線基板に設けられたパッドに接触可能なコンタクトと、前記第1の接触部材がその一面に、前記第2の接触部材がその他面に位置するように前記コンタクトを保持するシートとを備えることを特徴とする。
本発明によれば、基板同士を電気的に安定して接続することができると共に、基板に搭載された電子部品等から発生する熱を放熱することができる。
以下、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施例を説明する。
まず、コンタクト装置の実施例について説明する。なお、図1は、コンタクト装置1の要部の構成を示す断面図である。また、図2は、コンタクト装置1を使用して電気的に接続した基板同士をネジ止めにより固定した状態の一部分を示す断面図である。
コンタクト装置1は、図1に示すようにコンタクト10と、シート20とを備え、コンタクト10がシート20に固定、又はシート20に保持されている。なお、シート20によるコンタクト10の固定方法、保持方法については後述する。
コンタクト10は、第1の端子部12と第2の端子部13とを含む弾性の部材である。第1の端子部12と第2の端子部13とは、各々の一端において結合され、互いの距離が広がる方向に付勢されている。
シート20は、コンタクト10を固定又は保持する部材であり、第1の端子部12と第2の端子部13とがシート20の一面と、反対面とにそれぞれ位置するようにコンタクト10を固定又は保持する。
上記構成を備えたコンタクト装置1は、例えば図2に示すように、対向配置された電子部品としてのICパッケージの基板(第1の基板)34と、プリント配線基板(第2の基板)40との間に挟持される。そして、コンタクト装置1は、ICパッケージの基板34と、プリント配線基板40とを電気的に接続する。なお、図2においては、コンタクト装置1のICパッケージの基板34と、プリント配線基板40との接触状態を明確に示すため、シート20の厚みを誇張して表示している。
コンタクト装置1は、図1に示すようにコンタクト10と、シート20とを備え、コンタクト10がシート20に固定、又はシート20に保持されている。なお、シート20によるコンタクト10の固定方法、保持方法については後述する。
コンタクト10は、第1の端子部12と第2の端子部13とを含む弾性の部材である。第1の端子部12と第2の端子部13とは、各々の一端において結合され、互いの距離が広がる方向に付勢されている。
シート20は、コンタクト10を固定又は保持する部材であり、第1の端子部12と第2の端子部13とがシート20の一面と、反対面とにそれぞれ位置するようにコンタクト10を固定又は保持する。
上記構成を備えたコンタクト装置1は、例えば図2に示すように、対向配置された電子部品としてのICパッケージの基板(第1の基板)34と、プリント配線基板(第2の基板)40との間に挟持される。そして、コンタクト装置1は、ICパッケージの基板34と、プリント配線基板40とを電気的に接続する。なお、図2においては、コンタクト装置1のICパッケージの基板34と、プリント配線基板40との接触状態を明確に示すため、シート20の厚みを誇張して表示している。
次に、図3を参照しながらコンタクト10について詳細に説明する。なお、図3は、コンタクト10を単体で示した斜視図である。
コンタクト10は、図3に示すようにベース部11と、第1の端子部12と、第2の端子部13とを備えている。コンタクト10は、弾性力を有する金属合金(例えば銅合金)などの導電性の材料によって形成される。
ベース部11は、平板状の部材であり、シート20の厚み方向に平行な方向でシート20に固定、又はシート20に保持される。第1の端子部12は、ICパッケージの基板34に形成された第1のパッド31と接触する接触部であり、第2の端子部13は、プリント配線基板40に形成された第2のパッド41と接触する接触部である。
第1の端子部12と第2の端子部13とは、ベース部11の同一面側に接続されている。さらに、第1の端子部12と第2の端子部13とは、シート20の一面側と反対面側とにそれぞれ位置するように、ベース部11の両端部からそれぞれ延設されている。すなわち、第1の端子部12と第2の端子部13とは、コンタクト10をシート20に固定した際には、第1の端子部12と第2の端子部13とがシート20を挟み込むようにベース部11に固定されている。
コンタクト10は、図3に示すようにベース部11と、第1の端子部12と、第2の端子部13とを備えている。コンタクト10は、弾性力を有する金属合金(例えば銅合金)などの導電性の材料によって形成される。
ベース部11は、平板状の部材であり、シート20の厚み方向に平行な方向でシート20に固定、又はシート20に保持される。第1の端子部12は、ICパッケージの基板34に形成された第1のパッド31と接触する接触部であり、第2の端子部13は、プリント配線基板40に形成された第2のパッド41と接触する接触部である。
第1の端子部12と第2の端子部13とは、ベース部11の同一面側に接続されている。さらに、第1の端子部12と第2の端子部13とは、シート20の一面側と反対面側とにそれぞれ位置するように、ベース部11の両端部からそれぞれ延設されている。すなわち、第1の端子部12と第2の端子部13とは、コンタクト10をシート20に固定した際には、第1の端子部12と第2の端子部13とがシート20を挟み込むようにベース部11に固定されている。
次に、シート20について説明する。シート20は、例えば、シリコン等の樹脂を用いて形成される。シート20は、図4に示すように、シート20に格子状に複数配置されたコンタクト10を、固定又は保持する。シート20に格子状に配置されたコンタクト10が、ICパッケージの基板34の下面に形成された第1のパッド31と、プリント配線基板40の上面に形成された第2のパッド41とにそれぞれ接する。これによって、ICパッケージとプリント配線基板40とが電気的に接続される。
シート20は、放熱性を有している。シート20は、ICパッケージの基板34とプリント配線基板40とに挟持された際には、ICパッケージの基板34とプリント配線基板40との少なくとも一方に接触する、又はICパッケージの基板34とプリント配線基板40との少なくとも一方に接触可能となる。従って、放熱性を有するシート20によって、ICパッケージ、プリント配線基板40の熱を放熱することができる。
さらに、シート20は、熱伝導性を備えていてもよい。コンタクト10を介して伝わるICパッケージの熱を、シート20により、シート20に接続された放熱プレートやヒートシンク又は基板のグランドパターン(いずれも不図示)に伝導して、ICパッケージを冷却する。
さらに、シート20は、熱伝導性を備えていてもよい。コンタクト10を介して伝わるICパッケージの熱を、シート20により、シート20に接続された放熱プレートやヒートシンク又は基板のグランドパターン(いずれも不図示)に伝導して、ICパッケージを冷却する。
次に、コンタクト10を用いた基板同士の電気的な接続について説明する。
ICパッケージの基板34とプリント配線基板40とをコンタクト10によって電気的に安定して接続するため、コンタクト10には、板ばね状の弾性体が用いられる。コンタクト10に弾性体を用いた理由について以下に説明する。
プリント配線基板40を大型の配線基板とした場合、大型化したプリント配線基板40にそりが生じる場合がある。また、大型の配線基板でなくても、製造誤差、熱や外力によってプリント配線基板40にそりが生じる場合もある。そりが生じたプリント配線基板40にICパッケージを接続する場合、プリント配線基板40とICパッケージとを電気的に接続するコンタクト10の接続部分において接触不良が生じる場合がある。このため、電気的な接続不良を解消する目的で、コンタクト10を板ばね状の弾性体としている。コンタクト10の第1の端子部12と第2の端子部13とは、互いの距離が広がる方向に付勢されている。すなわち、第1の端子部12は、シート20に対して上向きに広がるように付勢され、第2の端子部13は、シート20に対して下向きに広がるように付勢されている。したがって、プリント配線基板40やICパッケージの基板34にそりが生じていたとしても、第1の端子部12及び第2の端子部13の弾性変形可能な範囲内のそりであれば、第1の端子部12と第1のパッド31、及び第2の端子部13と第2のパッド41とを電気的に接続させることができる。
また、コンタクト10が、ICパッケージの基板34とプリント配線基板40とに挟持されると、第1の端子部12は、ICパッケージの第1のパッド31に接触してシート20の方向である下向きに力を受け、力を受けていない通常状態よりも下側(シート20側)に弾性変形する(図1と図2とを比較参照)。同様に、第2の端子部13は、プリント配線基板40の第2のパッド41に接触してシート20の方向である上向きに力を受け、力を受けていない通常状態よりも上側(シート20側)に弾性変形する(図1と図2を比較参照)。第1の端子部12が弾性変形することで、第1の端子部12と第1のパッド31との接触面積を増加させ、第1の端子部12と第1のパッド31とを電気的に安定して接続することができる。同様に、第2の端子部13が弾性変形することで、第2の端子部13と第2のパッド41との接触面積を増加させ、第2の端子部13と第2のパッド41とを電気的に安定して接続することができる。
なお、シート20に、可撓性を有する部材を用いることで、ICパッケージの基板34やプリント配線基板40のそりに対処することも可能である。例えば、図2に示すように、コンタクト10によってICパッケージの基板34とプリント配線基板40とを電気的に接続し、ネジ50によるネジ止めによって固定する。ネジ50によるネジ止めによって、コンタクト10が、ICパッケージの基板34とプリント配線基板40とに圧接されるが、シート20が可撓性を有しているため、ICパッケージの基板34や、プリント配線基板40にそりが生じていても、シート20をそりに追従して柔軟に変形させることができる。従って、ICパッケージの基板34とプリント配線基板40との電気的な接続において、接触不良の発生を低減することができる。
ICパッケージの基板34とプリント配線基板40とをコンタクト10によって電気的に安定して接続するため、コンタクト10には、板ばね状の弾性体が用いられる。コンタクト10に弾性体を用いた理由について以下に説明する。
プリント配線基板40を大型の配線基板とした場合、大型化したプリント配線基板40にそりが生じる場合がある。また、大型の配線基板でなくても、製造誤差、熱や外力によってプリント配線基板40にそりが生じる場合もある。そりが生じたプリント配線基板40にICパッケージを接続する場合、プリント配線基板40とICパッケージとを電気的に接続するコンタクト10の接続部分において接触不良が生じる場合がある。このため、電気的な接続不良を解消する目的で、コンタクト10を板ばね状の弾性体としている。コンタクト10の第1の端子部12と第2の端子部13とは、互いの距離が広がる方向に付勢されている。すなわち、第1の端子部12は、シート20に対して上向きに広がるように付勢され、第2の端子部13は、シート20に対して下向きに広がるように付勢されている。したがって、プリント配線基板40やICパッケージの基板34にそりが生じていたとしても、第1の端子部12及び第2の端子部13の弾性変形可能な範囲内のそりであれば、第1の端子部12と第1のパッド31、及び第2の端子部13と第2のパッド41とを電気的に接続させることができる。
また、コンタクト10が、ICパッケージの基板34とプリント配線基板40とに挟持されると、第1の端子部12は、ICパッケージの第1のパッド31に接触してシート20の方向である下向きに力を受け、力を受けていない通常状態よりも下側(シート20側)に弾性変形する(図1と図2とを比較参照)。同様に、第2の端子部13は、プリント配線基板40の第2のパッド41に接触してシート20の方向である上向きに力を受け、力を受けていない通常状態よりも上側(シート20側)に弾性変形する(図1と図2を比較参照)。第1の端子部12が弾性変形することで、第1の端子部12と第1のパッド31との接触面積を増加させ、第1の端子部12と第1のパッド31とを電気的に安定して接続することができる。同様に、第2の端子部13が弾性変形することで、第2の端子部13と第2のパッド41との接触面積を増加させ、第2の端子部13と第2のパッド41とを電気的に安定して接続することができる。
なお、シート20に、可撓性を有する部材を用いることで、ICパッケージの基板34やプリント配線基板40のそりに対処することも可能である。例えば、図2に示すように、コンタクト10によってICパッケージの基板34とプリント配線基板40とを電気的に接続し、ネジ50によるネジ止めによって固定する。ネジ50によるネジ止めによって、コンタクト10が、ICパッケージの基板34とプリント配線基板40とに圧接されるが、シート20が可撓性を有しているため、ICパッケージの基板34や、プリント配線基板40にそりが生じていても、シート20をそりに追従して柔軟に変形させることができる。従って、ICパッケージの基板34とプリント配線基板40との電気的な接続において、接触不良の発生を低減することができる。
次に、コンタクト装置1の製造方法及びコンタクト10のシート20への固定方法について説明する。まず、金型内にコンタクト10を装填して金型内にシリコン等の樹脂を注入する。そして、コンタクト10を溶融樹脂で包み込み固化させる。すなわち、インサート成型によってコンタクト装置1を製造する。これにより、シート20にコンタクト10が固定される。なお、シート20として使用する樹脂は、シリコンに限定されるものではなく、モールド型で成型可能な樹脂であって、熱伝導性又は放熱性を有する樹脂であればよい。
次に、シート20によってコンタクト10を保持する方法について説明する。フィルム状に圧延して得たシート20のコンタクト10の取付け予定位置にプレス加工又はレーザ加工で穴を開け、開いた穴にコンタクト10を圧入する。この場合、シート20の厚みと、コンタクト10のベース部11のシート厚み方向の長さとがほぼ同じとなるようにし、端子部12、13の根元部分でシート20を挟み込むことで、コンタクト10がシート20から脱落しないようにするとよい。
次に、シート20によってコンタクト10を保持する方法について説明する。フィルム状に圧延して得たシート20のコンタクト10の取付け予定位置にプレス加工又はレーザ加工で穴を開け、開いた穴にコンタクト10を圧入する。この場合、シート20の厚みと、コンタクト10のベース部11のシート厚み方向の長さとがほぼ同じとなるようにし、端子部12、13の根元部分でシート20を挟み込むことで、コンタクト10がシート20から脱落しないようにするとよい。
図5には、シート20の他の構成を示す。図5に示す他の構成のシート25は、第1層26と、第2層27と、第3層28とを有している。外側の第1層26と第3層28とは、放熱性を備えている。第1層26と第3層28とに挟まれた第2層27は、シート25の芯部材であり、例えば、アクリル樹脂やPET(ポリエチレンテレフタラート)等の可撓性を有する合成樹脂を使用することができる。また、第2層27がコンタクト10から絶縁されていることを条件に、カーボン又は金属を使用することもできる。シート25が芯部材の第2層27を有しているので、シート25の強度が高くなる。また、放熱性能を備える第1層26、第3層28により、ICパッケージ30で生じた熱をコンタクト10を介して放熱させることができる。なお、シート25の形状を、ソケット形状としてもよい。
図6(A)、(B)に、コンタクト10の他の構成を示す。他の構成のコンタクト15は、図6(A)に示すように第1の端子部12、第2の端子部13を取り付けたベース部11の面とは反対側の面に、柱状の第3の端子部16を設けている。第3の端子部16は、シート20の厚み方向に延伸している。第3の端子部16は、コンタクト15がシート20に保持された状態では、ICパッケージ30の第1のパッド31と、プリント配線基板40の第2のパッド41との両方に接触できるように、シート20の上下両面から突き出した形状を備えている。
図6(B)には、プリント配線基板40に、コンタクト10が弾性変形可能な範囲を超えるそりが生じ、第2の端子部13と、第2のパッド41との接触に不良を起こした状態を示している。このような状態であっても、シート20の厚み方向に設けられた第3の端子部16によって第1のパッド31と第2のパッド41とを電気的に接続することで、ICパッケージ30とプリント配線基板40との接触不良を防ぐことができる。
図6(B)には、プリント配線基板40に、コンタクト10が弾性変形可能な範囲を超えるそりが生じ、第2の端子部13と、第2のパッド41との接触に不良を起こした状態を示している。このような状態であっても、シート20の厚み方向に設けられた第3の端子部16によって第1のパッド31と第2のパッド41とを電気的に接続することで、ICパッケージ30とプリント配線基板40との接触不良を防ぐことができる。
次に、上述したコンタクト装置1を備えたLGAソケット70により、ICパッケージ30と、プリント配線基板40とを接続した電子装置の構成について図7を参照しながら説明する。なお、図7には、電子装置の分解斜視図を示す。
ICパッケージ30は、基板34上にICチップ32を実装し、基板34上に実装されたICチップ32の周囲(上面及び側面を含む)を封止樹脂材33により封止した構成を備える。
LGAソケット70は、ソケット本体73と、このソケット本体73の蓋となるカバー部材60とを備える。また、ソケット本体73は、コンタクト装置1と、コンタクト装置1が取り付けられる基材71と、基材71の周囲を囲む外枠72とを備える。ICパッケージ30は、ソケット本体73に収納され、上からカバー部材60で蓋をされることにより、LGAソケット70内に収納される。
コンタクト装置1は、ICパッケージ30の基板34の下面に形成した複数の第1のパッド31(図7には不図示)と、プリント配線基板40上に形成された複数の第2のパッド41との電気的な接続をとるために、所定間隔でX、Y方向に複数のコンタクト10を整列配置したシート20を備える。コンタクト装置1によって、ICパッケージ30とプリント配線基板40とが電気的に接続される。
ICパッケージ30は、基板34上にICチップ32を実装し、基板34上に実装されたICチップ32の周囲(上面及び側面を含む)を封止樹脂材33により封止した構成を備える。
LGAソケット70は、ソケット本体73と、このソケット本体73の蓋となるカバー部材60とを備える。また、ソケット本体73は、コンタクト装置1と、コンタクト装置1が取り付けられる基材71と、基材71の周囲を囲む外枠72とを備える。ICパッケージ30は、ソケット本体73に収納され、上からカバー部材60で蓋をされることにより、LGAソケット70内に収納される。
コンタクト装置1は、ICパッケージ30の基板34の下面に形成した複数の第1のパッド31(図7には不図示)と、プリント配線基板40上に形成された複数の第2のパッド41との電気的な接続をとるために、所定間隔でX、Y方向に複数のコンタクト10を整列配置したシート20を備える。コンタクト装置1によって、ICパッケージ30とプリント配線基板40とが電気的に接続される。
次に、ICパッケージ30およびLGAソケット70のプリント配線基板40への取付けについて説明する。
まず、ソケット本体73をプリント配線基板40上に載置する。ソケット本体73には、図7に示すように位置決めのための位置決め部材75が設けられている。また、プリント配線基板40には、この位置決め部材75を挿入させる取付孔42が設けられている。位置決め部材75を、取付孔42に挿入することで、ソケット本体73がプリント配線基板40に取り付けられる。また、この際、コンタクト装置1の第2の端子部13と、プリント配線基板40の第2のパッド41とが接続される。
まず、ソケット本体73をプリント配線基板40上に載置する。ソケット本体73には、図7に示すように位置決めのための位置決め部材75が設けられている。また、プリント配線基板40には、この位置決め部材75を挿入させる取付孔42が設けられている。位置決め部材75を、取付孔42に挿入することで、ソケット本体73がプリント配線基板40に取り付けられる。また、この際、コンタクト装置1の第2の端子部13と、プリント配線基板40の第2のパッド41とが接続される。
次に、ICパッケージ30を外枠72の内側に嵌合させることにより、ICパッケージ30をコンタクト装置1上に載置する。図8(A)には、ICパッケージ30と、ICパッケージ30を載置前のソケット本体73との斜視図を示す。図8(B)には、ICパッケージ30を基材71上に載置した状態を示す。図8(A)、(B)に示すように、ICパッケージ30にも取付孔35が設けられており、この取付孔61にソケット本体73の位置決め部材75を挿入することで、ICパッケージ30をソケット本体73に容易に取り付けることができる。なお、LGAソケット70のカバー部材60にも取付孔61が設けられており、ICパッケージ30を搭載したソケット本体73の上面に、カバー部材60を容易に取り付けることができる。
図9に、LGAソケット70を使用して、ICパッケージ30をプリント配線基板40上に実装した状態の断面図を示す。この実装状態では、シート20の上面側に突出した第1の端子部12が基板34の下面に形成された複数の第1のパッド31に接触し、シート20の下面側に突出した第2の端子部13がプリント配線基板40上の第2のパッド41に接触する。ICパッケージ30のソケット本体73への取付けの際には、コンタクト装置1の第1の端子部12がICパッケージ30の第1のパッド31をスライドしながら、第1の端子部12をシート20側に押し付ける。この際、第2のパッド41に接する第2の端子部13もシート20側に押し付けられる。このため、第1の端子部12と第1のパッド31、及び第2の端子部13と第2のパッド41との接触面積を増加させ、第1の端子部12と第1のパッド31、及び第2の端子部13と第2のパッド41とを電気的に安定して接続することができる。そして、カバー部材60をICパッケージ30上に載置することで、プリント配線基板40上にICパッケージ30およびLGAソケット70を載置した電子装置が完成する。
なお、コンタクト装置1に第3の端子部16を設ける場合、電気特性を向上させるため、第3の端子部16の長さを調整し、基材71とICパッケージ30の距離が0.3mm〜0.5mm(BGA相当の高さ)とするとよい。なお、シート20に穴を開けて、ピンを通して位置決めすることもできる。
図9に、LGAソケット70を使用して、ICパッケージ30をプリント配線基板40上に実装した状態の断面図を示す。この実装状態では、シート20の上面側に突出した第1の端子部12が基板34の下面に形成された複数の第1のパッド31に接触し、シート20の下面側に突出した第2の端子部13がプリント配線基板40上の第2のパッド41に接触する。ICパッケージ30のソケット本体73への取付けの際には、コンタクト装置1の第1の端子部12がICパッケージ30の第1のパッド31をスライドしながら、第1の端子部12をシート20側に押し付ける。この際、第2のパッド41に接する第2の端子部13もシート20側に押し付けられる。このため、第1の端子部12と第1のパッド31、及び第2の端子部13と第2のパッド41との接触面積を増加させ、第1の端子部12と第1のパッド31、及び第2の端子部13と第2のパッド41とを電気的に安定して接続することができる。そして、カバー部材60をICパッケージ30上に載置することで、プリント配線基板40上にICパッケージ30およびLGAソケット70を載置した電子装置が完成する。
なお、コンタクト装置1に第3の端子部16を設ける場合、電気特性を向上させるため、第3の端子部16の長さを調整し、基材71とICパッケージ30の距離が0.3mm〜0.5mm(BGA相当の高さ)とするとよい。なお、シート20に穴を開けて、ピンを通して位置決めすることもできる。
図10及び図11を参照して、シート20の他の形態について説明する。図10(A)、図11(A)には、ICパッケージ30を搭載したLGAソケット70の斜視図を示し、図10(B)、図11(B)には、ICパッケージ30を搭載したLGAソケット70の正面図を示す。
図10(A)及び図10(B)に示す例は、シート20の長さを、外枠72の一辺の長さよりも十分に長くし、シート20が外枠72の対向する2辺からそれぞれ外枠72の外側に突き出るように構成している。外枠72よりも外側に位置するシート20の上面には、放熱用のヒートシンク100を固定配置している。また、ICパッケージ30(図10、図11には、封止樹脂材33と、基板34とを示す)の上面にもヒートシンク100を配置し、ICパッケージ30の熱を放熱するように構成している。熱伝導性を有するシート20をソケット本体73よりも外側に引き出し、引き出されたシート20上にヒートシンク100を固定配置することで、ICパッケージ30の熱を効率的に外部に放熱することができる。
図10(A)及び図10(B)に示す例は、シート20の長さを、外枠72の一辺の長さよりも十分に長くし、シート20が外枠72の対向する2辺からそれぞれ外枠72の外側に突き出るように構成している。外枠72よりも外側に位置するシート20の上面には、放熱用のヒートシンク100を固定配置している。また、ICパッケージ30(図10、図11には、封止樹脂材33と、基板34とを示す)の上面にもヒートシンク100を配置し、ICパッケージ30の熱を放熱するように構成している。熱伝導性を有するシート20をソケット本体73よりも外側に引き出し、引き出されたシート20上にヒートシンク100を固定配置することで、ICパッケージ30の熱を効率的に外部に放熱することができる。
また、図11(A)、図11(B)に示す例は、外枠72から外側に突き出したシート20をICパッケージ30側に折り返し、折り返したシート20がそれぞれICパッケージ30の上面を覆うように構成している(図11には、封止樹脂材33の上面を覆う構成を示している)。ICパッケージ30の上面を覆ったシート20の上にヒートシンク100を配置している。放熱性を有するシート20によってICパッケージ30の上面を覆うことにより、ICパッケージ30で発生する熱をより効果的に外部に放熱することができる。
上述した実施例は本発明の好適な実施例である。但し、これに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変形実施が可能である。
1 コンタクト装置
10 コンタクト
11 ベース部
12 第1の端子部
13 第2の端子部
16 第3の端子部
20 シート
30 ICパッケージ
31 第1のパッド
32 ICチップ
34 基板
40 プリント配線基板
41 第2のパッド
73 ソケット本体
75 位置決め部材
10 コンタクト
11 ベース部
12 第1の端子部
13 第2の端子部
16 第3の端子部
20 シート
30 ICパッケージ
31 第1のパッド
32 ICチップ
34 基板
40 プリント配線基板
41 第2のパッド
73 ソケット本体
75 位置決め部材
Claims (8)
- 第1の基板と第2の基板とを電気的に接続するコンタクト装置において、
各々の一端において結合され、互いの距離が広がる方向に付勢された、前記第1の基板に設けられた第1のパッドと接触可能な第1の接触部材と、前記第2の基板に設けられた第2のパッドと接触可能な第2の接触部材とを含む、導電性を有する弾性のコンタクトと、
前記第1の接触部材がその一面に、前記第2の接触部材がその他面に位置するように前記コンタクトを保持する、可撓性および放熱性を有するシートとを備えたことを特徴とするコンタクト装置。 - 前記シートは、前記第1の基板と前記第2の基板とに挟持された際に前記第1の基板と前記第2の基板との少なくとも一方に接触する、又は前記第1の基板と前記第2の基板との少なくとも一方に接触可能となるように前記第1の基板と前記第2の基板とに挟持されることを特徴とする請求項1記載のコンタクト装置。
- 前記シートは、可撓性を有する芯部材の両側を、放熱性を有する放熱材で挟持した構造を有することを特徴とする請求項1又は2記載のコンタクト装置。
- 前記シートは、熱伝達性を有し、
前記シートを、前記第1の基板と前記第2の基板との接続部よりも外側に突出させ、突出した前記シート上に放熱部材を配置したことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のコンタクト装置。 - 前記コンタクトは、前記シートに保持され、両端から前記第1及び第2の接触部材が延設するベース部と、
前記ベース部に固定され、前記シートの厚み方向に延伸して前記第1の基板の前記第1のパッドと、前記第2の基板の前記第2のパッドとにそれぞれ接続される第3の接触部材とを有することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項記載のコンタクト装置。 - 第1の基板と第2の基板とを電気的に接続するコンタクト装置であって、各々の一端において結合され、互いの距離が広がる方向に付勢された、前記第1の基板に設けられた第1のパッドと接触可能な第1の接触部材と、前記第2の基板に設けられた第2のパッドと接触可能な第2の接触部材とを含む、導電性を有する弾性のコンタクトと、前記第1の接触部材がその一面に、前記第2の接触部材がその他面に位置するように前記コンタクトを保持する、放熱性を有するシートとを備え、
前記シートは、前記第1の基板と前記第2の基板とに挟持された際に前記第1の基板と前記第2の基板との少なくとも一方に接触する、又は前記第1の基板と前記第2の基板との少なくとも一方に接触可能となるように前記第1の基板と前記第2の基板とに挟持されることを特徴とするコンタクト装置。 - プリント配線基板とICパッケージとを電気的に接続するコンタクト装置を備えるソケット装置であって、
前記コンタクト装置は、各々の一端において結合され、互いの距離が広がる方向に付勢された第1の接触部材と第2の接触部材とを含み、導電性を有する弾性のコンタクトであって、前記第1の接触部材が前記ICパッケージの基材に設けられたパッドに接触可能であり、前記第2の接触部材が前記プリント配線基板に設けられたパッドに接触可能なコンタクトと、前記第1の接触部材がその一面に、前記第2の接触部材がその他面に位置するように前記コンタクトを保持するシートとを備えることを特徴とするソケット装置。 - プリント配線基板と、
前記プリント配線基板とICパッケージとを電気的に接続するコンタクト装置を備えるソケット装置と、
前記コンタクト装置によって前記プリント配線基板と電気的に接続される前記ICパッケージとを備え、
前記コンタクト装置は、各々の一端において結合され、互いの距離が広がる方向に付勢された第1の接触部材と第2の接触部材とを含み、導電性を有する弾性のコンタクトであって、前記第1の接触部材が前記ICパッケージの基材に設けられたパッドに接触可能であり、前記第2の接触部材が前記プリント配線基板に設けられたパッドに接触可能なコンタクトと、前記第1の接触部材がその一面に、前記第2の接触部材がその他面に位置するように前記コンタクトを保持するシートとを備えることを特徴とする電子装置。
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