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JP2014089164A - 赤外線検出装置及びそれを備えたディスプレイ並びにパソコン - Google Patents

赤外線検出装置及びそれを備えたディスプレイ並びにパソコン Download PDF

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Kyoya Nakamigawa
京弥 中三川
Sousuke Nishida
聡佑 西田
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Abstract

【課題】赤外線検出装置が起動した直後から検出範囲の検出対象物の存否を検知することが可能な赤外線検出装置を提供する。
【解決手段】入射される赤外線量に応じた信号を出力する赤外線検出部100)により検出された信号に基づいて、検出対象物6の有無を検出する赤外線検出装置において、赤外線検出部100は、入射される赤外線量の絶対値を検出することが可能な複数の赤外線センサ1,2を有し、複数の赤外線センサ1,2に設定される各検出範囲A,Bは、赤外線検出部100に対向する仮想平面13に、各検出範囲A,Bと見なして投影した各仮想投影面1,2それぞれの仮想外周線4,5が一致しない条件を満たす。
【選択図】図2

Description

本発明は、赤外線検出装置及びそれを備えたディスプレイ並びにパソコンに関し、より詳細には、赤外線センサと信号処理部とを有する赤外線検出装置及びそれを備えたディスプレイ(文字・画像表示装置)並びにパソコンに関する。特に、赤外線の検出対象が人体である人体検出装置に適用できる赤外線検出装置に関する。
従来から、照明灯やテレビ、ディスプレイ、パソコン画面の自動点灯・消灯等の様々な場面で、人体からの赤外線を感知して人の存否を判定する人感センサが使用されている。これらの機器に人感機能を付加する目的は、第1に節電(省エネ)の目的、第2にセキュリティガードの目的である。第1の節電目的は、人がいない部屋の照明、エアコン及びテレビ等を、オン状態のままに放置する無駄を無くすこと、第2のセキュリティガード目的は、利用者が離席したパソコンに対し、第3者の不正操作あるいは情報の不正閲覧・盗用を防止することである。これらの目的に応じるため、人感センサは、人の存否を判定し、不在と判定された時は、制御対象となる照明、エアコン、テレビ等をオン状態からオフするほか、パソコンの機能をロックする等、適切に機能制限することが望まれている。
このような人感センサとしては、検出対象である人から発せられる赤外線を検知するものが知られており、その中でも特に焦電センサが広く用いられている。焦電センサは、センサに入射する赤外線エネルギーの変化量に応じた電気信号を出力するものである。例えば、検出対象である人が検出範囲に侵入した場合、侵入前後で検出範囲の赤外線エネルギー量は変化するので、その変化に応じた電気信号が出力されることにより、人の侵入を検知することが可能である。
しかし、検出範囲で人が継続して静止し続けた場合は、センサに入射する赤外線量はほとんど変化しない。したがって、変化に応じた電気信号が出力される焦電センサから出力される電気信号はわずかな値となり、検出対象である人を検知することが困難になるという欠点があった。
そこで、焦電センサを人感用途に用いる場合、通常はタイマーと組み合わせて使用することにより、上記欠点を緩和するものがある。その一例として、人感センサとタイマーとを組み合わせて、照明灯の自動点灯・消灯する節電装置が知られている。その節電装置において、焦電センサが、一旦検出対象である人を検知すると、タイマーで設定した時間内は照明灯の点灯を継続する。そして、タイマー設定時間内に再度検出対象である人の動きを検知した場合は、タイマーをリセットすることにより、点灯状態を継続する。もし、人が検出範囲から退去した場合は、焦電センサからの出力は得られなくなるため、タイマー設定時間になると自動的に消灯する。
このように、検出範囲において、人が椅子に座る等してほとんど動かない状態が継続し、焦電センサの出力信号が小さくなった場合でも、焦電センサとタイマーを組み合わせることにより、あらかじめ設定された時間までは照明灯は継続して点灯するので、しばらく動かない場合でも勝手に照明灯が消えてしまう確率を低減することができる。
しかし、タイマーの設定時間よりも長い時間、検出対象である人の静止状態が継続すると、検出範囲に検出対象者が存在する場合であっても、不在だと誤判定する欠点がある。この欠点を回避するためにタイマーの設定時間を長くすると、不在になったにもかかわらず照明の点灯状態が長時間継続することになり、人感センサを設置した節電(省エネ)という本来の目的に反することとなる。
このような、変化に応じた電気信号が出力される焦電センサ以外の赤外線センサとして、入射された赤外線の絶対量が分かるサーモパイルや量子型赤外線センサがある(以下、絶対赤外線量センサともいう)。この絶対赤外線量センサは、検出対象である人とセンサ自身の温度差に応じた赤外線の絶対値を検知することができる。そのため静止した検出対象者に対する検知出力を、そのまま使用可能であり、タイマーと組み合わせる必要がないという特徴を有する。
例えば、特許文献1に記載のものは、上述した絶対赤外線量センサを用い、従来と比べて簡単な構成,制御,信号処理により、室内の温度分布及び人体の存在や挙動の検出を行う赤外線センサシステムである。具体的には、室内の温度分布検出範囲と人体検出範囲が同一範囲となるようにサーモパイルと焦電型赤外線検出器を複合化した赤外線センサと、サーモパイル信号処理部と焦電型赤外線検出器信号処理部と、赤外線センサを上下・左右方向に走査する垂直方向駆動手段及び水平方向駆動手段と、垂直方向駆動手段及び水平方向駆動手段を制御する垂直・水平駆動制御部と、範囲別赤外線センサ情報記憶部とで構成するというものである。
また、特許文献2に記載のものは、特別な冷却装置を必要とせず、人体の発する赤外線を高感度に効率良く検出する赤外線センサである。具体的には、所定の開口率を得るための単一センサを構成する非検出部の面積に対する検出部の面積の比率が所定の値となるように、単一センサを構成する検出部および非検出部の平面形状を、直角以下の角度を持たない五角形以上の多角形状に形成すると共に、支持基板上の同一行での互いに隣接する2つの単一センサ間の接続においては、該上流側の単一センサの非検出部と該下流側の単一センサの検出部とが直列接続されるように配線し、支持基板上の同一列での互いに隣接する2つの単一センサ間に配置においては、一方の行の単一センサを構成する検出部と、他方の行の単一センサを構成する非検出部とを交互に配置するというものである。
次に、静止した対象物の検知が可能な赤外線センサによる最も簡単な動作原理を説明する。
図1は、従来の赤外線検出装置において、赤外線センサが検出対象である人を検出した時の出力特性を説明するグラフを示す図である。図1における縦軸は、赤外線センサが出力する電気信号の値を示し、図1における横軸は、時間を示している。検出対象である人が、検出範囲に存在しない場合、量子型赤外線センサは、検出範囲の壁、床等の背景からの赤外線輻射を受けている。この時、赤外線センサは、背景温度とセンサ自身の温度差に応じた値を出力する。
次に、検出対象である人が、検出範囲に出入りした場合を説明する。赤外線センサが検出対象とする人は、ほぼ一定の体温である。特に、人の顔等皮膚の露出した部分の温度は、およそ34℃程度であり、通常の室内温度(例えば、25℃)より高温である。したがって、検出対象である人が、検出範囲に侵入した場合は、赤外線センサの出力値は上昇する。そして、侵入した人が、検出範囲から外れると、赤外線センサの出力値は、再び背景温度に応じたレベルに戻る。したがって、検出対象の存否、すなわち人が検出範囲に存在するか否かの判定基準となる閾値(固定)を、図1に示すように設定し、その閾値と赤外線センサの出力値との大小関係を比較することにより、検出範囲に人がいるかどうかを判定することが可能となる。すなわち、図1に示す区間Zが、検出対象となる人がそこにいると判定される区間である。
2006−226988号公報 2007−081225号公報
しかしながら、上記のように量子型赤外線センサ等の絶対赤外線量センサを用いた場合であっても、ある一定時間の赤外線センサの出力値を観測し、区間Zとその他の区間との出力の比較を行う必要があるため、赤外線検出装置が起動した直後には、検出範囲の検出対象物の存否を検出することは不可能であった。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、赤外線検出装置が起動した直後から、検出範囲における検出対象物の存否を判定することが可能な赤外線検出装置を提供することを目的とする。
本実施形態は、このような目的を達成するためになされたもので、請求項1に記載の発明は、入射される赤外線量に応じた信号を出力する赤外線検出部(100)により検出された信号に基づいて、検出対象物(6)の有無を検出する赤外線検出装置において、前記赤外線検出部(100)は、入射される赤外線量の絶対値を検出することが可能な複数の赤外線センサ(1,2)を有し、該赤外線センサ(1,2)に設定される各検出範囲(A,B)は、前記赤外線検出部(100)に対向する仮想の平面(13)に、前記各検出範囲(A,B)と見なして投影した仮想の各投影面(11,12)をそれぞれ縁取る仮想の外周線(4,5)が一致しない条件を満たすことを特徴とする。(図2)
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記赤外線検出部(100)は、前記赤外線センサ(1,2)の受光面(3)から前方に広がる検出角を、前記受光面(3)の近傍で狭めることにより、前記赤外線センサ(1,2)の各検出範囲(A,B)を制限する検出角制限体(20)を備え、該検出角制限体(20)は、遮光性を有する赤外線遮光部(23)と、透光性を有する赤外線透過部(24)とにより構成されることを特徴とする。(図2、図6)
また、請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、前記検出角制限体(20)は、1つの窓状に形成された赤外線透過部(24)と、該赤外線透過部(24)を窓枠状に囲む赤外線遮光部(23)とにより構成されることを特徴とする。(図2、図6)
また、請求項4に記載の発明は、請求項1、2又は3に記載の発明において、前記信号処理部(10)は、前記各検出範囲(A,B)を含む検出領域内に検出対象物(6)が存在するか否かの存否を判定することが可能であり、前記赤外線センサ(1,2)の各検出信号の出力を比較した結果、前記検出対象物(6)から検出される赤外線の占める割合が異なる場合、前記各検出範囲(A,B)を含む検出領域内に検出対象物(6)が存在するとの判定結果が得られることを特徴とする。(図1、図3、図7、図8、図9)
また、請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の発明において、前記信号処理部は、前記赤外線センサ(1,2)の出力の差又は前記出力の比に基づいて、検出対象物(6)の存否を判定することを特徴とする。(図3、図7、図8、図9)
また、請求項6に記載の発明は、請求項1乃至5のいずれかに記載の発明において、前記赤外線センサ(1,2)は、水平基準面(F)までのそれぞれの鉛直距離(J,K)が異なるように所定の離間距離(d)を隔てて配置されたことを特徴とする。(図3、図7)
また、請求項7に記載の発明は、請求項1乃至6のいずれかに記載の発明において、前記赤外線センサ(1,2)は、地面(G)又は床面(F)に対して平行な方向に所定の離間距離(d)を隔てて配置されたことを特徴とする。(図2、図5、図6)
また、請求項8に記載の発明は、請求項1乃至7のいずれかに記載の発明において、前記検出対象物(6)は、赤外線を放射する人体であることを特徴とする。(図3)
また、請求項9に記載の発明は、請求項1乃至8のいずれかに記載の発明において、前記赤外線センサ(1,2)は、同一の基板(19)上に形成されたことを特徴とする。(図5)
また、請求項10に記載の発明は、請求項1乃至9のいずれかに記載の発明において、前記赤外線センサ(1,2)は、量子型赤外線センサであることを特徴とする。
また、請求項11に記載の発明は、請求項1乃至10のいずれかに記載の赤外線検出装置を備え、画像表示部(83)と、該画像表示部(83)を囲む枠部(81)とを有するディスプレイ(80)において、前記赤外線センサ(1,2)を結ぶ直線(C)が、前記枠部(81)に対して平行であるように、前記赤外線検出装置が前記枠部(81)に配置されたことを特徴とする。(図3)
また、請求項12に記載の発明は、請求項11に記載の発明において、前記赤外線センサを結ぶ直線(C)が、前記ディスプレイ(80)の縦枠部(82)に対して平行であることを特徴とする。(図3)
また、請求項13に記載の発明は、請求項1乃至10のいずれかに記載の赤外線検出装置を備えたことを特徴とするパソコン(90)である。(図3)
また、請求項14に記載の発明は、請求項11又は12に記載のディスプレイ(80)を備えたことを特徴とするパソコン(90)である。(図3)
本発明によれば、赤外線検出装置及びそれを備えたディスプレイ並びにパソコン、より詳細には、赤外線センサと信号処理部とを有する赤外線検出装置及びそれを備えたディスプレイ(文字・画像表示装置)並びにパソコンにおいて、赤外線検出装置が起動した直後から、検出範囲における検出対象物の存否を判定することが可能な赤外線検出装置を実現できる。また、赤外線の検出対象が人体である人体検出装置に適用できる。
従来の赤外線検出装置において、赤外線センサが検出対象を検出した時の出力特性を説明するグラフを示す図である。 本発明に係る赤外線検出装置を説明するための概略構成図である。 本発明に係る赤外線検出装置が、ノート型パソコンに適用された例において、第1、第2の赤外線センサそれぞれの検出範囲と検出対象物との関係を示す概略説明図である。 本発明に係る赤外線検出装置における信号処理部のブロック図である。 本発明に係る赤外線検出装置における赤外線センサの実態配置図である。 本発明に係る赤外線検出装置において、赤外線検出領域と検出角制限体との位置関係を詳細に示す要部拡大図である。 本発明に係る赤外線検出装置がノートパソコンに適用された例において、検出対象物である人体の在否に対し、第1、第2の赤外線センサの出力変化をグラフに示す図である。 本発明に係る赤外線検出装置がノートパソコンに適用された例において、検出対象物である人体の在否に対し、第2の赤外線センサの出力から第1の赤外線センサの出力を差し引いた値をグラフに示す図である。 本発明に係る赤外線検出装置がノートパソコンに適用された例において、検出対象物である人体の在否に対し、第2の赤外線センサの出力を第1の赤外線センサの出力で除した値をグラフに示す図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
[赤外線検出装置]
図2は、本発明に係る赤外線検出装置を説明するための概略構成図である。図2に示すように、赤外線検出装置200は、検出対象物(例えば、人体)の放射する赤外線を検出する赤外線検出装置であり、赤外線検出部100と信号処理部10とを備えている。この赤外線検出部100は、入射される赤外線量に応じた信号を出力する。信号処理部10は、赤外線検出部100が検出した信号を処理する。赤外線検出部100は、入射される赤外線量の絶対値を検出することが可能な、第1の赤外線センサ1及び第2の赤外線センサ2(以下、複数の赤外線センサ1,2、あるいは、単に赤外線センサ1,2ともいう)を有する。なお、赤外線センサ1,2にそれぞれ対応する検出範囲A,Bは、赤外線センサ1,2とは異なる温度の物体が存在する時に、赤外線センサ1,2の出力が変化する範囲のことをいう。
また、2個の赤外線センサ1,2は、赤外線検出部100が備える複数の赤外線センサのうち、いずれかの2個を特定したものである。したがって、赤外線検出部100が備える赤外線センサの個数を制限することはなく、3個以上でも構わない。なお、少なくとも赤外線センサ1,2は、同一平面上に配置されている。
図2に示すように、赤外線検出部100は、入射される赤外線量の絶対値を検出することが可能な少なくとも2個の赤外線センサ1,2を有している。これら2個の赤外線センサ1,2の各検出範囲A,Bは、以下の条件を満たすように設定されている。その条件とは、赤外線検出部100に対向する仮想の平面13において、各検出範囲A,Bと見なして仮想の各投影面11,12を投影し、これら各投影面11,12をそれぞれ縁取る仮想の外周線4,5が一致しないという条件である。つまり、2個の赤外線センサ1,2の各検出範囲A,Bは、少なくとも完全一致ではないという条件により設定されている。
一つの検出対象物が検出可能範囲に存在する時、検出範囲Aに係る第1の赤外線センサ1の出力信号に占める検出対象物の割合と、検出範囲Bに係る第2の赤外線センサ2の出力信号に占める検出対象物の割合とを、異なる値にするように、検出角制限体20が、赤外線センサ1,2の各検出範囲A,Bを適切に制限している。
図2に示すように、赤外線検出部100が備える2個の赤外線センサ1,2は、それらの受光面3から前方に広がる最大検出角がある。この最大検出角とは、赤外線センサ1,2を人の目に置き換えれば、視野とも言える概念である。赤外線検出部100は、この視野にも似た最大検出角を、受光面3の近傍で検出角制限体20によって狭める。すなわち、赤外線検出部100は、2個の赤外線センサ1,2の各検出範囲A,Bを制限する検出角制限体20を備えて構成されている。この検出角制限体20は、遮光性を有する赤外線遮光部23と、透光性を有する赤外線透過部24とにより構成されている。また、検出角制限体20は、1つの窓状に形成された赤外線透過部24と、その赤外線透過部24を窓枠状に囲む赤外線遮光部23とにより構成されている。
検出範囲Aは、第1の赤外線センサ1の検出範囲を示しており、検出範囲Bは、第2の赤外線センサ2の検出範囲を示している。なお、検出角制限体20は、赤外線検出装置200自体に構成されるか、あるいは、赤外線検出装置200が搭載された電子機器の筺体に窓を設けることにより、検出角制限体20が構成されるか、いずれの構成にしても良い。
また、第1、第2の赤外線センサ1,2の検出範囲A,Bを、所望の設定とするために、少なくとも検出角制限体20と、不図示のレンズとの何れかを用いるように構成しても良い。
また、赤外線遮光部23の赤外線透過率は、当然に、赤外線透過部24の赤外線透過率より低いことが必須要件であり、10%以下であることが好ましく、5%以下であれば、なお好ましい。また、赤外線透過部24の赤外線透過率は、当然に、赤外線遮光部23よりも高いことが必須要件であり、20%以上であることが好ましく、50%以上であれば、なお好ましい。
そのため、赤外線遮光部23を構成する部材には、赤外線を反射しないように表面処理された金属、プラスチック、エポキシ樹脂、液晶ポリマー(LCP)、ポリフェニレンサルファイド(PPS)樹脂等が用いられる。また、赤外線透過部24を構成する部材には、高密度ポリエチレン、ゴアテックス(登録商標)、Si、Ge、サファイヤガラス等が用いられる。この赤外線透過部24は、検出角制限体20を形成する板面において、単にピンホールのような穴を設けることでも実現可能である。さらに、赤外線透過部24の形状として、円、楕円、正方形、長方形、多角形等を採用することが可能である。なお、赤外線透過部24は1つであることが、製造工程を簡単にする点で好ましい。
このような検出角制限体20と、2個の赤外線センサ1,2との相乗作用により、赤外線検出装置200の検出範囲A,Bにおける、検出対象物の存否確認が可能となる。また、赤外線検出装置200において、信号処理部10が、各検出範囲A,Bを含む検出領域内に検出対象物が存在するか否かを判定する。この信号処理部10は、2個の赤外線センサ1,2の出力の差又は出力の比に基づいて、検出対象物の存否を判定する。つまり、2個の赤外線センサ1,2の各検出信号の出力を比較した結果、検出対象物から検出される赤外線の占める割合が異なる場合、各検出範囲A,Bを含む検出領域内に検出対象物が存在するとの判定結果が得られる。
すなわち、信号処理部10は、各検出範囲A,Bにおける検出対象物の占有率が異なることを検出することにより、検出対象物が検出可能範囲に存在することを判定する。
また、2個の赤外線センサ1,2の各検出範囲を検出対象物が占める割合が異なるとは、検出対象物を含む平面に2個の赤外線センサ1,2の各検出範囲を投影した際にできる各投影図において、検出対象物を含む面積と、検出対象物を含まない面積の比が異なることをいう。
ここで、2個の赤外線センサ1,2の出力の比を用いることにより、2個の赤外線センサ1,2が所定の温度特性を持っていた場合であっても、その温度特性をキャンセルできるため、広い温度範囲にわたり、安定的に検出対象物を検出することが可能となる。
なお、2個の赤外線センサ1,2を含む複数の赤外線センサは、同一基板19の上に形成されていた方が、検出角制限体20との相対位置ずれの影響や、複数の赤外線センサ1,2同士の温度差による出力ずれ等の影響が緩和される。
また、複数の赤外線センサが、蒸着等によって形成された半導体薄膜で構成されている場合、ウェハ上の赤外線センサは、近隣する同士である程、電気的特性が近いことが知られている。したがって、同一基板19の上に構成された2個の赤外線センサ1,2は、相互の電気的特性やその温度特性がほぼ同一となる。このように、赤外線検出装置200に用いる2個の赤外線センサ1,2の特性が揃っている方が、後段の演算や出荷時の調整が容易になる。
図3は、本発明に係る赤外線検出装置が、ノート型パソコン(以下、ノートパソコン又は単にパソコンという)に適用された例において、第1、第2の赤外線センサそれぞれの検出範囲と検出対象物との関係を示す概略説明図である。図3に示すように、赤外線検出装置200を備えたパソコン90の赤外線検出装置200において、検出対象物6は人体である。このパソコン90は、ディスプレイ80を備えている。このディスプレイ80は、画像表示部83と、その画像表示部83を囲む枠部81とを有し、その枠部81に、赤外線検出装置200が装備されている。このディスプレイ80において、赤外線検出装置200の構成要素である2個の赤外線センサ1,2を結ぶ直線Cが、枠部81に対して平行であるように配置されている。
つまり、ディスプレイ80やノートパソコン90において、赤外線検出装置200が備える2個の赤外線センサ1,2が、機器の上下又は左右方向に所定の間隔を隔てて配置されたことを意味する。特に、ディスプレイ80の縦枠部82に対して、直線Cが平行になるような配置が好ましい。このことは、ディスプレイ80や、そのディスプレイ80を含むノートパソコン90等の機器において、赤外線検出装置200が備える2個の赤外線センサ1,2が、機器の上下方向に所定の間隔を隔てて配置されたことを意味する。
図3に示すように、ノートパソコン90において、キーボード等を装備された基部91は、机上に水平に載置して用いられる。この基部91に対し、ディスプレイ80は、開角度Rに開かれた状態で用いられる。この時、第1の赤外線センサ1の検出範囲Aを、人体6の頭部が占める割合よりも、第2の赤外線センサ2の検出範囲Bを、人体6の腕、胸部及び腹部が占める割合のほうが大きい。このような状態では、人体6よりも背景温度が低い場合において、第1の赤外線センサ1の出力よりも、第2の赤外線センサ2の出力の方が大きくなる。よって、第1、第2の赤外線センサ1,2の出力差、又は出力比に基づいて、検出範囲A,Bにおける人体6の存否を検出できる。これら出力差又は出力比を得るために、検出時間と処理時間とのいずれも不要である。したがって、赤外線検出装置200が起動した直後から、検出範囲A,Bにおける人体6の存否を検出できる。
赤外線検出装置200の適用例として、図3によりノートパソコン90を例示したが、その他の例として、不図示のデスクトップパソコン用のディスプレイ、あるいは、ノートパソコン90に接続される不図示の外付けディスプレイ、不図示のタブレット型の情報端末のディスプレイ等が挙げられる。また、赤外線検出装置200の適用例は、それらに限定されないことはいうまでもない。
なお、ここでいう赤外線検出装置200の検出範囲A,Bとは、例えば、ノートパソコン90やディスプレイ80に搭載されている赤外線検出装置200の場合、ノートパソコン90やディスプレイ80を、使用中の人が存在し得る範囲である。これらの機器を使用する際、赤外線検出装置200から、人体6までの直線距離は、概ね1m以内である。なお、この検出範囲A,Bは、使用される機器の種類によって異なるので、上述した概ね1m以内に限定されないことは、いうまでもない。
また、図3に示した例では、第1、第2の赤外線センサ1,2を、地面Gに対して垂直方向の距離J,Kが異なるように配置し、検出角制限体20により検出範囲A,Bを地面Gに対して垂直方向にずらしたが、垂直方向に限ることはない。つまり、赤外線検出装置200に求められる検出範囲によっては、第1、第2の赤外線センサ1,2を地面Gに対して水平方向に、所定の間隔を設けて配置し、検出角制限体20により第1、第2の赤外線センサ1,2の検出範囲A,Bを、地面Gに対して水平方向にずらしても良い。
一方、所望の検出範囲が多方向又は広範囲である等の場合は、4つの赤外線センサを用いて、第1、第2の赤外線センサ1,2を地面Gに対して垂直方向の距離J,Kが異なるように配置し、かつ不図示の第3、第4の赤外線センサを、地面Gに対して水平方向に所定の間隔を設けて配置しても良い。
[赤外線センサ]
本実施形態の第1、第2の赤外線センサ1,2は、小面積に複数個のセンサを集積可能な量子型赤外線センサであることが好ましい。また、量子型赤外線センサには、例えば、旭化成エレクトロニクス製のIR1011のようなInSbを用いたフォトダイオードをGaAs基板上に構成したものも好適である。
また、絶対赤外線量センサであるサーモパイル等も量子型赤外線センサと同様に、入射された赤外線の変化量ではなく、絶対量を検出することが可能でなる。しかし、サーモパイルは、ゼーベック効果を用いたセンサであるため、出力を十分に得ることが困難である。すなわち、サーモパイルが、出力を十分に得るには、温点と冷点(基準点)との温度差を大きく確保するために、所定の距離を必要とする。したがって、小面積に複数個のセンサを、緻密に配置すると十分な出力が得られない。逆に必要な信号を得るためには、相当部分のサイズが大きくなり、小型化を求められる用途には不向きとなる。すなわち、ノートパソコン90やディスプレイ80には装備し難いサイズになってしまう。よって、赤外線検出装置200に用いる赤外線センサ1,2は、量子型赤外線センサであることが望ましい。
[信号処理部]
図4は、本発明に係る赤外線検出装置における信号処理部のブロック図である。図4に示すように、信号処理部10は、少なくとも赤外線センサ1,2を含む複数の赤外線センサの出力を増幅する増幅回路部7と、増幅回路部7で増幅された信号を演算する演算部8と、演算部8による演算結果と閾値設定部15の設定した閾値との比較結果から、人体6の存否を判定する判定部9とより構成されている。この判定部9の判定出力に基づいて、人のいなくなった部屋の照明を消すための電源制御等を行う。この信号処理部10における演算部8には、不図示のADコンバータ等を備えた構成でも良い。また、演算部8と判定部9とは、必ずしも、赤外線検出装置200に内装されている必要は無く、赤外線検出装置200が搭載されたノートパソコン90やディスプレイ80等の電子機器の側に装備される構成であっても構わない。
以下に、赤外線検出装置200を、より具体的かつ詳細に説明する。ただし、本発明は、これらに限定されるものではない。
図5は、本発明に係る赤外線検出装置における赤外線センサの実態配置図である。図5に示す2個の赤外線センサ1,2は、量子型赤外線センサであることが好ましい。これら第1、第2の赤外線センサ1,2は、同一の基板19の上に配置されていることが好ましい。ただし、同一の基板19を用いない他の配置方法により構成されていても構わない。これら赤外線センサ1,2は、地面G又は、水平基準面Hまでのそれぞれの鉛直距離J,Kが、異なるように所定の離間距離dを隔てて配置されている。
図5に示すように、赤外線センサ1,2は、同一のGaAsの基板19上に形成されている。第1、第2の赤外線センサ1,2それぞれの幅W=160μm、赤外線センサ1,2それぞれの長さL=100μmである。これら、第1の赤外線センサ1と、第2の赤外線センサ2とは、それぞれの中心間の距離d=265μmを確保して、基板19の上に配置されている。これら赤外線センサ1,2は、特許文献2に記載されているような、InSbのダイオードを用いた量子型赤外線センサである。
図6は、本発明に係る赤外線検出装置において、赤外線検出領域と検出角制限体との位置関係を詳細に示す要部拡大図である。図6に示すように、赤外線センサ1,2から検出角制限体20までの距離a=0.4mm、検出角制限体20の厚みt=0.5mm、検出角制限体20に赤外線透過部24として設けた穴の直径Φ=1.0mmである。この検出角制限体20の材料には、ポリフェニレンサルファイド(PPS)樹脂を用いている。
図7は、本発明に係る赤外線検出装置がノートパソコンに適用された例において、検出対象物である人体の在否に対し、第1、第2の赤外線センサの出力変化をグラフに示す図である。図7に示すように、人体6(図3)が赤外線検出装置200の検出範囲A,Bにいる際、人体6は赤外線検出装置に対向するように赤外線検出装置から直線距離50cmのところに着席している。図7に示す第1、第2の赤外線センサ1,2の出力は、図3に示すノートパソコン90が、開角度R=110°に設定された時の測定値である。また、この時、各赤外線センサ1,2の出力は、1MΩの抵抗でI/V変換された後、240倍に増幅されている。これらの結果より、人体6が、赤外線検出装置200の検出範囲A,Bにいる場合、第1の赤外線センサ1の出力と、第2の赤外線センサ2の出力とは異なる値を示す。一方、人体6が、赤外線検出装置200の検出範囲A,Bにいない場合、第1の赤外線センサ1の出力値と、第2の赤外線センサ2の出力値とは、同程度の値を示すことがわかる。
図8は、本発明に係る赤外線検出装置がノートパソコンに適用された例において、検出対象物である人体の在否に対し、第2の赤外線センサの出力から第1の赤外線センサの出力を差し引いた値をグラフに示す図である。図8に示す結果より、第1、第2の赤外線センサ1,2の出力の差を用いて、赤外線検出装置200の検出範囲A,Bにおける、人体6の存否を判定することができることがわかる。
図9は、本発明に係る赤外線検出装置がノートパソコンに適用された例において、検出対象物である人体の在否に対し、第2の赤外線センサの出力を第1の赤外線センサの出力で除した値をグラフに示す図である。図9に示す結果より、第1、第2の赤外線センサ1,2の出力の比を用いて、赤外線検出装置200の検出範囲A,Bにおける、人体6の存否を判定することができることがわかる。
以上の結果より、本実施形態の赤外線検出装置によれば、赤外線検出装置が起動した直後から、検出範囲における検出対象物の存否を判定することが可能な赤外線検出装置を実現できる。なお、検出対象は、人に限らず、例えば、動物、自動車等、ある程度の熱、すなわち赤外線を放射するものであれば、本発明を適用できる。
人がいない部屋の照明、エアコン及びテレビ等を、オン状態のままに放置する無駄を無くす節電装置のほか、利用者が離席したパソコンに対し、第3者の不正操作あるいは情報の不正閲覧・盗用を防止するコンピュータセキュリティー装置、さらに、動物、自動車のように体温や発熱のあるもの、すなわち赤外線を放射するものを検出対象物として、その検出対象物の存否判定を要する設備装置において、産業上の利用可能性がある。
1 第1の赤外線センサ
2 第2の赤外線センサ
3 受光面
4,5 外周線
6 検出対象物(人体)
7 増幅回路部
8 演算部
9 判定部
10 信号処理部
11,12 投影面
13 仮想の平面
19 基板
15 閾値設定部
20 検出角制限体
23 赤外線遮光部
24 赤外線透過部
80 ディスプレイ
81 枠部
82 縦枠部
83 画像表示部
90 (ノート型の)パソコン
91 基部
100 赤外線センサ
200 赤外線検出装置

Claims (14)

  1. 入射される赤外線量に応じた信号を出力する赤外線検出部により検出された信号に基づいて、検出対象物の有無を検出する赤外線検出装置において、
    前記赤外線検出部は、入射される赤外線量の絶対値を検出することが可能な複数の赤外線センサを有し、
    該赤外線センサに設定される各検出範囲は、前記赤外線検出部に対向する仮想の平面に、前記各検出範囲と見なして投影した仮想の各投影面をそれぞれ縁取る仮想の外周線が一致しない条件を満たすことを特徴とする赤外線検出装置。
  2. 前記赤外線検出部は、前記赤外線センサの受光面から前方に広がる検出角を、前記受光面の近傍で狭めることにより、前記赤外線センサの各検出範囲を制限する検出角制限体を備え、
    該検出角制限体は、遮光性を有する赤外線遮光部と、透光性を有する赤外線透過部とにより構成されることを特徴とする請求項1に記載の赤外線検出装置。
  3. 前記検出角制限体は、1つの窓状に形成された赤外線透過部と、該赤外線透過部を窓枠状に囲む赤外線遮光部とにより構成されることを特徴とする請求項2に記載の赤外線検出装置。
  4. 前記信号処理部は、前記各検出範囲を含む検出領域内に検出対象物が存在するか否かの存否を判定することが可能であり、前記赤外線センサの各検出信号の出力を比較した結果、前記検出対象物から検出される赤外線の占める割合が異なる場合、前記各検出範囲を含む検出領域内に検出対象物が存在するとの判定結果が得られることを特徴とする請求項1、2又は3に記載の赤外線検出装置。
  5. 前記信号処理部は、前記赤外線センサの出力の差又は前記出力の比に基づいて、検出対象物の存否を判定することを特徴とする請求項4に記載の赤外線検出装置。
  6. 前記赤外線センサは、水平基準面までのそれぞれの鉛直距離が異なるように所定の離間距離を隔てて配置されたことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の赤外線検出装置。
  7. 前記赤外線センサは、地面又は床面に対して平行な方向に所定の離間距離を隔てて配置されたことを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の赤外線検出装置。
  8. 前記検出対象物は、赤外線を放射する人体であることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の赤外線検出装置。
  9. 前記赤外線センサは、同一の基板上に形成されたことを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の赤外線検出装置。
  10. 前記赤外線センサは、量子型赤外線センサであることを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載の赤外線検出装置。
  11. 請求項1乃至10のいずれかに記載の赤外線検出装置を備え、画像表示部と、該画像表示部を囲む枠部とを有するディスプレイにおいて、前記赤外線センサを結ぶ直線が、前記枠部に対して平行であるように、前記赤外線検出装置が前記枠部に配置されたことを特徴とするディスプレイ。
  12. 前記赤外線センサを結ぶ直線が、前記ディスプレイの縦枠部に対して平行であることを特徴とする請求項11に記載のディスプレイ。
  13. 請求項1乃至10のいずれかに記載の赤外線検出装置を備えたことを特徴とするパソコン。
  14. 請求項11又は12に記載のディスプレイを備えたことを特徴とするパソコン。
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