JP2014090118A - イメージセンサ用パッケージおよびイメージセンサ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 イメージセンサ用パッケージ1は、配線基板10と、平面視においてイメージセンサ素子2の受光部2aと重なる透光部121を有しており、配線基板10に搭載され
るイメージセンサ素子2を封止するように配線基板10上に接合された蓋12と、蓋12の透光部121の周囲または配線基板10に設けられており、配線基板10と蓋12とで囲まれた封止空
間につながっている凹部1005と、凹部1005の内面に被着されたゲッター材7とを有している。
【選択図】 図1
Description
る。
本発明の第1の実施形態におけるイメージセンサは、イメージセンサ用パッケージ1と、イメージセンサ用パッケージ1の配線基板10上に搭載されたイメージセンサ素子2とを有している。
基体100の上面および内部に設けられた配線導体101と、絶縁基体100の下面に設けられた
端子電極102とを有している。なお、図1において、電子装置は、仮想のxyz空間内に
設けられており、以下便宜的に「上方向」とは仮想のz軸の正方向のことをいう。
を有しており、キャビティ1001は側壁部1002によって囲まれている。キャビティ1001の底面1003には、イメージセンサ素子2を接合するとともに、イメージセンサ素子2と電気的に接続されている配線導体101が設けられている。側壁部1002または底面1003は凹部1005
を有している。また、絶縁基体100は平面視において矩形の形状を有している。絶縁基体100は、イメージセンサ素子2を支持するための支持体として機能し、キャビティ1001の底面1003の搭載領域1006上にイメージセンサ素子2が低融点ろう材または導電性樹脂等の接合剤を介して接着され固定される。
窒化アルミニウム質焼結体,ムライト質焼結体もしくはガラスセラミックス質焼結体等のセラミックスである。
l2O3),シリカ(SiO2),カルシア(CaO),マグネシア(MgO)等の原料粉末に適当な有機溶剤および溶媒等を添加混合して泥漿状とする。このような泥漿状の原料をドクターブレード法またはカレンダーロール法等を採用してシート状に成形してセラミックグリーンシートを得る。その後、このセラミックグリーンシートに適当な打ち抜き加工またはプレス加工を施すとともに必要に応じて複数枚積層して積層体とし、積層体を高温(約1500〜1800℃)で焼成することによって製作される。
キャビティ1001は、例えば開口部となる貫通孔を設けたセラミックグリーンシートとキャビティ1001の底部となるセラミックグリーンシートとを積層し、焼成することによって形成する。また、キャビティ1001が単層または多層のセラミックグリーンシートにプレス加工によって形成されていてもよい。
〜4.5mmの場合であれば、凹部1005は、幅が0.2〜2.0mm,深さが0.05〜0.5mmに形成されていることが好ましい。例えば、絶縁基体100の寸法は、縦が15mm,横が15mm,
厚さが2mmであって、キャビティ1001の寸法が縦が10mm,横が10mm,深さが1mmの場合であれば、凹部1005の幅は1mmである。
印刷して、絶縁基体100用のセラミックグリーンシートと同時に焼成することによって、
絶縁基体100の所定位置に形成される。配線導体101のうち、セラミックグリーンシートを厚み方向に貫通する貫通導体は、導体ペーストを印刷することによってセラミックグリーンシートに形成した貫通孔を充填しておけばよい。なお、図1に示された例では、配線基板100のキャビティ1001内に段部1004を形成して、段部1004の上側の面に露出するように
配線導体101を形成している。
を高めたりするためにガラスまたはセラミックスの粉末を添加してもよい。貫通導体用の導体ペーストは、有機バインダーまたは有機溶剤の種類または添加量によって、配線導体層用の導体ペーストよりも充填に適した高い粘度に調整される。
ている。これによって、端子電極102および配線導体101が腐食することを効果的に抑制できる。また、接続部材4との接合および端子電極102と外部電気回路基板の配線との接続
を強固にできる。
んだ等の接合材3を介して接合されて配置されている。また、イメージセンサ素子2はボンディングワイヤからなる接続部材4によって配線導体101に電気的に接続されている。
Si),硫化亜鉛(ZnS)またはこれらを含む合金からなり、蓋12の寸法が例えば、縦が5〜50mm,横が5〜50mm,厚さが0.3〜2.0mmとなるように形成して作製される。
合されている。接合材3を介して配線基板100と蓋12とを接合することによって、配線基
板100と蓋12との間を封止することができる。接合材3としては、金(Au),銀(Ag
),亜鉛(Zn),すず(Sn),銅(Cu)およびこれらの合金を主成分とする金属を用いることができる。
の周囲に設けられている。蓋12に設けられている凹部1005は、例えば平面透視において受光部2aの周囲を取り囲むように設けられている。また、側壁部1002に設けられている凹部1005は、例えばイメージセンサ素子2を取り囲むように設けられている。
果を得ることができる。また、ゲッター材料の厚みが1μm以下である場合には、ゲッター材7の熱容量が過度に大きくなることを抑制することができるので、ゲッター材7の加熱時におけるゲッター材7の活性の均一性を高めることができる。
形成されている場合にはゲッター材7による気体分子を吸着する効果が小さくなるが、ゲッター材7を加熱することによって、ゲッター材7の表面に存在するガスとの化合物をゲッター材7の内部に拡散させることができることによる。これによって、ゲッター材7の表面に新しい活性面を形成できるので、ゲッター材7による気体分子を吸着する効果を再び向上できる。なお、ゲッター材7の表面に新しい活性面を効率良く形成するためには、ゲッター材7は250〜500℃で加熱することが好ましい。
配線導体101を形成した配線基板10を準備する。具体的には、アルミナセラミックスまた
はムライトセラミックス等のセラミックス材料を主成分とするセラミックグリーンシートを準備し、セラミックグリーンシートにW,Mo,Mn,AgまたはCu等の金属粉末メタライズから成る端子電極102および配線導体101用の導体ペーストをスクリーン印刷法等によって所定形状に印刷する。その後、導体ペーストを印刷したセラミックグリーンシートを積層して、キャビティ1001および段部1004ならびに凹部1005を有するように積層体を作製する。この積層体を焼成することによって、配線基板10を作製できる。
は、例えば、蓋12にクラッドされたもの、プリフォームされたものまたはペースト状のものを用いることができる。また、このような接合材3は、メタライズによって配線基板100と蓋12との接合面に配置してもよいし、ペースト状の接合材3を用いて印刷法によって
配線基板100と蓋12との接合面に配置してもよい。また、配線基板100と蓋12との接合面に配置された接合材3を、赤外線のランプヒータ,ヒータブロックまたはヒータープレート等を用いて加熱して溶融させることによって、配線基板100と蓋12とを接合材3を介して
接合できる。
によって、ゲッター材7を活性化することが好ましい。蓋12と配線基板100とを接合する
工程においては、配線基板100および蓋12を加熱することによって配線基板100と蓋12とを接合するので、配線基板100および蓋12ならびに接合材3からガスが発生しやすい。その
ため、蓋12と配線基板100とを接合する工程においてゲッター材7を活性化させることに
よって、ゲッター材7による気体分子を吸着する効果を高めることができるので、イメージセンサの封止空間13の内圧をより小さくすることができるからである。
形成するように配線基板10上に接合された蓋12と、蓋12の透光部121の周囲または配線基
板10に設けられており、配線基板10と蓋12とで囲まれた封止空間13につながっている凹部
1005と、凹部1005の内面に被着されたゲッター材7とを有していることから、イメージセンサ用パッケージ1を大型化することなく、封止空間13内のゲッター材7の露出する面積を増やして、封止空間13内の真空度を向上できる。
次に、本発明の第2の実施形態によるイメージセンサについて、図2を参照しつつ説明する。
10・・・配線基板
100・・・絶縁基体
1001・・・キャビティ
1002・・・側壁部
1003・・・底面
1004・・・段部
1005・・・凹部
1006・・・搭載領域
101・・・配線導体
102・・・端子電極
11・・・接合部材
12・・・蓋
121・・透光部
13・・・封止空間
2・・・イメージセンサ素子
2a・・・受光部
3・・・接合材
4・・・接続部材
7・・・ゲッター材
Claims (3)
- イメージセンサ素子の搭載領域を有する配線基板と、
平面視において、前記搭載領域に重なる透光部を有しており、前記配線基板との間に封止空間を形成するように前記配線基板上に接合される蓋と、
前記蓋の前記透光部の周囲または前記配線基板に設けられており、前記配線基板と前記蓋とで囲まれた前記封止空間につながっている凹部と、
前記凹部の内面に被着されたゲッター材とを備えていることを特徴とするイメージセンサ用パッケージ。 - 前記凹部の内面が曲面状であることを特徴とする請求項1に記載のイメージセンサ用パッケージ。
- 請求項1に記載のイメージセンサ用パッケージと、
前記配線基板上に搭載されたイメージセンサ素子とを備えていることを特徴とするイメージセンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2012240226A JP2014090118A (ja) | 2012-10-31 | 2012-10-31 | イメージセンサ用パッケージおよびイメージセンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2012240226A JP2014090118A (ja) | 2012-10-31 | 2012-10-31 | イメージセンサ用パッケージおよびイメージセンサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2014090118A true JP2014090118A (ja) | 2014-05-15 |
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP2012240226A Pending JP2014090118A (ja) | 2012-10-31 | 2012-10-31 | イメージセンサ用パッケージおよびイメージセンサ |
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2012
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